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かまど 投稿者:なにがし 投稿日:03月10日 13時50分

よばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん!
かまどの中の別世界ですか。なんか「まんが日本昔話」で見たような気もするんですが思い出せません。お役に立てずすんません。
かまどは漢字で書くと「竃」あるいは「竈」ですね。のりちゃん様大正解!!!ちなみに前者が略字で後者が活字だったと思います。また、昔は「竈門」と門がついていました(先日陰陽道の本を見ていて知りました)。かまどの神様は日本では奥津彦、奥津姫で、家の奥のところにあるものがかまどだったところからこの名前だとか。中国の道教では竈神(そうしん)でその一家の生活態度を1年に1度?天上に報告するのだそうです。ですからその報告する日に竈神の口に飴玉をくっつけたりするのだそうです。
確か吉備津彦神社ではかまどにつつのようなものを乗せて、その中に米を入れ、その発する音で占いをしていたような記憶があるのですが。それからは、かまどの中には何か別世界があるように感じますね。
 
高野山と荒神さんで思い出しましたが、高野山のさらに奥に立里荒神(たてりこうじん)というのがあります。ある人曰く、「たたら」がなまって「たてり」になったとか。ちなみに、うちの姉は占いで、「あなたには火が足りない」と言われ立里荒神まで言ったとか。姉の友達は「水が足りない」と言われて弁天様に参ったとか。これって陰陽五行に通じるのかなあ?
 
すいません、関係ない話まで書いてしまいました。
  • かまどさま 投稿者:ひのき 投稿日:03月10日 22時59分

    やはり思い出せないですか。でもそういう話しがあったのは確かですよね。もう少し思い出したのですが、その別世界には鬼達が住んでいて、酒盛りをしているんです。迷い込んだ男は屋敷の梁に隠れてその様子を見ているんですよ。で、にわとりの鳴き声を出すと、慌てて鬼達が逃げ出し、後に残ったお宝をちょうだいするという話しだったような・・・。
    吉備津神社の「鳴り釜神事」のことですよね。雨月物語にでてきますよね。実際にご覧になったことありますか。
    その中国の思想は庚申思想と同じですか?
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月11日 11時45分

    「竈門」ですか?
    まさしく、竈はどこか(異世界?)への入り口だったので
    すねぇ。
    なんか、すごくなっとくできる話です。おもしろ〜い。
     
    火が足りない人が荒神さん、水が足りない人が弁天さんと
    言うのは、結構そのままですよね。
    世界をいくつかのエレメントに分けるのは、五行だけでな
    く、カッバーラもそうですし、一概に五行だけだとは言え
    ないとは思うのですが、
    例えば「地(木)」が足りないといわれたら、どこへ行け
    ばよいのかなぁ?
    と、悩んでしまいました(^^ゞ
  • ひのき様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月11日 11時54分

    吉備津神社の鳴釜神事、私実際に占ってもらいました。
    私も雨月物語で読んで興味を持っていたので、さしたる願
    い事がないのを無理やり占っていただいたにも関わらず、
    当った、です。
    ちなみに、願い事は「良縁成就」その後旦那と知り合いま
    した。
     
    あと、鬼を驚かせる話ですが、「地蔵浄土」でも同じよう
    な場面がでてきます。
    これは、お地蔵さんによい団子をあげた男が、お地蔵様の
    薦めで穴に入るのです。
    「鬼が博打をはじめたら、羽根を鳴らして、一番鳥の真似
    をしなさい。三番鳥の真似までしたら、必ず鬼は逃げてい
    くから、その後、忘れていった宝物をもらいなさい」と。
    なんと、窃盗を薦めるんですね・・・。ええんかいな(^^ゞ
    勿論、この男はそれで宝を手に入れます。
     
    で、ここから昔話の定石。この後、性格の悪い男がでてき
    ます。
    古くなった団子しかお供えしないくせに厚かましくも、地
    蔵様に宝物をわしにもくれ、と強要します。
    優しいお地蔵様は、親切に昨日と同じことを教えるのだけ
    れど、徳のない男のこと、
    一番鳥の真似、といわれてるのに、
    「一番鳥〜〜〜!!」と叫ぶんです。
    勿論、鬼は、「何を言ってるんだ?」と男をひっぱりだし、
    折檻を加える・・・という話になってます。
    岩波文庫の「日本の昔話T こぶとり爺さん かちかち山」
    に収録されていますよ。
  • 竈門 投稿者:なにがし 投稿日:03月11日 20時05分

    「竈門」って穴に土に亀の下の部分ですよね。よく形を表していますね。それに門。門があると言うことは何かへの入り口あるいは出口なんでしょうか?かまどの前で神事を行うと言うことは神様?と交信するところ、つまり別世界とは神様がいるのかも?あるいはドラえもんののび太の机の引出しのようなものだと面白いのだけど。
     
    ちなみに、ある人が「竈」を「空」と「亀」なので空飛ぶ亀で「ガメラ」だ!と喜んでいました。
  • 空と亀 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月12日 10時08分

    本当だ。面白いですね。
    「空」を「くう」と読んだら、中国の世界観と繋がりませ
    んか?
    ほれ、亀の上に四匹の象(だっけ)が乗っかってて、その
    上に世界が乗っているっていう。
     
    その亀がいる場所が正しく「空」じゃないでしょうか?
     
    なんて考えると、竈は、そのままこの「世界」を表す。
    なんちて。
     
    竈ってのも、研究してみると面白そうですね。
  • のりちゃんさま 投稿者:ひのき 投稿日:03月12日 14時31分

    話の内容はまさにそうだったと思います。
    「カマド」も奥が深そうですね。どこかに別の世界へ通じる入り口があってもいいですよね。ナルニア国物語では洋服ダンスでしたよ。恥ずかしいけど、自分のを調べてみたこともあります。ほほほ・・・。
    今「古事記」を読んでますよ。それにしても神様がおおいですね。どんどん生まれてくるからビックリ。神様たちは一夫多妻制?
  • 異界への入り口 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月13日 10時07分

    タンスってのもなんか実感としてありそうな気はしますね。
    あと、「アリス」みたいに、鏡とか?
    私も、恥ずかしながら、鏡に向って、アリスと同じことや
    ってみました。で、母親に怒られましたよ。
    「鏡台の上に乗って何やってんの!」って(^^ゞ
    洞穴をくぐれば、トンネルをくぐれば・・・ってのは、発
    想として理解できますよねぇ。
    あと、階段昇って、部屋の扉を開けると?とかは、古い屋
    敷だったら、何かありそうな気がしますね。
     
    とか、こんな空想するの、実は好きな子供でした。
     
    古事記、そうでしょ。どんどん生まれてくるでしょう?
    神様達は、そうですね。大国主命に至っては、何百という
    奥さんがいる、とか言われてますからね。
    まるで中国の皇帝みたいですね(・・;)

 

石の鳥居 投稿者:なにがし 投稿日:03月10日 14時18分

続けてすいません。
昨日実家で聞いたのですが、石の鳥居のある神社を7つ参ればいい事がある、と聞いたのですが、そんな話聞いたことあります?もしかしたらガセネタかも知れませんが。なかなか石の鳥居って少ないですもんね。
こんな話になったのも、昨日丹生酒殿神社から丹生都姫神社まで古来の道(天皇などが高野山に行くときに通った道。恐らくは空海も通ったと思います)を歩いてみたことからです(約1時間)。酒殿神社の2つの鳥居が石で、その横の宮の瀧という神事のしたところの側面は大きな岩盤があって、そして丹生都姫神社むいて上っていくと、そこには林の中に大きな岩がごろごろ。また近代のものだと思うのですが、こんな山の中にと言う所に石垣が。なかなか自然の造型美を感じました。そして、丹生都姫神社について日本最古の石の卒塔婆を見て、さらに輪橋の柱も石で、帰りの道筋の畑には古くはないと思いますが、石垣で段段畑を構成し、狩場明神の矢根研石(安産にご利益あり)をみて、この帰り道の谷は岩でできた谷で、最後に丹生都姫が降臨したとされる「石口」である「七尋の瀧」も、滝壷あるも岩でできており、100mほど岩の間を瀧のように水が流れ落ちて行きます。
 
そんなこんなで石ばっかりでした。ちなみに、九度山に慈尊院ができて町石道ができてからは、高野山に行く道はこの町石道(1町ごとに塔が立っており梵字が書かれています。これは曼荼羅を構成しているとか)がメインになりました。この町石道は確か、鎌倉時代、元冦の折り、大河ドラマで柳葉敏郎がやってた安達泰盛が、木を石に変えたとか。
 
健康のために神社めぐりは歩いてみるもんだなあと感じました。
  • 奈良の神社は 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月11日 10時48分

    石の鳥居が多いかも知れません。
    というのは、うちの旦那が石の鳥居を見付けると、石を上
    に乗せようとするのですが、奈良ではその頻度が高かった
    ような気がするからなのです・・・。
    石が鳥居に乗るとどうなのかは知らないのですが・・・。
     
    なにがしさん、かなりの距離を歩かれたのですね。
    私は、まだ和歌山は自分の足で歩いてはいません。
    (旦那の運転する車です)歩いてみたら、感想は変わるだ
    ろうな・・・と思いますので、次はチャレンジだ!
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:03月11日 19時57分

    距離は行きは2〜3KMほど、帰りは4〜5KMほどだったと思います。行きは1280年ごろまで丹生総神主が天野の丹生都姫神社に通勤した道を歩きました。天野まで直線上に上っていきますので最短距離で上り、坂は急でした。これを昔籠が行き来していたと言うのですから、籠かきの人足さんは大変だったと思います。というか、籠の行き来が可能だったのかと疑問に思いました。部分的に坂が急で舗装部分は若干ぬれているため滑って上り難かったです。この坂を登りきればすぐ丹生都姫神社です。
     
    ちなみに、のりちゃん様は石の鳥居のある神社7つ回りました?2桁は回っているのでは?
  • かなりの道ですね 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月12日 10時05分

    平坦な道でも8Kは結構な距離なのに、坂道だとは、恐れ
    入りました。
    ただでさえ滑る道は困難ですからね。
    (伊東家の食卓で、滑らない裏技やってたのですが、ご存
    知?)
     
    いつも思うのですが、自分の脚で歩くと、車では見えない
    ものが見えてきますね。
    神社巡りは足が基本だなぁ、と思います。
     
    石の鳥居のある神社ですか?
    一日では7つ以上周ってないと思います。
    でも、これから意識して数えてみますね。
    どんないいことがあるだろう(^O^)

 

うさぎは怖いです 投稿者:月うさぎ 投稿日:03月07日 08時57分

太宰が、かちかち山の話、パロデイかいてますね。
そこではたぬきは風采の上がらない好色なうぬぼれの強い中年男で、ずうずうしくも美少女うさぎをものにして、あわよくばヒモになろうとちょっかいをだします。
頭の良い美少女うさぎは容赦ない残酷な方法でたぬきを
散々な目にあわせるんだけど、最後死んだかも・・・
これを読んだときは、私も、美はつかないけど一応少女だったんで、たぬきが全然可哀相じゃなかった。
うさぎ頑張れ!って感じで、
でも男性が読んだら、このうさぎ、怖いだろうな〜
それとも美少女に罰されたいという願望ってあるかも・・・
  • すいません 投稿者:月うさぎ 投稿日:03月07日 08時58分

    ↓のグリム童話に続けようと思ったんですけど・・・
    新規になっちゃいました。
  • 太宰のスレッドってことで 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 10時21分

    このままで。
    御伽草子は、私も、「少女」の頃に読みました。
    新・ハムレットがあんまりにも面白かったので、その勢い
    で読んだんですが、私は「中年男の悲哀」ってのを前編通
    して感じたような記憶があります。
    勿論、ここらへんはそれをユーモアで包んであるけど。
    今手許にないんだけど、浦島とかも題材にしてましたよね。
    あれも、「ちょっと情けない男」を題材にしてたように、
    感じた覚えがあります。
     
    「太宰(呼び捨て偉そう)ってば、自分を中年男と感じて
    るのねぇ」って、一層ファンになりました・・・って、話
    がなんか違う?
  • 実は私は 投稿者:月うさぎ 投稿日:03月08日 15時11分

    太宰氏のファンではないんです。
    彼の書いたものって作為的というか露悪的というか
    自嘲過多というか、疑いつつ読む、という感じ
    なんですよ。
    なもので、あの彼自身だと思われるたぬきには
    必要以上に嫌悪感を感じてしまのかもしれません。
     
    浦島なんか全然憶えてないですが、新ハムレットも
    書いてるんですか?
    知らなかった・・・嫌いといいつつ読みたいかも。
  • アンチ(?)でしたか 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月08日 17時35分

    確かに、太宰って(やはり呼び捨て偉そう(笑))苦手な
    人も多いでしょうね。
     
    三島由紀夫は・・・彼は太宰を嫌いというより、本当は好
    きだったんじゃないか、と思いますが・・・。
     
    「私は太宰治が嫌いだ。まず顔が嫌いだ。そして、自分の
    立場をわきまえない死に方をしたのが嫌いだ。政治家の息
    子が心中なんか似合わない」ってなことを言ってますね。
     
    はっきりとは覚えてないんですが。
    (そして私は三島由紀夫も大好き・・・。なんでもあり?)
     
    新ハムレットは、当時日本で翻訳されていた「ハムレット」
    の誤訳に対するツッコミとか、ちょっとしたシャレなんか
    で、いやらしさのない作品になってたと思います。
     
    これも今手許に本がないので、はっきり覚えてないんです
    が。
     
    なかなか、「うまい」作品だったと思います。
  • 私も 投稿者:月うさぎ 投稿日:03月10日 00時55分

    三島は大好きです。
    といってもそれほど読んでるわけじゃないんですけど。
     
    >三島由紀夫は・・・彼は太宰を嫌いというより、
    >本当は好きだったんじゃないか、と思いますが・・・。
     
    私はほんとうに嫌いだったような気がしますが・・・
    生理的に嫌いだったような気がします。
    太宰の、良いにしろ悪いにしろ男そのものみたいなところに嫉妬してたかも知れないですね。
     
    新ハムレット、機会があったら読んでみます。
    あ、私、三島の「英霊の声」好きです。
    読まれました?
  • なるほど 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月10日 12時03分

    私も「嫉妬」があったと思います。
     
    「英霊の声」ですが、それは読んでないですね。
    短編ですか?長編ですか?
    どこから出版されてますか?
     
    私は、春の雪が好きです。
    あと・・・、なんていわれるだろう・・・。「愛の乾き」
    を読んだ時は、かなりはまりました(^^ゞ
  • 春の雪は 投稿者:月うさぎ 投稿日:03月11日 16時09分

    途中で挫折しました。
    本が重くて・・・
    今なら読めるかも知れない。
     
    「愛の渇き」は知りません。
    面白いんですか?
    「英霊の声」は少し長めの短編です。
    何にはいってたかな〜?
    今手元にないので、ごめんなさい。
    神おろしの会で、よりましとなった若い僧侶に、
    226事件事件の青年将校や、特攻隊で戦死した
    兵士の霊が降りて来て・・・という話なんです。
    彼ら霊の声はきっと三島の声なんでしょうね。
  • 本が重くて 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月12日 10時02分

    わかります。
    電車で読もうと持ち歩くのも辛いし、家でごろごろしなが
    らというのにも重いし(^^ゞ
     
    そっか。月うさぎ様ご推薦の本は、まさしく「英霊」の声
    なんですね。
    自衛隊を前に割腹自殺した三島由紀夫がどんなことを書い
    ているのか、面白そうです。
     
    「愛の渇き」(乾きじゃなく、渇きですね。なんか、変な
    字だと思った・・・(^^ゞ)は、面白いかどうか・・・。
    「女」を描いた小説だ、と言えると思うんですが。
    嫌いだという人はすごく嫌いだと思います。
    好き・嫌いというよりは、「はまる」小説です。

 

ぽつりと。 投稿者:3号! 投稿日:03月05日 01時15分

こんばんわ。
のりちゃんに言いたいなあってカキコにおじゃま。
小さい頃、父親が、本を買ってくれたんだ。
「因幡の白兎」の話が入ってたなあ。
なんだかね、それらのカミサマの話に
私はその時「うわあ!怖い本だ」って感じたのは
すごく記憶してるんだ。
たまに、あの時の「怖い」ってどういうことだったのかなってぼんやり思い出すんだ。
カミサマが怖かった幼少の頃の気持ちは思い出せないなあ。
  • 因幡の白兎の話の続きは 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月05日 11時43分

    結構陰惨だからかなぁ?
     
