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はじめまして。 投稿者:神志那 投稿日:07月05日 10時52分

はじめまして。
神志那と申します。
実は、神志那って本名でして。
で、神志那って自分でも珍しい名字だと思ったので
なにかあるのでは?と思い、検索したら、
こちらの「龍田神社」とリンクされてましたので拝見しました。
「志那」になにかあるのかなーと思いつつ・・・。
うーん、すみません、初めてなのに書き込んでしまいました。
もう少し調べてきまーす!ありがとうでした。
  • 私も偉そうなことはいえないのですが 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月05日 22時03分

    「しな」という読みだけで考えると、太子町にある、
    「科長神社」という神社があります。
    「しなが」と読みまして、ご祭神の一柱が、級長津彦
    命。
    この神様も、「しなつひこ」とお読みすると思います。
    ・・・ていうか、この頃は音に漢字を当てていたでし
    ょうから、この神様も「志那都彦命」と同じ神様でし
    ょう。
    すぐ側に小野妹子の墓があります。
    本当のところ、音が大事なのに、漢字でしか書いてな
    いことが多くて、不親切きわまりない・・・と最近、
    自分でも反省しているのですが・・・。
    何か、具体的に、疑問をお持ちになったら、試しに、
    聞いてみてください。
     
    もしかしたら。
    何か、お話できるかもしれません。
  • いや・・・ 投稿者:神志那 投稿日:07月08日 16時42分

    ありがとうございます!!
    漢字よりも音の方が大事なんですか?
    知らなかったです・・・。
    かなり無知なもので。
    ちなみに、「こうじな」と読むんですね。
    結局、調べたんですが、ネットではやはり
    なんにもわかりませんでした。
    うーん、機会があれば足を運んでみたいと思います。
    本当にありがとうございました!
  • とりあえず 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月09日 09時43分

    記紀に出てくるこの神様の名前を漢字で列記すると、
    「志那都比古神」
    「級長津彦命」
    「級長戸辺命」
     
    http://www.tatsu.ne.jp/i/kami/shinato.html
    や、
     
    http://216.239.33.100/search?q=cache:lVaInvPFAJcC:www5d.biglobe.ne.jp/~teppei/teppei/god/japan/shi/untitled2.html+%E5%BF%97%E9%82%A3%E3%80%80%E7%B4%9A%E9%95%B7&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja
    に詳しいです。
    ただ、2番目のは、GOOGLEが残してるキャッシュなの
    で、いつ消えるかわかりません。
    面白い!と思われたなら、是非、コピペして保存しと
    いてください。
     
    あと、私は参列したことはありませんが、龍田大社の
    風鎮祭は、天武天皇の勅旨で始められたお祭りで、由
    緒ある大祭です。
    7月の第一日曜日ということで、今年はもう終わっち
    ゃいましたね・・・(^^ゞ
    興味をお持ちならば、来年どうぞご参列ください。

 

おもしろ〜〜いっ!!「一ノ矢八坂神社」 投稿者:ZOU 投稿日:07月02日 00時02分

三本足の烏を射る神事があることを、以前に本で読んだ事があるのですが、これは射日神話に関連しするとの解釈でした。ところでのりちゃんがUPされたこの神社の伝承はもっとダイレクトですね。
 
まず、九州からやってきた三本足の烏は「ヤタガラス」ですよね。んで、そいつを射た「友永」という勇士は・・・トモナガ・・トミナガ・・トミノナガスネヒコ!!!
やった!
となると推測3が当たりで、元はトミナガかもね?
 
トミビコと神武は敵対関係にあったわけですから、ヤタガラスもトミビコの敵でしょう。だから射られたのかも。神武の祖先はアマテラスで、これまたスサノヲとは敵対していました。だからそこにスサノヲを祭ったのかも(^_^;)
 
大和王権に追われた旧ヤマトのエミシたちが、東北日高見に落ち延びる時そんな伝承を運んで行ったのかも知れませんね。茨城県は常陸の国で、これは日高見道(ヒタカミミチ)が転じたという説もあるくらいですから。
 
ZOU流すっとぼけ解釈でした(^_^;)
おもろいじょ〜!
  • ナガスネビコ!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月02日 08時29分

    気づかなかった。本当だ。
    としたら、この神社の辺りに元からあった伝承という
    よりも、落ちてきた人たちが持ってきた伝承かもしれ
    ないですねぇ。
     
    この神社のHPは、
    http://www.yasaka.or.jp/
    にありますです。
    今、もいっかい見ようとしたら、超重い。なんでだろ。
    でも、確か、宮司さんへの質問もできたと思いますよ。
  • やたがらす 投稿者:サクラ 投稿日:07月02日 23時24分

    わぁ、ナガスネヒコですね。
    面白そう....
     
    HP軽く開いてくれて、ほっとしました(^^)
    ニンニク祭りもあるんですねぇ!
    車だったら日帰りできるのになぁ...
     
    そうそう、吉野に「やたがらす」っていうおいしいお酒があるそうですね。
    〜吉野・神代の里〜
    株式会社北岡本店http://www.begin.or.jp/kitaoka/
     
    やたがらすの唄
    吉野の山の 奥深く やたのからすが居るという 神武を導き 国を始めて 
    今はその名を酒にとどめむ おまえと俺とのかすがい保つは やたがらす

    うーん、飲んでみたいです!
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:07月03日 00時21分

    私はニンニク祭りが面白かった(#^.^#)。
    節分の時、トゲのある木にニンニクを突き刺して
    家の前に飾っておく風習はウチの方だけ? 全国的に?
    それともどっかで吸血鬼伝説と一緒になった(^_^;)?
     
    あとカラスに唐辛子入りの団子を食べさせる習慣が
    どっかにあるって聞いたのだけど、ニンニク祭りと
    関係あるかなぁ?(今じゃ立派な動物虐待だよね(^_^;))
     
    ところで又々、藤原氏郷が……(゚.゚)!
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月03日 08時38分

    日帰りできますか?
    茨城のあたりに行った時思ったんですが、つくば市周
    辺の町って長閑というか、みんなすごくのんびり運転
    してるのに、つくば市(というか、学園都市の中)を
    走る車は、やたらと飛ばしてるように感じました。
    車左折専用道があったんだけど、歩行者がそこを渡る
    時は注意しないと、法外なスピードで走ってきた車に
    ぶつかりそうになります。
    車で行かれる折は、ご注意くださいね。
    (そんなこたぁ、関東在住のサクラさんの方が詳しい
    ですね。すいません)
     
    やたがらすは、まだ飲んだことないんですよ〜。
    よく看板は見るんですけどね。
    やたがらすを扱ってる酒屋さんの側を通る時に限って、
    疲労困憊してて、一升瓶背負う(私はいつもリュック
    背負って、神社にでかけますです)気力なかったり。
    多分まだご縁がないんでしょうねぇ。
    飲むことがあったら、またレポートしまぁす。
     
    もし、ニンニク祭りに行かれるようなことがあったら、
    是非レポートしてくださいね!!
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月03日 08時45分

    実家では、節分は、ひいらぎに、いわしの頭でした。
    でも、母親に、「なんでいわしの頭なの?」って聞い
    たら、「臭いから」と答えられたような記憶が・・・。
    なんでも、ひいらぎの棘が鬼の目を刺すし、いわしの
    臭いが鬼を遠ざけるとかいう説明でした。
     
    とすると、「臭い」ことでは負けてない、「ニンニク」
    と「いわしの頭」どっちが本家か、わかんないですね。
     
    しかし、ニンニクって、自分が食べる時は良い匂いな
    のに、食べ終わった後のゲップが臭いのはなんでなん
    でしょうねぇ・・・。
     
    ところで、そうなんです。ここでも、藤原秀郷伝説が
    残っています。
    もし、調べたら、「藤原秀郷がうちの神社(寺)で、
    戦勝祈願したんだぜ!」と主張する寺社の数は相当に
    上るんじゃないか、という気がしてきました。
    これは、藤原秀郷人気というよりも、やはり平将門人
    気といえるんじゃないのかなぁ。とも。
     
    平将門公伝説は、興味深いなぁ。
  • す、すいません(^_^;) 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月03日 21時27分

    >>ところで又々、藤原氏郷が……(゚.゚)!
     
    「秀郷」ですよね(汗)。。。「藤原氏」って書いたのかな、最初(^_^;)。覚えてない。
     
    えっとね。ニンニクを見たのは実は最初からってワケじゃないんです。元は千葉県松戸に住んでて、大人になってから東京に住んで、年取ってから再び松戸に住んでるんですが、松戸って前は嫌味なぐらい新興住宅地だったので、そういう地域の風習じみた面影って何も無かったんです(^_^;)。両親も東京は土地が高いから来ただけで(恐らく住民のほとんどは同じ理由で住んでます)。
     
    で、むしろ東京の方が先祖代々(少なくても親や祖父母の代ぐらいから)住んでる人が多くて、最初東京に住み始めた時、玄関口にスゴイお札とか貼ってる家がバンバンあって、何となく喜んだんですが、最初に見たのはイワシの頭でした。ニンニクもあったかな〜?
     
    それが次の年、ニンニクが出て、その次あたりニンニクだらけになった気が……(^_^;)。で、母に聞いたんですよ。そしたらやっぱ「臭けりゃいいのよ」って(爆)。どこの母親も子供に聞かれて窮すると同じ事を言うのでしょうかね。
     
    ただ私は、臭いのがダメなのは鬼より神様の方がそうじゃないかなって思ってるんですけど(^_^;)。
     
    で、話は戻って藤原秀郷ですが、将門にはこめかみにだけ急所があるって話を、将門の愛妾か何かから聞いてそこを狙って矢を放ったそうです。で、見事命中。
     
    これってサムソンとデリラの髪の毛の秘密にも似てるし、ギリシャ神話のトロイ戦争のアキレスの話にも似てますよね。
     
    だもんで、やっぱ英雄は将門の方なんでしょうね(^_^;)。でもその将門すら倒したのが法力や神通力のおかげと捉えれば、祈願された神様に拝むと功徳高そうですよね〜(#^.^#)。例えば宝くじとかオーディションみたいに、合格率の厳しい一点突破型のお願いなどには♪
  • あや 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月04日 10時26分

    自然に、「ふじわらひでさと」と読んでました(^^ゞ
     
    ところで、イワシがニンニクにとって代わられちゃっ
    たって感じですね。
    やっぱり、イワシの頭よりニンニクの方が用意し易い
    からでしょうか。
    それかもしかしたら、商売上手な八百屋さんが、「厄
    除けにはニンニク」という宣伝したのかも知れません
    ねぇ。
     
    将門の弱点を愛妾が教えたっていうのは知りませんで
    した。
    将門公に関しては、その他にも、6か8人の藁人形で
    できた影武者がいて、本物以外は、ご飯を食べる時、
    変にコメカミが動く、とかそういう話もあったように
    覚えているのですが、ここでも「コメカミ」ですね。
    将門公とこめかみってなんかあるのかも知れないです
    ね。
     
    旦那曰く、神様のお社へ行く時は、ニンニクより生姜
    を食べていくべきなんだそうです。
     
    その心は、「生姜=ジンジャー」・・・・・・。
     
    しっつれ〜しました〜〜〜〜〜〜。
  • いや、たぶん 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月04日 21時31分

    将門には伝説が多いけど、恐らくこめかみ部分に矢がささってたのはホントなんじゃないかな(^_^;)? で、倒した俵藤太がわにしてみれば「遠くからその一点を射抜いた」のがスゴイ事だろうし、その武勇をもっと凄くしたければ、将門が神みたいに強くてそれを倒したって事になって欲しいだろうし、将門側にしてみれば、「卑怯なやり方で急所を聞き出したからヤラレた」と言いたがるでしょうし……。そう考えると神様にして都合が良いのは、むしろ敵側って気もしてきますね(^_^;)。
     
    >商売上手な八百屋さんが
     
    私もそう思ってますーーー!(笑)
    あと、よく昼時の奥様番組とかで健康食品の名を出すと、その日の夕方にはスーパーというスーパーからその食品が消えてるなんて事もザラにありました(^_^;)。
    これは流石に松戸に来てからはありませんね。もしかしたら、テレビ局の陰謀で買い占めてたりして(笑)。
     
    >「生姜=ジンジャー」
     
    ああああああああああ、「しょうがない」(爆)。
  • なるほど 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月05日 06時57分

    もし、「狙って」こめかみに当たったんだったら、やっ
    ぱりそれはすごいことですよね。
    どれくらいの距離があったのかはわかんないけど、私な
    んてダーツの的めがけて射ても、なかなか、当たりませ
    ん(^^ゞ
    でも、実際のところ、平将門公を神様としている寺社は
    多分探せば結構あるように思うんだけど、藤原秀郷を神
    様にしているところは、あんまりないんじゃないかしら
    ん。
    藤原秀郷公祈願所ってのは結構多そうなんだけれど。
     
    藤原秀郷=俵藤太は、あくまでも、人間で、英雄。
    平将門公は、神様。
     
    絶対とはいえないんですが、神様にされている「元人間」
    の特徴って、罪はなかったのに、殺された人物が多いで
    す。(早良親王とか、井上内親王などの御霊ですね)
    平将門公も、一般的には、「罪はなかった」と思われて
    いたのじゃないかと、素人考えながら、ちと思います。
    でも、外れてるかも。
     
    >奥様番組とかで健康食品の名を出すと
     
    これねぇ、私、ココアを買おうと思ってスーパーに行っ
    たら、なぜか全部売り切れで。
    聞いてみたら、みのもんたが奥様に薦めたっていうじゃ
    ないですか。
    影響力のすごさを実感しました。
    生まれ変わるなら、みのもんたに!!!
  • 我が住処の氏神ではないですか。 投稿者:あかがね 投稿日:07月05日 18時40分

