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昔。。 投稿者:anne猫 投稿日:02月12日 18時48分

テレビで、珍名さんで、「鼻毛」さんがでていました(^.^;...
 
ちなみに私の苗字は、「小栢」です読めますか?
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 22時53分

    「ハナゲ」って読むんでしょうねぇ?(鼻毛さん)
    猫さんの苗字、私は知ってるので読めます(笑)
  • のりちゃん様 投稿者:QUBO 投稿日:02月13日 00時29分

    思わず吹き出して、キーボード、危うくなりました。
    気を付けよう、暗い夜道とのりちゃんギャグ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月13日 09時01分

    え?え?
    そうですか?ありゃ?
    なんにせよ、キーボードさん、無事でなにより(#^.^#)

 

ひくもん 様 投稿者:QUBO 投稿日:02月11日 18時06分

え〜と。
古事記が余りにアプリオリに使われている。少し前提に問題はないか?
自分自身使っているので、一応問題があるとゆう程度の提言です。
「のりちゃんず」ならば、気楽に教えてもらえるかな?
と、書き込みました。
他意はありませんので、よろしく。
オフ会に書き込みましたが、千葉在住です。
青草掲示板のN氏のメルアドで、ご覧下さい。
ま、お平らに、お平らに。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月11日 20時53分

    N市って千葉県だったんですね(~_~)
    いや、関東だってことくらいはわかってたんですけど・・・。
    えへ、えへ。
     
    んじゃ、こっちも(?)
    四条畷市ってどこにあるかご存知ですか?
    曽爾村ってご存知ですか?
    うふむっ!( ̄^ ̄)
  • ええ〜……っ!? 投稿者:ひくもん 投稿日:02月11日 22時30分

    全っっっっっっっっっっっっっっっっっ然、解りませんでした!?
  • もひっ( ̄^ ̄) 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 08時01分

    まぁ、そうじゃろうのぉ。
    つか、マジ?
    それとも、私、釣られてる?
     
    ま、いいや・・・。
    四条畷(しじょうなわて)市は、大阪の北のほ〜にあって、小楠公のお墓があったりするですね〜。
    曽爾(そに)村(これが一発変換されたのには結構びっくりしたわ)は、奈良県にあるですね。
    秋になるとすすきが綺麗で有名な高原があるですね。
     
    どういう由来があるかは知らないけど、調べたら結構由緒正しいんじゃないかと思うです。

 

古事記アンケート 投稿者:QUBO 投稿日:02月11日 14時48分

本居宣長が、「古事記伝」を書いてから、「古事記」は歴史書扱いされるようになった。
本居宣長が師と仰いだはずの、賀茂真淵は、「古事記」は偽書であると言っていたとか。
『「古事記」偽書説』聞かれたことありますか?
  • 共時性? 投稿者:ひくもん 投稿日:02月11日 17時00分

    QUBO様がスレ立てられる1時間42分前に、「神奈備へようこそ」の青草掲示板にN様がそのネタを。
    本の紹介などされてらっしゃいますが、あっちを見られてスレ立てされたのでしょうか? それとも?
    (続けて見ましたもので、「あれれっ?」なんて)
     
    私は古事記が偽書でであるかどうかは存じませんが、
    江戸の中頃までは「先代旧事本義」の方が史書として重要視されていた、
    なんて話なら聞いたこと御座います(真偽のほどは知りませんが)。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月11日 20時51分

    なんか、旧事本紀が「偽書」にされて、古事記が持ち出されたとかなんとか聞きますね。
    不謹慎かもしんないけど、私、古事記のストーリー好きなんです。
    ヤマトタケルが叔母さんに愚痴ったりとか、サホヒメが散りやすい珠をつけたりとか・・・。
    人間描写がとっても美しい(#^.^#)
    ので、個人的には、「偽書でもいいやぁ。面白いから」って思ってます。
     
    んでも、「偽書」の定義ってなんなんでしょうか?
    「古くからあったふりしてるけど、実は、最近書かれたもの」という意味かしらん?
    それとも、「歴史に合致しない書物」?
    後者ならば、ほとんどの書物が・・・ねぇ(笑)?
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月11日 20時52分

    あ・・・。同じこと書いちゃった。
    旧事本紀の帯に、そう書いてあった。
    「江戸時代までは、旧事本紀のほうが重要だった」って(笑)
    ん〜、手前味噌〜。

 

猿族と蛇族(インドネシア編?) 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月06日 15時07分

犬の話から完全にそれてしまうので、また別スレ。
恐縮であります(^_^;)。
 
>のりちゃん
>「不細工に生まれてきたのは、前世の報い」
 
インドネシアでも、モロそれです(^^;)。
基本はカーストにあるんでしょうか。結婚制度ですね。
同じ身分同志じゃなきゃ結婚できないとか、
一族や親の言いつけで結婚が決まるという。
で、「あっちの男(女)と結婚したい!」という願望
を正当化する対抗理論として「前世」が出て来る。
 
猿族と蛇族は、あくまでも踊りの中に現れる比喩で、
元は部族間対立でもあったのでしょう。それをインド
から借りて来た話に沿って、そのように言われてる
だけではないかと思います。
 
インドネシアは日本に似て、島の寄せ集めで出来た、
海上の国です。小さな部族同志の争い等数限りなく
あったのではないかと予想できます。それを外から
入って来た物語に託して語る所、公然と「誰」と
名指しにされて記録が残ってない点などは、日本に
似ている気がします。
 
ただ……これは最近知った事で、しかもあまりちゃんと
確認してもいないのですが、台湾の少数民族には、
かなり古くポリネシア方面から来た民族がいて、これが
「インドネシアから」とも言われてるとか。
 
沢山ある部族の一つに、太陽族と蛇族で身分が分かれ、
太陽が貴族で蛇が平民だったかな? なんかそんな話
をちょっと見ました。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月07日 08時14分

    「太陽と蛇」「猿と蛇」。
    いろんな場面にいろんな動物が比喩として表れるとしても、「蛇」の出現頻度は高いんでしょうか??
    インドネシアってうかバリって、山と海が対立してますよね?
    「猿」と「蛇」にしても、「太陽」と「蛇」にしても、2つのものが対立し易いお国柄(?)なんでしょうか?
    確か、ヒンズーの三主神のうち、並ぶ順番も、地方によって違いますよね。
    これって、部族の違いと関係してそうな気もしますが・・・。
  • 蛇……う〜ん 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月07日 18時23分

    多いんじゃないでしょうかね。宗教的事情というより、
    湿度の高い南国だからだと思ってますが(^_^;)。
    「バナナの木」なんてのもよく出て来ますし。
     
    日本の神話に通じるかわかりませんが、地下の国という
    のがやはり出て来て、蛇神の国はそこにあります。
    「七層の地界」とかいう表現だったような……。
     
    台湾の先住少数民族は、その後にめまぐるしく変化した
    と思われる元のマレーポリネシア方面より、古い形を
    残した民族だとか言われて注目されるようですが、
    細かく部族が分かれていて、インドネシア諸島から来た
    と言われるのが「ヤミ族」で、台東市の南東の太平洋に
    浮かぶ小島蘭嶼島に住んでるそうです。太陽族と蛇族が
    あるのが「パイワン族」で、中央山脈の最南部山地に
    住んでるそうです。
  • 蛇 投稿者:PONTA 投稿日:02月08日 01時19分

     蛇は全世界の伝説に出てくるようですね。
     やっぱり異様ですからね、手足で歩かない陸上生物は。あと身体が濡れてる様な感じで気持ち悪い!トカゲも竜も手足があるから気味悪いですんでるけど、なかったら超気味悪い!何であんな異様な姿になったかというと・・・と、すぐに話が作れちゃいます。
     
     北京原人は、洞穴に住んでいますが、洞窟の入り口で焚き火をしています。こうしないと、寝ているときに肉食獣に襲われるそうです。動物は火を恐がる!でも、蛇だけは入ってきたので、蛇をとても恐れていたそうです。普通の蛇なら気味悪いだけですが、毒蛇に噛まれれば死にますからね。こうした、蛇への恐れ(火を恐がらない、毒がある)が蛇を神にしたのでしょう。
     
     注連縄も蛇だと言われていますよね。所沢の熊野神社等、注連縄を蛇や竜の形に作る神社がありますね。注連縄が蛇なのは、蛇は変温動物で、田んぼのようにじめじめしたところにいるから(乾燥した場所だと死んじゃう!)、水神だと思われたのでしょうね。水が出る場所は「蛇口」ですから。
     
     細江神社に行って驚いたのは、木に穴が空いていて、その穴は自分のすみかだと、大蛇と大コウモリが争ったという話が残っている事です。蛇はよく聞くけど、コウモリは聞いたことないですね。紀記には出てこないのでは?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月08日 07時04分

    「七層の地界」ですか。
    ってことは、六層目も五層目も四層目も三層目も・・・一層目まであるんでしょうか?
    で、各層にはそれぞれ、いろんな神様が?
    インドネシアの神話を読める、日本語の本って、でてますかね?
    ハイヌウェレの話なんかは、文化人類学などの本には紹介されてますけど、神話だけを集めた本って見つからないです。
    インドネシアは島国だから、島によって神話も違うだろうし、一冊に纏めるのは、難しいんだろうとは思うんですけども。
    ・・・案外ネット上探すと見つかったりするんですけどね。
    探してみます・・・(なら始めっからそうしろよ)
     
    バナナの木てのは日本神話にはでてきませんね(笑)
    日本でいう「稲穂」みたいな役割でしょうか?
  • PONTA様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月08日 07時10分

    実は私は結構爬虫類って好きなんです。ふふふふ。
    そんなわけで、細江神社の蛇とこうもりの話はすごく興味あります。
     
    コウモリって、イソップでは、「爬虫類でも鳥類でもない」というように描かれてますが、日本ではどういう印象を持たれていたんでしょうか?
     
    確かに、記紀でも見ないと思うし、昔話でも、聞いたことはありませんね。
    日本にも昔からいただろうし、これは却って不思議。
    洞穴とか暗いところに住んでるから、あんまり良い印象は持たれてなかったように想像はするけど??
     
    関係ないかもしれないけど、蝙蝠=かわほり=扇子ですよね。
    扇子って、「末広がり」ともいうくらいで、縁起のよいものとされてたみたい。
    その扇子の別名が「こうもり」っていうのは、中世の人の「こうもり感」と関係あるのかなぁ?
  • そうか 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月08日 21時03分

    火を怖がらないのか(汗)。。トカゲ類も一緒に住める
    程身近には感じないけど、確かに蛇の方が次の動きが
    読みにくい。
     
    子供の頃、コウモリは西洋の動物だと思い込んでました。
    黄金バットやドラキュラ伯爵の影響でしょう(笑)。
    日本にも居たのに、言われてみればあまり注目されない
    かも? 「末広がり」って大抵、多産動物に言われ
    ませんか? イノシシが子沢山だと聞いたなぁ。
     
    >ってことは、六層目も五層目も四層目も三層目も・・・一層目まであるんでしょうか?
     
    あ、これ私も知りたい(爆)。しかし蛇神が登場する時
    に「七層の」と出て来る限りです。六層までは「普通の
    ヘビ」が住んでるのかも(笑)。
     
    パンダワ兄弟の次男が蛇神の娘と結婚し、生まれた息子
    がつけた足跡は、人が触れると即死する、という話に
    なってて、何にせよ「地下」を想像させるのが蛇では
    ありますね。
     
    インドネシアの神話か。。。
    めこん社の「マハーバーラタの蔭に」というのを持って
    るんですが……絶版臭い(汗)。再版したかなぁ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月08日 23時14分

    インドネシアでは、とかげ(ていうより、サンショウウオに近いような気はしたけど)をトッ
     
    ケーって言うでしょう?
    トッケーの鳴き声を聞いたら幸せになる、なんていう話がありませんでしたっけ?
    私、聞いたんですよ。
    「トッケーキョキョキョキョキョッ」というような声で、なかなかかわいらしいんですよね。
    ところで、蛇と地下っていえば、ケルトのミッドガルドの蛇もそうですよね。
    地下で冬眠するからかなぁ?
    六層目までに何が棲んでるかわかんないのかぁ。
     
    ふと、「第六天魔王」って言葉が浮かんできちゃったなぁ。
    第六天に対応する、第六底があって、その下を行く、第七底蛇!!
    関係ないか・・・(^^ゞ
     
    絶版かぁ・・・。
    マイナーな本って、重版しないこと多いですもんねぇ。
    図書館に行ったらあるかも?
    また探してみます。
  • トッケイは 投稿者:ひくもん 投稿日:02月09日 02時10分

    ヤモリの一種だよ(だからまあトカゲなんだけど)。
     
  • ちなみに 投稿者:ひくもん@爬虫類飼い 投稿日:02月09日 02時21分

    家で飼ってても、たまに鳴くらしいよ。すんごい声で。
  • 飼うの? 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月09日 09時08分

    まぁ、家守の一種なんだったら、家で飼うのが妥当な線かもしらんけど(そうか?)。
    餌の確保が大変そうじゃん・・・。
  • いや、飼わんけど 投稿者:ひくもん@爬虫類飼い 投稿日:02月09日 19時05分

    確保自体はそう大変でもないけど、生餌になるからね。
    何かやっぱヤだよね。
  • 飼うかもしんないけど 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月09日 23時23分

    プチ洗脳が必要だよね(笑)

