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越の寒梅 投稿者:守天働児 投稿日:11月15日 19時01分

お久しぶりです。
あー。頂き物の「越の寒梅」であさりの酒蒸しを作られてしまった・・・
涙がちょちょ切れる。
 
>切腹の話
スゴイ話題ですね。
介錯人は、ベストフレンドにお願いするそうですよ。
切腹をする時、
ほとんどの人は緊張状態で、刀が腹に突き刺さらないとか・・・
僕なんかの場合、腹筋を鍛えてないから、
すんなりと刺さるのかも。(あぁーあ)
  • うわ〜〜〜〜〜!!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 19時58分

    越の寒梅も最近は、いろんなところで目にするようになり
    ましたねぇ。醸造アルコールが入ってるけど・・・。
    10年ほど前、父親がもらってきた越の寒梅。
    酔っ払った弟ががぶ飲みしているのを見た時、私は、思わ
    ず蹴りを入れましたとも。えぇ。
     
    介錯人は、ベストフレンドってのは、現代人の私にも、す
    ごくしっくり来る話ですね。
    学生時代、新撰組のお芝居をやった時、脱走した山南聡介
    が、沖田総司に頼んで介錯をしてもらったって場面があっ
    たんですが、脚本家の趣味か(女子高だったもんで)、こ
    の二人の関係は、妖しかった・・・というように描かれて
    いました。
    なんとしても死ななければならないのなら、最後の仕上げ
    は、大切な人に・・・ってのは、どんな人でも考えること
    なのかも知れませんね。
  • 山南敬助では? 投稿者:朱天 投稿日:11月16日 01時33分

    たぶん敬助だと思うんですけど、
    揚げ足とりみたいでごめんなさい。
     
    山南に関しては追捕も介錯も
    仲のよかった沖田総司という説が
    実際に存在するらしいですよ。
    これが通説なのかも。
  • あ、そうだ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月16日 09時15分

    敬助だ。
    なんか漢字がしっくりこないと思った。
    はぁ・・・。じゃ、あの脚本は、結構史実にのっとったも
    のだったのかしらん。
     
    その脚本は、沖田が惚れてるのは、土方歳三だったんです
    けどね。
    私、沖田の役だったんですが、土方の役の先輩とは、仲が
    よかったけど、山南の役の先輩には、密かに憧れて・・・
    たんですよぉ。ぽっ(*^o^*)(ほら、女子高だから)
    山南と沖田の絡みの部分だけよく覚えてるんですよねぇ。
    えへへ。(そのくせ、名前は忘れてる・・・と)
  • こんばんは 投稿者:月うさぎ 投稿日:11月16日 21時25分

    沖田総司と山波敬助ですけど、
    新撰組血風録か、燃えよ剣で、
    逃亡した山南が追っ手が沖田と知って、
    追ってが君なら逃げられないと思っていたよ、
    とか何とか言っておとなしく捕まりますよね。
     
    それを読んだ私は、山南は沖田が好きなんだ、と
    ごく自然に思ったものです。
    でなかったら、いくら沖田が剣の天才でも一太刀
    あびせようと思うんじゃないでしょうか。
    のりちゃんは正しいです!
  • 司馬さんの太鼓判 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月17日 00時23分

    押されてるわけですね(笑)?
    沖田総司は、美少年ではなかったようですね。
    記録によると、色黒で、口が大きかったとか。
    でも、何か愛嬌があったんでしょうねぇ。
    山南が、沖田の追跡に、潔く身を差し出す意味・・・。
    いろいろ考えちゃいますね。
     
    人に(人として)惚れたことって、あります?

 

YUKI 投稿者:YUKI 投稿日:11月16日 23時57分

こんばんは、
女子高生がやる、男同士の絡み????!!
  • ごめんなさい、 投稿者:YUKI 投稿日:11月17日 00時00分

    下の記事のレスです、
    なんか、不謹慎な発言になってしまいました、
    消して下さい、
    すいません、
  • あ、全然不謹慎じゃないです 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月17日 00時21分

    女子高(少なくともうちの高校)演劇部は、なぜか、男性
    同士の絡み(もちろんエッチナシ(笑))は、結構好きで
    した。多分・・・。
    まぁ、男子校演劇部が、女同士の絡みを演じるよりは・・・
    健康的!!だと・・・。思うんですが。
     
    あ、どうしても気になるようでしたら、削除しますが、別
    にいいんじゃないかと・・・。だめ?(笑)

 

前に「咳は止まった?」で 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月15日 17時26分

↑YUKI様と話してた切腹の話題。
 
切腹の作法って諸説あるそうなんですが、中学の時の先生(かその知り合い)が武家の出だったそうで、この先生に聞いた話では、
 
@ まず利き腕でない側(通常は左)の腹に刃を刺し、利き腕側(通常は右)に向かって、真一文字に退く。
A 引き抜いて、臍の下に刺し込み、心臓辺りに向かって引き上げる(@の「真一文字」に対して「十文字」を描く)。
B 引き抜いて、刃を咽喉に当て、刃を持っていない方の手で押し付けながら、頚動脈を掻き切る。
 
↑こうなんですが、こんな事をやってる途中に死ぬか気絶するって気もします(^_^;)。
江戸時代になると、@で腹に刃を差し込んだと同時に介錯か、江戸期も最後の方になると、刃を当てるフリをしただけで首を落とした、とも聞きます。
 
で、問題の「内蔵を出す」行為ですが、これを本当にやった(らしい)人物で私が知ってる人は、織田信長の麾下にいた丹羽長秀。彼は癌に冒されてたとかで、患部を自ら取り出し腹を包帯で縛って、内臓を秀吉に届けさせ、秀吉が見届けたという連絡を受けてから死亡したそうです。
 
一般的に内臓を出すのは「腹に一物も無い」ことを神に証明する行為で、元は戦場における行為だったり、主君を諌める行為とかでしょうから、「悪いのは自分ではない」と神様に言っておくんでしょうね。
 
しかしこれに、「肝臓をあげるから願いを適えてもらう」ってのが加わるのも、ありうる感じがします。一回切ったら、肝臓は「お願い用」、腸は「正義証明」とかにすればいいんだもんね(^_^;)。
 
スゴイ話になっちゃった。ごめんなさい。
  • サムライ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 19時52分

    って、本当に、侍だったんだなぁ・・・。
    と当然のようなことを言ってしまいますが、まさに、感想
    は、これですね。
     
    自分が間違いなく切腹したのだということを確認してもら
    うまで、お腹かっさばいた状態で意識を持ちつづけるって
    のは・・・(途中で何度か意識を失ったとしても)、すご
    い・・・っていうか、尋常じゃないっていうか。
     
    こんなすごい話の時に、こういう感想を持ってしまう私は
    本当に呑気者だと思いますが、「はらわたを見せる」こと
    によって、「はらに一物がない」ことを証明するってのは、
    日本って本当に「言霊」を大事にするんだなぁ・・・って
    ことでした(^^ゞ
     
    自分の死に際して願うことって、なんでしょうね?
    私だったら・・・。
    「死ぬのやめにしてください!」かも(^^ゞ
    武士にはなれません。m(__)m
  • 切腹 投稿者:YUKI 投稿日:11月16日 00時32分

    こたつ城主さま
    凄いですね、
    ドラマではそんなシーン見たことない、
    放送できませんよね、
     
    丹羽長秀さん
    すごい根性ですね、エライ!
     
