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誤植 投稿者:ZOU 投稿日:07月30日 00時49分

「木葉神社」みたいのってけっこうあるみたいですよ。
須佐見神社→実は須佐男神社
十二支神社→実は十二社神社etc・・・
 
十二支神社ってのは何様をまつってんだ? と思いました。
  • 十二支神社 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月30日 05時18分

    あれば、興味魅かれるけどなぁ。
    確かに神社に遣われる文字は、難しいので、誤植しやす
    いのかも。
     
    でも、少なくとも、「木」も「葉」も、見慣れない文字
    じゃないのになぁ・・・(^^ゞ

 

「久米御縣神社」 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月27日 18時48分

↑を拝見しましたー☆ミ
久米と言えば久米宏しか思い浮かばない私(^_^;)。
あの人も久米氏の一族なのかな(笑)。
「来目」って名は、聖徳太子の弟もそうでしたね。
全ては漫画から得た知識ですが(汗)。
 
漫画と言えば……「天上の虹」がいよいよ「史書捏造」
の段階に踏み込んで来て、卑弥呼が日本の皇室の伝記
になくて、外国との史書と合致しなくて困ってる話が
いよいよ出てきました(^_^;)。
 
あ、あと刺青の話ですが、コレって民族的に行われて
いる風習なんですよね? 中国で刺青って犯罪者に
入れるじゃないですか。何か関係あるのかな……なんて。
  • 久米といえば 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月28日 09時25分

    久米仙人も思い浮かびません?
     
    天上の虹って、まだ続いてたんですか?知りませんでし
    た。
    私は、てっきり持統天皇が誕生しておしまいかと・・。
    もともとストーリー漫画は苦手(だって続きが気になる
    んだもん)なんで、完結してから、一気に読むようにし
    てるんですけど、天上の虹は、今、まだ日本書紀を編纂
    してるんですねぇ。
    いつ完結するのやろ(^^ゞ
     
    最後に刺青なんですが、「魏志倭人伝」では、倭人は、
    「男子は大小と無く、皆鯨面・文身す。古より以来、其
    の使者中国に詣でるや、皆自ら大夫と称す。夏后少康の
    子、会稽に封ぜられ、断髪文身以て鮫龍の害を避ける。
    いま倭の水人、好んで沈没して魚蛤を捕らえ、文身し亦
    以て大魚、水禽を厭う。後にやや以て飾りと為す。」
    とあるようです。
    つまり、もともと魔(肉食魚とか鮫?)除けの意味で、
    刺青をしていたのが、後世飾りの意味を持ってきた、と
    いう意味でしょうか?
    この時代の人々は、刺青を「装飾」として施していたけ
    れど、後着の、弥生人は、刺青をという縄文の習慣を、
    野蛮だと嫌がったといわれているようです。
    米作を生業とする弥生人には、肉食魚除けの装飾を体に
    施す必要はなかったんでしょうね。
    その感覚が、後に、罪人という野蛮な人間に対して、
    「野蛮な徴」として刺青を施すという感覚に繋がったか
    も・・・という想像はなんとなくできそうです。
    でも、魏志倭人伝の記述を見る限り、中国でも、「夏后
    少康の子」が、鮫龍を避けるために文身を施した話があ
    るようです。
    「魏志倭人伝」の時代、中国にも、まだ犯罪者に刺青を
    する習慣はなかったということではないか?と思うんで
    すが、なにしろ、魏志倭人伝が、「三国志」の一部だと
    今回初めて知ったくらいなので、全然説得力がありませ
    んです(^^ゞ

 

鷹合神社 投稿者:梔子(旧・ぷち) 投稿日:07月27日 05時13分

こんにちは。ぷちです。
ハンドルネーム替えてみました。
 
知人に鷹合-タカアイ-神社のホームページを紹介され、
いろいろと面白かったので見てみて下さい。。。
大阪市東住吉区の、長居公園近くの小さなお宮さんです。
 
。。。それと。。。
脈絡ないですが、前からずっと言いたくて言いたくて。
"びーこちゃん"かわいーですね!
  • ありがとうございます〜〜!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月27日 09時59分

    飼い主バカだとわかっていても、やっぱり自分ちのわ
    んこは世界一!なんでした(^^ゞ
     
    鷹合神社、HPがあるって知りませんでした。
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~falconry/
    ですね?
    ユーザ名が、「ファルコン」ってのが、ツボですねヽ(^。^)ノ
    こちらの神社でも、お祭で、巫女神楽が奉納されるん
    ですね。
    夏祭りは終わっちゃったでしょうか?
     
    ところで、新しいハンドルネームはそのものズバリ
    「くちなし」さんと読んでいいですか?
    少し前まで近所の公園に、梔子の花が咲き誇っていま
    した。
    春の沈丁花・秋の金木犀と並んで、夏の梔子はよい香
    りですね。
  • 夏祭り 投稿者:梔子 投稿日:07月27日 21時52分

    …は、もう終わってしまったようです。。。
    今年は13・14だったみたいですよ〜。(第2土曜・日曜という事でしょうね)本宮のみお神楽奉納される神社もありますが、此方はどうなのでしょうか?
     
    此方のお宮さんでは、秋祭りにも(祭典時だけの様ですが)お神楽奉納はあるようです。
     
    大阪の夏祭りは、天神さん(24〜26の間・25が本宮)が終わると、住吉さん(29〜8/1の間・31が本宮)まで、少しお休みです。
     
    ☆びーこちゃんの少し折れたお耳が、らぶりーですね。
    新しい写真拝見したいです!
     
    ☆仰る通り、お花の"くちなし"です。。。烏滸がましいと思ったのですが、名前だけでも可憐にしてみたくなり、替えてみたのです。。。
     
    茶色に変色してしまうのが残念ですが、白い花・甘い香りの梔子は、同じ時期に出回る果物(枇杷・桜桃・白桃)と共に、夏の楽しみです。
  • くちなしの花は 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月28日 09時04分

    子供のころ、なんとかその匂いを残せないものか、と、
    匂いの元を探したら、どうもめしべが良い香りの元ら
    しいんです。
    このめしべを取り置いて、化粧水につけておいてみた
    んですが、香りはうまく抽出されませんでした。
    フラワーエッセンスでも、くちなしって、ありました
    っけ?
    結構難しい香りなのかもしれません。
    くちなしの花の蕾って、かたい渦でしょう?
    それがまた素敵な花だと思います。
     
    この時期は、夏祭り・秋祭りと、お祭が続きますね。
    梔子さんは、お忙しいと思いますが、お体お大事にし
    てくださいね。
     
    ・・・びーこの写真、捕ろうかと思ったんですが、き
    ゃつは、寝てるかだれてるか、はしゃいでるか、御飯
    食べてるか、という極端な、お調子者で、なかなか、
    シャッターチャンスが・・・(^^ゞ
    でも、褒めていただいて、すっごく嬉しいです。
    写真、撮れたらアップしますので、そのときは、見て
    やってくださいねm(__)m

 

今年も 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月10日 23時00分

私の霊力が暴走する季節がやってまいりました(笑)。
台風ですね。
今回は無実ですよ(笑)
  • 実は 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 23時04分

    台風が去った後のお伊勢さんにお参りしようか、と、
    計画たててます。
    台風は犠牲者を出す怖いもので、決して気安いことを
    言っていいものじゃないけれど。
    でも、台風が去った後の空気はなんだかきれいです。
     
    うまく用事が片付けばいいんだけど(笑)
  • お伊勢参りですか 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月12日 19時03分

    お伊勢さんはいいですよ。
    後「朝熊山」にお参りもいいかもわかりません。
    「伊勢を参らば朝熊を懸けよ、朝熊懸けねば方参り」という歌が在るくらいです。
    天祖が垂迹した「雨宝童子像」が在ると思います。見られるかとどうか忘れましたが。
    天照大神16歳の像らしいんですがね。
    出てきたときから大人やったのになぁ・・・
  • 行って参りました 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月13日 09時03分

    小学校の時、修学旅行で来て依頼でした。
    小学校の時っつぅと、20年前。
    遷座で、小学校ん時と、本宮の場所は変わってるはず
    なんだけど、記憶にございませんでした。
     
    しかし・・・。
    太陽の女神が垂迹して、雨の・・・しかも童子になる
    んですか?
    なんだか、納得いかない・・・。
  • どうも台風が 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月17日 17時35分

    たいしたことなくてほっとはしているのですが
    せっかく片づけしたのに―!!とも思うのですよ。
    お伊勢さんのおかげでたいしたことないのかなぁ。
    とも思っています。
  • お伊勢さん 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 22時46分

    お伊勢さんのおかげってのは本当かも知れません。
    お昼を食べた、「海老丸」の兄ちゃんも言ってました。
    「倭姫がここに、天照大神を祀ったのは、この地が、
    台風や地震やそのほかの災害から守られた地だからじ
    ゃないかと思うんですよ」って。
    確率的に災害が少ない場所を聖地とした、ってのは、
    説得力あります。はい。
  • お伊勢さんは確かに 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月26日 21時50分

    地震とかには遭ってないですね。雷はよく落ちたりしてますけど。後北畠氏に焼かれたり(苦笑)。
    准后の家とは思えない・・・
  • 准后ってなに? 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月27日 09時49分

    と、根本的にわかっておりません。
    字から見るに、皇后に准ずる位の方?
     