    あの後、大国主命は、見事美女・八上姫の心をいとめるん
    だけど、そのせいで兄達にうとまれて、2度殺されるんだ
    な。
    でも、母親がその度に生き返らせて、「あんたここにおっ
    たら、何度生き返っても、キリあらへんで」と、根の国に
    行くように薦めるわけだ。
    根の国には、素盞鳴尊がいて、そこですせり姫と結婚する
    が、これがまたきっつい奥さんで、浮気相手を威嚇しまく
    る・・・なんて続くんだよね。
     
    神様が怖いというより、人間(?)模様が怖かったのかな?
     
    実際、人間世界でもめったにない、どろどろ劇かもしれな
    いからねぇ。
  • うーん。 投稿者:3号! 投稿日:03月05日 13時06分

    なんだかね、挿絵の、わにがいっぱい背中を水面から
    だして橋を作るとか、ああいう光景に・・・今、考えたら
    初めて「畏怖」みたいなものを感じたのがそれだったかなって思うんだ。のりちゃんはそういうのいつ頃だったかなあ?
  • IF 投稿者:KAG 投稿日:03月05日 14時24分

    横から失礼します。
     里山と云ってもいいような低山なのですが、めったに人が来ない聖地を探しに行ったことがあります。
     幾重もの山襞と沢山の倒木に囲まれた水源地まで辿り着き、あと少しというところで、周囲に漂う違和感を感じました。まったく自然な山中の光景に畏怖を覚え、回れ右して大急ぎで引き返しました。
     初めての畏怖!もし、このまま禁足地内を進むならば、二度とラーメンなんぞ食べられないという直感です。
     縋り憑き纏わり憑く疲労感を振り祓い蹴り放つて、ようやく下山できました。やっと俗世に戻れたと人心地がついたのは、ビールと餃子のお蔭でした。
     禁足地には行くべきではありませんネ。
  • KAGさま。 投稿者:3号! 投稿日:03月05日 14時41分

    >ビールと餃子のお蔭
    あはは!すみません。違うとこでツボつかれて
    笑っちゃいました。
    いやいや、場所でそういうの、ありますね。
    自身の存在に違和感を感じるんです。
    ががーんと。
    あの幼少の本の経験はホントぼんやりとした
    記憶でもったいないくらい確認の仕様も
    ないのですが、KAGさんのおっしゃるような
    気持ちってわかるつもりです。
  • 私も 投稿者:こたつ城主 投稿日:03月05日 19時31分

    正直、日本の神話は子供の頃ちょっと怖かったです(^^ゞ。
    それでギリシャ神話の方に興味が行っちゃったのかな。
    たぶん何処の神話だって、「本当は怖い」部分があるん
    だろうけど。
     
    因幡の白兎のカミサマの怖い描写かぁ……。う〜ん。
    カミサマがって事になると、私はスサノオの髪の毛に
    ウジやシラミがたくさん湧いてて、それをオオクニヌシ
    が取らされるトコが怖かったかなぁ。ギリシャ神話だと
    メドーサの髪が蛇なんだけど、これを触らされるって
    話は無いからなぁ(^_^;)。
     
    あと、オオクニヌシがお兄さん達にいじめられる描写も
    ちょっと怖かったな。木に挟んでパチンと潰されちゃう。
    おおお〜(*O*)! 痛そう〜〜〜!
     
    あとは白兎がワニに皮をはがされて塩水に浸かって
    ヒィヒィ言ってるトコとか、残酷な描写は多いかも?
  • こたつさま。 投稿者:3号! 投稿日:03月06日 01時06分

    ギリシャ神話ですかー。
    ・・・読んでない涙。
    ああ、でもどれもなんか自分が概念で思っていた「神様」と違って、人くさい行動をするのがまず違和感があったんですよ。
    カミサマってカリスマ性があって、どこか見えない高いところで自分たちを見透かしてる(コレは多分幼少のしつけの
    すり込みか笑??)感があったのに、まったく人の、特に
    エゴとか簡単な言い方してしまうと「嫌な部分」ってのを
    さらし出していて。
    でも、・・・うーん、ここまで書いて違うかな?
    やっぱこたつさんのおっしゃる「残忍さ」もがーんと来たのかなあ??その頃の気持ちが思い出せたらまたなんだか興味深いのになあ、なんて思います。
  • 3号!様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月06日 08時36分

    自分より大きな存在に対しての畏怖かぁ・・・。
    陳腐ですが、「海」かなぁ。記憶に残ってるのは。
    ごくごく小さいころ家族旅行で海際の民宿に泊った晩、波
    の音が気になって眠れなくて。
    トイレ行くふりして(トイレは外にあった、そして海もす
    ぐそこだった)海岸に出たら、別に波は静かで、さ〜っと
    きてさ〜っとひく、さ〜っときてさ〜っとひく・・・を繰
    り返してるだけなんだけどね。
    じっと見てるとどんどん怖くなってきて、部屋に逃げ帰り
    ました。
    あの怖さは何に原因するのか、よく覚えてないなぁ。
    なんだったんだろう。
     
    確かに、日本の神様もケルトの神様もその他多神教の神様
    はなんか人間くさい。
    でもね、やっぱり神様1人しかいなくて、怒ったら、人間
    全部滅ぼしちゃう神様よりはずっと好きなんだな。
  • KAG様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月06日 08時45分

    「禁足地」が禁足地とされる理由っていろいろあるんでし
    ょうね。
    あまりにも「聖」なる故か、反対に「邪」であるからか。
     
    私は、聖域で怖い思いをしたことはまだありませんが、夢
    で、怖い神社に参拝したことならあります(^^ゞ
    怖いって言ってもいろんな怖さがありますが、
    一番感じるのは、宇宙空間に一人で放り出されたような感
    じですね。
    なんか、先祖の記憶とかもあるかしら〜ん。とか想像した
    りしてます。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月06日 08時49分

    確かに、「パチン!」はねぇ。
    焼けた大石に抱き付かせるというのもかなりのもんだけど、
    「パチン」のインパクトには負ける。
     
    大国主命のお兄さん達って、うさぎをいじめるためと、大
    国主命をいじめるためだけに登場する、みたいなところが
    あるので、この神話が言いたいところは、兄さんの意地悪
    じゃなくて、大国主が試練に堪えて立派になる、という、
    そこなんでしょうけどね。
    だから、大筋は、「あかんたれ」(知らないかも〜〜)と
    一緒ってこと??!
  • 3号さま 投稿者:KAG 投稿日:03月06日 11時44分

    拝読していてなんとなく、中島みゆきさんの
      ♪ 思いだしてごらん、五つの頃を〜
    の唄を思い出しました。古い?
      ♪ 嘆くわけといえば、ただのひとつも〜
      ♪ 思いだせないのに、涙のあじを〜
    だったかな?ウロ覚えで失礼しました。
    すいませーん、このての世代なのだ。<(??)>
  • おひしぶりです。 投稿者:ひのき 投稿日:03月06日 13時19分

    因幡の白兔って続きがあるんですね。しらなかった。おもしろいですね。最近は日本昔話みたいな番組がないから残念です。神話や伝説って面白いですよね。
  • 西洋の童話もえげつないですよ 投稿者:朱天 投稿日:03月06日 23時54分

    シンデレラのガラスの靴に姉たちが足が合わないからって
    自分のかかとを削ったり。
    なんかの話では目をからすにえぐられたりと
    古典文学はどこでもえげつないですよ。
    というか、それぐらい残酷に書かないと
    怖さが感じられなかったんだと思います。
    だって死というものになれてる人たちに
    懲らしめられるよって言って怖くは無いでしょ。
  • KAGさま。 投稿者:3号! 投稿日:03月07日 00時24分

    あはは!!そういう歌があるんですか?聞いてみたいな笑。
    ひのきさんのおっしゃるとおり、最近そういう番組自体がないですね。ちなみに私が「生まれてはじめて腰を抜かした」という経験をしたのは、「まんが日本昔話」のお盆時期ねらってやるコワイ系のお話でした。忘れもしない「亡者の道」ってお話。きゃーーー!!
    朱天さん。シンデレラのお話はしりませんでした。
    この場合出血とかの表現もあるのかなー??ひゃー。
    マザーグースもハンプティダンプティなんかぺっしゃんこになっちゃったことを軽快に歌にしちゃったり。
    ・・・すみません。話をだんだんそらしちゃって汗。
  • それ 投稿者:河内判官@お庭番 投稿日:03月07日 00時35分

    一世を風靡した
    「ほんとうは残酷なグリム童話」
    とかでせう(^o^;?
     
    判官がいちばんぞっとしたのは「人魚姫」。
    一般的には「上半身は人間で下半身はお魚」ですが、
    これが逆のバージョンがあって。「上半身が魚で
    下半身が人間」……。すごく陰惨で怖かったですわ。
    かう云ふのはやはり子どもにはよくないでせうねぇ。
     
    と云ふことで童話は大人の楽しみ(笑)。
    倉橋由美子「大人のための残酷童話」ってのが
    名著ですよ。笑ったり怖くなったり。
     
    一寸法師がうちでの小槌で大きくなりましたが、
    「肝心なところが一寸法師のまま」ってのに
    ひっくり返って笑ってしまいました。
    ……ううむ、ごめんよ(^o^;。
  • KAGさん 投稿者:ひのき 投稿日:03月07日 00時45分

    「亡者の道」って、もしかしてある村人の家があの世への通り道で死んだ人がゾロゾロと家の中を通り抜けて行くってやつですか。なんかそんな話しを見たような。でもありそうですよね、そういう空間。心霊番組である旅館がそうだというのをみたことがあります〜。心霊写真が撮れるとか。
  • ひのきさん! 投稿者:3号! 投稿日:03月07日 09時38分

    ををー!!!それですそれですうううう!!
    まだあの市川&常田コンビの語りが怖いんだ・・・。
  • KAG様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 10時26分

    ♪あぁ一人上手と呼ばないで
    の世代です。
    私は団体行動が好きではないので、一人遊びが結構得意で
    した。
    んでもって、「なんで一人上手って呼ばれるのがやなんだ
    ろう?」って思ってました。
    ん〜、甘酸っぱいですねぇ(?)
  • ひのき様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 10時31分

    日本神話なら、古事記がやっぱり面白いです。
    講談社学術文庫・角川文庫などから、現代語訳も出てます
    が、まずは、児童用の「古事記」を読まれると面白いかも
    知れません。
    必ずしも神話じゃなくても(っていうか天皇記でも)、残
    酷だったりロマンティックだったり。
    楽しめますよ。
    あ、田辺聖子さんの「古事記」なんかも出てます。
    集英社でした。
     
    「亡者の道」ですかぁ・・・。
    自分ちがあたってたら、災難ですねぇ・・・。
    お盆なんかはうるさくて眠れない・・・というかそれどこ
    ろじゃないですよね。
    実際、「あの世」ってどこにあるんでしょう。
    どんな道を通って行くんでしょうね?
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 10時38分

    目をえぐられるのも「シンデレラ」ですよ。
    姉さん達は、足を削り取ってまでの花嫁なりすまし作戦に
    失敗し、シンデレラが本当の花嫁だということが分った後
    も、いけしゃんしゃんと、シンデレラに付き添ってお城へ
    行こうとするんです。
    で、大姉さんがシンデレラの右・小姉さんが左にいたとこ
    ろ、シンデレラの守り神であるところのつぐみ(だったか
    ひばりだったかなんだったか)が、大姉さんの右目・小姉
    さんの左目をえぐっちゃう。
    帰りは、その反対について、結局両目とも小鳥にえぐられ
    ちゃうんですよね。
     
    有名ところでは、白雪姫の継母なんかもそうなんだけど、
    自分の悪事がバレてないという自信でもって、ケロリとし
    ている「ヒール」の存在は怖いというより面白いですよ。
     
    美女ニモマケズ 正義ニモマケズ
    東デ上手イ汁ガ吸ヘルと聞ケバ東へ行キ、
    西デゴ馳走ガ食ヘルと聞ケバ西へ行ク、
    ソンナ悪人ニ私ハナリタヒ
  • 河内判官様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 10時42分

    倉橋由美子さんの残酷童話読みましたが、そんなに面白い
    と思わなかったんだなぁ。
    かぐや姫が宇宙人だから、とかいうオチは、たけしがかな
    り前からやってたし、斬新さを感じなかった。
    文学者が、芸人の焼き直しをやってる、と感じたです。
    とは言え、あれ、文庫になってます?
    なってたら読み直してみようかなぁ。
    今読んだらなんか新しい感想が出るかも(どっちやねん)。
  • 3号!様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 10時48分

    わかるわかる!
    2話あるうちの1話がこわ〜い話なんだよね。
    私は、「牛鬼」が怖かったよぉ。
    今考えるとなんでもない話なんだけど、あのコンビの語り
    で聞くと怖いこわい。
     
    そう、マザーグースも結構残酷なことをあっさり軽快に書
    いてますね。
    10人のインディアンも、考え様によってはかなり残酷。
     
    今ほど、「死」が特別なことじゃなかったんだと思います。
    それが良いことか悪いことかは別として。
    今同じストーリーを歌になり童話になりしようとしたら、
    もっとヒステリックな表現になりそうな気がする。
    童話や童謡の淡々とした「味」ってのは、今再現するのは、
    難しいかもねぇ。
  • 古事記 投稿者:ひのき 投稿日:03月07日 15時00分

    まだ読んでいません。早速読んでみます。
    私が読んだ中で、雨月物語や説話文学(今昔物語、宇治拾遺物語)、遠野物語が面白かったです。そうそう、吉野人って聞いたことがありますか?どこかで聞いたんですけど思い出せなくて。
  • 遠野物語 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 17時05分

    最近、3号!さんに薦められて、読みました。
    実は、これ、井上ひさし氏の「新釈」を先に読んだんです
    よ。ふざけてるでしょ(笑)
    柳田国夫さんのももちろん面白かったです。
    雨月物語は、結構あちこちから出てるけれど、今昔や、宇
    治拾遺は、限られたものしか現代語訳になってないのが、
    困り者。
    岩波のは全部収録されてるけど、注釈しかないから、私に
    はすらすら読み下せません(T_T)
    ひのきさんは、どこの「今昔」「宇治」を読まれました?
    お薦めあったら教えてくださいね。
     
    で、吉野人ですか?吉里吉里人・・・じゃ、ないですよね?(^^ゞ
     
    吉野については、↓
    http://www.yasaka-io.com/
    のマルヤさんが詳しいと思います。
    一度お尋ねしてみてはどうでしょうか。
  • 半魚どん 投稿者:あかがね 投稿日:03月07日 17時44分

     間のずれたレスで申し訳ありませんが…
     
    >判官様
    >「上半身が魚で下半身が人間」
     
     これをモチーフとしたマグリットの絵がありますね。
    マグリット大好きなんですが。これはなかなか…。
     ぜひ見てみてください。
     
    http://home9.highway.ne.jp/keeting/magritte34.htm
  • 私も私も!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 18時51分

    ちょっと小さいですが、右側の真中より少し下です。
    ヒエロニムス・ボッシュの「干草車」。
     
    この画家さん、大好きなんですが、古屋兎丸さんのおかげ
    (?)で、最近よく目にするようになって、嬉しいのです。
     
    http://art.pro.tok2.com/B/Bosch/bo05.JPG
  • 今昔、宇治拾遺 投稿者:ひのき 投稿日:03月07日 23時28分

    私、国文科だったので、いわゆる古典で読みました。どこのかはちょっと覚えてないんですけど・・・。大変でした。いろいろ思い出してきて、なんだかまた読み返したくなってきましたよ。もう一度読みなさいということかな。何か発見があるかもしれませんね。最近和歌にも関心があって、学生時代はあまりなかったんですけどね。
    吉野人は吉野の山に住んでて、見かけがちょっと普通と違うとか何とか・・・。私の勘違いですかね。
    まったく話は変わりますが、高橋克彦の「総門谷」って読んだことありますか。私好きなんですけど。結構はまって読みましたよ。
    それから「ナルニア国物語」これはたまりませんでした。
    日本昔話で、かまどの中に別の世界が広がっているというのがあったの知りませんか?題がおもいだせないんですけど、KAGさんならご存知かな?
  • 釜戸の暗黒・・・。 投稿者:3号! 投稿日:03月07日 23時46分

    あの釜の奥に、未知の世界との連絡がある感じだったのかなあ笑?釜戸は神様もいるしね。
     
  • ひのき様 投稿者:KAG 投稿日:03月08日 01時04分

    すみません、子供の頃は、海・山・キャンプ・工作の理科少年だったから疎いのです。読むのは図鑑かマニュアルぐらい、昔話はTVの『まんが日本むかし話』です。
    しかし、高校の古文の授業では、今昔・宇治拾遺などケタケタ笑ってましたよ。周囲の人達は笑うところまで理解できてなかったみたい。洋画を観に行って、字幕を読むより先に笑う優越感ね。エヘン!
    古語と思わずに、どこか辺鄙な田舎の爺婆が方言丸出しで語ったものとして読むと、だいたい意味が汲めますね、笑うぐらいは。全部理解する必要のない気楽さでした。
     
    >吉野人は吉野の山に住んでて、見かけがちょっと普通と違う・・・
     
    ウ〜ン、マルヤ先生は、見かけは普通の方でしたが・・・山を下りているから変身したのかな?
    でも、お唄は宇宙人です。
    ( <(__)>シツレイシマシタ! )
     
    >かまどの中に別の世界・・・
     
    かまど・・・ですか?
    壷の中の別世界の話しは有名ですね。
    (壷中天・・・隠喩なのかな?管理人さん)
    かまどのお話しならば、なにがし氏に振りましょう。
    なにがし様、別スレで宜しくお願い致します。
  • ひのき様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月08日 09時44分

    吉野人・・・もしかして、吉野の首部(おびと)の先祖。
    井光のことでしょうか。
    日本書紀では、神武天皇が兄猾を倒した後、吉野を見たい
    と巡幸されると、井戸から人が出てきた。その人は、体が
    光って、尻尾があった。何者かと尋ねると、
    「私は国津神で井光と申します」と答えた。とあります。
    どうも、これのことのような気がしますが、違います?
     