 

返信2 投稿者:PONTA 投稿日:02月08日 01時41分

>祭神名の変更って無茶苦茶いい加減に行われることも多いですし。
 
 祭神の変更には政治的意図とか、天神様のような流行神に替えて、つぶれかけた神社を建て直そうとか、理由があると思います。やたらに変えるわけではないので。
 祭神名の変更ですが、スサノオ=牛頭天王は、本地垂迹説ですね。スサノオに最も似てる仏を捜した結果、多分、牛頭天王だろうと。これはいい加減と言えばいい加減ですけど、全く似ていないわけではなく、似てる(働きや御利益が同じ)わけですから、その願いを叶えてくれるなら、神でも仏でもいいような気もします。それに「説」ですから、明治政府によって「その説は間違い」と否定され、牛頭天王社はスサノオ神社に戻されたわけで、今はいいかなと。よくないとしたら、日本古来の神が、紀記に載ってる神に政治的意図ですり替えられた事かな。本来、スサノオが祀ってあれば、牛頭天王をスサノオに戻した事でいいのですが、本来、ヤグチ神が祀ってあったのに、スサノオに大和朝廷の圧力で変えられたとしたら、ヤグチ神がかわいそうです。神社創建時の神に戻して上げないと。ただ、一般大衆としては、スサノオであっても、ヤグチ神であっても、自分の望みを叶えてくれる神なら誰でもいいって感じですが。とにかく、私は、「祭神変更の理由が知りたい」「創建時の祭神名を知りたい」って思ってるだけです。推理小説の犯人探しみたいな物かな。
 
>命名当時と思しき頃の海岸線の形(干満による変化がどのくいだったと思われるかも含めて)とかが解れば、せめて…。
 
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/2905/t5/tabi521.html
 
の通りだと思います。天竜川に比べたら、超短いので、天竜川が竜なら、浜名川は短い蛇。短蛇神=オシャグッツァマ=ミシャグチ=ヤグチ蛇神=諏訪神社=タケミナカタ(大国主命の息子)=角避彦?
  • ああ……! 投稿者:ひくもん 投稿日:02月08日 03時51分

    やっと、PONTAさんの世界観が解ってきました。
    なるほど、基本認識のところですでに私とは随分違いがあったのですね。
    >祭神の変更には政治的意図とか、天神様のような流行神に替えて、つぶれかけた神社を建て直そうとか、理由があると思います。やたらに変えるわけではないので。
    私は場合によっては、大した意図もなしにやたらと変わるものだと思ってるんですよ(;^^
    例えば、美作一の宮・名神大社・中山神社は「中山神」ですが、
    この中山神とはどなたぞや、ということで、その歴史の中で今までに色々諸説が出てきました。
    筑後一の宮・名神大社・高良大社の「高良玉垂命」などについても同様ですね。
    「最初に載った神名が記紀等に載っていないと、政治的な圧力などによらずとも、折々に色々な見解が出て、祭神名はコロコロ変わる」
    もんだと思ってるんです、私は。
    隠岐の玉若酢命神社(名神大社)のように、異説がさほど出ることもなく、比較的そのまま素直に「玉若酢命」で来れたようなケースもありますが。
    明治の神道令の時の祭神名の変更の有様などを見ていても、
    「結構、いい加減なもんだなあ。人間のやることはいつでも大体こんなもんかねえ?」
    などと思ったりいたしまして。
     
    で、PONTA様は、
    「角避比古⇒スサノオ⇒牛頭天王⇒スサノオ」
    という流れで変わってきたと見られてる訳ですね?
    私が先に申しましたのは、
    「角避比古⇒牛頭天王⇒スサノオ」
    という風に、神仏習合してから後に変わったのかなと。
    (要は15世紀くらいまでに、「牛頭天王=スサノオ」と一緒になれば、間に合うのですよね?)
     
    >>命名当時と思しき頃の海岸線の形
    と申しましたのは、
    「この辺は昔、入海で〜」
    とか方々で聞くものですから、こちらの御社の創建がいつのかは存じませんが、式内で名神大社、『文徳実録』の段階ですでに見られる以上、「角避比古」名前が出来たのは相当に古いのだろうと――そうすると、その頃と、1498年頃の状況を伝える図会に見られる地形とは、海岸線の形状などは幾らか違ってたんじゃないか、と思ったのですが。
    (別に大した根拠もなく、極めていい加減な話なのですが)
    もっと海が内陸に入ってて、こうシンメトリーに近い、
    「いかにもパッと見、一対の角ざんす」
    みたいなことになってたりしたらオモロイんだけどなあ、
    それなら「角」の表記しかなくても納得行くんだがなあ、
    なんて思ったり思わなかったりした次第で(いや、思ったんですが)。
     
    >短蛇神=オシャグッツァマ=ミシャグチ=ヤグチ蛇神
    ミシャグジを蛇体と伝える例は、
    「そう多くはないが、そう少なくもない」
    くらいの感じですかね、全体から見ると?
  • PONTA様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月08日 07時20分

    神社の事情って、地方によってかなり違ってきますよね。
    私は関西の神社のことしか知らなくて、茨城の神社へ行った時、
    「あかん、関西の神社の感覚で、こっちの神社見たら、間違う!」
    とかな〜り、汗かきました。
     
    私としては、神様は自分が神社でどんな名前で祀られてても、
    「まぁ、かまへんかまへん」
    と結構鷹揚に構えてらっしゃるような気もしてます。
    だって、人間がなにしてようが、神様という存在からみたら、
    「こんまいやつらが、なんか一生懸命やっとる。おもろいのぉ」
    くらいのことでしかないような気がするんで。
    人間の政治的意図とかで、神様自身に影響がある、なんて思えませんもんね(笑)
    っていうことで、本来の祭神に戻さないと、神様がかわいそう、とは思わないんだけど、どちらかというと、その神様を祀っている人が、それを不本意だと思っている場合は、お祀りする人がかわいそう、とは思います。
     
    でも、神社の方にお話を聞くと、大概の場合、現在のご祭神を大事にされているようで、その心配もなさそうです。
    だから、もしかしたら、正解は、「本来のご祭神についてわからないと、歴史的興味のある人が、かわいそう」かも(笑)
     
    んなわけで、私は、「結構かわいそう」な人間ということになります。
    ううう、かわいそう(T_T)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月08日 07時26分

    神社参拝して、ご祭神がわからず、町役場に問い合わせたりすることがあんのね。
    大概の場合は、資料を調べてくださって、教えていただけるんだけど、一度、町の歴史研究家さんを紹介してくださったことがあります。
    んで、電話してみると、
    「今のご祭神はこうなっとるが、私は、本当はこうだと思う。抗議して、祭神変更するように言っとる」
    みたいな話をとっても、熱心に、長くなが〜〜く。
     
    こういう祭神変更のあり方も、村の神社なんかではあったかも。
    「村長さんが、この神様好きや云うてはるで」
    「ほな、神様呼んでこよか」
    「そうしよか」
    とかね。
     
    それも、その時代、時代で、その神社がどういう風に信仰されたか、によるだろうなぁ。
     
    氏族の祖を祀った神社で、その氏族が代々奉祀してきた神社ならそういうことは絶対あり得ないだろうしね。
     
    ところで、命名当時の海岸線、地形方面の研究では、わかんないの?
  • ひくもん2 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月08日 07時33分

    あ、旧スレに、海岸線の形のことが書いてあったのね。
    こういう時に地形専門家が忙しくなければ、聞けるんだけど・・・。
    一応聞いておくね。
  • PONTA様2 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月08日 07時44分

    ってことで、こっちを新スレにするので、旧スレのカキコミへのレスを。
     
    式内社に選ばれなかった神社ってそんなにたくさんあるんですか?
    それも地域差なのかも。
     
    こちらでは、例えば、延喜式神名帳編纂当時、神社というよりも寺の色が濃かったから、などという理由で漏れてる場合がある、と聞きますが、その当時に存在した神社は、大体、延喜式内社として登録されているようです。
     
    んでもって、奈良とかでは、もともとの神社の大きさは、記紀での登場の仕方よりも、その神社を奉祀していた氏族がどれほど力持ってたか、で違うようです。
    明治に建て直しされて、でかくなった神社もあるようですけどね。
    延喜式で、大社とされるか小社とされるか・・・も、意識してみたことはないけども、記紀での順位とは、あんまり関係ないような気が・・・。
    どうだろうどうだろ。
    意識してみてなかったので、ここらへんは、もう一度リサーチしてみます。
     
    ここらへんの話は、やっぱり、地元の人に聞いてみないと、ピンとこないことが多いですねぇ。
     
    不比等公と持統天皇の人物像。
    私も、クールで頭のキレル人を想像してます。
    多少、強引な性格だったとは思いますが(笑)
     
    んでもって、細江神社のご神体は、4体あるんですね。
    あぁ、その質問受けたときに、PONTAさんを知ってたら、よかったのになぁ。

 

はじめまして☆ 投稿者:PONTA 投稿日:02月05日 00時38分

はじめまして☆
サークルPONTAのAYAともうします。
 
東三河&西遠の式内社&巨石を中心にまわってます。
今は、角避比古神社と猪鼻湖神社に夢中です。
調べれば調べるほど分からなくなるところが面白いです。
何か情報をお持ちでしたら、教えて下さいね。
この2つの神社がどこにあったかすら分からない状態なので(泣)。
 
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/2905/tabi5.html
  • >角避比古神社 投稿者:ひくもん 投稿日:02月05日 02時16分

    ある種、諏訪オタクなものですから、角避比古神社が気にかかっております。
    文献をチラチラみた程度なのですが、全く五里夢中、これは地元の方などがジックリ調査して下さるのを待たないとどうにもならないな、と……。
     
    御研究が進みますこと、陰ながら祈念申し上げます。
  • PONTA様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 09時14分

    始めまして。
     
    愛知県の神社はまだ未踏なんです。
    砥鹿神社についても、面白そうですね。
     
    これは私の個人的な感想ですが、神社の名前は、「漢字」より「音」の方が重要視されてるように思います。
    ですから、「止所」が、「砥鹿」に変わるのは、それほど不思議なことじゃないように思います。
    私は関西の神社のことしか知りませんが、例えば、有名な「貴船神社」も、もともとは「黄船」だった、なんていわれてるくらいです。
     
    なんにせよ、社名の研究、楽しかったです(#^.^#)
     
    また、東三河、西遠について、いろいろ教えてくださいね。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 09時15分

    私も便乗して・・・。
    お祈り申し上げまする。
  • 返信 投稿者:PONTA 投稿日:02月05日 23時47分

    ひくもん様
     
     新居には諏訪神社と諏訪上下神社の2社というか3社あるのですが、結論は、諏訪神社=式内・猪鼻湖神社で、諏訪上下神社の上社=式内・角避比古神社みたいですね。
     諏訪神社の上社は角避比古神社の跡地に建ってると言うだけで、角避比古神社との関連性は不明です。角避比古神社を名乗っているのは湊神社です。元は角避比古神社という名前だったのですが、帯の湊(浜名湖川。角避比古神社の跡地)に建っていたので、みんなが「湊神社」と呼ぶので、仕方なく正式名称を角避比古神社から湊神社に変えたと言うことです。現在は源太山に鎮座されています。新居の関所もよく場所を変えています。地震と津波のせいでしょうね。
     角避比古が誰なのか分かっていません。細江に流れ着いたご神体が牛頭天王だったから、スサノオだとされています。ただ、角避比古神社が壊れたのが1498年の地震で、細江に流れ着いたのが1510年で、ご神体である牛頭天王から発見された銘は1530年!
     式内・猪鼻湖神社を主張する諏訪神社は、諏訪神社を勧請した時には廃社同然のお姿で、以前の記録は全て紛失していたそうで、諏訪神社と呼ばれる前に猪鼻湖神社と呼ばれていたか分かっていません。「式内・猪鼻湖神社を主張する」と言っても、「式内・猪鼻湖神社は波打ち際にあり、よく破壊されたので、この山の上に遷座した」ということで、式内・猪鼻湖神社そのものではないようです。
     
    のりちゃん様
     
    >「止所」が、「砥鹿」に変わるのは、それほど不思議なことじゃないように思います。
     
     昔は今のように「○○神社」と書いた石碑も、由緒書きも無かったと思います。あっても読めないでしょう。(万葉集の防人の歌は、防人は歌は詠えるけど字は書けないと言うことで、防人の長官が書いて、大伴家持に提出したそうです。当時の民衆は、話せても、読み書きは無理なのでは?)当時の民衆は「とがじんじゃ」という事が分かればいいわけで(というか、当時の読み方は「とがのかみやしろ」だと思いますが。「とがさま」「とがさん」とか)、「止所」や「砥鹿」にこだわらないし、字を変えたことすら民衆には伝えられていないかも?
     神社の中には、貴船神社のように、読み方は同じだけど時代によって漢字が違うという神社があります。社名も全く違う物に変わってることもよくあります。だけど、草鹿砥氏が砥鹿神社の神主になってからは、社名が変わっていないばかりか、ずっと「砥鹿」であって、別の漢字を全く使っていない!これは実は異例なことでしょう。で、それには何か理由があるのでは?と思いついたことを書いたのが「砥鹿神社社名考」です。
  • PONTA様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月06日 09時12分