     ちょいと出遅れました。
     電話料金滞納で(爆)会社でしか見れないもんで。
     
     私の現住所の氏神さんではありませんが、ここは
    「学園都市の総氏神」などと名乗っている所ですよね。
     神社廻りを始めた時に最初にお参りしたところです。
     で、二度といってない…(爆)
     
     最後に一言だけ。
     学園の外は景色こそ閑散・素寒貧としていますが、
    車はせっかちです(きっぱり)。
     マナーも最悪ですが、私も染まっている部分がありまして
    40kmオーバーくらいは茶飯事です(爆)
  • 40kmオーバー? 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月05日 22時26分

    それが?
    どうかしました???なんつて(笑)
    日本の中で、最もマナーが悪いと言われる、和泉ナン
    バーの、のりちゃんです。
     
    ある、すごく寒い日、エンジンがなかなか温まらないの
    だけれど、すぐ出かけないと授業に遅刻するってんで、
    慌てて、飛び出したことがありました。
    ええ、10年以上前ですね。
    私がまだ、かわいらしい(?)短大生のころでしたか
    しら。
    でも、ポンコツのわが愛車(つぅても家族みんなが使
    っておりましたが)は、すぐエンジンがぷすんぷすん
    言うです。
    しかたなく、停車する度、空ふかしして、エンジンを
    暖めておりました。
     
    そんな、遅刻のことしか考えてないのりちゃんに、前
    の車がいかにも喧嘩っ早そうな、トラックの兄ちゃん
    であることを意識できたでしょうか?いや、できない。
    (反語)
     
    兄ちゃんに、
    「おら、喧嘩うっとんのかぁ、おらぁ!!!」と、窓
    から顔出して、怒られて、いやぁ、和泉ナンバーって
    怖いわぁ。と(^^ゞ
    怖いのは、周り見てない私だっつの。
     
    そんな私も、今は、もう、10年ほど禄に運転してな
    い、立派なペーパードライバーでして(笑)
    旦那の運転する車の横で、「おらおら、抜け抜け〜〜」
    と、ガラの悪い野次飛ばすおばはんであります。
     
    さて、一の矢八坂神社の氏子さん・・・になるのか。
     
    確かに、由緒を読むと、「うぬ?」と思っちゃう。
    でも、何度も読み返すと、なかなか味があるではあり
    ませんか。
     
    (暫定的とはいえ)氏子さん、詳しく踏み込んでみて
    くださいまし。
  • サクラ様 投稿者:なにがし 投稿日:07月06日 22時21分

    やたがらすのお酒、先日大阪天王寺の近鉄のギフトコーナーで見たような気が。結構有名なんでしょうか?
  • なにがしさま 投稿者:サクラ 投稿日:07月07日 10時03分

    先日、紀州のmarちゃんという友達が飲んでました。
    でも、どのくらい有名なのかわからないのですけど(^^)
    なにがし様、
    吉野町のお酒だそうなので、なにがし様のほうが手に入れやすいかも?
    もし飲まれたら、感想教えてくださいね。
    あーぁ、ますます飲んでみたくなりました。
     
    のりちゃんさま
    いつも、私の掲示板にお酒を使わせてもらってありがとうございます。
    感謝感謝で、ますます日本酒にはまりそうです。
    あはは、のりちゃん今日はしんみり飲みましょうか?
    皆でわいわい飲みましょうか?
    考えるだけで、楽しいのりちゃんの地酒紹介です。
  • なにがし様&サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月07日 15時33分

    米どころ、北海道から帰ってきたろころです。
    日本酒?もちろん、買ってきましたよヽ(*^^*)ノ
    しばらく北のお酒で楽しめそうです。
     
    へっへっへ〜。
  • 氏神様。 投稿者:あかがね 投稿日:07月08日 12時13分

     ですから私は直接は氏子じゃないです。
    書き方がややこしくてすいません。
    総氏神って言われても自分が学園都市の住民、という意識
    ゼロですからねぇ…。
     つくば市はその間抜けなひらがな名も示唆するように、
    比較的最近、古の筑波郡の村村が寄せ集まって出来た自治体です。
     私の住んでる上郷の氏神様は金村別雷神社というところで、
    北関東らしく雷の神様ですね。なかなか落ち着けるところで、
    時々お参りします。
     
    http://www.midi.co.jp/service/Serch/tera/2/2.htm
  • 学園都市 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月09日 09時17分

    再訪することになりました。
    バスで土浦まで出て、笠間や、大洗などをぶらぶらす
    るつもりです。
     
    んっも〜〜〜!!
    と思うのは、直線距離で行けば、つくば山までって、
    車で2〜30分ほどなのに、バスで行くと、1時間く
    らいかかっちゃいましたよねぇ。
    バスは学園都市の中をうろうろしまくるから。
     
    さてさて。
    氏神様の金村別雷神社。
    上賀茂神社からの勧請なんですね。
    北関東は、雷神様が多いんですか?
    雷神の神様が、天満様じゃなくて、別雷命ってのも、
    なんだか面白いですね。

 

七夕 投稿者:ぷち 投稿日:07月06日 03時56分

明日は七夕ですね☆晴れるといいのにな。
お久し振りです。ぷちです。(そろそろ名前変えたいな)
 
機物神社拝見致しました。
(御存知かもしれませんが)
交野市・枚方市には七夕伝説があるそうですよ〜
"天野川"という川や、"星田"という地名もあります。
 
そして大阪では、夏祭りが(続々と)始まります。
今年はまばらにある模様。。。(毎年、大抵土日なのですが)
聞いた話では、6・7・13〜15・17〜26と、30〜1に、各々の神社で夏祭りが行われます。(神社により、一日だけとか、三日間とか、色々あります)
 
大阪の夏祭りは、
(一概には言えませんが)15日前後と、20日前後で、
天満宮系なら25日前後、住吉系なら31日前後です。
 
皆様のご近所の神社では如何ですか?
  • サービス業の私の元職場は 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月06日 21時13分

    昔、七夕シーズンに竹を切り出してきて
    利用者に短冊を書いてもらったことがあるのですが
    次の年からあちこちに転用されました。
    特許とっとくべきだったか。(笑)
     
    家の氏神では今年は七夕イベントとして束帯十二単水干を着よう体験コーナーなどやってます。
    ライトアップもしてましたよ。
    最も神社のおまつりじゃないですが。
  • ぷち様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月07日 15時41分

    願いが通じたんでしょうか?
    よい天気になりました。
     
    交野の方の七夕伝説、詳しく知らないんです。
    でも、星田妙見さんには参拝しましたよ。
    七夕祭は、現在では、牽牛と織姫の伝説しか有名では
    ありませんが、天稚彦寓話や、その他、昔の日本には、
    いろんな「七夕物語」があったんじゃないか、とか、
    思います。
    ぷちさん、面白い七夕物語をご存知だったら、教えて
    くださいね。
     
    うちの氏神さんのお祭は、秋だけ、布団太鼓が奉納さ
    れます。
    若い衆(笑)が、がんばるので、今年も見に行こうと
    思ってマス。
  • 具明殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月07日 15時51分

    空港でも、笹と短冊が置いてありました。
    あれって、具明殿の発明だったんですね(^^ゞ
     
    しかし、今年は、本当に何年かぶりに晴れた七夕です。
    嬉しいような、空梅雨が心配なような・・・。
    人間つぅのは贅沢ですね(^^ゞ
  • のりちゃん 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月07日 21時48分

    こっちは年忌なのに雨降ってました。
    仏教では300回忌まで在るんですねぇ。
    今年の300回忌は元禄16年。赤穂浪士の切腹と同じ年ですな。
    「そんな先祖知るもんかい!!!(笑)」などと従弟と笑ってましたが神道のほうでは100年祭位までしか記憶に無いのよね。
  • ご先祖 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月08日 08時26分

    うちは、祖父が戦死した時に、祖母が郷に返されてお
    りまして、先祖ってのの供養にも呼ばれてなかったの
    かなぁ。よくわかんないんだけど、遠い先祖の話は聞
    くけど、近い先祖の話はでないんですよね。
    だから、100回忌なんて、とてもとても(笑)

 

>「生姜=ジンジャー」・・・・・・ 投稿者:ZOU 投稿日:07月05日 23時29分

スレかえますね。
以前に検索したとき出たんですが、神社関連サイトでもう既に使ってる人がいたんです。
 
スタジオジンジャー
http://village.infoweb.ne.jp/~fwpa5176/index.htm
鳥居についてたいへん参考になりますが、明神系(島木系)http://village.infoweb.ne.jp/~fwpa5176/gallery_f.htm
の中のアンドロメダ鳥居(仮)が笑えました(^_^;)
 
ああああああああああ、「しょうがない」(ごめんなさいね、こたつ城主様)。
  • 同じような駄洒落を 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月07日 15時26分

    思いつく人もいるもんなんですねぇ(^^ゞ
     
    いや、しかし、内容はすごくおもしろそうですね。
    鳥居について、あまり注目したことなかったんです。
    せいぜい、投げた石が乗りやすいかどうかくらいで、
    (鳥居に投げた石が乗っかると、何かいいことがある
    んでしょうか?ついつい乗っけたくなるんですが)こ
    んなにいろんな分類があるとは知りませんでした。
     
    実は、神紋ってのも今まで全然注目してなかったし・
    ・・。
    見逃してることありすぎですね(笑)

 

ソフトクリーム 投稿者:なにがし 投稿日:07月04日 00時54分

皆様かなり蒸し暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日雑誌を見てましたら、山口県のソフトクリームの特集がありました。変わったところでは、わさびソフト、甘露(しょうゆ)ソフト、うにソフト、ワカメソフトなど、なんと変わった、なんとひかれるソフトクリームなんだと思ってみていたのですが、皆様のご存知な変わったソフトクリームがあれば教えて下さい。以外といろいろなソフトクリームがあるんだと感じました。できれば食べれれば一番いいのですが。
  • ウニソフト 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月04日 10時39分

    ウニはそのまま食べた方がいいなぁ。
    変わってるわけじゃないんだけれど、有名なところで
    は、宇治の抹茶ソフトはやっぱりおいしいですね。
    あと、結構穴場なのが、いろんな村や町の「道の駅」。
    名物のソフトクリームを置いているパーセンテージが
    高いような気がします。
    http://www.hozen.or.jp/michieki/
    道の駅のホームページを見ると、和歌山には、16箇
    所あるみたいですね。
    http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/mwaka.htm
    味見できたら、またレポートしてくださいね。
  • 豆腐アイス 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月04日 21時31分

    なるものが伊勢神宮の門前町「おはらいまち」で売ってます。食べた事は無いんですけども。
    別に食べたほうが良いんじゃないの?!と思います(笑)。
  • 古代米 投稿者:泰造 投稿日:07月05日 01時36分

    明日香村石舞台前売店の赤米(古代米)ソフトクリーム
    ってのもありましたよ。
  • 南洋の果実 投稿者:テェタレ 投稿日:07月05日 01時51分

    南の方に行くと、ドリアンとか紅芋とかあるよ。
    つうても助川じゃないからねぇ。
  • 豆腐 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月05日 06時58分

    味が淡白だから、なんにでも合いますよね。
    んでもって栄養価が高いし。
    豆腐ハンバーグ、豆腐アイス、豆腐シチュー。
    いろいろありますが、アイスクリームもありますか。
    想像すると・・・。
    普通のアイスを少し水っぽくした感じでしょうか?
  • 赤米 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月05日 07時01分

    こないだ、ならまちにある薬膳料理屋さんで赤米をい
    ただいたんですが、思った以上にくせがなかったです。
    ちと香ばしいかな、ってくらい。
     
    あれでソフトクリーム造ったら結構おいしいと思います
    ね。確かに。
    こないだ、明日香へ行った時、赤米ソフト、確か、見た
    んだけど、閉店間際で、食べられませんでした。
    次はチャレンジしてみよっと。
  • 果実 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月05日 07時07分

    果実ソフトって聞いたら、すごくまっとうなんだけど、
    それが「ドリアン」だって聞いたら・・・。
    ん〜〜〜〜〜〜。超甘そう!!・・・って違う?
    やっぱまず匂いの心配かなぁ。
     
    紅芋は、関西の中でもどっかで見たと思います。
    想像したら、ほっくりおいしそうですね。
     
    ドリアン助川と聞いて、まず、パパイア鈴木の顔が浮
    かんだ私って根っからのお調子者かもしんない(^^ゞ

 

ありがとうございました〜☆ミ 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月26日 00時08分

下の「昔の話」から話が変わって来ちゃったので、新スレ。
 
のりちゃん、シャクシのお話↓
>http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/5/kika_3.htm
ありがとうございましたーーー☆ミ
 
長いんで半分までしかまだ読んでないけど、
呉はヌルヌルネバネバ文化だって。面白〜〜い(^O^)!
こたつ城主(こたつむり)も呉に行ったら、神様に
なれるかな?(笑)
 
無駄話は置いといて(笑)、この説明で行くと、
鎌倉の「蛇苦止」は蛇信仰じゃなくて、蛇を封じ込める
考えから来たのかしら? そうですね。だって蛇を殺し
ているんですものね〜。
 
しかし「しゃっくり」は思い付かなかったな〜。
咳をする時の動きがナマズの動きに似てる?(笑)
「沢」も元は「しゃく」から来てたって事になると、
咳止めのツボが「尺沢」ってのも……これも呉か??
 
