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動物天国 3 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 23時38分

そろそろ意見もでつくしてきましたが、スレがなが〜くなったので、一応、新スレをたてます。
このスレの成長がとまってしまっても、どうか、みなさん、自然や動物に対してどうすれば一番よいのか、を、考えることをやめないでくださいね。
考えるだけではなんにもならない・・・ということは、けしてないと思います。
意識することは、とても大きなことだと思うからです。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 23時39分

    ダイビングされるんですね。
    私は、社内旅行でハワイへ行った時に体験ダイビングをしたくらいですが、色とりどりの魚の間を泳ぐ楽しさと、耳抜きができない苦しさは忘れられません。
    ついでに言えば、「5000円でビデオ撮影します」と言われたのに、日本人観光客の中で、私と先輩だけが、「いらぬ」と答えたら、日本語のしゃべれないインストラクターさん(でもとっても親切で面白い人だったけど)のグループに入れられたことも、忘れられません(^^ゞ
    意思の疎通図るのが大変でした〜(~_~)これで、海もぐって大丈夫かよ?と(んでやっぱり耳抜きができなかったのである)。
     
    海の健康を守ることの大切さ。
    覚えておきたいですね。
  • まんぼ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 23時40分

    ありがとうございます。
    自然との共生について。
    そうですね。人間が生きていくために、自然は絶対に必要であるのだとしたら、最低限の自然は人間が守るでしょうね。
    その心配は、しなくていいぞ、と。
     
    としたら、あとは、その自然保護が人間本意のものではなく、自然と人間の両方を視野に入れたものになるように、もうこれはやっぱり一人一人が注意深くあろう、としか、私には言えない(^^ゞ
    >取捨選択についての“対立”
    これが、なるべく「中庸」に近い形で決着がつくように。
     
    自然がなくなっちゃう心配はしなくてよいにしても、それで満足しちゃってたら、人間の叡智(なんてものが、もともとあるのか?という話はおいといて)泣いちゃいますもんね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 23時40分

    先住者は、彼らなんですよね。
    人間は後からやってきたにすぎない。
    まだ猿だから、人間と戦えるけど、戦うこともできずに、数を減らす動物の方が多いでしょうね。
    「猿との戦い」は、「氷山の一角」なんでしょうね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 23時43分

    >動物がこんな事をしてる、と驚ける人でありたいですね。
    本当に、本当に、私も、そう思います。
    この言葉に、思いっきり、うなづいてしまいました。
     
    話は違ってしまうんですが、動物の保護についての問題に、ヒステリックな反応をする動物愛護団体さんへの反発ってのがあるように思うんですよ。
    動物愛護団体さんへの反発がそのまま動物に対する反発なって表れてしまうパターンが、実は結構多いんじゃないか、という気がします。
    「動物の敵は動物愛護団体」じゃぁ悲しすぎますよね。
     
    だから、私たちは、やはり「中庸」を心がけた方がよいと思います。
     
    例えば、こんな反応
    「ペットショップが無責任に犬や猫を売るから、捨て犬や捨て猫が増えるんだ、ちゃんと可愛がる人にしか、動物を売らないようにしろ」
    こういう極端なことを言ってしまうと、改善されるものも改善されないんじゃないか、と。
    この手の改革は緩やかに進行するものなんじゃないか、と思います。
     
    だから、こたつさんのおっしゃるように、
    自分達が知らない裏で、何が起きているかに無関心にならず、
    「自然を見つめる目」をいつまでも持ち続けることは、絶対有効だと、私は思いますです。
    って、なんか、これしか言ってないようで、申し訳ないんですけども(^^ゞ
  • もののけ姫じゃないですけど 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月28日 16時29分

    昔は動物にしろ植物にしろもっと敬愛されてたんですよ。
    乙言主はいいました「我が一族は年々小さくバカになっていく。やがて肉として狩られるだろう」人間が畏敬の念を忘れた結果動物達は崇高性を失い、理解しあえない状況になってしまったのです。悲しいと思います。
     
    動物愛護団体、自然愛護団体については常に「原理主義に走りなさんなよ」と思っています。彼らも絶対に肉食べてますからね。
    彼らの反応を見るともはや自虐的にしか見えません。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:02月28日 19時10分

    動物愛護に限らず、一時期激論を戦わせた傷がシコリ
    になってしまい、その後は語る事すら億劫になる議論
    は世の中に沢山あるでしょう。
    そして激論を嫌がって、その話に触れたがらない人が
    居て、それが風潮とまでなってしまっても、また
    そういう感じ方もこの世に必要だからあるのであって、
    それも否定してはいけないと思います。
     
    ただし歴史が繰り返すのは、そうした冷却期間の果てに
    生まれて来た世代が、継続されてない情報そのものから
    隔絶されきってしまい、何も無かったという土壌を
    持ってしまう事。これはつまらない事ですよね。
     
    昔は野鳥は人里離れた山奥にしか居なかったけど、
    それを都会でも生き延びられた野鳥の子孫達は、たぶん
    判ってないんじゃないかと思います。
     
    人間は昔の野鳥がどう暮らしてたのかを知る事または
    想像する事が出来ます。それは書物やビデオによって
    ですが、これが人間という動物の知恵の持ち方と言える
    と思います。
     
    昔は山奥にしか居なかったのに、と嘆くのもいいし、
    意外な生命力に喜んでみるのも悪くないと思います。
    いろんな感じ方があって、それを語り合ってみる。
    それが人間という動物なんだと思います。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 19時35分

    今まで「感謝」の話題が多かったですが、「敬愛」という感覚も、そういえば、薄くなってきたかもしれません。
    昔、ヤマトタケルは、「こんな水門すぐ渡れる」と言っては、海神を怒らせ、「単なる神使いだから後で退治すりゃいいだろ」と高をくくって、病気になりましたね。
    そういう意味では、少なくとも、ヤマトタケルの時代までは、「自然をバカにしたら、痛い目を見る」という教えは生きていたのかもしれません。
     
    でもね、うちのばあさまなんかを見てると、まだ、自然を畏れる気持ちで一杯です。
    お釜にこびりついてるおコメ一粒を残したら、大目玉を食らいます。
    少なくとも、敬愛の気持ちの「根っこ」はなくなっちゃあいないと、思います。ってか、思いたいのかな?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月28日 19時53分

    ありがとうございます。
     
    考えてみたら、改革を起こそうと思えば、多少強引で極端だと思える意見も必要だ、ということもありますね。
    反発や反論がでてくるのは当然としても、それは、「違う新しい意見」が湧き出てきたということ。
    全く話し合いがされないよりも、ずっといいことだと思えます。
     
    ただ、動物愛護に関してだけいえば、その矛先が動物に向かってしまう風潮を、感じることがあるものですから。
    強い主張というのは、時として不満を生み、不満は、強いから弱いものへ、そしてさらに弱いものへ、と、順繰りにどんどん膨らみながら、投げつけられていくものであることが多いのじゃないか、と。
     
    だから、この問題に限っていえば、厳しい論争をするにしても、「自分のため」「自分の主張を通すため」にするのではなく、「本来、何を求めて議論をしているのか」を、何度も見直す方がよいと、やはり思います。
     
    人それぞれの多様な感じ方を、それぞれに、語り合い、お互いに、人の感じ方に驚いたり、賛同したり、反論したりできる。
    人間ってのも捨てたもんじゃないなぁ。
  • 仕事で熱川に出かけた 投稿者:ひくもん 投稿日:03月01日 02時18分

    ものの、相手がいきなり来れなくなって、伊豆に放置されることになってしまいますた。
    ので、「バナナワニ園」と「伊豆アンディランド(亀族館」と「伊豆バイオパーク」を回ってきた次第。
    川津桜という寒桜の交雑種(?)は咲き乱れてるわ、梅園は満開バリバリだわ、
    胸焼けするほど、花と動物に浸ってまいりました。
    ミーアキャットが死ぬほど可愛かった……あんまり懐きそうにない顔だけど。
     
    しかし、改めて思うたですよ、やっぱり、『様々なレベルで共生』してゆかねばならんです。
    重要なのは多分、この『様々なレベル』というとこです。
    動物愛護にしても、
    『動物には自然が一番!』
    ということは原則は原則として持ちつつ、しかし、
    『都会の人間生活の中にも、動物との触れ合いを持ち込め』
    ――という矛盾をよしとせねばなりません(と思う)。
    自然や野生動物を保護しようとするあまり、
    『自然』と『都会』、『動物』と『人間』を物理的に分離しすぎると、
    人間の頭の中で『自然』が観念化して、結果として、自然破壊は一層進むように思われます。
    先進国発や都市部発の情報の力というものを考えると……。
     
    だから、矛盾を矛盾のままに、ばら蒔いておくのが良いのではないでしょうか。
    自然や動物に対して敏感な感性を持つ人間もいれば、鈍感と言わざるを得ない人間もおります。これははっきり先天的に。
    であれば、「これが正解」という落としどころがよしやあったとしても、それを万民が等しくその通りに把握&理解できる訳がない。
    で、地球の営みというのはトータルで成り立っておるのですから、
    結局はトータルでバランスが取れておればいいのです。
    ならば、
    「実際の自然に比べれば遥かに食い足りないし、動物虐待的な側面もあるが、動物園もよし。存在意義はある」
    「同様の意味でペットもよし。存在意義はある」
    「必要悪的かも知れんが、愛誤的原理主義もよし。やはりこれもトータルの営みの中では存在意義はある」
    存在意義のあるものは全て認めて、そうして出来る混沌をよしとするほかないのではないか。
    カモシカのように、昨日の保護動物が今日は駆除対象、ということもあるのだし、
    その時々に混沌の中で逡巡しながら、「一時的な決断」をしてゆくしかないのでしょう。
  • 姐やん 投稿者:ひくもん 投稿日:03月01日 02時19分

    >人間ってのも捨てたもんじゃないなぁ。
    考えようによっちゃ、かなり可愛いもかもっすね。
    「絶望」というのは「希望」が途絶えることを言いますが、
    では、何でそんな後に裏切られるような「希望」を、「事実関係とは関係なしに抱いてしまう」のか?
    どうして人間は幼少期に「人間はいいものだ」と、自分の父や母を実際以上に素敵なものだと思いがちなのか?
     
    後に鎌首をもたげてくるニヒリズムは、「人はもっと素敵なものだと思っていた」という前提の上でのみ成り立つのです。
    でなければ、人のしょうがなさに対して、苦々しい思いなど覚える訳がない。
    人は何で「人は素敵なものだ」と思って、その人生を始め出すのでしょう?
    これはかなり悪くない話だと思う、ワシ。
     
    「人間はどうしようもない! 絶望しかない!」
    というような人も、高〜いところから見下ろしてみたら、
    「サンタさんはいなかった!」
    と嘆いている子供のように見えるもんなのかも知れんので、まぁこれはこれでまた可愛いものかも。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月01日 10時10分

    「うひ〜」
    って言いたくなるような圧倒的に綺麗な紅葉を見たことある?
    空は黄色と紅のグラデーションで覆われてて、その被いを漉かして向こうの山を見ると、やっぱり茶色味がかった紅から明るい黄色のきれいなパッチワークでさぁ。
    息呑むよ。自然つぅのにはなんでこんなびっくりさせられんのかねぇ?って。
    でも、細部をよくよく見たら、葉っぱが枯れかけて縮れてるのや、虫に食われてるの。汚れてるの。
    ほんと、そのすごい紅葉を構成してる一枚一枚は、結構汚れてたりするのさ。
     
    そういうもんなんだと思うのよ。
    完璧じゃないもんが集まってるのに過ぎないけど、全体としてみれば、美しいって。
     
    それは、
    矛盾を抱えまくってるこの地球というか、自然というかだけれど、やはり、大きな目で見てみたら、美しいんだ、ともいえるし。
     
    ちっちゃくて、考えも幼くて、たまにはほんとに迷惑なことをしでかす人間も、神様の大きな目で見たら、全体として「人間ってのはかわいいもんだ」とも言えるんじゃないかな。
     
    そんじゃ、その葉っぱの一枚一枚としては、どうしましょう?って言えば、葉っぱならば、「美しく紅葉しよう」なんて思わないだろうね。
    でも、今、私たちは葉っぱじゃないからさ。
    小さい存在なりに、いろいろ(神様から見りゃぁ)バカな工夫したり、いろいろ(神様から見りゃぁ)幼い論議かましたり、その末絶望したりしていいんじゃなかろか。
    んで、それが失敗しても、間違っていても、神様や大きい存在から見たら、可愛いんじゃないかしらん。
     
    だからさ、何度間違っても、懲りずに、また幼い考えを実行したり、間抜けな意見を声高く叫んでもいいかもしれない。
    そんでもって、そこで、わっと叫んで、「ええじゃないか」を踊り始めるのも、いいかもしれない。
    なんにせよ、一枚一枚不完全な葉っぱが集まっても、全体としては、多分、息呑むくらい綺麗なんだと思う。
     
    ところで、伊豆バイオパークって始めて聞く名前。
    いったい何がそこに?
    バイオパークという言葉から、コケミドロがいきなり人間の形して襲ってきたりするようなイメージが・・・。

 

新スレ 動物天国 2 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 22時37分

長くなりましたので、新スレを。
今のところ、おおまかに、
1.感謝の気持ちを取り戻そう
2.アーミッシュな生活に戻る方法を模索しよう
3.細部(人間が無責任に野に放った動物により、生態系を壊している問題など)から見直していこう
4.思考力・想像力・創造力のある動物として、自然との共存を模索していこう
 
というような意見がでています(私の勘違い、漏れなどがあったら指摘してください)。
いろんな考えがあるでしょうから、思うことがある方はこの機会にどしどし、書き込んでくださいませ。
 
この掲示板では大きなことはできませんが、この掲示板を利用してくださる人が、いろんな意見を持ち寄り、いろんな意見を知ることは、ささやかだけれども、小さな前進につながると思ってます。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 22時39分

    ヤマギシは、一部の幹部(というのかどうかはわかりませんが)が、自分達(だけの)の利権のために動いたりしさえしなければ、ある程度はうまくいくんじゃないかと、個人的には思ってるのですが・・・。
    でも、オウムもそうでしたが、判断能力がまだない小さな子供が、親に、「つきあわされる」状況はなんとかならんか、とも、思ってます。
    でも、ヤマギシが(本来目指した方向で)成功したら、それは、とてもよい見本になるでしょうね。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 22時40分

    なるほど。(一年で、相当数の犬や猫が殺されているという)現実を少しでも多くの人にわかってもらうってのは、大事なことだよね。
    「責任」を放棄した人間がどれだけ多いかってことがわかる。
    合わせて、安易に責任を放棄した人間がどんな罪を犯しているのかも、はっきりわかる。
    外来種が生態系を壊しているのも、もとはといえば、「責任を放棄した人間」のせいなのだとしたらば、それについても、追求されていく可能性もある。
    最近、殺されていく犬や猫をテーマにした本が何冊かでてるでしょ。
    表紙は、悲しげな目をしたわんこの写真だったりして・・・。
    感情に訴えるやり方としては、結構成功してるんじゃないか、と思う。
    こういうのも小さいことかもしれないけど、この小さなことによって、少しずつ、動物を飼うことがどういうことか、自覚する人が増えてきてると思う。
    テレビで取材してくれたら、効果は本より大きいだろうけど、難しいのかなぁ。
     
    んで、青大将。
    この話してくれたのは、中学校の時の英語の先生だったんだけど、
    「青大将はでかいからくいでがある」
    って話だったんで、多分、この先生が食べたのは、青大将。
     
    誰かの小説に、およばれに行った場所で、ご飯を炊く釜の蓋に直径4センチほどの穴が開いてるので、これはなんのための穴かと尋ねたら・・・。(つまり、そこに蛇の首を突っ込んでご飯を炊くわけである)
    という話があった(誰だっけなぁ。大谷崎とか、文豪系だったような気がするんだけど)けど、その先生は、それと全く同じ説明をしましたです。
    だから、ネタかもね〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 22時41分

    確かに、ドードーなど、既に絶滅しちゃった動物はかなりたくさんいると思うけど、絶滅の原因が人間にあった場合でさえ、「大変なことしちゃった」という意識がでてきたのは、最近のものかもしれません。
     
    進化して新しい動物が生まれることがあるならば、環境に合わずに絶滅していく動物がいるのは、仕方のないことだ、という考え方もできないことはないかも。
     
    ただ、「人間の無責任によって」「人間の無駄なほどの贅沢によって」「人間の故意の過失によって」絶滅する種がでてきたり、生態系が壊れたり、無駄に殺されていく動物がいたりする現実は、正していきたいところですね。
     
    んでもって確かに、人間は、人間さえ絶滅させるモン作り出すわけで・・・。
    つか、「おいおい、あんたホントにそんな危険なもん扱えるのかよ」といいたくなる国家というか人物というかほど持ちたがるようで・・・。
    話がズレちゃうかもしれないけど。
    確かに、怖いこわい。
     
    んで、その豚の心理テスト、それによって何を知ろうとするもんなんですか?
    私は、嫌な奴から食べていきます。
    ちなみに、料理は、好きなものを一番最後に残す、貧乏性です(んで、食べる時には、好物は冷めちゃってて、真っ先に食べればよかったなぁ、と後悔します(T_T))。
     
    こういう奴は、どういう人間だ、と判定されるのかしらん。ちょと怖い(^^ゞ
  •  投稿者:ひくもん 投稿日:02月26日 03時11分

    >外来種が生態系を壊しているのも、もとはといえば、「責任を放棄した人間」のせいなのだとしたらば、
    加えて厄介なのは、「そんなことでも生態系が!?」っていう場合もあるってことよね。
    馬鹿者が飼いきれなくなったペットを放流して、とかだけなら解りやすいんだけど……ほら、でっかい停泊してる貨物船が、浮力調節するんだか何なんだか、ドバドバ水吹いてることがあるじゃない?
    あれに外国の海の生き物がいっぱい入ってることがあるんだって(;w
    向こうの港で吸い上げてきた水をこっちで放出するから、結果的に「放流」と同じようなことになる。
    けど、その海がいっぱい生き物生きててガッチリ健康なら、そうそう新参者が生き残れるものではないんだって。
    しかしながら、汚染とかでバランスがグダグダになってると、弱り目に祟り目で、「放流」された奴が増殖することがあるんだそうな。
    まあ、海の中のことなんで、また実態はよく解ってないそうだけど。
    で、それって世界中の港で起こってるんだろうし……こういうのは「人間の責任」ではあろうけど、反省しようがあるのかないのか……?
    ちょっとくらいの変化なら構へんやろとも思いたいが、どうか。
     
    >絶滅の原因が人間にあった場合でさえ、「大変なことしちゃった」という意識がでてきたのは、最近のものかもしれません。
    そうかも。分類学が出来てから以降かもね?
     
    >「青大将はでかいからくいでがある」
    何か……ごっつ男らしいセリフだわ……。
     
    >そこに蛇の首を突っ込んでご飯を炊く
    これはオモロイ(w
  • こたプリンセス様 投稿者:ひくもん 投稿日:02月26日 03時14分

    >ところで、ひくもん様って動物園に勤めてるの?(爆)
    「勤めたかった」の、小さい頃は(;w
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 09時00分

    なんにせよ、あれね。
    外敵から身を守るには、自身の健康を守るのが非常に有効であるっていうのは、いえるみたいね。
     
    こういう喩えをしちゃあいかんけど、健康体ならば、多少の病原菌が体内に入ってきても、あっという間に退治されちゃうけど、弱ってる時だと、病原菌に負けちゃう、みたいな。
    貨物船の水で外来種が結果的に放流されちゃうのは、責任がある!!とはいえないとしても、汚染をなんとかしなきゃ!という方向で問題意識が出てくるといいね。
    ただまぁ、汚染の原因って、いろいろな要素が絡み合ってぐちゃりあってるから、すぐに改善されるもんじゃないんだろうけど。
     
    「海の汚染」ってのが、人間に、いきなり直接影響のある形、例えば、海水の汚れで、食べる魚に毒素が溜まっちゃう!とか、海水浴するのに気持ち悪い、などの問題以外に、こんな問題を起こしてるんですよ〜ってことだよね。
    そういうことも、ちゃんとわかって、小さいことだけど、生活排水について、気を配るなど自分のできることは、やってけたら、いいね。いや、ほんと小さなことだけど。
     
    青大将の先生は、マムシを食べて鼻血出したこともあるっておっしゃってたなぁ。
    ツマミ食いのつもりが、あんまりにもおいしいんで、全部食べちゃって、
    「お前食ったやろ」
    と問い詰められて、
    「い〜や、食ってない・・・」と嘘つこうとした矢先に、鼻血ぶ〜だったそうな。
    「やっぱり食ったな〜〜!!」と思い切りどやされたそうだが・・・。
     
    >そこに蛇の首を突っ込んでご飯を炊く
    「吾猫」だったような気がしてきたのである。
    第何章だったかはまだ調べてない。
  • のりちゃん 投稿者:QUBO 投稿日:02月26日 09時45分

    >そこに蛇の首を突っ込んでご飯を炊く
    「吾猫」だったような気がしてきたのである。
    我輩もそう思う。
     
    蛇鍋話
    夏目漱石「我輩は猫である」だったんじゃ?
    蛇ごと鍋に入れて煮込むと、小さい穴から必死で逃げようとする。
    頭をちょっとだけ出しても、身体はでない。その頭を無理やり引き抜く、
    あ〜ら不思議!蛇の頭と骨だけが、ズルズルと抜け、身だけが鍋に残る。
    で、[蛇鍋・骨抜き]が美味しく食べられる…こんな話では?
     
    > ひくもん様
    船から放出するのはバラんスをトる為の水「バラスト」水
    東京のお台場に、アメリカ産『イッカククモガニ』がたくさんいます。
    不思議なことに、横浜山下公園の先の海には、全く生息していません。
    『イッカククモガニ』は、足が長く頭が小さい。スタイルのいい蟹です。
    1975年頃カルフォルニアから「渡来?」しました。
    他にマンハッタンボヤとか、アメリカフジツボなんてのも「渡来系」
    ― 中村征夫・全東京湾、朝日文庫 ―から、これ面白い。 
    でも「船からの排水」今は色々な規制もあるし、多いに配慮はしてます。
    押さえきれてはいませんが。
  • のりちゃん様 再度 投稿者:QUBO 投稿日:02月26日 09時58分

    東京浅草に「どぜう」屋さんがあり、「丸」と言う鍋があります。
    「丸」の鍋はどじょうのまんま、丸ごと。
    でも「骨抜き」と言うのがあり、どこかに穴の空いた蓋ないかな?
    と思わずあたりを見渡したことありました。
    「骨抜き」に山盛りの刻みネギを乗せて食べる。これもウマイ。
    また内容がずれてしまった…トホホ
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 20時03分

    そうそう!!それそれ、それです!
    ってことで、自信をもって、
    「吾輩は猫である」「蛇飯」で検索してみると、ありました。
    http://www.asahi-net.or.jp/~aq3a-imi/syoko/NatumeSoseki/neko/neko_w3c-6.html
    うわ、ネタ元は迷亭君か!こりゃ、法螺かも(^^ゞ
     
    どじょうはまだ食べたことがありません。
    イメージ的に、骨のまま食べられる魚だと思ってたんですが、骨ないほうがおいしく食べられますか?
     
    船からの排水。配慮や規制はされつつあるんですね。
    ならやっぱり、水質汚染を心配するのが大事かなぁ。
     
    んでも、足が長くて頭が小さい・・・というだけで、イッカクコモガニにいい感情持てなかったりして・・・わはは。しくしく。
  • 前聞かれた事を 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月26日 20時07分

    ↑答え忘れてましたよね(汗)。。
     
    >マンモスは恐竜絶滅の後も残ってたんですよね?
     
    はい、そうです。これもいろんな種類居たようなんですが、
    そこまでは知らんのです。ひくもん様が答えてくれるわよ(#^.^#)。
     
    こたつが子供の頃、野良犬ってたくさん居たんだけど、
    全然居なくなっちゃいましたよね。
    あれで、「無駄死にしてる犬が居る」とは知らない人が
    多いんじゃないかな〜〜。
     
    毎日見てると「そういやあの犬どうしたかな」って、
    これは今も昔も古代も先史時代もあったと思うんです。
    ネットやっててもお馴染みさんとか居るでしょ?
     
    私が子供の頃、狂犬病が凄く怖がられた時期があって、
    それは動物を飼うのを厄介がる親達が、「犬なんか
    拾って来ると、病気が移るっ!」とか騙した部分もある
    でしょうけど(笑)、この親の言い分聞いても、動物を
    飼う事は尋常な面倒の見方じゃ済まない、とわかってる
    から出る発言に思うんですよね。
     
    あ、で、スイマセン。豚の心理学(←いつの間にか
    挿げ変わってる:笑)。
    心理学って「実は貴方の性意識を」とか「金銭感覚を」
    とかいうオチがつくのですが、これは特に何が結果という
    のではなかったと思います。(そういう解釈に使ってる本
    とかあるかもしれないけど)
    それより、殺す事を先に考えると嫌な奴を食べる。食べる
    事に重点を置くと嫌な奴は食べないという事に過ぎない
    と思います。
    私もこればっかりは、日によって答が違うもん(笑)。
     
    >でっかい停泊してる貨物船が、浮力調節するんだか
     
    >何なんだか、ドバドバ水吹いてることがあるじゃない?
     
