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新スレ 鏡の国の山姥 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月23日 08時16分

QUBO様
ひゃ、百万円??
 
そういえば、砥ぐという行為、自分にはあまり関係のないことだと思っていましたが、そうでもありません。
私は、毎週爪を切り、爪を砥いでいます。
縄文時代の人々は爪、どうしてたでしょうね?
 
尖り石が砥いだのは、なんだったんでしょうか?
  • 香具様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月23日 08時16分

    砥石は権力者の独占産物・・・。
    それくらい大事なもんだったんですね。
    ふと思いましたが、砥石の条件ってなんでしょう?
    具体的には、どのような石を「砥石」って呼ぶんでしょうか?
     
    ダイヤを磨くにはダイヤしかだめでしょうから、この場合は、ダイヤを「砥石」と呼ぶのでしょうか?
     
    とすれば、鏡や刀を研ぐ石は、銅や鉄より硬ければよいのでしょうか?
     
    そう考えれば、一言で「砥石」といっても、奥が深い!!
    ずずずい〜〜っと、奥まで入らないと、真相はわからなそうだ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月23日 08時17分

    はっ!!
    ということは、石凝姥神はスサノオのお母さん?
     
    マザコンすさちゃんは、イシコリママの言うなりでした。
    「アマテラの作った田圃の方がデキがいいじゃないか、ちょっと畦、壊しておいで」
    「はい、ママ」
    「アマテラのとこの娘が機織してるよ、邪魔しておやり」
    「うん、わかったよ、ママ!」
     
    そうか、スサノオが犯した天つ罪は、こうやって行われたのか!!(嘘!)
     
    神話が「ワイドショー」になってしまう(^^ゞ
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月23日 08時17分

    誓約のシーンは、「結婚」を表している、っていう話がありますよね。
    でも、それは、大和の王が女性だった、という前提がないと、成り立たない話ですよねぇ。
    どうなんでしょ(~_~)?
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:05月23日 10時06分

    > 日本書紀の一書(第三)では、石凝姥は、「石凝戸辺」と表記…
    「××トベ」だったら、「女王」とも「女酋長」とも訳せますね。
    有名人は、神武天皇に殺された「名草戸畔、丹敷戸畔」ですかね。
    天太玉が忌部一族を率いたように、ある種族の長でしょうか?
  • イシコリママ 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月23日 23時00分

    ↑気に入ってしまいそうなネーミングで困るのです(笑)。
     
    >マザコンすさちゃん
     
    そういや前のりちゃんに「大きくなっても泣き喚いて
    いた」とか聞いたよなぁ。じゃあ、ママ(もうイシコリ
    ママという事に決まっている:笑)の元を追い出されて
    からは、しばらく大変だっただろうなぁ。
     
    だいたいそもそも、お母さんを慕って黄泉の国に行く
    とか言ってた癖に、ずいぶんそれは後回しにしたよ
    ね(^^;)。この辺りから変と言えば変なのよ。
     
    >神話が「ワイドショー」になってしまう(^^ゞ
     
    アメノウズメはアマテラス夫の「新しい女」だったとか、
    一方アマテラスの「新しい男」は手力男だったとか(笑)。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月24日 08時12分

    確かに、「姥」って漢字にこだわっちゃいけないですね(^^ゞ
     
    といううより、もしかしたら、「姥」という文字は、「女性の」「長老」っていう意味で、もともとは、女酋長をあらわすことばだったりして。
     
    三島由紀夫の小説を読むと、よく「老嬢」という言葉がでてきます。
    年老いたお嬢様のことを差すのかと思ってたら、どうも「オールドミス」の訳みたい(^^ゞ
     
    これも、あと100年したら、「古語」になりそうな言葉ですね(~_~)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月24日 08時16分

    そういえば、スサノオ神は、
    「母のもとへ行く」
    と、根の国を治めましたが、母・イザナミと再会したという話は残ってないですね。
     
    「根の国」といわれている、和歌山熊野は、確かに、素戔鳴尊と伊邪那美神を大きく祀っていますから、熊野あたりの伝説では、再開したという話もあるかもしれません。
     
    そういえば、天照大神って、素戔鳴尊との間に以外は子供産んでないんですよね。
    公には(笑)
     
    ここらへん、芸能リポーター並のしつこさで追っていったら、隠し子発覚!
    とか(爆)!
     
    怒られそう(^^ゞ
  • ああ、なるほど 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月24日 21時18分

    ↑「あの結末はどうなったよ」と思うのは、期待させられた
    「再会劇」が無いせいなのかも(今ごろ気付いた私です)。
     
    しかし再会すると又ぞろスゴイ形相で追いかけられたり、
    桃投げ付けたり大喧嘩になったりしたのだろうか(汗)。
    対抗してウンコしたり生き馬の皮はいで投げ込んだり(滝汗)。
     
    書き留めるにしのびなくてカットされたのかもなぁ〜(笑)。
  • おっ! 投稿者:朱天 投稿日:05月24日 22時41分

    >神話が「ワイドショー」になってしまう(^^ゞ
    これなら私にも分りやすいかも。
    誰かこういう古事記つくってくれないかな(笑)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月24日 23時19分

    確かに、イザナギとイザナミの夫婦喧嘩は、「役者の格が違う」ような気がしますが、イザナミとスサノオの喧嘩ならば、互角ですね。
     
    イザナミが、「ふもぉおおおおお〜〜ぅん!」とか叫ぶと、エクトプラズムが噴出して、そのモヤの中から、黄泉つ醜女が登場!
    負けじとスサノオが、「ンカ〜〜〜ッッツ!!」と唸ると、どろんどろんとヤマタのオロチが現れる。
     
    イザナミは雲に乗ってイナズマをビカビカと落とし、
    スサノオはオロチに乗って剣を振り回す。
     
    いや〜〜、大スペクタクルですね(#^.^#)
     
    結局・・・言うちゃぁなんですが、イザナギ神は、役者不足なんざますよ(~_~)
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月24日 23時22分

    再現劇は、オール吉本の芸人さんに演じて欲しいですね。
    天照大神は、未来やすえですね。絶対。えぇ、絶対。
     
    スサノオに対して、
    「おらなにしてけつかんのじゃ、おぉおおおう??なめとったらあかんぞ、ごるぁ!」
    「・・・あぁ〜〜〜ん、怖かったわぁ!」
     
    ・・・素敵♪
  • 新説?珍説(^^; 投稿者:Naomi 投稿日:05月24日 23時54分

    新スレたてよーかなぁ、とも思ったんですが、
    これもワイドショー的解釈すると、どうなるのか
    興味があるので、こっちに書き込みます(^^;
     
    いろいろ、説のあるアマテラスさまですが、伊勢に行って
    以来、アマテラス女性説より、男性説の方がはまるよなぁ
    と、思ってます・・・と、いうのも、アマテラスさま、
    伊勢の地に御鎮座されてのち、雄略天皇のころに
    わざわざ夢枕に立って、「自分ひとりでは、食事するの
    さみしいから、丹波の比治の真奈井にいる、等由気太神を
    連れてきてちょーだい」と託宣され、それで外宮にトユケ
    さまが、御鎮座されることになったわけだけど、なんか
    これって、一人暮しの独身男性が、「一人で食う、食事って、まずいよなぁ」などとため息をついて、「やっぱ、
    嫁もらお」と決意、直接プロポすればいいのに、仲人さん
    にお願いして嫁いりしてもらっちゃった、みたいな感じを
    うけるんですよねぇ(^^;あと、天岩戸を一人でおあけに
    なるあたりも、マッチョな男性を想像させます・・・
    あ、でも、天岩戸以前には、スサノオくんとのあいだに
    お子がいるんですよね(・_・)b
    と、いうことは、男にこりたアマテラスさま、岩戸に
    こもって、性転換したとか?
    きゃー、罰あてないでくださーいm(__)m
  • 太陽は男神 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月25日 09時05分

    と考えるほうが自然なんでしょうね。
    ただまぁ、私は、太陽は女神・・・の方が視覚的に美しい!!
    と思っておりますが。
    だって、やだもん。
    太陽の中にマッチョな男神が住んでるとかいう想像(T_T)
     
    あ・・・暑苦しい〜〜〜!!
     
    あと、記紀にでてくる神様って、断然男性の方が大人げないですよね。
     
    一夜で孕んだ妻に
    「浮気してるんちゃうやろな」
    と詰め寄る夫と、
    「疑われるのならば、火の中で出産しましょう。もし、無事出産すれば、あなたの子だと思ってください」
    と答える妻。
     
    どちらが大人びた印象を受けるか。
     
    てなことを考えるとですね。
     
    世界を照らすというすごくすごくすごく!!
    重要なポストについてる人物が、
    「弟が乱暴だから、もう、や!!」
    と役職を投げ出した、という行為に相当する
    「天の岩戸隠れ」事件。
     
    おっとなげな〜〜〜い!
    まさしく、男神の仕業ですわね(゜.゜)
     
    やっぱり天照大神は男神か?
     
    ・・・・・・またしてもすいませんm(__)m
  • おひさしぶりんこ 投稿者:ひくもん 投稿日:05月25日 14時38分

    ようやくシャバに復活……
    >だって、やだもん。
    >太陽の中にマッチョな男神が住んでるとかいう想像(T_T)
    これ、アポロンとかでも駄目け?
    マッチョっちゃマッチョだけど、スラッとしてて、めっさ二枚目で、
    ピチピチに若々しい、もう眩しい限りの永遠の超美青年(ヒゲ無し&体毛薄し)。
    ――こういうんでもアカンっすか?
  • 永遠の超美青年 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月25日 21時40分

    む〜〜〜ん(-"-)
     
    いや、私、どういうのが、美青年なのか、よくわからないんだけども(^^ゞ
    例えば、ブラッドピットとか、レオさまとか?
    の太陽神・・・ってのを想像してみて?
     
    そこそこ美しいよね。
     
    でもさ、でもさ!!
    夏目雅子が白い衣装着て、太陽の中で微笑んでるのを想像して!!
     
    あぁ、な〜〜〜んて美しいの?
    なぁ〜〜〜〜んて、なぁああんて!!
     
    やっぱ太陽神は女神がいいよ〜お!
  • アポロンいうたら 投稿者:ひくもん 投稿日:05月25日 22時47分

    http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/6397/roma.html
    ――これでっしゃろ。
    現物見た時、全身の肉が蒸発しそうなほど衝撃受けた。
    鼻からエクトプラズムがブリブリーっと出てまうかと。
    死ぬかと思た。これほど見事な人工物は見たことない。
    もう近代や中世の感性にはない本質から作られてます。
    で、アゴがくー外しながら距離置いて呆然と見てたら、
    その周辺に観光客が……猿や。人が猿に見えましたわ。
    「2001年宇宙の旅」で猿が黒板の周りにおったように。
     
    いやまあ、あれが『月の男神』やと言われても、
    『そうですか』って感じではあるんだけれども。
     
    つか、夏目雅子も別に満月の中におってもええんちゃうん……?
    太陽じゃなきゃ嫌……?
  • あれこれ 投稿者:QUBO  投稿日:05月26日 00時06分

    > 尖り石が砥いだのは、…
    縄文時代ですから、やはり磨製石器では?
     
    「石製の槍の穂先」とか「石鏃:セキゾク:ヤジリ」と思うのが普通ですが?実は奥さんに「この石包丁切れないわよ!」といわれて、トボトボと歩いて砥ぎに来てた。
     
    アポロンは太陽神だけど、ペガサスみたいな空飛ぶ馬の四頭立ての馬車の御者ですね。馬車に乗ってるのが太陽で、アポロン自身が太陽ではないんです。で、馬車を操るのなら男のほうが、力が在るからかな。
     
    日本で『月の神』と云えば男神、月読尊だけど、影が薄い。
    太陽神の天照大神の弟
     
    ギリシャで『月の神』は女神、アルテミスだけど、狩猟の神様。
    メチャクチャ強い。覗きにあったら、「よくも覗き見したわね!」と、相手を鹿に変えて、狩の対象にして射殺してしまった。で太陽神の妹
     
    資生堂の広告で、夏目雅子の「クッキーフェイス」
    あれは今でも覚えています。印象的だったなあ。
  • しまった 投稿者:QUBO  投稿日:05月26日 00時28分

    夏目雅子の「クッキーフェイス」
    資生堂の広告ではなく、カネボウでした。
     
    空飛ぶ馬は「ペガサスみたいな」ではなく、ペガサスでした。
    謝 m(__)m
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 08時20分

    ヴァチカンのアポロ像。
    現物見てるはずだけど、じぇんじぇん覚えてないわ。
    そういや、絵画でも彫刻でも人物像(いや、神様だけど、この場合)に感心した記憶ないかもしらん。
    それよりも、柵の中とはいえ、結構な広さのある草むらをたてがみたなびかせて走ってる馬、とか、下手したら、広場走ってるわんこの筋肉の動きに、
    「むひ〜〜〜っ!!」
    ってしびれさせられるんだね。
     
    ここらへん、多分感性の問題なんだろけど。
    多分静止してるものより、動いてるものに弱いんだと思う。
     
    そういう理由でかなんでか、彫刻のアポロ像よりも、海岸走ってるビキニの夏目雅子の方が、ビビ〜って。
     
    でも、まぁ、満月の中の夏目雅子も・・・まぁ、いいね(~_~)
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 08時35分

    うちの近所に、遺跡があります。
    そういうとこから出土する「包丁」などを見てますと、「トマト切るの大変だろうなぁ」と・・・。
    え?違う??
     
    ギリシャ神話も多分日本神話と一緒でいろんな神話が統合して今の形になってるのでしょうね。
    ただ、その統合の過程に作為があったかどうかは知らないけども。
     
    太陽の神様も、複数おられましたよね。
    ソルってのは確か女神だったような?
     
    その中で、なんでアポロンが有名になったかというと、「美青年」である、ということが大きゅうございますでしょう。
    もしくは、月の女神と兄妹であるってのが分りやすかったのかも。
     
    妹である月の女神が、男嫌いな上に、癇症。
    侍女を熊に変えたり、デバガメを鹿に変えたり、容赦ない。
    それに反して太陽の神は、女好き。しかも大人気ない(~_~)
    「言うことを聞くなら予言の能力を与えよう」
    と言い寄ったはいいが、未来を見通す能力を授かったカッサンドラが、当然自分の未来を透視し、アポロの心変わりを見てとった為逃走すると、
    「そんなことするならいいもんね〜」
    と、「予言はできるが、誰もその言葉を信じない」呪いをかけちゃう。
     
    パエトーンに太陽の馬車を貸し与えたのも、「親ばか」であるというよりも、なんか投げやりさを感じるですの。
     
    う〜〜ん、やっぱり、「なめたらいかんぜよ」って言ってる夏目雅子のが、太陽に相応しいと思うなぁ。
  • 内宮に 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月26日 16時16分

    カップルで行くと神が嫉妬して別れさせるという話がありますが・・・。
    それはともかくなんでも陽と陰に分けて考えた中世、アマテラスが女性であるという事で非常に困ったという話を聞いたことがあります。
  • カップルで行ける観光地 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 21時55分

    ってあるんでしょうか(^^ゞ
     
    知ってるだけでも、嵐山の渡月橋がダメ。
    大阪城公園ダメ、枚方パークだめ。
    弁天様関係もダメで、出雲大社も確かだめだとか(笑)??
     
    うちはどこへ行くのも夫婦一緒ですが、今んとこ、大丈夫みたいです・・・多分??
     
    しかしまぁ、天照大神が女性ってのは、陰陽で考えるとおかしいってことは、やっぱ「太陽」が「陽」、「月」が「陰」ってことですね。
    ・・・って、そうか、月のこと「太陰」って言いますもんね。
    バカなことを言ってしまった(>_<)
  • 古代史のドラマってあんまりないなぁ 投稿者:Naomi 投稿日:05月27日 00時26分

    のりちゃま、うちも夫婦でカップルお断りの観光地に
    行き倒してます(^^;でも、うちも波風立ってないし、
    当分、大丈夫でしょう?
     
    夏目雅子さんといえば、やはり「西遊記」でしょう!
    彼女が演じた三蔵法師は、品といい、端整さといい、
    もう、秀逸でした(*^^*)アマテラスやツクヨミも
    いいけど、生きてらしたら元正天皇をやっていただきたかったです(;_;)(なんのドラマでやるんだ、という話も
    ありますが)
     

  • 太陽と月ですか 投稿者:琉球の素浪人 投稿日:05月27日 00時42分

    >ずずずい〜〜っと、奥まで入らないと、真相は・・・
     
    はい、奥まで入っても、真相をつかみかねる素浪人です。
    ♪男と女の間には〜、エンヤコラ、エンヤコラ、
    ではなくて・・・(古いなぁ)、
     
     日本エリアということで沖縄では、太陽神は男性的、月神は女性的性格で捉えていたようですよ。
     ただし、太陽といっても、日の出の東方の太陽を特に神聖視して、ニライカナイも東方海上遥か沖合いとされていますしね。午前中の太陽を『ワカティダ』(若太陽)として発展や健康祈願の祭に、中天の太陽はむしろその強烈な威力を恐れて避け、夕陽は虫送りや供養回向的な祭をしたということです。
     琉球王は昇る太陽の霊力(セジ)を顕現しているということなので、首里城の玉座は東を背にして、西を向いていました。これは日本本土や中国の文化を取り入れながらも、琉球独自の文化ではないでしょうか。
     
     そして月は女性の霊力、母・祖母的守護力の始源として、穀物育成などにも関わってくるようです。琉球王国の祭祀といえば、王家の女性(王の姉妹など)が成る聞得大君(キコエノオオキミ)を頂点としたノロ(女性司祭)制度が有名ですね。祭祀は王宮から離島まで、すべて女性が中心となって取り仕切っていたそうです。新国王の就任にもこの女性司祭が大切な役を負っていました。まさに女性が隠然とした権力を握っていたらしい。それら女性司祭の祭祀に月は重要な要素でした。
     琉球の創世神話でもアマミキヨという女性神が主体的で有名ですが、男性神シネリキヨは影が薄いですねえ。男達を守るのが神役となった女性。オナリ神の形ですね。
     
    さて天照大御神は、やはりどこかで男性神から女性神に替わったのでしょうかネ?それとも、もともとから女性神?
  • Naomiさま 投稿者:斑鳩の素浪人 投稿日:05月27日 00時55分

     数年前、NHKで放映された聖徳太子のドラマ、時代考証に専門家を集めてかなり力を入れていたようですね。久々の古代史のドラマだったそうです。それまでは、やはり避けていたとか。
     当時の新聞で読んだのですが、奈良時代以前のテレビドラマは難しいそうです。けっこう外野の、それもいろんな方面からの指摘が多いらしくて。ビミョーに政治的なバイアスもあるそうですね。考え過ぎやと思うけど。
     右であれ左であれ外国であれ、歴史を自分の立場に利用する勢力はきらいです。

 

三重県の 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月23日 20時52分

郷土史を題材にした漫画があったので読んでいましたが
そこにイザナギイザナミを題材にした漫画も載ってました。
 
イザナミは館の火事で取り残されたカグツチを救おうとして大やけどを負い醜くなってしまいます。そうしてイザナギに離縁されて実家に帰るのですがそれに追い討ちをかけるようにイザナギは「娘をよこせ」と要求してきます。イザナミは怒って出兵しイザナギと川をはさんで対峙しますが結局は娘を渡します。イザナギはイザナミにむかってこう叫ぶのです「俺とお前の子が天下を治めるのだ!!」と。イザナミはまだ自分が愛されていた事を知って兵を引いていきます。
というようなお話だったような気がします。
  • カグツチ 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月24日 08時08分

    娘なんですか??
    えぇっと・・・・・だって・・・。
    娘なんですかぁあああ??
     
    あ、「天下を治める」ってことは、娘って、天照大神のことでしょうか?
     