    南北朝の時、はらわた敵に投げつけた人いませんでした。
  • 長秀は凄いのです 投稿者:朱天 投稿日:11月16日 01時47分

    何せ15歳で信長に近習として仕えてから
    信長の側近中の側近としてずーっと仕えてたんだから
    我慢強さはぴか一です(笑)
  • YUKI様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月16日 09時17分

    思わず、大河ドラマで役者さんがはらわた引きずり出して
    いるシーンを思い浮かべてしまいましたが・・・。
    放送できませんね。
    多分、苦情がくるような気もするし。
    しかし、苦情がくる・・・ってのが、セコイような気が。
     
    南北朝の時・・・?
    これは、河内判官氏に聞いてみます。
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月16日 09時19分

    信長の側近を15歳の時からやるのは、我慢強くなけりゃ、
    無理・・・なんですね(^^ゞ
     
    噂とおりの人物ってことか。

 

まさる 投稿者:あかがね 投稿日:11月13日 01時03分

 赤いきつねを肴によかいち呑んでると、NYの墜落ニュースで寝れなくなってしまいました。
 「魔去る」で思い出したのですが、私の父「勝」は幼少時、「間抜けの猿」といってよくいじめられてたそうです。
 それだけ(爆)。酔ってるので勘弁してください。
 今、関東に流された道鏡の話を読んでるのでまた書き込みます。はい。 
  • さとる 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 09時26分

    しかし、テロだった場合、アメリカの航空会社のセキュリ
    ティはどうなるんでしょ〜か。
    テレビチェックしても、このニュース、やってなかった・
    ・・。う〜む。テレビ見ない生活っていかんわ。いかん。
     
    そういや、子供のころ、猿顔の「とぬき」っていうあだ名
    の男の子がいました。
    猿顔で「とぬき」・・・。
    そう、名前が「さとる」と、言うのです!
    小学生(1・2年生の時の同級生だったなぁ)にしては、
    凝ったあだ名じゃ。
  • あかがねさん!! 投稿者:3号! 投稿日:11月14日 13時22分

    >赤いきつねを肴によかいち呑んでると
    とか「さとるさん」の話とか、ぷぷぷ!!!
    うはは!!全然違うとこで笑っちゃった!!
    楽しいやねえ。うは!
  • お 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 09時38分

    ということは、会社からアクセスできたのね?
    やっぱプロキシの問題だったかな?
    3号さんは、酒の肴はなに?
  • 肴は。 投稿者:3号! 投稿日:11月15日 13時41分

    ナシよん。
    だって、歯につまるもん。(そのまま寝る)
  • あらま 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 19時47分

    私もそのまま(ご機嫌で)寝ちゃうけど、肴はいろいろ用
    意しちゃってるよぅ。
    はっ。だから太るのか!!

 

聖徳太子には 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月13日 02時06分

古代の地名が書いてある地図が出てきました。
私はサッパリわかりませんでした。古代って、あんなに
違う地名だったんですね(あれってホントかな?)
 
しかし……松浦があの頃からちゃんと在ったのには
「おおっ(・・;)! そうだった!」とカンドーしました。
松浦小夜姫でしたっけ? 兄妹で結婚しちゃった話
だったような……(違ったらゴメン)。
どうも『時宗』以来、松浦には海賊まがいの人々が
住んでたような具合に私の記憶は塗り替えられつつある(汗)。
  • 大阪は 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 09時35分

    半分(1/3くらいかな?すいません。地理は、いまいち
    よくわかってません)海の底です。
    多分、ドラマでは、道は乾いてると思いますが、本当は、
    沼が多かったと思いますです。
     
    >松浦小夜姫
     
    知らなかったので、調べてみました。
    盲目の母親の薬代のために身を売った女性の話みたいです。
    万葉集に出てくるみたいですね。
    え?身売りの話なら珍しくない?
    そうですよねぇ。
    実は、お金をもらって、大蛇の人身御供に立ったんですよ。
    もちろん、これは物語ですから、小夜姫は、大蛇を退治し
    ますけどね。
    この大蛇には、角があったとか・・・。
    角のある蛇かぁ。なんか、北欧の邪神にそんな神様がいた
    ような・・・。
  • 大阪 投稿者:YUKI 投稿日:11月14日 18時35分

    こんばんは、
    大阪は「河内湖」って大きな湖あったのでしょう、
    大阪市内も上町台を除いて。ほとんど湿地帯y水の中
    だと思っていたのですが、小さな島や洲が点在していたみたいです。
  • 角 投稿者:YUKI 投稿日:11月14日 18時38分

    角、
    角の生えた人、日本神話にも、でてきますね、
    ギリシャ神話にも、
    スキュタイなど北方騎馬民族系の人との係わりで説明されてますね。
  • 大嘘( ̄□ ̄;)! 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月14日 18時45分

    >松浦小夜姫でしたっけ? 兄妹で結婚しちゃった話
    >だったような……(違ったらゴメン)。
     
    ↑すいません。コレ大嘘( ̄□ ̄;)です!
    允恭天皇の時代、木梨軽王子が同母妹の衣通姫(そとおりひめ)
    と契りを結んでしまい、次期の天皇になれなかった、
    という話と混同してました。衣通姫は、ちょうど下に
    (今は下にある(^_^;))ある投稿にも出て来てますね。
     
    で、小夜姫の方は、のりちゃんの言う通り、
    大蛇と結婚したとか退治したとかいう人で、
    時々のりちゃんとの話で出て来る弁天さまの話でも
    竜神と結婚して天災を鎮める話があるよね。あれの
    類似系かなぁ。でも母の薬代のためってのは
    私も知らなかったです。
  • 大阪 投稿者:なにがし 投稿日:11月14日 23時32分