    それそれそれーー!(爆)
    熱帯魚がワンサカ泳いでる東京湾ってので、さんざん
    やってました、テレビで。で、元々いたお魚さんが、
    激減してるとか(^^;)。
    確か同じ番組で、鳥もやってた。
  • QUBO様  投稿者:ひくもん 投稿日:02月26日 20時18分

    >東京のお台場に、アメリカ産『イッカククモガニ』がたくさんいます。
    >不思議なことに、横浜山下公園の先の海には、全く生息していません。
    ほほぉおお……!? 
    クモガ二さん的には、お台場の環境の方が好みなんですかね?
    って、横浜でも別に全然大丈夫なんだけど、『今はお台場らしいぞ』っつって、移動してたりしたらヤですけども。
    って、あれ? ダイビングとかされるんでしたっけ?
    やってみたいんですけどねえ……。
  • へびごはん 投稿者:ひくもん 投稿日:02月26日 20時29分

    >こりゃ、法螺かも(^^ゞ
    そりゃ、法螺やろ(;w
    って、ごめん、ワシ勘違いしてたよ……。
    >そこに蛇の首を突っ込んでご飯を炊くわけである
    穴から蛇の顔が出てるのか……ワシはまたてっきり、頭が釜の中にあって、体の方が外に出てるのかと……逆に考えてた。(←マヂ)
     
    「オバハンが蛇をチャッと捕まえて、フタの穴にキュッキュッと頭捻り込んで、かぽんと釜にかぶせる」
    「シュッシュとか湯気吹いてるゴハン炊き中の釜から、蛇の体が生えてて、ぬら〜んぬら〜んと動いておる」
     
    という様を思い描いて、そのシュールさに笑てもうたんですが、考えてみれば、これじゃ全く意味ないよね。
  • 最近見なくなってきた 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月26日 21時22分

    動物っていませんか?
    うちなんか昔はトカゲ天国(正確にはかなへびですが)だったのに、近年はまるで見ませんよ。
    何処いったのかなぁ?
  • ちょっとだけ、まじです 投稿者:Naomi 投稿日:02月26日 22時49分

    >>具顕さま
    私の住んでる所は、緑や公園の少ない地域なのですが、
    マンションの玄関ドアにヤモリがへばりついてたり
    駐車場の中をいたち(逃げ出したフェレットにあらず)が
    走ってたとかがあります。
    見なくなったといえば、みみずかなぁ?
     
    動物の世界だけじゃなくて、植物の世界でも、
    帰化植物が在来種を押しのけつつあります。
    有名なのは、セイタカアワダチソウですが、よもぎや
    たんぽぽなども、和種を押しのけて西洋種が主流に
    なりつつあるという・・・・
    帰化動物とか植物とかの問題は、持ちこみ、放棄する
    人間以外の要素も考慮しないといけないですよね。
    行政もだけど、私ら一般人も、もっともっと関心もたんと
    (出来たら、なんらかのアクションもかな)
    直接ではないにしろ、間接的に、ありとあらゆる生物を
    絶滅させるお手伝いをするということなりかねないもんね
  • いずれ滅びます 投稿者:anne猫 投稿日:02月26日 23時00分

    人類はいつか↑こうなると思います
    天罰かなんかわからんけどおごれるものは久しからずです
    ローマ法王庁の奥金庫に最後の預言書というのが保管されてるらしいですが。。のぞいたらパニックになる?
    うちに来た犬と猫は本当にラッキーだと思います
    さっき、犬の方が しょんべん漏らしたので、度つきまわしてしまいましたけど。。(^-^;...
    でも幸せです 前世のおこないがよかったのでしょう
    合掌。。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 07時43分

    マンモスにもいろんな種類が・・・そりゃそうですね(^^ゞ
    どうしても、はじめ人間のマンモスだけを思い浮かべてしまう。お肉も。
     
    野良犬、本当に見なくなりました。
    子供の頃、ダンボールに入れて捨てられた子猫や子犬を、親に隠れて飼ったりしましたね。
    すぐ死んじゃうんだけど。
    子供だったから、牛乳もあげてるし、温かくしてるのに、なんですぐ死んじゃうのかわからなかったけど、親の存在ってのはそれくらい大きいってことなんでしょうね。
    親は、「赤ちゃんを育てるのは無理」と、飼わせてはくれませんでしたが、今思うと、戦後生まれで、そこそこ生活も落ち着いていたらしい母親は、自分も赤ちゃん猫や犬を育てるのに失敗した経験があったのかもしれません。
     
    豚の心理テスト、殺すことか、食べること、どっちに重点を置くかを見るもんだったんですね。
    確かに、お腹すいてる時だったら、おいしそうな豚の絵をまず指して「これ食べる!」って言うですね。私も。
    んで、もっとすいてるときだったら、「どれでもいいから、食わせろ!」かも・・・(^^ゞ
     
    何か食べなきゃ生きていけませんから。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 07時44分

    >そりゃ、法螺やろ(;w
    か・・・かんべん(T_T)
     
    そやけど、だんはん、蛇のぬら〜んぬら〜ん、想像して思わずわろてしもたけど、蛇かてあんた下から湯気がシュンシュンあがってくるのに、「ぬら〜ん」ってことはあれしまへんやろ。
    「ぢたばたちたぱた!!」ちゃいますやろか。
    なんか、「ぬら〜〜ん、ぬら〜ん」のイメージがあるもんやさかい、断末魔の「ヂタバタ」さえ、微笑んでしまいますわ。
    いや、罪なお人やわぁ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 07時44分

    トカゲ、そういえば、数は減ったかもしれませんね。
    昔は本当に、どこでも見かけたものだけど、最近は、見かけることが少なくなりました。
    とはいえ、側に田圃や畑があるので、全く見ないことはないんですけどね。
    絶対数が減ってるのかしらん。
    それとも、人間とトカゲの棲み分けができてきてるだけかしらん。
     
    トカゲって、なんだか好きなんですよ。
    目がかわいいでしょ?
    見かけなくなって、ちょぴっと寂しい。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 07時57分

    そうですね。
    一人一人が関心もって、小さくてもアクションができたら、きっと、変わっていきますよね(#^.^#)と思いたいです。
     
    植物の世界も帰化問題が。
    たんぽぽのことは知りませんでした。
    植物の場合も、人が意識しなくても、タネが体にくっついてきた・・・なんていう方法で、外来種が持ち込まれることもあるでしょうね。
    難しいですね。
    これは、野生の場面での話ですよね?だから農作物の外来種・在来種とは少し話しが違いますが・・・。
    農業の場面で、在来種と外来種の問題を、よく聞くのは、ほうれん草について。
    私たちが子供の頃のほうれん草って、そのまま食べたら毒だっていうくらいアクがあったでしょう?
    今のほうれん草は生で食べてもOKなんですって。
    その代わり、栄養の含有率も低い。
    育てやすいとか、アクをとる手間がないとかそういう理由もあって、元来の栄養価の高いほうれん草が、栄養価の低いほうれん草に駆逐されてるんだとか。
    ただ、やはり、在来のほうれん草の方が食しておいしい・・・ということで(私も葉先の尖った、在来種のしか買わない、丸い、外来種のほうれん草は甘みが少ないです)、最近は、在来のものも盛り返してきているそうですが。
    消費者が、アクをとる手間を惜しまなければ、在来のおいしいほうれん草は、また盛り返すことでしょう。
    主婦として、頑張りましょう(#^.^#)
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月27日 08時00分

    うちのわんこは、もしかしたら、アンラッキーかもしれません(爆)
    今日も飼い主にからかわれていました(^^ゞ
     
    私としては、人類も他の動物もなるべく滅びない将来を模索したいと思ってるんですけどね(^^ゞ
    そういう将来は、猫さんには見つかりませんか?
    安易に物事を投げてしまうのは簡単ですが・・・。
    自然を壊したのも人間かもしれません。でも、難しくても、解決の道を見つけようとする力を持っているのも人間じゃないでしょうか?
    それに、確か、ファティマの第三の予言は、何代目かのローマ法王の暗殺を予言したものだと、何年か前に、現ローマ法王がカミングアウトしませんでしたっけ?
    大丈夫ですよ。
    人類が、自然が滅びなくてすむ道はまだまだあると思います。
  • ひくもん 様 投稿者:QUBO 投稿日:02月27日 15時51分

    『外敵から身を守るには、自身の健康を守るのが非常に有効…』
    この意見に賛成。大変なはやり病でも、人類は全滅していない。
     
    カニの世界の話。
    山下公園の先の海には、「イソガニ」が多く住んでいます。
    イソガニは、20cm位で、イッカククモガニは2cm位。
    私見ですが、食べられてしまい、居ないのでは?
     
    ダイビングします。
    東京湾では出口(入口、おなじか)に近いきれいな所に潜ります。
    黒潮の分流が入り込み、珊瑚が育っています。
    ちなみに珊瑚も動物です。
     
    > こたつ様
    『熱帯魚がワンサカ泳いでる東京湾…』は、黒潮にのってくるのです。
    イルカにのった少年、じゃなく、黒潮にのった熱帯魚(古!)
  • 誘われたのでやってきました(笑) 投稿者:まんぼう 投稿日:02月27日 17時37分

    でも、掲示板で書くのは難しいですね。どうしても、長々と書いてしまいたくなる・・・というか、簡潔に書けない問題なので。
     
    ひとまず、自然との共生についてだけ。
     
    結局のところ、私たちが人間である以上、人間を中心に考えるしかないと思うんですよね。
    で、そもそも人間が自分たちの利益を求めて生きていくための一つの方策として、自然、環境というモノを保護せざるを得ないのではないかと。
     
    確かに、核兵器などで、地球そのものを破壊できる力すら人間は持っています。だけど、ただ、それだけなんですよね。
    地球を破壊するだけなら、宇宙を無軌道に飛び回っている小惑星だって持ってますし、大体、人類なんて、たかだか100年程度(笑)異常気象が続くだけで簡単に絶滅してしまうほど脆い種ですし。
    結局、人間は自然を破壊することしかできない。コントロールすることなんて、できない。
    自然は人間がなくても依然として存在するけど、人間は、自然が存在してくれないと存在できない。
    である以上、人間が生き延びていくためには、少なくとも人間が生きていける程度の自然は残しておかなければならない。
    だから、人間は、自然のためではなく、人間のために自然を残すべきであると。
    少なくとも、そういった合理的理由があれば、積極的に自然、環境を保護していく方向に進みやすいと思います。
     
    ま、これがいい悪いとか、本当の♀ツ境保護じゃないなんていう意見は別問題として、人間が功利的に生きていく限りは、自然と(笑)、自然と共存して生きていく方向に進むと思いますよ。
     
    ただ、その共存の過程で、人間としての取捨選択(自然に大ダメージを与えない程度で、できるだけ人間にとって都合の良い生活を求める方法の選択)が生じることは仕方がなく、その取捨選択についての対立≠ニいうのは、ずっと生じるんでしょうね>人の生活空間の広がりにより、野生動物が害獣となった場合の駆除の是非など
     
    うーん、できるだけ短くしても、やっぱり長い(^^;;
  • 人間って結局は 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月27日 17時55分

    賢くないんですよね。散々無茶しておいて後からどうしようこうしようって言うんですから。
     
    自然環境を破壊しても結局は自分本位でえらいこっちゃ!!!と騒いでいるんで。
    木の乱伐で困るのは温暖化が進む人間でオラウータンのためにとは絶対にならない。
     
    棲み分けにしても人間てなんて不器用なんだと思いますねぇ。うちの県でも猿と人間が戦ってますがね。住処奪っといて出てきたらあっちいっちゃえじゃ猿もかわいそうです。
     
    バカはバカなりにもう少し他人のことを考えなくちゃいけません。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:02月27日 22時46分

    犬や猫は見なくなったからと言って、生きてる全てが
    平和に暮らしてるわけではなく、「裏の処理機能が
    進んだ(酷い言い方だが)」のかと思います(汗)。
     
    比べて天然で減ってる動物、増えてる動物も居て、
    いずれにせよ、実態を知られてないというか、昔を
    知らない子供には、知らなくても(下手すると関心を
    持てなくても)無理の無い環境になりつつあるの
    でしょうね。
     
    去年のGW、車が渋滞してる道路でウグイスが鳴いてて
    「何とも不思議な(^^;)」と思いました。ウグイスは
    車がブンブン走ってる環境が当前と思って生きてる
    のでしょうが、「ウグイスはそんな所に居ないハズ」
    と思い込む人間は、歴史を知ってるゆえの発想なのか
    と、改めて驚き直した事を思い出しました。
     
    動物がこんな事をしてる、と驚ける人でありたいですね。

 

固い話題がつづいたので。。 投稿者:anne猫 投稿日:02月25日 21時36分

PTAの料理講習会で手打ちうどんの作り方をおそわりました
とっても簡単です
人数3人分で
中力粉 300g 水150cc 食塩小さじ3杯
食塩を溶かした水を粉にちょろちょろいれてよくまぜる ビニール袋にいれてこねる
その後1〜2時間ねかす
打ち粉した板の上で麺棒で薄く四角にのばす!
打ち粉をふりながらびょうぶたたみにして包丁で切る
後は沸騰したお湯で自分の好みでゆでる
釜揚げがおいしいかも!
こしがあっておいしいです!
  • あ 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月25日 21時56分

    私こっち向きだったかも。ああ、つくづく遅れ気味。
    下にあったので気付かなかった。
     
    こたつはスパゲティとかナンとかピザ生地とかを作る
    所をいっぺんでいいから見てみたいんです!目の前で。
     
    蕎麦ならありますね。ウチの近く、注文してから捏ね、
    ブンブン伸ばしてデカイ包丁で切るのです(#^.^#)。
    あれは技だなぁ。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 22時44分

    え?うどんって結構簡単に出来るもんなんですか?
    なんか、すっごく難しいもののような気がして、「プロにお任せ」と思ってました。
     
    んでも、中力粉って、あんまり使ったことないです。
    ほら、粉物ってすぐ虫がわくから、短時間で使い切りたい。
    300グラムで、3人分ってことは、2人分なら、200グラムですね。
    ふむふむ。
    結構すぐに使い切ることができそうですね!
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 22時47分

    私が、見て見たいのは、中華麺を伸ばすところ。
    ほら、まず生地を両手に持って、「んに〜っ」と伸ばし、それを半分に折って、また「んに〜っ」。
    半分に折って、「んに〜っ」を繰り返していくと、いつの間にか、細い麺の束になってるって奴。
    たまにテレビで職人さんが披露してますけど、惚れ惚れしちゃうです。
     
    ピザ生地も、手でくるくる回しながら伸ばしていくのは、やってみたいです!
    ピザ生地は強力粉でしたっけ。
    自宅でも十分おいしく作ることができるらしいんですけどねぇ。
    薄力粉しか、常備してないんです〜〜。
  • パン焼き機 投稿者:anne猫 投稿日:02月26日 08時39分

    家にあるので便利です
    小麦粉とベーキングパウダーを常備しとけばパンがきれたときにいつでも焼けます
    ピザの生地もつくれちゃいます
    今は餅つきといっしょになったものもあります
    今ほしいのは精米機です
    広いパントリーがある台所がほしいです
    それと3畳でもいいから自分の部屋がほしいです
    本でパンク寸前です
  • あっまちがい! 投稿者:anne猫 投稿日:02月26日 08時40分

    ベーキングパウダーじゃない!
    イーストでした!
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月26日 09時06分

    こないだいただいたパン、おいしかったです(#^.^#)
    ピザの生地も作れるというのがいいなぁ。
    うちの台所には、ガスレンジと冷蔵庫とオーブンレンジと各種鍋くらいしかありませんが、私自身に暇があるので、なんとかはなってます(~_~)
    あと、そういう専門の器械がないと、失敗しても言い訳ができるので便利です・・・かな(^^ゞ??

 

別スレ 動物天国とは? 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 21時42分

つぅことで、「いきなりのアンケート 鰻」スレッドから独立スレッドたてちゃいましょう。
 
動物と人間の共存について、思うことがあったら、グチがあったら、悲憤があったら、書き込んでください。
ただし、この手の問題はひっじょ〜に微妙です。
宗教的・文化的背景により、考え方が違ってきて当然の議題です。
 
そこで、ブレーンストーミングの原則を守ってください。
つまり、
1.言いたいことを言えるように、他人の意見を批判したり、ほめたりしない
2.多数の意見を出すようにする
3.奇抜なアイデアを歓迎する
4.他人のアイデアを取り入れて別のアイデアを創り出すことを推奨する。
 
思いのたけをどうぞ〜!
  • まずは私から 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 21時44分

    生きていく上で、何かを犠牲にするということは、これはもうどうしょ〜もないこと。
    ならば、どうすれば、犠牲を少しでも少なくできるか、一回いっかい、毎日まいにち、個人こじんが、考える手間を惜しまないようにするのが、今できることの第一歩ではないか、と。
    忙しいと、それも難しいんですけどね。
     
    ってことを、まず第一声に。
  • まずは帰化(移入)問題 投稿者:ひくもん 投稿日:02月23日 23時06分

    えー、これには凡そ三通りの問題が御座いますね。
    @台湾猿のケースのように、累代繁殖が可能である中、「亜種」や「地域個体群」まで守ろうとするかどうかという場合。
    Aセマルハコガメのケースのように、人為的な持込から累代繁殖が基本的に出来ない「異種間雑種」が出現してしまう場合。
    Bブラックバスのケースのように、他の生き物との混血の心配はないが、強力な捕食者であるために、生態系を崩す恐れがあるという場合。
     
    Aの話は解りにくいかも知れませんが、琉球界隈にセマルハコガメとかリュウキュウヤマガメというのがおりまして、これは種として全然違う亀で、島ごとに住み分けておったのですね。ところが、リュウキュウヤマガメがおった島に、セマルハコガメが持ち込まれてしまって、雑種が出来るようになった。非常に綺麗で可愛い亀に仕上がったんですが(;w、こういう異種間雑種は繁殖力がない。すると、結果的には「その島ではどっちの種も絶滅してしまう恐れがある」ってことになるんですね。
    つまり、AとBは「種」を滅ぼす恐れがある。これは間に合うもんなら、手を打った方がいいと思う。
    かわいそうだけど、多少の犠牲を出しても。
    で、問題は@です。タイワンザルのような場合。
    これはもう価値観を何処におくかという話ですね……「亜種」「地域個体群」という特徴を、「微少」と取るか、「大きい」と取るか。
    学者というのはつまりオタクのことだという言い回しがありますが、生物学者=動物オタクとすると、まあ「地域個体群」レベルまで保ちたいという気も解らなくはない。
    元が「潰れた私設動物園から逃げ出した」とかいう、非常につまらん話なので、
    「そんなことで『元からいた個性』を滅ぼさせて溜まるか!」
    というのも解る……が。
    台湾猿と混血しても、500年経てば、それが新しい『地域個体群』になるんちゃうんか、という気もする。
    個人的には、「ええやん別にそのくらい」という方なんですが。
    「所詮、オタクのこだわりなんちゃうんか」と。
    (ワカケホンセイインコが世田谷で野生化して増えたとかいう話を聞くと、どっちかというと血が燃えるタチなもんで。うちの近所にも出んかなあ、なんて)
    Bのケースでも、アメリカザリガニなんかも今帰化し始めたばっかりとかだったら、大騒ぎになんじゃないかしら?
    つって、今さら「アメリカザリガニ撲滅運動」なんか始められたら、反対の声の方が多いような気がするし。
     
    まあ、いずれにしても、外来動物を野に放すようなアホがいかんのですけどね。
    これは処罰があまりに軽すぎると思う。厳罰に処すべし。
  • たわごとですが・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:02月23日 23時09分

    のりちゃんの意見に追加して、人間というのが
    何かを犠牲にして、初めて生命や生活を支えていける
    生き物だという自覚が必要だと思います。
    食べること以外にも、いろんな点で20世紀の
    大量生産と大量消費になれてしまったわしら
    もうちょっと、いろんな物に対して、少しだけ謙虚に
    なって、少しだけでもリスペクトしあえたら、
    ちょっとは、世の中ましになるんでは、と思います。
    今、世の中きな臭くなってきてるから、よけい、
    ナーバスになります。
    そんなに、戦争がしたけりゃ、ブッシュとブレアと
    金正日とフセインで金網デスマッチでもやりぁいい!
    一般人は戦争なんてやりたくないだよ(多分)
    という気分なんですけど・・・
    アフガニスタンや北朝鮮の映像を見るたびに思うのは
    犬や猫、鳥などの動物の姿をみないなぁ、ということ
    動物の姿が市街地にある、ないというのは、国情が
    落ち着いてる、いないのバロメーターともいえますよね
    可の国々でもはやく、犬や猫たち動物の姿をみることが
    出来るよう祈ることしかできないな、わし・・・
  • 自然との共存。。 投稿者:anne猫 投稿日:02月23日 23時54分

    極論!
    人類皆、自給自足でアメリカのアーミッシュのような生活に戻るれば?
    動物や自然と共存できない人類っていつか滅びるような気がする
    隕石でも地球にぶちあたって、第二氷河期がきて恐竜のように滅びるのでは?
     
    今の地球の戦争って、宇宙人でも攻めてこなければ人類皆ひとつになって、共通の敵に立ち向かうのでは?
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時12分

    セマルハコガメとリュウキュウガメの雑種がどんな亀になるか、ってのがわかるサイトかなんかあります?
    いや、どんなかわいいのか、ちと興味持ってしまったりして。
     
    ひくもんがあげてくれた3つのパターンの2番について、発展意見(?)を。
    もともと、新種って、異種間雑種から作られるもんだよね?
    にわとりときじを掛け合わせて尾長鳥とか。
    繁殖力がある、セマルハコガメとリュウキュウガメの雑種を人為的に作ることはできんのやろか。
    人間の手で新種を作り出すというのが、神をも畏れぬ行為である、というんじゃなければ、この問題については、前向きな処置がとれる可能性があるような気がする。
     
    ただ、そこまでするだけの、採算というか、が、あるかどうか、かもね。
    そういう技術を持った人間がどれだけいるのか、という話もあるし。
     
    外来動物が、原住動物を駆逐してしまって、生態系を破壊している現状の「もと」が、無責任な飼い主やらなんやらの「手落ち」って、どれくらいの割合なんだろう。
     
    飼うのを難しい動物を購入するための「免許」ってのを設けることはできるのだろうか。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時13分

    北朝鮮やアフガンの映像の中に犬や猫がいるかいないか。
    気づきませんでした。
    北朝鮮では、「人間も食べていくのがやっとだった」と、最近、中国の日本大使館に亡命を求めた脱北者の方が証言されていましたね。
    動物も人間も、等しく飢えている状態。
     
    祈るってのは、とてもささやかなことかも知れませんが、「祈りたい」と思う気持ちは、無意味じゃない、と思うので、私も、祈ります。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時17分

    アーミッシュな生活に戻るためには、どういう経緯をたどればよいと思います?
    まず、思いつくのは、今の人類のほとんどが破滅する、というシナリオ。
    でも、このシナリオは、全然建設的でも前向きでもないので、自分で却下(笑)
    どうすれば、自然に立ち戻れるでしょう。
  • あ、なんか 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時22分

    自分の考えがトンチンカンに思えてきた。
    >セマルハコガメとリュウキュウガメの雑種を人為的に作る
    にしても、自然界で、この二種類の亀がごたまぜに存在して、棲み分けができていない限り、繁殖力のない雑種が生まれ、純血種、というか、繁殖力のある次世代がどんどん減っていくことに変わりはないのね。
    もしも、繁殖力のある雑種を生み出すことに成功したとしたら、自然交配においても、この繁殖力のある個体になるように、導くところまでいかなくちゃ、ダメだね。
    そうすると、かなり実現は難しくなっちゃうか。
  • ね、姐さんっ! 投稿者:ひくもん 投稿日:02月24日 12時04分

    か、カン違いされてます! 誰に吹き込まれたか知らんが、
    >にわとりときじを掛け合わせて尾長鳥とか。
    尾長鳥は何処までも純然たるニワトリっす……!
    (因みに、尾長鳥の尻尾があんなに長くなったのは明治以降。それ以前はせいぜい2m程度だったようで)
    >もともと、新種って、異種間雑種から作られるもんだよね?
    うむむむ、これがそもそも違うっす。
    「新種」というのは、「新たに発見された種」のことで、たぶん姐さんの言ってるのは、家畜や愛玩動物の世界の「新品種」のことざんすな?
    流石に知ってるとは思うけど、犬ってチワワもセントバーナードも「イヌ」っていう同一種だからね? 
    チワワ云々は「品種」で、言ってみれば、商品名に近いものよ?
     
