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クイズの時間です 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月20日 19時44分

皆さん、算数は得意でしたか?
つるかめ算、旅人算、出会い算など、今でも解けますか?
 
私は、小学校から高校まで、算数・数学が一番得意でございました。
(・・・というより、他がひどすぎたんですけど(^^ゞ)
大人になってからも「算数にチャレンジ」(http://www.sansu.org/)というサイトで、一度だけ20位以内に入ったことが少ない自慢の種だったりします(~_~)
 
そんな私の鼻っぱしらをひしぐような(なはは)算数問題がでてこようとは(T_T)
 
弥山下山中に出題されたというのもあるのですが、俄かに解けませんでした。
そして、みんななかなか解けないだろう、と出題してみると、どいつもこいつもスラスラと解きやがる(-"-)
・・・失礼しました。皆さん、簡単に解答なさりまする。
ぐやじい(T_T)
 
さて、皆さんは、解けますか?
  • 問 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月20日 19時45分

    のり太郎さんは、毎日、電車で会社に通っています。
    駅は、自宅から6キロ離れています。
    のり太郎さんが、夕方、駅に着くと、愛犬びーこはテレパシーでそれを察知し、駅へと迎えに行きます。
    そして、途中でのり太郎さんに会うと、一旦家へ引き返します。
    家につくと、即座にまた駅へ向かいます。
    そして、のり太郎さんと会うと、また家に。
    家につくと、また駅へ。
    これを繰り返します。
    のり太郎さんは、時速5キロで歩いています。
    びーこは、時速20キロです。
    さて、のり太郎さんが家につくまでに、びーこが歩く距離は何キロでしょうか。
     
    微積の関数を使えば簡単に解けますが、これは「算数」ですので、なるべく、関数は使わずに解いてください。
    また、小数点以下は切り捨てとします。
     
    わかった方は、考え方まですぐ書いてしまうと面白くないので、答えだけ書いてください。
  • えと 投稿者:朱天 投稿日:08月20日 23時26分

    まず微積を使う事を思いつかなかった時点で負けなわけですが(笑)なんか、集中して落ち着いて考える事が出来なくなってますね。一応理系だったんですけどね。ってか関数も駄目なのは辛いなぁ。あ!とき方は分ったかも。暗算が出来ないや。24キロじゃない?ここまで結構かかりました。駄目だな(苦笑)
  • さっと見ただけでは 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月20日 23時35分

    何にもわからない・・・。文系にはつらいです。
    妹に今度聞いてみよう。
  • 犬は 投稿者:ひくもん@24` 投稿日:08月21日 10時33分

    放し飼いにしたらァカンですっ!
  • 微関の関数ってなんですか? 投稿者:anne猫 投稿日:08月21日 18時45分

    足し算と引き算しかできません〜
    なんか 遠い昔にしたよね。。 小学校の問題け?
     
    最近は漢字も書けません。。
    さっきしたことをすぐ忘れます
    自分に都合の悪いことはすぐ忘れます
     
    それでいて パタリロのクックロビン音頭などはしつこく覚えています(関係ないか?)
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月21日 19時23分

    は〜い、あたり〜〜。
    ほとんど即答だけど、私のミスリードに一瞬でも乗ってくれたから、ちと嬉しいや。
     
    これ、考え方がわかるかどうかが問題なんですよ。
     
    わたしゃまた、「つるかめ算」とか、「連数の総和」みたいに、すごい発想の転換が必要かと思って、うんうん唸ってたのに、
    なんのことない、基本中の基本じゃないっすか(T_T)
     
    あぁ、悔しい(>_<)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月21日 19時25分

    ヒントです。
     
    犬が歩いた距離=犬の時速×時間
    です。
     
    一応、私、高校まで理系のクラスにいたんですけどね(>_<)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月21日 19時27分

    あたり。
     
    で、確かに、設問は悪いっ!!
    うちのびーこだったら、道の途中で私と出会ったら、まつわりついて、離れぬことでしょう。
     
    等速で走り続けることもないし。
     
    が、だ。
    ぐちゃぐちゃいちゃもんつけながら正解されると、面白くないのぉ(-"-)
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月21日 19時58分

    まるっきり算数の知識で解けます。
     
    というか、この問題は、
    「結局、犬は何時間歩いたのか?」
    と考えたら、簡単に解ける問題です。
     

    微積の関数云々は、ミスリードなんですが、
    つまり、この犬が飼い主と家の間で往復した距離をバカ正直に一回一回計算すると、
     
    一番初めに飼い主に出会ったの地点は、
    6÷(20+5)×20=4.8
    で、家から4.8キロの地点ですね。
    犬が家に戻って、次に出会う地点は、
    (4.8−5×4.8÷20)÷(20+5)×20=2.88
    その次に出会う地点は、
    (2.88−5×2.88÷20)÷(20+5)×20=1.728
    と一定の規則性を持って変化するわけですよね。
    この変化の連続性を式に置き換えて、距離の総和を求めるのが、微積の関数・・・ってことであってるかなぁ(^^ゞ??ダンナが帰ってきたら、確認しよ(^^ゞ
     
    ・・・てな計算でも、もちろん解けるんですが(もちろん、このめんどうな計算を延々と続けても解けます。答えは24キロになります(~_~))
     
    が、もっとシンプルに、簡単に解けるんですよ。
     
    一応、もすこしもったいぶって、考え方の解答は明日ってことで(~_~)
  • 妹が一所懸命といてくれてます。 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月21日 22時05分

    最初に確認されたのが「犬は減速しないの?」でした(笑)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:08月21日 22時18分

    >6÷(20+5)×20=4.8
    >(4.8−5×4.8÷20)÷(20+5)×20=2.88
    >(2.88−5×2.88÷20)÷(20+5)×20=1.728
     
    あ、これで良かったのかな。小数点以下割愛と言うので、
    全部却下しながら足し算したら「20」になった(^^;)。
     
    微分積分って、私習ってないかも(爆)。
    通ってた高校が変わってて、やりたくない人は数学Bを
    取らなくてOKだったんです。
     
    しかし、関数もツルカメも思い出せないから、習ってても
    同じ結果だった気も(汗)。
  • ほ。あってた。 投稿者:朱天 投稿日:08月21日 23時04分

    よかったよかった。
    ほんとにクイズですよね。知恵の輪みたい。
  • 第二次成長未満までは 投稿者:ひくもん@さんすう 投稿日:08月21日 23時33分

    結構理数系だったのよっ。さんすうならお任せよっ!
    いやさ、理科はもっとお任せよっ!
    おサカナの体の横についてる点線は側線っていうのよっ!
     
    ビブンとかセキブンとかカンスーってのが、
    何だったかは、とんと思い出せんけれども。
    毛ぇ生えたら、急に文系になったもんで……。
    「ゴルジ体」っていうのが何だったかも……。
     
    これは状況をビジュアル化して考えちゃうと、
    途端に落とし穴にハマるって問題なんでしょ?
    犬飼ってる人には、その時点で不利かものう(w
  • 「数学B」 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月22日 02時54分

    ↑って何なのよ(^^;)。スイマセン。「数2B」の間違い
    です(汗)。大学の受験科目に、数学が必要ない(公立
    および私立理数系以外)の人は「数2A」を選択すれば
    良い学校だった、という意味です(笑)。
     
    で、
    (ぴーこ時速)20K÷(のり太郎)時速5K=4(※)
    (自宅〜駅の距離)6K×4(※)=24K
     
    とかになるって事かな? 人間と同じ時間歩くとなると、
    その4倍歩かなきゃならないもんね(^^;)。
     
    上杉謙信が、1から10までの数を全部足して幾つになる
    かって問題出されて「55」と即答したんだって。
    これも1から10までの中間「5」を10倍して、「5」
    を足しただけなんだって(^_^;)。頭イイ人ってスゴイね。
  • フフフ 投稿者:sola☆ 投稿日:08月22日 09時27分

    のりちゃんがこの問題にこんなにこだわっているのは知りませんでした(笑)
    ちなみに私はすぐにとけましたよね、のりちゃん(^_-)

 

どうもPCの調子が悪く 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月15日 22時46分

↑何度挑戦してもすぐ落ちるので、今日はPC作業は
諦めて、おとなしく電源を切ってました(汗)。
 
ポカリと時間が出来たので、今日は亭主が家に居た事も
あって、『千と千尋の神隠し』をようやく借りて来て
見ました。わりと面白かったです。
  • 千と千尋 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月16日 21時40分

    どのシーンがお気に入りですか?
     
    最初、千尋のお父さんとお母さんが、中華料理を貪り食うシーン、あれ、「食べてみたい!!!」と思いませんでした?
     
    あの鶏肉、肉汁がたらぁりと垂れてて、おいしそうでした(>_<)
     
    あと、神様達も、噛み締めて味わってみると、みな面白いです。
    私は「春日様(船から降りてくる仮面の神々)」が、一番お気に入りですが、こたつさんは、どうですか?
  • お気に入り 投稿者:朱天 投稿日:08月16日 22時20分

    横から参加。
    千と千尋のお気に入りシーン色々あるけど、
    そしてべただけど最後の方のハク(龍)と
    千尋が水の中泳いでるシーンかなぁ。
    列車のシーンも好きですけどね。
     
    でも、わたしはナウシカが好きw
  • 横入り 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月16日 23時42分

    私もしますー。
    千と・・・で好きなシーンは腐れ神(やったかな?)が風呂でゴミを取り除いて綺麗になるシーン。あそこがなぜか印象に残っていますのです。
    ナウシカでは風の谷が蜂起してじいちゃんたちが戦車を奪うシーン。もののけ姫はアシタカとモロがサンについて激論するシーンと、乙言主がとち狂ってシシ神のところに暴走するシーンです。
    やっぱりもののけ姫が一番(笑)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:08月17日 02時13分

    宮崎アニメではラピュタや未来少年コナンが好きだった
    私には、ちょっと昔の宮崎色に戻った「千と千尋」は
    好印象でした(^^)。
    狭い階段をドドドッと降りて止まらなくなるシーンなど、
    コナンの味でしたね(笑)。
     
    好きなシーンは……見たばかりなのですぐには思い浮かば
    ないけど(^^ゞ、本当の名前を千尋に教えられてハクが思い
    出したシーンが良かったなぁ。二人とも本当に嬉しそう
    だった。
     
    お気に入りの神様は、ヒヨコと大根(^^ゞ。あれは何の神様
    なんでしょうね(笑)。
    腐れ神の「良き哉」と喜ぶ顔も良かったよね。
    「千と千尋」の「千と」は「銭湯」ですね(笑)。
  • トトロも好き! 投稿者:anne猫 投稿日:08月17日 10時24分

    あういう、田舎のシーンは幼い時に帰省していた鳥取のおばあちゃんちを思い出します
    帰りたいけど帰れない  望郷シーンとでもいうのか、妙になつかしくかんじるのは年のせい?
    同じく、2本立てになってた「蛍の墓」は何度見ても泣きます
    あの、映画の設定の地域がうちの実家の近くなんですね
    だから、海の近くの回生病院などで母が亡くなるシーンなどは妙にリアルです
     
    「千と千尋」はビデオ買いました(DVDにすればよかった)
    映画館にも2度足を運びました
    フルスクリーンはやっぱり迫力ありますね
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月17日 21時18分

    ナウシカ・・・。
    うちの旦那は、動物に好かれる無邪気な男ですが、
    「ランランララ」と唄わせましょか?
    どうです?好み(笑)?
     
    列車の中で、千とカオナシが並んで座ってるシーンは、絵がキレイでしたね。
    カオナシっていうキャラは、印象的でした。
     
    あれも、人によって、いろんな意味を受け取れるキャラですね。
    何をあんなに欲しがってるのか。
    その答えは、自分の中に。
    な〜んてね〜〜〜ん♪
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月17日 21時20分

    大和川の河神様も、油屋できれいになってきて欲しいもんです(~_~)
     
    「もののけ」は、ただただ「暗い」という印象しかなくて。
    あと、主役の声があまり好きじゃなくて(^^ゞ
    一度みましたが、それきり、みてないのです。
     
    今もう一度見返したら、いいと思うかな?とは思ってるんですけどね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月17日 21時31分

    >狭い階段をドドドッと降りて止まらなくなるシーン
     
    そういえば、あのノリは懐かしいかも(~_~)
    「カリオストロの城」で、ルパンが、クラリスが幽閉された城の上へ忍び込もうと・・・ってのもありましたね(~_~)
     
    ハクは、琥珀河の主なんですよね?
    家へ帰って地図を探しませんでした?
    「琥珀河ってどこだろう?」って。
     
    パンフレットによると、
    大根は「オシラ様」、
    ヒヨコは「オオトリ様」
    となってました。
    オシラ様っていえば、蚕ですよね。
    オオトリ様といったら、ヤマトタケルの魂であるところの、白鳥が多いような気が。
     
    宮崎監督がそのことを知らなかったはずもありませんから、わかってて、ああいうキャラにしたんでしょうね。
    ちょっとすごいな、と思いました。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月17日 21時46分

    蛍の墓は、来週の金曜日、読売放送で9時からやりますよ。
     
    ・・・多分、見ませんけど。
    一度みて、1ヶ月ほど立ち直れなかったので(^^ゞ
     
    千と千尋は、DVDが赤っぽいっていう不具合があったみたいですよ。
    ビデオは大丈夫だったと思いますから、ビデオでよかったかも。
     
    で、小さい画面で見たら、やっぱり、「映画館で見たのと違う」とは思いました(~_~)
    映画館では、「春日様」が船から降りてくるシーンは、圧倒されましたから(~_~)
  • のりちゃん様 投稿者:QUBO  投稿日:08月18日 02時39分

    >ハクは、琥珀河の主なんですよね
    知らなかった…
    映画を見た時音声で「ニギハヤミ・コハクヒコ」と聞いたような…
    さすがに「ニギハヤヒ」は使えないので「ニギハヤミ」
    河の神は河伯(かはく)なので「コハクヒコ」だとばっかり。しかも、
    小白川(こはくがわ)は、名古屋市天白区の隣ぐらいの処?などと思い込んで…ハイ。
     
  • 追加 投稿者:QUBO  投稿日:08月18日 02時48分

    もし琥珀河があるとすれば、琥珀採取可能地。
    岩手県久慈地域、千葉県の銚子の利根川。
    北海道の石狩川、福島県いわき市、岐阜県瑞浪市
    の辺りです。個人的には銚子がいいな。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月18日 18時42分

    新「こたつスレ(笑)」へ移動します。

 

新スレ 兄弟喧嘩の歴史? 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月14日 15時04分

具顕殿
 
>後の弟達は「ゴミみたいな奴ら
 
うぇえええええええ。
ひのい(T_T)
 
三兄弟が有名だけど、実はその下にもいろいろおられたのですね。
で、「ごみ」(ノ_<)
 
ちょっと関係ないけど、少し前(といっても10年ほど前になるかも)、アインシュタインが息子に残した手紙に、
「子供を作ったら離婚しづらいから、作るな」
などということを書いてたということが、新聞ネタになってました。
 
・・・個人の見解なんだから、ほっといたれや、と思うのですが(^^ゞ
 
有名人は書状は残さない方がいいかもしれません。
どうしても書く必要があるならば、「自動的に消滅する」しかけを作っておくべきかも??
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月14日 20時07分