そういや「沢」は易でも西方角。実は尺沢は経絡の中
では肺経に属し、これは方角では西、五行では「金」
なんです〜。金太郎の金はこれだったりして(笑)。
  • 連想が広がりますね 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月26日 09時43分

    物語や言い伝えなんかの「読みかた」は、本当にいろい
    ろあって、それぞれおもしろいですよね。
     
    無責任な感想なんですが、三すくみが三国(呉・越・楚)
    に通じるってのが、説得力ありました(^・^)
     
    昔、なんで蛇がなめくじを怖がるのか、という話題にな
    ったことがあって、結局、納得の行く答えがでなかった
    んですよね(^^ゞ
     
    それにしても、「尺沢」が「なめくじ」に通じるとした
    ら・・・(^^ゞ
     
    あまり強くおせないなぁ・・・。
    咳止めの為に押してるんですけど、力加減しないと?
  • 加減しないと 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月27日 21時01分

    ↑痛いですか? かなり悪いような……(^_^;)。
    私は日頃はどんなに強く押してもあまり痛くないんですが
    (最初に習ったばかりの頃は飛び上がるほど痛かった)
    特に何も無いのでサボッている内に風邪ひいたりすると
    やっぱりすご〜く痛くなります(^_^;)。押した後も
    周囲が凝ってしまって。。。
     
    今日やっと全部読みましたー☆ミ
    あーーー複雑だった。私も前にココで読んだジャンケン
    の話を思い出しました。
    俵藤太が大蛇と百足の両方と敵対したのは、これで行く
    とどうなる?と思いながら読んでたら、ちゃんと最後に
    出て来ましたね〜! ビックリ。
  • 俵藤太のムカデ退治 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月28日 10時01分

    なんか、印象に残る話ですもんね。
     
    ムカデといえば、こたつさんはご存知かも知れないけ
    れど、実は毘沙門天の乗り物なのだそうです。
     
    今は虎が有名ですよね。
    以前、毘沙門天を祀っている、「信貴山朝護尊寺」っ
    てのがあります。ここはかなり由緒のあるお寺で、お
    寺のことはよくわからないけれど、雰囲気が大好きな
    お寺なんです。
     
    ここの本殿(っていうのかな、本堂かな)の扁額の、
    額に「ムカデ」が彫りこまれていました。
     
    なんで?ってことで、寺務所の方にうかがうと、
    「毘沙門さんは、今は虎だけど、その前はムカデにお
    乗りになってはりました」とのことでした。
     
    ムカデからなんで虎になったんだろう・・・と、考え
    ると、これまた、一つ、論文が書けそうですね。
  • ムカデと虎 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月01日 19時33分

    >ムカデといえば、こたつさんはご存知かも知れないけ
    >れど、実は毘沙門天の乗り物なのだそうです。
     
    あ〜、何かソレ聞きましたね〜。
    のりちゃんに聞いたんじゃなかったっけ(^_^;)。
     
    毘沙門天と言えばこれを信仰していた戦国武将で有名
    なのが上杉謙信ですが、江戸期の絵(軍記物絵巻
    でしょうね)には、なぜか「笹(竹)」を持ってる
    謙信が描かれるんです(^_^;)。
     
    よく友達と「謙信はパンダか(^^;)?」って冗談を
    言い合ってました。江戸期には何らかの縁起を担ぐ
    ものが多いのですが、意味が未だにわかりません。
     
    しかし毘沙門天を拝んでいた武将は当時多かった
    ようで、武田信玄もそうですし、ムカデと言えば、
    信玄の使った「ムカデ衆」ってのがあります。
     
    教えて貰ったHPでは虎もムカデも呉だそうで、
    笹はともかく、何か関係あるんでしょうかね。
     
    ところで呉はヌルヌルネバネバってのは……納豆が
    大丈夫な関東人と苦手が多い関西人とは直結するので
    しょうか!(笑)
     
    結局食べ物の話(^。^)。
  • 遅ればせながら... 投稿者:サクラ 投稿日:07月01日 21時13分

    ミシャグチのサイト紹介ありがとうございました。
    ん、目が疲れたよ〜(^^)
     
    掲示板に家出されて、仕事は忙しく,PCの知識は乏しく、ようやく半分落ち着きました。
     
    さぁ、今日は納豆でネバネバ活力もらうのです....
  • お疲れ様です 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月02日 08時14分

    借り物の掲示板って突然様式変更されたり、突然変に
    なったりってことがあるみたいですね。
     
    目、どうぞお大事にしてくださいね。
    私も、ここんとこ、画面見すぎで、目、真っ赤なんで
    す(^^ゞ
     
    活力つく、ねばねばなら、オクラもよさそうですね。
    ・・・と言ったら、食べたくなってきたなぁ。
    買ってこようっと!!

 

今日は大祓 投稿者:北畠具顕 投稿日:06月30日 23時19分

なのにすっかりきっぱり忘れて神社にいかな勝った私。
だって雨なんだもの。
 
サッカーも終わり、明日からまた精進潔斎だ。
  • 旧暦で行きましょう 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月01日 07時13分

    W杯の決勝、視聴率どれくらい行ったでしょうね?
    かなりの人が、その時間、おうちに篭っていたと思わ
    れます(笑)
     
    道路に車少ないし、レストランは空くし・・・。
    だったんじゃないでしょうか。
     
    今日からは本当、祭の後って雰囲気になっちゃうのか
    しらん。
     
    今年の、夏越の大祓えは、(不謹慎かもしれないけど)
    ある意味、たくさんの人が、「祓え」を受けたような
    ものかもしれないですねぇ。
  • ヤタガラスの威力は 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月01日 19時35分

    ↑ベスト16まででしたね〜。
    四年後は足を四本にすればゴールに届くかっ!?
  • 脚増やすよりも 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月02日 08時10分

    長くすれば(笑)
    ゴールまで届くほど、長い脚。
    ユニフォームの裾まで届く、長い脚。
     
    次の大会は、予選通過するかなぁ〜(なんて言ったら、
    怒られるかも〜〜)

 

大宮神社 投稿者:神奈備 投稿日:06月28日 21時37分

火車 : 中国語では蒸気機関車(汽車)のことのようです。
吉備の鬼にされた温羅は吉備火車または吉備冠者と書くとのこと,若者のことのようですね。
 
所で,台所は?
  • 冠者って 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月29日 08時07分

    火車から来てるんでしょうか?
    狂言などの、太郎冠者とか、次郎冠者。
    確かに、若い人のことみたいですね。
    とすると、「火車大神」は、47歳で亡くなられた、
    茨田親王その方である可能性もありそう。
     
    へ?
    台所?
    台所は火の車よぉ・・・に、ならないように、気をつ
    けますです(^^ゞ

 

昔の話 投稿者:神奈備 投稿日:06月16日 17時29分

投稿者:のりちゃん 投稿日:01月17日 08時34分
 
確か、もともと、母が狐だというのは、後世の伝説ですよね。「芦屋道満大内鏡」あたりから始まった伝説かな?
葛葉稲荷と聖神社の森が繋がっていたとしたら、かなり広いですね。
保名も、「訪ねてみよ」って言われたって、そんなに広い森のどこに行けばいいか困ったでしょうね(^^ゞ
 
上記書き込みへの返信
 
 熊野古道の講演会があり,丁度葛葉の森の話がでていました。
 葛葉の森の中央に聖神社が鎮座、葛葉稲荷は端っことのことです。
 この森を横切って熊野古道が通っていたとか。
 
 ついでに聖神社の宮司さんはいささか人嫌いと云うか,写生などで子供がやってくるのを嫌うそうで,安倍清明さんの母狐の本家であるにもかかわらず,葛葉稲荷の方がポプラーになったようです。
  • 葛の葉狐 投稿者:ZOU 投稿日:06月17日 00時42分

    異類婚のうちでも、ただの狐ではなくって、なぜわざわざ「葛の葉の狐」が選ばれたか・・・
     
    聖神社に係わる被差別部落や、そこに出入りしていた下級の陰陽師(暦売り)と土御門家の関係から葛の葉狐の伝承が生まれたのじゃないかということが、「安倍晴明伝説 諏訪春雄 ちくま新書」に書かれています。葛葉稲荷より聖神社の方がこの伝承を伝えた本家なんでしょう。
     
    この本はそのあたりの安直な晴明本とは一味違った内容です。これ読んで、一時「陰陽師 岡野玲子」を、たかが作り話じゃねーのと思って読む気無くなりましたもん。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月17日 07時55分

    ということは、少年・晴明が尋ねて行ったのは、森の端っ
    こまでだったんでしょうか。
    熊野古道が横切っていたのなら、森の奥に入っていくのも
    それほど困難ではなかったのかもしれませんね。
     
    聖神社に一番始めに参拝した時、子供相撲が奉納(?)さ
    れていました。
    確か、1年ほど前。
    もう既に、「阿部晴明」は有名だったはずですが、相撲を
    している子供たちは、ここが、その阿部晴明に関係の深い
    神社だと知っていたかなぁ?
    なんて考えますね。
    だって、いただいた栞にも、阿部の「阿」の字も書いてな
    い・・・(^^ゞ
    あまりピーアールしようとされてないんですね。
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月17日 08時04分

    伝説って、「誰が伝えたか」を頭に入れてもう一度中味を
    見つめ直すと、見え方が違ってきますね。
     
    晴明の伝説(少なくとも、一般的に知られているもの)っ
    て、今昔物語に依るところが多いんでしょうけれど、ZOU
    さんのおっしゃるように、彼がなぜ葛の葉狐の子供といわ
    れたか、ということをつきつめていくと、新しい発見があ
    るかも知れません。
     
    私は禄に知らないのですが、
    陰陽師とは、本当はどういう職業だったんでしょうね?
    どのような扱いだったんでしょうか。
     
    なんとなく、なんとなく。
    それこそ、岡野玲子さんが描くような雅やかな、もしくは
    きらびやかな扱いではなかったとは、想像しています。
  • 藤原秀郷 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月18日 20時40分

    ↑とは関係ないんでしょうか?
    と言っても私もよぉ知らんですよ(^_^;)。
    俵藤太の正式名(なんですか?)って事、平将門がらみ
    で知ってるのと、ムカデ退治したって事ぐらいしか。
     
    詳しくはこちら↓
    http://www.city.sano.tochigi.jp/02guide/htm/hitofuji.htm
     
    何でこの人の名前が出ちゃったかと言うと、「葛紋」は
    この人が発祥とか聞いた事あるからなんですね(^_^;)。
  • ホンット、見え方が違ってきますね 投稿者:ZOU 投稿日:06月19日 01時10分

    陰陽師はこのサイトが詳しかったんですが、全部は読みきれませんでした。
    http://www.ne.jp/asahi/net/mitsu/onmyou.html
    目が疲れます(T_T) 無理なさらないように。
     
    ここに書かれる唱門師(声聞師)というのが、下級の陰陽師とほぼ同義らしく、いわゆる賤民に分類される人たちとのことだそうです。で、この人たちが上級陰陽師土御門家の支配を受け、また聖神社にかかわる被差別民として葛の葉狐の伝説を伝えてもいたとか。ほら、素性がわかって縁談がご破算になるような話ってありますよね。
     
    そのような意味で、以前にここや神奈備さん、奥熊野さんにカキコされていた
    http://www.ican.zaq.ne.jp/m471560/e20020525.htm
    (もう終わってますが)、すごく興味があったんです。のりちゃんはレス下さったんですよね。
    このうち、上記「安倍晴明伝説」や、沖浦和光氏の「サンカ」について書かれた本を読みましたが考えさせる内容でした。晴明の超人伝説(あくまで伝説)や漂泊の山の民みたいな古代的ロマンなんてもの以外に、歴史に興味を持つ私たちが知らなければならない事がまだまだあるようです。
  • 淡島神社も 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月19日 06時46分

    調べていたら、「淡島願人」というお坊さんの団体の名前
    がでてきました。
    この人たちが、淡島伝説を伝えたというのです。
    淡島伝説は、天照大神の六女が、「流されて」淡島へ来た
    という少し物悲しいお話です。
     
    海から流されてきた貴人が、昔はたくさんいたのでしょう
    か?
     
    歴史も遡ればさかのぼるほど、地域によって、事情はいろ
    いろでしょう。
    なるべく囚われない眼を持っていたいですね。
     
    シンポジウムは、時間がとれなくて、参加できませんでし
    た〜〜〜〜〜(^^ゞ
  • 俵藤太 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月20日 09時35分

    レス洩れてました〜〜(^^ゞ
    俵藤太も、ムカデ退治したり、と、なかなかなぞめいた人
    物ですよね。
    で、10世紀前半の人物ですね。
     
    さて、阿部晴明は、嵯峨天皇の時代の人物ですから、9世
    紀の人物になるでしょうか。
     
    ってことは、阿部晴明の方が先ですね。
     
    もともと、阿部晴明が葛の葉狐の子供であるという話は、
    後世に付け加えられた伝説ですから、その伝説創作者が、
    俵藤太と関係があった可能性ってのはあるかも知れません
    ね。
    わかんないけど(^^ゞ
     
    ただ、俵藤太が、葛紋の発祥と関係あるというお話は、初
    耳です。
    俵藤太って、藤原氏ですよね。
    藤原氏と葛紋かぁ・・・。
    興味深いなぁ・・・。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:06月20日 14時38分

    えと……。
    藤原秀郷も安倍晴明も生年は不肖です(^_^;)。
     
    藤原秀郷の方は、提示したURLに、生存期に触れて、
     
    >延喜16年(916年)に同族17名と共に配流の処分
    >を受け、さらに延長6年(929年)には下野の国司
    >から中央にその濫行(らんぎょう)を訴えられた
     
    とありますし、天慶の乱(平将門の乱ですね)の時が
    935〜939ですから、まあその辺の時代でしょう。
     
    で、安倍晴明ですが、没年が寛弘2年(1005)で、
    85歳で亡くなったという説を通して、そこから
    遡り計算で延喜21年(921)ごろとの事。
     
    葛紋の方は確かにそう聞いたんだけど、何で読んだのか
    ……。ネットで出て来るトコだと、
    http://www1.sphere.ne.jp/enshoji/kamon1032.htm
    こちらに葛紋は藤原秀郷系の藤原氏とは書いてあるけど、
    発祥とまでは載ってないですね(^_^;)。
  • ありゃりゃ 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月21日 08時59分

    阿部晴明も、10世紀の人ですか・・・。
    嵯峨天皇じゃなかったっけ・・・??
    あ・・・。すいません。花山天皇ですね。晴明と関係あっ
    たのは!!
     