    で、原則、異種間で出来た雑種は生殖能力を持たない。
    ヒョウ×ライオンのレオポンとか、トラ×ライオンのライガーとかは勿論、
    クサガメ×イシガメのウンキュウとか、端から見てたらそんな違わんだろっていうボタンインコ×コザクラインコのヤエザクラインコとか、
    そんなんですら、ほぼ完全に生殖出来ない(ウンキュウではごくわずかな繁殖事例があるらしいけど)。
    だから、どちらも天然記念物であるセマルハコもリュウキュウヤマも、このまま放置すると、子孫がどんどん減って、ジワジワ絶滅に向かっていかざるを得ないのね。
    (でありながら、セマルハコガメはペット屋とかで売ってんだけどさ。密猟ものが随分と……)
     
    >外来動物が、原住動物を駆逐してしまって、生態系を破壊している現状の「もと」が、無責任な飼い主やらなんやらの「手落ち」って、どれくらいの割合なんだろう。
    限りなく10割に近いんじゃないの? 島国じゃからのう。
     
    >飼うのを難しい動物を購入するための「免許」ってのを設けることはできるのだろうか。
    去年から危険動物の幾らかかは登録制になったけど、「希少」とかはまた別の問題だからね。
    ワシ的には免許制大賛成。少なくとも、「野生動物」の飼育は免許制にすべし。
     
    あ、セマル×リュウキュウのサイトは……見ないなあ?
    見っけたら、引っ張ってきます。
     
    さあ、そろそろ寝るかな……。
  • どうやろ? 投稿者:anne猫 投稿日:02月24日 13時43分

    車社会やめたら、だいぶ違うやろね
    最低限の輸送車(電気自動車)か 交通手段も人々は電気バスのみ。。
    後は運河を通して船に頼るとか?
    馬車でもいいけど。。。 糞は肥糧になるし。。
    空気は一発できれいになる? あ! 工場の煤煙はどうしようか?
    退屈な毎日すぎて イライラがつのってノイローゼなる人続出か!
    難しいね! あ〜 ここまで人類がきちまったらむずかしいね!
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 18時30分

    え〜〜〜〜〜〜〜っ!!
    尾長って、純然たるニワトリなの?
    小学校の時、「ニワトリと雉をかけあわせて尾長鳥を産ませることに成功した人」の番組を見
     
    たように記憶してたのは、間違いか。
    他ならぬ私が、複数の人間に、「吹き込ん」じゃったよ〜〜。
    訂正して謝りたいが、誰に話したか忘れた(^^ゞ
    もしどこかで、「尾長鳥はにわとりと雉の雑種」と言う人がみかけたら、「それは間違いだけど、そう教えた人を怒らないであげてね」と訂正したげてくださいませ。
     
    閑話休題。
    「んじゃ、騾馬は?」と辞書ひいたら、
    「馬とロバの一代雑種」とありますね。確かに。
    ・・・一代か。一代なのか。しらなんだ〜〜。
    しかも、インコ同士、カメ同士でも、「異種」になるのね。
    知らなかった。
    はからずもむちゃくちゃ勉強してしまった・・・。
     
    でも、そうすると、セマル+リュウキュウの種を保存するためには、この二種類のカメの棲み分けを徹底するのが一番、なのかな?
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 18時30分

    改革を行う時は、かなり強引に手腕を振るわなくてはいけないものだろうけど、現実問題とし
     
    て、車の使用を規制するのは、かなり難しいでしょうね。
    車を馬車に代える、奇抜で説得力のある何かが必要だと思うんだけど、それが何かといわれる
     
    と、かなり難しいですね。
  • 生き物をの命をいただくという事は 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月24日 19時14分

    人間が生存競争の頂点に立った以上しょうがないような気がします。
    殺して食べなきゃ生きていけないという事を理解していればおのずと感謝の念が生まれる・・・筈なんですけどねぇ(笑)。
    どうもパックに入っている肉や魚では生まれにくいなぁと思います。
  • 「いただきます」 投稿者:梔子 投稿日:02月24日 19時35分

    上手く表現できるか判りませんが…
     
    我々は毎日、生き物の命を摂取しています。
    毎回食前に「いただきます」と言いますが、
    その意味には、犠牲になった生き物(動物・植物)への、鎮魂と感謝の気持ちが含まれているそうです。
    その事を聞いて以来、食前の「いただきます」を、大切に言うように、心掛けています。
    そして、できるだけ楽しく・美味しく、できるだけ残さず(パセリも、秋刀魚の骨も)・キレイに頂きます。
     

    一時は、文明社会と、それを当たり前の様に思って生きている人、そして、この恩恵(例えば電気)を拒否しない自分に憤りを感じて、悩んだ事もありました。
    自分が呼吸するだけで、二酸化炭素が増えたりして、迷惑を掛けているし、「自然」の為には自分なんていない方が、いいんじゃないか・と思って、自殺を考えたり。
     
    今では、「自分で命を絶つ事」より、
    自分も、動物の一種で、食物連鎖には入れないけれど、
    同じ生き物だから、自分なりの「生き物としての正しいあり方」を考えた結果、「生きる事・今、この地球に生きている事自体を、自分らしく楽しもう」と、思っています。
     
    私の体は、私自身のもの・であって、私のものではありません。体(入れ物)は、地球のものと考えるからです。心だけ、私自身そのもの。
     

    人類がこの世を支配している・と思いがちですが、
    人間は、その他の生き物によって生かされている(生かせて頂いている)、あくまでも、この地球の、居候だ・という事を忘れずにいる事が大切だと思います。
     

    どれ位の確率か判りませんが、この地球が出来た・ということ自体もの凄い偶然が重なって起きた「奇跡」であり、その地球に(人間として)生まれた・という偶然を、感じてもらいたいです。
  • ぎゃあああ! 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月24日 20時48分

    鰻の料理法がどうこう言ってた時に相乗りするべき
    だったぁぁ〜!(爆)
    あああああ、鰻食いてぇ( ̄□ ̄)。←慮外者!!
    しかし土日すんごい投稿多かったんですね!
    ちぃっ、ボンヤリしてたさ。
     
    私は子供の頃から大人になってだいぶ経つまで、
    鰻は苦手な食材でした。世田谷に住んでた時、美味い
    鰻屋があって(高かったけど〜〜)、そこで食べるよう
    になってから大好物になったです(#^.^#)!
     
    神の使い?……そ、そうだったのか。。。
    ウナギがウチまで(川も無いのに)使いでやってきたら
    どうするかな(汗)。
    ヘビの場合、「きゃーっ\(>o<)/! しっしっ!」
    と追い出すだけで言い分を聞かない気がする(爆)。
    ウナギなら……「ふっふっふ、よぉ来たねぇ(^。^)」
    とムンズと捉え、やはり問答無用で即座に魚焼き用
    レンジに。(おろさないのかっっ???)
     
    ハッ、こんなバカばかり言ってたら追い出される(・・;)。
    え〜と、食い物と動物の命の話ですか。。。
     
    人が食い物(としての動物)に感謝するようになったのは、
    食い尽くして激減したか絶滅した経験からじゃない
    かな……(^^;)。
    よく大昔の祭祀とかで「感謝を込めて」と書かれたり
    しますが、感謝してたかどうか判らない気が(汗)。。
     
    それよか、米や作物の豊穣を祈るように、動物だって
    無くなって食い物が少なくなると飢えてしまうから、
    感謝っつーか、「食べても無くならないで(^∧^)」
    という祈るような気持はあったのではないでしょうか。
     
    こないだ見たNHKの番組では、一番最初に日本に来た
    先祖達はマンモス象を食ってたそうで、これは食いでが
    ある上に、一頭狩りをすれば大勢が食べられたのですが、
    狩り尽くしてしまったのと、気温が上がり、草木も
    生えて、大型動物が居なくなったからだとか(汗)。
     
    で、スイマセン。チョコと質問ですが(コソコソ)、
    ウナギって髭が生えてる?(^^;)
    (食う方ばかり走って形をちゃんと見た事が……:汗)
    髭が生えてたら、竜に似てるかも〜〜〜。
  • 猫様案にもう一声 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 22時06分

    ソビエト連邦の崩壊以降、俄然マルキシズムは旗色が悪くなった(と、思ってるのは私だけかもしれないけど)にも関わらず、マルキシストはまだ日本にもいる・・・というようなことを考えると、マルクスがやったように、
    「実現可能」で、
    「そうなったらいいなぁと多くの人が思う」
    理想郷を具体的に描き出すことは、
    改革の動機に十分成り得ますよね。
    猫様の描く、「アーミッシュな生活」とは具体的にどんなものですか?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 22時09分

    おぉ。
    具顕殿の意見を聞いて、ふと思ったんですけどね(^^ゞ
    肉とかのパックに、その動物の生きている時の写真と、飼育者のコメント。
    例えば、「素直でかわいい豚でした」などが記載されてたら、多くの人が「感謝」せざるをえないようになる・・・なんて。
    いや、単に悪趣味なだけですわね。これ。
  • 梔子様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 22時15分

    >食物連鎖には入れないけれど
     
    これを読んで、ちょっと考えました。
    人間は食物連鎖に組み入れられてないということはないと思います。
    例えば、抜けた毛は、微生物の食べ物になるし、垢だって、ミズゴケのご飯になりますから。
    人間が生きていくことは、勿論、犠牲も強いるけど、例えば、私の存在によって、命を永らえた存在もあるかもしれない。
    と、ちょっとプラスにも考えられるなぁって。
    (あまりにも楽天的すぎ?)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 22時30分

    いや、それが、蛇も結構おいしいらしいんですよ(←なんか、話が変わってるかも)。
    特に青大将は、淡白で、甘みがあるらしいです。
    マンモスといえば、はじめ人間ギャートルズで、ゴンたちが食べてたあのお肉はおいしそうでした。
    すいません。知識ないので、質問。
    マンモスの絶滅の原因は、人間が狩りつくしてしまったからなんでしょうか。
    恐竜が絶滅した理由は、まだ解明されてないみたいですが、マンモスは恐竜絶滅の後も残ってたんですよね?
     
    こたつさんの言うように、「食べても無くならないで(^∧^)」って気持ちも、「祭り」の祈りにはあったでしょうねぇ。
    無意識に、かもしれないけど。
     
    「白鯨」は読んだことないけど、大きな動物を狩る時って、「勝負」という意識が強かったかもしれない。
    だからといって、食べる時に感謝がなかったか、といわれると、そうとも言い切れないとは思うけど。
    どっちかというと、「狩ってきてくれた父ちゃん」に対する感謝の方が大きかったかもしれませんしねぇ。
     
    ちょっと(方向違いかもしれないけど)発展させます。
    私がハムスターを飼ってた時、きゃつらは、ミルワームという虫が大好物でした。
    まだピチピチしてるその虫をハムスターに持たせてやると、頭をぶちっとちぎり、ぶいっと捨て、柔らかい胴の部分だけ食べてました。
    その様子を見てると、人間よりは、ずっと「自然」に近いハムスターは、自分達が食べる生き物に対して、感謝してるとは思えない。
    てぇか、間違いなく、「ミルワームを殺すことによって、私は生きてる」なんて、彼らは考えないでしょうね。
     
    そう考えると、人間が「自然に戻る」ことは、必ずしも、「自分が犠牲にしているものに感謝するようになる」こととはいえませんね。
     
    「でも、少なくとも、ハムスターは、無駄に殺したりしないでしょ」
    という意見もでてきそうですが・・・。
    (少なくともうちで飼ってたハムスターは)食べるため以外には殺さなかったですが、猫はそうでもない・・・と聞きますよね。
    食べないけど、虫をいじめたりする、と。
     
    人間は、想像力や、思考力など、他の動物にはない力を持っているんだから、「自然に近くなる」以外の方法で、「動物天国」を実現することが可能ですね。
  • のりちゃん 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月24日 23時43分

    >例えば、「素直でかわいい豚でした」などが記載されて>たら、多くの人が「感謝」せざるをえないようにな
    >る・・・なんて。
    あながち間違ってないと思いますよ。(笑)少なくとも悪趣味ではありません。
    むしろ、いかに「パック入りの肉」「おろされた魚」ができるか見せるべきです。
    母が漁師町出身なのでつれてきたばかりの魚をおろすというシーンを何度か見たことあるのですよ。最初ははっきり言って無感動。でもね、あるときからなんか「すまんねぇ」と思うようになりましたよ。
    子供の頃読んだ小説に学校の先生が鶏をしめてそれを見た生徒は可哀想と泣いたけれど料理になったらみんなが食べたという話がありました。
    結局食べるのですから一回は泣かせるのも必要かな。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月25日 07時56分

    >可哀想と泣いたけれど料理になったらみんなが食べた
     
    飢え具合にもよるかもしれませんけど、「生きて動いてる状態」と、「調理されて皿に乗ってる状態」の関連性(っていうのかな)の意識がゆるいということになるんでしょうか。
    一般的に。
    少なくとも、私たちの親世代(50代以上)は、屠殺の現場を目撃することは、特別なことじゃなかったみたいですね。
    今じゃ、そんな場面を子供に見せたら、保護者から苦情がくるんでしょうね。
    私は、社会化の授業で、ビデオを見せられましたけど。
    今の学校ではどうなんでしょうね。
  • 私がいいな〜と思ったのは 投稿者:anne猫 投稿日:02月25日 09時19分

    文庫ででている「大江戸エネルギー事情」という本です わかりやすく エントロピー的な法則を使って消費してもそのまま捨てず次に循環して旨く巡っていくこと
    簡単にいうと、木々、食物を食べた人間は最後に己の死体を森にすて 動物の餌に与えて残りは木々のこやしに。。。。
    与えられたら与え返す。。。
    エネルギーの変換です
     
    私は犬、猫が好きなので捨てたり虐待したりが許せません
    将軍綱吉にょうな権限がほしいです〜
    一家に一匹犬か猫を飼いましょうと条例をだして、やぶるやつは100たたきの刑にしてやります
    そしたら保険所で処分される犬猫はいなくなるでしょう! 
    ただの妄想ですので 勝手に言わせてね!
  • のりやん 投稿者:ひくもん 投稿日:02月25日 09時36分

    >人間は、想像力や、思考力など、他の動物にはない力を持っているんだから、
    >「自然に近くなる」以外の方法で、「動物天国」を実現することが可能ですね。
    ああ〜、ええポイントや。同意。私としては、あえて、
    「そうは言うても、人間は特別」
    としてみたい、昨今なりしか。
    動物好きの人達は、人間は駄目だ邪悪だ地球のガンだとかよく言いますが、
    そんなこと言うててもしゃあないと思うんですわ。
    その一方で、他の生き物可愛がんのは、人間くらいのもんですしね。
     
    人間が支配せよと一線を画す『聖書』風な父性的世界観と、
    万物に精霊/神聖/仏性を見て、人と差異を設けない東洋的風な母性的世界観、
    この両方ともが必要なのではなかろうか。
    「全ての命は平等である」
    ――というと同時に、
    「人間は選ばれしものなのである。
     だから、好むと好まざるとに関わらず『責任』があるのである。
     よろしいか。『責任』があるので御座いますぞ」
    ――そう思わんと、この現状はどうにも出来んでしょうね、きっと。
     
    今の日本人の少なからぬ人々は、この両方を欠いてますなぁ。
    でなきゃ、年間に何十万頭も犬猫が殺処分なんて異常事態は起こらんでしょうし。
    一回、渋谷のスクランブル交差点あたりにドサドサーっと積み上げられんものですかね、
    「60万頭の犬猫の死体」。
    どのくらいの量のもんかをハッキリ見れば、今の自分達の異常さが少しは……。
  • ところで 投稿者:ひくもん 投稿日:02月25日 09時43分

    こた嬢様>ウナギって髭が生えてる?(^^;)
    生えてないでス(^^;)
     
    のりやん>特に青大将は、淡白で、甘みがあるらしいです。
    これシマヘビじゃないかなぁ? 普通、食用はシマヘビ。
    確か、青大将は臭くて食べられないとか……?
    食べたことないけど、生きてる青大将は確かにヘ〜ンな匂いするよ。
    臭い! ってんじゃなくて、ヘ〜ンな匂い。曰く言い難い。
  • ↑ひくもん意見に一票 投稿者:anne猫 投稿日:02月25日 17時13分

    交差点でやったらすごいでしょうね!
    ビルを埋めてしまいます 臭いがすごいです〜
     
    ソビエトのなんとか主義じゃないけど にほんでもヤマギシズムがありますが あれはうまくいってるんでしょうかね?
    玉にトラックで売りにくるんですが結構いい製品売っています
     
    知らない人に。。
    ヤマギシ村でその主義に感動した人達が全財産だしあって共同生活していますなにもかも共有で外出するときはお金を共同の金庫から許可をうけて外出するとか?
  • 鰻が食えないから 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月25日 21時45分

    ↑只今、焼きおにぎり建設中。チリチリと良い音が(^^)。
     
    で、昨日は一気に読んだのでだいぶ外してたかも(汗)。
    まず「動物の写真入り食料」に賛成。
    (そうだよ。そうすれば鰻に髭が無いのだって、
    私も知ってたんだいっ!)←激しく言い訳じみ
     
    マンモスは狩りによって激減した可能性はあるでしょうが、
    絶滅したのは気温の上昇による急激な環境変化じゃない
    でしょうか(^_^;)。いや、逆の可能性が高いかな。
    環境変化によって激減した所を、狩りの手法を変え
    られなかった人間が食い尽くしてついに絶滅させた。
     
    うん。こっちの方が「食い物=動物に感謝」の気持に
    近くなりそうですね。一人で納得(笑)。
     
    >「素直でかわいい豚でした」
     
    ふと思い出したんだけど、昔心理学テストで、どんどん
    食っていって、最後にどの豚(人だったかな)を食う
    かってのがあったですね。
     
    1、見るのも嫌なほど最後に食う
    2、好きで仕方ない相手を最後に食う
     
    中国の話で、ある種の植物を全部刈り取らなかったり、
    逆に根こそぎ刈り取ったりするのですが、結局その方が
    百年二百年先の絶滅を防げるという事が科学的に解明
    されて世界を驚愕させたとかいう話があって、これって
    世界のあちこちにある話だろうけど、地球の裏側の環境
    まで読んで、動植物と接するなんて、今になって急に
    出て来た発想じゃないのかな、という感じがします。
     
    人間が動物を恐れてた時間って人類でかなり長いと
    思うんですよ。食い物への感謝というより、「殺さない
    でくれっ!」という気持もあったかも(笑)。運良く
    殺されなかった場合は「ありがてぇ」と思うじゃない
    ですか。
     
    じゃ、何が昔と違うかと言うと、今は動物が怖くない
    かと言うと、もう怖くない。今はむしろ、人間も人間を
    恐れる時代に入ったと思うんですよ。動物の身になって
    (弱者の立場で)考えられるようになったのは、人間が
    人間という動物を恐れるようになっちゃったからかな、
    なんて思うです。
     
    だってさぁ、ホント凄いモン作るよ人間サマは。
    いや〜、怖い怖い。
     
    ところで、ひくもん様って動物園に勤めてるの?(爆)
    いや〜。スゴイなぁ。動物の知識が。

 

お願いします 投稿者:中島 正 投稿日:02月24日 15時06分

早速の承諾ありがとう御座いました。
私のなんかは、何の変哲もないもので恐縮しますがリンクして頂けたら幸いです・・・
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 18時32分

    拝見しました。
    当方もリンク完了しました。
    http://www.norichan.jp/link/linkkodai.htm
    確認してみてください。

 

いきなりのアンケート 鰻 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 01時09分

えぇ、皆様、いきなり、思い付いたので、アンケートを。
鰻についてのイメージというか、感想をお聞かせくださいm(__)m
例えば、
「おいしい」
うむ。全くそのとおり。
 
「雑食性である」
らしいですね。
ホラーでは、土○衛門を食べるとかなんとかいう話もありますね。
されこうべの目の穴の部分からぬろ〜〜んと出てるような絵は、ホラー漫画では、定番だったり。うへ〜。
 
「滋養にいい」
うんうん。
肝食べると万病に効くといいますねぇ。
 
「○○神社のお使いになってる」
うん!!これは聞いてみたい・・・かも?
 
個人的には、鰻よりも穴子の方が好きなのですが、何か思いつくところがあれば、お聞かせくださいませm(__)m
  • おいしいのを食べたい! 投稿者:anne猫 投稿日:02月22日 15時24分

    スーパーでは買いません!
    安いけど、防腐剤の味がどうも。。。
    中国産なんて、398円なんてザラだもんね!
     
    あれは家ではざばけんし、生で売ってるのはみたことないな〜
    穴子は魚屋でもたまに生があるけど。。
    すし屋では鰻をたのまず、蒸し穴子を食べます
    最近、廻る100円回転寿司にばっかいってるのでおいしい寿司を食べたいよ〜
     
    鰻って川の主なので、体長1Mなんてざらみたいですがばちあたりそうで、大きいのは逃してあげましょうね〜
  • 炭火かガスか 投稿者:梔子 投稿日:02月22日 18時46分

    どっちの方が、「鰻」向きなんでしょう?
     
    私は、焼肉や焼き鳥等では、炭火で焼いた方が好きなのです。
    でも、近所にある・なかなか美味しい鰻屋さんは、ガスなので、この鰻を炭火で焼いたのを食べてみたいなぁ。。。と思っているのです。
     
    焼肉で、お肉の種類によってはガスの方がイイ場合がある・と聞いた事があるので、
    鰻の場合はどうなんでしょうね。
  • うなぎ 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月22日 19時23分

    これを食べないと絶対に夏を乗り切れない。
    ですなぁ。イメージとしては。
     
    うなぎがお使いの神社。か・・・。伊豆三島がうなぎがお使いですよ。
  • anne猫様 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月22日 19時25分

    >鰻って川の主なので、体長1Mなんてざらみたいですがばちあたりそうで、大きいのは逃してあげましょうね〜
    天然物のうなぎはでかいですねぇ。
    もののけ姫のモロや乙言主みたいにしゃべってくれたら取らないのですが(笑)無論私は取れません。
  • 一応ワシも 投稿者:ひくもん 投稿日:02月22日 20時11分

    伊予大三島の大山積神社も、明治維新前後までは白鷺とともにウナギを使いとしていたようで。
    あと、虚空蔵信仰。およびそれと習合したスジの星信仰。
    それから、大分湯布院のウナギヒメ神社は「元々は湖沼の精霊としてウナギを祀っていたのではないか」という説があるです(これは「説」ね)。
    あ、製鉄と関係のあるらしき「片目の魚」の伝説の一バージョンとして、片目のウナギが出てくることもあるか。
    これが「神の使い」であるかどうかは不明ですけども。
    それと……どこだっけかなあ……四国? だったかに、雨乞いの神様の使いとして、「金色に輝くウナギが岩の上に鎮座していて〜」ってのがあった気がする。うろ覚え。
     
    ……ああ、伝説に語られてるウナギが神様の使いかどうかは、
    「その土地でウナギを食べちゃいけないタブーがあるかどうか」
    で、大方見分けられるかも?
     
    ちなみに、寿司はアナゴ派、丼はウナギ派。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 21時00分

    食べ物や、お酒のネタでスレッドが伸びると嬉しいです〜(#^.^#)
     
    私は結構、スーパーの鰻も食べてます。
    ただし、そういう鰻は、煮ずに、魚焼き器で焼きます。
    そのほうが絶対香ばしくておいしいです。
     
    1m以上の鰻って言えば、日本昔話でそういうのありましたね。
     
    堀を浚おうとしてたら、見慣れぬお侍さんがやってきて、
    「大きな鰻が上がるはずだから、殺さないように」
    って頼んでいく・・・って話。
     
    子供心に怖かったのを覚えてます。
  • 梔子様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 21時03分

    鰻にしても肉にしても、ガスを使うと、ガスのにおいがついていやだという人がいますね。
    ガスって、人工的に臭いをつけてるでしょう?
    (本当は無臭なんだけど、無臭だと、ガス漏れに気づくのが遅れるから、だとか)
     
    私は、実は今まで、そのお店がガスか炭火か意識したことがありませんでした(^^ゞ
    百貨店なんかで実演販売してるのは、炭火で焼いてますね。
    でも、家に持って帰ったときには冷めてるから、ガスで温めなおすことに・・・。
    う〜〜〜む(~_~)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 21時07分

    しゃべったら、鰻じゃなくても、食べられないだろうなぁ・・・。
     
    伊豆三島神社のお使いですか。
    海の側だから魚がお使いってのはわかる気もしますが、鰻って川魚ですよねぇ???
     
    土用には鰻を食べようってのが、平賀源内のコピーだということはわかっていても、夏には鰻食べなきゃ気がすまないですよね。
    確かに。
    でも、冬でも、食べたいですけどね(結局、食いしん坊なだけなのであった・・・)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 21時10分

    金色の鰻!
    なんだろう。それ。
    金色ってのがなんだかすごくひっかかる。
    鯰も、確かどっかで「金色の鯰」ってのを聞いたように思うのだけれども。
    う〜〜〜ん、どこだっけ。
    昔話かな、なにかな。
    金色、何か気になる。なぜかひっかかる。
    なんでだろう〜。
     
    ちなみに、私は、寿司の穴子は絶対「蒸し」!
    そばにいれる穴子は、蒲焼じゃなくて、てんぷら。
    丼にするならば、必ず、ご飯見えないくらい、いっぱいに敷き詰める!!
    です。
    ・・・って、穴子の話になっちゃったよ。
  • 金色の鰻! 投稿者:ひくもん 投稿日:02月23日 05時18分

    ぐ……ぐみん、違った……(;w
    せっかくひっかかったのに大層申し訳ないんだけど、『光るウナギ』だったわ。
    香川県観音寺市粟井町に「鰻澤」ってとこがあって、そこの伝説に登場する。
    かいつまんで書くと、
    「とある酷い旱魃の夏、信心深い仲良しの兄弟が人々の難儀を見かねて、山に籠もって雨を祈ったところ、その満願の日に夢に美人が出て来て、これこれこういうところを掘ってみなさいと申されたもんで、その場所を掘ってみると清水が湧き出た。で、その翌日にそこで礼拝してると、『光明赫と輝いて忽ち黒い鰻が岩の上に飛び乗った』ので、兄弟はその鰻に雨を降らせたまえと祈ったが、すると鰻は清水に戻って、それから雨がざんざか降りまして、人々は助かり、石の祠を建てて鰻を祀った――これが竜王社である」
    っていうの。
    光ったとこの記述で、脳裏に金色っぽい鰻を描いてしまってたのね……。
    けど、黒い鰻がどうやって光んねんっ!(=д=
    さあ、姐さんも一緒に逆ギレようっ!
    おどりゃ、光った瞬間は何色やったんじゃ、ゴルァッ!?
     