    宇治拾遺も今昔も「古典」ですか・・・。
    わははははは。私には読めないでしょうね。ちくま文庫の
    で、満足しときますm(__)m
     
    高橋克彦さんの本は一冊も読んだことないです。一度読ん
    でみますね。
    あと、「ナルニア国」は、他にも評判聞くので、興味持っ
    てます。でも、結構なボリュームですよね。確か?
     
    最後にかまどの別世界ですか・・・。
    竈というと、火男を思い出すんですが・・・。
    どっかの下に別世界という話だと、鼠浄土とか地蔵浄土と
    かを思い出すんですが、竈・・・。
    他にヒントないですか?
    私も気になってきた・・・(^^ゞ
  • 3号!様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月08日 09時48分

    そっか。3号さんも知らないかぁ。
    3号さんなら知ってるかな?と思ったんだけど。
    竈の神様って、火男のこともあるけど、別れた女房にばっ
    たり出会ってショック死しちゃった男のこと・・・って話
    があるのを、「柳田国男の日本の昔話」で見つけました。
    所謂「荒神様」の説明になってるのかな?と感じました。
    へっついの神様ってそういえば・・・どっかで読んだな。
    何で読んだのかなぁ?気になる・・・。
  • KAG様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月08日 10時05分

    「壷中天」ですか。
    「後漢書」に出てくる話しですよね。
    桃源郷にしても、壷中天にしても閉ざされた世界というイ
    メージがありますね。
    諸星大二郎さんの漫画では、自分の精神の中に入っていく
    のだ・・・という風に解しておられたと思います。
     
    そこらへん、中国の思想をも少し勉強しないと、結論でな
    いですねぇ(^^ゞ
  • 管理人さま 投稿者:KAG 投稿日:03月08日 11時08分

    スミマセン m(_ _)m 
    そのような高尚な話しでなかったのです。
    もそっと媚蠱房中の術に連なる交渉な話しでした。
    モウ〜、奥様ったら蠱惑的なんだから。
    ツボを得てますわねッ。
  • 私も 投稿者:朱天 投稿日:03月08日 16時03分

    「ほんとうは」は実は読んでないんですよね。
    簡単に単位が取れる聞いて「古典文学」を
    履修しただけだったりします(笑)。
    だから記憶があいまい。
     
    >美女にも〜
    あ〜た、それは単に食いしん坊なだけで
    悪じゃないでしょうに(笑)
     
    >ひのき様
    私も高橋克彦好きです。
    総門谷っていまだに続いてますよね。
  • KAG様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月08日 17時25分

    まぁっ!!私ってば、気づきませんでしたわっ。恥ずかし
    いぽっ(*‘_‘*)
     
    さて、本日購入しました、某「ム○」の広告に、防虫の術
    で、みるみる運が好転する!なぁんてのがありました。
    これも、シンクロニティってやつかしらん。
     
    ・・・しかし、真面目な話すると、カーマスートラも、こ
    の房中術も、そればっかじゃないようで(^^ゞ
    え?知ってる?
    そりゃまた、失礼しました〜〜ん。
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月08日 17時29分

    で、本当に簡単に単位とれました?
     
    私は、「出席取らないから、ちょろい」と噂の「倫理学」
    を履修したのですが、
    だって、受講者が10人に満たないんだもん。
    出席とる必要ないぢゃん!!
     
    ってなオチでした・・・(T_T)
     
    オチはいらんねん、オチは!!(爆)
     
    しかも教師は牧師さん。
    思いっきりキリスト教的倫理観を教わりました〜〜。
    あれって、一般に通用する倫理学だったのかどうか・・・。
     
    和気藹々とした雰囲気で楽しかったんですけどね(^^ゞ
  • ほんとうは怖い 投稿者:こたつ城主 投稿日:03月08日 17時34分

    海は、子供の頃、船にはじめて乗った時とかは全然
    怖くなかったんですけど、大人になってから乗った
    観光船で海に出た時、初めて怖いと思いました。
    地面の更に下が盛り上がって、そのまま引っ繰り返る
    ような感じがして、波がちょっと荒れてたかなぁ。
     
    >「ほんとうは残酷なグリム童話」
     
    これ3巻ぐらい出てません(^_^;)?
    私は2巻まで買ったんだけど、読んだのは一巻まで
    だったかな。シンデレラも残酷だけど、白雪姫の
    母親(童話では継母だけど、原典は実母)への復讐劇
    が怖かった(^_^;)。童話として伝わってる話の後に、
    エンエン仕返しがあるんだとか、ホントは(汗)。
     
    日本にも落窪物語だったか似たような話があって、
    やはりヒロインが虐められるんですが、これも後に続く
    復讐劇の方が長いんですよね(^_^;)。
     
    だいたい復讐する話ってそういう作りになっちゃうみたい。
     
    ナルニアは私も子供の頃、一生懸命読んだなぁ。
    童話って字がデカイから、ボリュームあるようだけど
    わりと軽く読めるんじゃないかな。ただあれって、
    時間軸の通りに書かれたワケじゃなくて、「この話って
    前読んだのの前かな、後かな」ってのが最初わからなかった。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月08日 18時07分

    船で船底の一部がガラス張りのに乗ったことがある・・と
    記憶してるんですが、考えてみたら、どうなってるのか、
    不明なので、記憶違いかも知れません。
     
    東京タワーでも、一部床がガラスになってたと思うのです
    が、私は高所恐怖症でもないんだけど、あれはやたらと、
    怖いなぁ、と思いました。
     
    落窪物語も、継母でしたよね。
    どうも、継母とできの良い娘ってのは、普遍のテーマなん
    ですね。
     
    そういえば、シンデレラは中国に原型がある、とか。
    日本にも似たような話がありますし、好まれるストーリー
    展開なんでしょうね。
  • 管理人さま 投稿者:KAG 投稿日:03月09日 00時21分

    >某「ム○」・・・
     
    管理人さんったら何て雑誌を読んでらっしゃるの?わざわざ洞窟に入らなくても、魚が空を飛ぶのは常識じゃないですか、イカダで太平洋を横断したことがないのネ。
    アララ?カバンの中に某「ム○」最新号が!誰が入れたのかしら?恥ずかしいワ。(ネカマ言葉をヤメテくれぇ〜)
     
    実は最近、某「ム○」より、某『ヤマ○言葉語源辞典』のほうが笑えるのが判りました。こりゃ、ム○より×××。
     
    >カーマスートラも、この房中術も・・・
     
    『冒険者なんだから・・・』 イエイエ、ある御方様からの引用文です。他意はありません。
     
    要はそのE=mcxmcをどこへ向けるかということですね。実はタントラもチベッタンも本当は、かなり敬虔で、そのまま受取ると誤解するみたい。立川流もそうかも。
    しかし、経験の無い敬虔な行者がなぜ隠喩の蘊奥を理解できるのだろう?思いあたることがあるに違いない。
     
    さて、先日放送の某リサーチ物真似番組で六甲山が出ていました。件(クダン)のビーナスブリッジなんて窓から見えてます。今週は続きだそうですが、どうなるのやら。ちなみに、意外ですが狸、狐、猪・・・けっこう居ます。たぶん、ばかされているものだと思いますがねぇ。子供の頃は猿やカモシカ、野犬にカメレオンまで居ました。
  • 『ヤ○ト言葉語源辞典』?? 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月09日 11時29分

    ですか?教えて、教えて!!
    「○ー」って、高いし、とんでもないことを事実らしく書
    いてるし、最初は面白い!と思ってた記事が結論は、目が
    飛び出るようなところに落ち付いたりするんだけど、やめ
    られないのよね〜。
    あそこまでびっくりする内容だから、最初から「嘘」を読
    むつもりで読めるからいいのかも知れないわねっ♪
     
    ところで、
    E=mcxmc・・・
    一瞬、E=は、FLだいっ!!と、ニュートンになりまし
    た。先生、それ、わかるように説明してください。相対性
    理論は、じぇんじぇn理解不能でしゅ。
     
    でも、なんでもそうですね。
    何かを評価する時に、ある事象に対してのパラメータだけ
    を見て判断はできないです。
    なるべくたくさんのデータを元に判断せんとねぇ。
    それが難しいのよ、あぁた。
    やだわぁ。
     
    さて、次に!!
    私のリサーチによりますと、驚くべき事実が!!
    データ1
    「六甲山は磁場が強い」
     
    ・・・見てました。
    あの番組も「ム○」と一緒で、どっかで聞いたような説を
    今更らしく持ち出してくるしねぇ・・・と思いつつ、見て
    しまうの♪
    竹中直人がチーフになったから、余計見ちゃうわぁ。
     
    は、別にしても、あの再現フィルムの怖さはなんとかして
    もらえないでしょうかねぇ。
    「車に乗ってきた少女」なんて、思わず「ぎゃー」と叫び
    そうになりましたよ(^^ゞ

 

こたつ城で言っちゃった。 投稿者:北畠具顕 投稿日:03月08日 21時29分

易の本のお話。ここでもいっとこう。
占いとかのところになかったら、東洋医学のところにあったりしますよ。
 
以上、神道北畠流家元でした(笑)
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月09日 11時03分

    あと、「思想」のところにあったりする、というアドバイ
    スも頂きました。
    大きい本屋さんで、本探すのって、難しいですよね(^^ゞ

 

やっと 投稿者:月うさぎ 投稿日:03月07日 21時05分

二人の祝、アップしました。
お待たせした上に、肩凝り恐怖症のせいで雑です。
すみません。
少しでも気にいっていただけるといいんですが・・・
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月08日 10時07分

    早速コピーして、デスクトップに・・・と思ったんですが、
    大国主命を消すのがいやなので、二つ並べて表示する処理
    をしようと思います。
    体調悪いのに、せかしちゃったみたいですいません。
    ありがとうございました!
  • それは 投稿者:月うさぎ 投稿日:03月08日 15時02分

    嬉しいのですが、やめたほうがいいと思います。
    重い絵を2枚も並べたら負担が大きすぎるのでは?
    私はデスクトップには壁紙なしです。
    しまっといてたまに見てください。
  • それじゃ 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月08日 17時38分

    入れ替え制にします(笑)
     
    時期的に、「春」なので、今は「二人の祝」をトップにす
    ることにします。
    なんか春らしい色合いだから(^O^)

 

グリム童話 投稿者:ひのき 投稿日:03月07日 00時30分

えげつないけど原文のほうが読んでいて面白いですよ。
子供用になってるのは迫力に欠けます。昔の人はぎりぎりのところで生きていたんでしょうね。今みたいにのんきじゃしんじゃうでしょうね。
  • そうかぁ〜 投稿者:サクラ 投稿日:03月07日 00時57分

    ひのきさん
    ほんと、初版本のヘンゼルとグレーテルとかもこわいですよね...。(もちろん、一時はやった怖いグリム童話とかで読んだんですけど)
    飢餓とかぎりぎりのところで生きていたから
    残酷な話が伝えられてるんですね。真実の怖さだったんでしょうか?
    そういえば、日本の昔話のカチカチ山も子供のころ、タヌキよりウサギの方がこわかったなぁ..
  • ひのき様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 10時11分

    私も、グリムは、そのままの方がシュールでおもしろいと
    思います。
    私は、小学校の頃、岩波のピンクの帯で、揃えて読んだん
    ですが、理屈で考えたら確かに怖いんだけど、登場人物が
    あまりにもあっけらかんとしてるので、怖いというより、
    その発想に感心しました。
    三人の糸繰り女なんか、さいこ〜!!
    鵞鳥番の少女だって、今読んでも魔術的要素がふんだんに
    ちりばめられてて、すごい面白い。
    ひのきさんは、どの童話が一番好きですか?
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 10時15分

    私は、「本当は怖い」は読んでないんですが、多分、原典
    を当るほうが面白いと思いますよ。
    怖いだけじゃなく、「本当は図太い」「本当は間抜けな」
    グリム童話、な部分は本当に面白いです。
    今でも岩波のは、あると思います。文庫本ですから、1冊
    500円くらいですし、一冊読んでみてはどうでしょう?
     
    カチカチ山は・・・。だって、狸も、「ばば汁」作るんで
    すよ・・・。
    どっちもどっちなような(^^ゞ
  • 好きというか・・・ 投稿者:ひのき 投稿日:03月07日 14時51分

    結構印象に残っているのは「かえるの王子」ですかね。
    お姫様が池に毬をおとしてしまうやつです。大人の為の残酷童話の最後には確かビックリした記憶が・・・。
    久しぶりにグリム童話を思い出したのでまた読み返してみます。私は実はアラビアンナイトがとても好きなんですけど、好きですか?
  • アラビアンナイト!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月07日 16時58分

    恥ずかしながら、私のヰタセクスアリスです(^^ゞ
    父親の世界文学全集の中にあったんですが、本編よりも、
    なぜ兄弟王が、女性を軽蔑するようになったか、という、
    いわばプロローグが、度肝を抜きました。
     
    もしかしたら、ひのきさんと本の好み合うかも?

 

三種の神器は 投稿者:泰造 投稿日:02月27日 22時08分

現在でも、天皇の引き継ぎ等で使用されてます。
でも、本物は、各神社の聖域に納められていて、
天皇家のものは、全て模造品だったと思いますけど。
  • 公称では 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月27日 22時26分

    一応鏡は(伊勢神宮のほうは)火事で焼けてちーとばっかり溶けてますけど(笑)本物です。剣も宮中にあるのはレプリカのレプリカですけど(笑)熱田のほうは本物です。でも見ると病気になるそうです。
    勾玉はあれは本物らしいです。これも箱を開けると煙がモクモク出てくるそうです。
  • 泰造様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 08時53分

    鏡は伊勢神宮・刀は熱田神宮ですよね?
    鏡は、だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜れも見れない、と聞いたんだ
    けど、刀もやっぱりだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜れ
    も、見れないんでしょうね。
    日前国懸神社の先・先代宮司が、自分とこのご神体(注:
    日前国懸神社の御神体は、伊勢神宮に納められている神体
    鏡の前に作られた、失敗作と伝えられています)を見て、
    伊勢神宮のよりでかくて立派だと言った・・・という話し
    だけ、聞いたことあるんですけどね。
    伊勢神宮の御神体鏡について詳しく知ってる人って、いる
    んだろうか?
  • 具顕様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 08時56分

    玉手箱??
    その箱の中には、武内宿禰の「年」も入ってる・・・とな
    ったら、なかなか面白いんですが。そんな問題じゃない?
    ・・・失礼しました〜〜〜(^^ゞ
  • ありがとうございました! 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月28日 18時02分

    泰造さま、北畠具顕さま、ありがとうございました!
     
    レプリカは誰が作ったんだろ(゚.゚)。
    明治の頃とかに「作ろう、作ろう、作ろうよっ(^O^)!」
    ってノリになって作ったのかな?
     
    伊勢神宮と熱田神宮に「返して、返して、返してよっ(>O<)!」
    とか言うと、どうなるのかな?(汗)
     
    勾玉は『天上の虹』(漫画)によると、藤原氏が中臣の
    家格を皇室に絡めて持ち上げようとして挿入したって
    書いてあったなぁ。
  • 三種の神器はね 投稿者:泰造 投稿日:02月28日 22時38分

    僕の記憶が確かなら(どっかで聞いたセルフだな・・)
    鏡は鏡作神社の地で3面作られ、1面目が出来がイマイチ
    だったので、「日前国懸神宮(和歌山市)」へ、
    2面目が「伊勢神宮」へ、
    3面目が?(一部、大兵主神社(桜井市)と言う話もあるが)
    との話です。
    因みに、鏡作神社はそれらの一時安置のために創建されました。
    剣は、日本武尊の時代に、熱田神宮の地から返還がなされ
    なかったので、模造品を作ったのだったと思います。
    勾玉だけは、現在につながる??
     
