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相撲の発祥地は? 投稿者:沖   定 投稿日:07月27日 12時21分

のりちゃんの推測にはロマンあり面白いですね。
片埜神社の社伝が根拠になっているように思うのですが、
相撲の発祥地については「日本書紀」にある垂仁天皇の玉珠の宮のあった巻向山の麓即ち現在相撲神社のある桜井市カタヤケシと腰折れ田伝承のある香芝市(旧当麻町)が綱引きをしています。果たしてどちら?ロマンですね。
 
片埜神社の社伝は宿祢が褒章として賜った地は「河内地」としていますが蹶速は葛城山の麓に居住していた葛城族
の高官であり宿祢が賜ったのはやまとの国内の土地で以後
やまとに住み着いてやまと朝廷に仕えたと言われていますが、これまたロマンです。
 
2000年に二上山博物館(香芝市)が「葛城の英雄・けはや」展を開催し、宿祢と蹶速は「腰折れだ伝承地」で相撲
を取ったと顕彰していました。
 
伝承の世界の話ですから、引き続きのりちゃんのロマンを
聞かせて下さい。
  • 綱引き 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月27日 14時13分

    やはり、比定地は、ひとつだけじゃないんですね。
     
    当麻は、けはや公には間違いなく関係があるでしょうね。
     
    私が面白いな、と思うのは、当麻氏の祖が、「麿子王」であることなんです。
    麿子王は、聖徳太子の異母兄弟。
    そして、鬼退治の英雄です。
     
    当麻氏・当麻と鬼。
    ひいては、相撲と鬼の関係にもロマンを感じませんか?
     
    「鬼」とは何か、と言われると、はっきりしたことはいえませんが、けはや公は、「鬼」と何かつながる人物だったのじゃないか、と思います。
     
    二上山の頂上に眠る「大津皇子」。
    彼は、本当に人望厚い人物だったようですね。
    そして、彼の死は、「非業の死」と呼べるでしょうが、彼は死後、「怨霊」とはなってません。
     
    二上山は、何か「怨霊鎮め」の大いなる力を持っているんじゃないか・・・ってのも、私の勝手な想像です(^^ゞ
     
    沖さんは、いろんなところにロマンを見出されますね(#^.^#)
    何気ないところにロマンを見つけ出すと、人生が豊かになるような気がします。

 

相互リンク 投稿者:桐生 慎 投稿日:07月26日 14時23分

 のりちゃん、こんちは!(^^)/
 慎です。
 リンクありがとうございます。m(__)m
 こちらもリンク工事完了しました。ご確認下さい。
 これからも宜しくお願いします。
  • こちらこそ 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月27日 14時02分

    ありがとうございますm(__)m
     
    35年生きてきて、
    「鬼」「悪魔」と呼ばれたことは数あれど(^^ゞ
    「優し」という表現で呼ばれたのは、始めてかも(#^.^#)
     
    いや〜〜〜、増長しちゃうかも(爆)
     
    ・・・こんな奴ですが、なにとぞよろしくお願いいたします(~_~)

 

七夕と相撲 投稿者:沖   定 投稿日:07月25日 21時27分

「日本書紀」には野見宿祢と當麻蹶速が相撲を取ったのが
垂仁天皇の7年7月7日即ち七夕節会となっています。
これにはいろんな見方がありますが、続日本紀の734年
7月7日の項に“昼は相撲節会、夜は七夕節会を行った”とあるように相撲が七夕節会の大事な節会である為に作為的に相撲を七夕の日に取ったとした。
 
一方、腰折れ田伝承があり棚機の森のある葛城の地が相撲と七夕の発祥の地だとの伝承をどうお考えでしょうか。
  • 七夕と相撲 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月26日 13時00分

    両者の関係について、白水社から「七夕と相撲の古代史」という本が出ているみたいです。
     
    七夕と相撲の関係については、よくわからないのですが、相撲の発祥の地については、奈良から大阪にかけてのどこかなんじゃないかな?
    くらいに考えてます。
     
    片埜神社の伝承では、野見宿禰公が相撲の褒賞としてもらったのは、「河内の地」であるとしています。
     
    とすれば、相撲の発祥の地は、「河内」であるという説もでてくるかな?
    と思いますし。
     
    また、7月7日は、現代では、「たなばた」と呼ばれて、星のお祭になっていますが、古代、七月七日はなんの日だったのでしょう?
    夏越しから7日目。
     
    夏越しの日は、大晦日と同じく、先祖が帰ってくる日だったのではないでしょうか?
    ならば、7月7日も、ご先祖様と関係のある日だったのかも。
     
    ・・・なんてとりとめのないことくらいしか思い浮かばないのです(~_~)
    でも、古代におけるタナバタにはとても興味を持っていますから、いろいろと調べていきたいと思ってます。

 

新スレ 犬と鉄と銅山と? 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月23日 17時31分

>なにがし様
 
えっと、まず、「狩場」なんですが、これは、銅山の古語が「かりば」だとかそういう意味でしょうか?
それとも、胴を採ることの隠語が、「かり」だとか?
それとも方言とか?
 
こういうのって、本当に地元の人しかわからないことが多いです。
 
そして、犬飼の守(こんな字でしょうか?)と、吉備津彦のお供をした、とされる、「犬飼健命(QUBO様の情報によります)」とは何か関係があるんでしょうか?
もしあるとしたら、狩場明神は、吉備津彦命とのご縁も考えられるかもしれないですね。
 
ところで、パソコンの不具合ですが、ウィルスチェックはしてみましたか?
 
もしウィルスが原因ならば、ワクチンソフトで対応可能かと思います。
パソコンって、一度不具合がでると、なにがなんだかわからなくなりますから、一度お試しを。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月23日 17時33分

    はぁ〜〜〜・・・そういう話もあるんですね。
    オシラ様話も、いろんなパターンがありそうですねぇ・・・。
     
    どうも、こういう人間の女性と動物の雄の恋愛話って、動物の雄が不当に悲しい目にあってしまうようなパターンが多いと思います。
     
    オシラ様は、最終的には馬さんの気持ちが実を結ぶわけなんで、まだハッピーエンドに近いのかもしれないですねぇ?
    ・・・そうでもないかなぁ(^^ゞ
  • ひくもんん 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月23日 17時37分

    「カリバ」という音から、アーサー王が所持したという、伝説の名剣「エクスカリバー」という言葉を思い出したんだけど、
    あれって、青銅製だろうか?
     
    ・・・いや、無理から、西洋とくっつけようとしてるわけじゃないんだけど(^^ゞ
    思いついちゃったもんだから・・・(~_~)
  • ご無沙汰してます 投稿者:朱天 投稿日:07月23日 23時03分

    見てはいるんですが中々絡めなくて。知識が無いのはいかんなぁ(涙)
     
    「エクスカリバー」がそうかどうかは知りませんが、向こうの最高の金属ってオリハルコンじゃなかったですか?確かさびないとか。
  • 「カリバ」 投稿者:ひくもんぺ 投稿日:07月23日 23時21分

    めちゃめちゃデカい人だったんかも知らん。
     
    >名剣
    まさか、「名剣=名犬」と申されたいのでしょうかっ!?
    因みに、山形県では妙見系の神社に猿神退治譚がようけ伝わっておりますが、これは、
    「妙見=明剣=名犬」
    という展開かららしいです。
     
    げ……現実に、似たり寄ったり。
  •  投稿者:なにがし 投稿日:07月24日 12時49分

    ひくもんぺさま
    ”かりばみょうじん”はかりゅうどでもあり、やましでもあったとおもいます。”かわはり”をごぞんじなんですね。そこは”にゅうし”にとってじゅうようなとちです。くうかいとのからみもあり。ほとんどのがくしゃさんはみむきしないとちですがね。こうざんもちかくにあったようですしね。
     
    のりちゃんさま
    ”きびつひこ”と”にゅう”のかんけいはわかりませんが、”きびつひこ””いぬかい”とはてつのにおいがしますね。ちなみに”いぬかいのかみ”の”かみ”は「かみさま」の「かみ」です。
    かりば=どうざん はしょてんでたちよみしたほんにありました。ほうげんかもしれませんね。
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月24日 19時55分

    オリハルコン!!
    ムーでしたっけ、アトランティスでしたっけ、レムリアでしたっけ、なんかそういう幻想都市の中心部につったってる柱が、オリハルコンでできてるんでしたよね?
    ポセイドン像でしたっけ?
    だったら、アトランティスか。
     
    いや〜〜〜、記憶がごっちゃだけど、確か、プラトンがうんぬんって話だったから、やっぱアトランティスですね(^^ゞ
     
    しかし、アトランティスって、プラトン以外も誰か、その存在を説いてる人っているんですかねぇ(>_<)
     
    なんか、遠い昔の純情なおっちゃんの妄想が、ここまで真面目に(?)語られてるんだとしたら、こりゃぁすごい話だなぁ〜〜〜(~_~)
  • ひくもんべぇ 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月24日 19時59分

    >「名剣=名犬」と申されたいのでしょうかっ!?
     
    し・・・失敬なっ!!!
    そうに決まってるでしょっ!!!
     
    いや、まじで、「かりば」という音は、そのまんま、「エクスカリバー」っていう名詞につながっちゃったの。
     
    しかし、「妙見」って音も、もともとは何語やろ?
    日本語としては、なんか不思議な音やね?
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月24日 20時03分

    犬飼の神ですか。
    何か、非常に古さを感じますね?
     
    皮張ってのは、とても重要な土地なんですね?
     
    犬山師宮内太郎家信という人物が関係あるんですね?
    犬山師・・・これまた犬ですね。
     
    ・・・(~_~)
    ほんと、なにがしさん、早くパソコンがよくなりますよう、心の底からお祈りしますm(__)m
  • 昨日読んでた本に、 投稿者:ひくもん 投稿日:07月24日 21時19分

    「井光」が水銀掘ってた人達じゃないかという説が出てました。
    坑道が「井」で、水銀がキラキラしてるから「光」?
    で、皮製の尻当てのようなものをぶら下げてたから、それが尻尾?
    実際に犬連れて、尻尾はやしてるみたいだったから、「犬」って呼ばれるようになったとかってないですかね?
     
    あと、大分の修験の拠点のひとつの犬ヶ岳、ここの「犬」は昔、「異奴」って書いたそうですが、平地の人達から見たら、「異なった奴ら」に映ったとかは……?
     
    いずれにしても、「自称」ではないですね。
    いや、どっちも取って出しのただの思い付きなんですが。
     
    なにがし様>ほうげんかもしれませんね。
    ということはつまり、どうしてそう呼ばれるようになったかは、現段階では不明、ということですね?
    むーん、折々にちょっと注意して地名にないか見ていってみます。
     
    女将>しかし、「妙見」って音も、もともとは何語やろ?
    漢字表記で入って来て、それをそのまま読んだだけじゃないかなあ?
  • 犬山師 投稿者:なにがし 投稿日:07月25日 02時16分

    のりちゃん様
    今回は他人のパソコン拝借。
     
    >犬山師宮内太郎家信
    これは、丹治氏の時のですね。丹生惣神主の家系図の家信の項には確か(出先なのでうろ覚えですが)「29代宣化天皇9代の後裔宮内太郎本姓者犬山師、義家の男なり。丹治の系別にあり。丹生氏の養子となる。」だったかと思います。丹治家信は丹生照元の甥であったので養子にしたようです。犬山師については今昔物語の注釈で、犬を使って獲物をとる猟師を犬山師といった、みたいな事がかかれていました。
    さて、皮張ですが、鉱山の正確な場所が把握できていないのですが、皮張の地(現宮本)はちょうど丹生惣神主家と丹生都姫神社と鉱山の三角形の中心にあたると思います。つまり、狩も鉱山も神主もやるのに最も便利な地が宮本なんです。そしてここで家信は亡くなり、空海上人に狩場明神としてまつられたのです。それがこの地にある百合野社です。
    さて、ここから推論ですが、家信は丹生氏に養子に来るにあたり、丹治氏管轄の人々を連れてきたのではと思います。そして、丹生氏にとってよそ者であるその人々を、丹生氏の里から少し離れた宮本に住まわせたのではと思います。だから宮本の伝承に、そこに住む人々は家信の子孫であると残されているのです。それだけ宮本に住んでいた人々は家信と親密な関係であったのです。丹治氏が秩父など銅の産地の役人として古くから勤めていることを考えると、家信がつれてきた人々は鉱山師であった可能性もあります。
    さて、この宮本の地、実は空海とも縁が深いと思われるんです。家信が丹生惣神主つまり高野山近辺の長を継いだころ、空海がこの地に来ます。そして家信は空海と密教を守護する約束をします。つまり高野山開創の協力の約束です。なぜ強力することにしたのかははっきりとは分かりません。ただ、
    @空海が言うには、空海の一族は紀氏と丹生氏の祖先である大名草彦からの分かれである、とのこと。
    Aこの地には空海がくる前に寺が建ち仏教を受け入れる、あるいは受け入れたいと願うような基盤があった。
    ということもあり、空海にとっても丹生氏にとってもメリットがあったのだと思います。そして、空海に協力した時に活躍したのが宮本の人々だったのだと想像しています。宮本の地には高野山に備える花を作っていた花園があったのです。この花を高野山に供えること自体が確か修行の1つであったと記憶しております。そしてこの人々が後々高野山のお坊さんの世話をし、さらに修行し行人となり、高野山の運営、中世には高野聖と変化していきます(このあたりは五来氏の本の受け売りです)。そして、もともと家信と親密な人々が高野山を運営していくのですから、高野山で狩場明神が大切に祭られているのも何らおかしくはないわけです。家信は丹生惣神主家であったと言う事は、もちろん丹生都姫を祭っていたのですから、狩場明神が丹生都姫の上になることは考え難いです。家信だけでなく、丹生氏あるいはこのあたりの近辺に住んでいた人々にとっては、丹生都姫は一族の守り神であり母なる神であったと思います。だから、狩場明神は丹生都姫の子供と言う伝承も残っているのでしょう。
     
    ちなみに、丹生氏の聖地やこの宮本の地はあまり人々には知られていません。だからこそ、あまり荒らされることもなかったのでしょう。ただ、地元の人々までもが忘れてきているので、伝承が部外者の推論に置き換わったり、聖地の近くにいろいろなものが出来、また出来ようとしています。ちょっと心配な部分ですね。私も部外者なので見守るしかないのですが・・・。
  • ひぐもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月25日 13時37分

    >異奴
     
    そもそも「いぬ」って音はどこからやってきたのやろ?
     
    それこそ、「異奴」が連れている動物だから「いぬ」って呼ばれたとか?
     
