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のりちゃん様他みなさん 投稿者:匿名1号 投稿日:09月19日 18時07分

そうですね。すこしピントがずれていた様に
感じます。誰も相談する人が無くいつの間にか
困ったちゃんで私が悪者されてめちゃくちゃに
されて腹がたっていました。みなさんの意見を
聞いて良かったと思います。そんな所にはもう
足を運ばないようにします。ただ、私みたいな
人が出て欲しくない事を祈るばかりです。
みなさん本当にありがとうございました。
  •  投稿者:かまど 投稿日:09月20日 02時04分

    匿名1号様
     
    私の知っている人でお金を取っている人はおりませんので、お金をとるところは気を付けた方が良いかと思います。
    ただし、神社での御払いなどで多少お金(5千円程度?)を出すのは許してください。神社も経営できませんし、修理もできません。神社は職業とういよりもボランティアみたいなものですから。(T^T)
    地元の人の協力なくして神社は成り立たないんですよー。
     

    のりちゃん様
    >「なんと気持の良い連中だ・・・」
    見ました見ました!良かったですよねー。
  • 匿名1号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月20日 14時44分

    かと言って、宗教すべてを毛嫌いするというような極端なことにはならず、
    ご自分の目で、何を信頼し、何を疑うのかを見極めて言ってくださいね。
     
    まずは、ご自分の「神様」を見つめてみてください。
     
    腹を立てるよりも、
    「より良い第一歩を踏み出せるように」
    と、心から、神様に祈ってみてください。
     
    頑張ってください。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月20日 14時48分

    人から、
    「神社はどうやって経営しているんだろう?」
    といわれて、
    「寄附とお賽銭とご祈祷料などだと思う」
    と答えると、
    「それだけで、あの建物を維持してけるの??」
    と驚かれたりします。
     
    実際、神社の経営はものすごく大変だと思います。
    ので、お賽銭などは、なるべく・・・と思いつつ、私も貧乏で〜〜〜(T_T)
     
    >気持の良い連中
    私の中では、アニメ映画、ベストワンです。
    あれを見た後、自分がクラリスになったような気分になってしまい(厚かましい?)、周りの男性を「おじさま」呼ばわりして、顰蹙を買うんですけどね(~_~)
  •  投稿者:匿名1号 投稿日:09月20日 20時48分

    自分の中の神様、見つけたいですね。いいなぁ。
    別に宗教すべてを毛嫌いしたくないですね。
    やはり自分の目で良し悪しを見極めないといけないですね。
    結局は自分の為。本当神社って
    地域の人の協力なしでは成り立たないですもんね
    神社の経営って大変でしょうね。
    私も気持ちの良い連中見てみよ〜と!
    長い間ありがとうございました。では〜
  • 匿名1号さま 投稿者:北畠具顕 投稿日:09月20日 21時54分

    もう一回くらいは見てくれるでしょう(笑)。
     
    のりちゃんには「至言」と言って頂きましたが(笑)
    本気で「私が拝んでるのはこの人なのかその後ろにいる何かなのか?」か考えることってあるんですよ。
    神主僧侶の側もつい「私に頭を下げている」と勘違いする時があるんです。でその勘違いが続くと「お祓い1回1000万円」になっちゃったりするんです。
     
    「神仏が金になる」と思った瞬間、宗教家は役得しか考えなくなるんでしょう。
    残念ながら「困ったチャン」にはその家があったということでしょうか。
     
    でも匿名1号さんは「確かに神様に話し掛けてたんです。」
    ナカトリモチの性格が悪かっただけ。
    神社とは言いません、お寺でも、教会でも、モスク(笑)でも結構です。1回普通に参拝して見られるとよろしいかと。
     
    >死んだ時にいいところに行く為人助けしてるって
    「自分が」ですか?その時点で宗教に携わる人間じゃないですね。
    「他人が」でも随分とおこがましいですが。
    ま、あんまり季になされない事です。
    天網恢恢疎にして漏らさず、と申しますからね。見ている人はちゃんと見てますよ
     
    では。
  • 誤字見つけた・・・ 投稿者:北畠具顕 投稿日:09月20日 21時56分

    「困ったチャン」にはその家があったということでしょうか→・・・・・その気が・・・・・
     

    あんまり季になされない事です→・・・気に・・・
     
    ですねぇ(苦笑)
  • 匿名1号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月21日 12時40分

    頑張ってください。
    前向きに、ね。
    頑張りましょう!
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月21日 12時43分

    具顕殿は、本当に心のまっすぐな方だ(~_~)
    具顕殿が将来にでも、神職の仕事につかれることがあるならば、是非、ご祈祷お願いしたいですね。
     
    そう。本当にそうですね。
    何かを真剣に願う時、人は、「確かに神様に話しかけてた」んでしょう。
     
    真剣さというのは、有り難いものですね。
    私も真剣になろう、と、つくづく、しみじみ、思いました。
    心入れ替えよっと。
     
    がんばろ・・・。(←この点々が怪しい(笑))
  • 北畠具顕さま 投稿者:匿名1号 投稿日:09月21日 20時43分

    もう1回みてしまいましたぁ〜!!
    中に>でも匿名1号さんは「確かに神様に話し掛けて
    たんです」ナカトリモチの性格が悪かっただけと
    ありますが、私の前の文の表現が悪かったのかもしれません。私が困ったちゃんの神社で誰もいない
    時に神前で神様に一生懸命お願いしただけです。私の先祖は
    やはり神仏関係の人ばかりでしたので小さい頃から
    そういう方面は見て経験してきました。やはり人間
    心清らかにまっすぐに北畠具顕さまみたいに私も
    頑張って行きたいですね。
  • どうしようかものすごく悩んだんですが 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月21日 21時49分

    匿名1号さんは、どうしても、ここで、この神社の方の悪口を書かれたいようなんで、管理人の権限で、この話題はここで終わらせていただきます。
     
    書き込まれた悪口は、今日の昼間1度消し、また新しく書き込まれたものの中から悪口部分を、今消しました。
     
    というのも、このお話は、あくまでも、一方的な見解から書かれたもので、事実の確認しようがありません。
     
    フェアではない、と感じるわけです(^^ゞ
     
    騙す人と騙される人、どちらが悪いかといえば、間違いなく騙す人が悪い。
     
    でも、騙された側が「騙された」と感じたとしても、「騙した」とされる側にも言い分はあって、客観的に見れば、そうではないかもしれませんし。
     
    匿名1号さんが、「なぜ、自分は騙されたのか」という視点を持ち、するべき反省をし、新しい一歩を踏み出されることをお祈りしています。

 

みなさんの意見を聞かせて 投稿者:匿名1号 投稿日:09月16日 21時07分

こんにちは 皆さんの意見が聞きたくて
書き込みします。ここは神社関係等の掲示板ですが
ある神社で悩みなどで相談に来た人にアドバイス
する人がいる、ある神社があります。名前は
伏せますがそこの人は相談に来た人に本当の事
例えばその人の悪い点などを言うと逆恨みされる
から良い事しか言わないそうです。また良かれと
思って隠し事をするそうです。それって神様に
使える人間としてやって良いことなのでしょうか
  • 匿名1号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月16日 21時56分

    こんにちは。
    難しい問題ですね。
     
    人にアドバイスをするのは、とっても難しいことですよね。
    悪いアドバイスをすれば、その人は、暗示を受けてしまい、良い結果を出せるものでも、悪い結果になってしまうかもしれません。
     
    そもそも、その神社の方がなさってることは、神様の言葉を翻訳し、参拝者にお伝えされてるということですよね?
     
    翻訳という作業は、なかなか繊細なものです。
     
    ちょっとはっきり覚えてないのですが、英語の絵本がありました。
    原文は、
     
    How do you wear the shirts?
    No, No.
    You had better that.
     
    というようなものでした。
    つまり、服の着方、靴の履き方、歯の磨き方などを説明した絵本なんですね。
     
    これを日本語訳されたものがあります。
    上の文を、こう訳されていました。
     
    どうやって、このシャツを着る?
    そうそう!
    そういう風に着るのよ。
     
    No, No,
    を、
    そうそう!
    と訳した感性は、素敵だと思いませんか?
     
    本当に、その神社の方は、
    「逆恨みされるから」
    という理由だけから、「良いことしかいわない」のでしょうか?
     
    相談者の方がより良い一歩を進み出されるように、言い方を工夫されてるというのでは?
     
    どんなことにおいても、相手に対する思いやりをベースにしているのならば、やはり、素晴らしいことなんじゃないか、と、私は思います。
     
    人の気持は、一面では語れませんし。
     
    その神社の方が、良いことしか言わない理由は、きっと、一言で語れるものではないように思います。
     
    ・・・と、私の意見は、こんな感じです(~_~)
    参考になればいいんですが。
  • ウソも方便・・・ 投稿者:毅岳 投稿日:09月16日 22時19分

     その神社の方、良いんじゃないのかなぁ?普通の占い師なら、バンバンに悪いこと言っても差し支えないけど、神仏に仕える身の人は、やっぱり、人を幸せに導かないと・・・。こんなことがありました、学生時代に元旦の早朝にお御籤を引いたんです。大凶でした・笑。思わず、「うゎちゃーっ!大凶やん!!今年一年は、最悪やー」って叫んだら、社務所の人が、「今は、最悪かもしれないけれど、今年の12月までには大吉になるよ。それ以上さがりようがないからなぁ・笑」とフォローしてくれました・涙。因みにその年は、良くも無く悪くも無く、普通の年でした。そうそう、こんな事を書き込みできるんだから、きっとそのお御籤を引いた時は、大吉だったかもしれません・爆。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:09月16日 22時34分

    神主の本業が人生相談でも占いでもないことを思えば、
    多少の「方便」は許されると思いますよ。
     
    坊さんでも神主でも牧師でも多分その質問には同じように答えると思います。
    どういう質問かわからないのでなんですが。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月17日 16時53分

    悪い占いほどよく当るという話もありますよね。
     
    悪い予言をすると、人は不安になって、どんどんその悪い予言に近づいていくとかなんとか。
    まぁ、その人の楽天性(?)などにもよるでしょうが(笑)
     
    反対に、良い予言をされても、ちょっとでもうまくいかないことがあると、その占いを疑ってしまって、折角の占いが無になっちゃう、とかね。
     
    占いとは、ものすご〜く大変なものですね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月17日 17時05分

    そうですね。
    神職さんの本業がどのようなものか、私はちゃんと理解できているわけではありませんが・・・。
     
    多分、神のお声が聞こえるという神職さんもいらっしゃるのでしょうが、
    そういう「神通力」と言えるものを持っておられる神職さんよりも、
    神様を敬い、大事に御奉仕されている神職さんとお話させていただくと、心が洗われるように思います。
     
    占いについてはよくわからないのですけどね。
  • 匿名1号様 投稿者:かまど 投稿日:09月17日 17時37分

    はじめまして。
    私は神様のお声を聞いた事がないのですが、祖父は聞こえていたようなので、そのあたりから推測で(あくまでも推測)お話させて頂きますと。
     
    >ある神社で悩みなどで相談に来た人にアドバイス
    する人がいる、
    うちでは神様に悩みを聞いてもらうと言う事はしてなかったようです。神様には願うのが基本だと思います。神様に対して願い、そのお答えを聞く事ですので、多分媒体の神主にはその人の悪い点良い点は分からないのではと思います。神様自身はその人がどんな人かは分かるかも知れませんが、媒体の神主にはお告げしないのだと思います。
     
    >良かれと思って隠し事をするそうです。それって神様に
    使える人間としてやって良いことなのでしょうか
     
    神社ではありませんが、神様のお声が聞ける方はいます。そのような方達は相談にこられた人が何を考えているか分かるようです。そのような方達ははっきりと言われてますね。
    もし私が神様の声を聞けたなら、天罰が怖いので、神様の声は全て伝えます。
     

    悩みの内容が分からないのでアドバイスにならないかも知れませんが、私の考えを言いますと。神様にお願いする時は、その真剣さを神様に示さないといけません。悩みではいけません。悩みがこうで、こうなりたいという願いです。それが道理にあっているのか、あっていないのか神様は見られています。道理があっていなければ(例えば呪うとか)願った本人にも帰ってきますので、それなりの覚悟が必要です。いずれにしてもどれだけ真剣かが大切だと思います。
     
    願いではなく、単に悩みであるならば、お寺とか教会に行く事をお勧めします。
     
    あっ、すいません、今気づいたのですが、神主さんがアドバイスされてるだけで、神様の声を聞かれていると言うわけではないのですね?それならば、北畠様言うとおり方便は許されると思います。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月17日 17時59分

    How do you wear the shirts?
    No, No.
    You had better that
     
    関西弁で翻訳するとこんな感じ?
    このシャツどうきるん?
    いやいや何言うとんねん。
    ちゃんと着れてるやんか。それでええねん。
     
    これどう?関西弁になってます?
    それと言っていい?シャツ着る前に着方を聞け!
    こんな私はひねくれ者???
     
    >相談者の方がより良い一歩を進み出されるように、言い方を工夫されてるというのでは?
    私も同感です。 
     
    >神職さんの本業がどのようなものか、私はちゃんと理解できているわけではありませんが・・・。
    のりちゃん様が心洗われる神主様が本当だと思いますよ。 
     
  • 参考になりました 投稿者:匿名1号 投稿日:09月18日 10時28分

    みなさんいろんな意見有難うございます
    書き忘れたのですが、神社の方は神様の
    声は聞こえません。感性で言っているみたいです
    ですから結構当たらず嘘ばかりいい加減と言う
    声を聞きます。
    それと神社の神職の資格は持ってませんし
    神社本庁に登録もしてません。最近
    小さな神社ですがなんたらかんたらとHPを
    必死で宣伝しているようですが。
    逆恨みの件は人に反感を
    買うと子孫にひきつがれるからとか
    言ってました。私の知り合いに気功をしていて
    名前を紙に書いて中身が見えないようにして
    その方に渡すと書かれた
    名前の人の性格など分かる人がいまして昔その方に
    その神社の女性の名前を書いて、この人を性格などは
    と実験したら「この人は嘘をつくから気をつけなさい」と言われたのでした。その時は軽く受け流して
    いたのですが今回のある事が発覚して
    信頼していた神社の方に失望しました。私を初め参拝していた人がどんどんと減り、何故かなと思ってましたがまさかいろんなトラブルメーカーだったとは嘘も方便も通りすぎてると感じます。神の道がどうと説くよりも以前の問題と思います。都合の悪い事にはくさいものには蓋という考えでは駄目だと今回発覚した
    事から私自身感じました。人間欲が出てくると
    駄目なんですね。私だったら最初に断りを言って
    その人の悪い点などを指摘して理解してもらって
    やっていきます。でないとその人の為にはならない
    と思います。何だか文書の途中が非難中傷気味に
    なってるみたいですが不適切だったら削除してください
     
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月18日 17時01分

    神様のお声を聞くことが出来る方というのは、それだけで、とても大変でしょうね。
    想像以上の責任がその肩にのしかかるんだと思います。
    ある意味、修業なんでしょうね。
     
    もし、神様のお告げをすべて伝えるにしても、いやなことを伝えるのは、とても心を砕かねばならないでしょうし、相談主さん以上に、心を痛めることもあるのではないかと思います。
     
    神様にお願いするには、真剣さを示さなくてはいけない、という言葉、心に留めました。
    本当の意味での真剣さ、真剣さって、なに?って話になると本当に難しいのだけれど。
    人間は、たやすく我利に捕らわれてしまいますが、真剣になろうと思えば、他利と我利があまりにもかけ離れていては、ならないように、最近思うようになりました。
    難しいんですけどね〜〜。本当に。
     
    >関西弁で翻訳するとこんな感じ?

    >ちゃんと着れてるやんか。それでええねん。
     
    ・・・ええやん、その訳・・・。
    くっそ〜(負けず嫌い発動)
     
    そんじゃ、和歌山弁。
     
    このだぶとんどうやって畳むん?
    だぶとんってなに?あぁ、ざぶとんのこと?
    そこらへんにかたしとって。
     
    ・・・って、原文のかけらもとどめてない・・・(笑)
     
    最近、しみじみ思うんですが、理屈をこねるよりも、
    「気持のいい人間になろう」
    と心がけていれば、人はよりよい存在になれるのかもしれないですね。
  • 匿名1号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月18日 17時31分

    つまり、その神社は、神社庁に属していない、神社の方も神職の資格を有していない。
    ということは、神社の形をしていても、その精神というか、考え方というか・・・は、我々の考える神道的なものとは、全く違うかもしれない。
     
    そういうことですね(笑)
     
    その方が、無料で相談を受けておれらるのか、いくらで相談を受けておられるのかわかりませんが、
    もし、無料で相談を受け、なんらの勧誘もされないのならば、相談の内容がたとえいい加減に思えても、「奉仕」の志はあるかもしれないですし。
    お金儲けのために、相談を受け、いい加減なアドバイスをしているのなら、それは、神に仕える者として以前に、人として、困ったちゃんだと思いますが(笑)
     
    今、匿名1号さんは、ご自分の考えとして、
    「都合の悪い事にはくさいものには蓋という考えでは駄目だ」
    というところに行き着かれた。
     
    それは、一つの答えですよね。
     
    どうぞ、匿名1号さんのお考えを強く持ち、自分の意志で、自分の脚で進んで行ってください。
  • のりちゃん様 投稿者:匿名1号 投稿日:09月18日 18時43分

    のりちゃんさんありがとうございます
    そうですね、そこは後者の困ったちゃんで〜す。
    自分で良かれと本人は思っているのでしょうが
    はたから見たら金儲け主義丸出しって分かって
    人間としてガックリきました。昔の神社と今は変わってしまってしまいました。何事も人のこころしだいですね。神様の心は変わらないけど人の心は変わっていく。自分の意思で人生は切り開いて行くものですからね。
  • なるほど・・・ 投稿者:毅岳 投稿日:09月18日 21時09分

     そういう背景があったんですね。占いは、人を幸せに導く道具だと思うんです。雨が降れば、どうしますか?。傘をさしますよね。その傘が占いの結果なんだと思うんです。さて、その傘をいくらで買うか、が問題なんですよね・笑。もちろん、雨は降らない可能性もあります。そこのどの辺りに折り合いを付けるか、ですよね。
     世の中には、占い師、拝み屋さん、霊媒師など、グレーゾーンな所は、たくさんあります。先日、僕のうどん店のお客さんで、祈祷を掛けるのに2千万円を支払った人がいました。つまり、個人の良識の範囲なんです。きちんとした良識を持っていれば、そうしたワナに引っかかることなく、自分の道を示す御籤を立てることができると思うんです。きちんとした目を持てば、グレーゾーンの中の良し悪しを把握できると思います。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月18日 22時23分


    >相談主さん以上に、心を痛めることもあるのではないかと思います。
    そうなんでしょうね。私の知っている方は今はもうこの世にはいませんが、信者の方が病気になって、その奥様が治してほしいと願いにきた事があったんです。その奥様には自分も神様に祈るから、毎日旦那さんをつれて神様に御願いにきなさい、と言われたそうです。奥様は毎日旦那を荷車に乗せ通ったそうです。そのご宗祖様も寝る間も惜しんで祈ったそうです。どれくらいの日数が掛かったかは知りませんが、この旦那さんは治ったそうです。もち無料です。
    お百度ってのがあると言う事は、お願いごとあるならお百度踏むぐらいはしないといけないのでしょうね。 
    神様の声が聞こえると言う事は、普通の生活には戻れないと言う事らしいです。その方も普通の生活に戻りたかったようです。かわいそうに思いました。
    >だぶとんってなに?あぁ、ざぶとんのこと?
    ゼロ → でろ 
    ぞうきん → どうきん 
     
    >「気持のいい人間になろう」と心がけていれば、人はよりよい存在になれるのかもしれないですね。
    うっ、心が痛い・・・。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:09月18日 23時27分

    神様は本当に困った時にしかヒントをくれない,と思います。
    言い換えれば、本気で困っていたら必ずヒントをくれます。
     
    都合の悪い事は言わないなんて神様はいません。
    「どうしてもやりたい」のに「絶対認めねぇ」って返事が来る事もありますからねぇ。
     
    神様を拝むのか神主を拝むのかわからなくなってきますから、じっくり眺めてみるといいと思いますよ。
  • 北畠具顕さま 投稿者:匿名1号 投稿日:09月19日 08時56分

    神様がヒントをくれるとありましたが
    困ったちゃんの神社でそこは水子供養も
    するのですがその金額は神様と相談して
    決めるって例えば水子1人である人は○○円
    ある人は3人で○○円○○は同じ金額あるいは
    物凄い金額になっている事も神様が
    この人はいくらいくらにしなさいって
    ヒントをくれるんですか?
    参拝に来ている人も自分たちの
    都合で切っていく(神社にこないようにする)
    これってありですか?
    これは私の体験ですが
    実際私は神社に誰もいないとき初めて
    他人の為その人が面接に通りますようにと
    お願いしたら女性の神様が現れ夕方
    面接に行った人にрキると合格しました!
    と返事がありました。私はうれしくて
    たまりませんでした。その人には私が
    神社に行ってお願いした事は言ってませんが
    本気でお願いすればホントヒントというか
    なにがしはあるのでしょうが上記の金額の
    ことは解せません
  • 匿名1号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月19日 11時51分

    えっとですね。
    具顕殿のおっしゃってる「神」と、匿名1号様が、今まで信頼しておられた神社の「神」は、まず、そもそも定義が一緒ではないようですよ。
     
    そのあたりを、見失っておられませんか?
     