    まあ、要するに水の神様の使いなのね。
    三島も多分そう。
    讃岐二宮の大水上神社、別名三島竜神にも、本殿脇に「鰻渕」っていうのがあって、ここで雨乞いしてたらしいし。
    (今はもう埋め立てられてないそうだけど)
     
    こっち方面の話では、鰻と鯰が入り混じってるね。
    ほとんど区別ないくらい。
    そういや、アナゴを使いにしたのは聞かんなあ?
    似てるのにね。海水魚はあかんのんか。
  • どべくしゃ! 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 09時16分

    黒かいなっ!!がっくん。
    ん〜でも、まぁ、つまり、そのウナギは、「竜」と同一視されてるということになるのだろうか。
     
    竜って「逆鱗」があるくらいで、体中ウロコだらけだと思うんだけど。
    ウナギって、ウロコなかったと思うけど。
    でも、その物語の中での鰻の役割は、まさに竜そのもの・・・っていうか、竜が演じる方が自然だよね。
     
    祈祷者が「兄弟」ってのは、なんか意味あるのかなぁ。
     
    んでも、この鰻が竜と混同されてるんだとしたら、ここの鰻信仰は、少なくとも、竜という架空の動物に対する信仰が日本で始まってからってことになるね。
    竜って、中国から輸入された動物なんだろうか?
    それとも、もともと日本では、「雨を降らせる水神の使いとして、長い魚か爬虫類が信仰されてて、そこに竜が入ってきてうまく合体したんだろうか。
    どっちもあり得るような気がする。
  • うっきょぅぅぅぅぅぅぅぅう! 投稿者:魔矢 投稿日:02月23日 11時00分

    みなさん、ウナギを食いまくりますかぁ!?
     
    鰻は蛇と同等に霊力のある動物ですよ…
    「犬・猫・狐・狸・蛇・鰻」は神の使いですから
    食卓のメニューからは外してほしいですね、個人的には。
     
    私は「滋養」よりも「障り」のほうが気になって絶対に食えません。
    鰻だけではありませんが、生き物の肉を食うときは犠牲になってくれたその動物に
    「ありがとう。おまえのおかげで今日も栄養が取れて明日も生きられます」
    と感謝の意を表して合掌してあげてください。
  • むなぎ 投稿者:QUBO 投稿日:02月23日 12時07分

    うなぎの古名は「むなぎ」
    兎小屋なら棟木になりそうな鰻を見ました。
    去年滝壷の池で泳いでいて見ました。
    「大鰻を見た」といったら、仲間も池に入って
    探しましたが見つかりません。でも小魚はいっぱい。
    そこで一人が、陸から餌を撒きました。
    魚がたくさん集まって、「わ〜すごい」。
    そこへ突然大鰻登場
    胴回り40cm、体長1m以上(に見えた)。
    ウサギ小屋の棟木よりも大きいかな?
    みんな(私以外)でビックリしました。
    鹿児島県池田湖の大鰻を思い出しました。
     
    > 魔矢 様
    ご安心下さい。私も鰻は食べません。梅干を食べたときは。
    あっ、食べ合わせだからです。普段は美味しくいただきます。
     
    > ひくもん 様
    『黒い鰻がどうやって光んねんっ!』
    やっぱ黒光りでしょう。
    それとも、その鰻の親が竜で「七光り」。
  • 魔矢様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 12時20分

    霊力に関しては、全くわからないので、なんともいえませんが(^^ゞ
    「鯨は賢いから食べちゃだめ」とか、
    「犬はパートナーなんだから食べるなんてダメ」とか
    まぁ、そういうことを言う人々に対しては、
    「ふっ(-_-;)」
    と笑っちゃいますね。
     
    食べるものに感謝する、には、同意です。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 12時31分

    1Mの鰻ですか!
    主かもしれませんね〜〜。
    食事の量もバカにならんでしょうね〜(←連想はすぐこちらに行くのであった・・・)
     
    食べ合わせっていえば、すいかとてんぷらとか、いろいろあるようですが、ドリアンとアルコールの食べ合わせは本当に死に至ることもあるそうです。
    ご注意を・・・って言っても、ドリアンってそうそう食卓に上りませんけどね。
    あの匂いでは、他の料理に差し障りが。
    っていうか、絶対食べたくない食べ合わせは、ドリアンとカレーかも(←とまた、話はこっちに行くのであった(笑))
     
    >その鰻の親が竜で「七光り」
    うまいっ!!
  • 黒かいなっ!! 投稿者:がっくんひくもん 投稿日:02月23日 17時48分

    >がっくん。
    ご……ごめんねえ……(;==
     
    >んでも、この鰻が竜と混同されてるんだとしたら、ここの鰻信仰は、
    >少なくとも、竜という架空の動物に対する信仰が日本で始まってからってことになるね。
    ん? いや、これはどうだか解んないよ? 鰻が先かも。
     
    >もともと日本では、雨を降らせる水神の使いとして、
    >長い魚か爬虫類が信仰されてて、
    >そこに竜が入ってきてうまく合体したんだろうか。
    ワシはこっちの方じゃないかなあ? と思ってるけど。
    いや、別に大した根拠はないんぢゃけども。
  • のりちゃん 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月23日 18時04分

    やさしいですねぇ(笑)
    >「鯨は賢いから食べちゃだめ」とか、
    「犬はパートナーなんだから食べるなんてダメ」とか
    >まぁ、そういうことを言う人々に対しては、
    >「ふっ(-_-;)」
    >と笑っちゃいますね。
    私は「お前は馬鹿の見本だねぇ」と事実をはっきり突きつけて挙げます。
    なんにしろ生き物の命を貰う事でしか菜食主義者以外の人間は生きられません。感謝の気持ちはいつも持ちましょう。
  • 食べる 投稿者:がっくんひくもん 投稿日:02月23日 18時04分

    牛や馬も神様の使いですよねえ。
    最近、仕事疲れで神様事から遠のいて、諸々だらしなくなって、何でも食っちゃうようになってしまいましたが、何なら差し障りないんでしょうね……しじみ?
    「この神様のお使いはしじみ」
    ってあったろうか?
    昨日、シーフードカレー食うてしまいました(イカとエビと貝柱入ってました)が、大丈夫だったかしら。
     
    QUBO様>ご安心下さい。私も鰻は食べません。梅干を食べたときは。
    わははははは。
     
    胴回り40cmのうなぎは見てみたいなあ。
    そんなの襟元からいきなりシャツん中@背中側に入れられたりしたら、何かえっらいことんなるんでしょうね(w
  • あと個人的意見を一個 投稿者:がっくんひくもん 投稿日:02月23日 18時25分

    >「鯨は賢いから食べちゃだめ」とか、
    >「犬はパートナーなんだから食べるなんてダメ」とか
    >まぁ、そういうことを言う人々に対しては、
    うーん……ワシはここ微妙だと思うんだよねえ……。
    人様のライフスタイルに、我こそ正義と口挟む傲慢さはどうかと思うけど、その意見をただ否定するだけなら、立ってるレベルは同じなんだし。
    例えば幼稚園に上がるか上がらないかくらいのちっちゃい子供に、
    「くぢらさんはかしこいから食べちゃかわいそうだよ」
    「わんこはお友達なんだから食べないで」
    とか言われたら、結構「うっ」って思っちゃうかなあと。
     
    神様から見たら人間風情は幼児程度のものだとしたら、こっちの方が「可愛く見える」かも解らんですわね。
    それを重々解りつつ、「それでも食わねば生きていけんのだ!」とギリギリの大人の選択をして食うならアレなんですけど、
    (そして、そこまでの深さをもっての選択なら、まことに「感謝」も覚えられましょうけど)
    今の日本で諸々食ってて、本当に感謝なんか出来るのかなあ……? と。
     
    魚肉を一切食わぬ数年を過ごしてきた身としては、今の自分を見るにつけ、
    「俺、これ全然感謝とかしてねえな。してるような顔はしてるけど。しなきゃなとは思ってるけど。でも実際は、ただ、身を律する気力がなくなって、だらしなくなってるだけだなあ」
    という感じがするですね。
    少なくとも、今のワシは他の生き物の「死」に見合うだけの感謝は抱けないでおるです。
  • あ、「魚肉」って 投稿者:がっくんひくもん 投稿日:02月23日 18時27分

    「魚の肉」じゃなくて、「魚や肉」ね。
  • 人間の肉は? 投稿者:anne猫 投稿日:02月23日 19時51分

    昔、飢饉のひどい時や、籠城戦で、人々が限界にきたときは、日本でもあったけど。。。
    狂牛病は同じ牛の骨をくだいたのを、飼料にいれていたから、ああなったんでしょう?
    アフリカの部族で女性だけに亡くなった親族の肉を食らう風習のあるところがあって、やはり、後で、狂うような症状がでるとか。。。
    怖いですね。。
    私は ペットで、ミニブタを飼ったら豚肉は食べれないですね きっと。。。
  • ついでに。。 投稿者:anne猫 投稿日:02月23日 21時10分

    和歌山で、台湾猿が増えずぎて日本の猿と混血になり純血種がなくなるので、台湾猿を捕獲して(見た目にはわからんで!)安楽死させましたが。。これってどうでしょうか?
    純潔な日本猿って何? 昔は地つずきで、大陸からみなわたってきたんでないの?
    今、混血になるんなら自然の流れでながしちまえばいいのに。。。 地球の歴史なんて考えると、混血なんて ちっぽけな問題なのに。。
    あ〜 将軍綱吉みたいな権力で 「生類哀れみの令」なぞだしたいよ!
    ここでぼやくことしかできない私にお少し落ち込みモード。。。
  • ひくもんぷんぷん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 21時27分

    私も個人的には、
    まず爬虫類や魚に対する信仰が基盤としてあって、そこに竜が入ってきた、の方を指示したい。
     
    ドラゴンは、日本語にすると、「竜」って訳されちゃうけど、実際は、かなりかけ離れてるよね。
    「ドラゴン」と同じような感じで、日本の「鰻」や「鰐」があったほうが面白い。
    いや、面白いだけで、それこそ、根拠なんてないんだけど(~_~)
     
    んでもって、
    >神様から見たら人間風情は幼児程度のものだとしたら、こっちの方が「可愛く見える」
     
    なるほど。これは目からウロコな考え方かも。
    結局はそういうことなんだよね。
    問題・・・っていうか少なくとも私が、「む(-"-)」と思うのは、食文化ってのは、「文化」で、国ごとに、地域ごとに、個人ごとに、違うものなのに、
    「これが正解!」
    と言っちゃうことなんだね。
     
    「オームはすぐに大きくなってしまう」
    と、子供オームの引渡しを求める大人に、
    「なんにも悪いことなんかしてないもん。殺しちゃだめ〜」
    と泣くナウシカには、「がんばれ〜」といいたくなるようなもんで。
     
    食べ物の「死」に見合うだけの感謝ってのは、これまた難しいことを。
    そういわれてみれば、人間生きてるってことは、息するだけで、微生物殺しちゃうなんて話もあるわけだよね。
    それを考え出すと、「生きていくってことは、何かを犠牲にすることだ」みたいな「眉間に皺」な考えに行き着いちゃうことに。
    「眉間に皺」と「感謝」ってのは、似て非なるものに、私には見えるんで、そゆことしたくないなぁ・・・と思うと、思考停止だわねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 21時31分

    うわぁ〜い、褒められちゃったぁ(#^.^#)
    って、違う(笑)??
    いろんなものに感謝するってのも、日々の訓練というか心がけですね。
    いつも自分を見つめなおさないと、なかなかに難しい。
    せめて、具材を冷蔵庫の中で腐らせない!
    料理中にも焦げさせない!
    残さない!
    という簡単なことのうち、最後の一個は完全にできますが( ̄^ ̄)
    腐らせない・・・は最近はほとんどできてますが、焦がさない・・・が・・・。
    ごめんなさい〜〜〜(T_T)
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 21時38分

    増えすぎた鹿を安楽死させる事件。
    増えすぎた外来種の魚を駆逐しようという最近の傾向。
    どれもこれも、人間の勝手で、自然な生態系を乱しておいて、「乱れているから戻す」という口実で、また、人為的に自然を変えよう(これは遠まわしな表現、つまり、殺処分しようと)としてるわけですね。
     
    これを言い出すと、いろんな立場で、いろんな目で、いろんな問題について考えないと、答えはでません。
     
    はっきりしてるのは、「人間は人間を特別扱いしすぎる傾向にある」ということです。
    でも、これは、ある意味当然のことかもしれない・・・というか、私には子供がいませんから、実感としてはわかりませんが、自分に子供ができたら、「安全の上にも安全を」願うような気がします。
    そうすると、「野犬がいると危ない」という発想を、「人間中心の自分勝手」と、言い切れるかどうか・・・。
    でも、年間、ものすごい数の野良犬が殺されていくことに疑問を感じないわけではけしてない、というより、個人的に、非常にあったまきてます。
    難しいことですから、別スレたてましょう(←今決めた)
  • 長文ごめんなさいm(__)m 投稿者:Naomi 投稿日:02月23日 22時00分

    ほんの何日間か留守してたら、鰻スレッドが
    たってるじゃああーりませんか(^^)
    んで、鰻と神使についての考察は、みなさまに
    おまかせして、雑談をば、
    鰻って、確か、稚魚のあいだは海ですごし、成魚に
    なると、河川に帰ってくるんじゃなかったかな?んで、
    どちらも確認してないんで、もし、ご存知の方が
    いてたら、教えていただきたいのですが、
    大阪の住吉大社の近所に「出雲屋」さんという名の
    おいしい鰻屋さんがあるとか・・・
    近所に行く度に探すんだけど、見つからない(ToT)
    あとね、滋賀の坂本の日吉大社にある、川魚料理の
    お店の鰻がおいしいって話、日吉大社いってないので
    確認できてないんです(^^;
     
    人肉ですが、私が読んだ本によると、とある雑誌に
    人肉の味を検証する、という企画があって、ニューギニア
    奥地の食人の習慣があった部族の食人経験者に、さまざま
    な物を食してもらったところ、いちばん近いのが、
    なんと、化学調味料だったそうです(・_・)b
     
    なにはともあれ、食べ物に関しては、食材になって
    くれたものに対して、感謝していただくのが基本
    ですよね。私もなかなか、態度にあらわせませんが・・・
    そういう点では、昔はちゃんと、食物、そして
    食物を与えてくれる、神、自然に対して、感謝を
    祭と言う形で表してたわけで、食べることに
    困らない現代日本で、食べ物の問題が起きてることに
    もうちょっと考えたほうがいいかも(^^;
    ちょっとだけマジはいっちまったぜい(爆)
    (しかも鰻からずれとる・・・)
     
  • Naomi 様 投稿者:QUBO 投稿日:02月23日 23時10分

    『人肉の味を検証する…』ディープですね。でも
    (しかも鰻からずれとる…)は、いいんじゃないですか?
    スレの最初が『ホラーでは、土○衛門を食べるとかなんとか…』ですから。
     
    更にずれて、最新作『レッド・ドラゴン』みました?
    『羊たち沈黙』『ハンニバル』 よりも、時間的には前。
    交響楽団の下手な奏者が行方不明。
    レスター博士手作りの特別美味しい肉料理が理事の皆に供されます。
    場面変わって、レスター博士の書斎に肉料理のレシピ本。
    色々あって『人食いハンニバル』の新聞タイトル…
     
    これだと、調理が上手なら「人肉」は美味らしい。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時07分

    「出雲屋」さんですね。
    探すぞ〜〜!!
    坂本の日吉大社に、その川魚屋さんはあるんですか?
    こないだ参拝したときには気づきませんでした。
    鶴喜というお蕎麦屋さんでランチしたのですが、穴子そばはあったけど、鰻そばはなかったです(関係ないけど)
     
    それにしても、人肉の味が化学調味料に近いってのは、意味深というか、なんというか。
    化学調味料って、人間が「美味い」と思う味を人為的に作ってるわけでしょ?だって。
    つまり、人肉は、人間が「美味い」と思う味に近いってことなわけで。
    そうかぁ、美味いのかぁ・・・。
    ふぅ・・・・・・・・・・ん・・・。
    旦那ってでかくて、筋肉がきれいで、おいしそうなんですよ〜。うふふ。
     
    んでもって、
    そういえば、そうですね。
    祭りというのは、勿論、悪いことがないように祈るためのものもあるけど、感謝の気持ちを表すものでもあるわけですもんね。
    祭って、騒いで楽しいものでもあるけど、もう一度、感謝の気持ちを新たにする、という意味でも、意義のあるもんなんですねぇ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月24日 09時08分

    ・・・。
    確かに、スレの最初から、ドラえもん・・・じゃなくて、どざえもんさんの話してますことね。
    ワタクシってば。
    ほんまにもう。ふふふ。
     
    レッド・ドラゴンは見てませんが、「羊たちの沈黙」は、映画も見たし、原作も読みました。
    レクター博士を演じる役者さんの名前が「アンソニーホプキンス」だったので、「サイコ」の犯人役の人が出てくるのだと思ってたら、全然違う顔だったので、「整形でもしたのかっ!!」と驚愕しました。
    あとで調べたら、サイコの犯人役の役者さんは、アンソニーパーキンスでした(^^ゞ
     
    あぁ、管理人自ら、話をずらしまくっとる・・・。

 

リンクお願い 投稿者:中島 正 投稿日:02月23日 12時03分

大阪八尾市の住人です、毎日が日曜ですので散歩のついでに鎮守さんの写真を撮り、嵩じて下手なりのHPも作りました。
あなたのページ始めて見ましたが近隣の神社が多く解説されています。参考になります。私のにリンクさせて頂いても差し支え有りませんか?よろしく
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月23日 12時18分

    中島様もあちらこちら精力的に周っておられるのですね。
    リンクしていただけたら嬉しいです。
    こちらからも、リンクさせてください。
    今後もよろしくお願いいたしますm(__)m

 

クルクル舞 投稿者:梔子 投稿日:02月17日 15時53分

お話が違ってきますので、新しいスレッドで失礼しますね。
 
>えべっさんの時の「クルクル舞」。
>テーマというか、ストーリーはどんなのなんですか?
>ヒルコのミコトが波にもまれて・・・なんてのですか?
>どういう主旨でくるくる周るのか、とっても興味もってしまいました。
 
えべっさんとの関連は(多分)無いと思います。
その「クルクル舞」は、浪速神楽・約28座のうちの一つで正しくは”早神楽”といいます。
 
鈴の舞("庭の舞"・通称"式")の一部を省略してさらにテンポを速くさせた舞で、沢山お参り頂いた時など(えべっさんの時も)よく舞われます。
 
「えべっさん」の時でも神社によっては、
鈴の舞・剣の舞・鉾の舞・・・なども奉じられますが、”早神楽”の確率は非常に高いと思います。
 
ただ・・・「クルクル廻る」速さが、ほんとうに本当は、
あくまでも”少しだけ”鈴の舞より速い・という程度と(私は)教えて頂いたのですが・・・
 
(楽人さんが雰囲気にのまれちゃって)笛の音がどんどん早くなってしまったり、また巫女自身が雰囲気にのまれてしまって、神社によっては、凄い速さで「クルクル」舞われてしまうのです。
気を付けてはいますが、私も例に漏れず・なので、
甘酒・粕汁で目が回るのです。。。
 
「クルクル」の主旨のことですが、
浪速神楽は殆どの舞は「左・右・左」と廻りますので、そこのところ(左右左と廻る)は、何か深い理由があるのかも知れません。私も気になっているのですが、何処から調べたら良いのか判らずにそのままにしていました〜。
  • 早神楽 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月17日 17時42分

    つまり、早いスピードで、くるくる?
    それは・・・、目がくるくるしますね(笑)
     
    それにしても、雰囲気によって、早くなったりするなんて、即興的要素もあるんですね。神楽って。
     
    「左・右・左」という舞い方は、多分何か意味があるんでしょうね。
     
    イザナギ・イザナミが天の御柱を周ったのは、イザナギが左から、イザナミが右から。
    イザナミから声をかけてはいけなかったんですよね。
    イザナギからまず声をかけなくちゃ。
     
    でも、それだったら、
    「左・右」だけでよさそう。
     
    最後にもう1回「左」と回るのは、また意味が違うからなんでしょうね。
  • 梔子 様 投稿者:QUBO 投稿日:02月18日 09時22分

    「左右左」
    「浪速神楽・約28座のうちの一つで正しくは”早神楽”」
    これを拝見したことが無いので、本当は良く判りません。
     
    > のりちゃん様曰く
    …天の御柱を周ったのは、イザナギが左から…
    これを踏まえて更に
    伊奘諾尊が禊(みそぎ)で左目を洗った際に生まれたのが天照大神。
    左大臣のほうが、右大臣より身分が上。
    日本では「左」のほうが「右」より優先する。
     
    「左から始まる」ことに特に問題は無いと思います。
    次に右に廻る
    一方向に廻り続けると目が廻る。調整の必要から反対周り。
     
    > 最後にもう1回「左」と回る…
    「左、右、左と各一回廻り」を何回か繰り返すのでしょうか?
    又は、例えば
    「左5、右5、最後に左1回廻り」とかなのでしょうか?
    最初のイメージは例えば「左10、右10を、繰り返し」最後左回りで締める。
    興味は湧くけれど、やはり実際見ないと判らないですね。
     
    >「甘酒・粕汁で目が回るのです。。。」
    粕汁でも場合により酔うひとがいること、判りました。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月18日 09時49分

    >「左10、右10を、繰り返し」
    想像しただけで、目が回りました(笑)
     
    日本では左が優位ですよね。
     
    そういえば以前にも左と右の話をして、んじゃ、なんで
    「左遷」というのか・・・などという話題になったことがあったです。
    えぇっと結論はどうなったっけ(笑)
     
    雛人形のお内裏様も、関西と関東では、置き方が逆だと聞きました。
    と、ちょっと検索してみると、
    http://www.norenkai.net/flash/yomoyama/main03-1.html
    あれれ?
    昔は、お殿様が右だったのですね?
     
    お姫様が右になるのは「西洋風」となっています。
     
    ちなみに、夫婦もしくはカップルで歩く時、女性と男性どっちが右を歩きます?
     
    見た感じ、女性が左を歩くことが多いように思いますが、これは、とっても日本っぽい?
  • 左右左・グルグルの基本 投稿者:梔子 投稿日:02月22日 04時12分

    廻り方の手順をまとめますと、
     
    @正面向きの状態より(位置は同じで)、90度左に向きます。…【左】
    Aそこから右方向へ、2周半廻って、右に向きます。…【右】
    B今度は左方向へ、2周半廻って、左に向きます。…【左】
    C最後に右方向へ、2周と90度廻って、正面へ戻ります。
     
    コマのように軸を動かさずに廻ります。
    ”廻る方向”から考えると、
    右廻り〜左廻り〜右廻りなので、右・左・右となるのですが、
    左に向く〜右に向く〜左に向く(〜そして正面)…という事なので、「左・右・左」と、なります。
     
    それ以外でも、「左・右・左」は沢山出てきます。
    「剣の舞」では始め、「左・右・左」と剣を掲げるようなポーズをとります。(左向いてポーズ、右向いてポーズ)
    「胡蝶吾妻の舞」は、始め「左・右・左・右・左・右・左」と、扇をヒラヒラさせます。(扇を蝶に見立てた舞。感じ的には、左へ・ヒィラ…パラ…右へ・ヒィラ…パラと動かします。)等・・・
     

    ですが、足は、(殆ど)必ず右足から始めます。
     
    それと「献湯」(湯立て・お湯神楽とも言います。)の時(簡単に言いますと、釜にお湯を沸かし、両手それぞれに持った笹でその釜の中のお湯を撒き散らす…というお神楽です。)
    お釜が幾つもある場合の、メインのお釜(親釜と言います。始まりと終わりは必ずこのお釜を使います。)と、優先順位の決め方なんですが。
     
    お釜の向こうに御殿を見る状態で立った時、
     A B C Dと、並んでいる場合、
    Cが親釜で、後、B→D→Aとなるのです。
     A B C D Eと、並んでいる場合は、
    C→D→B→E→Aのの順番になります。
     
    中心→中側の右→中側の左→外側の右→外側の左…という、基本の原則があります。(但し、例外もあります。)
     
    一寸前此方の掲示板で仰っていた、「お札」の並べ方とは、左右逆になりますよね?
  • 梔子様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 09時05分

    ほんとに、ずいぶん廻るんですね(^^ゞ
    それを早く廻ったら・・・ううう、想像しただけで目が回る(T_T)
     
    足が右足から・・・ということですが、そういえば、茶道で、「入る」「行く」時は、右足から立ち上がりますよね。
    「出る」「戻る」時は、左足から。
    ほんと、日本で、「右」と「左」はどういう意味を持つのか、かなり混乱してるような気がしてきますね〜。
     
    あと、お釜については、ふと思ったんですが、その儀式は、神様にお湯を献じるという意味があるんでしょうか?
    としたら、お釜の並び方、神様から見たら、「中心→中側の左→中側の右→外側の左→外側の右」という順番になりますまいか?
    と、ふと思いました。
     
    っていうのもこないだ、飛鳥坐神社のお祭では、私たち観客は、宮司さんと、神様の間にいたことになるんですね。
    つまり神様と同じ方向から祭りを見てたことになるんです(畏れ多いことですけどね(^^ゞ)
    すると、宮司さんは、中側左→中側右→外側左→外側右と、供物を並べてらっしゃったんですよ。
    で、「あぁ、やっぱり、左右とか方向とかは、神様本位で考えるんだなぁ」と妙に納得してしまってたんです。
    お札は、「神様そのもの」としての扱いだから、そのまま「左が優位」になるけれど、神様に何かを献じる場合は、(儀式を行っている側から見ると)右優位。
    とか?
     