    のりちゃん様
    あってるかどうか分かりませんが、人に聞いた話では
    阿倍野(JR天王寺駅)あたりか平野あたりまで海だ
    ったとか。現在の海岸線から考えると大きな変わり様
    ですね。
  • YUKI様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 09時46分

    えぇ、河内湖などの治水をしたのが、ヤマトタケルの伯父
    さんですね。確か(^^ゞ
    だから、比較的、安定して水から守られている、奈良盆地
    は、昔から、いろんな豪族が集中していたのだそうです。
    神武がこの土地に入ろうと四苦八苦したのも、その為だと
    か。
     
    角のはえた人・・・あぁ、思い出せません。
    誰でしたっけ?教えてくださ〜い。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 09時52分

    衣通姫ですかぁ。
    すっごい美人だったと言いますが、衣を通して光がにじみ
    出るという表現は、美しいですね(^O^)
    三島由紀夫の「軽王子と衣通姫」の衣通姫は、さすが三島
    と言いますか・・・。一筋縄では行かない美人なんですけ
    ど、どうもその印象が強すぎて、なよなよとした意思のな
    い衣通姫は想像つかないんですよね。却って(^^ゞ
     
    小夜姫は、なんか雄雄しい女性だったようで、(イメージ
    は江角マキコ?)「薬代がないなぁ。う〜む困った」と言
    っているところに、夢のお告げで小夜姫の所に、「人身御
    供の役」を遠くの村人が頼みにきたのを、
    「うそ、お金くれんの?やり〜。まかせて!」と請け負っ
    た・・・みたいなのを想像してしまいます。
    (江角マキコがそれを演じているのを想像すると、もっと
    しっくりきます(^O^))
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 09時58分

    太古、天王寺区の夕陽丘から西からは、すぐ茅渟(ちぬ)
    の海が望めたそうですね。
     
    多分すごい地形は変わってて、それを頭に入れないと(入
    ってないけど)記紀を読んでもピンとこないんだろうなぁ
    と思います。
    ニギハヤヒが山の上に降臨したのも、山の上以外は水の底
    だったからだとか・・・。そんな夢のない話になっちゃう
    のは、とっても不本意ですが、どうもそういうことらしい
    ですね(T_T)
    昔の日本の地図・・・って、多分どっかにあるでしょうね。
    欲しいような、高そうなような(^^ゞ
  • のりちゃん 投稿者:YUKI 投稿日:11月15日 12時21分

    のりちゃん、
    古代の大阪、私はすばらいいところだったと、思いますよ。地名が物語っているでしょう。(河内、摂津、浪速)
    今の北河内、中河内、南河内、あたりは、古代も陸地でしょう、
    生駒山麓に、淀川、大和川、下降に肥沃な大地が広がり、
    上町台周辺は良い港になり、
    今の梅田あたりは小島が点在する風光明媚な風景が見られたことでしょう、
    ニギハヤヒもアジハヤさんも素晴らしい光景を見たんだと思います。
  • アジハヤオ! 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 19時46分

    アジハヤオの命とアジスキタカヒコネの命の別名
    「摂津河内の国造神」
    彼等は、この摂津河内をとても愛したんでしょうねぇ・・・。
    YUKIさん、おかげで、想像の世界を旅行しちゃいました。
    ありがとうございます(^O^)

 

こんばんは 投稿者:月うさぎ 投稿日:11月14日 20時40分

松浦党の三兄弟、みんな死んじゃってかわいそうでした。
桐子の役立たずぶりにもガッカリしました。
それにしてもサシフサシ(字思い出せない)スゴイ体力ですね、この間腕立て臥せしてましたけど美しい筋肉してました。
あ、時宗の話です。
 
死期を悟った時宗の表情、切なくていいですね、
いい表情だなあって、うっとりして見てます。
 
Yukiさま、はじめまして、
さすが占い師、私が北海道人であることを見破るとは!
  • 時宗は(も) 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 09時42分

    見てないのですぅ(T_T)
    ドラマを見れない体質なんですよね。
    すぐ、さぶいぼでちゃう(^^ゞ
     
    でも、時宗をやってる役者さん、美しいですね。
     
    月うさぎさん、北海道なんですねぇ・・・。
    寒さは、大阪の私が想像するようなもんじゃないのでしょ
    ね?
    私は、今、トレーナーに短パンという格好で暖房のついて
    ない部屋におります(だから風邪が治らないんやって?)
  • 月うさぎさんのいうとおり!(笑) 投稿者:3号! 投稿日:11月15日 13時34分

    あはははは!!
    桐子の役立たず、にはウケちゃった!!
    役立たずどころか足引っ張っちゃって、
    ヒトリ死んじゃったし。
    大三島の鶴姫くらい、ちゃきちゃきだったら
    カッコイイのにね。
  • 姫 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 19時43分

    が活躍すんの?
    大三島の鶴姫か。
    三島といったら、鴨じゃん!といってしまうのは、私くら
    いか・・・。
    あぁ、なんか、どんどん目が変わってしまふ。

 

教えて 投稿者:なにがし 投稿日:11月12日 01時07分

先日、塩土翁について「返信」で書きこんだんですが、
表示されませんでした。もしかして、間違ってます?
  • え〜と 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月12日 10時06分

    考えられるのが、「返信」ボタンを押すところを、「取消」
    ボタンを押してしまったとかかも・・・。
    つくりは至ってシンプルなんで、操作によって表示されな
    いというようなややこしいことはないと思うんですが・・
    ・(^^ゞ
    もいっかいCGI確認してみます。
     
    ところで、塩土爺について、どのようなこと、教えてくだ
    さったんですか?
    昨日、堺市にある開口神社という神社に行ってきました。
    この神社は、神功皇后が三韓からの帰途、建立したと言わ
    れていまして、その関係で塩土爺なんですね。
    以前あかがねさんが、「なすび三つの神紋でおもしろい」
    とおっしゃってたのですが、確かに可愛らしい神紋で、お
    もわずお守りを買ってしまいました。(関係ないか。わは
    は(^^ゞ)
  • 塩槌翁 投稿者:なにがし 投稿日:11月12日 19時33分