    匿名1号さんが今まで信じ、(多分)頼り切っておられた神社とその神社の方は、「困ったちゃん」なんでしょう?
    どうやら、匿名1号さんをその「困ったちゃん」を「神様」としてお話されているようです。
    具顕殿は、神職の資格を有する方です。具顕殿は、最初に匿名1号さんがおっしゃった、「ここは神社関係等の掲示板」というとおりの「神様」についてお話されているようです。
     
    この全く異なる神様を一緒になさっては話がややこしくなります(笑)
     
    それに、その「困ったちゃん」がどんなことをされているか、ここで伺っても、誰も喜ばないと思いますよ。
     
    今まで頼り切っておられた神社さん(そもそも神社と言えるのかどうか不明ですが)のことは、もう、すっぱりお忘れになったほうがよいと思います。
     
    自分の意思で人生は切り開いて行くもの。
    本当ですね。
    それは、なかなか、いや、かなり大変なことですが、
    御互い頑張りましょう。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月19日 11時52分

    ひぇえええええええ!!
    二千万っ!!!!!!!
    い・・・・・いろんな人がいらっしゃるんですね〜(^^ゞ
     
    でも、例えば、神社の社殿の改築などとなると、ものすごくお金がかかるそうなんですよね。
    改築などに際して、二千万の寄附をなさった、と聞いたら、驚くよりも頭が下がるでしょうし。
     
    そう考えたら、祈祷に二千万を払うというのは、すごくありがたいことなのかも・・・。
     
    こういうサイトを開いていると、
    「神の声」が聞ける、と、PRして来られる方が、結構いらっしゃいます。
     
    確かに、聞こえるんだと思うんです。
    でも、それが本当に「神の声」なのか「気のせい」なのかはたまた「悪霊の声」なのかは、誰にも判断できないと思うんですよね。
     
    毅岳さんのおっしゃる「良識」。
    本当に大事なことだと思います。
    まず、自分の中に、良識・・・まず、自分の利よりも、公の利を願う気持を大切に養って行きたい、と、思いつつ、なかなかできないんだな〜これが(爆)
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月19日 11時55分

    普通の生活に戻れない・・・。
    大変・・・でも、長い長い長い目で見れば、その方にとっては、それが修業だったのかもしれないですね。
    その方は、この世で大変な修業を修められ、次の世では、もっと大変な修業を・・・うげげ???
     
    ま、輪廻というものがあるのならば、ですが。
    私達は、これから、大変な修業が待ってるのかも(笑)
    今の世を楽しもう〜っと(爆)
     
    >ゼロ → でろ
    こないだ、川上村の道の駅で、植物の苗らしきものに、
    「ヂンゾロリウム」
    と書かれた札がついているのを見つけました。
     
    なんのことかわかります??
     
    多分、「ヂ」は「デ」の間違いでしょう。
     
    多分、多分、多分・・・正解は、「デンドロリウム」。
     
    「どうきん」が、「ぞうきん」なのならば、
    「デンドロリウム」は、本当は、「デンゾロリウム」なんだろうな、と判断されたんでしょうね。
     
    可愛いような、おかしいような(#^.^#)
     
    >気持のいい人間
    宮崎駿監督の割と初期の映画に、「ルパン三世 カリオストロの城」ってあるの、ご存知ですか?
     
    それで、最後の方で、銭形警部・ルパン&次元を見て、おじいさんが、
    「なんと気持の良い連中だ・・・」
    とつぶやくシーンがあるんですよね。
     
    やなことがあったら、このシーンを見ることにしてます。
    気持の悪いものを見詰めて、それに感化されるよりも、気持の良いものを見て影響を受けるほうがお得ですしね(~_~)
    ほんと、気持のいい連中なんですよ。この連中はっ!!!
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月19日 11時57分

    >神様を拝むのか神主を拝むのかわからなくなってきます
    至言だ(笑)
    本当ですよね。
    「神様」という言葉をダシに、自分を拝ませようとする人もいらっしゃるわけですし。
    自分自身がきっちりした目でものを見れるようにするのは大事なことですね。

 

新スレ 丹生X 投稿者:かまど 投稿日:09月10日 23時38分

予告第6弾「丹生氏と空海」
 
「弘法大師の書簡」(法蔵館)という本に次の事が書かれています。今は「空海の手紙」と名前が変わっているかも知れません。ちなみに、この本は大阪の中ノ島中央図書館にもあります。
「古人言える事あり、胡馬北に向かい、越鳥南に巣くうと。西日(せいじつ)東に更(くわ)り、東雲西に復(かえ)る。・・・これを先人の説に聞くに、我が遠祖、太遣馬宿禰(たけまのすくね)は、これ則ちかの国の祖、大名草彦の派(わかれ)なり。所以(かるがゆえ)に尋ね謁(まみ)えんと欲すること久し。しかれども左右拘礙して志願を遂げず。悚息なにをかいわんや。・・・・・・」
これの日本語訳は。
「昔から、胡の馬は北風の吹く方にむかって故国をしのび、越から飛来した鳥は南の故郷をおもうて、南の方角へつき出た枝に巣を構えるといわれている。西に沈んだ太陽は再び東の空にかえって昇り、東にゆける雲はまた西にかえって空をゆく。ものにおいてもこのようであるのに、どうして人の心にもそうした道理がないといえましょう。昔の人から聞き及んでいるのに、私の先祖の太遣馬宿禰はあなたの国の祖である大名草彦の末裔であるとの事。この故に一度お目にかかりたいと、かねがね思っておりました。しかし、いろいろとさしつかえが出来(しゅったい)して、その心の願いを果すことかなわず、残念です。このたび、教えにもとづいて修禅の一院を建立しようと思います。あなたの国の高野というところが、その教えの趣旨に最もよくかなった処でございます。・・・」
著者は初めは、この手紙は紀伊の大伴氏に出したものと解釈していましたが、最近改定した本では、丹生氏か紀氏ではないかと書かれています。それは、大名草彦が丹生氏と紀氏の祖先であるからです。この手紙は高野山開山の協力を求めた手紙です。
さて、これからわかる事は丹生氏と空海が親戚であると言うことでが、実はもっと想像を膨らませる事ができるんです。空海は丹生氏の水銀を資金に中国にわたったと言う説がありますが、もしこの手紙が丹生氏に出したものであれば、丹生氏は空海の中国行きには直接関与していないと言うことになります。でも、丹生氏が関与してなくても、丹生族の関与は否定できません。たとえば、この照元の養子になった丹治氏。丹治氏は奈良の明日香から吉野で活動していたと見れます。ですから、丹治と空海が知り合いだった可能性はあります。それは丹治氏の家系図に、「空海に、高野はどうや?と問うた」とあります。もしかしたら、丹治氏から「高野はどうや?うちの家信が丹生に養子にいってるし、何かあったら協力してもらえるぞ。照元っちゅう丹生の主がおるから手紙出してみたらどうや?」というような話が空海にあったかも知れませんね。(文献が残ってないのは想像が膨らみますね!)
ということで、空海が高野山開山で地元の協力得られたのは、いろいろ説はありますが、丹生氏との親戚関係もあったかも知れませんね。
 
余談ですが、空海の手紙ってなんか難しいけどセンスを感じますね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月11日 20時49分

    空海の船は、目的地以外の場所に漂着したため、そのままでは入唐を許されなかったけれど、
    空海が、手紙をしたためて、唐のえらいさんに送ると、それだけで、入唐を許されたと、司馬遼太郎氏の「空海の風景」に書かれていたと思います。
     
    私にも難しいですが、多分、読む人が読めば、ものすごく良いんでしょうね(~_~)
     
    空海が丹生氏と親戚であったというのは、高野を譲ってもらうための方便であった可能性もある・・・という話も出て来そうですが、それにしてもおもしろいですね。
     
    昨日、丹治速姫神社に参拝してきました。
    この神社、国宝になるほど古い(室町時代だっけ・・・)ものですが、真っ赤な社殿なのです。
    最初ここに参拝した時、「派手すぎる」という印象を持ってしまったため、その印象を確かめるため、参拝したんです。
    再度参拝してみたら、自分がなぜ「派手すぎる」と思ったのか、ようわかりませんでした。
    真っ赤なのは、丹塗りだからでしょうか?
     
    空海とは直接関係ないと思いますが、いろいろと想像が脹らみますね!
     
    あ、そうそう。
    丹生都姫神社のCG、拝見しました。
    旦那のパソコンで見せてもらいました。
     
    オフの前に、もう一回拝見して、頭に焼き付けてから、現在の丹生都姫神社に参拝させていただきますね。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月11日 23時07分

    >私にも難しいですが、
    訳がないとわかりませんね(^^;)
    要は「空海のふるさとは紀伊の国だから、このように紀伊に思いをはせるのです」ってことではないでしょうか。
     
    >高野を譲ってもらうための方便であった可能性もある・・・という話も出て来そうですが
    大方の人はそう思うと思います。私もそうです。
    ただ気になるのは、この時代(817年)に紀氏あるいは丹生氏の先祖に大名草彦がいると言うことをしっていると言うことです。各豪族に家系を書いた文書を朝廷に提出させたのは800年か801年だったと思います。これを見たと言う事でしょうか。紀氏に対してなら普通武内宿禰だと思うんですがね。
    でも、空海もうそつく事があるんですね。まだうそとは決まっていませんが。
     
    >昨日、丹治速姫神社に参拝してきました。
    これってどこにあるんですか?ご祭神は?
     
    >オフの前に、もう一回拝見して、頭に焼き付けてから、
    神仏分離で多くの建物がつぶされてます。CGでわかるのは昔はお坊さん用の建物、修験の人の建物などもあったことです。
  • ふと思いました。 投稿者:かまど 投稿日:09月12日 00時00分

    丹生や丹生氏に関して書いた本は結構ありますが、ほとんどの本が丹生総神主家については触れていません。また、丹生総神主家の神事についても触れていません。神事する限り、それには目的があるはず(多分)。そこに丹生津姫などの本質があるのではと思うのですが。
    丹生総神主家も本で何を書かれていても無関心。それは当家も同じ無関心。また、古文書もあまり見せたがらない。つまり丹生氏についてはいろいろ書かれているが、実はベースのないところで議論している状態なんですよね。つまり、よく調べられてそうで実は調べられていないということです。丹生についてはこれからなんですよ。スタートラインに立ったところだと思います。
    今気になる点はいくつかあるんですよ。例えば、
    @どうして丹生津姫神社の池に魚を放す神事があったの?水銀毒の確認?
    A丹生津姫神社はいくつかある沢の1つを選んで立てられたようですが、決め手は?
    B丹生津姫神社にご神体はあるの?昔はみんな三谷に住んでいた。ということは住居から1時間以上もかかる丹生津姫神社にご神体を入れていたのだろうか?ご神鏡ならわかるが、高価なもの(水銀鉱石とか)なら多分置かないと思う。そこにキーが隠されているのでは?実はご神体はその土地そのもの?それとも酒殿神社と同じもの?本宮は丹生津姫神社はゆるぎないのだから、丹生津姫神社にご神体はあるはず。ご神体は泥棒が取れないもの、取っても普通の人には価値のないもの?
    C竃門屋敷(丹生総神主家屋敷)の丹生明神影向石ってどんなもの?普通の石?水銀鉱石?どうして近い酒殿神社に置かないの?
     
    などなど疑問はたくさんあります。このあたりの話は学者さん方は知っているのでしょうが、触れてません。どうして?
  • 復活 投稿者:海老珍 投稿日:09月12日 19時36分

    おかげさまで復活いたしました〜。
    すご、予告が5弾になってる!そしてだんだん、濃くなってきてる。知らないことだらけです。
    私もCG拝見いたしました!これいいですね〜。
    たまらんオブ・ザ・イヤー受賞です!
    丹生都比売神社のご神体って謎なんですね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月12日 20時00分

    大名草彦命という名前がポイントになってくるんですね。
    このご祭神は、日前国懸神社でお見かけした印象が強いんですが、日前神社も天照大神との関連が強い神社。
    丹生氏と天照大神の関係というのも、何か微妙なんでしょうか。
     
    >空海
    ご先祖に関して言えば、実際、無限に広がっちゃうから(^^ゞ
    空海の先祖に大名草彦命がおられたというのは、十分ありえる話とも言えそうだったり(笑)
    他民族間の婚姻がどれくらい普通に行われてたんでしょうね?
     
    で、丹治速姫神社。
    すいません。漢字が違いました(^^ゞ
    多治速比売神社でした。
     
    ご祭神は、多治速比売命・素盞鳴命・菅原道真公。
    神社の看板には、多治速比売命は、弟橘姫のことだと考えられ云々とありましたが、個人的には、「丹治」の可能性を考えています。
    場所は、大阪府堺市宮山台2丁3番1号。
    側に、「陶荒田神社」など、陶器関係を感じます。
     
    神仏分離前の日本を一度見てみたいですね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月12日 20時04分

    神事に視点をあてて見ると、おもしろいですね。
     
    例えば、魚を放す神事といえば、
    「放生会」などをすぐに思い浮かべますが、神社の池に、となると、確かに、水銀毒の確認の意味があったのかも、と思えてきますよね。
     
    ・・・う〜む。
     
    疑問の正解は出てこないでしょうが、それだからこそ、想像が広がりますよね(#^.^#)
  • 海老様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月12日 20時05分

    復活おめでと〜〜〜!!!
     
    だんだん、頭がパンパンになりつつあります(笑)
    そろそろ、最初に教えていただいたことが、頭からポロポロ零れ始めております(笑)
     
    当日、楽しみですね!
  • 海老珍様 投稿者:かまど 投稿日:09月13日 21時51分

    こんばんは。
    パソコン復活おめでとうございます!
     
    >丹生都比売神社のご神体って謎なんですね。
    そうなんですよー。秘密なので教えてもらえません。その分いろいろ想像が膨らんで面白いと思います。これのりちゃん様のお言葉と重なってますかね。いただき!
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月13日 21時57分

    >神事に視点をあてて見ると、おもしろいですね。
    そうですよー。盆踊りももとをたどれば神事みたいなもんですしね。意外と身近にもあるもので。
     
    >「放生会」などをすぐに思い浮かべますが、
    「放生会」って「ほうじょうや」って読むんですね。知りませんでした。先日ニュースでやってました。
     
    >大名草彦命という名前がポイントになってくるんですね。
    そうなんです。武内宿禰は知っててもこの神様知らなかったでしょ?
     
    >丹生氏と天照大神の関係というのも、何か微妙なんでしょうか。
    どうなんでしょうね。あまり関係は出てこないですね。
     

     
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月14日 16時49分

    >盆踊り
    河内に住んでいる私にとって、盆踊りは、
    「え〜ん、さ〜ては〜〜〜みなさ〜んの」
    な、賑やかなイメージですが、そもそもの盆踊りは、もっと静かで幽玄なものだったんでしょうね。
    死者をお迎えする踊りですもんね。
     
    あと、大晦日から正月にかけての行事も、すべて神事と関係が深いですよね。
    最近、意味を知って、「ほぇ〜〜〜」ってことが結構あります。
     
    >「放生会」
    え?私、「ほうしょうえ」って読んでた(^^ゞ
    いや〜ん、大ハズレ〜〜〜(>_<)
     
    今、DCカードでしょうか?
    愛と青春の旅立ちの俳優さん・・・えぇっと、出てこない。
    Shall we dance?の俳優さん・・・ほれ、あの人が出てるコマーシャル。
    あ〜〜、顔は浮かぶのに、名前がでてこ〜〜ん(年??)
     
    あれで、多分、インドかどこかの少女が、
    「お兄さんの為に」
    って言って、籠の中の小鳥を放つでしょう?
     
    生あるものを、空・海・野に放つことにより、功徳を得るという考え方は、割と普遍的なものかもしれませんね。
     
    それとも、仏教的な考え方なんでしょうか。
    丹生都姫神社は、お坊さんとも関係が深いから、仏教的な関わりもあったのかもしれませんね?
     
    >大名草彦命
    詳しくは知らないんですが、お名前はときおりお見かけしてました。
    末社・摂社で祀られているのを拝見した記憶は、何社か。
     
    丹生氏と関係が深いのでしょうか。
  • 思い出したっ! 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月14日 16時50分

    >愛と青春の旅立ちの俳優さん
     
    リチャード・ギア、でした(~_~)
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月16日 20時49分

    >仏教的な考え方なんでしょうか。丹生都姫神社は、お坊さんとも関係が深いから、仏教的な関わりもあったのかもしれませんね?
     
    丹生津姫神社の神事というよりは、丹生氏の神事なので、仏教的な関わりは少ないのでは、と見ています。丹生津姫神社自身の神事であれば仏教的な関わりがあるかも知れませんね。
     
    >丹生氏と関係が深いのでしょうか。
    大名草彦は丹生氏と紀氏の共通の先祖です。
  • オフ会日程決まりました! 投稿者:かまど 投稿日:09月16日 20時51分

    10月22日(土)になりました!
    取り急ぎご報告までm(_ _)m
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月16日 21時53分

    仏教的な関わりが少ないとなると、日本古来から、生き物を池を放つという神事があったということで、これはまた、興味深いですね(#^.^#)
     
    考えてみたら、生き物の命を助けるっていえば、浦島太郎もそうですね??
     
    >丹生氏と関係が深いのでしょうか。
    >>大名草彦は丹生氏と紀氏の共通の先祖です
     
    あ、そういう意味じゃなくて、摂社末社に、大名草彦命が祀られている神社は、丹生氏と関係が深いのかな〜っと。
    これからは、そういう目で見てみますね。
     
    オフ会日程。
    10月22日ですね。
     
    バッチリ開けておきま〜す。
    う〜〜、わくわくぅ!!
     
    皆さんも、空けておいてくださいね!!

 

かまど様へ 投稿者:弘子 投稿日:09月05日 20時10分

メール有難うございました。
かまど様のことは知っていました。このかまどは朱を精製するのではないかと思いますが。伊勢にかまどがあったように思います。いろいろ教えて下さい。
丹生酒殿神社へ行きました。よろしく。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月05日 22時33分

    掲示板おかりしました。すいませんm(_ _)m
    弘子様も丹生津姫について調べられているようで、不信な私のメールでは返事しにくいと思い、のりちゃん様のHPを紹介させて頂いた次第です。カキコされなくても今の掲示板のカキコは見てもらえると思いまして。
  • 弘子様 投稿者:かまど 投稿日:09月05日 23時23分

    お待ちしておりました。
    多分、今まで丹生に関して話聞かれた人は、二祝の丹生相見家の方だと思います。ですから弘子様の論文には丹生総神主家の伝承や神事についてはほとんど記述されていなかったと思っています。
     
    >かまど様のことは知っていました。
    えっ!?どこで知ったのですか?丹生津姫神社の神主さんから?本?
     
    >このかまどは朱を精製するのではないかと思いますが。
    うーん微妙・・・。かまどは「竃門」で苗字ですね。ごはん炊くかまどそのものなんですけどね。丹生総神主家の血筋には丹生系と大伴系があります。江戸時代ぐらいでしょうか、丹生総神主家が天野と三谷に別れます。三谷に残ったものは大伴氏が祭っていた地主の神である竃門明神の名前をとり「竃門」に名前を変え、天野に上った人はそれまでの苗字である「丹生」を名乗りました。竃門は丹生でも竃門でもどちらを名乗ってもいいんですけどね(昔は)。そして、その相続品(丹生系)の中に竃もあれば、大堝(るつぼ)もあり、確かに朱を精製していた可能性はあります。
     
    >伊勢にかまどがあったように思います。
    多分「内竃」って言う地名じゃないでしょうか?確か「門」なしのかまどだったと思います。
     
    >丹生酒殿神社へ行きました。
    丹生酒殿神社のあるところは、丹生氏が住んでいたところです。ですから、丹生氏オリジナルの神事は丹生酒殿神社近辺で行う事が多いです。是非今度いかれたときは七尋の滝や宮滝をごらんになって下さい。そこで神事をしたんですよ。もし丹生津姫神社の神主さんとお知り合いなら、先日案内させて頂いたので、場所教えてくれると思いますよ。
     
    丹生津姫は、高野山のお坊さんが信仰すれば真言宗の守護神とかかつらぎ修験の親神様となり、鉱山師が信仰すれば水銀や鉱山の神となり、武士が信仰すれば軍神となり、農家の人が信仰すれば稲作の神となり、水が必要な人には水の神となります。ですから私はよく「母神さま」って表現します。私たちをいろいろな面で守ってくれる母のような神様と言う意味です。
     
    >いろいろ教えて下さい。
    いえいえこちらこそ教えてください。
    今後ともよろしくお願いします。m(_ _)m
  • 弘子様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月06日 15時45分

    伊勢にかまど・・・ですか。
    外宮の豊受大神は、天照大神の御厨の用をなすために呼ばれた・・・とされていますから、そのためのかまどでしょうか?
    面白そうですね?
    また、弘子さんもいろいろ教えてくださいね。
     
    10月ごろに、かまどさんが、丹生縁の地を案内してくださるオフがあるんです。
    もし、ご都合がよければ、是非、参加してくださいね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月06日 15時46分

    丹生津姫は、静かな存在感のある女神なんですね(#^.^#)
     
    ところで、苗字の話、以前伺ったときには、流してしまいましたが、
    「竃門」という苗字を使われるようになった理由ははっきりしてるんでしょうか?
     
