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のりちゃん様 投稿者:名無し 投稿日:05月29日 14時08分

神出鬼没な名無しです。矢田の宮司さんに会ったそうですね。前の宮司さんはよく知らないですけど、今の宮司さんはよく知ってますよ。丸い人です(笑)。ちなみに私が宮司さんの息子かどうかは、秘密です。神職目指してるのは確かですが。それでは、このへんで失礼します。
  • それはそれは 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月30日 10時25分

    宮司さんに何卒よろしくお伝えくださいませ。
    すごく気さくな方で、私のいけないくせなんだけど、時間
    経つの忘れて話し込んでしまいました。
     
    お話が楽しいとか、お詳しいこととかも、宮司さんのすご
    いところなんですが、何よりも、神社をすごく大事に思わ
    れてる方だなぁ、と。
     
    又、私も参拝しようと思っておりますです。

 

ギャフン! 投稿者:ぷち 投稿日:05月28日 20時00分

”浪速神楽”を取り上げた”神楽殿”と云う、
ホームページの中のコンテンツ?があったのですが、
(人へ紹介する為に)約一ヶ月振りに訪れてみると・・・
無くなっていました。。。悲しひ。。。
 
さっさと、"保存"しておけばよかったです。悔やまれます。
  • それはもしかして・・・ 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月28日 21時01分

    http://users.hoops.ne.jp/dnjr/
    じゃないでしょうか?
    どうもお引越しされたようです。
    保存するなら、今だ!(笑)
  • 良かった! 投稿者:ぷち 投稿日:05月29日 13時13分

    そーです!そこでした。
    ホントに、有難う御座いますぅ!
  • 私も 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月30日 10時21分

    おかげでこのHPを発見できて、ラッキーでした。
    盛りだくさんですね(^O^)

 

山の神 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月14日 02時44分

↑奥さんの事をこう言うのはどうしてなんでしょう?
どの辺り(地域)から始まったんでしょうね(^_^;)、
この言い方。
 
また、奥さんの事を指す「山の神」に対して、
夫を指す時は何て言うんでしょう。
  • 田の神 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 08時58分

    大辞林、日本語大辞典、どちらを見ても、「山の神」は、
    「口うるさい」「頭があがらない」妻のことを言うようで、
    あんまり誉めた言葉じゃないみたいですね。
    落語とかでこういう表現聞いたように思うんで、江戸時代
    には、こういう言い方があったかも。
    でも、特定は難しいですね。
     
    「山」の対象語は「海」だけど、旦那さんのことを、うち
    の「海の神」が・・・なんて言い方はしませんね(^^ゞ
    新しい呼び名を定着させるとしたら「田の神」あたりが、
    しっくりくるかしらん。
    山の神が春になると里に下りてきて田の神になる、という
    考え方があるそうです。
    多分、春から秋は田圃の実りが生活の糧の中心で、秋から
    春の間は山のものが中心だったのかな?と思ってます。
     
    定着しないだろうなぁ・・・。
    俗称って、ちょっとからかい気味の言葉じゃないと定着し
    ないような気がする(^^ゞ
  • 神は山に坐す 投稿者:神奈備 投稿日:05月14日 10時25分

    粗略に扱えば祟りをなす。
    と云う事でしょうね。
    「山の」にはあまり意味がなかったのでは。
  • なるほど 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月14日 17時49分

    「祟る」に引っ掛かってるんですね(^_^;)。
    山の神様は女が嫌いとか実は好きの裏返しとか、
    そゆのと関係してくるのかと、深読みする所でしたわ。
     
    するとそれに対する旦那の事は、海の神とか田の神
    よりも、やっぱ……「宿六」だろうなぁ(笑)。
  • そう言えば 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月14日 17時50分

    女は島で男はカモメだとか言いますから、
    「動かざる事山の如く」でもあったのかも(笑)。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 23時40分

    それは、実感として・・・ですか?
     
    うちの「山の神」は、祟りどころではございません。
    (どっちに、かは聞かないでください)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 23時45分

    宿六!!
    私も、亭主の別の呼び方、これしか思い付かなかったんで
    すよ(笑)
     
    しかし、宿六っていう言葉も、どういう意味があるのか、
    語源がよくわかりませんね。
     
    宿主とろくでなし、がくっついたんでしょうか?
     
    ・・・と調べてみたら、なんと。
    当ってました(^^ゞ
     
    「宿のろくでなし」を縮めた言葉だそうです。
     
    まさに瓢箪から駒(笑)
  • 山の神は女性が多い 投稿者:泰造 投稿日:05月15日 23時38分

    なぜ「山の神」の話題になったのかは、良く理解してませんが、
    山の神に女神が多いようです。
    白山の菊理姫や高天原の高皇産霊尊・・・。
    だから、山の神なんじゃないでしょうか?
  • 確かに 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 09時47分

    あと有名な富士山の木花開耶姫も付け加えておきます(^。^)
     
    でも、高皇産霊尊は、どっちかっていうと、両性具有(と
    いう表現はよくないだろうか・・(汗))のイメージを持
    ってるんですが、どうでしょう?
  • うう〜む 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月16日 13時51分

    「宿六」はよく「家でブラブラしてる状態の亭主」
    に使われますよね(^_^;)。わざわざその前に「ウチの」
    が付くのを聞きますもの。元は「どっかの宿にいつまで
    も間借りしている、ろくでなし」が語源でしょうね(笑)。
     
    これに対して、ただ神ではなく「山の」がつく辺り、
    いかにも家にデンと座って、小言ばかり言う女房、
    と言った所だったのでしょうかね?
     
    ただ、そうですね。山の神様は女性で、それで女性が
    男性と一緒に山に入って来ると、その女性に嫉妬する、
    という話はアチコチでよく聞きます。
    やっぱりちょっとは関係あるのかなぁ……?
     
    >なぜ「山の神」の話題になったのかは、良く理解してませんが、
     
    ああ、すいません。のりちゃんは落語に詳しいようだから、
    江戸期の庶民には「山ノ神」がどう受け取られていたのか、
    話が聞けると思ったんです。
  • 遅すぎた話題 投稿者:神奈備 投稿日:05月16日 16時30分

     山の神への捧げ物はおこぜと云う魚です。これは山の神より醜い顔をしていることで,喜ばれると言う有名な話があります。(柳田国男)
     ウチの山の神と云う表現には「祟る」ことと「醜い」と云うことの卑語として成立したのでしょう。
     美人妻には鯛か鯉,年輩になったら伊勢海老でも奉じますか。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月17日 10時54分

    女性神が女性(カップル)に嫉妬するっていう伝説ってい
    うか噂とかそういうのはよく聞きますね。
     
    弁天様はカップルで行っちゃいけない、とか。
     
    私はトンネルの発破かける時も女性がいちゃいけない、と
    思い込んでたんですが、少なくとも最近はそんなことはな
    いんだそうです。
     
    女神様も最近はさばけてきたんでしょうかねぇ(笑)??
     
    あと、これもはっきり覚えてないんですが、出雲大社も、
    カップルで行っちゃいけない、という噂があったような気
    がします。
     
    まぁ、「ここでデートしたら別れることになる」という噂
    がある場所って全国で探せば無数にありますけどね。
    大阪だったら大阪城公園・万博公園その他、もろもろ。
    どこでデートせぇっちゅうねん!!
    ですね(^^ゞ
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月17日 11時04分

    それは、山の神様が(そんなに)美しくないっていう前提
    なんでしょうか(^^ゞ
    柳田国男さんも思い切ったことをおっしゃる?
     
    開高健さんが、「醜い魚ほどうまい。容姿の悪い女性の方
    が食ってみたらうまい」というようなことを「風に訊け」
    という問答集で書いておられますが、山の神様も・・・。
     
    これは、さすがに言い過ぎm(__)m
     
    と、今ふと思ったんですが、山の神様は美しいんじゃない
    でしょうか。
    自分が醜いから、美しいものを嫌うというよりは、美しい
    からこそ、自分より美しいものを恐れる方が、あり得るよ
    うな気がします。
     
    白雪姫の義母のことを考えてみたら、あの魔女がもし醜か
    ったら、白雪姫を殺すほど憎まなかったんじゃないかな、
    と思いませんか?
  • 山は女性だけではないです・・ 投稿者:泰造 投稿日:05月17日 22時47分

    私の記憶が確かなら、
    山には男山と女山があったと思います。
    生駒は女山だから、トンネル工事に女性が参加すると
    気を悪くするとか、
    大和三山(畝傍山、耳成山、天香具山)は三角関係とか
    でも、火山は女山の方が多かったような???
    気のせいかな?
  • 男山と女山 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月18日 08時47分

    例えば、二上山には雄岳と雌岳がありますよね。
    でも、それとは少し違うんでしょうか。男山・女山ってい
    う区分って。
     
    「香久山は畝火ををしと 耳梨と 相あらそいき 神代より
     斯くにあるらし 古昔も 然にあれこそ うつせみも 
     嬬(つま)を あらそふらしき」
    は天智天皇の歌で有名ですが、この時、香久山と耳成と畝
    傍との三角関係が知られていたことになりますね。
     
    これ、以前話題になったことがあって、こたつさんに教え
    て頂いたんですが、香久山・耳梨が男で畝傍が女とする説
    と、反対に香久山・耳梨が女とする説があるみたいですね。
     
    あの、「象を呑み込んだうわばみ」みたいな畝傍は女っぽ
    いなぁ、と思うんですが・・・。
     
    んでもって、火山が女ってのは、ハワイのキラウェアの、
    ペレを思い出します。
    阿蘇山はどんな神様が宿ってらっしゃるんでしょうね?
  • ここに繋げていいかどうか 投稿者:月うさぎ 投稿日:05月21日 09時49分

    わからないけど、うちの宿六の勤務先は、
    サッカーワールドカップの試合が行われる
    ホワイトドームのそばです。
    イングランド対アルゼンチンの試合の日は
    ガードマンを雇って完全警備だそうです。
    商店街は臨時休業、いっそ会社も、お休みに
    すればいいのに。
  • ワールドカップの話題(^O^) 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月22日 09時45分

    フーリガン対策が大変だと聞きますねぇ。
    商店街が臨時休業する中、お勤めに出られるご主人は大変
    ですね。
     
    でも、大変ながらも、楽しみではありません?
    近所ならなおさら。
     
    私は、家にいますからリアルタイムで試合を見れるけど、
    旦那は仕事場だから、夜にチェックになるんだろうなぁ。
    私より旦那の方がサッカー好きなのに。
    かわいそう(>_<)
     
    月うさぎさんは、サッカーの試合は好きですか?
  • その日、彼は 投稿者:月うさぎ 投稿日:05月24日 15時27分

    東京へ出張だそうです(かわいそうに)
     
    そうとても楽しみです。
    なんとなくお祭り気分が札幌中充満してるんじゃないかと
    思います。
    ついソワソワと街中まで出かけたくなりそうです。
     
    サッカーの試合を見るのは好きです。
    でもなぜか、途中で眠ってしまいます。
    気合が足りないでしょうか・・・
    中村俊ちゃん、可哀相でしたね。
    トルシエがいる限り、彼は日の目をみないんでしょうか?
  • カップルを見ると怒る神 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月24日 21時50分

    >女性神が女性(カップル)に嫉妬するっていう伝説っていうか噂とかそういうのはよく聞きますね。
    何を隠そうお伊勢さんはそういううわさです。嫉妬するらしいのですがね。
  • ワールドカップ 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月25日 08時42分

    昨日、百貨店をうろうろしてましたら、大阪も、サッカー
    一色でした。
     
    道頓堀のいわゆるひっかけ橋を通りがかったら、映画研究
    会かなにかが、撮影をしてました。
    何気なく見てたら、バスケ青春映画なのか、登場人物が、
    バスケットボールをドリブルしながら橋を渡り切る、とい
    うシーンでした。
     