    「狛犬」ってのは、「鳳凰」や、「鴛鴦」と一緒で、「狛」が雄で、「犬」が雌だと聞いたことがある。
    とすると、「いぬ」は本来、「幻想獣」のような扱いをされてたことはなかったんやろか?と。
     
    つまり
    「異奴」が連れている、なにやら賢そうで時には狩猟の能力を発揮する動物。
     
    ・・・飛びすぎ(^^ゞ?
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月25日 13時56分

    ありがとうございますm(__)m
     
    まず、空海という人物に多くの伝説がまとわりついているので、狩場明神について知ろうとする時も、「伝説を洗い落とした空海」という人物を想像するところから始めないといけないかもしれないですね。
    そして、空海も丹生氏と同じく、大名草彦を祖先としていたということは、もしかしたら、
    空海も、先祖伝来の神を信仰していて、その神が丹生都姫(もしくは別名だが性質は同じ神)であった可能性もあるかもしれないですね。
     
    「狩場明神」の生前の職業、犬山師について、「今昔」にでてましたか。
    見落としていたかもしれません。
     
    ただ、今昔には、犬山師だけでなく、猟師が山で奇異に出会う話がたくさんでてきますよね。
    実母が鬼に変じる話とか。
     
    もしかしたら、ある時代まで、猟師は、「魔と戦う」というイメージがあったのかも。
     
    虚空像菩薩に化けて、高徳の僧をさえ騙した魔物の正体を見破ったのも「猟師」でした。
     
    狩場明神が犬を連れていたのも、そして、猟師であったのも、何かそういう意味があったかも・・・とは、それこそ、部外者の想像ですね。
     
    聖域にいろんなものが作られていくのは悲しいことですね。
    でも、聖域ってのは、人間のようなちっぽけなものの力で云々されてしまうほど、か弱いものじゃない、とも思います。
     
    ですから、人間がどう邪推しようと、何を持ち込もうと、聖域は、頑然と「聖域」であり続けるのではないか、と思います。
    ただ、ちっぽけな人間には、そこが「聖域である」ということが気づきづらくなるかも、しれないですけどね。
    ・・・そして、それは、寂しいことですけども(~_~)
  • わんこ 投稿者:ひくもん 投稿日:07月25日 16時55分

    >そもそも「いぬ」って音はどこからやってきたのやろ?何だっけ、犬の語源。前に聞いたことあった気がするが。
    「ねこ=寝子」みたいな、そんなカンジのだったような。
     
    >「狛」が雄で、「犬」が雌だと聞いたことがある。
    あれっ。ワシはあれは実は「狛犬二匹」ではなく、「狛犬と獅子」で、狛犬が雄で獅子が雌だと聞いたけど。
    頭に角生えてる方が狛犬で、生えてない方が獅子って。
    で、どっちか片方が口開けてて、片方が口閉じてて。
    どっちがどっちだったかは、サッパリ忘れたけど。
     
    >「鴛鴦」と一緒で
    これは全然知らなんだ。そうなんや。
    一時、ものすご飼ってみたかってんけどね、鴛鴦。
    ペット屋で売ってるの間近で見たら、どうにもこうにも懐きそうにない顔だったから、一気に熱冷めたけど。
    って、どうでもいいね、そんなこと。
    チュッチュ元気〜?
  • のりちゃんさま 投稿者:なにがし 投稿日:07月25日 19時18分

    「せいいき」じゃなくて「せいち」だよ。
    しんじをおこなったばしょ。でもしらないと、つぶされたりとか、ごみだらけになったりなんかするんだよね。しいてのこるのは、むかしたたりがあったばしょなんかなんだよね。たたるとこわいからみんなおぼえてるんだ。
  • かりば=エクスカリバーなら 投稿者:朱天 投稿日:07月25日 21時15分

    オリハルコン=ヒヒイロカネもあり?なんかとんでも本の類にそんなことが書いてあったんですよ。
    これも似たような話のうちに入るのかな?
     
    >ムーでしたっけ、アトランティスでしたっけ、
    >レムリアでしたっけ、なんかそういう幻想都市の
    >中心部につったってる柱が、オリハルコンで
    >できてるんでしたよね?
    詳しくは知らないのです。でもたしか柱のはず。
  • 犬の語源 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月26日 11時13分

    いつもついてくるから「居ぬ」。
    鬱陶しいから「居ね!!!」。
    霊感が強いので妖怪が「居ぬる」。
    私が知った限りではこういう感じでした。
    あと、「寝ぬ」から来てるというような話も聞きました。
    いっぱいありますねぇ。

 

有難うございました 投稿者:沖   定 投稿日:07月21日 11時45分

早速ご覧頂きありがとうございました。
「リハビリ紀行」(4)にアップしました。
6年半こんなロマンの旅を続けています。
画像掲示板(1)も画像掲示板ですが画像を貼るには
タグの使用が必要です。
  • 沖様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月21日 20時59分

    「野見宿禰公」というロマンはステキですね。
    野見宿禰公は、出雲の出身。
     
    彼の足跡を辿ったら、いろんなものが見れそうですね。
  • 野見宿祢の出身地は? 投稿者:沖   定 投稿日:07月22日 22時58分

    出雲国説、大和の出雲説、渡来人と諸説あり
    まさにロマンです。
  • 沖様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月23日 17時18分

    渡来人という話もあるのですね。
    渡来人となると、「兵主」ってのがキーワードになるのでしょうね。
     
    追いかけても追いかけても、まだまだロマンはありますね。

 

新スレ 犬は友達、怖くなんかないよ!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 19時49分

>へもぐろびんびん
いや、別にアレンジすればいいってもんじゃないんだけども(^^ゞ
 
産鉄?
とすると、岬町・泉佐野市あたりに鉄を産する山があるかどうか、なんだけども。
ここまでくると、もう、鉄よりも「丹生」を見た方がよくなるのかもしらんということになるかも?
 
そうすると、この「犬」は狩場明神が連れてた犬と関係があるやなしや?
 
ところで、養蚕と馬の伝説って、どんなん?
いや、もしかしたら、知ってるのに、ころっと忘れてるだけかもしらんけど、教えて〜♪
 
・・・おしら様とあの馬ってさ・・・。
えぇっと、そのぉ、ハッピーエンドなのかな、あれ?
馬の皮が娘を包んで昇天よね?
 
あの二人・・・もとい。
一人と一頭は生前から恋仲なんだっけ?
 
リアルに想像すると、あんた・・・(T_T)
有料放送やん(笑)
 
紹介してくれた土人形。
何気におそろいの着物なんか着ちゃってるお二人さんもお二人さんながら、河童の持ってるキュウリも、どっかの神社のご神体を思わせる形でステキ♪
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 19時50分

    パソコンの具合が悪いそうですが、どんな不具合ですか?
    やっぱり夏場はパソコンのご機嫌が悪くなるんでしょうか??
     
    しかし、なんていいところに来てくださったのでしょう。
    まぁまぁ、おあがりくださいませ。
    座布団もどう〜ぞ。ごゆるりとお座りくださいませませ(#^.^#)
     
    さてさて、狩場明神が連れておられた、黒犬・白犬(黒犬二匹という話もあるんですよね)なんで
     
    すが、犬鳴山の伝説と何か関連があると思いますか?
     
    地図で見ると、犬鳴山と高野山は離れているように思いますが、なんらかの文化の交流により、
    「犬」がクローズアップされる理由のようなものはあるものでしょうか?
     
    犬という動物は、随分古代から人間と生活を共にしてきたといいますから、別々の文化が同じよう
     
    な犬の伝説を持っていても、なんら不具合はないと思いますが。
    でも・・・。
    もしも、なんかつながりがあったら、面白んだけどなぁ(~_~)
  • 蚕 投稿者:ノーマルひくもん 投稿日:07月21日 05時22分

    >そうすると、この「犬」は狩場明神が連れてた犬と関係があるやなしや?
    狩場明神関係は、なにがし先生にお任せいたしますっ。
     
    >ところで、養蚕と馬の伝説って、どんなん?
    いや、蚕にあるU字型の模様が馬のひづめに似てるとか、
    蚕の顔の辺りが馬の顔に似てるっぽいとか、
    そういうことから結びつきやすいみたいよ。
    説話内容はおしら様の話と似たようなのが多いんじゃなかろうかと思うが、詳しいとこまでは???
     
    >一人と一頭は生前から恋仲なんだっけ?
    じゃなかったか。
    馬が娘に惚れてエサ食わんようにんなって、とか何やら微笑ましいパターンもあるらしいけど、
    娘が馬に惚れて、っていう、かなりハードなモナムール話が本線だったような。
     
    東北の寒村で妙齢の娘が人目忍んで雄馬と……!
    それを目撃した親父がブチ切れて馬の首をナタか何かで……!!
    そして血塗れた馬の首が転がり、娘は絶叫し……!!!
    ほ、放送禁止やんっ……!!!!!
     
    有料でも無理無理(;w
  • 犬と馬なら、有馬でしょ(意味不明) 投稿者:Naomi 投稿日:07月21日 20時14分

    のりちゃん
    >岬町・泉佐野市あたりに鉄を産する山があるかどうか、なんだけども。
    ここに着目されるあたり、かなり、鋭いです!
    実は、岬町に鍛冶屋谷という地名があって、そこで
    褐鉄鉱が採取できるらしいです。
    で、この鍛冶屋谷の1km東に金山谷があり、その隣の
    淡輪には、垂任天皇紀三十九年に、茅沼の菟砥の河上に
    居て、太刀一千口を作り、石上神宮に納めた、とされる
    イニシキ命(niの漢字がでなかったの(;_;))の
    墓に比定されている前方後円墳もあるそうな
    製鉄の民のあとがうかがえる場所ですよねぇ・・・
    ちょっと足のばせば、中央構造線の西の端、日前・国懸
    神宮があるし・・・
     
    で、「犬」ですが、学者のせんせ達の中には、そのまんま
    製鉄の部民を意味する、と、とってる方もいらっしゃいます。犬上、犬飼、犬養の氏や地名も、それに関わる人々や
    土地という風に解釈されてます。
    あとね、「イヌカイ」=「イカイ」=「井支」(井戸を
    探したり、メンテナンスする部族)という風にとってる
    説もありました(・_・)b
     
    >日雲上人さま
    「おしらさま」って、昔のスウェーデン製ポルノのやうな
    話だったのですね(*^^*)(爆)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:07月21日 20時22分

    オシラサマって馬頭観音のお話でしたっけ?
    蚕になった話は覚えているのですがねぇ。
     
    今、オシラサマに付いてかかれているところを見てきましたが殺された馬の皮を見て娘がののしる場面がある、なんて話もありましたよ。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月21日 21時09分

    馬の首かぁ・・・。
     
    その馬の首を皿に載せて妖艶に笑うおしらさまってのはどないや?
     
    馬と蚕は、「姿かたち」からつながるってこと?
    なるほどなぁ・・・。
     
    全然違うかもしらんけど、昔語りに出てくる「大木」って結構「桑の木」だったりするんよね。
     
    蛇婿のワンパターンであるところの、娘に蛇が絡まってコトをなし、その蛇が離れずに娘は木から落ちる。
    で、その蛇は死ぬけども、「桃の節句に桃湯を、端午の節句に菖蒲湯を、菊の節句に菊湯を」
    飲まない限り、その蛇の精子は死なない・・・ってな話があるやん?
     
    この話もかなり意味深で・・・。
     
    桑の木ってのには多分、何か意味があるんやろう、と。
     
    で、桑の木の特色は?って言えば・・・。
    蚕が食べる木?
    くらいしか思いつかないんだけども。
    他になんかあるかのぉ?
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月21日 21時14分

    情報ありがとうございます〜〜〜っ!!
     
    そうか、日前・国懸にある鏡の材料も、この辺りで採れた可能性があるんですね?
     
    とすると、この「犬」は、産鉄の民に関わってくる犬な可能性があるわけですね。
    としたら、次は、この「犬と蛇伝説」が伝わってる場所の多くが、鉄を産するところかどうか・・・。
     
    あと、それこそ、狩場明神が連れていた、二匹の犬。
    これが、「鉄」と「水銀」を意味するのかも?
    などという妄想も湧いてきました。
     
    ここらへん、日本版錬金術の、暗号だとか(笑)
     
    弘法大師と錬金術ってのも怪しくて、Naomiさんにはお好みそうな気がするんですけど。
    どうですか??
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月21日 21時15分

    え?
    娘が、ののしるんですか?
    それは、馬に対して?
    それとも馬を殺した父親に対して?
     
    馬に対してなら、
    「なぜ私を置いていっちゃったの?」
    てな内容ですか?
    それとも別の内容??
     
    もし、馬に対してののしるのならば、何か、「呪文」めいたものなのかも?
    とか考えてしまいましたが、どないですか?
  • >昔のスウェーデン製 投稿者:ノーマルひくもん 投稿日:07月22日 02時13分

    Napmi様>ポルノのやうな
    …………何かあったような気がする、そういうタイトル(爆)!
    何でしたっけ。激しくあった気がする。「馬と○○と○○」みたいな。
     
    それはともかく(笑)――そうですか、鉄取れたんですか。
    「犬=鉱物」と出来るのなら、その一方である「星=鉱石」っていうのと合わせて考えると、「犬と星」の要素は揃うことになりますね。
    「猿神退治」の美作中山も、勿論、産鉄地ですし……。
     
    しかし、その一方で、「星=水神」「狩猟祭祀」で「犬と星」が揃うこともある。
    狩場明神も「狩場」というからには、「犬=狩猟」だったんだろうし……?
     
    ……うーん、難しいですねえ。
  • 女将サン 投稿者:ひくもんぺ 投稿日:07月22日 02時21分

    >「鉄」と「水銀」を意味するのかも?
    いや師匠、阿蘇の「大熊&小熊」とか、中山の「シロウ&ゴロウ」とか、犬二匹っていうのは結構定型的で。
    ……あ、けど、一匹は白いんだっけ?
    それが水銀(白粉)ゆえ、ってことなら、或いは……?
    そゆこと?
     
    >その馬の首を皿に載せて妖艶に笑うおしらさまってのはどないや?
    何で急にサロメやねん(;w
    そういや、「ゴッドファーザー」で、起きたらベッドの中に血まみれの馬の首入ってた、ってシーンがあったな。
    いや、そんなことはどうでもいいんだけど。
     
    >蚕が食べる木?
    >くらいしか思いつかないんだけども。
    ……他には……桑の実ってジャムにしたりするよね、ってくらいしか。
  • ひくもんぺっぽ 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月22日 20時47分

    うん。白犬が丹生を隠喩し、黒犬は鉄を・・・ってな具合に、何か秘伝の奥義を、犬で表してるってな感じに想像したんだけどね。
    いや、「弘法大師」といえば、「不死」
    「不死」といえば、「錬金術」
    「錬金術」といえば、「水銀」でしょう?
     