    以前、美具久留御魂神社の宮司さんにお話を伺ったんですが、
    宮司さんは、楠木正儀の子孫であると伝わってるそうです。
     
    が、時代は北朝のもの。
    「楠木」という苗字を使うと迫害されるということで、苗字を変えたのだとか。
     
    高野山にもいろいろな歴史があったのかもしれないですね。
    ぞくぞく。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月06日 20時03分

    >「竃門」という苗字を使われるようになった理由ははっきりしてるんでしょうか?
     
    むかしむかし、丹生津姫が三谷(丹生酒殿神社のあるところ)?あるいは丹生川上?にお越しになられた時、この地には奥津彦奥津姫と言う神がいました。この神はご飯を炊くかまどの神様で「竃門明神」といいます。これを祭っていたのが大伴氏であったわけです。この神は丹生津姫の守護の神となり、土地(三谷や天野)を丹生津姫に譲ります。
    1000年の時を経て、1280年ごろ、丹生総神主であった丹生友家は、嫡男として大伴常家を養子とし、丹生総神主家を継がせます。ここから、丹生総神主家に大伴氏の伝承が入ってきて、大伴の色が強くなります。つまり、丹生を名乗りながらも、大伴としてのプライドも持っていたと言うことです。
    さて、さらに時代は飛んで江戸時代、丹生総神主家はなぜか三谷と天野(丹生津姫神社のあるところ)に別れます。このときに、三谷に残ったものは、地主の神である竃門明神の名をとり「竃門」を名乗り、天野に移住したものはもともとの「丹生」の名を名乗ったのです。
    多分大伴としての誇りの方が勝ったのでしょうね。大伴氏の誇りの表れとして、自分たちが祭っていた竃門明神の名前を苗字にしたんだと思います。
    ちょっと複雑なんですよ。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月07日 16時41分

    ぎょぎょ。私、思いっきり間違ってた(^^ゞ
     
    つまり、
    三谷の先住民族は大伴氏なんですね。
    ここを間違ってましたっ!
     
    後にやってきた姫神に土地を譲り、守り神になる・・・って、これ、出雲の国譲りと似てますね。
     
    出雲の国譲りは、記紀に拠れば友好的に成ったように表現されていますが、実際は、そうではなかったでしょう。
    同時に(?)諏訪で起きた、モリヤ神→タケミナカタ神の国譲りは、戦争があったと書かれていますが、その後のモリヤ神が大事にされている感じがしたので、案外友好のうちに済んだような気がしています。
     
    丹生氏・大伴氏の間の国譲りは後者に近かったんでしょうか?
    それとも、平和裡に済んだとされているのは伝承の中だけ?
    しかし、その後、丹生友家が大伴氏を養子にしたのならば、やはり後者に近かったような気がしますね。
    どうなんでしょう??
    いろいろあったんでしょうね。
     
    竃門」という苗字が、大伴氏の色が濃く出ているのだということですが、
    竃というのものは、簡単に語れるもんじゃないですよね。
     
    普通に考えられるのは、炊飯のための道具ですが、
    吉備津神社の竃は、吉凶を占うための器具ですしね。
     
    大伴氏の竃門明神も、食の守り神だけではなかったのでしょうね。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月07日 19時38分

    >三谷の先住民族は大伴氏なんですね。
    大伴氏というか、隼人かも知れませんよ。首長として大伴氏がいたのかも(推測)。断定できないので、だいたい「奥津彦奥津姫を祭る人々」という表現を使わせてもらっています。
    三谷か丹生川上か、それらを含む一帯の先住民です。というのは、大伴氏は丹生川上から丹生津姫とともに三谷に来たという伝承があるからです。
     
    >後者に近かったような気がしますね。
    友好的ではなかったかも知れませんね。私はこう思っています。
    播磨風土記の話で三韓征伐の功績から紀伊の藤代の峰を賜った丹生一族は紀伊の三谷に上陸。しかし、このあたりは先住民がおり抵抗され、それを説得するため首長のいる丹生川上へさらに上り、そこで神功皇后よりこの地を賜ったことを説明。そして国譲りが成立。丹生氏は大伴氏を伴って丹生川上を出て、賜った藤代の峰から住みよい三谷へ移動。三谷に定住。
    ここでのりちゃん様の言うとおり、天皇から言われたからって、先住民は快く受け入れられなかったと思いますよ。だってー・・・。正確なことはわかりませんけどね、当時ってたぶん先住民は狩猟民族で、丹生氏が稲作を持ち込んだと思うのです(これは大正時代?の方が本にかかれてました)。狩猟民族は一夫多妻、稲作民族は一夫一婦制らしい。つまり基礎文化が大きく違うわけです。
    話は飛躍しますが800年空海の時代、こんなややこしいところに丹治家信が丹生氏の養子に入ってくるんです。多分丹治氏の人も何人かつれて。3つの部族が一緒にすむとさらにややこしいでしょ。そうすると秩序が必要となると思うんですよ。丹生氏がその秩序に選んだのが仏教で、空海がくる少し前に寺を作ります。そこに空海がやってきて、仏教の哲学を唱えるわけです。丹生氏のニーズと空海の持ってきたものはピッタンコ。つまり、丹生氏が空海に協力したのは、水銀も関係あると思いますが、こういった背景の方が大きかったのではと思っています。空海の物語で「丹生津姫曰く、我菩薩(空海)がくるのを待ちわびていた」というような文章につながっているんだと思っています。
    あくまでも推測ですけどね。
     
    >大伴氏の竃門明神も、食の守り神だけではなかったのでしょうね。
    このあたりの人は昔、正月の料理は、竃門氏の家で火をもらって作りました。その部分からは食の神か火の神なんでしょうね。しかし、もっと大事なのは、丹生氏が神主に昇進するとき、竃門神社の前で神事を行います。それは神に報告しているのか許可を得ているのかわかりませんが、なにやら道教のにおいがするのは私だけでしょうか?丹生津姫の前ではなく、竃門神社の前で昇進の神事をするというのはちょっと不思議でしょ。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月08日 16時47分

    今、プチおばMLで海老珍さんとやりとりしてる内容と、
    「隼人」「神功皇后」「空海」のキーワードが一致しちゃってる(^^ゞ
    なんか、シンクロするなぁ(笑)
     
    いや、今私達が話題にしている舞台は嵐山なんですけどね。
    梅宮大社と松尾大社の「安産石」について話してたんです。月延石とまたげ石。月からの発想で、月読命→京田辺の月読神社→隼人。
    梅宮大社→檀林皇后→橘氏&嵯峨天皇の皇后→嵯峨天皇&橘逸成→三筆→あとの一人空海
    梅宮大社→サクヤ姫→酒&美女&安産→神功皇后
    という、むちゃくちゃな理論なんですけど、それにしても偶然とはいえ、ここに同じキーワードが出てくるのはちょっと不思議(@_@)
     
    当日、かなり雑多な話題に突入しそうな気がする。
     
    さて、隼人と一言で言っても、いろいろな隼人部族があっただろうと思うので、大伴氏の祖先がどうだったのかはわかりませんが、縄文の民だったということですよね?かまどさんの推理では。
     
    もちろん、友好たって、「はいはい譲りましょう。OKOK」とは行かないと思うんですが、話し合いのうちに済んだか、戦になってたとしても、その戦は和解に終わったという意味なんですけどね。
     
    一言で縄文と弥生たって、そうそう区別がつくもんじゃないと思うんですよ。
    どこかで、縄文と弥生が共存してるだろうし。
    そうすると、ハーフも生れて、そこには縄文と弥生の区別なんかもうありませんよね。
     
    私なんぞは、どこからどう見ても縄文顔ですが、父親は弥生顔ですしね。
     
    空海の哲学と丹生氏の事情というのは、面白そう。
    オフまでに、司馬さんの「空海の風景」読み直しておこうかな??
     
    昇進の時、竃門神社で神事を行うというのも興味津々ですね。
    報告なのか許可なのか。
     
    どっちにしても、竃の神様にそれをするわけですよね。
    大伴氏の祭った神様の前で。
     
    竃。
    この一つのものから、人々は何を連想したんでしょうね〜。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月09日 00時22分

    >「隼人」「神功皇后」「空海」のキーワードが・・・
    福岡県の大宰府天満宮の裏山に竃門神社があります。(太宰府の鬼門?)竃門神社の祭神は玉依姫、神功皇后、応神天皇です。確かここで神功皇后が応神天皇がうまれそうになり、三韓征伐のため、石かなにかでしばし出産を延ばしたといった伝承があったような?ちなみに、竃門神社は九州に多いです。上記の祭神のパターンと奥津彦奥津姫のパターンの2系列があるようです。なんか隼人の臭いもするんですが。大伴氏が鎮圧に九州にきたんだったかな?
    空海も竃門神社で唐へ行く前に航海安全の祈願をしたような?最澄だったなかー?
    ちなみに、ここの竃門神社は縁結びの神様です。
     
    >隼人と一言で言っても、いろいろな隼人部族があっただろうと思うので
    鹿児島とか奈良ですよね。大隅とか宇陀とかだったかな?
     
    >竃
    私は錬金術でしょうか。この件明日カキコしまーす。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月09日 15時53分

    今、ふと思ったんですが、太宰府って、菅公以前は、どんな場所だったんでしょう?
     
    九州の竃門神社についても、面白そうですね。
     
    玉依姫というと、記紀にも複数名前が出てきますが、固有名詞というよりも、巫女さんを表しているような気もしますよね?
    神功皇后も、神がかりしてますから、「玉依姫」の一人であった、と言えるような。
     
    んで、竃門神社で、空海か最澄が、航海安全の祈願をした。
     
    考えてみたら、大伴氏も狩場明神も、「導きの神」といえますよね。
     
    そのことと、竃門神社での航海安全祈願と関係あるのかないのかないのか。
    九州は一度行ってみたいです!!
     
    錬金術と竃。
    空海も、錬金術について、何かしてそうですしね。
    水銀のことを考えれば・・・って、錬金術ってどこが発祥なんでしょう?
    日本における錬金術は、西洋からの輸入なんでしょうか?
    それとも、全く別物?だとしたら、東西の「錬金術」共に、水銀が関わってくるのは、面白いですよね。
     
    書き込み、楽しみにしてます(#^.^#)
  • のりちゃん 投稿者:かまど 投稿日:09月10日 21時03分

    >太宰府って、菅公以前は、どんな場所だったんでしょう?
    大宰府です。九州の要の役所のあったところではないでしょうか?この府の鬼門に宝満山(旧竃門山)というのがあり、この山頂に竃門神社を立てたのです。鬼門に神社を置くと何かよかったんでしたっけ?鬼門封じ???ちなみに、この山は修験のお山です。
     

    >錬金術と竃
    以下「真言密教と古代金属文化」(東方出版)より。
    「中国の封禅書によれば、
    竃を祠れば物を致す。物を致して、丹砂は化して黄金となるべし。黄金が成り、以て飲食の器を為(つく)らば、寿を益さん」
    とあるそうな。これから、丹生氏が旅の時などに持ち歩いた大別器を、水銀を塗った器(茶碗?)と見られている方もおられます。
     

  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月11日 20時46分

    >太宰府です。
    ・・・そ・・・そうか・・・・・(^^ゞ
    確かに、「要」ですね。
     
    守りも固まっていた。
    その鬼門に、玉依姫、神功皇后、応神天皇。
     
    神功皇后って、記紀では女丈夫ということになっていますが、そもそもは、「母親」という意味合いが強かったように思うんです。
    そしてそこに「玉依姫」と。
     
    で、鬼門封じと言えば、平安京の比叡山とかが有名じゃないですか?
    ので、竃門神社が、太宰府(=九州の要)の鬼門守りなのだとしたら、とても強い神様だったんじゃないでしょうか。
     
    >中国の封禅書
    水銀が黄金になるって話なんですね?
     
    西洋のアルケミィは、月が水銀、太陽が硫黄で、その二つから黄金を作るんでしたっけ?
    その二つでもって黄金が生成されるんでしたっけ??
     
    西洋のアルケミィは、単なる黄金生成法ではなく、哲学でもありますよね。
    「黄金」という言葉の意味、深いのでしょうね。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月11日 23時13分

    >水銀が黄金になるって話なんですね?
    そうです。その金?で器を作るといいことがあるみたいです。
    いつの時代もみんな黄金に魅了されるんですね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月12日 19時59分

    黄金は、「酸化しにくい」という性質もありますもんね〜。
    キラキラ輝くというだけでなく、「変わらないもの」という風にも受け止められたんでしょうね。
     
    しかし、いくら黄金に変化したと言っても、「もともと水銀」で作った器で食事ですか・・・ちょっと不安(^^ゞ
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月13日 22時02分

    >「もともと水銀」で作った器で食事ですか・・・ちょっと不安(^^ゞ
     
    そうですね。今では水銀は危ないものってわかってるから、私もそう思います。でも昔の人はそれによって永遠の寿命を願ったのかも知れません。不変のもので体が構成できれば、永遠の命が得られるってことでしょうね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月14日 16時49分

    うろ覚えの記憶ですが、確か、ミイラにも水銀が使われてたと思うんです。
    内臓の腐敗を防ぐためかなんか、そんな理由で。
     
    「生者」にとって、水銀は毒ですが、
    「死体」にとっては、水銀は、腐敗防止の意味があったかもしれません。
     
    でも、難しいですよね。
    魂の不滅を信じているとして、肉体を腐らせてはいけないのか、
    新しい肉体での復活を待つのか。
     
    中国の「柳齋志異」を読んでいると、肉体を腐らせてはいけない、という思想が読み取れたんですが。
     
    空海は、まだ生きてるんですよね?
    死体がまだ腐ってない(ミイラになってる)、という意味ならば、水銀はかなり重要な役割を担ってそう。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月16日 20時43分

    >空海は、まだ生きてるんですよね?
    と高野山では言われています。髪の毛が伸びてたとか言われてますね。
     
    >水銀はかなり重要な役割を担ってそう。
    即身成仏のために水銀を求めていた、なんていう人もいますね。空海が死ぬ前の状況は水銀飲んだ時の症状と似ているなんてことも言われてますね。

 

パソコンが・・・ 投稿者:海老珍 投稿日:09月08日 15時17分

本体じゃなくって、モデムが動かなくなってしもった。お取替えまでしばらくアクセスできなくなっちゃいました。
あ、今は友達の家からです〜。
MLのほうも続きがあったのにね〜、ひーーん、、、
 
かまど様の予告も拝見しておりまーす!
またカキコしますね〜。
 
では、しばし。バシッ!
  • あらら 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月08日 16時49分

    夏は、熱暴走したりするし、いろいろ大変ですね。
     
    まぁ、まだまだ時間がありますから、待ってま〜す。
  • 海老珍様 投稿者:かまど 投稿日:09月09日 00時25分

    モデムが壊れる時もあるんですね。早い復帰お待ちしております。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月09日 15時53分

    パソコン本体もモデムもプリンタも壊れますよ〜(T_T)
    ぐすん!!

 

新スレ 丹生W 投稿者:かまど 投稿日:09月02日 22時05分

勝手に新スレ立ててすいませんm(_ _)m
 
予告第5弾を。
今回は「丹生氏と紀氏」について。
丹生氏と紀氏の関係はいつからかは不明です。両者が初めて古文書に出てくるのは日本書紀で「あづないの罪」の話です。天野の祝(はふり;神主のこと;丹生氏)と小竹の祝を同葬して、昼なのに暗いという現象がおき、確かこの説明をしたのが豊耳(紀氏先祖)でした。丹生祝氏本系帳と言う古文書にはこの豊耳が丹生氏の先祖である阿牟田刀自(とじは女性をあらわす:丹生津姫の末裔)と結ばれ、その子孫が丹生氏であると言う事が書かれています。
その後丹生氏と紀氏はどちらが上、下と言うことなく、お互いが祭る日前宮と丹生酒殿神社で一緒に神事をしました。昔はそれが恒例だったようです。
そして、戦国時代、丹生氏から紀氏に嫁に行くことが続きます。そして、豊臣と戦って敗れた紀氏は丹生氏の活動圏内である高野山の麓に逃げ、その後、丹生氏の3男を嫡男とし紀氏は日前宮を再興します。
オフ会当日はそのあたりの神事も含めて詳しくお話させて頂くつもりです。
 
次回は「丹生氏と空海」です。以外と水銀での関係で取り上げられることが多い両者。実はもっと深い関係が・・・。
 

  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月03日 18時32分

    アズナイの罪については、いろんな説があるようですよね。
    私は単純に、「男色の罪」というだけではないように思ってるのですが。
     
    そしてそれが、神功皇后という女帝の時代に起きたということも、興味深い点です。
     
    小竹の場所については、諸説があるみたいですし、豊耳についても深い意味があったのですね?
     
    豊臣で高野山といえば、やはり真田幸村公を思い出しますが、彼の「赤備え」の鎧も、丹生と関係があったのではないか、と、今さらながら思うようになりました。
    そうすると、彼が従えていた、真田十勇士についても、興味が注がれます。
     
    ほんと、面白いですね。
     
    紀氏と幸村公にはなんの関係もない・・・はずないですよね(笑)
  • のりちゃん 投稿者:かまど 投稿日:09月03日 23時03分

    >「男色の罪」というだけではないように思ってるのですが
    ええっ!男色の話だったんですか?確かに親友だったみたいですが。あの話は不思議な部分が多いですね。
     
    >真田幸村公を思い出しますが、彼の「赤備え」の鎧も
    もしかしたら関係あるかも知れませんね。武田軍の金山衆ってありましたよね。九度山も銅山なんかあったみたいですしね。真田十勇士が穴掘ってたりして。
     
    >紀氏と幸村公にはなんの関係もない・
    紀氏と繋がる話はないようですね。
     

    丹生氏と紀氏で不思議なのは、あれだけ古くから関係が深いのに、丹生氏は表舞台には出てこないですよね。やっぱり鉱山師だからかなあ?
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月04日 16時05分

    いやいや、すいません。言い方が悪うございました。
    もちろん、男色があったとははっきり書かれてないんですけど、それじゃ「アズナイの罪ってなに?」という話になると、つまりは、
    ・違う神社の祝を同じところに埋めたこと
    という見方と共に、
    ・同性が親しくしすぎること
    という見方も出来るわけで、結構、このアズナイの罪を「日本最古の男色に対する罪」と紹介されているのを見かけるように思ったもんで。
     
    ただ、古代に、男色をいけないこと、という感覚があったかどうか、と考えると、それが私にはピンとこないんですよね。
    キリスト教(ユダヤ教)では、同性愛はご法度ですが、それは、「生殖に繋がらない性行為」であるからで、同じように「精子を地に流した」オナン(ご存知オナニーの語源)も罰せられてます。
     
    でも、生殖に繋がらない性行為がいけないことだという感覚が、古代の日本にもあったのかなぁ??
    まぁ、日ユが同祖ならば、ユダヤ教感覚が日本に入っててもおかしくありませんけどね(笑)
     
    確かに、豊穣を、男女の営みで表現する祭りも割と普通にあると見受けられるんで、それを考えると、生殖に繋がらない性の営みは「なんか不吉」なのかもしれませんし・・・
    あれ?わからなくなってきた(^^ゞ
     
    真田十勇士が鉱道を掘ってた、と想像すると、なんかおかしいですね(笑)
    霧隠才三が巻物咥えて印を結ぶと、穴がドッカ〜ン!!
    猿飛佐助が木と木の間を駆けながら、溶鉱炉に使う薪を集める。
    ・・・う〜む、すごい効率よさそうだ(笑)
     
    丹生氏が表舞台に出てこない・・・。
    真田十勇士などの忍者が表舞台に出てこない(真田十勇士は有名になっちゃってるけど、実際は表に出てきたらあかんと思う)ということ、意味は全く違うかもしれませんが、何か「響きあう」ものもあるのかも。
    実は、両者に行き来があったりとか・・・考えすぎかなぁ?
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月04日 18時18分

    >違う神社の祝を同じところに埋めたこと
    確かにいくら仲がよかったからって友人程度なら一緒に埋めませんよね。怪しいは怪しいですね。
     
    余談なんですけどね、うちって江戸時代後期からの墓はあるんですけどね、それ以前はないんですよねー。これってなんでなんだろう??10年ほど前から思ってるんですけど、未だわかりません。墓を作らずに海に流すとか、山に捨てるとか?
     