    のりちゃん様の今日の更新ででてきましたが、和歌山県
    の和歌浦にも塩竃神社があり、そこにも塩槌翁尊が祭ら
    れています。このすぐとなりが(あるいは同じ境内とい
    ってもいいかも)玉津島神社といって、丹生都姫神社の
    祭祀の1つで「浜降り神事」と言うのがあり、その時渡
    御するのがこの玉津島神社です。この玉津島神社の祓所
    が塩竃神社なのです。
    塩竃神社は安産守護、子授けの神として知られています。
    祭神の塩槌翁は、各地を回り製塩方法を伝えた箇所が13
    箇所あり、和歌の浦の塩竃神社はその9箇所目にあたる
    そうです。奥州の塩竃神社(一の宮)はその13番箇所目
    であり、その地で塩槌翁が果てたため「はての塩竃」と
    言うそうです。
    和歌の浦の塩竃神社には他に瀬織津姫、速開都姫、速佐須
    良姫、気吹戸主が祭られています。また、玉津島神社には
    稚日女、息長足姫、衣通姫、明光浦霊が祭られており、
    両神社とも女性の神様がめじろおしで、またこのあたりは
    万葉集にも歌われるほど景色の美しいところですので、
    是非女性の方に行っていただきたい神社の1つです。
  • 祓戸の神様揃い踏み 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 09時08分

    和歌の浦、で9番目ということは、1番目はどこでしょう
    ね?
    塩土爺=白鬚(しろひげ)明神は、もともと新羅(しらぎ)
    明神なんじゃないか?とか言われてますね。
    製塩の文化を伝えた渡来神なんでしょうか?
     
    瀬織津姫、速開都姫、速佐須良姫、気吹戸主。
    大祓えの神様全て揃い踏みですねぇ。
    この神々に祓ってもらって、美しい景色を見る・・・。
    とってもよさそうですねぇ。
  • 訂正 投稿者:なにがし 投稿日:11月14日 23時48分

    さすがのりちゃん様良く御存知で。
    ここで訂正を、丹生津姫が浜降りで行くのは玉津島神社で
    はなく、塩竃神社そのものでした。塩竃神社参拝翌日紀氏
    の草宮(紀氏先祖を祭っているそうです)へ参拝します。
    ちなみに、「住吉大社神代紀」には「紀伊国名草郡丹生姫
    神」と記載されているそうで、播磨から塩竃神社あたりに
    上陸後、丹生都姫は一次名草郡に鎮座したのではと言われ
    ています。これからも紀氏と丹生氏の繋がりが伺えるの
    ですが、名草と言えば大伴氏もいたので、紀氏、大伴氏、
    丹生氏は1セットで見ていく必要があるかもしれません。
  • 紀氏 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 10時10分

    あ、教えてください。紀氏について。
    多分私の頭の時代は狭いんだと思うのですが、紀氏って言
    うと、つい、平群木莵宿禰(紀氏の祖神だそうです)なん
    て、言う、奈良に関連の深い神様を思い浮かべてしまうの
    です。その前か後かに、紀氏は、和歌山を支配されていた
    のですか?
    和歌山を「紀伊国」と呼ぶのは、「木国」だったものを、
    藤原不比等が、「国名は二字で表すべし」というおふれを
    出したからだ・・・と聞いたのですが、紀氏とも関係があ
    るのでしょうか?
     
    あ・・・でも、なにがしさんのHPの中の「紀朝臣忠雄物語」
    では、それが詳しく出てくるかもしれませんね。
    わくわく♪

 

はっはっは 投稿者:朱天 投稿日:11月14日 23時39分

「ひれふれ」
ふかひれって読みました。
べ、別に飢えてなんかいなぞ(笑)
大体ふかひれってそんな食べたことないし(苦笑)。
  • ふかひれ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 10時00分

    あ、あれは、春雨です(きっぱり)
    だって、だって、見分けなんかつないでしょ〜?
    私だけ?ガーン。

 

聖徳太子 投稿者:河内判官@お庭番 投稿日:11月11日 01時06分

見ましたか?見ましたね(o^-^o)?
まぁドラマの感想は置いといて。
 
やはり地元ですから、物部守屋サンが気になります。
なかなか立派な守屋サンで、うれしかったのですが、
加えて「物部神道」が垣間見れましたね。
 
合戦のシーンで、守屋サンの横にゐた眉毛のない(^o^;
子供が持ってゐたのが霊刀・七支刀。そして朱を顔に
塗った女性たちが唱えてゐたのが「魂振り」の呪文。
何よりこれが見れて感激しましたわ(o^o^o)。
BKが、考証はしっかりとやりましたと胸を張った
だけのことはありましたな。
  •  投稿者:のりちゃん 投稿日:11月11日 10時58分

    すいません・・・。こんなに話題になってたのに・・・。
    出張してた旦那を新大阪まで迎えに行ってて、帰ってきた
    ら、22時だったんどす。
    帰ってから、聖徳太子の話題で盛りあがってるのを見て、
    あれ〜〜、大河ドラマって、日曜日じゃ?と・・・。
    すんませ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
    「魂振り」の呪文ってのは、「ひれふれ」ってやつね。
    あれも、旧事本紀にしか載ってないのかな。
    記紀では、見なかったような・・・。
    石切神社の栞で見て、この呪文の存在は知ってましたけど
    ねぇ。
  • 聖徳太子 投稿者:北畠具顕 投稿日:11月13日 10時51分

    「ふるべふるべゆらゆらとふるべ・・・」そして七支刀。私は楽しく拝見しました。だって本当にやってただろうし。
    それにしてもうちの親は歴史に疎いので推古天皇と額田王が一緒になってたりします。(笑)
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月14日 10時06分

    「ひれふれ」という表現は、本物の荘厳さとかけ離れてい
    たようで・・・。
    物部神道は、ほんま、おもしろそうですねぇ。
     
    ところで、推古天皇・・・額田部大王ですからね。
    混じるのも、よ〜〜〜く、わかります。
    私も人のこと言えません。
    歴史はね〜〜、苦手だったんだも〜〜ん。

 

ご無沙汰しております 投稿者:朱天 投稿日:11月13日 00時47分

掲示板が変わったんですよね。
 
え〜っと、え〜っと。
かえるはそこら中にいます(笑)。
うちのばあいは蜘蛛の方が多いですがね。
  • 復活おめでとございます(^O^) 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 09時18分

    パソコン周辺、いろいろ頑張っておられるようですねぇ。
    私もわかんないことあったら質問させてくださいね!
     