    さて、葛紋。
    思っていたよりずっとあでやかな紋ですね。
    俵藤太と葛かぁ・・・。
     
    http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/2539/onmyouji.html
     
    というページを偶然見つけたんですが、葛は「クズ」で、
    「クス」から転じたもので、「クス」は「薬」だった、と
    かもありそうですね。
     
    あ・・・「シャクシ」についても載ってる。
  • 妙に間が空いて 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月24日 23時58分

    ↑スイマセ〜ン!
    提示URL読みましたーーー☆ミ
    安倍晴明が子供の頃、百足を食ってたという話が……(^_^;)。
    だから狐の子だって……狐って百足を食うんでしょうか(汗)。
     
    しかし、もし晴明のお母さんが、百足退治した(葛紋に
    ゆかりの)一族と関係あるなら、その子が百足を食っても
    不思議は無いかも?(笑)
     
    あ、ところでごめんなさい。シャクシについてって、
    何処に載ってました(^_^;)? 目が変になってるのか
    見付からなかったですぅ〜〜〜。
  • 面白いですね。 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月25日 09時40分

    晴明と俵藤太の繋がりって、もしかしたら、新説かも?
     
    何かで、「霊感を得るために」ムカデを食べる人の話しを
    読んだことがあるような気がします。
    「毒虫」だからでしょうか。
    蟲にも使われるし。
    晴明が、霊感を得るためにムカデ食べてたのか、単に嗜好
    の問題なのかはわからないけれど、後の晴明の活躍は、ム
    カデの霊力のおかげだったりして(^。^)
     
    あとすいません。シャクシについて載ってたのは、
    http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/5/kika_3.htm
    でした。

 

しばらくぶりです 投稿者:北畠具顕 投稿日:06月22日 21時37分

ちょっとにわかサポーターになってここのところにわか韓国人になっていたもんで(笑)。
>四谷怪談と似ても似付かない話だったよねぇ。
>お家再興の為に夫と離れて住み込みで働く、けなげな働>き者がお岩さんだよね。
お岩さんて綺麗な女性が醜くなっていくのか、気の強い醜女が恨み骨髄で消えたのかよくわからない。
 
累が不細工なのはよく知ってるんだけど。菊が美しいのも知ってるけど。
お岩は両方の説があるのでしょ?
さすが三大幽霊ですなぁ。
  • 田宮神社も... 投稿者:サクラ 投稿日:06月22日 22時31分

    田宮伊右衛門もハムサムだったとか...
     
    田宮家の屋敷神との田宮神社は、豊受比売大神とお岩様を祀った稲荷社であるそうな...
     
    どこかで、四谷の道を小走りに川のほうに行く彼女を見たとの記述を読んだのですが...
    田宮家の末裔は数えて11代、今も大切にお祀りしてらっしゃるとか...
     
    そんな話も知ってはいるのですけどねぇ...
     
    田宮神社は東京・四谷の裏路地にある小さな神社。
    よろしかったら,HP覗いてみてください(^^)
    うふ、少し余裕が出てきたかなぁ♪
    http://homepage1.nifty.com/ryokurin/kuji/kuji72.html
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月23日 11時28分

    熱くなってたんですね(^O^)
    しかし、韓国、ベストフォーですもんねぇ。やるなぁ。
     
    お岩さんに関しては、「田宮家の伝承」「民間伝承」「劇・
    四谷怪談」で、ストーリーがぜんぜんちゃうようです。
     
    ちなみに、皿屋敷って、日本中に、3つだか6つだかある
    そうです。
    でも、どこでもお菊さんは「美女」になってるようですね
    ぇ・・・。う〜むむ。
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月23日 11時42分

    イエモン・・・う。どうしても、伊右衛門とは変換してく
    れない・・・。
    いや、それは、置いといて(^^ゞ
    伊右衛門は、お花だか、お梅だか、上官の愛人に横恋慕さ
    れなくてはならないわけですから、ハンサムだったんでし
    ょうね。多分。
     
    お岩さんが走りぬけた道を「鬼横丁」というそうですから、
    実際側に行けば彼女の足取りを体感できるかも知れません
    ね。
     
    HP、拝見しました。
    サクラさんも私も、お岩さんと同じ女性だから、実際に参
    拝したら、恐怖より、共感を感じるかも知れませんね(^。^)
  • 共感....まだですよ〜(泣) 投稿者:サクラ 投稿日:06月23日 22時27分

    田宮神社はそうでもないのですが、稲荷通りにある彼女のお稲荷様のほうは通り近くまで行っただけで傍まで行けませんでした。闇夜に百鬼夜行が現れそうで...(って違うか....) 
     
    ちなみにきれいな幽霊ばかりだと私は幽霊になれないということになるので,累ちゃんなんか歓迎なんですけどね。(^^)あはは、男の人はやはり美形がいいんだろうな?
    どうせお会いするならば....
     
    追伸.今のところ幽霊になる予定はありません。
      色白のお菊....ここで挫折です。
  • 落語で 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月24日 08時35分

    「幽霊は美人と決まってる」
    「そいじゃぁ、美人じゃない人間の霊はどうなるんだい?」
    「化け物になるに決まってらぁ」
    なんてのがあったと、記憶してます(^^ゞ
     
    私としては、幽霊の資格は、美醜よりも、「凄み」だと思
    うんですけどねぇ。
    村上龍の「テニスボーイの憂鬱」という小説の中で、オカ
    マのキジマさんが、「きれいな子ってのはね、怒っても、
    効くのよ。きれいな子が怒ると怖いしさ」と言ってマス。
    きれいってのは、それだけで、「凄み」になるのかもしら
    ん・・・。むぅ。
    お互い、まだまだ幽霊になるのは将来の話ですが、凄みを
    磨いておきましょうか(笑)。
  • お菊というのは 投稿者:北畠具顕 投稿日:06月24日 21時53分

    霊の声を「聞く」というのでか累ガ淵の取り付かれる娘の名前もお菊だったりします。
     
    幽霊は女性が良い。怖さがまします。男の幽霊はねぇ
    あんまり凄みがないような。
  • 男の幽霊 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月25日 09時26分

    そういや、あまり聞かないですね。
    「ハムレット」のお父さんくらいでしょうか(^。^)
     
    「菊」に関して言えば、黄泉の国のお姫様の話しにも繋が
    るので、頭こんがらがります(笑)

 

蛇神様 パートU 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月20日 09時19分

>こたつ様
 
そうなんですよ。
日本に、「鰐」は生息してないから、日本神話に出てくる
「ワニ」は「鮫」のことだと言われてます。
 
確か、広島の方で「ワニ料理」というのは「鮫料理」を指
すと思います。
私が子供のころに読んだ、因幡の白うさぎは、ちゃんと、
兎が鮫の上を飛んでる絵だったような記憶がぼ〜〜〜んや
りあるんですが、自信ありません(^^ゞ
 
龍を見た!っていう報告、ないとは言えないかも知れませ
んよ!
ツチノコで、騒がれるんですもん。
同じ爬虫類(?)の龍だって、騒がれるかも・・・。
ってことはないかなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜。
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月20日 09時41分

    トラウマ薄らぎそうですか?
    なんか、すごい!!
     
    さて、まむしってのは、関西の方言だそうです。
    鰻をご飯に「まぶし」て食べるところから、
    「まぶし」→「まむし」になったというのがよく聞く説明
    ですが・・・。ほんまかいな・・・。
    あまりまぶして食べないんですもん。
    昔はまぶしてたのかなぁ??
     
    さて、「おしゃもじ様」なんですけど、ミシャグチ神と関
    係あるかどうかわからないけれど、古いおしゃもじが美女
    に化けるお話がありますよね。
     
    宴会に芸妓を呼びたいんだけど、どうしよう・・・と話を
    しながら歩いていると、それは美しい芸妓が道に佇んでい
    た。
    早速交渉すると、宴会への出張を快諾してくれて、その宴
    会は盛り上がったのだけれど、ある人がふすまの穴から覗
    いてみると、その芸妓は顔だけしか見えない。
    宴会が終わると、芸妓はまたもとの場所へ戻っていったが、
    次の日の朝、芸妓が佇んでいた場所に行ってみると、古い
    しゃもじが落ちていた。
    そんな話で、杉浦日向子さんの「百物語」にも紹介されて
    います。
     
    美女に化けるっていう点で、蛇神様とおしゃもじは似てる
    ・・・なんて、無理があるかしらん?
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:06月20日 14時19分

    >サクラさま
     
    シャグチがシャモジになっちゃうぐらいだから、
    シャクジ→ジャクシ(蛇苦止)も充分ありえますね(^_^;)。
    昔の字って濁点が曖昧だから。
    「蛇が苦しんでるのを止める」なんて無理があるなぁ、
    と思ってました。音が先の可能性ありそう☆ミ
     
    >のりちゃん
     
    広島ではワニ料理って言うんですね〜〜! 驚きです。
     
    そういや、おしゃもじが化ける話、私も聞いた事が
    ありますね! いつの間にか化けるのはキツネに
    なったけど、元は蛇だったのかぁぁぁ〜??!!(笑)
  • 化ける 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月21日 08時37分

    そういやぁ、記紀では化けるのは、「鰐」「蛇」と、専ら
    爬虫類ですね。
    これは、発見だ!メモメモ・・・φ(..)
     
    化けるのとは違うかも知れないけど、日本書紀には、古墳
    の側で立派な赤馬を捕まえて、翌朝見てみると、埴輪の馬
    だった・・・なんて、ちょっと現代的っぽい怪談があった
    りします。雄略天皇の時代です。
     
    化けるものを追っていくと、爬虫類→埴輪などの一種の呪
    物→哺乳類・・・だったりして。
     
    でも、狼や猪が、実は荒ぶる神様だったりしますから、狐
    ももともとは、「荒ぶる神様が人間の言葉をしゃべる」だ
    ったのが、「狐が人間に化けた」に変わったのかも。
  • シャクシ 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月21日 09時02分

    他のスレッドに書いたんですが、
    http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/2539/onmyouji.html
    では、「シャクシ」は、「沢子」で、ナマズのことじゃな
    いか?という説がでてきちゃいました。
     
    ワニにヘビにナマズ。
    石神井って、なんかすごいぞ!
  • 私も! 投稿者:3号! 投稿日:06月22日 02時00分

    >私が子供のころに読んだ、因幡の白うさぎは、ちゃん
    >と、兎が鮫の上を飛んでる絵だったような記憶
    私もその挿絵、見た覚えあります笑。
     
    少し、話を戻してごめんなさい。
    数年前、偶然お岩さんのお墓へ行ったことがあります。
    四谷じゃないんですよね。お墓は。
    なんだか卒塔婆でルーフが出来上がっちゃっていて、
    とてもこんな私でさえ(心臓に毛がぼーぼーな)カメラなんか墓石に向けられないくらい雰囲気がありました。
  • お岩稲荷の伝説って 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月22日 09時44分

    確か、四谷怪談と似ても似付かない話だったよねぇ。
    お家再興の為に夫と離れて住み込みで働く、けなげな働き
    者がお岩さんだよね。
     
    私も、首塚とかお墓とか、そういうものは写真撮りたいと
    思わないんだけど、考えてみたら、神社っていう被写体も
    無神経にバシャバシャとってもよいもんじゃなさそうだな
    ぁ・・・(^^ゞ
  • 撮影隊 投稿者:ぷ 投稿日:06月22日 13時06分

    羽曳野に写真を撮ったら死ぬという噂の石塚がありますが、
    一度みんなで撮りに行って噂が本当かどうか確かめましょう。
  • 石塚?? 投稿者:泰造 投稿日:06月23日 01時16分

    その石塚はどこですか?
    メールにでも教えて下さいな。
    関西人として、気になる。
  • ぷ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月23日 11時16分

    おだまり。( --)/=====卍卍卍(>_<)
  • 泰造様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月23日 11時20分

    石塚は、羽曳野市羽曳が丘にあります。
    地図でみてみたら、どうも、「来目皇子の墓」にあたるん
    じゃないかと思います。
    羽曳が丘小学校で噂になっていたらしい話で、詳しくは、
    その写真を撮ると、出来あがった写真には、「砂利」が、
    ひとつも映ってない(広場は砂利だらけ)、そして、撮っ
    た人(見た人だっけ)は死んでしまう、というものです。
     
    私には霊感めいたものはないんですが、ど〜〜も、洒落に
    ならん系の噂のような気がしています・・・。
     
    「砂利が映らない」というくだりが怖い・・・。
  • 来目皇子の墓は 投稿者:泰造 投稿日:06月23日 11時52分

    石塚の府道を挟んだ南側のようですね。
    妙善寺の境内があやしいです。
    今度、見にだけ行こう。見るだけ・・・。
  • ご報告楽しみにしています 投稿者:サクラ 投稿日:06月23日 21時09分

    って云うことは、来目皇子は怨霊になったってことですよね。
    昔の人には、彼女より怖い存在だったのでしょうか....
    現在でも怖いのは共通するようですが...
  • 泰造様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月24日 08時20分