    でも、お伊勢さんに雷が落ちやすいってのはわかりま
    す。
    だって、あんな広い敷地に、どん!と社殿があるんだ
    もん。
    雷さんだって、「お、目立つぞ」って、降ってくるで
    しょうねぇ(笑)
    でも、避雷針はちゃんと設備されてるでしょ?
    え?まさか、されてないとか?
    そんなこたないですよね?

 

陸中(岩手)に行ってきました。 投稿者:あかがね 投稿日:07月22日 18時35分

 先週末、四連休があって岩手に行ってきました。
 で、最北の式内社なんかにもお参りしてきました。
あとは岩手山と早池峰山に登ったり。
遠野や渋民でゆっくり出来なかったのはちょっと失敗でした。
 
 しかし3泊をテントと愛車(道の駅)でやり過ごしたのは
つらかった…。(宿泊費0円)
  • 最北 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月23日 10時06分

    岩手にある「志賀理和気神社」つぅことになるんでし
    ょうか??
    で、どんな雰囲気でしたか?
    東北地方自体が未踏の地なんで、全然イメージがわか
    ないです。
     
    それにしても、テントと愛車で3泊つぅのは、ファイ
    ト一発な旅行だったんですね(・o・)。
    こちらよりは涼しいとはいえ、それなりに暑かったん
    じゃないですか?
    遠野にも(ゆっくりできなかったとは言え)行かれた
    んですね。
     
    遠野物語だったかなぁ、「マヨイガ」ってのが出てく
    るんですよ。「迷い家」って書くんだけど、つまり、
    山の中の、普段は何もないところに突如家が出現する
    んですって。
    この家に「招かれた人」は、何か必ず一つは持ち出さ
    ないといけないんだとか。
    そうじゃないと、招待した「マヨイガ」に失礼にあた
    るんだそうですよ。
    あかがねさんは、山登りたくさんしてらっしゃるし、
    これからもされるでしょう?
    マヨイガに出会われたら、忘れずなんか持って帰って
    くださいね(#^.^#)
    マヨイガは、人の気配はないのに、なにもかも揃って
    るんだそうです。なんてね・・・。
  • 冷麺食いまくり 投稿者:あかがね 投稿日:07月23日 12時34分

     その通りで志賀理和気神社が最北です。
     紫波町にありますが、その名からして志波城から来てます。
    アテルイ(蝦夷反乱軍の英雄)の芝居のポスター貼ってました。
     
     神社で言うと意外に普通です。
     ただ、坂上田村麻呂がよく縁起に登場します。
    日本武尊もちょろっと。これは無理ありますね。
     山形(羽前)の神社は御寺にしか見えないものが多かったですが、
    岩手の方はもっと普通の神社っぽい。ご朱印をもらえるようなところも多い。
     
     古代の印象よりは南部氏の時代を懐かしむイメージが多いような感じです。
    この辺はこたつ城主殿に任せます(爆)
     
     私にとっては石川啄木と宮澤賢治の県ですね。
     いーはとーぶ。いいですね。
  • わんこそばはパスしました 投稿者:あかがね 投稿日:07月23日 12時38分

     暑かったですね。確かに。
     車の窓開けて虫除けスプレーをして寝てました。
     
     で、「マヨイガ」。興味深いですね。
     そんな山の人に出会ったりするようなところへは行きませんが、
    早池峰で高山植物の伐採をした人がいたとかで警察が来てました。
     それはもって帰ったらあかんやろうに…
  • 出羽の開祖 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月24日 09時22分

    堀越神社のご由緒によると、崇峻天皇の皇子・蜂子皇
    子が出羽三山を開かれたとか。
    その頃の東北地方は誰の勢力圏だったのか、全然知り
    ません。はっはっはヽ(^。^)ノ
     
    さて、「マヨイガ」(ちゃんと調べてみたら、「マヨ
    ヒガ」が正解でした)ですが、私は、
     
    山道で迷って、食料が尽きて、お腹がすいてくらくら。
    ふと目の前に見ると、おいしそうなトマトが!!
    わぁい、助かったぁ!!がふがふがふ。
    はぁ、お腹にものが入ったら、少し冷静になったよ。
    ん?これは、畑じゃないの。げげげ。
    そこに、その畑のオーナー登場。
    うひ〜〜〜〜〜。
    という時のために、
    「マヨヒガの畑だと思ったんですぅ〜〜〜」
    っていう言い訳を考えてます。わははは。
    素直に、道に迷ってお腹すいてくらくらしてたんです。
    っていうほうが許してもらえそうですけどね(^^ゞ
  • 高山植物の伐採 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月24日 09時24分

    こりは旦那の話ですが。
    旦那が子供のころ、家族で金剛山だか、葛城山だかに登
    った時、結構普通にトリカブトの花が生えてたそうで。
    しかも、たま〜に、それが抜き取られ、根っこだけが、
    持ち去られていたとか。
    ブ・ブラックやわぁ。

 

安曇磯良丸 投稿者:九州の龍 投稿日:07月16日 22時50分

福岡県大川市の風浪神社に行ってきました。
祭神:少童命(わたつみのみこと)・息長足姫命(神功皇后)・住吉大神・高良玉垂命
 
安曇磯良丸の像が、強烈に目に焼きつきました。
http://isweb40.infoseek.co.jp/area/hidekawa/ofurousan.htm
http://tansu.com/kasei/org/h10m2.htm
  • 風浪神社 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 09時26分

    海に関係のある神様が勢ぞろいという感じですね。
    ところで、安曇磯良丸の像が両手に持っている珠は、
    なんでしょうね?
    安曇磯良も海から現れた人物でしたよね?
    山幸彦が、わたつみの神様からもらった潮干玉・潮満
    玉を連想してしまったのですが。
  • 名前間違えた 投稿者:九州の龍 投稿日:07月17日 13時03分

    正確には阿曇磯良丸かな。日本の船に○○丸が多いのは、彼の名前からきていると聞いたことがあります。
     
    当たり!!私が宮司さんに尋ねたところ、その玉は潮干玉・潮満玉で、風浪宮の初代宮司は、安曇磯良丸とのことでした。
  • 安曇も阿曇も 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 23時01分

    どちらの表記も見受けました。
    どちらもあり得るんじゃないでしょうか。
     
    それにして、潮干玉・潮満玉を安曇磯良丸が持ってい
    らっしゃるとしたら、安曇磯良丸は、海神である、も
    しくは、山幸彦である、というお話があるのかもしれ
    ませんね。
     
    像を見ると、塩土爺を彷彿とさせるのですが。
    塩土爺というお名前からして、海神さまとの関連を感
    じるお名前ですもんね。
     
    塩土爺さんってば、「海神に聞いてみよ」なんて言っ
    ちゃって、本当は自分が海神だったりして・・・。
    とか勝手な物語を作り上げてしまいそうになりました。
    わくわくしちゃう神社ですね。
    九州へ行くことがあれば、是非参拝してみたいです。
     
    情報うれしかったので、私も。
    こちらでは、「磯良神社」というのがあります。
    ここは神功皇后が、この神社の水を使うと、吹き出物
    がたくさん出たといわれます。
    安曇磯良丸と何か関連があるかもしれません。
    写真は、一応、私の神社紹介にもありますので、よろ
    しければ、御覧ください(う〜ん我田引水気味)。
  • 塩土爺の画像 投稿者:九州の龍 投稿日:07月19日 15時07分

