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始めまして! 投稿者:狛犬 投稿日:11月21日 16時27分

このHPの作者の方、名前はなんて言うんですか?河内に住んでるって河内のどこですか。
 

 

 

 

 

 
  • は、はじめまして(^^ゞ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月22日 07時40分

    名前と所在地ですか?
    それは、ひ・み・つ(笑)ってことで。
     
    狛犬さんも、河内の方ですか?
    もしかして、すごく身近な人だったりして?

 

たまたま読んだ本で。。 投稿者:anne猫 投稿日:11月17日 07時17分

図書館で、懐古堂の絵葉書散歩を読んでいたのですが、宮崎県の高千穂神社で、この時期11月〜2月まで、夜神楽をおこなっております
天岩戸をあける手刀男が天岩戸をあけるところから4幕まで1時間たっぷり! 民家でやるのは夜通しだそうで。。。 太鼓の音がど〜んど〜んと、原始の魂を揺さぶる趣があるそうで。。。。
太鼓の音ってそういうところありますよね!
なんかウオーってかんじ
関西で夜神楽やってる神社ありますか?
 
今回はまじめな書き込みやで〜
  • 夜神楽 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月17日 23時41分

    「神楽」が主体じゃぁないけれど、夜に行われるお祭に
    参加されたら、神楽が演目に入ることってありますよ。
     
    例えば、もうシーズンは終わったけど、「観月祭」。
     
    あちらこちらの神社でこのお祭は催行されたようですが、
    大きな神社ならば、神楽があったと思います。
     
    私は、またまた「高鴨神社」の観月祭に参列したんです。
    神楽はなかったけど、雅楽の演奏がありました。
    丸い月を見ながら雅楽を聞くのはなかなか贅沢でしたよ〜。
     
    冬場は夜のお祭は寒くてあんまりないかも知れません。
     
    あと、夜にお祭をするってのは、「夜更かしを楽しむ」
    っていう意味もあるでしょうから、やっぱり秋が多いん
    じゃないか、と思いますです。
     
    もし、夜神楽について情報があったら、また連絡します
    ね。
  • 高千穂神社夜神楽 投稿者:ひくひくももんが 投稿日:11月18日 00時52分

    二度ほど行きましたけど、神社のダイジェストしか見てないッス。民家のも見てみたい気はするんですけど。
    何かこう……見てると、シミジミするですね、アレは。
    見てる内容がどうこうより、「ああ、俺の知らない『夜』がここじゃ千年以上も営まれてたんだなあ」みたいな。
     
    台風で御神木が倒れて、その倒れた木を木材として売り払って、そのお金で神楽殿を建てたとか。
     
    行くなら、宿泊は国民宿舎がお勧め。建てられたばっかりで、ごっつ綺麗っすよ。
    朝は未明に起きて、国見ヶ岳から御来光――これ最強。
    二度とも大晦日に行って、キッチリ初日の出を見てきました。
    備前神楽も渋そうで見てみたいのう。
  • ……あれっ? 投稿者:ひくひくももんが 投稿日:11月18日 02時43分

    備中だったかな?
  • 浪花神楽もよろしくね 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月18日 22時17分

    ってあまり私も良く知らないけど。
    梔子さんに教わったのでは、浪花神楽は「あるものを使
    って」が特徴だ、と。
    うん。
    大阪らしいじゃん。
     
    ご来光・・・。
    折角関西に住んでるんだし、一回、御諸山からご来光を
    眺めてみたいものであるのだ。
  • >浪花神楽は 投稿者:ひくもん 投稿日:11月20日 00時34分

    >「あるものを使って」が特徴だ、と。
    >うん。
    >大阪らしいじゃん。
     
    ……………………たこ焼……?
  • たこやき? 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月20日 12時08分

    たこやきは、たこやき器必要だし、たこ必要だし、結構
    いろんなもん買わないとだめだぞ〜。
     
    ちなみに、「大阪のうちには必ず一家に一台ある」とい
    う伝説を保有している、このたこやき器くん。
    我が家にはおられません。
     
    だってお隣が安くてうまいたこ焼き屋さんなんだも〜ん。
  • 大阪のたこ焼は確かに美味い 投稿者:ひくもん 投稿日:11月20日 17時43分

    道頓堀近くの屋台で買って食ったヤツ、美味かったなあ。
    「そっか、これがたこ焼だったのかあ」って思いますた。
  • 「大たこ」かな? 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月21日 06時46分

    2つ屋台が並んでたでしょ。
    あれ、全く無関係の店舗で、お互いに仲悪いらしいっす(^^ゞ
     
    私は、「大たこ」の硬い生地は、そんなにうまいと思わないんだなぁ。
    たこやきは「ぷしゅとろ」じゃないと、だめっ。

 

近未来・国際スレU 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月17日 23時42分

このスレッド名で話題が続くのか不安・・・(^^ゞ
鳥羽のソレ。
秘宝館っていうより、衛生博覧会をイメージしちゃった
ワタシです。
しかし、超未来人間って?
 
子供のころ、二十一世紀の人間、として予言されていた
人間像は、
「運動不足でひょろ長い手足」
「空気が悪いのでぼ〜ぼ〜の鼻毛」
などの、極端に「いけてない」ものでしたが。
どうやら、そうはならずにすんでよかったですわ。
 
(ここんとこ、Naomiさんと重なるから、今日も重なっ
たら、ごめんなさいね)
  • そりゃ不安だろうともさ 投稿者:ひくひくももんが 投稿日:11月18日 01時01分

    (●ω●)←ももんが
      ↑この鼻のような口のような辺りがひくひく
     
    >「運動不足でひょろ長い手足」
    フィットネスクラブの流行は予測できなかったのね。
    ていうか、どっちかっつったら、みんな「太った」し。
     
    >「空気が悪いのでぼ〜ぼ〜の鼻毛」
    切るよね。
     
    あと、「原子力超特急」っていうのあった。
    原子炉積んでごっつ速いこと走るの……危ねえよっ(;`д′)!
  • ひくひく・・・ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月18日 22時18分

    ∧ ∧
    (GωG)
    耳がぴくぴくしたら、「ぴくぴくももんが」ね。
     
    原子力特急、笑い事ちゃうかもよ。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021114-00000044-zdn-sci
     
    私の携帯なんて管理が悪いので、傷だらけだけどさ。
    その傷から被爆したらどないすんねん!!
    こわ〜〜〜。
     
    鼻毛ね〜。
    鼻毛も、それが「オシャレ」ってなったら、みんな伸ば
    すよね。
     
    もう時効か?
    2年前まで特許事務所に務めてたんだけど、
    たま〜に、「絶対流行るから」って持ち込みがあんのね。
    そういうのって大概、とほほ〜〜なもんなのね。
     
    「水虫防止」のための「カラフル足指脱脂綿」とかね。
     
    ま、次に何がくるかわかんないわけよ。
     
    次にひくひくももんがきてもおかしくないのよ。
    がんばるのよ!!
    お母さん、見守ってるからねっ!!
  • 「ぴくぴくももんが」ぢゃ 投稿者:略して「ひくもん」 投稿日:11月19日 00時40分

    「ぴくもん」になるでぃわないか。
    「ぴぐもん」まであと一歩まで来てもうたがな。
    「ひ・く・も・ん」
    ――アンタが付けたんぢゃろ。当分、これでいくで。
    御社から無断拝借した名前で糞便の話しとる場合ではないしのう(;−−
    おお、これからは「ひくもん」で誰はばかることなく海ゆかば!
     
    ……で……このスレはもう終ったか……。
     
    (因みに、ワタシは携帯持っとらんぞなもし)
  • おうおう。 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月19日 23時28分

    そうじゃそうじゃ。
    神社さんの名前からいただいたHNでは、まじめに。
    のりちゃん名付け親のHNでは、おもっきりアホにすりゃ
    ええがな・・・ってなんでやねん(T_T)
     
    しかし・・・このスレ・・・ほんま伸びへんわ。
    うんこの爪の垢飲ましてやりたいほど、成長せんやっち
    ゃ。
     
    でかちび銃で、でこしたろか〜〜!!
     
    次は、「新スレ・ニュートリノ」じゃ!!
  • >うんこの爪の垢 投稿者:ひくもん 投稿日:11月20日 00時32分

    さ……最低の物体……!
  • さささ。最低? 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月20日 12時10分

    ひくもんだけは、ひくもんだけは、うんちの理解者だと
    思ってたのに(T_T)!!
     
    朝まだき、かじかむ手をこすりつつ、会社へ向かう道を
    背中丸めて歩いているとき、ふと道端を見やれば、つい
    さっきひりだされたのであろうそのブツがほこほこと湯
    気をたてて、ころんとした容姿をゆらめかせているのを
    見るとき、あぁたは和まないというのか!
     
    えぇいくちおしい。
    あぁ、ショックだわおうおぉうおうおうおうおう!!
  • >和まないというのか! 投稿者:ひくもん 投稿日:11月20日 17時40分

    いやさ御婦人、それは和む! 和むぞなもし! 和まいでか!
    ただ、そのブツに爪が生えてたら、ちょっとヒク……!
     
    「うんこの爪」で止めてもいい言葉よね。
    「亜細亜の曙」とか、
    「豹(ぢゃがー)の眼」とか、
    「虎の穴」とか、
    そういうのと何かしら同様に、
    「うんこの爪」って。
     
    ――で、これ結局、「うんこスレU」?
  • いつの間にか 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月21日 06時45分

    うんこ。
    気づいたらうんこ。
    またたくまにうんこ。
    あぁ、うんこうんこ。
     
    ・・・・・忍ぶれど・・・うんこ。

 

私も笑う! 投稿者:anne猫 投稿日:11月13日 15時58分

のりちゃん うんこか!
想像してまうがな! 立派なのを!
とぐろ巻いてたら蛇神さまやな〜
「なっちぐろ〜」は、覚えてるわ! やっぱ関西限定か! パルナスのケーキみたいなもんやな!
  • 新レス「うんこ」 投稿者:日雲 投稿日:11月13日 17時27分

    (爆)!
  • 漢字で書くと 投稿者:ZOU 投稿日:11月14日 00時12分

    雲古!
     
    >日雲さ〜ん
    絶対神奈備さんの掲示板では発言できませんよね。
    (;^_^A
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月14日 07時41分

    そうそう、パルナスのコマーシャルも関西だけらしいで
    すね〜。
    3年ほど前、後輩が「パルナスは、シュークリームだけ
    はおいしいんです」と主張するので、買おうとしたら、
    どこにもパルナスのお店がない。
    難波ロケットのとこにあったはず、と調べたらやっぱり
    閉店。
    今となっては、「パルナスのシュークリーム」は手の届
    かない存在に。
    あ〜〜〜、食べてみたい〜〜〜。
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月14日 07時43分

    ×レス
    ○スレ
     
    ちょっと睡眠不足気味のようなので、「ジャイアンの歌」
    を処方しときましょ〜。
     
    これでよく眠ってね♪
     
    「♪お〜れっはジャイア〜〜ン、ガ〜キだっいっしょ〜
    !!」
     
    どう?
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月14日 07時51分

    「運子」なんてのもなかなか、プリチーではないかと。
    あと、「云呼」ってのも味がある。
    「雲壺」なんてぇと、文学的になる??
     
    ここらへん開高健氏あたりの著作にないかしらん?
     
    ところで、ZOUさん、なんですぐ神奈備さんの掲示板で
    は〜って発言になります?
    私、あんまり意識してないけどな???
    私が厚かましすぎるのかしらん?
  • のり弁様 投稿者:日雲 投稿日:11月14日 11時21分

    うふふ、逝ってまーす♪
    ぢゃあ、漫画バージョンで返歌を。
    「ホゲ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
  • ZOU様 投稿者:日雲 投稿日:11月14日 11時40分

    いや、管理人様さんが言い出さなきゃ、どこの掲示板にだって書けませんって、「うんこ」とか、そんなん(爆)
     
    にゃんこ様>のりちゃん うんこか!
    この一文も相当ハイパーっす。いや〜、イイ掲示板だ。
  • じゃ、本来の掲示板の趣旨にあわして。。 投稿者:anne猫 投稿日:11月14日 12時44分

    自分の排泄物を食べ物に、小水を、お酒にかえるという、女の神様がいたけど、なんやったけ?
    古事記か、日本書紀にでてくるんやけど。。。
    名前を忘れた?
    山岸涼子さんのマンガででてきてたわ!
    誤解した月読命に激怒され、斬られて死体となり、そこから、芽がでて、又、再生されるという落ちやったな〜  マンガでは。。。。
  • ンコレス 投稿者:ZOU 投稿日:11月14日 22時21分

    >なんですぐ神奈備さんの掲示板では〜って発言になります?
     
    いやそのつまり、神奈備掲示板で日雲さんの発言は、ユーモアをまじえながらもすさまじいまでの知識の裏付けあることがわかりますよね(またいろいろお教え下さい)。こことのギャップがめちゃ楽しいっす。
     
    で、あちらで「うんこ」とか「放置プレイ」の話題を出すと、「2ちゃんねる」あたりのそのテのスレに行け!と言われるのがオチではないかと・・(^_^;)ウヒョヒョヒョ
     
    >にゃんこ様>のりちゃん うんこか!
    >この一文も相当ハイパーっす。いや〜、イイ掲示板だ。
     
    日雲さん、同感っす。ホントにイイ掲示板だ! じゃ、本来の掲示板の趣旨に(とりあえず今だけは)あわして。
     
    >自分の排泄物を食べ物に、小水を、お酒にかえるという、女の神様がいたけど、なんやったけ?
     