    すっごくいい加減なことを言ってるかも。
    どうでしょうねぇ?
  • のりちゃんサマ 投稿者:梔子 投稿日:02月22日 18時35分

    えべっさん三が日の本えびすでホントに忙しい時間帯は(神社によって異なりますが)17時頃から21時頃なんですが、その・ちょい早バージョンである「早神楽」を、2人〜3人で代わる代わる(だいたい3回ずつ)殆ど切れ目無く舞うので、油断すると目が回って、足がもつれてしまうんです。
     

    献湯について***
     
    >その儀式は、神様にお湯を献じるという意味があるんでしょうか?
     
    ありますよぉ。献湯の手順の中に、
    (ご神前へお供えするために)お釜のお湯を桶に入れ、それを神主さんにお渡しするの・というのがあります。
    その後、笹でのお湯撒きをするのですョ。
     
    >としたら、お釜の並び方、神様から見たら、「中心→中側の左→中側の右→外側の左→外側の右」という順番になりますまいか?
    と、ふと思いました。
     
    それは私も、そうかも…?と、思っているのです。
     

    それにしても、
    舞で「左右左」となるのは、どうしてなんでしょうねぇ。(「献湯」の始めの方の舞で、「左右左」「右左右」「左右左」となるトコロもあります。)
  • 梔子さん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 20時57分

    エビスさんの時は、忙しくて目が回るし、舞でも回りすぎて目が回るし(笑)
    大変ですね!
     
    献湯で、神様にお湯を差し上げるのは、お湯を飲んでいただくのかしらん。
    清めていただくのかしらん。
    まさか、飲むってことはないようにも思いますが(^^ゞ
    それとも、昔は、暖かいお湯はありがたいものだったのかな?
    いろいろと想像してしまいますね。
    神事って、きっと由緒を調べていくと、いろんなことがわかるんでしょうね。
     
    舞の左、右、左。
    これ、課題ができましたね(#^.^#)
    これから、舞を見るたびに、「あ、左・右・左だ!」とか、
    「右・左・右って回ったっ!!」とか考えちゃいそうです。
    なんか、面白い発見があったら、また連絡しますね!

 

ツボ突きネタ(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月18日 19時15分

「波牟許曽神社」「高瀬神社」読みました。
まとめて書きますが、分けた方が良かったら、
のりちゃんにお任せなのです。申し訳ないです。
 
http://homepage3.nifty.com/hakuga/
↑ここに、「星供養曼荼羅 魚藍観音」というのが出て
来るのですが、私の知る限り、魚藍(濫)観音は、
葛飾北斎が描いてる絵が有名な気がします。
彼が北斗七星を拝んでたという逸話もあるので、この
観音さまが特に星に関連するなんて事でもあるのかな、と。
 
あと物部氏。
四月に石和に行きますが、石和温泉駅北側に物部神社
というのがあります。由緒は知らないのですが、
何かご存知の方おられますか(^_^;)?
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:02月18日 19時16分

    >彼が北斗七星を拝んでたという逸話もあるので、
     
    北極星だったかも(汗)。
  • 葛飾北斎 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月18日 23時05分

    の「北」って、まさか北斗七星と関連が??
    魚藍観音って初めて聞くお名前かも。
    字面だけ見ると、「青魚の観音様」?
    って思ってしまいますけど(~_~)
     
    石和駅の側に、物部神社ってのがあるんですね。
    物部氏も、かなり全国的に縁のものがあるかもしれないです。
     
    http://www.eps4.comlink.ne.jp/~kumagai/kinjyo/isawa/mononobe.htm
    ですね。
     
    物部氏が蛇を祀っていたなんていう記事を見たことは、他にはない・・・と思うんです。
    おぼろげな記憶をたどってみても。
     
    んなもんで、波牟許曽神社の案内板執筆者と、会ってお話してみたいような気はするんですねぇ(#^.^#)
  • もう検索したかも解らんが 投稿者:ひくもん 投稿日:02月19日 19時48分

    >葛飾北斎の「北」って、まさか北斗七星と関連が??
    そうよん。柳島妙見という妙見様を信仰しておったそうで。
    北斎って、40代頃の名前だけども、他に「戴斗」なんて名前もあったね。
    「北斗を押し戴く」という。これも北辰信仰ゆえ。
     
    こた姉さん>北極星だったかも
    一体不分的な関係にありますから、どっちで言うても間違いでないと思いまっス。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月19日 22時30分

    ほんとだ。↓
    http://www.tt.rim.or.jp/~haruto/ukiyoe/eshi/hokusai2.html
    ちょっとした冗談のつもりだったのに(^^ゞ
    葛飾北斎については、杉浦日向子さんの、「百日紅」が有名(?)だけど、その中でも触れられてたかも。
    北斎個人の信仰なんだろうか。
    それとも、芸術家の間で、北辰信仰が流行ったのかなぁ?
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:02月21日 00時03分

    前に「知ってるつもり」だったかで、北斎の謎に迫る!
    とやってて、やっぱりなぜ彼が北辰信仰に走ったのか
    は説明されてなかったような……(^_^;)。北斎に一度
    「魚と星の関係を説明してくれ」と聞いてみたかったかも(笑)。
     
    小布施には、後年彼が描いたと言われる(のりちゃん
    の出してくれたサイトによると、彩色は娘の手による
    とありますが)岩松寺の天上絵を描くために呼ばれた
    のだとかも言われるのですが、隠密だったという話も
    ありますね。
     
    まあ90何回も引っ越しした人が行った先々に何か関係
    を見付けるのも難しい気がしますが(笑)、北斗七星
    自体は、信州坂城の村上氏の菩提寺にも旗指物が残ってます。
    ちなみに村上氏は、元は高句麗系だとか。この辺り
    一帯、見渡す限り山ばかりなのに、海にちなんだ地名
    が多いのも、何となく不思議なんですよね〜。
     
    あ、あと物部(関係ないままスレッドはご一緒:笑)。
    スイマセン。URLありがとうございました。
    元はすごく多数の氏族が居たそうですが、北はどの範囲
    まで広がってるんでしょうかね。山梨で物部と聞いて
    驚いてちゃイカンのかなぁ(笑)。
  • 知ってるつもり 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月21日 08時16分

    あれって、「知りたい」と思ってる人物の回は、見ちゃいかんですよね(^^ゞ
    「いや、そんなこたぁ、ちょっと興味ある人なら知ってるって」ってなことを、さも新発見みたいに説明するんだもん。
    よく話題になるのは、「少年探偵団で有名な江戸川乱歩は、暗く隠微な小説も書いていた!」ってな回があったらしいです(~_~)
    番組制作者は、
    「江戸川乱歩=少年探偵団or明智探偵」
    って考えてるんでしょうね。
     
    それにしても、星を信仰していた北斎が、魚(っていうか観音様だけど(^^ゞ)と星を関連づけた理由は、ほんと、聞いてみたいですね。
    本人に(笑)
     
    北斎隠密説は、初めて聞きました。
    松尾芭蕉とか、全国行脚してる人には隠密説がくっついてくるんでしょうね。
    ということは、水戸黄門も?
     
    物部氏縁の神社に関しては、詳細に調査されてたりします↓
    http://www.kamnavi.net/mn/monomap-higasi.htm
    http://www.kamnavi.net/mn/monomap.htm
    http://www.kamnavi.net/mn/monomap-nisi.htm
     
    ちょっと話は違うんですが、
    久しぶりに、「日出処天子」を読んでいたら、物部氏討伐のあたり、うちの近所の地名がわんさか出てきて、たまげました(笑)
    今まで何度も読んでたのに、全然気づかなかった(^^ゞ
    やっぱり興味持って見ないと、頭入らないもんなんですねぇ・・・。
  • 信州人の一部は海の民 投稿者:魔矢 投稿日:02月21日 10時47分

    >こたつ城主殿
     
     長野県、特に北アルプス(飛騨山脈)の穂高連峰
    東麓の安曇野の住民は海洋民族の末裔とされています。
    北アルプスの総鎮守たる穂高神社本宮の祭神は海神の
    綿津見命とその御子神・穂高見命、それに天孫ニニギ命
    です。海に生きる民が、やむを得ない事情により漁業を
    捨てて内陸に新天地を求めて分け入ってきたという伝承
    があります。現在でも氏子が神輿の代りに「船」を担いで
    山中を練り歩く行事が残っています。
     
     穂高連峰の最高峰で、我が国でも富士山、赤石山脈の
    北岳に次いで3番目となる高山の奥穂高岳(標高3190m)
    の山頂にも穂高神社の嶺宮が安置されていますが、この
    場所は太古に穂高見命が天から降臨した場所とされて
    います。どうやら高山と神様の天下り伝説はセットに
    なっているようですね。
     
     伝説によると安曇野はかつては湖の底で、湖水を抜けば
    農耕に適した良い平野ができると穂高見命は考えたの
    ですが、周囲を山々に囲まれた厳しい地形では、排水の
    方法がまったくありませんでした。穂高見命を慕っていた
    湖の女神・犀竜(さいりゅう)姫は、そのことを知ると
    竜の姿に化身して、湖を囲む山脈の一角に体当たりをして
    山を崩すことに成功しました。しかし竜に化身した女神は
    力尽きて死んでしまいます。そうして湖の水は流れ出て、
    安曇野の盆地となって大勢の人々が暮らせる土地になった
    ということです。
     
    死んだ女神が可哀相ですが、泣かせる良い話ですね。
  • 高山と天下り 投稿者:魔矢 投稿日:02月21日 11時25分

     のりちゃんが↑で紹介してくれた物部氏縁の神社サイト
    にも掲載されておりますが、秋田県の唐松神社には、
    ニギハヤヒ命が秋田県と山形県の県境にある東北第2の
    高峰・鳥海山(2237m)に降臨したという伝承が古文書
    として伝えられていますね。しかし、その後の修験道の
    隆盛によって鳥海山の開山は役行者によるものとされて
    しまいました。行者岳、文殊岳、伏拝岳等の外輪山の名前
    が、江戸時代までは山岳仏教の修行地であったことを物語
    っています。
     
     現在の山頂には社がありますが、これは大物忌神社で、祭神はニギハヤヒ命ではありません。どうやら修験道の
    行場だった時代に、ニギハヤヒの伝説は埋没し、近隣の
    神社にその伝説がひっそりと残っていたものと考えられます。
  • >氏子が神輿の代りに「船」を担いで 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月21日 22時30分

    これ、面白そうですね。
    船といっても、海を渡る船と、河船とありますしね。
    いろいろ想像できます。
    信州は、古代、どこまで海に浸かってたのかな?とか。
    面白い情報をありがとうございました。
  • 魚と星 投稿者:ひくもん 投稿日:02月22日 05時12分

    こた様>「の関係を説明してくれ」
    姐やん>北斎が、魚と星を関連づけた理由
    関係……あるのかなあ? 聞いたことない……。
    上の星供養曼荼羅がどんなのかを見てみないと……?
    ところで、この足元にいらっさるナマちゃん可愛いよね。
     
    http://www.aya.or.jp/~sakado/dejikame/uokan.htm
     
    姐やん>信州は、古代、どこまで海に浸かってたのかな?
    日本沈没(;−−
    う、海ぢゃないよ、湖水湖水っ……!
    って、安曇野も本当にそうだったのだろうかな?
    同じ伝説がある阿蘇とか甲府とかは、あながちただの伝説で片付けられんかも、みたいに聞いたこともあるけども。
  • あ、これじゃ誤解招くか 投稿者:ひくもん 投稿日:02月22日 05時18分

    わし>関係……あるのかなあ? 
    って、これは「魚藍観音と星信仰」についてね。
    ナマちゃんと星なら関係なくはないよん。
    「観音」じゃなくなるけど。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 08時52分

    魚藍観音って、観音様が魚入りの籠持ってるか、魚に乗っかってる姿で現されるのか。
    私は、また、ボッシュの絵のような、上半身魚の観音様を想像してましたわ・・・。ふふふ。
    しかし、鯰、なんで鯰?
    「大魚」として、鯰が描かれることって、結構多いんかなぁ?
    まぁ、それはいいとして、鳳雲山聖諦院少林寺の魚藍観音様が乗っかってる鯰さんてば、鼻があるわ。
    肺呼吸してるのね。ドテチンを思い出しちゃった。
     
    んでもって、すんません。信州が海の底ならば、日本のどっこも海から顔、でないっすか。
    んもう、地理に疎いもんで・・・。
    いやん、責めないで。
  • しかし、鯰、なんで鯰? 投稿者:ひくもん 投稿日:02月22日 19時51分

    そこがワシも意外だったっす。
    要するに大漁祈願的な観音様なのかな、そういう意味でのえべっさんみたいなもんかなと思っていたので、
    淡水魚であることにまず驚き、さらに鯰という特殊な形態のものであることにも驚き。
    何なんだろう? ここでだけなのかな?
    機会があったら、枝葉ネタとして、魚藍観音も調べてみんといかんかな。
    因みに、前にも書いたけど、鯰も星神の使いとされることはあるわね。
    星供養曼荼羅と接点があるとしたら、ここしか思いつかんす。
  • 魚藍観音 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 20時53分

    全然関係ないけど、筒井康隆が、「魚藍観音記」ってのを書いてるのね。
     
    鯰ってところも不思議だけど、なんで「藍」なんかしら?
    鯰が藍いから?
    いろいろ、とっかかりの多い観音様かも。

 

ここではご無沙汰 投稿者:ピンクのトカゲ 投稿日:02月22日 01時17分

のりちゃん
 
いよいよわが町のお祭りシーズンに突入しました。
既に、若い衆の練習所では、笛、鼓、太鼓がはじまり、家にいてもその音が聞こえてきます。
二〇年ぐらい前の自分が若い衆だった頃を思い出します。
あの頃は、練習終わって毎日芸者会
今思えば懐かしい。
今年も大山車で参加しますが、大山車の練習は、お祭り十日前から
大山車の練習若い衆のときみたい今からやっていたら、お祭り終われば、百万ぐらい使っちゃいますね
だから十日が手ごろかな。
 
  • うなごうじ祭り 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月22日 01時27分

    4月ですよね。
    無理すれば、日帰りできそうだし、なんとかならんか、と考えてます。
    せっかくお祭に参列するなら、トカゲさんの勇姿も見たいですし(#^.^#)
    今年で最後になりそうなんでしょう?
     
    芸者会かぁ・・・。
    舞妓さんと芸者さんでは、どう違うんでしょう?
    どちらがお好みですか(笑)?

 

オフ会スケジュール 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月21日 08時19分

スケジュールが決定しました。
 
3月30日(日)晴れ
 
10時30分 柏原駅集合(弁当持参のこと(途中コンビニで買うのも可))
※柏原駅前にホカホカ弁当屋さんあり
11時00分 亀の瀬で桜を見ながら弁当を食べる
12時00分 亀の瀬出発
12時30分 道の駅「ふたかみ」(トイレ休憩)
13時00分 鴨都波神社
13時30分 千代酒造(株)0745−62−2301
鴨山口神社
14時30分 葛城坐火雷神社
15時00分 葛城一言主神社
15時30分 長柄神社
葛城酒造(株)0745−66−1141
16時30分 高天彦神社
17時00分 高鴨神社
19時00分 宴会
21時00分 解散
 

3月30日(日)雨 遅くても、当日8時30分までに連絡
 
11時30分 柏原駅集合
12時00分 道の駅「近つ飛鳥の里太子」(トイレ休憩)
13時00分 鴨都波神社
13時30分 千代酒造(株)0745−62−2301
鴨山口神社
14時30分 葛城坐火雷神社
15時00分 葛城一言主神社
15時30分 長柄神社
葛城酒造(株)0745−66−1141
16時30分 高天彦神社
17時00分 高鴨神社
19時00分 宴会
21時00分 解散
 
宴会の場所は、道明寺天満宮前の和食のお店、「梅廼屋」が候補になっています。
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO 投稿日:02月21日 16時37分

    素晴らしいスケジュール決定、ご苦労様でした。
    何とかこのスケジュールに合わせて仕事を作らねば…
    「決め」まで少しご容赦を。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月21日 22時32分

    頑張って、仕事作ってくださいね(#^.^#)
    ご連絡お待ちしてます。
     
    んで、参加できない場合でも、もし意見があったら、教えてください。
     
    「なんで、この神社外すねん」
    とか。
    参考にさせていただきますので。

 

おひさしぶ〜ぅり〜ぃでーす 投稿者:魔矢@鼻水 投稿日:02月16日 15時44分

ども。のりちゃん。
覚えてますか。上州の魔矢です。
ネット生活をサボっていましたが
また最近復活したのでよろしくお願いします。
近頃は不思議な霊体験が多いので報告します。
 
先日寝てたら北の方角から何かが飛んできて
そのまま私の体にドドーン!と体当たりをしました。
まるでイノシシか何かがタックルしてきたような
衝撃でビックリして目が覚めました。
ウチの北には赤城山があり、窓からも
よく見えるので赤城山から何かの
霊体が飛んできたのだと直感しました。
別に体には異常はありません。
(異常があってもあまり気にしませんが)(^^;
 
今朝は早朝の3時半頃、
金縛りで動けなくなっていると
私の枕元にどこかのおじさんが現れて
一言「カッ!」と言い放つと金縛りが解けました。
そのおじさんはニッコリ微笑むとすぐに
消えてしまったのですが、誰だったのでしょうか。
私は葛城山の一言主神ではないかと想像しています。
この辺には一言主神を祭る神社は無い(たぶん)ので
わざわざ大和国から出張サービスに
来てくれたのでしょうか?
でも神様のような立派な風采ではなかったなぁ。
 
>こたつ城主殿
しばらくです。
倭文神社なら群馬にもあるよ。
(話が昔に飛んでしまいスイマセン)
群馬の倭文神社はなんと「延喜式」だよ。
なんでそんな昔から倭文神社などという
特殊な社が群馬にあるのか・・・謎です。
  • 霊体験! 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月16日 21時56分

    私には、とんと縁のないものでございます(笑)
    どっちかというと、霊感ではなく、鈍感・・・そのまんまですね。
     
    しかし、一言主神は、おじさんでしたか。
    私のイメージでは、一言主神は、美青年だったのですが・・・(^^ゞ
     
    群馬の倭文神社については、よく知りませんが、鹿島神宮の略記によれば、倭文神が討伐したといわれる星神カカセオは、関東の神様だったようですから、倭文神は、カカセオ討伐のために関東まできているはず。
    それを考えれば、群馬に倭文神社があるのは、不思議なことじゃありませんね。
     
    茨城県にある、延喜式内社の、静(しず)神社も、やはり、倭文(しとり)神を祀っています。
    「しとり」が、「しずり」になって、「しず」になっちゃったんでしょうね。
    関東と、倭文神とは結構ご縁があるかもしれません。
  • 一言主神は美青年!? 投稿者:魔矢 投稿日:02月17日 18時16分

    うーーむ。(^^;
     
    古代人の感覚では
    神様というのは常にカッコいいヒーローというわけでも
    なかったかもしれませんね。
    荒ぶる神やまつろわぬ神というのは朝廷を敵に回して
    徹底交戦したツワモノどものことでしょう。
    昔はとにかくスゴイ奴なら神様と呼ばれたのでしょうね。
     
    一言主神は確か役行者に橋をかけよと命令されたのに
    自分の顔が醜いのを恥じて夜しか働かなかったから
    橋がいつまでたっても完成せず、役行者の逆鱗に触れて
    呪術をかけられて谷底へ突き落とされたという哀れな
    話もありましたね。
     
    一説によるとその呪いは今日まで解けず、
    一言主神は未だに封印されてしまって
    身動きがとれないと聞いたことがあります。
     
    一言主神も仏法に帰依して
    大日如来の慈悲にすがれば、あるいは呪いから
    解放されて美青年の神として再生できるかもしれません。
    日本の神が仏尊を仰ぐ・・・こうなるとこれは
    空海が創始した「両部神道」の世界になりますね。
  • 役行者に 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月17日 18時30分

    は、日本霊異記にある話ですね。
     
    神様については、実在の人物である場合や、役職である場合や、太陽やら月やらの自然である場合やら。
    日本においては、いろんなものが神様になっているという感じですね。
     
    私は、陰陽道や、仏教のことは、全然知りませんが(^^ゞ
     
    いくら役行者に力があっても、自分の氏神様であるところの一言主神を呪術にかけるようなことはしない、と私は感じます。
     
    葛城坐一言主神社にお祀りされている神様のお名前は、「葛城之一言主大神」。
    「事代主」の神様のことだ、とも、「鴨角身」の神様のことだ、とも言われますね。
     
    個人的には、一言主の神様は一言主の神様、ということでいい、と思いますが、少なくとも、役行者に使役されたりはしない、と思ってます。
  • 神話では大貫禄の神様ですね 投稿者:魔矢 投稿日:02月17日 21時57分

    『日本霊異記』は平安時代初期の薬師寺の僧・景戒が
    伝説や逸話を収集して脚色したものですから、その根底に
    あるのは仏教の側から見た神仏習合というか、本地垂迹説
    による仏教優位を訴える巧みな寓話でしょう。
    「仏のほうが神よりも上」という主旨を民衆に広く知らし
    めるために、日本の神が使役されたり、仏の境地に憧れる
    存在として描かれているものは珍しくありませんね。
    『日本霊異記』には、修行中の僧侶に対して近くの神社に
    鎮座する神様が、法華経を読んでくれと懇願する話も収録
    されているはずです。
     
     仏教では、たとえ相手が神であっても、人間や動物と
    同様に供養の対象にもなります。これは真言宗系の両部
    神道だけでなく、天台宗系の山王神道でもまったく同じ
    で、仏教界では、日本の神様は、仏尊による衆生救済に
    側面から協力する「脇役」に押しやられてしまいます。
    ですから、大和の土着神である一言主神は、密教の秘法を
    自在に駆使する役行者には「手も足も出ない」という
    ことを強調して作られた話であると考えられます。
     
     しかしながら、我が国最古の史書たる『古事記』では、
    雄略天皇が家臣を引き連れて葛城山に遊興に出かけると、
    向こうから天皇とまったく同じ姿をして、同じ格好の家臣
    を同じ人数だけ引き連れた威厳ある人物に出くわすという
    話があります。自分とうりふたつの、この偉そうな人物
    に腹を立てた天皇が相手に名を問うと、そのときの返事が
    かの有名な
     
    「吾は 悪事も一言 善事も一言
     言い離つ神 葛城の一言主の大神ぞ!」
     
    となるわけです。天皇は恐れ謹んで自分や部下の持ち物を
    献上して奉ったそうですが、ここでは、山奥の地方神と
    いえども、天孫の直系たる天皇よりもはるかに上位の
    存在として威風堂々と描かれていますね。v(^^)
     
     現在の、外来宗教の影響を徹底排除しようと務める
    伊勢神宮を軸とする神社本庁の教義では、一言主神は、
    事代主神と同様に、尊い託宣を下す「掛けまくも畏き」
    神格として崇め奉られておりますからご安心ください。
  • 阿波の一言主命 投稿者:QUBO 投稿日:02月17日 22時06分

    徳島県鳴門市北灘町に葛城神社があります。
    祭神は一言主命、通称葛城さん
     
    通称葛城さんの伝承
    「天智天皇が九州へ遠征した時、この地に船を寄せて釣りなどを楽しんだ。ある日一言主命は天皇を慰めようと狩猟の先頭に立ったが、生い茂る藤かつらのために馬から転落して下に生えていた呉竹(くれたけ)の先で目を突いてしまい、天皇の九州行きのお供もならず、この地にとどまりわびしい一生を送ったという。」『徳島県の歴史散歩』山川出版から
     

    祭神にはなっていますが、「命:ミコト」扱い。まるで普通の人。
    「藤かつらのために」とあるのを「藤原氏」と考え、
    勢力争いに敗れた「葛城氏」の話だと勝手に思っています。
  • 魔矢様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月18日 09時22分

    日本霊異記は、前半の方がおもしろいですね。
    後半になると、「出家者が魚を食べてもいい理由」のような言い訳めいた話が増えてきて、物語としては、面白くないですね。
     
    古事記を「我が国最古の史書」といっちゃうと、また問題がありそうですが(^^ゞ
    日本書紀では、同じ物語も、かなり違って描かれていますね。
     
    雄略天皇は始めから、自分と同じ姿をした人(行列ではない)を神であると見抜いていたし、二人はくつを並べているし、最後に神は天皇を見送ってるし。
     
    雄略天皇の時代は、小子部スガルや、眉輪王。
    ドラマになりそうな人物がたくさん登場して、楽しいですね。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月18日 09時32分

    う・・・藤原氏。
    藤原氏っていったいぜんたい、なんなんでしょうね?
     