    厳重に布で包んでいるのは、外傷が守るためでなく、
    内部からのエネルギ−流出を防ぐため?だったような
    気がするんですけど、どうなんでしょうね。
  • なんで三種? 投稿者:ZOU 投稿日:03月01日 00時44分

    横やり失礼しますm(__)m
    なーんか水差すようで、カキコするか迷ったんですがぁ・・・(;^_^A
     
    考古学者の森浩一氏が何かの本で書いていたんですが、三種の神器は、ある氏族なり部族なりに伝えられた宝器が、服属の証しとしてだれかさんに取り上げられたのが成立の発端で、後に皇位継承のしるしとされたのではないかとの見方をしています。似たような話が「書紀」の景行天皇12年のところに載っています。
     
    となるとこれは、相手の力を自分のものにするという呪的行為の一つではないかと考えられます。お守りとしての力を発揮するのは特定の家系に限られるのかも知れません。
     
    本当なら神武の持っていた「天の羽羽矢」と「歩靫(かちゆき)」なんかを伝えればいいのにね・・・
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月01日 10時51分

    どうなるんでしょうね〜〜〜〜。
    いや、熱田神宮も伊勢神宮もまだ参拝したことないんです
    が、草薙の剣に関しては、天智天皇の時代、新羅の僧によ
    り盗み出されたりしてるんですよね。
    無事返還されたことになっているけれども、本当かどうか
    わかんないです。
     
    だから返して!!といわれても、
    「こっちもレプリカだよ〜〜〜ん」なんてことも・・(^^ゞ
     
    勾玉が藤原氏の陰謀(?)ってのは面白いですね。
    藤原氏の祖神は、天児屋根命ですが、この神様も、なんか
    つけたしっぽい神様だし(^^ゞ
  • 泰造様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月01日 10時59分

    忘れているだけなのかも知れませんが、
    三種の神器のうち、鏡は、天岩戸開きの時に作られた鏡。
    草薙の剣は、やまたの大蛇退治で得られた剣。
    ですが、勾玉だけはいまいちよくわかりませんね。
    岩戸開きの時にやっぱり勾玉は作られているようですが、
    そんな重大な役割をしたようには思えないし、考えられる
    としたら、素盞鳴尊との誓約の時に、使用されたから?
    でしょうか。
     
    エネルギーの流出を防ぐため厳重に包装してあるってのは、
    あり得る話しだと思います。
    いや、エネルギー云々を鵜のみにしてるんじゃないんです
    けど、あまりにエネルギーの強いものを封じるってのは、
    よくある話しですもんね。
     
    じゃ、空けたら出てくる煙ってのは、エネルギーなんです
    ねぇ・・・。
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月01日 11時10分

    なぜ三種なのか?
    答えましょう。
    神器伝承の作成者が、3つ以上思い浮かばなかったから〜。
    ぱふぱふ〜〜♪
     
    というのは置いといて。
    ニギハヤヒは、十種の神宝を持って天下ってきたことにな
    っていますよね。
    神武とニギハヤヒは、天神の御子の証として、おっしゃる
    通り、「天の羽羽矢」と「歩靫」を見せ合ってますから、
    神武の祖父で、同じく天下りしてきたニニギもやっぱり、
    十種の神宝を持ってきたんじゃないかと思います。
    んでもって、三種の神器とは多分全く別物でしょうね。
    鏡・剣・勾玉を皇室の象徴としたのは、近世(っちゅうか、
    記紀編纂期かな?)になってからのことだとは、思います。
     
    でも、まぁ、その時代から、ず〜〜〜っと大事にされてき
    たんだ、と考えると、それはそれで面白いとは思いません?
     
    いや、面白いだけなんですけどね(^^ゞ
  • それぞれは 投稿者:泰造 投稿日:03月02日 00時06分

    剣は「攻・武」の象徴、
    鏡が「守・住」の象徴、
    そして勾玉が「魂・命」の象徴、
    でしたかね。
  • 象徴 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月02日 09時28分

    するところが、やはりあるんですねぇ。
     
    こないだ調べてたら、
    剣=素盞鳴尊。
    鏡=天照大神。
    勾玉=月読命。
    という説がある・・・という文章が見つかりましたが、上
    二つはいいとして、勾玉と月読命を結び付けるのはあまり
    にも無理がありそうですね。
     
    なんとなく、「あとづけ」感が否めない(^^ゞ
  • 合ってます 投稿者:月うさぎ 投稿日:03月02日 15時19分

    剣=素盞鳴尊。
    鏡=天照大神。
    勾玉=月読命。
     
    この説、好きです。
    あとづけでもいいです。
    勾玉と月読って合ってると思います。
    ほら自分では光らないけど、光があたると
    綺麗というところで。
  • 月読命は 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月02日 21時20分

    不思議ですね。
    夜を明るく照らす「月」が信仰の対象にならなかった筈は
    ないと思えるのに、なぜ逸話がこんなに少ないのでしょう。
     
    「あとづけでも好き」っていいですね。
    私が、記紀を史書だとは思えないけど、物語は好きっての
    と似てるかも知れません(^O^)
     
    私は、随分前に、山岸涼子さんの「月読」という漫画を読
    んだもので、物静かなハンサムというイメージを持ってい
    たのですが、記紀の読み方によっては陽気な人柄と見えな
    いこともないなぁ・・・と最近思っています。
     
    たぬき囃子をバックにした月読命の姿を想像したら・・・。
    う〜〜ん、素敵(^^ゞ
  • 勾玉 投稿者:北畠具顕 投稿日:03月02日 21時25分

    は岩戸開きのときに作られたものだとされてますが、どうなのでしょうね?
  • レプリカ 投稿者:北畠具顕 投稿日:03月02日 21時30分

    鏡に関しては外に出したはいい物のやっぱり天照大神の「皇居において祭りなさいって言ったでしょ?」というお怒りが怖かったからじゃないでしょうかねぇ(笑)?
    剣の場合はどうなんでしょうねぇ?平家が海まで持ってったから別の剣になったらしいんですけどね。その前は何でレプリカ作ったんだろ?よくわかりません。
     
  • 岩戸開きの前、 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月02日 23時33分

    素盞鳴尊と天照大神が誓約した時にも登場しますよね。
    勾玉。
    また違うものなんでしょうかねぇ?
    勾玉が一番の謎だぁ!!
  • それ 投稿者:月うさぎ 投稿日:03月03日 20時57分

    山岸涼子さんの月読、私も持ってますよ。
    私のイメージの月読はあれとも違うんですけど、
    あの月読みも素敵でしたね。
     
    ところで、記紀では陽気かもしれないんですか?
    それも、たぬき囃子で飲めや歌えやするくらい・・・
    ああ!めまいが・・・
    月読さま、およしになって〜!
  • あはは、 投稿者:サクラ 投稿日:03月03日 21時52分

    たぬき囃子に反応してしまいました。
     
    うん天照大神も素敵なんだけど、月に踊る月読様も素敵!
    「あっ、月さま雨が....」なんて!
     
    ところで、お台場には神社がないんですよ!
    レプリカでもいい!欲しいよ〜
     
    いえ、本当の神社が欲しいです。
     神剣、鏡、勾玉がなくてもわが氏神様がほしい... 
      なんて思ったことでしたけど、ここもどこかの神社に
        区分けされてるのだろうか?   
  • 宝物とお月サマ☆ミ 投稿者:こたつ城主 投稿日:03月03日 22時32分

    ZOU様の話、何か納得です。ヤマトタケルのタケル
    ってのも、元々「チャンピオン」みたいな意味
    だったんでしょ? 九州だかの、勇者だか長だかの
    尊称だったのを、ヤマトから来てタケルを破ったから、
    「ヤマトのタケル」になったと聞いたような……。
    名前も略奪しちゃうんだから宝物もそうかも。
     
    月の話だけど、山陰地方では太陽より月を拝むんですよね。
    出雲の山中鹿之助が「我に七難八苦を与えたまえ」
    って月をお祈りする逸話が有名です(^^)。
     
    でも山陽では太陽を拝むって聞いただ。
  • 月うさぎ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月04日 09時17分

    ほら、記紀って、もともと漢文や、万葉がなだし、詳しい
    描写やセリフがないので、
    そこらへん想像次第でなんとでもなるんですよ。
    考え様によっては、こんな月読様も、あ〜〜んな月読様も。
     
    きゃ〜〜〜(≧▽≦)
     
    は、まぁおいといて(^^ゞ
    月を冷たく厳しい光と思うか、
    花札の「坊主」を思い出すか、で、かなり月読に対するイ
    メージは変わるかも・・・。
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月04日 09時22分

    踊る月様に1票ですか?
    ありがとうございますm(__)m
     
    ところで、お台場ですか。
    地理に疎いのでよくわからないのですが、氏神様はいらっ
    しゃると思いますよ。
     
    http://www.jinja.or.jp/index.html
    とか、
    http://www.jinjahoncho.or.jp/
    に問い合わせてみてはどうでしょう。
     
    うちの近辺みたいに、徒歩2分以内に式内社が2つもあっ
    てどっちが氏神様?!ってこともありますし、まず、近所
    の長老(?)にお尋ねされてもいいかも知れませんね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月04日 09時25分

    おもしろ〜〜〜〜い!!!
    山陽・山陰の地名の由来はよくわからないけど、拝む対象
    も陽と陰なんですね。
     
    しかし、「我に七難八苦を与えたまえ」と祈るということ
    は、月が厳しい神様である、という認識があったのでしょ
    うか?
     
    あと、出雲に行った時、宿のおじさんに、「山陰は、弁当
    忘れても傘忘れるなって言うんだよ。傘持ってる?」と、
    教えていただいたんです。
     
    天気が不安定で太陽はあんまりあてになんないから、いっ
    そのこと月に・・・って事情もあったりして?!
  • あるある 投稿者:こたつ城主 投稿日:03月04日 20時24分

    ↑と思うです。
    地図で見ると、か〜なり南の方にあるじゃないですか。
    でも出雲って、雪がかなりスゴイです(^^;)。
    雪国って言っても過言ではない。要するに湿度が高い
    んですね。だから雨も多いだろうし……
     
    あと、雲ですね。「おおっ、だから“出雲”」と思うぐらい、
    雲が多いです。でも曇ってるってのとはちょっと違う。
    まさに次々と「雲が出る」んです(^_^;)。幾層にも
    雲があって、ホントに雲に乗って神様が移動してる
    ような感じがする空です。雲の合間から光が刺す光景
    にもよく出会い、何となくありがたい感じがするです。
     
    そういう土壌だからでしょうかね。月も特別な感じが
    するかな。でも恐らく月よりも、これは山陰に限らず
    日本海側は皆そうなんだけど、海には夕日しか見えない。
    つまり海は「日が沈む場所」なんですね。太平洋側
    みたいに「日が上って来る」ってめでたさは無いです。
     
    ちょうど北畠具顕さまが、ウチの方で大祓の祝詞を
    書いて下さいましたが、罪や穢れが海に行って、
    その後は根の国に行く……というのは、きっと、
    太陽の経過に沿ってなんだろうな、と思いました。
    (跨りネタでスイマセン)
  • のりちゃん 投稿者:サクラ 投稿日:03月04日 22時41分

    ありがとうございます。
    紹介されたHPさっそく訪問いたします。
     
    ここは、ゴミの上に建てられた未来都市だそうです。
    フジテレビも、お隣さんです。
    一番古いもので、黒船のやってきたころ造られた砲台跡でしょうか...
     
    話がずれちゃっていて、ごめんなさい。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月05日 11時35分

    「八雲立つ」だし「出雲」だし、雲に縁があるのだろう、
    と思っていましたが、実際、雲が湧き上がってくる光景を
    見たら、嬉しい気分になるだろうなぁ。
     
    大祓え祝詞は、多分どっかモデルになる地域があるんじゃ
    ないかと思ってます。
    私のイメージは、太陽の経過というより川の流れなんです
    が、最後に罪をもちさすらってくれる「さすら姫」は、
    素盞鳴尊の娘の「すせり姫」と同じだという話もあるんで
    すよね。
     
    とすると、流れ付く先は、根の国紀伊か、はたまた??
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月05日 11時39分

    ゴミの上の未来都市ですか(^^ゞ
     
    まぁ、「ゴミ」と言ってしまえばそうだけど、「昔役にた
    ってた無機物」なわけで。
    「なんにもしてなかった無機物」よりは夢がある??
     
    大阪では関空が、そうですね。
    「ゴミの上の最新設備」(笑)

 

佐久奈度神社 投稿者:ZOU 投稿日:03月04日 12時29分

佐久奈度神社、昨日(3/3)行ってきました。
私だったら払われてしまうかと思ったんですが、そんなことはありませんでした(^^;;;
 
「HPを作ってらっしゃる若い神職さん」にはお会いすることができませんでした。
残念!
  • あはは 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月05日 08時58分

    私でも、祓われずにいたんだから、ZOUさんは大丈夫です
    よ。
    私が行った時も、神職さんはお一人しかおられませんでし
    た。
    お祭の時にいけば、HP作成の方にお会いできるかもしれま
    せんね。
    ・・・と、HPを見直してみたら、トップ、また豪勢になっ
    てるような??
    かなり熱心な神職さんなんですねぇ。

 

泉佐野の蟻通神社 投稿者:なにがし 投稿日:03月03日 09時38分

のりちゃん様
さっそく蟻通神社拝見させて頂きました。まず感じたのはのりちゃん様の知識の奥深さですね。
蟻通神社と丹生神社あるいは天野神社との見解はすごい!おもしろいというよりも、これってもしかして新発見では!と思いました。これからのさらなる展開を楽しみにしております。
  • 陰陽五行説 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月03日 14時05分

    について見ると、周の時代(紀元前770年くらい?)に
    発端があるようなのですが、この考え方は、もともと、一
    つの系統になってたわけではなさそうで、今の形に纏まっ
    たのが、いつか、と言われるとちとわかりません。
     
    そんなわけで。説によって、多少あてはまる事物に違いも
    あるようです。
     
    で、私は陰陽五行説なるものに詳しいわけではなく、最近
    ちと興味を持ったぐらいなのですが、太陽が龍というのは、
    ある程度想像がつくけれど、太陰が牛というのに、かなり
    驚いていたところに、「日根」野の説明を読んだので、連
    想がちと広がっただけなのです。
    だから、「こじつけ」と思ってください。
     
    ただ、陰陽五行の考え方は(是非こたつ城主さんのHPを参
    考にしてくださいまし)根拠はわからないにしろ、今まで
    の積み重ねがあるわけで、それが日本に入ってきた時、何
    らかの考え方の素になった可能性はあるかも知れませんね。
     
    だから「牛」と「龍」が「陰」と「陽」という説がある。
    ということを頭にいれておくと、神社を見る時に、新しい
    考え方に繋がるかも知れません。
     
    http://www.page.sannet.ne.jp/kotatu/hyo/toyo/toyo1.htm
    ↑勝手にリンクさせてもらってすいません<こたつ様

 

さがしもの・・・ 投稿者:泰造 投稿日:02月24日 22時52分

すいません、ここの方だと詳しいかと思い、質問させて頂きます。
神器と言えば、勾玉・神鏡・神剣、ですが、
どこかで剣型のお守りを購入できる神社は無いでしょうか?
勾玉は、高鴨神社等、大概の神社で購入できますし、
神鏡は、鏡作神社で正月に購入できます。
しかし、神剣となるとなかなかありません。
御神体が神剣である石上神宮でも、お守りの中に御神体を模したものはありません。
情報をお願いします。
  • 剣のお守り 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 06時45分

    見たことがあると思うのですが、はっきりと覚えてないん
    です。
    が、御神体が、剣であることで有名な神社を少し、考えて
    みましょう。
    まずは、石切神社・阿遅速雄神社・ちょっと遠いけど、熱
    田神宮など。
    神社に電話で確認してみてはいかがでしょうか。
    石切神社
    0729−82−3621
    阿遅速雄神社
    06−6962−0378
    熱田神宮は、今資料がないので、わかりませんが。
     