    そこまで調べがつきましたか。
    私の地図では、「妙善寺」が載ってないので、ちょっと、
    ピンとこないんですが。
    190号に繋がる車道を北向きに走って、左手に見える石塚
    です。
    問題の石塚は、車道から見えましたから、すぐわかると、
    思います。
    報告聞かせてくださいね・・・。
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月24日 08時26分

    あ、来目皇子のお墓じゃないようです(^^ゞ
    私の勘違い。
    この羽曳野市というところは、古墳が集まっています。
    しかも、(日本書紀によれば、ですが)時代がバラバラ。
    清寧天皇陵・倭武陵などが、羽曳野丘陵の麓にあり、日本
    で二番目に大きい、応神天皇陵も側です。
    昔の人が、御陵を「お墓」と知っていたかどうかはわかり
    ませんが、少なくとも応神天皇の時代には、まだ殉死の習
    慣があったんじゃないかな?と思えるし、想像してみたら、
    もう、この辺一帯、「いくらでも出るぞ!」スポットとい
    うことになりますねぇ・・・。
    う〜〜むむむ・・・。

 

テーマは・・・ 投稿者:葛城にゃん太 投稿日:06月19日 12時36分

なかなに雲をつかむような話の部分もあめですが,先日,いただいたネタを元に,愛宕神社に絞ってみようと,関東,特に愛宕神社・秋葉神社は,多いのに,千葉・群馬には少ない,というところからひっぱって,山岳修験とかとの関わりで,天狗さんネタと連結使用ともくろんでおります。
 でも陶器神社と氷の話,興味深いです。
 にゃん太は,趣味の民俗学ファイルを造っておりまして,神社関係の民間伝承を収集してますので,参考にさせていただきます。
  • 面白そうですね 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月20日 09時13分

    原稿あがったら、差し障りのない範囲でどんな内容か、教
    えてくださいね。

 

お久し振りです〜☆ミ 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月10日 20時19分

ヘビの話が出てましたが、こないだ実家で見せて貰った
むか〜しの観光案内に北条氏の三鱗の由来が書いて
ありました。
 
北条時政が江の島に参籠したら、美女が現れて子孫繁栄
を約束してくれたそうです。その美女、実は龍の化身で
去った後に残っていた龍のウロコが3枚あったので、
家紋を「三鱗」としたのだとか。
 
鎌倉には竜や蛇にまつわる逸話が多いですが、鎌倉では
すごくよくマムシが出るとか(^^;)。喫茶店のマスター
が教えてくれたんですが、シャガの花が咲いてる辺り
が地元では要注意だとか。しかしあちこちの寺に、
全部咲いてる気がします(^_^;)。
  • 江ノ島 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月11日 06時04分

    弁天様がいらっしゃる場所ですよね(でも、どこにあるか
    地図上で示せといわれたら、全然答えられないワタシ)。
    現れた美女って、弁天様自身だったのかしらん。それとも、
    お供の美女?
     
    龍のウロコって言うと、どうしても、「逆鱗」を思い出し
    てしまって、「触ったらこわ〜〜〜い(^^ゞ」と思っちゃ
    うんですが、落ちていたウロコなら平気ですね。
     
    鎌倉って行ったことないけれど、是非一度行ってみたい、
    町であります。
    毒蛇がまだ棲んでるってのは、逆にいえば、まだ人間が、
    我をはり切ってない町ってなことなような気もして、また
    好感度あがっちゃいました・・・。
  • 江ノ島は近いです 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月12日 17時59分

    そうそう、江ノ島の弁天さまも竜神と結婚して人災をおさめたって言われます
    よね。北条氏が三鱗を家紋にしてるのと関係あるかわからないけど、やはり
    弁天さまも北条氏の守り神さまのようですよ。
     
    他には、蛇苦止堂というのが鎌倉にあって、蛇苦止明神を祀っているとか
    聞きました。
    これは大蛇が田んぼを荒らしたので矢を放ったら、蛇が死にきれずにもがき
    苦しんだので、とどめを差した所から「蛇苦止」と言うとか。
     
    また蛇苦止堂は、鎌倉時代の比企の乱の時、祠のある池に身を投げて死んだ
    讃岐局が蛇の怨霊になったそうです。
    のちに日蓮直筆の書だか絵だかを納めた所、蛇が空に上って雨を降らせて戦火を
    消したので、火事や病を癒すご利益があるとか聞きました。
     
    でも元々蛇が多いから、こういう話が次々と出るのか、
    それとも元々蛇神信仰のベースでもあったのか、
    ちょっと興味深いですね。
  • 「蛇苦止」 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月13日 08時05分

    じゃくし・・・って読むんでしょうか?
     
    蛇の逸話、面白いです。
    少なくとも、「これ以上苦しまないようにとどめをさした」
    ってことは、蛇に「悪」同情してのことですよね?
     
    また、江ノ島の弁天さん。
    もともとから弁天さんだったんじゃなく、蛇と結婚した女
    性をあとから弁天さまと結び付けた・・・という方が正解
    っぽいですね。
    天稚彦説話と似てるし・・・。
    そういう地方ごとの民話って、むちゃくちゃ面白いです。
  • じゃくし、じゃぐじ 投稿者:サクラ 投稿日:06月14日 23時25分

    あるとき、北野神社(板橋区丸橋)の池の側で馬子が、空の荷馬車引いて歩いていると、若い美しい女が現れて石神井まで乗せてってくれと頼んだそうな。
    馬子が気持ちよく乗せてやると女はお礼に紙包みを渡して「これは今日の駄賃にあげます。決して開けてみてはいけません。
    開けなければ貴方はきっとしあわせになります。」といったそうな。
    女が歩いていった池のほうからはやがて水音がして大きな蛇のようなものが泳いでいるのが見えたそうな。
    馬子は後から気になって紙包みを開けてみるとそこには大きな鱗が三枚入っていたそうな...
     
    しゃくじと鱗に東京の石神井の民話思い出しました。
    石神井の池の話です。
    それに石神井神社のご神体は石のミシャグチ神
    今でも、たとえ神官でも見れないそうです。
     
    あは!江ノ島の弁天様って裸体でしたっけ?
    この間、きれいな裸体の弁天様の写真をHPで見つけたのに
    どこだかわからなくなってしまいました。
  • 江ノ島裸弁天 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月15日 08時55分

    撮影禁止らしく、あまり載ってないですね。
    http://www.cityfujisawa.ne.jp/~s-living/informtion/1men/1men/2001/2001-01/0120.html
    にかろうじて載ってます。
    見た印象は・・・。
    うまく「隠して」あんのぉ〜〜(笑)でした(^。^)
     
    さて、石神井の民話話。面白いです。
    でも、その馬子は、包みを開いちゃったから、幸せになり
    そこねちゃったんですね・・・。
    もったいな〜〜〜〜〜〜い!!
     
    石神井の池まで馬車で行った女性は、池の主の蛇だったん
    でしょうか?
    「若くて美しい女性」ってのがいいですね。
     
    蛇の化身って、妖艶な美女ってイメージなんでしょうか。
    でも、「寸胴」だと思うっ!(ナニをムキになってんだか)
  • これです! 投稿者:サクラ 投稿日:06月17日 00時33分

    のりちゃん、ありがとう!
    探していた弁天様、これでした。
    さっそく、お気に入りに登録!
    なぜかって?あはは、自分の寸胴ぶりと比べてみようと...
    ん、おそろしい...、やっぱりやめよう。
  • 江ノ島の弁天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月17日 07時35分

    勿論美しいんですが、「妖艶」というよりも、すっきりし
    た少年のような体型の弁天様ですよね。
     
    ・・・私も食べ過ぎそうになったら、この弁天様を見て、
    自粛するようにしようかな(^^ゞ
  • サクラ様 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月17日 21時05分

    石神井の民話、知りませんでした。
    石神井と言えば、太田道灌に攻め滅ぼされた豊島泰経
    (豊島区はこの豊島氏に由来する地名のようです)の娘、
    照姫の話ばかり有名で、彼女が落城の時に身を沈めた
    という三宝寺池によくオバケが出るそうなんです。
     
    この怪談に絡んで、よく大蛇のようなオバケが出る、
    という話を聞いた事がありますが、元はその三つの鱗
    の持主なのかしら?
     
    あとは……、
    一時期有名になったんですが、石神井公園のワニ(爆)。
    これ、結構東京周辺では冗談で済んでなくて、
    「池が下水道に繋がってて、そのうちワニが大きく
    なってどっかの道路のマンホールから出て来るん
    だぁぁぁ!」と口コミで伝染していったんです。。
     
    結局発見されなかっただけに、あのワニは一体……
    と今でも気になっております(汗)。。。。。
  • こたつ城主様 投稿者:サクラ 投稿日:06月18日 06時28分

    石神井には豊島泰経が落城した時に三宝池に黄金の鞍に乗り馬ごと入水したとの伝承もありますね。
    そのときの鞍が時々キラキラ湖底で輝くとか....
    でも、まだ湖水の水を乾かして黄金探ししたと言う話は聞きません..(^^)
     
    石神井城址には石神井神社に祀られるご神体の青い石の折れた半分が祀られているとか、ミシャグチ神は蛇とは縁が深いですものね。たたり神って云われてるからオバケもでるのかなぁ?
     
    あはは、ワニも怖かったけど、いつかどこかの池にピラニアの記事も怖かったですよ。
    池に手を入れたら指先がなくなってたなんて....!!!
     
    でもね、私世の中で何が怖いって昔からお岩様が一番怖いんです。こう書くだけで心で手を合わせちゃうくらい....
    夏ですね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月18日 11時02分

    入水した姫君の伝説があるのですね。
    姫君がおわします時代、女性が自害するのなら入水が一番
    多いみたいな気がするんですけど。
    どうでしょう?
     
    美しい着物姿の姫君の幽霊なら見てみたい気もするんです
    が、やっぱ、怖いかなぁ(^^ゞ
     
    さて、そのワニの話ですが、アメリカでも都市伝説として
    有名ですよね。
    「白いワニ」でしたっけ。
    地下からワニが出てくるっていう発想って、キリスト教的
    だなぁと思ったんです。
    ほら、黙示録にある「リビアタン」ってワニみたいなカバ
    みたいな化け物でしたよね。
     
    実際、石神井にワニがいなけりゃいいんだけど、嘘からで
    た真・・・なんかになったりしないでしょうねぇ??
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月18日 11時07分

    お岩様ですか?
    確かに、よく出来た怪談ですよね。
    京極夏彦氏の「嗤う伊右衛門」は読まれました?
    もし読まれたら、きっとお岩様に対しての気持ち、変わる
    んじゃないかと思います。
     
    ぜひぜひ(笑)
  • 中国では 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月18日 20時59分

    ↑実は龍は古代の「ワニ」だったと聞いた覚えが……(笑)。
     
    >のりちゃん
     
    いやいや、ホントに石神井公園でワニが発見されたんですよ(^_^;)。
    全然関連性の無い別人から多数の目撃情報が寄せられた
    というんで、一時期はマジで捜索騒ぎがあったとか。
     
    ……で、その後発見されない(笑)。
     
    だもんで、石神井周辺では真夜中道路に大きな物が
    置かれてたりすると、「ワニでは?」と、車から降りて
    確認する人とか居たとか居なかったとか(笑)。
     
    >サクラさま
     
    レスありがとうございます(^^)。
    そうそう、馬ごと沈んだって話はきっと何かに書かれて
    いるんでしょうね。一致して何処の本にも書いてあります。
    私が読んだのだと、「白馬に跨ったまま入水」でした。
     
    ただ当時の豊島氏はかなりの勢力を誇っていましたし、
    領地もそれなり多かったので、蓄えもあったでしょうね。
    当然「黄金伝説」じみた話も出そうですよね(^。^)。
     
    ところで前回もお聞きしたいと思ったのですが、
    「石のミシャグチ神」って何ですか?
    蛇と関係が深いなら、三鱗の話はもしかしてそっちの
    方が先って事無いですかね、北条氏よりも。
  • ミシャグチ神 投稿者:サクラ 投稿日:06月18日 22時18分

    こたつ城主様
    ミシャグチの神様は、諏訪大社の神様で、ミシャグチ神といって樹や笹や石や生神・大祝に降りてくる精霊をのことだといわれます。
    縄文時代からと云われるミシヤグチ神は諏訪の大祝である神長官(守矢家)に祭られていますけど、
    守矢氏の勢力圏内の東京にも毎年、おしゃもじの神様が回ってきたなんていう、石とか木が祭られた祠が今でもあったりします。
    その一つが石神井神社のご神体の青い石、シャグチ・シャクジイとも云われる神様なのでその名前から取られた地名が石神井だと言われます。そのミシャグチ神(百くらい違う呼び方、書き方もあるみたいですよ〜)
    すごーい、たたり神だったとか....怒ると怖かったんですねぇ。
    あはは、諏訪の神は蛇にとっても深い関係がありそうだから、大蛇はやっぱりン千年のお年と見ました。
    蛇神も長生きなんですねぇ...老婆の蛇の話って聞かないから、ここ数千年は美女としてのみ現れるんでしょうか(^^)
     
    豊嶋氏滅ぼした大田道灌も滅ぼされちゃうし、戦国時代も過酷ですねぇ..
    道灌が読んだ山吹をこの間、神代植物公園でみましたよ〜。
    いつのまにか、山吹の花身近に無くなってました。
     
    のりちゃん、その本は読んでないのですけど、トラウマなくそうと色々な本は読みました。
    でも、このインプットされた怖さは抜けないんです。(泣)
    それに比べたら、ジェイソンさえ可愛いものですよ。
    今でさえ、彼女の名前出さないように書いている自分が情けない....
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月19日 06時28分

    えっ??
    本当のワニが目撃されたんですね??
    すいません。知りませんでした(^^ゞ
     
    それにしても、一度は目撃されたワニが、その後発見され
    なかったというのは、却って怖いかも。
     
    どこへ行っちゃったんでしょ〜???
     