    >実は、両者に行き来があったりとか・・・考えすぎかなぁ?
    可能性はあると思うんですがね、今のところそれを推測できる資料は残ってないようです。真田庵から丹生酒殿神社まで歩いて20〜30分ですからね。ただ、この時代真田と関わるとあまり良くなかったでしょうからね。オフ会でいけばわかりますが丹生氏が住んでいたところは川沿いで、攻められるとひとたまりもありません。高野山と豊臣との戦いで、丹生津姫神社も丹生酒殿神社も残っているのは、実はすごいことだと思っています。それも、丹生津姫神社への途中の峠には簡単な山城があって、僧兵が守っていたようですが、丹生酒殿神社は丸裸ですからねえー。戦国時代をどうやって乗り切ったのか知りたいですよねー。豊臣に負けた紀氏までかくまったのですから、その追求はすごかったと思うんですがね。
     
    話は変わりますが、当日話題があるほうがいいと思って詳しく予告編を書いてないのですが、当日話してたら時間ないような気がしてきましたので、できるだけ詳しく予告して、当日は見て回る事を優先したほうがいいと思いました。
  • 矢根研石 投稿者:かまど 投稿日:09月04日 18時27分

    丹生津姫神社からの帰りは歩きにします?もし、歩きなら狩場明神の矢根研石を見に行きましょうね。帰るのに2時間半かかりますけど。狩場明神が矢を研いだ石なんですけどね。まあ時間しだいと言うことで臨機応変に。皆さんの帰りの時間もありますしね。飲むの前と一緒の橋本の方が帰りの電車わかりやすいしいいかも知れませんね。何件かあるし。
    そうそう、この石ななかまど様のHPに出てました。メールしたら、のりちゃん様によろしくとのことでした。
  •  投稿者:のりちゃん 投稿日:09月05日 13時19分

    地名に「青」がつく場所は、鳥葬の場だった、と聞いたことがあります(青とは死体のことだとか)。
    京都でも鳥辺野は、死体置き場だったと言いますよね。
     
    教科書で、芥川の「羅生門」をやりましたが、あれでも、羅生門は死体捨て場だった、と書かれていました。
    あれは、今昔を下敷きにしてますから、平安時代は、埋葬される人はほんの一握りだったんでしょうね。
     
    それから江戸時代まで、1000年くらいありますが、その間のどの点で、埋葬が浸透したんでしょうね?
     
    丹生氏が戦国時代を乗り切ったというのは、すごいことだったんですね(~_~)
    これは、ものすごく興味深い点です。
     
    「丹生氏は攻めちゃいけない」
    という理由があった、とか。
     
    真田昌幸・幸村親子が九度山蟄居することになったのは、真田家側からの希望ではなかったんでしょうか?
    もし、戦国時代、「丹生氏は攻めちゃいけない」という暗黙の約束があったなら、そこに真田が逃げ込んだのは、理由のないことではなく、意味のあることかもしれませんよね。
    吉野に大海人皇子・後醍醐帝・源義経公が逃げ込んだように、ね(~_~)
     
    矢根研石。
    是非、拝見したいで〜す。
    その存在すら知りませんでした。
    やっぱり、案内していただくと、いろいろ新しいことを知ることができますね(#^.^#)
     
    ななかまどというと、みえこさんですね(#^.^#)
    うまくいけば、ちかぢかお会いできると思ってるんですけど〜。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月05日 23時50分

    >地名に「青」がつく場所は、鳥葬の場だった、と聞いたことがあります
    ええっ!そうなんですか?和歌山に青のついた地名探してみます。
     
    >埋葬される人はほんの一握りだったんでしょうね。
    埋葬って意外と調べると面白いかも知れませんね。
    昭和の時代でさえ、土葬してたんですから。火葬じゃないんですよ。それも寝かしてじゃなく、座禅させるんです。森の石松の棺おけ思い出してください。あの棺おけは座禅した死体を入れるためにあの形をしてるんですよ。仏教の影響かなって思うんですけど、この形は掘る穴も深いし、死後硬直した体を無理やり座禅の形にするんで大変だと思うんですけどね。私なら死体の足曲げるとき骨折れたらどうしよう、なんて思ってしまいます。
     
    >これは、ものすごく興味深い点です。
    のりちゃん様って予想外なところにくいつきますね(笑)。
    そうなんですよね。攻められたら1分程度で滅んでいると思います。
     
    >「丹生氏は攻めちゃいけない」という理由があった、とか。
    なんなんでしょうね?何があったんでしょうかね?徳川の世になっても、徳川から厚く加護されたようですし。
     
    >真田昌幸・幸村親子が九度山蟄居することになったのは、真田家側からの希望ではなかったんでしょうか?
    はじめ真田親子は高野山に流されたんです。その後高野山のお坊さんから、こんなところでいるべき人ではないということで、九度山に移り住むよう言われたようです(うろ覚え)。
     
    >うまくいけば、ちかぢかお会いできると思ってるんですけど〜。
    よろしくお伝えください。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月06日 15時49分

    もちろん、すべての「青」がつく地名ということはないと思うんですが(青海なんて地名もありますし)、地名に注目すると、なかなか興味深いものがあります。
     
    関西の地名は古いから、特に、いろんなヒントを含んでるように思います。
     
    >棺
    棺の上に猫を乗せると、猫が踊る・・・っていう迷信知りません(笑)?
    落語なんかにも出てくると思うんですけど。
    確か、その「棺」も、座った棺だったような。
    確かに、土葬の場合、座って入れる棺の方が、場所は取らないですよね。掘るのは大変だけど。
    江戸時代から、住宅難だったんでしょうか(笑)
     
    >徳川から厚く加護
    江戸城は四神相応で作られているみたいですし、徳川幕府も、呪術面では、かなり工夫されてたでしょうね。
    天海僧正なんていう大物もついてましたしね(笑)
     
    その徳川が厚く加護したというのは、丹生の神様に対する深い帰依があったのかも??
    それとも単に、水銀が欲しかっただけなのか。
     
    以前、東照宮に祭られている神々の面々を見ると、意味深だ、と聞いたんですけど、まだ参拝したことないんですよ。
    なにしろ、遠いし、なんか拝観料が高いそうで(^^ゞ
     
    真田親子は、お坊さんに九度山移住を勧められたんですか。
    全く知りませんでした。
    「こんなところにいるべき人ではない」
    というのも面白いですね。
    どういう意味で相応しくなかったのでしょうね。
     
    真田家についても、俄然、興味が涌いてきました。
     
    なにしろ、真田幸村は、草刈正雄そっくりの男前だし・・・(いまだに真田太平記の影響受けてるσ(^^))
  • みなさま 投稿者:かまど 投稿日:09月08日 00時07分

    神仏分離以前の丹生津姫神社の再現3DCGが丹生津姫神社公式HPにありますので、よろしければごらん下さい。オフ会当時今の丹生津姫神社と比べてみると面白いかもしれませんよ。
     
    丹生津姫神社公式HP↓
    http://www.niutsuhime.or.jp/
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月08日 16時48分

    ううううう(T_T)
    見れなかった。
    WMVファイルを見るためのソフトを入れてないんですよね(^^ゞ
    っていうか、何をどうすればいいのか、調べてさえないという現状。
    ただでさえ動作が重いんで、できるだけダウンロードしたくないんですよね・・・。
    とほほ。
     
    一度、ファイルの整理せにゃいかんな〜。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:09月09日 00時09分

    >見れなかった。
    そうでしょ!前のパソコンでは私も見れませんでした。
    で、今のパソコンでは早いですよ。
    のりちゃん様も3万円パソコンにしては?条件はOCNに加入して、ADSLか光にすることです。これらを含んで3万程度ですよ。今電器店にいくと結構いろいろなメーカーがやってますよ。エクセルとかワードは入ってませんけど、メールやブロードバンドやDVDみるとか(私はこれで十分)はできますよ。
    ちなみに、3DCGの製作は近畿大学のようです。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月09日 15時52分

    な・・・なにげに憎い!!
     
    うち、電話もケーブルに変えたんですよ〜〜〜〜〜〜(T_T)
    旦那のパソコンからなら見れると思うんで、オフまでに、見せてもらっときます(>_<)
     
    しかし、いろんなメーカーがやってるんですね?
    NTTも焦ってるのかなぁ?

 

新スレ 怖いもの 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月03日 18時21分

かまど様
 
その「いろいろ」が気になる(笑)
ご先祖様を畏れる気持は、でも、大事ですよね〜。
 
よく、「生きている人間が一番怖い」と言いますが、子供は、違う意味で、「怖い」ですよね。
甥っこと遊んでいると、
「んぎゃ〜、危ないことせんとって!」
「んぎゃ〜、それは刃物っ!!」
と叫びっぱなしです(^^ゞ
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月03日 18時21分

    小学校の時、高野山で林間学校があったんですが、夜、肝試しをする予定だったんです。
    あれは、ワクワクしましたね〜。
     
    肝試しで男女ペアになって、即席カップルが出来上がるっていうのは、割とあるみたいだし??
    私の周囲ではありませんが(笑)
     
    まぁ、そんなこんなで、ごっつい楽しみにしてたら、雨が降ったんです。
    でも、小雨ですぐやんだから、やると思ってたのに、中止になりました。
     
    いろいろな噂が飛んだんですけど、「雨の後は、霊の活動が活発になる」という理由だとまことしやかに囁かれてましたね。ほんまかいな(笑)
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月03日 18時30分

    そういう意味では、最近南河内に、もう一つ心霊スポットが増えましたね(^^ゞ
    いや、笑ってる場合じゃない。ご冥福をお祈りします。
     
    さて、女性が怖い。
    女性が怖いといえば、こないだ、図書館で、「欲望という名の電車」のビデオがあったので、借りてみました。
    ビビアン・リーがブランチをやってるやつ。スタンレーがマーロン・ブラント。
     
    ・・・すいません。
    ブランチを、「欲しいものをごまかしてる女性」と評した当時の感性を恥じますm(__)m
     
    今は、「永遠の聖なる女性」と言い換えさせていただきましょう。
    「老いたるマノン・レスコー」でもいいや(笑)
     
    三島由紀夫ならば、最後、スタンレーを陥落して終わらせてる気がする。そっちも読んでみたいなぁ(~_~)
  • 学校キャンプの肝試し 投稿者:北畠具顕 投稿日:09月06日 18時27分

    むかし学校キャンプの時に肝試しがありまして
    男女ペアになるんですが、私上手い事好きなことペアになりましてね。お化け大ッ嫌いな私は嬉しさ半分悲しさ半分でした。
    二人で校内まわってたんですが、まぁお化けそのものは怖くないんですよ。
     
    しかし最後に我が親がお化け役やってたことにショックでした。シーザーの心境でございましたよ。・・
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月07日 16時39分

    こ・・・この、果報者っ!!
    肝試しで好きな子と組めるなんて、ものすご〜〜〜いっ確率じゃないですか?
    漫画(ラブコメ)の主人公みたいだ。いいなぁ。
     
    しかし、ご両親がオバケ役を・・・。
    暑いなか、ご苦労様でした(笑)

 

Jホラードラマ 投稿者:かまど 投稿日:08月24日 21時49分

今日21:00からTVでやっていたJホラードラマ。
ここでヒロシの浄霊で出てきた怪しい修験者。袈裟に三つ巴と桐のご紋があったので多分高野山系。見分け方は丹生明神の三つ巴と桐の紋がセットであれば高野山系真言宗です。
ちなみに、「ろっこんしょうじょう」って唱えてました。
 
毅岳様
「ろっこんしょうじょう」って何ですか??
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月25日 18時22分

    わはははははっ!!!!!!
    そんなドラマやってたんだっ!!
     
    この間、丹生都姫の神紋が三つ巴と教えていただきましたけど、神社に三つ巴って多いですね。
    でも、桐の紋はあんまり見ないかも。
    これがセットなら、高野山系なんですねφ(..)
    六根清浄・・・おお、一発で変換できた!
     
    毅岳さんは今お忙しいみたいですが、答え待ってま〜すヽ(^。^)ノ
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月25日 23時21分

    どうしてこの神紋にきまったんでしょうね??応神天皇が丹生都姫を祭ったなんて話もあったりするのでその線かなあー?わからん!!!
  • ただいまっ! 投稿者:毅岳 投稿日:08月26日 22時34分

     のりちゃんさん、こんばんは。八月に入って、妙に忙しい日々が続いています。お客さんは夏バテが回復しているようですが、僕は、夏バテしそうです・笑。今日は、さすがに体のスイッチが切れて、寝てしまいました。
     
     かまど様、こんばんは。「ろっこんしょうじょう」のお話ですね。「六根清浄」と書きます。で、「六根」とは何か?六根とは、「目、耳、鼻、口、身(体)、意(心)」です。心に入ってくる情報は、目、耳、鼻、口、体を通して入って来ます。その情報は、善いものだけでなく、悪いものも入ってきます。でもって、心が穢れてしまう・・・。例えば、悪口を言うと、言われた人は、耳を通して、心が穢れてしまうし、逆に言った人も、悪口を言うことで心が穢れてしまう。人間社会、仕方の無いことです・涙。そこで、「日頃、溜まった六根の垢を落とそう!」と言うことで、お山に登る時に、「六根清浄!」とお唱えするんです。「六根清浄」の先には、仏の境地が待っている、と言います。
  • 毅岳様 投稿者:かまど 投稿日:08月27日 12時27分

    >「六根清浄!」
    あるほど、そんな意味があったんですか!なんか修験の楽しさが少しかいまみれたような気がします。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月27日 21時11分

    おかえりっヽ(^。^)ノ!!
     
    この夏は、妙に雨が多かったり、でも暑かったり。
    結構こたえましたね。
     
    毅岳さんは、いろいろな場面で頑張ってるんだから、無理しないでくださいよ。
     
    悪口を言ったり聞いたりすることで心が穢れるというのは、とてもよく分かる気がします。
     
    六根清浄の言葉通り、清められれば最高なんですけどね(#^.^#)
    なかなかそう簡単には・・・ねぇ(笑)
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月27日 21時12分

    確か、犬鳴山のお滝場の側に、役行者像があって、その台座を、「六根清浄むにゃむにゃむ〜」と唱えながらくぐると清められるとかなんとかそういうお話があったような。
     
    忌明けしたら、是非、犬鳴山に行きましょう。
  • はい・・・ 投稿者:毅岳 投稿日:08月28日 15時56分

     のりちゃんさん、いやー、日々修行ですわ。この頃、判りましたよ。僕は、生きていること事態が、ネタだ、ということを・笑。生きていることが楽しい毎日です。今日は、お寺のお滝祭り。帰宅して、独りで直会で、お酒が切れたところです。(すみません、先ほどのカキコ、重複してしまいました・爆)
     「六根清浄」とお唱えしながら、修行して、穢れ多き事をするダメ行者の毅岳です・笑。でも、「神さんと約束していること、やってることが違うやん」と自覚する時、すごく凹みます。でも、やってしまう自分を感じる時、「人間に生まれてきた」事の意味を観じます。まぁ、少しずつ、「清浄」になればいいんや、と思います。神さんを信じている限り、多分、ベクトルは「清浄」に向いているんですから。僕は、ボチボチとベクトルの方向に歩こうと思っています。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月28日 16時16分

    ほんと、ボチボチと、ですよね。
     
    私にもいえることなんですが、突っ走らないことは大事だと思います。
    一歩進んでは、「こっちの方向であってるかな?」と確かめて、そして、また一歩。
    自分は最初に目指した方向から狂っていなくても、周囲の状況が変わることもありますしね(笑)
     
    ほんと、大変。
     
    でも、毅岳さんのおっしゃる通り。
    間違うからこそ人間。
    人間に生れてきたからこそ、こんなに大変なんでしょうね。
    そう思えば、その大変さも、ありがたいのかも・・・かな??
     
    少しずつでも清浄に、少しずつでも高みに。
    頑張りましょう。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月30日 23時57分

    下ヨシコやらなんやらよく出てきますよねぇ。
    そういえば最近怪談やらなにやらやらなくなりましたねぇ。
    四谷怪談、累ケ淵、皿屋敷・・・あんなのの方がよっぽど怖かったりしますよねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月31日 16時04分

    私は、日本昔話の怪談が怖かったです!!
    牛鬼の話なんか、夜眠れないくらい怖かった。
    旦那は、「吉備津の釜」がトラウマになるくらい怖かったみたいですね。
     
    それにしても、本当に、最近は怪談やらなくなりましたね?
    下手に特撮技術とかが向上したから、チープには作れないのかもしれないですね(~_~)
     
    頭に白い三角をつけた幽霊が「バ〜ンッ!!」と出てきたら、怖いというより笑っちゃうし(爆)
  • 肝試し 投稿者:毅岳 投稿日:09月01日 22時21分

     ウチの店に来るガキンチョは、この頃、よく肝試しに行ってますよ。時折、「おっちゃん、電源も入ってないテレビが勝手に電源が入るねん!」と、中々面白い事を言ってくれます・笑。また、「おっちゃん、怖い所連れってってよ!」とか、言われます・爆。僕は、「そんなしょーもないモン、見てもしゃーないで。神さんに逢いに行こうよ。ひょっとしたら、良い彼女(彼氏)ができるかもしれんし、宝くじが当るかもしれへんやん。」と言ってます。でも、子供たちは、そういう「恐怖」を楽しみたいんだと思います。僕は、「恐怖」よりも「実益」の方を撰びたいんですが・・・。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:09月01日 23時49分

    昔からよく「お前彼女と歩いてたな」と人に言われるのですが、全く見に覚えがない。確かにその場所にいたが全部アリバイがあるのです。
    いつも同じ女性らしいので憑いているのかも、と思ってます。
     
    のりちゃん
    私の中でリアルに怖かった話は「むじな」です。
    ある意味貞子より怖いです。
    助かった、と思った瞬間にまた追い込まれるでしょ?
    あと「ろくろくび」、こわいですね。
    首が胴を求めて飛び回るのがいや(爆)
    楠圭という漫画家の「フーズ」という短編も怖かったですね。
     

    毅岳様
    子供達の好きな恐怖は、身近な恐怖がいいんですよね。学校の七不思議レベルの。
    職場にくる子供達にリアルな怪談をしたら、どん引きされましたので(爆)。
    理科室で骸骨が踊る、音楽室のベートーベンが笑う、ここらへんが好きみたいです。
    まぁなんにしても「ある日通帳の中に何も入ってなかったら」一番の怪談ですが。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月02日 16時58分

    私はあんまり変な体験はないんですけどね。
    霊感もないし。
    でもたまに、心霊スポットに興味持ったりします。
     
    それは、信仰とは全く別物ですね(^^ゞ
    なんだろ、怖いものみたさ?
     
    ジェットコースターに乗りたいのと、同じ気持かもしれません。
     
    で、自分の意志で乗ったくせに、大騒ぎしてしまうという(笑)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月02日 17時02分

    むじなはよく出来た話ですよね(笑)
     
    澁澤龍彦によると、いわゆる「二度の恐怖」の原型は、かなり古いらしいです。
     
    中国にある捜神記という神秘物語集にも同じ話がありまして、それに出てくる化け物は、のっぺらぼうじゃなくて、兎の大きさで目が大きい化け物なんです。
    怖いか、そんなん(笑)?
     