    てな、いかにも浅墓な連想なんだけども。
     
    錬金術っていっても、いろいろあるだろうけど、西洋で有名な錬金術師パラケルススも、16か、17世紀の人なんだよね。
    弘法大師がもし、日本で何かやってたとしたら、世界に先駆けてたかも。
     
    まぁ、錬金術ってのがどこから始まったのかはわからないけど。
    エジプトのミイラなんかも、ある意味、錬金術のエッセンスはあるといえるだろうし。
     
    日本における、「錬金術」ってのはどうなってんのかな?
    などと。
     
    >馬の首
    あぁ、吉田戦車の漫画で、馬の首がないと寝られない女の子の話がでてきたけど、あれは、ゴッドファーザーのパロディーだったか(笑)
    謎が解けたよ〜〜ん。
     
    サロメは、つかこうへいの「覚書」が面白かったなぁ。
    妙な説得力があって。
    あれって、舞台向きの話だよねぇ。
     
    で、桑のジャムってどんなん?
    グミみたいな味?
  • 桑のジャム 投稿者:ひくもんぺ 投稿日:07月22日 22時57分

    >グミみたいな味?
    さ……さあ……?(;w
     
    >あれって、舞台向きの話だよねぇ。
    し……知らん(::w
     
    >日本における、「錬金術」ってのはどうなってんのかな?
    ジャ……ジャムより、つかより解らん(;;;w
  • かりばみょうじん 投稿者:なにがし 投稿日:07月22日 23時34分

    たくさんひらがなかきます。m(_ _)m
     
    のりちゃんさま
    いぬなきさんの”いぬ”と”かりばみょうじん”はかんけいないとおもいます。たぶん。
     
    ”かりばみょうじん”はべつめい”たかのみょうじん”とか”いぬかいのかみ”とか”いぬくらんど(いぬくろひと)”とかいわれます。”にゅうし”のかけいずでは”かりばみょうじん”は”いえのぶ”というひとで、”たんじし”からようしできました。”たんじし”のしょくぎょうは”いぬやまし”といって、いぬをつかい、えものをかみころさせてとる”りょうし”だったかとおもいます。”てつ”や”すいぎん”というぶぶんでは、”かりばみょうじん”が”にゅうし”のひとりであったことからそうぞうできますが、さらに”かりば”ということばは”どうざん”をあらわしますので、”たんじし”と”どう”とかかわりがふかいことをかんがえると、”かりばみょうじん”と”いぬ”と”こうざん”にはなにかかんけいがあるとおもいます。
     
    このあたりと”くうかい”とのはなしについては、”にゅういえのぶ”をちゅうしんにしらべていくと、うらずけていけるものがけっこうあるんですが、それをかたると、ぼうだいになり、ひらがなではきついので、こんかいはこのあたりですいません。
     
    ちなみに、ぱそこんのぐあいは、”かんじ”や”かたかな”にへんかんするとがめんが”ふりーず”してしまいます。
  • ついでに 投稿者:なにがし 投稿日:07月22日 23時39分

    ”にゅうし”と”きし”はふるくからしんせきです。いまはないですがかんれんしたしんじもあったようです。
    また、”くうかい”は、かれのてがみのなかに、「くうかいは”きし”や”にゅうし”とせんぞをおなじくする」といったようないみのことをかいています。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:07月23日 00時03分

    >それは、馬に対して?
    >それとも馬を殺した父親に対して?
    馬に対してです。「畜生の分際で私に色目使うとは!!!!」というような事をいったら馬の皮が娘を包んで・・・・と言う展開です。
    その前に父親会いたさに馬に「つれてきてくれたら嫁になってあげる」と誘惑したんですがねぇ。罪な娘です。
  • なにがし様 投稿者:ひくもんぺ 投稿日:07月23日 04時11分

    >”かりば”ということばは”どうざん”をあらわしますので
    がっ、がびーん!? Σ −д−;)
    そうなんですか!? 図絵で狩場明神が犬連れて弓持ってたもので、てっきり狩猟方面の言葉かと……!?
    あれ、嘘……というか、間違ったイメージですか……!?
     
    ……ん?
    でもしかし、「皮張」とか言うんでしたら、狩猟も関連してますよね……?
    狩猟の「犬」と、鉱山関係の「犬」がたまたま重なってた……?
    というか、鉱脈なりを探す時は山の中を渡り歩かなきゃいけない以上、食事は多分に現地調達、ってことになると、犬を連れての狩猟も伴うことになるから、そもそも一緒にはなりやすいのか。
     
    けど、これ、何で銅山を狩場と言うんでしょう……?
    「犬」が働くから……?
     
    うーん、銅山を狩場というのは全国的な用語なんでしょうか、和歌山界隈だけなんでしょうか……!?
     
    ……パソ君の健やかなる御快復をお祈り申し上げます。
  • 自己レス んん? 投稿者:ひくもんぺ 投稿日:07月23日 04時16分

    >「犬」が働くから……?
    いやいや、だったら、銅に限らず「鉱山」全てをそう言う筈ですね。
    「狩場」と呼ぶのは「銅山」に限るんでしょうか?
    すいません、こんな時に質問ばっかり……
     
    ……返す返すパソ君の健やかなる御快復をお祈り申し上げます。

 

こんにちは 投稿者:沖   定 投稿日:07月20日 12時45分

早速訪問頂きまして有難うございました。
画像掲示板(2)に書き込みをして頂いていましたが
画像掲示板(1)の「リハビリ紀行」相撲神社と
野見宿祢塚(桜井市出雲)はご覧頂いたのでしょうか。
土俵に対する感想なども書いてありますので、是非
ご覧になって下さい。
  • 拝見致しました 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 19時48分

    掲示板2は画像投稿掲示板で、1は文字掲示板なのですね。
     
    沖さんの文章を読んで、2年前自分が参拝したときのことを、思い出しました。
     
    ご連絡ありがとうございましたm(__)m

 

へぐもん 様 投稿者:QUBO  投稿日:07月18日 08時29分

モロ話ですか。
なかなかの命名ですな〜。実はもののけ姫を見たとき、
「山犬は首だけになっても相手を襲う」とあり、「あ〜っ、これだ!」
と妙に納得した記憶があります。
 
「小金丸」の「小金」は地名に残っています。小金城があり、小金城跡、
小金原などの地名は残っています。
小金城があったために、逆に「小金丸」を連想したかもしれない。
 
【未確認情報です】
松戸市の隣流山市に延命地蔵があり、その横に伊原さんの家がある。
伊原家には伝説忠犬小金丸の犬塚があるそうです。
伊原家は、犬の首を刎ねた小金城主の高城下野守の家臣といわれます。
 
  • す、すみません 投稿者:QUBO  投稿日:07月18日 08時31分

    別スレになっちまいました。直せない。す、すみません
  • へげもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月18日 18時58分

    >犬に関する何らかの墓や祠
     
    本当の犬じゃなかったかもしれない・・・くらいのことは考えるよね。
     
    例えば、以前から話にでてくる「猿神退治」をした犬も、本当に犬なのか?
     
    犬じゃなかったらなんなのか?
    もし、特定の人物を「犬」としたのであれば、それらの人々はどういう共通点があったのか?
     
    犬の首って、何か呪力があるのだろうか。
     
    いわゆる「犬神」ってのも犬の首だし・・・。
     
    うみゅ〜〜?
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月18日 19時11分

    山犬は・・・ですか。
     
    山犬ってのは狼とほぼ同義でしょうか?
     
    狼に関しては、
    自殺しようと狼の洞穴へやってきた人間に、
    「真人間は臭くて食べられない」
    と眉毛をあげた・・・なんて話がありますよね。
    その眉毛をかざして見ると、人間が動物に見える。
    真人間だけちゃんと人間に見えるって。
     
    狼・山犬が、「大神」に通じるとか通じないとかいう話もありますし。
    何か特別な信仰があったんでしょうか?
  • 狼 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月18日 20時36分

    狐を抑えるのに狼の頭骨とか使いますよねぇ。
    三峰神社の眷属も狼ですしねぇ。
    学校では狼=大神と習いました。
     
    犬って霊力高いんじゃないでしょうかねぇ。藤原道長も犬に袖引っ張られて晴明呼んだりしてますしねぇ。
  • ワンワン! 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月18日 22時46分

    犬が注目されたり意識されたのって、生類哀れみの令が
    出た時からとか関係ないのかな。ワンちゃんがすご〜く
    恨みを買ったからとか(;_;)。
     
    それとも単に犬がウケただけかな。
    南総里見八犬伝も、ワンちゃんとの約束でお姫様が結婚
    しちゃう話ですよね。いろんな動物が犬に置き換えられて
    話されたって事は無いのかな?
     
    QUBO様の話は、恥ずかしくなるほど近所の話題(笑)。
  • 犬塚 投稿者:へぐもん 投稿日:07月19日 02時53分

    >QUBO様
    ああ、やっぱりあるんですか、犬塚。
    方々に「現存する」っていうのが、オモロいですよね。
    これはアレですかね、「モロ話」として広く世間の口々に上るようになった以前と以後で、その存在の仕方が違うのかも知れませんね?
    つまり、語られだした当初においては、それなりに意味のあったものが、語られてるうちにメジャーなモチーフになって以後は、「やんごとなさげなハイソな方々の飼われたお犬様の御遺徳を偲ぶのに使われた」みたいな。
    「幻像」と「後世の実態」は食い違う、って話なのかも。
    「神社」と「塚」じゃ、やっぱり大きく違いますもんね。
  • 女将 投稿者:へぐもん 投稿日:07月19日 03時02分

    >本当の犬じゃなかったかもしれない・・・くらいのことは考えるよね。
    >もし、特定の人物を「犬」としたのであれば、それらの人々はどういう共通点があったのか?
    うーん……「犬」って動物がメジャーすぎるよね。
    「犬」の一文字から、狩猟民も想起されるし、隼人だって想起されるし、犬神人なんてのもあるし……
     
    >「猿神退治」をした犬も、本当に犬なのか?
    こういう特定の物語について考える場合でも、
    「最初は純然たる伝説に過ぎなかったのに、その伝説になぞらえられる形で、“後になってから”『犬』とか『猿』とか呼ばれるようになった」
    という可能性も少なからずある――よしんば、説話に登場する動物名を異称として使われた人達が実在してた場合があったとしても。つまり、
    「ある人々のことを語るのに『犬』というモチーフが用いられた」
    のではなく、
    「語られていた説話のモチーフを用いて『ある人々』を見た」
    っていう――この場合はめちゃめちゃ地域限定な認識になるんだろうし、その地域限定なものを他所の土地で用いると、事態を見誤りそうだし。
    「われわれは犬の一族である!」
    って自称して回ってたんなら別だけど。
    実在してありふれてる分、「鬼とは何か」っていうのの百倍くらい難しそうだよね。
     
    >犬の首って、何か呪力があるのだろうか。
    朝鮮半島の方じゃ、雨乞いに犬の頭使うことがあったみたいけど。
    まあ、馬でも牛でも果ては虎でもいいらしいから、特に犬に限った話ではないけれども。
    (滝つぼに首を投げ入れるってヤツね)
     
    この犬頭話も、探せば何か元ネタみたいのありそうだけどね……?
  • 少し話題がずれますが 投稿者:QUBO  投稿日:07月19日 07時56分

    週刊「神社紀行」の今週号は、吉備津神社・吉備津彦神社です。
    その中(P13)で、犬飼毅元首相の話が出てきます。犬飼自筆で
    『吾屋ハ犬飼建(健)ヨリ出ズ』とあるそうです。犬飼健命は、
    四道将軍吉備津彦命に従い、『軍用犬を飼うのが役目で…』
    と書いてあります。
     『軍用犬を…』は考古学でも歴史的にも無理と思いますが。
     
    犬飼健命は、桃太郎話では、お供の犬とされています。
     
    以下は私が現認したことです。
    犬飼毅(木堂)の銅像が吉備津神社西の駐車場に東を向いて直立し
    ています。その銅像の目線の先に吉備津神社本殿が高く聳えています。
    家来が殿様に向かって、誇らしげに「手柄を立てました」と報告して
    いるかの如き風情です。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月19日 14時16分

    うちのわんこも、本当にたまに、何もないところに向かって吠えます。
    普段めったに吠えないわんこだけに、かなりびびります(^^ゞ
     
    なんか見えてるのかなぁ?
     
    ところで、「狼=大神」と習われたんですね。
    それじゃ、狼はかなり大事な動物とされてたってことですね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月19日 14時21分

    >いろんな動物が犬に置き換えられて
     
    その可能性も無視できないですね。
    言われて始めて気づいた(^^ゞ
     
    落語でも、鹿が豆腐のおからを食べたので殺しちゃったお豆腐屋さんの話があったりします。
     
    で、「神のお使いの鹿を殺した」ってんで奉行所にひったてられちゃうんだけど、大岡越前の名裁きでめでたしめでたし。
     
    これなんかは、動物は「鹿」になってるけど、綱吉の時代ならば、「犬」にしてもいいわけですよね。
     
    犬は身近な動物だから、ある時代に、他の動物を「犬」としたって可能性はないとは言えないですね。
  • へぐへぐ 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月19日 14時32分

    大阪の「犬首伝説」って、「犬鳴山」の伝説だったんやね。
    旦那に指摘されて始めて気づいた。
    有名な話みたい。
    主人を守った犬の伝説から、「犬鳴山」の山名がついたって。
     
    「塚」はないけど、「山」自体が、その犬を偲ぶものであるってのは、なんか面白い・・・かも??
     