    蛙・・・は、夏の終わりにたんぼを覗き込んだら、うじゃ
    くじゃ・・・とおりますねぇ。
    いぼ蛙触ったら、いぼができるっていうのは本当なんでし
    ょうか?
    私は、蛙はどちらかと言うと「かわいい」と思うんですが、
    いぼ蛙だけは、触れないのです。

 

塩爺? 投稿者:月うさぎ 投稿日:11月12日 18時40分

一瞬塩爺と読んでしまい、おお政治の話題か!
と勘違いしてしまいました。
塩土爺だったんですね。
どんなものだか見当もつきませんが、塩と土を混ぜて
焼いた爺のお面でしょうか?
(冗談ですって)
 
ところで、猿が災いが去るの魔よけだって昨日かな、
なにかの番組でやってました。
神社の屋根の真ん中に振り向いているような猿が
のってました。どこの神社だったかな〜?
思い出せないというより始めから聞いていなかった。
 
かえるの瀬戸物の置物ってよく玄関においてますよね。
かなり大きいのを玄関先においてるお宅もよく見ます。
私は単純に演技がいいものなんだって思ってました。
そうか、災いが帰るように、ですよね。
  • 横レス 投稿者:YUKI 投稿日:11月13日 00時20分

    月うさぎ様
    はじめまして、
    北海道では、カエル置くのですか、
    関東では、置かないそうですね、
    カエルの置物信楽でしたか、
    塩土爺
    なんて読むのですか、
  • 月うさぎ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 09時14分

    >塩土爺
     
    名前から想像つくかも知れませんが、海の老人ですね。
    釣りバリを探している山幸彦に助言したり、神功皇后に助
    言したり・・・。賢者なんですねぇ。
     
    蛙の置き物。
    やっぱり地域差があるんですね。
    地域別に調べたらおもしろいかも。
  • YUKI様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 09時16分

    >塩土爺
     
    「しおつちのおじ」です。
    あんまりひねりがないですね(^^ゞ

 

匿名希望 投稿者:YUKI 投稿日:11月07日 20時15分

こんばんは、名前打つの忘れてしまってすいませんでした。
 
鬼門の猿
大阪では家の鬼門に「蛙」置きますけど
他の土地でもそんなことします。
 
殺生石の狐の名前
玉裳の前(玉藻の前、どっちか字忘れた)
 

  • 玉藻の前 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月08日 09時49分

    えぇと、九尾の狐でしたっけ。
    子供のころに読んだ「妖怪百科」に、静御前も九尾の狐で、
    失敗した、って書いてあったんですよね。
    その本、今はなくしちゃったけど、何を持って静御前を狐
    と言うのか・・・。
    義経千本桜とか読んだら意味わかるのかも知れません。
    YUKIさんは、読まれました?
    なんか、かなり読書家だと思うんですけど。
     
    鬼門の「蛙」
    大きなおうちでは、よく見かけますね。
    しかし、なぜだろう。
    「鬼がかえるように」かな?
  • 狐 投稿者:YUKI 投稿日:11月08日 18時06分

    こんばんは
    静御前も九尾の狐って話、知りませんでした。
    義経千本桜、読んでません。(そんなに読書家じゃ...)
    玉藻の前のモデル、美福門院って話は、誰か言っていましたが、
     
    蛙、よその地方でもするのですね、
  •  投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 09時55分

    うちは、大阪の南河内でしたが、大きいおうちで、焼き物
    の蛙を見ることは多かったです。
    もしかしたら、「鬼門封じ」の意味じゃぁないかも知れま
    せんが。
     
    しかし、玉藻の前の目的が、三種の神器とは知りませんで
    した(↓をご覧ください)(@_@)
    http://www.ibara.ne.jp/kagura_video/
  • 義経千本桜 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月09日 18時53分

    ↑って、本になってるんですか(゚.゚)?!
    こたつはコレ、歌舞伎で見ました。それも演目名が「寿司屋」(爆)!
    千本桜って言うぐらいだから、お話が千話あったりするのだろうか……と前から疑問でした。
     
    蛙を置いてる家なんか見た事ありません(゚.゚)。関東では無い習慣かも。
     
    でも、信州では見ました。神社です(爆)。町が盆地で、これを東も南も西も囲んでる山の西北側にある神社でした。大きな蛙でしたよ。これを座布団に乗せて、ちゃんと本殿の中に祀ってあるんです。ケロケロッ♪
  • カエル 投稿者:YUKI 投稿日:11月09日 19時11分

    のりちゃんは、南河内ですか、
    古墳いっぱいですね、
     
    コタツ城主様
    関東にはカエルいませんか、
    信州のカエルは豪いんですね、
     
    玉藻の前、三種の神器、あんなもの欲しがってどうするのだろう、
    骨董屋にでも売りに行くのかな
    って言ったら、叱られますね、
     
    義経千本桜
    下のサイトで口語訳ありました、
     
    http://maru.ube-c.ac.jp/users/maeda/yositune.html
     
  • あてずっぽうついで 投稿者:あかがね 投稿日:11月09日 19時55分

    >鬼門の「蛙」
    >「鬼がかえるように」かな?
     
    猿もそうなんじゃないですか。「鬼が去るように」
    ・・・最近冷え込んできましたねぇ・・・。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 10時04分

    信州の蛙、いいですねぇ。
    座布団に座ってるんだ(^O^)
    蛙がお使いの神様って、もしかしたらいらっしゃるかもし
    れないですね・・・。見つかったら、また書き込みます。
  • YUKI様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 10時08分

    口語訳、ありがとうございました。
    静御前が、狐・・・ってのは、思いっきり私の勘違いのよ
    うでしたね。すいません(^^ゞ
     
    玉藻の前が三種の神器を欲しがった理由は、まぁ、天皇の
    資格が「三種の神器を持ってること」だけだと考えたから
    でしょうかね?
     