    折角だからバスケじゃなくサッカーにしたらええのに・・
    ・と、余計なことを考えてしまった私でした(^^ゞ
  • 別れる場所 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月25日 08時47分

    なな、なんと、お伊勢さんもですか?
    やっぱり、有名な場所は、どこもそういう噂されるのかな
    ぁ・・・。
    10組がデートすりゃ、そのうち1組くらい別れる可能性
    あるもんなぁ・・・。
    100組がいきゃぁ、10組くらい別れるとしたら、やっ
    ぱり、「あそこでデートしたら別れる」って噂になるか(^^ゞ
     
    しっかしまぁ、全国で「別れる」噂のある場所、サーチし
    てみたくなりました。
    どれだけあるんだろう??
  • 別れる場所 投稿者:3号! 投稿日:05月27日 01時01分

    少し自慢ですが、最後のデートは関が原でした。
    なんの分れ目やねん。
    ↑オチのツモリ。
  • わはは 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月27日 07時10分

    そういや、賤ケ岳でデートしたことあったけど、あれ最後
    だっけ?いや、最後じゃぁなかったっけ(←覚えてないほ
    ど遠い昔の話デアル・・・年を感じるわ)。
     
    関が原って何があるの?
    なんか、一面の原っぱってイメージがあったりする(笑)
    関が原センベェとか、関が原饅頭とか、あるの???
  • 私は 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月27日 20時12分

    愛宕神社でした。とある女性と最後の場所。
    燃え上がる愛の火も物の見事に消してしまいました、愛宕さん。
  • 関ヶ原 投稿者:泰造 投稿日:05月27日 23時12分

    上方・尾張文化の分かれ目とか、気候の分かれ目とか
    って普通は言われますけど、
    あえてここは、歴史の分かれ目と行っておきましょう。
    土岐(とき)の分かれ目か・・・・。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月28日 06時41分

    さすが火伏せの神様??
    そりゃ多分、「こりゃ消さんと危ないで」と、カグツチの
    神様が判断されるほど、「お熱かった」のかも知れません?
     
    そういや、私も、ヤマトタケルをお祀りした神社で、別れ
    話を切り出したことがあったなぁ。
    この場合は、「さすがクサナギの剣、すっぱりと切ってく
    れました」となるところなんでしょうが・・・(^^ゞ
    わはは。
  • 泰造様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月28日 06時43分

    関が原って、そんなにたくさんの「分かれ目」だったんで
    すか?
    知らなかった・・・。
    歴史が苦手、というか教科書開くのも嫌いだったし、高校
    以降日本史には触れたこともなかったので、実は関が原が
    どこにあるかも、わかってないです、とほほほほ〜。
  • 分れ目といえば。 投稿者:3号! 投稿日:05月28日 22時21分

    ズームイン○!(おいおい)ではなんでも
    麺類の汁の醤油味・昆布味のだしの違いも
    ここらしいです。
     
    ここでねー。ちょうど戦国まつりみたいなの
    やっててさあ、いのしし汁食べて戦国おにぎり
    (しかし中は梅とおかか、戦国と関係ない)
    食べて、首塚見て別れたのよー。
    後悔してるのは、関が原のマンホールの写真を
    デジカメに納めていないこと。
    なかなか、戦国風マンホールだったよ。
    兜かいてあってさ笑。
  • のりちゃん様 投稿者:泰造 投稿日:05月28日 22時56分

    関ヶ原は、西日本と東日本を行き来するための
    山越え無しで通れる数少ない要地。
    中山道・東海道ともに通過する重要な関所なのです。
    そのため、ここで文化交流が途切れるのでしょう。
    他にもいっぱいあると思いますね、関ヶ原での分け目が。

 

矢田坐久志玉比古神社 投稿者:名無し 投稿日:05月20日 14時49分

間違いの指摘ですが、落ちたのは2番目の矢です。
2番目に矢の落ちた所が、神社のある矢田という所です。
  • つい横から一矢を 投稿者:神奈備 投稿日:05月20日 17時18分

    一の矢の落ちた所が当社
    二の矢の落ちた所は境内の二之矢塚という小塚
    と『日本の神々大和』にあるますから、間違いとは言えませんよ、
  • 名無し様(?)神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月21日 08時43分

    ご連絡ありがとうございます(^O^)
    矢田坐久志玉比古神社は、参拝した時、社務所が無人で、
    ご由緒書きが手許にないんです。
     
    矢の落ちた場所について、諸説があるんですね。
    とすると、私の紹介の中で、何を根拠に「三本の矢を射て、
    一番目の矢が刺さったのがこの神社」と書いたのか、顕か
    にしないといけないと思うんですが・・・。
    すいません(>_<)
    はっきりしません。
    ので、当社に落ちたのは2番目の矢である、という説もあ
    ることを、今は付記しますね。
     
    んでもって、なるべく早くもう一度参拝して、由緒を、伺
    ってみるか、ご由緒書きを購入して、その内容を確認する
    ようにします。
     
    ご連絡、ありがとうございました!
  • 名無し様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 23時04分

    まさか、まさか・・・。
    矢田坐久志玉比古神社の宮司の息子さんですか?
    このリモートホスト名といい、本日宮司さんに伺った話か
    ら考えて・・・。違いますよね?
     
    ってことで、本日、矢田坐久志玉比古神社に参拝してきま
    した。神社の説明では、名無しさんのおっしゃる通り、二
    の矢が神社に落ちたということでした。
    が、落ちた場所は、諸説あるようで・・・。
     
    また、加筆して、アップします。
    ご指摘ありがとうございました。
    お蔭で、宮司さんから楽しいお話を伺うことができました(^O^)

 

息栖・大杉神社 投稿者:s_tan 投稿日:05月19日 00時51分

はじめまして、突然割りこみます。いつも拝見させて戴いてます^^。神社探訪。
 
利根の息栖神社の男瓶・女瓶が見えなかった、とありますが、水が濁って見えなかったのでしょうか。汚染でしょうか、それともタマタマ?ちょっと気になりまして。
大杉神社はまだ社殿工事中なのですね、なが〜いですね。
 
  • お久しぶりです 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 09時51分

    いつも参考にさせていただいてますm(__)m
     
    さて、息栖神社ですが、水が濁っていました。
    ただ、濁っているといっても、湧き出る水が濁っている、
    という濁り方じゃなく、澱んでいる感じでした。
    うちの側の川みたいな水でした(^^ゞ
     
    見えないといっても女瓶の方はうっすらと見えました。
    s_tanさんの紹介しておられる写真ほどははっきり見えま
    せんでしたが、写真は一応撮ってます。
    男瓶は本当にほとんど見えませんでした。中で泳いでいる
    魚は見えましたが。
    これも一応写真は撮っています。
    よければ、どっかにUPします。
     
    地元の方(60前後と拝見しました)のお話では、子供の
    頃(ということは50年ほど前でしょうか?)は、水がこ
    んこんと出ていたけれど、道路の工事で鳥居の場所を移し
    てから、水の出が悪くなってしまった、とのこと。
     
    移したのは鳥居であることや、昔の水は飲めたということ
    から、水の濁りの原因は、汚染じゃないんじゃないか、と
    は思います。
     
    s_tanさん、が参拝されたのは何年前ですか?
    道路工事がいつあったのか、確認しなかったのですが、鳥
    居の位置は、二つの瓶のすぐ側にありました?
    もし、s_tanさんが参拝された後、私が参拝する前に工事が
    行われたのならば、水が濁り出したのは最近なのかもしれ
    ないですね。
     
    どっちにしてもきれいな水が出なくなるのは残念です。
     
    大杉神社は、正面から見ると、「工事の資金がなんたら」
    とかそういう看板がありまして、せめてその文字は避け様
    と、横から(^^ゞ
    長いんですか・・・。大工事なのかも知れませんね。
  • 息栖、大杉 投稿者:s_tan 投稿日:05月19日 23時37分


    参詣したのは2社とも同時期まる5年前の早春。たしか日川(にっかわ)の地名が気になって周辺をうろついた記憶があります。
     
    >これも一応写真は撮っています。よければ、どっかにUPします。
    #ありがとう。メールでもお手軽なほうで、よろしく。
     
    鳥居の精確な位置は忘れてます^^;、瓶の上の石鳥居のことではないですね。
     
    大杉神社はそろそろ鉄骨も取れただろうから近くへのついでに再度寄ってみようの頃で、助かりました。まだ暫くかかりそうですね。
  • 五年前ですか? 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月20日 08時36分

    大杉神社、本当に時間がかかっているのですね。
    もしかしたら、寄付が集まらないのかしらん。
     
    日川という地名は気付かなかったんですが「阿波」という
    地名がいきなり出てきたのには、びっくりしました(^^ゞ
     
    鳥居は、瓶の上の小さなものではなく、道路に面して立っ
    ていました。・・・と記憶してます(^^ゞ
     
    写真、
    http://www.norichan.jp/ikisu/ibaraki.htm
    に置きました。
    多分、ずっと消しませんので、いつでも見てみてください。
  • 画像拝見 投稿者:s_tan 投稿日:05月21日 22時59分

    確かに見えませんね。水の濁りは季節のせいかな、湧出する淡水の量が減ったのかなあ。
    お手数おかけしました。
     
    香取がupされてますね、何年か初詣に行く神社でした。
    斎主は面白いでしょ。斎主=物部として古くより著名で、鹿島香取を春日へ勧請の折、物部色を消すために経津主の神名ができた、のかも知れない。
    外遊後の藤原宇合が常陸−大宰府と回り行く先々で風土記作成に絡み完成させた、かも。神祗伯も宇合系が強い。
  • 湧出量の減少 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月22日 09時59分

    が、一時的なものなのなら、いいんですけど。
    昔は、飲めるほど清らかだったと、聞きますから、本当に
    残念ですね。
     
    この間、葛城にある神社のお祭りに参加した時、地元の方
    に、「西佐味の一本杉」というやはり水の湧き出る場所へ
    連れていって頂いたのですが、やはり、「今は、水は飲ま
    ない方がいいですよ」と言われました。
    農薬で汚染されているんじゃないか、ということでした。
     
    斎主は、面白いです。
     
    基本的に、物部のお膝元に住んでいるので、物部贔屓なと
    ころがあるものですから、ついつい物部よりの見方をして
    しまうのですが、実際問題、鹿島・香取のあたりでどれだ
    け物部が力を持っていたのか、なんて、興味あります。
     
    でも、1回参拝したくらいでは、実感はできないですね。
    また、茨城にも機会を見つけていきたいです。

 

卯之葉神事 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月15日 16時23分

↑見ましたよー☆ミ
前に行った雅楽の踊りと似てますねぇ(当たり前か)。
あと、これは雅楽を見に行った時も同じ事を思ったの
ですが、やはりインドネシアと踊りも装束も似てます。
 
踊りは地をするようにしてそ〜っと動く所。
バリの踊りなどは動きもかなり激しいんですが、
でも肩を動かさず、地に平行して移動するんですね。
西洋のバレエなんかとは違いますねぇ(当たり前か)。
 
装束は頭の被り物がそっくりです〜。
前から見るより横から見た方が絵になるデザインと言い、
耳の所から肩にかけて流線型の模様が入る辺りと、
頭のてっぺんが高く盛り上がる辺りなどよく似てます。
 
そういや、そもそも楽器の音色が雅楽とガムランと
そっくりなんですー。
  • 私も拝見しました! 投稿者:ぷち 投稿日:05月15日 16時51分

    パラパラ漫画のようで、楽しい!
    添えられた一言も何だかカワイイですね。
     
    >こたつ城主サマ
    日本の雅楽のルーツを考えると、キット何らかの形で繋がっているのでしょうねェ。。。ロマンを感じます。。。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 09時39分

    実は、最後の演目に一人舞いがあったのですが、これは、
    もっとインドネシアの踊りと衣裳が似ていたと思います。
    解説の方によると、ベトナム辺りの流れだ、とおっしゃっ
    てましたから、インドネシアと似てるってのは当りですね!
     