    古事記ではスサノヲとオオゲツヒメの関係で、日本書紀ではツクヨミとウケモチノ神の関係になってまして、同じモチーフを使いまわししています。原型は東南アジアの、女神の死体からお芋さんや食べられる植物が生えるという神話ではなかったでしょうか?>日雲さん。
  • おそまきながら雲古レス参入 投稿者:Naomi 投稿日:11月14日 23時59分

    雲古といえば、開高さんは知らないけど、
    筒井康隆氏が、短編で考察してたような(^^;
    どの短編かは忘れたので、ご存知の方、
    御一報を(爆)
    あと、私の高校の時の先生が言ってたけど、
    おしっこって、「叱子」と書くそうな・・・・
    語源は、子供が叱られておしっこを漏らすから、
    だとか・・・真偽の程は不明でする(^^;
     
  • パピエ! 投稿者:香具 投稿日:11月15日 00時12分

    開口師匠は『叱呼』と書いてはったナ〜。
    趣きのある表現ではあります。
    ハァ?シャイセなスレに巻き込まれてしまった。(TT)
    逃げます。ピッピ!
  • 開口一番 投稿者:香具 投稿日:11月15日 00時14分

    開高が開口となってしまったヨ。
    やはり神社用の変換に偏ってます。
  • ひぃ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 07時47分

    そういや、
    「ほげ〜〜」だったわ。
    ほげ〜〜〜てあんた・・・。
    ほげ〜〜〜・・・・・・・・・。
     
    さて。
    んじゃ、管理人自ら。
    こほん。
    「××××××××〜〜〜!!」
     
    これで、この掲示板はタブーなし。
    どうでぃ!!
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 07時52分

    ZOUさんのおっしゃるとおり、うけもちの神様ですね。
    えっと、日本書紀では、ツクヨミ神が、ウケモチ(保食)
    神を殺して、そこから五穀などが生じたとなってますが、
    古事記では、素戔鳴尊がオオゲツヒメを殺して、同じく
    五穀が生まれたとなってます。
     
    私も山岸涼子さんの漫画読んで思ったのが、ツクヨミ神、
    もしウケモチ神が絶世の美女だったら、排泄物食べさせ
    られて、小水飲まされてどんな反応しただろ?
    ってことですねぇ。
    あそこまで怒らなかったりして・・・。
     
    いや、最近、昭和の犯罪に関する草野唯雄さんの本読み
    ましてね。
    殺人事件の影に性欲あり、みたいな公式が頭にできかけ
    ておりまして・・・(^^ゞ
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 08時12分

    私、多分やってるわ。
    神奈備さんの前で、下ネタ(大汗)
    わはははは・・・。
     
    で、
    えっと、「ハイヌウェレ」ですね(死体から穀物ができ
    るパターン)。
    でもって、死体をバラバラにして埋める、祭の日に、な
    んて風に描写がこちらの方が随分ナマナマしいですよね。
     
    せっかくなのでご存じない人のために、
    新書館からでている、吉田敦彦さん編集の「世界の神話
    101」に掲載の、この神話(?)を要約すると、
     
    アメタという男が狩ろうとした「猪」が海に転落し、そ
    の牙に刺さった実(これが世界最初に発見されたココ椰
    子の実である)を「蛇」模様の布に包んでおいた。
    #ここに「猪」「蛇」という、モチーフがでてくること
    は、要注目っぽい。
    夢でこの実を土に埋めろと神託を受け、その通りにする
    と、「三日」で高木になり、間違って手に怪我をしたア
    メタの血とこの木の花の液がまざり「三日後」には、女
    の子になる。
     
    アメタはこの少女を「ハイヌウェレ」と名付け、育てる
    と、この少女は驚異的なスピードで成長し、「大便」と
    して、貴重な宝物を排泄する。
     
    マロという祭の日、輪になって踊る男たちにびんろうの
    実を渡す女の子の役をしたハイヌウェレだが、手渡す物
    が、初日はびんろうの実だったものが、次の日には珊瑚、
    その次の日にはすばらしい磁器というようにどんどん高
    価になっていったので、「九日目」の日、男たちは、ハ
    イヌウェレを穴に突き落とし、埋めて殺してしまった。
     
    アメタは「九本」の椰子の葉脈による占いにより、ハイ
    ヌウェレの死体を探し当て、その死体を切り刻み、祭の
    広場に埋めると、そこからたくさんの世界ではじめの植
    物が生じた。
    特に、たくさんの芋が生じたのである。
     
    インドネシアが原点である、とこの本ではしてます。
    文化人類学(になるのかなぁ)では、この手の物語を、
    「ハイヌウェレ型」と分類してますが、物語の持つ、肉
    肉しさは、ウケモチ神とハイヌウェレでは、かなり差が
    ありません?
    ハイヌウェレの話の方が「匂い」がある。
     
    そういや、どっかの地方の民話で、「さかな女房」って
    のがありました。
    これは、恩返しにやってきた「さかな女房」が作る味噌
    汁があまりにうまいので、どうやって作るのか、と覗き
    見すると、おしりまくって、汁におしりつっこんで作っ
    てた(だしをとっているのか?それとも???)。
    という話で、これも、この型に分類されるかもしれない
    話ですねぇ。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 08時22分

    筒井康隆は最近の作品以外ほとんど読んだつもりだった
    んですが、運云考察は、読んでないようです。
    どんな話ですか?
    もしかして、美女は・・・っていう、アレ?
    それは・・・と、探しましたが、手元にありませんでし
    た。
    オチが「手淫船(しゅいんせん)」なんだけど。
     
    あと、「流行作家になるために」とかなんとかそういう
    題名の短文にも、雲恥に関する考察があったと思います。
    筒井センセ、お好きなのね・・・(^^ゞ
     
    「叱子」は面白いですね。
     
    そういや、開高氏は、「おなら」を「御鳴楽」って書い
    てたっけ・・・。
    落語には、「転失気」っていう「おなら」を主題にした
    ものがありますしね。
    この手の話は、好まれるんだなぁ・・・。
     
    私もこの手のネタなら、いくらでも(^^ゞ
    わっはっはぁヽ(^。^)ノ
  • 香具様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 08時25分

    逃げないで!
     
    だいじょ〜ぶ。怖くないから。
    すぐ慣れるから(笑)
     
    そういやぁ、開高健さんって、この手の当て字、抜群に
    お上手ですね。
     
    「風に訊け」読んだことありますか?
    この手の当て字満載です。
    面白いので、ちょっとしたプレゼントに使うんですが、
    す〜〜ぐ品切れになっちゃうんだ。この本。
  • ZOU様 投稿者:日雲くん 投稿日:11月15日 16時11分

    な……何を言い出される……!?
    さ、錯覚錯覚。知識なんか、ないない……!
    あんまり人のよう調べん重箱の隅を、クワガタの幼虫のようにポリポリモグモグ食べ進んでるだけですよう……!
    知識全体の量としては物凄少ないし、そもそも脳がすでに知識向けになってないし……!
    「何かこういうことについては、あの本の、ページをこう見開いた時の左側のページの、確か左斜め上あたりに出ておったのではなかったか……?」
    みたいな、視覚でしかモノを覚えられませんねん。
    「欠史八代の天皇の名を全て挙げよ」
    とか言われたら、一個も出て来んですわ、私(TдT)
  • Re;ひぃ様 投稿者:日雲くん 投稿日:11月15日 16時23分

    ウチのリクガメは「ひぃ君」というのね。
    本名・ひのまる――赤くて丸いから。で、
    「ほら、ひぃ君ゴハン〜。おいで〜。ひぃ君、おいで〜」
    と、日毎に身の丈一間を超える三十路男が、爬虫類に語りかけておる訳ですわ。以後、よろしく。
    あ、それから、
    「ボエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
    っていうのも、確かあったよね>ジャイアン
     
    >「××××××××〜〜〜!!」
    >これで、この掲示板はタブーなし。
    >どうでぃ!!
     
    お……男ットコ前やのうっ!
  • 漫画と小説 投稿者:日雲くん 投稿日:11月15日 16時46分

    >「月読」
    懐かしいのう……雑誌掲載時に読んだッス(高校時代)。
    オオゲツヒメ見て、
    「な、何と豊満な……!」
    とかゆってちょっとヒクんだよね、確か。
     
    naomi様>雲古といえば、筒井康隆氏が、短編で考察してたような(^^;
    男前管理人>どんな話ですか?
    何か皿にうんこ乗っけて、ナイフとフォークで切ってみたりして、断面がどうのこうのっていう、そんなんぢゃなかったッスか、確か。タイトルは忘れたなあ……?
  • わてが、覚えてるのは。。 投稿者:anne猫 投稿日:11月15日 18時34分

    筒井さんの小説できちゃな〜いのは、電車通り道のアパートいつも汚物が飛んできて、ご飯を食べてたら、汚物まみれのカレーライスができあがりという小説があったっけ?
     
    下ネタOKなん?
    うちの(ダ)が、伊勢にいったらいっぺん「国際秘宝館」にいってみたいといっていたわ!
    私も覗きたい! おもろいものが、いっぱいありそう! 昔の張り型とか、交尾している根付とか?
  • 下ネタゲートロックオープン!なのさ 投稿者:Naomi 投稿日:11月15日 22時29分

    >>日雲さま&のりちゃま
    まとレスで申し訳ありませぬm(__)m
    内容は、日雲さまの言われたとおりだった、と
    思う(^^;
    筒井さん自身が、実際に雲古を解剖して書かれたんです
    よね・・・
    タイトル、たしか、「最高級有機質肥料」だったはず・・
     
    >>猫さま
    「国際秘宝館」、うちのだんなが友人と行きまして、
    いろんな意味で寒いところだったので、行かない方
    が、よろしいようで(^^;
    モロ!だけど、飛鳥坐神社のおんだ祭なんか
    どうでしょ、ね、のりちゃん(爆)
    ちなみに、毎年2月第1日曜に開催、グッズも
    ええのん、ありまっせ(笑)
  • Naomi様 投稿者:ひくももんが 投稿日:11月16日 14時54分

    >いろんな意味で寒い
    ああ……ベタな施設って、寂れ具合が一線越えると、何かごっつブルーにさせられますもんね……。
    その一歩手前の「寸止めの寂れ具合」が、一番笑えるんですけどね。腐りかけが一番旨い、みたいな。
    ただ……どう「国際」なのか。
    その「国際具合」が如何なことになってるのか、そこんとこが、ちょっと気になるっちゃあ気になりますね。
  • 日雲さまと猫さまへ 投稿者:Naomi 投稿日:11月16日 22時28分

    え〜、鳥羽の秘宝館ですが。
    まず屋根にでかでかと「SF 未来」と書いておりました。
    SF・・・。
    未来・・・。
    人類がほとんど滅亡した後の様子なんだそーです。
    人類の再起を願って超未来人間を製造するんだそーです。
    人間狩りだの人体実験が行なわれてるんだそーです。
    でも。
    イースト菌で女性は育たないと思うぞ。
    ちなみになぜか創設者のロウ人形もあったりします。
    なぜ創設に至ったかが想像できました。
    とほほ。
    え? 国際具合?
    どこの国の人でも失笑することうけあいです。
    とほほほほ。
     
    以上、行った人間によるレポートでしたm(__)m
  • 国際具合 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月16日 22時54分

    あくまでも予想ですが・・・。
    「国際秘宝館」ではなくて、「珍(万でも可)国際秘宝
    館」・・・という涼し〜いネーミングだったんじゃない
    か、と。
    いや、これはあくまで素人の憶測ですよ。
    えぇ。
  • >まず屋根にでかでかと 投稿者:ひくももんが 投稿日:11月17日 00時23分

    >「SF 未来」と書いておりました。
    こ、こんな時間にマジで大爆笑してしもうた……!
    二度目や。
    ネットのカキコで爆笑したんは、先日に続いてこれで二度目や……!
    いやあ、本当に良い掲示板だこと。。。

 

新スレ「俗物図鑑」 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 22時31分

↑わかるよね?
内輪ウケになってたらごめんなさいm(__)m
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 22時34分

    決めた、今日から君は「ひくもん」だ。
     
    ひくもんちのひぃくんは、呼ばれると自分のことだと認
    識します?
    亀はどの程度、言葉を聞き分けるんだろう。
    ちなみに、ハムスター(特にドワーフ種)は自分の名前
    を認識できない、と某テレビ番組では言うておりました
    が、うちの子達は、ある程度わかっているようではあり
    ました。
    呼ぶとよってきたさかい。
    いや、においかなぁ。
    私の手の上以外ではくつろがなかったし。
     
    そんでね。
    ジャイアン、「ぼえ〜〜」あったあった。
    しかし、どんな「ぼえ〜〜」だか、想像もつかんわ。
     
    皿にうんこ乗っけて・・・。
    なんか、結構最近の作品っぽいな。
     
    検索してみるか。
    「筒井康隆 う・ん・こ」と・・・。
     
    ぶ。
    http://www.h3.dion.ne.jp/~funafuna/hontop.htm
    「うんこ本」ってあんた・・・。
    しかも、唯野教授はちと違う・・・。
     
    で、多分、これか?
    「最高級有機質肥料」
    あ、「ベ観公」に入ってるのか。読んだはずなのに、印
    象に残ってないな。
    「そんなこと知っとるわい」・・・と思ったのだろうか
    ・・・。
    いや、そんな、まさか・・・?!
    どっちにしても、あまし印象に残らなかったようです。
    どんなのなら印象に残るというのだ(^^ゞ
  • 猫さま 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 22時36分

    下ネタ、別にとってつけてする話でもないけど、流れに
    は、乗っかっちゃってください。
    で、交尾してるおみやげ物って結構どこ行ってもあるで
    すよ。
    歓喜天守りとか、弁天様の御守りなんてのもそのテのが
    多いですね〜。
    つぅか、交尾さしときゃ、お土産に売れる!っていうマ
    ニュアルでもあるのかもってなくらい。
    私もいくつか持ってますが・・・。
    長野あたりにある「道祖神」根付なんかがあれば欲しい
    なぁ。
     
    んでもって、線路そばの家の悲劇を描いた短編は、「近
    代都市」ですね。
     
    別に、本の論評するわけじゃないんだけど。
    この小説の中で、このおうちの食卓に飛んでくるのは、
    大小便だけでなく、経血、ゴミなどまで。
    そのうち、ゴムサックまでが飛んできて、
     
    窓に「どんぴしゃり」と貼り付いてた。
     
    というくだり。
     
    この「どんぴしゃり」という擬音(?)に、うっとりほ
    れぼれして、小一時間、このくだりを読み返したことが
    ありました。
    「どんぴしゃり」
    でてきそうで、この言葉でてきませんよ。
    ビバ!筒井!!
    や、別にツツイストじゃないですけどね。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 22時41分

    重なったようで、こっちでレスしま〜すね。
     
    最高級有機肥料みたいですね(#^.^#)
    うちのどこかにあったと思うんだが・・・。
    あの山切り崩すんかい・・・。
    図書館で借りる方が早そうです(T_T)
     
    飛鳥坐神社の御田祭、参加したことあります?
    一度は・・・と思うんだけども、去年まではなにしろ、
    町内行事優先せにゃならんかったので、土日はなかなか
    出られなかったんですね。
    来年は出たいなぁ!
     