    やっぱ「伝説」っていろんな角度から見ないと、ぼろぼろ取りこぼしちゃうねぇ。
     
    同じような伝説が語られているが、その経緯は全くバラバラである、ということもありそうだし。
     
    土地限定な上に、古い話なんで、その経緯が見えないとなると、単純には考えられないよなぁ。
     
    まぁ、とはいえ、サンプルは多ければ多いほどいいんで、何か似たような伝説や面白い伝説があったら、教えてね♪
     
    犬頭っていえば、今昔に、
    「蚕を食べた犬がぽっくり死んでしまって、その鼻から、絹糸がするする出てきた。
    その絹糸たるや、白くて節もなく、美しく長かった」
    てな話があるよね。
     
    犬と絹糸。
    これまた考え出すと、ひっかかりまくるぞ〜〜〜(~_~)
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月19日 14時43分

    犬飼健命ですか。
    吉備津神社の社伝に出てくる人物になるんでしょうか?
    ・・・記紀に登場しましたっけ(^^ゞ
     
    犬を飼うのが役目といえば、以前、
    なにがしさんが、「犬黒人」という名前を出しておられますね。
     
    http://www.norichan.jp/bbs/new/bbs441-460.htm
     
    軍用犬を飼うことを専らとする役職ってのが存在すると想像するのは、無理がありますか?
  • 犬鳴山 投稿者:へぐへぐもんもん 投稿日:07月19日 16時42分

    そうそう、それそれ。さすがパパンダ様。
    ただ、犬鳴山にも塚の類はあるみたいよ。
    七宝滝寺って役小角開基と伝えるお寺に、「犬霊大菩薩」の墓碑があるって。
     
    あと、現存する地名か知らんけど、大阪府南端の岬町に犬飼って村。
    ここの地名来歴にも、同じ話が出てくるらしい。
    犬飼についても調べなきゃとは思いつつ……随分古い本だけど、
    「犬飼部の研究」みたいなのが確かあるんだよね。
    入手したいとは思っているのだが。
     
    >犬と絹糸
    そうねえ……「織姫が黒犬を連れてる」って、辺りを思い出すわねえ。
  • QUBO様 投稿者:へぐへぐもんもん 投稿日:07月19日 17時05分

    買って来ようかな、「神社紀行」。
    「日本の天然記念物」は全号買ったんですけどね、動物フィギュア欲しさに(;w
    で、犬飼健ですが、この「犬が温羅をやっつけた」って文脈、
    中山神社の「猿神退治」のヴァリエーションだって見解もありますね。
    私もそうじゃないかなぁとは思うのですが、いずれにせよ、「軍用犬」はキツいでしょうねえ。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:07月20日 00時20分

    >それじゃ、狼はかなり大事な動物とされてたってことで
    >すね。
    恐怖が講じて畏怖になったんでしょうねぇ。
    害獣退治の神様みたいになってたという話も聞きます。
  • へぐへげへご 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 10時14分

    役行者?
    あぁ、本当に奈良と大阪の境にあるんだ。犬鳴山。
     
    犬飼って地名は、地図ではよう見つけんかったけど、「犬飼谷」って谷ならある。
    多分、このあたりかな?
     
    これだけ「犬飼」「犬鳴」とあるんだから、このあたりは、犬と何か関連が深いのかなぁ。
     
    縄文人は犬を大事にしたというけど、大阪南には「貝塚市」があるんだよね。
     
    この「犬」たちは、いつの「犬」なのか?
     
    犬が退治した「蛇」に意味はないんか??
    ・・・・・なんで私は、こう疑問ばっかり広げてしまうのか(T_T)??
     
    答えなんかでぇへんのにさぁ〜〜〜(>_<)
     
    で、なんか、むちゃくちゃとんでもないことをふと思いついたんだけどさ。
     
    「おしら様」にでてくる「馬」。
    あれ、もとから馬だったんやろか?
     
    もともとの伝説で、どこかの地方では同じ話が「犬」として残ってないかなぁ??
    と、ふと・・・ふと。
     
    おしら様も、本当に、追いかけたい題材なんだけどなぁ。
    東北はいささか遠ござんす(>_<)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 10時18分

    害獣退治ですか。
     
    勝手な想像ですが、人間は狼を飼いならして「犬」にしたわけで。
    他の害獣よりは、近しい感情を抱いてたんでしょうね。
     
    若狭の方の伝説を読んでたら、峠を越す旅人が、狼が好む塩をたっぷりつかった握り飯を用意し、狼にそれをあげた、なんて話がでてきます。
    毎回握り飯をあげているうちに、狼は旅人になつき、しまいには、前後を守って、送ってくれたとか。
     
    ぬ?
    これは・・・「送り狼」じゃん(笑)!!
     
    でも、この話からは、狼が頭がよく「恩を忘れない動物」である、と考えられていたことが見てとれますよね。
  • も、もうHNが……! 投稿者:へもぐろびん 投稿日:07月20日 11時38分

    >これだけ「犬飼」「犬鳴」とあるんだから、このあたりは、犬と何か関連が深いのかなぁ。
    何かは……あるんでは……?
    まあ、犬飼谷の「モロ話」は犬つながりで乗っかっただけだろうから、何か別の「犬」ネタが。
    「別部の犬」とかって、産鉄、つか鉱床探し? なんかとも関係あるとか言うのもあったね、そう言えば。
     
    >犬が退治した「蛇」に意味はないんか??
    ……さ……さあ……?(;w
     
    >「おしら様」にでてくる「馬」。
    >あれ、もとから馬だったんやろか?
    え……?……ああ……なるほどなるほど、女将さんの脳裏によぎったイメージが解る気がする。
    織物/男女/犬飼星/首斬り――てなあたりのモチーフが羅列されたんでは?
    ただ、養蚕そのものが伝説上では馬とダイレクトに関係するから、元が犬ってことはないんじゃないかな……?
     
    時に、おしら様グッズがこれここに。
    http://www3.pref.iwate.jp/~hp0401/item/0033.html
    こうして見ると可愛いが……しかし、可愛い顔してコイツらってば……。
    カ、カッパの方が欲しいかな(;w
  • いぬなきさん 投稿者:なにがし 投稿日:07月20日 12時35分

    ごぶさたです。ひらがなしかかけないのでおゆるしを。
    いぬなきさんはたしか、とのさまに”だいじゃ”がちかづいていることをしらせようと、ほえた”いぬ”をとのさまがうるさいといってきりころしたようです。ほんとは、いのちをすくってくれたことをしったとのさまが”いぬ”をまつった、というおはなしだったとおもいます。

 

こんばんは 投稿者:沖   定 投稿日:07月19日 23時53分

「リハビリ紀行」相撲神社と野見宿祢塚(桜井市出雲)を
アップしました。
お時間があれば「画像掲示板」を覗いて見て下さい。
コメントが頂ければ幸甚です。
  • 早速拝見しました 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 10時00分

    私が大兵主神社に参拝したのも、確か梅雨のシーズンだったと記憶しているのですが、その日は雨もあがり、土俵に白い光が差していて、何かとても、清浄で神々しい感じを受けたのを覚えています。
     
    沖さんは、土俵に、どのような印象をもたれましたか?

 

初カキコー(*´∀`)ノシ 投稿者:まりもんきぃ 投稿日:07月19日 23時49分

こんばんわぁ〜♪
 
yaziタンに「新スレ立てるのか!?」と止められつつやっちゃいます(*´▽`*)フッ…♪
(故意的スギマスガ)ここの掲示板のルールよく知らない特権でを駆使して、禁止されてるかもしれない新スレを立てるのです(>_<)ノ キンチョーしてます(マテ
 
なんだかダブたんはのりちゃんさんと普通に連絡取れてるみたいでうらやますぃ〜です…。てか連絡とれてないってのはメール返信し忘れてる私の自業自得なんですがね…。こんな私を責めないでやってください。・゚・(ノД`)・゚・。(何
 
なんだか神社系のお話(?)多いですね><;
まったくもって知識ないですが精一杯ない知恵しぼってレスさせていただきます ヘ( ̄ω ̄ヘ)アリャコリャ♪
 
ではでは…また遊びきまーす♪ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)
  • アホの子です。 投稿者:yazi 投稿日:07月20日 00時00分

    もう、弁解のしようもありませんが、遊んだってください。(笑)
     
    ww0Gx77a266LAGLbHM9LCJGLJRNLQ28L
    erR*YH4GAbBtJjDG
     
    あ、化けた(笑)
  • まりもんきぃ 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 09時53分

    びっくりした〜〜〜。
     
    この掲示板は特に話題限定してないので、なんか興味あることがあったら、なんでもどうぞ(#^.^#)
     
    もし、「この神社について知りたい」なんて内容だったら、嬉しいけど(~_~)
     
    また、そっちにも行きますね〜〜ヽ(^。^)ノ
  • yaziさん 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月20日 09時55分

    どうも、活動時間がかみ合ってないみたいで(笑)
     
    昨日、何度か話し掛けようとしたんですが、目を閉じてらっしゃいました(笑)
     
    連絡とれない人達のことを話したかったんで、またチャレンジします〜。

 

八重垣神社のことです。 投稿者:くまこ 投稿日:07月16日 22時46分

 こんばんわ、はじめまして。
他でこちらを紹介されてお邪魔しました。八重垣神社さんの鏡池のうらないですが1分で沈んだのですね。
じつは私も1年半ほど前に占いをしました。
近くに1,2分ぐらいであっという間に沈みました。
他にされてる方も多くいらしたのですが本当に沈まない方もいて、不謹慎ながら「これはきっと近々出会いがある!」
と思ったですが、未だ1人、、、。
確かにお見合い話とか来たのですが気乗りしなくって(そんな事言ってる場合じゃないんだけど)
 また、秋口に友人とお参りする予定なのですが何かコツとか?あるのでしょうか。
良かったら教えてください。
 お願いします。
  • くまこ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 19時12分

    えっと、このサイトは、2年半ほど前に立ち上げたものですが、八重垣神社・出雲大社・吉備津彦神社など写真のない神社は、サイトを立ち上げるかなり以前に参拝した神社です。
     
    私は1分で沈みましたが、それから主人と出会うまで、3年以上の時間を要しました。
    くまこさんも、1年半前のことなら、まだまだ占いの効力はあるんじゃないでしょうか(笑)
    ちなみに、私は結婚6年目ですが、一応まだ、ラ・・・ラブラブです(爆!)
     
    私の先輩で10分以上沈まなかった方がおられます。
    ・・・はい、現在おん年よんじゅううん歳、バリバリのキャリアウーマンであらせられます(笑)
    かなり、あたるみたいです。
     
    あと、もう一つ。
    私と一緒に行った友達も、1分ほどで沈みました。
    でも、彼女は未婚です。
     
    私も、当時、結婚願望が強かったわけではないのですが、とりあえず、占いは真摯な気持ちでしました。
    友達は、ほんとに、結婚する気が全くなく、占いも「ひやかし」。
     
    「求めよ、さらば与えられん」とは聖書の言葉ですが(笑)
    どれだけ強い思いで、結婚を望むか、が、ポイントかもしれませんよ??
  • ありがとうございます♪ 投稿者:くまこ 投稿日:07月17日 22時14分

     今晩は。お返事ありがとうございます。
    まだまだ効力はOKなんですね!よかった。
    でも、3年ですか後1年半もある?しかない?ってことですね。友人も何年か前に行ったことがあるとかで、一体何がいけないんだろう?とお互い悩んでます。
     
     今度は真摯な気持ちで再度お参りしたいと思います。
    でも、結婚して6年たってもラブラブなんて良いですね。
     それでは、また。おじゃまします。
    ありがとうございました。さようなら
  • くまこ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月18日 19時01分

    あ、言い方が悪かったかもしれません。
    私が3年で叶ったからといって、3年が効力っていうわけじゃないと思います。
     
    早く沈めば早く沈むほど、願いが叶うのが早いといいますが、
    早く沈めば早く沈むほど・・・ってのも、基準はありませんし、
    願いが叶う早さも、人それぞれで、基準はないと思うんです。
    ですから、くまこさんの願いを載せた紙が、1分で沈んだのなら、
    「心配しないでいいよ」
    というご神託があった、という風に受け止めておかれてはどうかと思うのです。
     
    下手なことを言うと無責任な発言になっちゃうとは思うのですが、あまり思い悩まず、自然に受け止めてくださいね。
    出会いなどは、ご縁ですから、いきなり来るもんですし(#^.^#)
  • 恐縮です。 投稿者:くまこ 投稿日:07月18日 21時58分

     今晩は。自然体でご縁を待ちます。
    のりちゃんさんのレスを読んでなんか元気が出てきました。秋にまたお参りするので楽しみです。
    お邪魔かもしれませんがまたご報告します。
     それでは、楽しい連休を!さようなら♪
  • くまこ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月19日 14時14分

    「楽しみ」って思えるのが、いいですね(#^.^#)
    結果のご報告、お待ちしてますヽ(^。^)ノ

 

新コンテンツについて 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 21時42分

今まで、民話集などを読んではぐだぐだと、
「この話、同じテーマのものがこことあそこにもあったなぁ〜」
などと考えたり、しゃべくったりしてたのですが、
いっそのこと思いつくまま、纏めてみようか、と新コンテンツをたちあげてみたんですが。
 
いや〜、いざ纏めようと思ったら、思い出せないもんですね(^^ゞ
 
もし、
「同じようなテーマの、こんな話があるよ」
などという情報がありましたら、お手数ですが、ご連絡くださいませ。
 
んで、もし、問題がなければ、「情報提供者」ということでお名前あげさせてくださいませませm(__)m
  • 新コンテンツ見ました 投稿者:Naomi 投稿日:07月15日 23時00分

    で、情報提供というには、お粗末なのですが、
    あまりにも、のりちゃん好みじゃないかな、と、思い
    ご紹介しますです。
    ネタ元は、JAFMate8.9月合併号の「にっぽん
    滝めぐり」
    その中に掲載の高知県香北町にある、轟の滝なんですが、
    「平家一門の一人娘、玉織姫が滝の主の大蛇に見初められ
    滝壷に引き込まれた」というもの。
    平家一門は、ともかくとして、姫の名前といい、大蛇と
    いい、そそるものがありませんか(^^)
    水の中に住む、機織の女、というシチュエーションが
    うかがえると、思うのですが・・・
  • NEW〜!! 投稿者:海老珍 投稿日:07月15日 23時47分

    まずは新コンテンツ開設おめでとうございます!
    頑張って増やしていってくださいね〜。
    微力ではありますが、協力させてもらうつもりでいます。
  • よいですな〜 投稿者:QUBO  投稿日:07月16日 00時11分

    そうなんです。何となくそれどっかで聞いた話。結構ありますね。
    私も一つ。
    1、主人が昼寝
    2、忠犬がワンワン激しく主人に向かって吠える
    3、なだめても吠え止まぬのを怒った主人、犬の首を刎ねる
    4、刎ねられた首が飛んで、主人の背後の大蛇に噛み付く
    5、主人は犬のおかげで命拾いしたことに気付く
    6、嘆きながら犬の供養をする
    結構あちこちにあり、千葉の松戸では忠犬小金丸として知られる。
    切ったのはこたつ城主様だったりして(笑い)
    滋賀県には、ヤマチタケルの息子「稲依別王」の話として
    伝説が残っています。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月16日 17時41分

    ありがとうございます〜〜〜。
    面白いです。
     
    JAFMATEの8・9月合併号、うちにはまだ来てないんですけど・・・。
    なんでっ??
    もし、こなかったら、次会った時、コピーさせていただけます?
     
    ネットで検索すると、高知県では結構有名な話なようですね。
     
    しかも姫は滝壺の中で結構幸せな生活をしていたような話になってるみたい。
     
    これって、滝壺というシチュエーションは違うけど、「天稚彦物語」と通じますよね。
    う〜〜〜、面白いなぁ。
     
    ってことで早速記事追加しましたm(__)m
  • 海老珍様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月16日 17時48分

    ありがとうございます(#^.^#)
    メールで指摘していただいた、
    「蟹の恩返し型」
    も、追加しました。
    蟹満寺の縁起になってるんですよね。あの話。
     
    あれ、蟹以外のパターンはないのかなぁ?
    探してみたらありそうな気はします。
     
    人間が、蛇を助けてムカデを退治する話はあるじゃないですか?
     