    ・・・それはともかくとして。
    イザナギさんってば、まだ愛してるならなぜイザナミさんを離縁しちゃったんでしょう?
  • カグツチは 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月25日 00時20分

    性別は出てこなかったです。ただ燃え盛る屋敷の中にいた、と。まず死んでます(笑)
     
    イザナギさんは醜い女は見たくないといってましたから
    好みのうるさい方なのでしょう。こういう男は嫌いです(笑)
  • イザナギさん 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月25日 08時58分

    「醜い女は見たくない」
    って・・・(-"-)
     
    カグツチを助けに屋敷の中に入ることもせんかったびくびく者が何云うとるか!!
    むき〜!!
     
    でも、それでも、「イザナミをまだ愛してる」んですか?
    なんだかよくわかんない(~_~)

 

中1って大変ですね 投稿者:みのり 投稿日:05月25日 08時08分

今年で中1になった私ですが
中学校って大変ですよね
部活も疲れるし
勉強とか宿題する時間もあるし
ひー大変
  • 宿題 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月25日 08時55分

    そういえばそういうものがあるんですよね(^^ゞ
    中学校に通ってたのは、もう20年ほど前でしょうか(~_~)
    あの頃よりも、宿題の量は増えてるのかもしれないですね。
     
    私が中学生だったころと、今は、習うことも少しずつ違うみたいだし、一緒にしては語れないですね。
     
    簡単な例では、私が中学生の頃は、体育は「ブルマ」着用、という学校がほとんどでした。
    でも、今は、ほとんどスパッツなんですってね。
    ・・・これはちょっと羨ましいです(#^.^#)
    ブルマ嫌いだった。

 

初めまして 投稿者:みのり 投稿日:05月24日 06時37分

どうもみのりです
のりちゃんよろしく
私のニックネームものりちゃんなんですよ・・実は、
まっよろしくね
  • はじめまして。 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月24日 07時55分

    のりちゃん仲間(?)は、たくさんいらっしゃいますね。
    しかも、「ポケモン仲間」でもあるみたいです(~_~)
    こちらこそよろしくお願いしますね。

 

別スレ 鏡の伝説 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 20時46分

鏡っていろんなエピソードや、怪談(?)、伝説がありますよね?
 
子供の時、三面鏡の中に頭をつっこんで、左右の鏡を閉めて見える、自分の表情の流れの中に、自分の死に顔がある・・・って話を聞きました。
 
左から13番目の顔だとか、右から13番目、もしくは4番目。
いろんな説がありますけどね(^^ゞ
 
他にも鏡にまつわる伝説はいろいろありそう。
 
個人的には、隠れキリシタンが所持してたっていう「魔鏡」に惹かれます。
太陽の光を反射させると、キリストの姿が浮かび上がるという・・・。
まぁ、種を明かせば、光の屈折がそうさせるだけで、「魔」でもなんでもないらしいですが。
 
他にどんな「鏡」があるでしょう?
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 20時49分

    合わせ鏡の悪魔。
    「うる星やつら」で出てきました(#^.^#)
     
    確か、単なる12時じゃ、だめで、13日の金曜日の12時だったと思います。
     
    で、悪魔を捕まえるには、瓶が必要だとかそんな話もあったような。
    西洋の悪魔は美形っぽいですからねぇ。
    一度お会いしてみたい気もします・・・かな(~_~)?
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 20時54分

    そうそう、私もそれがいいたい>前後が逆
     
    結局、鏡に映った真の姿ってのは、鏡の向こうに滑り込んだ姿でしょう?
    それが水平に滑り込むか、垂直に滑り込むかによって、「真の姿」は違うでしょう?
    鏡に映った姿は、どちらの「真の姿」とも、逆になってるんですよね。
    垂直軸で対象にしたうえで、水平軸でも対象に。
     
    ・・・なんて考えてるわけですが・・・。
    どうも、うまい説明じゃないなぁ。くすん(T_T)
  • 鏡よ、鏡よ、鏡さん 投稿者:mind 投稿日:05月19日 21時59分

     鏡には、「真理を映し出す」というような観念がないっスか?インド仏教の閻魔は、カルマ(業)の鏡というのをつかって、死者の裁判をするそうです。死者がウソをつくと、本当のことが映されて、ウソがばれるっス。
     
     魔法の鏡が悪い女王に、本当のことをしゃべるから、白雪姫がピンチになるっス。これも、「真理を映し出す」鏡の系譜に連なってるっス。
  • mind様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 22時35分

    そういえば、双子の兄弟が冒険にでるというモチーフの童話がありますよね。
    グリムでも何本かあったと思います。
     
    分かれ道で兄弟は別々の道を行くんですが、そこに、刀などを置くんですよね。
    もしくは、お互いに鏡を交換したりします。
    もしくはそこに花を植えたりします。
     
    で、お互いに違う冒険をするわけですが、お互いの消息をその刀や鏡や花で知るんですよね。
    もしどちらかが病気をしたり、困難にあってたら、その刀は錆びます、鏡は曇ります。花はしおれます・・・。
    って具合にね。
     
    これは「真実を映し出す」とはちょっと違うかもしれませんが、文字通り、双子の片割れを「映し出して」るわけですよね。
     
    インドの閻魔の鏡は、知りませんでした。
     
    私、ビデオに映るの、やなんですよね〜。
    自分の姿を客観的に見るのなんて、ごめん蒙ります。
     
    閻魔様の前でそれを見るくらいなら、うそなんかずぇ〜〜〜〜ったいつかないぞ!!(←嘘で〜す♪)
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:05月19日 23時16分

    > 確か、単なる12時じゃ、だめで、13日の金曜日の12時だった
    ごもっとも。あの「無限の鏡の列を、次々にクリアーするゲーム」
    毎晩やってたら、いくら美形のお人好しの悪魔でも嫌になる。
    たまにだからやってられるのでしょう。
     
    悪魔は目には映るが、鏡には映らないと云うのもありますね。
    日本のお化け、幽霊の類も。但しその逆もあるようです。
    鏡には映るけれど、目には見えない類の霊も。
     
    直接見ると石になる魔力を持ったゴルゴンは、鏡を見ながら攻められ、切られました。とか、直接見ると死んでしまう「ハリーポッターと秘密の部屋」の大蛇。鏡を通して見ると石にされるだけでした。魔力の性質も変化させるようです。紫外線が減るせいかな?
     
    片目をつぶって横向きに鏡に映ると、下の目をつぶっていれば、鏡の中でも下の目をつぶっている。な〜んでだろ〜♪
  • 八卦鏡 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月20日 01時56分

    特別なお話ってワケではないですが、中国の風水オカルト
    映画(?)には八卦鏡が出て来ます。これは特別な方術に
    よって作り出される鏡で、鏡なら何でも……という設定では
    ないのでしょうが、実際、華僑の家なんかは壁が鏡張りだっ
    たりします。
     
    風水でも「鏡は魔を跳ね返す」とされて、むしろ積極的に
    使用されてますが、玄関から入って来た「気」も跳ね返し
    てしまうので、「使いよう」という事なのでしょうね。
     
    日本では鏡に幽霊が映ってたりするものだけど、これを
    怖いから嫌と感じるのが日本で、幽霊が映れば退治しやす
    い、とアッケラカンと考えるのが中国なのかな?(笑)
     
    父も一時期、ジャカルタで華僑の家に引っ越した事があり
    ますが、どの部屋も四面を鏡に囲まれていて、住んでて
    大変落ち着かなかったです(^^;)。
     
    カルマの鏡は私も聞いた事あって、白雪姫やナルシスも
    そうですが、水面に映る「真実」とはやがて観念的になって
    いったように思え、元は「時間」を表していたのではないか
    と愚考してます。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月20日 08時24分

    ほんとだ。
    そういえば、幽霊は「鏡にしか映らない」という話と、
    幽霊は目には見えても「鏡には映らない」という話がありますね。
     
    ・・・ま、どっちにしてもやですけどね(^^ゞ
     
    鏡じゃありませんが、以前、
    「大和神社」でご本殿の写真を撮ろうと、旦那がカメラを構えたところ、
    2本、赤い柱が立っているように見えた・・・ということがあります。
     
    カメラのファインダーが故障したのか?
    と位置を変えてみましたが、同じ場所に立ってる。
     
    横から見ても、やはり見えるので、肉眼では見えないけど、どこらへんに柱があるかはわかりました。
     
    (今考えてみたら怖いもの知らずにも)そのあたりに立ってみましたが、特別なことはなにも起こりませんでした。
     
    あの時、鏡に映してみたら、何が見えただろう?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月20日 08時30分

    あ・・・うち、玄関に鏡置いてる(^^ゞ
     
    神戸の中華街で八卦鏡を見ました。
    あれって、2種類ありませんか?
    真ん中の鏡が凸になってるのと、凹になってるの。
     
    で、鏡張りの部屋は・・・いやですね(~_~)
    落ち着かないというより、寝ぼけて、壁に激突する・・・という事故が頻発しそうです。私の場合、ですが(T_T)
     
    四方を鏡で見張られていては、幽霊も忍び込めないのかもしれないけど、人間も住みづらいですよね。
     
    鏡が映すものって一体なんなんでしょうね?
    まぁ、光が反射して、人間の目には・・・ってのが、普通の説明なんでしょうが(^^ゞ
     
    こたつさんがおっしゃる、「時間」ってのは、具体的にどういう意味ですか?
    過去の同じ場所の風景、とかそういう意味かな?
    それとも、時の流れ・・・とか?
  • 鏡と女性。。 投稿者:anne猫 投稿日:05月20日 12時44分

    女性は鏡に対して特別な思い入れがあるのでは?
    ( やっぱマンガ秘密のあっこちゃんの影響は強い!)
    私は アールデコ朝のモダ〜ンなコンパクトがほしいな〜
    家に骨董品屋で買った姫鏡台がありますが しゃがかかったかんじで気分的に古っぽく写ります
    ん〜 あんまし妖しげな物を買うのはすすめませんがね 骨董品は。。。。 
  • 玄関の鏡は 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月20日 19時37分

    ↑真正面からモロ……にするより、少し角度を変えると、
    上手く気が入って来るのと聞いた事がありますが、
    実際は泥棒を意識してじゃないかな、と(^^;)。鏡って
    角度によって家の中丸見えになるのよね(笑)。
     
    八卦鏡って2種類売ってるんですね(゚.゚)。陰陽の鏡とか
    聞いたから、その2種類なのかな〜?
    (片方が幽霊が映って、もう片方は写らないとか?:笑)
     
    鏡張りの部屋は、外出時うっかり帰る時間を忘れて、
    カーテン開けっ放しにして帰って来た時がツライんです。
     
    部屋に入る。電気をつける(つけないと庭の樹木が鬱蒼
    としてるから真っ暗)。走る(日本と違ってかなり広い)。
    カーテンに到着する前に、まず正面から見えそうな鏡ドア
    を開ける(つまり鏡の奥はクローゼットになっている)。
    全部の鏡の角度を変えてから、カーテンより先に窓を
    開ける。(じゃないと南国ゆえに凄く蒸し暑い(-_-;))
    最後に改めてカーテンを閉め、開いた鏡のドアを
    改めてゆっくり閉める(が、閉めるとやはり暑い(-_-;))。
     
    ハッ(・・;)、神秘的な話だったのに……スイマセン(汗)。
     
    水と時間……理論的に説明できる自信ないんですが、
    それこそ白雪姫の話で言うと、肉体の衰えが恐怖の対象に
    なるわけですね。しかし衰える物は衰える。それを率直に
    示すから「真実を写す」とか。
     
    アールデコか〜。昔好きだったなぁ。
    全然関係ないけど、万華鏡も鏡ですよね(#^.^#)。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月20日 22時04分

    そういや、コンパクトって最近見ませんね?
    秘密のあっこちゃんが持ってたあれって、パカッと開いた片面は鏡としても、もう片面はなにになってたんでしたっけ?
     
    骨董品は、確かに、なぁ〜〜〜んとなく、気持ち悪いですね(^^ゞ
     
    特に鏡は、何映すやらわからんで・・・って感じがします(考えすぎ?)
     
    そういえば思いだしました。
    私が一人暮らしを始めたときにきてくれた引越し屋さんは、若い兄ちゃんと、年配のおじちゃんの二人組だったんです。
     
    で、道中しゃべりながら、すっかり仲良くなったので、おじちゃんの方が、
    「引越しの後、いらなくなって処分してほしいって頼まれる家具が結構あるねん。気にいったのあったら、あげるわ」
    って申し出てくださったんです。
    そしたら、若い方の兄ちゃんが、
    「いや、そういう、中古の家具ってのは、なんか念とかこびりついてる可能性あるからやめた方が・・・」
    ってくら〜い顔で止めるんですよ。
     
    しばらく私をおいといて、二人で、
    「そんなん迷信やって」
    「いや、物にくっついた念ってのは怖いんです」
    と言い争ってはりました(^^ゞ
     
    いろんな考えがあるんでしょうが、あの兄ちゃん、なんかやな経験でもしたかなぁ?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月20日 22時09分

    う〜〜ん、大変そうだ(~_~)
    そうですよね。
    「気」云々も大事だけど、防犯も大事ですよね。
     
    いっそのこと、鏡で迷宮にしたらどうでしょう?
    ほら、遊園地にありますよね?
    鏡の迷路(笑)
    あんな風にしたら、泥棒は入ったら最後、出れない・・・という(^^ゞ
     
    時間の流れを包み隠さず映すのが鏡。
    そういう意味でいいんでしょうか?
     
    ちょっと違うのかもしれないけど、鏡に映る自分の夢を見ませんか?
     
    あれ?こんあに白髪が多かったっけ?
    なんて驚愕してる夢。
     
    これも「鏡の魔」に対する恐怖心の表れかもしれません。
  • 結構、有名な話 投稿者:Naomi 投稿日:05月20日 23時16分

    前の怪談パート1に書いたのとかぶりますが、
    買い物に行くと絶対頭痛がするデパート(今は
    違うのになってます)のエスカレーターのとことか
    やたら、鏡が多かったのは、その手のものを封じる
    ためとか・・・いま、どうしてるんでしょ?
  • 鏡では 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月20日 23時21分

    鏡の裏に仏様を彫って光に照らすと仏様が映り込むというのを聞いたことがあります。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月21日 07時52分

    今、カメラ屋さんになってますよね?
    最近はあまり噂を聞きませんが、どうなんでしょう?
    キヨメ祓いが成功したんでしょうか?
     
    そろそろ怪談のシーズン。
    またいろいろな噂が聞けそうですね(~_~)
     
    でも、あのデパート、鏡を張ってもなお、いろんな噂がとびかってましたね。
    鏡の威力にも限度がある、ということですかねぇ?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月21日 07時56分

    私が聞いたのは、裏に何かを彫った銅鏡を使い込んだら、表面が微妙に磨耗して、光をあてると、裏の模様が浮かびあがる、って話でした。
     
    いわゆる隠れキリシタンが持っているキリストや十字架が浮かび上がる「魔鏡」は、裏が二重になっているんだそうです。
    だから、表面から見ると、裏の模様は単なる松竹梅なんだけど、内部にある、本当の「裏模様」は、十字架にはりつけられたイエスだったりするそうです。
     
    しかし、実際にその鏡を所持していた人は、光にイエスキリストが浮かび上がったとき、「奇跡」と思ったでしょうね。
  • 石凝姥神 投稿者:QUBO  投稿日:05月21日 12時23分

    三種の神器のひとつ、八咫鏡を作った神様の御名前は「石凝姥神」
    「石のように凝り固まっている、姥(うば)=老婆」と考えると
    嫁いびりの恐い姑のイメージで、コワイ!
     
    そんな風に考えちゃあ、いけないんだろうなあ…
  • Re:石凝姥神 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月21日 17時08分

    ↑いや、何かあまりにスゴイ名前なんで、
    何となく検索(詮索だろうか)してしまいました(^^;)。
     
    http://www.din.or.jp/~a-kotaro/gods/kamigami/koridome.html
     
    石の鋳型に流し込んで凝固させる鏡だから、と書いてあり
    ますが、では「姥」は一体……(^^;)。
     
    >嫁いびりの恐い姑のイメージで、コワイ!
     
    私はそれ以外にイメージ出来ないんですけど(汗)。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月21日 22時23分

    三省堂の「漢辞海」で、「姥」をひくと、
    「夫の母親」とでてきます。
     
    QUBOさま、するどいかもぉ〜。
     
    日本書紀の一書(第三)では、石凝姥は、「石凝戸辺」と表記されていて、「鏡作りの祖・天抜戸の子」である、と説明されてますよね。
    それを考えると、老女ではないような気もするんですけどね。
     
    ただ、ほれ、すごい熱気でしょうし、皮膚がただれちゃって、若いのに老けて見えたのかもしれないですよね。
    う〜〜〜ん・・・。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月21日 22時31分

    記紀にでてくる名前って、結構「おいおいおい」ってのがあるです。
     
    神様の名前じゃありませんが、「うんこがはかまについたから、その地名をクソバカマ」なんてことがテンとして書かれてあったりして、
    「これ、古典よなぁ??」
    と首をかしげます(^^ゞ
     
    嫁いびりの姑さんの話といえば、「肉付きの面」を思い出してならないんですけど、まだあれはかわいらしいですよね。
    御伽草子に「二十四孝」てな話がありますが、これは、なんというか、シャレになりません(^^ゞ
     
    年老いた母親と子供一人を養ってる夫婦が、あまりの貧しさに、
    「子供はまた産めるけど、母親は一人しかいない、子供を殺そう」
    と相談する・・・ってんですが・・・。
    子供はまた産めるって、今いる子供はこの世に一人だけやろうに・・・。
     
    これが「孝行息子の話」として載ってるんですから、
    私はこっちの方が恐ろしいです(>_<)
  • 鏡を仕上げる物 投稿者:香具 投稿日:05月22日 00時31分

    僭越ながら〜、鏡と石凝さんが出てきましたので。
    三種の神器、鏡と剣と勾玉の共通点が何か思い浮かばれますか?
    私には、どれも石と離れて考えることができません。石といっても『砥石』なんですがね(勾玉はヒスイの粉末で磨くのでしょうけど)。
    三種の神器の共通点として、どれも『研磨』という重要工程が製作の大きな部分を占めていて、しかも完成度・仕上がりを左右する大事な作業です。
    鏡や剣だと金属精錬や鋳造・鍛造を、勾玉だと原石の採集地などがよく話題にのぼりますが、出来あがりまでの作業時間や手間は、どれも研磨の方が多くかかります。多数の磨き屋さんと潤沢な砥石の供給がなければ成り立ちません。
     
    それで以前、神奈備先生に砥石の神様についてお尋ねしたら、『石凝りさん、かな〜?』というご教示を頂きました。鋳造の神様というより、研磨(砥石)の神様かもしれませんね。ひっよとしたら、現代のセラミック砥石のように砥石の粉(ヒスイの粉とかも)と、陶器の粘土などと混ぜ合わせて焼き上げ(燒結)て、人工砥石を作っていたら、それこそ『石凝り』ですね(これはトンデモ説)。
     
    日本は世界的に良質・高品質の砥石を産出する稀少な国だそうです。これが最高の刀剣文化を生み出した条件の一つと言えます。古代や神社関係で、研磨(砥石)のことは殆ど無視されますので、機会あるごとにと思い、述べさせて頂きました。
  • 香具様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月22日 08時36分

    刀も最後に研磨するんですね。
    知りませんでした。
    ・・・って考えてみたら、そりゃそうですね(^^ゞ
     
    日本のどこで砥石が採れるんでしょうか?
    もし、どこか一定の地域でしか採れないとしたら・・・。
     
    「研磨」を専ら職業にしている部族も存在したかもしれません。
     
    あと、今ふと思ったんですが、
    「鏡作り」「玉作り」は、天岩戸事件の時に重要な役割をしますが、「剣作り」はでてきませんね。
    というよりそもそも「剣作り」については、どの神様の末裔であるか、記紀に明記されてましたっけ?
    それを考えると、三種の神器のうち、剣の持つ意味に注目させられますね。
     