    捜神記は東洋文庫から最近復刊されました。
    意味わからんものから壮大なものまでいろいろあって、面白いんですが、日本に輸入しづらい話が多いんですよ。
    兎の化け物の話も、日本的感覚には、イマイチようわからない。
    それをうまく、「むじな」の話に転化したのがいつの時代かわかりませんが、面白いですね。
     
    で、もう随分前、
    「貸し別荘を借りて、夜電気を消したら、ザワザワという音が部屋に満ち、しまいに天上から、何かがポトリポトリ。しまいに、どずさ〜〜っと。何事?と明かりをつけたら、部屋が黒光りっ!!」
     
    てな再現フィルムを見ました(前に借りた人が、食べものの始末をちゃんとせずに返したせいで、ゴッキーが異常繁殖したらしい・・・)。
     
    今のところ、これ以上の怪談を、私は知りません(笑)
  • 怖いもの 投稿者:かまど 投稿日:09月02日 21時31分

    うーん、私の怖いものはご先祖様かな?神さんに仕えてた家だからねー。いろいろあるのさ。
  • 肝試しパートU 投稿者:毅岳 投稿日:09月02日 23時30分

     具顕様、こんばんは。そうそう!「学校の怪談」レベルの話が、一番、子供達に人気がありますよね。ウチの店に集う子供達は、案外、怖がりです・笑。
     
     のりちゃん様、ワクワク、ドキドキ感が堪らないんですよー、肝試しは!因みに、僕は、子供達にドキドキ、ハラハラさせられています・笑。
     
     かまど様、僕の怖いモノは、神様かなぁ・・・。いや、一番、怖いのは、生きている「人」ですね。
     そうそう、月末の支払いも、怖いです。支払い日になると、「オマエは、よう頑張ってるから、支払いはチャラにしたるわ」と天の声が、出ないか、いつも心待ちにしているのですが、中々、声が聞こえません・爆。
  • 毅岳さま 投稿者:かまど 投稿日:09月03日 00時40分

    >僕は、子供達にドキドキ、ハラハラさせられています
    確かに子供にはドキドキハラハラさせられますよね。子供がいない私でもハラハラしますから、お父さんお母さんはもっとハラハラドキドキするんでしょうね。
  • 霊感ゼロ 投稿者:あかがね 投稿日:09月03日 12時36分

    もとが南河内なもんで河内長野の山林とか道の突き当たりに死体が埋められてたらしい。とか聞いて皆で肝試しに行ったりしましたが何にも感じたことがありません。
     
    一番怖いのは女性かなぁ。
    (いや、まんじゅう怖いのノリじゃなくて(笑))
  • 移行 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月03日 18時22分

    新スレに移動しま〜す。

 

お知らせ 投稿者:毅岳 投稿日:08月16日 22時43分

犬鳴山七宝滝寺の行事をお知らせします。
 
8月21日 万燈会:午前9時から六地蔵尊開眼供養、午後から万燈会を奉修。
 
8月28日 お滝祭り:水行護摩供養。午前9時から厳修されます。
 
9月10日深夜 御本尊ご開帳。12年に一度、ご開帳されます。
 
 もし都合が良いようでしたら、見に来てくださいませ。特に、9月10日は、オススメです。12年に一度、酉の年、酉の月、酉の日にご開帳される、ご本尊さんを見ることができます。また、大般若経典読の法会があるそうです。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月17日 19時45分

    去年、万燈会にお邪魔してから1年経つとは・・・。
    年とったなぁ(^^ゞ
     
    12年に1度のご開帳なんですね。
    9月10日は土曜日ですから、深夜にお邪魔しても、次の日ゆっくり眠れますね(笑)
     
    真言の唱和はありますか?
    あれ、酔うんですよね(^^ゞ
    お酒に酔うのとは違う酩酊感が(笑)
  • おおっ! 投稿者:かまど 投稿日:08月18日 21時34分

    >9月10日深夜 御本尊ご開帳。12年に一度、ご開帳されます。
    すみません、この深夜って何時ぐらいです?いけたらいこうかなあー、なんて思ったりしてます。よろしくです。
  • 深夜・・・ 投稿者:毅岳 投稿日:08月18日 21時57分

     かまど様、こんばんは。僕も、このご開帳は初めてなんですよー。で、いつも「深夜の行」は、大体、午後11時頃から、参拝者が現れて、深夜12時からスタートです。それから、大体、1〜2時間、護摩供を修して、終りです。朝6時から平常通り、お寺は開門されます。たぶん、9月10日も、こんな感じだと思います。それで、10日の11時頃、本堂に来られたら、大丈夫だと思います。今週末、お寺にご奉仕に参りますので、詳しい情報を仕入れてきます・笑。
     
     のりちゃんさん、そうですよね。昨年、万燈会に来て下さってから、早、一年が経ちます。夕暮れの柴燈護摩は、なんか幻想的で、好きです。そうそう、深夜の行事の後は、爆睡できます・笑。9月10日は、御真言の唱和があると思います、たぶん・・・。「たぶん・・・」と言うのは、「大般若経典読法会」が当日あるんですよ。ひょっとしたら、この法会で終了かもしれません。でも、「護摩祈祷の寺」ですので、護摩供はあると思うのですが・・・(護摩供があれば、御真言唱和はあります。)
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月19日 16時09分

    真言には酔いますよ〜〜。
    ほんま、ぐらぐらしますねん(笑)
     
    私達もできれば参加しようと思ってますが、当日お会いできたらいいですね。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月19日 16時09分

    12年に一度ですもんね。
    初めてでしょうね〜(#^.^#)
    11時頃ですか。
    虫除けスプレーは必須だな(笑)
     
    また詳しい情報、お待ちしてま〜すヽ(^。^)ノ
     
    大般若経典読法会ですか。
    やっぱり、これは、無理してでも参加しとくべきかも・・・。
  • 緊急訂正 投稿者:毅岳 投稿日:08月21日 18時40分

     今日、お寺に行ってきました。9月10日・11日の御開帳のスケジュールを聞いてきました。
     
     まず、10日は、朝10時から式典が催されます。つまり、深夜の護摩供はありません!10日は、夕方5時ぐらいまでしか、お寺は開門していません・涙。10日は、行者等で200人ぐらいの式典になる様子です。また、御本尊のご開帳だけでなく、なんと、鎮守堂のご開帳もあります。普段、見ることの出来ない諸尊諸神を拝することができます。ちなみに大般若転読法会は、10日に鎮守堂にて厳修されるそうです。
     残念ながら、当日、特別拝観料として1000円が必要です・涙。お守り・散華のプレゼントがついてくるそうですが・・・。
     11日について。普通に、御開帳されているようです。特別な式典はありませんが、12年に一度の特別祈祷があるようですが、どのような様子なのか、判りません・爆。
     本尊御開帳は、11日の夕方5〜6時頃まで行われます。
     
     すみません、中々、ちゃんとした情報が掴めていなくて、取り急ぎ、アップします。
  • (ToT) 投稿者:かまど 投稿日:08月21日 19時55分

    >10日は、夕方5時ぐらいまでしか、
    そうなんですかー。この日は忌明けで昼の時間帯は長田の観音さんと丹生津姫神社へ行くのでいけないんです。近くまで行くんですけどねー。残念です。また、犬鳴山七宝滝寺へいける機会はあると思うので楽しみにしてます。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月22日 16時23分

    私は、朝のご開帳の方がありがたいで〜すヽ(^。^)ノ
    普段、11時にはおねむになる人間なんで・・・。
    しかし、200名の式典とは!!!必見ですね?
     
    ご祈祷の内容は当日までのお楽しみ、ですね(~_~)
    多分、たぶん、どちらかの日に参列させていただけると思います。
    行くぞ!!
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月22日 16時24分

    長田の観音さん??
    ええええ??
     
    ところで、10日はダメってことですよね。
    11日は?
    予定をメールででも教えてもらえたら・・・。
    場合によってはどこかまで送迎にいけるかもしれません。
     
    うちの夫婦は10日と11日のどちらに行くか決めてませんので、もし合わせられそうなら、ご一緒しません??
     
    だって、12年に一度ですよ?!
    次の機会は、12年後ですよ?
    その時、私は、もう32歳になってるんですよ!!!・・・・・・・すいません。
    お約束なんで、これはボケておかないと、大阪人としては・・・。
     
    まぁ、なんにしても、もし、なんとか都合が合わせられそうなら、行きましょう。
    せっかく、こっちに来ておられるんなら、きっと呼ばれてるんですよ。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月22日 20時35分

    >長田の観音さん??
    確か粉河ってとこにあったと思います。
     
    >11日は?
    ありがとうございます。11日は早朝和歌山を出発する予定です。当初は夜中であれば、早朝出発だから大丈夫だと思っていたのですが。まだまだ人生は長いので、のりちゃんより若い私は、12年後でやっと24歳になりますからー。(笑)
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月23日 16時09分

    あ、「長田の観音さんと丹生都姫神社」に行くんですね。
    わたしゃ、「長田の観音さんと行く」と読んでしまって、一人で、頭を抱えてパニクっておりました(笑)
    納得。
     
    11日は残念ですが、12年後、ご一緒しましょう(#^.^#)
    (わたしゃいけずなんで、ツッコンだらへんねん(笑))
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月29日 02時33分

    粉河寺いかれたことありますか?
    粉河寺の縁起に童男行者が出てきます。この童男行者は兵庫県の丹生山にも伝説が残っています。これは「はりま風土記の旅」という本に書かれており、さらに粉河は鋳物師の町で、鍍金で水銀を使ったことから、童男行者と水銀の関係を見られています。
    粉河寺もなかなかそういう部分では見所ありです。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月29日 02時37分

    余談ですが、鋳物で思い出しました。大阪の三原も鋳物の町で、そこは丹治氏の発祥地だったような記憶があります。丹治氏は丹生氏と親戚筋。以外と鋳物師の苗字には丹のついた人が多いような気がします。丹比とか丹下とか。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月29日 15時56分

    確かに、三原には、丹比神社など、丹という字にご縁があるように思いました。
     
    粉河寺には、ず〜いぶん昔に参拝したことがあります。
    けど、童男行者については何かで見た記憶ないです〜。
    童という文字から思い出すのは、私の場合は力士と鬼なんですけど・・・。
     
    比叡山は酒呑童子とご縁が深く、高野山には童男行者という方がおられるんですね。
    そして、同名の行者が「丹生」山にもおられるってのが面白いなぁ。
     
    なんか、話題てんこもりですね(#^.^#)
  • 和歌山 投稿者:かまど 投稿日:08月30日 22時11分

    和歌山に帰るのが9月17日になりました。
    急に会議の日程変えるなよなー!ぷんぷん!
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月31日 16時03分

    つ〜ことは、どっちにしても、犬鳴山の日程とは合わないんですね。
    わかりました。
    んでは、10日参加予定の私が、思いっきり自慢・・・もとい、レポートさせていただきますね(#^.^#)
     
    しかし、仕事は大変っすね〜。
  • 12年に一度・・・ 投稿者:毅岳 投稿日:09月01日 22時26分

     七宝滝寺のご本尊、倶利伽羅大龍不動明王の御開帳は12年に一度です。見逃せば、12年後になります。僕は、34歳で見逃しても、46歳でもう一度、見ることができますが、ご高齢の方になると・・・。逢えないかもしれないです・涙。12年は、まだマシで、三十三年とか、六十年とかいう、ご開帳もありますよね。一度、見逃してしまうと、今世で逢うことが出来ない可能性があります・笑。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月02日 16時55分

    10日、多分、伺えるつもりでいます!!
    12年後、私は、32歳ですが(まだ言うか(爆))、やはり今拝見しておきたいので(#^.^#)
     
    もし、伺えなければ、それはご縁なんでしょうね。
     
    この年になって、ご縁っていうのは、不思議なものだな〜って、つくづく思うんですよ。
    ご縁は、多分、結んでいただくものなのでしょうが、できるだけ良いご縁を結んでいただけるように、勤めたいですね。

 

掲示板お借りして海老珍さんへ 投稿者:天々宇知栗 投稿日:08月30日 20時27分

のりちゃん達の 今年の夏はいかがでしたか?
暑さで低山ハイクなんて やってられませんでした
 
ところで 海老珍さんへのメールは宛先無しで帰ってきました・・・?
(^^ゞ 直メールするべきですがアドレス不明なので此の掲示板お借りしますネ・・・<m(__)m>
丹波・柏原町の見長大歳神社古墳を見てきました。
ご存知ならばこのメールは破棄してください 
 円墳!ですが羨道・玄室共に珍しく旧状が遺存され ています。石室内のクロスを探してはいませんが
http://kirinosato.fc2web.com/tanba-kofun.htm
  • 天々様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月31日 16時05分

    今年の夏は、滝三昧でした。
    赤目・滝畑。
    そして、大台ケ原は水の豊富な山でした。
     
    でも、史蹟はあんまり廻らなかったかも(^^ゞ
     
    でも、涼しい夏でしたよ。
     
    海老さんは忙しいかも。
    ネット見てるかな〜?
     
    とりあえず、あげておきますね。
  • おお〜、すんません、 投稿者:海老珍 投稿日:09月01日 00時16分

    しばらくのっぴきならないワケあってパソコンにホコリかぶしておりましたです、、
     
    天々さん、こんばんわ!いやいや、全くのノーマークでしたよ。
    お写真拝見!見応えある横穴ですよね。
    もいっかい、ゆっくり見させてもらいますね。
    取り急ぎ…って、ご無沙汰しててこう言うのもなんだけど(笑)またカキコいたしやす。
  • 海老様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月01日 17時10分

    のっぴきならないワケあったんや。
     
    子供さんいてはったら、夏休中は、本当に大変でしょうね。
    暑いから何もやりたくなくなったりするし(笑)
     
    ボチボチまた参加してくださいね(~_~)

 

新スレ 丹生3 投稿者:かまど 投稿日:08月21日 22時03分

ちょっと早いですが予告第3、4段をまとめて(しばらく書きこみできなくなるかもしれないので)。
 
(予告第3段)
前回までは丹生津姫についてでしたが、今回は丹生津姫の子供あるいは夫といわれている狩場明神についてご紹介を(どうして子供、夫と2説あるのかは当日)。
高野山には丹生津姫と一緒に高野明神が祭られています。この高野明神が狩場明神と言われています。真土峠で空海と出会い、高野山に導いた犬飼の神とも言われています。
この神さまには、丹生家信(丹生総神主)であるとか坂上犬飼の子孫の豊田麻呂と2説あります。坂上犬飼は坂上田村麻呂の先祖です。坂上犬飼の説は先祖の名前が犬飼だから犬飼の神ということなんですが、私はこれはどうかと思っています。
今回は丹生氏の視点からと言うことなので、狩場明神については丹生家信説でお話をさせて頂きます。
 
(予告第4段)
狩場明神は、猟師であり、丹生津姫に供える動物のお狩場を管理する人だから、と言うことでお狩場の神と言うことから狩場明神と一般的には言われています。しかし、もう1つ説があります。それは、銅山のことを「狩場」と言うことから、鉱山の神としての側面です。確かにこの地域は水銀よりも銅山の方が多いかも知れません。
で、丹生家信説に戻ります。丹生氏の家系図には「家信が狩場明神として空海より崇められた」と書かれています。家信は養子さんで元は丹治氏です。丹治氏といえば秩父の銅山などとの関わりのある一族です。そして丹生津姫神社の総神主でありもあり、狩人でもあります(丹生氏家系図には犬山師と書かれています)。そして丹生氏の嫡子への遺産相続の中に大堝(おおるつぼ)なるものがあります。つまり、丹生は水銀に限らず銅をも含めた鉱山師である可能性もあるわけです。当日は鉱山師と言う面からの丹生氏についてもお話させていただくつもりです。
 
余談ですが、丹生氏の神事の中に犬を供えるものがあります。また、いにしえより、天皇に犬を献上するなど犬に関わる話があります。つまり、名前ではなく職能として犬飼でもあるわけです。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月22日 16時26分

    犬にね、最近興味惹かれてます。
    坂上犬飼って、以前聞いたことありましたっけ??
    吉備津神社にも、いぬかい・・・こちらは犬養という字が充てられていましたが・・・という人名が深く関係してました。
     
    いぬかいの神が、田村麿と関係してる???
    んが〜〜〜〜〜・・・。
    う〜〜〜〜〜〜〜〜みゅ。
     
    犬飼で、夷退治となると、そのまんましっぺい太郎を思い浮かべちゃいますが・・・。
    坂上田村麿公と関係が・・・ふ〜〜〜ん。
    ふ〜〜〜む・・・。
     
    関係ないんですが、私の名前って、田村神社(坂上田村麿公と関係深し)で、頂いた名前だそうなんですよ。祖母がいただいてきたようなんですけどね。何かご縁があるかもなぁ。
    う〜〜〜ん。
     
    狩場明神。
    音だけで言うと、一番思い出すのが、エクスカリバーなんですよね(^^ゞ
    エクスカリバーというと、アレクサンダー大王(この大王も伝説っぽい)の霊剣。
    銅山との関係と言われると・・・多分、関係ないとは思うけど・・・ものすごく興味が涌いてきますです。
     
    ・・・全くとりとめがないけど(^^ゞ
     
    あ〜〜〜、わくわくっ!!
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月22日 20時23分

    >坂上犬飼って、以前聞いたことありましたっけ??
    多分ないと思います。
     
    >吉備津神社にも、いぬかい・・・こちらは犬養という字が充てられていましたが・・・
    鉄なんかと関係あるかも知れませんね。
     
    >いぬかいの神が、田村麿と関係してる???
    坂上氏説については根拠はないので無視したほうがいいと思います。単純に橋本市(高野山オフ会で飲み会したあたり)の豪族で、祖先が坂上犬飼って名前で、その子孫が田村磨ってことです。無視したほうがいいっていうのは、坂上犬飼は空海よりも前の時代の人であることと、名前が犬飼だから犬飼の神っていうのはあまりにもおそまつだと思うからです。確かに坂上氏は勢力を伸ばして10世紀ごろ丹生津姫神社の神馬の世話担当で神職に入ってきていますが、覚鑁(根来寺)が残しているように、もともとの天野にいた土豪ではありません。
    坂上氏説が通るなら大伴牛飼なる人がいますが、この人は牛飼の神となります。名字が犬飼なら犬飼の神っていえるかもしれませんけどね。
     
    >エクスカリバーというと、アレクサンダー大王
    アーサー王では?ほぼ史実に近いアーサー王の映画が去年かやってましたね。我々が昔からしってた円卓の騎士アーサーの伝説とはかなり違いました。でも面白かったですよ。
     
    予告の予告ですが、次回の予告は「丹生氏と紀氏と空海高野山開山」です。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月23日 16時08分

    ただ、犬飼という名前は、結構確実っぽいんですね?
     
    とすると、坂上犬飼=狩場明神というのは怪しいとしても、犬飼という名前があった、と。
    で、その犬飼が、夷退治の田村麿公の祖先である、と。
     
    なら、しつこく、しっぺい太郎を思い浮かべちゃうかも。
    確かしっぺい太郎の舞台も、夷の地だ、と愛知県の神職さんに聞いた記憶があるんですよ。
    で、そのしっぺい太郎の立役者が、どこかで狩場明神と習合したとか・・・これはありえるような気がするんですが。
     
    >アーサー王とアレクサンダー大王
     
    あり(^^ゞ??
    勘違いしてましたっけ???
     
    世界統一できる紐を断ち切ったのはどっちでしたっけ?
     