    この話の場合は蛇は「味方」で、ムカデが「敵」なわけで。
     
    蟹は、脱皮をすることから、「再生の象徴」と見られたようですが、反対に妖怪として描かれているものもありますよね。
    いわゆる「蟹問答」と呼ばれているものです。
    化け物寺で、化け物がでてきて、
    「ショウソクハッソクダイソクニソク」
    とは何かと、問いかける・・・。
    つまり、「小足八足大足二足」・・・「蟹」ですね。
     
    蟹という動物も、興味深いですねぇ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月16日 17時52分

    おお、また話はヤマトタケルに。
    そのお話も、追加させていただきました〜m(__)m
     
    私はそのお話、「アレクサンダー大王と鷹」の話として、子供の頃読んだことがあります。
    確か「お話宝玉選」という童話集だったと思います。
     
    そのお話の最後、主人を助けようとした動物は殺されることが多いようですが、「今昔」では、主人が思慮深くて、動物が助かります。
    これは、今昔が仏教の影響を受けているせいでしょうか。
     
    動物が死ぬということに、もともと何か意味があったのかもしれないですね。
  • カエルの王子様 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月16日 22時30分

    ↑という題名の童話を思い出しました。
    プシュケの話では、特に蛇の頭をもぎって……という描写
    は覚えが無いのですが、カエルの王子様は池でマリを拾っ
    て来た時は醜いカエルだったが、王女さまに壁に投げつけ
    られて王子様に変身するんじゃなかったっけ?
     
    のりちゃんが既にあげてる物語の中にあったらごめんね。
     
    他にも何かあったら思い出してみるです〜☆ミ
  • あ、ごめん 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月16日 22時56分

    カエルの王子の話は、既に「蛇婿1」に出てましたね!
    見落としてました(^^ゞ。
     
    ウチの方。松戸ですが、人を食おうとして追っ払われた
    蛇の話ならあるのですが、結婚話じゃ無いのですよ。

    http://www.hellomatsudo.com/jpn/unchiku/unchiku07.php3
     
    あと同じ千葉県で、竜神と女の子の話ならあるのですが、
    これがまた結婚話じゃない。

    http://www.town.tomiura.chiba.jp/top/biwakurabu/osusume/puppet/tatuko.htm
     
    どこでも川や海を荒らす竜神さまと美女の結婚、という話
    なら見掛けるのだけど、なぜウチの方には無いんだろー。
  •  投稿者:Naomi 投稿日:07月16日 23時16分

    >のりちゃん
    「JAFMate」の件、同じ府下でも、配達の兼ね合い
    で、届く日が違うみたいなので、もう少ししたら届くと
    思いますよん♪
     
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 19時07分

    ありがとうございます〜〜〜。
     
    人食い蛇の話も、収集したいテーマの一つなんですよ!!
    川の堤の工事で人身御供をたてる話も、「人食い蛇」と関係してるんじゃないか・・・っていうか、人食い蛇の話とは、つまり、人身御供を要求した川の神のことなんじゃないか、と密かに睨んでるのでございますっ!!
     
    ですから、「ごめんよ〜」と嘆いたかわいい蛇さんの話は、むちゃくちゃご馳走でした(#^.^#)
     
    新しいテーマで揚げますね!
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 19時07分

    「まだかなまだかな〜〜〜、JAFの、冊子まだかな〜♪」
    と歌でも歌って待っておきます(~_~)
    早く読みた〜〜〜いっ!
  • QUBO様 投稿者:へぐもん 投稿日:07月17日 21時39分

    その種の話を「モロ話」と私は呼んでおりますが、
    (「もののけ姫」のモロも首だけで跳んだから)
    松戸の方でも、「その犬を祀った墓/祠」はありますでしょうか?
     
    静岡県の方では確か糟目犬頭神社というのがそうだったと思いますし、
    赤穂の方では「秦河勝の飼い犬が」ということで、犬塚だか何だか言うのがありました。
    大阪の方でもあった筈。
     
    私がここで疑問なのは、そうした祠や墓が実在するのは何でだろう? ということで。
    まさか史実じゃないでしょうから、考えられるのは、
    @ただの伝説から、全く中身のない祠や墓が出来てしまった。
    A犬に関する何らかの墓や祠が先行してあって、その上に伝説が乗った。
    このどっちかだろうと思うのですが、@も如何なものかと。
    そうするとAということになりますが、じゃあ「犬に関する何らかの墓や祠」って何……? 
    狩猟犬の墓とか、その霊を祀った祠……?
    今で言う、ペット霊園みたいなもの……?
     
    他に何か考えられますかね?>皆様
  • てなわけで 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月18日 18時58分

    QUBO様のたてた新スレへ移動〜

 

新スレ 地味に星座の話題 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 20時43分

朱天様
 
はぁ〜、そういうセコい悪役(失礼?)って、かに座のイメージかなぁ?
 
ちなみに、獅子座はどんな戦士でした?
 
私は8月5日生まれなんですが、
この日生まれの有名人ってあまりいないんですよ。
モーパッサンとかくらい??
 
でも、漫画の登場人物には、なんか多いんですよね〜。
 
獅子座って、キャライメージ作りやすいからなぁ(笑)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 20時45分

    >武器
     
    そ・それは・・・。
     
    必殺仕事人のノリかも?
    かんざしの秀さんとかはかっこよかったし、
    役名は忘れたけど、中条清さんの琴の糸なんかは、しびれるくらいかっこよかったけど。
     
    だんだんイロモノになっていったような気が(笑)
     
    同じパターンに、「スケバン刑事」があります(爆)
  • そういや 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月15日 20時56分

    今気づいたんだけど、十二星座には飛ぶ動物が居ないかな(゚.゚)?
    いや、なぜ気づいてしまったかと言うと、今ウチって
    物凄く飛んでる虫が多いんですよ(爆)。
    一時期パソ不具合によって、ちょいとゴミの片付けとか
    いいかげんだった時があって、その時に増えたのね(汗)。
     
    で、今、蚊取り線香焚いてるんですが、飛んでってパシッ
    と食ってくれる鳥なんか居たら、便利だな〜と。
     
    ……あ、はい。そゆのは戦士とは言いませんよね。
  • なんか妙な方向に… 投稿者:朱天 投稿日:07月15日 22時05分

    これ答えて誰か楽しいのだろうか(笑)獅子座は主人公の兄貴分の人で、悪の親玉に洗脳されて主人公と戦う事になるのです。かっこよさげな人ですよ。
     
    とりあえず、思いっきり無断リンクでも(笑)
    ttp://www.ne.jp/asahi/rkt/ri/st/gold.htm
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月16日 17時27分

    そういえば、飛ぶ動物は入ってませんね。
    しいて言えば、「おとめ座」の乙女の背中に羽根が生えている場合があるくらいでしょうか。
     
    ただ・・・ですね。
     
    鳥さんが、蚊をとってくれるとは限らないようです(T_T)
     
    うちの文鳥のキミは、非常に食い意地のおはりになりあそばされたお方であらっしゃられますが、虫が飛んでいても、無視されておられます。
    青虫は嬉しそうにお食べになられざらまされますが、蚊は、身が薄いので、おいしくないのかもしれません。
     
    うちは、お小姓の、アースノーマットが蚊を退治しております(^^ゞ
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月16日 17時37分

    獅子座がかっこよくて、私は少し嬉しかった(笑)
     
    しかし、やっぱおとめ座の戦士は、美形なのね。
     
    しかし、普段何気に、星座占いの話をしているけど、星座占いっていつ頃始まったんだろう。
    バビロニアの時代とかなんとか聞いたような気もするけど。
     
    もともとは、それこそ、最初の話題にあったように、
    「この星が赤く見えるから嵐が近い」
    というようなものだったんでしょう。
     
    それが、皇帝のことを占うようになったりして。
     
    それが、民間レベルに降りてきた、と。
    そういうとこなんでしょうねぇ。
     
    東西を問わず、武将達は偉くなれば偉くなるほど、占いなどを気にしたでしょう。
    ヨーロッパが占星術、中国が卦だとしたら、日本はなんだったんでしょう??
  • 文長ギミにおかせられては 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月16日 22時27分

    もしや、「人の血を充分に吸うた蚊でのうては、何やら
    食しても、こうスカスカと中が詰まっておらぬでのぅ。
    ホレ、そのほう、黙って血を吸わせぬか」
    などと仰せあそばすのでしょうか(^^;)。
     
    よく考えたら、十二支でも飛ぶのは辰と酉ぐらいですかね。
     
    日本でよく聞くのは、夢占いじゃないですか?
    と言ってもこれは平安期ごろなのかな。流行ったのが。
    インドネシアでは夢占いですよ〜(#^.^#)。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:07月16日 23時27分

    >東西を問わず、武将達は偉くなれば偉くなるほど、占い
    >などを気にしたでしょう。
    >ヨーロッパが占星術、中国が卦だとしたら、日本はなん>だったんでしょう??
    戦国時代ならやっぱり易でしょうねぇ。武田信玄はちゃんと勉強してこなかった占い師なんか信用できねぇよ!!!といって採用しなかったし。
    星みるのも彗星ばっかり見てるような気がします。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 19時05分

    戦国時代もやっぱり「夢占い」が盛んだったんですか?
    記紀ではほとんど、「夢の宣託」なんです。
    でも、例えば、天皇が夢を見て「あいつとこいつを生贄に出せ」と神様に言われたなんて話を読むと、
    「天皇の私怨じゃないの〜」と思わさされます(笑)
     
    そういや、血を吸ってパンパンになって(こういう奴って体が思いのか、低空飛行するから目につく)る蚊なら、「ご馳走」かもしれませんね。
     
    ってことは、私はぶんちょ君に、「間接食べ」されるということ?
     
    こ・・・光栄でごじゃりまする〜〜〜(T_T)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 19時06分

    易ですか。
    んじゃあ、平安時代に「陰陽寮」ってのがはばきかせてたのの名残がずっとあったのでしょうか。
     
    しかし、「勉強しなかった占い師はダメ」ってんなら、いわゆる「霊感占い師」は、武田信玄には用いられませんね(~_~)

 

リンク完了しました。 投稿者:沖   定 投稿日:07月17日 17時41分

早速リンクさせて頂きました。
バナーも頂いて帰りました。
ご確認ください。何か不都合な点があれば
ご連絡下さい。
よろしくお願い致します。
桜井市の相撲神社には11日に行って来ましたので
「リハビリ紀行」に近々アップする予定です。
  • ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月17日 19時03分

    こちらからもリンクさせていただきましたm(__)m
    少しずつゆっくりとサイト拝見させていただきますね。
     
    相撲神社のアップも楽しみにしています。
    あの土俵を御覧になって、何か感じられましたか?

 

ず・・・ずびばぜん。 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月09日 08時19分

完全な風邪っぴきです。
熱のせいで、普段からアホな頭が、アホアホレベルに(T_T)
まさに、サッナギマンから〜、イナズマン!
になったかのごとくっ!!!!!
・・・とかふざけてる場合ではなく・・・。
少し賢くなってから、レスさせてください〜〜〜m(__)m
  • む、無理しないで(^^;) 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月09日 15時45分

    何しろ寝るのが一番だす。
    いつも頑張ってるんだから、大丈夫、大丈夫(笑)。
    無理をすると長引いてしまいますから(^_^;)。
    旦那様に何か美味しい物でも買って来て貰ってネ♪
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:07月09日 16時07分

    風邪ひくと、頭回らなくなってきますからねぇ。
    なんにしても休養が第一です。
    みんな、ちゃんとお留守番してますから、ちゃんと治して下さいね。
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:07月09日 19時57分

    お大事に。風邪は万病のもと、ゆっくり休んで、
    完全に直し、元気になって下さい。
    お休みのその間、みんなで××のいぬ間の雑談会でもしてますから。
  • あら、いや〜ん 投稿者:ひくもん 投稿日:07月10日 02時11分

    そ、そんなヒドかったの?(;w
    おーい、びーこさん、ママに卵酒作ってあげなさーい!
    ちゅっちゅはパタパタして、頭涼しくしたり!
    その間、うんこはがまんしてな!
     
    ちなみにウチでは今日、ハナムグリが蛹マンからイナズマンになりもうした。
    トゥーッ!
     
    ……はよー、元気におなりー?
  • みな皆様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 19時01分

    ご心配ありがとうございます(#^.^#)
     
    熱も下がり、腰痛が残るだけとなりました。やでやで。
     
    が!!
    全然賢くなりません(T_T)
     
    そういえば、バカボンパパも、幼児の頃は、はじめちゃん顔負けの天才だったんでしたねぇ。
    それが、頭のネジが一本抜け落ちてからは、ずっと、あのまんま・・・。
     
    さて、今回の風邪の成果ですが、
    「マイナス500グラム」
    でした。
     
    私の感覚では、1キロは落ちると思ったんですけどね・・・。
    「滋養つけなきゃ」
    と食べ過ぎたのがいかんかったみたいです(^^ゞ
  • いや、あの 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 19時34分

    >そういえば、バカボンパパも、幼児の頃は、はじめちゃん顔負けの天才だったんでしたねぇ。
    >それが、頭のネジが一本抜け落ちてからは、ずっと、あのまんま・・・。
     
    ここ、ツッコミどころですからねっ!!
     
    「風邪ひく以前は自分がはじめちゃん並の天才だったと勘違いしておるのか、熱で頭がいかれてしもうたかのぅ」
     
    と、しみじみするとこじゃないですからね〜〜〜!!
  • 腰痛! 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月10日 19時56分

    ↑うは〜(^^;)。しんどそうですな〜〜。予後もお大事に。
     
    のりちゃん、腰痛を治すには、甘いケーキとステーキと
    ウナギと、特にアイスクリームなんかいいらしいよ。
    (はい。500グラム戻してやろうとしてるだけッス:爆)
     
    >と、しみじみするとこじゃないですからね〜〜〜!!
     