    う〜む。
  • 香具様  投稿者:QUBO  投稿日:05月22日 23時10分

    そう云えば、砥師で人間国宝の方が、いらっしゃいましたね。
     
    砥石でも一個で数百万円するのが在るらしいです。
    八ヶ岳の中腹にある、縄文時代の尖石(トガリイシ)遺跡。
    尖石そのものは、1M程度の石でしたが、砥石として利用した跡、
    砥ぎ跡が、はっきり残ってました。
    縄文時代でも、砥師や砥石は大事だったのかもしれませんね。
  • とべとべ天まで 投稿者:香具 投稿日:05月22日 23時11分

    日本には数多くの砥石産地があったようですが、一産地内でも層ごとに性質が異なり、かなり多様なものです。雑誌『ラピタ』41号の掲載記事から有名な砥石を挙げてみますね。
     
     長崎産の『笹口』、
     天草産の『木地天草』、『備水』
     三河産の『名倉』、
     丹波産の『門前』、
     対馬産の『黒名倉』、
     岩手産の『夏谷』、
     山形産の『改正』、
     愛媛県砥部町産の『伊予』、
     そして京都の鳴滝や、梅ヶ畑の
           『戸前』、『巣板』、『烏』。
     
    研磨する対象や工程の段階により選びます。砥石ひとつで何十万円から数千万円するものも有るとか〜。京都のものが世界最高品質なのだそうです。それが高価な理由は、掘り尽くされて、もう産出しないからって。機会があれば、京都の鳴滝を通って北山方面に足を伸ばしてみては!この付近の山川の地形や岩の様子は、京都市以南とはかなり趣きが異なって面白いですよ。
     
    愛媛県に砥部という地名があるので、砥石の部の民が存在したのでしょうかね。『石凝・トベ』なんてネ、ダジャレですよ。
    昔、砥石は権力者の独占産物だったそうですね。その辺は今後勉強してみます。
     
    剣は剣作りというより、お父さんの剣とか、その息子の剣とか、擬神法で出てきませんか?なんせ神話ですからね。
  • やっぱり…… 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月22日 23時21分

    「姥」は「姑」の事だったのですね。
    しかも夫のではなく、嫁にとってだけ……強く納得です。
     
    すると神話の運び(天照大神を洞窟から誘い出すために
    作った)から言っても、石凝姥神は天照大神の姑なのでは
    ないでしょうか(汗)。
     
    「夫婦喧嘩の果てに天照大神は納戸に籠って無言の抗議に
    出たのでした。しかし義母の石凝姥神は納戸の外から
    言いました。
    『おらおら、この忙しい時に、ちょっとぐらいの事で
    家事サボッてる嫁が何処にいるよ! 出て来んかい!』
    こうして一家総動員で“嫌がらせ”が始まったのでした」
     
    こう考えて来ると、どうもアマテラス引きこもりの原因を
    作ったスサノオさんは、アマテラスさんの夫か夫の兄弟
    だったのではないでしょうか。
    アマテラス独身説敗れたり〜〜〜!(爆)
     
    イカン。どうも「石凝姥神=姑」から頭が離れません(汗)。
  • 城主さま 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月22日 23時30分

    アマテラスとスサノオは夫婦だったというのは何かの本で読みました。アマテラスのほうから言い寄ったそうな。
  • QUBO様 投稿者:香具 投稿日:05月22日 23時35分

    日本刀では、砥師はまた鑑定士でもあるそうです。殿様に新しい刀を献上するとき、砥師が殿様のすぐ隣りで、刀鍛冶は砥師の横の2番手の席だったらしい。鍛冶師より砥師のほうが上座に優遇されていたのですね。
     
    尖り石は、砥がり石だったのですか!←オイオイ
    縄文時代の磨製石器をみると感嘆しますね!
    博物館のガラス越しに眺めながら、
     『実験が大事や、石を磨いて造ってみる?』
     『ウ〜ンニャ!ごめんでっせー』
    と、ひとり芝居をはじめてしまいます。
     
    同じく博物館で古墳時代の出土品をみていると、すでに青銅や鉄製品がある時代にもかかわらず、刀子や鏃(やじり)など石を研磨して作った埋蔵品が多数展示されているのに驚きます。時代は変遷しても、伝統的研磨製品の製作に従事していた技術屋さんや工員さん達は沢山いたのでしょうね。縄文時代を石、弥生時代を青銅、古墳時代を鉄と捉えるのは、あまりに大雑把過ぎるかもしれません。
    アッ、鏡のスレッドでした。m(__)m
    怪談をどうぞ〜。

 

井戸と泉 投稿者:QUBO  投稿日:05月17日 22時30分

イメージ一変、古代の井戸
『…井戸は六間(約十一メートル)四方あった…清水の湧き出る正方形の池のようなものだったらしく…』
『常陸風土記をゆく』崙書房 柴田弘武・文 横村克宏・写真
 
常陸風土記によれば、新治とは新に井戸を治り(はり)開いた処から付けた名前だそうです。現在JR水戸線・新治(にいはり)駅のある協和町には、門井と云う大字の名があります。「四角い井戸」→角井→門井との説があります。江戸時代まで、井戸があったそうです。「井戸神字小井戸」との地名も。
 
10M四方の池のような井戸。これなら水を汲もうとして、近くの木に登っている人(訂正・神様)の姿も映るはずです。
調べたら自噴井戸と云うのがあるそうです。
http://www.sukima.com/03_nisimino00_02/06jifuni.htm
 
常識的には「泉」だと思うけどね。
深い井戸に「落ち込む」イメージなし。
井戸のイメージが一変しました。
  • QUBOさま 投稿者:Naomi 投稿日:05月18日 00時14分

    なるほど、どおりで、京都下鴨神社の井上社も
    池、湧水池なんですね(・_・)b
    行くたびに、池の上なのに、井上とは、どういうこと?
    と、思ってました(^^;
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月18日 07時24分

    11m四方もあったら、現代の私達はそれを見て、「井戸」とは言いませんね(~_~)
     
    となるとふと思い出すのが、山姥退治の昔話。
     
    山姥に追いかけられてきた男の子が、池の側にある木に登って震えてると・・・。
    やってきた山姥は、池に映りこんだ男の子を見て、
    「こんなところに隠れても無駄さ」
    と、池にざぶざぶと入り、とうとう溺れてしまいました。
     
    っていうすじのものが結構ありますよね。
     
    結果は違え、水面に映った姿に云々というあたり、同じモチーフだといえそうですよね?
    水に映った姿というのには、何か呪術的な意味があったのかもしれません。
     
    それにしても、井戸がそんなに広いものだとしたら、吉野の「井光」は、どこからでてきて、どこへ帰っていったんでしょうね??
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月18日 07時41分

    下鴨神社って、みてみたら、「井」がつく摂社・末社が多いですね。
    「井上社」「井於社」「三井社」。
    水にご縁が深いことを感じさせますね。
     
    そりゃ、鴨は水鳥だし?
    ・・・う〜〜むむ(^^ゞ
  • 鏡 投稿者:mind 投稿日:05月18日 22時02分

    > 水に映った姿というのには、何か呪術的な意味があったのかもしれません。
     
     水に映ったイメージというのはギリシア神話でも主題になってるのでありんス。そして、そこではひとりの少年が自分の姿を泉に映してるっス、 ── ナルシスの神話でも、水面に映った月を抱きしめようとして溺れ死ぬ李白のように、主人公は、イメージの魅力に取り憑かれたまま、命をおとすことになったっス。
     
     どうも水に映ったイメージが神話に登場するとき、それは、それに魅入られた者たちの死を意味することが多いように思うっス。オイラ、これは何となく、タナトスを神話化したんだと思うよ。何かに映されたイメージというのは、死の世界ではないのかなぁ。また、映画の話になってしまうっスが、ジャン・コクトーが監督した『オルフェ』には、ジャン・マレーが、死神の導きで、鏡を通り抜けて冥界を訪れる有名なシーンがあるっス。
  • 鏡に映った自分は 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月18日 22時41分

    左右が反対なのに、なぜ上下が反対じゃないのか?
     
    これ、私なりには答えだしております。
     
    あれ、本当は上下も反対なのであります。
     
    上下が反対じゃない、というなら、左右も反対じゃないのであります。
     
    それは、「真の姿そのままを映す鏡とはどんなものか?」というのを考えれば、納得できるのですが・・・。
     
    って、これ、説明しても、納得してもらえないんですよね。
     
    なんにせよ、鏡の中の世界というのは、説明が難しい。
    なんか、イメージ的な説明しかできなくなってしまう・・・のは私だけ??
     
    ルイスキャロルは、鏡の世界に入ってみると、向こう側の世界から見える部分は、そのまんまを映しているけれど、見えない部分は全く違う・・・という鏡の世界を描いてますね。
     
    オルフェかぁ。
    オルフェが訪れた冥界も、想像力をかきたてる世界ですねぇ。
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:05月19日 10時42分

    > 左右が反対なのに、なぜ上下が反対じゃないのか?
     
    考えたら「判らない」
    な〜んでだろ〜♪な〜んでだろ〜♪なんでなんでだろ〜♪
     
    夜中の12時ちょうどに、合わせ鏡(キチンと垂直平行に立てた鏡)
    の間を悪魔が通る。それを捕まえると、返して欲しくて、願い事を
    一つかなえてくれる。こんな西洋話聞いたことがありますか?
  • 鏡像 投稿者:あかがね 投稿日:05月19日 12時03分

    実は左右は反対でなくて、反対なのは前後なのだ。
    という説もありますが。
  • 合わせ鏡 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月19日 21時12分

    で悪魔が出てくるというはなしは聞いたことあります。
    かといってやったことないですけどね。やっては見たかったですが(笑)。
  • う〜む(^^ゞ 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 22時29分

    具顕殿んとこにでる悪魔はどんな悪魔でしょうね?
    和風の悪魔??
    能なんかでは、女の悪霊はでてきますよね。
    六条御息所とか。
    でも、男の悪霊はでてこないですねぇ?

 

初夏の怪談2 投稿者:anne猫 投稿日:05月15日 22時15分

ビ○レの男性用毛穴すっきりパックを亭主にためしたら、。。。
びっしりと毛穴のよごれがとれました 今までこういうものに免疫がなかたのでしょう!
あもわず眼の高さにもってきてしげしげ見てしまいました おぞましかったです
ちなみに、私は女性ですので、普段の手入れのせいかあまりとれなかったのよね〜 残念 なんかくやしい!
あのムーミンにでてくるニョロニョロの用でした
あ〜それから 芥川龍ノ介の「鼻」を思い出しました
あの和尚さんが長い鼻を湯につけてふやかしてその上を弟子に踏ましたら毛穴から白い虫がでてきて火バサミではさんで燃やしたという一説です
誰かためしてみ〜
寒いで〜
  • 私はクレイパックがおすすめ 投稿者:Naomi 投稿日:05月15日 22時33分

    実は、うちのだんなは〇オレの毛穴パックが
    好きな人です(^^;
    んで、大量に取れるとめちゃ喜んでます・・・
    え、私?あんな痛いものよーしません!
  • 私も好きです(笑) 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月15日 23時22分

    男は脂が出やすい上に女性と違ってお肌の手入れなんかほぼ皆無ですからねぇ。あ、最近の若い者はそうでもないか。
    たしかに思いっきりとれると、ひーと思いますね。
    しかし取れた後はすっきり快感です。
  • あれって 投稿者:朱天 投稿日:05月16日 00時40分

    月に一回とかすると一杯取れてなんか妙に満足するのです(笑)
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 08時03分

    私は顔のお手入れはニベア一本。
    洗顔も、普通の石鹸。
    結構すぐに顔がテカる・・・というタチなので、絶対一杯取れる!!
    と、意気込んで試したのですが、あんまり取れませんでした(>_<)
     
    なんでなんでしょうねぇ?
    つぅか、石鹸洗顔って、結構脂取れるのかも(^^ゞ
     
    芥川の「鼻」は、子供の頃読んで、背筋けばだちました(~_~)
    でも、気持ちよさそうですよね?
    長い鼻をお湯につけて、ぎゅっぎゅっと踏んでもらうというのが。
    でもな〜、白い虫(のようなもの)をピンセットで抜く役はしたくな〜〜〜い。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 08時05分

    クレイって、泥でしたっけ?
    つるつるになります?
    化粧品使わないんで、全然知らないんですよね〜・・・。
     
    4年前に、結婚式に出るってんでそろえた化粧品、ほとんど未使用のままです。
    腐ってるかなぁ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 08時07分

    いいなぁ。
    ひ〜って取れるの(笑)
     
    ちょっと違いますが、日焼けをした肌がむけてくるでしょう?
     
    そういう時に、肌にセロハンテープを貼って、はがすと、黒くて薄い肌が、ぺろぺろ〜〜んって剥けるじゃないですか。
    あれは気持ちいいですね。
    でも、そこまで日焼けすることもなくなったからなぁ。
    この年になると。
     
    なんか、ありませんかね(笑)?
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 08時11分

    朱天さんよ、あんたもかい!
    う〜〜む、なんでとれへんのやろ。
    口惜しいなぁ(~_~)
  • 日焼け 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月16日 18時43分

    たしかに最近は剥けるほど焼けませんねぇ。むしろ赤くなってひりひりします。焼き方を忘れたのかもしれません。
     
    うーん、何か気持ちよくなること。ないですねぇ。大量に取れるとか気持ちよく取れるとかそういうことはないかもしれない。むずかしい。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 22時21分

    赤くなってひりひり・・・。
    具顕殿、色白ですね?
    私は、真っ黒になります(^^ゞ
     
    でも、ひりひりするほど焼くのは控えてます。
    年なんで(~_~)
     
    なんか、こう、すっきりすること・・・。
     
    水のりをね、下敷きに塗って、伸ばします。
    で、乾かします。
    それを、ぴりぴり〜〜〜っと。
    なかなか気持ちいいです。
  • 管理人様 投稿者:素浪人 投稿日:05月17日 01時33分

    久高島で、4月中旬に、午前中30分の自転車漕ぎで、露出していた腕が赤銅色に変化、関西に帰って一週間たつと、皮がペリーーーっと薄くむけました。今頃やっと、平均的近畿人の皮膚の色になりました。男はいいけど、女性である程度の年齢以上になると跡が残るのでしょうね?そこがまたカワユイノダと思うのは愚生のみ???全体をひっくるめてアイスべし!だよねェ。
  • 紫外線 投稿者:anne猫 投稿日:05月17日 07時04分

    いや〜 もうだめです
    帽子、日傘 UVの長袖上着(夏は室内のクーラーが異状に利いてる場所用)
    バンパイヤのような生活にはいります
    ある程度の年齢以上の女性ですので〜
  • 素浪人様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月17日 08時06分

    いや〜、どうなんでしょうね。
    うちの母親なんかは、
    「若いときはなんも思わなかったけど、今になって、日焼け対策しとくんやった、と思うで〜〜〜〜」
    と、あまり注意してない私を脅します(~_~)
    あんまり鏡を見る習慣がないもんで、30超えてから、ここ4年ほどでどれだけシミができたか、なんてことは正確にわかりませんが、確かに増えてるような??
    まぁ、シミよりも、病気も怖いですしね(^^ゞ
     
    私も今年から日焼け止めを塗るようになりました。
     
    「あばたもえくぼ」
    と申しまして、それはそのとおりなんですが(~_~)
    喧嘩などをした時に、ふと
    「あばたはあばた」
    に見えてしまうのが結構問題なんであります。
     
    まぁ、怒りが収まれば、
    「やっぱ、えくぼじゃん?」
    と思ったりもするんですが、たまに、あばたにしかみえなくなる場合もあるようですので(>_<)
    まぁ、一応できるだけ注意をば(#^.^#)
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月17日 08時08分

    猫さん、肌白いからなぁ。
    色白の方が日焼けに弱いんですよね?
    私は、メラニン色素が多いので(T_T)
    日焼けしても、ひりひりとかはあんまりしないんですけどね(^^ゞ
     
    しかし、山登りんとき大変じゃありませんか?
  • 完全防備! 投稿者:匿名希望 投稿日:05月17日 16時08分

    いやあ
    だから例の写真のようないでたちになるのですよ!
    のりちゃん!おかあさまのいうことを聞いてちゃんとしたコスメの使用を進めます
    今はいいけどもっと年を重ねたときに取り返しのつかないことになります
    安物でも自分の肌質にあった化粧品を探すのは試行錯誤しますが。。。。
    私は最近ずっと桃井さんのSK-Uです
    (フフこれ町のインターネットカフエからです)
    暑くてね 飛び込みました
  • お? 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月17日 22時04分

    あ、猫さんですね(~_~)
    なんか、高い化粧品って、すごい匂いしません?
    どうも、あれが苦手で(^^ゞ
     
    手作りの乳液や化粧水にチャレンジしてみよかな、とは思ってるんですけどね。
     
    最近ネットカフェってあんまり見なくなったと思ってたんですが、結構あるんですねぇ。
    一時間いくらくらいですか?
  • 夜中のパックは、見ぃたぁなぁー、です 投稿者:Naomi 投稿日:05月18日 00時06分

    ご亭主さま
    4年前の化粧品セットは、ぜひとも捨ててください!
    化粧品も、食べ物とか薬品同様、使用期限がありまする。
    開封前は、表示の通り、開封後はだいたい半年〜1年を
    限度と思ってくださいな(^^)
    んで、クレイパックはご指摘通り、泥です。
    けっこう、つるつるになります(^^)ただ、私の持ってるやつは、ぬると真っ白で固まるとひびがはいるので、夜中に
    やってるとこを見られると、ホラーです(爆)
     
    猫さま・・・SK−U使用ですかぁ・・・
    やはり、女は30超えたら、そのあたり考えないといかん
    かな?
     