    おとと。ごめんなさい。
    社名考の骨子は、「なぜ、『砥』と『鹿』にこだわるか」でしたね。
    言葉が足りませんでした。
    おっしゃるとおり、「とが」という音が大事なわけで、漢字にそれほどのこだわりがないからこそ、神主家の苗字に含まれている、「砥鹿」がなんとなく定着したのかも、などと、気楽に思ったのです。
     
    社名の漢字が変わっちゃう原因として、ある時代の神主さんが、「書き間違えた」なんていうことも、実はあるんじゃないか、と思ってます。
    その点、自分の名前に使われる、「砥」「鹿」という字なら、間違えようがないですもんね(笑)
    なんぞと。
     
    私の考えなんて、ほんと、能天気ですね。たはは。
  • PONTA様 投稿者:ひくもん 投稿日:02月06日 19時21分

    >角避比古が誰なのか分かっていません。
    ああ、やっぱり解らないですか……。
    何か地元の伝承でも転がっていないかなあ、そういうのでもなければ、これはサッパリ解らんな、と思ってたのですが、
    やっぱないのですね。
    『角』を『津の』と解し、『避』を『サク=開拓』の意として、
    「まぁ、そういったあたりの何かを示しているのだろう」
    といったような見解は聞きましたが、本当にそんなことでいいのかどうか……。
    例えば、倭文系の角凝魂などと共に『角』系とでも称すべき某かがいたとかは絶対に無し? とか、
    たまたま鎮座地が重なっただけ? 諏訪とは全く縁もゆかりもないの? とか、
    妄想まがいの諸々が浮かんでは消えてゆくばかりで。
     
    「是か否かも全く解らん」
    というのが、一番厄介ですよね。
  • 砥鹿神社社名考 投稿者:PONTA 投稿日:02月07日 00時21分

    >その点、自分の名前に使われる、「砥」「鹿」という字なら、間違えようがないですもんね(笑)なんぞと。私の考えなんて、ほんと、能天気ですね。たはは。
     
     いいですね!これ!平和な時代、たとえば江戸時代だったら採用!
     ただ、砥鹿に変わったのが、持統天皇が死の間際に三河へ行って、それで変わったらしいので、政治的な匂いがするわけです。律令制度を定着させようと必死だった時代ですから。それで、紀記を持統天皇と不比等が政治的意図を持って創作したとういう説を受けて、砥鹿の縁起を草鹿砥が政治的意図を持って創作したというように考えてみたのです。
  • ひくもん=諏訪神社おたく様へ 投稿者:PONTA 投稿日:02月07日 00時23分

     新居の諏訪神社も諏訪上下神社もそう面白くないです。諏訪神社から勧請しましたってだけでは?
     本当に面白いのは清源院です。ここの壷には白蛇が閉じこめられています。この白蛇は、竜の化身で、その竜は浜名湖の守り神だそうです。霊感のあるひとは、この壷から時々竜が出て天に昇っていく姿が見えるそうです。で、その白蛇を土地の人はオシャグッツァマと呼んでいます。面白いでしょ?ちなみに、1655年の大干ばつの時に、この壷の前で祈祷を行ったら雨が降ってきたそうです。
  • 角避彦 投稿者:PONTA 投稿日:02月07日 00時50分

     砥鹿神社里宮は草鹿砥氏が建てて、砥鹿神社奥宮はその祖先の国造の穂別氏が建てたと想像されています。穂別氏の後任で国造になった菟足氏は菟足神社を建てていますら、前任者にならったとすると、穂別氏が穂別神社を建て、持統天皇が来た時に、名前を砥鹿神社に変えて、祭神も大己貴命にしちゃったかもしれません。砥鹿神社境内のアラハバキ神社は、どう考えても、祭神はアラハバキ神なのに、今は「大己貴命の荒魂」になっています。多分、持統天皇がそうさせたか、持統天皇が来る直前に、失礼のないように境内社の祭神をすべて紀記の神に変えたか?
     
     私は、角避彦神は、「湖口の開閉を司る」という特殊な神なので、紀記の神ではなく、浜名湖だから考え出された産土神だと思います。大和のような盆地の人には考え出せない神です。河口の神なら考え出せるでしょうけど。利根川を板東太郎と言うように、浜名川を角避彦と呼んでいたと思います。ただ、問題は、角避比古神社が式内大社なことです。式内小社であっても、祭神は紀記のかなり上位の神でないとまずい。式内大社とすると、スサノオとか天照大神クラスでないとまずいのです。
     
     で、地元に絶大な人気のある角避比古神社はそのままにして、祭神を入れ替えたのではないかと思ってしまいます。砥鹿神社も人気がある神社で、式内社に選ばれ、その後は三河一宮、さらに東海の鎮守と呼ばれるまでになっています。持統天皇が律令制度徹底のために人気ある神社を利用したと思えてきます。実は持統天皇ファン(「天上の虹」ファン)だったりして(笑)。
  • PONTA様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月07日 08時39分

    なるほど。
    記紀制作に見習った、という考え方をすると、政治的意図が匂ってきますね(~_~)
     
    ところで、日本の古代の都を見ていますと、持統天皇の時代までは、即位の度に、「そうしなきゃいけないもん」という感じで遷都が行われてますよね。
    それが、持統天皇の時代からは、そういう感じが消えてる。
    元明天皇の時に平城京に遷都が行われてますけど、それは「即位したから無理やり」という感じじゃなく、より便利な都を目指した印象があります。
    つまり、持統天皇の時代に、それだけ、安定した政治の礎を確立できたってことだと思います。
    不比等公と持統天皇が、名プロデューサーであるという意見には大賛成。
    でも、不比等公って一体全体どんな人物だったんでしょうね?
     
    髪長姫の話を見ても感じますが、自分の色恋なんぞよりも、とにかく天皇に奉仕することを一番と考えた人物・・・というような印象があります。
    また、うちの近所に「伯太彦・伯太姫神社」があります。
    この神社を祭祀していた氏族は、不比等公の幼年時代をお世話していた・・・と言われています。
    それじゃあ、その神社も立派でしょう?と思いませんか?
    それが、小さい神社なんです。延喜式でも「小社」。
    不比等公は、徹底的に自我を抑えて、天皇家を盛り立てる人物だったんでしょうか?
    んでも、そうだとばっかは言えないですよね。
    記紀にも、藤原氏の祖である天児屋根命をいい役どころで登場させてるし。
    ってことは、単に、恩知らずなだけ?
    なんて考えてると、すぐ一日が終わってしまいます。
    年のせいか、一日がすっごく短く感じられるんですよ〜(T_T)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月07日 10時02分

    なんかのご縁なのかなぁ?このサイトを始めた当初に、「ご神体が流れ着いた」「細江神社」のご神体について、質問をくださった方がおられます。
    質問の内容は、もしかしたら、個人が特定されちゃうかもしれないので伏せますが、その方のお話では、細江神社のご神体は、「流木だった」とのことでした(勿論、ご神体は見ちゃいけないことになってるんだけど、その方のおじさまが子供の時、いたずら半分で見ちゃったそうな)。
    とすれば、「細江に流れ着いたご神体が牛頭天王だったから」ってのは後からの付会っぽいな・・・と。
    (ただ、細江にご神体が流れ着いた後、そのご神体自体は、角避彦神社に戻されたのかもしんないけどもね。)  
    すると、角避彦が牛頭天皇であるというお話は、「角避彦」のPONTAさんの書き込みにあるように、「祭神は紀記のかなり上位の神でないとまずい」ので、スサノオってことにしちゃっただけ、という線が強い、と。
     
    ・・・角避彦が誰かって答えにはぜ〜〜〜んぜんなってないや。はっはっは。
  • 角避比古が 投稿者:ひくもん 投稿日:02月07日 16時52分

    牛頭天王になったっていうのは、
    「角避比古って誰? どんな神様?」
    「角があって災難を避けてくれる神様じゃなかろうか?」
    「じゃ、祇園様?」
    ――ってだけだったとは考えられんでしょうか?
    祭神名の変更って無茶苦茶いい加減に行われることも多いですし。
     
    やっぱり、「津ノさく」でフィックスなんですかね…?
    命名当時と思しき頃の海岸線の形(干満による変化がどのくらいだったと思われるかも含めて)とかが解れば、せめて……。
    って、こういうことはある程度、解明されてるものなんでしょうか?
  • 返信1 投稿者:PONTA 投稿日:02月08日 01時41分

    >不比等公って一体全体どんな人物だったんでしょうね?
     漫画だと、天智天皇が「新しい世の中を作る」と燃えていて、そのサポートをするのが鎌足。
     次の天武天皇は大臣を置かず、「独裁政治」と言われるけど、漫画では持統天皇がサポート。
     持統天皇の時には不比等がサポートするのですが、漫画では子供の頃から鎌足にいつもくっついていて、鎌足が何かした後で、「今こうしたのは、こういう理由からだ」と、実戦訓練(?)を受けてます。で、不比等がまだ小さい頃に、不比等の代で実権を握れる実力者は持統天皇しかいないと悟り、不比等に「持統天皇をぴったちマークしろ。お前の生きる道はそれしかない」って教育をしています。
     持統天皇は、漫画によっては、クールで、頭が切れる人物として描かれています。
     
    >それが、小さい神社なんです。延喜式でも「小社」。
     
     式内社であること自体が凄いです!選ばれなかった神社の方が圧倒的に多い!
     建物の大きさは、紀記で活躍をした神ほど大きいと思います。
     当時の大きさはどうだったのでしょう?今は2の鳥居から入りますが、遥か彼方の1の鳥居を見ると、昔はあそこから・・・とその大きさに驚かされます。
     
    >なんかのご縁なのかなぁ?このサイトを始めた当初に、「ご神体が流れ着いた」「細江神社」のご神体について、質問をくださった方がおられます。
     
     誰でも「流れ着いた」と言われれば、「そんな馬鹿な」と言うと思います。好奇心旺盛な人なら確かめるでしょうね。
     
    >その方のおじさまが子供の時、いたずら半分で見ちゃったそうな。
     
     ご神体は4体あります。2体は裃を着た人物(1人はあごひげ有り、1人は無し)。2体は牛頭天王で、1体は普通で、1体は武装してます。銘は1530年なので、流木だとしたら、それ以前のことかと。色とか、ほとんどはげているので、暗いところに置いてあるのを遠くから見ればただの木に見えるかも?
  • あれれ 投稿者:PONTA 投稿日:02月08日 01時42分

    「返信2」が別スレになってしまいました。
    すみません。

 

オフ会連絡 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月07日 09時05分

え〜、大体固まって参りました。
3月30日の昼過ぎ集合。
車で葛城の神社と酒蔵を周遊した後、宴会。
となっております。
 
雀様、QUBO様、あかがね様、ご都合はいかがでしょう?
  • えっと 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月07日 09時07分

    勿論、他のかたがたも参加希望があれば、ご連絡いただきたいのですが、今回、車にてのオフのため、車が調達できない場合(今回は地酒めぐりに地酒の宴なのに、運転手は指くわえてなくちゃいけないんですよ〜。辛いでしょ(笑))今回は見合わせ・・・てなことになる可能性がありまする。
    前もって、お詫びいたしまする。
  • ご無沙汰してます。 投稿者:雀 投稿日:02月07日 11時44分

    雀でございます。
     
    とりあえず、参加の方向で考えたいと思います。
    が、家内の状況次第で×もあり。
    ・・・ほんとすんません、わがままで。
  • ありがとうございます 投稿者:QUBO 投稿日:02月07日 14時16分

    できるだけ、日程を合わせたいと思います。
    諸般の事情も有り、決定まで少し時間を下さい。
    何分遠い。それに合わせて仕事を作らないと
    トホホです。
  • もしかして、 投稿者:anne猫 投稿日:02月07日 19時47分

    宴会だけパスして、昼間だけの参加になるかも?
    雀さんといっしょで (ダ)と子供の冷たい視線が。。。。
     
    今日、早池峰神楽3時間見てきたよ!
    とってもようございました!でも祭りって男のものね〜 女は部外者?  おさんどんでもしとかなあかん。。
    昨日は、熊野の奇祭もありましたね。。。
    あれも男の裸祭り。。。
    女の祭りってあんの?
  • 雀様 QUBO様、猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月08日 06時53分

    わかりました〜。
    大体のコースを練ったらまた連絡します。
     
    >猫様
    女の祭ねぇ〜〜・・・。
    天神祭で「ギャルみこし」ってのがあるけど(私らもう、ギャルじゃないので(笑)関係ないけど(爆))伝統的な祭じゃあないですからねぇ。
    女の祭?
    女性が着飾って・・・ってのならあるけど、ね。葵祭とか。
    基本的に祭って力仕事だからなぁ。

 

この掲示板の機能 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月07日 10時07分

「消えちゃった!!」
てなご意見があり、まことに、まこと〜〜〜に、恐縮しておりますが、書き込んだ内容が反映されなかった場合、慌てず騒がず、ブラウザの「戻る」ボタンを押していただくと、カキコミ内容は、復元された形(つまり、「送信」OR「返信」ボタンを押す前の段階)に復帰するようです。
 
ので、まことにまこと〜〜〜〜に、お手数ではございますが、その内容を一旦、テキストエディタやらなんやらに退避していただき、分割して送信いただければ、大変、まことにありがたい、と。
掲示板の機能いじくったら一番よいのでごじゃいますが・・・。
 
何分、PERLに不慣れなもんで、お許しあれ。

 

御田祭 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月02日 22時58分

行ってきました。
正午ごろに神社着。
竹でどやされ、厄落としが終わってすぐ、境内に行ったら、前から2列目を陣取ることができました。
祭が始まったのは、13時半。終わったのは、16時。
結局4時間ほど、さぶい境内に立ちっぱなしですが、それでも参列したい!とおっしゃる方、来年こそは、御田祭オフを開催しましょう。
ただし、冷え性でもないし、立ちっぱなしは結構平気な私でも、今、ちと腰が痛いです(T_T)
 
レポートは↓
http://www.norichan.jp/jinja/renai/asuka1.htm
 
ナローバンド・ゆっくり見たい方は↓
http://www.norichan.jp/jinja/renai/asukan1.htm
 
なお今年は、特別に、献花式もありましたが、枚数の都合で、カットですぅ〜〜。
 
で、すいません。時間の都合で、他のスレッドへのレスは、明朝にm(__)m
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:02月03日 00時43分

    お疲れ様でした。
    御田祭は全国的にあるようですが、その月日は違うようですね。行い方は同じななのだろうかと調べて見たい気はするんですけどね。なかなか・・・。
  • >ふがいないぞ、 投稿者:ひくもん 投稿日:02月03日 05時59分

    >天狗殿!!
     