    前に立ってたおばさんがこの踊りの時、伸びあがったり、
    体を振ったりしてらっしゃったので、うまく写真が取れな
    かったんですよ。
    多分知り合いの方かなんかで、一生懸命ご覧になってたん
    だろうな、と思います。
     
    ・・・が、残念(>_<)
  • ぷち様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 09時43分

    ありがとうございますぅううう!
    パラパラ漫画とまではいかなくても、ぼーっと見てたら、
    画面が変わっていくようにしたかったんです。
    画面が変わる速度は、ご覧になってる環境(接続回線とか)
    によって違うとは思うんですけど、枚数が21枚とちょっ
    と多いので、重過ぎると感じず見ていただけたなら、嬉し
    いです〜〜。

 

ながくなったので 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月10日 23時11分

こちらに書きます。
何がいいたいかというと
成り行きだけで学校で学んできたペーペーの神主より
神社に神を感じる参拝者のほうがよっぽど「神」のご意志には沿うということです。
  • これは 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月10日 23時12分

    下の書き込みの続きです。
  • 具顕殿 まとめて 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 21時03分

    金光大神でしたか(^^ゞ
    すいません。具顕殿んちの、神道講座で勉強しなおします。
     
    しかし、神道が宗教じゃなくて、なんなのでしょう。哲学?
    橋本治の「宗教なんてこわくない」(だっけ)をむか〜し
    読んだんですが、そこには、仏教徒はブッディスト、つま
    り、仏教主義者。
    キリスト教徒はクリスチャン、つまりキリスト教の信者と
    英語では言う。
    あらゆる宗教のうちで、「いずむ」扱いされないのは、キ
    リスト教だけだ、なんて言ってたと思います。
    神道は自ら「イズム」になってるってことかなぁ。
     
    でも、「学問」でなくて、「実地」の神道は(変ないい方
    だなぁ・・・)神の存在を感じることが十分できる、と、
    そう考えてよいですよね?
    だから、「学問」だけで入った神職さんも、何年も仕える
    うちに信仰が芽生えますよね?
     
    勿論、若い神職さんでも、神の存在を感じさせてくださる
    方もたくさんいて、例えば、・・・誉めるんだから、実名
    だしていっか。
    建水分神社を参拝した時、若い神職さんが、それは熱心に
    境内を掃除されてて、質問をすると、それはそれは熱心に
    答えてくださったのは、忘れられないです(^O^)
  • 神の実在感 投稿者:神奈備 投稿日:05月11日 21時25分

    > 神在ますが如しの精神でお祭りをやりなさいとよく言われたものです。という事は、わざわざ言わなきゃならないほど神主側に神の実在感が無いってことです。考えさせられる事です。
     
    > はっきり言ってしまえば、所詮は学生の学問だけの神職が多いってことです。私にしたところで大学でチョコッとかじっただけですし。でも長い間奉職すればそういう風な事は無いと思いますよ。
     
    北畠具顕さんの前のお言葉からは,未熟な神職の事をおっしゃっているとは取りにくかったので,敢えてお尋ねを致しました。
    神まつりを重ねて行けば,随神を悟る,これなら世の常のことで,さほど「考えさせられる事です。」と云う程の事はないですよね。
    長い間奉職している神職に,神の実在感がないから「考えさせられる」のかと思っていました。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 08時49分

    神奈備様は達観してらっしゃる(^^ゞ
    私は、神職さんになるための学校(の授業)で、
    「神道は宗教じゃない」とか、
    「神在りますが如く精神で」とか言ってるというのは、な
    んだか、しっくりこないです。
     
    「学校の授業」
    よりも
    「神社での実践」
    の方が、本当の意味で勉強になる、というのは、しっくり
    わかるんですけどねぇ。
  • 宗教 投稿者:神奈備 投稿日:05月12日 09時40分

    > 「神道は宗教じゃない」とか、とか言ってるというのは、なんだか、しっくりこないです。
    宗教とは、開祖、教義、集う設備の存在があるとの定義でしたかね、神道には開祖はいませんね、また教義はなさそうですね。従って、祭祀法人と云うアイデアも出ているようですね。
  • なるほど 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月13日 00時38分

    宗教という定義があって、それに神道があてはまらない、
    という風に説明されちゃうと、説得力が(^^ゞ
     
    でも、なんとなく、言葉の綾って感じしますよね。
    なんとなく、ですけど。
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:05月13日 20時07分

    >行方不明の子供は見つかったのでしょうか?
    見つかったようです。
     
    >「神道は宗教じゃない」
    なるほど、宗教だと思っていましたが宗教ではないんですね。葬式だと神葬もあったので宗教かと思いこんでいました。最近の新興宗教は分かりませんが、まあ確かに神道は日々の生活の中での戒めというか、やってはいけない事、つまり教えなるものがほとんどないのかも知れません。神道を詳しく知らないので本当は知りませんが、そんな感じがしました。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 08時23分

    子供さん見つかったんですか。よかった(^O^)
     
    「神道は宗教じゃない」というのは、あくまでも一説で、
    これが結論じゃない、と私は思ってます。
    法律的用語っていうのですかね。法律の中で論じられる、
    「宗教」という言葉の定義が、「教祖がいる」など、であ
    って、一般的に使われる「宗教」は、そうではない、と私
    は理解してるのですが・・・。
     
    神道が宗教とされなければ、例えば、政教分離、の考え方
    から、神道は除外される、というような狙いもあるんじゃ
    ないか?などと私は感じたのですが、そこんとこどうなん
    でしょうかねぇ(^^ゞ
     
    ちなみに、「大辞林」では、「宗教」を、「@神仏などを
    信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また神仏の教
    え」と解説しています。
    これでいけば、神道は宗教ですよね。
  • 神奈備様 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月14日 20時36分

    >長い間奉職している神職に,神の実在感がないから「考>えさせられる」のかと思っていました。
    無い人もいらっしゃいます。少数ですがね。
     
    >さほど「考えさせられる事です。」と云う程の事はない>ですよね。
    しかしですな、神主になろうと思って来ている人にわざわざそんな事を断らなきゃいかんと言うのが、私にはちょっと疑問なのです。
     
  • 神道は宗教か否か 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月14日 20時40分

    という事ですがねぇ。教祖、教義が無きゃ宗教じゃないというなら神道は宗教じゃないです。だとするとヒンズー教も宗教じゃないですね。道教だって宗教じゃないかもしれない。老子うんぬんは後付けですから。
     
    でも信仰の有無が宗教の前提条件なら間違いなく神道は宗教です。明治に教派神道を分離した事がそもそもの間違いなのだと思います。それまでの神道は「教え」があったでしょうから。吉田神道然り、土御門神道然り、伊勢神道然り。
     
  • 耳と心と 投稿者:神奈備 投稿日:05月14日 22時17分

    適当に自分用の定義を持ち込んで論議するのはナンセンスですね。
     
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 23時32分

    神道って、扱い難しいと思います。確かに。
    「天皇は日本の象徴」
    「日本書紀が正史」
    っていう前提があれば、三段論法にしちゃうと、天照大神
    を祀る伊勢神宮は、象徴の祖先ということになったりして。
    そうするとどういう扱いするのか、ってのは、ややこしい
    議論になっちゃうんじゃないかなぁ、と。
     
    その明治の神仏分離の時にいろんな計算が働いて、今の形
    になったんでしょうね。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 23時39分

    ひぇ。すいません(^^ゞ
    私、ちゃんと定義づけしてない言葉いっぱい使ってるんで、
    かなりごちゃごちゃになっちゃってますねぇ。
     
    でも、ほら、「業界用語」みたいなのもあるので。
    定義づけが難しい部分もあって。
     
    無責任ながら、「論議」前提としてない雑談掲示板なんで、
    お許しくださいましm(__)m

 

明日5月11日 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月10日 13時42分

住吉大社で、「卯の葉神事」が行われるようです。
詳しくは、↓
http://www.sumiyoshitaisha.com/nn/taisha/timely/timely.html
 
住吉大社の御鎮座が卯の年卯の月卯の日だったのだそうで、
なかなかもりだくさんの神事なようです。
(巫女舞いもありますよ(^O^))
 
「住吉大社におみくじをひきにいこう」という企画が持ち
あがったので、たまたま見付けたのですが、興味のある方
は参列してみてはいかがでしょう。
  • わきゃー!(壊) 投稿者:ぷち 投稿日:05月11日 05時54分

    アルバイトがあるので行けません(泣)
    知りませんでした〜行きたい〜。…来年こそ!
     
    ちなみに1/1〜3、1/9〜11、2/3、7月後半の土日と24〜
    26、
    10月後半の土日等…一年中でこんなに"お祭り等の
    お神楽"
    を観に行けない日があります…(バレバレですか?)
     
    スミマセン徹夜で壊れてます…大目に見て下さい。
  • 行ってきました 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 21時05分

    ただ、もろもろの事情で、住吉大社についたのが14時過
    ぎ、かなりの神事を見逃してしまいました。
     
    そんなわけで、巫女神楽があるようです。と書いたのです
    が、確認できませんでした。ごめんなさい〜〜〜(T_T)
     
    ただ、舞楽は写真に納めましたので、近いうちにアップし
    ますね。

 

神社の立地について。 投稿者:3号! 投稿日:05月05日 01時03分

・・・題目がオーバーかしら汗。
以前にNHKの出雲大社に関する特集で、
昔は今の数倍も高い神殿だったと聞きました。
確か、神様が少しでも天に近いほうが拝む側も
納得できるといった(まとめすぎか汗)意味合い
だったと思う。
先日ね、長野の高遠という町に、鎌倉時代に
作られたと言う鉾持神社というところに寄ろうと
思ったんだ。のりちゃんに写真を撮ってお土産に
しようだなんて気持ちで。
その神社っていうのが、本当にエントランスというのか
本殿へ行くまでの階段が長い長い!!
一種の山登りなんです。
階段を上っていって、上に見える鳥居が近そうで遠い!
これ、登っているうちになんだかやましい気持ちになって
降りちゃいました汗。
なんか降りきってからね、こういう高い位置に神社を
建てる意味は、拝む側におそれを抱かせる効果もあるのかなって思いました。
なんてんだろう??
あいまいな気持ちで訪れようとする自分が、階段を
登りながらなんだか恥ずかしくなってくるって言うか・・・。
あとからネットで検索とかしたら、だるま市が開かれるような地域の方には気さく??というか、親しい感じの神社さんなんですよ。
だけど、私はなんだかあのまっすぐな急な幾重もの階段を上り詰めることが出来なかった。
ああいう神社さんこそ、本当に宿っていらっしゃるものが深いというか、・・考えさせられました。
  • 鉾持神社? 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 08時58分

    おお。260段の階段があるんだ。
    もともと藤原時代にそれほど高いところじゃない場所に、
    できた神社みたいだね。
    それを鎌倉時代に高地に遷したみたい。
    もしかしたら、戦国時代の要塞みたいな意味もあったのか
    もしれないね。
     
    とすると、誰の城の側だろう??
    あ、高遠城ってのがあるんだね。
    鎌倉時代に平地から高所に遷されたってのは意味深いんじ
    ゃないかと思うな。
    どうだろ。
    面白いね。
     