    >像を見ると、塩土爺を彷彿とさせるのですが。
     
    画像を見たことがありますか?私は見たことがないので、もし、ネット上に画像があれば紹介して下さい。
  • 一応、 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 09時26分

    文化財に指定されてる塩土翁像は、
    http://www.city.takefu.fukui.jp/history/his2200.html
    にありますが、
    私の塩土翁のイメージは、山幸彦・海幸彦の物語で、
    釣り針をなくして困っている山幸彦に、海の宮殿へ行
    って見ることを薦めた、老賢人のイメージです。
    ですから、絵本「山幸彦・海幸彦」の挿絵の塩土翁で
    すね(^^ゞ
    そのほか、この老神は、全国の塩釜神社で祀られてい
    ますので、ネットでは見つけられませんでしたが、こ
    の神様の像を有しておられる神社もあるかも。
     
    ちなみに、
    http://www2.ocn.ne.jp/~unbore9/japan/japan/sio.htm
    なんていう絵もあります。
  • 塩爺の絵 投稿者:九州の龍 投稿日:07月20日 11時11分

    最後の漫画の画像がいいですね。どこかの仙人かと思った。ハハハ。
  • 杖じゃなく 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月21日 09時33分

    塩をまくひしゃく持ってるんですけどね(^^ゞ

 

ありがとうです 投稿者:40才の姫 投稿日:07月19日 14時18分

早速の返信ありがとうございます。
神話の国島根です。代表的にはやはり出雲大社
ですが、それにまつわる沢山の大社や神社があります。
島根で生まれ島根で生きてますが知らないことが 
沢山です。
伯太姫神社いつか機会をつくってお参りしたいです。
今後ともよろしくです。
ぜひ島根にもお越し下さいね!
  • 玉造温泉 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 09時19分

    も、いいですよね(#^.^#)
    スクナヒコナの神とオオナモチの神様が使ったお湯を、
    私も使いたいなんて口実で、温泉旅行を計画してたんで
    すが、主人の仕事がやたらと忙しくなって、延期中です。
     
    私も大阪生まれの大阪育ち。
    20歳のころまで、お好み焼きは、平均的な日本食だと
    思ってたくらいの、もの知らずです(^^ゞ
    な〜〜んの自慢にもなんないんですけどね〜。

 

初めまして! 投稿者:40才の姫 投稿日:07月19日 09時37分

夕べネットの友から、伯太姫神社を紹介されました。
わたしの住む町は伯太町と言いハンドルネームを
40才の姫としております。
なんとも偶然で、縁を感じました。柏原市とは大阪
ですか?ぜひ機会をつくり参拝したいものです。
しかし、こんなに沢山の神社めぐりされてるなんて
素晴らしいですね!
きっと、神様の御利益がいっぱいの人生を送られて
いることでしょうね!
伯太姫神社へのたどりつきかた、よければ教えて
ください。
  • はじめまして 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月19日 09時54分

    柏原市は、大阪の南部にあります。
    伯太姫神社へ行くには、近鉄南大阪線の道明寺が最寄で
    すが、徒歩で30分ちょっとかかります。
    道明寺で降りて、線路を渡り、東に向かうと、大和川
    が流れています。
    橋を渡って川の東側の道を南へ1キロ弱行くと、大き
    な道路が左側に見えます(高速道路の高架をくぐる手
    前です)ので、左折。
    円光寺に曲がる道の所に信号がありますので、その信
    号を大きな道を行かずに、まっすぐ伸びる細い道に進
    みます。するとつきあたりに、階段がありますので、
    それを上ると、伯太姫神社です。
    ただ、人があまりいないので、女性一人で参拝される
    のは、少し怖いかも知れません。
     
    島根(ですよね??)からいらっしゃるのでしたら、
    そのとき、お声かけてくださいね。
    ご案内できるかも知れませんし、お友達といらっしゃ
    るなら、地図をキャプチャして送信できると思います。
    島根は、私にとっても、是非参拝したい神社がたくさ
    んある憧れの地です。
    またいろいろお話聞かせてくださいね。

 

民話:神様が落とした草履 投稿者:九州の龍 投稿日:07月18日 20時51分

わしが子供のころ、じいさまから聞いたはなしでな。むかしな『偉いひとは、死骸をこの世に残されん』とのことじゃ。高良山様もな神様じゃけん、死骸ばお墓にのこさっしゃらんじゃったげな。それでな、からだが天へ上がる時な、片方の草履ば落さっしゃったげな。その草履の落ちとったところば奥の院としてまつらっしゃったとか。いまじゃ、十一面観世音さまが御本尊として祀ってあるもんな。それとこれと関係あるかなかかわからんけどな、高良神社の大宮司家の子孫、宗崎家に昔から伝わっとる草履の片方があるんじゃ。この草履は、めったにゃ人に見せられんそうじゃけど、草履を拝むと病気がよくなるといったご利益があるそうじゃ。
参考図書 郷土のものがたり 福岡県
 
以前、久留米の高良大社を訪ねた時は、十一面観世音菩薩には気づかなかった。本当にあったのかな?高良大社は歴史がとても古く、おそらく、十一面観世音菩薩の影に謎の神様が隠れているのでしょう。
 
祭神:高良玉垂命・豊比刀E八幡大神・住吉大明神
境内社:市恵比須社(祭神:恵比須夫婦)、印鑰神社(祭神:武内宿禰命)、高良御子神社(祭神:高良玉垂命の御子神九柱)、真根子神社(祭神:壱岐眞根子命・日吉大神・八幡大神綿津見大神)
鎮座地:福岡県久留米市御井町
 
履中天皇元年(400年)の創建と伝わる。高良大社の周りは、神籠石(古くは八葉石)に囲まれ、高良山自体が朝鮮式山城といわれている。高良玉垂命は謎の神様であり、武内宿禰説、藤原鎌足説、綿津見神説、阿曇磯良麻呂説、住吉同体説、彦火火出見尊説、鵜葺草葺不合尊説、御毛沼命説、筑紫君祖神説、物部氏神説、物部胆咋連説、香春同神説などたくさんの説がある。
  • 草履 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月19日 09時39分

    なんだか、シンデレラみたい(#^.^#)
     
    記紀でも、「神」が亡くなることを、「かむあがる」
    と表現してますよね。つまり「神上がる」って。
    高良様も「かむあがられた」んですね。
     
    しかし、高良玉垂命が、藤原鎌足だとしたら、創建当
    時と神様が変わっていることになりますが、そうする
    と、誰でしょう?
    そう考えると、謎は深まりますね。
     
    九州は、朝鮮半島から、もしくは朝鮮半島を経由して
    文化がたくさん流れ込んできているでしょうね。
    道教の神様の・・・例えば、「西王母」だったりする
    可能性もないとは言い切れませんしね。
    面白いなぁ。

 

丹生都姫 U 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 09時31分

トカゲ様
 
文字化けした方、消しておきますね。
えっと、エミシの国の女神、風琳堂のご主人が書かれ
た本なんですね?
すいません。
あっちこっちの神社の栞を読む方が私には性に合って
るようです。
神様についてはいろんな説がありますから、そのうち
のどの説かの本を読むと、どうしても、偏っちゃいそ
うで。
ごめんなさいですm(__)m
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 09時41分

    木祭りという言葉がすごく興味をそそりました。
    丹生都姫神社は、「木の国」和歌山になります(よね)
    から、木のお祭があっても不思議ではないように思い
    ますが、お祭の内容、興味深いですね。
    でも、「厳秘」かぁ・・・(^^ゞ
     
    軍神としての丹生都姫のお話も知りませんでした。
    三韓征伐。
    神功皇后の三韓征伐に守護神としてくっついていった
    神々の一柱なのでしょうか。
    とすると、神戸の生田神社とも関わってくるかも?
  • 神社の栞 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:07月17日 20時49分

    神社の栞っていうのも神社庁の方針っていう偏った書き方のが多いですよね。
  • トカゲさま 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 22時51分

    わ〜〜〜い!!
    トカゲさんは絶対そういうと思いました!!
    予想当たってちょっと嬉しい(#^.^#)
    そう、栞は神社庁の方針に偏らざるを得ないというの
    は、本当だと思います。
    また、ある神社が、書き方を改めよと、神社本庁から
    指導を受けたという話を聞いたこともあります。
     