    それにしても、その伝承、面白いですね。
    ちょっと気になるのは、一言主神が呉竹で目を突いたという部分。
    突いたのは片目だけなんでしょうか???
     
    つまり、「目一つ」の神様になっちゃったのかしらん?
     
    「目一つ」の神様や、妖怪は、製鉄と関係が深いというけれど。
    また、神官が霊力を得るために、片目をわざと失くすという話も水木しげるさんがどっかで書いておられました。
     
    葛城氏と「目一つ」の関係はあるんでしょうか?
    それとも、偶然?
  • 一言主神をもっと敬おう 投稿者:魔矢 投稿日:02月18日 10時24分

    >QUBO殿
     
    面白いお話を紹介していただきありがとうございます。
    阿波の一言主神はとっても人間臭いですね。
    しかし、馬から落ちて落馬して…身障者になるとは
    あまりにも可哀相ですよ。後日談が欲しいですね。
    考えてあげてください。
  • 藤原氏の伝説は無尽蔵ですね 投稿者:魔矢 投稿日:02月18日 11時39分

    >のりちゃん
     
     中臣鎌足によって歴史の表舞台に浮上するまでの経緯は
    謎ですよね。太古から続くの神官の家柄だったということ
    は確かなようですが、関東の鹿島神宮や香取神宮とも深い
    関わりがあったようですし、天皇制と表裏一体となって
    日本を支えてきたもう一つの皇統ですから、伝説が伝説を
    生んで収拾がつかなくなっています。(〜_〜;
     
    「史書」とは歴史を記した書物を意味しますから
    その中には「正史」も「偽史」も含まれるわけで、
    古事記も日本書紀も、あるいは荒唐無稽とされる
    『宮下文書』のような民間に伝わる古文献も「史書」と
    呼んでもまったく差し支えはないと考えます。ですから
    成立した年代が明らかになっていることを考えると
    古事記はやはり「我が国最古の史書」となるわけです。
     二年前に「肯定的な」太平洋戦争の記述でマスコミを
    騒がせた扶桑社の『新しい歴史教科書』の65ページから
    引用してみましょう。
     
    「奈良時代に入って、律令政治の仕組みが整うと、国家の
    自覚が生まれ、国のおこりや歴史をまとめようとする動き
    がおこった。まず『古事記』がつくられ、ついで朝廷の
    事業として、『日本書紀』が完成した。『古事記』は古代
    国家の確立期に、民族の神話と歴史をさぐる試みであり、
    文学的な価値も高い。一方、『日本書紀』は国家の正史
    として、天皇の系譜とその歴史をたどろうとした書である」
     
    として、記紀を高く評価しています。
    この教科書の姿勢や記述内容の一部には賛否両論が
    ありますが、文部科学省の教科書検定に合格して
    現在は一部の中学校で実際に採用されております。
    他メーカーが出版する教科書も記紀の記述に大差は
    ないでしょう。今の子供達は記紀を『今昔物語』の
    ようなフィクションとしてではなく「歴史書である」
    と学校で教わっているのですね。まあ、内容の真偽は、
    各自が実際に読んで判断することですが、部分的には
    事実であるとして尊重する学者や、すべてが真実である
    と主張して聖書のごとく「神典」として奉る熱心な
    神道家もいるほどです。(^^;
  • 魔矢様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月18日 22時54分

    なるほど、「史書」を「歴史について記した書物」ってとれば、古事記は史書ですね。
    私は、「物語」としての古事記が大好きで、高く評価しています(←と偉そうに言ってみたりして(^^ゞ)。
    でも、あの物語の中に歴史のエッセンスは、読み取れるとも思います。
     
    中臣鎌足以前の中臣氏って、そんなに資料ないんですね。やっぱり(~_~)
    アメノコヤネの神様ってのも、考えてみれば、不思議な神様ですしね。
  • そうそう! 投稿者:魔矢 投稿日:02月19日 18時45分

     中臣氏の祖神がなぜアメノコヤネなのか、
    途中の系譜が不明瞭なのです。
    アメノコヤネは天照大御神を魅了するほどの祝詞を
    唱えたそうですが、天照の御前にはべる祝詞の神様
    ということで、神官である中臣氏と結び付けられた
    というのが通説ですが、真相は闇の中ですね。
     
     ニギハヤヒと物部氏との関係もすっきりしませんね。
    ニギハヤヒは天照大御神から十種神宝を授かって天から
    降臨した由緒正しい天津神ですから、物部氏がその嫡孫
    なら、神通自在の絶大な能力を備え、天上界の大いなる
    守護があるはずです。崇仏派の蘇我氏に権力闘争で負けて
    滅ぼされてしまうとは、いささか合点がまいりません。
  • 魔矢様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月19日 22時29分

    実は、私は、こう考えていました。
    つまり、記紀以前には、アメノコヤネの神様は存在してなかった。
    んでも、記紀編纂の時に、藤原氏の家筋を正当にするため、祖神の存在が必要になった。
    んで、「祝詞をあげる役割」のアメノコヤネの神様を作り出した。
    もしくは、それまでもアメノコヤネという神様はいたけど、特に祝詞と関係のある神様じゃなかった。
    んでも、藤原氏にも祖神が必要なところから、アメノコヤネの神様がひっぱりだされ、祝詞をあげる役割を任命された。
     
    ・・・でも、通説とは、全然違ってたんですね(T_T)
     
    ニギハヤヒの神様に関しては、(説を読まない私でさえ)いろんな話を聞きます。ある意味とっても人気の神様だといえそうですね(#^.^#)

 

甘酒 投稿者:しょうちゃん 投稿日:02月15日 13時02分

最近、とみに神社へ参拝する機会が多くなりまして
ふと今年もう七回いってるな・・とビックリです。
参拝の時のお楽しみの一つは神社前で売っている
甘酒・・
一番美味しかったのは、大神神社前の甘酒でした。
  • 甘酒と白酒 投稿者:anne猫 投稿日:02月15日 14時24分

    バレンタインデーが終わって、今度はひな祭り!
    子供でも飲める白酒って 中身は甘酒と同じ?
     
    神社や、お寺の前の茶店の定番!
    甘酒とおでん  うどんかそば! あったら みたらしだんご!
  • しょうちゃん様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月15日 21時34分

    お〜〜、神社参拝の機会が増えたのですか。
    それは嬉しい(#^.^#)
    機会ってのはご縁ですもんね。
    きっと、神社(神様)とのご縁が強くなったんですよ。
     
    しょうちゃん様は、どんな甘酒がお好きですか?
    さらりとしたもの?
    どろっとしたもの?
    アルコールは強い方がよいですか?
    大神神社前に甘酒ですか。
    大神神社はお酒の神様でもありますもんね。
    そりゃおいし〜だろうなぁ。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月15日 21時38分

    大神神社側の茶店の定番は、なんといっても、素麺!
    なんでしょうが、まだ食べたことがありません(^^ゞ
    おいしいらしいんですけどね。
    寒い季節はおでんもよいですねぇ。
     
    白酒って、つまりはどぶろくのことですよね?
    蔵元さんに聞いた話ですが、お酒も糖度があまりに高いと醗酵しないんだそうです。
    ほら、羊羹やジャムは腐りにくいでしょう?
    あれと同じで。
    だから、甘いお酒は、アルコール度が低いじゃないですか。
    あれの極端なものが、おひなまつりに飲む、「白酒」ということなんじゃないでしょうか。
    私は、辛口のお酒がいいですけどね(#^.^#)
  • 甘酒といえば 投稿者:ひくもん 投稿日:02月16日 03時30分

    最初に思い出すのは、遍路の「お接待」で出してくれるヤツだなあ。
    一番多いのがうどんで、次が甘酒。
    お寺の近所のおばちゃん達が作って待っててくれるのね。
    精神がやさぐれまくってた頃に、小豆島に一人で遍路に出かけて。
    そしたら、もうみんな親切でねえ。
    甘酒飲みながら、泣きそうになったことが。
     
    だもんで、今でも甘酒飲むと、何だかシミジミ気分になるんよなあ。
    条件反射的に、「嗚呼、親切な味」って思ってしまふ(w
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月16日 10時11分

    そうかぁ、砂の器なことをしてたこともあるのね。
    お遍路って、おばちゃまたちが、がやがやと連れ立って出かける場合もあるんだろうけど、基本的には「道中二人(だっけ)」だもんね。孤独なもんなのかな。
    そういう、甘酒提供してくださるおばさん達は、いろんな表情見てきたんだろうな。
     
    甘酒ってのは、あったまるし、甘さが即脳みそをなぐさめてくれるから、すごくありがたいもんだよね。
    そうだなぁ。酒かす買ってきてつくろうかな。風邪ひいてることだし。
  • 甘茶 投稿者:anne猫 投稿日:02月16日 19時37分

    おしゃかさんの誕生日にお寺でふるまわれる甘茶って飲んだことあります?
    昔は子供達がとても楽しみにしてたらしいけど
    花祭りだっけ? 今でも振舞われるよね
    あっ!甘いの苦手だっけ
    私ハ、コーヒー、紅茶は甘いのにがてだな!
    おさけは甘いのが好きだけど
    昔話で、あたまに木の芽がくっついて頭に甘い柿の実ができて、斬って切り株になったらおいしい椎茸がとれて、切り株をほったくぼみに旨い酒が湧いてめでたし、めでたしという昔話が好きでした!
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月16日 21時58分

    甘茶ってどれくらい甘いんですか?
    飲んだことはないんだけど。
    「甜茶」ってあるでしょ?
    あんな感じですか?あれくらいの甘さなら、好きです。
    ただ、砂糖が入ってたら、泣きます(笑)
     
    甘いものは、昔は大好きだったんですけどね〜。
    今は、あったら食べるくらい。
    お酒のつまみの方に手が伸びるワタクシです。
  • んでもって 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月16日 22時01分

    あたまに木・・・は、「あたま山」っていう落語がありますね。
    「愛宕(あたご)山」をもじってるんでしょうけど。
    こっちは、ハッピーエンドじゃあないんですよ。
     
    さくらんぼの種食べちゃった八っつぁんか誰かの頭から芽が出て、桜が咲いちゃう。
    桜が咲くと、人が集まってきて、宴会するので五月蝿い。
    うるさいので、切ってしまうと、切り株ができて、切り株に座り込んで話す人がいるので、またうるさい。
    うるさいので、切り株を抜くと、池ができて、池ができると人が集まってきて、つりをしてうるさい。
    あんまり五月蝿いので、やになっちゃって、頭の上にある池に投身。
    という、なんともシュールな話です(ディテールは間違ってるかもしれません)。
     
    ハッピーエンド版もあるんですねぇ。しらんかった。
    酒が湧くのかぁ。いいなぁ。
  • 甘い酒 投稿者:QUBO 投稿日:02月17日 12時55分

    「甜茶」(テンチャ)は甘いお茶:花粉症に効くので売り切れ続出
    甜菜糖(テンサイトウ)いわゆる砂糖大根から造る砂糖。
    つまり「甜」とは「甘い」の意味。
    では、天甜酒(あめのたむざけ)は?
    日本書紀で、木花開耶(コノハナサクヤ)姫が米で造った酒だそうですが、
    米で造った昔の甘酒?
    わざわざ「甜」と入れるからには、相当甘い!?
  • 甘茶か 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月17日 15時11分

    4月8日の花祭りに行くと飲ませてくれるお寺さん
    ありますよね。甘茶の甘さは「ほんのり」ですよ。
    凄く美味いという物でもないけど、甘さが貴重だった
    時代には喜ばれたのでしょうね。
     
    お遍路さんに行くと、振る舞われるのが「うどん」
    というのは「なるほど(^_^;)」と思いますね。
    讃岐うどんですよね。うどんって、そういう場面で
    パッと出るような習慣は、あまり関東ではないです。
  • ネットカフェからの書きこ 投稿者:匿名希望 投稿日:02月17日 17時15分

    ふらふらと白酒に似た 白川郷の濁り酒を買って飲んでしまった。。。 酒かすの味がきつくて、ほんのり甘い!スパーで売ってた白酒も試してみた。。。
    なんか。。 実験用のアルコールの味が。。 あまりおいしくない!
     
    こたつ様
    うちは休みの日は、うどん、お好み焼き たこやき やきそばがメニューでクルクル回っております!
  • ↑ごめん! 投稿者:anne猫 投稿日:02月17日 17時17分

    匿名になっちまった
    私でおじゃいます!
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月17日 17時47分

    あれれ?
    コノハナサクヤ姫が作ったんでしたっけ・・・。
    えぇっと、ぱらぱらぱら。
    あ、ほんとだ。サクヤヒメが作ったとされてますね。
    京都の梅宮大社では、父親のオオヤマツミ(酒解神)が醸したとされてます。
     
    サクヤヒメが作ったお酒と、オオヤマツミの神様が造ったお酒だったら、そりゃぁ、美女が醸したお酒が飲みたいですねぇ。
    わくわく。
     
    「甘茶」と「甜茶」は、同じものってことでよさそうですね?
    違うかなぁ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月17日 17時50分

    甜茶は、去年、買ってきておいてあります。
    旦那の花粉症がひどくなったら煎じようと思って。
    今年はまだ大丈夫みたい・・・。
    いつから本番になるやら。
    恐ろしい。
     
    「ふるまい」として使えそうなメニューってどれくらいあります?
     
    神社のお祭なんかの時は、やっぱり、「甘酒」「おでん」「かす汁」が振舞われることが多いかしらん。
    やっぱり基本は「温まるもの」でしょうかねぇ。
    あぁ、粕汁飲みたくなってきたなぁ。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月17日 17時54分

    白川郷は私も飲んだことがあります。
    ちょっと「きっつい」味ですよね。
    甘くて、きつい。
     
    うちも休みの日は、同じメニューを廻しますねぇ。
    お好み焼き・スパゲティー・うどん・焼きそば、などなど。
    結局「ご飯もの以外」ってことですね。お互い(^^ゞ

 

酒スレ 2 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月14日 07時49分

なにがし様
え?
天野酒って、大阪の地酒でしたか。
飲んだことないから、間違っちゃったなぁ。
やっぱ一回飲んどかないと、間違い続けちゃう。
よし、今度、飲んでみよう(と、酒を飲む言い訳なら、いくらでも沸いてくるのであった)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月14日 08時16分

    甘酒のつぶつぶは、「あれがうまいのだ」と言う人もいますもんねぇ。
    さらさらならいいっていうもんでもないんですけどね(#^.^#)
    それにしても、甘酒に日本酒を使うってのもおいしそうだなぁ。
    酒かすにもアルコールは入ってるから、体あったまるくらいの酔い方はしますけど、日本酒が入ってたら、本格的に酔いますね。
    でも、おいしそう。
     
    んで、私も甘酒にしょうがを入れます。
    さらさら甘酒は、しょうがをすったものを搾ります。
    とっても上品になります(#^.^#)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月14日 08時20分

    お誕生日おめでとうございます〜〜〜!!
    寒い時に生まれたんですね。寒さには強いですか?
     
    密造酒は、個人で楽しむだけならOKだそうです。
    販売すると、お縄になる・・・と。
    うちの母方のばあさまは、ぶどう酒を作ってたそうです。
    ただ、結構難しいらしいですよ。醗酵させるのって。
    なんでも、糖度が低いと醗酵しないし、糖度が高すぎると、また醗酵しないんだとか。
    Naomiさんちのどぶろく飲んでみたかったなぁ。
    でも、エチルは・・・。
    んじゃ、一口だけ(爆)
  • 酒スレ 2  投稿者:QUBO 投稿日:02月14日 11時53分

    になって、ホッとしてます。「なっがー」でしたので。
     
    ところで
    「イワナの骨酒」飲んだことあります?
    ふぐひれに負けず劣らず。
    大きな器に超熱燗、そこに十分に炙ったイワナをジュッと入れます。
    待つことしばし。ひれ酒よりも、みんなで飲める。とても美味しい。
    ああっ…、よだれが、またしてもキーボードの危機!
  • Naomi様 のりちゃん様  投稿者:QUBO 投稿日:02月14日 12時21分

    エチルやるなら
    ショットグラスが最適。
    ただしワンフィンガーで、すかさずチェイサーを喉に放り込むべし。
     
    以下全て(注)です。
    ショットグラスの「ショット」は、ショットガン:Shot Gun(散弾銃)から
    各種ショットグラスのHP
    http://www.nodaya-net.com/shotg.htm
     
    チェイサー:追跡者、注、「芸能人の追っかけ」ではありません。
    猟をするとき、獲物のあとを追いかけるやつです。
     
    アルコール度の高い酒を「ショット」でのむとき、つまり一気飲みするとき、
    のどが焼けます。そこで直に追いかけて水をのみます(で、チェイサー)。
    通はこのとき、水ではなく、ビールを飲みます。しかもチビリと一口だけ。
    スコッチとぬるいギネスビール。うまい!ああっ…、またよだれが…
  • イワナの骨酒 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月14日 22時48分

    ないです。
    でも、「あまごの骨酒」ならあります。
    イワナにしても、あまごにしても、鮎にしても、川魚って、ほんっとにおいしい。
    早く、川魚のシーズンにならないかなぁ。
    去年は、貴船の川床でいただいたのを皮切りに、吉野川、天川などで鮎をいただきまわりました。
    千葉では、どこの川でおいしい川魚が食べられますか?
    あぁ、早く鮎が食べたいなぁ。
  • スピリッツとチェイサー 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月14日 22時52分

    昔、面白半分で、90度ほどのスピリッツ(ロンリコとかいう名前だったと記憶してます)を飲んだことがあります。
    一口飲んだだけで、喉がひりひり。
     
    帝銀事件の如く、そこにいたメンバーのコップに、少しずつスピリッツを注ぎ、
    「1、2の3」
    で一斉に飲んだもので、その後、場は、水を求めて、大騒ぎとなりました。
     
    次ぎの日、喉が枯れてしまいました。
    その頃に「チェイサー」って言葉を知っていたらよかったんですけどねぇ。
    苦い思い出(笑)
  • QUBOさま、スイマセン 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月15日 03時14分

    ↑私が答えちゃいます(笑)。
     
    >千葉では、どこの川でおいしい川魚が食べられますか?
     
    養老渓谷かなぁ……? 渓谷付近で川魚料理をやってた
    覚えがあります。こないだNHKでここの岩肌に垂れ
    下がるツララの映像を見せてました。やってたのは
    関東だけかもしれないけど。
     
    ところが千葉出身の私は、と言うと、鮎料理と言えば、
    思い出すのは奥多摩(東京の西方面)なんですね。
     
    話は戻って甘酒とお屠蘇ですが、どちらも日本酒は
    「超」が付くぐらい辛口がイイです。日本酒の甘口は
    あまり好きじゃない癖に、甘いエキスの混ざった日本酒
    は好きというのが自分でも何故かよくわからないです。
     
    お屠蘇の方は、キンキンに冷やした方が美味しいです。
    味醂を混ぜるだけならあまり美味しくない気がします(^_^;)。
    やっぱ屠蘇散が決め手に思えます。
     
    お屠蘇やお神酒が美味しいと思う理由の一つに、
    平たい盃で飲むってのがあります。なぜアレで飲むと
    あんなに美味いんだろう。。。
     
    ところで……酒かすってアルコール入ってたんですか(^_^;)。
    あれだけで結構酔うものなのかな。知らなかった(汗)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月15日 08時53分

    養老渓谷って、あの「養老の滝」の伝説と関係がある場所ですか?
    日本酒と川魚かぁ・・・。そそる(笑)
     
    日本酒の甘口というのは、辛口の日本酒に砂糖をまぜたものとは違ってきますからねぇ(多分)
    糖度が高いと、醗酵が鈍くなるので、アルコール度が低くなるし、どうしても濃厚になっちゃうとかなんとか、そういう理由もあって、甘口はどろっとした感じのものが多いから苦手なんじゃないでしょうか?
    違うかなぁ。
     
    平たい杯は、確かにおいしく感じますね。
    あれって、一口分あるかないかじゃないですか。
    あれで飲むと、「もう1杯!」って思っちゃいません?
    それがおいしく感じさせる理由かも??
     
    酒かすは、私は「ちょっとあったまる」程度ですが、お酒に弱い人は、あれだけで、十分出来上がるらしいですよ。
    こたつさんは、多分、「強い」んですよ(#^.^#)
  • こたつ城主 様 投稿者:QUBO 投稿日:02月16日 00時05分

    代返、ありがとうございます。助かりました。(笑)
    でも考えたら、千葉で川魚と云うと、鮎じゃないんですよね。
    鯉とか、鰻の蒲焼とか、ふなの雀焼、あんまり思いつかない。
     
    全国唯一、調理の神様が千葉にあります。「高家(タカベ)神社」です。
    なんとか流(?知らない)の包丁式が、包丁塚の前で行なわれます。
    烏帽子、直垂(ひたたれ)姿で長い箸と包丁だけで、キチンと料理するんですよ。
    神様にさしあげる料理なので、直接手では触れずに調理するらしいです。
  • もしかしたら 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月16日 02時03分

    ↑何処に家でもある会話なのかもしれないけど(笑)、
    どっかの茶屋で甘酒飲んだ後で車の運転をする父に、
    母が冷やかし半分に「運転替わろうか」と言い、父は
    面倒がって「甘酒は酒じゃない!」と言ってました。
     
    騙されてたって事ですね(汗)。
     
    >GUBOさま
     
    代返。懐かしい響きだ(笑)。
    千葉で鮎って、言われてみれば、あまり記憶に
    ないんですよね(^_^;)。
  • 甘酒と粕汁 投稿者:梔子 投稿日:02月16日 02時49分

    「お酒」の話題からそれちゃうかも知れないですが・・・
     
    お祭り等のお神楽奉納で神社へ行くと、
    (時間帯の事もあり)食事やおやつを用意して頂けるのです。
     
    冬(お正月〜えべっさん〜節分)には、食事の時に「粕汁」が出たり、おやつに「甘酒」が出る神社もあります。
     
    大抵の神社では吹き曝しなので、体が温まってとても有難いのですが・・・
    我々の舞は「クルクル廻る」ので、酔っ払ってしまうのです。今はもう大丈夫ですが、初めの頃は避けていました。
     
    だって、"えべっさん"の時なんて、神社によってはその「クルクル舞」を舞いっ放しになるのですから〜〜。
     
    さらに総代サン達に「お酒」を勧められる事もあるのです。当然、丁重にお断りします。(目が回って、足がもつれちゃうのが怖い〜〜)
     
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月16日 09時59分

    そうか。霞ヶ浦(霞ヶ関は、日本の要所ですよね。どっちがどっちだったか、未だに間違うんですよ〜)は鰻ですよね。
    香取大社参拝の時、霞ヶ浦側でうなぎをいただきました。
    おいしゅうございました(#^.^#)
    関西と関東では調理の方法が違うとかいいますよね。
    どっちかがまず蒸すのに対してどっちかは、いきなり焼くとかなんとか。
    多分、関東の方が蒸すんじゃないかな。すっごく身が柔らかかった。
    開き方は、関西は腹から、関東は背からというけど、これの差は感じませんでした(え?味音痴?)。
     
    調理の神様、高家神社。
    ご祭神は、磐鹿六雎命というお名前の神様なんですね。
    お参りにいかんといかんかもしらん。
    http://chiba.jinja.gr.jp/jinja/index.cgi/takabe.html
    によると、調理したのは、かつおとはまぐりなんですね。
    贅沢〜〜〜。おいしそ〜。
    かつおはたたきで、はまぐりは、お吸い物でお願いしますっ!神様っ!!
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月16日 10時01分

    >「甘酒は酒じゃない!」
    うちの両親の間でも交わされていました(^^ゞ
    私も騙されてた・・・っていうか、未成年の時から飲んでました(爆)
    実際問題、アルコールチェックにかかるほどの度数があるかどうかはわからないんですけどね。
    作り方にもよるだろうし。
  • 梔子様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月16日 10時06分

    お酒飲んだ後に「クルクル」はきついですね(#^.^#)
    私なんか、お酒なくても、酔っちゃうかも。
    多分、三半規管の働きがイマイチドン臭いんでしょう。
    仕事中、椅子をくるくる廻しながら書類読んでて(お局様だったんでだ〜れも注意しないんですよ。これが)、気持ち悪くなって、仕事中断したことが何度か・・・(^^ゞ
     
    えべっさんの時の「クルクル舞」。
    テーマというか、ストーリーはどんなのなんですか?
    ヒルコのミコトが波にもまれて・・・なんてのですか?
    どういう主旨でくるくる周るのか、とっても興味もってしまいました。
  • 梔子 様 投稿者:QUBO 投稿日:02月16日 23時15分

    著作権に触れるかも知れないけれど、のりちゃん様と同じ気分
    『お酒飲んだ後に「クルクル」はきついですね(#^.^#)

     
    私の場合は、
    何もしないのに天井が、周りが「クルクル」
    とても立っていられず、横になっても「クルクル」。
    ウゥ〜…吐きそう…  
    お耳汚し、失礼しました。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月17日 08時13分

    そんなになるまで飲んじゃいけませんよっ!!
     
    っていうより、そういう酔い方するときって、酒の量よりも、体調に問題があったりしませんか?
    体調がよければ、かなりすごしても、結構平気なんですけどね。
     
    ので、まずはお体、お大事に(#^.^#)
  • のりちゃん様 投稿者:QUBO 投稿日:02月17日 09時40分

    自分が動かず「周りがクルクル」は、エチルをいただいた頃と同じ、
    若き日の思い出でございます。
    近頃とんと、そのような目には会っておりませんです。はい。
     

    「粕汁」も甘酒と同じに酒粕を使うけれど、「粕汁」で酔う人もいるのかなあ?
    「粕汁」がアルコール飲料(食べ物?)で無ければ、甘酒も酒ではない?
     