    皆さんのうちでご存知の方は教えてくださいm(__)m
  • 剣もほろろ 投稿者:KAG 投稿日:02月25日 09時55分

    鹿嶋神宮、香取神宮ともに、白樫の木刀の御守がありました。(木刀では大き過ぎる?)
    石上神宮でも、七支刀のネクタイピン・ブローチがあります。(アクセサリータイプではダメ?)
    鹿嶋、香取、石上の各神宮のふつうの御守でも、ご神剣の霊力は宿っているはずです。(アイテムとして欲しい?)
    愛用の一刀を神社に持参して、御祈祷をお願いするのも方法ですが、特別な刀工でなくても、職人が製作した刃物には、(小さな肥後の守でさえ)すでにパワーがあります。ただそれを引き出すには、研いで使って研がなければなりません。玉も清水で洗い、鏡も磨かなければ・・・。
    いつしか、洗って磨いて研いでいるのは、物ではなく我が心と気付きたいものですネ。
    アイテムは手掛かりですが、梯子のようなものでしょう。
    玉で飾る人、鏡に写す人、剣を使う人、さて主体は?
  • おお〜 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 06時27分

    さすがの記憶力ですね。
    三種の神器と言えば、鏡・剣・玉ではあるのですが、確か
    に、剣のお守りはなかなかみません。
    銃刀法とか、ややこしい制限があるからでしょうか。
    「切れる」剣は、もしかしたらお守りとしてはないかもし
    れないですねぇ。
    お守り問屋さんのHPを見てみると、(いかにも切れなさそ
    うな)剣のお守りを製造しているようなので、神社によっ
    てはおいているに違いないのですが、ちゃんと切れる剣の
    お守りが欲しいなら、KAGさんがおっしゃるように、お気
    に入りの剣を祈祷していただいて、日頃鍛えてパワーアッ
    プするのが一番かも知れません。
     
    私の数珠護り、「たまには、清水であらったげんさい」っ
    て神職さんに言われちってから、清水が湧いている場所に
    行っては、洗うようにしてます。
    滝にも打たせてますが、元気になってくれてるかしらん。
  • アクセサリーっぽく小さいけど・・ 投稿者:うーろん 投稿日:02月27日 00時29分

    横レス失礼します。
     
    剣型のおまもり・・
    お正月3日に鎌倉の鶴岡八幡宮に行って来たのですが、
    剣型のお守りがありました。
    うちの相棒が買ってました。
    3センチぐらいの小さなものでしたけど。
     
    もし近ければ鶴岡八幡宮にでかけられてはいかがでしょう?
  • 情報ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 10時01分

    なるほど、八幡様も、「武勲の神様」ですから、剣とは関
    係が深いですね。
    私が、関西の狭い地域しか知らないもので、関東の情報、
    ありがたいです。
    ありがとうございま〜すm(__)m
  • ところで 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月27日 18時25分

    三種の神器って、どうなっちゃったんでしょうか。
    今でもあるんですか?
    『草燃える』って大河ドラマやってた時、後鳥羽天皇
    だったか、三種の神器を血眼になって探してて、
    見付かるんだけど、「偽物だから」って、天皇の目の前
    で海に捨てられちゃうんですよね〜。「でも実は本物」
    ってオチだったんだけど(笑)。
     
    >玉
     
    又々信州松代の話題で申し訳ないんだけど、ここにある
    「玉依比売神社」には、勾玉があるんです。で、神事の
    際にこれを数えると、毎年一個づつ増えるって不思議が
    あるんですって〜(#^.^#)。
  • 良い勉強になります 投稿者:泰造 投稿日:02月27日 22時34分

    いろいろと情報ありがとうございます。
    でも、僕は関西在住なので、鶴岡八幡宮へは行けませんね。
    今度は、八幡様巡りをした方が良いのかな?
    でも、今まで八幡宮って名の付く神社へは何故か行ったことないです。相性悪いのかも・・・。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 09時03分

    今に残ってるのが本物かどうかはわかりませんが・・・と
    書いていいのかな?A(^^;
    とりあえず、泰造さんと具顕さんが書いてくださってる通
    りみたいです。
    でも、刀に関してだけでも、外人に盗まれたり、うだうだ
    しているし、大体、本物を見たことがある人間があまりに
    も少ないので、偽者が摩り替わっても、気づかないんじゃ
    ないかな〜〜???
    なんて思ったりして(^^ゞ
     
    玉依比売神社の勾玉。
    なんか、いわれがあるんでしょうねぇ。
    でも、やっぱり観光客がおいそれと見ることはできないで
    しょうね。
    そういう「不思議」は好きなのにぃ。
  • 泰造様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 09時06分

    八幡様に参ったことがない・・・ってのはある意味すごい
    ですね(^O^)
    諸鍬神社なんて、どこにも「八幡」って文字が見えないの
    に、宮司に、祭神尋ねたら、
    「うちは八幡さんですねん(^_-)」って・・・。
    そんなこともあるくらい、八幡さんって多いです。
     
    そういや、田原本町には、「鏡作神社」が3つありました
    よね?
    どこの「鏡作神社」でも、鏡のお守りは授与できるんでし
    ょうか?
  • 鏡作神社 投稿者:泰造 投稿日:02月28日 22時18分

    鏡作坐天照御魂神社が郷社で、その他が村社ですよ。
    多分、郷社でだけあるのだと思いますよ。
    2年前に見たんですけど、
    直径15〜18cmくらいの神獣鏡だったと思います。
    毎年、正月の3ヶ日だけだそうです。
    因みに、御守りと言うよりも、実用品として置いてあったと
    思いますが・・使う人はいるのかな?
  • 鏡作坐天照御魂神社 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月01日 10時43分

    この神社も、祭神は天照国照彦火明命ですよね。
    勿論、鏡作りの、石凝姥命と天糠戸命も祭祀されています
    が。
    伊勢神宮の「矢咫鏡」を作ったのはこの石凝姥命と天糠戸
    命となっていますから、鏡作神社という名前の神社に相応
    しいと思うのですが、主祭神が、天照大神ではなく、天照
    国照彦火明命というのが、なんとなく、すっきりしません
    ねぇ・・・。って本題から外れてしまいました。
     
    その鏡、なんだか見てみたくなりました。
    正月3ケ日の内に行ってみたいと思います。(って来年で
    すけどね・・・(^^ゞ)
  • 八幡様の記憶 投稿者:泰造 投稿日:03月02日 00時10分

    昨年、一カ所だけ行ってました。
    東京の筑土八幡神社・・。
    でも、近づいただけで大雨に祟られてしまった。
    しかも、八幡とか言いながら、平将門関連の神社だったような。
  • 雨に降られましたか 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月02日 09時25分

    そういうのって本当にあるみたいですねぇ。
    私は、かなり前ですが、大神神社に近づくと、必ず風邪ひ
    きました。
    今はそんなことないのですけどね(^O^)
     
    あと先輩で、夫婦で弁天様にお参りに行くと、必ず嵐に遭
    うとおっしゃってる方も。
     
    泰造さんも時期的なものかも。
    あ、そうだ。
    氏神様に「守護」をお願いしてから八幡様参りをされると
    言うのはどうですか?
    氏神様が、八幡様との仲を取り持ってくださるかも。

 

市軸稲荷神社様に行ってきました! 投稿者:さやか 投稿日:02月26日 17時05分

こんにちは!実は昨日市軸稲荷神社様でお祓いをしてもらってきました。境内に一歩踏み込んだ瞬間から自分がクリアになったような不思議な感じがしました。とにかく空気が良くって、はるか故郷をを思い出し「お墓参りにいきたいなぁ」と思いました。気持ちが良くって何度も深呼吸してしまいました(ちょっと危ない人?!)一人で行ったので緊張するかと思いましたが大丈夫でした。「今日伺います」とは伝えておきましたが、階段を渡り終えるともうそこには立派な神服(こんな言葉あるのでしょうか?)姿の神主様がおられました。何事も無いように挨拶を交わしましたが、実は「ちょ、超能力か?!」と私はかなり驚いていました。。。お祓いを行っていただいた後、御札(家用と身に付けるもの)とお砂糖と絵馬を頂きました。お札などは自分で買うものかと思っていたので私は福袋を頂いたような気分でした。絵馬も書かせていただき、心も落ち着きとても清々しい気持ちで帰る事が出来ました。ただ「私ってなんて単純なの・・・」と新たに認識させられましたが(苦笑)ビビルマン様がおっしゃるとおり気合は本当に大切な事だと思います。特に単純な私にとっては。。。家の中でも急に怖くなってしまった時には「フンッ!ハッ!ハッ!」と自分で自分に気合を入れています・・・(−−;
北畠具顕様に教えていただいた祓詞を唱え、気合を入れてがんばります!みな様本当にありがとうございました!
  • よかった! 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 23時13分

    神様と、とっても良い出会いをされたんですね(^O^)
    きっと、神主様と一緒に神様も待ち構えててくださったん
    でしょうね。
     
    神社を廻っていると、いろんな神様と「出会った」ような
    気持ちになります。
     
    神社の由緒や社殿の立派さも興味のあるところですが、私
    は、社務所の人々や神職さんの神様に対する信仰と愛情と
    を感じる神社は最高にいい神社だと思うんです。
     
    そういう神社の神様にお会いできると、すっごく嬉しくな
    るんですよ。
     
    そして、きっとさやかさんと市軸大神様とはご縁があった
    んでしょうね。
    どうぞ良いご縁を大事にしてくださいね。
    また何かありましたら、気軽に書き込んでくださいね(^O^)
    お待ちしてま〜すm(__)m
  • よろしゅうございました。 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月26日 23時33分

    神社に行って一番大事なのは、最初に行ったときの感覚だと思います。
    ここでいい印象をもてる神社だと参拝者にとってはいい効果が現れると思います。
     
    カキコを見ているといい印象をもたれたようで、大変良かったです。
     
    これをご縁に平穏な日々を迎えられる事をかげながら祈念しておりますよ。
  • グッド、ベリーグッド! 投稿者:ビビルマン 投稿日:02月26日 23時56分

    サイコーだと思います。
     
    >境内に一歩踏み込んだ瞬間から自分がクリアになったような不思議な感じ
    >とにかく空気が良くって、はるか故郷をを思い出し「お墓参りにいきたいなぁ」と思いました。
    >気持ちが良くって何度も深呼吸してしまいました
     
    大正解だったのではないでしょうか。
    私も石上や三輪へ何度も通ううちに、第2の故郷として迎えて頂いているような感じです。ご縁あって禁足地へ入れて頂いたり、昇殿させて頂いたり、自然しぜんと許されていく御しるしを覚えてしまいます。
    ある郷土史家のお話しでは日本の神様のお応えは、
    『ウム、身内か。悪いようにはせぬ。安心せい。』
    とのことだそうです。嘘か真かはおいて、素晴らしいではありませんか。大祓の祝詞でも、素人考えに過ぎませんが、事前の解説無しに古語辞典をひきながら、そのまま素直に読んでみると、壮大な罪業の除去を謳っています。
    『罪という罪はあらじと・・・』
    ここまではっきりと罪業滅却を保証した教えはありません。他の世界的宗教では遠く及ばない祭文だと思います。
     
    >はるか故郷をを思い出し「お墓参りにいきたいなぁ」と思いました。
     
    神社参拝の原点ですね。『ご先祖様、微笑み下さい』
    トホカミエミタメ・・・ですか。
     
    管理人さんのコメント・・・、
    >>神主様と一緒に神様も待ち構えててくださった
    >>市軸大神様とはご縁があった
     
    ・・・さすが、仲を取り持たれるパワーです。
    さやかさん、市軸大神様へは時々参拝致しましょう。
    気持ちのこもった、お土産を持参して。
    まずは、おめでとうございます。
  • 具顕様・ビビルマン様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 09時53分

    助言本当にいろいろありがとうございました。
     
    日本の神様は、神様同士での物語では、焼餅焼いたり、意
    地悪したり・・・なんてこともありますが、こと人間に対
    しての心の広さは、素敵ですよね。
    そして、古くから、日本人が神様と素朴に関わってきた印
    でもあると思います。
  • 話は変わってしまいますが。。。 投稿者:さやか 投稿日:02月28日 14時33分

    皆さんのお話を聞いて、あ〜いい体験をしたなぁ。また参拝しにいこうっと!!と思いました。あれから怖い事は起きていません。やはり、気合を入れることはかなり効果ありますね。のんちゃん様が「邪を嫌いぬく事」と書かれておられましたが、私も納得させられました。実家(宮城県です)にいた時はよく神社に足を運んでいたのですが、今回の事で一気に神社大好き人間に変わりそうです(笑)やはり神社には神様も一緒に居られるのですね。お祓いをしてもらっている際、ろうそくが縦に長〜くのびたり、ぽわ〜んと丸くなったり様変わりしていたので「もしや神様がお見えになられている??」と度々気になっていました。「ろうそくの炎は揺れる事はあっても形が変わる事は無いので、形が変わる時には何かがいる」ときいたことがあったのですが、それは本当なのでしょうか?お祓いして頂いている際とても楽な気分でしたが、自分でも凛としている不思議な感じでした。やっぱり神様がいてくれたのですね??
  • つけたしです。。。 投稿者:さやか 投稿日:02月28日 14時41分

    再度参拝する際に、こうしたら良い&こうすべきてんがありましたらお教え下さい。神主様にもお礼を言いに行ってよいのでしょうか?やはり事前に伺いますと連絡を入れた方がよいですよね?
    ビビルマン様。気持ちのこもったお土産とはどのようなものでしょうか?若輩者で何もわかりませんのでお教え下さい。お願いいたします。
  • さやか様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月01日 11時38分

    私は霊感とかそういう敏感さが全くないので、一般論しか
    言えないのですが、
    ろうそくの炎の形を決定するのはなにか、という、ごくご
    く無粋な話しから始めますね(^^ゞ
     
    ここでは図を用いられないので、
    http://jem.tksc.nasda.go.jp/iss_faq/go_space/step_3_3.html
    のA36を見てください。
    つまり炎の形は、空気の流れによって作られるんですね。
    空気の流れっていうのは気圧や、酸素の含有量なんかで決
    まる・・・と思うので(ここらへん、詳しい人ツッコミし
    てください)同じ状況におかれたろうそくの形は、普通、
    あんまり変わらないというのが定説みたいです。
    ですから、さやかさんが御祓いを受けている時、ろうそく
    の形が様様に変化したことや、さやかさんがそれに気づい
    たということは、神様が、「ここにいるよ」と存在を教え
    てくださったのかな?と思います。
     
    これまた一般論ですが、
    神様とはなんだろう?と考えると、人によって答えは違う
    と思います。
    人と同じ形をして、いろんな物語を作り出してきた、日本
    神話の神々、ユダヤ教などの一神教の厳しい神々などなど。
     
    私は、日本神話に触れることも多いですし、日本神話は、
    大好きですが、実際に「神様ってなに?」といわれると、
    もっと原始的な、それこそ太陽や、植物や、土などに宿る
    「生命を生かそう」とする力だと感じています。
    その力に対して、感謝や畏怖の気持ちを表してきたのが、
    人間の、信仰の形態じゃないか、と、まぁ、ありふれた意
    見ですが、素直にそう感じています。
     
    ですから、こんなHPを作っていますが、例えば天照大神
    が、誰であろうと、男であろうと女であろうと構わないと
    思っています。
    古来日本に住んでいたいろんな部族がそれぞれの「神々」
    を信仰していたのを、吸収して、いささか無理な形で纏め
    たのが記紀であるとしたら、
    いろんな部族の「太陽神」が混じって天照大神の逸話が、
    できあがったわけで、逸話によって、いろんな違う天照大
    神が登場してるんじゃないか、と、思うからです。
     
    そんなわけで、さやかさんの御祓いの時、いらっしゃった
    神様もどなたかはわかりませんが、さやかさんの生命を、
    「生かそう」としてくださる、「見守ろう」としてくださ
    る、素朴で優しい力なんじゃないかな?と私は感じます。
     
    ・・・単なる自分の考えで、答えになってませんね(^^ゞ
     
    でも、さやかさんが神社大好きになってくださったら、嬉
    しいです。
     
    最後に、気持ちのこもったお土産もの。
    それこそ、気持ちがこもったものならなんでもよいと思い
    ます。
    さやかさんが、「神様はお酒を喜ばれるんじゃないかな?」
    と感じたら、お酒でもいいし、おいしいと思う果物でもよ
    いし。
    自分の心の中で、「何を、神様は喜んでくださるか?」と
    考えてみてください。
    それを考えるのも、神様は喜ばれると思いますです(^O^)
  • あ、それから 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月01日 13時37分

    神主さんにお礼に行かれたら、きっと喜ばれると思います
    よ(^O^)
  • のりチャン様へ。 投稿者:さやか 投稿日:03月01日 15時44分

    こんにちは!あのHPはおもしろいですね!気になるツボをついてくれている(笑)!
    炎の形がきになってしょうがなかったので、お話できてすっきりしました。本当は「よし、自分だけの秘密にしよう!」と言い聞かせていたのですが(苦笑)父にお祓いしたよとメールしたら「見えないものを怖いと感じても、見えないものに守られている事もあるんだよ」と言われ、怖がってばかりの自分に気づかされました。皆様がおっしゃる通り、あの不思議な感覚や炎がとても気になった事は私を見守ってくれている方の合図だった様な気がします。神様は誰か?などはわからない事ですが、不思議な力で守られている事を感じれる良い体験が出来ました。私は地球を作った神様の存在はよくわかりませんが、色々な場所(森や、湖など)にはそれぞれそこを守っている神様がいると思っています。きっと自然の精霊だけではなく土地や建物にも神様はいらっしゃるのですね。今度お礼参りをする際にはお酒とりんごをお土産にしようと思います!
  • 理科の実験は 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月02日 09時19分

    面白いですよね。
     
    さやかさんと神様との関わりは、きっとさやかさんだけに
    しかできない関わりになるのだと思います。
    さやかさんの感覚や感情を大事にして、よい関係を築いて
    くださいね(^O^)

 

こんばんわ。 投稿者:みえこ 投稿日:02月28日 01時39分

のりちゃんさん、こんばんわ。
いつも、ありがとうございます。みえこです。
 
のりちゃんさん、もしや御存じかも知れませんが
奈良県王子町に「神奈備神社」を発見しましたぁ。
密かに写真を撮って、瀬藤さんを喜ばせてあげようと
思っているのですよん。(= ̄∇ ̄=) ニィ
(なんのこっちゃの話ですんません)
ではでは。
  • あ、こんばんは 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 09時12分

    今日は夢も見ませんでした(←とまず報告。みえこさんは
    私の「夢」のおっしょうさまでもあるんですもん)
    王子町ということは・・・。多分、龍田大社の末社の神奈
    備神社ですね。
    私、写真持ってますよ〜〜〜。
    じゃぁ、二人して、プラン練って、びっくりさせちゃいま
    しょうか?
    ひそひそにやにや。
    ・・・いたずら事(?)になると、わくわくするワタクシ
    なのでした。
  • おおっ! 投稿者:みえこ 投稿日:02月28日 19時44分

    そうでしたか!龍田大社の末社でしたか。
    写真もお持ちだったのですね〜!
    ♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ おおっ!流石!
     