    その紐を切ったのがエクスカリバーじゃなかったっけ(^^ゞ??
    すんません。むっちゃいい加減です。
    調べてみにゃ・・・。
     
    アーサー王の映画は見てませんでしたが、(大概の話しでは悪女として描かれている)グィネヴィアがいい女として描かれてると聞きました(笑)
    ランスロットとの三角関係は、見る人によっていろいろと見方がありそう。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月23日 19時31分

    しっぺい太郎って?
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月24日 15時33分

    しっぺい太郎っていうのは、いわゆる人身御供モノです。
     
    一人のお坊さんが、ある村にやってくると、村中がど〜んより。
    どうやら、毎年、一軒の家に白羽の矢が立ち、その家では、娘を化け物に人身御供として差し出さなきゃならないということらしい。
     
    お坊さんは、「私が化け物を退治してやろう」と言って、人身御供を出す宮に潜んで一夜を過ごす。
    すると、中から、
    「あのことこのこと聞かせるな
     しっぺい太郎に聞かせるな
     近江の国の長浜のしっぺい太郎に聞かせるな」
    という歌声が聞こえてくる・・・。
    さて、しっぺい太郎とは誰か。
     
    お坊さんはしっぺい太郎を探し廻るんだけど、見つからないんだねぇ(いきなり口調を変える)。
    で、人身御供を出さないといけないという日、やっと見つけたわけです。
    それが・・・一匹の白い犬。
     
    化け物は猿だったわけで、これ、似てるでしょ?
    今昔の、「美作の国の神、猟師の謀に依りて生贄を止めた語」と。
     
    猿は、「夷」の暗喩だったんじゃないか、と考えられるわけで。
     
    「犬」「夷」となると、どうしてもこの話を思い出すんですよね。
    どうですか?
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月26日 00時19分

    >どうですか?
    連想はできそうですが、うーん・・・って感じです。坂上田村麿につなげるには、他に何か裏づけがいるような??
    でも、猿を夷の暗喩は可能性ありますよね。そうなると犬は朝廷に忠実なものの暗喩でしょうか?私の勝ってなイメージですが、坂上氏もどちらかというと、朝廷からしたら夷かも知れませんね。中国から移ってきた人ですから(あまりこう言う書き方は好きじゃないんですが)。丹生も夷かも。夷同士戦わせる(この場合の夷は東北の人だけを表していません。朝廷から見て血が薄い人々?うーん言い表現がない!)ってのは戦術の基本ですね。大変な仕事はそういった人々にやらせ、お公家さんは悠悠と遊んでるって感じでしょうか。
     
    いつの時代もそうですが、人に忠実な犬はいいもん、敵対的な猿はわるもんですね。これは多分全国的なんでしょうね。猿蟹合戦もそうだし、和歌山でも神事で猿を追い払うものもありますし。まあ畑を荒らすわけですから悪者になりますけど。犬は里見八犬伝や、犬鳴山の犬の話もそうですし、畑を守るのは犬ですから、そう考えると古代から人間の生活にとって猿はわるもん、犬はいいもんなんでしょうね。まあ犬猿の仲って言葉もありますしね。
     
    >「犬」「夷」となると、・・・
    私はこの言葉で連想するのは鉄でしょうか。鉱山師ですね。
     
    >どこかで狩場明神と習合したとか・・
    可能性はないとは言えませんね。もし、坂上氏が鉱山師であるとか、犬を飼うといっても人々からみとめられるほどの調教の達人であったとか、そんな裏づけが取れれば可能性ありだと思います。ちなみに丹生氏はこれらを裏付けるものが多いので、説明はし易い。でも断定はできませんけどね。
    ちなみに、狩場明神=犬飼の神と一般に言われていますが、私は疑問です。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月26日 16時08分

    今、太平記を読み終わったんですが(どんな内容?って聞かないでくださいよ・・・なにしろ、一人の人物に対する呼称が複数あるもんで、誰のことを指してるかわからんことが多いんです。で、読み飛ばしちゃうので、何がなんだか、もうさっぱり・・・)、それでわかるのは、武士に対する扱いが、公家に対する扱いより、格段低かったってこと。
     
    教科書では、「1192つくろう 鎌倉幕府」以降は武士の世の中になった、と習いましたが、実際は、武士は「実力はあるけど、格下」だったんじゃないかと感じます。
     
    ましてや今昔の時代になると、武士は、「盗賊退治するための」ひどい場合は「化け物退治するための」使いっぱしり的な扱いを受けているところがありますよね?
    多田満仲公ほどになると、多少特別扱いを受けてるようでしたが・・・。
     
    いつの時代も、いわれのない優越意識意やらがあるようです。
    やらしい話ですが、それを無視すると、いろんなものを見逃してしまうので、とりあえずあったらしいことは頭においておいて、と。
     
    そうなると、坂上田村麿公とまでなると・・・想像すると、かまどさんのおっしゃる通り、朝廷からしたら夷(私もうまい言い方が思いつかないので、このままの表現)だったんじゃないか、と私も思います。
     
    それは、岡山の吉備津彦に関しても、ものすご〜くそう感じました。
     
    で、和歌山では猿を追っ払うという神事があるんですか?
    知りませんでした。
     
    猿と犬。
    注目したら、いろいろな発見がありそうに思います。
     
    ちなみに、猿と同じような位置づけだと感じる動物に蛇がいますよね。
     
    ところで、犬と鉱山師の関係って、具体的にどういうものを思い浮かべられます?
     
    古代史は、断定できることなんぞ、ほぼないと思ってます。
    私の場合は、空想と連想で楽しんでいるという感じなんで・・・無責任すぎるかも〜〜〜(^^ゞ
    すんませ〜〜んm(__)m
  • そうそう! 投稿者:毅岳 投稿日:08月26日 22時21分

     先日、葛城巡行の折、先達の先生に聞いた話が、あります。丹生津姫神を信仰する高野聖が、江戸中期ぐらいに葛城巡行の隆盛を誇っていた、そうです。当時は、鈴掛姿の帯刀で、紀州藩の殿様に謁見できたそうです。このことから、当時の丹生津姫を祭神とする高野聖は、かなりの力があったようです。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月27日 12時19分

    >ちなみに、猿と同じような位置づけだと感じる動物に蛇がいますよね。
    そうですね。そう言えば蛇がいいもん(和歌山弁?悪者の反対の意味)のお話って、すぐ思いつきませんね。
     
    >犬と鉱山師の関係って、具体的にどういうものを思い浮かべられます?
    東方出版「真言密教と古代金属文化」に次の様な記述があります。
    「三井砂川鉱山における禁忌詞や習俗について・・・。
    サル 昔から坑内の神様は犬を連れておられると伝えられている。」
    犬猿の仲である猿と言う言葉はいってはいけないと言うことみたいです。また、
    「口笛 朝入坑前とか坑内で口笛を吹くことは殊に嫌う」
    犬を呼んでしまうと神様を守るものがいなくなるためのようです。また、「播磨風土記」には、
    「即鹿牧山号鹿庭山、山四面有十二谷皆有生鉄也。難波豊前於朝庭始進也 見顕人、別部 犬」
    つまり、鉄を発見した人は別部 犬って言う人の様です。別部は名字ではないと思います。壬生部とかの部民を表すのではと思います。また、
    「狼と鍛冶屋の姥の話・・・」
    は、昔狼は「おいぬさん」といわれ、狼=犬と考えた説。話は、「女の人を狼がおそった。女性は刀で抵抗。狼は「鍛冶屋のばあさんを呼んで来い」と鍛冶屋のばあさんに加勢を頼んだ」
    というもの。
    この本にはこんなことが書かれています。
     
    >古代史は、断定できることなんぞ、ほぼないと思ってます。
    私もそう思います。
     
    >私の場合は、空想と連想で楽しんでいるという感じなんで・・・
    空想や連想ももしかしたら将来それの裏づけが出てくるかも知れません。空想や連想のように、まず仮定して調べることが大切だと思います。そうやると楽しいです。
  • 毅岳様 投稿者:かまど 投稿日:08月27日 12時23分

    >当時は、鈴掛姿の帯刀で、紀州藩の殿様に謁見できたそうです。
    高野聖ってすごかったんですね。
  • みなさま 投稿者:かまど 投稿日:08月27日 12時31分

    今から新しいパソコンをセッティングしまーす。うまくいけばいいのですが・・・。うまくいったらまたお会いしましょう!
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月27日 21時13分

    聖や、修験者って、関所をフリーパスで通り抜けることができたり(毅岳さんの話では、ある階級以上だけだという話だけど)、でも反面、差別されたり・・・。
     
    ある意味、西洋でいう「フール」に近いものがあるのかもしれません。
    なんだか、一概には語れない存在ですよね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月27日 21時20分

    いいもんって言いますよ。河内生れ・河内育ちの私も。
     
    蛇がいいもんの話・・・。
    ほんと、思いつきませんね。
    今昔でも、女性を金縛りにしたりしてますし。
    天稚彦物語が、ギリギリ・・・。
    蛇は天稚彦(この物語では裏切り者ではなく、天の息子とされています)の化身としていますから、いいもんといえばいいもん・・・かなぁ?
     
    >別部 犬
     
    「○○部」という役職(?)は数あるようですが、別部ってなんでしょう??
    そして、鉱山を発見したのが犬・・・勉強になります。
    んで、鉱山で猿という言葉を口にしてはいけないってのも、初めて知りました。
    そして、そうそう。狼が化けたのは鍛冶屋のおばあさんでしたね。なるほどなるほど。
    犬と鉱山の関係、今まで全く考えてませんでしたが、面白そうです。
     
    さて、パソコンの設定はすみました??
    もし、うまくいかなくても、大丈夫。
    のりたんがもらってあげるわよ〜〜〜ん。うふっ♪
  • みなさま 投稿者:かまど 投稿日:08月28日 00時32分

    こんばんは。
    なんとかインターネットとメールはできるようになりました。ブロードバンドが設定できないのでまた明日パソコンとバトルです。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月28日 00時37分

    >鉱山を発見したのが犬・・・
    もしかして勘違いされてたらダメなのでちょっと補足。鉱山を発見した人が犬、です。つまり、鉱山師のことを犬と呼んだとの解釈のようです。ですから狩場明神がつれていた犬は、動物の犬ではなく、人間の鉱山師ではないかとの説もあります。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月28日 15時34分

    あ・・・、「犬」って固有名詞ではないんですね。
    犬という名前の人物が発見したのだと思ってました。
    鉱山師を犬と読んだんですね。
    なんでだろう?犬は穴を掘るからでしょうか?
    面白いです。
     
    で、とりあえず、開通、おめでとうございます(#^.^#)
  • 犬ネタ・・・? 投稿者:毅岳 投稿日:08月28日 15時45分

     のりちゃんさん、そうなんですよ。修験者って、ある時は武装集団、またある時は拝み屋さん、またまたある時は、聖衆団・・・。色んな側面があるので、面白いです。現在は、信仰に根ざしたナチュラリスト?って感じです・笑。
     犬、と言えば、犬鳴山!犬鳴山の縁起は、有名なので、ウチで飼っていた犬をネタにします。犬種は、泣く子黙るドーベルマン!でも、ドーベルマンらしくなかったです。普通にツッコミを入れたくなるような「天然」の犬でした。普通に「野ツボ」にハマるわ、車に引かれるわ、なかなか面白いヤツでした。
     最高に面白かったことがあります。散歩の途中、鉄格子の向こうにいる犬が、ウチの犬に散々吠えたくっていました。ウチの犬は何を思ったのか、その犬に近づき、吠えることもなく、噛むこともなく、何をしたと思います?そうです、吠える犬に平然とマーキング・核爆。それを見ていた向こうの飼い主。気まずい僕。楽しいひと時でしたよ。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月28日 16時12分

    来週は、犬鳴山に伺いますねヽ(^。^)ノ
    ものすごいたくさんの、信仰ナチュラリストさん達に出会えるかと、むっちゃ楽しみですよ〜。
     
    さて、犬。
    うちの犬は、どんなに吠えられても、喧嘩はしません・・・ようにしつけてます。
    でも、あんまり吠えられると、私の顔を見上げて、
    「あんなん言われてますねんけど・・・」
    みたいな表情をするのが、面白いんです。
     
    大きい犬は、大きいというだけで余裕がありますが、うちの犬は中型犬なんで、相手に馬鹿にされると口惜しいのかもしれませんね。
     
    私もね〜・・・。
    うちに来る(悪質がかった)営業さんが、私が何を言っても帰らないのに、旦那が出てきた途端、パッと逃げてしまうのが、むっちゃ口惜しいんですよ〜〜〜(T_T)
     
    おまえの気持はわかるぞ、びーこ!

 

お知らせ 投稿者:かまど 投稿日:08月20日 19時02分

皆様こんばんは。
この前パソコンを買いました。セッティングは来週土日にしようかなあ、なんて思っています。うまくいかなかったときは一時書きこみできませんがお許し下さい。
 
のりちゃん様
メルアドも変わりますのでまた連絡させていただきます。
それと、デスクトップの整理をしていたら、高野山オフ会の時送信したつもりののりちゃんあてのメールが未送信になってました。この場をお借りして、すいませんでした!!!m(^^)mm(^^)mm(^^)m
  • いいな 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月20日 21時57分

    新しいパソコンは、動作の速さにワクワクしますよね(#^.^#)
     
    ・・・最初のうちだけですけどね(爆)
     
    しばらくかまどさんの書き込みがなかったら、
    「あ、今頃パソコンの前で唸ってるな、ひひひ」
    と意地悪く笑って待っております。ひひひ。
     
    しかし、メールが、デスクトップに誤送されてましたか。
     
    私も最近、パソコンに絡んで大失敗をしたばっかりなんで、人のことは笑えない〜〜〜・・・。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月21日 00時48分

    新しいパソコンはなんと3万6千円!7年も経つうちに安くなったんですねー。
  • なんと! 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月21日 17時44分

    それは、えらい安い!!
    会社にパソコンが入ったのは、もう10年以上前になりますが、その時は、30万たら40万たら聞いたなぁ。
    まだ、アップデートのごとに、MS-DOSの画面が立ち上がってねぇ(T_T)
    設定ファイルをノートパッドで開いて、書き直して・・・って、ほんま大変でしたが、今はまた別の意味で大変(^^ゞ
     
    たった10年ほどしかたってませんが、こんなにウィルスメールが蔓延るようになるとは思っても見なかった(~_~)
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月21日 19時49分

    >それは、えらい安い!!
    e−machineってので、旧ゲートウェイのパソコンらしいのですが、電気量販店で売ってました。ただし条件としocnとフレッツに加入しないといけないんです。まあ加入しなくても7万ぐらいなんですけど(モニターなし、ワード、エクセルも付いてません)。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月22日 16時23分

    ゲートウェイってまだあったんだっけ??
    以前は、「信頼おけるパソコンメーカーの一つ」というイメージがあったんだけど、最近聞かなくなりましたよね?
    e−machineって名前が変わったんでしょうか?
     
    ゲートウェイのパソコンが4万弱ならお買い得ですよね。
    モニターは、古いものを使いまわせるし、ワードエクセルも・・・。
    私のパソコンにも入ってませんでしたよん。
     
    いい巡り合わせしましたね〜。うらやまし〜。

 

新スレ 丹生U 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月17日 19時46分

かまど様
私は、ズバリ、丹生都姫神社の栞で知ったんです。
ので、「告門によれば、天照大神の妹神」というのが一番印象に強いです。
で、今、一番強いイメージは、この間いただいた、「わかひめちゃんサブレ」のわかひめちゃんです(笑)
 
丹生氏の伝承と絡めてのお話、すっごいワクワクしてきました(~_~)
 
有名であれば有名であるほど、どの神様も、多様なイメージがついてまわりますよね。
丹生都姫のイメージがかほど多様なのは、それだけたくさんの方に信仰された証なのかもしれないですね。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月17日 19時46分

    大変そうですね(^^ゞ
    でも、毅岳さんの強力な笑顔パワーで、いろんな厄介ごとを押し切ってるようじゃありませんか(笑)
    これからも、パワー衰退しないよう、頑張ってくださいね!
     
    土曜日OKですか?よかった〜!!
    楽しみだな〜。
  • オフのにほひをかぎつけて 投稿者:あかがね 投稿日:08月18日 12時08分

    また歩きオフですか?
    ぜひ参加したいですが、9月末あたりだと石鎚山縦走の旅にも別口でお誘いを受けていてひょっとするとバッティングの可能性があるかもです。
     
    しかし石鎚山に誘ってくれた方に異動の噂が出ており、一転支障なくなる可能性も(爆)。
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月18日 16時07分

    やった〜!
    今回はかまどさんあってのオフなんで、かまどさんの予定が最優先となりますが、前スレで、10月22日あたりと書いておられたんで、9月は大丈夫っぽいかな??
    楽しみましょうね!!
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月18日 21時23分

    >私は、ズバリ、丹生都姫神社の栞で知ったんです。
    どうして丹生津姫神社にいったの?たまたま?それも運命的で面白いのですが。どちて?(一休さんに「どちて坊や」っていませんでしたっけ?)
  • あかがね様 投稿者:かまど 投稿日:08月18日 21時31分

    >9月末あたりだと石鎚山縦走の旅にも
    ご無沙汰してますー。9月はありませんのでご安心を!(笑)
  • 毅岳様  投稿者:かまど 投稿日:08月18日 21時40分

    >神道系の行者
    丹生津姫や狩場明神を高野山真言宗系神道では大日如来にあててるんですよ。ですからもちろんご真言があります。
    ちなみに神道系ってどんな神様祭られてるんですか?
  • こんばんは 投稿者:毅岳 投稿日:08月18日 22時26分

     あかがね様、こんばんは!お久しぶりです!!次回のオフ会は、是非是非、お会いしたいです。山登りで色々とお話を聞きたくて・・・。
     
     のりちゃん様、笑顔の毅岳です・笑。厄介事を頼まれる程、「僕にかまってくれているんや」と思えば、嬉しいですよ。随分、年の離れた友人なんて、中々作ることはできませんし。
     土曜日、ワクワクしますね。また、美味しいものを考えておきますね。
     
     
     かまど様、こんばんは。神道系の行者の御祭神ですよね。僕の周りには、稲荷系、竜神系が多いです。因みに僕は、天照大神さん、氏神さんを中心にご縁の深い神様をお祭りしてます。そうそう、お寺で受けたお不動さんや観音さんの御札も合祀してます。だから、神棚のお勤めは、祝詞&お経です。神様には「すんませーん、これから仏式のお勤めしますので、よろしくお願いしますっ」とお断わりを入れて、お経をお唱えしてます・笑。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月19日 16時10分

    高野山へ行った時、「天野大社こっち」っていう看板を見かけたんだったと・・・。
    んで、「こっちと言われたらいかねばな」ってな感じでした(笑)
    運命と言えば運命??
     
    どちて坊やは覚えてませんが、私が記憶に残ってるのは、和尚さんと一休さんが野宿することになる場面です。
    蚊が多くてね。
    和尚さんが蚊に悩まされないように、一休さんは、考えます。
    「お酒を飲んだら、蚊が自分だけに寄ってくる」
    んで、一休さんはお酒を飲んで、蚊の餌食に・・・。
     
    ・・・それって、お酒呑みたかっただけちゃうん?
     
    そう思った私の瞳は穢れてるでしょうか(笑)??
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月19日 16時11分

    そういえば、幸岳さんでしたっけ?
    仏様を「神様」としてお祀りしておられるとか・・・。
    名越サミットに、かまどさんが参加されたら、かなり面白そうですね(#^.^#)
     
    毅岳さんは、いろんな意味での「体力」があるから、どんな難問でも、笑顔で乗り切れるだろうと私は思ってます。
     
    ただ、誰でもが同じ難問を笑顔で乗り切れるわけじゃないから、巻き込まないように(笑)
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月19日 20時59分

    >「こっちと言われたらいかねばな」ってな感じでした
    本能?習性?のりちゃん様はそういった嗅覚がするどいのかも?それに気づいたと言うことで運命かも知れませんよ。
     
    >そう思った私の瞳は穢れてるでしょうか(笑)??
    いえ、予知能力かも?一休さんを探すには遊郭に行けばよいと言われたぐらいですから。
     
    >名越サミット
    ??名護市?それとも名古屋と越後のサミット?体力がいるサミット?
  • 皆々様 投稿者:あかがね 投稿日:08月20日 08時49分

    皆様ご無沙汰しております。
     
    >かまど様
    10月末なんですね。勘違いしておりました。
    10月末…そんな先のことは分からないですね(byボギー)
     
    >毅岳様
    どうも。先日(高野山オフ)はゆっくりお話できませんでしたからね。
    但しあれからは別に山で奇態な目にはあってないですよ。飲みすぎのせいか妙に息切れするようにはなりましたが(爆)
     
    どちて坊や、懐かしいですね。
    一休さんをやり込められる唯一の人物(笑)。
  • あかがね様 投稿者:かまど 投稿日:08月20日 18時55分

    >一休さんをやり込められる唯一の人物(笑)。
    確かに!さすがあかがね様!!知ってる人がいてよかったです。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月20日 21時52分

    名越は、毅岳さんの「はしぐちうどん」、その本店がある場所なんです。
    で、そこに修験者さん達が集まって・・・大騒ぎ・・・を、「名越サミット」と呼んでました(笑)
     
    修験者さん達も個性豊かな方が多くて。
    その中の、幸岳さんという方が、確か、仏様を神様として拝んでいる・・・というようなことをおっしゃってたと記憶してるんですよね・・・。
    でも、酔っ払ってたから、記憶が曖昧(爆)
     
    で、私の嗅覚ですが、自分で言うのもなんですが、すごいです( ̄^ ̄)
    ただし、「食べものが絡むと」なんですけどね(^^ゞ
     
    お腹すいてる時に渋滞にかかった日にゃぁ、鋭い眼力で、抜け道を見つけ出します。
    これは、旦那の保障つき。
     
    でも、お腹がすいてないと、全くの方向音痴でござんす。
     
    丹生都姫はお酒の神様でもあらせられるから、それで惹かれたのかも・・・(^^ゞ
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月20日 21時55分

    昨日のことは、もう忘れましたしね。
    いやいや、私はバーグマンの役割をしたいんですけど・・・。
     
    私も、呑みすぎた次の日は、妙に肩が凝って、息が上りやすくなります。
    ので、丹生オフの時は・・・控え目にしときます(呑まないとは言わないやつ(笑))。

 

神社仏閣イン台湾 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月04日 23時26分

台湾から帰ってきましたので、いろいろ参拝してきたのですが。
神道の社は当然ながらほとんど破却されているので無し。
あるのは道観と御寺ってことになります。
一応元台湾神社鎮座地である「丸山大飯店(旧中華民国迎賓館)」にも言ってみたのですが、ツアーなのでそれらしい跡は発見できず。
 
いったのは関帝の行天宮と有名な龍山寺ですけども。
前者は当然ながら道教なので派手なんですが、後者も派手。多分習合しちゃってるんだと思います。
龍山寺はライトアップされる夜と早朝に言ってきました。
結論、朝行かなきゃ意味がない(笑)。
 
日本の寺社みたいにシンプルじゃないですから、ライト当てると逆にグロテスクに見えるし有名になってるので観光客も多い。
早朝は信心深い市民がたくさんきていて線香の煙が快いものでしたよ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月05日 19時00分

    あ、おかえりなさ〜い。
     
    台湾の文化は、多分、たくさん日本に流入してるでしょうね。
    もし神社が残ってたとしても、それは新しいものということになりますから、それよりも、道観やお寺をご覧になれてよかったじゃないですか。
     
    確かに、道観は派手ですよね(笑)
    原色づかいが多い。
    大阪の関帝廟は、桃のマークがあちこちに入ってました。
     
    線香の香りも、少し「派手」ですよね(笑)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月11日 18時56分

    寺と道観の区別がつかない。
    あ、それと台湾の社寺は「財団法人」でした。
     
    広さはそんなにないです。
    なんというか神社なら本殿と拝殿と手水舎だけって感じですね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月11日 19時42分

    財団法人?????
    な・・なな、なんで???
    なんでなんでしょう??
    多分、理由があると思いますが。
     
    あまり広くないお寺(道観)に、信心深い地元の方が・・・っていう光景はよさそうですね(#^.^#)
     
    信仰がまだ生きてるんでしょうね〜。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月19日 19時52分

    財団法人〇〇寺・・・??????
    という状態でしたが(笑)
    ビルの二階が丸ごと廟になってるところもありましたし。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月19日 19時56分

    >あまり広くないお寺(道観)に、信心深い地元の方
    >が・・・っていう光景はよさそうですね(#^.^#)
    ぴんとした空気の中一生懸命拝んでいるおばあさんをみると
    「ああ、まだ信心してる人がいるんだなぁ」と。
     
    境内が無いんで日本のお寺のように子供が遊んでるなんてことはないですが。
     
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月20日 21時51分

    ビルの二階がまるごと廟って、なんかすごい!
    見てみたいかも(笑)
     
    バリへ行った時、道にある小さな祠に、花が撒いてあったり、近所の人が熱心に掃除しておられたりしたのも、なんかいい雰囲気でした。
     
    そういう風に、自然な信仰は良いですね〜。

 

新スレ 「丹生」 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月10日 17時25分

かまど様
 
>いっきにのみほします。
ほほ〜〜( ̄ー ̄)
 
でも、お酒に酔ってしまったら、気にならなくなっちゃうかもしれないですよね(笑)
 
大丈夫。オフの時のお酒は、麹菌が糖化させたもの・・・だと思いますし!
 