    ト、一見論理的に  
    >「甘酒は酒じゃない! に一票!
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月17日 17時38分

    エチルをいただいた頃・・・???
    確か高校の文化祭とかなんとかおっしゃってたような(-"-)
     
    ・・・・・。
    違う意味でいけませんよっ!!
     
    えっと、甘酒がアルコールじゃないかどうか、は、人と場所と目的によって判断がわかれそうですね。
     
    のんべのおっちゃんに「お酒あげるわねぇ」と甘酒なんか出したら、
    「こんなもん、酒ちゃうわぁ!」とちゃぶだい返されるのは、必至(?)(^^ゞ
     
    んでも、警察の酒気帯びに対する取り締まりに、
    「甘酒やから、酒ちゃうわぁ!」
    と言っても、
    「アルコールチェッカーが反応してますので、酒です」
    と冷静〜〜に言われて、チョン。
    かも。
    でも、アルコールの分解が早い人だったら、飲んで30分もすれば大丈夫かも。
    私的には、
    「甘酒はアルコールとちゃう」
    に一票なんですけどね〜。

 

上賀茂神社の電話番号 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月16日 22時21分

ず〜〜っと間違って掲載しておりました。
ご指摘のご連絡いただいたのですが、メアドがわかんないので、ここでお礼申し上げますm(__)m
早速訂正いたしました。

 

明日は神事です。 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月10日 21時30分

氏神様の。俗にいう「御頭舞」ガあります。
うちの方では獅子ではなくおろちであります。
  • 大蛇ですか? 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 22時34分

    どんな由来があるんだろう。
    中国の龍舞(っていうのかなぁ)みたいな感じでしょうか?
  • やまたのおろち 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月11日 11時13分

    らしいのですけどね。舞がそういう風に伝承されています。その割にはお頭が剣をふるってお払いするので違うんじゃないの?とは思います。
    ただ雄メスありますので、メスは別の神社にあります。
    子供達が頭についた紙垂を取り合ったりお頭に頭をかんでもらったりおひねりを入れたり、昔は子供多かったのですが今は少ないですねぇ。
    それどころか刀振り回している最中にお頭に近づこうとする「冒険者」たちがいて大変でした。
  • その舞に 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月11日 20時50分

    スサノオのミコトはでます?
    ていうより、雌のヤマタのオロチもいたんですか(笑)
    奥さんかな?
  • でません(笑) 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月13日 11時05分

    なぜか天狗の面をかけたおじさんがいます。
    なんか2個木に引っかかっていたらしいのですよ。
  • その天狗さんは 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月13日 21時13分

    サルタヒコの神様とは関係ないんでしょうか?
    三重県で天狗さんっていうと、どうしてもサルタヒコさんと結びつけちゃいますね。
  • 調べたんですけどね 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月14日 10時54分

    どうもよくわからないのですよ。
  • サルタヒコ 投稿者:QUBO 投稿日:02月14日 11時40分

    千葉でも、お祭りの行列の先頭は、必ずサルタヒコです。
    これは、香取神宮の神幸祭(大祭は12年に一度)でも
    そうですし、地元の小さい祭でもそうです。
    北畠具顕 さん> 天狗の面をかけたおじさんがいます。
       なんか2個木に引っかかっていたらしいのですよ
    天狗の面が2個?面をかけたおじさんはひとりですか?
    二人だと、アメノウズメ(「おかめ」の面では?)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月14日 22時42分

    おめんがひっかかってた、っていうのはなんだか興味深い話ですね。
    「鳥が持ってきて落とした」
    のか、
    「神様のお面が、天から降ってきた」
    のか、どういう意味があるんでしょうねぇ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月14日 22時44分

    やはり、サルタヒコの神様は「先導役」なんですね。
     
    でもよくよく考えたら、先導役を務めた神様って記紀にはいっぱい登場するのにね。
    椎根津彦の神様とかも。
     
    やっぱり、サルタヒコの神様はでかいからでしょうか?
    香取神宮の神幸祭の先導役もサルタヒコの神様ってのは、なんだか却って不思議な気がしますね。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:02月15日 19時48分

    QUBO 様
    書き方を誤りました。天狗面は一つです。獅子が二つです。
  • え? 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月15日 21時38分

    ということは、獅子のお面が木にかかっていたということに?
    なんだかよけいに意味深に思えますね。それ。

 

ちょっとアンケート 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月09日 23時51分

いきなりですが、皆さんは日本酒、お好きですか?
日本酒お好きな方、どのように飲まれます?
お冷?お燗?それとも、何かで割って?
 
いや、実は、今日、西の京にある、「きとら酒店」(http://www.kitora.com)で、日本酒で作った梅酒をいただいたんですよ。
 
「なぬ?日本酒を甘く味付けするとは、日本酒飲みの風上にもおけん!」
とおっしゃる硬派の方、一度試してみてくださいって。
む〜〜〜ちゃくちゃうまいっ!!(ただし、リキュール類は、20度以上のお酒で作ったものでないと売ることができないんだそうです。ちぇ〜〜〜っ)
 
今まで私は、「うまい日本酒は冷が一番」とかたくなに信じてたんですが、どうもそうともいえないらしい。
 
うまい日本酒の飲み方、「こんなのがあるよ」てな情報があったら、是非是非ご教授くださいm(__)m
 
P.S.以前、「おいしい玉子酒の造り方」を教えてください・・・と情報募ったときは、ひとつの情報もありませんでした(T_T)
あらためて、もし、ご存知の方がいらっしゃれば、教えてくだしゃい。
  • この前 投稿者:anne猫 投稿日:02月10日 09時15分

    豆腐料理の「梅の花」の食前酒で、豆乳の味のするりんご酒を飲んだけどおいしゅうございました
     
    通販で前 ブランデーを、ベースにした梅酒が売ってたけど高かったな?
     
    たまご酒?
    ミルクセーキならよく作るけど。。
    練乳と氷をいれて、ミキサーでガラガラするとよりおいしいです
  • 名前は忘れましたが、 投稿者:QUBO 投稿日:02月10日 10時47分

    酒の仕込みに使う水を、日本酒にする酒飲んだことが有りました。
    表現力が無いなあ。
    宮水とかではなく、日本酒で仕込んだ日本酒です。
    老酒みたいな、とろ〜とした感じで、少し黄金色でした。
    後は頭にアルコールが入り込んで…良く覚えていません。
    北海道に「ミルク焼酎」があるとか。あまり飲みたくないです。
     
    日本酒は「ぬる燗」が一番、俗に云う「人肌」だと思います。
    本当は『その酒によって、最適な飲み方は違う』と思います。
    さらに、飲む『場所、仲間、酒のさかな』によって、最適な酒が…。
    …考えると、朝から飲みたくなって…。
  • 松茸酒はまずかった・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:02月10日 21時17分

    ふっふっふ、日本酒といえば、私でしょ、って
    誰も言ってないって(^^;
    基本、純米系で冷やでいくのが好きですねぇ(^^)
    最近、泡盛のように10年、20年置いた古酒も
    ありますが、質の良いジンのような感じで、こっそり
    オン・ザ・ロックにしたいのですが、マスターに
    にらまれるので、ストレート(^^;
    日本酒でつけた梅酒、1度飲んだことがあります。
    ちなみに和歌山産でした。あっさり味で何杯でも
    飲める、やばい酒でした(爆)
     
    玉子酒・・・おいしい作り方かどうかはわからないけど、
    私が知っているのは、
    1・・卵1個をボウルに割ってかき混ぜる
    (泡は立てなくてよい)
    2・・おなべに日本酒1合そそぎ、砂糖を適宜加え、
    1を加え、沸騰させないようにかき混ぜながら
    火にかけて、あったかくなったら出来あがり。
    と、いうやつ、うちのばばさまは、そうやって
    私が、風邪ひいたときに作ってくれました(^^)
  • 日本酒なら 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月10日 21時28分

    熱燗ですねぇ。
    冷でもいいのですが、冷で一気のみして暴れる女性を見て以来お冷では飲めなくなりました(笑)。
    熱燗が一番おいしいように思います。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 22時34分

    ブランデーって、つまり果実酒だから、梅を漬け込んだら、果実の薫りが戦わないかなぁ?
    んにしても、豆乳とりんごは、酒じゃなくても合うと思います。
    りんごジュースと、豆乳混ぜたらおいしそう。
    飲みすぎた次の朝に、よさそうですね(#^.^#)
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 22時35分

    日本酒で仕込んだ日本酒ですか???
    飲みたい、飲みた〜〜〜いっ!!
    食い意地で検索。あった!!
    http://www.kitora.com/nisiuti-kijyousyu.htm
    これですね?
    この酒蔵のお酒はまだ飲んだことがありません。
    お酒は確かに、「誰と飲むか」「何と飲むか」「どこで飲むか」によっても味は変わってきますね。
    接待する側だと、どんなお酒でも、酔えないかもしれないし(笑)
     
    なるべく、「おいしく」のみたいもんですね。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 22時41分

    玉子酒情報ありがとうございますっ(#^.^#)
    今度やってみよう。
    やっぱりちょっと甘めに作るんですねぇ。
     
    日本酒で作った梅酒も飲まれたことあるんですね。
    さすがですねふふふ。
    おいし〜〜ですよねぇ〜〜〜!!
    あれ、おいしいですよね。
     
    今年は自分で漬けようと思ってます!
     
    泡盛の古酒は、一度だけいただきました。
    おいしいけど、ちょっと甘いかな?
     
    QUBOさんが紹介してくださったお酒も、古酒っぽい濃厚さが楽しめそうですね(#^.^#)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 22時42分

    冷で飲んでも、熱燗でも、酔っ払うのは酔っ払うでしょうけど(^^ゞ
    確かに、冷はぐぐ〜〜っと飲めちゃうから、気づいたら、飲みすぎになってるかな?
     
    熱燗って、結構難しくないですか?
    私はすぐ暖めすぎちゃいます。
  • ふっふっふっ 投稿者:QUBO 投稿日:02月10日 23時07分

    やはり燗は、お湯でやらないと。
    あの一升瓶逆さにした御燗機械や、電子レンジでチンじゃあね。
    お調子の周りが少し熱く、中のお酒が人肌。これです。
     
    Naomi様> 松茸酒はまずかった・・・まずそう
     「松茸酒」酒粕を火に炙ったら?程度しか考えつかない。
     
    のりちゃん様> 確かにあれです。すっかっり忘れていました。
    探していただいて、ありがとうございます。
     
    究極?:昔高校の文化祭で、エチルアルコールのストレート飲みました。
    やはりきつかったけど、妙に甘かった。青春時代のちょっぴり甘い思い出。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月11日 09時12分

    エチルアルコールですか!
    メチルを飲むって話は聞いたことあるけど、エチルアルコールは・・・。
    だだだ。大丈夫なんですか?
    文化祭の打ち上げって盛り上がるんですよね〜。
    懐かしいなぁ。
     
    ところで、お燗するにはやっぱり御銚子が必要だってことですね。
    御銚子って、1合分しかないじゃないですか。
    はっきり言って・・・速攻なくなっちゃうんですよねぇ。
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO 投稿日:02月11日 11時25分

    お気遣いありがとう。エチルは大丈夫ですよ。
    よく消毒用アルコールになってます。
    つまり口に入っても大丈夫ってことです。
    メチルはいけません。メチルを誤飲すると「目が散る」
    視神経が侵され、盲目になることもあります。
     
    正「1合」ないんですよ、あれが。だいたい「8勺」。すぐになくなりますね。
    ト、深くうなずく。
    やはりみんなでわいわい。「正二合」銚子でどんどんやりたいですね。
  • 知らぬ間に 投稿者:ひくもん 投稿日:02月11日 17時04分

    こんなスレが立ち、あっという間にこれだけのスレ……。
    皆さん、お酒お好きなんですねえ。
     
    おいら、まだ子供だから飲めないや。
  • また間違えた 投稿者:ひくもん 投稿日:02月11日 17時06分

    片方は「レス」……。
     
    「イカ」と「貝」の区別はつくんだけどなあ!?
  • ひくもん 様 投稿者:QUBO 投稿日:02月11日 18時32分

    すしねた話
    「いくら」と「はまち」、ハウマッチ?
    「イカ」と「貝」だと、貝のほうが「イクラ」か高い。
    はい、失礼しました。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月11日 20時58分

    そういや、ぼく、まだ小学生だったね?
    お酒飲むと大きくなれないから、大人になってから飲むんだよ〜。
     
    ウニを食べると、脳みそがウニになっちゃうから、子供は食べちゃだめだよ〜。
    お姉さんによこしなさい。
    トロは食べると、数学0点とっちゃうよ。お姉さんが食べたげるね。
    いくら?
    いくらは、勝手に食べたら?
    私、そんなに好きじゃないし。
     
    おいおいおいおい、穴子はあかん、穴子は、こっちよこしなさいっ!!
    まったく、油断も隙もありゃしねぇ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月11日 21時03分

    魚屋のおっさんが、屁をこいた、「ブリ」
    ってのなら、知ってます(^^ゞ
     
    そういえば、本屋さんで山積みになってた、「大人のクイズ」とかなんとかいう本。
    ちらりと見たら、
    「かっぱ」を英語で言うと?ってな問題でした。
     
    察するに多分答えは、レインコート・・・。
    どこが大人のクイズやねんっ!!
    30年ほど前に、「クイズダービー」でやってたわぁ!!
    (ちなみに、シャコは?・・・えぇ、そうです。ガレージです)
     
    そういえば、メチルは目によくないって聞きますね。
     
    体に悪くはないのに、エタノールを飲む話をあまり聞かないのは、酔えないってことでしょうか?
    わいわい、どんどん、いいですね(#^.^#)
    でも、みんなでわいわい飲むなら、2合じゃ、ぜんぜん足りません(笑)
  • のりちゃん様 投稿者:QUBO 投稿日:02月11日 22時50分

    > 「正二合」銚子でどんどんやりたいですね
    正確に表現しますと、「正二合」銚子をどんどん、でした。訂正します。
     
    燗酒ランキング(熱い順番)
    1、ひれ酒用の超熱燗
    2、熱燗
    3、燗
    4、人肌
    4、ぬる燗
    4、だら燗
    7、燗冷まし(少し違うかな)
    8、冷や(これ昔は常温のことでした)
    9、冷酒(冷蔵庫冷やし状態)
     勝手な思い込み意見です。違いはご容赦。
  • 松茸酒は・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:02月11日 23時31分

    一昨年、職場の慰安旅行で泊まった宿の
    女将の超お薦めっちゅーことで、一同
    好奇心に負けて、頼みました(^^;
    レシピは、QUBOさま言うとこの
    ひれ酒用の超熱燗に焼いた松茸の軸の部分を
    どぼん!味がでたとこで頂く、というものでした。
    その味といえば、美味なる物どうしを足せば、2倍
    美味しくなると言うわけにはいかなかったっす(^^;
     
    エチルといえば、およそ、7〜8年前に流行った
    日本酒(あえて名を秘す(爆))の味を、酒飲みの
    知り合いが、「この酒、エチルの味と匂いがする」
    と言ったのがきっかけで、その銘柄は飲めなくなった
    と言う、悲しい思いでがあります(ToT)
  • 猫様 投稿者:なにがし 投稿日:02月12日 00時50分

    私もそれ飲みました!
    JR難波駅あたりの「梅の花」で飲みました。ちなみに、梅の花って北九州にもあります。はじめていったのは北九州の梅の花でした。確か本店が九州だったと思います。
     
    うろおぼえですが、和歌山県伊都郡かつらぎ町には柿の酒があったと思いますが、おいしいんだろうか?
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 08時09分

    二合銚子がどんどんやってくるんですね。
    それはいいですねぇ(#^.^#)
     
    ひれ酒は、アルコールが飛んじゃっててもったいないような気がするんですが、不思議と酔っ払っちゃいますねぇ。
    どっちかっていうと、「高いフグ」に酔っちゃうのかも(^^ゞ
    それでいくと、「蟹の甲羅酒」もかなり酔えると思うんですけど。。。
     
    ひれ酒とか、甲羅酒に使うお酒って、安くてクセの強いものの方がおいしいような気がしますね。
    もったいないのかな?
    どうなんでしょう?
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 08時13分

    マツタケの土瓶蒸しはうまいのにねぇ。
    その酒に、すだちをしぼったらどないでしょう?
    (それはもはや日本酒ではないような気も・・・(^^ゞ)
     
    しかし・・・。
    このスレ読んでて、エチル飲んでみたくなった。
    エチルの味と匂いを知らずして、酒飲みを名乗ることはできんっ!!
    ってな気分にさえなってきました。
     
    「エチルの味と匂い」
    それは、「うまいっ!」ということでは、勿論ありませんよね?
    流行した日本酒?
    どれだろう?
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 08時14分

    梅の花って九州なんですか?
    知らなかった。
     
    柿の酒。
    葉っぱを使うんでしょうか、それとも、実?
    渋柿は日本酒に漬け込んで、渋みを抜きますよね。
    その後の日本酒とか?
    ・・・しぶそ〜〜〜。
    天野には、「天野酒」っていうおいしいお酒がありますよねぇ。
    いいなぁ。
  • のりちゃん様  投稿者:QUBO 投稿日:02月12日 11時29分

    > その酒に、すだちをしぼったらどないでしょう
    さすが御慧眼、あるんですよ! ただし松茸抜き。
     
    すだち酒
    徳島(すだちの産地)では、コップ入り冷や酒に、輪切りのすだち。
    半分を絞り込み、残り半分をそのまま入れて飲みます。
    これは、まったり系の生グレープフルーツ割りと言った感じで「ウマイッ!」
    メキシコのコロナビール、ライムを絞り込むけれど、同じです。
    スライス一枚じゃなく、半分を絞り込み、残り半分をそのまま入れます。
    どんどん飲めて、不思議に悪酔いしません。
     

    ちなみに「すだち」、昔は。
    阿波の国一宮「大麻彦神社の神体山が見える処でしかできない。」と云われていました。
    田島守(タジマモリ)の持ち帰った「時じくの実」、これかな?と思ってました。
  • お屠蘇(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月12日 19時27分

    >こんなスレが立ち、あっという間にこれだけのスレ……。
     
    同感。でも知ってた。「後で何か書こっ(#^.^#)」
    と思ってる内に時間が過ぎた(汗)。
    で、本フリのレス行ってみようか。
     
    >うまい日本酒の飲み方、「こんなのがあるよ」
     
    お屠蘇です(爆)。
    あっ、違うよ(^^;)! ただのお屠蘇じゃないってば。
    ぶたないでっっ(汗)。
     
    普通のお屠蘇は味醂と日本酒を半々づつぐらい混ぜる
    じゃないですか(もしかしてこれも地方差があるのか?)
     
    ウチは日本酒を3、味醂を2ぐらいでお酒が多めです。
     
    あっ、そんなのウチもやってるという方、
    どうかぶたないでっ(^^;)!
     
    実はウチでは、年末、屠蘇散を沢山買っておくのです。
    正月が過ぎた頃、日本酒4、屠蘇散1ぐらいの「それは
    殆ど日本酒じゃっ!」という配分に屠蘇散を漬け込んで
    冷蔵庫に入れておき、それを飲むのが流石に普通と違う
    飲み方じゃないでしょうか(^_^;)。
     
    のりちゃんの言う梅酒を日本酒で作る「日本酒党には
    邪道な飲み方」と似てます(笑)。美味しいですよ。
  • 間違えたさ(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月12日 19時31分

    >正月が過ぎた頃、日本酒4、屠蘇散1ぐらいの「それは
     
    「日本酒4、味醂1」
    でしたわ(^_^;)。酔っ払ってんのか、私。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 22時54分

    すだちの実、半分?
    そりゃおいしいでしょうね!!
    すだちじゃないけど、毎年この時期になると天満宮に「柚子の手絞り」の屋台がでます。
    これでウィスキーを割ると、もう、むっちゃくちゃおいしいんですよ!
    すぐなくなっちゃう。
    日本酒をこれで割ってもおいしそうだぁ。
    ビタミンCが豊富そうだから、二日酔いもしなくてすみそうですしね。
     
    これは、いいこと聞いちゃった。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 22時55分

    うちの旦那の実家では、みりんは入れません。
    私の実家ではお屠蘇は飲みませんが、ただの日本酒を「おみき」と称して飲みます(笑)
    私は年中、日本酒を「おみき」と称して・・・(^^ゞ
     
    みりんを入れた日本酒。
    おいしいかもしんない。今度やってみよう。
     
    こたつさん、甘酒は作ります?
    甘酒を作る時に、酒かすの粒は、どうします?
    普通に甘酒を作ってからミキサーでさらさらにし、冷やして飲むと、官女になった気分になれます。
    おひな祭りにはどうぞ(笑)
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:02月13日 21時20分

    こにゃにゃちわ。
     
    >天野には、「天野酒」っていうおいしいお酒が
    それは恐らく天野は天野でも、河内長野の天野山金剛寺付近のお酒では。うろ覚えです。確か天野山に酒屋さんがあったような???
  • 甘酒っ! 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月13日 22時08分

    実は「甘酒バージョンも書こうかな」と思ってたトコ
    でした(笑)。
    子供の頃は酒かすが苦手で、「口の中でモゾモゾする」
    と嫌がってました。だからその頃にミキサーでサラサラ
    を母あたりがやってくれたら喜んだかも。
     
    しかし後年(もう死ぬのか?)、アレが平気になりました。
    自分の味覚が変わったのか、世の中の何か別の成分が
    変化したからか、その辺よくわかりません(^_^;)。
    今は口の中のモゾモゾも美味しいんです。
     
    さて、何を書こうと思ってたかと言うと、普通は甘酒
    って、酒かすを湯に溶かして砂糖を入れるだけじゃない
    ですか。私はコレにも日本酒を入れるんです(笑)。
    甘酒飲んで温まる上に、ちょっと酔っ払うという。
     
    そして漬物をバリバリ食う。甘酒を飲む。また漬物。
    ネバーエンディング酒呑みと化します(笑)。
     
    あと甘酒には生姜汁を入れますよ(#^.^#)。
  • 甘酒といえば 投稿者:Naomi 投稿日:02月13日 23時07分

    うちの実家では、その昔、お米と麹を使って
    作成してました(^^;
    だから、醗酵が進みすぎると、どぶろくに
    なって、大人しか飲まないという・・・
    でも、これってひょっとして密造酒というのでしょうか?
     
    >>のりちゃま
    エチル、なんだったら、オフの時に持っていくよ〜(爆)
    ぐいっと一杯やってくれい!
     
    ちなみに、本日、誕生日だったりします
    でも、今日は休肝日なのさ(笑)

 

この時期に 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月08日 16時12分

蛇を見ました。多分土の上をたたいたので起きちゃったのでしょう。庭弄りをしてたのです。
神のお使いだったり西洋では悪魔の化身にされますが
季節はずれの蛇にはなんと言うか哀愁と言うか哀れを覚えると言うか・・・。早く寝てほしいものです。
ちなみにヤマカガシでした。かまれたら病院行きです(笑)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月08日 23時12分

    冬の蛇ですか。
    なんか、ロマンを感じる(笑)
    ヤマカガシって、こっちではあんまり聞きません。
    毒蛇っていったら、「マムシ」しか思い浮かばない。
    無事で何よりでした。
  • ヤマカガシは 投稿者:ひくもん@爬虫類飼い 投稿日:02月09日 02時18分

    全国どこでもいるッス。街中にいるから聞かないだけよん。
    青大将とかシマヘビほど街中に出てけえへん(何でかしら?)
    結構毒々しい色合いで、小さい頃はあれがヘビで一番カッコいいって思ってた……。
    結構鮮やかな赤いウロコが混じってんの。これは子供心にポイント高いでしょ?(w
  • 赤いウロコ 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月09日 09時07分

    ほぉ〜。
    でも、なんでか、毒蛇も色鮮やかなんが多いんね。
    マムシも紫とかピンクやもんね。
     
    頭もとがってるし。
    こっちもあんまし街中では見ないなぁ。
    見たことあるけど。
    咬まれたことはないけど。
  • もしかしたら 投稿者:ひくもん@爬虫類飼い 投稿日:02月09日 19時07分

    「街に出てきたら殺されることが多い」のかね……?
  • 無事に 投稿者:QUBO 投稿日:02月09日 21時35分

    北畠さんの家のへびさん、無事に冬眠できるといいですね。
    何となく、「へび」と書くほうが「蛇」より好みです。
    ネズミの害をを取り除いてくれる、農耕の守り神。
    だからへびは、お金や富に関係すると思われてますね。
    高床式建物の「ネズミ返し」、お城の忍者返しを連想してしまう。
     
    別の処に書き込みがあった「へびは火を恐れない」説。疑問あり。
    野生生物は、全て火を怖がりますよ。あのインディージョーンズ博士も、
    へびの室に落ち込んで、たいまつでへびを追い返していましたよ。
    火を吐くへび伝説は良くあるけれど、現実は違うでしょう。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月09日 23時25分

    そうかもしんないね。
    なんにせよ、毒蛇さんたちが、安心して過ごせる(蛇だって人間が怖いから噛むんだろうからさ)環境は残って欲しいねぇ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月09日 23時33分

    大きな山を越えると道に穴があいていて、男の子と女の子が覗き込んでいました。
    穴の中には何がいたでしょうか?
    ってなぞなぞを思い出しました。
    答え、わかります?
    大きな山と、穴の開いた道に男の子と女の子。
    「へ」「び」
    ってなるんですけど・・・。ちょっと無理あるかしらん?
     