    あ・・・。
    「御田祭おふ」というアイデアもありますね。
    初参加だから段取り悪いかもしれませんが、暖めておき
    ます(#^.^#)
  • ひぃ君は 投稿者:ひくもん 投稿日:11月16日 00時55分

    まずもって、感度的な意味で耳悪いね(ていうか、カメが)。
    鼻、眼、耳の順ですな、どうやら――寝てる横で掃除機かけても、ビクともせんもん。
    もう一匹いる水棲ガメのほし君(ほしまる)の方が耳はいい。うたた寝してても、エサ入れをシャカシャカ振ると、「!」っていう感じで飛び起きて、どたどたダッシュして来るし。
    で、言語認識は少なくとも今はまるで出来てませんなあ、二匹とも。
     
    獣医の野村氏の本を読んでると、ハムスターは個体によっては言語認識するっぽいよ。
    (ハムは鼻、耳、眼の順らしい。相当に眼ぇ悪いよね。眼が合う感じがせんもんな、ハムは)
    ジャンガリアンを犬のように懐かせた天才飼主もいたって。まあ、ハム君自身の個体レベルの知能差ってのもあったんだろうけど――カメでも明らかに利発そうなのと、ただのエサ食いマシーンがいるもんなあ、同じ種類でも。
  • 飛鳥坐神社 投稿者:ひくもん 投稿日:11月16日 01時00分

    前、大神神社の方からレンタチャリで行ったら、間の坂道でくじけそうになったッス。
    リュックのベルト、後輪に巻き込んで取れなくなるしよう……(TдT)
    ああ、みうらじゅんの「とんまつりJAPAN」って読んだ?
  • そうですか? ひきますか? 投稿者:anne猫 投稿日:11月16日 06時18分

    Naomiさま
    モロやばい所そうですね!
    私が想像してたのと違うみたいですね!残念 
     
    のりちゃん
    思い出した! 読みながら吐きそうになったもんな〜
    あの小説は!
    先生、 最近は、どういう物かいてるかしらんけど、
    ああいうもの書く人ってやっぱ 関西人やな〜
      おお、いいじゃん 飛鳥坐神社オフ!
     
  • ひくもんもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月16日 07時21分

    個体差とか相性とか、そういうのもあるんだろうな。
    「この人の声は聞き取りやすい」てな偶然もあったろう
    し。
     
    うちの子達の中で一番懐いた「ちび雄」は、遊ばせてる
    と、よく隅っこへ逃げ込もうとしたけど、
    「ちび雄!」と呼んだら、振り向いて一瞬立ち止まった
    もんな。
    この子も(ハムスターにしては)結構長寿だったんだけ
    ども、最期の時は、私の手から降りず、手の上で息ひき
    とりまして。
    この子にはこの子なりのハム生のケリつけかたがあるん
    だな、となんとなくぼんやりと考えましたねぇ。
     
    ペットが飼い主にどういう態度するかってのは、人間関
    係と同じような複雑さ、難しさってのがあるんでしょう
    がねぇ。
     
    飛鳥坐神社まで大神神社からチャリで?
    チャリってことは、レンタルですよね。
    ってことは、帰りもチャリ・・・。
    お疲れ様でございました。なむなむなむ。
     
    リュックのベルトは無事生還されましたでしょうか。
     
    でもって、みうらじゅんは、「ムカ絵馬」くらいしか、
    知らないなぁ。「見仏記」読もうと思って買ったんだけ
    ど、読まないうちにどっかいってしもうた。
     
    とんまつりの「とん」はなに?
     
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月16日 07時26分

    私はその吐きそうな小説を授業中、早弁しながら読みま
    した(^^ゞ
     
    最近っていうか、断筆以降の筒井康隆氏の小説は、実験
    的なものが増えてるかも。
     
    「残像に口紅を」って断筆以降だったかな。
    文字が一つずつ消えていくというストーリーです。
     
    でも、どたばたは、昔の方がよりどたばたしてたかも。
    筒井氏自信のどたばた小説「パプリカ」は、どたばたと
    言うよりも、「とてとて」でした。
    面白かったけど。
     
    飛鳥坐神社オフは、私自身の予定がわからんので、どう
    なるかわかりませんが、できそうなら、またここで、告
    知しますね〜。
  • ひくももんがー! 投稿者:ひくももんが 投稿日:11月16日 14時33分

    >この人の声は聞き取りやすい
    インコとかは、女の人の声の方が覚え易いっていうね。
    周波数的に聞き取り易いんだろね、高い方が。
    >よく隅っこへ逃げ込もうとしたけど
    「隅っこ好き〜(^ω^)」だよね。
    >最期の時は、私の手から降りず、手の上で息ひきとりまして。
    ああ、ウチも死にかかってるところを、手に持ってたりしたら負担がかかるかな、って寝床に寝かそうとしたら、苦しそうな顔で必死に俺の掌に戻ろうとしてきた。何か曰く言い難いショックを覚えたわ。
    「え? お前、そんな懐いてたつもりだったの……!?」
    って。解ってやれてなかった……ハムもいいペットよね。
     
    >ってことは、帰りもチャリ・・・。
    あ、いやいや、レンタチャリのネットワークがあって、系列の別の支店に返してもいいのよ。
     
    >リュックのベルトは無事生還されましたでしょうか。
    いや、ギッチギチに噛んでなっかなか外れなかったので、
    「やかあっしゃい、ボケーッ!」
    って、自らにブッ千切ってしまいました。
     
    >とんまつりの「とん」はなに?
    「とんまなまつり」の略。日本全国の神社仏閣の「とんまつり」を見て回るっていう――おもろかったっすよ、これは。おんだ祭りも出てるし。
  • 予定あけてまってるよぉ(^^) 投稿者:Naomi 投稿日:11月16日 21時57分

    おお、おんだ祭オフ!
    いいかもしんない(笑)
    実は、行ったことないんですよねぇ・・・
    祭の存在自体は、関西のローカルニュースで
    知ってたんだけど、祭の詳細は、日雲さまも
    挙げてた、「とんまつりJAPAN」で
    知りました(^^;
    祭のレポートは言うまでもなく、グッズの写真も
    ばっちり!
    あっしもお勧めさせていたただきやすm(__)m
  • ひくももんがりがりくん 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月16日 23時01分

    おぉ。
    長い恩讐を乗り越え、二人は最後に手と手を取り合って
    涙を流しあったのであった。
    という物語以上の感動・・・。
    なんてちゃかす話じゃないやね。ごめんね。
     
    >隅っこ好き〜(^ω^)
    うぇ〜〜〜ん、思い出しちゃうじゃない。
    うんうん。ほんと、そうなのよね。
    隅っこで充足した表情で丸まってる姿は「幸せ」を具現
    してるんだけど、あとでそこ掃除したら、うんちっちが
    い〜〜〜っぱい。
     
    ハム相手だと、「なんだか愛情一人幸せ芝居ね」なんて
    思うことも多かった。
    でも、気持ちが全部態度に出るってのは誤解だしね。
     
    んでもって、愛情表現に全く乏しいリュックは・・・(T_T)
    君も心の中ではご主人様を愛していただろうにねぇ・・・。
    しくしくちくちく。
    しくちく。
     
    「とん」
    は、「とんま」でしたか。
    わたしゃ、「とんでもない」とか、「とんちんかんな」
    とか「とんとんとんからりっと隣組〜」までは想像して
    ましたが。
    「とんま」だったのか!
    なるほど。
    で、おんだ祭りも出てるんですね・・・(^^ゞ
     
    そいや、面白いお祭、私は参加したことないけど、葛城
    にある、川合八幡ってところで行われる「ひきあいモチ」、
    名前の通り、お餅を引き合うらしいですけど、これも、
    結構、「とんま」っぽいかな?
    神功皇后の「鎮懐石」にお餅をみたててるらしく、由緒
    は正しいんだと思うから、「とんま」なんていうと失礼
    なんですけどね。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月16日 23時06分

    あ、オフ、なるべくなるべくできるよう、調整しますね(#^.^#)
     
    もう、次から次へとやっかいごとがふりかかってくる今
    日このごろゆえ、期待を裏切っちゃったらごめんなさい
    ですm(__)m
     
    で、飛鳥坐神社自体は参拝されたことあります?
    私は結構御守りをいただいてきてるんですが、お祭当日
    じゃなくても、結構いかしたの多いですよ!!
     
    珍しいだけじゃなく、超プリチー。
    今度お会いするとき、持ってきます!

 

勝手にリンクさせてもらいました。 投稿者:hirokun 投稿日:11月16日 08時44分

ちょっと油断してたらTACさんにすっかり先を越されてしまいました。
この驚異的なサイト、ぼくもぜひリンクさせていただきたいです。
(もうリンクしてしまいましたけど)
 
行ったことのある神社を思い出してみると。。。こっち(関東)に来てからでも諏訪大社とか富士浅間神社とか熱田神宮とか東照宮(日光も久能山も)とか美穂神社とか小国神社とか穂高神社とか箱根神社とか氷川神社とか。。。。結構あっちこっち行ってるもんですねぇ。
ウチの近所にある諏訪神社は建御名方命(たけみなかたのみこと)を祭ってあるそうですが、そんへんまったく疎いので、それがだれなのかは知りません。
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月16日 09時11分

    ではこちらからもリンクさせてくださいm(__)m
    ただ、今日は今から友達と京都で紅葉狩りなので帰って
    から(#^.^#)
     
    タケミナカタの神様は、古事記には登場するけれども、
    日本書紀には登場しない神様です。
     
    出雲(葦原中)の国を支配していた大物主神(大国主神)
    の息子で、高天原へ出雲を明け渡すことを最後まで抵抗
    した、となっている怪力の大男神です。
     
    このあたりの神話は、日本書紀を編纂した時代の政治が
    かなり絡んで変形させられている、という見方もあるよ
    うですが、それでも物語として十分楽しいですよ。
     
    もし興味をもたれたら、現代語訳の古事記が結構でてい
    ますので、ご一読を。
    確か、角川から田辺聖子さん訳の古事記がでてました。
    文庫ですから、高くても多分500円前後だと思います。

 

今、国民の芸術という本を 投稿者:北畠具顕 投稿日:11月15日 11時23分

読んでいますが面白いですよ。
日本の神は偶像禁止していたとか書いてあってなるほどと思いました。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 22時26分

    その本は、「国民の道徳」などのシリーズですか?
    日本の神々は偶像崇拝ではなかった。
    なんか、難しい話(私だけ?)ですね。
    例えば、太陽を拝みながら、「天照大神さま」と祈った
    としたら、これは、偶像崇拝になるのかしらん?

 

わー、やっぱ熊野だー! 投稿者:日雲 投稿日:11月09日 13時46分

いいな、いいな、いいなー! 
神倉神社と玉置神社、好きー!
熊野、行きてー!
さんざローマとフィレンツェに憧れてイタリア行った時、
「……何だ、紀伊半島の方が好きだ、俺」
と思ってしまったワシでした。では、再びドーン!
  • おー、やってもたー! 投稿者:日雲 投稿日:11月09日 13時49分

    また返信押し忘れたー! テンパッてまーす!
    ちゅう訳で、新スレ「熊野」よろしく! ドドーン!
  • うわー 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月10日 01時03分

    のりちゃん、もう帰って来たんですね(゚.゚)。
    ウチに書き込みに来てくれたの見て、ビックリ!
     
    ウチからだと……西は富士山、甲府、西北なら軽井沢、
    北だと日光ぐらいの距離かなM(。。)M。
    そうか〜。熊野でもそれぐらいかぁ。いいなぁ〜。
    一泊ぐらいはしたんですか(#^.^#)?
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 07時59分

    ローマでもフィレンツェでも、全くナンパされず、むか
    むかプンで帰ってきたのりちゃんです(まだ20代初め
    のピチピチお嬢さんだったのに(-"-))。
    ども(^。^)ノどもヽ(^ー^)
     
    個人的には上記二都市よりもヴェネツィアが気に入って
    帰ってきました。
     
    駆け足の旅だったこともあって、味わいつくすというわ
    けに行きませんでしたが、何しろ、朝方大雨が降って、
    その後、晴れ。
    しかも、紅葉、と。
    その上、平日なので渋滞NO。
     
    どうだ、といわんばかりの旅でした。はっはっはぁ!!
    ケツミコさま、大歓迎してくださったのかしらん?
     
    想像してください。
    雨に濡れ、紅葉した葉っぱが太陽光を受けてキラキラし
    てるところを。
    しかも、場所が熊野。
    どうだい( ̄^ ̄)
     
    ちゅう訳で、修羅場はりきってね〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 08時07分

    朝6時に出発して、晩7時半ごろ帰ってきました。
    玉置神社→熊野本宮大社→熊野那智大社→飛龍神社→神
    倉神社→熊野速玉神社
    という熊野フルセット、と、
    花の窟神社・産田神社というイザナミ黄泉の国ペア神社
    で、距離はどれくらいあるんだろ。
    東京のちょっと手前までいけるほどの距離走ったそうで
    すが、イマイチ、ピンときてません(^^ゞ
    なにしろ、旦那、飛ばすもんで、結構早く帰ってこれま
    した。
    渋滞があったら、この時間では行ってこれなかったでし
    ょうけど、平日だったんで、すいてて良かったです。
     
    紅葉も始まってて、このシーズンおでかけによいですね(#^.^#)
  • す、凄え強行軍だな 投稿者:日雲 投稿日:11月10日 15時51分

    俺、同じような行程を5日くらいかけて回った……。
    いや、2月2日の花窟神社の祭と、6日の神倉神社の祭を見ようと思ってたから、間、ノンビリせざるをなかったんだけど。
    >東京のちょっと手前までいけるほどの距離走ったそうですが、イマイチ、ピンときてません(^^ゞ
    そうかも。熊野の道ってイイもんね。例えば、バスに2時間乗ってても、全然退屈じゃなく、ずっと外を楽しく見てられる。移動自体が心地いいもんね。
    秋の熊野もいいだろな……冬の熊野では、
    「ゴトビキ岩の上にオリオン座」
    「ダイヤモンドダスト状態でキラキラ光る玉置神社」
    が息を呑むほど良かったです。
    紅葉だと……那智とかが特にハマるのか?
    因みに、花窟と神倉神社って男女一対の信仰があったっていうのは知ってて行ったの?
    私的には、花窟方面も含めて「熊野フルセット」。
    あー、本当、行きたくなってきた……!
  • いや、なんの前調べもなく・・・(^^ゞ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月11日 06時30分

    ほんとにいきなりいくことになったもんで・・・。
     
    いきあたりばったり、地図まかせ〜。
    も・・・もったいない・・・状態。
     
    しかし、本当移動の間の風景が水あり山ありでそりゃ贅
    沢(#^.^#)
    紅葉はぽつんぽつんとある程度で、一面真っ赤・・・と
    いうわけじゃないんだけど、ほんと綺麗でした。
    参拝した神社はどれも、「紅葉の名所」じゃあなかった
    けども。
     
    はっちり行って、この一日で階段・坂どんだけ登ったか
    しら・・・。
    と思うくらいですがが、筋肉痛してませんねっ( ̄^ ̄)
    あしたぐらいにきたりして・・・(~_~)
     
    ところで、花窟と神倉って、どっちが男ですか?
    やっぱり神倉?
    としたら、ゴトビキ磐が男性?
     