    でも、神社本庁の方針は、ある程度わかりますから、
    それを頭の中で補正するのは可能なんですよね。
    以前とかげさんがおっしゃってたように、「行間を読
    む」ということも、わかりやすい「神社本庁の方針」
    ならば、結構やり易いんです。
    でも、本屋さんで見る「説」だと、どういう風に、偏
    ってるかということがわからないため、気づいたら、
    どっぷりハマってる・・・ということに!!
    てなことで。
    興味がないわけじゃないんですよ。
    でも、自分の説もなにもない今の私は、まだまだ本を
    読むような体勢ではございません。
    お許しをばm(__)m
  • 本出したら 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:07月18日 17時48分

    のりちゃん
    「神社の栞の読み方」なんて本出したら?
    意外とベストセラーになるかもよ。
    皇室の崇敬が高く→むかし天皇がひどいことをやったので祟られるのが怖くて自ら鎮魂にくること
    とか
    わが社は位階が高く→わが社は天皇にごますりました
    とか
  • とかげ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月19日 09時26分

    ぶっ!!
    そういや、お見合いの仲介の人用の
    「言い換え辞典」なんてのがありますねぇ。
    がさつな女性を紹介する時は、「活発な女の人」
    といいましょう、みたいな。(私のことじゃないです
    よ〜〜)
    結婚式の新郎新婦紹介なんかも、同じように、「言い
    換え」られてるかと結構楽しみにしてたんですが、
    なんだか、「精鋭」な新郎と、「才色兼備」な新婦ば
    っかしでした(笑)

 

おひさしぶりです 投稿者:ひのき 投稿日:07月16日 14時14分

どうも、ひのきです。おぼえていらっしゃいますでしょうか。針灸を勉強しているひのきです。壊れていたPCがやっと復旧しました。相変わらずのりちゃんの掲示板は盛り上がっていて、見ているとわくわくしてきます。いま神社めぐりお休み中なのですが、復活したら何か面白そうなものを探してきます。
 九州の龍さんって九州の方ですか。私は福岡です。そのうちどこかの神社ですれ違うかもしれませんね。
  • 田舎に住んでます 投稿者:九州の龍 投稿日:07月16日 17時52分

    勤務先は福岡市です。熊本生まれの三井郡居住。高良山、筑後川は近いですよ。田舎と都会の生活を満喫しています。
  • ひのき様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 09時07分

    もちろん、覚えてます。
    実は、昨日ちょうど、「ぷすぷすやってらっしゃるか
    なぁ?」なんて思ってたんですよ。
    以心伝心ってやつでしょうか?え?ちゃう?
    失礼しました・・・。
    ひのきさんと同じく鍼灸を勉強してらっしゃる先輩が
    いるんですが、今、実技試験中で、夏休みが終わった
    ら、今度は、ペーパーテストだと、テストづくめの毎
    日をすごしてらっしゃいますよ〜。
    ひのきさんも、大変なんだろうなぁ、と想像してます。
    がんばってくださいね〜。
  • 九州の龍様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 09時12分

    筑後川の水はきれいでしょうね。
    日本一か二番目に汚い川であるところの大和川近辺に
    住んでいるものですから、きれいな川を見ると、大騒
    ぎして、手をぽちゃぽちゃしたくなる私です。
    困ったもんなんです(笑)
  • う、うれしい 投稿者:ひのき 投稿日:07月17日 14時23分

    のりちゃん
     まさに以心伝心でしょう。憶えていてくれてありがと 
     う。私の現状はお知りあいの先輩と同じですよ。この
     1ヶ月は毎週試験試験で、今月いっぱい続きます。
     もう飽きました。そうそう、奈良に行けなかった私で
     すが、11月に京都へ行けそうなんですよ。楽しみです。
     また色々聞くかもしれませんがよろしくお願いします。
     
     九州の龍さん
      私は筑紫野市在住です。三井郡ですか、ご近所といえ
     なくもないかな。神社好きのご近所さんの存在を知り、 とてもうれしいです。機会があれば福岡の好きな神社な
     んか教えてくださいね。
     
  • のりちゃんへ 投稿者:九州の龍 投稿日:07月17日 15時34分

    ”筑後川はきれいでしょうね”と言われて、思わず返事に困ってしまった。でも、トライアスロン大会があるぐらいですから、汚い川ではないのでしょうね。ハハハ。
    http://seagulls.co.jp/triathlon/index.html
  • ひのきさんへ 投稿者:九州の龍 投稿日:07月17日 15時49分

    筑紫野市ですか。近いじゃないですか。
    筑紫野市で行った神社と言えば
    ▼三郎天神
    御祭神:調査中
    鎮座地:福岡県筑紫野市常松
    鳥居の横には、猿田毘古大神の石碑あり。境内社は八幡宮、薬師如来・地蔵菩薩、高祖弘法大師・十一面観世音あり。生目八幡の名で女神を祀る石祠あり。
     
    ▼老松神社
    御祭神:調査中
    鎮座地:福岡県筑紫野市阿志岐
    猿田毘古大神の石碑と五穀神の石碑が鳥居を間にはさんで立っている。末社に観世音菩薩と女神(女神像あり)が祀られている。
     
  • 大和川でトライアスロン 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 23時07分

    想像してみました・・・。
    ん〜〜。大腸菌の数は大丈夫なんだろうか・・・。
    なんていいつつ、地元の川ですので、それなりの愛着
    があるんですよ。
    でも、泳ぐ気にはなれないのが悲しい・・・(T_T)
     
    サイト拝見しました。
    写真で見る限りは、綺麗な川に見えまする。
     
    タイへ行った時、神聖なるチャオプラヤー河に、犬の
    死体やら、なんやらがぷかぷかと浮いていまして、そ
    の水をそのまんま使って、ラーメンを作っている風景
    にでくわしました。
    水が美しいことと神聖さは、全く別の事なのだな、と
    思いながらも、でも、やっぱりチャオプラヤは、神聖
    だなぁ、なんて感じました。
     
    大和川も、きっとこの水を資源としていた人々にとっ
    ては、すごく神聖な川ですよね。
    でも、筑後川も同じですね。
    で、現在の様子は・・・。
    大和川より、きれいだと思いまする。
    川を大切にしようね!!みんな!!!
  • ひのき様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 23時21分

    試験・・・。
    そういえば、最近夢で試験に答えられなくて、汗びっ
    しょり!!ということもなくなってしまいました(T_T)
    いかんやん。こんなことじゃ〜。
     
    京都にこられるんですね。
    是非、またいろいろ聞いてください。
    お力になれるかどうかはわかりませんが、調べられる
    ことがあれば、調べさせていただきます。
     
    え?食べ物はどこがおいしいかって??
    自分の舌で調べましょう!!!
     
    でも、11月の京都は、底冷えするかも知れません。
    少し厚着してきてくださいね・・・。

 

大黒様 U 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 09時52分

確かに、現在の大黒様を見ると、シヴァ神の面影はな
いようですね。
でも、あのうちでの小槌は、世界を破壊するためのも
のかも〜〜〜(←シツコイ(^^ゞ)
でも、冗談抜きで、シヴァ神がダンスを踊ると、世界
が破壊されるんでしたよね。そしたら、大黒様が、小
槌を振ると・・・ってのは、あながちおかしくもない
かも。
 
ヒンズーの女神様は、やはりガンジス川に関係が深い
んでしょうか。
差し出した手から水が流れている女神は、サラスバテ
ィーでしたっけ。
サイババが手から金粉出すのもここらへんからの発想
かしらん(あぁ、また話がそれてしまった)。
 
さて、雨上がりと肝試しは、確かに、足場の問題が大
きかったかも知れません。
ただでさえ、山の上ですから、雨降れば、危ないです
よね。
そう思っておくことにしよう(笑)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:07月17日 19時31分

    >でも、あのうちでの小槌は、世界を破壊するためのも
    >のかも〜〜〜(←シツコイ(^^ゞ)
     
    あははは! でもそうかもね!(笑)
    一寸法師で打ち出の小槌をふると、一寸法師はドンドン
    大きくなって、お姫様より高い背丈になっちゃうんだよね?
     