    「殿」の部分にツッコミポイント10進呈。
    そういや、昔ここのお社には飛鳥地方には極めて珍しく、
    タケミナカタさんが祀られておったのだよね。
    何で御祭神からお名前消えたかね……?
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 08時38分

    飛鳥坐神社の御田祭は、有名な「奇祭」だそうですから、他の神社では、ここまでリアルな「夫婦和合」の所作を演じないんじゃぁないでしょうか(笑)
    その年の豊作を願うのが、「御田祭」みたいですから、やり方はいろいろあるんでしょうね。
    田植え前に「御田祭」を行う神社だと、「苗」に神様のご加護を込めていただくような祈祷をするかもしれませんね。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 08時41分

    タケミナカタの神様が?
    知らなかった。
     
    この神社の由緒やご祭神を考えるに、タケミナカタの神様がなぜ抹消されたかよりも、なぜ祀られたか、の方が気になるなぁ。
  • 賛成 投稿者:QUBO 投稿日:02月03日 11時27分

    ひくもん様 以下賛成
    > 天狗殿!! 「殿」の部分にツッコミポイント10進呈。
    殿の下に肉月で「臀」(デン、しり)、「臀」を動かせと…
     
    のりちゃん様 以下賛成
    > タケミナカタの神様が…なぜ祀られたか、の方が気になるなぁ。
    事代主とタケミナカタ、この兄弟って、仲悪いはずでは?
  • 拝見しましたー☆ミ 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月03日 18時12分

    のりちゃんの好みがわかった(笑)。
  • 拝見しました2 投稿者:anne猫 投稿日:02月03日 18時41分

    何かいいお守りありました?
    ユーモラスな?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 19時22分

    そうそう、目が切れ長で、色白で骨が細そうな男性が・・・。
    じゃなくて(^^ゞ
    ほんと、演奏中はすんごいオーラでてたんですよ。
     
    旦那も同じ意見で、
    「演奏中は、キアヌリーブスそっくりやったのになぁ」(夫婦して、超失礼な)
    と言ってました。
     
    和太鼓って、日本男児が一番かっこよく見える楽器かもしれないです。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 19時24分

    あ、飛鳥坐神社のお守りは、普段からユニークなのがいっぱいです。
    私が気に入ってるのは、木彫りのお多福。
    立てて見ると、お多福の顔なんだけど、横から見ると、リリンガ〜、なのです(#^.^#)
  • >タケミナカタの神様が? 投稿者:ひくもん 投稿日:02月03日 20時16分

    あれっ? 姐さん、由緒書きもらえへんかった……?
    何か和紙で巻物みたいになってて、割と高級な感じの。
    それには出てたよ(図絵の部分に)。
     
    昔は、大物主の代わりにタケミナカタが入っての『四座』だったらしい。
    これについて宮司さんは、
    「元々タケミナカタだったのか、それとも元々は大物主で
     一時タケミナカタのなったものが旧に復したのかは解らない」
    って仰ってたけど、土地的に、最初に大物主が祀られて、
    それを欠落させてまで一時タケミナカタになった、っていう方が、
    考えにくい気がする……
    一時、「五座」になってたっていうなら、まだしも。
    だから、元々タケミナカタだったんではないかと、ワシは思うんだけれども。
    或いは――タケミナカタ以外の諏訪神か(←オタクのこだわり)
     
    って、いやワシ、「陰陽石」が気になってあの神社まで行ったもんで。
    その前の晩、大神神社近くの、郷土史研究やってる人がオーナーのペンションに泊まって、色々質問させてもらったら、
    「飛鳥に諏訪信仰は皆無。研究対象にすらなってない」
    って言われたので、
    「あれー? 何かちょっとくらいあっていい筈な気がするんだけどなあ?」
    ってんで、
    「何か気になるのよねえ」
    つって陰陽石を見に行ったんだけど、したら、
    「なんだ、あるじゃん。消えただけじゃん」
    って。
     
    ……これ、本当に元からタケミナカタさんだったのかなあ?
    いや、もう確かめよう無いんだけど。流石に無理っぽい。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時47分

    あ、そういえば、飛鳥坐神社の由緒書きは、ちょうど切れてるってことで、簡単な説明が書かれたコピーしか持ってない。
    陰陽石じゃなくても、飛鳥は、巨石文明があるよね。
     
    鬼の雪隠・鬼のまな板・亀石、その他もろもろ。
    諏訪信仰となんらかの形で接触してる可能性が皆無とは言い切れないような気もする。
     
    タケミナカタさんが始めっから鎮座ましてた場合、今度は、高皇産霊神が今度は、なんで?
     
    出雲国譲りの黒幕的存在だよね、高皇産霊神。
     
    不思議。
  • すいません、レス漏れ!QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時51分

    タケミナカタとコトシロヌシの神様が仲悪いかどうかはわかんないんですが、タケミナカタの神様は、「諏訪から出ませんから!」と命乞いしてますよね。
     
    飛鳥坐神社は、オオナモチの神様が、出雲国譲りの時、「大和鎮護のため」息子・娘をこの地に遣わしたというのが由緒みたいなんですよ。
    としたら・・・。
    タケミナカタの神様、早速約束破ってるじゃんって(笑)
  • 夫婦和合 投稿者:ZOU 投稿日:02月03日 23時47分

    最近はパフォーマンス化してきていると読んだことがあります。オカメさんは男性が演じているというのは本当でした??
     
    ひくもんさん>郷土史研究やってる人がオーナーのペンションに泊まって
     
    ペンションサンチェリーですか? けっこう有名なんですねえ。泊まった人に聞いたら、一週間くらい読みつづけられるほど本がある、とのことでしたが。オーナーさんはどんな印象の方だったでしょう。著書ではけっこう融通が効きにくそうな感じなんですが。
     
    のりちゃん>出雲国譲りの黒幕的存在だよね、高皇産霊神。
     
    そうそう。なんでこんなヤツが祭られてるのかが気になったりしますよねえ。今からでも遅くないから出雲神に祭神変更しましょうよねえ(^_^;)
     

    ちなみに「5」で、オーラの出ているニイちゃんの手前にいるおネエちゃん(左側)が好みですσ(^_^; ・・・ これが言いたくって出て来たりして。
    あ、「1」で竹棒に叩かれてるおネエちゃんもなかなか・・・(#^_^#)
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月04日 08時08分

    パフォーマンス化といえば、いえるかも。
    でも、「笑ってもらえれば笑ってもらえるほど豊作」とかあるんじゃないでしょうか。
    だから、パフォーマンスが派手におかしくなってきてるとしても、神事として、それは、「アリ」なんじゃないかな?と私は感じました。
     
    んで、おかめさんは、多分間違いなく、男性でした。
    天狗さんよりでかかったし、脚が(T_T)
    ぼうぼうさんだった(^^ゞ
     
    日本書紀の一書では、オオモノヌシの神様が、
    「さすがタカミムスビの神様の言うことは行き届いてる」
    って褒めてますけどねぇ・・・。
     
    タケミナカタの神様は日本書紀には登場しないもん。
     
    飛鳥坐神社創建に関わる神話って、ここらあたりのストーリー、どうなってたんでしょうね。
    記紀とは、違ったんでしょうにね。
     
    高皇産霊神の代わりに出雲の神様をお祀りされるとしたら、ZOUさんはどの神様を押されますか?
    私は・・・。コトシロヌシの神様と、カヤナルミの神様と、タケミナカタの神様・・・ときてるなら、次はやっぱり女の神様がいいなぁ。
    シタテル姫・・・って、カヤナルミと同じ神様だって言われてるんでしたっけ?
     
    ところで、ZOUさんってば、さすが、お目が高い。
    そう、あの前列のお姉ちゃんも美人なんですよ。
    でも、お姉ちゃんは、普段から美人で、太鼓叩いてる時も美人で、後片付けしてるときも美人だったんす(#^.^#)
     
    竹棒で叩かれてるネエちゃん?
    ZOUさん、見る目あるっすねぇ!!
    調子に乗って叩かれすぎて、腫れたって言ってましたよ。彼女。とほほ(^^ゞ
  • ペンションサンチェリー 投稿者:ひくもん 投稿日:02月04日 15時52分

    小奇麗だし、食事良さそうだし、レンタチャリもあるし、ってんで選んだんですけど。
    どういう人……って、私は御本人に御話伺ってから御著書読んだんですが、
    「さもありなん」って感じの方? でした。
    イメージどおりの文章。
    朝食時にレストランでウエイターやってらした方が違和感あったくらいで(笑)
     
    大変いい方でしたよ。
  • >パフォーマンスが 投稿者:ひくもん 投稿日:02月04日 15時57分

    >派手におかしくなってきてるとしても、神事として、それは、「アリ」なんじゃないかな?と私は感じました。
    まぁ……実際に見たことないけども、あの形でごっつ厳粛にやられても……。
    オッサン二人がお面かぶって、シンと静まり返った中で動いてても……。
    晴れてりゃまだしも、そこに鉛色の空から雪なんか降ってきたら……。
     
    こ……怖えよう……(TдT
  • >陰陽石じゃなくても 投稿者:ひくもん 投稿日:02月04日 16時18分

    >飛鳥は、巨石文明があるよね。
    >鬼の雪隠・鬼のまな板・亀石、その他もろもろ。
    >諏訪信仰となんらかの形で接触してる可能性が皆無とは言い切れないような気もする。
    うーん……あの「石」は諏訪じゃないと思うんだよね。
    根拠はないけど、何か匂いとか気配が違う気がする……。
     
    >タケミナカタさんが始めっから鎮座ましてた場合、今度は、高皇産霊神が今度は、なんで?
    ううーん……まあ、「始めっから」って言い出すと、どれも解らんのだけれども。 
    例えば、この高皇産霊は元は「天神」だったとは考えられんかと言えば、そう考えられなくもない。
    ここの陰陽和合には、農耕祭祀的な意味合いが強い訳じゃない?
    そうすると、この陰陽とは「天地和合」の意味合いが強くなる訳だから、だったら天神の奉祀は欠かせない訳で、
    そうした「天神」が最初にあったところに、後に高皇産霊の名が付けられた、とか。
    そういう可能性もあるから、何とも解らんよね、これは。
    (菅原さんじゃない天神の社には、高皇産霊を祭神名にしてるとこは結構多い。
    スクナヒコナかどっちかであることがほとんどじゃないかな?)
     