    どっちかっていうと、玉置神社の玉置社のほうが女っぽ
    い。
    三本の杉の根元にちょろん、とある「玉」。
    うん。女性っぽい。
     
    と思ったんだけどなぁ・・・。
     
    さ、熊野のきれいな空気でリフレッシュしたから、今日
    も昼寝し〜よおっと。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:11月11日 18時28分

    今、ウチの方でも紅葉キレイなんです〜。
    だいたい緑のまま枯れて散るので、結構珍しいです(#^.^#)。
    こんな秋の山は……
    さぞ綺麗でしょうねーーー(≧▽≦)!!←想像だけで興奮
     
    玉置神社は「たまおき」ですか? 「たまき」?
     
    筋肉痛、すっかり後から出る年頃となりました(^_^;)。
    寒い日の昼寝……夜以上にグッスリ眠れるのも年のせい
    かしら?(汗)
  • パスタ茹でてる間に 投稿者:日雲 投稿日:11月11日 21時13分

    >ゴトビキ磐が男性?
    そうよーん(ちょっと故障中)。
    あの巨岩が昔はよく振動して唸ったそうな。特に祭の時に。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月12日 07時40分

    うふふ〜。
    今週末、友達と京都で紅葉狩りの予定なんです。
    楽しみ〜〜(#^.^#)
    紅葉がきれいな年って案外少ないんですよね。
    樹の上でしわしわになってしまったりとか。
    だから、今年は満喫しようっと!
    心配なのは天気なんですけどね〜〜〜。
     
    玉置神社は、「たまき」と読んでるみたいですが、もと
    もとは、「たまおき」だったかもしれません。
    玉置山の山頂付近に「玉石社」という摂社があり、「玉」
    が鎮座しています。
    どういう由来かは、まだちゃんと調べてません(爆!!)
     
    崇神天皇の時代、王城火防鎮護と悪魔退散の為、早玉神
    を奉祀されたため、玉置と名付けられたとあるので、こ
    れかな?
     
    私も最近、寒いのでホットカーペットの上で作業をして
    るとすごく眠くなってきます。
    年?
    やだなぁ。
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月12日 07時40分

    アルデンテどころか、ぱきぽき言うくらいが好き♪
    でも、たらこスパの時はやわらかめがいいな。
     
    巨岩が振動して唸る・・・か。
    越木岩神社の、甑岩を思い出すなぁ。
  • 那智は 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月12日 19時40分

    ↑子供の時に行ったのです(^^)。
    白浜に行った時だったかな。那智の滝は見ました。
    お土産屋さんでペンダントを買ったのですが、
    ペンダントにレンズが埋まってて、覗くと滝の写真が
    入ってる物でした。
     
    あと「那智黒」という黒飴を買いました(^^)。
    これが碁石の黒石だって、ここで初めて知ったんですよね〜。
     
    私もスパゲティは固めが好き(^^)。
    タラコの時でもポキポキぐらい。
    (どうゆうスレッドだかわからないね:笑)
  • パスタは固めが好きっていうと 投稿者:日雲 投稿日:11月12日 23時07分

    何かツウっぽく聞こえるのは何故かしら。
    オイラは「丁度いい」って感じるくらいが好きだなあっ。
    (そりゃ誰だってそうだろうよ)
     
    で、『那智黒』ってば、何か音の響き的に、
    「怒らせたら、とんでもない目に合わされそう」
    な感じがするよね……。
    向こうから『那智黒』がやって来たら、目ぇ合わせたくないな……。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 07時07分

    そうそう、レイライン上にストーンサークルはあります。
    レイってのは「光」ていう意味らしいんですけど、世界
    規模で、そういう「ライン」ができていく可能性はあり
    ますよね。
    どっかの部族が移動しながら遺跡を作っていくなんての。
    ちょっとわくわくします。
     
    マス寿司にしてもなんにしても、地域限定のものでおい
    しいものを食べるのって、すごく優越感っていうか、特
    権意識ってのを感じますよね〜。
     
    名古屋のほうに、この時期しかない、栗をうらごしした、
    きんとんの和菓子を出してくれるお店があるんですよ。
    これが乾燥したらおいしくないんで、2日以内に食べな
    きゃだめ。
    しかも注文してから届くまで結構時間がかかる。
    これ食べるのが、すごい嬉しくて。
    これ、大阪に支店できたら嬉しいけど、この「むちゃく
    ちゃな喜び」は味わえなくなっちゃうなぁ・・・。
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 07時08分

    あとさ、あとさ。
    コーヒーはブラック。
    違いがわかるネスカフェゴールドブレンドで。
    ってのが、最高の通ね。
     
    那智黒っていえば、昔、ポップな黒人さんが、
    「なちぐ〜〜ろぉ!」
    なんて踊りながら連呼するTVCMがあったなぁ。
    あれもローカルCMなんだろうか。
     
    「なちぐ〜〜ろぉ!」は音の響きに、うんこさせたら、
    とてつもなく太くでかい。
    という感じがございます。
    食べ物にこんなイメージ持ってしもてすんまへん・・・。
  • >とてつもなく…… 投稿者:日雲 投稿日:11月13日 12時37分

    ネットのカキコで爆笑したんは初めてかも解らん、マジで。
    いや〜、笑ろた笑ろた。
     
    >「なちぐ〜〜ろぉ!」
    そりゃローカルっすよ、那智黒のCMがあること自体、聞いたことも(考えたことも)なかった。
    見てみてえな、これ……若干マイブームになりそう。
    うふっ。うふふっ。
    「なちぐ〜〜ろぉ!」
  • 那智黒のCM(・・;)! 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月14日 00時58分

    ……はい、見た事ありません。
     
    のりちゃん、レスが「二上山」のスレッドのと
    替え玉状態になってるよ(笑)。
     
    私は現地に行くまで那智の石が碁石に使われてる事自体
    知らなかったもんなぁ〜。私に現地で教えてくれた父も
    もしかしたら、行ってから聞いて教えてくれてたり(笑)。
     
    黒い碁石が那智産と聞いて、「じゃ白い石はどこ産?」
    とすかさず私は聞きました。
    朝鮮の方から来るって聞いたけど、ホントかなぁ?
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月14日 07時56分

    たしかねぇ、ちいちゃいかわいいおばあちゃんとノリノ
    リの黒人さんが踊りまくるというCMだったんですけどね〜。
    何年前だったかなぁ?
    10年以上は前だな。うん。
     
    そういや、むか〜〜し、「テレビ探偵団」で取り上げら
    れてたような気もする。
    通好みなのかもしらん。
     
    ・・・。
    師匠に怒られるちゃうわ(~_~)
    「うんこの話で笑いとっても偉うない。」
    なんてね〜。
    いや〜〜ん。(←オカマネタで笑いをとっても偉くない
    のである。多分)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月14日 08時05分

    え?
    あ・・・本当だ。
    入れ子になってますね。
    寝起き悪いほうじゃないんだけど・・・。失礼しました。
     
    碁石の白石はどこ産だろう?
    父親が持ってるはまぐりでできた白石は、一応日本産み
    たいですけど、はまぐりって、世界的に今はどこでとれ
    るんでしょうね?
    実際、私はこの白石触らせてもらったことないので、ど
    んな感じかはわかりませんが、貝殻ですから、真珠と同
    じような感じかなぁ?
    白石も「石」にするとしたら、大理石かな?
    大理石とはまぐりだったらどっちが高級なんだろう?
     
    囲碁にはいろんな意味が含まれているようですよね。
    実際の合戦の時の布陣と関係あるとか。
    呪術的な意味も。
    呪術的な意味をもたせるなら、石の材質は重要なポイン
    トになるかもしれませんねぇ。
     
    私が持ってるのは、「碁プラスティック」(笑)
    放り投げて遊んでもちっとも惜しくありません(爆)
  • 「うんこの話で笑いとっても偉うない。」 投稿者:日雲 投稿日:11月14日 12時29分

    いやいやいやいや。
    >「なちぐ〜〜ろぉ!」は音の響きに、うんこさせたら、
    >とてつもなく太くでかい。
    >という感じがございます。
    これはただの「うんこの話」を超えておりますぞ、師匠。
    まず、「うんこさせたら」の部分――この「させたら」という言葉のチョイス。これ、「うんこしたら」じゃダメなんで御座いますね。やはり、「させたら」が絶対正しい。
    次に「とてつもなく」――この目撃した者の驚愕を感じさせる力強さよ。これも「物凄く」とかじゃ、あかんのです。全然あかん。そのあまりの太さ、でかさに瞠目させられた、その時の驚きというものを、新鮮に、かつそこはかとなく忍ばさねば。
    「でかい」の後の「。」のリズムの停止もお見事ですね。
    そして極めつけの「という感じがございます」――何といっても、これが素晴らしい。
    「という感じを私は受けます」という主観の表明を超えて、あたかも客観的事実を断言する風な潔さ。
    目利きの方が素人さん達に、「この味わいを解るようにおなりなさい」と鑑賞の仕方を指南するかの如き、揺るぎない自信というものがここにはある。
    嗚呼、ここでは異論は一切許されないのです。ただただ、こちらからそれを解るようになるしかない。
    恐らくこの発言者は、柔らかくも怜悧な眼差しを湛えられた、まことに一分のスキもない、一糸たりとて乱れぬ和服の着こなしを見せつける御婦人なので御座いましょう。
    我々はただ、末の五文字を黙って受け入れるより他はないのです。
    「ございます」
    という、恐らくは自らの人生と格闘することを通して得て来た、その揺るぎない洞察を。
  • 日雲くん 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 07時44分

    すばらしい絵画というものは、描き上がるものではない。
    そうなるべくしてできあがるのだよ。
    この一文もしかり。
     
    中学から高校にかけての思春期、授業中、ノートをちぎ
    っては、「うんこ少女ハイジ」「我輩はうんこである」
    という力作を書き上げ、クラス中に回すという過酷な修
    行を経て完成された作者の意図を、君は、全て看破した
    ようだ。
     
    これからも頑張ってくれたまい。
     
    ポン。
     
    カツカツカツカツ。
     
    くるり。
     
    あ、そうだ。
    今日の晩御飯はなんだい?
    わし、今晩はカレーなんだよ。
    隠し味に豆板醤をたっぷり入れてあるんだ。
     
    じゃ、また会おう!
    わ〜〜〜はっはっはっは。
  • あ…… 投稿者:日雲くん 投稿日:11月15日 15時48分

    アホやコイツ……!
  • あほ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月15日 22時26分

    いいねぇ。
    「あほや」と言われると、ぐっとくらぁ。
    これからも、適当なとこで、そのツッコミ、お願いね。
     
    まかせたで!!!

 

はじめまして 投稿者:TAC 投稿日:11月08日 00時53分

はじめまして。
TACと申します。
 
横浜から2年半前に大阪に引っ越してきました。
すごい数の神社にいかれてますね。
驚きです。
私は、お祭りがあるときぐらいしか神社に行かない罰当たり者です。
でも大阪のお祭りはどこも威勢がよくていいですね。だんじりが走るのをビデオにとってホームページにのせたりしてます。
普段の神社も結構おもしろいかも。近所の神社にもいってみようかな。
  • 始めまして 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 09時29分

    お祭のムービー拝見しました。
    多分、私、映ってます(^^ゞ
    アップじゃなかったけど、多分あれは私だ・・・。
     
    いろんなところでいろんなご縁があるもんですねぇ(#^.^#)
     
    普段の神社も、御守りに注目したりするとおもしろいで
    すよ。
    ぜひぜひ、ご近所の神社参拝してみてください。
    そして、ご報告いただければ嬉しいです!
  • ええっ!! 投稿者:TAC 投稿日:11月09日 18時08分

    もしかして河内音頭を踊ってらした・・・
    勝手に撮ってしまいすみません。
    どうかお許しください。(_ _)
     
    先週ですが大阪天満宮に行ってきました。
    ムービーに出てますが七五三の家族連れでにぎわってました。
    あそこはいつ行っても何かやってて普段の神社の姿を見たことありません。(笑)
  • いえいえ、とんでもない(#^.^#) 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月10日 08時00分

    そんな、
    「どうせならアップで映さんかい。こんなもん私かどう
    かも判別できへんやんけ。おらおら耳から手ぇつっこん
    で歯ぁがたがた言わしたろかぁ」
    なんて思ってませんとも。えぇ。本当に。ほっほっほ。
     
    てなことは冗談として(^^ゞ
     
    大阪天満宮はなにしろ大阪の「目玉」天神祭の神社です
    からね。
    境内もあんな都心部にあってあの広さ。
    こないだ初めて気づきましたが、天満橋でしたっけ、銀
    橋でしたっけ。ライオンが乗っかってる橋。
    あのライオン、ちゃんと狛犬になってるんですね。
     
    雄ライオンが口を「阿」に、雌ライオンが「吽」にして
    ました。
    「大阪らしい」神社なのかもしれません。
  • ふと・・ 投稿者:ZOU 投稿日:11月13日 00時57分

    >おらおら耳から手ぇつっこんで・・・
     
    なんとものりちゃんらしくってステキだ(;^_^A
  • ひぃ〜っ! 投稿者:TAC 投稿日:11月13日 01時10分

    本当に歯ががたがた言ってしまいます。。
     
    そんなんでお願いするの恐縮なのですが、大阪映(え)日記からリンクさせてもらってもよいでしょうか。
     
    大阪の神社や地酒のこと勉強になりますので参考にさせてください。
     
    せっかくムービーにも映っていただいたということですし。。
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 07時10分

    褒めてるの(笑)?
    しかし・・・。耳の穴に突っ込める腕ってどんなに細い
    んでしょ?
    もう少しやせないとだめだわ(T_T)
  • TAC様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 07時11分