    >実はその下にもいろいろおられたのですね。
    確か男の子だけで9人です。最後の子供は元就の最晩年の子供なのです。
    元就は後妻を貰うのが遅かったので4男以降は年が離れちゃってるんです。
    だから可愛いんでしょうけど正室のこらと区別するために「ごみ(虫けらだったかな?どっちにしてもひどい言われようだ(笑))」とかいったんだといわれてます。
     
    有名人の書き物といえば昨日「トリ〇アの泉」で「ルソーは自伝の中で露出狂だった」と告白してるという話がありました。なんでみんな余計な事を書くんでしょうね(笑)。
  • きっと元就は 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月14日 22時40分

    ↑地理的に出雲にも近いので、スサノオの伝説を読んで、
    息子が黄泉の国に行きたがったり、姉の新居に押しかけ、
    館を倒したり田園を荒らしたり、館の女中に乱暴したら
    困った事になると案じたのでしょう。
     
    現に長男の隆元は、わりとすぐに黄泉の国に旅立ってしま
    いましたし、次男元春はわりとイノシシ武者だった(笑)。
     
    しかし実際は、この老獪な父は息子どもに対してすら、
    策謀家だったとも言えるでしょう。やはり男の子は、
    母を持ち出されると言うなりになってしまうからです。
    古今東西、「亡くなった母を泣かせるな」なんて事を
    息子に言い残した父がどこに居たでしょう。
  • 城主さま 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月15日 15時57分

    そういえばあんまり母子の情に訴えた人は聞いたことありませんねぇ。
    さすが智謀の持ち主です。尼子も陶も負けるはず・・・。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月15日 15時59分

    なるほど、母親が違うのですね。
    それで、あえて、「ゴミ」などという表現を。
     
    なるほど。これまた、策略を感じる。
     
    なんか、ルソーって、いろいろスキャンダルなかったでした?
    教科書にでていた肖像画は、えらく目鼻立ちの整った美形でしたけど。
    (沖雅也にそっくりだという噂でした)
     
    三島由紀夫も、「仮面の告白」しちゃってますしね。
    言いたいもんなんでしょうか?
    ねぇ?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月15日 16時06分

    わははは、なるほど、「反面教師」がいたわけですね(~_~)
     
    確かに、スサノオは、日本神話きっての、ママコンプレックスさん。
    「これだ!」
    とひらめいたのかもしれませんね(笑)
     
    しかし、スサノオって、娘もかなりの豪傑なんですよね。
    旦那の浮気相手を、ぎろぎろ睨んだ話もあるわけで。
     
    本就の娘婿は大変だったでしょう(>_<)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:08月15日 22時43分

    スサノオの娘はスセリ姫でしたよね。
    この女性ほど凄くはないですが(^^;)、長男隆元の息子の
    輝元、結局この人を盛り立てるために、次男の元春も
    三男の隆景も団結するストーリーになっていくわけですが、
    この輝元の娘が、親に決められた結婚に異を唱えたらしく
    輝元が娘に「結婚の心得」らしき書状を書いてた覚えが
    あります。
     
    その様子から察するに、女性も相当強い家だったんだな、
    という空気は匂って来ますよ(笑)。
    「こんな結婚は嫌だ」と言えば、父が諭さねばならぬ程度
    に強かったという意味ですが、こんな話は珍しいですよ。
     
    こう見ると、単に、子供に手紙を書く家風だっただけ
    かもしれませんが(笑)、少なくても元就の時代は、
    尼子や大内といったデカイ勢力に挟まれて、マジで初期
    は物凄く苦労してます。家族は最大の為政相手とは言えます。
     
    どんな口説き方をすればコロリと参るか、という点は
    ある種の為政センスだと思うんですよね(笑)。
    自分の征服する土地の人間に何が響くか、その土地事情を
    考えながら家族宛の私信まで書く。ある程度は外に漏れる
    可能性なんかも視野に入れながらね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月16日 21時38分

    「こんな結婚は嫌だ」
    がいえない時代ってのは、想像するだにきつかったかもしれないですね。
     
    仏教徒(?)の、ひろさちやさんの本に、
    「現在、離婚率がこれほど高いのは、結婚相手を自分で選ぶようになったからだ」
    などという一文がありました。
     
    見合いというのは、親同士が「似合い」の者同士を合わせるのだから、客観的にうまくいく可能性が高いのだ。
    という理屈でしたが(~_~)
     
    「今どき、こんなことを言う方がまだいるのだなぁ」
    と感心したもんです。
     
    単に「離婚」という選択肢がなかっただけなんじゃないか、と(~_~)
    それが、あまり受け入れられづらいものであっても、選択肢が増えるということは悪いことじゃないとは思うのですけどね。
     
    戦国期の、「親が決めた結婚は従うもの」という風潮の中で、
    「気に染まない結婚はしない」という選択肢を選び取った毛利輝元の娘は、ステキです。
    えぇ、誰がなんといおうと、私は応援しますともっ!!!!!
     
    説得の上手さってのは、確かに、為政センスと繋がってるかもしれないですね。
    徳川家康なんか、結構上手そうです。

 

出る釘は打たれるのです 投稿者:anne猫 投稿日:08月09日 22時29分

少々、おばかでイエスマンで、自分よりも出来が悪い方がいいのです
古今東西、兄弟、姉妹が仲がいいパタ〜ンというのは、少ないと思います
ましてや、この時代、兄弟でも同じ境遇、環境で育つことはないと思います
現代でもそれはいえると思います
 
あ〜 うちは3姉妹だけど、目糞、鼻糞だから争いも興りません 親の財産で骨肉の争いもありません〜
よかった!
  • 下につずけるつもりが。。 投稿者:anne猫 投稿日:08月09日 22時30分

    又、やっちまったわ!
    義経の話のつづきです
  • せっかく新スレなので 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月09日 23時22分

    ↑こっちに続けようかなっと(のりちゃん、いいかな?)。
     
    源平時代の頃の源氏って、まだ政権も取ってないし、
    土台はフワフワのスポンジ状態だった気がするです。
    (最後までそうだったという噂もあるが:汗)
     
    後に頼朝と義経の関係を反面教師なりのモデルにした
    武家なり将軍家なりは多かったにせよ、頼朝と義経自身が
    何かをモデルに関係を構築できたとも思えないです。
    (それとも、あれでいて、中国の故事とか古代王朝の何か
    とかを手本にしてたのだろうか:笑)
     
    ある意味、後に言いたい放題に言われた、「まな板の鯉」
    状態な兄弟(主従)かな、なんてね(笑)。
     
    と、あくまでもこうした前提を書いた上で……、
    後に「源氏の味」とまで言われた傾向ですが、血族より
    主従を重んじるのですね(^_^;)、頼朝は。
    同じ居候でも、東北にいた義経より、伊豆の頼朝の方が
    苦労した証って感じもしてます(笑)。
     
    で、「苦労しなかった九郎義経(ウマイッ!)」ですが、
    『炎立つ』では、やって来た奥州で、これほど人の神経
    逆撫でできるものか(^^;)、っちゅうぐらい、居候の癖に
    ズケズケと思った事を言うんです。しかも言った後で、
    「あ、ソレガシ、何々殿の気にされてる事を言ってしまい
    ましたか?」とか、さらに無神経に追加すんのよ!(笑)
     
    で、あくまでも『炎立つ』の義経を見た限り、
     
    >義経の方はその辺の感覚はわかってなかったみたいですけどね。
     
    はい、わかってなかったです(爆)。
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月10日 21時46分

    う?ということは・・・。
    頼朝が、義経を可愛がってれば、
    「ライバルにはならないと思ってるのね、優越感ふかせていやなやつ〜」
    と言われ、
    可愛がらなければ、
    「自分より才能のある弟を妬んでるのね、ケチな男ねっ!」
    と言われることになるの(T_T)
     
    というか、日本人の気性は、
    「家柄バッチシの秀才」
    よりも、
    「出自はイマイチの悲劇の天才」
    を、ずっとずっとえこ贔屓したくなるから、頼朝は、不利ね(^^ゞ
     
    せっかく「いい国」を造ったのにねっ!!
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月10日 21時49分

    やっぱ、仲のいい兄弟ってのはあまりいないんですね。
     
    としたら、豊臣秀吉&秀長兄弟(は、仲がいい、と思い込んでる)のように、助け合ったのは、珍しいんですね。
     
    この兄弟の場合は、役割分担ができてたのと、弟が無欲っぽかったのがよかったんでしょうか。
     
    といっても、私の秀長のイメージは、しつこく、中村雅俊(女太閤記)のままなんですけどね(^^ゞ
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月10日 21時55分

    九郎義経の「くろう」は、本当は、「CROW」で、修行中にカラス天狗に助けられたから、それを記念したのだ・・・と、
    「うる星やつら」に書いてました(爆!)
     
    「炎立つ」の「義経像」。
    あちこちに残る、女性と義経伝説にも表れてるです。
     
    そこの首長の娘といい仲になっておきながら、捨てて旅立ち、
    娘が追いかけてくると、
    「そこまで好かれてるとは思わなかったよ。え?ついてくるって?
    はっはっは!!冗談はそれだけにしといてね。じゃね〜、ばいび〜」
     
    とでもいう感じで、捨て去るのです。
     
    まぁ、タッキーのような男前ならば、それも許せるのだが(反語)
  • 役割分担 投稿者:anne猫 投稿日:08月10日 23時14分

    秀吉の場合は、秀長がいたからあれだけもったいたというかんじがします
    もうちょっと長生きしていたら「朝鮮征伐」 「秀次事件」にあえて、換言できたのは彼だけだったかもね?
    平家物語では 平重盛のようなかんじかな?
    いや〜 ほんと 長生きしてほしかったです
     
    それにしても 大阪城は太閤、太閤 太閤!ですね
    みやげもんでも秀吉さん!
    江戸期にはこの言葉ご法度だったろうに。。
  • 猫様も 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月11日 19時41分

    秀長を評価しているんですね。
    こないだも、ちょろっと秀長の話題がでたんですが、この人物って、総体的に評価が高いんでしょうか?
     
    兄・秀吉は、どっちかというと、天才タイプ。
    実の弟・秀長は、人格者タイプってとこでしょうか。
     
    これで、兄と弟が反対だったら、また、違ったのかもしれませんねぇ。
     
    大阪城は太閤さん。
     
    今年の大阪は、どこへいっても、タイガース!!
    って気もしません(笑)?
  • 大和大納言 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月11日 20時11分

    私的な事は千利休に、公的な事は秀長にというくらいですから秀長が看板だったんでしょうね。
    でもこの人けちで有名だったらしいですよ。材木売った金を着服したりして秀吉に対面できなかった事もあるそうな。
    この人も男の子がいなかったから苦労したでしょうね。
  • 確か 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月11日 22時55分

    ↑『炎立つ』でも義経は、奥州藤原氏の姫をタラシ込んで
    ましたよ(笑)。
    これが泰衡(渡辺謙)の妹って役回りで中嶋朋子でした。
    登場した時は鼻っ柱の強いタカピーなお姫様だったんだけど、
    コロリと義経と恋仲になってしまうんだな(^^;)。
     
    仲の良い兄弟と言うと、私は秀吉と秀長が兄弟という印象
    がもう一個薄くて、どうも毛利三兄弟が浮かんでくる(^^ゞ。
    家紋が三ツ星だから、尚更有名になっただけだろうけど。
  • 兄弟 投稿者:朱天 投稿日:08月11日 23時07分

    >頼朝は、不利ね
    不利でしょうね。事情はどうあれ自分より目立ったのを排除したみたいに見えますから。
     
    >なかのいい兄弟
    本当に仲がいいのかどうかはともかく、うまくいってた兄弟は島津・毛利・長曾我部・武田あたりじゃないですかねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月12日 19時54分

    お、ケチだったんですか(笑)
    しかし、着服はいかんやろ。
    何に使ったんでしょうね?
     
    中村雅俊のイメージからちょっとハズレちゃったなぁ(^^ゞ
  • 仲のよい兄弟 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月12日 19時58分

    三好もいい例じゃないでしょうか。
    織田とかはいけませんでしたね。
     
    のりちゃん
    お兄ちゃんが結構お痛(笑)をするのでその後始末用に溜め込んでたらしいんですけどね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月12日 19時59分

    毛利三兄弟というと、「矢を折ってみよ」の三兄弟ですか?
    この話は私でも知ってるので、きっとすごく有名な話なんだと思います。
     
    しかし、アマデウス義経は、やはりモテてましたか(笑)
     
    なんというか、自分ひとりで完結してる男って、妙にモテますよね。
    完結してるんだから、恋仲になってしまったら、結構辛いはずですけどね(~_~)
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月12日 20時01分

    うううううう(T_T)
    私は頼朝の辛さがわかるぞ(ほんまか(笑)?)。
     
    無神経な人間と、いろいろ気づいて気遣いする人間がいたら、絶対後者が割りを食らうんですよねっ!!
    (自分が気遣いする人間のつもりでいるところが、無神経だと?・・・その通りじゃ)
     
    島津兄弟は聞いたことがあるなぁ。
    なんか、有名な逸話がありませんでしたっけ?
  • 再び具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月12日 20時03分

    なんと、後始末のためならば、着服じゃないじゃないですか(~_~)
     
    またまた、秀長株、アップ・・・とφ(..)
  • あんまり詳しくないところを 投稿者:朱天 投稿日:08月12日 22時09分

    突っ込まれてしまった(苦笑)
     
    >島津兄弟は聞いたことがあるなぁ。
    >なんか、有名な逸話がありませんでしたっけ?
    え〜っと秀吉に負けると長男義久が隠居して島津を庇い・関が原で次男義弘が負けると義弘を引退させて義久が「実は自分が責任者であれは義弘が勝手にやっただけで…」と出ていてって弟を庇ったとかそういうことかな?秀吉に負けたときに三男歳久が罪を一人で被って切腹してたりもします。
     
    >またまた、秀長株、アップ・・・とφ(..)
    じゃ秀長株ダウンする事を島津の四男家久さんは秀長との会談後急逝。毒殺の疑いありとか言うお話。って私、秀長一番好きなんですけどね。
     
    >三好もいい例じゃないでしょうか。
    チラッと浮かんだんですけど安宅さん殺害しませんでしたっけ?松永久秀のせいですけどね。
  • 追記 投稿者:朱天 投稿日:08月12日 22時18分

    これだけだと歳久落ち度がないみたいだ。
     
    秀吉に負けた事を潔しとしない連中が反乱を起こしたのですが、その連中が歳久配下だったと言うのが表向きの理由です。歳久自身も降伏に不満があったという話もあります。詳しい人補足してください<(_ _)>
  • あう〜 投稿者:朱天 投稿日:08月12日 22時25分

    >詳しい人補足してください
     
    なんて横柄な態度なんだ。すみません。すみません。
    そんなつもりじゃなかったんです。
     
    「もし詳しく知ってる方がいらしたら補足お願いできますか?」
     
    くらいに読み替えてください(しくしく)
    しかも連続投稿だし。ごめんなさい。
  • 三矢の訓 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月13日 20時55分

    ↑と言われます。本当に三本も矢を持ってきて、三人に
    折らせたかどうかは甚だ不明ですが(笑)、「死んだ
    母ちゃんを悲しませないよう仲良ぅせぃ」と元就が
    息子どもに言ってる手紙は残ってるようです。
     
    ただこのエピソード、ただの美談にしときゃいいものを、
    黒澤明監督が「乱」という映画でポキッと折らせてしまっ
    たので、海外では「三本の矢を折る事」として伝わって
    しまった恐れが大です(滝汗)。
     
    ぜひ宮崎駿監督には、こういう点を重々気を付けて映画を
    作って頂きたいものだと思います。はい。
     
    毛利三兄弟については、長男はとりあえず置いといて(笑)、
    次男・吉川元春と、三男・小早川隆景は、わりとスタンド
    プレーマンだった割に、お兄さんの子を一生懸命盛り
    立てた点に個性が認められるのだと思います。
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月13日 21時57分

    んまっ!!
    朱天さまってば、いやだわっ♪
     
    ・・・いや、放置ツッコミのが効くかと思ったんだけど、それじゃあんまりなんで、かわいくつっこみよ!
     