    私は鈍感なので、神様の前でやましいことは山ほどしてる
    にも関わらず、「恐れ多くて」帰ってきたことはないんだ
    けど、わざと近寄り難くする、ということの効果は、ある
    と思う。
    お伊勢さんも一種そうなんじゃないか?と。
     
    ただ、それだけだとさ、敏感で自省的な人を遠ざけて、鈍
    感で図太い人間ばかりが近寄ってくることにもなりかねな
    いしさ。そればっかじゃないと思う。
     
    ほんと、神様ってなんなんだろうね。
  • 神在ますが如し 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月05日 21時51分

    の精神でお祭りをやりなさいとよく言われたものです。
    という事は、わざわざ言わなきゃならないほど神主側に神の実在感が無いってことです。考えさせられる事です。
     
    今日は丹生の神宮寺に行ってまいりました。なかなか趣のあってよいところです。
     
  • 如し? 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月06日 07時29分

    そ・それは・・・。
    こまった(^^ゞ
    でも、体験的に、大きな神社の神職さんが、マニュアル通
    りのことしかおっしゃらない、つっこんだ質問をすると、
    すごく適当そうな答え方をされる、ということはあるな、
    と思います・・・。
    でも、代々神社を守ってらっしゃる、社家の方は、そうで
    はないように思います。
    信仰と愛情となんていうか、神の力を信じる力っていうか、
    そういうものを感じることが少なくありません。
    具顕殿も、神の存在は信じてらっしゃるでしょう?
  • 崖の観音 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月08日 01時21分

    ↑という所に行って参りました。
    神社じゃなくてスイマセン(^_^;)。
     
    http://www.asahi-net.or.jp/~vg6k-ymzk/meisyo/jinjya_body24.html
     
    ここに写真が出ているんですが、場所は千葉県館山市
    であります。本当に崖に張り付いているんです(^_^;)。
     
    ここには本当に観音さまが安置されているようですが、
    そこに登るのとは別の石段を行くと、諏訪大明神が
    ありました。崖に近付くにつれ、もう一個祠があり、
    そこは成田山神社というワケの判らなさでしたが、
    717年に行基が開いたというから、古い方には入りますね。
     
    崖に張り付いているのが、かなり遠くから拝めるのです
    が、それより驚くのは、崖に上った社からは、遠くの海
    が間近に見えるんですね。海上安全と豊漁が祈願された
    そうですから、海の船人達からもこの崖の社は見えた
    のでしょう。
     
    高い所に宗教的な建物を建てるのは、より広い場所から
    それが見える事を狙ったんじゃないかな。高すぎて
    返って見えない場所にあったりする処もあるでしょう
    けど(^^ゞ。
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:05月08日 01時48分

    >具顕殿も、神の存在は信じてらっしゃるでしょう?
    ちなみに私は信じております。祖父には神がおりていたらしく、いい話だけでなく悪い話も聞きます。彼には丹生都姫のお言葉が聞けていたのかも知れません。もし私が聞けるのであれば水銀の神様?それとも稲作の神様?なんて聞くんですが。
     
    >神社の立地について
    私は最近思うのですが、丹生氏はなぜ、伊都郡のかつらぎ町に落ちついたのか?定住するための条件は?そして、まずその場合神社をどこに立てるのか?その時の条件は?何を思って立てるのか?
    丹生川上神社の3社を以前回ったことがあります。いずれも川のそばでした。伊都郡の丹生酒殿神社は昔の地形を想像するに紀ノ川のそばだったと思われます。谷のそばでもあるんですが。丹生都姫神社は川ではなく沢、小さな小川があります。いくつかの沢の1つを選び建てられたといいます。丹生に関する神社は全てではないのでしょうが、主だった物は水にまつわる地形のところにあるのかも知れません。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月08日 08時09分

    写真拝見しました(^O^)
    なんか、すごい所にありますね。
    崖でも、岩の崖ですよね。見た感じでは。
    建てた人、すごいです。
    外国の宗教的遺物(現代の建物でも)なんかを見てると、
    「どうやってこんなところに?」と感じるものがたまにあ
    りますが、この崖の観音様もそのひとつですね。
     
    勿論行基上人の時代には小さな祠だったのかも知れないけ
    ど、でも、目に見える「あそこ」で、観音様が守ってくだ
    さっている、という感じは、海に出ている人を安心させた
    んでしょうね。
     
    人間って、具体的な何かに祈る方が目に見えないものに祈
    るよりも心を込めやすいということがあります。
    一休さんがてるてる坊主を「母上」と呼んでいたのも(ア
    ニメの話しです(^^ゞ)、具体的に思いをかける対象が欲
    しかったんでしょうね。
     
    あと、高いところにおわします神仏は「見守ってくださ」
    ってる、という感じがすごくするのかも知れませんね。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月08日 08時32分

    おじいさまは、どういう時に神がかられたのでしょうか。
    秘密事項だったら、無視してくださいね。
    神様は、こちらからお願いした時におりてこられるのか、
    神様の側から告げたいことがあれば、急に降りてこられる
    こともあるのか。と、謎に思っていたものですから。
     
    これもある宮司に伺った話しなんですが、ある由緒正しい
    神社の宮司は神の声が聞こえる方で、ご祈祷の時、ご祈祷
    内容に神様がどうお答えされたか、ちゃんと聞こえるんで
    すって。ただ、神職は、神の声を口にしてはいけない、と
    神社本庁の定めなので、普段は絶対言わないのだけれど、
    ある日、祈祷を申し出られた方の身の危険に関することな
    ので、口に出されたところ、それは敵中したのだけれど、
    宮司は免職になってしまったんだそうです。
    この宮司さんは、「祈祷についての答えが、祈祷中に」聞
    こえたんでしょうね。
     
    歴史(?)の中では、崇神天皇は、夢の中でお告げを聞き
    ましたし、が、これもこちらから、「お伺い」を立てた場
    合ですよね。
     
    昔話のように、神様からの(言葉は悪いですが)一方的な
    お告げってのはあるのかなぁ?なんて考えたりします。
     
    私の場合は、神様の声を聞くことができたとしたら、何も
    聞かないようにするかも知れませんね。
    そんなことを考えると、責任を負えるだけの精神力とか能
    力のある人にしか、神様は話しかけないのかもしれません。
     
    さて、神様について、なんですけど。
    私も存在を信じています。
    ただ、これは、もしかしたら仏教的感覚なのかも知れない
    けれど、何かをしてくださるかどうか、よりも、確かに存
    在しておられる、ことが大事だと思ってます。
    「見守ってくださってる」ことが、何より嬉しいことだ、
    と感じるので。
    一緒に在る、と、感じられることが大きなポイントだと、
    感じてます(そんなことだから、鈍感なのかも知れないけ
    ど(^^ゞ)。
     
    神社の立地は、その神様を奉祀する人々にとって、「一番
    よいところ」・・・都合がよい、じゃなくて、神聖、とで
    も言うか、何よりもまず神様に住んでいただきたい、水も
    空気もきれいで、過ごし易いところ、なんじゃないかな、
    と思います。
    ただ、これは、本当に素朴な昔のことで、時代が遡るにつ
    れ、神様にどうして欲しいのか、などという、ある種の欲
    がでてくると、その欲に応じた場所へと変わってきている
    のかも知れません。
    「鬼門鎮護」などはまさにそうですよね。
  • 当然です(笑) 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月08日 13時41分

    >具顕殿も、神の存在は信じてらっしゃるでしょう?
    昔から信心深い家に生まれてますので、私は信じてます。うちの父は知りませんが。
     
    神様は別に神社にいるわけじゃないので、こちらが思えばすぐ隣にきてくれるものだと思いますよ。
    だからこそ日ごろの外清浄(綺麗な環境)と内清浄(綺麗な心)が必要だなと思います。
  • ありがとうございます。 投稿者:3号! 投稿日:05月08日 15時42分

    こたつさまはじめみなみなさま、ありがとうございます。
    なるほどなあ。
    一概に言い切れっこないよなあ(汗)。
    そこにまつられている神様、その場所、その位置、
    本当に奥が深いですね。
    この程度ですが、のりちゃんに出会ってから
    神社を興味深く見るようになりました。感謝☆
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:05月08日 20時11分

    >おじいさまは、どういう時に神がかられたのでしょうか。
    祖父は私が生まれたころにはすでになくなっていましたので聞いた内容ですが、こちらがお聞きしたい時に祈ってその回答を頂いていたようです。神がおりてくると逆に手は上に上がって行ったのだそうです。ちなみに、神社でするのではなく、自宅に(本家の家です。祖父は家を継がず分家致しましたので、私は本家に行った事はないので見たことはありません)神の間なるものがあり、そこでお祈りしたようです。その神の間なるもの見てみたいのですが、事情があって見れません。非常に気になります。
  • 何故か多いこのてのコメント 投稿者:神奈備 投稿日:05月08日 21時33分

    > 神主側に神の実在感が無いってことです。考えさせられる事です。
     
    神社本庁の神職選別基準が問題なのですか?
     
    それとも、何がこうさせているのですか?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月09日 08時07分

    外清浄と内清浄という言葉があるんですね。
    私はどっちもまだまだ清め不足なんで、ちょっと反省(^^ゞ
     
    でも、よかった。具顕殿(^O^)
    神様を信じておられない神職さんって、なんかおかしいで
    すよね。
  • 3号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月09日 08時26分

    神社に興味持ってもらえると、一番嬉しいです、ありがと
    う。
    私、今回旅行してしみじみ思ったんだけど、地方によって
    も神様の祀られかたとかかなり違うんだよね。
    でも、日本中くまなく神社ウォッチングなんて、無理だか
    らさ。
    いろんな人がレポートしてくださるのを読むのはすごく楽
    しみなんだよね。
    これからもよろしく。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月09日 08時33分

    神様にお尋ねする為の場所があったのですね。
    一切の不浄を断った場所なのでしょうね。
     
    どんなことを神様に聞いておられたのでしょうね。
    日本の将来、とか。そういう大局的なことなのでしょうか。
     
    手があがっていった、というのも興味深いですね。
    手があがる、ということは相対的に頭が下がっていった、
    ということになるのでしょうか。
    そういえば、最近黒澤明監督の「羅生門」を見たのですが
    この中でも依りましの巫女さんに亡くなった男の霊がとり
    憑く時、手があがってました。
    何か意味があるのでしょうね。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月09日 08時44分

    そういえば、無意識に書いてしまいましたが、私が書いた、
    免職になった宮司さんの話しも、神社本庁が神様と人との
    間を仲介する神職の役目を限定している、と取れますね。
     
    神職さんの資格で一番の条件は、やはり神様に対する信仰
    だと思うのですが、人の心はテストするの難しいですね。
    信頼していた人に裏切られるなんてこともあるわけですし。
    「心」を条件にするのは難しいでしょうね。
    心を条件にしたら、まず優秀な試験官が必要になりそうで
    すしね。
    だからって、「しょうがない」ですませていいもんじゃな
    いんですけどね(^^ゞ
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:05月09日 15時39分

    >一切の不浄を断った場所なのでしょうね。
    今となっては分かりませんが、女性は入ってはいけなかったのか、あえて入らなかったのか、祖母は女性だから入らなかったと聞いた事があります。不浄を立った場所なのか、集中するための部屋なのか???
     