    あ、しかかってた(笑)。
  • 壊れかけ・・・? 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月10日 23時21分

    いけません。早速ネジの締め直しを・・・。
    そういえば究極超人あ〜るもネジの締め忘れで壊れてましたねぇ。
    夏は食欲が落ちますからしっかり食べましょうね。(さらに上乗せしようとしています:笑)
  • 風邪ですか? 投稿者:朱天 投稿日:07月10日 23時49分

    夏風邪はしつこいですから治りかけこそ御大事に。
     
    多分しめすぎるとのりちゃん様じゃなくなっちゃうので、微妙な調整が必要ですね(笑)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月11日 20時30分

    腰痛は、きっついっす。
    これさえなければ、まだ治らないふりして、旦那に、
    「風邪には、日本酒が効くんだよ♪」とか、
    「熱があるから、お皿洗いできないの〜〜♪」とか、わがまま放題できるんですが(鬼嫁)、
    腰が痛くて、寝てられないのです(T_T)
     
    んで・・・、体重は、水飲んだら、戻りました(号泣)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月11日 20時31分

    食欲・・・落ちません(T_T)
     
    今日もめ一杯食べました〜〜!!
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月11日 20時32分

    とりあえず、ほとんど締まりませんでした(T_T)
     
    ま、いいけどさ〜〜。
    夏バテもしないんだろうなぁ〜。
  • >水飲んだら 投稿者:へぐもん 投稿日:07月12日 14時11分

    >戻りました(号泣)
    わはははははははははははははっ!
    「ちょっと乾き気味」だったのね。
    まあ、泣きな、泣いたらまた水分が減ってヌカ喜びを。
    もうこうなったら、「みずみずしさ」をウリにしたまい!
  • むくみ 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月12日 19時33分

    いや、これ、意外に大きいよね。
    水分含有量。
     
    夜行バスで移動した後なんかに体重計ると、1キロくらいは軽々増えてる。
     
    そんなに水分とったつもりなくても増えとる。
    不思議じゃのぉ。
  • 水太りにはね(#^.^#) 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月12日 21時40分

    ↑ハトムギ茶が利尿作用が高いんだよ☆ミ
     
    風邪をひいた時は熱を下げるためと、お腹のために、
    お粥とか果物とか獲るし、運動も出来ないから、
    どうしても水分溜めがちになるんですよね(^^;)。
     
    でも摂った分は出せばイイと(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月13日 19時31分

    ハトムギ茶ですか。
    私は結構コーヒーを飲むと、近くなります。
     
    夜行バスに乗る前にコーヒーを飲んでしまい、えらい目にあったことが(^^ゞ
     
    それにしても・・・。
    「水太り」と思ってたのに、実は「脂肪がついてました」だったらショックですね。
    ハトムギ茶で体重が減ればいいけど、減らなかったら・・・(大汗!!)
  • 利尿効果 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月14日 17時18分

    私は体質改善のため(要は食いすぎを治す為(笑))に水を二リットル飲むようにしているのですがもしかしたらむくんでいるのではないか?と真剣に悩んでいるのです。
    あ、汗はかくしトイレもたくさん行くのでちゃんと出してるとは思ってるんやけれど・・・。
    烏龍茶飲むと三分後にトイレに行きたくなりますねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月14日 20時28分

    でも、水飲み過ぎたら、胃がでかくなっちゃいません?
     
    汗をちゃんとかいてるなら、むくみはしないかもしれないけど。
    むくみって、肝臓の働きが悪いからなるんでしたっけ??
     
    私は、水分摂り過ぎより、酒の量に気をつけないといけないかもしれません(^^ゞ
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:07月15日 20時29分

    水はなにも一遍に飲むわけではなく(笑)ご飯前に飲むとおなかが膨れて量を食べなくてもよいのです。
    必然的に胃の中ではいろんなものが泳いでいるはずです。
  • 食前に 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月15日 20時40分

    水を一杯飲用するのですね(笑)
    私もやってみよう。
    ・・・って、あれ?
    今でもやってました。
    なんで食べ過ぎるかなぁ(-"-)

 

新スレ 南斗を見たか!? 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月05日 23時27分

こたつ様
 
南十字星ってのも、憧れの強い星です。
なにしろ、響きが美しい。
 
なのに、「南十字星」と聞くと、西城秀樹のハスキーボイスが耳の奥を流れ出すのはどうしたことか(T_T)
 
南十字星も、南斗も、オーロラも、ここにいる限りは見ることができないんだなぁ、と思うと、妙に憧れてしまいますね〜。
そして、「星」や「天体現象」が、普通の観光名所と違うのは、「いつでも見ることができると限らない」ってことでしょうね。
 
山梨の民宿ですか。
武田信玄関係の史跡を周られたんですか?
山の中って、「ガサ」っと音がしたりしたら、「熊?」とびびっちゃいますよね(^^ゞ
 
周りが真っ暗闇ならばなおさら・・・。
とはいえ、私達ぐらいが、「真っ暗闇」を知ってる最後の年代かもしれませんね。
ちょっとしみじみ。
 
私が最近扱ってるのは、文字データばっかりなんで、ファイルが壊れることはまずないんですが、
デジカメのスマートメディアがよく壊れます(T_T)
 
一日動き回り、あちこちの神社に参拝し、神社の案内板も、全部デジカメに納め、家に着いて、
「さぁ、まとめるぞ〜〜〜」
と思ったら、ファイルが検出されない(T_T)
 
これほど悲しいことは・・・あんまりないです〜〜〜(>_<)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月05日 23時32分

    子供のころ、北斗七星の受け皿の部分。柄が付いてない方の辺を、上向きにまっすぐ5倍に伸ばしたら、そこに北斗七星がある、と習いました。
    あと、カシオペアでも、探す方法があるんですが、これは、文字では超〜〜〜、説明しづらいので、そういうサイトを探してみたら、ありました。
    北斗七星からの探し方もありましたね。↓
    http://www4.airnet.ne.jp/mira/begin/pole_star.html
     
    とはいえ、今は梅雨なので(^^ゞ
    晴れたら、探してみてください。
     
    そういやぁ、もうすぐ七夕ですねぇ。
    今年は晴れるかなぁ?
  • 七夕ですねぇ。 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月06日 15時33分

    幼稚園の親戚がいるために「行事を見に来い」とか言われました。片道一時間で幼稚園の七夕は見にいけません。
    天気予報では雨みたいなことを言ってましたが、一年に一回の逢瀬くらいは無事に済ませてあげたいなぁと思いますね。
     
    >カシオペアでも、探す方法
    あるらしいですね。でもわかんない(笑)。
     
    >柄が付いてない方の辺を、上向きにまっすぐ5倍に伸ば>したら、そこに北斗七星がある、と習いました。
    ・・・・・・逆見てたかもしれない(柄の方)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月07日 08時04分

    私が記憶している限り、晴れの七夕って、知りません(^^ゞ
    少なくとも、結婚してからの6年間、晴れた年はないんじゃないかなぁ。
     
    随分長い間、デートできてないんですね。牽牛と織姫。
     
    久しぶりに会ったら、「皺増えたなぁ」とか「腹でたなぁ」とかにならないんだろうか(笑)
     
    北斗の拳で、「北斗七星の側に死兆星がある」てな設定がありましたよね。
    死が近づくと、この星が見えるって。
    これはまぁ、漫画の中だけの話でしょうが、人によって見える星、見えない星ってのは、あるんでしょうか?
  • オーロラ! 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月07日 18時36分

    ↑こたつは子供の頃、このオーロラに物凄く憧れました。
    ディズニー映画の眠りの森の美女がオーロラ姫と呼ばれて
    いて、これって原作でもそうなのかなぁ(^_^;)。何しろ
    プラネタリウムに行って、最後の方にオーロラが出て来る
    のを見るや、「もう一回見ようよ」と言い出して、親に
    ウンザリされた覚えがあります(笑)。
     
    すっかりオヤジになったのか、今では「温泉も宴会もない
    所に金かけて出掛けていって、極寒の中でそれだけ見て
    帰って来るなんて、とんでもねぇよ」とか言ってますが(笑)。
     
    山梨に出掛けたのは、主人と一番最初に二人だけで行った
    旅行だったと思います(それまではサークル付き合いだっ
    たので、ゾロゾロ大勢で行くのは多かったけど(^^;))。
     
    で、北極星の見付け方、私も一生懸命読んでしまいました!
    一度覚えたハズなんだけど、今すっかり忘れてます(笑)。
     
    夏休みの前後、夏休みの課題とか言って、必ず夏の星座
    ってのが授業で出て来ませんでした?
     
    1等星が見付けやすいから、1等星のある星座をまず覚え
    させられるのだけど、さそり座、白鳥座、琴座……あと
    もう一個ぐらいあった気がするけど、覚えて面白く思うの
    だけど、秋になって文化祭やら体育祭やらで忙しくなり、
    冬になると「もう前の空との関連が判らなくなった(^^;)」
    とばかりに、離れてしまうんですよね。
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:07月07日 21時00分

    かくれてデート
    「晴れの七夕って」…(見られて恥ずかしい)、ト、織姫
    雲のあるのは成層圏まで。宇宙には雲はありません。
    雲のカーテンの向こうで、毎年二人は会っている。のです。
     
    こたつ 様> オリオン座では?
    オリオンはさそりに刺されて毒死しまた。さそり座が東の空から
    登る頃になると、西の空に沈んでいきます。
     
    一般に
    星占いの〇×座、女の子(年齢問わず)は皆知っているのに、
    十二星座が、空に本当にあることを知らない。とても不思議。
    「射手座はあれ」とか言うと妙に感心される。奇妙。
  • 雨は降らなかったのですが 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月07日 21時25分

    曇っているのでせっかくのデートも盛り上がってないかもしれません。
     
    >人によって見える星、見えない星ってのは、あるんでしょうか?
    無茶苦茶視力のよい人が暗い星も見えるということもあるんでしょうけど実際どうなんでしょう。
    見つける人いるじゃないですか、星を。でもあれは天体望遠鏡ですからねぇ。
  • 星に慣れるとね 投稿者:素浪人 投稿日:07月07日 21時43分

    星座全体が見えなくても、雲の隙間から見えた星だけで十分に空の(星の)配置が推測できて、方向が判ったりします。北極星とか南十字星とか拘らずにわかります。
    そして、地上の自然の変化以上に、星空で季節の推移を感じてしまうのです。「あ〜、もうあの星が昇る頃になったんだ〜」ってなもんです。けっこう風情がありますよー。
    今このときでも、世界中で合わせて何千人もの天体観測をしている人達が星空を眺めていることと思います。
    でも不思議なことに天文ファンの中で、UFOの目撃者は少ないのですよね〜?
    星がどこにあるか知らない、飛行機が飛んでいるのも気づかない、人工衛星などなおさら見つけられない人に限って、UFOを目撃するようです。。。羨ましい。
    南方に行くと(当たり前ですが)、南天の星がとても高く昇るのに感動しました。南半球に行くと星座はひっくりかえって昇るのでしょうか。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 18時15分

    え〜〜〜っと。
    グリムの「のばら姫」の主人公は、固有名詞はありませんが、ペローの「いばら姫」の方は、確か、「オーロラ姫」という名前があったと思います。
    ペローの童話には最後に「教訓」がついてて、「いばら姫」の教訓は、
    「いまどき、100年もただ王子が現れるのを待ってるようなお姫様はいない」
    だったような(笑)
     
    旅行で、宴会は別にいいのですが、おいしい料理は必須な私ですが、ただ、3年前までは、そのご馳走は、洋食でもOKだったのが、今は、「懐石料理がいいよぉ!」になってきております。
    これまた、親父になってきてる証拠でしょうか(T_T)
    あと、お酒は、もちろん、ワインよりも日本酒です(きっぱり)
     
    さそり座にある一等星・・・えぇっと、アンタレスでしたっけ??
    白鳥座は、ヴェガ?
    琴座・・・が、ヴェガでしたっけ。
     
    いや〜〜〜、もうすっかり忘れてますね。
     
    ・・・って、本を調べてみたら、やっぱ琴座がヴェガで、織姫。
    彦星は、わし座のアルタイルでした。
    で、白鳥座は、デネブだそうです。
    知らな〜〜〜〜〜い。
    聞いたこともなかった(汗)
     
    なぜだ(^^ゞ??
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 18時16分

    今年の七夕は、ピーカンではないまでも、雲の間から星が見えます。
    「覗いちゃいやん」
    などと、おっしゃってるのでしょうか(^^ゞ??
     
    ところで、私は所謂、黄道十二星座のうち、空で発見できるのは、さそり座くらいです。
    ふたご座も、もしかしたら見つけられるかも??
    でも、いて座がどんな形か・・・。
     
    「あれが、いて座だよ」って教えてもらったら、「すご〜〜い」って言っちゃいそうです。
     
    ご多聞に漏れず、誕生日聞けば、「何座」と即座に答えられるのですが・・・(T_T)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 18時17分

    私は、雨の日のデートってのも結構嫌いではないのですが、織姫様と牽牛殿はどないでしょうね?
     
    天体望遠鏡で星を見つけるのって、至難の業じゃありません?
     
    3年ほど前でしたか、やたらと大きな星が見えると思ったら、火星が接近してたんだそうです。
    その頃、私はまだ働いてたので、勢いにのって、天体望遠鏡を購入してしまったのですが・・・。
    えぇ、見つけられませんでしたよ。
    方向をあわすのがあんなに難しいとは!
    あれも、熟練の技が必要なんでしょうねぇ。
     
    その望遠鏡はいま、「情操教育のためよっ!」と甥のうちにあります・・・(^^ゞ
  • 素浪人様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 18時26分

    星空とそれほど親しいわけじゃないのですが、オリオンが見えると、「あぁ、吐く息が白いはずだよね」と思います。
     
    UFO。
    私は結構見つけます。
    えぇ、単なる、「未確認」な「飛行物体」なだけですが(笑)
    目が悪いせいもありますが、大和川付近を散歩していると、本当に「なんなのかさっぱりわからない」飛行物体がよく飛んでます。
    結局確認できないことがほとんどなので、「UFO」のままなのです。
     
    そういえば・・・。
    南半球に行ったことがありません。
    渦も反対に巻くんですよね。
     
    星空も、さぞかし、「見慣れない」ものなのでしょうね。
  • あ! 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月10日 19時51分

    のりちゃんが、風邪ひいてる間に、こたつも調べたの(^O^)!
    白鳥座デネブ 琴座ベガ 鷲座アルタイル さそり座アンタレス!
    そうそう! これ覚えたよな〜。あんなによく覚えたのに
    今じゃ「ベガ」しか出て来ない(一番短い言葉だから)。
     
    オヤジと言うよりは「高齢化した」と言うべきなんだな〜( ̄□ ̄;)。。
     
    で、原作も「オーロラ姫」なんですね〜。(これは調べて
    なかった)
    ディズニー映画の絵本で知った私は「美しいからついた名(#^.^#)」
    と思い込んでたけど、この手の童話には奥に意味深な物が
    隠されてると知って以来、「男を100年も寄せ付けないから
    だろう」とか、うがったトコばかり詮索してます(笑)。
     
    >QUBOさま
     
    実は子供新聞みたいのに、「夏休みコーナー」みたい企画
    があって、そこにエンエン星座と神話が連載されてたんです。
    秋は無くて、冬に再び「冬休みコーナー」みたくして再開
    した時、「冬の星座・オリオン」と載ってたんで、こたつ
    の初期インプットは「冬」でした。
     
    でもオリオンって、結構年中見えるような……(^_^;)。
    形が覚えやすいですよね〜。
     
    でもサソリとのエピソードはすっかり忘れてました!
     