    ワニは、そうですね。
    古事記でも、山幸彦の妻・豊玉姫の正体は、八尋の鰐だっ
    たと書かれていますが、日本に鰐は生息していなく、これ
    は龍のことじゃないか、なんて言われています。
     
    大己貴命の息子・事代主命も、鰐に化けて妻問いしていま
    すが、これも龍?
     
    石神井公園のワニが、龍の化身ってのも、こうやって、お
    話を聞いてると、ありそうな気がするのは、現実離れして
    るかしらん・・・(^^ゞ
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月19日 06時35分

    トラウマになってるんですね。。。
    子供のころに、よっぽど恐ろしく語り聞かされたですか?
    私はそこまで怖いお話しはありませんが、日本昔話の「牛
    鬼」は、今だ、夢に見ます(^^ゞ
     
    さて、蛇の化身ですが、雨月物語の「蛇淫の精」に出てく
    る蛇の精は、絶世の美女。
    でも、正体は、歳ふりて、角が生えた蛇なんです。
    正体はいくら老体でも、人間に化ける時は、若くてきれい
    に化けるんですねぇ。
    そりゃ、そうしないと、人間も化かされないからかも?
     
    また、蛇は、何千年生きても、人間の20代(10代?)
    くらいの元気はある、ということかもしれません。
     
    そういや、蝮を食べたら、むちゃくちゃ精がつくとか・・
    ・。
  • ワニ皮 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月19日 21時19分

    >サクラさま
     
    おお〜〜っ、諏訪のそれも守矢系の神様だったとは〜!
    ありがとうございましたぁ〜!
    んじゃ、か〜なり古いですね(^_^;)。やっぱ三鱗は
    石神井が先ではないか〜?(笑)
    ところで「おしゃもじの神様」ってのが気になります。
    形がオシャモジっぽいのでしょうか?
     
    蛇は脱皮を繰り返すから再生力の強さを現したってな
    事をよく言われますねぇ。お岩さんも顔が次々と脱皮
    したら幸せになれたでしょうか?!(ますます怖いって:笑)
     
    >のりちゃん
     
    そういや「磯良神社」に又ぞろ神功皇后の化粧水(笑)
    の話が出てますね(^_^;)。お岩さんに薦めたいのは
    こっちかな。
     
    ワニですが(この話って前もしたっけ(^_^;))、
    因幡の白兎が身包みはがされる話も「ワニ」って
    書かれてるんじゃなかったかしら。
    サメを「ワニ」と書いてた時期があるんだとか母に
    聞いた覚えがあります。
     
    しかし今の世の中でワニでなく「龍を見た!」なんて
    情報が次々と届け出されたら、メチャクチャ目出度い
    反面、ありえそうも無いですね〜(つまらないね(^_^;))。
  • あはは! 投稿者:サクラ 投稿日:06月20日 00時34分

    のりちゃん、こたつ城主さま
    始めて、彼女のことで笑えました。
    そうか〜!
    脱皮、再生の蛇神様の再生途中ということだったんですねぇ....と始めてトラウマ解消の燭光が見えてきました(^^)
    ありがとうございます。
     
    明日はマムシ(うなぎのことこういいませんでしたっけ?)食べて虎馬乗り切ろう....
     
    おしゃもじさまはいつの間にか、シャグチ→しゃもじになってしまったようです、願い事がかなったら「おしゃもじ」をさしあげます。子供の時に見たおしゃもじさまには沢山おしゃもじが上がっていました。
    私はもちろん、おいしいものが食べられます様にって!
    子供心に頼んだものでした。(^^)
     
    あはは、安芸の宮島のおしゃもじが関係あるかと思って
    以前調べたのですけれど、関係なかったみたい(^^)
     
    目撃情報....龍ですか!それは目出度そう♪
    地球温暖化したら、あのニシキヘビのような蛇がうじゃうじゃ育つようになるんでしょうか???やっぱり...

 

デビューお願い 投稿者:葛城にゃん太 投稿日:06月17日 12時45分

初めまして〜,茨城県は,ひたちなか市在住の葛城にゃん太と申します。わけあって,「火除け」系の神社について,調べております。愛宕め秋葉神社の分布とか,その他,「火除け」の神社話があったら,教えてください。
 
消防ねこの葛城にゃん太でした。
  • 横から一言。 投稿者:神奈備 投稿日:06月18日 11時06分

    のりちゃんのHPで愛宕と云う言葉が出るのは東葛城神社の紹介の中だけです。他に雷神と愛宕との関係なんかが掲示板中ででている程度です。
     
    愛宕神は興味津々のおそらくは古い神でしょうが,まず,
     
    > わけあって
    の「わけ」をご紹介されたらいかがでしょうか?
     
    次に,愛宕や秋葉について貴殿が「調べ」られた成果の一端をご披露されたら話が進みやすいのではないでしょうか。
     
    なお簡単に愛宕について
     
    1.愛宕神社の本社
     
    京都の愛宕山頂の神社とされていますが,豊後国や近江国の神社との説もあります。小生は熊野の産田神社と思っています。
     
    2.分布 関東一部
     
    県  愛宕 + 秋葉 の神社数
    群馬 29+19
    茨城県 136+23
    栃木  112+6
    埼玉  79+22
    千葉  41+12
     
    以上
  • 葛城にゃん太様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月18日 11時28分

    始めまして。
    私はあまり火伏せの神様についてはよく知らないので、わ
    かる範囲でだけ、お話しますね。
     
    まず、愛宕(秋葉)神社が流行したのは、喧嘩と火事は江
    戸の花、の江戸が中心なようである、ということです。
    過去に大阪堺市にある愛宕神社について調べた時に、
    「江戸中に秋葉神社が祭祀されて行くので、徳川幕府が貞
    享2年(西暦1685年)禁令を出した」
    ということがわかりました。
    つまり、それくらい、江戸には秋葉神社が多かったんだと
    思います。
    http://webclub.kcom.ne.jp/mb/hachiman/yougo.html
    によれば、全国にある秋葉(愛宕)神社の数は800社ほ
    どとなっていますね。
     
    神奈備さんがあげてくださった、東京以外の(神奈川は関
    東だっけ?)関東の愛宕神社の数は、合計479社。
    もし東京に何社愛宕神社があるかわかりませんが、ほとん
    どの愛宕神社が関東に分布してるといえるかもしれませんね。
     
    また、火伏せの神様ですが、これには、私が知っている限
    りでは2つの系統があるようです。
    一つは、秋葉様。つまり火迦具土神ですね。
    火を司る神様に火伏せを祈る系統。
     
    もう一つは、水を司る神様に火伏せを祈る系統です。
    先日参拝した貴船神社は、言わずとしれた水の神様ですが、
    「火伏せの霊験あらたかである」と案内に明記されていま
    した。
     
    水は、火を消しますから、水の神様に火伏せをお願いする
    という考え方は、ごく自然だと思うのですが、日本では、
    水の神様には雨乞いをお願いすることが多いように思いま
    す。
     
    雨の恵みをもたらすのも、豪雨による被害を軽減するのも、
    水の神様。
    風の恵みをもたらすのも、台風による被害を軽減するのも、
    風の神様。
     
    としたら、
    火の恵みをもたらすのも、大火による被害を軽減するのも、
    火の神様である、というのが日本的な考え方なのかもしれ
    ないですね。
     
    火除けの神社話。
    よくは知らないのですが、大阪のどまんなか本町にある、
    「陶器神社」には、ひょうたんの水で火を防ぐという話が
    あるようです。
    瓢箪ってのも、面白いですよね。
    金角銀角に呼ばれて答えると、瓢箪に吸い込まれちゃう、
    とか。
    サマセットモームの「ホノルル」でも、瓢箪に映った敵の
    影を打ち砕けば、敵の呪詛は破れるなんて話があったりし
    て、呪的なものなのでしょうね。
     
    陶器神社の話、私は詳しくないのですが、調べてみたら、
    おもしろい発見があるかもしれないですね。
    面白い発見があったら教えてくださいね。
     
    今後も、よろしくお願いいたします。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月18日 11時33分

    愛宕神社って本当に関東に多いんですね。
    神社も「商売」に関係があったでしょうから、江戸で流行
    ったのは、商売っ気もあったでしょうね。
     
    迦具土は、母親を殺して生まれてきた、いわゆる「蝮っこ」
    ですね。
    しかも、穀物の神様を生み出してます。
    そんなことを考えると、迦具土に、二代目社長さんなんか
    が、「親より会社をでかくしたい」なんて祈ってもよさそ
    うな気もしますね。
    火伏せの神様として有名になっちゃうのは、なんだか、申
    し訳ないよな気もしますです。
  • 愛宕神社って 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月18日 20時49分

    ↑関東に多いんですね(゚.゚)。
    何処でも多いんだと思い込んでました。
     
    葛城にゃん太さまも言っておられるけど、愛宕山とか
    愛宕神社って、赤い天狗サンのお面がかかってるトコ
    が多い感じします。確かに赤を強調してて、火事除け
    よりも、「景気の良さ」を呼び込もうとしてる感じが
    する事が多いです。……いや、何となく。
  • 赤 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月19日 06時21分

    そういや、神社って赤(朱)っぽいところが多いかも。
    あの朱色の塗り物は、防虫効果がある、と、小学校の時に
    習ったような記憶があります。
    でも、千葉の香取神宮は、黒い塗り物で、なんだかすごく
    お洒落(?)でした。

 

どうもさまです。 投稿者:葛城にゃん太 投稿日:06月18日 12時27分

どうも,ありがとぉさまです。「わけ」というのは,まぁ,つまらないことでなんですが,消防さんの業界雑誌にコラムを書かねばならなくなったので,ネタを固めねばなんないのです。ネット検索しても,いまいち,しっくりこなんだので,物知りな方々を訪ねております。よろしくお願いします。秋葉・愛宕さんと,天狗さんとのからみなんかもうれしいです。よろしく〜
  • なるほどぉ 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月18日 21時47分

    原稿を起こされるのですね?
     
    ただ、にゃん太さんは、どういった原稿を書かれたいです
    か?
    「陶器神社」の、ひょうたんと水の話には興味もたれなか
    ったですか?
     
    私も、一応、お返事する時には、調べたり、確認したりし
    てから書いてます。
    にゃん太さんのご事情はわかるのですが、ただ、「教えて」
    といわれても、お答えがすごくしづらいのです。
     
    何か情報を持っている人間が、一方的に情報を投げかけれ
    ばよいのですか?
    そして、それをにゃん太さんが、取捨選択される??
    勿論そういう雰囲気の掲示板もあるのでしょうけれど、神
    様の話というものは正解がないものですから、一方的に、
    「こういうものです」と言いづらいんです。
     
    ある程度、情報についての、「やりとり」と言うか、反応
    をしていただければ、お話も広がると思うのですが(^^ゞ
     
    秋葉さんと、天狗さんに関して言えば、
    この双方の関連というよりは、天狗さんと火の神様との関
    連が考えられるんじゃないでしょうか。
     
    また、天狗さんは、猿田彦神を連想します。
    猿田彦神は、顔が赤く身の丈も高い神様で、姿形は天狗さ
    んと似ているのです。
    この神様と火の神様との関連は聞いたことがあります。
    天狗さんとの関連ではこんなところでしょうか?

 

ダウトを探せ? 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月14日 21時17分


↑貴船神社奥宮にあった、京都市の案内板です。
おかし〜い!!って思う点があるのですが、さて、どこで
しょうか?
正解者には、なんと!!・・・う〜〜んと、何もでません(^^ゞ
  • ダウトを探した! 投稿者:なにがし 投稿日:06月14日 23時32分

    「黄船」だ〜!!!やった〜!
    何がでるの?のりちゃん様の熱いキッス?それともプ様の熱〜い抱擁?
  • こ、こうまで・・・。 投稿者:3号! 投稿日:06月15日 01時30分

    しっかり間違えてあると、私なんか「そういうものか」
    と思い込みそうでこわい・・・・・・。
  • 玉依姫 投稿者:神奈備 投稿日:06月15日 08時49分

    玉依姫の乗っていた船の名前は「黄船」です。
    それよりも神武天皇の母の玉依姫ではない玉依姫では。
  • なにがし様・3号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月15日 09時01分

    ぶっぶ〜〜〜!!!(多分)
    「黄船」は、「貴船」の語源となったのでは?といわれる
    名称で、「黄船」でよいそうです。
    私なんぞは、「木船」かもよ〜。なんて思ったりしてます(^^ゞ
     
    それじゃぁ罰ゲームということで(罰ゲームはあるんかい)、
    ぷ(握力、70〜80なんですってさ)に、満身の力を込
    めて握手してもらいましょう!!
    ぱやっぱや〜〜〜〜〜!!!
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月15日 09時09分

    私も始めはそう思ったんです。
    でも、貴船神社の「栞」にも「社記に、神武天皇の皇母・
    玉依姫が・・・」とあるんです。
     
    神武天皇は人皇初代。反正は18代。即位に400年程の
    間が開きますよね・・・「日本書紀」によれば。
    しかし・・・。
    ほにゃほにゃぴ〜〜〜〜〜!(伏せ音のつもり?)なんじ
    ゃないかなぁ。と思うんですが、どうでしょう。
  • のりちゃんも玉依姫? 投稿者:神奈備 投稿日:06月15日 09時57分

     空海弘法大師の母親は玉依御前と呼ばれます。
    下記をご参考に。
    http://www.kamnavi.net/ny/tamayori.htm
  • なにがし様 投稿者:ぷ 投稿日:06月15日 10時42分

    ご安心ください。最近はテニスやバドミントンを
    やっていないせいか握力も下がってしまったので、
    握手で手が潰れるなんてことはないですよ。
    67〜8kgになってしまった。
  • げ。 投稿者:3号! 投稿日:06月16日 01時18分

    握手だ。なぜか♪ぱやっぱや〜〜〜〜〜!!!に
    のせて満身の力を込めて拍手しようとしました!
     