    ひらがなの「へび」も、味わいがありますが、表意文字の「蛇」は、「はみ」とも、「じゃ」とも「ち」とも読めて、それぞれの音にそれぞれの雰囲気があり、いいなぁ・・・なんて思ったりもします(#^.^#)
     
    蛇が火を怖がるかどうかは、確かめてみないとわかんないですが、火を怖がらないとしたら、どういう心理からでしょうか?
    人間が火を怖がらない(ように見える)のは、扱いようによっては、危険ではない、ということを学んでいるから、ということになるでしょうか。
    でも、「火が怖いものである」ことは、ちゃぁんと知っている。
    ペットの動物が火を怖がらない(怖がるものもいると思うけれども)としたら、「信頼してる飼い主」が、火を怖がっていないから、かな?
    それじゃぁ、もし野生の蛇が火を怖がらないとしたら。
    なんででしょう?
     
    そういえば・・・。
    虫は火を怖がらないといえるのかも?
     
    火を怖がる・怖がらないってのは、いったいどういう心理の作用なんでしょうね?
  • ああ〜、食った食った 投稿者:ひくもん@爬虫類飼い 投稿日:02月09日 23時57分

    って、コンビニおでんとおにぎりだけど。
     
    >火を怖がらないとしたら、どういう心理からでしょうか?
    というか、これは逆で「怖いという心理が働かない」から?
    (実際に怖がるのか怖がらないのかは知らんけど)
     
    ちなみにカメは凄い。
    アフリカのサバンナに住んでるヒョウモンガメっていうリクガメだけど、
    乾季に野火が起こった時、やつらは――逃げん。
    火が来たら、甲羅にガチガチに手足引っ込めて、火が通り過ぎるのを待つらしいのね。
    短時間だけど、ちゃんと炎に包まれるのよ?
    でも平気。
    火が通り過ぎたら、また手足を出してのこのこと去ってゆく。
     
    彼らには、草薙の剣は神器にはならんね。
  • ヤマカガシ 投稿者:テェタレ 投稿日:02月10日 01時36分

    は、毒蛇であることが近年判明したそうです。
    そこいらに居る蛇だからといって、なめちゃいかん。
     
    山を歩いていると、よく日向ぼっこをしている蛇に出会います。
    実は爬虫類は自分で体温調節が出来ないので、日向で体温を上げてるのです。だから火の傍に近寄ってきて暖をとる蛇が居たとしても、あまり不思議ではないような気がします。
     
    >角
    福井県敦賀市、天然の良港で、古代より日本海沿岸との交流の拠点として栄えていました。この敦賀、昔は「つぬが」と言い、「角賀」と表記していました。この「つ」は「津」につながっるのではないかと思います。スレ違いですけど。
  • 究極の選択 投稿者:anne猫 投稿日:02月10日 04時51分

    ヘビの部屋、ゴキウリの部屋、蜘蛛の部屋 むかでの部屋 蜂の部屋 どれかを選んではいらなあきません。。となったらどれを選ぶか?
    私は大国主が使ったきれがほしいかも。。
     
    中途半端に目がさめちまいました
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 08時01分

    ヒョウモンガメの甲羅は、断熱効果があるのだなぁ。
    そういやぁ、植物でも、火事の時には、種子を硬い殻かなんかに包んで守るのがあったんじゃなかったかな。
     
    大国主命がもし亀だったら、ネズミに助けてもらう必要がなかったかも。
    もし、大国主命が亀だったら、因幡の兎を助けた後、かけくらべをしてたかも?
  • テェタレさま 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 08時13分

    あ、ども〜。
    子供の頃、田圃のあぜ道にのんびり寝転んでる(?)蛇をよくみたけど、あれって、日向ぼっこしてたのかなぁ?
    毒蛇であることが近年判明したってことは、今まで噛まれた人がいなかったか、毒の作用が緩やかだったかってことかなぁ??
     
    という疑問。
    こんなん、でましたけどぉ♪
    って、あの尼さん姿の占い師さん、どこ行っちゃったんでしょうねぇ。
    結構好きだったんだけどな。
     
    んで、湾とか裏には、「角」ってつく地名が多いのかしらん?
    「つ」が「津」にかかるってのは、納得なんだけど、「角」って漢字が当てはめられるのは、どうしてだろう。
    「角」って漢字の読みは、「つの・かど・すみ・かく」
    訓読みは、「つの・かど・すみ」。
    なんで、この3つの言葉に、「角」って漢字があてはめてあるのか、ちょっとだけ不思議。
    三省堂の漢辞海には、「つのは動物の頭のかどにあるのである」って書いてある(笑)
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 08時18分

    その中で、唯一毒のないのは、ゴッキーですね。
    一晩だけでいいなら、ゴッキーだろうなぁ。
    ムカデにさされると、ショック死することもあるっていうから。
    北海道の人は、ゴッキーが珍しいので、飼ってる人もいる・・・という話。
    「ネタでしょ?」
    と思ってましたが、結構マジな話らしいです。
     
    私はゴッキーがとっても苦手ですが、一晩くらいなら、
    「これは、蛍だ、ほたるだ。ほたるなの!!」
    と自分を騙せる・・・かも。かも?
  • ゴッキーが 投稿者:QUBO 投稿日:02月10日 10時57分

    蛍なら、本当に「蛍の光」で勉強できそうですね。
    「花見酒」「月見酒」に続いて「蛍見酒」もできそう。
    バイオ技術で、本当にできたりして。
     
    話違いますが、「ヒョウモンダコ」
    伊豆の海で、見かけたことあります。
    せいぜい10cm程の、豹柄のかわいいタコです。
    でも見かけはかわいいが、恐ろしいタコ。
    ちょっと噛みつかれると、命を落とします。
    強力な毒を持っています。要注意!
  • 蛇限定 投稿者:ひくもん@爬虫類飼い 投稿日:02月10日 13時46分

    >毒蛇であることが近年判明したってことは、今まで噛まれた人がいなかったか、毒の作用が緩やかだったかってことかなぁ??
    これは「噛まれても毒が注入されにくい」からです、ヤマカガシの場合。
    マムシやハブは前歯が毒牙になってるのね。だから噛まれると一発で毒を注入されるんだけど、
    ヤマカガシは奥歯の方にあるの、毒出るとこが。
    (人間で言う耳下腺あたりから滲み出るような感じ)
    だから、威嚇でカプッと噛まれても毒が入らないことが多い。
    「がっぽり」噛まれないと駄目なの。
    だから、毒蛇だと思ってなかった人が多いのね。
    ただ、毒自体は舐めてかかれないほどの強さがある。
    死んだケースもあったんじゃなかったろうか。
    けど、あの毒の出し方は何でかね? 獲物を飲み込む時に弱らせるのに使うのか?
     
    ともあれ、奥ゆかしい毒蛇なんス。
  • あ、書き忘れ念のため 投稿者:ひくもん@爬虫類飼い 投稿日:02月10日 14時07分

    がっぽり噛まれなきゃ平気だろう、って、捕まえたりしちゃ駄目ですよ>ヤマカガシ
    「蛇は頸の後ろのところ掴む」ってセオリーに従うと、特にマズイ。
    頸付近からも毒を滲ませますからね。
    「噛まれなくても毒を喰らう可能性のある日本で唯一の蛇」
    じゃなかろうか?
    シマヘビなんかよりも、よっぽど大人しいイイ子なんですけどね。
    でも、まかり間違っても、
    「片方の鼻の穴から入れて、もう片方から出す」
    のに、ヤマカガシを使っちゃだめですよ。
  • ひくもんさんって 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月10日 21時17分

    ↑「ん」が別物なのか(笑)。誰だかわからなかった。
     
    蛇は嫌いですが(笑)、ウチの方もジワジワと開発が
    進んで、農園が徐々に減っていく角で、蛇も減ります。
    蛇は減って欲しいのだけど(笑)、蛇の住めない環境
    もあまり好きになれません。
    どうも嫌ってるからか(神社で「蛇に遭いませんように」
    とお祈りする事があります。古代人と同じです。:笑)
    人と一緒に歩いてて人が「あ! 蛇だ」とか、別行動
    した人に後で「さっき蛇見たよ」と言われる事はある
    のですが、だいたい見逃します。
     
    相思相愛の逆です(笑)。
     
    >あのインディージョーンズ博士も
     
    そういやそうでしたね(笑)。ああ良かった。
    入口に火を焚いておこう(洞穴に住んでるのか?)
     
    わりと短絡的な蛇信仰の出方として、抜け殻をお守りに
    するというのがありますよね? 前にお寺で「今年の
    蛇の抜け殻、欲しい方は庫裏までお申し出下さい」
    と書いてある張り紙を見ました。どうも毎回同じ場所で
    脱皮するんだな(苦笑)。
     
    落語で聞きたがりの人が「何故“へび”と言うのか」
    と質問する話がありましたよね。答に詰まって、
    「あれは元は“へ”と言った。屁みたいなもんだから。
    ”へ”が行く“へ”が行くと言ってるうちに“びー”
    となった」と苦し紛れに答えるんだよね(笑)。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 22時22分

    蛍は静かに飛ぶけど、ゴッキーは羽音が五月蝿いですからねぇ(笑)
    「えぇっとここには、この論理式が・・・(バッサバッサバッサ)」
    「憲法第何条はこういう解釈で・・・(バサバサバサッ)」
    んが〜〜〜〜っ!!
    てことになりませんやろか?
    ところで知ってました?ゴッキーって、鳴くんですよ。
    間違っても、「コロコロコロ」とか「リー、リー」とか「スイーッチョ」じゃないですよ。
    「キーッ」とか「ギーッ」とか、そんな声だそうです。
    やっぱ勉強の友には向いてないようですよ(笑)
     
    海には猛毒のある動物が結構いるんですね。
    知らなかった。
    毒くらげでも、ひどい場合は命を落とすといいますけど、他にもいろいろいるんですねぇ。
    海の恐怖はジョーズだけじゃない。と。
    メモメモ。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 22時23分

    なるほどなぁ、ヤマカガシに関して言えば、
    「毒牙にかかる」
    という表現はできないのね。
    「毒腺に触れる」
    か?
     
    興味持ったので、調べてみたら、「性格もおとなしい」ってのが一般的な「ヤマカガシ論」みたいね。
    それに、写真見たら、確かに、きれいだわ。
     
    ただし、
    http://www.denen.maff.go.jp/InterServ/MULTIMEDIA/html/contents/ikimono/page/305.html
    によると、地方によって柄がかなり違うみたい。
    関東のヤマカガシはきれいだけど、関西のはあんまりきれいじゃないってことかなぁ。
    確かに、こんなきれいな蛇、見たことない。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月10日 22時32分

    こたつ様は、蛇と気が合うんですね(笑)
     
    反対の人なら知ってます。
    蛇が大っ嫌いなのに、蛇はどうも彼女が好きみたいで、なぜか、彼女の周りをうろつくんです。
     
    大阪市内に、壁に蔦を這わせたビルがあるんですが、その中に結構棲んでるらしいです。
     
    蛇って一生に何回くらい脱皮するんでしょうねぇ?
    確かに、子供の頃には、同じ空き地で何度も抜け殻を見ました。
    ただ・・・、山の側だったんで、同じ蛇かどうかはわかりません(笑)
     
    なんか、蛇の集団脱皮って言葉が頭に浮かんでしまった。
    蛇が何匹も集まって、一斉に脱皮。
    プールの脱衣場状態(爆)
  • ゴッドファーザーのテエマ♪ 投稿者:ひくもん 投稿日:02月11日 17時10分

    おこた様>誰だかわからなかった。
    のり姐さんが名付けて下さったので御座います。
    私のゴッドファーザーなので御座います。
    これからは「ドン」とお呼びしなければ。
     
    なあ、ドン?
  • どうでもいいのですが 投稿者:ひくもん 投稿日:02月11日 17時20分

    >ヤマカガシに関して言えば、「毒牙にかかる」という表現はできないのね。
    うーんとね、しょっぼい牙ならあるらしい、奥歯付近に。
    ただ、それが普通の毒蛇の牙のように、注射器状に牙の中を毒腺が通ってるかどうかは知らぬ……。
    しょぼいなりに通っておるかどうか、というとこですのう。
     
    ところで、かえるの脱皮って見たことある?
    あれは無茶苦茶面白いよ。特に腕とか。
    手術用の手袋のように、きれ〜に剥けるの。
    もぞもぞやって肘辺りまで破けたら、皮を口にくわえて、ずる〜ん、裏返しになりながら。
    文字通りに皮を「脱ぐ」って感じ。
     
    で、脱いだものは食っちゃうんだけどね。ハモハモと。
  • のりちゃん様 投稿者:QUBO 投稿日:02月11日 18時08分

    ゴッキーの鳴き声、初めて知りました。ありがとう。
    ヤモリの鳴き声は、わりに良く聴くけど、ゴッキーは、聞いたことありません。
     
    ぴくもん様
    >> ヤマカガシに関して言えば、「毒牙にかかる」という表現はできないのね。
    > うーんとね、しょっぼい牙ならあるらしい、奥歯付近に。
    いいですね。こんな話大好きです。
    かえるの脱皮、これもすごく良い。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月11日 20時53分

    ドンはやっ!
    腹がね、ドンってね。最近ね・・・(T_T)
    ぽっこりっていうかわいいもんじゃないの。くすん。
     
    蛙が脱皮するって知らなかった。
    蛙の皮は、蛇の皮より効きそう。
    お財布に小さな蛙を入れたりするけど、蛙の皮があるならそっちのがいいなぁ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月11日 20時54分

    OL時代の先輩の話ですが、夜、
    「きゅ〜っ、ぎ〜っ」という哀切な声が聞こえてきたそうです。
    なんだろう、と音源を確かめにいくと、裏返って元に戻れないらしく、足をバタバタ(ううううぇ、想像するとちょっとキツイ)させてるゴッキーがいたそうです。
     
    「それで、どうしたんですか?」って聞いたら、
    「つぶした」って言っておられましたけどね(笑)
  • 「つぶした」 投稿者:ひくもん 投稿日:02月11日 22時33分

    >って言っておられましたけどね(笑)
     
    笑ろてしもうたが、何で可笑しんやろ。
     
    >「きゅ〜っ、ぎ〜っ」という哀切な声が聞こえてきたそうです。
     
    「脚押えてもらわんでも腹筋出来るか」、めっさチャレンジしてたのにね。
  • その先輩を知ってれば 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 08時05分

    もっと笑えたと思われ。
     
    ゴッキーの腹筋体操。
    ゴッキーの前屈運動。
    ゴッキーの懸垂。
    ゴッキーの反復横とび。
    ゴッキーの座禅のポーズ。
     
    ・・・う〜む、ゴッキーが憎めなくなってきたやないの。
  • そういえば。。 投稿者:anne猫 投稿日:02月13日 19時11分

    冬中華草(こんな漢字だっけ?)でゴキブリからきのこみたいなのがでてくる新種が発見されたとか
     
    気色悪い! 漢方薬でもいや〜
    あれ、風呂場ででてきて、飛ばれたときは、絶叫しました!
    映画で、地下にすみついたねずみを退治するために、開発したごきぶりとこおろぎの混血が異常進化して、人間ほどの大きさに変身して、地下鉄のおくに棲み付き人間を遅い食べるんです
    気色悪かった〜 生きたまま、虫にたべられるんですよ!  「ミミック」だっけかな?
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月13日 21時18分

    「冬虫夏草」
    ですね。
    字の如く、夏は草であるものが冬には虫に化身する、と信じられていたものだったと思います。
    ここらへんはこたつさんが詳しいとは思うんですが。
    結局、これは、虫の屍骸(もしかしたら生きたままかも)に寄生するきのこの一種なんですが、虫の背からきのこが生えている状態で発見されるため、長いこと、きのこでありながら、虫でもある不思議な生物だと信じられていた・・・とかそんなじゃなかったでしたっけ。
     
    虫にしても、鮫にしても、鰐にしても、恐竜にしても、人間が食べられちゃう映画って、夢に見ちゃうんですよね〜。
    しかし、なんでねずみ退治にごきぶり?
    その発想に無理があるような気がします>その映画

 

偽書 投稿者:QUBO 投稿日:02月11日 23時25分

> のりちゃん様
  偽書の定義、考えたら意外と難しいので新たに。
偽書とは本の中の「重要な部分で意図的に嘘を書いている」ことかな〜
人でいえば、結婚しているのに独身と偽るとか。
 
「間違ったことを書いた」から偽書とはいえないですね。
*だとしたら、世の中のほとんど全ての本が偽書?
 
> ひくもん様
「ひくもん」って「ピグモン」の親戚ですか?
 過去掲示板に載ってたら謝  さきに謝っておこう m(__)m ペコ
  • >「ひくもん」って 投稿者:ひくもん 投稿日:02月12日 02時08分

    いえ、それはドンにお聞き下さいませ……!
     
    (さあっ、ボケてボケてっ!)←悪魔?
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 08時27分

    >重要な部分で意図的に嘘を書いている
     
    そ・それは・・・!!
    それは、それは、それは、それは、それは〜〜〜!!
    (・・・とってもたくさんの人が、「それじゃ、日本書紀こそ偽書だ」って言い出しそうな気がいたします。くっすん)
     
    例えば、「太閤記」の秀吉公感が、「嘘」なのか、「作者が色眼鏡で見た結果の思い込み」なのか、どっちだ?ってのは、難しい判断ですよね。きっと。
    私なんぞも、悪意はないのですが、「これは受けるぞ」と思ったら、話を大きくしたりとか、ちょっぴりアレンジしちゃったりとか。
    これが「嘘」なのか、「サービス」なのか。
    閻魔様、「サービス」のつもりだったのでござりますよぉ〜お。
    舌、抜かないでっ!!
     
    難しいですね。
     
    「大辞林」によれば、「偽作した書物」とのシンプルな答え。
    だから、「何を」偽作したら、偽書になるのか・・・っていう質問に対する答えにはなんないですね。
    「自分が信ずる正史をしたためた文書」ってことなら、日本書紀も古事記も古語拾遺も旧事本紀も、「正書」といえるかも知れないし。
     
    多分江戸時代の国学者が言う「偽書」は、「(彼らが認めるところの)正史から外れる」って意味なんでしょうね。
    とすれば、現代の私たちの感覚では、ほとんど全ての書物は「偽書」かもしれません。
    でも、「全ての書物が、正書部分と、偽書部分でなりたってる」、とも言えるかも。
     
    でも、日本書紀にしても古事記にしても、旧事紀にしても古語拾遺にしても、ふとでてくる人物描写がすっごく面白かったりして、やっぱり楽しい書物ですよね。
    よしんば「偽書」だとしても。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 08時33分

    そやから誰がドンやねんっ!!
     
    ボケろてか、わて、ツッコミキャラやのに・・・。
     
    >QUBO様
    「ひくもん」ってのは、
    「ひっくり返ったドラえもん」
    の略でございます。
     
    つまり、頭が胴体よりちっちゃい、四次元ポケットを有しない生物。
    を意味いたします。
     
    本人は、「ひくひくももんんが」などという可愛らしいHNの略である、ということにしときたいような気配ではございますが、けして騙されませんよう、ご注意申し上げまする。
  • 「ひっくり返ったドラえもん」 投稿者:ひくもん 投稿日:02月12日 21時23分

    ……色も……?
    白いとこが黒で、青いとこが黄色で、赤い鼻が緑……?
    そんなカラーリングで、頭が普通に胴体よりちっちゃくて、
    でも、丸坊主で掌が球体のおっさん……?
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 22時58分

    せっかくだから、裏表もひっくり返しちゃいましょう。
    ドラえもんの肛門から腕つっこんで、ちょうど頭のてっぺんあたりの裏んとこを、くいとつまんで、すべろんちょっと。
    んみ?
    いやん、ちょっとグロテスクだわ。
    元もどしとこっと。よっこいせ。
     
    えぇっと、まじめにお答えしますと、
    「ひくもん」とは、
     
    「日雲くんがふざけちゃうもん」
    もしくは、
    「日雲くんがはじけちゃったもん」
    あたりの略ではないかと。
  • のりちゃん∩ひくもん様  投稿者:QUBO 投稿日:02月13日 00時25分

    了解しました。
    > ドラえもんの肛門から腕つっこんで、ちょうど頭の
    > てっぺんあたりの裏んとこを、くいとつまんで、す
    > べろんちょっと。 … 強烈でんな
    昔流行った「耳の穴から手〜入れて、奥歯ガタガタいわしたる」ぞー。
    ト 自分で云って、こんなもんや「テナモンヤ三度笠}
    「藤田まこと」と、池波正太郎、全然似合わないのに、上手くあってます。
    え〜と、一応「剣客商売」を考えております。(自爆 × )
  • ・・・ 投稿者:ZOU 投稿日:02月13日 01時31分

    偽書は?? ねえ、偽書論は???
     
    >(さあっ、ボケてボケてっ!)
     
    ワシもボケていいっすか(^_^)?
    いやあ、大坂人なモンで・・・
  • そういや 投稿者:ひくもん 投稿日:02月13日 07時32分

    ワシはいつからひくもんに成り果ててしもうたのであろう?
     
    ――と思って見返してみたら、「うんこスレ」からやん。
    姐さんが那智黒からうんこに飛ぶからやん。
    全てはあんたやったんやん(=д=
     
    まさか、「ひくもぅんこ」の略ではあるまいな……?
     
    >ワシもボケていいっすか(^_^)?
     
    今、再び流れはボケに来てますで。
  • でも、何てサワヤカな朝! 投稿者:ひくもん 投稿日:02月13日 07時39分

    小鳥さんおはようっ!
    まあ、ウチのかめタン達もひなたぼっこを始めたよ♪
     
    ぢゃ、飼い主はこれから寝るね……。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月13日 09時04分

    おお、ここでもまた「剣客商売」の話題が。
    私は見たことないんですが、あちらこちらで話題になっておりますね。
    興味湧いてきちゃいました。
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月13日 09時06分

    うんっ!!
    ボケて、ボケて!
    私、ツッコむから。
    これから、ZOUさんボケで、私ツッコミね♪
    ボケの方がず〜〜〜っと難しいんだもんねぇ。
     
    で、えっと、偽書論は、今、桃谷駅くらいにきてますので、もう少しお待ちくださいませ。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月13日 09時11分

    お・・・おやすみ。
    鳥さんや亀さんに見守られて、ぐっすり眠る君は、さながら白雪姫。
    怖い魔女の忍び笑いも、あなたの美しさの前では聞こえない。
    さぁ、お休み、きれいなお姫様。
    王子様がやってくるまで。
    君の新しい朝がくるまで。
    おやすみ、ひくもん。
    目覚めの一杯が、便通を爽やかにすることを、忘れるな。

 

難しい地名 投稿者:QUBO 投稿日:02月12日 13時28分

いきなりですが、皆さん難しい地名はお好きですか?
 
のりちゃん様の課題
> 四条畷市ってどこにあるかご存知ですか?
> 曽爾村ってご存知ですか?
 しらんとて、しじょうなわてか、ああそーに
 ?しじょうな、わて?
 わては、しじょうとちゃうよ!ボケやねん。 
 
読むだけでも難しい。
 
千葉県にも「平群」の地名があるけど、若い頃は読めんかったのう。
 
一枚が二枚、二枚が四街道市、四街道市が八街
八街の半立ちピーナッツをご存知か?
「よつかいどう」と「やちまた」です。
 
やっちまったら、はんだち?
いやいや、余分なことは考えない、考えない。
http://www.sakeart.com/syouhin/funa_set.html
  • 続きです 投稿者:QUBO 投稿日:02月12日 15時55分

    難しい人名
    秋田にいた時、秋田美人がいました。(あたりまえか)
    スラリとした色白。姓は「及位」でした。(読めません)
    なんでも山岳修験道で、山の上から深い谷底を見た人。
    山伏が「背中に綱を付けて、谷底を覗き込む」、あれらしい。
    つまりそこまで修行をつんだ身分の高い人。
    その身分まで位が及んだ(およんだ)人、の意味だとか。
    読みは「ノゾキ」でした。
    思わず「え〜!」といって、顔を覗き込みました。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月12日 22時53分

    しじょうな、わて?
    至上なわて?
    私情なわて?
    はたまたそれとも、「試乗なわて」??
    ん〜〜〜、きわどい(笑)。
     
    半立ちっていう銘柄の落花生があるんですね。
    ピーナッツってのは、カロリーが高いので、めったに食べませんが、ちょっと興味しんしん。
     
    難読の苗字ってのは結構多いですよね。
    小学校の時に「興呂木」君という男の子がいましたが。
    「こおろぎ」と読むんですよ。
     
    ところで、QUBOさまって、やっちまっても半立ちな人?
    いよっ!若いねっ!(←何がだ(笑))
  • 私も。。。 投稿者:anne猫 投稿日:02月13日 07時47分

    QUBOさんに続いて、キーボード落しそうになりました
    のりちゃん 仕事の真っ最中だったんでしょうね〜(^O^;...
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月13日 09時02分

    ひきつづき、えぇ??
    笑かすつもりなかったのに・・・。
    おかしぃなぁ。