    では、近いうちにわたしも参ると致しましょう。
    で、某所掲示板に連載で掲載し、びっくりさせちゃいましょう。…って、もうバレバレ?
     
    ☆夢のチャンスは毎晩ありまする。d(*⌒▽⌒*)b
  • 今日は 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月01日 10時37分

    二度寝をしたせいで、えらい長編の夢を見ました。
    しっかしまぁ、この夢がまた、どっかの小説で見た筋で・
    ・・(^^ゞ
    あんまり生活感ないです。いつも。
     
    神奈備神社には確か梅の木かなんかがあったと思うです。
    記憶違いだったらごめんなさい。
    今だったら、まだ梅に間に合うかなぁ??

 

1周年 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 11時32分

管理人もすっかり忘れていましたが、このサイト、今日で
ちょうど1周年でした。
皆様には、本当にいろんな情報や、助言や、教授を頂き、
ありがとうございました。
今後とも、なにとぞよろしくお願いいたしますm(__)m
  • おめでとうございます 投稿者:KAG 投稿日:02月22日 12時49分

    いつもお世話になります。
    毎回ご丁寧なレスポンスや解説を頂き有難うございます。
    これからも益々のご発展を!
  • 祝、一周年(^O^)! 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月22日 19時42分

    おめでとうございます!
    何がスゴイって、「毎日更新」←コレだよね〜。
    (読む方が追い付いてない:汗)
     
    こちらこそ、今後ともヨロシクお願いしま〜す!
  • ハッピー・アニバーサリ− 投稿者:テェタレ 投稿日:02月23日 00時19分

    やっ、おめでとう。
    しっかし、ここのコンテンツの増殖ぶりは驚異ですねぇ。
    脱帽、三拝頓首。(笑)
  • をを〜 投稿者:河内判官@お庭番 投稿日:02月23日 01時02分

    おめでとうございまする!(^o^)//"""
     
    神社全部でいくつになりました?
  • KAG様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 06時24分

    ありがとうございます。でも・・・。
    私の解説は・・・あまりアテになりませんm(__)m
    これからも、いろんなレポート聞かせてくださいね(^O^)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 06時29分

    毎日更新は、単に、小分けにしてるだけなんではあります。
    一度に10社訪問しても、その時は1社しか紹介できず、
    「残りは後日」なんてね。
    始めたころは、「近所の神社は全部訪問する!」と思って
    たのが、近所の定義がわからなくなってきました(^^ゞ
    なんともはや・・・。
    こたつさんとは、時代を超えて(笑)、いろんな話しがで
    きるのが嬉しいところであります。
    いろんなお話し聞かせてくださ〜い(^O^)
  • テェタレ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 06時31分

    へっへっへ。どもども。
    三拝頓首?
    四文字熟語できたかっ??
    いや、風水関係は、勉強になりまする。
    テェタレさんとこの風水関係のコンテンツも、増殖楽しみ
    にしているのです。よろしくm(__)m
  • 判官殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 06時32分

    いくつかな〜。
    自分で数えるの、いやなので、判官殿、数えてちょ〜だい。
    というかなんというか・・・。
    初期のころの神社紹介見ると、全部書き直したい(T_T)
    と思うのでした。
    でも、最近の神社紹介も、「長い」しねぇ。
    困ったもんだ。
  • おめでとさんです 投稿者:なにがし 投稿日:02月23日 11時28分

    なんかこちらに来ていると、1周年じゃなくて3周年ぐらい経っているんじゃないかと思うくらいの熟成されたHPに感じていました。あっ、まだ1周年だったんだ!、と驚いているくらいです。そう思わされるのは神社めぐりのアップが毎日のようにされておられたからかも知れません。
    ところで、1年たって一体全部で何社参拝されました?アップされていないのもあると思うのでかなりな数じゃないです?
    今後も楽しみにしております。
  • ありがとございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時11分

    やたらと参拝数は増えてるんですが、深みの方はまだまだ
    です(^^ゞ
    最近は、気になる神社に再度参拝したりもしているのです
    が、知れば知るほど、謎が増えちゃいます。
    まぁ、それだけ、知識がまだまだだということなんでしょ
    うねぇ。
    でも、これからも、新しい発見をしていきたいので、よろ
    しくお願いしますね(^O^)
  • ぎゃ。 投稿者:3号! 投稿日:02月27日 15時29分

    遅くなっちゃって。おめでとう。
    2ならびのアニバーサリーなんて
    そこはかとなくのりちゃんぽいわ、あはは。
  • あらま 投稿者:sola☆ 投稿日:02月28日 08時36分

    まだ1周年だったんだ・・・
    ばたばたしてて出遅れました。
    とりあえずおめでとう。
    後日祝杯をあげましょうね\(^O^)/
  • 3号様! 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 09時21分

    でしょ〜〜、どうせなら、その日に、カウントも
    「20222」にならんかな〜、とか思ってたんだけど、
    残念(>_<)。3日ほど前になっちゃったんだよね〜。
    世の中ってうまくいかないよね(ってそんな大げさな問題
    じゃないか、わはは)。
    いや〜、このカウント、自分のサーバ内のCGIなら、操作
    して書き換えできるんだけどさぁ(ってこりゃまたそこま
    でする問題か!だ)。
    このカウンターは、借り物なんだよね〜ちくしょ〜〜〜。
  • sola☆様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 09時23分

    わ〜〜〜い、祝杯、祝杯!!
    しかし、まぁ、あぁたの忙しさは知ってるので、いつにな
    るかわからんがね〜。
    ま、時間がとれたら、ぷわぁ〜〜〜〜と行こう!!ね!
  • congraturations! 投稿者:ぷ 投稿日:02月28日 13時01分

    一周年おめでとう。
    from石丸電気。
  • ぷ様m(__)m 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 14時14分

    初のお越し、ありがとうございます。
    わたくしが神社訪問を続けてこられたのは、一重に、ぷ様
    のお蔭。心から感謝しております。
    その上、いつも、チェックくださってるんですね。
    いつもいつも「尼寺狼ってなんや。天照大神のことか?」
    などという、温かいツッコミチェック。
    感謝の念に絶えません。
     
    っちゅうか、夫として、初の書き込みが6日遅れの
    「congratuations」やっちゅうのはどゆこと?
     
    ・・・もし、「夫」以外の「ぷ」さんだったら、失礼&的
    外れな発言、かさねがさね、重ね重ね、重々、申し訳あり
    ませんm(__)m
  • 一周年なのですね!! 投稿者:さやか 投稿日:02月28日 14時45分

    私は最近遊びに越させていただいたばかりですが、皆様の熱〜〜〜〜い!!想いには胸が高鳴りました(変な言い方ですが。。。)これからは過去の掲示板を密かに読みふける楽しみが出来ました!
     
    一周年おめでとうございます!!これからはこの素敵HPを応援させて頂きます!!
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月01日 10時25分

    年取ると1年が過ぎるのがどんどん速くなっていくと言い
    ますが、このHPに関して言えば、まさしくそんな感じで
    す。
    もう1年もたったんか〜〜〜・・・と。
    進歩ないです。ほんとに。
    これからもよろしくお願いしますねm(__)m

 

はじめまして!! 投稿者:さやか 投稿日:02月24日 11時54分

私は大阪府吹田市に住んでいる21歳のものなのですが、仕事場で時々奇妙な事がおこるので(店は何度も移動しているのですが、ここのお店自体についてきているみたいです。。。。見える人が言っていました。)おはらいをしてもらおうと思っています。仕事場をおはらいしてもらうのではなくて、私個人なのですがそういうのは「出雲大社」が良いのですか??大阪分院という所があるので伺うとしたらそちらになると思うのですが。。。もし他におはらいはここがいい!というのがありましたら教えてください。宜しければアドバイス頂けないでしょうか。お願い致します。
  • お祓い 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 12時49分

    私が訪問した中では、
    http://www.norichan.jp/jinja/hitokoto/sakunado.htm
     
    佐久奈度神社が一番かと思います。
    この神社の祭神は、所謂、大祓え祝詞に出てくる神様が勢
    揃いしている神社で、天智天皇もここでお祓いしたという
    著名な神社です。
    大津市なので、少し遠いのですが・・・。
     
    神職の北畠具顕殿にも質問してますので、もう少し待って
    くださいね。
  • 呼ばれて飛び出て 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月24日 21時39分

    やってきました、神職まがいの北畠具顕です。
     
    個人的なお祓いという事でしたら最寄の神社でも問題ないと思います。個人的な厄除けならばどこでもあまり変わりませんし、密教系の寺院でもよいかと思います。
     
    どのような奇妙な現象が起こっているのかはここで見る限りではわかりませんが、気にしすぎるのは良くないと思いますよ。気にしすぎると何気ない事まで怪しくなるものですからね。
     
    とにかく近くの神社に行って厄除け祈願してもらってください。
    後怪しい事があったと思ったら「祓え給え清め給え六根清浄」と唱えてみるのもよいかと思います。
    神社に行くか、神具店に行くと祓詞の載った小冊子みたいなものがありますからそれを唱えるのもよいかと思います。
     
    以上、お答えになりましたでしょうか?
  • ありがとうございます! 投稿者:さやか 投稿日:02月25日 01時09分

    のりちゃん様、北畠具顕様ありがとうございました!こんなに早くお返事が頂けるとは思っていなかったのでとても嬉しい次第です。今日、仕事場の霊感が強い方に神社について相談した所「その人その人によって、良い神社と逆に悪い影響を受ける神社があるよ」と言われました。その人はお祓いをしない年は、かならず嫌な事ばかり起きるそうです。お祓いをしてもらうと、霊が見えないので安心するとか。。。私はこれといって見えると言うわけでもありませんが、感覚的に霊を感知してしまうらしくやはりお祓いを進められました。自分には見えないので何か嫌な気配を感じ取っただけで気分が滅入ってしまいます。北畠具顕様がおっしゃるとおり、気にしすぎだと思うのですがこればっかりは自分の気持ちをうまくコントロールできません><。お祓いをしてもらって、お札を持ち歩いていれば気持ち的にも少しは落ち着くような気がします。なんか情けない話ですみません。。。
    ps、最近一番怖かった出来事は有線のスイッチが誰もいじっていないのにものすごい勢いで番号が変わるんです。本当に尋常ではない速さで「ピッピッピピピピピピピピピ!!!」変わるんです。私はその場に一人でしたし、もう怖くて怖くて。。。電源を押しても消えてくれないし、音は全然出ていないし(雑音だけの時もあったとか。。。)もうどうしていいかわからなくなってしまいました。その後スタッフが戻ってきたのでなんかおかしいよ。。。と訴えていたら今度は勝手に電源が切れたんです。上に相談しても誰にも言うなと口止めされてしまったし、今度なったらどうしようと一人になるたびに怯えまくっています。。。注・機械は壊れていません。
  • 神社との相性 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 06時59分

    というのは、あるかも知れません。
    実際行って見て、いい感じがするなら多分、相性がよく、
    いやな感じなら、相性が悪いという感じじゃないかと思い
    ます。
    吹田市の隣にある豊中市で、市軸神社という神社がありま
    した。
    創建は、大正と新しいのですが、地主神・市軸大神をお祀
    りしていることから、実際はもっと古い起源があると思わ
    れる神社です。
    この神社のご神徳として、憑依の祓いが有名と書いてあり
    ましたし、私自身、この神社にはとてもいい感じを持って
    いますので、一度参拝されてみてはいかがでしょうか。
    それで、さやかさん自身もいい感じを持たれたら、お祓い
    をお願いされてはどうでしょう。
    阪急豊中駅から北へ北へ10分ぐらいでした。
     
    私自身が、怖い思いをしたことがないもので、経験として
    お話できないのが、申し訳ないのですが、まず、参拝して
    みられることをお薦めします。
  • 具顕様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 07時01分

    いつもいつも、ご助言ありがとうございます!
    祓詞というのは、「大祓え祝詞」などのことを指すのです
    か?
    私、今までなんでも「祝詞」と、読んでいましたが、
    「称え詞」とか、「祓え詞」とかいろいろあるんですねぇ。
    まだまだ勉強不足ですm(__)m
  • まずは気合やッ! 投稿者:ビビルマン 投稿日:02月25日 09時57分

    『取り憑くシマが無い』のが最強なんでしょうネ。
    忙しい、熱心、目標に向って頑張っている状態では、憑きにくいらしいですヨ。
    現実でも、よそ見をせずにズンズンと歩いていると、キャッチセールスに捕まることもありません。
    管理人さんなんか時速8kmで颯爽と闊歩されてます(ホンマ?)。
    機械の調子が悪ければ、すぐに電源を入れ直すべきです。
    それでもおかしいときは、悩む前にさっさと修理に出す。
    繰り返すときは『いらんことすなッ!』と癇癪も起す。
    現実世界で生身の人間相手に喧嘩するぐらいの気力は必要でしょう。負けないで!
  • な・なるほど 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 06時34分

    夜な夜な出る幽霊に、
    「ええかげんにせいっ!!」と怒鳴ったら出なくなった、
    なんていう話しも聞きますね。
     
    そんなことを聞くと、幽霊とはいえ、昔は生きていた人間。
    機嫌もあれば機微もある・・・って思います。
     
    いろんな状況がありますが、まずは、「負けないぞ」と決
    意されることから始めるのがいいかも知れませんね。
  • 微妙に違うのですよ 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月26日 23時38分

    >祓詞というのは、「大祓え祝詞」などのことを指すのですか?
    違います。微妙に。えー祓詞というのは神社でお祓いをするときに唱えるものです。短いですよ。私のようなアホデモ暗記できますから(笑)
    大祓詞は6月12月の大祓のときに唱えるものです。「中臣祓」などといわれるものですね。
     
    神社に行って神拝詞の冊子のあるところには書いてありますよ。
  • ビビルマンさんの、 投稿者:月うさぎ 投稿日:02月27日 00時05分

    先ずは気合や!で、昔の同僚を思い出しました。
    若い男性だったんですが、疲れてぼーっとしてくると霊が見える、と言ってました。それで、まずい!と気を引き締めるとすーっと消えていくのだそうです。
    これも気合を入れているということでしょうね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 09時57分

    なるほど。
    大祓え祝詞は、あくまでも大祓えの時の祝詞なんですね。
    (なんというそのまんまのことを繰り返す私であることよ)
    神社神報社が出版している例文集を買ってきました。
    なるほど、短い・・・けど、私には覚えられませんm(__)m
  • 月うさぎ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 09時59分