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月16日 08時35分

    そういう意味では、古事記・日本書紀に登場する女性は、
    ほとんどが、「玉依姫」だといえるかも?!
    倭姫などは超一級の玉依姫だったのかも知れません。
     
    ちなみに、この貴船神社の看板については、
    「5世紀ごろに、日本のどこいらかの大王の母親である玉
    依姫が、川を遡り、貴船に辿り着き、祠を結んだのが貴船
    の始まり」ってのは史実で、
    それに、
    5世紀だから、反正天皇のころ。
    初代大王なんだから神武天皇。
    と日本書紀を典拠に余計な説明をつけたのが、ダウト!な
    んじゃないか、と、考えてます。
     
    そうすると、ちょっと興味が沸くのは、大王の母親という
    ことは、勿論、処女ではないわけですよね。
     
    この時代、巫女の資格として、「処女であること」を問わ
    なかったんだなぁと、わかりますね。
  • ぷ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月16日 08時36分

    それはいけません。
    罰ゲームとして機能しなくなる。
    じゃ、また、バドミントンしよう!
  • 3号!様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月16日 08時44分

    わははは。
    でも、こういう神社に建てられてる看板(特に、市とか、
    町とかが建てている看板)って、ツッコミ所があるのが、
    多いような気がするんだ。
    そういう目で見ると楽しいよ〜。

 

修験行脚。 投稿者:あかがね 投稿日:06月09日 21時29分

神奈備様、どうもご丁寧にありがとう御座います。
機械音痴なものでどうも申し訳ありません。早速試してみようと思います。
 
さて、先週件の三峰神社より東京都最高峰の雲取山へ山中一泊にて登ってまいりました。三つの峰全てを回らなかったのですが、行場や石碑などが殆どなく意外に人のにおいのしないところでした。
雲取の名は熊野からきていますが、神奈備さんは雲取越えはなさったことありますか?
  • 歴史をたどる 投稿者:神奈備 投稿日:06月09日 23時26分

    雲取越え,行きたい行きたいと毎年思っていますが,なかなかチャンスに恵まれません。
    一人で行くとついふらふらと山の中の横道に導かれて行方不明になってしまうとか,ポイントは相棒と天候ですね。
    神社、特に三峰神社や熊野などを勉強しようとすると,あかがねさん云われるように修験や密教なども勉強がいりますね。結局歴史をたどることになるんでしょうか。
     
    のりちゃんちを借りて,狛狼様の写真,ありがとうございます。4KBでしたので,10倍のサイズでも大丈夫です。
    縮小前の写真,神奈備にメールお願いできませんでしょうか。ログには大きい写真を入れたいので。
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月10日 10時31分

    写真拝見しました。
    http://res9.7777.net/bbs/kamnavi/
     
    もし、迷惑じゃなければ、私もでかいサイズのままで見て
    みたいのですが・・・。
    狼のあばら骨一本いっぽんってのに、そそられます(笑)
     
    しかし、この狼って、確かにデフォルメしてるんだけど、
    知らない動物、というより、「ちゃんと見たことない動物」
    って感じじゃありませんか?
     
    ほれ、捕まえようとしてもすぐ逃げちゃう。
    でも、遠吼えが聞こえるから、恐怖感はある、ってな動物
    っぽいです。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月10日 10時39分

    確か、本当に山道で行方不明になった事件が近年あったと
    思います。御嶽山やったかしら。
     
    山の上は、山の上のなんていうか、天気の移り変りがある
    みたいで、ガスの発生とか。
    そこらへん、詳しい情報を前もって仕入れられたらいいで
    すね。
  • 狛狼 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月10日 22時21分

  • とりあえず 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月10日 22時26分

    ↑アップしてみました。
    狛狼。
    画像をクリックすると、大きく見えます。
    ふぅむ・・・。
    確かに、背骨がごつごつしてらぁ(笑)
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月10日 22時27分

    わがまま聞いてくださり、画像を送ってくださって、あり
    がとうございました!
    実物みた〜〜〜い!!
  • 実物みたい? 投稿者:あかがね 投稿日:06月11日 12時34分

    …って本物の狼みたいってことですか?
    じゃなくて本物の狛狼みたいってことですよね?
     
    >神奈備様
     横道にそれる余裕のある歩き旅なんて優雅ですよね。
    私などどうもコースタイムを気にしてしまいます。
    …行方不明になるのは行き過ぎですが…。
    とりあえずは大まかな地図とコンパスを持って主要な道との
    距離(最低でも方角)をつかみながら歩く方が良いですね。
     しかし雲取越えで道をそらすと危ないかなぁ…
     
     それから雨の熊野を歩くなんてのも良いかもしれませんね。
    森の中なら意外に濡れないかもしれません。
     
     私も時間があればテントとか持ってずーっと歩いてみたいです。
    まぁ無理でしょうけど…仕事辞めでもしないと。
  • 冥界へ・・・・ 投稿者:神奈備 投稿日:06月11日 18時39分

    > 横道にそれる余裕のある歩き旅なんて優雅ですよね。
     
    優雅じゃなくて、ふらふらと吸い込まれていくらしいのです。勿論二度と人間界には現れません。
     
    > 雨の熊野を歩く
    雲取越えは2日ほど、一日は雨の覚悟がいるのかも。
    楽しみは前後の温泉ですね。
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月11日 22時00分

    おっと、わかりづらい表現でした。
    英語で言うと、
    アイ ゥワント シー リアル KOMAOKAMI!!
    wahahaha!!
    です(^^ゞ
     
    つまり、
    実物「を」見た〜〜い!ですね。
     
    雨の森を歩くというのは、なかなか魅力的ですね。
    でも、よくずっころぶ私は、カメラをお尻の下で、ぶっ壊
    しそうだべ。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月11日 22時02分

    ふらふらと吸い込まれる先は、黄泉の国ですか?
    熊野ならあり得るかも??
     
    しかし、黄泉の国の食べ物を食べなければ、人間界に帰っ
    てこれるかも知れません。
     
    もし、どっかに迷い込んだら、絶対、食べ物は食べちゃい
    けませんよ!!
    特にザクロは!・・・ってザクロは、ギリシャ神話だっけ。

 

斑鳩神社拝見 投稿者:神奈備 投稿日:06月10日 20時19分

この神社は式内平群神社の論社でもあるんですね。いつもながらののりちゃんの掲載神社選び、凄いヒントです。感謝。
所で祭神の伊香留我伊香志男命ですが、『延喜式』巻第八、祝詞のページ
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/77/7752/775215.htm
に伊香志云々とありますが、これと関係あるんでしょうか?
  • ほんとだ 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月11日 05時55分

    伊賀志という言葉が何度か繰り返されてますね。
    もう、言語学の範疇になっちゃうと思うんですが、「イカ
    シ」という音が持つ意味ってのはありそうですね。
    私は、「伊香」できりとっちゃいましたけど。
     
    神様の名前って、不思議ですねぇ。
    誰が言ってたんでしたか。
    古代、本名を知らせることは、相手に弱み握らせることだ
    った。
    神様が、「本名」で祀られてると思ったら大きな間違いだ。
    って。
    「伊香留我伊香志男命」も、本名を聞いたら、「あぁ」っ
    て思うような有名人かも知れません。
     
    ところで、「論社」という言葉、今まで何気なく見逃して
    たんですが、正確にはどういう意味かいな?と、検索して
    みたら、神奈備さんとこにぶちあたってしまいました(^^ゞ
    後裔社候補とされる神社のことなんですね。
    斑鳩神社は、今まで何度も側を通っていたのに、全然気づ
    かなかった神社ですが、親子づれが参拝されてたりして、
    地元の方々に愛されてる神社という感じでした。

 

神使 投稿者:北畠具顕 投稿日:06月02日 22時10分

最近よく鳩や蛇が私のうちにきます。
別に特に崇拝しているわけではないのにお使いが
よくやってくる。
何かあるんやろうか?
ただ自然が多いだけとも言いますが(笑)
  • 私の先輩で 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月03日 08時12分

    人が誰かに特定の感情を持つと、それに応じた動物が飛ん
    でくる、なんて言う人がいます。
    悪意の場合は虫(季節外れでいるのが不自然な場合だけ)
    だと、彼女は言うんです。
    不自然なくらい、鳩さんや蛇さんがいらっしゃるんなら、
    なんか、意味を考えてみても楽しいかも知れません。
     
    でも、よいことはそれでいいんだけど、悪いこと考え出す
    と、キリなくなっちゃいますね(^^ゞ
     
    うちの家は、秋になるとやんなるほどカメムシが到来しま
    す。これが人の悪意だと考えたら、ノイローゼになっちゃ
    います。
    それでさえ、洗濯物取り込む時、カメムシを取るのに、泣
    きそうになるのに(>_<)
  • よくよく見たら 投稿者:北畠具顕 投稿日:06月03日 20時57分

    鳩さんはうちの庭木に巣を造り給い、のんきに子育てをしておられる。
    どおりで朝からよく鳴くはずです。
  • 鳩の子供 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月04日 09時53分

    かわいいでしょうねぇ。
    やっぱり、「ポォッポッ」ってなきます?
    それとも、「ちーちー」??
     
    あちらこちらで、まだ、燕が子育てをしています。
    燕の子供ってのは、そりゃぁ黒目がちで、かわいいです。
    自分が親指姫だったら、乗せて欲しいなぁ〜。
    と考えたりしたけど(^^ゞ
  • 割り込み失礼致します 投稿者:ぷち 投稿日:06月06日 02時48分

    私のお家(マンション6階・角)にも、鳩さんはやって来ます。
    この間まで、ベランダの境界の、お隣さん側のところへ
    巣を作って居られました。(・・・が、お隣さんが最近撤去
    なさったようです)
    去年こちらへ引越しをしてきてから、3回程、子育てを
    されており、その度カワイイ、"ピィピィ"という鳴き声
    が聞こえてきました。本当はとてもカワイイので、そっ
    としてあげたいのですが、糞や、羽等の害を考え、ベラ
    ンダには"鳥除け"をつけています。
     
    小学校の頃に住んでいたお家には、燕さんが毎年やって来、
    その後、小学校高学年の時引越したお家(14年程住んでいた)には、
    もっと色んなお客さまがいらっしゃいました。
    燕さん一家・・・玄関の軒へ、2・3年続けて来た。
    ネズミさん一家・・・冬の寒い日、子ネズミが父の靴の
    中で死んでいた。後、一家は居なくなった。。。
    ヤモリ(?)さん一家・・・私の部屋の窓へ、夏になると出てきた。
    次の年にはふたりになっていて、出てこない年の次の年、
    小さいのがひとり増えていた・・・
    張り付いた姿がラブリーで、毎年楽しみでした。
    鳩さん一家・・・この方達は、私の部屋の上(天井裏)へ巣を作られ、
    凄い騒音(鳴き声・羽音・色々)がそのまま聞こえたので、大変でした。
    兎に角大暴れって感じで、今にも天井が落ちてきそうで
    気が気でなかったです。
    鳴き声も、"ポゥポゥ・クルッポー"ではなく、
    "グォゥグォゥ・ゲルッポゥ!"と叫んでおられました。
    羽音も、"パサパサ"でなく、
    "ワッキュワッキュ"又は"ワッサワッサ"でした。
    (もちろん、雛毛のお子様は"ピィピィ"でした)
    ・・・他に、巣を作った訳ではないですが、トンボの大群
    が私の部屋の窓の前を、ぐるぐる旋回したことが、2回
    程あります・・・なぜなんでしょう?
  • すごい 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月06日 08時34分

    しかし、燕にしても、ヤモリにしても、ラッキーを呼ぶ動
    物とされてますね。
     
    燕が家に巣を作ると、幸せがやってくるって聞くし。
     
    ヤモリは、これはバリの話ですが、トッケー(といっても
    バリのトッケーは、えらいでかくて、オオサンショウウオ
    みたいなのもいたけど)の鳴き声を家の中で聞くと、幸せ
    になれる、とか。
     
    今現在の私の住処には、そうそう動物はやってきませんが、
    子供のころは、天井裏で何者かが運動会やってることは、
    珍しくなかったです。
     
    ぱたぱたぱたぱた・・・。
    これは鼠だと思う。
    でも、ずるりん、ずるりん、ずるりん、ず〜〜るず〜〜〜
    る、ずるずるずるずる・・・。
    こ・これは、多分。
    三輪の神様の、もしくは、弁天さまのお使いさんでしょう
    ねぇ・・・。鼠追いかけてるんやろうけど・・・。
    万が一、天井抜けて、おっこってきた場合は、ちょっとし
    たパニックになったことでしょう(笑)
     
    2軒向こうのおうちでは、天井に空いてた穴から、イタチ
    が、尻尾を垂らしていたそうです。
  • 遠い思い出 投稿者:サクラ 投稿日:06月06日 22時03分