    どうでもいいけど、あの辺に亀石グッズってないのかね?
    期待してたんだけどなあ……。
  • 亀石グッズ?なかった? 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時46分

    宇能鴻一郎の小説で「西洋祈りの女」ってのがあんのね。
    言っとくけど、一応、芥川賞受賞作とカップリングされてる小説だからね。
     
    この小説の舞台は、ある辺鄙な村。
    主人公は、この村の村長の家に、娘の病気を治すためにやってきたバタくさい美人、「西洋祈りの女」と、彼女を思いつめてしまった村の青年。
     
    祭の日、舞台の上に立った西洋祈りの女のところに、その青年が詰め寄って、公衆の面前で、誰も阻止することなく、青年は女を・・てぇ話なんだけど、それ思い出しちゃったな。
    「静かな御田祭」
     
    「高皇産霊神」って個人(神)名がいつついたか、ってのもかなり重要なポイントなのね。
    それこそ、高皇産霊神の全身は、「星神」って可能性もあるわけなのね。
    そうなのね。
     
    亀石グッズねぇ。
    なかった?
    絶対探せばあると思うよ〜。
    飛鳥はよく行くので、見つけたら、報告いたしましょう。
  • >高皇産霊神の前身は 投稿者:ひくもん 投稿日:02月05日 15時53分

    >「星神」って可能性もあるわけなのね。
    うーむ、ゼロではないって程度にしときたいのだけど。
    オタクだけに、極力、我田引水は避けたい。
    確かに、天白社、大星神社、高知の星神社、栃木界隈の星宮神社などにも、たまに高皇産霊を祭神とする例は散見されるですけどね。でも、ポツポツ程度。
    「天神」においてほど多く見られるものではないッス。
     
    甘栗くらいの大きさの亀石って可愛いと思うんだけどね。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月06日 08時49分

    んじゃ、「可能性は考慮にいれつつ、あえて星神を意識しない」ということにしときましょう。
     
    亀石のあの厚ぼったいまぶたはかわいいよね。
    実は、猿石のレプリカもかわいいと思ってるのだが。
    (雄猿のがとっても立派)
    猿石は一度も見た記憶がないや。
  • じゃあ、天神って何? 投稿者:ひくもん 投稿日:02月06日 19時33分

    ってなると、これもよく解らんのだけどね。
    古代日本の人達が、どういうイメージで見ていたのか。
    全国どこでも同じ性格で一本化出来るのかも怪しいし。
     
    雷を第一にイメージしたケースもあったろうし、
    北極星を第一にイメージしたケースもあったろうし、
    晴雨様々な営みを司る目に見えない存在として考えた人達もあったかも知れないし、
    聖書に出てくるみたいな創造主的に考えた人達もあったかも知れないし、
    「一本化出来るか出来ないか」
    すらも確とは確かめられず……。
     
    飛鳥の高皇産霊が天神であったかどうかも、勿論解らんし。
    記紀の文脈で言う高皇産霊であったのかも知れず。
    何かもうちょっと手がかりがあればねえ……。
    こういう時に伝承って役に立つよね。
    「少なくとも、こちらの方が可能性は高い」
    ってメドくらいは立つもんね。
  • 天神 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月07日 08時15分

    ん〜、単に、高天原からやってきた神様っていう意味でも使われるもんね。
    火明命が生まれる時に、ここの父ちゃんは、「ほんまに天神の子か?」と奥さんを責めてるし、火明命は生まれた途端、「吾は天神の子」って言ってるし(紀一書(第五)。
    山城国風土記逸文にある、下鴨神社の由緒では、別雷命は、祖父から「お前の父親は誰?」と聞かれて、天を指差したという話があるから、これも「父親は天神なり」ということを意味してるんじゃないか?と思うんだけれども。
    この父親ってのは、「大山咋神」。高天原の神様ではないもんね。
    これまた、別のルート(?)の「天神」。
     
    「天神」って言葉は、非常に曖昧なので、祀られてる神社の事情を考慮に入れて考えなきゃいかんよねぇ。
     
    飛鳥坐神社の「高皇産霊神」がどうなのか。
    今度参拝したら、宮司さんにお話伺ってみようっと。

 

神様ではないけれど 投稿者:QUBO 投稿日:02月05日 20時25分

猿の話
日光に三猿の彫り物があります。有名な、「みざる」「きかざる」「いわざる」。
シンガポールで、錫(すず)製の猿を買ったのですが、4匹並んでいました。
4匹目は、前を押さえていました。はて何猿であろうか?と思ってました。
ところが、先日岩手県盛岡市で、南部鉄器製の5猿!見ると後ろを押さえています。
これは?その瞬間理解しました。
前を押さえるのは「セザール」、後ろは「サレザール」だ!
 
南部鉄器の5猿、買って帰り机の上に文鎮替りにおいときました。
ふと見たら、像の後ろに名前が書いてありました。
「もたざる」「おもわざる」?良く見たら手の位置は、
座禅をしているようなのと、立てひざをして、その間に手を入れている像でした。
がっかり! … \(≧∇≦)/ 恥ずかしい!
  • うちにあるだろうか? 投稿者:anne猫 投稿日:02月05日 22時37分

    猿のマスコットってあるかな?
    考えたがおもいつかない
    飛騨高山でかった さるぼぼ人形のマスコットがある
    南部鉄器はフライパンがある
    重くて使えない(^.^;...
    お茶を飲んだらおいしかろうと南部鉄瓶を購入しようしようと思いつつ高いからいつも躊躇してます
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月06日 08時54分

    「せざる」「されざる」に一票!
     
    ・・・は、おいといて。
    見ない・聞かない・言わない・持たない・思わないって、あんた。
    つまんない生活やの〜。
    いや、つまんない以前に、「んじゃ、何ならすんのん?」って感じですかね(^^ゞ
     
    ふと我に返ってみたら・・・。
    三猿って、どういう意味があるんだろう。
    「余計なものは見たり聞いたりしゃべったりせんと、目立たず暮らせ」
    という教えなのかしらん。
    ふっふっふ。
    余計なお世話だよ〜〜〜んだ。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月06日 08時58分

    私は申年生まれなので(来年は年女。なんか焦る)、申のマスコット御守りは結構持っています。
    日吉大社の猿守りのマスコットもなかなかかわいい表情してますが、信貴山の申年守りは、バケラッタのOちゃんみたいな脚(?)がついた、妙に可愛らしい御守りです。
     
    南部鉄瓶は、実家にありました。
    お茶じゃなくて、日本酒のお燗に使ってましたが、熱すると熱くて、持てないんですよ〜。

 

「しっぺい太郎」 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月03日 18時19分

↑読みましたー☆ミ
あ……スイマセン(^_^;)。スレッド「倭文神社」の
絡みです。下行っちゃったけど。
 
近江から一時間(って事ですよね?)で宮城に戻って
来るぅ〜〜〜〜?!!(・・;)
……新幹線じゃ無理だから、飛行機に乗ったんですね。
 
あ、いや、そうじゃなくて。
亭主に話したら「犬がカッコ良く活躍する話だっ!
ワンワン!」と喜んでました(-_-;)。。。
 
…………………………ありがとうございました(汗)。
 
これって毎年刈り入れの季節になると、野武士に
食い物と娘を取られちゃう、「七人の侍」の設定を
思い出しました。
 
「猿」は何らかの人間の比喩って気もしますね。
蛇はどうかな〜〜〜〜〜。
  • すいません(汗) 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月03日 18時20分

    既に新スレがありましたね。申し訳ありませぬ(汗)。
  • しっぺい太郎は 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 19時19分

    文句なしに、かっこいいです。
    私が子供の頃読んだ童話の挿絵では、白くて賢そうでりりしくて、秋田犬ぽい外見のわんこでした。
    なによりも爽やかですよね。しっぺい太郎ってば。
     
    「八犬伝」の八伏も、強くて賢いけど、なぁんとなく、爽やか味には欠けちゃうからなぁ。
     
    その点、しっぺい太郎は、助けた娘さんに懸想することもなく、狒々を倒したらすぐ飼い主の所に帰っていったみたいです。
     
    「猿」も「しっぺい太郎」も、人間のことだったような気もしますが、「蛇」は、人というより天災っぽいような。
  • 静岡には 投稿者:ひくもん 投稿日:02月03日 20時32分

    しっぺいタンの銅像があるっす。
     
    こた姐様>「猿」は何らかの人間の比喩って気もしますね。
    和太鼓フェチ様>「猿」も「しっぺい太郎」も、人間のことだったような気もしますが
    難しいですのう、この辺は……。
    特定の人的存在を「猿」と比喩して語って、その民話が出来たか、
    或いは、ただの民話として語られていた中の「猿」と同一視される人間が後に出てしまったか――
    ここの見極めはほとんど不可能に近いと思いますが、
    ともあれ、明らかに人と思われる「猿」の伝えは御座いますね。
  • 銅像 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時42分

    へぇ〜〜、やっぱ大型犬?
    ちょっと見てみた〜〜い(#^.^#)
     
    「猿神」がもし人間だとしたら、なんで人身御供を要求したか、ってのが問題になってくるかも。
    嫁として差し出させたのか?
    それとも、食用とか・・・。
     
    そういや、全然違う話だけど、
    三人の娘を持つ農家のおじいさんが、年のせいで腰が痛くなり、畑仕事が大変で困ってたら、「娘を嫁にくれるなら」と、猿が手伝いを申し出てくる。
    腰の痛みに耐え切れず、おじいさんが承諾すると、猿は一生懸命仕事を手伝ってくれて、その晩、花婿の衣装を着て、娘を迎えにくる。
    上二人の娘は、猿の嫁になるのをいやがるが、末娘は、「引き出物に臼を持っていっていいなら」という条件で承諾。
    猿に臼を背負わせて、猿の嫁に行く。
    ある崖の上で、娘は、「あの崖っぷちに咲いている花が欲しい」とねだって、猿が花にかがみこんだ瞬間!
    ドン!!!
    猿を突き落として、娘は実家に帰ってきて、めでたしめでたし。
     
    という、ひで〜話もあったなぁ。
     
    この「猿」は、とてもかわいそうだけど、猿が人間を嫁にするというポイントは一緒。
     
    「猿」と「人」の間に、なんか確執があったのかも。
    んで、猿が力強い地方では、「猿神」に。
    人の方が強い地方では、「猿の嫁取り」になったのかも。
  • >めでたしめでたし。 投稿者:ひくもん 投稿日:02月03日 22時58分

    ……(TдT
     
    「猿婿」っすな。
    こっちの方は調べてないなあ。
    創建とか祭祀とかに猿婿話が関わってる神社仏閣ってあるのかな?
    この有無の差はでかいよね。
     
    あ、静岡のしっぺいタンは中型犬。スマートな感じの立ち耳で。
    ていうか、そこの神社は「三代目しっぺい太郎」っていう、生きた犬も飼われてたよ。
    まぁ〜、人馴れしてない、何とも気弱な子だったけど。
    「無理よ無理だわ、この子に人身御供止めるのは!」
    って……まあ、ここ一番に強い男なのかも知れんが。
     
    いや、それ以前に、「霊犬社」が境内にあったか。
    思っ切し、猫が住んでたけどね。
  • 猿婿話で 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月04日 07時58分

    祀られるべき登場人物は、
    「ヒーロー(?)」の、末娘か、「悲劇祟り主」の、猿かどっちかってことになるのか。
    う〜〜〜ん、あるかなぁ?ないかなぁ?
    意外とあるかも。
    現地に行って調べるのが、一番確実なんだけどな。現地ってどこや?
     
    三代目しっぺい太郎は、きゃんきゃん吠えたのね。
    神社で飼われてるわんこって、お客さんに慣れてるせいか、人懐っこい子が多いんだけどなぁ。
    やはり、プレッシャーに負けたのか?
    「おじいさんも、お父さんも、それは立派な人だったのよ」と言われ続けて、グレたのか?
     
    「霊犬社」の猫。
    それは、神使いだったのでわ?
  • >三代目しっぺい太郎は 投稿者:ひくもん 投稿日:02月04日 16時30分

    >きゃんきゃん吠えたのね。
    何かいちじるしく困〜った顔して、モジモジ後ずさりながら、
    「すぴー、すぴー」
    ってゆってた。
     
    >「霊犬社」の猫。
    一匹、片目がつぶれて片耳取れてる子がいた。白いの。
    その子はめちゃめちゃ人なつこかってのう……。
    何とか天神社。
    何だっけ。暗闇の中で裸祭があるとこだそうだが。
  • そうか 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月04日 21時42分

    借りて来た犬(しっぺい太郎)は懸想しないのか(笑)。
    「七人の侍」も「荒野の七人」も、村娘に懸想したもんな。
    蛇より人っぽい感じがしたのは、「しっぺい太郎が怖い」
    とか歌を歌うトコかな?(笑)
    大蛇や龍が夜な夜な歌を歌って歩く話はあまり無いべよ。
     
    私は大蛇は人身御供を「食べる」と思います。
    龍は「嫁」が欲しいように感じます。一度貰った嫁は
    わりと大事にする話が多く、尻に敷かれてる伝えが多く
    感じます。この点「里見八犬伝」の八房という犬は、
    「嫁にして尻に敷かれた」典型という感じで龍に似て
    感じます。
    猿は弄ぶだけ、という感じがしたので野武士を連想した
    のですが、猿に人身御供を出すって話自体は初めて
    知りました。
     
    >「あの崖っぷちに咲いている花が欲しい」とねだって、
    >猿が花にかがみこんだ瞬間!
     
    こういう話って、よく考えたらインドネシアに多い
    です(笑)。ブ男はどんなに恋焦がれても女に騙され
    アホな死に方をする掟になってる話が少なくない(汗)。
     
    あっ、蛇と猿って、そういや「ラーマーヤナ」では、
    猿が善玉、蛇が悪役って決まりになってました!
    バリ島の舞踏として今では有名な「ケチャ・ダンス」
    がモロこれです。
    これはよく「猿族」と「蛇族」が対立した歴史があった
    からだと言われてます。
  • そういや 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月04日 21時47分

    今書いてて気付いたんですが、ケチャダンスには、
    もう一匹動物が出て来ますが、これは動物というより、
    「神」として登場します。
     
    「ガルーダ」という怪鳥です。
     
    猿が王族の家来的な立場で登場するのに対し、ガルーダ
    は完璧に「神の使い」なので、人間ですらちょっと礼を
    尽くすような存在という感じです。
     
    前に提示されたURLに、桃太郎の家来「犬・猿・雉」
    の部族投影の話がありましたが、これの「犬」が減って
    「蛇」が入ってる、という感じですね。
  • しっぺい太郎 投稿者:PONTA 投稿日:02月05日 00時41分

    磐田市の見附天神です。
  • 裸祭 投稿者:PONTA 投稿日:02月05日 00時43分

    他の神社の裸祭と似てると思いますが、違うのは、ある時間帯、街中の明かりが消されて真っ暗になることです。
  • PONTA様 投稿者:ひくもん 投稿日:02月05日 02時10分

    はじめまして&ありがとうございます。
    そう〜でしたそうでした、見附天神でしたね!
     