    なるほど、兄弟で助け合いができてた、ってことですね(要約しすぎ?)
     
    なんか、島津って、「義に厚い」ってイメージあるのは、この兄弟の逸話を知ってたからかな?
    それとも、幕末の島津潘のイメージでしょうか?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月13日 22時01分

    黒澤明監督・宮崎駿監督ともに、「世界の」って呼ばれる方ですもんね(~_~)
     
    しかし、毛利元就は、「お母さん」を持ち出してるんですね。
    その「母親」についてはなんか残ってないんでしょうか?
     
    母親を持ち出したら効き目があるってのは、これは、いつの時代も一緒なんでしょうか?
     
    マザコンのいない時代ってなかったのかなぁ(^^ゞ??
     
    ・・・そんな話じゃない?
    ・・・・・しつれ〜〜〜〜しましたぁああああ!!
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月13日 23時41分

    朱天氏
    >安宅さん殺害しませんでしたっけ?
    しましたよ(笑)でも四兄弟が全員健在ならそんな事はなかったでしょうねぇ。そこに付け込んだ弾正は凄いのです。
     
    城主さま
    >毛利三兄弟
    上から三人と長女の婿は仲良くせいという話でしたよねぇ。
    後の弟達は「ゴミみたいな奴らだが世話したってくれや」という話でした。穂井田元清と小早川秀包は結構好きなのですが・・・。
     
    のりちゃん
    元就のお母さんは戒名くらいしか残ってないんじゃないでしょうかねぇ。

 

再来年の・・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:08月07日 17時36分

以前、大河の義経はナイナイの岡村君がよい!
などとわめきましたが(^^;
某国営放送に、その意図は伝わらず、タッキーこと
滝沢秀明君に決まったそーな・・・・
確かに、義経って、一般的には美少年のイメージが
強いけど、実物はちんちくりん、のはず(爆)
見たかったなぁ・・・岡村君の「義経」
  • タッキー? 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月07日 22時16分

    来年に引き続き、ジャニーズが主役かぁ。
    鵯越のシーン、どうするんだろ(笑)
     
    しかし、タッキーか(しつこい笑)
     
    頼朝に理解してもらえないシーン、どんな悔しそうな顔するか、想像できちゃうなぁ(~_~)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月08日 19時50分

    清盛と頼朝が注目ですね。
    この二人の配役次第で面白くなるかならないか決まるような気がしますよ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月08日 21時59分

    義経がタッキーですもんねぇ。
     
    頼朝は・・・。
    中居クンとか・・・・・。
    いや、意外とハマッてる(笑)
     
    清盛は・・・。
    ぐっと男前に、竹内豊とかどうです?
  • よりとも 投稿者:朱天 投稿日:08月08日 22時04分

    弟思いなんだけど組織のために仕方なくとか家臣にだまされてという感じの、いい人に描かれるんでしょうか?
     
    それともまた陰険な悪い人に描かれるのでしょうか?良い人に描いて欲しいなぁとか思うんですがどうだろう。
  • 貴と卑 投稿者:QUBO  投稿日:08月08日 22時27分

    卑卑の私が言うのもなんですが。
    (ヒヒオヤジと言う意味ではない!キッパリッ!)
    義経は貴卑なのです。母方の血筋が悪い
    頼朝は嫡男で、貴貴なのです。当時の考え方ですが、
    兄弟の意識は、今とはまるで違う。
     
    今ではないが、戦前の妾腹。後継ぎには決してなれない。
    西武グループの百貨店を受け継いだ人みたいなね。
    「よりとも」が義経を思う兄弟愛?ありえないのです。
  • 確かに 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月08日 22時36分

    ↑義経って美男子に描かれますよね(^_^;)。
    悲劇性を強調するためなのでしょうが。。
     
    私の覚えにある限り、『炎立つ』以外は全部悲劇の美少年
    モードだったような……。
    (『炎立つ』では野村宏伸がギリギリ美少年の態を保ち
    つつ、しかし実質あれは『アマデウス』な無神経天才
    そのものでしたわ:汗)
  • 義経伝説は。。 投稿者:anne猫 投稿日:08月08日 23時23分

    北限はどこでしょうかね?
    もちろん、北海道にも義経神社もありそうだし、私は蒙古に渡った説に一票!
    ロマンがあるでしょう
    そういえば、チンギスハーンの墳墓は発見されてませんね
    見つかればツタンカーメン以来の大発見です!
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月09日 17時30分

    あの兄弟って、
    「和を重んじる、リーダータイプの兄」と、「人と合わせられない天才」っていう描かれ方もしません?
    ・・・いや、史実がどうかなんてことは、ぜんっぜん知りませんけど。
     
    石坂浩二の頼朝は、なかなか知的でよい人柄に描かれてなかったでしたっけ(^^ゞ?
     
    ・・・なんというか、岩下志麻の演じた北条政子しか覚えておりませぬ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月09日 17時32分

    頼朝から見ると、義経は、「同列」ではなかったわけですね。
     
    しかし、義経は、部下としては優秀だった・・・といえるわけですよね?
     
    優秀な部下に対しての愛情+多少ながらも血
    ってのはなかったんでしょうか?
     
    弟ではなく、部下としてみていたのならば、手柄をたてる義経に対して、焦りはなかっただろうし。
    単に、
    「あっぱれあっぱれ、むほっほっほっほ」
    で行かなかったのは、やっぱなんか理由があるんでしょうね?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月09日 17時35分

    あ〜〜、アマデウスな無神経天才っての、私の中の義経像に近いかも。
     
    なにしろ「女好き」ってイメージがありまして(^^ゞ
     
    それこそ、あちこちで、義経の思い人の伝説が残ってるみたいですもんね(~_~)
     
    そういや、私、頼朝も気になりますが、静御前も気にしたいですね。
     
    どうでもいいから、本当に踊りの上手い役者さんが、静御前をやって欲しいっす。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月09日 17時39分

    北海道は積丹に、義経伝説がありますよ。
     
    去年北海道へ行った時、採取してきました。
    神威(かむい)神社は、義経公が建立した、とされています↓
    http://www.norichan.jp/jinja/renai/kamui.htm
     
    ただ、それが、義経モンゴル渡航説に繋がるかどうかは、微妙・・・。
    というより、モンゴル渡航伝説がまずあって、北海道の義経伝説が作られた、という見方が強いみたいです。
     
    しかし、ジンギスカンって、体格はどれほどだったんでしょうね?
     
    義経公=ジンギスカン伝説の根拠って、
    「ミナモトクロウハンガンヨシツネ」と、
    「ジンギスカン」の
    音が似てるから・・・とかいう話じゃなかったでしたっけ(^^ゞ
     
    ・・・ちぃと無理があるようなぁ〜〜〜。
  • えと 投稿者:朱天 投稿日:08月09日 22時05分

    う〜んと討論みたいにあるのは嫌なんですけど、
     
    義経が頼朝と同格でないのは分ってます。というか同格ならかえって源氏棟梁という看板として自分の代替になる可能性のある義経にのんきに愛情なんか抱けないと思うのです。傍系の一門という認識だから多少はかわいく思えるかなぁと思うんですけどね。
     
    義経の方はその辺の感覚はわかってなかったみたいですけどね。
  • んじゃ、 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月10日 21時42分

    朱天さんへのレスも「出る杭スレ」へ。

 

呉服神社 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月08日 22時43分

↑読みましたー☆ミ
むかし「呉服の語源は“呉”の国名から来ていて……」
と聞いた時、「まんますぎっ!」と何か理不尽を感じた物
でしたが(笑)、入って来た当時は魏服とか梁服とかも
あったんでしょうかね(^_^;)。
 
羽衣と北斗七星の同一性って、わりとアチコチあるもの
なんですかね(゚.゚)。前に話した久留里ではこれに決定〜!
で話が行っちゃってますが(しかも夫が平将門:汗)。
 
衣服住で言うと、地鎮神ちゅうのが「住」に近そう
ですね(^^)。地震大国ですから。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月09日 17時26分

    今でも、「洋服」「和服」って言いますしね(^^ゞ
     
    で、羽衣と北斗七星なんですが、これが、沖縄に行くとアタリマエのように、関係づけられているみたいです。
     
    福田晃さんという方の著作で「南島説話の研究」という本があるのですが、これによると、天女が妻になるのも、羽衣を奪われたからではなく、押しかけ女房になってやってくるパターンも結構あるとか。
     
    そういやぁ、平将門公のお話もありましたよね。
     
    沖縄以外で、北斗七星と羽衣を結び付けているのって、どれくらいあるんでしょう?
     
    ただ、羽衣天女と、有名人てのは、結びつきやすいみたいですけどね(^^ゞ
     
    そういや、吉田秋生さんの漫画で「吉祥天女」ってありますよね。
    あれって、確か、主人公が斎き祭る神社のご神体は、羽衣・・・っていう設定だったような。
     
    ロマンをくすぐるんですよね。羽衣って。
  • あのね、あのね 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月09日 23時31分

    南総方面は、古代(と言っても一番古くは、先史時代
    じゃないかって程の古代ですがね:汗)から、阿波から
    来たから「安房」と言ったちゅうほど、陸よりは海からの
    影響の強い土地だったと思うんです。
     
    だから沖縄と聞くと「にゃるほど〜(゚.゚)」と思っちゃう。
     
    同じルートっちゅうと、よく聞くのは、薩摩、土佐、熊野
    の、いわゆる黒潮ルートじゃないのかな?
    調べてみたら面白そうですね(#^.^#)。
  • 黒潮ルート!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月10日 21時40分

    ということは、熊野あたりにも、羽衣女房、星人伝説があるかもしれないですね。
     
    「うつろ船」も、房総半島あたりにはよく辿り着いてませんか?
    なんか、あれも、那智熊野から旅立った、「補陀洛渡海船」だったという話もありますよね。
     
    でも・・・。
    うつろ船に乗ってたのは、異人の超美女という話もあり(^^ゞ
    那智から旅立った、お坊さんでは、話が違う!!!!!
     
    でも、文化の伝播が黒潮に乗ってる・・・と考えると、これはこれで、なんだか楽しいですね。
  • 黒潮ルート!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月10日 21時41分

    ということは、熊野あたりにも、羽衣女房、星人伝説があるかもしれないですね。
     
    「うつろ船」も、房総半島あたりにはよく辿り着いてませんか?
    なんか、あれも、那智熊野から旅立った、「補陀洛渡海船」だったという話もありますよね。
     
    でも・・・。
    うつろ船に乗ってたのは、異人の超美女という話もあり(^^ゞ
    那智から旅立った、お坊さんでは、話が違う!!!!!
     
    でも、文化の伝播が黒潮に乗ってる・・・と考えると、これはこれで、なんだか楽しいですね。

 

鹿島神宮について2 投稿者:日之本 投稿日:08月10日 14時33分

のりちゃんのHPで、鹿島神宮の記事をみて、書きたくなったので、足跡残しました。鹿島は、東の端の基準になってる神社で、関東の多くの神社が、占地の際、影響受けてます。
名前と、メルアド間違えていました。
では、また、
  • 鹿島神宮 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月10日 21時36分

    私は関西の人間なので、関東の神社に参拝した時、「勝手が違う!」と結構焦りました(^^ゞ
     
    やっぱり雰囲気が違うんですよね。
     
    ご祭神の顔ぶれも微妙に違うし、建物の雰囲気も。
    これは、歴史の違いもあるでしょうし、もしかしたら、多少の民族性の違い・・・というものもあるのかもしれません。
     
    これから、少しずつ、関東の神社も参拝できたらいいなぁ・・・とは思ってるのですが、いつになりますやら(^^ゞ

 

鹿島神宮について、 投稿者:日の本 投稿日:08月10日 05時01分

鹿島神宮は、由緒より新しいかもしれませんが、古い古社であることは間違いありませんよ。
日本の神社では、10本の指に入るくらい、重要な社です。
 
それと、日本の神社は、八百万の神といわれますが、
多神教風のようですが、そうではないんですよ、
 
来年当たり、日本史、に激震を起こさせます。
日の本は、本名です。
  • 2つ書き込んでくださってるので 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月10日 21時33分

    「2」の方にまとめてレスしますね。

 

新スレ おやま 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月05日 18時35分

>あかがね様
>有名だったらどこでもよいというアベック
 
その山寺って・・・。
もしかして、すごい有名な、肝試しスポットとか(笑)?
私は、おばけだけはむっちゃくちゃ苦手で、オバケ屋敷なんか入ろうもんなら、中にいるおばけ全員が難聴になりそうなほど、うぎゃうぎゃ騒ぐので、
「一緒に肝試しして、ムード満点でぇ♪」
なんてことには決してなりませんが、世の中のカップルは、結構、「ムード満点なのぉ♪」になるのではないでしょうか。
 
>おりたたみ傘
弥山に登るときも、降りる時も、両手使ってましたから、傘をさすとしたら、口に咥えなくちゃいかんかったでしょうね(爆)
わたしゃ、染の介ほど器用じゃないからなぁ(^^ゞ
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月05日 18時35分

    あ、そうか。
    ZOUさんとご一緒だったんですよね。
    で、すごい雨だったお話も伺いましたよね(~_~)
     
    うちの両親も、昨日大台ケ原へ行ってきたそうですが、
    「山を降りたら、前も見えないような大雨になってさぁ。日ごろの行いがいいから降られずに済んだけど♪」
    と自慢しておりました。
    ふん(-"-)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月05日 18時36分

    >非常に早く酸化する(笑)ので蚊は一杯
    その場面を想像してしまいました(T_T)
    かゆい、かゆい(>_<)
     
    しかし、蚊は産卵期のメスしか血を吸わないって、本当ですかねぇ?
    なんか、どいつもこいつも、
    「血ぃ吸うたるど〜」っていう顔してるように見えて、疑心暗鬼になってしまうのですが(^^ゞ
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月05日 18時36分

    そういやぁ、私がよくでかける先でも、「アベック(死語)」は見ませんねぇ〜。
    春先なんか、鳥がつがってるのとか、蝶々がくっついて飛んでるのには出くわしますが、人間のペアは、本当に見ませんねぇ(^^ゞ
     
    きっと世の中、カップルが減ってるんですよ。そうに決まってます!
     
    で、マンゴスチン。
    食べた覚えはあるんですが、イマイチ記憶に残ってないんです。
    半分に割って、種の周りを食べたように記憶してるんですが、甘いとも苦いとも覚えがありません。
     
    南国の果物では、なんといってもマンゴーが好きですが、あれって、うるしと同じ種類なんですってね。
    だから、よく熟れる前に食べるとかぶれるんだそうです。
     
    神社の御供え物って、地元からの寄付が多いと思うんですが、日本で、栽培できるんでしょうかね?
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月05日 18時37分

    富士山に登ったのなら、十分すごいと思うけど(~_~)
    で・・・ですね。
     
    >川は好きなんだけど
    い〜わね〜〜〜。
    近所に泳げるほどキレイな川があって(T_T)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月05日 18時37分

    あぁ、山小屋にお世話してくれる人がいたんだ。
    それだったら、山に詳しい相談相手がいて、ちょっとは心強いよね?
     