    それは……天変地異なみだぁぁぁ〜!
    私にも、ソレよこしなさい!(爆)
     
    背が低いなんて、今は見てくれだけで済むだろうけど、
    昔は職業にも影響しただろうし、種族的に背が低い人
    も居たかもしれないから、一種のカーストよぉ〜(笑)。
     
    シバですけど、前に映画のマハーバーラタで見たのだと、
    ちゃんと一本足(片足)で立って、ピョンピョンと
    飛びながら、少しづつ右回りに方向転換していくんです(^_^;)。
    言い伝えの類って実写で撮影すると、結構ラブリーよ(爆)!
     
    三女神ですが、サラスバティは昔はガンジス河と並ぶ
    大河だったそうです。現在は小さな河になっちゃった
    ようで(水量が変化したんですかね)サルスーティー
    という河だそうです。シバの奥さんガンガはガンジス
    ですね。破壊神の奥さんの川が勝ったのネン(^_^;)。
  • 打出の小槌で 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 23時18分

    体重減れ〜体重減れ〜〜〜〜〜〜!!
    が効くのならば、この腹をなんとかして欲しいです(爆)
     
    片足で右回りするシヴァ神を想像してみました。
    なるほど、ラブリー。
    日本人で、マハーバーラタの配役をするとしたら、誰
    にどんな役をやって欲しいですか?
    私はシヴァ神は色白な美形がいいなぁ。
    ん〜〜〜。武田真二(字、違うかも)はどうでしょう???
    ちょっと神経質そうな雰囲気がはまるような気がしま
    す。
     
    サラスバティっていう河があったんですね。
    知りませんでした。
     
    すいません。また話が飛びます。
    尾形光琳の絵で、紅白梅図っていう絵があるでしょう?
    http://www.moaart.or.jp/collection/prints/prints6-comment.html
     
    これって、川岸に咲いてる白梅紅梅の絵なんですけど、
    白梅と紅梅が男性で河が女性だとして見たら、河が、
    豊満な肉体美を誇る女性に見えるっていうんですよ。
    左側の紅梅が、河の豊満な乳房に触れようとしている。
    右側の白梅は、男根を屹立させたまま、河のお尻につき
    とばされているってんですよ。
    そういう目で見たら、そう見えますね。
     
    河は女性っぽいんでしょうか?

 

止杼侶支比売神社といえば・・ 投稿者:Naomi 投稿日:07月16日 23時26分

うっきゃあ、のりちゃんには私の調査不足の点と
正しい漢字を調べていただいて、申し訳ないっすm(__)m
えーと、私が以前、読売新聞の住吉区内に配布されてる
地域広報誌で読んだ話だと、止杼侶支比売命とは、
川の流れの水音の轟くさまを神格化したのではないか、
と、推測されてました。
と、すれば、今、この掲示板で盛り上がっている
瀬織津姫にも繋がるかも?
どなたか、ご存知のかた、教えてくださいませ
うーん、他力本願ですね(^^;
 
熊野三山と神倉神社、今年のGWに玉置神社を
加えてまわって来ました。(ちなみに日帰りでする)
とんでもなく、筋肉痛でした・・・(爆)
もし、おんなじことをやるぞ!とお考えの方は
下準備として、体力と筋力をつけることをおすすめ
します。
 
では、ながながとお邪魔しましたm(__)m
 

  • 瀬織津姫ということになれば 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:07月17日 06時56分

    Naomiさん
    瀬織津姫ということになれば、なんといっても一人者は、「エミシの国の女神」サブタイトル「瀬織津姫物語」を刊行した風琳堂のご主人でしょう。
    風琳堂HPは、http://www5.ocn.ne.jp/~furindo/です。
  • 止杼侶支比売命 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 10時09分

    川や山や自然の様子を神格化した神様ってたくさんい
    らっしゃいますね。
    例えば、まずいわゆる神代七代の神様は、混沌から、
    大地ができ、泥の中から植物が芽生え、大地が固まっ
    てゆく様を神格化したものだ、といわれます。
     
    また、迦具土神の死体から生まれた八柱の山津見の神
    様も、「奥山津見」「闇山津見」なんていう、山の様
    子を表したお名前になってます。
     
    川も同じように、例えば、素戔鳴尊の三人娘、多岐津
    (たぎつ)姫や、多紀理(たぎり)姫、市寸島(いち
    きしま)姫も、川の様子を表したお名前だといわれま
    すね。
    川がたぎっている様子などなどだそうです。
    たぎっているというのは、ごうごうと流れている、と
    いう意味なんでしょうか?
     
    止杼侶支比売命が川の水が轟く様を表した神様だとし
    たら、どの川の女神だったんでしょうね?
    私は、地理が苦手なのでよくわかりませんが・・・(^^ゞ
    古代の人々が、川の流れを見て、「ありがたい」と、
    思われるた気持ちが伝わるお名前に感じますね。

 

はじめまして(^^) 投稿者:あーさん 投稿日:07月14日 19時28分

祭関係のHPをサーフィン中に不釣合いな(笑)可愛らしいバナーを発見!気になり思わずきちゃいました(^^)
よろしければ当方HPで紹介させていただきたいのですが・・・。
  • はじめまして。 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 10時04分

    ありがとうございます。
    祭関係は、ほんの少しだけしか載せていませんが、よ
    ろしいですか?
     
    あーさんのサイトはすごい充実してますね。
    岡山は、やはり古くから、いろんな文化が入ってきた
    土地ですから、お祭も独自のものがあるんでしょうね。
    こちらからもリンクさせてくださいませm(__)m
  • ありがとうございます 投稿者:あーさん 投稿日:07月16日 18時18分

    リンク確認いたしました。これからも末永くよろしくお願いいたします(*_ _)
  • こちらこそ 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 09時18分

    よろしくお願いいたしますm(__)m

 

大己貴神社 投稿者:九州の龍 投稿日:07月14日 18時53分

福岡県朝倉郡三輪町にある大己貴神社に行ってきました。祭神:大己貴神。ここに鎮座されて1800年とのこと。
境内の大きな大黒様が目を引きました。やはり大己貴神=大黒様だったのかな。
http://www.town.miwa.fukuoka.jp/youkoso/rekishi/rekisi.htm
  • 大黒様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 09時44分

    大黒様というお名前とイメージは、1800年前には
    なかったでしょうから、あとからくっつけたんだと、
    私は思うんですけれど。どうでしょうね?
     
    ヒンズー教のシヴァ神が日本に入ってきて、大黒天に
    なった、と一般的には言われてますけれど、そういう
    つもりで見ると、あの笑顔が、
    「さ、この小槌で世界を壊すかぁ」って言う笑顔に見
    えて、怖いです(^^ゞ
     
    ところで、境内の像っていえば、京都の「籠神社」に
    は、亀に乗って釣竿を持った「椎根津彦(神武天皇を
    案内した人物)」の像があるんですよ。
    京都で亀に乗って釣竿持った人物って言ったら・・・。
     
    えぇ。見る人見る人、
    「あ、浦島太郎や!!」って言ってました。
    そりゃそうだよなぁ・・・。
  • 水神社 投稿者:九州の龍 投稿日:07月15日 18時22分

    >大黒様というお名前とイメージは、1800年前には
    なかったでしょうから、あとからくっつけたんだと、
    私は思うんですけれど。どうでしょうね?
     
    末社に水神社があるんですよ。祭神不明。なんか怪しい。瀬織津姫の影が〜〜〜。
  • あはは! 投稿者:サクラ 投稿日:07月15日 21時29分

    >瀬織津姫の影が〜〜〜。
     
    って、やっぱり、月うさぎさんの描かれた瀬織津姫は幽霊にも似合うんだろうか?超美人だから....
     
    >大黒様が
    「さ、この小槌で世界を壊すかぁ」って言う笑顔に見
    えて、怖いです(^^ゞ
     
    想像してしまった...うん、笑顔が怖いですねぇ...あはは
     
    >えぇ。見る人見る人、
    「あ、浦島太郎や!!」って言ってました。
    などと、おっしゃって...あはは
     
    今、風が止まって暑いのに笑い転げてしまいました。
    あっ、すみません。
     
    笑ってばかりで....あは!
  • 九州の龍様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 22時02分

    水はとても大事なものですから、全国的に大事にお祀
    りされてますよね。
    私は、「水神」と言えば、なんといってもタカオカミ
    の神様を連想しちゃいます。
    それは、やっぱり、私の近所の川が、暗くもなく、急
    でもないからなんでしょうね。
     
    九州の龍さまが、水の神様で瀬織津姫を連想されると
    いうことは、もしかしたら、九州は急な川が多いのか
    も・・・と、想像しちゃいました。
     
    あと、私は、水の神様っていうと、どうしても、牛の
    姿の神様を連想しちゃうんですよねぇ。
     
    両方とも農業と関係が深いからでしょうか。
  • 笑い 投稿者:九州の龍 投稿日:07月15日 22時03分

    笑うかどには福来る。ですね〜〜。サクラさん。
     
    ふと思ったら、私は七福神をあまり知りませんでした。(笑い)大黒様を含めた七福神は室町時代末期に成立した民間信仰で、インド・中国・日本に伝わる信仰対象を組み合わせて福の神としたもの。恵比須(日本)、布袋、福禄寿、寿老人(以上中国)、大黒、毘沙門、弁財天(以上インド)の七神。はい、今頭にインプットしました。
  • サクラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 22時06分

    きゃ〜〜、ごめんなさい。
    せっかく美人の幽霊さんを連想されてたのに、牛の話
    しちゃった!!
     