    そういうお話を聞くと、やっぱり付け入られないようにす
    ることの大事さを考えますね。
    神社の先輩さんが、
    「一番いいのは、邪を嫌いぬくことです」とおっしゃって
    ました。
    すごい説得力(^O^)

 

今日はね 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月19日 19時09分

「飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社」ってトコを読んだです(^O^)!
(遅くてゴメンネ(^_^;))。
他の神社のトコでも、のりちゃんが聖書の話を引用
して書いてくれたのを読んだんですけど、実は、
千葉県にもこれっぽいのがあるんですよ(#^.^#)♪
 
ご存知、将門と天女(妙見菩薩)が結婚して生まれた
三人の子供(千葉、相馬、東少輔)の三男、東少輔が
浦田の妙見さんにお参りしたら、夢のお告げで
「浦田の峯に城を作りなさい」ってのがあって、
城を造り始めた。
 
そしたら3日に一度は雨が降る。これが21回も続いた
ので、久留里城を「雨城」って言うんですって。
 
今でもこのお城は雨城って呼ばれてますが、元は
「アマキ」という音への当て字だったのではないか、
とも言われてます。千葉には万喜城という城もあり
ますので「マキ」はかなり古いのかもしれません。
 
マキ……古代の言葉と関係あるのかな(゚.゚)。
  • マキ 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月20日 06時17分

    ん〜〜、ピンとくる言葉はないんですが。
    ・・・そうなんですよ。古代の言葉にひっかかると、どう
    しても、古代日本に入ってきていたであろう、ポリネシア
    語だとか、中国のいろんな国の言葉だとか、そして、アイ
    ヌ語だとかに興味もたざるを得ないんです。
    が、その手の言葉の辞典ってのは、書店にはなかなかない
    です。
    結局研究しておられる方に聞くということになりますね。
     
    それにしても、「雨城」ってのは、なんだか、趣のある名
    前で、いいなぁ。
  • カルメン・マキ 投稿者:KAG 投稿日:02月20日 23時41分

    おお牧場は緑!『牧』も古墳時代ぐらいまで遡るのかな?これは『ウマキ』のウが脱落したそうで、もとは『馬城』だとか。そういえば『雨城』に似てますね。
    撒き・蒔き・播き・巻き・真木・槙・薪・・・等など、
    現代に残っている言葉から想像しても難しいのですが、奈良山之辺は三輪の隣り、『巻向』や『巻の内』という地名の意味を知りたいものです。ミマキイリヒコイニエ天皇さまの【ミマキ】解明のヒントにならないかな〜?と。
  • ジュエリーマキ 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月21日 07時06分

    馬城で、「牧」?なるほど〜。
    「馬城」でも、そのまま「まき」と読めるので、それで、
    いちの間にか、「う」の字が欠落したのかもしえませんね。
     
    KAGさんの「巻向探検」は、ミマキイリビコ(崇神)天皇を
    慕ってのことだったんですか。
    崇神天皇は、エピソードの多い天皇ですし、それだけでも
    探検しなくちゃいけないところが多いですね。
     
    それから!
    私の神戸探検の時には、お心配りや情報のみならず、いろ
    いろありがとうございました。
    最後にモザイクまで行って、んぼ〜〜〜〜〜〜〜っとして
    たんですが、椅子に座って初めて、結構、脚が疲れてるこ
    とに気づきました。
    いや〜、神戸も、まだまだ探検しなくちゃいけないところ
    がありますね。
     
    神戸の神社に関しては、まだまだ馴染みがないです(^^ゞ
  • ゴトウマキ 投稿者:あかがね 投稿日:02月21日 08時08分

     もともと馬は「ま」という外来語だったのでしょう。
    (音読みしてもらえれば分かります。)
     で、一文字じゃ言いにくいんで「う」がついた。と。
    で、下に文字がついたら(「き」のこと)、用無しになった
    「う」が消えてしまった。と。
     
     というような話を聞いたことあります。
  • カルメン>ジュエリー>後藤。 投稿者:3号! 投稿日:02月21日 10時38分

    本題からずれた横レスごめん!!うはははは!!
    やー、題名だけでオオウケしちゃった。
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 07時32分

    多分このスレッドへのレスだと思ったので、勝手にスレッ
    ド変えちゃいました。
     
    もともと「うま」という言葉自体が、「ま」の変形という
    話しですね。
     
    そっかぁ。牧場が「城」だってのは、すごく面白いなぁ。
  • 3号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 07時33分

    他の「マキ」を投稿してくんなきゃ〜。
    この流れだと、次は、「太マキ」がよかったかな?(笑)
  • オガワタマキ 投稿者:あかがね 投稿日:02月22日 18時26分

     ↑ちょっとしつこいでしょうか?(汗)
     
     のりちゃん様、スレッド付け替えありがとうございます。
     何度も同じミスをして、学習能力ないこと甚だしい…。
     
     さて、牧場が「城(き)」という話ですが、古代の世界を
    見てると「城(き)」のつく語は他にもありますよね。
    「茨城」(常陸国風土記に登場、茨で作った城の意味)とか
    「奥津城」(墓所の意味だったでしょうか。)とか。
     
     なにやら余計混乱させてしまっただけですね。
  • ジョージシマキ 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 06時23分

    ↑かなり苦しい(笑)
     
    う〜〜ん。奥津城なんて、私達が思う「城」の意味とは、
    ちょっと違うようですね。
    「茨城」ってどんな「城」なんですか?
    茨で作った城って言うと、「眠り姫」を思い出しちゃうん
    ですが、多分これは全然違うストーリーなんでしょうね。
    常陸国風土記は全く未知の世界です。
  • もう思いつきません(笑) 投稿者:あかがね 投稿日:02月23日 12時27分

    今、思い出しました。
    「き」の件ですが「城」=「柵」だったはず。
    平安時代に東北に作られた多賀城とか胆振城がありましたが、
    これらは城柵と呼ばれていたとか。
    「馬柵(まき)」は結構ぴんときますよね。
     
    ちなみに茨城は東征してきた黒坂命(多氏系らしい)が
    穴にもぐりこんだ地元の土ぐもを倒す為に、茨でもって
    封をした。という故事に基づくものです。
  • ハウタマキ 投稿者:河内判官@お庭番 投稿日:02月24日 01時48分

    ↑ フィンランドの新鋭ジャンパーです(笑)。
    アホネンの時代が終わりました……。
     
    >茨城
    元来は常陸の国やったのに、廃藩置県か何かで「茨城」に
    なったのでした。どのあたりが茨城やったんでしょ?
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時34分

    なるほど。
    茨をもって柵をしたから茨城ですか。
    しかし、この「土ぐも」って、どんな民族だったのかなぁ。
    伊豆諸島って、結構古い神社が多いそうですね。
    弥生民族に本州から駆逐された縄文民族が、島へ逃げて、
    伊豆諸島へ・・・なんて想像をしてしまいます。
    神社の祭神も、独徳の神名が多いようで、土着の神々だと
    思わされます。
    この「茨城の土ぐも」も、縄文の残党だったのかなぁ。
  • 判官様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時35分

    ほぅ。オリンピックでしたねぇ。そういえば。
     
    そうなんだ。茨城って言ったら、今の茨城ってわけじゃな
    いんだ。
    そういうことを考えないと、また話しが変わってくんです
    よね。
    私は勉強嫌いだからなぁ(^^ゞ
  • 古代の茨城県 投稿者:あかがね 投稿日:02月24日 10時28分

     アホネンですか(笑)昔アリマキネンて言う人が
    いたらしいです。何の世界の人か忘れましたが。
     
     古代の茨城(うばらきの)郡は水戸と霞ヶ浦の間くらい
    に位置します。今の茨城町などもあるあたりですね。尤も霞ヶ浦も昔と比べると全然形が変わってるでしょうけど。
     廃藩置県で、幕府方だった藩は県名に県庁所在地とは
    違う田舎の地名をつけられたという話を耳にしたことが
    あります。
     茨城県(と言うか水戸藩)などは勤皇思想に多大な影響
    を与えたものの、将軍を輩出した幕府方だったということ
    なんでしょうか。(ちゅうか御三家ですもんね。)
  • 北欧の名前は 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 13時08分

    なかなか、ツボですね。
    確か、ナイトスクープで、調べたら、
    「すきやねん」とかいう名前もあったんじゃなかったけか。
     
    江戸の辺りは、天海僧正によって、かなり形を変えられた
    と聞きますが、古代はどこまで海だったんでしょう。
    かなり海面の下に沈んでたんじゃないかと思うのですが。
    天海僧正が活躍した初期のころ、まだ、「まつろわぬ民」
    はいたんでしょうねぇ。
  • 海の上 投稿者:サクラ 投稿日:02月24日 19時59分

    こんばんわ
     古代ですか...有名な大森貝塚はけっこう海辺にありましたよ。さすがここ数十年の埋め立てで歩いていけなくなっちゃったけど...
    けっこう江戸時代にも入り江や沼地が多かったみたいです。浅草の観音様は推古朝(628年)に漁師によって拾われたとか....でも、江戸城はも初めのころは松原近くにあったとか、日比谷は入り江あたっとか...史跡見てみるとほんと、昔からの大地と埋立地の入り組んでいること!
    そして、江戸時代からせっせと埋め立ては続いていて、今はレインボーブリッジわたってゴミの山の上に出来た島に住んでる私です。
    まつろわぬ民....すきやねん
      茨城は両親の生まれたところ、将門神社もすぐ近くに
       あるんですよ。
  • 江戸時代の埋めたて技術 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 06時35分

    も、すごいもんなんですねぇ。
    何しろ、今に至るまでしずむことなく現存してるんだから。
     
    サクラさんのHP、改めて訪問したら、いやはや、何度か、
    拝見しているHPでした。
    瀬織津姫様がお好きなんですね。
    彼女ほどいろんな神社に(祓え戸の神として)祀られてい
    るのに、記紀で触れられていない神様って珍しいかもしれ
    ないですね。
    まさしく「まつろわぬ民」の祭祀した女神かもしれません。
  • ありがとうございました(^^) 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月25日 21時41分

    万喜って地名があるもんだから、すっかりそちらに目を
    眩まされて、「馬」「城」とは全然思いも寄りませんでした。
    こういうトコ、返って現地の人間の方が、始終見てる
    せいか、現在の地名に誤魔化されてしまうんですよね〜(^_^;)。
    皆様、ありがとうございました(^^)。
     
    言われてみれば、千葉県はかなり古くから放牧地で
    あったようです。将門信仰は神馬などと縁が深く、
    妙見信仰は北極星信仰だとか聞きます。また千葉氏は
    確か北斗七星を崇拝してたとか。
     
    星を信仰するのは海洋及び放牧民族に多いそうで
    (山が無いから星で方向を確かめるのと、夜営という
    状態が生活内に生じやすい)、千葉は海に囲まれてる
    のでどっちもアリかな……なんて思います。
     
    馬に関係する地名はすごく多いです。私の住んでる松戸も、
    松戸になったのは江戸時代ごろで(江戸期は松平が
    入った領地などは「松」って地名にしちゃうトコが
    多いかも:笑)元は「馬津郷」だったとか。
     
    >サクラさま
     
    お市クレープのスレッドでもレス頂いて、ありがとう
    ございました(^^)。こちらこそヨロシクお願いします。
     
    将門神社って茨城にもあるんですね!
    「城」だったかどうか……栃木なんてのも元は関係アリ
    だったのかな。。。
  • こちらこそ、よろしくです! 投稿者:サクラ 投稿日:02月26日 02時26分

    のりちゃんさん
    HPみてくれてたんですか?
    ありがとうございます。まだ一月少しの生まれたてです。
     
    こちらでは滋養強壮の薬の処方や古事記のお話等色々勉強させていただいてました(^^)
     
    こたつ城主さま、
    茨城の岩井市にある将門神社は無人なんですけど,NHK大河ドラマの時だけはバスがきたとか...
    そのとき、ご神体が盗まれて古道具屋から見つかったとかいう話なんですよね。
    だから、将門ってうちの村の人だって思ってたんですよね。あはは!
    はい、3号さま将門せんべいがお土産なんですよ...
     
    甘いものより、お酒好き、酒の肴好きですけど
    こちらこそ、改めてよろしくお願いいたします。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 06時44分

    松=馬津??
    そんなお話を聞くと、
    私なんかは、すぐこういう発想になっちゃうんです。
    「弥生人に追い払われた縄文人が、千葉で生活を営んでた
    んだぁ〜♪」
    実際、伊豆諸島には、古くて由緒のある神社がたくさんあ
    り、祭神の名前も記紀にでてこないような独特の神様が祀
    られているようです。
    これも、東の国さえ追われた縄文人(まつろわぬ民)が、
    島へと流れて行ったのかな?
    なんて想像をかきたてて、行きたい〜〜〜〜〜熱を上げて
    ます。
    でも、交通が・・・(>_<)
     
    また、妙見信仰は、北極星ですよね。
    道教の影響が強いとか。
    ただ、大阪にある「星田妙見」に行った時、弘法太子が、
    妙見を呼び寄せたという伝説が書かれてあって、そこに描
    かれている星の図はどう見ても、北斗七星でした。
    日本においては、北極星と北斗七星がごっちゃになってる
    のかも知れません。
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 06時46分

    サクラ様のHP、かなり前から、ブックマーク(IEでは、お
    気に入りって言うんですね。私はネスケユーザーなので)
    してたんですよ。
    これからの更新も楽しみにしてます(^O^)
     
    しかし、首塚があれほど恐れられてる、将門神社のご神体
    を盗むとは・・・。
    祟りはなかったんでしょうかねぇ?
  • サクラさん。 投稿者:3号! 投稿日:02月26日 10時03分

    >将門せんべいがお土産なんですよ
     
    おおお!構造改革せんべいとか
    骨太カスタードケーキなんて食べてる場合じゃ
    なかったですな笑。
    ありがとう!
  • スイマセンね(^_^;) 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月26日 17時52分

    又長くしちゃって。言いたい事が続くものだから(笑)。
     
    >将門
     
    千葉では逆に、大河の時あまり流行ってなかったです(^_^;)。
    今思うと、千載一遇のチャンスだったのに、どうしてぇぇ〜?!
     
    >「弥生人に追い払われた縄文人が、千葉で生活を営んでた
    >んだぁ〜♪」
     
    たぶん、それ、あんまし外れてないと思う(^_^;)。
    いや、住民の勘として。でも追われて来たって感じが
    今イチしないです。何と言うか……こんなトコまで
    誰も追っ掛けて来る気もしなかったと言うべきか。
     
    縄文遺跡多いですよ、この辺。当たり前って感じにある。
    マテバシイとかドングリとか、まだあるし、クヌギ
    なんて「くぬぎ山」って地名があるもん(^_^;)。
    博物館とか行くと、春は山菜と貝類、夏は魚、秋は木の実、
    冬は動物の肉を食べてましたー☆ミ って説明してるです。
    暮らしやすかったでしょうね。海に囲まれてるし。
     
    >将門せんべい
     
    神田明神に売ってる(^_^;)。こないだ買って来たのが
    まだウチにある。今日食べよっ☆ミ
  • 3号さん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 23時02分

    骨太カスタードケーキ??
    食べたいっ!!
    なんかすっごいそそるわぁ。
    どんな味なん?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 23時07分

    追われてきたってのが、誤解生む表現でしたね。
    追われてきた=追いかけられてきた
    じゃなくて、
    今まで居住していた地区を新勢力により、追い払われて、
    新しい土地を求めてやってきたんじゃないかなぁって思う
    です。
    縄文民族が海の民の子孫だという説が正しいならば、海の
    側は住み易かったでしょうねぇ。
    しかも、その博物館の説明によると、貝類・山菜・魚・木
    の実・肉と、なんだか豊な生活ですね。
     
    だから、伊豆諸島なんかにも古い神社があるんだろうな。
     
    こんな話ししてると、関東の神社巡りすっごくしたくなっ
    てくる〜〜。
     
    でも、まずは出雲だ。
    こつこつと近場から責めねば(>_<)
    がんばるぞ!お〜〜!!!