    ……で、いきなりというか、↑の文字を改めて見て、やっと解りました。
    山形界隈の「めっけ犬」の「めっけ」って、「みつけ」かあ!?
    そっか、何だ、これが語源だったのか!
     
    両方とも行っといて、今やっと閃きました(;−−
    いや、でも、きっと間違いないな、これ……。
    そうすると……。
     
    時に、
    >街中の明かりが消されて
    というの、ビデオカメラのファインダーの光すら怒られると聞きましたが、
    ケータイの液晶とかはどうなんでしょうか、最近は。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時47分

    >すぴー、すぴー
    へぇえ。
    なんだろ、その反応。
     
    過去に大怪我したと察せられる猫ちゃんが、ひとなつこいってことは、大事にされてるってことだろうな。
    身近な動物の世界にも、いろんな絡みがあんのね〜。
     
    裸祭って、見付天神?
    ついでに、しっぺい太郎の銅像も見つかっちゃった(#^.^#)
    http://www.c-walk.com/tokaido/shiseki/22mituke/22tenjin.html
    なるほど、りりしい。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時48分

    あははは。
    そういう意味では、しっぺい太郎の爽やかさは、七人の侍の上を行ってますね。
     
    確かに、蛇や龍が歌うたって自分の弱点をさらけだす・・・なんて話は、想像してみると、変ですね。
     
    大蛇が嫁を貰った話でも、「天稚彦物語」では、その後、大蛇は美男子に転じて、娘を嫁にしてます。
    でも、尻には敷かれてないようです(笑)
     
    ブオトコは美女に翻弄されて・・・って、これ、中国でも結構ありそうな気がします。
    基本的に、輪廻転生が信じられていた国って、「不細工に生まれてきたのは、前世の報い」みたいに考えられてたところがあるみたいで、公然と、不細工いじめ(T_T)がされてたような。
     
    「柳斎志異」では、美女の幽鬼が、他の女の体を借りて生まれ変わったはいいけど、あまり美しくなかったので、「こんな不細工に生まれ変わるくらいやったら、幽鬼のままがよかったわ!!」と嘆き狂うしつれ〜〜〜〜〜〜〜〜な話もありました。
     
    この「猿」も不細工だったのかしらん。
     
    でも、考えてみたら、「かぐや姫」も、ぶさいく、とは言わなくても、自分より格下(月の姫様から見たら、人間は格下ですよね)の男たちにわがまま言い放題のあげく、捨てて帰っちゃうわけですもんねぇ。
     
    ところで、インドネシアの「猿族」と「蛇族」ってなんですか?
    すっごい興味ある。
  • PONTA様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時52分

    ああああ、「見付天神」を見つけて(べたなシャレ(^^ゞ)得意になってたら、既にPONTAさんが書き込んでくださってた!
    ありがとうございます。
     
    町中の電気が消えるというのはすごいですね。
    月明かりだけの裸祭。
    想像するとすごい幻想的です。
  • めっけ 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 09時07分

    そういや、岩波文庫「グリム童話集(1)」にある、「めっけ鳥」は原題「Fundevogel」。
    察するに、「Funde」が、「めっけ」。
    「Funde」=「Found」かな?
     
    翻訳者は、金田鬼一氏。
    「みつけ」を「めっけ」と訳したのは、「めっけ犬」を知っていたから?
    偶然?どっちだろ。
  • しっぺい太郎は 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月05日 19時56分

    なぜか紀州犬のイメージがあります。
    と言うかお話に出てくる犬の98%は紀州犬となぜか信じきっている私です。
  • 見附の語源 投稿者:PONTA 投稿日:02月05日 20時03分

     京都から江戸に東海道を歩いていくと、最初に富士山が見える場所なので、「富士山を見付けた」と言うことで、見附になったと聞いています。
     実際に、富士山が見える最西端は白須賀宿なのですが、小さくて、あれがそうだと言われてもよく分からない(笑)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月06日 08時49分

    紀州犬?
    紀州犬でもいいかも。
    なんにせよ、大型犬ですよね(#^.^#)
  • PONTA様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月06日 08時50分

    見つけたものは、「富士山」なんですね。
    昔は、空気が澄んでたから、今より、はっきり富士山が見えたのかもしれませんね。
    昔の人は現代人より視力がよかったのかもしれないし。
    そう考えると、ちょっと寂しい話ですね(^^ゞ

 

和太鼓 投稿者:Naomi 投稿日:02月04日 22時40分

実は、去年、ちょろっとだけかじってました。
実際に自分で打ってみると、気持ちいいですが、
運動不足の身には、翌日、筋肉痛に襲われたりします(^^;
あと、いろんな打ち方とリズムがあって、結構
難しかったりします。
 
のりちゃんのレポートにあったけど、太鼓の音には
魔を祓い、場を清める力がある、というのは、
ほんとだと思います。
これもまた、数年前、大阪市の企画で、ワールド
パーカッションフェスティバルというのがあった
のですが、そこで、和太鼓ソリストの林英哲氏が
大太鼓を打ち出したとたん、ほんとに、会場が
清められ、太鼓の音による結界がはられた、と
鈍い私でもはっきり感じ取ることが出来ました(・_・)b
でもって、ラスト、バリのガムランゴング、韓国の
サムルノリ、そして、林英哲氏の和太鼓による、
ぶっつけ本番のセッションがあったのですが、
もう、そのセッションの凄さったら、絶対、
神様、舞い降りてるって感じでしたね(^^)
うーん、何をたわごと言ってるんでしょうね、私(*^^*)
さすがに、こんなセッションは、もう、2度とないでしょうけど、和太鼓に興味のある方は、林英哲氏の
太鼓の演奏、聞いてみてください、パワー感じられますぞ
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時46分

    筋肉痛おきるでしょうね。
    腕あげっぱなしだもん。
     
    林英哲氏。
    実は、笛吹きをしてる先輩からも、お薦めされました。
     
    すごい人なんだなぁ。
     
    是非、聞いてみたいです。
     
    すごい演奏聴いたら、たわごとしか出てこなくなるの、わかります(#^.^#)
    舞い上がっちゃうも〜〜ん。

 

報告 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月04日 17時54分

わんこの飼い主さんから連絡がありました。
飼い主さんは、一人暮らしの男性で、会社に行ってる間に、出て行ってしまったそうです。
心配して、次の日会社休んで探されたそうです。
 
次にいなくなったときは、保健所に連絡するようにということも、ちゃんと伝えておきました。
心配くださった皆さま、どもありがとうございましたm(__)m
  • よかったね! 投稿者:anne猫 投稿日:02月04日 18時34分

    うちのワンコもトイレをやっと覚えて、今、しつけの段階にきております
    今、私が、家によくいる状態なので、犬も昼間はくつろいでいますが。。。。 又、働き出したら家でひとりだし。。。
    犬をつれて出勤できる職場もないし。。 自分の事務所ならともかく。。
    そのわんちゃんも一人で留守番しててさみしかったのかな?
    今日、犬、猫をいっぱいつれた老人の浮浪者の人をみかけましたが、(大阪市内ではよくみかけます(^o^))そのひとがたおれたら。あの子らの運命はどうなるのでしょうか?
    一人暮らしの人(私も含めて、入院したら世話する人なし)はそこまで考えなあきませんね!
  • ドッグシッターごくろうさまでしたm(__)m 投稿者:Naomi 投稿日:02月04日 21時46分

    何はともあれ、お客わんこの飼い主さんが
    見つかってよかったです(^^)
    でも、飼い主さんの出勤中に出ていったちゅー
    ことは、どっか開いてたのかな(・_・)b
    猫さんも書いてたけど、一人暮しでペットを
    飼う方は、病気の時のこともだけど、自分が
    居ない時のペットの安全についても、よく
    考えないといけませんよね・・・・
    なーんて、えらそーなこと書いたけど、飼い主不在の
    時のリスクは、家族ものも一緒だったりする(^^;
    ほんと、いろいろ考えさせられた一件でした。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時43分

    あの子の場合は、成犬だし、一人で寂しいというよりは、発情期の雄犬のもだえ、に近かったかも。
    家の側を美人犬が通った。お近づきになりたい!お、紐が外れかけてるぞ!脱出できるじゃん。
    ラッキー!
    ってな具合だったんじゃないかと、想像します。
    びーことの絡み具合を観察するに(笑)
    始め、びーこと一緒に散歩させてたんですが、びーこがおしっこをしていると、
    「もう辛抱たまらんで!」
    ってな感じでそわそわした後、おもむろにびーこの脚におしっこをぶっかけたこともあります(笑)
    これは・・・「びーこちゃんは、ボクのもん!」ってばかりに所有権を主張したもんなんでしょうかね(#^.^#)
    実家の近所の雄わんこも、発情期の度に脱出してました。
    それだけ、雄犬の、生殖に対する欲求は強いんでしょうね。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時44分

    ほんとに、自分を省みると、人に偉そうに言えないな、と思いましたよ。
    なにしろ、知識が足りない。
    人間ってのは、あほなもんで、動物を擬人化しちゃうところあるじゃないですか。
    「人間はこうしたら喜ぶから、わんこも喜ぶだろう」みたいにね。
    だから、まず、飼うならば、飼う動物について、なるべく正しい客観的な知識が必要だ、と、常々思っていたんですが、雄犬を預かってみたら、新しい発見ばっかりで(^^ゞ
    「私、な〜〜んもわかってなかった・・・」
    って。反省しております。
     
    我に甘い人間よのぉ。私は。

 

明日ですね。。 投稿者:anne猫 投稿日:01月30日 11時06分

大阪の天満にあるドーンセンターで、岩手県の早池峰山のふもとの集落に伝わる山伏神楽と山村の一年を描いたドキュメントビデオの上映会があります
入場無料です
上巻89分、下巻96分で上巻が午前10時、午後1時半、同5時半  下巻が 午前中11時35分 午後3時5分 同7時5分から
芸術選奨文部大臣賞、エイボン芸術賞を取った秀作です!
 
明日は予定があるし。。。とっても迷っています(^-^;...
早池峰山や、岩木山など、とってもいってみたいところなんです〜〜
南部盛岡は日の本一のええ処でござんす。。。。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月31日 08時41分

    山伏神楽かぁ。
    見てみたいけど、今、お客様わんこがきてるので、あんまり外出できないんですよ。
     
    東北の山伏っていうと、修行場は、出羽三山ですよね。
    出羽三山って、崇峻天皇の皇子が開祖だっていう伝説ですよね?
    本当かなぁ。
    本当かなぁ?
  • それが人がいっぱいで。。。 投稿者:anne猫 投稿日:01月31日 14時31分

    来週の金曜日に同じ午前中の時間で予約しました!
    興味があって、わんこの飼い主がみつかれば又連絡ください〜
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月31日 23時17分

    興味ですか(^^ゞ
    とりあえず、聞き込みの結果、該当のわんこを探している人がいたらしいことはわかってます。
    捨てられたんじゃないみたいで、それはほっとしてます。
     
    ただですね。
    私は、28日の晩、お客様わんこを保護して、29日の朝一番に、警察に届け出、保健所に保護している旨連絡し、近所の広場にポスター貼ったんですが、31日23時現在連絡がありません。
    ポスターに気づかないのはしょうがないし、警察に届けないのもまぁ、しょうがない。
    でもね、保健所に連絡入れないてのはどういうこっちゃ〜〜〜!!!
     
    もし、保健所に保護された場合、最悪3日で殺されてまうねんど!!!
    「そんなこと知らんかった」とか
    「保健所を思いつかんかった」とか言うなよな。
    知らんのじゃなくて、それを調べる気がないんやっちゅうの。
    思いつかんかったんじゃなくて、いろんな可能性を考えてみることをしなかっただけやっちゅうの!!
     