    ありがとうございます。
    こちらからもリンクさせてくださいね。
    今後ともよろしくお願いします〜(#^.^#)
  • リンクいたしました。 投稿者:TAC 投稿日:11月13日 23時40分

    リンクありがとうございます。
    「見ごたえ抜群」なんて持ち上げていただき恐縮です。
     
    大阪映(え)日記からもリンクいたしました。
    チェックしてください!
    これからもよろしくお願いします。
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月14日 07時39分

    拝見しました〜。
    今後もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

 

二上山 投稿者:anne猫 投稿日:11月11日 08時19分

Nさんと、二上神社口から雄岳めざして、いざ、大津皇子墓へ〜〜  大津ファンには、メッカみたいなもの。。。
山頂には、なぜか、入山料、200円を徴収す兄ちゃんがいて、素直に払う私たち。。(^^;....
葛木埜二上神社で、拍手を打ち、雌岳に登り、大津の姉さんの墓はないね〜〜と、探し回り(結局ない?)
太陽の道の看板に、感心し (東西、淡路島の??神社から、伊勢神宮までの一直線上に並ぶ、古代遺跡はなんじゃらほい?)、當麻山口神社で、またまた、拍手を打ち、鳥谷口古墳(ここが、本当の大津皇子の墓かも?という説もあるもたいです)
當麻寺の、国宝本殿を拝み、奈良にきたら、温かいにゅうめんやな〜〜というので、柿の葉寿司といっしょに、食し、帰途につきました 楽しかった。。
城と戦国専門の私ですが、奈良にきたらやっぱこういうめぐりかたよね〜\(^o^)/
  • 横レス 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月11日 18時30分

    ↑失礼します。
     
    突然すいません(^_^;)。「太陽の道の看板」って何ですか?
    大津皇子に関連があるのでしょうか?
    (ちなみに私は古代史の素養ゼロです:汗)
     
    柿の葉寿司、美味しそうですね〜〜〜〜〜!!!
  • 太陽の道 投稿者:ZOU 投稿日:11月12日 01時38分

    こたつ城主さんこんにちは。
    って、このHNスゴク好きです。
     
    さて、「太陽の道」ときたらちょっかい出すしかないです。じつはこれ好きなんですよσ(^_^;
     
    詳しいのはこちら(長文すぎますのでほどほどに)。
    http://www2.begin.or.jp/sakura/sai10.htm
    荒俣宏氏がなんか言ってますが、どうもきちんと理解していないようです(^_^;)
     
    大雑把なのは拙サイトに。
    http://www1.kcn.ne.jp/~rascals/shikinokuni/books.html#A
     
    正当な古代史のネタじゃないですが、スゴク面白いです。
    ちなみに柿の葉寿司は美味いです!!
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月12日 07時46分

    入山料かぁ。
    知りませんでした。
    調べてみたら、自然破壊がはなはだしいから、なんです
    ね。
    それは私たちも気をつけねば、ですね〜。
     
    奈良へ来たら、柿の葉寿司は結構必須ですよね。
    でも、にゅうめんは食べたことないんですよ、まだ。
    次に三輪へ行った時食べて見るかな。
     
    と、ところで、当麻山口神社ご参拝されたのですね。
    私まだ参拝してません〜〜〜(T_T)
    どんな神社でしたか?
    また教えてください〜〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月12日 07時47分

    「太陽の道」
    ってのは、確か、「レイライン」みたいなもんだったと。
    え〜〜〜っと。
     
    http://www.ley-line.net/
     
    によりますと、
    長谷寺、三輪山、桧原神社、国津神社、箸墓が線上に浮
    かぶ「太陽の道」
    とありますね。
    日本では代表的なものみたいです。
     
    ついでに、「レイラインとはなんぞや?」という説明も
    ありますので・・・(^^ゞ
     
    あと結構聞くのが、鹿島神宮と出雲大社を直線にひくと、
    その線上にかなり重要な歴史の遺物が乗っかり、しかも
    その線は日本列島において東西に線をひいた場合、最長
    になる、なんて話。
     
    「ライン」にこだわりすぎると足元すくわれそうですが、
    注目してみると面白いと思います。
    なにしろ、東西の線ってことは、太陽の軌道ですもんね。
    あ・・・だから「太陽の道」か!!
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月12日 07時54分

    柿の葉ずし、昔はサババージョンしか知りませんでした
    が、最近は当然のようにシャケバージョンがあるでしょ?
    他にもいろいろありそうですが、どんなのがあるんでし
    ょう。
    私はオーソドックスなサババージョンが一番好きですが、
    ZOUさんは??
     
    さて、太陽の道。
    いろんな意味が見いだせそうですねぇ。
    残念ながら、ライン上の遺跡はほとんど知らないので、
    ピンとこないですが。
     
    探せば「蛇神ライン」なんてのも見つかりそう。
    ・・・って、大神さんと、美具久留さんのラインは、ZOU
    さんが発見したんでしたっけ!(^^)!
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:11月12日 20時00分

    ZOUさま、詳しくレスありがとうございました。
    このHNは、この季節にはとても重宝されてます(^^)。
    (夏は自分でもちょっとウンザリします:笑)
     
    二個目のご提示サイトがわかりやすかったです。
    ZOUさまのサイトですか(゚.゚)?
     
    日置氏って、租税役人だったのですね。
    じぇんじぇん関係ないだろうけど、銀行にお勤めしてた
    時、取引先に日置電気って会社があって(爆)、
    結構取引件数が多かったです(業務秘密だが、もう時効:笑)。
    秋田だったかが本店だったような覚えが……。
    で、白戸三平の「カムイ伝」(年がバレそうな話題(^_^;))
    にも日置氏って出て来た覚えがあって、珍しい名前だな
    と思ってたんですが、太閤検地にまで関わるとは、
    面白そうな一族ですね。
     
    >のりちゃん
     
    レイラインも太陽の道も、確か『世界ふしぎ発見』で
    見た覚えがありました(^^ゞ。
    ストーンサークルだったかな……。
     
    >柿の葉寿司
     
    マス寿司ってのがあって、会社の富山の若い子が、
    帰郷の戻りにわざわざ買って来てくれた事があるん
    です(#^.^#)。美味しかった〜♪
     
    ところがそれから半年経った頃、東京駅の構内で、
    駅弁フェアみたいのやった時に、この子と一緒に
    ウロついてたら「マス寿司」が置いてあって……(^^;)。
    「俺が買って来た苦労は!」と憤慨してました(笑)。
     
    >anne猫さま
     
    こっちにレスしちゃいますね。
     
    いや〜、「どんな看板だろ(^_^;)」と妙にそそられた
    ました。太陽の下に道の絵が書いてあって、さらに下に
    「太陽の道!( ̄^ ̄)」と大きな文字が入ってるとか。
     
    他は何も書いてない。田舎道にポツンとそれだけっ!(爆)
     
    ……だったら面白いなぁ……と(^^ゞ。
  • 二上山っておいしいかも? 投稿者:Naomi 投稿日:11月12日 20時52分

    猫さまと一緒に二上山にのぼったNです(笑)
    みなさまの話題にもあるように、この山ってば、
    「太陽のライン」はあるわ、大津皇子の墓所は
    あるわ、で、それだけでも十分なのに、
    二上山の雌岳から、当麻寺に向かって下山する
    ルートの途中に巨大な磐が!
    現在、信仰されてる様子はなかったけど、
    大きさといい、雰囲気といい、もと、磐座として
    信仰されてたのでわ?と思わせるものがありました。
    「太陽の道」で古代において、磐座信仰があった地
    ゆえ、大津は埋葬されたのかな?
    などと、古代史ビギナーは考えてしまったさ(^^;
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 07時04分

    そのペンダント、おもしろそ〜〜。
    那智の滝って、確か誰か仙人がこれ見て落ちたんですよ
    ね。それくらい女性的だとか。
    女性の太もも見て落ちたのは久米の仙人ですよね?
    那智の滝はだれでしたっけ??
     
    那智黒の碁石は最高級品だそうです。
    うちの父親は囲碁が趣味で、秘蔵の碁盤と、はまぐりで
    できた白石・那智黒の黒石を持っているんですが、私が
    触るとすごく怒ったのに、今甥(父にとっては孫ですね)
    が触ると、にこにこして、「おお、いいもんがわかるん
    やなぁ」と言ってます(-"-)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 07時06分

    磐座ですか。
    磐と太陽って、どの国でもありがちですよね。
    ストーンサークルも、いわばそうだし。
    それこそ熊野では、巨石だらけでした〜〜〜。
     
    折口信夫の「死者の書」で、中将姫が、二上の山肌に美
    しい男性を見るという場面があります。
    それが実は大津皇子だった、というオチ(?)なんだけ
    ど、なぜ二上に大津皇子を葬ったか、というのはいろん
    な説があるようですね。
    そこらへん、私はよく知らないんですけど。
    そういう目で見てみると、二上山が違うものに見えてき
    ます。

 

さっそく写真を。。 投稿者:anne猫 投稿日:11月12日 08時46分

のりちゃん
山口神社の写真、送ったよ!
説明もその銀板にかいてあるかな?
うちは、昨日、夏の残りのそうめんで、にゅうめん作ってみました〜〜
案外、こぶちゃで、いいだし汁とれますわ!
こたつさん 横レスなんて書き込まなくても、のりちゃんだけじゃなく、皆さんへの報告ですよん!
 
ZOUさん 詳しいレスありがとうございます
蛇の道はその筋専門の人にまかせます〜〜
 
2時間限定の三輪山に登ってみたいね!
  • 写真ありがとうございます(#^.^#) 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月13日 07時03分

    ところで、三輪山、二時間限定って??
    時間制限、なんかありましたっけ。
    駐車場???
     
    それから、昆布茶でだし、うちの母もやります。
    うどんのダシがやたらめったらこぶが効いてるので、
    「こぶ何枚使った?」と聞いたら、
    「こぶは10センチほどの長さのものやけど、あとはこ
    ぶ茶」
    だって。
    騙された・・・。

 

ヤタガラス 投稿者:北畠具顕 投稿日:11月10日 21時34分

うちの掲示板でW杯のときにヤタガラスのお守りが出たって話が出ましたが、
国際試合で韓国と対戦が決まった場合
神功皇后のお祭りしてある神社に行くってのはどうでしょうかね?(笑)
  • それは・・・ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月11日 06時27分

    意味合いがかなり違うような(^^ゞ
    ヤタガラスは、対戦相手国に不快な感情を起こさせる要
    素ないけど・・・。
     
    まぁ、サッカーに関してだけ言えば、「地主社」に「鞠
    精大明神」をお祀りしている白峰神社にお参りするのが、
    オーソドックスなんだろうなぁ。
     
    それにしても、サッカーの日本チームのユニフォームに
    「ヤタガラス」が描かれてるって知ってる人間、どれく
    らいいるんでしょうねぇ?
    ほとんどの人が、「なんか青い布地に黒いのがなんか書
    いてある」くらいしか思ってなかったりしてね。
  • あの 投稿者:朱天 投稿日:11月12日 00時18分

    エンブレムのやたがらすはW杯前後のクイズ番組で
    やたらと取り上げられてましたので割と知名度は
    高いかもしれませんよ。
     
    それまでは鳥だと知ってる人はいても
    中々やたがらすなんてのは出てこなかったんで
    ちょっと自慢できたのに(涙)
     
    そういや私は何で知ったのか思い出せません。
    ドーハの時かもうちょっと前かな?
  • クイズ番組かぁ 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月12日 07時45分

    そしたら、ある程度の人が知ってるかもしれませんね。
    しかし、ユニフォームにヤタガラスをデザインした人っ
    て誰なんだろ?
    「勝利に導く」
    とかいう意味なんだろうけど、
    もともと三本足のカラスってのは絶対日本オリジナルじ
    ゃないよね〜〜〜。
     
    私はサッカー自体にそれほど関心なかったので、ヤタガ
    ラスは知ってても、それがユニフォームに描かれてると
    いうことを知りませんでした。
     
    それでも、ヤタガラスを知ったのも結構最近なような。
    橿原神宮へ行ったら、着ぐるみの「ヤタガラス」くん、
    「ヤタガラス」ちゃんがいて、「あの尻尾(足なんだけ
    ど、どう見ても尻尾(笑))はなんぞや?」
    と疑問を持ったのがはじめかなぁ?

 

いつの間にか八方除けU 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月06日 20時15分

およ!!
日雲さん、いつの間に書きこんでくださっておりました??
ぜんぜん、じぇんじぇん気づきませんでした〜〜〜。
ごめんなさい〜〜。
気づかずに、「八が中国でもめでたいのか」なんて重複
した疑問を呈してました。
いや〜〜ん、うっふ〜ん、ごめんね。
放置プレイじゃないのよ〜〜。
 
そっか。
芦屋道満なんてのは、民間に密着してたっぽいし、彼ら
が方向除けってのを民間に定着させていったかもしれま
せんね。
 
くだんの「方違神社」を見直してましたら、「神功皇后
が三韓凱旋のおり方向除けを祈ったのが始まり」だとか。
これがマジならば、「方向除け」という考えはかなり、
かな〜〜り古いもんですね。
 
まぁ、八方除けとは性質の違うもんだったかも知れませ
んけどね。
ただ、「この方角はよくない」っていうのはかなり古い
もんかも。
「太陽に背を向けて戦ったのがよくない」っていう神武
天皇の考えも、一種方向除けになるかもですしね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月06日 20時16分

    ネパールでは八女神
    いいなぁ。女神様に守ってもらえるなんて(#^.^#)
    考えてみたら、運命の神様ってのは大概女神ですよね。
    なんとなく、その八女神も、この「運命」の女神と同じ
    ような匂いを感じました。
    八方を守護するというか、見守るというか。
    そういや、チベットの砂曼荼羅ってのを見たことがある
    んですが、いろんな色合いの砂で描かれた曼荼羅は八角
    形でした。
    あれは、八方位と関係あったのかも知れませんね。
     
    でも、素戔鳴尊の子供が八人ってのは、かなり強引なこ
    じつけです。
    だいたい、五王子と三女神は片方は天照大神の子供だっ
    ていう設定だし、他の子供もかなりいるし。
     
    なんで素戔鳴尊の子供にしたいんだろ?
  • う、日雲さんと重なった! 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月06日 20時24分

    で、ごめんなさい。ややこしくなるんで、こっちのスレ
    に遷しますですだ。
     
    でね、また堺市の「方違」さんなんですけど、この神社
    の栞によれば、創建は崇神天皇の時代。
    素戔鳴尊を祀ったことに始まるとあります。
    これが、「八方除けの神様」=「八王子」=「素戔鳴尊
    の子供」という後づけからきた連想なのか、もとから素
    戔鳴尊神に方向除けの性質があったのか、わからないに
    しても、八方除けの神様に素戔鳴尊の子供を持ってきた
    のは、偶然じゃないかも知れないですね。
     
    あと、まぁ、これは関係ないんですが、方違さんのある
    あたりは、住吉大社とかな〜〜り縁の深い場所です。
    (もしかしたら、おいとし星神社の移転先もこの辺?)
    開口神社は多分住吉大社とかなり密接に繋がってますし
    ね。
  • スサノオに 投稿者:日雲 投稿日:11月06日 22時41分

    もとから方位避けの信仰があったってことはないんじゃないかなあ?
    あったとしたら、牛頭天王の方でしょう。八坂信仰についてはよく知らんのだけど(ていうか、グダグダに入り組んでて何かよう解らんス)。
    つまり、
    「牛頭天王⇒方位避け=八王子の親神」
    「スサノオ⇒五男三女=都合八柱の親神」
    っていう「八」をキーワードにする一方で、
    「牛頭天王=スサノオ」
    の等号がいつしか出来たもんだから、
    「それじゃ、この『八』も同じものだろう、当然!」
    っていうことになったのでわ? と。
    で、これゆえに、いわゆる八王子信仰から「天照も親よ」っていうのが脱落して、スサノオの子神というところに観念が一本化したのではなかろうか?
     