    >どんなことを神様に聞いておられたのでしょうね。
    私が聞いたことあるのは、子供が行方不明でいどこを尋ねたとか。
     
    >霊がとり憑く時、手があがってました。
    何か意味があるのでしょうか?それとも本能的な現象なんでしょうか?知りたいですね。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:05月09日 20時18分

    >神奈備様
    >神社本庁の神職選別基準が問題なのですか?
    >それとも、何がこうさせているのですか?
    はっきり言ってしまえば、所詮は学生の学問だけの神職が多いってことです。私にしたところで大学でチョコッとかじっただけですし。でも長い間奉職すればそういう風な事は無いと思いますよ。
     
    >のりちゃん
    >霊がとり憑く時、手があがってました。
    これは、金光教とか新宗教でも神の御意志は手の上がり下がりで判別するというところがありますので、そういう風に意思を示すのが神道なのではないでしょうかねぇ。
  • そうですねぇ 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月09日 21時25分

    >のりちゃん
     
    >人間って、具体的な何かに祈る方が目に見えないものに祈
    >るよりも心を込めやすいということがあります。
     
    それは言えてますねぇ。まあ海ばかりに囲まれている
    島に近い土地で育って、今更海が怖いという事は無い
    でしょうけど、長い船旅などに出る時は、手を振って
    見送る家族も見えなくなるほど陸を遠ざかってから、
    ふと崖の社が見えたら……また反対に、帰って来た時
    も真っ先に目に入る故郷のシルシとして、そんな所に
    それこそ仏教的になりますが、「確かに在る」という
    気持に誘導させる効果(安心感)はあったかも。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月10日 08時28分

    女性は入らない、と聞いてふと思ったんですが、いろんな
    場合、「神懸かる」のは、女性が多いですね。
    いたこ・ゆた・そして、よりましの巫女さん、など。
     
    ただ、女性の場合は神様というよりも、人の霊が懸かると
    いうイメージが強いですよね。
    多分、神話の時代はそうではなかったのでしょうが、少な
    くとも、「源氏物語」を読んでいると、神でなくて、生霊
    や死霊などをかからせています。
     
    女性が神域に入れ(ら)なかったのはそういう事情、もあ
    るのかも知れませんね。
     
    行方不明の子供は見つかったのでしょうか?
    昔は子供の行方不明は「神かくし」なんて言われてました
    よね。
    子供を隠すのは「神」と言っても「荒らぶる神」といった
    ような「神」でしょうから、「神」に隠された子供を、よ
    り高次元(という表現はまずいかも知れませんが)の「神」
    に尋ねて、場所を教えてもらう、というのは、すごく理に
    叶ってるように感じますね。
     
    ほんの少し昔(いや、今でも)、神社が人の生活に密着し
    ていたんだな、って感じますね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月10日 08時34分

    金光教って、初代の出口なおが神懸かったんでしたよね。
    出口なおさんは、もう他界されてらっしゃるでしょうが、
    今でも懸かる方がおられるのですね。
    こういう宗教の後継者を選ぶときは厳密に「能力」のある
    人を選ぶんでしょうね。
    ・・・違うのかな・・・。
     
    「学問だけ」の「学問」に「神の存在を感じる」ものって、
    ないんでしょうか。無理なのかなぁ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月10日 08時42分

    実感としては、長い旅行から帰ってきて、家の玄関が見え
    た安心感って、かなりのもんですよね。
     
    だいたい働いてた時って、正味12時間ほどの旅なんだけ
    ど、帰るたび、「ほっ」としてました(^^ゞ
     
    それが、「崖にたつ弁天様のお堂」だったりしたら、その
    効果は何倍か、だったのかも知れませんね。
     
    こたつさんは、弁天さまのお堂は、海からはご覧にならな
    かったんですね。
    多分、海から見るのと、実際参拝するのとでは、感じ方が
    違ったのでしょうね(^O^)
  • 違います(笑) 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月10日 23時08分

    >金光教って、初代の出口なおが神懸かったんでしたよね。
    出口なおさんは大本です(笑)。金光教は金光大神ですな。後、天理の中山みきさんも神がかりです。
     
    >「学問だけ」の「学問」に「神の存在を感じる」ものって、ないんでしょうか。無理なのかなぁ。
    普通の宗教には「神学」というのがあってそこで宗教観というかドグマ的なものを習うんですけど神道は「宗教じゃない!!!」って立場をこの期に及んでとっているのでねぇ。発達しないのですよ。
    でも、「深夜参拝」や「禊」をやった時には確かにそこに神は感じます。この日だけはみんなが宗教や神について語り合ったものです、徹夜で。
    ですから宗教は実地でないとわからないと思います。少なくとも学問だけではつかみにくいものだと私は思います。

 

延喜式内社を調べていたら 投稿者:石野真琴 投稿日:05月04日 11時23分

 そうそう、延喜式内社について調べていたら、山家神社のHPを見つけたのでお知らせします。
 神主さんがちゃんと常駐?している神社みたいです。
http://www.tkcity.net/~mamesuke/siseki/Nagano/tyuhsin/Yamaga-jinja/yamagajinja.htm
 
 いまや神社もインターネットか・・
  • 何やっているんだ・・ 投稿者:石野真琴 投稿日:05月04日 11時27分

     ごめん、反省します。
     以下のURLが正しいです。大混乱、恥ずかしい。
    http://www.yamaga-zinzya.or.jp/
  • 全部拝見しました(^O^) 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 08時29分

    祭神の顔ぶれを見ると、不思議ですね。
    関係なさそなありそな神様達が集まってます。
     
    神八井耳命って、科野国造の祖だったんですね?
    神八井耳命にご縁の深い神社が近所に多いんです。
    長野県の神社で、この神様のお名前を拝見するとは・・・。
    もいっかい記紀を読んでみないといけません。
     
    ホームページはきれいにつくってありますが、内容は素朴
    でよいですね。
    宮司さんの人柄がよいのかもしれないですね。
    ますます行って見たくなりました。
  • 神八井耳命 投稿者:あかがね 投稿日:05月06日 00時41分

     …はいわゆる多氏の祖という方です。
     多氏の同族たるや福島県のいわきから阿蘇に至るまで非常に広い範囲に分布しています。(古事記の神武天皇の段というか、綏靖天皇の前段だったかを参照願います。)しかも、大体国造クラス。偉いのです。
     そして勿論我が(?)河内にも志貴の県主として君臨していたのですよね。
     な、謎の一族…。
  • 想像するに・・ 投稿者:石野真琴 投稿日:05月06日 00時56分

     信濃の神社に、大和系・出雲系の神々が祭られるようになったのは、諏訪大社を除けば、後の事ではないかと思います。だから、山家神社には関係のありそうななさそうな神が祭られているのでは無いでしょうか?
     何しろ信濃は海に面しておらず、海女族系の大和朝廷の力が及ぶのは、十三湖等と同じ時期だったのでは無いでしょうか?
     前の掲示板で戸隠神社の話をしましたが、それが山家神社にも言えるのでは無いでしょうか。なにしろ両方とも山岳信仰系の神社ですから。
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月06日 07時44分

    多氏といえば、あかがねさんでしたね(^O^)
    なるほど、「多芸志美美命の変」のところを見ると、信濃
    の国造の祖でもありますね。
    南は九州から、東(北)は常陸(岩城?)まで。って感じ
    で、ほんと広くに散らばったんですねぇ。
     
    さて、私が持っている「古事記」は、角川ソフィア文庫の
    現代語訳付きのものなのですが、この本の「多芸志美美命
    の変」のところには、
    「自分の家の祖先は、天皇の兄にあたるのだが、なぜ臣下
    になったかということを語る説話。前にも隼人(海幸彦の
    子孫のことでしょうね)の話しはそれであり、後にも例が
    多い。神八井耳命の子孫という富富(多)臣が、古事記の
    撰者の太安万侶の家であることに注意」
    とわざわざ付記されてますね(^^ゞ
    前あかがねさんも少しおっしゃってましたが、太安万侶が
    なぜ、自分の祖先とする神八井耳命についてこうゆう説話
    を挿入したのか、いろんな考え方ができますね。
    この古事記の訳者は、「自分ちが、なんで臣下に下ってし
    まったのか」反対に言えば、「本当は自分の先祖の方が、
    天皇家を継ぐべき人物であったこと」を言い訳しているよ
    うにも取ってるんでしょうね。
     
    私は、始め、神八井耳命が天皇の位をあっさり弟に譲った
    行為を潔いと思ってたんですが、よくよく読むとそうでは
    ない複雑な事情を感じたりしてます。
  • 石野真琴様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月06日 08時11分

    私は地理にも歴史にも疎いんですが、反対に信濃の神様が
    中央へ進出して、記紀に取り込まれた可能性はないでしょ
    うか?
    諏訪大社の社伝、ちゃんと読んだことも、参拝したことも
    ないのですが、確か、物部氏の祖先がうんぬんかんぬんと
    いう記述がなかったでしたっけ?うろ覚えなんですが。
    そうしたら、建御名方命は、もともと諏訪の地主神様で、
    それが中央の神話に取り込まれて、最後まで反逆する神様
    とされたのかも。
    ちなみに、日本書紀にはこの神様は出てこないですよね。
    なのに、信濃にこんなに大きい大社があるということは、
    もともと、信濃で勢力のあった神様なんじゃないかな?と
    思わせます。
     
    山家神社については、山岳信仰から形を変えて、神話の神
    様を祀るようになったのかも知れませんね。
    山を信仰するという気持ち、とても自然な気持ちだと思い
    ますから。

 

阿弥神社拝見しました。 投稿者:ZOU 投稿日:05月05日 01時00分

いつもながらのりちゃんのお話は鋭くって面白いです。
 
経津主命や武甕槌命が出てくると、物部や中臣が出てきて面白そうなので、お話待ってます(^-^)
σ(^_^)ちなみにタケミカヅチは征夷将軍の元祖だと思っています。つうことはフツヌシはやはり刀の霊ですね。
 
さて、豊城入彦のことなんですけどね、豊城命も活目尊も御諸山に登っているでしょ。二人の役割分担の前に、ともかく三輪を押さえにかからねばいかん言うとる、という説もあるんですよね。
三輪ってのはなにやら目の上のたんこぶみたいに思われていたようで・・・(^_^;)
  • 不思議なのは 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 08時45分

    鹿島神宮のように(記紀によれば)古い大社に、「社伝」
    がないことなんですよね。
    こちらの神社史を購入して読んでたんですが、「日本書紀
    によれば」「古事記によれば」ばっかり。
    「鹿島誌」ってのはあるんですが、これは幕末に書かれた
    ものなんですよ。
    ね?なんだか変じゃないですか?不自然ですよね。
     
    香取神宮についてはまだ読んでないんで楽しみにしてます。
     
    神奈備さんに、「風土記」が、平凡社ライブラリーから出
    てるのを教えていただき、注文しているので、これが来た
    ら合わせて読んでみようと思ってます。

 

(≧◇≦)ノ初めまして♪ 投稿者:m-プリン 投稿日:05月02日 12時39分

こんにちは〜!!
 
いろいろ探してココにたどり着きましたが。。。
ここは、お酒のほうがメインでしょうか。。。?
 
実は。。。4年前に引越しをしてから
1つの土地に九世帯が分譲され住んでいます。。。
 
で、この地に来てから、病気や怪我が続々と続きます。
分ってる私の家の両隣共が順番に骨折、交通事故、骨折、くも膜下出血(コレ、わたし!!)悪性リンパ腫・・・
と毎年入院してるんです。。。
 
私が倒れた時は主人は本厄でした。。ちゃんと
清荒神さんで火箸も頂き祭っていました。。。
何かこの土地に関係してるんでしょうか?
建売と注文建築とあるんですが、ちゃんと地鎮いん祭などしてる所もあるんです。
うちは建ってから買ったのでやってないんでしょう。
でも、両隣はちゃんとしていらっしゃるんですが。。。
 
どうか。。。お祓いが必要か教えて下さい。。。
よろしくお願いします。<(_ _)>ペコッ
  • はじめまして 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 18時15分

    いえ、お酒も神社もメインです(^^ゞ
     
    さて、m-プリンさんの災難が土地と関係があるのか、それ
    ともたまたまぐうせんなのか、は、わかりません。
    でも、今は全快されているのですよね?
     