    >>手作りの乳液や化粧水・・・アロマテラピーの教室で
    化粧水、こさえました(^^)
    結構、使い心地よかったです♪なにより、全身につかえるのがグーでした(^^)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月18日 07時18分

    やっぱり捨てないとダメですか(T_T)
    一揃いそろえたのにぃ(>_<)
    ほんとに、年に一度化粧するかしないか、な人間って、化粧品どうしたらいいんでしょうね?
    人の結婚式に出るのに化粧しないわけにいかないし。
    それ以外の時に化粧なんてするの、超面倒だし。
     
    ・・・いえ、今、でかけるときは日焼け止め塗ってますよ。ちゃんと。
    でも、日焼け止めはそんなに高くないからいいんですよね。
    問題は、化粧品。
    ・・・つぅか、100円均一で買えばいいのかなぁ。
     
    ほんと、頭痛いです。
     
    ところで、化粧水の材料はなんですか?
    結構ネット探せば見つかりそうですね。
    パックもそろそろしないとあかんやろなぁ。
    あ〜〜〜(>_<)
  • 鼻毛すっきりパック 投稿者:ひくもん 投稿日:05月18日 21時59分

    ってあったら、滅茶苦茶痛いんでしょうねえ……
     
    すいません、疲れてます……
  • 除ハナゲクリーム 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月18日 22時32分

    は、呼吸困難になりそうだしね(^^ゞ
     
    鼻毛は切るのが一番!(^^)!
    ・・・よね?
  • ハナゲクリーム? 投稿者:anne猫 投稿日:05月18日 23時11分

    切るより 抜くのが一番かと。。。
    涙でるけど。。。
    でも鼻毛なかったらほこりやごみが直接入って大変だからないと困ると思うけど。。。
    鼻毛カッターってあるよね
    あれは男の人にプレゼントしたら喜ばれるとか。。。。 
  • 天然で勝負ッ!てか? 投稿者:素浪人 投稿日:05月18日 23時38分

    ヘッ?旦那さん!
    今まで何度か管理人さんとお会いしましたけど、ノーメイクだったんですかッ!あれでぇー?
    失礼しました。<(__)>
    土台というか基礎というかベースというか、素顔真顔のスッピンが素晴らしければ、何の造作も不要!という典型(天恵)ですねッ。さすが河内の『関西人妻』グループの一員です。日焼け顔なんかキュートに見えて得するお方ですワ。(健啖家というのは置いといて)
    むしろ映画女優風のメークを施したらどんなに映えるのでしょうか?旦那さん、ツーショット写真を撮影に行きまっせ!燕尾服借りてきててネ。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 08時04分

    いだ〜〜〜〜〜!!
    鼻毛抜くのは、お許しを〜〜〜!!
    ですわ(T_T)
     
    涙出るどころじゃないっす。
    くしゃみもでるし、転げまわりまする。
     
    赤ん坊って、鼻毛なくて鼻のあなつるつるですよね?
    鼻毛が伸びるのは、空気が汚れてるせいなんでしょうかねぇ?
  • 素浪人様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 08時06分

    正直にいえば、すぐにテカってくずれるので、ファンデーション塗る気がしないのです。
    油モノを控えたら少しはマシかと思うのですが・・・。
    健啖家なもんで(^^ゞ
     
    フライにてんぷら、大好きなんですよ〜(T_T)
    そりゃ、痩せられへんわ(>_<)

 

今日は・・ 投稿者:しょうちゃん 投稿日:05月16日 21時41分

今日は、鞍馬「満月祭」ですね・・・
残念ながら、参加できませんでしたけど・・
大阪、三光神社では講が開かれていました。
あと、生野区のお地蔵様達は、綺麗に御掃除され
お花がお供えされておりました。
  • 満月 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 22時34分

    今日の月はなんだか、真っ赤でした。
    鞍馬でお祭をしているからかもしれませんね(#^.^#)
     
    鞍馬のお祭はよく知りませんが、火祭りってのもありませんでしたっけ?
    あれは、星と関係ありませんでした?
    金星かなんか・・・。
     
    月のお祭もあるんですね。
    宇宙と関係の深いお寺なんですね(#^.^#)
  • 鞍馬寺 投稿者:Naomi 投稿日:05月18日 00時32分

    行ってきました、鞍馬寺・・・
    満月、美しかったです。が、めちゃくちゃ寒かったです。
    満月祭・・・違う意味で濃かったです(^^;
     
    鞍馬の火祭りは、寺じゃなくて、由岐神社のお祭りで
    10月22日にありますだ。いちど見物したいなぁ、
    と、思ってます(^^)
     
    ちなみに、鞍馬寺と宇宙のつながりって、本尊のひとつ
    である、魔王尊が、金星から飛来したサナートクラマで
    ある、とされてるところからでしょうね、きっと・・・
    うわさによれば、この魔王尊のお姿、16歳の美少年
    (しかも、永遠の・・・)だとか、うーん、ご尊顔を
    拝してみたい(*^^*)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月18日 07時46分

    行ってこられたんですか?
    いいなぁ!
    叡山鉄道は、電車の本数が少ないですが、祭りの時は増えるんでしょうか?
    どんなお祭なんですか?
    ぜひぜひ教えてくださいm(__)m
     
    で、そうでした(#^.^#)
    鞍馬と金星に、な〜んか関係があったはず・・・というかすかな記憶しかありませんでしたが、「サナートクラマ」。
    この魔王さんが金星から降臨した、という話でした。
    いつごろ降臨したんでしょうか?
     
    16歳の美少年!という言葉にわくわくしてご拝顔したら、超古代の美少年だったりして(^^ゞ
     
    しかし、まぁ、義経公の修行した場でもあり、美少年には縁の深い山のようですね>鞍馬

 

「ライバル」 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月14日 18時27分

↑「昔話」を読んだのですが、修円さんの話、ちゃんと
聞きたいと思ってたので、面白かったです〜(#^.^#)。
 
なるほど! 修円さんの作った栗が後に有名な天津甘栗に
なったのですね! よっく判りました〜☆ミ(←デマです)
 
で、「ぐんだり明王」ですが、実は近頃、カバヤのオマケ
商品「世界の神話」ってのを買ったのですが、四天王と
金剛力士と五代明王っちゅう、何だかワケのわからん
シリーズでして(^^;)、でもいいな、と思うのは、一箱買う
と、全オマケの写真が箱に出てるんですよ(笑)。
 
ぐんだり明王は五代明王の一人に入ってました。
ただ五代明王って全部恐ろしくて(^^;)、どれがどういう
効能の神様(仏様でしょっ!)なのかよく判らない
という……(笑)。みんな手が多くて炎を背負って
武器を持ってますもの(^^;)。
  • 明王 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 22時17分

    って、みんな怒りの表情をしてるんでしたっけ(^^ゞ??
    明王だの、四天王だの、全然区別がついてません。
     
    空海って、人気の高いお坊さんですが、多分探せば、大人気ない(といえば身も蓋もありませんが)争いをした相手はもっとたくさんいると思います(~_~)
     
    とはいえ、伝説がかなり混じってるでしょうから、どこまで本当かわかりませんけどね。
    でも、なんというか、「枯れた」感じはしないお坊さんですよね。
     
    その分、色っぽいなぁ、と思うんですが(^^ゞ
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:05月15日 19時32分

    布教って最初は「目に物」見せる所からスタートするのよね。
    だから初期の頃ほど、超能力者が出やすいんだけど、
    天皇とか奥さんとか篭絡したあげく、ハーレム作ったり
    寺院作って贅沢三昧したりしなかった分、空海さんは
    真面目な人かもしれない(笑)。
     
    でも修円さんも、ちょっと可哀想ですよね。
    空海さんさえ居なかったら、今頃は超メジャーなお坊さん
    になってかもしれないものね!(笑)
    仏教の象徴と言えば「栗」!ってぐらい。
    (なぜか「栗」が引っ掛かってるこたつ城主でした〜:笑)
  • 確かに 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月15日 20時44分

    生臭い感じはないんですよね。
    彼もせず、ぎらつきもせず、すごいバランスを保ったお坊さんと言えるかも(#^.^#)
     
    確かに、「栗」印象に残りますよね。
    天皇も、呼び出すたびに、栗を蒸させたってのが(^^ゞ
     
    他になにかなかったんか?
    って思いますよね。
     
    芋とか、なんきんとか(爆)
     
    栗になにか意味があるのかも・・・とは思うんですが、栗っていうと、猿蟹合戦の栗くらいしか思い浮かばないんですよねぇ・・・。
  • 空海さん 投稿者:朱天 投稿日:05月16日 01時00分

    割とおとなしいおおらかな人かと勝手にイメージしてたのですが、結構御茶目さんなんですね(笑)
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 08時10分

    今昔とかに出てくるのを読む限りは、結構負けず嫌いの、聞かん気ぃさんです。
    でも、個人的には、負けず嫌いさがない人間には魅力感じないんで、空海には色気感じます(#^.^#)。
    (↑「色気感じていらんいらん」と空海に言われそうですが・・・。ふふふ)
     
  • 空海さんって 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月16日 21時39分

    ↑前、映画になってませんでしたっけ?
    ウロ覚えだけど、北往路欣也がやってたような……
    (違ったかな)。
     
    でもイメージ的にちょ〜っと違うのよね。
    強いて言うと、太田道灌にちょっとイメージ近いかなぁ?
     
    しかし、栗を煮るのが変と言うより、確かに天皇が栗を
    煮させるってのが、そもそも変かもっ!(^^;)
     
    栗ってあまり手入れしなくても、勝手に実が成るとかで、
    かつて都内の相続税払えない土地でやたらと植えられた
    んだってぇ。農地ならOKだとかでさぁ(笑)。
     
    あと縄文時代だったか、東北の方で栗が主食だった遺跡が
    確かあったよね?
    天皇が命じるぐらいだから、出来れば飢餓対策であって
    欲しい気がするけど、ただの栗グルメだったり(汗)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月16日 22時31分

    北大路欣也さんの空海・・・。
    う〜〜ん、なんか、こう、しれっとしたフテブテしさというか、わがままな感じが足りないような(^^ゞ
    でも、色気の種類は似てるかもしれません。
     
    で、最澄役は、加藤剛さんなんですね。
    これは・・・。
    イメージとは違ったけど、いいかも(#^.^#)
     
    栗が主食の遺跡。
    知りませんでした。
    手入れしなくてもいいってのが、ポイントかも?
    栗って、甘みがあってほくほくしてておいしいけど、栄養はどうなんでしょうね?
     
    栄養たっぷりなんだったら、飢餓対策になりますよね?
    手入れしなくてもいいんなら、なおさら、GOOD。
     
    なんで、もっと栗を植えないんでしょうね?
     
    あ・・・、栗が食べたくなってきた(^^ゞ

 

ミカの酒 投稿者:QUBO  投稿日:05月06日 18時22分

ネットでいろいろみていたら、面白いHPに出会ったので、ご紹介。
「甕」(ミカ)と云う名のお酒。
 
あの一部で有名な『香々背男』、お酒が好きだったと云う話。
ただし、『アイヌ民族「甕星神香々背男」がお酒が大好きだったようでそこから「甕」という名前のお酒となったようです。』と『香々背男』をアイヌといっているので、真偽のほどは、定かでは有りません。
http://homepage1.nifty.com/fishing-yajitti/newpage20.htm
  • アイヌ?! 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月06日 18時42分

    大甕(倭文)神社てのも、かなり興味深い神社ですよね。
    香香背男が封印された、ということになってるようですし。
     
    確かに、鹿島神宮の縁起にも、香香背男は、東国のドンだった、という書き方がされてますが・・・。
    私は、ど〜も、それを疑ってるのでございます。
    出雲に国譲りに行って、いきなり関東まで制圧できるかな?
    それはちょっと・・・。
    と。
     
    でも、今度茨木に行くことがあったら、ぜひぜひ、この大甕倭文神社には参拝したいです!
    そして、「甕」も、ぜひぜひ入手したいです!!!!!
  • 「霰降る」 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月07日 01時32分

    ↑が香香背男のアイヌ語意だと、ここに↓
    「あられふる鹿島」:http://www.dai3gen.net/arare.htm
    (日本古代史とアイヌ語:http://www.dai3gen.net/index_j.htmlより)
     
    ウチのアイヌ語辞典にも「霰降る」は「カウカウアシ」と
    出て来ます。
     
    ちなみに「カ」は「上」という意味一般を表し、
    「カカポ」は「姉」を意味します。二つ重なる場合、
    例えば「カンナ」では「雷」ですが、「カンナカンナ」
    で「再び」と、重なる事を意味するようで、
    「カラカラ=くしけずる」「カイカイ=くだけ波」
    「カンカン=小腸(川の屈曲した部分)」
    と、いずれも繰り返しを意味する感じがしますし、
    「カウカウ」も「霰(あられ)」の意味だそうです。
     
    「ミカ」を見てみましたがウチのには特に見当たらず、
    「ミ」は「着る」、「ミアンベ」は衣類を意味します。
    ちょっと音が離れるけど「メクカ=物の背筋」。
     
    「ホシ」も単独では見当たらず、「ホシホシ」だと
    「犬をけしかける」。「ホシキ=待つ」「ホシピレ=戻す」。
     
    「カウカウ=霰」を単独とみなし、「セ」を別として見ると、
    「セイ=貝類、背負う、瀬戸物、陶器、皿」
    「セイカチ=若者」「テセウ=編物をする所」「セタ=犬」。
     
    「鹿島」は、「カシュマ=天の石の美しい所」。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月07日 08時08分

    アイヌ語辞典、北海道旅行の前に購入しようか、と思ったんですが、意外と店頭に置いてなくて、ネットで調べたら、すんごい高価だったんで、断念しました。
    でも、↑サイト作者さんの本は、一冊持ってます(#^.^#)
     
    で、該当サイトを読んで面白いな、と思ったのは、
    「アイヌでは天はいくつかに分かれてて、それを・最高の天 ・雲間の高い天 ・星居の天 ・下の天 ・霧の天」と(一説では)分類している、というくだり。
    星より雲の方が上にあると考えられてたんでしょうか(~_~)
     
    カシュマがアイヌ語で、天の石の美しい所、を意味するっていうのも、なんとなく、興味深いです。
    ふと、鹿島の「要石」を思い出しました。
  • ウチの辞典というのは 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月07日 19時18分

    ↑定価300円です(爆)。
    いま北海道行くと、もう無いのかもしれないな〜(^_^;)。
    北海道は流石に遠くて(のりちゃんが行くのに私が遠がって
    どうする、っちゅう話もあるが:汗)、ちょっと行って
    確かめるワケにも行かないけど、信州とか甲府あたりだと
    15〜20年前はウハウハ売ってた安い小冊子が、今行くと
    見事な装丁のメチャ高い本に早変わりしてたり(^_^;)、
    「得な時代に行ってたなぁ」と思う事しきりッス(笑)。
     
    だから、北海道でも今は売ってない可能性を疑ってます(^^;)。
     
    ただ私の持ってるアイヌ語辞典の難点は、和語引きで、
    だから「これは元はアイヌ語では?!」と疑った時は、
    全部見ないと調べがつかない(^^;)。
     
    1回神田にでも行って(←本屋さんが沢山ある所です)、
    バッチリ辞典を買えばいいようなもんだけど、いつも
    金が無いから、この頃は自分でアイヌ語引きを自分で
    作ってたり(笑)。←セッコ〜〜〜イ!(^^;)
     
    カシュマですが、「カ」が「天の」と「美しい」の両方の
    意味があるようで、辞典には「石の美しい所」と書いて
    あって、後は補足説明されてたのですが、ちょっと勝手に
    両方書いちゃいました(^^;)。
     
    あと、「フチ」が火の神様を指すそうで、富士山は
    「女神の山」なんだって(^^)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月07日 22時42分

    え〜〜〜〜っ!!300円ですか???
    いいなぁ、いいなぁ!!
    とはいえ、私が持ってる、三千円ほどの神様図鑑も、今本屋に行くと、一万円以上したりしますから、お互いいい時期に本を購入したといえるかも(^^ゞ
    しかし、装丁はどうでもいいから、安くしてほしいですよね!
     
    そうそう、神田って、古書の店がたくさんあるんですよね?
    大阪にも古書がいっぱい並んでいる、「かっぱ横丁」という通りがあります。
    値段だけみて、さんざ驚いて帰ってきてしまいます(^^ゞ
     
    和語引きの辞書で、アイヌ語から調べるのは大変ですね。
    私も一応、北海道へ行くまえに、アイヌ語の本(ちりまちほ氏著)を買ったのですが、ランダムに、「川をあらわすアイヌ語」「山を表すアイヌ語」という風に記載されていて、アイヌ語からひくのは、かなりめんどうです(^^ゞ
     
    でも、お金だして、ごっついアイヌ語辞書を買うよりも、自分でアイヌ語引きを作るほうが頭に入りますよね。
    結局はそっちの方が、勉強になるかも。
     
    富士山の語源は、いろいろありますが(かぐや姫では、不死の薬をその山の上で焼いたから不死山・・・富士山になったという説になってたはず)、火の神様という意味ならば、火山だった富士山にぴったりですね(#^.^#)
  • えへへ〜 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月08日 22時19分

    今となっては300円の辞典は少し宝物かも?(笑)
    まるでグリコの限定オマケが後で値が上がるような気分。
     
    かっぱ横丁もよく聞きますね(^^)。
    神田の古本街も「欲しい〜!」って本は多いものの、
    「別売り不可」の壁に阻まれて買えない事が多いです〜。
    前は車も無かったから、万が一安くても持って帰るのが……(汗)。
     
    確かに自分で辞書を作ると(と言っても元が300円程度
    の辞典だから出来る範囲とも言える(^^;))、じっくりやる
    分、言葉が印象に残りやすいですね。あと確かにアイヌ語
    って、スゴイ自然描写が多いんですよね(^^ゞ。どっちかと
    言うと、和語引きの方が「これとこれが近いのか」と思う
    事が多いので、類似語を見て欲しいという意図からすると、
    和語引きの方が人に見せる意義が深いかも。
     
    そうそう(^^)。かぐや姫の話は、前にのりちゃんに聞いた
    んですよね。何となく印象に残ってたのと、かぐや姫って
    のも枕言葉とか出来たばかりの時代と言っていいぐらい、
    古典文学の中でも古そうに思ったのでね♪
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月09日 08時27分

    >おまけの値上がり
     
    あれって不思議ですよね。
    冷静に考えたら(おまけだということを忘れたら)別にそんなにすごいおもちゃでもないし、欲しいとも思わないんだけど、これがあのグリコの箱の中に入ってたものだ、と思うと急に欲しくなる(#^.^#)
     
    古書街歩いてると、「宝くじがあたったら、これ買うぞ!」と考えてしまう本がいっぱいありますよね。
    でも、宝くじを買わないのに、あたるわけもなく(^^ゞ
    結局、そんな本があったことも忘れてしまうことがしばしば。
    で、また古書街を歩くと、「これ、宝くじあたったら・・・」
    こういうのも「ウィンドウショッピング」って言うんでしょうか(~_~)
     
    アイヌ語に自然描写が多いってのは、確かにそうかも。
    でも、本当は日本語も昔はそうだったのかもしれません。
    例えば川の名前なんかでも、本当は、「荒川」とか、川そのものを表現した名前が多かったと思うんですよ。
    近代になって、全国の川を区別しなくちゃいけない必要性がでてきて、地名がくっついただけの川の名前が増えちゃったんじゃないかと。
    って、アイヌ語の自然描写って、ちょっと意味が違うかも?
     
    で、かぐや姫なんですが、あの5人の武将が持ってくる宝物って、五行的に意味があるのでしょうか?
    ・・・こたつさん、どっかで書いておられたら、重複になっちゃって、ごめんなさい。
     
    火ネズミの皮衣は「火」として、ツバメの子安貝は、「土」?
    蓬莱の玉の枝は、「木(そんな安直な・・・)」
    龍の首飾りは、「水」
    仏の石鉢(どんなものかさえ想像つかない(^^ゞ)は・・・あれれ?
     
    なんか、そういう物語の解き方ってできないもんでしょうか?
  • オマケやらアイヌやら五行やら 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月10日 03時27分

    こないだスゴイと思ったグリコ(だっけな?)のオマケ
    は、昭和30年代シリーズみたいので、昔の扇風機とか
    ちゃぶ台とか、蚊取り線香入れのブタのちゃんとか、
    どう考えても子供が欲しがる物ではなく、「かつてオマケ
    を貰って喜んでいた子供(今は大人)が今欲しがる物」
    で、それもセットになって売ってたんですな(汗)。
     
    ついでに言うと(これ、何のスレッドですか?:汗)、
    チュッパチャップス(棒つきキャンディー)がコンビニに
    売ってて「懐かしい(・・;)」と思ったのですが、それを
    舐めてみたいとはもう思ってなくて(笑)、どっちかと
    言うと「あの物凄いディスプレーが欲しい」と思って見て
    たら、ふとディスプレーの横に「これごと全部売ります」
    と書いてある札が貼ってあるのに驚きました(汗)。
     
    宝クジが当たらなくても、ふと「出来心で」買って
    しまいそうな品々でした(爆)。
     
    アイヌ語の自然描写で思い出すのは、日本の地名には
    アイヌ語を起源にしてると言われる場所が多いらしく、
    よく「〜平」という地名がありますよね。「〜ダイラ」
    あるいは「ヒラ」と我々は読みますが、アイヌ語では
    「ピラ=崖」の意で、「○平」と聞くと「平地なのか」
    と思いがちですが、実は崖崩れが多い土地のようです(^_^;)。
     
    >火ネズミの皮衣は「火」として、ツバメの子安貝は、「土」?
    >蓬莱の玉の枝は、「木(そんな安直な・・・)」
    >龍の首飾りは、「水」
     
    おおっ、全然気付かなかった!
    かぐや姫って、竹から取ってくる最初と月に帰るラスト
    しか印象に残ってなくて(^^ゞ。でも五行に関係あると
    見ても良いのでは?
     
    >仏の石鉢(どんなものかさえ想像つかない(^^ゞ)は・・・あれれ?
     