    わんこが飼い主の手から離れて一人歩きする場合、悲しいことだけど、危険がいっぱいです。
    毒の入った食べ物が落ちているかもしれないし、交通事故の心配もあるし、悪意のある人間に虐待を受けるかもしれないし、保健所に連れていかれて処分されてしまうかもしれない。
    少しでも早急な手配を願いたいもんだと思います。最低、保健所に連絡するくらいは次の日にはして欲しい。電話入れるくらい、10分ですむんだからさぁ。
    飼い主にとっては家族同様のわんこ。
    でも法律では、人間の命とわんこの命の扱いには、格段の差がある・・・みたいです。
    条文までは知らないけども。
     
    と、私は、お客様わんこの飼い主さんに、不満を感じておりますが、わんこにとっては、飼い主さんの元が一番なんだろうからしょうがねぇやなぁ。
    連絡が入ったら、次、逃げたりした場合は、すぐ保健所に連絡入れるよう、小言を言う・・・じゃなくて、申し入れるつもりでおります。
  • 大阪の奥様方 投稿者:Naomi 投稿日:01月31日 23時51分

    猫さま、先週以来のおひさでやんすm(__)m
    山伏神楽・・・よいなぁ・・・私も見たい!
    仕事がなけりゃ行くのにね(^^;
    ぜひとも、感想アップしてくださいませ。
    以前、世界の武と舞、というテーマの催しもので
    石見神楽のヤマタノオロチをみました。
    スサノオとクシナダはともかく、オロチの舞手さんは
    大変そうでした。かぶりものでぐるぐる巻きで・・・
    また、機会があればみたいです。
    火花を吐くオロチ、派手ですよ〜(・_・)b
     
    のりちゃま、お客わんこ、はやく飼い主さん
    みつかるといいですね。
    出羽三山、いちど、行ってみたいんですよねぇ・・
    うちにある資料を見てると、関西人になじみ深い
    吉野修験とは、一味もふた味も違うっちゅー感じで
    ゆめ、自分が修験を体験したい!とは申しませんが
    空気を肌で感じてみたいぞ(・_・)b
  • 追伸・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:02月01日 00時10分

    のりちゃま、私ものりちゃまに同意見でございます
    飼い主さんは1日もはやく、名乗り出てお客わんこを安心させてあげて欲しいですね。
    あと、このことをきっかけに、わんこを飼う姿勢を
    正してくれると信じましょう(^^)
    多分、1度のりちゃんにお小言食らうと、ニ度と食らい
    たくなかろーしね(^^;
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月01日 00時18分

    あ。かぶっちゃいましたね。
    明日、朝からお猿さんをお使いにした山の親分さんのとこにお参りに行く予定なんで、今日は、晩にレスしてます(#^.^#)楽しみ〜〜。
    留守中に連絡が入ったらいかんので、留守電セットを忘れないようにしないとね!(^^)!
    修験道にもいろいろありそうですよねぇ。確かに。
    茨城の加波山修験道(というのかどうかは不明ですが(^^ゞ)は、火渡り行事などもあるみたい。
    空気を感じて見たい、という希望は私も持ってます〜。
     
    ・・・んで、わんこに関して、賛同してくださってありがとございます。
    ちょっと口が過ぎたか、と感じておりましたです(^^ゞ
    人にはいろんな事情がありますから。
    でも、これは、命に関すること。
    もいちど、いろいろ考えたいですね。私としても。
  • それから・・・ 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月01日 00時32分

    ついつい、自分がわんこ飼ってるもんで、「わんこ」に限って意見しちゃったけど、わんこだけじゃないですね。
    にゃんこもそうだし、鳥だって。
    なんだってそうです。
    動物飼うってのは、それなりの犠牲が必要なんだってこと、わかってから飼って欲しいと、未熟な私ではありますが、祈るような気持ちでおります。
  • 報告 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月01日 22時55分

    今日は、近所の顔ひろい奥様連中に、噂を広げてもらう作戦に出ました。
     
    たいがいの奥様たちはとても親切なんで、「○○と××(人が集まる、スーパーなどの店)の店長と知り合いやからポスター貼らしてもろたるわ」などと、申し出てくださる方もいらっしゃり、明日には、結構な枚数ポスターが貼られることになるでしょう。
    ちゅうことで、猫様、Naomiさまに中間報告でした(#^.^#)
  • わんこって 投稿者:ひくもん 投稿日:02月02日 01時18分

    法律上は「器物」だもんねえ……(;−−
    人んちの犬を怪我させたり、殺したりしても、「器物破損」でしか罰せられへん。
    んな、無茶苦茶な。
    ええなあ、わんこ。飼われへん。
    ので、仕方がないから、最近はカバヤの「子犬物語」で自らを慰めておりますわ。
    わんこのおにんぎょついてますねん。
    ラブラドールのがごっつ可愛えんですわ。
  • Naomiさま 投稿者:ひくもん 投稿日:02月02日 01時40分

    月山ごっつ怖かったですよぅ(TдT
    神社行く時、私はかなりの晴れ男なんで、
    「なあに、大丈夫大丈夫!」
    っつって、折り畳み傘一本しか雨具持たずに2000m級の山に登ってもうたんですね(アホや)。
    あそこ、8合目までは車で行けるんですよ。
    で、そこまでは目茶目茶天気良かったんですけど、
    登るに従って文字通り雲行きの怪しいことに……。
    台風並みの風がごおごお吹き荒れまくるわ、
    ガスでほんの数m先が全く見えんようになるわ、
    カチカチ万年雪が残ってて、足滑らせたら谷底まで一直線だわ、
    挙句、周りには人っ子一人おらんわで、
    自然を怖いと思ったのは、後にも先にもあの時だけ……。
    で、ビビリまくってる最中に、いきなり、
    「行者返し(役行者が修行不足のため、月山大神に引き返させられたところ)」
    とかいう立て札が出てくるわ、
    「これ、マジで死ぬ……!?」
    って思うや否や、ギッシリ卒塔婆が並んだ空間に出るわ、
    (荒れ狂うガスの中から、不意にフワ〜と見えて来るんす……!)
    (しかも、いつの間にか卒塔婆に取り囲まれとるんです……!)
    何か悪夢的ファンタジー世界を体感出来ましたわ。
     
    まあ、山頂小屋に着いて1分と経たない内に土砂降りになって、
    雨には全くぬれずに済んだから、そこは不幸中の幸いか?
     
    くだりは天気よくて無茶苦茶綺麗でしたが。
    「いかにも霊山」って雰囲気でしたよ。
    何か世俗的な意味での親しさみたいなものが、やたら希薄な様子で。
  • kabaya 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月02日 07時35分

    うちでは、口閉じて構えてるラブラドールと、舌出してる柴犬で、狛犬にしてます。
    かぁ〜わい〜い。
    器物損壊。
    あと、誘拐しても、人間の子供誘拐する場合と比べて、笑っちゃうほど処罰が軽かったはず。
    誘拐された側の不安とか悲しみとかは、相手が子供の場合と犬の場合で、処罰の差ほどは違わないと思うのにね。
  • 霊山 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月02日 07時37分

    「冬山登山」の知識もつけんといかんってことか。
    そりゃそうか。
     
    役行者でさえ、修行不足って突っ返されたのね。
    私は一生かかっても、その上に登れないかも・・・。
  • カバヤと霊山 投稿者:ひくもん 投稿日:02月02日 16時35分

    >口閉じて構えてるラブラドール
    そうよ、これよっ! これなのよっ!(TдT
    このラブ、ごっつええよね!
     
    >「冬山登山」の知識もつけんといかん
    いや、ワシが登ったのは7月半ばの思いっ切り夏だったので、
    「一般常識」さえ身につければ大丈夫じゃないかと思いまス(;−−
  • 猫が行方不明の時。。 投稿者:anne猫 投稿日:02月02日 17時48分

    昔、飼ってた猫が行方不明になったとき
    保険所にそくいったら猫は扱ってませんと冷たくあしらわれました。。。。
    のりちゃん、 Naomiさん同様生き物は家族ですから責任をもって飼いましょう!
    今日、梅田の東通商店街で大型PETSHOP見てたんですが、犬、猫 50匹以上いました
    あのこたちは、自分の飼い主になる人をひたすら待ってるんですが運悪くめぐりあえなかったらどんな運命がまっているんでしょうか?
    考えるだけで、暗くなりました
    店もくさかったし、まめに掃除しろよな!
    病気に感染しそうやんかいな!
     
    ということで、来週神楽見に行きますがなぜかお年寄りばかりでしたぞ 並んでたのは!
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 08時26分

    ラブラドールって、実物も勿論かわいいけど、人形にすると、他のどの犬よりもかわいくなる犬種だと思う。
    柴犬は、実物がいっちゃんかわいい(#^.^#)
     
    んでもって、登山の一般常識って・・・?
    私の「常識」にはないですわ。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 08時31分

    つまり、その保健所では、猫は殺さないんですね。
    それはそれで、ありがたいかも。
    うちの裏に野良猫がやってきます。
    毎日、洗濯機の上に新しい足跡ができてるんで、洗濯機の上で寝てるのかも?
    発情期は、毎日、なんか、黄色っぽい液体がくっついてました。
    行動範囲の広いにゃんこみたいで、あちこちで見かけますが、とりあえず元気みたい。
    うちの近所は、まだ野良猫に優しい環境だけど、そんな町内ばっかじゃないですよね。
     
    猫に関しては、全国的に、「狩り」はしないみたいですよ。その手の本によると。
     
    でも、だからといって、猫の住みやすい国であるとは言い難いですけどね。
  • >登山の一般常識 投稿者:ひくもん 投稿日:02月03日 22時47分

    「カッパとかポンチョとか、両手が空く雨具くらいは持って行きましょうね」
    「ペットボトルでもいいから、水容器は持って行った方がいいわよ」
    ってことかな……。
  • 水と雨具 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時49分

    普段持ち歩いてるリュックに入ってるや。
    よっし、大丈夫だぁ!
  • 多分、私も登れない(^^; 投稿者:Naomi 投稿日:02月04日 22時12分

    ひくもさま
    月山て、2000m級の山だったんですね(^^;
    その辺、資料読み飛ばしてました(爆)
    レス読んでると、同じ修験の霊山といっても
    熊野や吉野とは雰囲気ちがうかんじですね
    まるで、というか、まるっきりホラー映画の
    オープニング状態・・・うー、ぶるぶる(^^;
    そーいえば、今を去ること、10うん年前、
    湯殿山麓呪い村っちゅー、角川のミステリー映画が
    あったような・・・・
    ひょっとして、ふもとで即身仏は御見仏されましたか?
  • 去年の夏 投稿者:anne猫 投稿日:02月04日 23時05分

    子供連れて、御岳山登りました
    あそこもなかなか怪しいところです
    あそこは、3000m以上ありますが
    行きしなは晴れてよかったけど、山頂の山小屋で一泊して、帰りは、雨とガスと風で荒れに荒れました
    3時間ぐらいで下れるところを6時間ぐらいかかりました
    山では雨はつきものだから雨具は必要ですね
    跡はすべらないように、ちゃんとした靴を履きましょうね
  • 湯殿山 投稿者:ひくもん 投稿日:02月05日 02時28分

    へは行ったんですが、飛行機の時間が怖かったので、即身仏はスルーしましたんです。
    バスの窓から、その寺は見ましたけども。
    「即身仏」とか、看板出てました。
     
    湯殿山は……独特でしたよ。
    あそこに夜中に一人で置き去りにされたら、涙ぐむかも知れんです。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時38分

    即身仏。
    展示されてるんですか?
    なんか、その仏様にとっては、不本意なことなような気がする(^^ゞ
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時39分

    靴・・・ですね。
    それが問題だ!
    うちには、ウォーキングシューズしかない!
    あと、はきなれてない靴を履いて靴擦れできてもいけないんで、はきなれておかなきゃいけなさそうですね。
    準備も結構大変だ。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月05日 08時42分

    >夜中に置き去り
     
    小学校の時の同級生は、うちの裏がでかい墓地だったそうで。
    悪いことをすると、目隠しして(!!)墓地の真ん中まで連れていかれ、そのまま置いていかれるんだそうで・・・。
    目隠しってなに(^^ゞ??
    やっぱ、目ぇ開いてると、「見ちゃう」から?
    なんで??

 

お祭り 投稿者:hirokun 投稿日:02月03日 22時15分

御田祭のレポート見せてもらいました。
さすが奈良ですね。祭りにも歴史を感じます。
 
実をいうとぼくも地元の神社の祭囃子保存會(一応半纏も持ってます)に入ってるんです。
保存會と言っても5年ほど前に復活したものでまだ歴史もなく、お囃子も他の地区の方に教えてもらって、太鼓をたたけるのは小中学生と高校生だけ(しかもほとんどが女の子)なんですけど、祭りはこぢんまりとしていて、祭りの原点というか、団地の夏祭り!みたいな感じの祭りです。
 
ぼくもあのレポートのにいちゃんみたいにかっこよく太鼓がたたけたらええねんけどなぁ。。。
  • うちの近所のお祭も 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時33分

    近年復活したもののようです。
    特に最近は学生さん達も頑張ってくれてて、活気がでてきたみたいです。
     
    和太鼓って、ほんとかっこいいですよねぇ。
    hirokunさんも、太鼓叩かせてもらえたらいいですのにね。

 

飛鳥坐神社 投稿者:TAC 投稿日:02月03日 21時51分

御田祭。是非生で見たいお祭りですね。
来年は、ムービーに撮るぞ!
でも、1日、2日と寒かったですね〜。
明日は立春ですが、本当に春は来るのかしら。
  • 是非是非 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時30分

    ムービー、撮ってください。楽しいお祭です。
    ただし、場所取り、結構大変ですよ!
     
    ほんと、さぶいですねぇ。
    早く春になって欲しいです。

 

早目に新スレ猿と蛇 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月02日 08時04分

私が持っている「今昔物語」は、ちくま文庫から出ている、福永武彦訳のもんなので、全話掲載されてないみたい。
飛騨の方の話しか見たらない(T_T)
もう一つの話は、
「中山は猿、高野は蛇」
の中山なのね?
 
>山王の神使が猿になったのと、山王で申楽が盛んになったのと。
申楽が盛んになったのがいつかは知らないけどね。
平安時代に、「平安京の鬼門守りの日吉大社」の、神使いである猿は、「去る」とかけて、「まさる」(勝る・魔去る・真猿)と呼ばれたといわれてるようなので、猿が神使いになったのは、少なくとも平安時代よりは前だったかと。
山の神様のお使いが猿ってのは、意外性がないっていうか、ごくごく自然な話だから、かなり昔からのことかも。
  • >飛騨の方の話しか 投稿者:ひくもん 投稿日:02月02日 16時24分

    >見当たらない(T_T)
    そ……それでだったか……。
    いや、何か時々猿神の話してて、
    「どうも今ひとつ話が噛みあい切らんなあ?」
    とか思ってたんだけど……。
     
    >申楽が盛んになったのがいつか
    始まりはともかく、「盛んになった」のは平安?
    じゃないかなあ?
     