    ただ、m-プリンさんが、続く災難に何か因縁があるのでは
    ないか、と感じておられるのであれば、何か、手立てを考
    えられた方がよいと思うのです。
     
    私は神社のホームページを運営してるのですが、神様とは、
    どういう存在なのか?と聞かれるとかなり戸惑います。
     
    が、多分、こうだと思ってます。つまり、
    「人を含む生物全般を活かそうとする力だ」
    と。
     
    歴史の上で一時期は、祟った神様もおられますけれどね。
     
    ですから、m-プリンさんに、勿論強請するわけではないの
    ですが、気になられるなら、どなたかご縁がある、と思う
    神様と、よい関係を結ばせていただくのがよいかと思いま
    す。つまり、神社で御祓いしていただくと、よいんじゃな
    いかと思います。
     
    また、同じ「神さま」でも、ある種の新興宗教の場合、こ
    のツボを買いなさい、などの(笑)強請がある場合もある
    と聞きますが、神社ではそういうことはありません。
    変な脅かしをされることもありませんし、値段も良心的で
    あると思います。
     
    また、神様に仕えておられる宮司にお話を聞いていただく
    だけでも、かなり気持ちが違うんじゃないでしょうか。
     
    m-プリンさんは、清荒神さんに参られたということ、兵庫
    の方ですか?
    兵庫には古くて、力のある神様はたくさん祀られています
    よ。
  • そういう場合は鎮守神へ 投稿者:泰造 投稿日:05月03日 00時50分

    こんにちは、久々にツッコミ?します。
    そういう場合は、氏神様へ・・・
    いいえ、そういう時こそ土地の鎮守神にお願いしましょう。
    日本の国土は、”鎮守神”により細分化されているそうです。
    新規で開かれた土地?と思っていても、
    実は既に担当の鎮守神がいるはずです。
    近所の神社へ行って確認すれば、教えてくれますよ。
    のりちゃんさんの言うように、
    神社は新興宗教ではないので、親切に教えてくれます。
    (時には、聞いていないことを教えてくれることも・・)
    で、重要なのは、「鎮守神にお願いすること」です。
    どんな有名な神社へお願いしても、
    鎮守神にお願いしないと効果が圧倒的に薄いそうですよ。
    では、健闘をお祈りしてます。
  • 泰造様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 07時52分

    おおおおお。
    そうですね。氏神様、鎮守神様(一応解説しますと、鎮守
    神様のことを、「氏神様」と呼称している場合が多いです)
    にお参りするのは、よいことですよね。
    ただ、氏神様・鎮守神様が無人のお社の場合もありますの
    で(私の鎮守神様は、重要な古社なのに、無人でございま
    す)、「ここは」と思う神社・神様でお祓いしてもらい、
    その前後に鎮守神様にご加護を祈り、ご報告をする、とい
    う形でもよいかな?と思います。
    ツッコミ?・・・いやいや的確なアドバイスありがとうご
    ざいましたm(__)m
  • 虫をとばすのも親切 投稿者:神奈備 投稿日:05月03日 09時36分

    横から一言。
    神社サイトを出しているとこの手の質問が時々来ます。
    お気楽に来られているのでしょうが,答える方はお気楽にとはいきません。
    そうです。お答えをされるには,それなりの覚悟が要るのですね。
    小生は専門家(神職さん)に確認をしてから応答するようにしています。
    本当は答えないのが正しい答えではと,卑怯ながら思うことがあります。
    HP発信の趣旨によるのでしょうが・・・。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 10時46分

    ありがとうございます。
     
    確かに、なんらかの答えを返すのは覚悟もいりますし、複
    雑・・・っていうか微妙なことになります。
    それは、神職さんに伺った場合でも、神職さんによって答
    えが違うことでもわかります。
     
    ある神職さんの話ですが、
    「祈祷を承るのは人間(神職)でも、神職は、単に祈祷内
    容を神様に橋渡しするだけしかできません」
    と。
     
    本当にこういうことは難しいです。
    もし、近代的なカウンセラーの方に相談されたら、全然違
    う答えが返ってくるに違いないことも考えます。
     
    私がなんらかのお答えをして、よしんばその方が満足され
    たとしても、私は後々まで「あの時、あんな風に答えたの
    は、よかったのか?」と考えることにもなります。
     
    なんてことをいろいろ考えた上で、私は自分の考えを答え
    ることにしました。
     
    そのことがこの後、何らかの形で問題になるかも知れませ
    んけれど・・・。
     
    神奈備さんの考え方を伺えて、嬉しいです。
    ありがとうございました。
  • 一応、 投稿者:泰造 投稿日:05月03日 14時36分

    うわ〜、返信にするのミスった〜。(・・);% 書き書き・・
     
    鎮守神社は、無人でも訪れて下さい。
    時々「御守り代わりに境内の榊の葉を頂いて帰れば・・」
    との意見もありますが、そこまでしなくて良いと思います。
    のりちゃんさんの言われるように、
    実際に加護・祈祷をお願いする神社に御参りする前後に
    鎮守神にも御参りするのが良いでしょう。
    昔(と言ってもこの半年の間の話ですが)、
    神職さんに伺った話では、
    日々の生活を見守ってくれている鎮守神が祈祷等を行う時に
    降臨して、実際にお願いする神様との間に立って
    願いをスムーズに叶えれるよう手助けしてくれるそうです。
    複数の神社でそう言われてたから、そうなんでしょう。
    因みに、鎮守神にそっぽを向かれることは、
    素戔嗚尊等の荒ぶる神に恨まれることより
    ダメージが大きいようですよ。
  • 泰造様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月04日 07時51分

    独立したスレッドの方、消しときました。
     
    自分と関係が深い神様の中で、
    自分が住んでいる地域を守ってくださってる鎮守神様・
    自分の祖神や氏族に関係する氏神様・
    自分が生まれた地域を守ってくださってる、もしくは初宮
    参りで参拝した産土神様
    っていらっしゃいますよね。
    全部(氏神様は不明の場合もありますが)に参拝すること
    はやはりよい事なんでしょうね。
     
    考えてみたら、鎮守神様は引越しすれば変わるし、氏神様
    は、ご縁のある神様を祀っている神社ならどこでもよいと
    いうことになるし、産土神様だけが不動なんですね。
    なんとなく、不思議な感じもしますね。
  • ありがとうございました。 投稿者:m-プリン 投稿日:05月04日 12時00分

    皆様。。。たくさんのご意見ありがとうございます。
     
    氏神様ですね。。。
    この土地の地主さんに聞いてみてもいいでしょうね。。。すぐ近くにお住まいなので聞いてみましょう。
    たぶん主人、子供達の氏神様と同じだと思うんです。。。
    私の氏神様は隣町(自転車で5分足らず。。。)
    そこにも足を運んだ方がいいかもしれませんね?
     
    これだけ。。。病が続くと気になるんで。。。
    少し落ち着きました。。。
     
    阿倍野神社がいいと聞きましたがまず、地元から。。ですね?
     
    清荒神様は地元ではないんですが大阪に住んでいます。
    大阪の人はたいがい清荒神に行かれるようです。
     
    ありがとうございました。。。(-||-)合掌
     

  • m-プリン様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 08時38分

    悪い想像をすると、どんどん不安になってきますもんね。
    少し落ち着かれたということ、本当によかったです。
     
    大阪にもいろんな神社があります。
    氏神様や鎮守神様は特別としても、もしできれば、
    m-プリンさんご本人が脚を運んで、安心できる神社を見付
    けるのが一番よいかも知れません。
     
    http://www.sakusaku.co.jp/izumo/jinjalink.html
     
    は、神社のHPとリンクしているサイトですから、こうい
    うサイトで候補を見付けるのもよいかも知れません。
    この他にも、
     
    http://www.komonsan.on.arena.ne.jp/htm/hplink.htm
     
    なんてのもあります。
    頑張ってくださいね。

 

念願叶って・・ 投稿者:石野真琴 投稿日:04月30日 01時31分

 のりちゃん様、やっと念願であった山家神社に詣でる事が出来ました。予想以上にボロボロで、修復作業を行っているようでしたが、それなりに感動出来ました。
 戸隠神社も良いですが、山家神社もなかなか良い神社でした。一応御報告参上
  • お賽銭 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 17時44分

    私は、実は、それほど多額のお賽銭をしたことがない・・
    ・というより、ほとんど、
    「ご縁がありますように」くらいしかしてないんですが(^^ゞ
    山の上で、氏子さんがすくなかったりいらっしゃらなかっ
    たり、参拝者も少ない神社は、お賽銭が重要な資金源だっ
    たりするようです。
    山家神社は、どうでしたか?
     
    私もできれば参拝したいです。
    っていうか、いつかするぞ!!(^O^)
  • 神社の収入・・ 投稿者:石野真琴 投稿日:05月04日 01時10分

     のりちゃん様
     神社の収入というのはどうなんでしょうね。御賽銭は重要な収入とは言えないのでは・・
     明治神宮のように、正月の三が日で数万人を超える参拝者がおって億単位の収入があるような神社は別として、山の中の神社など、ほとんど参拝者などいないから、御賽銭など微々たるものでしょう。
     やっぱり氏子さんの寄付や、他にはどう言った収入源があるんでしょうね。
     
     山家神社は真田町の真田村、昔の小さな一地区の真田村の氏神様でもあるそうです。
     真田町と現在呼ばれるこの地域は、山家の郷とも呼ばれていたとか。その中には時期にもよりますが、十ヶ村があり、その中の真田村が真田氏の発祥で、山家神社は真田家の氏神様なんです。
  • 真田家 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月04日 08時12分

    真田家の氏神様なら、寄付が結構あるかもしれませんね。
    神社は土地の税金がかかりませんから、無人の神社なら、
    運営費はかからないですよね。
    収入源としては、
    祈祷料
    お守り料
    お祭の時や改築の時の寄付
    氏子からの寄付
    お賽銭
    だけだと思います。
    氏子さんがいらっしゃれば、寄付も期待はできるんでしょ
    うけれどね。
     
    家の鎮守神様は、無人の神社ですが、氏子さんが週1度ほ
    ど、境内を掃除して、お賽銭を管理しておられるようです。
    玉垣の造営の時は、寄付を募りましたが、町会費からも、
    いくらか捻出されたようです。
    お祭の時も寄付を募ります。
    お祭に先だって、近所の管轄神社から神職さんがいらっし
    ゃり、祈祷をあげてくださいますが、その費用と飾り付け
    の費用がその寄付金から出るようですね。
    そんなわけで、うちの鎮守神様は氏子が多い神社だと言え
    るんだと思います。
    宮内庁・神社本庁などの、国からお金が支給されることは
    ・・・。
    政教分離の考えから、公式には難しいでしょうしね。
    小さい神社にまで国が気をつかってくれるかどうか??
    どうなんでしょうね?