    ある程度勝手がわかってる場所だったら、「なんとかならい!」と開き直れても、未知の土地では、不安になるだろうなぁ。
    私だったら、無理してでも神社参拝すませて、無理してでも降りたかもしらんなぁ。
    「待つ」ってことを、そろそろ覚えなくては・・・と言い続けて何年になるかねぇ(゜.゜)
  • 山寺 投稿者:あかがね 投稿日:08月05日 19時26分

    …というのは山形県の立石寺のことです。固有名詞です。
    芭蕉の「静けさや…」の句で有名だとか。
     
    >アベック
    山にもよりますが(ロープウェイやらケーブルがある方がより多い)よく遭遇するように思います。
    とはいえ登山というのは最近では中高年の方が圧倒的多数ですからね。
    こちらの方が意識しすぎなのかも(核爆)
     
    >折り畳み傘
    森の中をぼちぼちとか小屋・テントのまわりをふらふらとか言う時に有効なのです。
    ひくもん様の場合はある意味正しいように思います。
    下山を強行したわけじゃないですもんね?
    森林限界を超えると雨は横とか下からも降ります。
    傘なぞしゃれにもなりません。手をふさぐだけ。
    山での降雨体験豊富ですよ。私は。…何が悲しくて…。
  • 蚊の雄雌の区別なんて 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月05日 23時32分

    誰がつけるのでしょうね(笑)。私はさっぱりわかりません。庭に水遣りをしていると木から出てくるのは雄かなと思いますけどね。
    そういえばこの間呆れるくらい大きな薮蚊がいまして刺されたら痒いじゃなくて痛かったですよ。
    それから、蚊取り線香に負けて蚊が落ちる瞬間をはじめてみました。CMみたいにぽとっと落ちますねぇ。
  • >下山を強行 投稿者:ひくもん@あんまり 投稿日:08月06日 10時22分

    あかがね様>したわけじゃないですもんね?
    はい。万年雪も残ってたし、下手したら死んでました、あれは。
     
    北畠様>蚊の雄雌の区別なんて誰がつけるのでしょうね 
    ……いや、結構、解り易いですよ。
    雄の方は、触覚が蛾みたいに広くなっております。
    かなり違うので、慣れれば、一見して解ります。
    因みに、蚊が一番多く食するのは、花の蜜だそうで。
    メスも産卵期以外は同じで、そう聞くとちょっと可愛いような。
     
    さて、久しぶりにお出かけだぃ。
    女将、行ってくるで〜!
  • 「おやま」 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月06日 20時44分

    ↑ってから、歌舞伎の話をしてるのかと(笑)。
     
    マンゴスチンは甘酸っぱい味ですよ、って大抵の果物は
    甘酸っぱいですよね(^^ゞ。
    私は美味しくて何個も食べましたが、今思うと、あの
    形状にも惹かれたかもしれませんね(笑)。
    何か花が咲いてるみたいな可愛さで(#^.^#)。
     
    マンゴとパパイヤ、ちょっと臭いのはパパイヤでしたっけ?
     
    しかしよく考えたら、神社に外国産のお供えをしちゃイカン
    ちゅう事も無いですよね(゚.゚)。
    それこそ昔(いつかは聞かないで:汗)は、珍しい土産
    とかを、真っ先に神様にお供えしたかもしれない。
    何となく日本古来の祭りって発想から、似つかわしくない
    と思ってたけど。
     
    山寺! 懐かしい(「地球、何もかも懐かしい」じゃない
    けど、最近「懐かしい」という言葉をよく連発するな:汗)
    石段をジャンジャカ登らせるあの山寺ですか(^^;)。
    まあここまで有名だと、人はジャラジャラ居ますかね。
     
    あと確かにロープウェイとかケーブルのある山に最近
    登ってないかもしれません。なるほど〜〜。
  • そうはいっても 投稿者:朱天 投稿日:08月06日 21時54分

    >富士山に登ったのなら、十分すごいと思うけど(~_~)
    舗装されてる道をとことこ歩いただけですよ。
    多分すその方です。
     
    >近所に泳げるほどキレイな川があって(T_T)
    のりちゃん様の近くにもおっきな魚が泳いでる川があるじゃないですか(笑)
    あの川ちょっとは綺麗になりました?
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月06日 22時07分

    >静けさや…
     
    昔「日本人の質問」で、芭蕉が「岩に染み入る」と詠んだ蝉は、なに蝉か、という問題をやってました。
    答えは、ミンミン蝉じゃなかったかなぁ。
     
    ところが、あかがねさんが行った時は、岩に染み入ってたのは、蝉の声じゃなかったわけですね(笑)
     
    つぅか、静かじゃなかった、と(~_~)
     
    しかし、下から降る雨ってのは、強烈ですね。
    つまり、跳ね返ると?
     
    紫外線いたいな雨だ(意味不明)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月06日 22時09分

    痛いほどでかい蚊?
    うわ〜〜〜(>_<)
    想像するだけで痒い!!
     
    蚊が落ちるのは見たことないですねぇ。
    ゴキ(以下略)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月06日 22時14分

    いってらっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜い(^_^)/~
    レポート楽しみにしてるからね〜〜〜。
     
    蚊が花の蜜を吸うってのは、知ってるんだけども。
    知ってるんだけど、わかってるんだけど、会ったらつぶしちゃうんだよ〜〜〜〜〜〜ん。
     
    ぷちっとな。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月06日 22時21分

    マンゴスチンは、なるほど、甘くも辛くもなく、酸っぱいんですね(~_~)
     
    古来からのお祭、ということで、宮司さんから、ちょっと「いい話」を聞きました。
     
    お祭りの時は、「ハレ」なわけで、ぎっちぎちに正装しなくちゃいけないわけじゃないけど、それなりに、神様に礼をつくした姿で祭りに参加して欲しい、と、宮司さんから、氏子さんにお願いしたんだそうです。
    そしたら、氏子代表さんは、祭りの日、普段着ない、きっちりとしたスーツにネクタイ。
    ・・・そして、その日のために用意した、まっさらな「つっかけ」を履いてこられたんだそうで(#^.^#)
     
    その氏子さんは、自分なりに、最上のものを用意されたんでしょうね。
     
    そういや、私も最近、「懐かしい」を連発します(^^ゞ
    なんでかな〜?(これは答えにくい質問ですね(爆))
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月06日 22時24分

    裾野でもいいから、富士山行きたいなぁ。
     
    旦那は「一度は登ろう」と言ってくれてるんだけどねぇ。
     
    >でかい魚
    結構、水鳥はいるからなぁ。
    魚も結構たくさんいると思うけど・・・。
     
    あそこで泳ぎたい??????
    ぽんぽん痛くなっても知りませんからねっ!
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月06日 23時02分

    >ひくもんさま
    >雄の方は、触覚が蛾みたいに広くなっております。
    蚕みたいな顔してるのですね。見たことがないので雌ばかり見てるのかなぁ・・・。
    私はベジタリアンだから緑っぽい奴が雄だなぁと思っていました。
     
    >のりちゃん
    >答えは、ミンミン蝉じゃなかったかなぁ。
    通説ではそうなってるようですね。確かに油蝉では染み入らないような気がするし(笑)かといって「ミンミン」が染み込みそうにも思えない。
    「シャワシャワシャワ」という声が一番染み込みそうですねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月07日 22時13分

    お〜、やはり、ミンミン蝉でしたか。
     
    しかし、「しゃわしゃわ」とはまさに至言(#^.^#)
     
    確かに、何匹もがないているのは、「シャワシャワシャワ」と聞こえますねぇ。
     
    夏の朝、氏神様の境内に「シャワシャワ」を聞きながら、出勤してた朝のことを思い出します。
     
    で、そうそう、緑っぽい蚊っていますよね。
    なんか、あれは、確かに、血を吸いそうじゃないですよね(~_~)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月09日 19時51分

    >「しゃわしゃわ」とはまさに至言(#^.^#)
    今朝妹と話をしていたのですが「朝のシャワシャワは涼しげでよいが、昼からはジャワジャワで聞き苦しい」といっておりました。
    山のお寺に響き渡るのは「シャワシャワ」が一番です。

 

こんばんわ 投稿者:まゆり 投稿日:08月09日 00時10分

今日はお疲れさまでした。
お会いできて嬉しかったです。
また遊んでやって下さいませ<(_ _)>
  • こちらこそ 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月09日 17時27分

    これから、イロイロと教えてください。
     
    また、ゆっくりお話させてくださいm(__)m

 

登山と神社 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月31日 22時34分

弥山に登ってきました。
 
初心者なのと、夜7時から、「夏越しの大祓え」に参列したかったので、一番楽なコース。
「行者還り西口」という登山口から登りました。
 
・・・しかし。
山を舐めてはいけませんでした(T_T)
 
金剛山などの整備された登山道しか登ったことのなかった私は、
木の根うようよ、足元ゴロゴロ、急勾配!!
な、山は、登りはよくても、降りがとほほほほ〜〜〜(T_T)
 
だいたい、「登りは疲れるけど、山頂でゆっくり休めば大丈夫」なんて考えてたのが甘かった。
山頂は寒いっ!!
汗で濡れた体は、30分も休憩したら、ぶるぶるでした(>_<)
くき〜〜〜っ!!
 
・・・しかし、やはり山頂ってのは、なにがしか神聖な雰囲気があり、また登山に挑戦してみようか、と、懲りずに思っております。
 
「この山、結構楽だし、雰囲気がいいよ」
などというお奨めがあれば、教えてくださいませm(__)m
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月01日 17時09分

    生まれてこの方、朝熊山(神宮の鬼門)にしか登った事がありませんが、山登りは疲れます。
    登山道が終わると御寺につくのですがそこには車で登ってきて涼しい顔の方々がいらっしゃるので腹が立ちます(笑)
    高野山みたいにいろんな方の墓がありますよ。
    あと、大規模な経塚があったらしくもしかしたら掘ったら出てくるかもしれません。
    頂上には八大竜王社があります。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月01日 19時40分

    朝熊山ですか。
    えぇっと・・・(゜.゜)
    あ、「あさまやま」と読むのですね。
     
    お伊勢さんの鬼門を護ってるということは、かなりの霊山ということですね??
     
    それで、頂上には竜王社?
    う〜〜む、盛りだくさんですね。
     
    ちと遠いですが、メモっときます(#^.^#)
  •  投稿者:しょうちゃん 投稿日:08月01日 21時35分

    やっぱり、三輪山でしょう!!
    でものりちゃんは、経験済みでしたっけ?
  • 夏越しの大祓え 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月02日 02時38分

    ↑見ましたー☆ミ
    あれが茅の輪なんですね(゚.゚)。こたつはもしかして初めて
    見たかもしれません。
    あと、お供えの中にランブータン?!
    これってジャカルタで初めて食べた覚えがあるんですが、
    普通に日本にもある物なんでしょうか?
    確か「髪の毛」って意味なんですよね。
    見ようによっては、のりちゃんの髪の毛よりも乱れてます
    よね、あれって(笑)。
  • しょうちゃん様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月02日 21時38分

    やっぱり三輪山ですか。
    狭井神社までしか参拝したことないのです。
     
    しょうちゃんは、頂上まで登られました?
    どんな感想をもたれましたか?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月02日 21時41分

    すいません(^^ゞ
    「ランブータン」じゃなくて、「果物の女王・マンゴスチン」でした。
    日本でも、結構メジャーになってきてますが、食べたことあります?
     
    インドネシアで食べたことはありますが、「女王様」とまでは思わなかったですねぇ。
    まぁ・・・。
    「王様」である、「ドリアン」も・・・ですから・・・(え?身も蓋もない??)
     
    ランブータンは、ちょっと、ライチにも似てませんか?
    中身がつるっとしてて・・・。
     
    南国の果物はどれもこれも結構好きな私です(#^.^#)
  • むかつき登山 投稿者:あかがね 投稿日:08月03日 02時49分

    >北畠様
     
    最近神社巡りよりも登山にはまっているのですが、確かにむかつく事があります。
    百名山だと伊吹山と那須ですね。
    伊吹山は山頂まで道路が通ってて「山っていいよね」てな団体さんがうじゃうじゃ。
    那須の時は8時間掛かる縦走路を選択したのですが(かなり遠回りなルートなのですが)変なところでヘタって「下山路はロープウェイにしよう」と思ったのがまずかったらしく、
    8時間の縦走の果てに辿り付いた先がアベックの天下でした。
    汗だくになりながら二拝二拍一拝しているのにお前らは何やねん!と。
    単独行の時に出会うアベックほどむかつくものは…。
  • 確かに。。 投稿者:anne猫 投稿日:08月03日 07時42分

    ロープウェーやよい道路が通っている山では「おまえらなんつーかっこ(服装)で登っているねん!てなかんじですか?
    去年、御岳に登りましたが山小屋できてた他の団体がテニスシューズできてたのにびっくり! 帰りはどしゃぶりの雨だったんですが百円かっぱで下山するのを見てびっくり!
     
    駒ケ根のロープウェーでは一気に2500mくらいあがるので高山植物が咲いてる山頂でもサンダルはいてるやつがいるのでまたびっくり!
     
    山でなかなか おぬしら中々歩きこんでるアベックといえば老夫婦ぐらいかな? 
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月03日 17時09分

    わはははは!!
    ムカつきが伝わって参りましたとも。
     
    山登りする目的っていろいろあるじゃないですか。
     
    たとえば、
    昔の人の思いを追体験したくて、熊野奥駆けを・・・なんて場合もあれば、
    スポーツとして山登りを楽しみたいって人も。
    それから、「単に山頂のきれいな景色を見たい」って人も最近は多そう。
     
    で、ロープウェイやら、バスやら、フニクリフニクラ♪やらがどんどんできてるし、山道も整備されてますから、3番目の人達はどんどん増えてますよね。
    私もその一人になることもありますし(^^ゞ
    「役の行者の気分を味わうんだいっ!」と、自分の足で登ることもありますけどね(言い訳)。
     
    目的があって、手段があるわけなんで、バスやロープウェイで山頂の景色を楽しむのも、全然悪いことじゃ、ないんですけどね・・・。
     
    山頂にゴミを捨てたり、植物を乱獲したり・・・と、自然を汚すのは、概ね、第三番目の目的で山登りしている人だってのも、事実っぽいですよね。
     
    そういや、筑波山は、(時間もなかったからケーブル使いましたけど)一人で男体山・女体山頂上まで登ったんです。
    いらちな私は、自分の体力を考えずに飛ばすんですよ。まぁ、この時は、ほんと、時間がなかったので特にですが。
    で、息があがってきたら、ちょっと休む。
    で、またずんどこ行く。休む。
    そういう登り方が「自棄」に見えたのか、
    途中、おばさんに、「何があったんかしらんけど、頑張りなさいね」というような励ましの言葉を、ちょっと方言の混ざった言葉で頂きました。
     
    女一人で山道急いでる姿って、ちょっと奇異に映るのかもしれませんね(^^ゞ
    その後、ケーブル乗り場まで降りていったら、カップルが何組か降りてきましたが・・・。
    まぁ、それは、別にムカつきはしませんでしたけど(~_~)
     
    ただ、あのおばちゃんが側にいたら、
    「他人は他人やねんから、気にしなよ」
    などとまた励まされそうですよね(爆)
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月03日 17時13分

    ドキッ!!
    それは、私かも!!!
     