さて、丹生津姫とお遍路さん・真言密教の関係は、どうやら、かなり重層なんですね。
勉強になります。
これからも、ご教授お願いしますヽ(^。^)ノ
  • 噛み噛み(^u^) 投稿者:海老珍 投稿日:08月11日 18時48分

    このお口のぐわん、飲み込んじゃってイイデスカー?(バシッ!)
    私も土曜に一票で。歩きも賛成です。
    のりちゃん知ってるけど目的があればパワーアップする体質です(笑)
     
    『陰陽師4』のあとがきに池から発掘された鏡が現在は収蔵庫に修められていると書いてあるんですね。
    どんな鏡なんだろう。
     
  • 海老さま 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月11日 19時40分

    うちの文鳥がねぇ、おコメをやると、最後の一粒はいつまでも口のなかでモゴモゴやってんですよ。飲み込むのが勿体無いんですかねぇ、いやしい奴め。
    おまえは酒でも釀すつもりか、と。
    でも、うちの文鳥の噛んだお酒なら、呑んでもいい(←親ばか)。
     
    海老さんが、パワーアップするのは、「いや」というほど知っております。
    私も大概人から、「猪突猛進だ」と言われてきましたが、私なんぞ足許にも及びまへん。ほんまに。
     
    きりきり歩きましょう!
     
    で、陰陽師は、ちゃんと読んでないんですよ。
    5巻あたりまでは結構面白く読めた記憶があるんですが。
    池から鏡・・・妄想が広がる組み合わせなんですけどね。
  • いやぁ、ええ勝負でしょう 投稿者:海老珍 投稿日:08月12日 21時44分

    わは、きりきり歩くってどんなん??なんか可愛いゼンマイ仕掛けって感じがする。
     
    さて、娘の年間行事予定を失くしたのでママ友に聞きました。10月30日が運動会ですわ。日曜日やった。
    もちろん、かまど様はじめみな様の予定優先してくださいね。
     
    『陰陽師』私も5巻あたりまでです。4の「白比久尼」でピークになってしまったんかも。
  • とうとうエアコン買いました 投稿者:かまど 投稿日:08月13日 17時39分

    暑いですね。とうとうエアコン買ってしまいました。
     
    >『陰陽師4』のあとがきに
    こんにちは海老珍様。4巻読まれたんですね。白比丘尼が最後に昇天するあの神社が丹生津姫神社です。で、その時阿倍晴明が読んだ祝詞が丹生大明神告門(にうだいみょうじんのりと)です。これは丹生総神主のみあつかう祝詞なので、ほんとは阿倍晴明がもってるのはおかしいのですが、それはそれコミックと言うことで。この祝詞は丹生総神主家で代代口伝にてその読み方を伝えていたようです。今回いくところは、この祝詞にある「庵田(あんだ)の石口」と言われるところです。
     
    >10月30日が運動会ですわ。日曜日やった。
    まだ分かりませんが、恐らくその1週間前ぐらいになるかと思います。
     

  • 海老サマ 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月13日 21時09分

    ほいほい。
    10月30日はNGですね。
    具体的なNGはありがとうおまっせ。
     
    きりきり=ぜんまい仕掛けですか??
    いやいや、緊縛をイメージしていただきたい!!!
     
    最近、「ヤプーの館」(遠藤周作氏が常連だったとか・・・へぇええええ)というお店を経営されていた方と交流が出来たんですが・・・。
    何気なく、「沼氏が女性だという噂を聞きましたが」と話しを振ったら、「沼氏とは親しい仲です」とのこと(^^ゞ
    男性だそうな。
    あ〜〜〜恥ずかし(>_<)
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月13日 21時12分

    今日はまだ涼しかったですが、ほんまに毎日溶けそうです。
    いや、腹の脂肪が溶け出してくれるなら、大歓迎ですが(~_~)
     
    丹生大明神告門って、口伝だったんですね。
    行く前に、全文確認しといたほうが良さそう・・・。
     
    勉強しときます〜〜。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月14日 11時05分

    >丹生大明神告門って、口伝だったんですね。
    祝詞は物としてありますが、嫡子に読み聞かせしていたようです。恐らく読み方が大切だったんでしょうね。読み聞かせされていなければ、長男であっても丹生総神主を継げないんです。北斗の挙みたいでしょ。北斗の挙では四人兄弟の四男ケンシロウが相続しましたが、丹生氏の場合は四人兄弟の三男が相続したんですけどね。
     
    >行く前に、全文確認しといたほうが良さそう・・・。
    確認しとかないでもいいですよー。大したものじゃありませんから。丹生津姫が巡った地名なんかが書かれているだけですから。ちなみにこの祝詞には次のことも書かれています。
    「皇御孫の大御神に依せ奉り給ふ大御門代、太飯、太酒、黒黄千取白黄千取、御賽千稲、並に引きて奉ると申す、仕へまつる太飯、太酒は伏して香(かが)んともせず、取りて咋(くい)みんともせず、清浄(きよら)に仕へまつると申す、・・・」
    黒とは濁り酒、白とは清酒、千取とは千樽で、この祝詞が成立したころ(応神天皇以後西暦800年までの間)には濁り酒と清酒があったことが分かります。それも樽にいれていたことも。鉱山師が住んでいたかも知れない土地で、今のような清酒(無色透明)ができたかは疑問ですが。ちょっとうすい鉄の茶色がついている清酒だったかも知れませんね。
    それとこれから分かることは、お供えはお米ではなく飯だったんですね。香りもかがないっていうことは、かがないようにするためには、息しちゃだめですよね?ハナで息せず口でするのはよかったのかなあ?それがだめなら、里で炊いた飯を里宮の丹生津姫に供えるのは可能ですが、山宮の丹生津姫神社まで1時間かかるので、飯の香りをかがないようにするのは不可能ですね。まあ、何人かで登って息したくなったら香りをかがないように交替で息するって方法もありますが、丹生津姫神社に辿りつくまでに何回交替(息継ぎ)しないといけない事か。丹生津姫神社の近くで炊いたのかなあ?なんていろいろ想像が膨らみますね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月14日 17時23分

    日本語の場合は、文字は表意文字でしょう?
    しかも、音にも意味がある。
    告門を読む人には、かなりの知識と教養が必要だったのかもしれないですね。
    その知識をちゃんと継承しなければ、跡を継げないと。
    厳しいですけど、それだけ、何か奥深い意味があるのかもしれないですね。
     
    で、告門において、お酒は重要な役割を果たしているようですね。
     
    で、薫りをかがないようにする・・・で、思い出したんですけど、先日、吉備津神社で祝詞をあげていただいたのですが、途中で、神職さんが、マスクをかぶられたんですよ。
    その時は、「なんでだろう?」くらいしか思わなかったのですが(質問してみればよかった・・・)、あれは、薫りをかがないための措置だったのかもしれません。
     
    でも、なんの?
    ・・・お・・・覚えてない・・・(^^ゞ
    しゅいましぇん。
     
    でも、神職さんがお面をかぶってお祭を執行されるようなものもありませんでしたっけ?
    ・・・ちょっと今、具体的に出てきませんけど。
     
    お面も、もしかしたら、匂いをかがないためのものなのかもしれないですね。
     
    面白いですね〜(#^.^#)
  • お酒ネタ!? 投稿者:毅岳 投稿日:08月14日 18時03分

     オフ会のお酒の話ですか・爆。すみません、ちょいと良い気分なので・・・。かまど様とお酒と言えば、高野山町石道オフ会でお酒が呑めなかったのが、残念で仕方がありません・涙。
     「香り」ネタ。以前、護摩壇を組む時に、桧のあまりにも良い香りに誘われて、ついつい香りを嗅いでしまいました。それを見ていた師僧に、「こらっ!神さんより早く匂いを嗅いで!」と笑顔で怒られたことがあります。でも、桧のあの香り、ついつい誘われてしまいます。
  • 毅岳様、のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月14日 21時22分

    >「こらっ!神さんより早く匂いを嗅いで!」
    日本の神様は厳しそうですが、お釈迦さんなら笑って許してくれそうですよね。
     
    >神職さんが、マスクをかぶられたんですよ。
    なんでですかね?お備え持っていくのに、くしゃみなどかからないようにするなら分かるんですけどね。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月14日 21時33分

    >音にも意味がある。
    祝詞の成立がいつなのか?まず日本に漢字が伝来していないとかけませんね。でも、もしその前からあるなら口伝しかないです。それと、古来は今のようなかなの発音じゃなかったみたいですね。今の「あいうえお・・・ん」以外にも今はない発音が確かありましたよね。万葉仮名だったかな?今では同じ「あ」でも昔は違ったってことも。空海と同じ発想があったのかも?つまりお経もインドの神様に日本の当て字の読み方で伝わるの?と言うことです。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月15日 15時50分

    今度は、是非一緒に・・・。
    でも、土曜日になる確率高そうですが、お店、大丈夫かなぁ?
    是非、一緒に飲みたいもんですけど。
     
    桧は良い香りがしますよね。
    畳の匂いとか。
    日常にも、いろいろなよい薫りがありますよね(#^.^#)
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月15日 15時53分

    音については、いろんな説がありますよね。
     
    いわゆる「神代文字」に対する反論として、
    「古代、日本語の母音は、7母音だった」というのが主流だったけれど、最近では、「そもそも縄文時代は、五母音だった」という説も出てきているとかなんとか。
    ここらへんは全部解明されるのはまだまだ先かもしれない、と思いつつ、神代文字が認められる可能性を考えると、少し嬉しくもあったりします。
     
    ・・・ホツマツタヱの物語、なんとなく私は惹かれるんですよね。
     
    三蔵法師は、インド・サンスクリット語の経典を漢字に音訳もし、意訳もした・・・ってんで、評価されてるという話しは聞いたことがありますが、確かに「音」だけでは伝わらないものもあるんでしょうね。
     
    いろいろな面から見ないといけませんね。
  • 予告第2段 投稿者:かまど 投稿日:08月16日 20時03分

    丹生都姫を初めて知ったのはどのようなときですか?神社巡りをしてて?本で?インターネットで?
    多分多くの人は丹生都姫=水銀の神様というイメージが強いかもしれませんね。そのほかに、水の神、稲作の神、かつらぎ修験の親神様、鉱山の神、天照の妹神、軍神、高野山真言宗の守護神、織物の神、生活みちびきの神、酒造の神などとも言われています。さて、みなさんはどれだけご存知でしたか?
    多分今回の歩きでさらに分からなくなると思います。なぜならこの神であると絞れないからです。絞れないのは当然なんです。その点について丹生氏の伝承を交えて歩きます。それぞれご自分の丹生都姫をイメージしてお帰りいただければと思っています。どのイメージも間違いではないから。
     

  • こんばんは 投稿者:毅岳 投稿日:08月16日 22時39分

     かまど様、そうなんですよー。神道系の行者は、どうも厳しいです。ウチの師僧は、まだマシなんですが、極めれば、もう大変な感じです。微妙に神道系の行者なので、その辺りが、辛いこともあります。神棚には、仏道系もお祀りしているので、「中和」されているかもしれませんが・笑。
     のりちゃん様、土曜日ですか・・・。もちろん、オーケーです。日にちをおっしゃってもらえれば、閉店しますっ!笑。こんな感じなので、お客さんからは「趣味で、仕事してるやろ?」と言われています・笑。まぁ、生きていること事態が、「趣味かなぁ?」とこの頃感じていますので・爆。

 

はじめましてっ! 投稿者:リーコ 投稿日:08月12日 06時07分

わぁ〜、こんなサイトがあったんだ〜。
私は埼玉に住むリーコと申します。
私も1968年生まれです。
おまけに神社仏閣が大好きで、先日も長野県の善光寺付近をぐるぐると見て回りました。
武井神社という所で不思議な写真が撮れたので
色々ネットで探しているうちに、ここへ辿り着きました。
 
最近は神社もどんどん木を切り、アスファルトの道を作り、本来の気が無くなっていたり、
境内のすぐ傍まで賃貸の駐車場に神社がしていたりと、
環境破壊が進んでいて悲しい思いをします。
長野もしかりで、本当に良い神社だなあと思うのに、
乱開発が進んでいて何時までこの状態が保持されるかなあと、
大変心を痛めてまいりました。
それでも長野は大木が多くて、それを大切にしている氏子さんも多く、
「梢」という言葉を思い出せてもらえる嬉しい事もありました。
 
また遊びに来ます。
なんだかとっても嬉しかったのでついついカキコしちゃいました。
ではっ!
  • はじめまして。 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月12日 16時39分

    おお、同い年なんですね。よろしくお願いします。
    私は、割とあちこちの神社に参拝しているのに、不思議な経験は全くないんですよね。
    気、についても、あんまりよくわかってなかったり(^^ゞ
    なははは。
     
    でも、神社によって、なんだか妙に「しっくり」きて、長居したくなるところと、
    参拝すませて境内を足早に周り、さっさと帰ってしまうところがあります。
     
    長居したくなるところは、何かの「気」があるのかもしれないですね。
    もしくは、相性なのかも??ようわかりませんが。
     
    長野は、諏訪大社に参拝しましたが、ここは、まさに、「神の存在」を重厚に感じたんですよ。
    リーコさんは、参拝されましたか?
     
    またいろいろお話を聞かせてくださいね。
  • はじめまして 投稿者:海老珍 投稿日:08月12日 21時59分

    わたしもリーコさんと同学年ですよん。ここにキタ感じ似てるかも、ね、のりちゃん。
     
    確かに長居したくなる神社ってあります。
    うまくいえないけどなんか感じるのが「神威」ってやつなんでしょうか。「ビバ!神社」って感じね。
    逆に、もしかして、ん?神様いーひん?モヌケか?って思うところってのもあります。
  • 海老サマ 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月13日 21時08分

    海老さんが来たのって、どういう経緯でしたっけ(^^ゞ?
    なんか、自然に仲良くなってた感じがしてしまう。
     
    私が、さっさと帰りたくなる神社って、「もぬけ」なんでしょうか??
    特に、「ここはいや!」と思うことはありませんが、とりあえず、感じるものはありますよね?
     
    神威なんでしょうか?なんなんでしょうね〜?
  • うんうん 投稿者:リーコ 投稿日:08月15日 06時38分

    海老さん>
    はじめまして、よろしくお願いしま〜す。
    同い年って、なんか嬉しいです。
    アニメの話とか(笑)、アイドルの話が合うと
    時々異常に興奮する時がありますわ〜。
     
    「もぬけ」って、そこの宮司や氏子のものの考え方に反映されている気がするなあ。
    神社だけじゃなくて、お寺もそうですよね。
    ここ数年で一番ガッカリしたのは「秩父神社」かな。
    神様よりお金の匂いがしました(笑)
     
    今月末は知り合いの人がお神楽をしているので、
    それを見学がてら飲み会の予定です。
     
    ちなみに私の名前は「のりこ」
    のりちゃんも「のりこ」かなあ〜???
  • リーコ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月15日 15時50分

    ありますね。歌とかアニメとか。
    アイドルといえば、私ら、たのきん世代ですよね(笑)
     
    >お金の匂い。
    ある宮司さんが、「神社を守るためにはお金のことを無視することもできないんですよね」と渋い顔をしておられたのを思い出しますわ。
     
    社殿一つ建て直すのにも、ものすごいお金がかかるそうで(普通の建て方ではなく、宮大工さんに頼まないとダメですもんね)。
     
    ある氏子さんに聞いた話ですが、
    「ある山奥の神社が社殿の修復をしようと寄付を募ったら、集まったのは、大根とかキャベツなどの農作物だった」
    ということもあるようです(^^ゞ
    周囲が農家(特に、自給自足に近い生活をしておられる)ならば、そうなるのも当然といえば当然ですし、かといって、農作物だけで修復って、すごく大変ですよね。
     
    多くの中規模の神社では、神社をお守りするためには、宮司さんも平日は民間で働かねばならず、
    平日は会社で残業。土日は神社でご奉仕、と、ものすご〜く大変なようですし。
     
    お金と信仰のバランスって、難しいですね。

 

ありがたいです。 投稿者:かまど 投稿日:08月06日 17時00分

なんかたくさんのカキコありがたいです。
夜またカキコしますが、こんなに興味もって頂けるとは思ってませんでした。がんばって、更に内容を濃くしますね(掲示板ではあまり書けないことなので当日に)。
  • すいません 投稿者:かまど 投稿日:08月06日 17時02分

    すいません、書くところ間違いました。
     
    m(_ _)m
  • それでは 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月06日 17時12分

    こちらを新スレにしましょう。
     
    皆さん、どんどん話題振ってくださいね〜。
  • 日程 投稿者:かまど 投稿日:08月07日 00時35分

    できれば土曜日の方がいいのですが、多くの方に来ていただきたいので、出きるだけ合わさせていただくともりです。日曜であれば4時には天野を後にする計画でお願い致します。
  • 帰り 投稿者:かまど 投稿日:08月07日 10時41分

    帰りはバスの方がいいという方がおられるかも知れないので、来月丹生津姫神社に忌明けでいくので、時刻表見てきます。何かご要望があれば下見・セッティングしてきますのでいってください。私としては何か神社で行事があればと思っているのですが、なにせ会社の会議で大阪に帰るのを利用しますので、曜日は調整できても、月日が調整できないので悔しいところです。ちなみに、行事関係はだいたい日曜だったと思います。10,11月の行事確認しますね。確か浜下り神事がこのあたりにあったと思います。そとより姫と高野明神の恋話のやつです。でも実際浜下るところを聞けば、本質は恋愛話ではないようなのですが・・・。
     
    それと、丹生津姫神社では食事するところが1箇所ありますが、人数が多くなった場合入れないので、前回同様弁当持参で、丹生津姫神社の境内で食べましょう。うまくいけば紅葉が見れるかも。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月07日 20時59分

    実は・・・八百比丘尼についても、海老さんたちと盛り上がってたとこなんですよね(~_~)
    お話が広がりそうで嬉しいです。
     
    紀ノ川も・・・ばんざ〜〜いヽ(^。^)ノ
     
    衣通姫と高野明神の話しも興味津々だし。
     
    丹生氏の視点というのは、案外知られてないかもしれないですね。
    いろいろとお世話をおかけしますが、よろしくお願いします。
     
    企画をまとめたり、情報発信したりの雑事は出来るだけやりますんで。
     
    どうぞよろしくお願いしますm(__)m
     
    かまどさんは、やはり土曜日が良いですよね。
    今回は、かまどさんが主役なので、かまどさんの都合の合わせていただける日の候補をいくつか出していただいて、その上で、他の方々の意見を聞きながら絞っていくということでどうでしょう?
     