    「金」では? 「金」と言っても純ゴールドではなく、
    基本的に鉱物を指すので、石は金に属すると思いますよ。
    「金」は中国でも不老長生の効果が信じられ、仏教とも
    何となく混ざって、金剛仏なんか作られたわけですが、
    五行の中でも徳を表す位置付けだからかもしれません。
  • いろいろ(笑) 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月10日 09時06分

    ぶたの蚊取り線香いれ、欲しいです(#^.^#)
    しかし、最近のああいうおもちゃって、「チョコエッグ」もそうですが、大人を標的にしてますよね。
    あざといなぁ、と思いつつ、買ってしまうあたりが、まだまだ(?)ですが。
     
    北海道の地名なんかは、もろにアイヌ語っぽいですが、本州でも、いろんな形でアイヌ語が残ってるんですね。
    しかし、がけ崩れが多い、と聞くと、ちょっと怖いですね(^^ゞ
     
    で、さてさて。
    かぐや姫の欲しがった5つの宝物。
    五行にあてはめられるとしたら、また違った解釈ができるかもしれませんね。
     
    竹から出てくるというのは、どういうことか?
    例えば竹=春=青=木の象徴だとしたら、かぐや姫とはなんなのか?
    とか。
    最後に不老不死の薬がでてくるあたりなんか、錬金術の奥義書だったりして(←あやし〜〜〜い)
  • >買ってしまうあたりが 投稿者:ひくもん 投稿日:05月10日 12時31分

    呼んだ?
  • ん〜〜ん。 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月10日 21時26分

    だ〜れっかさんのうしろに鬼がいる。
  • 竹は…… 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月12日 16時41分

    >竹から出てくるというのは、どういうことか?
     
    竹は不老長寿のシンボルのようですよ(^_^;)。
    三世紀ごろの中国「竹林の七賢」あたりが題材かと。
    竹の実は仙薬で、鑑賞用の木としても用いられたようです。
  • 竹の実 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 22時14分

    そうそうなるものじゃないですよね?
    竹の花は、百年に一度しか咲かないなんていう伝説がありましたよね。
    で、その花が咲いたら、異変が起きるとか。
     
    開高健氏の「パニック」では、竹の花が一斉に咲いて、その実が地面に落ちることにより、ネズミが大発生・・・という過程が描かれてました。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:05月13日 15時46分

    そうそう、竹の花って見ないですよね〜(゚.゚)。
    60年に一度全滅しちゃう(枯れる)とも聞いたです。
    そして、そのせいで……、
    パンダちゃん達が飢え死にしちゃうのよっ\(>o<)/!
     
    ネズミが大発生するのか。そのネズミが全部、不老長生
    してたら……もっと怖いッスね( ̄∇ ̄;) 。
    神仙を極める山を全てネズミが支配するんでしょうね。
     
    ……あ、怖いのは二階堂だけか(爆)。
  • 関係ないですが(笑) 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月13日 19時36分

    今日、「ヒライヅミ」なる酒を貰いました。おいしいかなぁ・・・。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月13日 22時00分

    全滅とはまたいきなりな(゜.゜)
    なんかそういうサイクルができてるんでしょうか?
     
    しかし、ネズミって、文字通りに鼠算式に増えるんですよ(~_~)
    これが不老長寿だったら・・・。
     
    あっちこちで二階堂が叫んでます・・・じゃなくて、ペストの時代に逆戻りでしょうか(^^ゞ?
  • ヒライヅミ 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月13日 22時01分

    飲んだことは、まだありません。
    なんとか泉って名前は、酒の名前に多そうですけど。
     
    また味の報告お願いしま〜すm(__)m
  • ヒライヅミ? 投稿者:QUBO  投稿日:05月15日 10時09分

    「飛良泉」ならば知ってますよ。蔵元訪問したことあります。秋田県の南端に近い、仁賀保(ニカホ)の地酒です。斎藤◎一郎さんが御当主でした。東大出て家業を継いだかたでした。山廃造りなので「珍しいですね」といったら、「お金がなくて設備投資できずに、昔のままで作ってます。」と謙遜されていました。
    仁賀保といってもご存知ない方がほとんどだと思いますが、世界的に有名なフェライトメーカー・VTRのテープなんかのTDKの発祥の地です。
    すぐ南に鳥海山が見えます。鳥海山大物忌神社のお膝元です。
    仁賀保には斎藤◎一郎さんが多く、TDKの創始者も斎藤◎一郎さんでした。
    *)◎には適当な字を入れて下さい。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月15日 20時38分

    こないだ、酒蔵の方がおっしゃってたのですが、最近、大手の所謂三増酒の需要はめっきり減ったそうです。
     
    酒屋さんでも、醸造アルコールや糖類添加のものは売れず、少し量は少なくても同じ値段の、良心的なつくり方をしてる昔ながらの酒蔵の地酒を買っていかれる方が増えたそうです。
    そうやってちゃんと作られた日本酒の需要が増えたら、飛良泉さんみたいなよい酒蔵にとっても嬉しいことですよね。
    そうすると、おいしい地酒が市場に出回って、私みたいな酒好きにも嬉しいことに(#^.^#)
     
    がんばれ、飛良泉さん!

 

釜爺か? 投稿者:QUBO  投稿日:05月14日 10時12分

映画「千と千尋」の釜爺(かまじい)のモデルか?
釜神発見!
 
宮城県加美郡色麻町のHPhttp://www.town.shikama.miyagi.jp/bunkazai/bunkazai.htm
町名は「シキマ」ではありません。「しかま」
(かみぐんしかままち)
 
この色麻町の中心、四竈(しかま)に
名神大社・伊達(ダテではなくイタテ)神社が鎮座。
伊達正宗の仙台伊達藩のルーツでもある。
してみると釜爺は本当は相当偉いのかもしれない。
  • 訂正追加 投稿者:QUBO  投稿日:05月14日 10時18分

    「伊達正宗」は間違い。「伊達政宗」です。
    「伊達正宗」ではお酒の名前のようで、こたつ城主にしかられそう。
    それと「伊達藩のルーツ」は、知る限り、名称のみです。
  • そういえば 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月14日 14時38分

    東北の博物館で壁にいっぱい竈神のお面が飾ってありましたねぇ。
  • あ 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月14日 18時29分

    何か言わなきゃイカンかな。え〜と……(^^;)。
    ……特に何も無かった(汗)。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 22時18分

    宮城県と岩手県南部だけに分布しているんですね。
    釜神様。
    厳しい表情が、素敵♪
     
    東北は未踏なんですよね〜。
    でも、ここんとこ、オシラ様に俄然興味がわいてきちゃったので、ぜひぜひ一度は行ってみたいんです〜〜(>_<)
    その時、塩釜さま関係も要チェックですね。
     
    「クサレ神」が名のある河の神だったように、釜爺も、本当は、名のある神様だった可能性大ですね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 22時19分

    その竃神のお面、どんな表情が多かったですか?
    笑顔の竃神様もいらっしゃるんでしょうか?
     
    東北の博物館かぁ。
    興味深いです。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 22時20分

    あはは。
    私も、菊正宗を「菊政宗」と誤植されてても、なんも言うことありません(~_~)
     
    てえか、菊正宗飲んだことないや(^^ゞ
  • 釜神様 投稿者:朱天 投稿日:05月14日 23時48分

    なんか御坊さんみたいに見えるのです。
    虎哉宗乙だったりして。
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月15日 08時10分

    >虎哉宗乙
    え?だれだれ??
    ・・・・・・。
    なるほど、梵天丸の教育係りなんですね。
     
    はいはい、そういえば、大滝秀治さんを「御坊さま」と呼んでたことがありましたね。
    あれ、NHKの配役からだったのか(^^ゞ
     
    いや〜、渡辺謙になってからは、結構見てたんですけど・・・。
    ・・・ミーハー(^^ゞ??
  • 顔 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月15日 09時57分

    笑顔のはいなかったような気がします。何かしら怒っているような顔でしたねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月15日 20時32分

    所謂「憤怒の表情」ってやつですね。
    魔除けとか厄除けの意味もあるかもしれませんね。

 

新スレ 水底からぎゃお〜す 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 08時39分

>まんぼ様
この写真は、かなり明るい感じで写ってますが、実際に見た人には、まだ暗い影を感じちゃうんですね。
「口封じ」で有名な話に、どっかの(中部地方だと思いますけど)金山で、花魁ケ渕ってのがありますよね。
金山に連れてきた花魁を、最後に口封じのために皆殺しにした、という。
 
これらのことは、もちろん、すごく悲しい事件だけど、
秘密を漏らさない一番有効(かつ安上がり)な方法は、秘密を知っている人間全て(自分以外)を消すことだろうし、当時の権力者には、そうすることが可能だった、としたら(そこらへん詳しくないんで、どうなんでしょうね)、秘密保持のために殺された人は、かなりの数になるんじゃないでしょうか。
 
人柱については、これは結構最近まであったのかもしれません。
っていうのもですね(^^ゞ
結婚したてのころ、義父と義母と私の三人で車に乗ってたんですよ。
私はなんとなくうとうととしながら、義父母の会話を聞いてんですが、いきなり義母の口から、
「ほら、おばあちゃんが人柱に立った○○さん」
って言葉が。思わず、
「人柱ですか?」
と聞くと、
「昔はそういうの、あったんよ」
って。
なんとなく重い雰囲気になったし(その時は結婚したてだったし)、興味本位でいろいろ聞く話でもないと思ったんで、それ以上は聞けませんでした。
だから、その人柱ってのが、「形式だけ」の可能性もありますけど。
 
人柱に立つ心境ってのは想像を絶してしまいますが、仁徳天皇の時代、結界する堤に「生贄」に出された武蔵の人強頚は、「泣く泣く」水に入った、と日本書紀に書かれてます。
仁徳天皇の時代は、現在よりもずっと神威を信じられていたでしょうが、それでも、「泣く泣く」。
決して、「神への捧げ物になる誇り」なんて心理は描かれてないです。
それが、現代に近づけば・・・。
  • 素浪人様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 08時40分

    「葛」は、「くず」じゃなくて、「かづら」と読むみたいです。
    ので、音は、現在の「かつらがわ」とほぼ同じなんですよね。
    漢字にこだわりすぎると足元を掬われちゃう可能性もありますが・・・。
    ちょっと興味惹かれますよね(~_~)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 08時41分

    井戸は、「陰」。
    確かに、明るい感じの井戸って、あまりないですよねぇ(^^ゞ
     
    それにしても、伊勢の外宮には井戸が2つもありましたか。
     
    ちょっと話がそれますが、大己貴命と八上姫の御子、木俣は、3つの井戸で産湯を使ったという話があります。
    だから、別名を「御井神」。
    この木俣神、なぜ「木俣」というかというとですね。
    息子と夫を合わせようと、大己貴のところへ八上姫がやってきた時、正妻の須勢理姫がすごい目で睨んだので、恐ろしくなった八上姫は、息子を木の俣に挟んで逃げてしまったとか。
    それで、息子の名前は「木俣」
    「御井」にしても「木俣」にしても、なんか、本名を隠そうとしているような名前でしょう?
     
    ・・・と、話はそれましたが、境内に井戸がある神社ってどれくらいの頻度であるんでしょう。
    外宮は、天照大神の「炊事場」としたら、井戸があるのは当然として、他の大きい神社では・・・どうでしたっけ(~_~)
  • 須勢理姫 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月12日 17時01分

    ↑って、スサノオの娘だよね(^_^;)。
    何度聞いてもすぐ忘れる頭の悪い私(汗)。
     
    昨日読んだ中国のお話に、牛や羊、驢馬の皮を生きたまま
    はいで何千頭も殿中に放った王様の話が出て来たの〜。
    しかもこの王様、酒に泥酔して寝てる間に従兄弟に殺され
    て、王様の位も取られちゃったんだってぇ〜(*o*)。
     
    霊体験か……。私は上野で会う事が多いんですが、ここで
    待ち合わせすると相手と会えなかったり、一緒にいた
    はずの人とハグレたり、他にも人が大勢いる街はたくさん
    あるのに、上野だけは何となく相性悪いんです〜。
  • 大きな神社に井戸 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月12日 20時23分

    多分、あるとしたら奥のほうにあるんじゃないでしょうかねぇ。
    過去の経験からすると見たことないもんなぁ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 22時18分

    そうです。
    スセリ姫は、スサノオの娘です。
    すごく気が強くて、やきもち焼きらしいです(^^ゞ
     
    その中国のお話って、史実ですか?
    皮を生きたままはがれて、牛や馬達は、どれくらい生きてられるもんなんでしょうかねぇ?
     
    もちろん残酷な話でもありますが、そんだけの家畜って大きな財産でしょう?
    中国の王様の贅沢って、ケタが違いますね。
     
    私は、「ここで見る」なんてのはないんですが、相性悪いってのはありますね。
    行く途中で電車が遅れたりとか、止まったりとか(T_T)
     
    でも、結局はたどり着くんですけどね(~_~)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 22時20分

    見たことないですか。
    よくよく思い出したら、井戸の後がある神社に参拝したことはあると思うんですが・・・。
    その場合、井戸自体がご神体というか、崇拝対象になってるような気がします。
    水を大事にするってのは、よくわかりますよね(#^.^#)
  • 神社に井戸は似合わない? 投稿者:Naomi 投稿日:05月12日 22時53分


    大きい神社ではないけど、丹生川上神社の下社、中社
    宇陀水分神社は井戸があるけど、お水取りをされる
    人達の便宜上のため、といった感じです。
    あとは、井戸みたことないですねぇ。
     
    井戸で思い出したけど、昔の皇室の方は一人一世一代の
    井戸をお誕生されると設けられるそうで、重要な儀式に
    使うお水はその井戸の水を使ったそーな。
    んで、そのお方が身罷られると埋めはしないけど、封して
    誰も使わないようにするそーです(・_・)b
    実際、京都御苑に行ったときに、〇〇内親王の井戸跡、
    というのがあって、ふたしてありました。
    しかも、偶然とは思うけど、井戸の周りに山吹の花が
    咲いてたりして、うおぉぉぉ、となりましたね(^^;
     
    >>のりちゃん
    一瞬、御井神と外宮の御井神ってつながるのかな?
    などと考えてしまったけど、外宮の御井は高天原の
    天の忍穂井の水が移された、と伝えられてるそうで
    ちと、残念(^^;
    でも、木俣神にしろ御井神にしろ、「名を隠された」神
    として考えるといろいろおもしろそうですよね(^^)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月13日 07時56分

    旦那に、
    「天河弁才天には、宇宙の井戸があるで」
    といわれました。
    そういえばそうでした(^^ゞ
     
    でも、丹生川上といい、宇陀水分といい、天河弁才天といい、水の神様ばかりですね。
     
    丹生川上神社の上社も移転前は、井戸があったのかもしれませんね。
    私、移転前の上社を知らないんですよ・・・。
    いい雰囲気の神社だった、と聞くんですけども。
     
    残念です(>_<)
     
    で、名前を隠された神様・・・といえば、天照大神も、考えようによっては、そうなんですよね。
    あまりにも漠然とした名前すぎません?
    まぁ、「太陽」だから、それでいいんだ、と言われたらそうなんですけどね(^^ゞ
    神様の名前って、こだわりだせば、意味深です(#^.^#)
  • 井戸を家相で見ると 投稿者:anne猫 投稿日:05月13日 09時23分

    古い家の跡地には井戸がよくありますが 知らないでそこの上に家屋を建てるとあまりよくないです
    知り合いの人が井戸のある古い家を買ってやはり霊現象に悩まされてそうそうに売り払いました
    知っている人はやはりちゃんと地鎮祭してから建ててますけど
    近所で、もぐりの堕胎専門の怪しげな産婦人科の跡(ここには小さなお地蔵さんもありました)に建売住宅が建っているんですけど ここはいやだな!
     
    そうそう、 私は小さい時じっちゃん地の裏で住んでたんですけど、ポンプ式の井戸でした 台所も土間だったし、小学校の間は風呂や、お釜は薪でたいてましたし私も手伝っていました(近所でもめずらしかったと思う家でしたわ 今から思えば。。)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:05月13日 15時43分

    >その中国のお話って、史実ですか?
     
    ん(゚.゚)。
    五胡十六国時代、チベット系テイ(「氏」の下に「一」)
    族が建国した前秦の二代目「符生」という王様で、357年、
    これを殺して前秦の跡を継いだ符堅が、鮮卑、匈奴、羌、
    テイ、羯などの異民族国家をまとめた英雄なので、対比で
    悪く書かれたとも言われるとか。
    似たような記述を日本で取り込めば、少なくても中国には
    何らか通じるニュアンスが作れたかもね(笑)。
     
    人柱は出て来ないけど、この頃の異民族国家の話に残酷物
    はつきもので、生き埋めや人肉食いなら、た〜くさん出て
    来る(^^;)。これがセットで「生贄」という発想が出て来た
    のかな。中国では「悪王」と決め付けられる王でも、日本
    のスサノオは神だもんね(笑)。
     
    でもスセリ姫に相当する女性は見付からなかった(^_^;)。
    中国には、怖〜〜い奥さんが出て来るものだけどね。
  • もろもろ 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月13日 15時44分

    水道のメーターのシール、私も気を付けよっと。
     
    隼人の月を信仰する習俗の話、山陰で月を祈るのはコレかなぁ?
     
    井戸と神社は……風水でも、風呂に水入れっぱなしにする
    と、運が下がると聞きますね。
     
    で、のりちゃん。突っ込み忘れ(笑)。
    その中年のオジサン……死体だったの?( ̄∇ ̄;) ←オソルオソル
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月13日 22時06分

    なんか、井戸はよく聞きますね。
     
    いわく付きの場所の後に、知らぬ顔でマンションが建ったりすると、知ってる人間はすごく気になりますよね。
    何も知らなきゃ平和に暮らせる可能性もあるけど、知っちゃうと、もうダメだ、とか。
     
    まぁ、関西に住んでると、自分の家は、いつかの時代に戦場だった可能性大ですけどね(^^ゞ
     
    うちなんかは、古代はすごかったと思いますよ〜〜。
     
    その建物、何もなければいいですね(~_~)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月13日 22時17分

    中国の残酷物(という表現にすると、途端に安っぽくなりますが(^^ゞ)は、規模が違いますもんね。
     
    ただ、「人柱」って、「これだけ貴重なもんを差し出してるんですから、このお城を守ってくださいませ」てなニュアンスがありませんか?
    中国の「呂后」とか「則天武后」の話なんかを聞くと、「大事なものを」という意識があんまりないように感じます。
     
    そういう意味では、同じ「生き埋め」でも、かなりイメージが変わってくるかも。
     
    で、スセリ姫ですが、彼女は、オオクニヌシが出世するまで(?)、力を貸して、彼を助けますが、正妻に納まってからは、持ち前のやきもち焼きを発揮したようです。
    そういう意味では、中国の皇后様たちと似てるのかも??
    でも、他の后をいじめた話は残ってません。
    てぇか、オオクニヌシの奥さんって、タゴリ姫も、タギツ姫も、スサノオの娘なんですよね(^^ゞ
    いじめたくても、そこまでする権力がなかっただけだったりして(^^ゞ
    どうなんでしょ。
     
    で・・・最後に、中年のおじさまですが・・・。
    非常に脱力しておられました。
    自力で動くことはもう、ないでしょう(T_T)
  • 井戸 投稿者:QUBO  投稿日:05月14日 00時16分

    真名井神社(籠神社奥宮)は、名前だけだとご神体は井戸?
     