    今回の弥山行きも、「着換えを持っていく」という常識を知らなかったので、頂上で汗まみれのシャツと風にいたぶられて、凍えました。
    雨具ももちろん持ってませんでした〜〜〜(T_T)
    ごめんなさいいいいいいい(>_<)
     
    一応、天気予報で、「一日晴れ」だったのは確認しましたけどね。
    下手したら、山登りに、「折りたたみ傘」を持っていくところでしたよ、私(^^ゞ
     
    あんまりな奴ですよね(^^ゞ
     
    でも、まぁ、これから、「おぬしらなかなかやるやん」な夫婦に少しずつなろうか、と思っておりますのでお許しを(~_~)
  • ミーハー登山 投稿者:あかがね 投稿日:08月03日 21時26分

    私も最初はミーハー登山客そのものでした。
    利用できるものは利用する。金で片付くものは片付ける。
    そもそも奥宮のご朱印が欲しかっただけなのです。
    ま、当時からアベック登山客にはむかついてましたが、それは全く別の理(以下略)
     
    最初は百円合羽にジーンズ、里宮で頂いた観光マップで鳥海山に挑んだのです。しかも下から見ても雲に包まれており土砂降り必至。そして見事に夕立&雷に遭遇。ずぶ濡れ。そして山頂小屋には日暮れ寸前の到着。
    もし死にでもしてたら「無謀登山」とさぞかし世間の嘲笑を買った事でしょう…。
     
    >のりちゃん様
    低くても信仰を集める山とか、由緒ありげな山というのは必ずどこにでもあります。
    茨城にも風土記縁の低山がいくつかありますが、低い山登るために遠出するのもなんですし、大阪奈良だと…やっぱし二上山とか大和三山あたりでしょうか…。べたですか?
  • >下手したら 投稿者:ひくもん@あんまり 投稿日:08月03日 21時33分

    >山登りに、「折りたたみ傘」を持っていくところでしたよ、私(^^ゞ 
     
    …………そりはワシのことかな?
    ところでした、っつーか、現にね。
    限りなく海抜二千m近い修験の聖地にな。
    それも梅雨明け前の7月半ばにのぅ。
    目にも鮮やかな真っ赤な折り畳み傘を一本。
     
    >あんまりな奴ですよね(^^ゞ
    山頂小屋に着くや否や生命の危険を感ずる土砂降りになって、
    一泊の予定を二泊に伸ばしますた。
  • あかがね様 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月03日 22時08分

    朝熊山の場合はスカイラインなるものがあってドライブコースになってはいるのですが、同時に伊勢近辺の人の卒塔婆がたくさんあったりするのです。
    そこでいちゃつくバカップルをみると・・・(笑)。
  • >下手した 投稿者:ZOU 投稿日:08月03日 23時31分

    夏至に三輪山登拝したのですが・・・
    5回目ですが、何度行ってもミーハー登山。
     
    ええ、まったく用意はしませんでしたよ。¥100合羽も真っ赤な折り畳み傘も持って行きはしませんでした。平地はまあまあの曇りでした。
     
    ずぶぬれじゃんσ(^_^;)
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月04日 19時25分

    茨城では、加波山と筑波山に登りましたが、茨城はいいですよね。
    なにしろ、関東平野との間に山がないから、ほんとに見通しがいいじゃないですか。
    富士山も見えるんじゃないですかね?
     
    ・・・弥山からも富士山が見えるという話でしたが、生憎、ピーカンというわけにいかなかったので、雲で見えませんでした。
     
    奈良や大阪は、低い山は多いですよね。
     
    大和三山もありますし、私の産土神様である「美具久留御魂神社」のご神体も多分山ですよね?
    入れるかどうかはわからないけど。
     
    しかし、三輪山に登るなら、崇神天皇をもう少し勉強した方がいいかなぁ?
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月04日 19時27分

    土砂降りかぁ・・・。
     
    反対の苦労話は、あかがねさんから聞いてる〜。
     
    水不足の苦労は、土砂降りよりキツいと思うけど、土砂降りが続いたら、これまた生命の危険感じるよね?
    流される危険もあるし、食料が切れる危険も。
     
    余分の食べ物はあったん?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月04日 19時28分

    卒塔婆の中でいちゃつくカップルですか??
     
    う〜〜〜むむむ〜〜〜(-"-)
    蚊に食われてしまえぇえええ!!
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月04日 19時30分

    ちょっと歩けばコンビニがある生活をしていると、自分で持って行かなければ、現地調達できないってのが想像つかなかったりしませんか?
     
    夏でよかったですね〜(~_~)
  • 邪念だらけの登拝 投稿者:あかがね 投稿日:08月04日 19時36分

    >北畠様
     
    以前行った山寺も家族連れ・アベックが多かったです。
    参道脇に車輪のはまった柱がいっぱい立ってて、それを回してあげると水子の供養になるとか、そう言う場所なはずなのですが雰囲気ゼロでした。
    有名だったらどこでもよいというアベックどもだけは許せません。
     
    >ひくもん様
     
    前に早池峰山に、息をするのもしんどいというとんでもない土砂降りにも関らず登った事がありました。
    当然ゴアの雨具&革靴で完全防備でしたが、岩手まで来ててぶらでは(?)帰れないという貧乏性のなせるわざでした。
    そんな状況で登って楽しいのか…
     
    >おりたたみ傘
     
    ってのは結構使えるアイテムだと思いますよ。
    但し森林限界を超えない範囲での話ですが。
    (越えると邪魔以外の何物でもないですが。)
  • ずぶ濡れな奴・・・その2 投稿者:Naomi 投稿日:08月04日 20時07分

    >ちょっと歩けばコンビニがある生活をしていると、自分で持って行かなければ、現地調達できないってのが想像つかなかったりしませんか?
    わはは、同じく、夏至三輪にミーハー登拝をしてきた、
    わしら夫婦にも、耳が痛いです(^^;
    山は低山といえど、舐めてはいかん、ということを
    思い知らされた経験でした(・_・)b
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:08月04日 20時09分

    のりちゃん
    >蚊に食われてしまえぇえええ!!
    夏はお供えものが非常に早く酸化する(笑)ので蚊は一杯です。蚊のお母さんもたっぷりと肥える事でしょう(爆)。
     
    あかがね様
    >有名だったらどこでもよいというアベックどもだけは許>せません。
    私も「図書館の書架の間でキスをするバカップル」と「ホテルで好きなだけしたら良いのに図書館のトイレ・中庭で済ませたバカップル」と同罪だと思います。
    やっぱり神聖な空間では真摯な対応ですよ。
  • 山でカップル(・・;) 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月04日 21時30分

    ↑という存在にあまり会った事がありません(汗)。
    それはその……もしかして、カップルが行かないような
    山に行ってるという事でしょうか(聞くまでも無い事?)。
     
    この頃は山ってのにあまり登らないから、そのせいですよね(^^;)。
    うん、そうそう。このごろ急に増えたって事だよね〜。
     
    街角でなら若い男女を見掛けますけど、そういや
    男女だけのカップルにはあまり出会わないかな。。
     
    「最近の若いモンは結婚を遠ざけてるとか聞くから、
    カップルってのは少なくなったんだなぁ」とか思って
    ましたが、もしかしたら、カップルの行くような場所に
    私が全く行かなくなったって事でしょうか。
    (↑聞くなよ、返答に詰まるような事を)
     
    >のりちゃん
     
    マンゴスチン大好物です(#^.^#)。女王様って感じの食べ物
    じゃないけど、美味しいです。たくさん食べました。
    女王様ってよりお姫様って感じ。
     
    ランブッタンはライチに似てます。こたつはサラダバーに
    ライチがあると、まず先にライチを山ほど取って、
    食い物が来る前にガツガツ食います。ええ何個でも(爆)。
     
    サラダを後に回すのは、お皿にドレッシングが入って
    しまうからです。
     
    ……で、あの、マンゴスチンも日本の果物じゃないですよね?(汗)
  • あはははは 投稿者:朱天 投稿日:08月04日 21時34分

    私は山に登っちゃ駄目だな(笑)
    バカップル以外は全部当てはまりそうだ。
     
    私も遠足や修学旅行で朝熊山や富士山に登っただけで、本格的な登山はした事無いです。川は好きなんだけど山はあんまり。
  • >余分の食べ物は 投稿者:ひくもん@あんまり 投稿日:08月04日 23時35分

    >あったん?
    なかったけど、山小屋が食事も出してくれるとこだったから、そこは無問題。
    ただ、土砂降りの続く明け方に、隣の部屋の完全防備な山男達が、
    「このままでは土砂崩れで道が通れなくなる可能性もある……!」
    「湯殿山ルートは危ないですからね……!?」
    「今のうちに降りてしまいましょう……!」
    とか熱心に討議してんのが聞こえてきてね?(;w
    で、みんな豪雨の中を降りてって、ワシだけに。
    そんな時の一本の折り畳み傘の、何と頼りないことよ。
    まあ、昼頃には霧雨になったから、山頂の社に行く時に役には立ったけどさ。
    だ〜れも来んから、勝手に社殿に上がりこんで、独りでぽーっとしてたのも、良かったっちゃあ良かったし。
    翌日は朝から晴れ上がって、楽しく下山出来たし。
     
    でも、次の登山の時はちゃんとカッパ持ってったよ(;w
  • あかがね様 投稿者:ひくもん@あんまり 投稿日:08月04日 23時40分

    >森林限界を超えない範囲での話ですが。
     
    完 全 に 超えまくってました。

 

お山 投稿者:峰 小雪 投稿日:08月03日 14時37分

のりちゃんさん、もしかしたらこちらにははじめまして…かも?な小雪です。
昨日スーパーで綺麗な水茄子見て、マスターの所での のりちゃんとのやりとり思い出してお邪魔しました。
うおお、弥山登られたのですか!以前登った知人が強烈な
急勾配だと言っていました。
多分、三輪の方がゆるやかですよ。麓のお滝場あたりは好きじゃないけど、山頂は最高ですよ☆
もしよろしければ、そのうちご一緒しましょう…美味しいお酒も飲みましょう(^_^)
  • 小雪様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月03日 17時18分

    こんにちは!!!
     
    弥山は強烈な急勾配ですか。
    んじゃ、他の山はもう少し楽ですよね(#^.^#)
     
    三輪山は、ほんと、狭井神社までしか知らなくて、山頂はどんな雰囲気か楽しみな感じですね。
     
    麓のお滝場は、何か、よどんだ感じがしますか?
     
    小雪さんとはゆっくり話したら、たくさん共通の話題がでてきそうで、楽しみです。
    是非、ご一緒してください(#^.^#)
     
    秋頃に、登拝オフ(もちろん、最後は地酒で宴会)をしたいな、と考えてるんですけどねぇ。
  • 登りましょう♪飲みましょう♪ 投稿者:峰 小雪 投稿日:08月04日 01時39分

    のりちゃんさん、お返事ありがとです☆
     
    前から一緒にじっくり飲もうといいながら果たせてないのですよねー。ほんと、のりちゃんと一緒に飲んだら
    共通の話題でまくりで絶対楽しいと思うのに、あれ以来お会いできてないのがサミシイです…。
    んん〜、これはぜひとも機会を作らねば。で、この掲示板にももっとカキコしなければ。。
    私、知識はないけど気持ち良い所めぐり大好きです。伊勢とか好きでしょっちゅう行ってます。
    掲示板にお集まりの皆様、どうぞこれからもよろしく…m(_ _)mペコリ
     

    三輪山は、お滝場のあたりまではどんよりしてますが、中津磐座のあたりから地層も変わり雰囲気も変わり、
    頂上のあたりはとても気持が良いですよ!以前秋分の日に登ったことがありますが、秋の黄金に染まる三輪は
    とても素晴らしいものでした。日程を調整して是非是非行きましょう♪もちろん地酒つきの宴会ありで☆
  • 小雪様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月04日 19時33分

    ほんと、よろしくお願いしますね(#^.^#)
     
    伊勢は実は、まだ2度しか参拝してません。
    一度は小学校の修学旅行で。
    二度目は、つい最近です。
     
    私が一番印象に残ってるのは、本殿ではなく、五十鈴川のきれいな水です。
    確かに、あの川ならば、清め祓いの力があるなぁって。
     
    秋の黄金に染まる三輪山から、何が見えましたか?
     
    古代の人々はそこから何を見たんだろう・・・って思います。
     
    その後のお酒もいいですねぇ!!
     
    奈良はおいしい地酒が多いから、好きです(#^.^#)

 

なんだか 投稿者:海老珍 投稿日:08月02日 23時29分

私、豆風吹かしてる?ほほ。「たません」それ、おやつにいただき〜!玉子安いし、50円でも採算取れるんやわ。すご〜い!
「たこせん」たこやきが船に乗ってなくて、サーフィンしてるって感じ?
  • あっ、 投稿者:海老珍 投稿日:08月02日 23時30分

    下につけるつもりが…ごめんなさい。。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月03日 16時49分

    猫さんも、豆不要派ですね(#^.^#)
     
    あれって噛み締めたらおいしいのかなぁ?
    なんか、
    「甘すぎもせず、酸っぱすぎもせず、歯ごたえもなく」
    てな気もします(^^ゞ
     
    私も、海老珍さんやこたつさんが近所だったら、持っていって差し上げるんですけどね〜〜(~_~)
  • 海老珍様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月03日 16時52分

    それでは、このスレッドは、みつまめを初めとする、珍しい素材に関するものを話題に。
     
    珍しい素材や、ちょっと変わった料理って、わくわくしません?
     
    玉せん・たこせんは、祭りの時に、たま〜に屋台が出てると思います。
    たこせんは、たまに、そのサーフィンしてるたこ焼きが、転がって地面へ激突するんで、不器用な人にはあまり薦められないかも(^^ゞ
     
    ・・・えぇ、私は、よく落としてましたよ。
    ・・・そして、「三秒ルール!!」と、言い張ってました(爆!)
  • 珍しいの 投稿者:海老珍 投稿日:08月03日 22時50分

    といえば、B級、ゲテ系、サバイバル、地域性…とバラエティに富んできますよね。当たり前って思っていても「え〜?!」なんて言われたりね(笑)
    娘のお弁当に枝豆入れたことがあるんですよ、そしたらサヤがなくってね筋だけあるんですよ。「これはなんでや?」って聞いたら「ともこちゃんがおいしいっていうから食べた」って。「???」って思ったんですけどね、ともこちゃんのお母さんに聞いてみたら「皮もおいしいんだよ」って普通に言うから、大人が言うんだし…って食べてみたら、これがなかなかイケるんです。意外でした。
  • 海老珍様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月04日 19時19分

    家庭ごとの味ってありますよね〜。
     
    よく聞くのは、カレーに何をかけるか?
    何を入れるか?
    など。
     
    チョコレートを入れるって話もありますよね。
    これは試してみました(#^.^#)
    なかなかおいしいです。
     
    うちが混ぜる、ちょっと意外なものは、「焼肉のタレ」です。
    「え〜〜っ?」
    と思うかもしれませんが、これ、なかなかイケますよ!