    >山の神様のお使いが猿ってのは、意外性がないっていうか、
    >ごくごく自然な話だから、かなり昔からのことかも。
    とも思うんだけれども。
  • 美濃ですが 投稿者:QUBO 投稿日:02月02日 22時40分

    猿と蛇
    猿といえば、「猩々」(しょうじょう)オランウータンの別名です。
    猩々姫と蛇話
    美濃市大矢田神社 竜山神事 
     良く判らない不思議な祭りです。
    須佐之命が大蛇を退治しているときに、櫛稲田姫(猩々姫)が鯛を吊り
    上げます。この鯛を、舞台の滝に潜んでいた竜が昇り呑んでしまいます。
    須佐之命が大蛇を退治すると、竜も退治されます。猩々(櫛稲田)姫は
    無事鯛を釣り上げ、須佐之命と櫛稲田姫は結ばれます。
    http://www.minokobo.com/hinkoko/intatu05.html
    この大矢田神社、祭神が天若彦命。返し矢で亡くなる珍しい神様。
    『天若彦命が、返し矢はオーヤダ(大矢田)といったので、神社名
    になった。』『』の部分は嘘です。念の為。
  • QUBO様 投稿者:ひくもん 投稿日:02月03日 05時49分

    情報、有り難うございます。
    これは訳わからなくて、興味深いですね……。
    何で猩々が櫛稲田姫なのか?
    何でここで鯛なのか?
    水害とも関係がある?
    天稚彦/クグツ/秦澄開基の伝――どういう流れでこういう取り合わせになったのか?
    これ、元々天王=スサノオの祭として始められたもんなのか?
     
    ふーむ……頭の片隅に置いておかせて頂きます。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 08時32分

    あ・・・話がかみ合わないのは、私の早とちりもあるかと(^^ゞ
    ごめん。
     
    だいたい、ダイジェスト版しか読んでないくせに、「今昔では」とか言っちゃぁいかんよね。
    えへへ。
    中山の猿神の話はどんなん?
     
    猿と申楽かぁ・・・。
    だいたい、申楽と、猿の関係ってなんなんだろう?
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 08時33分

    蛇・龍・鯛・猩猩。
    なんて多彩な顔ぶれ。
     
    櫛稲田姫が、猩猩?
    櫛稲田姫と須佐之命(スサノオですよね)が主役のお祭を主催する神社のご祭神が、天若彦?
    天若彦っていったいぜんたい、どういう神様なんだろう?
     
    天若彦って、甦って、アジスキタカヒコネになった、なんて話もありますよね。
    名前も「天」「若」。
    単純明快といえば、単純明快。
    複雑怪奇といえば、複雑怪奇な名前。
     
    退治されるのが、蛇と龍。
    釣り上げられるのが、鯛。
     
    う〜〜〜〜〜ん、むっちゃ意味深。でも、おもしろいっ!!
    QUBO様、関東の方ですよね?西の方のお祭もよくご存知ですね(#^.^#)
    関西在住のワタクシ、お恥ずかしゅうございまする。
  • >中山の猿神の話は 投稿者:ひくもん 投稿日:02月03日 20時42分

    >どんなん?
    いや、ダイジェストすると、他の土地のとそう変われへんし(:^^
    こればっかりは図書館ででも全文読みましょう。
    あと、「日本の神々」もかなり興味深いこと書いてあるっす。
     
    >だいたい、申楽と、猿の関係ってなんなんだろう?
    いや、多分、別に何も……音が一緒ってだけで。
    「申楽の語源って何?」
    「山王の使いが猿なのは、ただそこに猿がいたからってだけなの?」
    って話するのとそう変わらないかと。
    当の申楽の徒の人達の中では、「神」から「示」とって「申」が語源って伝承になったりしてたようだけど。
    でも、資料読むと、やたら「秘す可し」って出てきて、何やらサッパリ解らん。
     
    あんたら、隠しすぎや、もう……!
  • 今昔 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時28分

    岩波か、教養文庫で出てたから、買います。
     
    あぁ、なんで学生時代、ちゃんと勉強しなかったんだろ(T_T)
    読み下し文で読むと、理解するのにむちゃくちゃ時間がかかるんだぁ。
     
    「秘す可し」
    かぁ。
    「内緒」って言われると、知りたくなる。
     
    口伝にしても、今、その「秘密部分」を継承してる人はいるのかしらん?

 

恵方巻き 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月03日 20時09分

食べました。一生懸命モクモクとほおばっているのにもかかわらず、5本指の靴下の効能について語る親父に邪魔されて、本当に辛かったですわ。
  •  投稿者:ひくもん 投稿日:02月03日 20時20分

    わははははははははははは(爆)!
    また、シブいネタで……!
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時24分

    今年は、自分で巻きました。
    中身は、玉子焼き・かんぴょう・高野豆腐・鰻・しいたけ・きゅうり。
     
    今年は旦那がいなかったので、静かにもくもくと食べられました(#^.^#)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時25分

    5本指靴下の効能は、しぶくないわよっ!
    足指広げるの、気持ちいいんだから。
    若い兄ちゃん姉ちゃんにも、お勧めよっ。

 

「埴輪と土偶」 投稿者:ひくもん 投稿日:02月02日 01時58分

などという、およそ商品名とは思えぬシリーズタイトルのガシャポンを、今日発見いたしました。
――いかん。知らぬ間に、こんなものがあったとは!
しかも、茅野市出土の「縄文のビーナス」まで入っているでぃはねいか!
諏訪オタとして、どうしてこれが見過ごせようぞなもし!
 
ここんとこ、この種のものはヤフオクで落とした方が安上がりなのでそうしておったが、
こればかりは、ダブろうが知ったことかと、矢も楯もたまらぬ勢いで、ワシは回しにかかった。
とりあえず、あった小銭は二回分。
一個目:遮光器土偶。
二個目:武神埴輪。
むう、可もなく不可もない出来。よろしかろう、不可でなければ、コンプリするのだ!
 
「三十路男が張り切ってガシャポンするので、両替してくれ給え!」
 
レジで1000円札を出して元気良くそう言い、ワシは回しに回した。
一回二百円・全六種類――6回回した段階で5種類出た。イイ感じだ。
しかし、御目当ての「縄文のビーナス」がまだ出土されぬ!
残る小銭は一回分。
ワシは「ゴルゴ13」のような面持ちで残る小銭を投入し、
「サラリーマン金太郎」のような面持ちで気合を込めて回した。
――ごとっ。
取り出し口に鎮座増しますは、「縄文のビーナス」。
――勝った。
振り込み手数料&送料を考えれば、ヤフオクで落とすよりも安くコンプリ出来た。
ワシはヤホオに勝ったのだ! ざまみろヤホオ! 参ったか、ヤホオ!
3%は入らぬぞ!
  • 6種類だけ? 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月02日 07時50分

    それは私も欲しい!!
    材質は?
    粘土?プラスティック?
    大阪でもあるかな。
    よっしゃ〜、負けずにコンプリじゃぁ。
     
    ・・・10歳頃の私は、「ゴッドハンド」を持っていて、アイスクリームを買えば、「あたり」。
    ガチャガチャをすれば、一個もだぶらずコンプリート。
    選択肢問題は、ヤマカンばっちり。
    という「神童」だったのだけど、齢20を超えてからは、そんなパワーもどこへやら。
    ポケモンシリーズのガチャガチャでは、ピカチュウ出すために、3000円も使う(10種類ほどしかないのに)ざま。
    6種類集めるのに、いくらかかるんやろ・・・。
  • 素材は「PVC」 投稿者:ひくもん 投稿日:02月02日 16時12分

    って、どういえばええんやろ……ガシャポンで良く見る素材。
    硬いよーな、柔らかいよ−な。
    ヤフオク見てみたら、一番古い出品で1月31日スタートだったから、まだ出たばっかみたい。
  • プラスティックっぽい? 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 08時25分

    なるほどぉ。
    今度、探してみようっと。
  • watashiも 投稿者:anne猫 投稿日:02月03日 19時23分

    ほしい! とりあえず あの宇宙人みたいなの。。
  • 昨日、友達も回してました 投稿者:ひくもん 投稿日:02月03日 20時21分

    縄文のビーナス狙いで回したようですが、遮光器土偶。
    ガチャ道は険しいのぢゃよ……!
  • みんなライバル♪ 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 22時22分

    私も負けないわよっ!
     
    運命の女神様よ♪(フィンガーファイブ・・・)

 

外宮炎上する 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月26日 23時18分

朝新聞読んでびっくりしましたよ。
まぁ神宮で一番火の出易い所ではありましたが・・・。
学生時代に見学したところでもあり、ショックが大きかったですね。
  • まじですか? 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月27日 08時33分

    外宮って、勿論、伊勢の外宮ですよね?
    え?
    え・・・ニュースみたけど、そのような記事は、え?
    炎上って、跡形もなく?
    え?
    嘘〜〜!!???
  • 忌火屋殿 投稿者:日雲@このスレ限定 投稿日:01月27日 09時48分

    だけですよ、本殿とかではないですよ。
    結局、出火原因って何だったのでしょう?
    不審火の可能性は低いと聞いて、変な言い方ですが、
    ちょっとホッとはしたんですが。
  • 確か??? 投稿者:なにがし 投稿日:01月27日 21時14分

    私も土曜日TVでは見ました。今の時期は乾燥しているので、燃え広がらずに済んでよかったと思います。
  • 言葉が足りませんでした 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月27日 21時22分

    正殿は燃えてませんよ。
    普段供え物を調理する忌火屋殿だけです。
    ただ正殿の裏だったので、ぞっとはしました。
  • 日雲様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月28日 08時02分

    ほっ。
    あぁ、びっくりした〜〜。
    それにしても、「火」を「忌」むという名前の建物から火が出るなんて、皮肉や〜。
    なんにしても、燃えちゃったら、再現は不可能。
    火の始末には気をつけていただきたいもんでございますm(__)m
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月28日 08時03分

    ほんと、燃え広がらなくてよかったですね。
    あの森(って言わないのかな)全部が燃えちゃってたら・・・。
    ぞっとします。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月28日 08時03分

    よかったです〜〜。
    ところで、なんで、調理場=火を使う場所の名前が、「忌火屋殿」って言うんですか?
    ちょっとだけ疑問を持ちました。
  • 忌火 投稿者:QUBO 投稿日:01月28日 09時59分

    忌火とは清浄な火の意味です。
    確か登呂遺跡にあったような、発火器。
    (テレビのサバイバーでも、火を起こすときやっている)
    その発火器でキリ出す火が清浄な火=忌火です。
    この火で全ての調理をおこなうためだと思います。
    北朝鮮の代表団も来る青森冬季アジア大会の聖火は
    今月25日に、三内丸山遺跡で同様にして起こしていました。
    オリンピックの聖火は、凹面鏡で着火します。
    あれも一種の忌火ですね。
  • なるほど! 投稿者:なにがし 投稿日:01月28日 19時56分

    >忌火とは清浄な火の意味です。
    なるほど!だから神主になる時にかまどの前で神主になる神事を行うところがあるんですね。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月29日 08時47分

    ありがとうございます。
    家にある「漢辞海(三省堂)」で、「忌」という文字を引いてみると、「憎む・嫉妬する・気兼ねする・恐れる・はばかる」などの意味が載っています。
    「忌火」の「忌」は、「恐れる」の意味になるのでしょうか?
    漢字って、面白いですね。
     
    そういえば、神社の年越しの大祓えに参列した時、大祓え用の火は、板に棒をこすりつけて発火させていました。
    あれが、「忌火」ですね。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月29日 08時48分

    神主さんになる神事もあるんですね。
    勉強になるなぁ。
  • 出雲の国造が 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月30日 16時50分

    代替わりすると忌み火を切り出して
    それで調理した料理をずっと食べるそうですよ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月31日 08時41分

    ずっとですか。
    国造さんと、忌火は、任期を同じうするんですね?
    火で調理かぁ。
    じゃあ、竃で調理するんですね?きっと。
    おいしいだろうなぁ。いいな〜。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:01月31日 17時39分

    >国造さんと、忌火は、任期を同じうするんですね?
    そうですね。なったら水も汲みにいきますしね。
    なかなか厳しい斎戒らしいですが。
  • 水? 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月31日 23時02分

    水は初めての食事に使うんですか?
    それとも修行に?
     
    つまり、自分の身支度は、自分でまず整えよ、ってことなんでしょうか。
    なかなか厳しいんですね。
  • 今さらですけれども、 投稿者:ひくもん 投稿日:02月02日 04時01分

    >「忌」という文字を引いてみると、「憎む・嫉妬する・気兼ねする・恐れる・はばかる」などの意味が載っています。
    >「忌火」の「忌」は、「恐れる」の意味になるのでしょうか?
     
    「気兼ねする」「はばかる」に近いんではないですかね?
    要は、「神様用の別火」ってことなんでしょうから。
    神様用の清浄な火=俗人と同じ火は使えない、って。
    畏れる、という方のニュアンスならあるかも知れませんが。
  • おぉ、そういう意味か 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月02日 07時41分

    なんか、腑に落ちた。
    忌火=清浄な火=神様用の火
    なのか。
    「恐れる」というより、「畏れる」。
    「畏れる」というより、「畏まる(かしこまる)」なのね。