    でも、なんとなく、女神の凄みと、幽霊の凄みは、ち
    ょっと違うような気がしません?
     
    ほら、現実的に超美人の・・・ん〜〜〜と例えば、藤
    原紀香は、幽霊の役より、女神の役の方が似合うけど、
    同じ系統の美人でも・・・ってあるじゃないですか。
     
    でも、仲間由紀恵だったらどっちも似合うぅ〜〜〜!
    (↑ファンなんです(^^ゞ)
  • 七福神 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 22時09分

    福禄寿と寿老人はもとは同じ神様なので、一人やめて、
    代わりに、吉祥天や、猩猩、福助などを入れるむきも
    あったとか。
     
    もし、福助が代わりに入ってたら、
    日本出身が二人になってたのに、残念です(T_T)
  • のりちゃんへ 投稿者:九州の龍 投稿日:07月15日 22時19分

    タカオカミですか。う〜ん。勉強不足でした。調べてみます。
     
    『水神』で想像するのは、女神。瀬織津姫・豊玉姫・玉依姫・罔象女神(弥都波能売)でしょうか。私の場合、海の女神、川の女神、滝の女神が一緒になって想像してしまいます。
  • 七福神だ(゚.゚) 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月15日 23時43分

    エライ久し振りです。
    すんまへん。実は風邪をひいてお腹も壊しておったので、
    サボッておったのです(^_^;)。
    でも七福神の話(が好き)なので、食い付いてしまい
    ました(笑)。
     
    シバ神は破壊神で、元は怖い神様ですが、インドなど
    では庶民の人気ナンバーワンらしく、その理由は
    「引っ繰り返す」からじゃないかと思っております(笑)。
    インドはカースト制度が強いからか、それとは別に、
    天変地異が起これば、どうにも抜け出せない貧乏から
    抜け出せるチャンスだからでしょうか。
     
    日本でも最初に導入された時は、どっちかと言うと
    この側面が強かったんじゃないかと思うんですが、
    日本的には日本に相応しく「祟り神」として入って
    来たんでしょうかね(笑)。
     
    大国主との関連をよく言われて音的に「だいこく」
    であると。シバは「大いなる黒(マハーカラー)」
    と言われていますので、満更離れてもいないとは
    思います。
     
    さて、水の神様との関連ですが、五行では「黒=水」
    ですから、これも満更関係無くもないのでは
    ないでしょうかね(笑)。
     
    では、なぜ水が「祟る」になるのか。
    いっきに破壊する力は水が最大だからかもしれませんね(笑)。
  • お仲間に(^^;) 投稿者:なにがし 投稿日:07月16日 00時30分

    水神ほどではないかも知れませんが、澤の神程度で丹生津姫もお仲間に入れていただければ幸いです。
  • 当然です 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:07月16日 07時47分

    なにがしさん
    丹生津姫は当然、水の女神です。
    日前社から調べていっても当然の如く答えは導けます。
  • 九州の龍様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月16日 08時59分

    おお、豊玉姫と玉依姫をあげるならば、父上の、大綿
    津見神も!!
    なんちて(^^ゞ
    タカオカミの神様は、丹生川上神社で祀られているの
    が有名でしょうか、丹生川上神社(上社)の説明では、
    竜神だということです。
    どうも、関西では、雨乞いの時に祈祷するのは、タカ
    オカミの神様が多かったように思います。
    あと、これは私の勝手な感じ方ですが、この神様は、
    ごく純粋なアミニズム的な水神様なんじゃないか、と
    思います。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月16日 09時14分

    シヴァ神が人気の理由。確かに既成のものを打ち壊せ
    るというところにあるっていうのは納得です。
    どんな宗教でも、その宗教が発生した背景があります
    もんね。
    日本人の頭だけで考えると、「怖い神様がなんで人気?」
    って不思議に思えちゃうけれど。
    カーストの社会で生きてる人の気持ちになってみたら、
    考えは変わりますね。
     
    大国主命は、私には、水神という印象はないのですが、
    大黒様と一緒にされた理由は、大きな袋をかついでい
    るから、と、「大黒」と「大国」の音が似てるから、
    と、「優しい神様だから」だ、と、読んだ覚えがあり
    ます。
     
    ということは順番的には、シヴァ神が日本へ入ってき
    て、「マハーカーラ」から、「大黒天」と呼ばれ、そ
    れから、「大国主命」と、ごっちゃになったという順
    番じゃないかな?と思います。
     
    あと、水は祟る・・・で思い出したんですけどね。
    よく、雨が降ったら、肝試ししちゃだめ!って言われ
    ませんでした?
    林間学校で高野山へ行った子に聞いたんですが、肝試
    しの予定が、雨で中止になりかけたんだけど、雨はす
    ぐに止んだので、やっぱりやろうとすると、お坊さん
    にすごい怒られたって。
    私は林間学校は吉野山(やっぱり霊山)だったんです
    が、雨が降ったら、たとえ止んでも、肝試しは中止、
    といわれました。
    水と霊って、なんか関係あるんでしょうか?
  • 丹生都姫! 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月16日 09時41分

    なにがしさん、トカゲさん、すいません。忘れてたわ
    けじゃないんです!!
     
    丹生都姫については、天照大神の妹姫のワカヒメと一
    緒にされてる上に、ワカヒメっていうお名前は、一般
    名詞チックですよね。
    だから、いろんな「ワカヒメ」がいるもんで、強引な
    説にくっつけようとされやすい女神なような気がしま
    す。
    (そして、強引な説にくっつけられやすい男神さまが、
    ニギハヤヒ・・・とか思ったりして(^^ゞ)
     
    私自身は、もともと、たくさんの神様は、「水の神」
    とか「風の神」というよりは、「大いなる神様」とし
    て祀られていたんじゃないか、なんて思ってます。
     
    ホノカグツチの神様とか、タカオカミの神様とか、名
    は体を表す・自然崇拝的な神様と、その氏族が崇拝し
    てきた・言ってみれば、先祖崇拝的な・すべてを包括
    する神様がいらっしゃるとしたら、丹生都姫は、どち
    らかというと、すべてを包括する神様のように思うん
    ですね。
    そういう意味では、「水の神様」と限定しちゃうのは、
    失礼かな?なんて。
  • すみません文字化けしてしまいました 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:07月16日 12時19分

    >丹生都姫については、天照大神の妹姫のワカヒメと一
    >緒にされてる上に、ワカヒメっていうお名前は、一般
    >名詞チックですよね。
    確かにそうです。アマテラスという女神は持統―不比等により創作されたわけですから、その創作された皇祖神・アマテルの妹ワカヒメもその創作により変容されていることを考慮しなければなりません。
    のりちゃん一度「エミシの国の女神」読んでみたらどうですか?
  • ありがとうございます 投稿者:なにがし 投稿日:07月16日 19時50分

    >丹生都姫は、どちらかというと、すべてを包括する神様のように思うんですね。
     
    おっしゃる通りです。ありがとうございます。
    他の地域の丹生都姫の見方と言うのは分かりませんが和歌山の丹生氏としての丹生津姫の概念は次の通りです。ちなみに、先日神奈備様の掲示板(青草)にもちょっと書いてます。
     