    そういや確か、サソリはオリオンを追いかけ、オリオンは
    誰かを追いかけてると子供新聞にも載ってた気が……。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月11日 20時33分

    うろ覚えなんですが、ヨーロッパの童話にでてくるきれいなお姫様で、「オーロラ」って名前の人、他にも複数いたような。
     
    「世界童話宝玉選」ってな分厚い童話集がありまして、こんな話があったです。
    美しいお姫様がいました。
    ある化け物が、お姫様を攫おうと狙っていると、お姫様が、
    「夕暮れ時はぞくっとして怖いわ」
    と云うのが聞こえました。
    化け物が、
    「なに?俺より怖い奴がいるのか?」
    と怯んで馬小屋に隠れていると、そこに馬泥棒が・・・。
     
    日本の「ふるやのもり」とほぼ同じ話ですね。
     
    このお姫様の名前もオーロラ姫だったような記憶があるです。
     
    で、オリオンが追いかけているのは・・・。
    神話によると、この男、美女と見れば、誰でも追いかけてるみたいです(^^ゞ
    プレヤデス星団の美女姉妹も、彼に追いかけられて、青い星になってしまったといわれてますし。
     
    見境ないやつ(^^ゞ
  • えと 投稿者:朱天 投稿日:07月11日 23時02分

    >白鳥座デネブ 琴座ベガ 鷲座アルタイル さそり座アンタレス
     
    全部「聖闘志星矢」で覚えた気が(笑)勿論どれがどこにあるなんて事は全く分らないんですけどね(爆)
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月12日 08時22分

    セイント星矢。
     
    ありがちだけど、あれ、「セイン」と「セイヤ」だと思ってました(^^ゞ
     
    原作とアニメの絵が全然違ったことも印象に残ってるな〜〜〜。
  • 星座 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月12日 18時40分

    全く(強調)わかりません!!!!
    オリオン座とカシオペア座くらいしかわかりません。教科書の知識です。
    大体星座占いも本によって違うという境目に生まれてしまったので(笑)自分がなに座かもはっきりせんです。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月12日 19時37分

    星占いの話ですね(笑)
    そうそう、本によって、星座が違うっての、あります。
     
    私は「いっちょかみ」な性格で、中学生のころ、ホロスコープを書くのが趣味だったんですよ。
    ホロスコープ作成のためには、惑星が、いつどの星座からどの星座に移動したか、なんて細かく載ってる本を見るわけですが。
     
    今でてる、星の運行表なんてのを見ると、これも、多少変ってるんですね。
     
    「内面的な性格を見る」とされる「月」。
    中学校の時調べたら、私の月は射手座にあったはずなんですが、今見ると、山羊座にあることになってます。
    射手座と山羊座。
    全然違うんですけど(^^ゞ
     
    星占いってなんなんですかねぇ(笑)
  • そうそう 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月12日 21時44分

    月とか上昇宮(だっけ)とか、木星だの火星だの水星だの
    いろ〜んな星座を見るんだよね(^^;)。大変じゃ(笑)。
     
    何年か前、13星座ってのも出たよね(汗)。
    大抵の人は星座が一個ズレるんだよね(^_^;)。
    星座占いって、星座が一個ズレると、とんでもなく性格や
    運勢や相性が変わるから、大抵の人が変わる事に(笑)。
  • 13星座 投稿者:北畠具顕 投稿日:07月13日 16時54分

    あれのせいで余計にわからなくなりました。
    でもその後聞かなくなりましたねぇ。
    わかりにくいもんなぁ。
  • 聞かないですねぇ(^^ゞ 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月13日 20時08分

    「へび使い座」が増えたんでしたっけ(~_~)
     
    やっぱり今まで慣れ親しんだ星座に愛着があった人が多かったのかも。
     
    私は、「わがままな獅子座」から、「優しいかに座」に変ることになり、「それも悪くないなぁ〜」と思ってたんですけどね〜。
  • 13星座 投稿者:朱天 投稿日:07月14日 01時30分

    >私は、「わがままな獅子座」から、「優しいかに座」に
    >変ることになり、「それも悪くないなぁ〜」と思ってた
    >んですけどね〜。
    じゃ、私は「優しいかに座」から何になったのかな(笑)因みにセインとセイヤ(笑)ではかに座はかっこ悪くて友達に苛められるので嫌でした。
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月14日 20時31分

    あ、優しいかに座なんですねっ?
    ふっふっふ。標的みっけ〜〜。
     
    多分、「優しいかに座」ならば、13星座占いでは、「モテモテなふたご座」ですよ(笑)
     
    でも、確かに、かに座って、「戦士」としては、ちょっとかっこ悪そうですよね。
    ひらべったいのがいかんんだろうか??
  • 狙われてる〜 投稿者:朱天 投稿日:07月14日 22時53分

    >ふっふっふ。標的みっけ〜〜。
    目をそらしたら駄目だ。噛み付かれる(笑)
     
    >かに座の戦士
    うんとね。「長いもんにまかれてなにが悪いんだ。俺は悪い奴だぜ〜。おらおら、いいこぶってる奴は苛めちゃうぞ〜。うわぁ、正義の力ってすごいのね〜」という、まったくのかませ犬だったのです。今だと逆においしいと思えるほどですよw
  • 戦士 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月15日 00時27分

    ↑「へび使い座」だと、へびを使うのかな(^^;)。
    てんびん座だとてんびんを武器にするとか?
    水がめ座だと、水がめを投げるとか?
     
    だんだん夫婦喧嘩のノリになってきたかも(汗)。。

 

はじめまして 投稿者:まりも 投稿日:07月12日 02時06分

お初にお目にかかります。
 
突然ですが、のりちゃん様にお聞きしたいことが…
 
下照姫のお使いは、黒猫なんですか?
ご兄弟の木俣神さんはどんな方だったのでしょうか?
  • こんにちは 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月12日 08時38分

    「比売許曽神社」を見てくださったんですね。
    すいません。
    黒猫がお使いというわけじゃないんです。
     
    私が比売許曽神社に参拝したとき、写真の黒猫がまるで案内するように何度も振り返りながら、本殿へ先導してくれました。
    そして、私が参拝してる間、じ〜〜っとこっちを見張ってたんです。
    しかも、すごく美猫で(#^.^#)
    で、「こりゃぁ、姫神様のお使いみたいだね」と勝手に決めてしまったというわけです(^^ゞ
     
    で、木俣神については、あまり資料がないんです。
    山陰に行けばいろいろ逸話があるんでしょうが、私が知っているのは、
    大己貴(大国主)と、八上姫の子供であること。
    生まれたとき、三つの井戸で産湯を使ったので、「三井神」「御井神」と呼ばれたこと。
    母親に、「木の俣」に挟まれてしまうこと。
    などでしょうか。
    http://www.norichan.jp/jinja/kenkou/mii.htm
    に多少詳しく書いてはいるんですが、全体的なことはあまりわかりません。
     
    木俣神に興味もたれましたか?
  •  投稿者:まりも 投稿日:07月12日 14時02分

    はいそうなんです!
     
    木の俣に挟まれる神様なんて、早々いないなと思いまして。
    はさまれて、川でどんぶらこしたあと、どんなことをしたのかな?と思いました。
    美女を射止めるんでしたら、やっぱり、お父さんに似て、
    美男だったんでしょうねえ。
    そして、水に関係する御方だから、雨男だった!?
     
    もう一つ。
    トヨウケの神様はどっからでてきはったのでしょう?
    オオゲツ姫やらウケモチさんと同じといわれたり、よくわかりませーん。なんで、アマテラスさんがおそばに呼びはったのかも謎です。
     
    もし何か、お分かりになったら、ぜひ、教えてくださいませ。
     
    今後ともよろしくお願い致します!
  • まりも様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月12日 19時50分

    そうそう、木俣神の父親・大己貴命は、浮名を流しまくりですからね。
     
    しかも、スクナヒコナ神ともなんか怪しいという・・・(~_~)
    けしからんですね(笑)
     
    木俣神について、あまり資料はありませんが、また何か発見したらお知らせしますね。
     
    で、トヨウケ神ですが・・・。
    私もよくわかりません(^^ゞ
     
    アマテラスの女神が、側に呼んだのは、「おいしいものが食べたいから」・・・と考えるのが自然なような気もしますが、実際のところは、どうでしょうね。
     
    伊勢神宮については、大きな神社だけに、いろんな説があるんで、どれを信じていいやら、これまたさっぱりわかりません(>_<)
     
    ただ、トヨウケの神様にしても、オオゲツヒメにしても、ウケモチ神にしても、「穀物やら食べ物やら」の神様ですよね。
    太陽や月や風を「神」として信仰した古代の日本人ならば、「食べ物」に感謝しないわけはなく、こういう神々が存在することはなんの不思議もないです。
     
    そして、各民族ごとに、自分達の「穀物神様」を、「ウケモチサマ」と呼んだり、「オオゲツヒメ」と呼称したり、「トヨウケの神様」と言い表したりした、ということも、想像に難くないです。
     
    そんないろんな名前の神様が、記紀編纂の都合により、まるで一人の神様であるかのような表現になっちゃった。
     
    って考えると納得がいくんですが、イマイチ面白くないですよね(笑)
  • ふむふむ 投稿者:まりも 投稿日:07月13日 00時43分

    そっかー。
    同じお仕事をしている、たくさんのいろんな神様がいらっしゃったんですね。
    人が同業者だから同じ方みたいに勘違いしちゃった?と言うような感じでしょうか。
     
    食べ物の神さんは、殺されて(ここが同じなのも不思議)からが勝負と言うか。
    死ぬことが無になることではないのですね。
    ここいら辺ののりちゃん様の解釈がステキでした。
     
    人は神さんのように死んでから何かを残すと言うのは、難しいような気もしますが。
     
    でも、少しでも近づけたらいいなぁ。
     
    今日も充分面白いです。
  • まりも様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月13日 20時06分

    あくまでも私が考えているだけなので、大学の先生とかが見たら、「何言うとんねんっ!!」と、ツッコミ炸裂させられるかもしれませんが・・・(^^ゞ
    例えば、花屋の花子姫と花屋の薫姫がいたのに、後世になって、便宜的に、すべて「御花姫」と呼んだというようなことがあったんじゃないかな、と私はそんな風に思ってます。
     
    だから、多分、太陽も「天照大神」お一人じゃなかったんじゃないかな・・・なんてね。
     
    それから。
    人が死ぬと、その後何年かで、「神上がる」と言う話があります。
    これは、神社で宮司さんに聞いても、聞いた宮司さんによって、多少お答えが違うので、一概にはいえないのだと思いますが、
    死後10年乃至13年で、神になる、と一般的に考えられているように思います。
     
    仏教では、死後何年で仏様になるんでしたっけ(^^ゞ??
    神道の方がすこ〜〜し、「修行期間(?)」が長いようには感じますが、なんにせよ、神道でも、どのような人もすべて「尊い」のだと考えているのだと思います。
     
    ちょっと違うのですが、叔母は病で亡くなったのですが、その死後、叔父やいとこが箪笥などを整理しようと引き出しを開けてみると、主婦である叔母が亡くなった後、家族が困らないように、生活に必要な知識が漏らさず書かれたノートが見つかったんだそうです。
    叔母は自分の死が近いことを知っていたのですね。
     
    人も、何かを残すことはできる、と思います。
    ・・・残せればいいですね(~_~)。

 

有り難うございました 投稿者:およね 投稿日:07月10日 19時54分

若い人達とお知り合いになれて嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します。いろいろと元気頂きま〜す。
  • いやぁ 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月10日 20時03分

    >若い人達とお知り合いになれて嬉しいです。
     
    ああ、いやいや、そんな(^^ゞ。
    若いなんて、そんなぁ。照れちゃいます。わっはっは。
    こちらこそ、宜しくお願いしま〜す!
    (↑当然自分が言われたと思うこの態度で何かがバレる)
  • およね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月11日 20時29分

    いや〜〜〜、若いなんてぇ♪
    とか喜ぶところが、もう年であることがバレバレですね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月11日 20時29分

    あ、仲間だ(笑)!!

 

こんばんわ 投稿者:およね 投稿日:07月11日 20時00分

「今頃風邪をひいたなんて?気持ちが、緩んで居るからよ!」まあまあ母親じゃあ無いんだから、押さえて押さえて。
お若い方に混じ合われて、嬉しいです。会費は年齢分払いますので・・今後とも宜しくお願い致します。
  • こんにちは 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月11日 20時28分

    え〜っと、「おばちゃん友の会」への参加表明ってことでいいですか(^^ゞ??
     
    それじゃ、活動(というほどのことでもありませんが・・・)の内容見ていただきまして、OKならば、メールくださいm(__)m
     
    今後ともよろしくお願いいたします。

 

妻は良い 投稿者:QUBO  投稿日:07月06日 00時32分

えー、友の会に媚びているわけでは有りません。(念の為)
妻は良い、つまり妻良です。伊豆半島西側、沼津から100km余りに、
妻良と云う地が有ります。「メラ」とよびます。
 
相模湾東京湾を越えた房総半島にも「メラ」が有ります。布良と書き、房総半島最南端、館山市のほぼ南端にあります。
布良星(メラボシ)とは、カノープスのことです。
地元では嵐を呼ぶ星、遭難を予兆する星として、
死のイメージに繋がっています。
 
阿波の忌部一族が海を渡ってくるとき、大事にした星で、
その名残が、伊豆や房総半島の南端に有る、と思います。
  • そもそもが 投稿者:ひくもん 投稿日:07月06日 05時52分

    「メラ」とはどういう意味でしょう?
    「米良」って地名や人名もあるですが。
    人名は地名に由来するのかな?
    漢字は表音の当て字っぽいし?
    「メラ星」の「メラ」って、どういう意味……?
     
    宮崎の銀鏡神社界隈も「米良」というので、何となく気にかかってました。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月06日 09時34分

    カノープスって、
    「南極老人」と呼ばれて「寿命が延びる幸星」と見なされ、
    「メラ星」と呼ばれて「嵐を起こす凶星」になるんですね。
     
    野尻抱影さんの「日本の星」という本には、
    房州、上総、静岡あたりに伝えられている、「めら星」に関する伝承が載せられてます。
    「海で死んだ漁師の魂」
    「殺された和尚(六部)の怨念」
    がめら星になったので、見えると嵐になるという、怨念譚と、
    「入定したお坊さん」
    が、わしが死んだら、嵐の前には必ず現れる、といったという、救済譚(?)があるみたい。
     
    去年、茨城県に行った時、関東(特に千葉ということになるんでしょうが)の神社は、天富命と阿波忌部を抜きにはできないな、と思ったことを思い出しました。
     
    野尻さんの本では、関東周辺の伝説しか残ってないけど、阿波忌部が大切にしていた、ということならば、阿波地方にも何か伝説が残っているかも?
     