    >いや〜〜ん、うっふ〜ん
    べ、ベタベタですな……!(笑タ)
  •  投稿者:のりちゃん 投稿日:11月07日 07時13分

    お色気出してわろてもらえるのもこれまた人徳・・・多
    分。
    なによ〜〜〜。
     
    牛頭天皇と素戔鳴尊がいっしょくたにされて、
    牛頭天皇が八方よけなら、素戔鳴尊も八方除けよ♪
    ってな順番でしょうか。
    とすると、方違さんの歴史はそんなに古くないのかしら
    ん?
    でも、神社の説明によれば創建は崇神天皇の時代だもん
    ね。(式内社じゃぁないようだけども・・・)
     
    ここも、去年の春に参拝したんだっけ。
    とりあえず、まだほとんど神社の知識ないときだったん
    で、もいっかい参拝して空気感じて参ります。
    そうするとなんか発見あるかも。
    ってぇか、個人的にちょっとひっかかっただけなんだけ
    どね(^^ゞ
    ま、ひっかかった所は行ってみてきっと損はないや。
    それに、この辺り(堺)の神社って、味があるかも。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:11月07日 16時20分

    スサノオの8人の子供と八方向信仰(?)の合体自体は、それまでは民間信仰だったり、一時代的な風潮(流行)に過ぎなかったのを、国として正式に認可(あるいは文書化)したとか、合体説をベースに八方位信仰(?)を全国展開したのが明治以降って事じゃないかな(^_^;)。つまり全ての国民に対する「国教」としての「神道」って概念自体が明治以降ですから。
     
    それまで(ざっと奈良・平安以降から戦国時代ぐらいまでかな)は、仏教も道教も「学問」だったと思います(^_^;)。だから知識人の意見を、為政者が政策上あるいは趣味の範囲で取り上げる事はあっても、徹底させる事自体が難しかった気がします。
     
    ネパールで八女神。中国(易)で男4人(父、長男、次男、三男)、女4人(母、長女、次女、三女)。これが日本に来て、男5人、女3人と、女性がだんだん減って来る点が面白いですね(^_^;)。原則から遠のいているかと言うと、前にも書いたインドのマハバラタでは、やはり五王子と三王女が出て来ます。
    もしかしたらスサノオの8人の子供説って、様々な神話の「折衷案」かも(笑)。
    ありがちっ!
     
    紀元前にまで遡った古代仏教(あるいはヒンドゥーか?)となると流石にわかりませんが(笑)、大まか日本には中国を経由して仏教が入って来た経緯があり、この中国自体が南北朝に北魏(鮮卑族の王朝だとか)から仏教が入って来て、やがて随、唐となり、ご存知「西遊記」の玄奘がインドに仏教を仕入れに行ったぐらいですから、大歳神、大将軍、大陰神、歳刑神、歳破神、歳殺神、黄幡神、豹尾神という八方位は、せいぜい奈良時代以降じゃないでしょうかね(^_^;)。さらに、八方位除けってのは、どっか日本の陰陽道独特の感覚に思えます。
     
    「方違え」はこの方位除けに乗っ取って成立したのでしょうが、のりちゃんの話(神功皇后や神武天皇や崇神天皇の話)を聞いてると、どうやら何らかの方角を避けるとか、太陽を味方につけるといった考え自体は、相当古い(か、そのように後付けされた)のかもしれませんね。
     
    チベットの砂製マンダラは、五行とは方角の色が若干違ったゲに記憶してます。恐らく中国では風水はかなり古くからあったと思うので、上手く合体したんじゃないかなぁ(^_^;)。
     
    スサノオについては、何でも将門信仰に吸収されたのと似て、やっぱ「その他大勢」が吸収されたんじゃないかなって私は思っちゃいます〜(#^.^#)。
  • >スサノオの8人の子供説って 投稿者:日雲 投稿日:11月07日 23時00分

    >様々な神話の「折衷案」かも
    でしょうね。そう思います。
    ちなみに「扶桑略記」なんかだと、八将神はイコール八王子ではなくて、牛頭天王の眷属だとしてるみたいで。息子じゃないぞ、部下だぞと。色々な見解があったようです。
    まあ、色々あるのも当たり前か。「事実」じゃなくて、その時々の「見解」なんですから。
    >国として正式に認可(あるいは文書化)したとか、合体説をベースに八方位信仰(?)を全国展開したのが明治以降って事じゃないかな
    同意。まあ、「記紀神話の神さんの名前にして出せや」と言われた時に、国家側から統一見解を出されるまでもなく、「ほんなら八王子さんは五男三女神さんやろ?」と、一斉に思いつくくらいの状況は出来てた、っていうような感じだったんじゃんじゃないですかね(ちゅうか、これ以外の祭神名は思いつかないんじゃないか?)。
    そう言えば……愛媛県にポツポツ見られる「黄幡神社」って、隠れキリシタンの社だったって話があるんスよねえ。
    何で黄幡神だったんだろ?
  • お色気出してわろてもらえる 投稿者:日雲 投稿日:11月07日 23時10分

    「お色気」て、「色気」に「お」を最初に付けたのは一体誰なのか。
    これも崇神天皇だったりしたら、凄いんスけどねえ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月07日 23時17分

    まぁ、国家神道といっても、基本的には神道という枠組
    みの中のものでしょうから、八王子社という名前の神社
    がご祭神にスサノオの御子(?)八人としてOKとした
    ということは、「国が八王子を日本の神様として認可」
    した、という風にも受け取れるんですけどね。
     
    ただ、奈良にある「逆賊」を祀ったんじゃないか、と思
    われる神社について役場にご祭神を問い合わせた時、
    「明治の神仏分離の時、記紀で神様として認めた神様じ
    ゃないと、ご祭神として認められなかったので、便宜上、
    記紀の神様をお祀りしていることにしていますが、実際
    は、違う神様(逆賊とされた人物)を祀っていたといわ
    れてます」といわれたんですよね。
    って、これは日雲さんの言葉で言えば、
    >「記紀神話の神さんの名前にして出せや」と言われた
    ってことになるんです(よね)けど。
     
    だから、国が、八王子=スサノオの御子と認めたという
    よりは、「八王子さんを祀りたいけど、国が認めてくれ
    る神様で八人の王子さんいてはれへんやろか」と探した
    ら、陰陽道で、八王子=スサノオの御子としている。
    「これは好都合」とばかりに、スサノオの御子をご祭神
    にした、という方が当たってるかも。
     
    上記の逆賊といわれる人物を祀る神社(くどい表現だ(^^ゞ)
    では、もう全然、全く違う、「天照大神」を現在のご祭
    神としてますけどね。
     
    そういう意味で、いろんな場所でごたまぜになってた、
    「八王子」が、陰陽道説の「八王子はスサノオの御子」
    説にほぼまとまったのは、明治以降といえるかも知れま
    せん。
     
    「方違え」ってのは、確かに日本独特の風習かも知れま
    せんよね。
    私は、「一見の家に言って、女性を物色する口実」だっ
    たような気が・・・。
    ひっじょ〜〜にします。
     
    源氏なんて、もう、見境ない感じ(笑)
     
    スサノオがなんでも吸収説に1票、ありがとうございま
    す〜(#^.^#)
    明日、うまくいけば、和歌山のスサノオさんに参拝に行
    くことになってます。
    朝5時置きです・・・。ふぅう〜〜〜。
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月07日 23時25分

    キリシタンの神社だって言われるのに、「黄幡」・・・。
    黄幡神自体が十分謎なんでよくわかんないけど、キリス
    ト教てのは、かなり星のイメージが大きいんじゃないで
    すか?
    黙示録にも結構星がでてきません?
     
    でもって、「お色気」が崇神天皇って、あぁた。
     
    誰かが言い始めた言葉なんだろうけど・・・(^^ゞ
     
    ・・・実は、私です( ̄^ ̄)
    といってみました。
  • >和歌山のスサノオさん 投稿者:日雲 投稿日:11月08日 02時52分

    あらっ? もしかして熊野?
    ああ、熊野……無性に行きたくなって来た……!
     
    >キリスト教てのは、かなり星のイメージが大きいんじゃないですか?
    そのせい……くらいしか思いつかないんですけどねえ?
    能勢妙見も一時期そうだったとか聞きますけど、アレは何でだったんですかね? どこぞの能勢妙見を信仰してた大名さんが、クリスチャンに宗旨替えして、信仰対象が「星」をキーワードにかぶったとか、何かそんなことでもあったんですかね?
     
    >・・・実は、私です( ̄^ ̄)
    う、嘘……!?
    「お色気」の創始者様がこんな身近に! お色気の母!?
    サインしてくだちゃーい!(TоT)/□
    (何故感涙にむせぶのか、と)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:11月08日 18時11分

    >日雲さま
     
    「眷属」ってのも仏教ですよね(笑)。あと数が多くて
    便利と言えば12神将なんてのもそうかな(^_^;)。
    これは干支の方が人気が出た感じするけど。
     
    黄幡神社は知らないけど、隠れキリシタンの伝承っての
    も結構面白いですよね。賛美歌がお経の形で語り継がれ
    たり、それを古代ユダヤ教伝播と勘違いされたり(笑)。
     
    隠れキリシタンと星に関連があったかまではわからない
    けど、前もちょっと言ったけど、星を信仰するっての
    は、夜に集会なんかする口実にはなると思うんですよ(笑)。
     
    >のりちゃん
     
    なるほど。外国から輸入した神様の名を借りてる神様は、
    「逆賊で大っぴらに名を出せなかった」可能性もある
    でしょうね。長い歴史の中においては。
     
    明治は何しろ国策で国教を求めただけだろうから、どの
    系列かはどうでも良かったような気もするんですよ(笑)。
    「神社続けるなら、適当なのを記紀から選んでね」
    と言われただけかも(^_^;)。するとその当時の神主さん
    とか共同体の趣味が作用する可能性もありますね(笑)。
     
    源氏読んでると、ホント方違えのたびにウキウキして
    ますよね(^_^;)。同じ事情で、お寺のエライ坊さんに
    説教を聞きに行くとか、病になったからどこぞに籠る
    とか、そゆのが全部浮気の口実ですものね(苦笑)。
     
    5時起きですかっっ! わ〜、がんばって〜!
  • 修羅場突入ドーン!!! 投稿者:日雲 投稿日:11月09日 04時04分

    おこた様
    >星を信仰するってのは、夜に集会なんかする口実にはなると思うんですよ(笑)。
    二通りありますよね。
    ★星を信仰してた⇒夜の集会の口実にした。
    ★夜の集会がしたい⇒星を信仰することにした。
    後者はないでしょうねえ……幾らなんでも。
     
    修羅場、逝って来まーす! ドーン! 
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 09時51分

    行ってらっしゃ〜〜〜〜〜い。
    無事帰ってきてね(ノ-T)ノ
     
    で、ご明察〜。熊野行ってきました〜〜〜。
    那智大社の階段は有名ですが、神倉神社の階段・・・。
    泣いた(T_T)
    登るときはいい。登るときは。
    降りる時、ほとんどスパイダーマンになってましたよ。
     
    印象に残ったのは玉置神社。
    熊が出るんじゃないかというような林の参道を通って、
    雰囲気のある社殿についた時は気分が洗われるようでし
    た。
     
    今回の参拝では特に取材を試みなかったんですが(なん
    の前知識もなく参拝したからなぁ)、私が頭で思い描い
    ていた熊野とはかなり雰囲気が違うことを再確認。
     
    で、今回新たに沸いた疑問は、
    「イザナミとのちに呼ばれた女神って、いったい誰?」
    ってことでした。
    炎の神を産んだことにより命を落とした女神ってのは、
    多分本当にこの地にいたんじゃないか、と思うんですが。
    それは、「イザナミ」ていう女神様じゃなかったんじゃ
    ないかと。
     
    あ〜、リフレッシュした。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 10時03分

    そうですよね。
    明治の「神様の名前記紀の神様にしてね」といわれた時
    点の、宮司さんや、氏子さんの趣味がかなり反映されて
    るかもしれません。
    趣味と知識と、かな。
     
    でもまぁ、それにしては、結構無難な神様(?)に祀り
    替えがされてるうような気が・・・。
     
    「やっぱり色っぽい、ウズメの神様がいい」なんていう
    男性陣の意見でウズメの神様に祀り替えされた神社もあ
    ったりするのかしらん?(ないとはいえないよな・・・)
     
    源氏物語を読んでると、本当にオトコに都合よい社会だ
    ったんだなぁ・・・と思いますが、今昔読んでると、間
    違って自分の女房をナンパしてしまってこっぴどくやっ
    つけられる男の話もでてきたりして、そうそう女がひど
    い思いばかりしてるわけでもなさそうだな、と思ったり。
     
    庚申待ちも「宴会の口実」だったりするし、人間って、
    口実作るのうまいなぁ、と思います(#^.^#)

 

こりゃすごい。 投稿者:hirokun 投稿日:11月08日 22時12分

ウチのサイトに来ていただきましてありがとうございました。
いやぁ〜。ここのサイトはすごいですねぇ。
これ全部行かはったんですかぁ?
 