    この時代の外国との交流にも関わってくるんでしょうね。
    玉藻の前は、確か大陸から渡ってきたんじゃなかったでし
    たっけ?
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 10時09分

    あ、それ、あてずっぽじゃないと思います。
    日吉大社の「真猿(まさる)」は、「魔去る」「勝る」に
    かけてますから。
     
    本当に、「魔」が「かえる」「さる」なんだったら、いい
    なぁ。
    日本は言霊の国だから?!
  • 蛙 投稿者:テェタレ 投稿日:11月10日 15時39分

    タヌキで有名な信楽焼きだけど、蛙の置物も作ってるんですよね。
    私のうちでは、その信楽の蛙を猫除けにと、ブロック塀の上においてあるんだけど、ぜんぜん効き目がありません。(笑)
  • お猫さま 投稿者:YUKI 投稿日:11月10日 18時14分

    テェタレさま
    家には、十六年になるババ猫いますけど、
    すごいです、
    お猫さまに勝てるものいないって思います。
    最強です。
  • たぬきのお稲荷さん 投稿者:YUKI 投稿日:11月10日 18時20分

    大阪の中座に鎮座してあった、(淡路の芝右衛門狸の化身)八兵衛大明神が中座の閉鎖(平成十二年)に伴い、いくたまさんに遷座したのですが、
    なんと、源九朗稲荷と合祀されています。
    しかし、どちらも芝居に関係があるにせよ、
    狐と狸がお稲荷さんとして、祭られているって
    変ですよね
  • YUKIさま 投稿者:テェタレ 投稿日:11月10日 20時28分

    実は、芝生に近所の野良猫がうんちするんで困っているんですよ。
    これがホントのババ猫ですね。(笑)
  • ババ猫 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月11日 10時53分

    これ、関西圏しかわからんらしいですよ。
    って、知ってるか(笑)
    猫はねぇ・・・めったなことで進路変えないみたいですよ。
    この時期、盛りがついて、すごいですね〜(笑)
    それに、蛙じゃあ、なめくじ除けにしかならんのでは?
  •  投稿者:のりちゃん 投稿日:11月11日 10時56分

    そっか、YUKI様は猫がお好きでしたね。
     
    芝右衛門狸・・・なんか聞いたことあるお名前(@_@)
    いくたまさんですか?
    いくたまさんって広いから、「敷地分けてあげよう」ってな
    もんだったんでしょうねぇ。
     
    しかし、狐と狸ですか・・・。そこに狗(いぬ)が加わっ
    たら・・・狐狗狸(こっくり)さんだなぁ・・・なんて。
  • こんばんは 投稿者:YUKI 投稿日:11月11日 20時49分

    ねこ好きです、
     
    テェタレさま、
    猫は、同じところにうんちするから、
    猫よけのお札ってないのですかね、
    家の猫には絶対利かないとおもいますが
    犬が入ったら、こっくりさん、になっちゃいますね、
    それに猫が入ったらなんになるのでしょう、
    失礼しました、
  • なめくじと蛙? 投稿者:テェタレ 投稿日:11月11日 22時17分

    って児雷也かなんかですか?(笑)
     
    しかし、うちの回りには野良猫が多いですよ。
    どっかで書いた話かも知れないけど、去年の夏に、
    今のうちに引っ越してきたときには、
    うちの庭で生まれた子猫二匹を引き連れた雌猫が、
    我が者顔に闊歩していました。
     
    去年の秋に子別れして、寄りつかなくなっちゃったけど、
    あの真っ黒な子猫、何処で何をしていることやら。
  • YUKI様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月12日 09時58分

    個人的には、猫が入るほうが、「こっくりさん」らしいよ
    うな気がしたりします。
    でも、名称は、「こびょうりさん」いや、「こにゃんりさ
    ん」・・・。
    あまり怖くないですね(^^ゞ
  • テェタレ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月12日 10時01分

    なめくじと蛙と蛇で、ほれ、三すくみ。
    なめくじは蛙が怖くて、蛙は蛇が怖くて、蛇はなめくじが
    怖い(この理由はわからないけど)という。
     
    猫の子別れかぁ。
    熊とかもそうらしいですけど、徹底的に親は子供を拒絶す
    るんですってねぇ・・・。
    人間とは偉い違いだ(・・;)
  • ねことなめくじ 投稿者:YUKI 投稿日:11月13日 00時16分

    ねこはやっぱり一人で化けるのがいいようですね、
    蛇がナメクジ恐いていうのが、どうしてか
    ほんとわかりませんね、
  • これを機会にと 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 09時11分

    調べてみました。
    そしたら、こんなのが見つかりました。↓
    http://homepage2.nifty.com/osiete/seito332.htm
    諸説紛々ですね(^^ゞ

 

おはようございます 投稿者:月うさぎ 投稿日:11月10日 09時09分

昨夜は訪ねありがとうございました。
実は私、何度かこちらへお邪魔してました。
神社占いもやってみたんですよ。
土器作りの神社へ行きましたが、どういう意味だろう…
面白かったのが、地酒紹介、私は日本酒は飲みませんが、
おもしろかったです。
美少年はないか、とさがしたんですが、残念、なかった。
でも地域別にまでなっていて、とても親切ですね。
今度参考にさせていただきますね。
といっても私はもっぱらサッポロビールのカロリーハーフなんです。
情けないけど、出っ腹の恐怖には勝てません。
のりちゃんはあのお酒全部味合われたんですよね、
尊敬です〜
 
  • こんにちは!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 10時23分

    キリ番をゲットすれば、絵のリクエストができる?
    と、次のキリ番を狙ってます(笑)
    大国主命を描いて欲しいのです(と予約したりして(^^ゞ)
     
    土器造りの神社ですか、野見宿禰関係かな?
    彼は、大王の死に際しての殉死の風習をやめるべく、埴輪
    の利用を思い付いた、また最初の相撲取り。
    気は優しくて力持ちをそのまま表したような人物なんです。
    どういう意味に取られるかは、占いをされたご本人の感性
    によりますけれど、多分とても良い意味だと思います。
    神社は、300余りありますので、またお験しくださいねm(__)m

 

りんりんく 投稿者:ZOU 投稿日:11月10日 02時50分

工事完了しましたので、お知らせにあがりました。
コメントなど問題があるようでしたら、お気軽にお申し付け下さい。できるかぎり対処するつもりです。
 
では、これからもよろしくお願いしますm(__)m
  • ありがとうございますぅ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 10時18分

    ご近所のよしみで、今後ともよろしくお願いいたします。

 

リニューアルをしている・・・ 投稿者:北畠具顕 投稿日:11月08日 21時30分

新築ですか?地鎮祭しましたか(笑)?
  • 地鎮祭 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 10時07分

    お願いいたしますm(__)m
  • エーイッ(祈念していると思ってください) 投稿者:北畠具顕 投稿日:11月09日 21時43分

    鎮物が埋められないじゃないか、もう立ってんだもの(笑)。
    一応上棟祭もやっときました。ちょっとやそっとじゃ倒れませんぞ(笑)
    もう、安倍晴明の鎮宅霊符のように(笑)
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 10時15分

    なんだか、空気が明るく、軽くなったような気がします(笑)
    これからも、具顕殿、よろしくお願いいたします(^O^)