    丹生津姫神社で弁当・・・。
    なんか、もったいないです(^^ゞ
    嬉しいなぁ。
     
    さて、バスの時刻表について、ありがとうございますm(__)m
     
    その他、何か思いついたら、お願いするかもしれませんが、今のところは、特に。
     
    何かありましたらよろしくお願いしますm(__)m
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月07日 22時54分

    >実は・・・八百比丘尼についても、
    そうなんですか?岡野女史のこみっく(原作夢枕莫氏)で丹生津姫神社が舞台になったのは、丹生津姫神社に鏡池というのがあって、そこに八百比丘尼が鏡を投げ捨てた、なんて伝承があって、後世池をさらったら鏡が出てきた、というのと水銀(不老不死)とがいい題材になったんでしょうね。
     
    >紀ノ川も・・・ばんざ〜〜いヽ(^。^)ノ
    検索してたら酒を醸したのは丹生津姫、道臣命、竃門明神とサイトによってばらばらでした。多くは丹生津姫でしたけどね。もし、後者2神が酒を醸したのであれば、丹生津姫が来られたので、酒などを振舞うため。もし丹生津姫が醸したのであれば、丹生氏がこの地に酒作りを伝えたって可能性もあるかもしれませんね。
     
    >丹生氏の視点というのは、案外知られてないかもしれないですね。
    ニの祝の丹生氏の古文書は世に出ているので、多くの人はこれだけを読んで、丹生総神主の丹生氏の話題にはあまり触れられていませんね。その原因は多くが丹生津姫神社の火災で焼失したことが原因なんですが。これからはそうはいってられないので、丹生津姫神社も本腰を入れて動かれています。今の神主さんは本当に行動派の方なので、これからの展開を楽しみにしています。
     
    >意見を聞きながら絞っていくということでどうでしょう?
    ありがとうございます。宜しくお願いします。
     
    話は変わりますが先日河内長野の本屋で寺林俊著「空海(高野開山)」(学陽書房)を買って読みました。なかなか今までとは違って調べられた形跡は見られましたが、やはり小説、空想に飛んでました。家信の名前と彼が丹生津姫神社の神主でその地域の首長であったところまではよかったんですがねえー。そこまで調べて残念だなあーなんて思ってしまいました。この辺の話も当日はしますね。題は「空海と丹生氏と狩場明神と鉱山師」ってな感じでしょうか。
     
    >丹生津姫神社で弁当・・・。
    晴れるといいですね。
     
    >かまどさんは、やはり土曜日が良いですよね。
    飲み会するのであれば。えへへ。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月08日 18時30分

    八百比丘尼って言えば、椿でしょう?
    で、太秦の木嶋天神社の摂社に「椿丘大明神」ってあるんです。で、これが以前は、和泉式部塚古墳に建てられてた・・・と、海老さんが教えてくれはったんですよ。
     
    和泉式部も椿?
    椿ってなに?ってな具合で、盛り上がってました。
     
    それにしても、鏡・・・ですか。鏡。鏡・・・。か〜がぁみぃいいい(←暑くて壊れ気味とほほ)
     
    >酒
    あぁ、道臣命が醸したという話もあるんですね。
    もし、道臣命が丹生津姫のために酒を醸したというのならば、すごく興味がひかれます。
    酒作りの神様というとあまりこう、具体的にイメージができませんが、昔のお酒は、まさに「噛んだ」わけですよね?
     
    瓊々杵尊の子どもが生れたとき、お酒を醸したのは、大山祇命とも開耶姫とも伝承が残ってるようですが・・・。
    どちらの神様が醸したお酒が呑みたいですか?
    ねぇねぇ??
     
    やっぱり、酒を醸すのは美女がいいなぁ。
    ・・・と、当時の人々も思ったのではないかなぁ、とか。
     
    道臣命は男性なんでしょうか?
    などと。
     
    >丹生氏について
    神社関係の資料って、それを探すだけで、膨大な時間と費用(だって、高いんだもん(T_T))を費やすじゃないですか。
    だから、世に出ている資料があれば、それだけに頼っちゃいがちですよね(^^ゞ
     
    でも、丹生津姫神社の資料がこの先世に出るならば、すっごく楽しみです(#^.^#)
     
    >飲み会
    あ、かまどさん。
    ビールで乾杯した後、他のものが呑みたければ、ビールはすぐに私に回してください。
    私は、いくらでも処理しますので(笑)
     
    楽しくやりましょ〜(#^.^#)
    (と、言いつつ、本当は自分がたくさん飲みたいだけだったりして・・・)
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月08日 22時20分

    >八百比丘尼って言えば、椿でしょう?
    そうなんですか!すみません勉強不足でした。
     
    >それにしても、鏡・・・ですか。
    はい。自分の姿を鏡でみて、年をとっても変わらぬ自分をうらみ池の中へぽいっ!
     
    >昔のお酒は、まさに「噛んだ」わけですよね?
    そうですねえー。多分自分ではやってないと思いますよ。やっぱり女性じゃないですかねえ。酒宴で家の主人がかまないと思います。私ならば男性がかんだ酒は飲みません!!もしかしたらすでにこの時代にはっこう技術が発達していたかも知れませんよ。・・・すいません、ないです。
     
    >私は、いくらでも処理しますので(笑)
    よろぴく!
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月09日 01時46分

    >八百比丘尼って言えば、椿でしょう?
    コミック「陰陽師」にも椿のこと書いてありました。さすがのりちゃん様!!!
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月09日 18時39分

    八百比丘尼が各地に椿を植樹して廻ったという伝承があるようなんですよね。
     
    椿って、首ごとポロリ・・・の花。
    でも、西洋では、「カメリア」椿姫。
    私の印象としては、「押し花に出来ない花」なんですけどね(^^ゞ
    銀閣寺の椿は、葉っぱだけでも豪勢でした。
     
    なんか、椿のイメージって、ちぐはぐですね??
     
    でも、「鏡」「池」って言うと、なんとなく、出雲八重垣、八重垣神社の鏡池を思い出したりして。
    櫛稲田姫にも繋がるかもしれないですね。
    とすると、蛇への人身御供にも繋がったりして??
    ・・・発展しすぎかなぁ(~_~)
     
    >私ならば男性がかんだ酒は飲みません!!
    そんなかまどさんに質問です。
    女と見まごうほどの美形の男性が噛んだお酒と、
    男と見まごうほど男らし・・・いや、おっさんらし・・・いやいや、おやじっぽい女性が噛んだお酒。
    あなたなら、どっち!?
     
    >よろぴく!
    ぐふふ〜。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月09日 19時52分

    >あなたなら、どっち!?
    なかなか悩ましいネタをおもちで。
    そうですねえー。女と見まごうほどの美形の男性が噛んだお酒でしょうか。女性、女性と自己暗示をかけながらいっきにのみほします。
  • 予告第1段 投稿者:かまど 投稿日:08月10日 03時05分

    丹生といって水銀なんて思う人はすでにマニアです。感心のない人は丹生といっても??って感じだと思います。
    でも、実は結構身近にあるんですよ。地名や神社の名前もそうですが、四国お遍路さんがそうです。最近は高野山が世界遺産になった関係で結構テレビに映ってるかもしれませんね。お遍路さんと丹生はどんな関係が?と思うでしょう?前回のオフ会参加された方はご存知だと思うのですが、お遍路さんの袈裟に丹生津姫の神紋である三つ巴がついています。高野山真言宗では丹生津姫を守護神としていますので、お坊さんもこの神紋をつけます。真言宗と丹生はそれだけ関係が深いのです。
    そんな丹生都姫ってどんな神様であるか、今回は基礎編から応用編まで。これであなたも丹生マニア。

 

暑すぎる毎日ですが 投稿者:天々宇知栗 投稿日:08月06日 22時00分

皆さんは 大丈夫ですか・・・・
海老天さんオッと 海老珍さんなら喜んでもらえる神社と古墳抱合せの新宮古墳 UPしました。
正月に寄った丹波一の車塚に陪塚がありましたが、此処も陪塚が有り、しかも円墳では丹波一の大きなもの ”石くど”の直ぐ近くなんですが 玄室等は見られず・・・! 
此処へは 源義経四天王の一人 伊勢三郎の宝筐印塔に寄って山城ついで  ↓
http://www.ne.jp/asahi/tanba/kirinosato/TANBAfuefukiyama-siro-docu.htm   篠山の新宮古墳ご存知でしたか?  のりちゃん御免・新宮神社については何も調べてみませんでした・・・(^^ゞ
  • 暑すぎですね 投稿者:海老珍 投稿日:08月07日 06時14分

    天々さんお元気ですか?
    拝見しました。登場させていただき恐縮です。
    新宮古墳は以前訪れたことがあります。
    こないだもたしか前は通過してますよね、「あれ?」と思って通り過ぎたとこです。画像拝見しやっぱりそうでした(^^)
  • 天々様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月07日 20時56分

    丹波は興味深い場所ですね。
    近ければもっと頻繁に訪れたいところですが。
     
    古墳も、神社も豊富みたいで。
     
    この間、岡山の造山古墳を見たんですが、仁徳・応神天皇陵に次いで大きいとか??
    岡山→大阪の途中にある丹波のことですから、いろいろなものが残ってるでしょうね。
  • 海老様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月07日 20時56分

    やっぱりあっちこっち行ってますね〜。
    私、いまだに、ただの山と古墳の見分けがつきません(笑)

 

気が早いですがオフ会 投稿者:かまど 投稿日:08月04日 00時30分

こんばんは。
私もあと1ヶ月で忌明けとなり、晴れて神社参りができます。そこで前回高野山へ行った折、今度は丹生津姫神社へと言うお話もありましたので、気は早いですが少しずつ洗脳を・・・、いやいや、予告をさせていただければと。
日程的には10月あるいは11月。
歩く場合 橋本駅よりJRに乗り換え妙寺駅(15分程度)下車集合。2時間あるくと丹生津姫神社です。車なら20分。
ちなみに今回はかなりマニアックになります。丹生津姫神社へ上るみなさんがどれも素通りしてしまうところなのですが、丹生一族の本質的な場所です。
1)丹生津姫降臨の地
2)丹生氏オリジナルの神事の場所
3)丹生氏と空海(多分今までとちょっと見方が変わります)
4)丹生氏と紀氏の関係(今の紀氏は実は・・・)
5)鎌八幡宮と高野山行人方(おぼうさん)とかつらぎ修験と少し真田幸村
6)三谷坂(勅使道)
7)丹生津姫神社
 
入門書としては白洲正子氏の「かくれ里」でしょうか。どこでも売っていそうなので。ちょっとマニアックに「空海の足跡」とか岡野氏のコミック「陰陽師8巻?」なんかも面白いかも。
 
と言うことで、当日までちょっとづつ予告させて頂きますね。ちょっとマニアックなので人が集まらないような気がしてきましたが、一人でも来ていただける事を祈っています。
ちなみに、いろいろな人を個別に案内したことはありますが、団体様をご案内するのは今回が初めてですので少し緊張しております。
  • 神戸市の丹生都比売・・・! 投稿者:天々宇知栗 投稿日:08月04日 08時51分

    丹生都比売を祭神とする全国の神社のうち 約半分は和歌山県に集中しているようですが神戸にも丹生神社がありますね。
    神功皇后が新羅を攻めた際 丹(丹頂鶴の丹=赤)土を塗って戦勝した伝承がありますが、anne猫さん愛用の
    真田の”赤備え”もその戦えば勝つ霊力にあやかったものでしょうかね!?
    赤土と水銀 この水銀の鉱脈?と生産した丹生氏との関連と丹生津姫神社の位置は
    鉱山師!?弘法大師空海が開いたの四国88や近畿33霊場の鉱石・鉱脈探し?と関連つけるのも面白そうですね・・・!?
    この丹生津姫神社か境内にある明要寺関連か分からないにですが貴重な資料か物が発見された様で、教委OB の指導を受けて、明要寺僧侶を先祖にもつというかたからHP 立上げに先立ってリンク依頼があったところです。内容によってはお知らせしますね・・・・
    歴史と伝承の多いところです。山と城関連でUP済み↓
    http://www.ne.jp/asahi/tanba/kirinosato/KOBEnyuyama-taisyaku-docu.htm
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月04日 16時34分

    もちろん、私達夫婦は参加しまっす!
     
    で、折角ですから歩きません?
     
    雨天の場合は、考えが必要ですが、車を使うとなると人数の調整がね(笑)
     
    ところで、紀ノ川の側は通りますか?
    あのあたりならば、結構上流ですよね?私は割と下流の、轟々とした流れしか知らないんですが、丹生津姫がどんな川の水で酒を醸したのか、と。
    そばまで行くなら、川も予定に入れていただけたら嬉しいです。
     
    かくれ里は、図書館で探してみま〜す。
  • 天々様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月04日 16時35分

    今、MLで、丹生都姫と神功皇后について、海老珍さんや猫さんと盛り上がってるとこなんです。
    なんか、シンクロしてますね(#^.^#)
     
    言われてみれば、真田幸村は、高野山に蟄居していたし、「赤備え」の「赤」は丹生につながりますね。
    真田十勇士にも「丹生道」・・・じゃなくて、「入道」がいたりして、高野山と真田幸村という視点で見ると面白いかもしれません。
     
    丹生津姫の資料、是非教えてください!!
     
    丹生山も、516Mということですから、登山道さえ整備されてるならば、それほど難攻な山ではなさそうですね。
     
    ・・・天々さんのレポートは、体力に格段の差がある私にとっては、鵜呑みにできないものが・・・。
    どうでしょう?私でも登れます??
  • ぐぬを〜っ!! 投稿者:海老珍 投稿日:08月04日 20時53分

    ごめん、のりちゃん、狂ったままなりヨ。
    なんで、なんで、なんで、こうシンクロするのでしょうね?!
    去年末に和歌山行って、数ヶ所の古墳行って、丹生都比売神社〜高野山の宿坊で一泊したんですが、そもそも、この火種はその時から、いやもっと前からあったけども、
    今、ここにきて強火。
    いや〜ん、かまど様〜!かまど様のコメントが神様のお導きに聞こえるよ。わかひるめちゃんが呼んでるよーっ(狂)
    日が合えば私も参加させていただいてよろしいでしょうか?いや、なんとかあわしたい。
    そうそう、「かくれ里」これ私もまだ読んでないんですけど、MLで話題にした湖東の「老蘇の森」関連、調べてて、ほう、こりゃ読まンといかんなぁ、と思っていて、ここでもまたシンクロなり。カマやらカマドの話もしていたんだよね。
    この強火、もっと燃やしたおます!
  • 町石道から丹生津姫神社・・ 投稿者:天々宇知栗 投稿日:08月04日 21時18分

    先の町石道オフでてっきり丹生津姫神社へは寄られたものと思ってました・・ョ! 二つ鳥居が並ぶ辺りの分岐から丹生津姫神社へは往復しましたが、此処は西行庵が在ったと思います。西行ではなく西行の母娘が篭った庵だったかな? 其の為か周辺には夥しい歌碑や短冊が目に付きました・・・・
    矢立から高野道を辿ると空海の手形岩があったり・・
    神話も仏話!も 奇跡や奇妙な伝説は有るものですね
    想像と創作の世界は”のりちゃん”サイト カテゴリの一つでしたね 
     神戸・丹生山へは丹生神社前バス停から旧参道をゆっくり歩いて1H 私なら衝原湖から義経道〜丹生神社(距離短く見所あり)を薦めます・・・展望の良い帝釈山までは足を延ばしたいもの・・鵜呑にしていただいて結構・・・(^_-)-☆ 軽いハイキングコースです。
  • 海老珍様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月05日 18時59分

    そうそ、そもそも今回の話題は、吉備津の釜から始まったんでしたね。
    そういや、かまどだわ(笑)
     
    是非是非参加して!
    旦那も喜びますわ。
    「海老珍さんのレポート、褒めてくれてるなぁ(いいキャラしてるってのが褒め言葉なのかどうかは微妙だと思うが)、ええ人やなぁ」
    と言ってたし(笑)
     
    和歌山の古墳って、どんながあるんです?
    そこらへんの話題も、聞きたい、聞きたい!!
     
    いろいろ広がりそうですね〜。いやぁ・・・あ〜、ほんま暑ぅ(笑)
  • 天々様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月05日 19時00分

    時間がなかったんですよ〜〜。
    雪の丹生津姫神社には参拝させていただきましたが、太鼓橋が怖かったです(笑)
     
    空海の手形岩は、やたらとでかくなかったでしたっけ(笑)
    伝承ってのは面白いですね(#^.^#)
     
    丹生山はハイキングコースですか。
    それなら私でも大丈夫ですね(~_~)
  • 参加します。 投稿者:毅岳 投稿日:08月05日 22時28分

     こんばんは、かまど様。僕も参加したいです。お寺の行事と重ならなければ、参加します。
     のりちゃん様、歩くのん、賛成です・笑。山伏は、野に臥し山に伏して、修行するのが、本分ですから・爆。
  • 毅岳様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月06日 17時00分

    あ、最初から、毅岳さんは人数に入れてました(笑)
    かまどさんは遠くから来てくださるので、無理は言えませんが、できるだけ、参加希望の皆さんの日程を合わせましょう。
    やっぱり、日曜日になりますかねぇ?
     
    修業という意味もありますが、歩いて聖地に近づくと、なんとなく、だんだん空気が濃密になっていく気がしません?(←と、全く鈍感な私が言う)
     
    楽しみですね(#^.^#)
  • 長くなったので 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月06日 17時11分

    かまどさんの、「ありがたいです」スレ(笑)に移動〜!
  •  投稿者:かまど 投稿日:08月06日 17時21分

    >「陰陽師8巻?」
    すいません、8巻は丹生川上など瓜の話でした。4巻の白比丘尼でした。実際に阿部清明が来たわけじゃないと思いますが。
     
    >この丹生津姫神社か境内にある明要寺関連か分からないにですが貴重な資料か物が発見された様で、
    それは楽しみです!是非何かわかりましたら教えて下さい。
     
    >折角ですから歩きません?
    あるきましょう! 
     
    >紀ノ川の側は通りますか?
    紀ノ川を渡ります。
     
    >海老珍様
    是非ご一緒しましょう。楽しみにしてます。
     
    >毅岳様
    お待ちしております。丹生都姫神社での奉納演奏是非してください。
  • 皆様 投稿者:かまど 投稿日:08月06日 17時32分

    丹生関係の本はたくさんでてますが、そのほとんど全てが丹生総神主家をよく調べず、あるいはその部分を知らないまま書かれているので、今回はその点に突っ込みます。
    この内容は丹生都姫神社の神主さんをご案内させて頂いて依頼の内容です。もしかしたらそれ以上になるかも知れませんね。楽しみにして下さい。極端に言えば、多くの人が知っている高野山あるいは水銀と言う点からみた丹生都姫ではなく、今回は丹生氏の方向からみた丹生都姫です。

 

あついですね 投稿者:かまど 投稿日:07月31日 23時02分

のりちゃん様
毎日お掃除されているんですね。主婦って楽なんかと思ってました。
私は今年は引越して初めての夏でして、まだエアコンを買っておりません。扇風機だけ。あとは換気扇全回。不思議と換気扇を回していると虫が入ってこなくなりました。前はどこからともなく入ってきてたんですけど。
あついんですが体が慣れてきてさほどあつく思わなくなってきました。人間の体ってうまくできてますね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月01日 17時24分

    会社仕事も主婦業も同じで、楽か大変かは、本人のキャパ次第ですからね〜(^^ゞ
    総仕事量がどれだけ少なくても、本人のキャパが小さければ大変だろうし、反対に、総仕事量が多くても、キャパが大きければ平気だろうし。
     
    あとまぁ、会社仕事でも主婦業でも、
    「サボるやつぁ、どこでもサボる」
    って話しもありますしね(笑)
     
    私の場合は、まず総仕事量自体が少ない上に(狭い家だし、二人暮らしだし)、OLやりながら主婦業やってた時期が長かったですから、今は楽です。
     
    しかし、暑いですね。
    不思議なんですけど、昼間は扇風機だけで平気なのが、寝るときは、扇風機だけでは暑くて起きちゃうんですよね。
     
    夜も扇風機だけってのは、すごいなぁ。
  • のりちゃん様 投稿者:かまど 投稿日:08月01日 19時46分

    こちらは大阪よりも多少気温が低いんですよ。多分夜は特に。ですから、換気扇を回して窓をあけておくと、朝は若干寒いくらいです。でも8時ぐらいになると熱くなってきますけどね。
  • かまど様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月02日 16時44分

    日本で一番暑いのは大阪・・・って言いますけど、ほんまかもしれませんね(T_T)
    さすがに沖縄は大阪より暑いとは思うんだけど。
     
    朝は寒い・・・いいなぁ。
    こっちは朝から暑いっす。
     
    でも、夏バテしないので、痩せません。
    チッ!!