    のりちゃん様
    >木俣は、3つの井戸で産湯を使ったという話があります。
    >だから、別名を「御井神」。
     
    オット!あの三井グループの氏神様は、東京都墨田区の
    三囲神社(みめぐり)です。
    日本橋三越本店の屋上にも、分祀されています。
    この神社の境内に、井戸とおぼしきものが二ヶ所あり、
    いずれも三本足鳥居で囲まれて居ます。
     
    この神社の本当の名はミイ(ミツイ)神社のはずです。
    三囲の「イ」の正式の書き方は、国構えに井ではないのです。
    わたしのパソコンでは出ない文字なので、下記HPご覧下さい。
    http://www.fhs.kanagawa-u.ac.jp/class/2000/3b06/sumidagawa7/mimeguri.html
     
    三囲神社そばの牛島神社にも、鳥居正面左手に井戸跡あります。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 08時12分

    真名井神社は、籠神社の「外宮」とされていますが、ご祭神「豊受大神」を、「塩土翁とも申す」などとあるところが、興味深いですよね。
    丹後半島は、竜宮城に縁が深く、また行きたいんですが、遠いんですよ〜。関西の人間にとっても。
     
    さてさて、みめぐり神社、弘法さんがらみなんですね。
    しかも、なんとなく「三」を強調されたエピソードが、そそります(#^.^#)
     
    ところで、三本足鳥居ってのは、木嶋坐天照御魂神社形式の三本鳥居ですか?
    つまり、鳥居3つが合わさって上から見ると正三角形になってる形のものですか?
    としたら、なおさら意味深ですね。
     
    井戸が2箇所・・・。
    もう一箇所、どっかに隠されてたりして(^^ゞ
     
    なんにせよ、
    「三井(囲)」「弘法大師」「狐」「三鳥居」のキーワードが結びつく神社ってのは、かなり興味深いです。
    「古社だった」と書かれてますが、どれくらいまで溯ることができるんでしょうね?

 

井戸と城 投稿者:anne猫 投稿日:05月12日 08時43分

↓丸亀城の画像のサイトはお城MLの御大将、岡さんのサイトではないですか
ここのHPはピカイチです(ってほめても岡さんには聞こえないか?)
城が落城するとき、水の手を攻められたら一発なんですが、そのときなぜか老婆がでてきて敵に教えるという伝承が多いです
井戸と抜け穴、井戸に沈められた財宝、井戸に落とされた女人とか。。。伝説はつきないです
↓皆さん 思い出したら結構怖い体験しているのね
話は変わるけど ぎぼあいこさん 亡くなりましたね
合掌。。。。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 22時12分

    やっぱ、井戸っていろいろな伝説が結びつきやすいんですね。
    老婆ってなんなんでしょうね?
    城の急所を敵に教えるわけ(ですよね?)だから、守り神とは違うでしょうし?
     
    やっぱり、人柱にされた老婆の怨念とか??
    どうでしょう?
     
    ぎぼあいこさん、お亡くなりになったんですか。
    ご冥福をお祈りいたします。

 

初夏の怪談 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月10日 13時13分

黙ってると、怖いので言ってしまおうっと(^^ゞ
 
昨晩のことです。
入浴してると、わんこがしきりに唸るんです。
うちのわんこは、めったに吠えないんですが、家の前に人が立つと、警戒の声をあげることがよくあります。
郵便屋さんなんかには、吠えないんですけどね。ポスティングの人にはよく唸ってます。
わんこはわんこなりに、怪しいと思うものに唸ってるんでしょうね。
 
でも、昨晩は、かなり長い間唸っていました。
ポスティングの人なら、すぐその場から立ち去るはず。
もし、泥棒ならば、犬が唸ったら、逃げますよね?大体、そんな遅い時間じゃなかったし。
長い間、玄関から動かない、でも、呼び鈴も押さないって、むちゃくちゃ怪しいじゃないですか。
 
1分ほどずっと低い声で唸っているので、仕方なく、タオルを体に巻き、武器になりそうな、カメラの三脚を手に玄関に向かいました。
 
ところが・・・。家の前には、だ〜れもいないんですよ〜(T_T)
でも、わんこはまだしきりに唸る。
私が、「びーこ!」と呼ぶと、声を出すのはやめましたが、目線はちらちらと玄関に何度もやってます。
 
なんなんでしょね(^^ゞ?
まだ私に霊感があれば、「これは警戒しなきゃいけない霊だ」とか「これは大丈夫な霊だ」とかわかるんでしょうが、全くないだけに、「なんかあるんだろうけど、どうすればいいのかわからない」ということに(T_T)
 
旦那が帰ってくるまで、テレビ大音響でつけてました。
わんこには何が見えてたんでしょうか?あぁ、怖かった。
 
こういう経験って、あります?
  • 初夏の怪 投稿者:QUBO  投稿日:05月10日 15時36分

    以前飼っていた猫。よく有りました。
    なにやら空中の一点(一方向)を見つめて
    「フー」とかうなってる。
    最初は気になったんですが、その内慣れて、
    又なんか来たのかな?程度になりました。
    わが家の結論は、猫にしか判らない程度の
    弱体霊が遊びにきた。放っておこう。
     
    エジプト以来、魔除けの力は犬より猫のほうが強い。
    と信じています。でも猫の渡来は割と新しい。
    仏教と共に(経典が鼠に齧られないよう)渡来
    猫の魔除けの力を知らない古い魔物だと困るな〜!
     
    > タオルを体に巻き、武器になりそうな、
    > カメラの三脚を手に玄関に向かいました。
     
    これって、服も着ないで玄関にってこと?タオルだけで?
    しかもカメラなしの三脚だけ持って?こっちの方が余程怪しい。
    気の弱い霊なら、そりゃあ怖くて動けないかもしれない。
     
    いえいえ「あられもない美しさに、金縛りになった。」
    ということにします。血のアラレが降らないように。
  • 京都で。。。 投稿者:anne猫 投稿日:05月10日 18時47分

    友人と新撰組史跡めぐりをつい3日前くらいにしました
    芹沢鴨が暗殺された旧八木邸や隊士の墓など撮ったのですが隊士の墓をとった写真だけが全滅で写りませんでした それより怖かったのが三条で池田屋を探してたときに豊臣秀次と側室を祀った寺があったのですが、ここはマジで怖かったです
    線香と蝋燭をたててそそくさとひきあげました
    この側室達がどういう殺され方したかは説明の必要はないでしょう
     
    のりちゃん
    その場合、幽霊よりも泥棒や、変質者の方が怖いですよ ワンコがいてよかったです
    ガスや、水道のメーターに変はシールがはってあったら外国人の窃盗集団の留守宅を知らせるアイズらしいから要注意です!
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月10日 21時31分

    あ、断っときますが(~_~)
    玄関ったって、うちの中ですからね、外には出てません。
    逮捕されちゃう(T_T)
     
    学生時代に、
    「あんたって、『この人ならなんとかしてくれそう』と思わせるオーラ出してるから、憑かれ易いタイプ」
    と、よく言われたのです。わたくし(>_<)
     
    でも、大概の霊よりも、私の生命力の方がずっと強いから心配ない、とも???
    つまり、「憑かれやすいけど、それが害にならない」ということになるようです。
    わっはっはヽ(^。^)ノ
    安心していいやら、悪いやら(T_T)
    少なくとも、嬉しくはないです。すっごく。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月10日 21時38分

    インターフォンに落書きがあったら・・・という話は聞いたことがありますが、水道のメーターは知りませんでした。
    うちの近所は、おばちゃん達の自衛がかなりしっかりしてるので、怪しい人がうろついてたら、すぐ噂になり、連絡網が回ります。
    普段はそういう付き合いがめんどくさいこともありますが、こういう時には安心ですね。
    ・・・でも、霊はそういうわけにはいかないんで(T_T)
     
    大阪城も姫路城もな〜んも感じませんでしたが、中書島にある、寺田屋に行った時は、変な圧迫感を感じました。
    でも、あとでよくよく考えると、天井が低いから、圧迫感を感じただけだったみたいです(~_~)
     
    隊士のお墓の写真、どんな風になってたんですか?
    真っ暗とか?
    もやもや?
  • 怖い、けど、その手の話は好きです 投稿者:Naomi 投稿日:05月10日 23時20分

    うちも猫を飼っているので、おんなじよーなことは
    時々あります(^^;
    しかも、猫の目線があらぬ方向を追っかけてたりする・・
    あと、赤ちゃんがぜんぜん人のいない方向を見て
    キゲンよく手足をばたつかせてたり、笑ってたりという
    とき、ちょっとビビります(^^;
     
    オフのときもちらっと話したと思うけど、魔よけには、
    お香や天然ものの塩、質のよいアロマオイルなどが
    いいです(・_・)bあと、愛用のコロン、香水も可、
    怪奇現象に悩む君、おためしあれ(笑)
     
    ちなみに、あんまりその手に縁のない私ですが、
    白浜の三段壁の下の洞窟で写真を撮った時は見事に
    シャッターが降りませんでした(^^;
    ほかはぜんぜん、大丈夫だったんだけど・・・・
    あと、大阪城にある豊臣秀頼と淀殿の自刃跡のそばを
    通ったときは駄目でした。
    某○日前デパートのあとのショッピングセンターも
    買い物途中で絶対、頭重感に襲われるので、最近は
    いきません(^^;
  • ひとまず 投稿者:まんぼう 投稿日:05月11日 00時01分

    なにもなくて良かったねぇ(^^)
     
    僕は、丸亀城の井戸がダメやった。
    結構、パチパチ写真撮りまくってたんやけど、そこだけは気色悪くてあかんかった。
    説明文を読んでみると、そこの城を作った職人さんが、城の秘密を知るものは生かしてはおけぬと、最後に井戸の仕上げを命じられて、そのまま生き埋めにされたとか・・・
     
    ちなみに、石垣の側でも気色悪いなぁと思いながら撮ったとこがあったんやけど、しっかり心霊写真らしきものが写ってた(^^;;
    うーん、デジカメでも心霊写真て写るんやなぁ(笑)
     
    画面に手を合わせながら、消去させていただきました( ̄人 ̄)
  • 思い出した・・・・ 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月11日 00時08分

    昔、大学の遠足(うちはあるのです(笑))でとある寺に行った時、血塗りの天井がありました。戦国時代の落城した城の廊下を天井に持ってきたまぁよくあるやつです。
    それを見て手を合わせたところフッフッと顔をなぜるものがあったのです。しかも数人いたのに私だけ・・・。
    あれは間違いなく人の手・・・。
    私だけ手をあわせたからだろうか・・・。
  • 悪霊 投稿者:mind 投稿日:05月11日 01時55分

     学生時代に仲間と沖縄へ旅行に行ったとき、地元のお店で飲んでいたら、たまたま来ていたアメリカの海兵隊さんたちとカタコトの英語で盛り上がり、それから、真夜中に護佐丸のバッドスピリット≠ェ出るために廃業になったというホテルの廃墟へ一緒に探検に出かけたっス。地元の人は絶対、行かないような場所で、彼等の間で有名だったようっス。結局、何も出なかったけど、うーむ、あの時は本当に怖かったぜ…。(^^;
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 09時24分

    そっか、塩撒けばよかったかも。
    コロンとかを撒いたら、わんこの鼻にはきつそうですからね(^^ゞ
     
    三段壁は、高校生のころ家族旅行で、でかけました。
    で、崖のところをうろうろしていると、がけっぷちに立ってたお姉さんが、私に
    「おいでおいで」
    をしたんです。
    怖いでしょ?怖いんですよ。
     
    いや、このお姉さんは幽霊なんかじゃなく、普通の人間なんですけどね。
    呼ばれて、崖の下を覗いたら・・・。
    はい。
    浮いてました。
    中年のおじさんのようでした。
     
    その晩は、さすがによく寝付けませんでした。
    うわ〜〜ん(T_T)
  • まんぼう様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 09時41分

    ありがとうございます。
    いろんな意味でなんもなくてよかったです(~_~)
    ただ、その晩はあんまりいい夢見ませんでしたけどね(^^ゞ
     
    ところで、丸亀城って、天守が現存してるんですね。
    お城自体には戦争などの悲しい歴史はあまりないみたいですが、建築の時には、人柱(お豆腐屋さんが埋められたとか)など、いろいろな話があるみたいですね。
    でも、実際、信長のようなリアリスト以外の城主は、人柱はたててたような気がする・・・。
     
    で、井戸ですが、
    http://www.shirofan.com/shiro/shikoku/marugame/marugame.html
    のサイトにある、下の段、左から2番目の写真ですね?
     
    井戸ってのは、あの世との連絡道というイメージがどうしても強いんでしょうね。
    怪談には事欠かないみたいで。
     
    私が子供の頃には、田圃のそばに井戸や肥溜めがあったんですよ。まだ。
     
    たまに、そこに落ちる人がいまして。
    現実的に「怖いもの」でもありました。
     
    私のデジカメにも、たまに
    「これはなんだ?」
    と思うものが映ってますが、心霊にも見えず(^^ゞ
    そのままパソコンに入ってます(~_~)
    やばいかなぁ?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 09時43分

    神職になる学校の遠足で、お寺に行くのですね(~_~)
     
    血塗りの天井というネーミングがすでに怖いっす。
    しかし、お城ならわかるけど、お寺でなんで血塗りに?
     
    ほっぺたをなでられたのは、感謝されたということでしょうか?
    幽霊さんも嬉しかったんでしょうね(#^.^#)
  • mind様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 09時54分

    沖縄は激戦地でしたもんね。
    いろいろ話聞きます。
     
    しかし、旅行先で、廃墟探検とは、剛毅ですね(~_~)
    つぅか、お酒の酔いが醒めて、もったいない(T_T)
     
    そういや、思い出しましたよ。
    まだ19の時、友達と夏休に沖縄に行ったんです。
    夜、不審なノックが何回もありました。
     
    その晩、私と友人は、夜の浜をぶらぶらして帰ってきたんです。
    その間、背後から話し声がずっと聞こえていましたが、霊感などの全然ない私達は、
    「人がいるんだろう」
    くらいにしか考えず、なんの対処もせず部屋に帰ってきたんですね。
    そしたら、ノック。
    すぐにドアを開けるも、誰もいない。
    おかしいなぁ、とドアを閉めてしゃべってると、またノック。
    ドアを開けるけど、誰もいない。
    これが繰り返されました。
    こっちもだんだんムキになって、絶対正体確かめてやる!と、ドアの前に張り付いてたんですけどね。
    結局正体はわかりませんでした。
    スコープで表をずっと見てたんですが、誰もいないのに、ノックがあったんです。
    ムキ〜〜〜ッ!!
     
    怖いというより、ムカついた事件でした(~_~)
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:05月11日 17時55分

    > スコープで表をずっと見てたんですが、誰もいないのに、
    > ノックがあったんです。ムキ〜〜〜ッ!!
    > 怖いというより、ムカついた事件でした(~_~)
     
    つーか、普通は『ムカつく』より『怖〜いョォー』だと思いますが…
    僕だったら「〇玉縮み上がってビビリまくり」ですよ。
  • はい 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月11日 19時45分

    >お寺に行くのですね(~_~)
    神社に行くとお寺がついてきたりするのですよ。
     
    >お城ならわかるけど、お寺でなんで血塗りに?
    お城の廊下をそのまま使ったらしいんですよ。だから血の足跡が天井にべっとりとあるんですねぇ。
     
    >幽霊さんも嬉しかったんでしょうね(#^.^#)
    これはその場にいたみんなが言ってました。「手を合わせてもらって嬉しかったのではないか」と。
    おかげで今も平気で寝られるのです。このときに「祟られたね」とか言われたら不眠症になっていたはずです(笑)
  • タナトス 投稿者:mind 投稿日:05月11日 21時06分

    > 井戸ってのは、あの世との連絡道というイメージがどうしても強いんでしょうね。怪談には事欠かないみたいで。
     
     思い出したんスが、フェディリコ・フェリーニ監督の『ボイス・オブ・ムーン』という映画は、ロベルト・ベニーニ(『ピノッキオ』の人っス)が、井戸からしてきた月の声を聞く、という始まりでした。この映画はシュールな内容で、特にストーリーはなく、脚本もなく、撮影はフェリーニが前の晩に書き上げた2〜3ページのメモ書きによって進めたのでありんス。したがって、監督のイメージがキのままで出ていたわけっスが、フェリーニは、これが遺作になってしまったんです。ベニーニの聞いた月の声は、じつは監督自身が聞いた、お呼び≠セったかもしれないっス。
     
     『海の幸』で有名な、青木繁という画家は、大天才ともてはやされた後に訪れた晩年は不遇で、中央画壇への復帰を図った『わだつみのいろこのみや』という大作が、展覧会に出品したら3等賞くらいにしかならなかったのでありんス。青木はそのために1年くらいたって、28才で失意のまま亡くなってしまうっス。
     『わだつみのいろこのみや』は、水を汲みに来たトヨタマビメが、槻の木に上っていた山幸の姿が井戸に映っているのに気付いて、2人が出会う場面を描いたものっス。したがってここにも、井戸が出てくるのでありんス。もしかすると、芸術家は晩年に死を予感すると、無意識に井戸を作品に登場させるのかもしれません。>今日のオイラ、ちょっと気取りすぎ?
     
     『わだつみのいろこのみや』で、山幸が上っていたのは槻の木だけど、槻の木は月の木という説があるっス。海幸・山幸の伝承は隼人系の神話と言われてるんスけど、隼人には月を信仰する習俗があって、槻の木は月の精霊が天降る木と考えられていたそうっス。してみると、『古事記』でも、イタリア人の映画監督のイメージでも、それぞれ井戸は月と通底していたことになって、おもしろいっス。李白は井戸に映る月を抱きしめようとして、落ちて死んでしたっけ。それとも、あれはただの川だったかな。
     

     それはそうと、
     
    > スコープで表をずっと見てたんですが、誰もいないのに、ノックがあったんです。
    > ムキ〜〜〜ッ!!
     
     すごく怖いです。(^^;
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 21時58分

    若かったのです。
    何も怖くなかったんです(~_~)
     
    今だったら、大騒ぎですよ。わっはっは。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 22時01分

    そっか。
    明治で分離したとはいえ、でかい神社の側にはやっぱりお寺があることが多いですもんね。
     
    で、「天井」もとは「廊下」だったんですねぇ。
    なるほどなぁ。
     
    いろいろ目からウロコが落ちました(笑)
     
    ほんと、感謝されるのと祟られるのでは大違いですよね。
    私も、いい感情を持ってもらえるように、気をつけます(~_~)
  • ああっ 投稿者:mind 投稿日:05月11日 22時10分

    すびばせん。ウソをつきました。山幸がわだつみのいろこの宮で上る木は、槻の木ではなく、桂の木だったっス。「槻の木は月の木という説があるっス。」という部分はなしにしてほしいっス。んでもって、桂の木が、月と関係付けられているのでありんス。中国の『酉陽雑俎』に、月の木の中に桂の木とガマガエルがいるとあるとか、『山城国風土記』逸文「桂里」に、月読命がウケモチの神の所に行ったとき、湯津桂の樹があり、命がその樹に寄って立ったから、その樹のあるところを桂の里と名付けた、とかの事例がありんス。(^^ゞ
     
     ちなみに、どうして『ボイス・オブ・ムーン』のことを 思い出したかというと、例の『ボイス』を見たからで、題名が似てるだけではなく、『ボイス』には井戸は出てこないけど、元ネタの『リング』にはそれがあるわけで、しかも、この映画にはベートーベンの『月光ソナタ』が、印象的に使われていたからでありんス。
  • mind様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 22時20分

    見つけました。
    「わだつみのいろこの宮」
    http://www.momat.go.jp/Aokishigeru/aokishigeru.html
     
    汗の匂いを感じる絵ですね(って、わかってんのか、私??)
     
    水に映った虚像ってのは、なんなんでしょうね?
     
    水に映った姿に・・・ってのもなんだか暗示的ですよね。
     
    水に映った山幸彦。
    水に映ったナルキッソス。
    他にも、水に映った姿を見つけて捕まえようとして・・・なんて話はいくつかありますよね。
     
    水に映った姿というのは、「姿」だけを模倣したものなんでしょうか?
    >ちょっと、意味不明?
     