 

神農について、もう少し 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:11月09日 07時12分

神農は、百草を舐めて百薬を知るというところから、少名彦との類似性があります。
薬と言うことになれば、「神農本草経」こうした事からも、薬と神農は、切り離せません。
さて、香具師では、神農=新皇の説を紹介しましたが、薬師と香具師もまたつながりがあります(「蝦蟇の油売」を想像してください。)。
そうしたことから薬屋も神農を祀ります。
ところで、製薬と忍者の関り知ってますか?
製薬が盛んなところの背後の山は忍者の里です。
飛騨に対する富山・甲賀に対する滋賀・伊賀に対する四日市です。
薬売りは、密偵としての色彩も帯びています。
忍者といえば、戦国時代のラッパ・スッパ・トッパ、これが、サンカと密接なかかわりを持ってきます。
香具師をどうして香具師と書くか?カグヤヒメなんです。
カグヤヒメの竹取爺、箕作を生業とするサンカの姿とダブりませんか?
詳しくは、弊HPの第1話終章等をご覧下さい。
  • おお 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 10時09分

    おもしろいですね。
    がまの油という喩えはムチャクチャ納得しました。
     
    ここで、重ねて質問しちゃっていいですか?
    松尾芭蕉=忍者説、どう思われますか?
  • おおお 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:11月09日 12時59分

    芭蕉=忍者説ですか?
    ちょっと苦手です。
    菅江真澄賤民説なんていかがでしょうか?
    真澄は地元だから、少しは知ってるんです。
  • トカゲさま〜☆ミ 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月09日 19時03分

    メールありがとうございました(^O^)!
     
    神田明神が大好きなので、こちらではいつもココの話をしちゃうんですけど(^_^;)、好きな理由は、行くといつも願いを適えてくれるのと、方位除けのお守りがちゃんと四色の神様になってるトコと……後は、奥に合祀されてる小さな神社郡が、それぞれ意味ありげで楽しそうだからなんです☆ミ
     
    何か、江戸の人達が江戸になる前から信仰してた神様たちが集まってる感じがして、ホクホクしてきます(#^.^#)。
     
    >のりちゃん
     
    せっかくレス付けられる掲示板になったのに、いつもみたく列挙しちゃってゴメンネ(^_^;)。混乱の原因になったかも。我ながらどの枝につけたらいいかわからなくなったので、ピンクのトカゲ様へのレスをココに着けさせて下さいまし☆ミ
  • こたつ城主さま〜☆ミ 投稿者:こたつ城主様 投稿日:11月09日 21時13分

    メール書き忘れましたが、飛び道具もやってます。
    一応、日置流雪荷派の免許保持者です。
    いまのスポーツの弓じゃなくて、戦国の歩射の事だったら、少しはわかります。
     
    のりChan
    遅くなったけど、リンクはっときました。
    こたつ様
    ついでに弟弟子(歳は俺の方が下だけど)の弓術に関するサイトも貼りましたから
    三河百矢場って、家康の許可って言うことになってるんです。有事の際に備えて、町人百姓関係なく、弓持っていいって
     
  • トカゲ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 10時12分

    真澄・・・すいません。私、本当に神様以外疎いわぁ。
    お坊さんも修験者も、全然名前知らないですね。
    空海と役行者くらい(*_*)
     
    家康が許した弓ってのは、おもしろいですね。
    家康って、何かにつけ、徹底的な人物っていうイメージが
    あったもんで、弓を許すってのがなんだかとても不思議。
     
    それから、リンク、ありがとうございました(^O^)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 10時13分

    方位除けのお守り、おもしろそうですね。
    やっぱり東京に行ったら、神田明神は絶対参拝しよう。
     
    願い事を叶えてくださるってのも、おっきいなぁ。

 

咳は止まった? 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月07日 19時33分

>判官さま
 
>なんせ趣味が薬作り……。もっともそのおかげで70歳を越えて天下を
>盗ったのですからそれはそれで大したヤツです。
 
まずは地道に足元からって発想が、狸親父っぽいよね(^^;)。
 

>あかがね様
 
>猿が鬼門の守護神というのは申(南西の方)が鬼門(丑寅・東北)
>の裏にあるから・・・。なんていうのはでまかせです。
 
いや(^_^;)、実は私もコレを考えたし、満更でまかせじゃないとも思ってます。関西では東北(鬼門)から、関東では西南(裏鬼門)から敵が来るって発想は、わりとありがちだと思うし、だから関東で裏鬼門に猿って発想は起きやすいだろうし、「正対化霊天真坤元霊符」という霊符には十二干支があり、自分の干支と対極にある干支の図と語句を書いた符を持つと災いから逃れられる、という発想があるので、関西でも鬼門に猿を置いて、東北に対抗してもおかしくないな……なんて。
 

>匿名希望さま
 
>聞きかじりですが、死ぬ間際に差し上げればいいそうです。
 
なるほど(^_^;)。切腹する時に臓腑を手づかみで出す作法も、もしかしてコレと関係あるのかな。
 

>ピンクのトカゲさま
 
>神農は、実は、新皇=将門さまだって、なくなった祖父さんよく言ってましたから
 
えっ! そうなんですか。のりちゃんのお話では、塩土翁神は、釣り針を亡くした山幸彦に「海の宮に行ってみなさい」って助言した海の神様で、籠祖命は、籠造り職人さんが信仰した神様だとか。香具師や神農と繋がったらステキ☆ミ
 

>のりちゃん
 
赤坂の「山王日枝神社」は、もともと日吉神社から勧進してあった日枝神社を、太田道灌が文明年間に江戸城内に移したそうで、徳川時代も各代の将軍から崇敬されたようです。
 
>自分が怖がらせて死んじゃった狐が祟って、怖いだろうか?
 
まあこの話も後世の作り話っぽい気がしますが、「恨みを残して死んだ相手は怖い」って話の一つでしょうね(^_^;)。
 
>感情で奥さんの姿を変えてしまったり、すぐそれを後悔したり、そういう神様が
>大きな力を持ってるって怖いかも(^^ゞ
 
グルは他にも、カッと来て姿を醜くしちゃった部下が居るんですよ(^_^;)。ウモと同じで、後々までグルに忠告しに出て来たりします。過去の失敗を、グルに思い知らせるために居る存在って感じですね。
 
>神農って、道教の神様でしたっけ?
>日本では少彦名命とごっちゃにされてること、多いですよね?
 