 

みつまめ 投稿者:海老珍 投稿日:08月01日 01時59分

こんなことでごめん〜って先に言っておきたい!
掲示板たくさんの方が見られてるから、皆さんにお伺いしたいのですが、
私「みつまめの缶詰」の中の「みつまめ」がすっごい大好きなんです。それで「みつまめのみつまめだけの缶詰」って、そういうのどなたかご存知ないでしょうか。一応キーワード検索してみたのですが、どうも思うようなのがなかった。あ、でもひとつ賢くなったのは、あれって「赤えんどう」ってこと。豆からの炊き方のレシピはあったから、自分で炊けばええのだけど、豆の調理となると構えてしまって、まだそこまでは…。
そういうのって存在するのだろうか・・・・。
  • ネットで検索すると 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月01日 19時34分

    材料に、「赤えんどう(缶詰)」を使うレシピは結構見つかるんですけどね(^^ゞ
    ということは、存在はすると思うんだけど・・・。
    どこで売ってるのかまでは、わかりませんでした(~_~)
     
    食料品の充実した百貨店なんかにあるかも?
    見かけたら報告しますね!
     
    しかし、みつまめの「まめ」が好きな人って、珍しいかも?
    私は、甘いものはあまり食べませんが、それでも、みつまめを食べることになったとしたら、フルーツだけ食べて、豆と蜜は、旦那にあげます(爆)
     
    でも、クセになる味かも??
  • みつ豆はときどき食べるのが好き 投稿者:Naomi 投稿日:08月01日 20時43分

    海老珍さま
    みつ豆の「まめ」・・・・ちょっと特殊な
    菓子用材料ですね(^^;
    私は、特殊な食材をゲットしたいときは、
    京都だったら、三条の「明治屋」にいきます。
    京阪三条と寺町通りのあいだにある、ちょっと
    しゃれげなマーケットです。
    大阪だったら、阪神デパートの地下の食材売り場、
    心斎橋の東急ハンズの食材売り場、梅田ロフトの
    食材売り場を漁ります。
    結構、「おっ!」と言うような物が置いてあります。
    あと、梅田大丸の上にある、菓子食材売り場も
    穴場かなぁ・・・
    以上、大阪の情報ばかりで、ごめんなさいm(__)m
  • おお〜っ! 投稿者:海老珍 投稿日:08月01日 21時19分

    明治屋やハンズ、そっか、思いもつきませんでした。なんだかありそうかも。なくても楽しいから行ってみますわ〜。Naomiさんありがとう!
    のりちゃんも、検索までしていただいてありがとう!
    甘&辛、どっちもイケる口、これがダメなんですよ。ほほ。
  • 亭主は 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月02日 02時41分

    ↑「あんみつ」派なんですけど、私は「みつまめ」派です(#^.^#)。
    子供の頃は、牛皮とかフルーツや寒天が好きで、豆は一番
    どうでも良かったのですが、この頃私も、だんだん豆が
    一番好きになりつつあります〜☆ミ
    あの酸っぱさがいいんですよね〜。
  • みつまメイト 投稿者:海老珍 投稿日:08月02日 08時38分

    わ〜い!みつまめ仲間がいた〜(^0^)/
    そういえば、高校生の頃はまだ土曜日って学校あったから、お昼から商店街のうどん屋と甘味どころが合体したお店で、おうどん食べてからカキ氷やらおはぎやら、追加注文で殆んど3時ぐらいまで(^^ゞ
    店のおばちゃんが「あんたらよう食べるなぁ」と呆れるぐらい…でもきっとええお客さんやった筈。しょっちゅう行ってました。
     そうそう、関東のカキ氷って、シロップが下だと聞いたんですがホントなの?…ああ、そういえば、「おけいはん」がカキ氷食べてるポスターがあったのだけど、それは千林の「角屋」というお店らしいです。おけいはんいいなぁ。
     
  • 実は 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月02日 15時12分

    あんみつとみつまめが違うのかという事を今知りました。
    別個のものなのか・・・。
  • 「あんみつ」と「みつまめ」 投稿者:こたつ城主 投稿日:08月02日 19時57分

    ↑は違います( ̄^ ̄)キッパリ。
     
    しかし世の中で「みつまめ」の地位は低いです(汗)。
    ロイヤルホストだったか(又こういう細かい話を(^^;))、
    「あんみつ」のメニューはあっても、「みつまめ」の
    メニューを入れてくれないお店があるのです(涙)。
     
    「みつまめ」仲間を殊のほか喜ぶ方がおられるのは納得が
    行きます(笑)。
     
    カキ氷ですが、上からもかけるんですが、作るのを見てる
    と、まず下にシロップを入れてた店もありました、確かに。
    でも殆どは、上からかけても下にシロップが落ちちゃう
    んじゃないかな〜?(ちょっと未確認であります(^^;))
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月02日 21時44分

    さすが、凝った食材をよくご存知だ(#^.^#)
     
    兵庫に住んでる友達によると、「イカリスーパー」ってのも、かなりレアな食材が取り揃えてあるそうです。
     
    あ・・・、あと、これも大阪ですが、梅田のヨドバシカメラの地下にある、グルメコート(だっけ)も、結構そろってますね・・・。
    ただ、ここ、塩やチーズに関しては強くて、専門家がいるのに、みりんは置いてないんですよね。
    「みりん風調味料」だけしかありませんでした(-"-)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月02日 21時48分

    こたつさんも、豆好きなんですね?
    う〜む、「豆に2票」・・・と。
     
    もしかして大人の味なのかなぁ。
    子供のころ食べた時は、なんか、味気ない感じがしたんですけどね。
     
    カキ氷のシロップを上からかけるか、下に敷くか。
    これって、どちらがおいしくいただけるんでしょう?
     
    私はカキ氷もあんまり食べないんですが、フラッペは結構好きであります。
    カキ氷とフラッペの違いは、まんべんなく味がして、まんべんなく、溶けてない、ってところかと(笑)
     
    としたら、一番いいのは、「シロップ←氷←シロップ←氷」と重ねていくものではないか・・・と。
    あ、これだと、まんべんなく溶けちゃうかも!!
  • 海老珍様 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月02日 21時50分

    私が高校のころ、よく利用したのは、たこ焼き屋さんですね。
    たこ焼き屋さんって言っても、買うのは、たこ焼きじゃないんです。
    買うのは、「たこせん」OR「たません」
    50円でした。
     
    えびせんの上に、たこ焼きか、目玉焼きが乗ってて、その上から、ソースとマヨネーズを振りかけただけのものですが、これがうまんだ。
     
    でも、ソースで制服がでろどろになるのが、問題でした(^^ゞ
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月02日 21時52分

    あ、甘いものに興味ないですね(笑)?
     
    という私も、「あんみつ」は、「みつまめ」にあんこが乗ってるもの・・・
    くらいの認識しかありませんでした。
     
    厳密には違うんでしょうね(^^ゞ
  • みつまめの豆 投稿者:anne猫 投稿日:08月02日 23時00分

    缶詰ではいってたら、ポイポイ捨てます
    外で食べてもし豆がはいってたら、わたしはあばれますこれって、缶詰そのままやんけ〜 手抜き!
     
    海老珍さん
    近所でしたら 豆だけとっといてあげるのに。。(いらんわな!)
  • スレッド移動 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月03日 16時47分

    海老珍さんの「なんだか」スレッドへ移動しま〜す。

 

當麻氏と聖徳太子が縁続き? 投稿者:沖   定 投稿日:08月01日 21時54分

のりちゃん、こんばんは。
先回、當麻氏の祖である麿子王は聖徳太子の異母兄弟
であるというのりちゃんの話に興味が湧き胸がときめ
きました。
ところが冷静に考えて見ると両者の関係は逆のように
思うのですがどうなんでしょうか?
即ち當麻氏が聖徳太子の遠祖になるのではないので
しょうか。
蹶速が聖徳太子の縁続きに当たるとはいずれにしても
私にとっては新発見です。
ところでのりちゃんは聖徳太子は実存の人物とお考え
なのでしょうか。最近、架空の人物説が大勢をを占め
そうなな勢いですが、私は実存説です。
野見宿祢の話に聖徳太子が関わるという果てしない
ロマンですね。
  • 聖徳太子 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月02日 21時37分

    「聖徳太子」が実在かどうか、はわかりませんが、「現在、聖徳太子と呼ばれている人物」はいたんじゃないか、と思ってます。
     
    ただ、その人物が、「皇子」なのか、「蘇我氏」なのか、「物部氏」なのか・・・などということは、細かく調べていかないとわかりませんし、今のところ、見当もついてません(^^ゞ
     
    麿子王と、当麻氏。
    どちらが先か、ということについても、やっぱりよくわからないです(゜.゜)
     
    蹴速公の頭に「当麻」とつくのは、「当麻出身の」という意味かもしれませんから、これが、いわゆる「姓氏」であるとは限りません。
    とすると、当麻氏の始まりがいつか、が、鍵になっていうるんじゃないでしょうか?
     
    「麿子王が当麻氏の祖である」とするのは、当麻山口神社のご由緒のほかにも、いくつか見たような気がします。
    それらの由緒がどの書物に依っているか、を調べてみるとよいかもしれませんね。

 

新スレ 輪廻と夢とかっぱ(寿司) 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月30日 22時08分

多分、キリスト教でいう、ローマ法皇と同じくらい、仏教では、ダライ・ラマってビッグネームですよね?
 
キリスト教も、カソリックと新教、ひいてはゾロアスターと、いろいろな解釈や教派がありますが、仏教になると、もっとややこしいような気がするんですが、すべての仏教が、輪廻を肯定してるんでしょうか?
 
お釈迦様が生まれたインドは、いわゆるカースト制があったから、まずここで輪廻はあるっていう前提があったわけですよね。
(カースト制って、輪廻を繰り返して、前世の行いによって、シュードラからバラモンまでの各位に生まれ変わるって考え方ですよね?社会科の授業で少しやったのをうろ覚えなんで・・・間違ってたら訂正してくだしゃいm(__)m)
 
国が変われば、その教えも変っただろうに、輪廻はどこまでも受け継がれたんでしょうか?
 
で、次、「夢」なんですが(笑)
私が動けない夢を見るのは、どうも、寝相に関係ありそうな気もしてます(笑)
ひざを曲げて寝ると、そういう夢を見るような。
あと、「ガクンッ!」ってなって、目が覚めることありません。
あれも、膝を曲げてるときに見る夢なような・・・。
 
なんか生理的なもんかもしれませんね。
 
>茶月や京樽
そう、この二つの名前、ネットではよく見るんですが、そのお店の実物を見たことがありませんっ!!
これもやっぱ関東が中心なんでしょうか。
 
ネットで、「京樽の○○がおいしい」なんて噂を見ると、
「ちぇっ!!(-"-)」
と思ってました(笑)
 
かに味噌汁なんて話を聞くと、憧憬の念がぁ〜〜(>_<)
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:07月31日 08時51分

    回転寿司と輪廻!「確かに回っている」
     
    回転寿司のお皿は色々乗るけど、皿は皿。
    トロでもタイでも、何がのってても皿は皿です。
    「魂」も動物になったり、アリンコになることもあり。
    でも「魂」は「魂」。生まれ変わっても同じ。
     
    回転しなくなることが「解脱」。脱出に成功する。
    もう乗り物(乗せる物)として機能しない。
    これ(解脱)って割れたお皿みたいなもの?
  • やっぱり食い物の話題(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月31日 20時36分

    少なくてもチベットでは輪廻っつーか生まれ変わりを
    信じてますよね。
    元々あれは仏教と言うより、もっと前からあったわけで、
    ブッダも何回か生まれ変わった事になってますし。
    ただカーストとの繋がりはよぉ知らんです(^^;)。
     
    >「ガクンッ!」ってなって、目が覚めることありません。
     
    あるある(^^;)。特に電車とか乗り物の中で(笑)。
    寝床でよくなるのは、長い時間車に乗った後ですね。
    車の振動がまだ体に残ってるんですかね。夢の中でもまだ
    車に乗ってたり。
     
    茶月と京樽って、関東主流だったんですか(゚.゚)?
    「京樽」ってぐらいだから、京出身だと思ってました。
    昔はね〜、茶巾寿司が売りでしたよ。私はあれ子供の頃は
    そんなに好きでもなかったんだけど、レストランのチェーン
    展開しはじめてからは、何だかんだとよく入った〜(笑)。
     
    蟹汁は、何でああも夢中になるかってぐらい、ほじくり
    出すと止まらないんですよ(^^;)。いや、私、特に蟹料理
    が好きってワケでもないんですけどね。蟹汁だけは。。
     
    他の味噌汁に比べて、何だかやたらと熱いんですよ。
    だもんで蟹汁が来ると、冷めないように、なるべく蓋を
    開けないで中身を頂くんです。小さな皿に汁と蟹を取り、
    神経質にお椀の蓋を閉じます。
     
    ああああああ、語ってしまった(汗)。すいません。
     
    そうか。廻ってる皿から外れると解脱なんだ。
    じゃ、成仏ってのは、神様に食われた人間?(笑)
  • 回転寿司と輪廻 投稿者:朱天 投稿日:07月31日 21時45分

    とは凄い発想ですね。でもそういわれてみれば、そうなのかも、もっとも私は輪廻自体があんまり良く分ってないです。でも、これからは回転寿司を思い浮かべる事に(爆)
     
    >>「ガクンッ!」ってなって、目が覚めることありません。
    >寝床でよくなるのは、長い時間車に乗った後ですね。
    私は、はじめてジェットコースターに乗せられた(決して乗りたかったわけではない)日の夜にがっくんってなって目覚めました。思いっきり夢の中で落下しましたよ。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月31日 22時18分

    解脱=割れたお皿。
    なるほど、なんとも感慨深いですね。
    解脱とは、つまり「お役ごめん」ってことなのかもしれません。
    「お疲れさん」って。
     
    しかし、お役ごめんになった後、どうなるのか、これまた感慨深いですねぇ・・・。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月31日 22時26分

    あ、そうでした。
    ブッダの前世は、自らの身を投げ出して、神様に食べ物を捧げた兎とかいう話でしたね。
    とすると、「ぼくの顔をお食べ」と自分の顔をちぎって与える(リアルに考えるとかなりグロですが(^^ゞ)、アンパンマンは、多分、次の世では、ブッダに(笑)
     
    車と「ガクン」の関連は自分ではよくわからないんですが、確かに、長時間乗り物に乗ってた日は、乗り物に乗ってる夢を見ますね。
    始めてスキー合宿に行った晩も、やっぱりスキーを滑ってる夢を見ました。
    しかし、現実よりずっとうまかったですけどね(~_~)
     
    レストランとかですが、私がよく利用するのは、やっぱり、100円寿司と、バーミヤンでしょうか?
    味より量というところがあるので、外食するよりも、自宅でどっさりチャーハン作って食べたりする方が多いので、あんまりお店は知らないんですけどね。
     
    珍しく外食するときも、やっぱり「味より量」だったりするあたりが・・・。
     
    だから、蟹味噌汁も、多分、がばっと蓋を開けてそのままがぁ〜〜〜っと飲み干してしまいそうです・・・。
    邪道かも(笑)
     
    で、最後に、「成仏」と「解脱」って、一緒なんでしょうか?
    なんか、普通の人間も49日で「成仏する」って考え方もありません?
     