    ・・・若いころ、自分の中の「タナトス」に恐怖したもんですが、今考えたら、私のタナトスなんて、かわいいもんでした(^^ゞ
  • mind様 もいっかい 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月11日 22時24分

    あ、桂なんだ。
     
    月桂樹っていう樹がありますよね。
     
    京都の桂川って、昔は「葛川」って言ったそうです。
     
    「桂」と「葛」
    なんか、ちょっと意味深ですよね(~_~)
  • 丸亀城の井戸 投稿者:まんぼう 投稿日:05月11日 23時01分

    ええ、その画像ですよ(^^)
    撮った人、勇気あるなぁ(笑)
    僕はダメ。思いこみがあるんやろうけど、その画像でも気色悪い(^^;;
    城の設計者とかを口封じに殺したとかいうのは、結構、聞く話ですよねぇ。
    そう思うと、地下室を作ったとかいう技師がテレビのインタビューを受けてたフセインは、まだまだ甘かったのかも(笑)
     
    人柱ねぇ。精神的な安心感と実際にそういった行為が可能だった環境を考えると、してたと考える方が自然かも。
    人柱になる方の心境は、どうだったんだろう?
  • かッ、管理人さん 投稿者:素浪人 投稿日:05月11日 23時42分

    >京都の桂川って、昔は「葛川」って言ったそうです。
    >「桂」と「葛」
     
    浅い川なのに、深いことをおっしゃる。
    kokoroさん、見てるゥ〜?
    ZOUさん、伝えて〜! この出題、助けてネ。
  •  投稿者:Naomi 投稿日:05月11日 23時46分

    井戸といえば、GWに伊勢神宮に行って、外宮には
    上御井神社と下御井神社とふたつも井戸がおまつり
    されてるのに、内宮にはないなぁ、などと考えながら
    お参りしてきました(^^;
    内宮でゲットした、「伊勢の神宮百二十五社めぐり」
    という巡拝地図と「お伊勢まいり」という本の中にある
    神宮の見取り図を見ても、内宮には井戸がない。
    やはり、天照大御神=太陽=陽だから、井戸=水=陰は
    おかないのでしょうか?
    あと、井戸はQUBOさまも書き込まれてますが、
    黄泉につながるイメージというか、黄泉、地下他界への
    通路、という面もありますね。
    また、外宮にまつられてる豊受大御神は天照大御神に
    大御饌をたてまつる神様、生命を司る水も大御饌と
    一緒にたてまつられてるのでしょうか?
    なんにせよ、井戸のもつ黄泉への入り口という面が
    陽の気たる内宮にはあわんのかなぁ?などと思った
    次第です(^^;
     

     

 

蛇神様のお祭 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 19時56分


野口神社の、汁掛け祭りに参列してきました。
女性の蛇らしく、唇が真っ赤でかわいいっす(#^.^#)
 
で・・・、お祭には、なんと、ZOUさん一家も来ておられまして。
嬉しい偶然になりました〜ヽ(^。^)ノ
  • わはは〜! 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月05日 20時35分

    ホントに可愛いですね!(笑)
    この周囲のワラワラは、草むらなのかしら?
    蛇と言うより、草の合間から顔を出すタマちゃん状態ですね(笑)。
  • ホーホー 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月05日 22時04分

    こういうお祭りもあるのですねぇ。
    これがどういう風になるのかな?
  • これは…… 投稿者:ひくもん 投稿日:05月05日 22時22分

    P子に似てるね。
     
    オバQの妹の。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 22時28分

    かわいいでしょ(#^.^#)
    伝説では、役行者に恋するあまり、毒を吐く蛇になった娘なんですよ。
    この蛇さん。
    でも、とてもじゃないけど、毒を吐くように見えないでしょう?
     
    で、周囲の藁は、胴体がトグロを巻いている状態なんです。
    地域内を3時間以上かけて練り歩いて帰ってきたあとなので、多少、ケバが出てます。
    でも、地域の人の話によると、今年は痛みが少ないんですって。
     
    この後、お餅撒きもありました。
    大収穫でした(~_~)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 22時42分

    汁掛祭
    五月五日に汁掛祭・蛇綱引きが行われる。祭典当日三斗三升三合の味噌でワカメ汁を作り参詣者に汁をかけ厄除を作法とする。他方五月四日の午前から藁で蛇の頭を組み五日に早朝から蛇の胴を作りあげる。体長約十四メートルにも成る。汁掛作法が終わると御神体を先頭に善男善女が村中の一軒一軒蛇綱をひき廻り家々の邪気払い、病除を祈願していく。こうして巡行が終わると神社の蛇塚に蛇綱をトグロに巻き納め行事が終了し、御神体を次番の頭屋に送られ祭がおわる。
     
    てのが、神社境内の説明板にあった祭りの次第です。
     
    で、この地区では、この神社のご神体を預かる、「トヤガイト(喧騒の中でお話してくださったので、聞き間違えてるかも・・・)」さんという、所謂「年番」さんがいらっしゃるらしいです。
    この「トヤガイト」にあたると、年間100万くらいの費用がかかるとか。
    伝統を守るのも大変みたいです。
     
    お話していただいたところによると、
    1.昨日のうちに頭を作る
    2.当日の、朝8時ごろから胴体を作る
    3・11時ごろに胴体ができあがると、神主さんが祝詞をあげてくださる。
    4.蛇さん、地域巡行開始(ところどころで、蛇さんをうねらせてました)
    5・3時ごろ神社に帰還
    6・若い衆がご神体を持って地域を周り、寄付を募る
    7.ご神体が新しい、トヤガイトさんのうちに届けられ、神主さんにより、トヤ移し
    8.餅撒き
     
    上記1〜3の間のどこかで前年までのトヤガイトさんのおうちから、ご神体が帰ってくるんですが、それがちょっと・・・(^^ゞ
     
    お話してくださったのは、前年までトヤガイトを勤めておられた方のようです。
     
    昔はこの神社のすぐ側を大きな川が流れていたのだけれど、今は、地下にもぐっちゃったみたい。
    湧き水が出てるそうです。
    どうりで、この辺りは、地酒がおいしいんですよね〜(結局これ)。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 22時43分

    唇かね(~_~)
     
    まぁ、そういう意味では、
    「バロムワン」にでてくる「くちびるげ」にも似てるけどさ(笑)
  • 蛇綱祭り>野神祭り 投稿者:ZOU 投稿日:05月06日 00時05分

    のりちゃんに御供撒きのお餅もらちゃた〜い(^-^)/
    で、以下はそのうち正式にUPしてやろうと思っている原稿なんです。蛇綱祭りの大まかな所はわかるんじゃないでしょうか。拙サイト内へのリンクをはっています。
     
    http://www1.kcn.ne.jp/~rascals/shikinokuni/nogami.html
     
    >どうりで、この辺りは、地酒がおいしいんですよね〜(結局これ)。
     
    梅の宿酒造が近いんじゃなかったっけ?
  • 全部藁なんだ 投稿者:朱天 投稿日:05月06日 00時39分

    ぱっと見た目頭は石なのかと思いましたが、
     
    >1.昨日のうちに頭を作る
     
    を見て藁なんだと気づきました(笑)なんか愛嬌のある顔ですねぇ。
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月06日 08時06分

    本当に、奈良には蛇綱を作る祭りが多いんですね〜。
    昨日、トヤガイトさんからいただいたパンフレットには、「お祭に大蛇を使うのは中国伝来のものだとする説がつよい」と書いてあります。
    確かに、昨日のお祭は、長い龍を人が操る、中国のお祭を思い出させました・・・って本当は、パンフレット読んで始めて気づきましたが(^^ゞ
     
    でも、ZOUさんがおっしゃってたように、奈良の蛇綱祭りには、「人身御供」の名残も感じますしね。
     
    いろいろ混ざってるのかもしれないし(~_~)
     
    で、酒蔵ですが、梅の宿さんは行ったことがないですが、この辺りだと思います。
    なにしろ、葛城山麓には酒蔵が結構あって、どこのお酒もおいしいです(#^.^#)
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月06日 08時10分

    確かに、藁がぴっちり詰まってるから、石に見えるかも。
    ただ、目は竹を輪切りにしたもの。
    口は画用紙でした(笑)
     
    この蛇さん、胴体に、ぶら下げるための縄がいくつもついてて、それを子供達が持って地区内をひっぱりまわすんです。
    なんか、それが、「もう、なすがままよン」という感じでまた、かわいいのだ(#^.^#)
  • トヤガイト 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月06日 17時26分

    ガイトは漢字で書いたら「垣外」ですかねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月06日 18時26分

    トヤは、「頭屋」みたいですね。
    よくよくみたら、祭の案内に、
    「御神体を次番の頭屋に送られ祭がおわる。」
    という文字が。
     
    とすると、「がいと」は、「垣内」かな。
    「下垣内(しもがいと)」さんという苗字がありますから、多分、「垣内」で「がいと」でいいと思います。
     
    とすると、「頭屋垣内」は、「頭屋」さんのいる町内のことでしょうか。
    1件が、神社の境内のお掃除や、いろんな整備を任せれるのは大変でしょうから、町内で助け合うんでしょうか。
  • ビンゴ! 投稿者:ZOU 投稿日:05月07日 00時00分

    >とすると、「頭屋垣内」は、「頭屋」さんのいる町内のことでしょうか。
     
    あったり〜・・・みたいですよ。
    あそこの氏子さん地区はいくつかの班に分かれていて、持ちまわりで頭屋を務めるそうです。で、頭屋さんのいるグループのことを「頭屋垣内」と呼ぶそうなんです。頭屋は垣内で選出されるそうな。奈良に多い地名としての「垣内」とはちょっと違うみたいですね。
     
    のりちゃんのおっしゃるようにスゴクお金がかかるそうなんですが、頭屋って一生に一度回ってくるぐらいなんで、ステータスシンボルの意味合いが強いそうです。
     
    お金は積み立てしてるって!
  • ステータス 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月07日 07時56分

    野口神社氏子地域の方たちが、神社やお祭を大事にしてらっしゃるのを、すごく感じました。
    だからこそ、費用がすごくかかっても、今までお祭や伝統を残してこられたんでしょうね。
     
    しかし、もしも、何も知らずにあそこへ引っ越していったら、びっくりするでしょうね(#^.^#)
  • お祭りにはお金がかかる 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月07日 21時12分

    こういう文化的なことも自治体の補助ってないですからねぇ。
     
    そういえば唇がプリンプリン物語の花のアナウンサーに見えてきました(笑)。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月07日 22時47分

    補助してもらえないもんなんでしょうか?
    お祭や伝統を残してほしいと願う人間が、寄付やお賽銭をするにしても、限度がありますもんね。
     
    プリンプリン物語の花のアナウンサー・・・。
    うううううううううう〜〜〜ん。
    確かに、彼も、かわいかった???
    かな???
  • 出ないことはないのでしょうけど・・・・ 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月08日 20時40分

    やっぱり宗教に絡むと出しにくいのはあるかもしれません。
     
    >確かに、彼も、かわいかった???
    >かな???
    最近再放送をしてるのでよく見るんですよ。
  • そっか〜〜〜(>_<) 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月09日 08時09分

    宗教が絡む、ということになっちゃうんですね。
    でも、「祭」って、伝統文化だけど、ほとんど全部の祭は、宗教に絡みますよね。
    なんとか、こう、うまい解決方法ないんでしょうかね(^^ゞ
     
    再放送。
    なんやかんやと古い番組の再放送があるみたいですね。
    覚えてたら見よう、と思うものもあるんですが、大抵忘れてます(^^ゞ

 

向日神社を拝見していて 投稿者:神奈備 投稿日:05月04日 16時53分

> 記紀をざっと見て(中略)この、「鵜葺草葺不合尊」の別名が、火雷神なのでしょうか?
> 鵜葺草葺不合尊の父神は火明命ですものね。
 
とありますが、『古事記』には火明命の名は登場していないようです。
 
『日本書紀』は、この辺りが一書第Xが多く、本文との区分もわかりにくいのですが、火明命の名の後には尾張連の遠祖との説明が入っているようで、「不合尊の父神」と書いてある一書を、小生は見つけることはできませんでした。一書の第NOでしょうか。
  • 失礼しました 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月04日 22時30分

    おや?
    と、もう一度見てみたら、確かに、記紀ともに、不合尊の父親は、「ホホデミ」。
    しかも、ホホデミとホアカリが同じ神であることを匂わせる記述はないですね。
    ・・・またやってしまいました・・・。
    失礼しました。
    神社紹介の方も訂正致します。
  •  投稿者:日雲ん 投稿日:05月05日 02時47分

    >ホホデミとホアカリが同じ神
    丹後の籠神社の「秘伝」とやらでは、この二つは同一神との見解がありますけど、
    そういうのじゃダメかしら……。
  •  投稿者:神奈備 投稿日:05月05日 07時21分

    のりちゃんのHPは多くの人々が見ています。
    記紀とことわってのお話だし、一般的でない資料で云々するなら、その旨の注釈があるほうが親切でしょう。
    特にこの事例では火雷と火Xだけのことですし。
  • 日くもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 07時42分

    そなの。
    「火明命と、ホホデミが一緒ってのは、どこでの話だったっけ・・・」
    と調べてみたら、
    「ぬぬ?籠神社の由緒だけ?」
    ということに。
    多分、他にもあるとは思うんだけども、今んとこ、私が調べられたのはそんだけみたい。
     
    でも、これ、思い込んでたってことは、火明命=ホホデミ説は、多分、私には魅力的だったんだろうね。
    その時の思考回路を覚えてないのが、ちと情けないけども(^^ゞ
  • 神奈備様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 07時43分

    ありがとうございます。
    情けないことに、私のサイトは、いろんな方から、「ここが間違ってる」などのご指摘をよくいただきます。
    自己チェックをもっとちゃんとしないといけませんね。
  •  投稿者:神奈備 投稿日:05月05日 08時54分

    掲示板上での指摘、失礼なことをいたしました。
  • いえいえ 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月05日 19時39分

    間違いを教えていただくのに、失礼なんてことは決してありません。
     
    それに、私は、人前で間違いを指摘されても、恥ずかしいと思わないタチですし・・・。
    って、こういうことだから、いつまでたっても、間違いが減らないのですが・・・。

 

葛城御縣神社の 投稿者:梦宇 投稿日:05月03日 23時30分

紹介を拝見しました。
相変わらずの凄い想像力で記された「ひとこと」には感服します。
 
それに比べ、神武太平記の記述は、要するに葛城氏は大和の名族だったから、功績ゼロだったけど葛城の加茂の県主に任命されたということです。
 
それから、鞆呂岐神社の紹介も拝見しました。
それで、「ひとこと」に出てくる古川ですが、尼崎市に来る前は守口市に住んでいまして、よく古川橋駅前のスーパーへ買い物に行きましたし、古川を越えて寝屋川市方面へも度々行きました。
その前には鶴見区に住んでいまして、古川は何度も渡りました。
そんなんで、古川の河童の話を読んだことがあります。
たしか、誰かが古川で得体の知れないものを捕まえたら死んでしまい、それが河太郎だったとかいう話でした。
現在の古川は汚れていて、とても河童の住める環境ではありませんね。
一度、橋の上から食用蛙を見たことはありますが…。
 
鶴見区といえば、大阪市内では珍しく平野区・城東区と並んで地車の保存台数の多いところで、こちらに紹介されている比枝神社の地車は、地元の人が「だんじりのロールス・ロイスや!」と自慢するほど立派なものです。
  • 梦宇様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月04日 00時05分

    ご存知の通り、記紀以外の本はほとんど読まないので、無責任に想像しちゃうもんで。
    かなり、「はぁ?」ってな内容になることが多いと思うんですが(^^ゞ
    褒めていただいて嬉しいです。
     
    葛城氏の扱いについては、多分、神武太平記の内容が、自然な解釈なんだと思います。
     
    私は、あまり系統だって考えたことが今までなかったのですが、「試しに」と、筋をたてて考えてみると、自分でも笑っちゃうくらい、「トンデモ」な想像になってしまい、困りました(^^ゞ
     
    ところで、古川には河童伝説があるんですか?
    河童って、胡瓜が好きでしょう?
    胡瓜っていうと、すぐ五つ木瓜(もっこ)を思い浮かべてしまいます。
    木瓜・・・普通によんだら「きうり」と読めるところも、意味深な気がしてしまうのは、悪い癖かも(笑)
     
    五つ木瓜・・・祇園さんと河童の関係・・・う〜〜ん・・・。
    河童っていったい、なんなんでしょうね?
     
    ロシア民話を読んでいると、「ヴォジャノイ」という妖怪が出てくるのですが、この妖怪は、春の神を祭るために流された、人形(ひとがた)た化けたものだとか。
    その他、手が蛙のようだ、とも言われてるようです。
     
    河童ってのも、出自は、謎につつまれてますねぇ。
     
    でもって、だんじりの保有台数って、何かに比例するんでしょうか?
    河内の方では、どうも一神社に一つのだんじり(布団太鼓)という感じに思うんですが。
     
    富田林市は、いろんな地区のだんじりが、美具久留御魂神社に奉納されてたような記憶があります。
    各神社と云うよりは、各氏子地区にひとつのだんじり、なんでしょうね。
  • だんじり 投稿者:梦宇 投稿日:05月04日 01時39分

    鶴見区はさほどに戦災に遭いませんでしたから、だんじりが多く残ったようです。
    聞いた話では、寝屋川沿いにあった工場には爆撃があって死者も出たそうですが、当時は大部分が農村でしたから、被害が少なかったのでしょう。
    大阪市といっても、あそこは河内ですからねぇ。
    城東区と平野区の戦災被害については知りませんが…。
     
    ひとくちに「だんじり」と言っても、様々な形態がありますね。
    大体、大阪市とその周辺には「大阪型地車」が多いです。
    泉州のだんじりも彫刻などが立派ですが、重心を低くして横転しにくいようにつくってありますので、重心の高い大阪型地車を見慣れた眼からは違和感を覚えます。
     
    神社合祀によって氏地が広がった神社ではだんじりの台数も多くなりますね。
    鶴見区では、どの神社も合祀を免れましたから、1社1〜2台のだんじりです。
  • ついでに 投稿者:梦宇 投稿日:05月04日 02時25分

    申し上げますと、鶴見区には女装して地車を曳く風習が残っています。
    でも、今は襦袢の上にハッピをきていますので、完全な女装ではありませんが…。
     
    なにせ、昔の夜道は真っ暗闇で、誰が男やら女やら判らなくなりますから、それが楽しみで夜通し地車を曳いていたのでしょう。
    区内のさる神社の宮司さんも、若かりし頃に地車を曳いていたら、近所の奥さんに○玉を握られたと、当人からうかがいました。
     
    それに、当然シラフじゃないし、地車はあっちの家にドン、こっちの家にゴン、祭が終わると青年団の面々は大工道具を持って、家々の修理に回ったそうです。
  • 祭り 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月04日 08時19分

    うちの町内でも、秋祭りが毎年行われ、布団太鼓の曳行が行われます。
    でも、それは、ほとんど子供のためのお祭になっちゃってますね。
    もちろん大人も参加するけど、主役は子供。
    布団太鼓を曳くのも、子供。
     
    でも、昔は、大人も楽しみに待っているものだったんでしょうね、祭りって。
    祭りがそのまま性的な習慣と結びついてるところも、少なくなかったみたいですね。
     
    大工道具を持って修理に周るってのも、(壊れたおうちの人にとっては災難かもしれないけど)おかしいです。
     
    祭りが年に一度の最高の娯楽だったころの、「祭り」ってのを、見てみたいような気もします(#^.^#)

 

図書館で 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月23日 20時33分

何気なく古事記(まんが)を読んでいたらなぜかもう一冊の古事記が足の上に落ちてきました(笑)
今腫れております。何が問題やったのやろうか・・・。
  • 大丈夫ですか? 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月23日 22時17分

    念のため、骨折れてないか、確認しといてくださいね。
     
    しかし、古事記にやられましたか(笑)
     
    悲鳴は、
    「あ〜れ〜〜〜」
    でしたか?
     