道教の神様で、ありとあらゆる物を自ら食べて、植物の効能をしめしたと言われ、漢方薬の生みの親みたいな人です。そういや神田明神の主祭神は、大己貴命、少彦名命、平将門命ですね。
 
前にのりちゃんが将門はムカデだって言ってましたけど、鬼無里伝説でも、将門の子孫って人達が盗賊になって信州の鬼女に味方し、都からの勢力と戦う話があるんですよね。
  • 塩土爺 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:11月08日 07時22分

    コタツ城主様
    神武に大和に先に行った者がいるっていったのが、塩土爺ですよね。
    その先にいったのがニギハヤヒ。
    火明命は、丹波の冠島に降臨。
    酒呑童子とサンカの始祖伝承・道宗、これ同一人物。
    酒呑童子は、越後弥彦山で生を受けてます。
    弥彦山の祭神は、天香具山。
    サンカの箕作と籠作。
    段々共通点が出てきました。
    のりちゃん言ってる海人っていうのも火明で繋がります。
  • 「正対化霊天真坤元霊符」 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月08日 10時04分

    なんか、すごそうな名前ですね。どういう時に使われるん
    ですか?
     
    >太田道灌が文明年間に江戸城内に移したそうで、徳川時代
    >も各代の将軍から崇敬されたようです。
     
    あぁ、太田道灌(^^ゞどうしても、目をひくお名前。
    日枝神社もしくは日吉神社は、全国に3800余りあるん
    だそうです。
    ちなみに、ある日枝神社の宮司のお話では、今現在日枝神
    社を名乗っていて、途中から、「日吉神社の神様を勧請し
    てきた神社」は、昔は、名前のない神社が多かったんだそ
    うです。
    「村の神社」だったことが多いそうです。
     
    >後々までグルに忠告しに出て来たりします。
     
    インドの神様って、被害者側がけろりんぱとしているとこ
    ろが好き。お話してみたい!
     
    >ありとあらゆる物を自ら食べて、植物の効能をしめしたと言われ
     
    なるほど、自分を犠牲にされたのですね。
    昔の人はそうやって毒のあるものとそうでないものを見分
    けたんでしょうね。
     
    >将門はムカデ
     
    あ、これは、どちらかというと、将門の乱を語るときに、
    将門を「ムカデ」として表現したというのが正しいです。
    ですから、「将門はムカデ」じゃなくて、「俵藤太物語の
    ムカデは将門」ですね。
    しかし、将門の正体は大ムカデだった・・・だったら、ま
    た違う物語ができますね(゚.゚)
  • 塩土爺 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月08日 10時08分

    確かに、神武天皇の時にも出てきますね。(この神様って
    いくつなんだろう(゚.゚))
     
    こないだ先代旧事本紀を買ってきて読んでたら、ニギハヤ
    ヒは、降臨してすぐ亡くなった・・・って書かれてて、び
    っくり。
    ニギハヤヒもサンカと関係あるのですか?
  • ニギハヤヒ 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:11月08日 12時26分

    のりちゃん
    ニギハヤヒっていうか火明命を祖とする一派はいますよ。サンカの中に
  • 五行については 投稿者:あかがね 投稿日:11月08日 12時32分

    まったく不勉強なのですが、ある地の属性と正反対の
    属性を持つものを配置して、和をなさしむる、という
    考え方があるそうなので、裏鬼門というのではなく
    東北に西南の表象を配して打ち消し合わせるのかな、
    と思ったんです。(まったくの思い付き)
     
    しかし、関東と関西の鬼門・・・という考え方も面白そう
    ですね。
  • 鬼門 投稿者:YUKI 投稿日:11月08日 17時59分

    こんばんは、
    鬼門の方角、
    関西と関東の違いかどうか、わかりませんが、
    古く陰陽道では、鬼門を乾の方角(北西)にしていたって話聞いたことことあります。
    京都の大将軍八神社が、昔の御所から北西に鎮座していて、鬼門を守る神社だって、
    荒俣宏の本だったかな
  • 切腹 投稿者:YUKI 投稿日:11月08日 18時09分

    コタツ城主さま
     
    >切腹する時に臓腑を手づかみで出す作法
    そんな凄いことするのですか、
    切腹はテレビとかでしか見たことなかったので、
    知りませんでした。
  • トカゲさん 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 09時56分

    若狭彦が火明命ですもんね。
    火明命も深そう・・・。
  • あかがねさん 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 09時59分

    打ち消し合わせるってのは、おもしろい(^O^)
    この場合、鬼門の負のパワーを、それと逆のパワーをもっ
    てきて・・・。
    なんか、大爆発しそうな気がしてきた(・・;)
    神社の勉強には、五行の知識、やっぱり必要ですね。
    吉野さんの本でしたっけ。調べてみます。
  • YUKI様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 10時06分

    大将軍八神社って、確かに方位除けの神社ですよね。
    ところで、この大将軍って、星の神様だそうで、そうなる
    と、なんか道教?
    しかし・・・北西の方角かぁ。
    日本から見て、北西の方角となると、韓国あたりでしょう
    か。
    古代の鬼門。
    桃太郎の鬼退治のモデルが、本当に岡山の吉備津彦だとし
    たら、鬼は、確かに北西の方角にいたことになりますね。
    (この場合、鬼は、製鉄技術を持つ朝鮮の王子=温羅だと
    言うことになっています)

 

あらあら 投稿者:sola☆ 投稿日:11月08日 17時10分

リニューアルおめでとう。
風邪はOK?
  • みずっぱな 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 09時50分

    でも、元気(笑)

 

大丈夫だ!! 投稿者:3号! 投稿日:11月07日 22時53分

のりちゃん!まったく問題なし!!
おおお。いいねえ。リニューアル!!
  • ありがとう 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月08日 09時51分

    とりあえず、会社から繋がらないのは、キャッシュ(って
    ぇか、プロキシ)のせいだと断定しとこっと。
    1週間ほどしても繋がらなかったら、お手数なんだけど、
    また連絡くださいましまし(^^ゞ

 

おめでとう 投稿者:なにがし 投稿日:11月07日 18時14分

のりちゃん様
新装開店おめでとう!今後も検討ちがいのカキコさせて
頂きますが、おおめに見てやってください。
まずはご挨拶まで。
  • あ、こんにちは 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月08日 09時46分

    見当違いなんてとんでもない。
    いつも勉強させていただいてます。
    願わくば、丹生についてもたくさん書き込んでくださいね。
    これからもよろしくお願いいたします。

 

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