    @稲作の神(丹生酒殿神社の御祭神が稲穂だから)
    A水の神(丹生津姫は石口(七尋の瀧)に降臨。また丹生津姫神社はいくつかある澤のなかの1つを選んで建てられたとあるからです)。
    B水銀の神(早稲田大学の松田教授でしたっけ?「丹生の研究」で書かれてましたよね。
    C修験の親神(かつらぎ修験の親神と言われています)
    D軍神(爾保都姫としての三韓征伐、酒殿神社での元こうの役の神託。)
    E木の神?(丹生氏の神事に厳秘の木祭りなるものがあります)。
     
    ほかにもあった気がしますが思い出せないので、すいません。要は地元民や丹生氏にとっては自分達を守ってくれる守護神であり。特にこれといった特定のことに関する神ではないみたいですね。
     
    ピンクのトカゲ様
    >日前社から調べていっても当然の如く答えは導けます
    日前社と何か関係があるんですか?気になる気になる。もしよかったら教えて下さい。もしかして前にも聞いたかも知れませんが宜しくお願い致します。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:07月17日 00時09分

    >ということは順番的には、シヴァ神が日本へ入ってき
    >て、「マハーカーラ」から、「大黒天」と呼ばれ、そ
    >れから、「大国主命」と、ごっちゃになったという順
    >番じゃないかな?と思います。
     
    こたつもそう書かれてる本を読みました(^^)。
    最初は怖い神様だったのが(大国主もそうだった?)、
    大国主と言えば福袋を持っててニッコリ笑って、
    福福しいという印象になってからは、元のシバ神の
    面影はすっかり無くなったと(笑)。
     
    日本では一発逆転よりも、地道な努力を誉めてくれる
    ような神様の方が馴染んだんじゃないでしょうかね。
    特に江戸期以降は(^_^;)。
     
    水は……何にでも関係ありますからねぇ(^_^;)。
    ただシバに限らず、いわゆる三神(ブラフマとビシュヌ
    を含む)の奥様達はみんな川に関係のある女神さまだった
    ので、当然シバの奥さんも水に関連する女神さまでは
    あったようですが……。
     
    水と霊の関係ですが、肝試しとなると、単に雨の
    降ってる時は足元が危ないからじゃないかな(^_^;)。
     
    ただ、水=陰気=幽霊(鬼)は中国でもよく言われる
    んじゃないかな。太極拳の先生は、「気功はいつでも
    行って良いが、雷の時と沼地の側でやってはならない」
    と言ってました。
     
    気に関わる事は、大抵「湿気」をあまりよく言いません。
    しかし日本は大陸に比べると年中湿気だらけの国なので
    あまりこれを言い過ぎると何も出来なくなるんです(^_^;)。
     
    そういう側面から、断片的な部分だけが、どっか
    捻じ曲げられて伝わった事でもあるんでしょうかね。

 

はじめまして 投稿者:Naomi 投稿日:07月14日 23時06分

神社関係と地酒!
まるで、私のためにあるHP、ということで、
初カキコさせていただきました。
のりちゃんの、見識とコメント能力のファンです。
神社めぐりの参考にさせてもらってます。
 

  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 10時06分

    Naomiさんもお酒すきですか?
    お酒はいいですよねぇ!(^^)!
     
    神社めぐりはどこにいかれましたか?
    おもしろい発見があったら、是非教えてくださいね。
  • 生息地 投稿者:Naomi 投稿日:07月15日 23時42分

    わはは、生息地が大阪なんで、巡る神社は
    どうしても、近畿二府四県内が多いです。
    今、お気にの神社は新宮の神倉神社ですが
    遠いのと参拝しにいくのに、根性がいるので
    あまり、いけない・・・・(泣)
    ちなみに、うちの近所には、止々呂支媛神社
    (漢字間違ってたらごめんなさい)
    が、あります。御祭神は一応、素戔嗚尊と櫛名田比売
    となってます。
    阿倍野筋沿いにありますんで、一度お参りにどうぞ(笑)
  • 神倉神社ですか 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月16日 09時59分

    参拝したことないです!!
    岩をご神体とされているんですねぇ。
    行ってみたい!!
    熊野詣でをする機会があれば、一緒に参拝できそうで
    すね。
    でも、確かに、根性いりそう・・・(^^ゞ
    熊野三山と、神倉神社を一日で周るとしたら、何段の
    階段を上らなくちゃなんないでしょう???
    考えただけで、筋肉痛しそうです(T_T)
     
    ところで、止々呂支媛神社ですか。
    「ととろきひめ」とお読みするんでしょうか。
    素戔鳴尊と櫛名田媛・・・と、もちろん、止々呂支媛
    もお祀りされてたんでしょうね。
    手持ちの、「日本神名辞典(神社新報社)」をひいて
    みましょう・・・。なになに。
    「止杼侶支比売命(ととろきひめのみこと)」
    おお、あったあった!!
    えぇと、
    「系統・事蹟不詳」
    が〜ん!!
    「摂津国住吉郡式内社・止杼侶支比売神社に祀られて
    ゐる」
    ・・・・・そやから、その姫さんがどんな姫さんか、
    聞いとるんじゃ〜〜!!(ノToT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・
     
    ・・・ぜいぜい。
    でも、阿倍野筋なんですね。
    是非、参拝します(#^.^#)

 

はじめまして 投稿者:九州の龍 投稿日:07月12日 21時11分

最近、神社巡りが趣味になりました。九州の龍です。よろしくお願いします。
  • はじめまして! 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月13日 09時04分

    九州の方なんですね?
    九州もたくさん神社がありますよね。
    私は一社も行ったことがないので、いろいろ教えてく
    ださいね。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
  • 九州の龍さん 投稿者:サクラ 投稿日:07月13日 13時09分

    九州の龍さんってカヤナルミさんだった九州の龍さんでしょうか?
     
    私ものりちゃんと一緒に楽しみにしています(^^)
    いろいろ教えてくださいね。
  • こんばんは 投稿者:九州の龍 投稿日:07月13日 20時45分

    はい。元カヤナルミです。女性と間違えられたらいけませんので、九州の龍に変更しました。皆さんよろしくお願いします。
  • カヤナルミ命 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月14日 08時08分

    確かに、女性と間違われそうですね。
     
    それにしても・・・。
    「最近」だなんておっしゃって、むちゃくちゃお詳し
    い・・・。
  • のりちゃん 投稿者:九州の龍 投稿日:07月14日 19時01分

    ほんとに最近なんですよ。神社巡りしていて、疑問だらけになりまして....。神社のことばかり考えています。(笑い)
  • すごい 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 09時57分

    集中力のある人は、すごい力があると思います。
    確かに、いろんな疑問がありますよね。
    長い目で、いろいろ考えるのもいいかもしれません。
    結論がでるかでないかわからない世界ですから(^^ゞ

 

穴守稲荷 U 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月13日 09時17分

サクラ様
いや、ごめんなさい。書き方が悪かったです。
鳥居が移動させられるシーンはニュースで見ました。
撤去すると悪いことがある、という噂も知ってます。
 
ただ、今回移動によって、悪いことがあった、という
噂は聞かないなぁ、と。
その「噂」なんです〜〜。
聞かないですよね??
動かしたら崇りがある、といわれている「霊物」って
結構あるんですよね。
大阪の、北区・・・つまり、大阪の中心地ですね。
の道路の真ん中に、でっかい樹があって、これも、邪
魔なんだけど、撤去しようとして、けが人がたくさん
出たとか。
 
うちの町内でも、去年の台風で広場の樹が折れたんで
すよ。
それで、危ないから他の樹も撤去しようという提案に、
副区長が大反対しました。
なんでも、過去に樹を撤去しようとする度に、人が亡
くなったり、不幸があったりしたんですって。
 
やっぱ人間の都合だけ考えてちゃいけないってことで
しょうねぇ。
  • 穴守稲荷 投稿者:サクラ 投稿日:07月13日 13時39分

    ねがいごと かならずかなう 穴守の
    いなりの神よ いかに尊き
     
    穴守稲荷の創建は意外に新しく文化元年の頃(西暦1804年頃)
    鈴木新田(現在の空港内)開墾の際、沿岸の堤防の守り神として勧請されたとされます。
    穴守を称するは「風浪が作りし穴の害より田畑を守り給う稲荷大神」という心とあります。
    この穴守稲荷、穴を守るということで、女性の守り神とされて水商売の関係の方たちからも篤く信奉されたとか....霊験あらたかと大賑わいだったようです。
    そして、東海道、品川の宿近くの品川神社の境内の阿那稲荷も品川宿の遊女の信仰を集めていたとか...
    言葉遊びから始まった信仰ですかねぇ。
     
    羽田のコンクリートの鳥居だけがどうして祟るのか?
    地元の人たちの土地を取られる怨念だとか言われますがけど...(確かに廃れちゃいましたし)謎ですねぇ....
     