 

町内の神社散策 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月30日 17時39分

をしてみました。
大神宮司、大中臣氏関連の神社が多いので祭神は似たようなものです。春日と同じだったり八柱と同じだったり・・・。
あと、ある神社の摂社が白蛇様でした。
  • 失礼致しマス 投稿者:ぷち 投稿日:05月01日 01時59分

    お恥ずかしい限りですが…
    "摂社"や"末社"等…の違いがよくわかってイナイので、
    宜しければ、教えて頂けますか?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 17時52分

    いきなり思い立って、茨城へ行ってきました。
    ということで、当然、つくば山神社と鹿島神宮・鹿島神宮・
    息栖神社に参拝してきました。
    いや〜〜〜、結構くたびれました。
    具顕殿も神社散策されたんですね。
    お互い、よいお休みでしたね(^O^)
  • ぷち様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 17時53分

    そうですよね。摂社・末社は一口で語られることが多いの
    で、間違い易いです。
    単純に、摂社は、主祭神の身内・・・と思ってたのですが、
    こちら↓のページに詳しく説明されてました。
     
    http://www.konpira.or.jp/miko/miko15.htm
     
    なるほど。
    そう言われてみれば、納得です。
  • 続・具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 18時33分

    参拝したのは、つくば山神社・鹿島神宮・香取神宮・息栖
    神社でした・・・。
    さっそく旦那にツッコまれた(T_T)
  • 東国三社ですね。 投稿者:あかがね 投稿日:05月02日 21時22分

     筑波山神社に続き、東国三社にも赴かれておられたんですね。
     鹿島・香取は豪壮な杜を抱えてていいところですよね。徳川家の寄進した社殿も渋いです。どっしり。
    筑波山→息栖→鹿島と行かれたんなら、水郷地帯を横切られたんでしょうか。私の中では茨城県でも屈指の良い風景です。水田に霞ヶ浦に。
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 07時48分

    香取神宮の黒い本殿はなんだかすごい豪華でした。
    要石という名の石が、香取・鹿島ともにあったのは、神話
    時代からのものなのか、土地の信仰なのでしょうか?
    あと、今回廻ったほとんどの神社の社紋が三つ巴なんです
    よね。
    三つ巴を社紋としている神社は多いと聞くんですが、あま
    り今まで意識してたことはなかったんです(開口神社の社
    紋の三つ茄子が三つ巴の変形だ、ということから、興味は
    ありましたが)。
    でも、今回は意識せざるをえませんでした。
     
    さて、水郷地帯というのかどうか、橋をたくさん渡りまし
    た。霞ヶ浦も美しかったですが、水田がどわ〜〜〜〜〜っ
    と一面に広がった地域は、「きれいだなぁ」と感じました。
    晴れてたらもっときれいだったろうけど・・・。
    う〜〜ん、残念です。
  • お久しぶりです 投稿者:サクラ 投稿日:05月03日 21時59分

    のりちゃんも行かれたんですね。鹿島神宮。
    私も一昨年に行きました。
     
    ついでに行った鹿島港からジェットバスにでの湾内周遊は気持ちよかったですよ。運がいいとイルカウォッッチングも出来るんだって...
     
    あの長大な刀も見られたんですね。
    香取神社の要石は、荒御霊とも言われているようですけど、ちょっと興味あります。
    戦時中には沢山の兵隊さんが武運を祈ったとか....
     
    霞ヶ浦はバス釣りに最適だとかで、わが知り合いは
    今日も釣りにいっています。この辺からだと一日ドライブ
    コースかな?潮来あたりも...
     
    それにしても、夫婦で神社めぐりなんてええなぁ〜
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月04日 08時02分

    私が行った時、丁度鹿島神宮はお祭だったんです。
    それで人は多いし、騒がしいし、実はあんまりちゃんとお
    参りできなかったんですよ。
     
    香取神宮の祭神の荒魂は、香取神宮の説明によると、「奥
    宮」に祀られているらしいです。
    要石は奥宮とはちょっと場所が違いますが、どうかな?
    ただ、要石の側に「護国神社」がありましたね。
    ですから、「要石」が武運祈願の石であったというのは、
    説得力ありますね。
     
    今、鹿島神宮の由緒などを書かれた本を読んでるんですが、
    新鮮です(^O^)

 

片山神社 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月03日 19時40分

↑を読んでて、私も仲哀天皇をはじめて認識しました。
 
しかしその死に方には、やはりいろいろと裏を考えたく
なりますな〜(笑)。
 
武内宿禰「琴を弾け」
仲哀天皇「ヤダ、もう疲れちゃった」
武内宿禰「弾け、弾け、弾けぇぇぇ〜!」 *首締め*
 
天皇息絶え、そこに入って来る皇后。
 
「や〜だ、死んじゃったの? じゃ、神様に逆らった
って事にしたげるぅ〜(^。^)」
 
それにしても、恐妻家で子供が偉大。
何だか徳川秀忠を思い出しましたです。
  • 仲哀天皇は 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月04日 07時57分

    名前からして、「奥さんとの仲が哀しい天皇」なんて意味
    を持ってそうで、切ないですね(笑)
     
    しかも、神功皇后と武内宿禰ってやたらと仲が良いんです
    よね・・・。
     
    サスペンスドラマの被害者と被害者の妻と被害者の部下。
    被害者の妻と部下はいつの間にか愛し合うようになったの
    であった・・・。
     
    部下「奥さん!僕はあなたを」
    妻 「でも、私には夫が・・・」
    部下「・・・彼がいなくなればいいんですね」
    妻 「うん!!!」
     
    ってな展開も想像できますね。
    かなし〜〜〜〜〜。
     
    歴史上で、恐妻家でその子供が自分より功績を残した人物
    って実は結構いるんでしょうね。
     
    徳川家は、15代も天下をとっていたから、記録に残って
    いるけれど、それ以外の地方大名なんかだったらもっとた
    くさんいそうな気がします。
     
    んでもって、現代にも。
    わが子に、
    「お父さんみたいにならないでよ」と勉強させるお母さん
    は結構いそうですね。

 

こんにちは! 投稿者:ぷち 投稿日:04月25日 17時11分

皆さん御存知かもしれませんが…
 
昨日、「ワイドABCDE〜す」で、"量り売り"のお店を紹介し
ていて、大阪の都島区の酒屋、「杉本商店」さんでは、地
酒を量り売りされているそうですよ。
 
試飲もされているみたいなので、一度行かれてみては?
(連絡先は残念ながら見逃しました。)
  • 杉本商店さんですね? 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月26日 08時55分

    一度行って見ます。
    試飲すると、どれもこれも欲しくなることあるんですよね。
    山のように買ってしまう予感・・・(^^ゞ
  • あっ! 投稿者:河内判官大夫 投稿日:04月27日 00時46分

    近所まで行ったのに……(T.T)。
    榎並城址の近くですねぇ、ここって。
     
    http://www.sakemado.com/
     
    また今度行ってみやう(o^-^o)。
  • うわあ! 投稿者:ぷち 投稿日:04月28日 02時19分

    >河内判官大夫サマ
    すごいです!多分、こちらです。
    私の友達にも勧めたのですが、なにぶん連絡先が不明だったので…友達にも知らせます〜
  • 判官殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月28日 15時12分

    私も、つい最近、この側に行きました・・・(T_T)
    でも、HP見ると、良心的な感じのお店ですね。
    行かねば・・・。
  • ぷち様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月28日 15時13分

    ぷちさんには、このお店、至便な場所ですか?
    そうだったらうらやましいなぁ。
    野江内代・・・微妙に遠い場所だ・・・。
  • いいよなぁ 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月28日 21時22分

    私なんか行けそうも無い・・・
  • のりちゃんサマ 投稿者:ぷち 投稿日:04月29日 01時34分

    いえいえ。近くは無いです。
    でも、遠くもないです。
    3つルートはありますが、どれも中途半端なので、
    多分、小一時間程かかります。(←近い方ですか?)
     
    …でも私。実は"お酒の味オンチ"な気がします。
    おまけに多分、下戸です。(酔いがまわるの速いです)
    この間、スーパーでお酒の試飲をしてみたのですが、帰り、危うかったです。(しかも美味しく感じなかった…)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月29日 06時22分

    そっか。私は恵まれてると思わないと・・・。
    ってそこまでの問題でもないですけどね(^^ゞ
     
    でも具顕殿は伊勢神宮と近いでしょう?
    私なんか、簡単に行けないですもん。
    (はり合ってどうすんだい!)
  • ぷち様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月29日 06時28分

    お酒は、おいしいと思わなければ、無理に飲む必要はない、
    と思います。
    でも、もしかしたら、まだおいしいお酒にめぐり合ってな
    いだけかも知れませんね。
    最近、「飲みやすいお酒」は増えてるけど、「おいしいお
    酒」と「飲み易いお酒」は違うと思うんです。
    試飲で出てくるお酒は、多くの場合、「飲み易い」だった
    りしますから、おいしく感じなくても普通のことかも知れ
    ないです。
    いや・・・。無理においしいお酒を探して飲めと言うわけ
    じゃなく(^^ゞ
    でも、「杉本商店」さんで、試飲させてもらったら、おい
    しいと思えるお酒ともしかしたらめぐり合えるかも知れま
    せんね(^O^)
  • ホントに… 投稿者:ぷち 投稿日:05月01日 01時52分

    早く"自分に合ったお酒"に出会いたいですぅ!
    今の所"梅酒"が一番ですが、チビチビ飲れる日本酒も好
    きなので…(でも直ぐ酔う。)
     
    (情けない話ですが、私のお口は鈍いので、醸造アルコ
    ールが入っていても大丈夫なようです。)
     
    ところで、のりちゃんさんは、ジャンルを問わず
    お好きですか?それとも日本酒オンリーですか?
  • ぷち様に引き続き・・・ 投稿者:sola☆ 投稿日:05月02日 08時48分

    のりちゃんは40度を超す焼酎の古酒なんてものに興味あります?実は父親がまとめ買いしたものをゲットできそうなんですが・・・(笑)
  • ぷち様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 18時01分

    お酒はだいたいなんでも飲みます。
    でも、ウィスキーとか、ジンとかになると、どれがおいし
    いやら、あまり好みがはっきりしていないんですよ。
    日本酒は、「これ、好き」とか「これ、イマイチ」とかが
    あるので、飲み比べ甲斐があるんですね(^^ゞ
    ただ、醸造アルコールが入ってても、おいしい!と思うも
    のもあり、ラベルと味と値段は、私には、あまり関連がな
    いみたいです。
     
    ぷちさんは梅酒が好きなんですか?
    それなら、リキュール類はどうでしょう?
    クレーム・ド・カシスなんて、きっとお口に合うんじゃな
    いかな、と思います。
    値段も1000円以内だと思いますよ。
  • sola☆様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 18時02分

    興味ある〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
    飲み会にも興味ある(笑)ので、また、飲み明かしたいな。
    都合ついたら、よろしくね〜!