    ・・・う〜〜む、不調(^^ゞ
  • ふふふ。。 投稿者:anne猫 投稿日:04月23日 23時11分

    阿礼〜ですか?
    私も今日図書館に行きました
    「古事記大事典」という大きな事典がありましたわ
    皆様 もってらっしゃる?
     
    私は「城郭大系」の大阪、兵庫編と京都和歌山編を予約してきて、野江神社の昔のことが載っていた資料を(三好長慶ゆえんの榎並城が載ってたから}コピーしてました
    平日の昼下がりでも結構人はいましたね
    マンガコーナーもあって「はだしのゲン」を立ち読みしてましたってこんなことしてる場合ではないんだな! これが!
     
    北畠さま? 神のたたり? 重い本は頭も直撃したら大変です お気をつけて!
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月24日 08時33分

    古事記大事典ですか。
    持ってないです。
    多分、すっごい高いんじゃないですか??
     
    野江神社の昔、猿楽のこともでてました?
    なんか、そこらへんで、面白そうな話を聞いたような記憶が。
    あそこらへんも、いろんな文化を生み出したみたいで、興味はあるんですが、戦国時代に関しては知識がなさすぎて、どこから手をつけてよいやら。
     
    また今度、教えてくださいm(__)m
  • 今も痛いです。 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月02日 20時37分

    不敬な事はしていないのに・・・・。(笑)
    そうそう、何気なく古本屋によったらフィギアがたくさん置いてありましてねぇ。
    神話シリーズか何かだと思うのですが明らかに「神代の日本人」ぽい人形がありまして「ああ、これはヤマトタケルだ」と思ったらついつい買ってしまいました(笑)。
    しかし立たないのです・・・・・。
  • 北畠具顕  投稿者:QUBO  投稿日:05月02日 21時32分

    >人形がありまして「ああ、これはヤマトタケルだ」と思ったら
    > ついつい買ってしまいました(笑)。しかし立たないのです…。
     
    「ああ、これはヤマトタケル(のタタリ)だ!」
    ヤマトタケルは、最期足が三重に曲がり、歩けませんでした。
    立たないところは同じだが「粗末なフィギアを、ワシだとは失礼な」
    などと、タケルが、祟りたり。なんて考えられませんか?
     
    話変わって、明治時代まで脚気(カッケ)は、死に至る病でした。
     
    ヤマトタケルは、実は脚気であったと云う説も有ります。
    例の「新治筑波を過ぎて、幾夜か寝つる。」で有名な酒折の宮
    そのほど近くに、脚気石神社(甲府市)が有ります。
    熊さんのホームページ
    http://www.geocities.jp/bear7bear7/koufu/sakaori/sakaori.htm
    ここで小康を得たのですが、ミヤヅヒメとの安穏な暮らしで
    再発し、結局直らず、ノボノでミマカッタのでした。
  • ボソっと。。。 投稿者:anne猫 投稿日:05月02日 22時26分

    北畠さま
    明日、美杉村の北畠神社へ行きます
    霧山城にいくつもりですが。。この季節。。虫が! 蜂が! 蛇が!
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 08時01分

    私も、フィギュアは、ついつい買ってしまいます(^^ゞ
    ゲゲゲの鬼太郎シリーズは、全種類もっていて、飾ってたのですが、埃を払うのが大変で今は、仕舞いこんであります(~_~)
     
    ヤマトタケル風(?)のフィギュア。
    作者は誰のつもりで作ったんでしょう?
     
    ヒゲは生えてました?
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 08時11分

    脚気って、一種の贅沢病というイメージがあるんですが。単に、白米食、つまり、糠を食べなくなったことが、流行の原因だっていうだけみたいですね。
    ビタミンB1の不足が原因なんですよね?
     
    ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えるってんで、意識的に採ってましたよ〜。えぇ。
    大豆食品とか、にんにくとか。
     
    成果?
    ほ〜〜〜〜っほっほっほっほ。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 08時14分

    蚊くらいは、まぁ、しょうがありませんが、蜂と蛇は怖いですね。
     
    私は、金剛山などの、整備された山しか登ったことがないので、あんまり蛇の心配はしたことがありませんが、蚊と蜂は・・・。
    神社って、蚊の巣になってることあるんですよね〜。
     
    礼拝してる間に、蚊がたかる、たかる。
     
    神様に祈りながら、殺生するのも気がひけて、手で追い払ってみるんですが、あのしつこい虫が、それくらいで去っていくわけもなく(T_T)
    くっそ〜。
    血ならいくらでもやるから、その痒い物質注入するのやめい!
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:05月03日 12時24分

    そういえば、日本武尊は、神坂峠では口に噛んでいた蒜を投げつけ、山の神である鹿を退治しましたね。あれ以来、神坂峠を越える者は蒜を噛むようになったとされます。その風習がヒルガミの地名となり、現在の昼神になったと言われています。
     
    ニンニクを食べてたから、一時的に回復したのかな?
     
    脚気は怖い病気で、しかも偉い人しかかからなかったんです。
    普通のひとは、白米だけの食事なんか有り得なかったからね。
    天皇でも、脚気で亡くなったかたもいらっしゃいます。
    日露戦争当時、陸軍の死者の多くが、脚気で死にました。
    ロシア軍の大砲や銃で撃たれた死者よりも多かったそうです。
    陸軍の医者の責任者だった森鴎外が、脚気は細菌のせいだとして、
    適切な食事療法(麦飯を食べさせる)をしなかったせいでした。
    尚この時海軍では、麦飯を食べ、脚気による死者はなしです。
    健康の為「麦入りのご飯を食べよう!」
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:05月03日 21時03分

    髭はなかったですねぇ。
     
    >QUBO様
    そういってしまうとペガサスとかユニコーンとかにも祟られそうですね(笑)。
     
    >猫様
    ほうほう。今いい時期ですよ。確かに虫はたくさん出てきますがねぇ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 23時48分

    森鴎外にそんなエピソードがあったとは。
    森鴎外って、エリスと引き裂かれた後、極度の人間嫌いになったとか聞きますが、だからといって、多くの人が亡くなっていくのを見殺しにするのは、いただけませんね。全く。
     
    しかし、ビタミンB1って、結構いろんな食品に含まれてるみたいなのに、白米にしただけで不足するってのが、なんだか不思議です。
     
    日本人の基本的な献立、ご飯、味噌汁、だけでも味噌汁の味噌・豆腐に含まれてるはずなのに。
    なんでなんでしょ?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 23時50分

    鬚はなかった・・・ということは、美少年キャラですね(独断(笑))
     
    それで大きな袋を持ってないようならば、やっぱりヤマトタケルの可能性が高いような(~_~)
     
    私も足怪我するかなぁ(笑)

 

Naomi様 投稿者:素浪人 投稿日:05月03日 11時27分

花背といえば京都の山奥ではありませんか!
例のカラス天狗が飛び交うという地。カラス天狗=チュパカプラ説というのを聞いたことがあります。チュパカプラが出没する南米のある場所と京都の花背との間に異次元トンネルが・・・ブァアァ〜〜トンデモ噺でした。
 
管理人さん、本ワサビなんかダイエーとかに売っていませんか?三ノ宮にはあったよ。
  • 素浪人様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 23時47分

    えぇ?スーパーに売ってます?
    野菜は地元の八百屋で、魚は同じく魚屋で、肉や香辛料などは安売りスーパー(っていうのだろうか)で、と決めてたら、こういうハイカラなものは知らずに終わってしまいますね。
    でも、スーパーの野菜はなんとなく農薬が気になるし(そのかわり八百屋の野菜は土がついてるので、菜っ葉なんかは洗うのが大変ですが、、、あと、よくなめくじがついてますが・・・)、魚も魚屋さんのが断然新鮮なんですよ〜〜〜!!・・・安いし。
     
    今度、スーパーもじっくり見てみよう・・・。

 

 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月01日 02時48分

子供の頃は蕎麦って何が美味いのか、ちっとも判らなかった
んですよね。そもそもつけ麺というのが性に合わなくて。
温かいうどんばかり食べてました。
 
それが蕎麦より先に、冷やそう麺に目覚めました。
沢山薬味を入れるのが美味しいと気付いて(^。^)。
蕎麦が突然美味くなったのは、日本酒の美味い店を紹介
されてからです。それから蕎麦ドンドン食うようになった。
ここは越後蕎麦でした。どっちかと言うと、酒とツマミに
惹かれていたという感じ(笑)。
 
で、トロロ蕎麦の美味い店、これは今住んでる所ですが、
ここのトロロ蕎麦本当に美味くて、もはや日本酒すら
飲まなくなった(笑)。
 
で、私も生卵入れるの苦手なんです(^^;)。せっかく入れて
くれるのに、そっと亭主に貰ってもらいます。
 
トロロ蕎麦が来る。卵を拭った後で、タレを入れる。
口に入れる。ズルズルッと続ける。後はもう無言。。。
ドンドン食う。何も話さない。最後の一本を食い終わるまで。
物食ってここまで寡黙になるのは、マジでこの店だけです。
  • 薬味 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月01日 08時18分

    私は、ミョウガ大好きなんですけど、旬が短いんですよね〜。
    ねぎとみょうがの千切りにわさび。
     
    わさびじゃなくて、しょうがっていうパターンもありますが、蕎麦には、わさびの方が合う、と個人的には思います。
    素麺には、しょうががいいなぁ。
     
    昨日、どうしても冷たい麺類が食べたくなって、冷麦を作ったんですが・・・。
    さぁ、ゆであがったぞ!という段階になって、麺つゆがないことに気づきました。
    昆布とかつおで作るんですが、できたては当然、熱い(~_~)
    冷めるのを待つのもいやなんで、思いあまって、そこにあった、スパゲティーミートソースをかけたら、これが意外といけました(#^.^#)
    でも、所詮邪道。
     
    明日、茨木市(大阪の北側にあります)のおいしい蕎麦屋さんに行ってきます!!
    あぁ、なんか、すごい遠回りしちゃった(^^ゞ
  • ごめん(^∧^) 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月01日 19時33分

    「えと」で始まる(これ「干支」ではありません)スレッド
    に続けたつもりでした(笑)。レスは題名ナシでもいいや、
    と思ったんだけど、不思議なスレッドになってしまった(笑)。
    まあいいか、話が蕎麦になっちゃったし(笑)。
     
    で、茗荷大好きなんです!
    あれ時期も短いけど、高いですよね〜(^_^;)。
    あと必ず入れるのが大葉!
    あと薬味で好きなのは三つ葉です。おすましとかに入れると
    匂いが引き立ちますよね〜!
     
    あと、最初に薬味たくさん素麺を薦めてくれた人が教えて
    くれたのが、青唐辛子です。
    でもこれ、滅多に売ってないです。仕方なく赤唐辛子で
    代用するんですが、ちょっとですぐ辛くなるし、青臭さが
    無いので、やっぱりちょ〜っと違うのよね〜!
     
    で、蕎麦はぜ〜ったいワサビです〜!
    生姜入れる食べ方もあるんですね(゚.゚)。
    生姜はお豆腐だな〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月01日 22時07分

    思いっきり蕎麦スレということにしましょう(笑)
    明日、やっと明日、天ざる蕎麦を食べに参ります。
    あぁ、楽しみです、わくわく、わくわく!!!
     
    大葉もいいですね。
    スーパーで買うと、大概10枚でいくらなんですが、これって、冷凍できないんですよね。
    冷蔵庫でもすぐしなびちゃう。
    だから本当は、家庭農園で育てたい。
    でもなかなかねぇ(^^ゞ
     
    青唐辛子、鶴橋のコリアンタウンに行けば手に入りそう。
    そういう意味では、恵まれてるかも、私。
     
    ところで生姜なんですが、野菜炒めとかにも必須です。
    豚汁、甘酒。
    冷蔵庫に常備しております。
     
    お豆腐にも、もちろん、GOOですよね。
     
    とかいいながら、頭の中は明日の天ざる蕎麦で一杯なのでした(~_~)
     
    明日、自慢しますね〜〜〜!
    写真も撮ってこようかなぁ(←すっげ〜やなヤツかも)
  • コロッケ蕎麦って 投稿者:素浪人 投稿日:05月01日 23時24分

    新大阪駅構内の立ち食いソバ屋にあったで〜。イマイチだったので、新幹線から乗り換える関東人相手のメニューかと思ったネン(冗談!ゴメンナサイ)。
    でも、蕎麦は信州から関東、北陸にかけての方面が美味しいですよね。出汁ツユは別として。
    うどんも、高松を中心とした範囲が美味しいですネ。出汁ツユは別として。
    かねがね、各地で美味しい麺をいただいているのですが、この麺で大阪の出汁ツユであればな〜と、いつも思うのです。その分、関西(大阪)では麺に対しては、病人相手の食い物か?と腰の無さに嘆いております。
    ちなみに東海道新幹線で帰阪するときは、いつも名古屋で乗り換えてホームのきしめんをつるりとやるクセがついています。
  • そばにはわさび 投稿者:朱天 投稿日:05月02日 00時02分

    前はさほどでもなかったのですけど長野でそばを食べた時においしいわさびが薬味についてて、それ以来「そばにはわさび〜」になってしまいました。
     
    生姜もあいますよね。大葉はやったこと無いです。今度やってみます。
  • 素浪人様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 07時39分

    新大阪駅構内のコロッケ蕎麦は、イマイチ・・・と。
    イメージだけですが、コロッケについてるパン粉が大ぶりでないと、おいしくないような気がする。
     
    腰のない麺にお嘆きのあなたには、やっぱ一度のら屋さんでうどんを食べてもらいたい。
    兵庫県には、まだ出店してなかったかしらん?
     
    蕎麦はね、これから食べに行くんで、帰ってきたら、味の報告しますから、お待ちくださいね〜。
    ふっふっふ〜〜〜(やっぱ、なんかやなヤツ)
     
    ところで、おうちで麺類のだしを取るときは、どうしてます?
    私は、こんぶとかつおぶし。最後に追いがつおで決めます。
    そこに、おいしい味醂と醤油で味を調えますが、こんぶとかつおのだしだけでも十分食べられます。
    麺は、生麺からゆでる事が多いですが、冷凍麺でも、おいしいですねぇ・・・。
     
    ・・・なんて書くと、そんな蕎麦が食べたきゃ、自分ちで作ればいいのに、と言われそうですが、問題は、てんぷらなんですよ。
    てんざるが食べたい私にとって、おいしいてんぷらってのが、大事なんです。
     
    で・・・。
    私はおいしいてんぷらをあげられない女です(~_~)
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月02日 07時44分

    信州はワサビがおいしいですよね。
     
    関係ないけど、「カール」とか、「特大プリッツ」とか、「ポテトチップス」とか、主要駅なんかに、「当地限定版」が置いてあるじゃないですか?
    わさびは、「カール」も、「プリッツ」も「ポテチ」も、むちゃくちゃうまいんですっ!!
    信州はスキーに行く人が多いので、お土産によくもらったんですが、みんなうまかった!
     
    あとねぇ、忘れられないのは、わさび柿ピーなんですよ。
    むちゃくちゃうまい。
    し、わさびのツンツン感が生きてる!
    最高にうま〜〜〜い!!
     
    あぁ、食べたい(T_T)
     
    山葵って、結局、大概のものに合っちゃうような気がしてきた。
    乱暴だけど、おむすびの具にしてもいいかも?
  • 転じてワサビ 投稿者:QUBO  投稿日:05月02日 10時08分

    伊豆へ行ったとき、ソバを食べたました。
    本わさび(根がついた7cm程)が付いてきました。
    陶器のワサビオロシの上に乗ってです。
    「オーッ!ワサビのほうが高いよこれ」などと友人と話しました。
     
    ソバ自体よりも、わさびの鮮烈な香りが印象的でした。
    その店のオバチャン曰く。「ソバにちょっと乗せてたべるんだよ」
    鮨と同じ様に、一口分ごとに、ちょっとワサビを乗せてたべる。
    麺ツユに溶き込むよりもずっと風味があることを教えられました。
    でもワサビが特別だったからで、普段はそうしても大して旨くない。
    伊豆は、やはりワサビの本場でした。
  • 難波でワサビ 投稿者:素浪人 投稿日:05月02日 18時33分

    ミナミのどこだったか忘れましたが、KMNB先生と探索の帰りに立寄った店では一人に1本ずつ生のワサビが出てきました。適宜すりおろして使うのですが、余ったらお持ち帰りに、殆ど余ったけど。しばらく家で使っていました。店の名が思い出せません。蕎麦より酒ばかり飲んでいましたから。なんかアーケード街の中だったような?
    m(__)m
  • やっと復旧したの・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:05月03日 00時01分

    横レスでございますが、堂島のジュンク堂の地下にある
    お蕎麦やさんも、生わさびを自分で摩り下ろすお店で、
    余ったらお持ち帰りOKというスタイルです。
    確か店の名前は信濃屋だったと思う(・・?
     
    ちなみに、私のお勧めのお蕎麦やさんは、
    京都鞍馬の奥にある、花背の花背屋というお店
    ここは黒い蕎麦なのですが、蕎麦と一緒に蕎麦前で
    手製の漬物とおちょこ一杯の地酒がでます(へへ)
    あと、もひとつは和歌山県有田市清水の愚庵です。
    ここは、蕎麦もさることながら、てんぷら等の一品
    お店の雰囲気がすごくよろしい♪
    どっちも車でないと行けない場所ですが、どっちも
    温泉が近いのでドライブにどうぞ(へへ)
  • わさび〜わさび〜 投稿者:朱天 投稿日:05月03日 00時45分

    良いわさびって全然鼻にこないですよね。味はするのに不思議。皆さんそば好きなんですね。
     
    >「当地限定版」
    さすがにのりちゃん様はあたりばかり引いてらっしゃる(悔)私の友達が買った当駅限定のベビー○ターわさび味は口に入れた瞬間笑い出したほど愉快な味でした(笑)どんなって言われるとあんまり説明できないんですけど帰りの電車で皆で「なんじゃこれ」と大笑いしました。それ以来、ご当地限定ベ○ースターは御土産に欠かせません(笑)
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 08時19分

    伊豆ですか。
    本わさびとは、贅沢な。
     
    私は、お刺身でも、わさびは醤油に溶け込ませたりせず、刺身一枚一枚に乗せて食べるのが好きです。
    たまに、思いっきり「ツ〜ン!」と来て、鼻が真っ赤になるんですけどね(^^ゞ
     
    それを本わさびでやったら、うまいだろうなぁ。
    ていうか、本わさびのうまさを、ちゃんとわかってません。私。
    あぁ、わかりたい、知りたい、そのためには、本わさびを食べてみたい!!
  • 素浪人様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 08時22分

    難波で?
    アーケードってことは、戎橋筋あたりか、千日前の近辺か?
    難波はあまり出向きませんが、本わさびのうまさを知るために、いっちょ出向くかなぁ(#^.^#)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 08時26分

    堂島のジュンクですか。
    何度か行ったことがあるはずですが、お蕎麦屋さんには気づきませんでした。
     
    鞍馬も有田市も結構遠いですけど、おいしいものを食べるためなら、それほど苦にならないのが、ワタクシです。
     
    ところで、私のお奨め、というか、昨日食べてきたお店は、JR茨木市駅のそばにある、「更科」というそば屋さんでした。
    わさびは、本わさびを摩り下ろすものではありませんが、麺はつるつるのしこしこ!!
    てんぷらも、からっとあがってて、衣が重たくありません。
     
    旦那と二人で、天ざる3人前食べてしまいました(^^ゞ
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月03日 08時30分

    わざびにもハズレがあったか!!
    ベビースターの敗因は、なんだろう?
    あの、なんとも俗悪な油の味と、マッチせなんだのか?
     
    ご当地限定物って、ハズレてたら、ネタになるけど、アタリだった場合、また食べたいと思っても、そこにいかなきゃ食べられないのが難なんですよね。
    そういう意味では、ハズレをひいた、朱天さんは、すごいラッキーボーイ!!
    ・・・ということに、・・・いや、多分(~_~)