    あはは、一番最後の移転の時には,高名な方にご祈祷頼んだから祟らなかったとかのうわさはあるみたいですがこちらも真偽のほどはわかりませんでした(^^)
  • 言葉遊び 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月14日 08時28分

    といえば、やはり東京の「笠森稲荷」には、性病治癒
    の祈願者が多く集まったとか。
    「笠」=「瘡」
    「森」=「守」
    なんですって。
    ・・・と吉行淳之介氏が書いてました(^^ゞ
     
    今回の鳥居の移転は、崇りがなかったんですね。
    よかったヽ(^。^)ノ
    それにしても、どなたが祈祷したんでしょうね??
    お世話になることはないと思うけど。
    保険(?)に知っておきたい、なんて思ったりして。

 

 投稿者:九州の龍( 投稿日:07月13日 20時29分


 
トカゲさん 福岡小郡市の御勢大霊石神社の末社に、秋葉神社(愛宕神社)があり、火之賀具土神を祀ってあります。石祠には味耜高彦根の名が刻まれていた。一方、久留米の高良大社の末社に愛宕神社があり、祭神は火迦具土神。三井郡大刀洗町上高橋神社には、武内大臣(武内宿禰)が祭ってあり、末社に秋葉神社があります。まだ調査の余地はありますが、火迦具土神=味耜高彦根であり、さらに、武内宿禰の可能性もあるようです。
  • 間違えました 投稿者:九州の龍 投稿日:07月13日 20時48分

    上記の書き込みは、トカゲさんの掲示板へ投稿したものでした。
  • あはは 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月14日 07時55分

    どうしましょう?
    削除もできますけれど、折角の福岡の神社の情報なの
    で、このままにさせてくださいね。

 

羽曳野の石塚 投稿者:泰造 投稿日:07月08日 00時03分

以前話題になった羽曳野の石塚を確認してきました。
表面に「陽明塚」と書かれていました。
来目皇子の墓とは全く別物でした。
 
さて、この石塚はどういったものだろうか?
ということで、近所の人をつかまえて聞いたところ、
件の地は古い時代の寺院(渡来人のものか?)の遺構が
どこを掘っても出てくるような場所で、
件の石塚も、近所の道路工事中に出土した物だそうです。
ただ、その石が出てきた工事において、不慮の事故等が
続出したとかで、特別に扱われてるとのことです。
昔、TV等で取り上げられたこともあったとか。
 
別で聞いた話では、近所の峰塚古墳周辺〜関電営業所
での工事で出てきた時から、特別不幸が続いたとか?
何れにしろ、不注意に触ってはいけないらしい・・・
って、聞く前に手で触れてしまいました。
写真は撮ってませんけどね。
  • そんな有名だったんですか 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月08日 08時40分

    容易に触れてはいけない、大石。
    在りし日はどのような石だったんでしょう。
     
    それにしても、地元なのに、
    「件の地は古い時代の寺院(渡来人のものか?)の遺構
    がどこを掘っても出てくるような場所で」
    なんてことさえ知りませんでした。
    灯台下暗しというか、あまりにも勉強不足だというか。
     
    古墳があちらこちらにあることを考えても、かなり古
    い時代に栄えたことはわかるんですけどね。
    丘の上までそんなに文化が発達していたとは思ってま
    せんでした。
    考えてみたら、丘の上の方が、水の害はなさそうなの
    に、御陵は下の土地に集中してますね。なぜだろ。
     
    心配になるのは、石塚に「陽明塚」と彫った石工さん
    は、無事だったんでしょうか(^^ゞ?
     
    泰造さん、多分大丈夫だとは思いますが、触れてしま
    ったことが気になるなら、どうか、神社などで、相談
    してくださいね。
  • 心遣いに感謝!! 投稿者:泰造 投稿日:07月09日 00時27分

    陽明塚に触れてしまったのが原因か判りませんが、
    いつも身につけている安倍晴明神社のペンダント型御守り
    の紐(以前、チェーンが切れて以来革ひもに替えていた)
    が溶けそうなほどボロボロになってました。
    いやいや、御守りって、持っておくものですね。
    多分、身代わりになってくれてるのでしょう。
    今までもそう言うことがありましたから・・・。
  • ボロボロに? 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月09日 09時51分

    やっぱり、下手に触れないほうがよいようですね。
    これからも、冒険の時は気をつけてくださいね。
     
    話はちょっと変わってしまいますが、例えば、ミサン
    ガなんかは、「ぼろぼろになって切れたら」願いが叶
    うわけですよね。
    でも、身代わりになってくれた場合もやっぱりボロボ
    ロに・・・。
    御守りって、一体どういうものなんでしょうね。
  • 泰造様 投稿者:サクラ 投稿日:07月11日 00時00分

    ご報告ありがとうございます。
    でも、安陪清明神社のお守りの紐が身代わりになって守ってくださったとか....よかった!
    新しい皮紐でますます,泰造様をお守りくださいますように...
    羽田空港近くのの穴守稲荷の鳥居みたいで気になりますね。
     
    それにしても、ミサンガですが、
    以前ローマに一度だけの海外旅行をしたときに、
    スペイン広場でいきなり息子の腕に紐を巻きつけられて編み始められ、五千円を請求されました!
    思わず日本語で「ノー高い。高い」と喚いておりました。
    結局、腕を人質にとられ三千円ほど払いましたが、後から聞くと回りにはおっかないお兄さんたちが取り囲んでいたとか....
    あの時のミサンガ、三千円分は願いを叶えてくれたんでしょうか?三千円分以上の願い事しなさいとは言ったものの
    結果は未だに聞き忘れてました。
    で、スペイン広場でのアイスクリームはなくなり、
    探し探してのマクドナルドの昼食となりましたです。
  • 羽田の鳥居 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月11日 09時26分

    結局、移動して、何もなかったんでしょうか?
    うわさは聞かないけど、単に、すごく厳重に口止めさ
    れてるだけだったりして・・・。
     
    イタリアで、ちょっと怖い目に合われたんですね。
    私の後輩も、子供達に囲まれて、掏られそうになった
    と言ってました。テルミニ駅(でしたっけ?)でのこ
    とだそうです。
     
    海外で怖い目に合ったことはないんですが、東南アジ
    アに行くと、外人さんに、ホテル係員と間違われて、
    すごい早い英語で何か質問されたり、街中うろついて
    て、現地の人に現地の人間と間違われて、現地の言葉
    で話しかけられて、青くなることならあります(^^ゞ
     
    顔が、南国顔なんだから、日焼け対策ちゃんとしとけ。
    と、思うんですけどね・・・。
    日焼け止め塗ると、暑い・・・。
  • 穴守稲荷 投稿者:サクラ 投稿日:07月13日 01時59分

    えっ!
    うわさ聞いたことないですか?
    全国的に有名だと思っていました。
    羽田から国際線がなくなって、全国的に有名じゃなくなったのでしょうか??
     
    [スポーツニッポン1998年8月3日]
     東京都大田区の羽田空港(東京国際空港)では、1999年度末の使用開始を目指して
    現在、滑走路の改修工事が進行中。だがこの計画に大きな障害として立ちはだかるものがある。
    太平洋戦争終戦直後まで羽田の守り神だった穴守稲荷神社の鳥居だ。
     
     終戦直後の45年9月・・・鳥居を取り壊そうとした作業員が次々にけがをしたため、工事は中止。
    さらにこの仕事を請け負っていた業者が倒産してしまったという。
     
     2度目は82年。空港拡張計画が具体化し、鳥居の撤去も決定。その直後の同年2月、日航機が
    同空港に着陸直前、機長が逆噴射をおこなったため会場に墜落。24人が死亡する大惨事が発生した。このため「鳥居を壊そうとするとたたられる」との噂が信憑性を増し、撤去計画は再び立ち消えになった。
     
    1999年2月に、
    何事もなく無事移転が完了したのですけれど、その間
    運輸省はお祓いとか真剣にやったとか...
     
    日航機事故はともかく
    戦後の時には、本当にけが人が多く出たと聞いてます。
    穴守稲荷は友達の家の傍でした。
     
    今でも、赤い鳥居が見えますよ!

 

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