 

日本列島における和泉の歴史と文化 投稿者:資料室 投稿日:04月29日 11時20分

(突然の書き込み失礼します。事業のご案内をさせていただいてもよろしいでしょうか。)
公開講演会・シンポジウム「日本列島における和泉の歴史と文化」のお知らせ。
↓詳細情報(チラシ)を転載しています。
http://www.ican.zaq.ne.jp/m471560/e20020525.htm
  •  投稿者:ZOU 投稿日:05月02日 00時22分

    シンポジウムに出席される、諏訪春雄氏・沖浦和光氏の各著書[諏:安部晴明伝説・沖:幻の漂泊民サンカ]を拝読いたしましたが、両書とも、時流に流されず、荒唐無稽なロマンなどを求めず、資料を駆使し歴史の実像に迫った素晴らしい内容の本でした。その根底には「人権」があります。
    両氏や、他の先生方の錚錚たるお顔ぶれを見ても、すばらしい講演会であることがわかります。処事情により行けないとは思いますが、申し込みたいものです。
  • 資料室様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 17時57分

    ご連絡ありがとうございます。
    こんな風に連絡をいただけると、ホームページを作ってよ
    かったなぁ、としみじみ思います。
     
    神話の比較研究は、面白くてとても好きなテーマです。
    できれば参加したい、と思います。ありがとうございました。
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 17時58分

    当日会場でお会いできたらいいですね。
    お忙しいようですが、お体大事にしてくださいね。

 

「東高津宮」拝見 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月26日 16時53分

↑そういや子供の頃は、人家から煙が上がらないのを
心配した、なんちゅう話も覚えていたんですが、
いつの間にかいろいろと削ぎ落とされ、結局、受験時
の記憶(「仁徳天皇=前方後円墳」:爆)だけが脳裏に
残っている、こたつ城主でございます(笑)。
 
人が生き埋めになってるのを哀れんで、ハニワを始めた
のもこの天皇じゃなかったっけ(違う気がする:汗)。
 
ところで、どうもこのサイトに来るようになってから、
古事記のお話が「源氏物語に似てる」とつくづく思う
事の多い私です。
 
清少納言が中国文学で知性を誇っていた分、紫式部は
日本の古典で勝負したのかもしれません(笑)。
今回似てると思ったのは、源氏物語の「夕霧」ちゃん(笑)。
 
奥さんがたくさん子供を産むと、まあこれって仁徳天皇や
夕霧チャンだけの傾向ではない気もしますが(笑)、
夫はたくさんの子供を一手に引き受ける力強い妻より、
兄弟とか夫とか、力強い後ろ盾を失ったかよわい女人
にウツツを抜かすんですねぇ。
 
しかしそれにしても……こないだも「空蝉」に似た話を
こちらで発見いたしましたし、紫式部よ、著作権を
払いなされ(笑)。
  • はにわは、 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月27日 00時18分

    垂仁天皇ですね。
    垂仁天皇は結構逸話が多いし、なかなかよい君主だったん
    じゃないかな?と思わせるものがあります。
    なんとなく、好感持てる人物な気はしてます。
     
    私は受験期、とりあえず、私立は、英数理しかない高校を
    受けました。
    で、公立は見事にすべりましたですぅ・・・。
    いいんだもんっ!!
    社会科は敵でしたから。
    (して短大は、生徒会やってたってことで、苦もなく、推
    薦きまったんで勉強なんて、さらさらしておりません。苦
    労のない人生を送ってるなぁ・・・)
     
    源氏物語と古事記が似てるってことはですね。
    多分、今も昔も男と女は変わらん、と、なんか結局そうい
    う言葉で集約されちゃうかも知れません。
     
    確かに、男の別れのキマリ言葉の中に、
    「君は強い人だ、僕がいなくても生きていける。でも彼女
    は僕がいなくちゃダメなんだ」
    なんてのがありますね。
     
    もし自分が言われたら、
    「えぇ、私はあなたなしでもやってける強い女よ!」
    と、エルボー、アッパー、膝蹴り、全てかましてやります
    が。
     
    この磐之姫の場合なんかは、心ない天皇に言われてそうな
    気がしますね。
    客観的に。
    あったくもう・・・・・。
  • 垂仁天皇でしたか 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月28日 01時55分

    ↑ありがとうございました。φ(。。)mメモメモ。
    うん、子供の頃の記憶にも、仁徳天皇の話とはちょっと
    時間差があった気がします。
     
    そうそう、私は日本人の良い所って、無駄な事は
    ほどほどやったらやめちゃうってトコだと思います。
    それもいろいろある外から来た思想(例えば仏教)
    を都合良く取り入れて、自分だけのせいじゃない事
    にする辺り(笑)。
     
    ところで今日、たまたま「石神社」ってトコも読んだ
    んですが(更新には追い付いたから、その前にアップ
    された所を着々と攻略中)、ここにも仁徳天皇の奥さん
    が出てきますね(゚.゚)。同一人物?
     
    葛城族だったんですね……。
     
    >「君は強い人だ、僕がいなくても生きていける。
    >でも彼女は僕がいなくちゃダメなんだ」
     
    私は女性は男性より弱くてイイと思ってるんで、男性に
    こう言われたら嬉しいと思うのですが、そのかわり、
    男性には自分の何倍も何十倍も強くあって欲しい
    ですね。ほとんど万能を求める主義でしてね(笑)。
  • 主語をあべこべ 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月28日 02時05分

    ↑に読み違えてましたね(汗)。スイマセン。
     
    「君は弱い人だ、僕がいなきゃ生きていけない。
    でも彼女は僕がいなくて平気だろう」
     
    と、のりちゃんのレスを読み違えてました。
    うはは。
     
    しかし一瞬口説き文句が書かれてるのかと読み違える
    ほど、このセリフって失礼なセリフですよね(汗)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月28日 15時12分

    そうです。磐之姫と石姫は同一人物です。
    磐之姫(石姫)を祭神とした神社って、石神社と東高津宮
    しかアップしてないと思うんですよ。
    だから、この二つを前後して読まれるってのは、かなりの
    偶然です。
    私も、磐之姫が葛城族だということを前回調べたのを忘れ
    てました。
    そうだったのか〜〜(おいおい)。
    仁徳天皇の時代の葛城族は、意地を張って宮に帰らなくて
    も、生活していくだけのバックボーンがしっかりしていた
    ことは読み取れますね。うん。
     
    「君は強い人だ・・・に関しては、私、かなり身に覚えあ
    ったりして(T_T)
    うちの旦那なんかは、
    「強いから守ったろと思うんやろ」と言いますけどね・・
    ・。
    ひ弱い女よりすこ〜〜〜しだけ強い、これまた平均よりは
    弱い男がこういうセリフ言うんだろう、と最近では考えて
    ます。
     
    さて、はにわの垂仁天皇の時代は、エピソードが盛りだく
    さんです。
    サホ姫に捨てられたり、皇子が白鳥を手に入れるまで口き
    かなかったり。
    多分、文化が爛熟していた時代なんだと思います。

 

初めて 投稿者:ぷ 投稿日:04月25日 15時41分

愚妻が「始め」と「初め」をいつも
反対に使っていて済みません。
 
  • 直接言ってよ(T_T) 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月26日 08時53分

    確かに、「初め」「始め」は、自分でも、よく間違ってる
    と自覚は・・・。
    あと、よく間違うのが、「得」「徳」かなぁ。なんか、間
    違い易い。
    どうもご指摘ありがとう。
  • やーめーてえええ笑!! 投稿者:3号! 投稿日:04月26日 10時50分

    ホント楽しい夫婦だ。あははは。
  • 一瞬 投稿者:月うさぎ 投稿日:04月26日 17時35分

    ウチの夫かと思っちゃいました。まさかね。
    私もいつも、初めと始め、間違ってるもんですから。
    得と徳も間違います、というよりよくわからない(笑)
    今度からひらがなにしよう。
    ひらがなにしても、通りなんか、とおり、か、とうり、
    か悩みます。
     
    いいですね、のりちゃんご夫婦、楽しそう。
    羨ましい〜
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:04月26日 21時52分

    >確かに、「初め」「始め」は、自分でも、よく間違ってると自覚は・・・。
     
    自覚があって間違っていると言うことは実は面倒ぐさがり屋?私も面倒ぐさがり屋なのでそう思ったのですが。
    今あばかれるのりちゃん様の生態・・・<(_ _)>
     
    ぷ様のたまに出てきて、何気ない1言がまたインパクトがあって面白いですよね。最高!!!今後も期待してます。さらなるのりちゃん様の暴露話を。夫婦喧嘩しない程度にね!
  • 3号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月27日 00時04分

    この程度で、笑っているようではいけませぬ。
    笑いの路は険しくきびし〜のよ!!
    ついてこれる自信はありますか?
    なんちって。
    いや〜、最近、笑いに甘いわ。私。いかんわ。
  • 月うさぎ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月27日 00時06分

    そうですよね!!
    間違いやすい。
    私がたまに悩むのは、
    「女王様」なんです(^^ゞ(どいう時に使うのかは聞かない
    でね♪)
    「じょうおうさま」なのか、「じょおうさま」なのか。
    結果的に言えば、どちらでも、うちのIMEちゃんは変換
    してくれるんですけどね。
     
    王女様は「おうじょさま」であって、「おうじょうさま」
    ではないのに、女王様はなぜ??
    と・・・。
     
    なっとくいかんのですわ。私・・・うぬぬ。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月27日 00時10分

    のりちゃんの七不思議は、7つとも知ってしまうと、おば
    けを見ることになりますが、知りたいですくゎあぁ?
     
    は、いいとして、ものぐさっていうか、書いてるときには、
    結構気づかないんですよね。
    で、後で見て、「これは間違ってる」と思うことがしばし
    ば・・・。
     
    つまり、見直せば、大概の間違いは気づくんですが・・・。
    つまり、そう、見直さないの。
     
    そういやぁ、学生時代、通信簿に、
    「ケアレスミスが多いです」って書かれたなぁ・・・。
     
    なにがしさんは、どうでした?
    「まじめで、優等生です」って書かれてましたか???
    くく・・・。
     
    勝てる気がしないよ〜〜〜(T_T)

 

奈良行きその後 投稿者:ひのき 投稿日:04月23日 14時18分

お久しぶりです。ゴールデンウィークに計画していた
奈良行きが中止に、とほほほ・・・。
私の学校が去年と違って長い連休にならなかったり、
お供のダンナ君が会社を休めなくなったりで
行けなくなりました。がっかりです。
 
  • ありゃぁ 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月24日 08時26分

    残念ですね。
    でも、機会は、まだありますから。
    めげないでくださいね。
    休み中もお仕事の旦那様を労わってさしあげてください。
     
    ところで、ひのきさん、どんな学校に行かれてるんですか?
    偉いなぁ。
  • めげません 投稿者:ひのき 投稿日:04月24日 14時06分

    きっとチャンスがあるはずですね。
     
    私、鍼灸の専門学校に通ってるんです。
    いま2年生。記憶力がついていかない
    今日この頃です。
  • まだまだいくらでも(^O^) 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月25日 08時24分

    次のチャンスまでに、ますます知識増やしておいてくださ
    いね(^O^)
    そしたら、「あんなに早く奈良にいかなくてよかった」っ
    てことになるかも。
     
    さて、鍼灸学校に行っておられること、そういえば、前回
    も教えていただきましたっけ?記憶がうろんなら、ごめん
    なさい。
    んでもって、私の先輩が今鍼灸学校へ・・・ってのも、言
    ったような???
    あ〜〜〜、最近記憶が、もうろう(^^ゞ
     
    去年から通い始めた先輩が、初めは、
    「人の体に鍼刺すの怖いよぉ〜お」とおっしゃってたのに、
    最近ではずぶずぶいってらっしゃる模様。
    1年ってのは長いなぁ〜。と思ってます。
    ひのきさんも、そろそろ「ずぶずぶ」のころですか?
  • そりゃもう 投稿者:ひのき 投稿日:04月25日 14時10分

    ずぶずぶぶすぶすやってますよ。人の体に刺すのって、私の場合なんか申し訳無くってですね。上手ければ痛いことはないけど、最初は下手でしょ。御互い様とはいえやっぱりですねぇ。今はお灸を楽しんでいます。いいですよ。お灸。のりちゃんは鍼灸経験済みですか?
    この世界は陰陽五行満載で、易につながります。で、老荘思想が根底に。良く分かりませんが勉強しなくちゃ行けないみたいです。
  • お灸は子供のころに・・・(笑) 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月26日 08時52分

    その鍼灸学校にいってる先輩の関係で、鍼灸院のHPを作
    ったんですよ。
    http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpawe708/shinkyu/index.htm
    その時、いろんな難しい本とか表とか見せていただいたん
    ですが・・・。
    うぉっほっほっほ・・・。
    すいません。
    全然覚えてません。
    教えがいのない私でございます。

 

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