    ややこしいなぁ・・・(^^ゞ
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月31日 22時30分

    なるほど、ジェットコースター!!
     
    そういや、中学生のころ、
    「夢でガックンってなるのは、夢見てる間、魂が人間の体から離れるからだ。慌てておきると、『がっくん』となる」
    とか、
    「夢を見ている間に、魂が天国へ登って行ったのを、天国の門番が『まだ入れてやらん』と突き落とすから、『がっくん』となる」
    なんていう妄言がまことしやかに噂になりましたね(^^ゞ
     
    なもんで、「がっくん」ってなると、
    「あ〜〜〜、魂が離れてたんやぁ。戻ってよかったぁ(T_T)」
    と安心したり(笑)
     
    あの頃は、純真だったなぁ〜〜〜・・・。
  • がっくん 投稿者:北畠具顕 投稿日:08月01日 17時06分

    酸いも甘いもわかってきた今日この頃は(笑)さっぱり経験ありませんが、
    昔はガックン、よくありましたよ。突き落とされるような感覚、懐かしいなぁ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:08月01日 19時36分

    懐かしいですか(笑)
    私は、もう、「壮年」まで秒読みに入りましたが(涙)。
    いまだに「ガックン」しますねぇ。
     
    これって、年齢と関係あるんでしょうか??

 

キャアキャア! 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月21日 20時18分

のりちゃん、「松戸の伝説」載せてくれたんですね?!
うっ嬉しい(≧▽≦)! ありがとうございます〜!
 
今度このお寺(蔓満寺)寄ってみますね。いつも車で傍を
通り過ぎるんだけど、中に入った事が無いのです(^^;)。
でも取り上げて頂いたんだから、写真の一枚も撮って
来なければ……(イソイソ(^^))。
どうか、大蛇の心霊写真が撮れますように(^∧^)。
 
こたつもこの話、和尚さんみたいな煩悩を断ち切るべき
立場の人に対して、その匂いが恋しいなんて、なんちゅう
不届きにして可愛い蛇だろう(笑)と、微笑ましく思い
ました。
 
しかし手ぬぐいを投げるとそれを追い駆けるというのは、
突然蛇と遭遇してしまった時に使われた手段か何かなの
でしょうかね?
のりちゃんの言う通り、子供向けに可愛らしく書かれて
ますけど、実際には人を飲み込む蛇なんて、物凄い化け物
だと思います(^^;)。
 
あるいは、蛇は「激流」とかの例えで、水難にあった時に
護符を投げ入れるってな習慣から来たのでしょうかね。
 
馬橋と蛇の関係ですか……。
そっ、それはきっと馬族と蛇族が古代に対立し……。
 
違いますね(^_^;)、きっと(笑)。
橋というぐらいですから、川の氾濫でも多かったのでは
ないでしょうかね?
  • 大蛇の心霊写真! 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月21日 21時03分

    すごいかも(笑)
     
    この物語の蛇さん、
    リアルに想像したら、人を食べようとしたわけで(^^ゞ
    可愛いなんて話じゃないんですが、
    「ごめんよ、ごめんよぉ」
    って謝るところが、なんともいじらしく感じてしまうのは、和尚さんとの心の交流が描かれてるからでしょうね。
     
    でも、考えてみたら、人食い蛇を追放して、野に放つという行為は、あまりお坊さんらしくないかも(^^ゞ
     
    化け物をお坊さんが退治するって話は結構ありますが、仲良しの動物が「化け物じみた行為」をしたので、追放したって話は珍しいかもしれないですね(゜.゜)
     
    でも、おっしゃるように、この蛇さん。
    氾濫する川のことだったのかも。
     
    馬橋の辺りの職人さんが、その川の治水を受け持ったとかそういうことかもしれないですね。
  • こたつは 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月22日 22時29分

    ↑蛇も幽霊も怖いけど、大蛇の幽霊はなぜか怖くない。
    マイナスとマイナスをかけあわせるとプラスになるのか。
     
    荒川っつーぐらいだから、昔は荒れたんかな、と思ったです。
    それとも語源は「あらっ、川?」だったのかな(汗)。
    ↑んなバカな!
     
    のりちゃんのあげた他のお話にも、人の匂いのついた物を
    水に投げ入れるエピソードがありますよね。大蛇は氾濫の
    例えに使われたのかもしれません。ストレートに川や湖を
    言わないのは「どっかで川の神様が聞いてて怒るから」
    じゃないのかな? うっかり「多い!」と言うと、
    「じゃいっぺん干してやろうか」と思われると困るから。
    ……な〜んちゃって(^^ゞ?
     
    でも川=蛇と仮定してこの話を振り返ると、坊さんは日頃、
    川の安寧のためにお祈りを捧げていたのに、荒川が
    逆らって氾濫を起こした、とも見られますね。それで氾濫
    防止の効能は薄いと見られたために、次からはそれはやめて
    「交通安全」の手拭を売ったのだ(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月23日 17時25分

    >大蛇の幽霊はなぜか怖くない。
     
    言われてみれば、私も怖くない(゜.゜;;
    なんか、愛らしいものを想像してしまうのはなぜでしょう(^^ゞ
     
    確かに「荒川」って名前はいかにも、氾濫しやすい川を想像しちゃいますね。
    お坊さんが、川の安寧のためにお祈りをしていたのだとしたら。
    いくら川が荒れたからって、「追放」したらいけませんよねぇ??
     
    でも、手ぬぐいを、「供物」としてみたら、
    「氾濫しないように願いを込めて供物を捧げた」
    というストーリーにも読めますから、それは矛盾ないですね。
     
    でも、「ごめんよごめんよぉ」の蛇さんの話の方がずっと魅力的だと思ってしまうのは私だけではないでしょう!!
     
    物語は、整合性がとれてて、あまり面白みがないものより、
    多少矛盾してても、魅力的な方がいいと思うです(#^.^#)
  • 大蛇は 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月23日 23時28分

    ↑あまりすばしっこくない印象があるからでしょうか(笑)。
    さすがにヤマタのオロチでは、時代が古すぎて心霊写真も
    撮れないでしょうから(^^;)、新しい時代の大蛇を狙い
    ましょうか。
     
    >いくら川が荒れたからって、「追放」したらいけませんよねぇ??
     
    もしかしたら、寺の方が川近くから撤退したのかも(^^;)。
    飲み込まれそうになって。。
     
    >「ごめんよごめんよぉ」の蛇さんの話の方がずっと魅力的
     
    この話、私も一発で気に入ってしまったんですよ〜(#^.^#)。
    また、川から鎌首を出して涙を流してる黄色い大蛇の絵が
    すっごくカワイイんです!
    いつもお腹が空いてても、和尚さんが好きだから我慢
    してたんだなぁって(笑)。
    和尚さんが恋しくて、船をとめる様子なんかもいじらしい
    ですよね〜。
     
    手拭も、食べる「供物」ではなく、思い出の品になってる
    点がGOODです(^^)。
  • 好きな和尚さんのために 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月24日 19時49分

    ご飯を我慢したんだ、と考えると、かわいそうですよね。
    せめて、「人間を食べない代わりに、牛をやろう」とか、代わりのものをあげないと、飢え死にしちゃいます。
     
    実際、そういう発想で、牛や馬を、水の神様に御供えしたんでしょうね。
    ・・・雨乞いの時に、牛や馬を水に沈めたりするのは、全国的に行われているようです。
     
    そう考えると、和尚さんは、かなり罪な人ですよね(^^ゞ
  • 予定外(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月24日 22時57分

    和尚さんも「こんなにデカくなるとは思ってなかった」
    と、実は内心焦ってたのかも(^^;)。
    ありがちですよね。カワイイから飼ってた動物が大きく
    なって……という顛末(笑)。
    同じ事が川にも言えて、最初は素直な良い川だったのに、
    ウネウネ蛇行したり流れが強くなったりして、だんだん
    手に負えなくなっていく(^^;)。
     
    牛や馬を水に沈める行事は、今でもどっかでやってるんで
    しょうかね。外国の話は見た事あるけど。。
     
    >そう考えると、和尚さんは、かなり罪な人ですよね(^^ゞ
     
    いやいや、お腹を空かせるのが可愛そうで、川に逃がして
    あげたのだろうと解釈してやりましょう(笑)。
  • 馬や牛を水に 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月25日 13時30分

    外国でもあるんですね?
     
    私が知ってるのは、ロシアの話です。
    ロシアでは、水の神は、水の中の牧場で牛や馬を飼ってるとされてるみたいなんですよ。
     
    でも、だからといって、馬や牛を水に沈めるわけじゃなく、反対に、水の神様が、「あぁ人間が食いたい」といったら、馬が人間を乗せて神様のもとに連れていくという・・・(^^ゞ
     
    川の神様に馬や牛・・・って感覚は、世界的なもんなんでしょうか?
     
    しかし、大きくなりすぎて手に負えなくなったのならば、余計に蛇さんがかわいそう(T_T)
     
    「僕だって、大きくなりたくてなったんじゃないよぉ。
    側においてよぉ。おしょうさんの側にいたいよぉ。
    大きくなってごめんよぉ」
     
    ・・・ううう。
    蛇さんってば、なんていじらしいんでしょう!
  • どこの国だったかな 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月25日 22時27分

    ↑ちゃんと覚えてない(^^;)。
    ロシアって聞くと、一番古い日本人はシベリア辺りが原産
    らしいから、何か関係あるのかなとか思っちゃう(笑)。
    マンモス象を水辺に追いやってとどめを刺し、みんなで
    食べてたようですから。
     
    ただ川はあの世への渡しだと考えたとか、エスキモーや
    アフリカやエジプトでも、死者に獣の皮を着せて埋葬
    したとか↓ここに。
    http://enkan.fc2web.com/minwa/seisin/0707.html#4
    地球じゅうのアチコチにありそうな話なんですね。
     
    でも、
    http://mypage.naver.co.jp/mohmoh/suijin.html#1
    ↑ここでは長崎の話が載ってますけど、水の神様が怒る
    から、ウシを川に近づけてはいけないんですって。
     
    >側においてよぉ。おしょうさんの側にいたいよぉ。
    >大きくなってごめんよぉ」
     
    ううっ(;_;)。カワイソ!!
    荒川に行くと、蛇さんの鳴き声が聞こえて来そうだね!
  • おもしろ〜〜いヽ(^。^)ノ 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月26日 13時12分

    あげてくださったサイト、両方ともすごく面白いです!!
     
    水神様と牛に関係なく、ゆっくり拝見します。
     
    しかし、川があの世とこちらの境にある、という感覚も、世界中にあるんですね。
     
    日本は言わずと知れた「三途の川」がありますが・・・。
     
    そういえば、遠藤周作氏が、「臨死体験」を纏めておられましたね。
    多くの人が川の向こうへ呼ばれた後、引き戻されるというイメージを見たとか。
     
    科学的に言うと、苦しい時、人間の脳には「エンドルフィン」・・・いわゆる「脳内モルヒネ」が多量に出るので、「お花畑」などの楽しい幻想を見るのだ、という説明があったと思いますが。
    それにしても「川」のイメージが共通するのは不思議ですよね〜。
     
    あと、動物があの世へ連れていくというのも納得です。
    日本では、牛頭・馬頭がひったてにきた、なんて話もありますし、エジプトでは、魔王アヌビスが同じような役割をしてますよね。
     
    ・・・で、蛇さんですが。
    私、もし、荒川に行くことがあれば、蛇さんのために、お花の1本でも川に流すことに決めました!!
    ・・・って、これって、環境汚染(^^ゞ??
  • おおお〜(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月26日 23時17分

    面白かったようで何より(^^)。
    そうそ。特定の動物に限らずいろんな話が載ってて、
    飽きっぽい私でも楽しめそうな2サイトでした(笑)。
     
    臨死体験と言うと、いつも思い出すのはチベットの
    「死者の書」。危篤状態になった人の傍に僧が座って、
    「体が重くなり狭い穴を通って光を浴び」に始まり、
    死後の世界への49日間のガイドを勤めるんですね。
     
    詳しくは、ココ(笑)。↓
    http://www.oisca-malaysia.com/mrmiyoshi/localjapanesenohimatubushi/3039localjapanese/37.html
     
    光を見るのは、死ぬ時にだけ開かれる脳内の仕組みだとか
    聞きましたけど、川や花園は何なんでしょうね(^^;)。
    これがもしも「記憶」によるものだとしたら、これと言っ
    て川らしい川をちゃんと見ずに育った私は……(汗)。
     
    お盆にナスやキュウリの牛や馬を作るのは日蓮宗、とか
    聞いた事があるのですが、これも川に流すんですよね。
    日本の川の神様は野菜でOKなのかな(笑)。
     
    また長生きの爬虫類もいるって言うから、もしかしたら
    蛇さんも和尚さんより長生きしてるかも(^^;)。
    としたら、環境汚染どころか、お花を貰って「のりちゃん
    の匂いだ〜(^^)」と喜ぶでしょうし、お腹が空いて食べる
    にしても、和尚さんに仕込まれて(笑)、粗食にも感謝
    するんじゃないかな?
  • 死者の書 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月27日 14時26分

    私も読んだことがあります・・・てか、この本棚のどこかにあるはずです(笑)
     
    あれって、例えば、
    「やわらかい風の吹く場所と、花畑と、おいしそうな果物園と、灼熱の地があるだろう?
    灼熱の地へ進みなさい」
    てなことをささやき続けるんですよね。
     
    で、死者が、もし、「灼熱の地(解脱への道)」を撰べたら、何か兆候がでる、と考えられてるみたいで。
    でも、解脱への道は、他の道に比べて、極端に恐怖感をあおる道なんですよね(^^ゞ
     
    まぁ、心地よい場所が解脱につながるんだったら、ほとんどの人間が解脱できちゃって、生まれ変わってこないから、人口が激減することに(笑)。
     
    臨死の時に見る「川」は、いわゆる「太古の記憶」ってやつかも?
    太古の記憶ってのは、「記憶が遺伝する」という建前がなければ成り立たないんですが、私は、結構記憶も遺伝するんじゃないか、と思ってます。
     
    てのは、うちの父親・祖父と三代続けて、同じ夢を見てるんですよ。
    夜空が真っ赤に染まって、星がくるくると舞い落ちてくるという夢なんですけどね。
     
    まぁ、理性的に考えたら、祖父がその印象的な夢の話を父にして、父はその話は忘れたけれども、イメージだけが脳みそに残ってた。
    だから、夢を見た。
     
    私も同じ。
     
    ってなことが考えられますけどね。
    でも、記憶も遺伝すると考えたほうが楽しいなぁと思います。
     
    川への御供え。
    そういえば、キュウリを流すところもありました。
    まぁ、これは河童をイメージしてのことかもしれないけど。
     
    日本の川の神様は、「わしゃぁ、精進料理が好きじゃあ」と思ってらっしゃるのかも(~_~)
  • 「死者の書」は 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月28日 23時54分

    ↑私はNHKの番組で見たです(^^ゞ。確か森と砂漠が
    出て来て、森に行くと動物に生まれ変わるという場面が
    あったような……?
     