神奈川県の神社は載ってないですけど、こちらにはまだ来られてないんですか。
川崎大社や寒川神社や鶴岡八幡宮やら有名な神社が多いんでぜひ一度お越し下さい。
 
生田神社とか湊川神社とか廣田神社とか、行ったことのある神社が載ってるとなんかうれしくなりますねぇ。
  • こんにちは〜 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 09時38分

    2,3の例外はありますが、参拝した神社を紹介してま
    す。
    hirokunさんがご存知の神社、生田神社・湊川神社・廣
    田神社ですか。
    どれもよい雰囲気の神社ばかりでした(#^.^#)
     
    神奈川は生まれてからこっち、未踏の地です。
    一度行ってみたいとは思うんですが、なかなか機会がな
    いですね。
    寒川神社はぜひぜひ参拝したい神社の一つなんですけど
    ・・・。
     
    また、おりができて、参拝するときにはいろいろ質問す
    るかもしれませんがよろしくお願いします。

 

正倉院展いってきたよ(^^) 投稿者:Naomi 投稿日:11月05日 20時34分

↑先週の土曜日に行って参りました。
めちゃくちゃ、人多かったです(ToT)
特にニュースでよく取り上げられてた、
御冠残欠(金や金銅で出来た、鳳凰や唐草の
細工物)や、天然石や真珠、珊瑚をビーズに
して、作られた雑玉垂飾には、おば様たちが
人垣を作ってて、覗きこむのに必死!
あと、楽器系は人気が高かったです(^^;
これから、行こうとお考えの方、もし、
都合が許すのであれば、平日のほうがいいです
絶対!
 
さあ、次は、大阪歴史博物館のシルクロード展だ(笑)
  • すごい人でしたか 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月06日 07時13分

    ど〜〜〜も、博物館って苦手で(^^ゞ
    正倉院に置いてあるそのままを見せて欲しい・・・。
    (↑ムチャ言う奴)
    絵の特別展覧会ってのも駄目なんですよ。私。
     
    もう10年ほど前になりますか、大阪でムンク展が開か
    れた時、高校時代の恩師に誘われて、一緒に鑑賞に行き
    ました。
    そしたらね〜、教育ママとお子ちゃま、みたいな連れが
    い〜〜〜っぱい。
     
    でもさぁ、ムンクの絵って、少なくとも、なんの知識も
    ない人間が見て、「いい!(^^)!」って思うような絵じゃ
    ないような気が・・・絵心がま〜〜〜ったくない私には
    するんですけど。
    それを、ママが、「いいでしょ?ね、いいでしょ?」っ
    て子供に価値観押し付けてるのは、なんか暑苦しかった
    です(^^ゞ
    しかも最後にママに「どうだった?」って聞かれて、
    「素ン晴らしい!」って答えてるお子ちゃまには、「フ
    ックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ。え〜い面倒だい
    この辺でノックアウトだい!」という気分に・・・。
    いや、別に悪くないんだけどね・・・。
    なんとなく(^^ゞ
  • その意見に賛成! 投稿者:anne猫 投稿日:11月06日 07時32分

    子供連れはTPOをわきまえましょう!
    美術館のバギー連れはやめてほしい!
    第一、子供もめいわくだと思っとります!
    わたしゃ、TDLでさえ、ガキ連れは、反対!
    あれは、恋人同士か、友達といきて〜〜
    ということで、うちの子供らは、大人のいく所は、留守番ですな。。 価値観がちがうので、どっちかがどっちのレベルにあわせなあかんのよ〜〜
    新聞屋さんが美術館のただ券配るのもやめてほしい
    見に行きたい人だけ、自分の金払っていったらいいんでないの??
     
    まあ。妥協点として、伏見キャッスルランドがつぶれる前に、子供といきます これは、あの陳腐な天守閣を、親が見たいから。。。。(^o^)
  • ただ券 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月07日 07時28分

    あれ、私も反対〜〜!!
    てぇか、コンサートのチケットやお芝居のチケット苦労
    して取って、わくわくして行ったら、前の方の席、空い
    てたり、「いやいや来ました〜」みたいな風情だったり。
     
    金融機関やらなんやらがお得意さんや、取引先の担当者
    に配ったりするらしい(-"-)
     
    熱心に見たい人間が前の席に座れなくて、あまり興味な
    い人間が一番前ってのは、演奏する・演じる側もやり辛
    いんじゃないのかしらん。
     
    ・・・とか言って、昔そのように(お得意さんではなく、
    取引先の担当者でございました)父親がもらってきた、
    「CAT’S」の一番前のほとんど真ん中の席のチケッ
    トもらいながら開演に間に合わず、オープニング見逃し
    た私が偉そうなことはいえませんけどねぇ。
  • 高い券。。 投稿者:anne猫 投稿日:11月08日 07時27分

    私は、クラッシックの某女性指揮者の大ファンなんですが、この前、なけなしの金をはたいて、1万円のコンサートを、開演時間を、2時間も遅れて勘違いしてしまい、ラスト30分とアンコールしか見れなかったという愚公を最近してしまいました。。。。。
    神社ねたでなくてごめん!
    Naomiさんに借りた「石上伝説」読みました!
    これを読んでから、鬼の城にいってたら、よかったな〜〜と後悔しています。。
    考えたら、結構、私もなにげに神社いってるわ!
    石上神社も「山之辺の道」が好きだから、行ってるし(鶏しか覚えてないけど。。。)、私市の磐船神社も胎内めぐりしてるわ!
  • 30分 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月09日 09時33分

    それは・・・。
    ご心中お察し申し上げます(^^ゞ
     
    神社って「史跡」でもあるし、例えば紅葉の季節は紅葉
    の名所にもなってるし、多分ほとんどの人が、
    「思ってる以上に神社参拝してる」
    と思います。
     
    磐船神社の胎内めぐりは、私が参拝したときは雨降りで
    できなかったんですよ〜。
    次行った時はするぞ!
    大変でしたか?

 

はじめまして^^ 投稿者:まさ@岸和田♪ 投稿日:11月07日 03時43分

皆様、はじめまして^^
夜な夜なひょんな事から積川神社の検索をかけてたどり着きました^^
神社について詳しいわけでも無いんですが・・地元だったもので^^;
地酒のコーナーも見させて頂いたのですが、稲葉のだんじりを
作ってる井坂酒造のお酒ですが、三輪福ってお酒も結構いけると思います^^
後、石川県の天狗舞もお気に入りのお酒なので一度、ご賞味ください^^
まさ@の生まれ育った場所は、井坂酒造の近くです^^;
突然の変なカキコすいませんでしたm(。−_−。)m
 
  • はじめまして 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月07日 07時17分

    お酒屋さんの近くで生まれ育ったなんて羨ましい(~_~)。
    積川神社さんともご近所なんですね。
    社務所にいらっしゃった若い神職さんらしき方が男前さ
    んだったように記憶してます(#^.^#)
    (↑こういうことばっか覚えてて、肝心なこと忘れちゃ
    うところが情けないのですが・・・)
     
    神社にしてもお酒にしても、「口コミ」や、地元の噂っ
    てすごくありがたいんです。
     
    また何かありましたら教えてくださいね。

 

国宝 投稿者:香具 投稿日:11月05日 00時11分

行くで〜、姐さん!
  •  投稿者:日雲 投稿日:11月05日 02時54分

    (何かウケてもうたッス(^^))
    (ど、どこに行かはるんやろ?)
  •  投稿者:anne猫 投稿日:11月05日 06時03分

    多分、奈良の正倉院展では??
    私は、一回もいったことないけど、すんごい人です
    然し、めっきり寒くなっちまって、外出するのがいやになりますね!
    のりちゃんが、姐さんでは、私なんて、完璧、姉御ですな〜〜
  • 香具様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月05日 07時08分

    ん?
    え・・・・・。
    あ!!!
    石上神宮さん、今頃でしたっけ?
    「随分先の話だなぁ」と思った覚えはあったんですが、
    10月じゃなかったでしたっけ?
    全然まとはずれだったらごめんなさいm(__)m
     
    レポート聞かせてくださいね、是非ゼヒぜひ!!
    写真ホームページも復活しますよね?
     
    ところで・・・。
    香具さんまで、姐さんなんて・・・(^^ゞ
    旦那と香具さんが左右に立ってくれてたら、岩下志麻よ
    りも迫力でるかも!(^^)!
    「あてぇらの神社参拝は、魂の取り合いやでぇ」(なん
    のこっちゃ)
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月05日 07時13分

    んなわけで、石上神宮さんだと思うんですが・・・。
    夏ごろ、秋に石上神宮さんで行事があると教えていただ
    いたんです。
     
    予定がさっぱりわからなくて、申し込みのハガキだせな
    かったんですよ。ワタシ。
     
    でも、案の定というか(T_T)
    甥の子守で忙殺されてる毎日で、しばらくおでかけの予
    定がたたないのでした。
    子守ってね、ダイエットにいいわよ〜(#^.^#)
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月05日 07時17分

    寒いですね〜。ほんとに。
    12月の気温だとか。
    動いてりゃ、平気なんですけど、家の中でちんまり座っ
    てると、ひしひしと寒さが・・・。
    とかいって、結構、寒さには強いんですけどね。
    なにしろ、オンナには珍しく、冷え性じゃないんで(~_~)
  • 最後に(←ちとしつこいけど) 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月05日 07時25分

    折角連絡いただいたのに、ぼやぼやしてたこのワタクシ、
    お許しあれm(__)m>香具様
    ち〜〜〜っと、ここんとこたてこんでまして、予定がな
    かなか立たないのです。
    神戸の敏馬神社にも行くぞ!と思いつつ、
    「いつにしよう?」となると、これまた予定が〜〜(T_T)
    前日にいきなり、「明日ならいけるぞ!」って感じでで
    かけるかもしれません。
    いきなり連絡するやもしれませんが、驚かないでくださ
    いね〜〜〜。ふっふっふ・・・。
     
    ってことで、お詫びと、レポートのお願い(!!!)を
    重ねてm(__)m
    だって、香具さんの写真レポート、いつもすごく綺麗な
    んだもん!(^^)!
  • 七支刀 投稿者:香具 投稿日:11月06日 08時59分

    1633年前に製作された神剣を拝観してきました。
    (特別限定公開でしたので、一般の方、ごめんなさい)
     
    写真撮影厳禁でしたので画像はありません、残念です。本に載っている写真などでご想像下さい。またレポートしますネ。
     
    画像アルバムはピクシーマイアルバム内にオープンできました。今は伊和神社篇です。
    http://www.myalbum.ne.jp/fc872655/
    しかし更新が滞ってますので、また頑張りますね。
  • 香具様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月06日 20時24分

    早速リンク貼りなおしました。
    そっか。
    写真はダメだったんですね。
    考えてみれば、そりゃぁそうですよね・・・(^^ゞ
    レポート楽しみにしてます。
    アルバムの更新もね!(^^)!

 

興津彦・姫 投稿者:なにがし 投稿日:10月31日 18時34分

ご無沙汰です。
>興津彦・姫
多分奥津彦奥津姫だと思うのですが。どこかの本に「昔かまどは家の奥の方にあったので竃の神様の名前になった」とか書かれていました。あと中国では道教の神様で竃神がいますが、年に1度?天の神様に人々の行いを報告するため、その日には飴玉なんかを神様の像の口につめたとか。
  • なるほど(゚.゚) 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月31日 22時31分

    「奥にあるから奥津」ですか(゚.゚)。なるほど〜。
    飴をくっつけるのは、よく韓国で受かりたい大学に
    やってるのを見掛けますね〜♪ ありがとうございました。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月01日 07時31分

    お、確かに、古事記では、奥津比子・奥津比売ですね。
    失礼しました(^^ゞ
    笠山荒神社のご祭神が「興津彦・姫」なもんで・・・と
    言い訳。
    せっかくですから、ここのご由緒書を写しますと、
    「旧事記曰、太年神 大和迦流美豆姫を妻とし生る御子
    興津彦命・興津姫神・此の二神は諸人竈神にいわい奉る
    なり
    この神は初めて火を起こし鍋釜を作り物を煮て食る事を
    教えられた故に火産霊神乃ち火の守護神として拝んだ」
    となってました。
    おや?
    とすると火産霊神とは、興津彦・興津姫神だということ
    になりますね?
    火産霊神って、カグツチ神のことだと思ってました。
    ってか、一般的にはそういわれてますよね。
    この神社のオリジナルかしらん。
     
    乗りかかった船とばかりに、旧事記を見てみると、
    あれれ?やっぱり「奥津彦・姫」という表記ですね。
    ちなみに、この二神を火産霊神として拝んだという話は
    どこに載ってるんだろ?
    ちと発見できませぬ。
    うむむ。
    この二神と火産霊神を一緒にお祀りした神社は結構ある
    ようですが、同一神としえいる神社ってそうそうないん
    じゃないかしらん?
     
    それに、なんで、笠山荒神社は、「興津」という表記に
    してるんだろう?
    また、古事記にも登場する神様なのに、なぜ「旧事記」
    を引いてるんでしょうね。
    ちょっと、興味わきました。
     
    ちなみに、「おきつ」の「おき」は、火種にする「オキ」
    からきてるとする説も旧事記に載ってました。
     
    なにがしさんは「竈」にご縁深いですもんね。
    ご指摘ありがとうございました(#^.^#)
    面白い発見になりました。
     
    ところで、その道教の竈神様って、三尸の虫の話と似て
    ますね。
    元は同じものだったのかな?
     
    講談社学術文庫「道教の神々」によると、
    この神様が告げ口に行く日は、地域によって違い、12
    月31日、24日、23日などといわれているらしいで
    す。
    クリスマスイブに告げ口に行くなんざ、ちょっと野暮じ
    ゃないかい?
    と思うんですけどね・・・(^^ゞ
    しかし、「主に主婦の行いを告げ口する」となってます
    ねぇ・・・。
    やば・・・!!
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月01日 07時33分

    飴をくっつける・・・。
    やはり、高価な飴であればあるほどいいんでしょうか?
    チョコレートだったら、なおよし!
    とか(^^ゞ
    左党で甘いものが苦手だったんですが、最近チョコレー
    トがおいしく感じられるようになってしまいました。
    秋だからでしょうか・・・。
    それとも、年のせいで味覚が変ったのか(T_T)
  • 竈神って 投稿者:日雲 投稿日:11月01日 12時34分

    日本に何種類くらいあるんでしょうね?
    一番メジャーなのは三宝荒神でしょうけど、前々からの疑問。三宝荒神って、ルーツは結局、何処の神様……?
  • 「北海道神宮」 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月01日 18時37分

    ↑から始まった話の続き、こっちにつけちゃって
    いいですか(^_^;)?
     