    ごぶさたしています!
    我が家にはあまり、いろいろな方は見えないのですが、昔
    都下府中市に住んでいた時に、大きなシマヘビをわが子が飼いたいとおつれしたことがあったのです。
    近くの田んぼでお会いしたとか....
    その時は一晩お泊りいただくはずだったのが、夜中に団地のベランダ越しに5件先のお宅の物置に移られました。
    そんなことは露知らず、翌日パトカーが三台やってきて
    ご近所は大騒ぎになりました。
    はい、大目玉喰らったことは申し上げるまでもございません。おまわりさんは、「お父さんもお母さんもいるのに、一人離したら可愛そうだろう...」って諭されました。
    あの、シマヘビさまは1m以上ありました。
    子供蛇だったのでしょうか???
  • シマヘビ? 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月07日 09時13分

    毒なかったかしらん・・・、↓
    http://www.nara-edu.ac.jp/ECNE/kaerhebi/kaisetu/sima.htm
    大人しい蛇さんだそうです(^^ゞ
     
    私が子供のころ、よく田圃を泳いでたのもシマヘビさんだ
    ったような・・・。
    とにかく、日本では固体数が多いヘビさんなんですね。
     
    しかし、毒のないヘビさん捕獲に、パトカーは出動してく
    れるんですねぇええええぇ。
    「うちから逃げました」と正直に言った、サクラさんも、
    偉い。
     
    私は、小学校の時、好きな男の子の、前の席だったんですが、
    あろうことか、座る時、「プリッ!」と・・・(T_T)
     
    好きな男の子に「へ」をかけてしまった・・・(・・;)
     
    不正直な私は、「お前、屁ぇこいたやろ」の追求に、
    「絶対してない!」
    と睨みを効かして、ごまかしました(^^ゞ
    (そして多分、誰もごまかされてない)
    サクラさんの爪の垢、煎じてのまにゃなりませんわ(>_<)
  • と、とんでもない! 投稿者:サクラ 投稿日:06月08日 19時48分

    のりちゃん
    爪の垢などと私のほうこそ密かにのりちゃんの爪の垢を狙っているんですよ〜(お気をつけあそばせ♪)
     
    府中市には「岸辺のアルバム」で家が流されたとあるように時には暴れる多摩川がすぐ近く。マムシも棲んでいるとかで、マムシではないかとおおさわぎになったらしいのです。でも、おまわりさんが来たものの誰も毒蛇との見分け方知らなくて、2台目に...そしてそれでもダメで蛇を知っている人をとの号令をかけて、やっと子供のころに蛇を触った事があるおまわりさんを見つけての大捕り物だったようです。マムシだったら新聞種になっていたかも???
     
    ん、考えても冷や汗が....
    今はマムシも住みづらくなっているでしょうねぇ
     
    あはは、「絶対していない」私にも覚えがあるような...
  • 大口 投稿者:神奈備 投稿日:06月08日 20時40分

    飛鳥付近に狼と関係あるような神社,なかったですか?
  • 狼といえば 投稿者:香具 投稿日:06月08日 23時24分

    大口の真神の原。
    『すずかハイキング』さんのヤマイヌ・シリーズが、
    http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html
    とても面白かったです。詳しくて参考になりました。
    『神奈備へようこそ』サイトへもリンクされているのですねぇ。
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月09日 09時37分

    子供のころ、毒蛇とそうでないヘビの見分け方として、顔
    が三角なヘビには気をつけろ、と教わりました。
    あと、色が鮮やかな蛇。
    それから、トグロを巻いてる蛇は戦闘体制に入ってるから、
    注意しろ・・・と。
    写真ないかなぁ・・・。
    http://www.komazawa-u.ac.jp/Gakubu/Nishimura_Seminar/Nis/war/castles/yasiroyama/snake.jpg
    なんてのを見つけましたが、顔が三角かどうかまでは、よ
    く見えないですね。色が鮮やかかどうかも・・・。
     
    それよりも、こんなん見つけました↓
    http://www.ne.jp/asahi/shinsei/saitama/topics/mamushi.htm
    利根川・江戸川流域に蝮警報とのこと。
    お休みの日など、でかけることがあれば、ご注意くださいね。
     
    蛇を飼おうというほどは好きじゃないんですが、攻撃する
    つもりのない蛇さんまで「いやっ!!」と嫌うほどでもな
    いもんで、サクラさんのお子さんが「お友達」になろうと
    したそのシマヘビさんが、自然に返してもらえたことを、
    祈ってみたりします(^^ゞ
    どんどん、人間が他の動物と共存しなくなってきましたね。
    子供のころって野犬ももっとたくさんいたなぁ。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月09日 09時44分

    狼を「大口の神」と呼ぶとは知りませんでした。
    そりゃ、赤頭巾ちゃんが、
    「おば〜さんのお口はどうしてそんなに大きいの?」と聞
    くハズですね(^O^)
     
    日本にも狼はたくさんいたろうに、恐れられてもいたろう
    に、神様・神社と狼の関連って、私は、まだ知らないです。
     
    狼を飼いならしたのが犬。
    狛犬さえ、獅子のことで、狼と関連なさそうですものね。
  • 香具様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月09日 09時53分

    いつもながら、いろんなサイトを教えていただき、ありが
    とうございますm(__)m
    万葉集にある歌を解釈するのに、いろんな方が骨を折って
    らっしゃる。
    まだアップされてないコンテンツですが、「死者の書」も
    今後記事にされるんですね・・・。
    こないだ、折口信夫の「死者の書」について話題にしたば
    かり。なかなかの偶然ですね。
    ・・・・・いや、チベットの死者の書かしらん?
    あり得る(笑)
  • 狛狼 投稿者:あかがね 投稿日:06月09日 14時53分

     関東、それも秩父・奥多摩地方には大口真神こと狼が祭神となっていたり狛狼が鎮座している神社が沢山あります。
     武蔵御嶽、両神、宝登山、三峰などなどいずれも劣らぬ古社、名社揃いです。みんな日本武尊がらみの縁起をもってますね。
     古い時代に日本狼が絶滅して実物を見たことがないのか、ナスカの地上絵並みの抽象化がなされている狛狼を見かけたことがあります。殆ど地球外生命体です。容量を落とす方法が分かっていれば神奈備さんの所へ投稿するのに…。
  • 見てみたい狛狼 投稿者:神奈備 投稿日:06月09日 17時29分

    大口真神では三峰神社は著名な古社ですね。一度は参拝したいものです。
     
    出雲国式内社(島根県八束郡八雲村)に宇留布神社[ウルフ]が鎮座,
    伊勢国式内社(三重県松阪市)には宇留布都神社[ウルフツ] が鎮座していますね。
    これらは関係のない話でした。
     
    画像を小さくするのはWINのペイントで縮小しすればできます。
    神奈備別荘は50−60kb程度であればOKです。
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月10日 10時15分

    プリニウスの「博物誌」ってのがあるのをご存知ですか?
    この「博物誌」には、鳥人間、とかも載ってまして、早い
    話が、「幻想動物図鑑」です。
    鯨なんてのもありまして、「ほとんど化け物」な鯨です。
    狼もその当時の日本人にとっては、「幻想動物」だったん
    でしょうか?面白いですねぇ。
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月10日 10時28分

    宇留布神社と宇留布都神社。
    本当に、wolfと関係・・・ないですよね?
     
    出雲国の宇留布神社の伝承は、大神神社の伝承とよく似て
    いるのですね。
    どっちが先でしょうね。

 

分かれ目パートU 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月29日 10時20分

長くなったのでこっちで。
3号様
関が原って岐阜県だ、と、今知った(^^ゞ
フォッサマグナが通ってるあたりなんだね。やっぱり。
 
よくさぁ、お菓子なんかで、西日本限定とか、東日本限定
とかあるでしょう?
あれも、関が原が境なのかなぁ?
よく覚えてるのが、ロッテチョコレートの「V.I.P.」銀色
の方が、西日本は生チョコで、東日本はスーパー生クリー
ムとかそんなんだった。
東京へ旅行に行く友達にお土産頼んだりして、やっと手に
入れたよ〜。
でも、境目付近の人は、どちらのも手にいれやすくていい
ねぇ・・・。
と話が大幅にずれてしまった・・・(^^ゞ
  • 泰造様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月29日 10時26分

    なるほど。東と西が出会うには、関が原を必ず通るという
    わけですね。
     
    他の分かれ目・・・ちょいと調べてみました。
    マクドナルドを東は「マック」西は「マクド」と略します
    が、これも、関が原あたりで別れてるそうです(^O^)
     
    あと、「天気分け目の関が原」という語呂合せも・・・。
    山脈が続いてるなら、当然って気もしますが(^^ゞ
  • カップラーメン 投稿者:ぷち 投稿日:05月29日 13時26分

    知り合いが、大阪から中部電力・川越発電所(県名、わからないのです)の増設工事の為、出張した時・・・カップ麺の味が違う〜と言っていました。
     
    そして、お土産に買ってきてもらい、比べてみた事があります。
    原材料が微妙〜に違い、味は全然違うモノでしたよ。
     
    。。。一寸ずれてますか?すみません。。。
  • どんべぇも 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月30日 10時22分

    全然違うといいますね。
    東京のはかつおだし、大阪のはこんぶだし・・・風味だと
    聞いたことがあります。
     
    他にもどんなものが違うんだろうなぁ。
    興味がむくむくと・・・。
  • うなぎの 投稿者:3号! 投稿日:05月30日 23時24分

    背開き・腹開きは、なんでも岡崎あたりらしい。
    これもズームイン○ネタ(こういう境目シリーズをリサーチしていた)だけど、おそらく徳川政権と関係があったのではないかとのこと。
    そうそう、あの秀吉が蜂須賀と絡む矢作川が境目だったかな?
  • かばやきも。 投稿者:あかがね 投稿日:05月31日 02時19分

    深夜に一度目が覚めると寝付けないんです。
    …とそれはさておき、うなぎの蒲焼もタレをつけてから焼くか、焼いてからつけるか。が東西で違うらしいですよね。えーと、どっちがどっちでしたっけ?(爆)
    あと、アホとバカの境界線もありましたよね。
    あれは探偵ナイトスクープでしたか。中部に「タワケ」が挟まっているとか。
     
    ちなみに来月、関が原の西っ側に鎮座まします伊吹山に登ろうと思ってます。(雨天決行…)
  • 3号様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月31日 08時16分

    あ、それ、聞いたことある!!
    確か、江戸は、腹から切るのが嫌がられて背開きなんだよ
    ね。浪速は、商人の町なんで気にせず腹から、と。
    でも実際食べる側としては、背からだろうが腹からだろう
    が、わかんないもんなぁ。
    そういや、鰻を「まむし」って言うのは関西だけなんだよ
    ね。
    ご飯に「まぶす」から、「まぶし」→「まむし」になった
    というけど、あんまりまぶして食べないもんなぁ・・・。
    かば焼きをご飯の上に乗せて、食べる。
     
    北海道は、どうなんだろ?
    うにやらいくらやら、北海道へ行ったら、その手の海鮮物
    ばかりに注目しちゃって、うなぎがどうだったか、確認し
    てなかった〜〜!!
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月31日 08時23分

    一度寝ると、絶対目が覚めない、ワタクシです。
     
    精力的に登山されてますね。
    お話によれば、関が原は、東西を分ける山脈に挟まれた、
    草原(?)ということ。
     
    山頂からの眺めはなかなかのもんじゃないか、と。
     
    それから、戦場にもなってるんでしょうね。
     
    あかがねさんは、かなり現実的な方なんだと感じるんだけ
    ど、幽霊とかは、気になりますか?
    私はあんまり気にしないし、霊感らしきものもないんだけ
    れど、古戦場などを無神経にウロウロしていた頃、「ちょ
    っと敏感な人」に、「血なまぐさいよ」と言われたことも
    ありますので、帰ってこられたら、存分にシャワー浴びて
    くださいませ(笑)
     
    ところで、鰻ですが、多分、関東がまず白焼きにしてから
    タレつけるんじゃないですかねぇ?
    だって、こっちでかば焼きの実演販売してるの見ても、白
    焼きになってる過程、見たことないですから・・・。
    って、どっちだろう???
  • (きっぱり)霊感はゼロです。 投稿者:あかがね 投稿日:05月31日 13時00分

    >山頂からの眺めはなかなかのもんじゃ
     
     でしょうね。ほぼ独立峰でしょうから。
     関が原は日本列島を扼していますから、そこを強い風が
    通ります。伊吹山はその風の主として金属精錬を生業とする
    氏族から仰がれたとか。
     ただ、6月ですからね。雨降る可能性大。
     なんでそんな奇特なことをするかというと、秋にひと月に
    35日雨の降る屋久島に、関西の友人と登る予行なんですよ。
    茨城と大阪なんで間を取って伊吹山という安直な…。
     
     これで日本最南端の式内社を制覇です。
     海の日絡みの連休に岩手の最北端をも攻める積りです。
     
    >あかがねさんは、かなり現実的な
     
     これは嘘です。想像力貧困なだけでして…。
     いずれにしても6月ですんでだいぶ自然のシャワーを
    浴びて帰ることになりそうです(泣)
  • 屋久島かぁ 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月01日 08時56分

    丁度今、友人が行ってます。
    彼女はタフなんだけど同行者がそんなに体力があるわけじ
    ゃないので、屋久杉に行けるかどうかわからんそうですが。
     
    かなり長い山登りになるんでしょう?
    詳しくは知らないけど、泊りで行くひともおられるとか。
     
    伊吹山で登山&びしょ濡れの経験をされたら、屋久島でど
    んなに雨が降っても大丈夫じゃないですか(笑)
     
    雨、カムカム!の心意気で参りましょう??
     
    あ・・・。
    でもね。
    心霊スポットは、雨の日に行くの、よくないんですよぉ〜
    う・・・。
    と、脅かしてみたりして(笑)
     
    伊吹山とはいかにも吹きそうな名前の山ですが、神様は、
    お祀りされてるのでしょうか?
    気吹戸主神とかでしょうか。

 

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