 

ただいまー。 投稿者:3号! 投稿日:02月26日 00時12分

おおお!あいかわらず盛り上がってますな。
活気みなぎる掲示板!!
茨城から帰ってきたよ。
楽しかったあ。茨城。
茨城へ行くのに「茨城の歴史散歩」って本を
飛行機の中で読んでいたらね、下館ってとこは
藤原秀郷の館があったところだから(実際下館市内に
中館なんて地名もある)そういう名前がついた、とか
楽しいコネタがいっぱいだったよ。結構歴史的には
幅広く逸話があってのりちゃんもきっと好きになるよ。
水戸の天狗納豆ってメーカーの名前は天狗党にひっかけた
とか、一行で終わっちゃうばくちくレポ、また後で
お邪魔するね(眠くなっちゃった)。
  • お帰り!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 06時37分

    藤原秀郷って、所謂俵藤太だよね?
    地名に「館」をつけるとは、でかいうちだったんだろうな
    ぁ。
    そうか・・・。是非1度行ってみるか・・・。と、行きた
    いところが山ほどできちゃって、大変なんだよねぇ。
    しかし、天狗党ってなんだっけ?
    江戸時代の盗賊団?
  • 天狗党。 投稿者:3号! 投稿日:02月26日 09時59分

    そうだよそうだよ。
    ぜひおでかけしてみて!!
    きっと気に入るよ。
    天狗党は幕末の攘夷派です。
    ・・・うまくいえないから
    また勉強して出直します汗。
    えへへへへ。←おきまりの
    ごまかし笑い。
  • じゃあ、今度 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 23時01分

    旦那にくっついて行こうかなぁ(^O^)
     
    天狗党についてのレポは、まってま〜す(←強制?)
    3号さんのレポートや写真見てると、行きたくなるんだよ
    なぁ。やばいなぁ(^^ゞ

 

月うさぎ様 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月20日 19時14分

レスが今頃でスイマセン。
 
お市の方の小豆の袋のエピソード、戦国女性の悲劇を
代表する話でありながら、私は下の通り、ご馳走ネタに
してしまってます(^_^;)。↓(手前モチですいません)
 
http://www.page.sannet.ne.jp/kotatu/hyo/shohin/gourmet/menu/menu1.htm
 
私がお市の方に今イチ同情できないのは、
結局戻った実家が勝利者の側に立ったからかなぁ……。
(単に食べ物ネタだからかな:笑)
 
あと大抵、戦国期の女性が実家に戻るのは、離縁されて
って事が多かったり、結果的に勝った側に残ったり
引き取られたり……。自分の意志で負け側に残るとなると、
実家よりも婚家にってパターンが多いかなぁ……。
その方が情熱的って感じもするけど(笑)。
  • お市の方クレープ 投稿者:月うさぎ 投稿日:02月20日 23時42分

    美味しそうですね。
    真ん中のフルーツって何がいいんでしょう?
    北海道には苺大福と言うのがあります。
    大福の真ん中に生の苺が丸ごと入っていると
    いうものです。
    もしかしてどこにでもあるのかな〜
    でも信長にイチゴは可愛すぎますよね。
     
    それから三成にも干し柿かなんかのエピソード
    ありませんでした?
    これから処刑というときかな?干し柿を勧められ、
    いや体に悪いからとか何とか言って断ったという、
    今から処刑されるのに体に悪いとは〜といって
    笑われると、武士たるものの心がけじゃ、とか
    何とか言って、さすが!と感心されたとかいう話
    ありませんでした?
    でも干し柿だったかな・・・
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月21日 06時34分

    柴田勝家には最後まで嫁しとおしましたよね。
     
    お市の方クレープは・・・左党の私には、ちょっとダメで
    すが、
    「太田道灌、山吹カレーセット」は、是非注文したいです
    ね(←これぞ究極の手前みそ?(^^ゞ)
     
    戦国時代の女性(特に武士に嫁いだ女性)って、今の私達
    には考えられないような覚悟や心構えがあったんだと思い
    ます。
    変な話しですが、お城って立派な作りですが、構造的には、
    結構もろいと聞きました。
    栄華を象徴する自分の(夫の)城が崩れるとき、どんな気
    持ちになるだろう・・・ってところに、一番興味を覚える
    です。
  • 月うさぎ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月21日 06時41分

    いちご大福。多分全国的にヒット商品なんじゃないかな?
    と思います。
    こちらでよく見るのは、白餡にいちご。
    イチゴの赤がお餅を透けて見えて、周りは白いから、ほわ
    っとピンクに見えるかわいいお饅頭にしあがってて、味も
    白餡の上品な甘味。
    好物です(^O^)
     
    干し柿。
    私は、昔、こたつさんの掲示板で、「干し柿と三成ってな
    んでしゅか?」と質問しました。
    かなり有名な話しなんですね。
  • フルーツ募集\(^O^)/ 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月21日 19時04分

    >(手前モチですいません)
     
    ↑大間違い(爆)。正解:「手前“ミソ”」
    モチ焼きながら書いてたからかな(笑)。
    おおっ! その後のレスで、のりちゃんがちゃんと正解を……。
     
    イチゴ大福って、流行った時すぐには食べなかったんですけど、
    その後、渋谷駅の山手線のホームで売ってたのを見付けて、
    「これが話題の(^^)」と大喜びで買いました☆ミ
     
    そしたら!
    その売り場には、ブドウ大福、アンズ大福など、
    いろ〜〜〜〜んな種類のフルーツ大福が沢山売ってたんです!
    どれもミニミニサイズだったので、喜んであれもこれも
    買っちゃいました(^O^)!
     
    >三成と柿
     
    そうそう、確か三成が喉が渇いたから水をくれって
    言うんですよ。当時は飲み水って滅多やたらと
    何処にでもあるって具合じゃなかったから、それで柿
    を……という事になるんですが、それを「柿は丹
    (胆かな?)の毒」と断るんですね。「もう死ぬのに」
    って揶揄されたのを「武士とは最後まで敵の首を狙う
    べくチャンスを捨てないものだ」と言うんですね。
     
    関ヶ原で彼は自軍を保て切れず逃走するんですが、
    恐らく再起を図ろうとしたのでしょう。
     
    ところが盟友の大谷刑部は戦場で腹を切って死ぬん
    ですね。きっと「兵を置き捨てて自分だけ逃げた」
    とか言いたい放題に悪口を言われてたでしょうね。
     
    しかも再起を図るのでなく、伊吹山中に居る所を
    捕まってしまった。こうなると「最後まで家康の首を
    取るために生きてたんだ」しか、カッコのつけようが
    無いですよね(^_^;)。実際、本当にその執念はあった
    でしょうし。
     
    ただ……どうも三成は、関ヶ原の時、本当に下痢気味
    だったって噂もあるんですね(^_^;)。そのせいもある
    かもしれません。結果は打ち首でしたが、切腹となると
    下痢で力が入らないのでは腹も切れませんから(汗)。
  • あはは!! 投稿者:3号! 投稿日:02月22日 00時23分

    やや、楽しい!
    私が読んだ雑学ネタみたいな本では、そもそも
    伊吹山で隠れていた三成が見つかったきっかけってのが、
    下痢気味であった上、おしりを「高級美濃和紙」で「拭いた後」を残したからだとか??ホンマかいな??
    先日、「カフェオレ大福」の前で買うか買うまいか悩んだせこい私です。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 07時44分

    私は、「ぶどう大福」食べてみたいっ!!!
    です。
    ぶどうもいちごもあんずも、「ちょっとすっぱい」ですね。
    あんこにはすっぱい果物が合うんですね。
     
    三成について。
    武士の頭の中って想像しようがないけど、矜持をすごく大
    事にしたでしょうから、理由はどうあれ、逃走しちゃった
    彼にとっては、あれこれ言い訳するより、「最後まで、チ
    ャンスを捨てないものだ」と言う方がずっと説得力ありま
    すね。
     
    自軍を保てず逃走したということがあっても、その後、本
    当に再起して、敵を倒していれば、その「逃走」は、
    「勇気ある撤退」って言われたでしょうしねぇ。
  • 3号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 07時46分

    あれま・・・。
    多分、後から付け足されたネタなんだと思うけど。
    高級美濃和紙で、拭いたっていうのは本当かな?
    そっちの方が気になるワタシでした。
  • 現在、時代行列のお市の方、公募中 投稿者:テェタレ 投稿日:02月23日 00時28分

    越前では、次の大河は「お市の方」でって、言っている人も
    います。人気があるんですよ、福井で。
     
    >柿
    食べ過ぎると、便秘になるって言いませんか? (笑)
  • はじめまして 投稿者:サクラ 投稿日:02月23日 02時55分

    ピンクのトカゲさんのところから飛んできました。
    いつも楽しく読ませていただいてます!
    ほんと!笑ったりためになったりの素敵なところですね。
     
    いちご大福の話に、昔住んでいた武蔵府中のイチゴ大福を思い出しました。
    これは、本当にイチゴを求肥で包んだだけのアンコなし大福なんですよ。甘党の人には物足りないかと思ったら、けっこう、評判で売れてました。
     
    のりちゃんさま、こたつ城主さま
    これからもお邪魔した時はよろしく願いしますね。
     
    >柿
    渋いの食べるとなるって聞きました。
    あと、柿食べると冷えるっていいませんか?
  • テェタレ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 06時37分

    柿は体を冷やすから妊婦にはよくないって言いますね。
     
    ところで、お市の方が人気ですか。
    大河でやるとしたら、どの女優さんが希望ですか?
    私が見たお市の方は、緒方直人信長の時の、鷲尾いさ子で、
    美女という意味ではぴったりでしたが・・・えぇと、あま
    りコメントができない・・・。
    今の女優さんでは・・・誰がいいかなぁ?
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 06時45分

    始めまして。
    ありがとうございます。
    あんこなしのいちご大福。想像しただけで、おいしそう。
    それこそ、巨峰の求肥くるみ、とか、いろいろおいしそう。
     
    柿、私も冷えるっておばあちゃんに習いました。
    でも、渋い柿って一口も食べれませんですよ・・・(^^ゞ
     
    これからもよろしくお願いしますm(__)m
  • お市の方 投稿者:テェタレ 投稿日:02月23日 20時40分

    芯が強くて、楚々として、頭の回転が速くて、
    そんで別嬪さんだったらイイですね。
    いるかな。そんな希望に叶う方。(笑)
  • トラさんのバナナって 投稿者:月うさぎ 投稿日:02月23日 21時33分

    食べたことあります?
    縞模様のドラ焼きの皮みたいので漉し餡を巻いてあって
    その中に生バナナが入ってるんです。
    感じとしてはまるごとバナナの餡バージョン。
    同居人が東京出張のお土産に買ってきました。
    味は・・・二度と買ってくるなー!です。
     
    何を言いたいかと言うと、バナナに餡は相ません。
     
    三成のエピソード、干し柿じゃなく、生柿だったのね。
    こたつさま、ありがとうございました。
    確かに柿は冷えるし、便秘もしますし、下痢もしますね。
     
    お市の方、反対の声が多数あがるのを覚悟で言います。
    藤原紀香、どうですか?
  • テェタレ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時20分

    鈴木京香なんかはいかがでしょうか?
    かなりそのイメージにはあてはまると思うんだけどな。
    私としては、お市の方は、なにはさておき「色白」!!
    絶対色白!!
    なんで、京香氏は、かなりいいんですけどね(^^ゞ
  • 月うさぎ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時30分

    想像してみました・・・。
    バナナって、生クリームと合わせたり、チョコと合わせたり
    してるので、それじゃぁ餡子とも合わせてみようか、という
    発想でしょうかね?
    バナナ自体は好きなんだけど、バナナの加工品全般苦手で、
    このトラさんのバナナ以前に、バナナクレープとかも、ダメ
    なんですよね〜。
    「王将アイス」の黄色い部分なんか、最も苦手でした(^^ゞ
     
    藤原紀香のお市の方・・・。
    明るいお市の方でいいかも・・・。
    私は結構好きです。
    浅井長政と死別後、信長の所に戻って、信長を恨んだという
    設定はやめて、「ま、しゃーないわよねぇ。戦国時代だもん」
    なんて割り切ったお市の方ができあがり〜。
    素敵♪

 

超おひさしです!! 投稿者:左中弁 投稿日:02月24日 02時06分

最近はウルトラ愛国神道家(っても神職・某団体じゃないよ)とつるむ機会が多くなったせいか、名もない神社にも参拝にいくようになりました。いやぁ、市街地のど真ん中にも小さな神社ってあるものなんですね。
本職柄、神道の部分的研究が必要なので、具顕先生に弟子入りしようかと考えてますよ〜。戦前学校にあった御真影を祀る奉安殿を神社の社殿にしているところって以外と多いんですね。戦後の神道指令によって神社が激減したかとおもってたけど、そうでもないんですね。すばらしいことです!
  • こんにちは。 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時07分

    そうなんですよ。
    結構、「あれ?」というところに神社は残っています。
    大きな神社に合祀された小さな神社も、地元の人が、祠を
    大事に護ってきたため、後にまた、独立したなんてのも、
    結構あります。
    そういう「地元の人に愛された神社」ってのは、小さくて
    も、なんだかありがたい感じがしますよね。

 

八雲神社 投稿者:ZOU 投稿日:02月17日 23時18分

いつもながら思いますが、かなりマイナーな神社も探訪されてますね。どうやって行く場所決めてるんでしょう??
この神社、うちからスッゴク近いところなんですよ。
  • 行き当たりバッタリ 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月18日 07時21分

    平日、私一人で徒歩で神社巡りをする時は、そうそう地図
    にない神社にぶち当ったり、予定外の神社に寄ることはあ
    りませんが、土日に、旦那の車に「おっちん」して、どっ
    かにでかける時は、「こんもりした森」が視界に飛び込ん
    だら、「あそこ寄って〜〜〜〜〜〜」と急遽寄ってもらう
    ことが多いです。
     
    八雲神社は、地図で見た時に、「面白そう」ってことで、
    寄った神社ですね。
     
    私が「研究書」が苦手なものですから、本で読んでおもし
    ろそうだったから、という決め方はあんましないです。
     
    地図で見て、興味惹かれる名前だったから。
    たまたま側を通りがかったから。
     
    この2つのパターンがほとんどです。
     
    当然この方式だと、思いがけない由緒ある神社に着くこと
    もあれば、さびれ〜〜〜〜〜〜〜た神社に着くこともあり
    ますけどね(^^ゞ
     
    八雲神社の側にZOUさんのおうちがあったんですか。
    行き当たりバッタリで行くと、こういう発見は後回しにな
    っちゃいますね(^^ゞ
  • さびれ〜〜た神社 投稿者:ZOU 投稿日:02月20日 00時52分

    倭爾下神社や和爾坐赤阪比古神社も、うちから比較的近いですね。あとはどこ行ったんでしょう?きっとうちの近くを通ってるはずです。
     
    >さびれ〜〜〜〜〜〜〜た神社に着くことも
     
    田原本町に「斎宮神社」ってのがありまして、由緒ありげな名前なんですが、これがみごとにさびれ〜〜〜〜〜〜〜た神社なんですよ。鳥居くぐる気せんかったもん。
    機会がありましたらどぞ(^_^;)
     
    それとね、同じく田原本町北部に「伊勢降神社」っていうのが2社ありまして、うち1社はやはりさびれ〜〜〜〜〜〜〜た神社なんですよ。おかしな名前でしょ。でも読み方知らないんですよ。
     
    あのあたりは神社が多いだけにさびれたのも多いですね。不気味で逃げ出してきたところもありますです。
  • ありまぁ 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月20日 06時33分

    あとは、賣太神社・楢神社などです。
    地元の人ということで教えてもらえます?
    賣太神社の側に風神社ってあるでしょ?あれって、賣太神
    社の摂社(末社)なんですか?賣太神社の栞には記載され
    ていなかったんですが、風神社のすぐ横の掲示板に、賣太
    神社のお祭の告知がされてたもんで。ありり?とな。
    祭神名もわからないので、う〜ん?
    なんですけどね。
     
    「斎宮神社」も「伊勢降神社」も、意味深げな神社ですね。
    潔斎する場所だった・・・とか。
    伊勢から帰ってきた斎宮が、一旦落ち着く場所とか?
    田原本町は、地図見たら、すごい数の神社がありますもん
    ねぇ。
    どれがどれだか、何が何だか(^^ゞ
  • 風神社っていったら 投稿者:ZOU 投稿日:02月21日 01時12分

    下三橋町のものでしょうか?ほかには見当たらなくって・・・
    もしこれでしたら祭神は「志那都比古・志那都比売」とされています。
    たぶん賣太神社とは関係ないかと思いますが、なんでお祭の告知がされてたんでしょうかねえ? 氏子さんがいるんでしょうか(・_・?)
    いよいようちに近いぞ(^^)
     
    のりちゃんも現代の語り部の一人ですよね。阿礼さんの加護がありますように。
  • 志那都比古・志那都比売 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月21日 07時00分

    「龍田神社の祝詞」では、天御柱神・国御柱神。
    同一神とされていますが、どうかなぁ???
    と思ってます。
    こちらの「風神社」が、「志那都比古・志那都比売」の神
    名でお祭されているということは、龍田大社とはまた違う
    勢力の神社なのかも知れませんね。
    ZOUさん、ほんっと近所に神社が多いところに住んでら
    っしゃるんですね。
    いいなぁ・・・(って、私もそうか(^^ゞ)

 

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