    八王子って東京にあるのだけど、やっぱり語源は八神
    に繋がるようで(こじつけかも(^_^;))、↓
     
    http://www.welcom.ne.jp/bitfloor/smile/horo/horo01.html
     
    ここには、牛頭天皇の8人の王子となってました。
    スサノオ=牛頭天皇ではなく、
    スサノオ−(子)牛頭天皇−(孫)八王子、なのね〜。
    そして八王子の一人の子が興津彦、姫なのね〜。
    ヒマゴだぁ〜(^^)。
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月02日 07時48分

    そ、そういう難しいことを・・・(^^ゞ
    とりあえず、自ら「日本第一」を名乗る、笠山さんによ
    りますと、ここの竈の神様・興津彦・姫は、鷲峰山に鎮
    座し、この山をご神体山として、長い間立ち入り禁止だ
    ったと。
    「竈の神」でありながらも、「山に宿る」ってのは?
    それでもって、「竈の神」でありながら、「火産霊神」
    でもある、と。
    こりゃぁ、家庭にある「竈」じゃないですな(笑)
     
    だから?
    といわれるとこまるんだけど、「竈神」と一言で言って
    も、溶鉱炉の神様ってのもあったのかもねぇ・・・。
    と、初めて気づきました。わっはっはヽ(^。^)ノ
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月02日 07時51分

    すいません。
    またややこしい書き方をしてしまいました。
    スサノオの息子が八王子(といわれてる)です。
    ただし、古事記によれば、スサノオの御子は、ヤシマジ
    ヌミ・オオトシ・ウカノミタマ(漢字で書くの大変なの
    でカタカナ(^^ゞ)の3名があげられているのみです。
    日本書紀の本文では、クシナダヒメとの間にオオナモチ
    が生まれたとだけなってます。
    ってことで、本当に8人しかいなかったんかい?
    と大いに疑問が残るところです。
     
    だいたい、スサノオ神は牛頭天皇とも同一視されてます
    が、蘇民将来に茅の輪をつけさせた武塔天神もスサノオ
    神の別の姿だと言われてまして、「なんでもあり」状態
    です(^^ゞ
    スサノオの神様は、放浪もしてるし謎が多い(何しろ、
    姉兄が太陽・月なのに、スサノオはなんの神様かさえ、
    はっきりしてない。のに、記紀での出場回数はむちゃく
    ちゃ多い。兄に比べると、断然多い)しするので、なん
    でもくっつけ易かったんでしょうね。
     
    ただ、これだけは分かるのは、いつの時代にか、「八王
    子信仰」が盛んだった時代があるのであることだなぁ。
    これ、これです!(^^)!
    ↑いい加減ですいません。
  • スサノオは 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月02日 20時28分

    ↑「その他大勢」の意味だったり(笑)。
     
    あるいは隠し子が多すぎて、「アナタの子です」と
    名乗り出る女性が現れても、どれも満更、否定出来な
    かったとか(^_^;)。
     
    >ただ、これだけは分かるのは、いつの時代にか、「八王
    >子信仰」が盛んだった時代があるのであることだなぁ。
     
    おおっ、これなら何となく納得(笑)。
    家の四隅八方に神様がいてくれれば、いっぺんに
    たくさんの願い事をしても、「自分って強欲?」
    なんちゅう後ろめたさが無くて済むっ!(爆)
     
    >これ、これです!(^^)!
     
    そう! そうです、きっと\(^O^)/!
  • その他大勢 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月03日 08時01分

    当たらずとも遠からずかもヽ(^。^)ノ
    以前、こたつさんから聞いたんじゃなかったでしたっけ。
    系図を作るのが流行った時、先祖が誰だかはっきりしな
    い家は、とりあえず「平家の子孫」としておいた、って。
    それと一緒で、名前がはっきりしない神様は、「とりあ
    えず」って有名な神様にあてはめていったと思うんです
    よ。
     
    その点、スサノオの神様は、性格がはっきりしないから、
    なんでもこいだったのかも。
     
    八王子信仰が実際どのように行われていたのかわかんな
    いですけど、信仰も庶民が作り出して、広めていった部
    分が大きいでしょうから、「8人おられるほうが得」っ
    て感覚だったかもしれませんね。
     
    私もこれから、八王子神を信仰しようかな(#^.^#)
  • 八王子信仰って 投稿者:日雲 投稿日:11月03日 13時06分

    これ元は単純に陰陽道の八方避けじゃないのかな?
    こたつ姐さん>家の四隅八方に神様がいてくれれば
    っていうことでいいんじゃないかと思うんだけど。
    「北斗と五惑星と系都&ラゴウ」の八神で八将神とも称したのが、後に数からスサノオの八王子と習合して、八王子信仰として引き継がれたっていう。
    八将神=八王子である、っていうような記述が、陰陽道の秘伝書とかにも書いてあるそうッスよ。この記述から広まっていったのか、すでに広まっていた観念が採用されて記述に至ったのか、どっちかは解りませんけども。
  • おおおおお 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月04日 07時44分

    陰陽道のこと、全然知らないからなぁ。
    八方避けの神様と八王子の神様がくっついたのは、どっ
    ち側の理由だったか、と考えると面白いですね。
    八神将と八王子がくっついたら儲かるぜ、っていう神道
    側の理由と、
    八王子とくっついたら、日本においての歴史ができるぜ、
    っていう陰陽道側の理由。
    って、まるで政略結婚させられるぼんぼんとお嬢ちゃん
    みたいだわ(^^ゞ
     
    まぁ、庶民に分かりやすくっていう、単純かつ親切な理
    由かも知れませんけどねぇ・・・(#^.^#)
  • >どっち側の理由だったか 投稿者:日雲 投稿日:11月04日 20時45分

    むーん……まあ、ハッキリしてるであろうのは、どっちの誰が言い出したにせよ、受け入れた側は、
    「ああ、そうなんや?」
    って感じだったろうってことかな。
    で、庶民に解りやすく、ってことは多分ないと見た。庶民にとっては、
    「八方避けの神さん」
    っていう“機能”の部分が全てだろうから(;^^
  • ふむふむ。 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月05日 07時03分

    庶民にとっては、「神道やろうが、陰陽道やろがかまわ
    んがな。とにかく、周囲守ってくれはったらええねん」
    なのかな?
    それとも、どうなんでしょ。
    八方除けなんて考え、貴族以外してたのかな?
    平安時代の庶民が、「今日はこの方角はよくないので、
    方違えじゃ」って・・・。
    あ、そういや、堺に「方違神社」があったな。
    ってことは、庶民にも浸透していた考えだったのか。
    あぁ、ここの神社も、もちっとちゃんと栞引用しなきゃ
    だなぁ。
    ひどい紹介の仕方してらぁ・・・。
    次の更新時までに、直します〜〜(^^ゞ
  • 三連休明け 投稿者:こたつ城主 投稿日:11月05日 17時18分

    ↑で何となくボケている、こたつ城主であります。
    (いつもか(-_-;))
     
    ヤオヨロズって程多くはなかったにせよ、元は神様が
    沢山いたか、元はそんなじゃなくても広域に広まった
    結果、その土地ならでは神様になんかなっちゃうと、
    やっぱ結果的に増えちゃったりして、日本には神様が
    沢山いる方が何かと都合が良かったのかもしれません。
     
    そうするってぇ〜と(^。^)。
    いっぺんに8人なんちゅうのは、何しろ多いから有り難い(爆)。
    「おおっ、八王子か、よっしゃよっしゃ」←誰かのマネ
    とばかりにすぐ受け入れられそうな気配では……なんて。
     
    そゆわけで、私的には八方位が輸入されて、数の多さ
    ゆえに人気が出た……説に一票(^。^)。
    平氏も系図を見ると、一度に大勢の兄弟が生まれてるから
    「これならどっかに潜り込めそう」と思われてたり(爆)。
     
    しかし日本では八方位の意味合いなんか殆ど無視されて、
    こんにちも尚語り継がれる「八」の意味付けと言えば……
    「漢字が末広がりだからっ!」
     
    そうだ。これって中国でも同じ事言われてるのかな(^^;)。
  •  投稿者:日雲 投稿日:11月05日 19時59分

    >「周囲守ってくれはったらええねん」
    だったんじゃないですかね? 
    そもそも、民衆の意識の中に神道と陰陽道の区別もあったかどうか……。
    >八方除けなんて考え、貴族以外してたのかな?
    民間の陰陽師が出た頃には、あったんじゃないかな。
    ちゅうか何か、
    「今年、こっちの方角あかんねんて」
    とか言われたら、やっぱ何か気になるやろし。
    「嘘。何で? そうなん? どないしょ?」
    みたいに。こうなったらもう、間違いなく定着するように思うです。
     
    こたつ姐さん>
    末広がりは中国でも言われてるか否か――ワタシもこれ、かねてから疑問でした。どなたか存知ませんかのう?
  • 無責任なこと言います(~_~) 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月06日 07時10分

    神様がいっぺんに8人いれば、物語ができるじゃあない
    ですか。
    それこそ、しっかり者の長男、クールな次男、食いしん
    坊の三男、気の弱い四男、向こうっ気ばかり強い五男、
    優しい六男、美男の七男、みんなのアイドル八男。
     
    そういうことも、広く受け入れられる要素だとは思いま
    す。物語ができれば、記憶にも残りやすいですしね(#^.^#)
    (ただし、八王子のこういう物語は見たことありません
    が・・・)
     
    しかし、平家が系図に取り入れられる理由って「子沢山」
    って要素もあったんですね。
    わたしゃまた、「落人伝説」と絡ませやすいからくらい
    しか理由思いつきませんでした。
     
    それにしても、本場中国で、「八」は末広がりの縁起の
    よい数字なのかどうか??
    どうなんでしょう?
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:11月06日 18時34分

    http://www.kcn.ne.jp/~tkia/mjf/mjf-37.html
     
    ↑ココによると、八王子はインドが起源っぽい(゚.゚)。
     
    昨日NHKで古都物語の再放送してたのをたまたま見た
    のですが、ネパールでは八女神が八方を守ってるんですって。
     
    で、前に聞いた(もしかしてここでもちょっと書いた?)
    話では、曼荼羅とか方角によって色分けする傾向って
    インド辺りではかなり古いらしいです。
     
    私も中国の陰陽五行と、八方位ってどっかで混ざった
    んじゃないかな〜と思った事があるんですが、上記の
    サイトの言い分だと、完璧に仏教(ヒンドゥーって事
    もありうるか)の影響がまずあって、スサノオの子供
    にしたのは後付けって感じですねぇ。しかも明治時代(爆)。
    スサノオの子は五男三女だから合計8人……なるほど(^_^;)。
     
    ちなみに方角を五行に相当させると、
    北=水※
    北東=土※
    東=木※
    南東=木
    南=火※
    南西=土
    西=金※
    北西=金
     
    ですが、適当につけた「※」を五王子に相当させ、
    残りを三王女に見立てると、三王女に相当するのは
    「陰・中間・陽」という事になるわけですね(^^)。
  • 明治…… 投稿者:日雲 投稿日:11月06日 19時56分

    よりは、流石にさかのぼるんじゃなかろうか?
    尤も、明治の神道令の時になってようやく、「五男三女神を祭神名に変更した八王子社」ってのは、方々にあったろうけど。
    でも、それは例えば、日本全国の「八坂神社」や「牛頭天王社」の祭神名が、明治に入ってからスサノオに完全に一本化されはしたけれども、それ以前から八坂祭神=牛頭天王=スサノオっていう観念はあった、みたいなのと同じようなことで。
    上にも書いた
    >陰陽道の秘伝書
    っていうのは、「ホキ内伝」っていうそうなんですけど、果たしていつ頃のものなのか? それがちょっと解らんのですけど、でも、まさか明治に入ってから、陰陽道の秘伝書が新規に創作されたなんてことは考え難いですから、八将神=八王子=五男三女神っていう見解も、もっと前からあったものでしょう。
    八坂信仰の一部に、「牛頭天王=スサノオ」とセットになって存在してたような観念なんじゃないかなあ?

 

倭姫宮創建80周年 投稿者:北畠具顕 投稿日:11月04日 15時58分

ということで今日は斎王行列がありました。
女友達がでてたので行ってきたのですが行列はすでに終わり(笑)輿だけが寒げにありました。
ちょうど雅楽の演奏中でうちの大学の学生が演奏してました。
女の人たちが主役の行列なので女の人はステージに立っているのですが男はみんな後ろのほうで寒そうにしてました。
よく考えたら80年なんですねぇ。遷宮するから新しいイメージしかなかったです。
  • 斎王の行列? 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月05日 07時01分

    う・・・、それは豪華絢爛でしょうね(#^.^#)
    でも、事実は、一度に何人もの斎王がいるということは
    なかったですよね?
    ということは、古代ではありえなかったきらびやかさと
    いうことで、気軽に(?)参列できる具顕殿がうらやま
    しいです(~_~)
    それにしても、さすが、というべきか、お伊勢さん、お
    祭が多いなぁ。

 

恩地神社 投稿者:anne猫 投稿日:11月03日 20時33分

関東の人には、なじみがないと思うけど、今日、楠木正行の墓がある東大阪市瓢箪山にある往生院六萬寺と(ここはお寺さんにお願いしなくては、一般に公開してません)、八尾にある恩地城にいきました
なんか、最近有名人の墓参りばかりしてるような???  しっかり数珠型のブレスレッドをしております〜〜
瓢箪山稲荷にもよりたかったんだけど。。。。
恩地神社には寄りました、神社によるとのりちゃんを思い出します(^o^)
  • 近くまでこられてたんですね 投稿者:のりちゃん 投稿日:11月04日 07時45分

    恩智神社は私にとっては地元です。
    側に恩地左近の墓もあったでしょう?
    参られました?
    八尾は、南朝がらみの人物のお墓が結構あるようですよ。
    またおいでください。
    (ちなみに私もお墓は結構周ってることになりますが、
    特に不調はないですよ(^^ゞ)
     
    しかし、神社見ると思い出してもらえるなんて、光栄で
    す(#^.^#)
    ただ、それを聞いて、「あ〜、首塚紹介とかしてなくて
    よかった」と・・・。
    「首塚見るたびにのりちゃん思い出します」
    なんていわれたら、複雑だもんなぁ(~_~)