    四国に「メラ」という地名はないんでしょうか?
    四国、近くて遠い、海外なんですよね、私には(T_T)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月06日 09時41分

    宮崎かぁ〜〜。
    宮崎には「阿波岐ケ原」という地名があったよね。
    イザナギが祓えをした、「あわきが原」に比定されてたと思う。
     
    いや、だからといって、「阿波」の地名が、宮崎発祥だ、と決め付けるわけじゃないけど、関連はあるかも。
     
    イザナギの「祓え」。そして、「忌部氏」。
    関係ないこともなさそうだし。
  • メラ 投稿者:QUBO  投稿日:07月06日 23時34分

    布良星とは。
    1、星の中では、シリウスに次ぐ明るさ。
    2、中国北部や本州南部では地平線に近いため、赤く見える。
    3、布良星が見えるのは、冬場の強風のときが多い。
    4、従って風のために、瞬(またたく)くように見える。5、メラメラ燃えるように見えることから和名をメラ星と云う。
     
    1,2、3、4は通説(たぶん本当説)です。
    5は、私のいく呑み屋での、酔談講義。つまり「作り話」です。
     
    その呑み屋、「本当のような嘘話」と、「嘘のような本当話」
    が交錯し、酔った頭をフル回転させても、真偽が掴めません。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月07日 08時11分

    なるほど、ということは、QUBO様は、まず、「メラ星ありき」なんですね?
     
    メラ星を奉る忌部氏の上陸したところだから、「布良」という地名がある。
    ・・・違います??
     
    もしそうだとしたら、「メラ」という地名と忌部氏との関わりは深いということになりそうですね。
    実際問題どうでしょう?
     
    地名探すのって、ほんと難しいですよね。
    「メラ」っていう「音」だとはわかってても、漢字表記がわからない。
    「布良」かもしれないし、「米良」かもしれない。
    もしかしたら、「女裸」かも!!
     
    ・・・・・。
    ところで、カノープスって、シリウスに次ぐ明るさなんですね。
     
    赤い星は明度が低いという印象があるけど、カノープスは、「温度が低いから」じゃなくて、光の屈折の関係で赤く見えるんですね?
    「なかなか見えない」ことに加えて、「赤いのに明るい」という珍しさが、「見ると寿命が延び」たり、「見ると嵐になる」と思わせたりするんでしょうね。
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:07月07日 09時26分

    うまくまとめていただいて、ありがとう。
    メラは、「女裸」説、呑み屋話にいただき。だから男心が
    メラメラ燃える?いいですねー φ(。。)mメモメモ
     
    冬になるとわが家から富士山が見えます。夏は全く見えません。
    冬でも特にクッキリとみえる時は、強風の時です。
    又は、やがて強風が吹く時です。
    西に強い風があり、それがやがて東に来るのです。
    富士山は、家から西120km程です。
    【強い風が吹くと視界が遠方まで届く:遠くまで見える。】んです。
     
    クッキリメラメラ見えていたら、その方向に強風がある。
    まあ低気圧でしょう。=やがておおしけ(大嵐)になる。
    「ツバメが低く飛ぶときは雨」のような、気象についての
    云い伝えの一種だと思うんです。
     
    これは農耕民の見方ではない、海の民の見方だと。
    だったら忌部で、伊豆あたり経由なら伊豆にも?
    同じ地名があった!ビンゴー!…です。
     
    他に探したら、琵琶湖の北方に「意富布良神社」がありました。
    北陸自動車道「木之本インターチェンジ」近くです。
    式内「オオフラ」神社。地図で見る限り、南に視界が開けています。
    布良星見えそうですが、祭神からは忌部の気配は少ない。
    神奈備神名帳「意富布良神社」
      http://www.kamnavi.net/en/oumi/oofura.htm
  • 飛雄馬よ! 投稿者:素浪人 投稿日:07月07日 21時25分

    『あれが阪神の赤星じゃ!メラメラ〜ッ!』
    『ウウッ、父ちゃん!18年ぶりなんだねッ!』
    <(__)> m(__)m moo-ee-chu-nen?
     
    野尻抱影・・・久々に聞くネームです。懐かしや。天文民俗の大先生でしたね。大仏次郎さんのお兄さんだったってご存知?
     
    「本当のような嘘話」と「嘘のような本当話」が飛び交う居酒屋なんて楽しそうですね。気がつけば毎夜カンバンまで居残りそうなお店です。
    メラという言葉、忌部氏の伝承、・・・興味は尽きません。こちらは「飲ン部氏」ですが。
  • ふむむむぅ? 投稿者:ひくもん 投稿日:07月07日 21時27分

    星の名前から地名がつく……何てことがあるもんでしょうか……?
    「妙見が祭ってあるから妙見山」とかは解るんですが、
    >地元では嵐を呼ぶ星、遭難を予兆する星として、
    >死のイメージに繋がっています。
    何でまた、そんなものが地名の由来に採用されたものやら……?
    けど、地名から星の名前がついたと言うのも、また妙ですし……?
    そうかと言って、じゃあ全く無関係の偶然なのか、
    その「めら」とこの「めら」は違う「めら」なのかと言えば、
    それもどうもスジが通りにくい気も……?
     
    何だか良く解らない話です。むむーん???
     
    ちなみに、めら地名は全国に五ヵ所だそうです。
    http://www.ne.jp/asahi/tenmon/subaru/saijiki.htm#10月
  • ひくもん 様 投稿者:QUBO  投稿日:07月08日 09時21分

    【疑問】
    星全般に対し、農耕民はどの程度の関心を持つのか?
    稲作農耕民にとって、冬の嵐はへのカッパ。何もこわくなかった。
    夏だと稲穂が結実しないとか、倒れてしまうとか心配だらけです。
    「カノープス=布良星に関心を持つのは、海の民である」
    論です。
     
    少なくとも海洋民には、北極星は方角を示す重要なものです。
    とりわけ沿岸海民ではなく、遠洋海民には。
    陸が見えなくなれば、山立ては効きませんから。
     
    稲作農業にとっていかばかりの意味があるのか?
    日本に星信仰は少ない=ほとんどが農耕民であるから。
    【仮の考え方】
    農耕民は星に関心を持たない。
     
    ちと早急すぎますかね?
  • QUBO様 投稿者:ひくもん 投稿日:07月08日 17時24分

    >「カノープス=布良星に関心を持つのは、海の民である」
    これには同意と申しますか、「ああ、なるほど」と。
    高度の問題からしても、内陸よりずっと観易かった筈ですし、
    カノープスに関して言えば、関心を持ち易いのは海の人達なんだろうと。
     
    >少なくとも海洋民には、北極星は方角を示す重要なものです。
    これもそうだろうと思います。海の民というよりは、
    『移動が必要な民』ということかと思いますが。
    シルクロードを渡ってたユダヤ人達なんかも、
    北極星を非常に重要視していたといいますし。
     
    >農耕民は星に関心を持たない。
    問題はこれですね。
    栃木界隈の星宮は、農耕神、水神、開拓神として信仰されていますし、
    天白なんかは、水害避けの性格が強いように思いますが、
    田畑の中に祀られたりもしており、これも水神的ですね。
    阿蘇の「七星」を祀るにおいては、霜害避けです。
    ――現にあるものは仕方がない、というところでしょうか。
     
    「信仰」というのは、「現実」や「実用性」とはまたちょっと違うと思うんです。
    例えば、織物方面にも星信仰が強くある訳ですが、
    では、彼らは織物しながら星を仕事上のどういう目安にしていたか、
    と考えても、あんまり意味がない気がするんですね。
    織女星の見立て=神話がいつしか出来て、
    それに「観念的にあやかった」のだろう、といった話で。
     
    逆に、農民の方では、
    「あの星が出るようになったら、この種の撒き時」
    という風に、生活上の重要な目安として特定の星が用いられることが多々あったようですが、
    では彼らがその特定の星を「信仰」していたかというと、特にそんな形跡はない。
    ただ、目安として「実用」していただけのようであると。
     
    >農耕民は星に関心を持たない。
    また、私は基本的に、こういうことはあり得ないのではないかと思います。
    ミッチリと季節の巡りの中で生きており、
    そうして季節の巡りと共に移り変わる星があり、
    毎夜毎夜に現代からは考えられないほどの沢山のそれが見られる、
    ――そうした中で生きていて、無関心でいる訳がない、と。
    「実用的な意味での使い道」には違いはあったでしょうが、
    「関心の有無」に関しては、そう極端な差はなかったんじゃないかなあ、と。
    その辺、どんなものでしょうか?
     
    それと似たような意味で、私が「めら星」に関して思うのは、
    これ他にも和名は色々あった筈なんですよね。
    それ「めら星」と呼び、特定の伝承を持った人達は、
    ある種、同族的なつながりがあったと見ていいかと思うのですが、
    では、その人達はそれを「信仰」していたのか? と。
    例えば、めら星に対して行う祭祀があったのかどうか。
    「めら星を祀った神社」なんてものがあったのかどうか。
    なかった場合=「実用」に近い見方だった場合、
    それが地名や氏族名にまで用いられるようになるとは、
    一体どういうことなのか。
    本当に「めら星」→「めら地名」だったのか。
    ――といったことでしょうか。
     
    めら星名←「めら」→めら地名
     
    星名と地名、双方の名の元になった「めら」があったなら、
    話は解る気がするのですが……やはり、見当もつかず???
  • ひくもん 様 投稿者:QUBO  投稿日:07月09日 19時55分

    当然ですが【星は地上のものではない】
    地上のできごとは、気候が暑い寒い、雨が多い少ない、など色々です。
    桜は毎年【同じ頃】咲きますが【同じ日】に咲くのではない
     
    植物は各々その過ごし易い時期に開花します。
    星との結びつきが全く理解できません。
     
    『「あの星が出るようになったら、この種の撒き時」
    という風に、生活上の重要な目安として特定の星が用い
    られることが多々あったようですが、…』
    申し訳ありませんが、具体例を教えて下さい。
     
    『「信仰」というのは、「現実」や「実用性」とは…違う…』
    賛成です。
    あの谷川健一「日本の神々」に、布良崎神社が載っています。
    星については、全く書かれていません。
    付近が天富命の上陸地、とされるだけです。
    「メラ」は、話題の端にものぼらない。寂しいです。
  •  投稿者:ひくもん 投稿日:07月10日 02時01分

    >申し訳ありませんが、具体例を教えて下さい。
    http://www.aa.alpha-net.ne.jp/starlore/trad.html
    ――に出ているようなことですが、結構方々で見かけますよ。
    二毛作をやってる山間部等の民俗に多いような印象がありますが、
    まぁこれは単に私の印象かも知れません。
    ちなみに上記のページは星については最強かと思います。お見事です。
     
    >星との結びつきが全く理解できません。
    天然の暦だったと思えばいいのではないでしょうか。
    「〇〇の日に××すると良い」
    といった迷信というか、縁起かつぎというか、今でもありますよね。
    そういった考え方と、経験則が融合したような趣というか。
    「〇〇の日に××すると良い」
    という発想方法が、暦の一般流通後に急に広まったとも考え難いですし、
    遠い昔から、何かそういうのがあったんじゃないでしょうか。
  •  投稿者:ひくもん 投稿日:07月10日 02時02分

    ――あ、すいません、上記サイトの「星の伝承」の項を御覧下さい、
  • 素浪人様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 18時29分

    いや〜、ほんま、18年ぶりに、うちの家族が「阪神ファン」になりました(笑)
    選手の名前も知らんのに、阪神の試合の結果だけはチェックするという。
    (かく言う私もそうでございますが・・・)
     
    野尻抱影氏は、私が神話に興味を持つきっかけになった御仁なんですが、その生い立ちやら、著作やら全く知りません。
    大仏次郎さんのお兄さんどころか、いつ頃に活躍されたお方なのか、さえ、よくわかっておりませぬ。
    大仏さんって(いえ、奈良のではなく・・・もちろん鎌倉のでもないですよ(笑))どんな方ですか?
     
    つのだじろう氏と、つのだ☆ひろ氏が兄弟である以上に意外な組み合わせですか?
     
    忌部氏に興味持つなら、まず古語拾遺を読破すべきでしょうか(^^ゞ?
    今読んでる、「今昔」読破したら、おいおいはじめまっす!
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 18時51分

    なるほど、風のために視界がクリアな時ほど、「メラメラ」と見える。
    というわけですね。
     
    昔の言い伝えってのは、なかなかバカにならないもんですよね〜。本当に。
     
    伊豆にも「メラ」がある。
    どうでしょう?海流とか考えて、忌部氏のルート、だいたいつかめます?
     
    日本地図、欲しいなぁ・・・(~_~)
     
    さてさて、オオメラ・・・もとい、オオフラ神社のご祭神ですが。
    QUBO様は、「蟻通神or思兼神」をどういう風に見ておられますか?
     
    私はこの神様、「丹生とワンセット」という気がしてなりません。
    いや、忌部氏と関係がある、というわけじゃないんだけど。
     
    謎の多い神様の一柱であられるなぁ・・・と。
     
    で、星と民の話なんですけど、以前、こたつさんから、
    「放牧の民は、星を大事にしたんじゃないか」という指摘をいただいてます。
    ↓の上から13番目のスレ「新スレ(笑)2」
    http://www.norichan.jp/bbs/new/bbs301-320.htm
     
    古代オリエントの放牧の民は、星を繋げて、神や伝説上の動物を見つけましたが、
    中国や日本では、そんなにたくさんの星をつなげたりはしなかった、と・・・ちと乱暴ですが言えるかもしれませんね。
    それは、日本という国が山が多くて、「空が狭かった」からかもしれないですね。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月10日 18時57分

    >星の名前から地名がつく
     
    ひくもんにはネタバレだけど、
    堺市にある「遠里小野」という地名、なんと読むか。
    「オリオノ」!!
    これ、実は、同じ読みをする同じ地名がもう1箇所あったんだよね。
    それが、住吉大社もある、大阪市住吉区。
     
    住吉大社のご祭神・三筒男が、オリオンの三つ星に擬されているからといって、この「オリオノ」が、「オリオン」から来てる・・・なんてあほなこと言うつもりはないんだけど。
     
    ここは大阪でっさかいなぁ。
     
    なんか、偶然にしては、作為を感じる。
     
    「めら」地名、全国に5箇所。
    布良、米良、和布、妻良、女良。
    ということですね。
    いささか強引だけど、どの地名も、「女性」を意識させる文字構成になってるような。
     
    それに何か意味があるやいなや?
    うぬぬ〜。
     
    メラとメラ星。
    その名前の「源」となったものがなにか?
     
    もし、忌部氏と関係があるならば・・・!!
    ・・・・・さぁて、なんだろう?