    そうそう。何かやたらと怖い顔が次々と出て来て、絶対に
    怖がってはいけないというシーンもありましたね。
    ああ、覚えてない。成仏できそうもないな(笑)。
     
    >ほとんどの人間が解脱できちゃって、生まれ変わってこないから、
     
    そういや、そうですね(笑)。
    チベットと言えば、ブッダの生まれ変わりを探して、
    エンエンと後を継がせるのではなかったかしら。
    「死者の書」で成仏しちゃったら、生まれ変わりはナイ
    という矛盾はどうなるんだ(汗)。
     
    夢の話なんて、親や祖父母と話した事ないです(^^ゞ。
    同じ夢を見てるのだろうか。
     
    年が行ってからは、同じ夢を見る事が増えたけど、
    刺激が少ない日常だからかな(笑)。
     
    よく見るのは、高校や大学の授業にずいぶん出てないけど、
    そろそろ出ておかないと単位がヤバイ、という夢(^^;)。
    だいたい「起きなきゃいけないけど、起きられない」
    なんて時に見ますね(笑)。
     
    10年ぐらい前から、今住んでるのと全然違う家に住む事に
    なって、また引越しか〜とかいう夢を時々見てて、
    今住んでる家に住むようになってからは、よく見るように
    なりました。
     
    あまりよく見るので、だんだん尾ひれがついて、既に
    新しい家に住んでて、それも毎回同じ家で(^^;)、間取り
    とかもすっかり慣れてて、最近ではその家の周囲の町に
    出掛けるようになってます。
    でも、ええ、一回も住んだ事のない土地なんですよ(笑)。
     
    カッパといえば、カッパ寿司ってそちらにもあります?
    私はどうもこのネーミング、「キュウリ巻きしか出さない
    んじゃないか(^^;)」ってイメージがあったんですが、
    こないだ買ったら結構安くて美味しかったです。
  • そういえば!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月29日 21時37分

    ダライ・ラマって、何度も生まれ変わるんですよね。
    だから、実質的には、「同じ人間」が、ずっと支配している、という。
     
    そうすると、ダライ・ラマは、成仏というか解脱してないということに??
    大変だぁ(^^ゞ
     
    私は、本当に最近夢を見なくなったんですが、よく見るテーマは、「急いでるのに脚が動かない」ですね。
    何に慌ててるかは、その夢によって違うんですが、とにかく急いでるんです。
    なのに、脚が石みたいになっちゃって、動かない。
    しまいには、紐で脚をくくりつけて、自分を操り人形みたいにして走ってる・・・なんて夢をよく見ました。
     
    これって、「赤ん坊の頃に何かから必死で逃げたときの記憶だ」なんて話がありますが、ほんと、ちょうどそんな感じじゃないかと思います。
     
    あと、私の夢の特色は、「食べ物に味がある」ことなんです(^^ゞ
    よく、ご馳走を食べようと思ったら夢から醒めたなんて話を聞きますが、私は、食べるところまで夢に見るんです。
    そして、ちゃんとおいしいんですよ(#^.^#)
     
    いいでしょ〜〜(~_~)??
     
    で、こっちでは、ALL100円の回転寿司は、「くら寿司」「あきんど」「かっぱ寿司」そして、ちょっとマイナーなところで「さんきゅう寿司」ってのがあります。
     
    「さんきゅう寿司」って、奈良でしか見たことないんですが、ここが一番おいしいです。
     
    ウニもつぶつぶしてないし、サーモンもとろっとしてて分厚いし。
     
    「あきんど」は、種類がたくさんあるのが嬉しいですね。
     
    一番最初にALL100円の回転寿司で有名になったのは「くら寿司」なんですが、後発に押されてるって感じでしょうか。
     
    で、「かっぱ」は、大阪ではそれほど数がないんですよ。
    だからか、あんまり印象に残ってないです。
  • そうそう! 投稿者:こたつ城主 投稿日:07月30日 21時36分

    ダライラマ(^^;)。名前をド忘れしちゃって(笑)。
    そうなの、そうなの。解脱しない「生まれ変わり術」を
    ダライラマだけが死の前に受けるんでしょうかね(矛盾だ)。
     
    >「急いでるのに脚が動かない」
     
    あ〜〜〜、それも何か焦ってる臭い時に見そうですよね!
    でも不思議。同じような心理状態でも見る夢が違うのね。
    私はそれって一度も見た事ないです。
     
    でも焦ってる時なだけに、夢もインスタントな所は一緒ね(^^;)。
    焦ると同じ夢を見るのは、頭の中も「間に合わせ思考」に
    なるからかも!(苦笑)
    きっと夢の神様も「早く起きて仕事しろ!」とか言って、
    手抜きしてるのかも(^^;)! でも起きられないのよね〜。
     
    同じようでいて、私はパターンが全く逆で「いつの間にか
    気付いたら車の運転をしてて、猛スピードになって焦る」
    って夢をよく見ます(^^;)。
     
    きっと同じように焦るんでも、のりちゃんは「早くしなきゃ」
    と焦り、私は「何だか時間についてけない」と焦るのかな(笑)。
     
    「かっぱ」は大阪では少ないんだ。東京かな、本拠は。
    100円寿司って、何故か家の近くにあった事が無くて、
    (あちこちよく引っ越す割には(^^;))
    実はあまり入った事無いんです。だもんで馴染みもなく、
    あまり注目してなかったんですよ。
    前はよく茶月や京樽で買ったりレストランに入ったりして
    ました。
     
    千葉に来てから、これは千葉の特色ってわけではなくて、
    恐らくブームでしょうけど、蟹味噌汁つきってのを多く
    見るようになりましたね〜。
    私、味噌汁をタップリ飲みたくなる事があって、
    本メニューよりオマケが重要って事も多くて(^^ゞ。

 

そして新たなるスレッド 犬 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月26日 13時35分

★ひくもんサマ
>「狛犬と獅子」で、狛犬が雄で獅子が雌
 
あれれれれ?
勘違いしてた(T_T)
 
そうそう。狛犬って、「ライオンと一角獣(イギリスの紋章と一緒。不思議の国のアリス参照)」なんだよね。
http://www.jinja-hyogo.jp/pub/QandA.html
を見ると、狛犬が一角獣で吽形・・・つまり、こっちが牝ってことか。
獅子がライオンで阿形。こっちが牡なのね〜〜。
 
脳みその中、訂正しとこっとφ(..)
 
んで、鴛鴦は、「鴛」が雄で、「鴦」が雌だったと思う。
確か「麒麟」も、雄と雌じゃなかったっけか。
 
中国では、めでたい動物の雄と雌に別々の名前をあてて、それぞれをくっつけて一つの名前とする、なんてことになってたのかも。
 
話はもどるけど、そうすると、中国では「犬」は、一本角が生えてると考えられてたってことかなぁ?
 
いぬを、「狗」という漢字表記にしたりもするけど、これは「きつね」とも読むよね。
もしかして、狐や狼・そして犬は非常に境界線が曖昧に扱われてきた、とかそういうことはないのだろうか?
 
狐と犬はもともと同じものだけど、性格により、狐と呼ばれたり、犬と呼ばれたりした、とか。
狐は人間を化かすけど、犬は人間を助けるてな具合に。
 
考えてみたら、「狐狗狸さん」に、「狗」って文字も使われてるしね。
狗も霊獣なんだなぁ。やっぱ。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月26日 13時37分

    訂正ありがとうございます。
    そうか。聖地と聖域とは意味が違うんですね。
     
    ところで、「祟る場所」ってのは、今現在でも残っていますか?
    ご存知の場所はありますか?
     
    そして、なぜ、祟ったんでしょう?
    その場所に「誰も近づけさせない」理由はなんなんでしょうね。
     
    そこになんらかのスイッチがあって、不注意に人間が入り込んで、そのスイッチを踏んじゃったらいけないから・・・とか(^^ゞ
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月26日 13時42分

    ヒヒイロカネってなぁに?
    と調べてみたら、竹内文献にでてくる金属のことなのですね?
     
    なんにせよ、「腐食せず」「強靭で」「美しい金属」ってのは、武器にするためかなんのためか、いろんな国の空想家が思い浮かべたのかもしれないですね〜。
     
    しかし・・・。
    「ヒヒイロカネ」
    なんつぅか・・・。
    すごいネーミングのセンス(^^ゞ
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月26日 13時46分

    うわぁ、ほんと諸説紛々ですね。
     
    個人的に、「寝ぬ」ってのが気に入りました。
    「寝子」と対応してるわけですね。
     
    それにしても、犬は「妖怪が居ぬる」ほど、「霊感が強い動物」って思われてたんですね。
     
    うちのわんこに見習わせたいような、せたくないような(~_~)
  • のりちゃんさま 投稿者:なにがし 投稿日:07月26日 21時34分

    たたりってほどではないかもしれませんが。
    「にゅうし」が「かんぬし」になるとき、「しんじ」をおこなうばしょがあります。むかし、そこにある「き」の「えだ」をきったひとがいます。そのひとはごじつなくなったようです。ころういわく。「しんぼく」だったんだろうか?
  • すいません 投稿者:なにがし 投稿日:07月26日 21時45分

    「いぬやまし」について「こんじゃくものがたり」にかかれていませんでした。m(_ _)m
    なんのほんかさがして、またほうこくします。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月27日 14時17分

    神木の祟りについては、結構いろんな話がありますね。
     
    何年か前、大きな台風が来た時、町内の公園の大木が倒れたんです。
     
    それで、小さな子供を持つお母さんから、「危ないから、残った大木も、倒れる前に切り倒してくれ」という要請があったんだそうです。
     
    でも、結局副区長さんの大反対で、大木は切り倒されませんでした。
    以前、大木を切り倒した方が、急な熱病で亡くなったということが、1度ならずあったんだそうです。
     
    うちの近所も、結構な「聖地」だったのかもしれません。
     
    「犬山師」について、
    急ぎませんので、もし、情報があったら教えてくださいね!
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:07月27日 17時57分

    わが町は小学生のころ、呪いの藁人形が打ち込まれているというので全国的に有名になったことがあります。
    神木に打ち込んであるのですがね。
    神木を斬ると祟りがありますね。
    神木に藁人形を打ちつけた場合、祟りはどちらに来るのでしょうね?
    昔、そう疑問に思いました。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月28日 18時24分

    神木に藁人形が打ち付けられた場合。
     
    マイナス×マイナスはプラスですから、呪われた人が幸せになるんじゃないでしょうか(笑)
    んで、呪った人は、単なるマイナスなので、不幸になる、と。
     
    んでもって更に!!
    その藁人形を、「神に捧げる稲穂」で作った場合は、それにまたマイナスがかかるので、呪われた人は不幸になって、呪った人は幸せに!!
     
    そして更に、聖なる鉄で作った釘を使った場合は!!!!
     
    あぁ、計算がややこしい(爆)
  • そういえば 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月28日 18時36分

    土曜日に参拝した神社のお賽銭箱に、
     
    「人形などを賽銭箱に入れるな!」
    という貼り紙が(^^ゞ
     
    何が入ってたんだぁ〜〜〜!?
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:07月28日 21時30分

    >「人形などを賽銭箱に入れるな!」
    やっぱり藁人形かなぁ・・・。あんなの神社で祈祷してもらえるわけじゃないのにね。
     
    神木に釘打って呪われた時は抜いた後もちを詰めたら呪いが跳ね返ったという話を聞きましたよ。
    式神でも犬神でも返されたら呪った本人に行きますねぇ。
    人を呪わば穴二つ、とはよく言ったもんですねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月29日 21時26分

    お餅をつめるんですか?
     
    お餅に神聖な力があるということですよね?
     
    お餅で、人の形に作って神様に捧げる神社もあるみたいですよね。
     
    餅の味と人の味は似てるのだろうか(謎)?

 

はじめまして! 投稿者:万(ばん 投稿日:07月25日 23時54分

「夢想庵」から飛んで参りました。
お噂はかねがね聞いております(爆
これからじっくりとHPを回らせて頂きます。
今後ともよろしうお願い致します(^^ゞ
  • はじめまして! 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月26日 13時14分

    これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
     
    と・・・ところで、どんな噂でしょうか?
    まさか、あのことや、こんなことや、そんなことまでっ??(爆!!)
     
    かなり間の抜けた人間ですが、よろしくお願いします(#^.^#)
  • Welcome 投稿者:Naomi 投稿日:07月26日 18時13分

    万さん、こんにちわ(^^)/
    ついに、飛んでいらしたのね。
    私は、おばかな話しかしてませんが、こちらでも
    よろしくね♪
     
    >のりちゃん
    >と・・・ところで、どんな噂でしょうか?
    まさか、あのことや、こんなことや、そんなことまでっ??(爆!!)
    ふっふっふ、ご想像におまかせします(爆)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月27日 14時06分

    きゃっ!!まさかっ!!!!!
    あの話をしちゃったんじゃないですよねっ?!
     
    ほら、一緒に道を歩いてたら、亀がいじめられてて、助けてあげたら、その亀が背中に乗せてくれて・・・。
    で、二人して玉手箱を空けちゃってえらい目にあった、あの話ですっ(大嘘)
     
    ・・・とにかく、これからもいろいろ間の抜けた質問などを繰り返すと思いますが、呆れずにおつきあいくださいませ(#^.^#)
  • こちらこそよろしくですm(__)m 投稿者:万(ばん 投稿日:07月28日 10時12分

    >まさか、あのことや、こんなことや、そんなことまでっ??(爆!!)
     
    そうそう、あんなことやこんなことやそんなことです(爆
    それは冗談ですが、今後あんなことやそんなこと、教えていただければと楽しみにしておりまする(笑
     
    今、伝説紹介から読んでおります。
    のりちゃんの解釈と突っ込みの絶妙さに脱帽です(^▽^)/
  •  投稿者:万(ばん 投稿日:07月28日 10時16分

    違った、「昔話紹介」の方でした(汗
     
    私も天然人間ネコまっしぐら♪ですな(謎・・
  • 万様 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月28日 18時35分

    いろいろよろしくお願いします(^^ゞ
     
    私も、
    飛び出すな私は急に停まれない(-"-)
    の人間なので・・・。
     
    どこへ行ってしまうんでしょう(爆!)

 

岡村君の義経?!! 投稿者:神五郎 投稿日:07月27日 21時29分

掲示板の入り方間違えて過去ログに。いきなりナイナイの!ひょえーな、なな、なんと。香取君の近藤勇、ありなんだから、ありうる、うーん。
あ、私、月のうさぎさんの掲示板から来ました。そうですか、狛犬と獅子なんですか。
エーと明石の観光マップ?でイザナミの字にイザナギの振り仮名が??
  • はじめまして 投稿者:のりちゃん 投稿日:07月28日 18時34分

    ワカヒメのことについて調べてらっしゃるんですね?
     
    確かに、日本書紀には、「ワカヒメ」は、織姫であり、スサノオの「いたずら」により亡くなったとあります。
     
    そして、神功皇后紀では、天照大神の妹として、生田神社に祀られている、と解釈されてますね。
    さらに、「丹生大明神告門」では、ワカヒメとは、天照大神の妹であり、丹生都姫の別名である、となっているようですよね。
     
    この両者(もしくは三者?)の女神が同一の神であるか、別の神であるか、は、難しいと思います。
     
    なにしろ「ワカヒメ」という名前は、固有名詞とは考え難い。
    「オオヒメ」が長女。
    「ナカツヒメ」が次女や、長女と末女の間に生まれた女性の総称。
    であるように、「ワカヒメ」は、「末女」かもしれないし、そのまんま「若い女性」かもしれません。
     
    ほんと、難しいですよね。
     
    で、えぇっと。
    ナイナイ岡村くんの義経に賛成、追加一票ですね(笑)
     
    NHKに言おうかしらん(笑)