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能勢 投稿者:ひくもん 投稿日:10月09日 13時08分

オフ会は行かれへんけど、公式ページ見てたら、
http://www4.osk.3web.ne.jp/~seirei/menu.htm
 
あらぁ……近松も信仰してたのね。知らなんだッス。
北斎といい、何気にアート・文芸方面の大御所が。
 
そういう研究してる人とかって、いないんだろうか?
「画家とその信仰」とか、「文学者とその信仰」とか。
キリスト教一辺倒じゃない国でのそういう研究って、
何か面白そうだけど(文学者くらいならありそう?)
そういうの知りません?>皆様
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 17時04分

    確か、天河弁才天社の崇敬者については、どこかで一覧を見たような。
     
    信仰にも時代により流行があっただろうけど、妙見さんとアートって、ちょっとだけ魅かれるかも・・・。
     
    こないだ下調べを兼ねて、妙見登山した時に、お坊さんに教えていただいたのだけども、こちらの能勢妙見さんのお使いは、「玄武」だとか。
     
    玄武・妙見様・北という方角・星信仰・・・その他もろもろのどこに特に崇敬心を抱かれたのかねぇ。
    北斎や、近松は。
     
    言われてみたら、蛇体のしっぽが亀の体に巻きついてるという玄武の姿は、体同士を縛り付けて心中する若い男女を彷彿と・・・・・。
    させるかしら(笑)?
  • >妙見さんとアート 投稿者:ひくもん 投稿日:10月10日 07時47分

    何かカッコええよね。
    シェイクスピアが日本人で、信仰してたら、めっさ似合いそう。
     
    >どこに特に崇敬心を抱かれたのかねぇ。
    その道の頂上を究めたい、とかだったら、何か話としてサマになるんだけどねえ。
     
    >若い男女を彷彿と・・・・・
    させねえんじゃねえかな、普通(;w
    まあ、フロイト兄さんに見せたら、
    「皆まで言わすな(失笑)」
    ってカンジかも解らんが、言われてみれば。
  • 芸術家と信仰 投稿者:あかがね 投稿日:10月10日 11時30分

    趣味に走りますが…
    西洋の作曲家とフリーメイソンというのは少し有名ですよね。
    というかフリーメイソンって宗教でしたっけ?
    というか作曲家だけにフリーメイソンが多いというわけでもないですか。
     
    あと演奏家に多いのが(?)同性愛者とか。
    作曲家には少ないのですが。(ラヴェルとチャイコフスキー辺りが有名)
    …なんの話でしたっけ?
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月10日 16時52分

    シェイクスピアとか、ギョエテとか、ベートーベンとかね(#^.^#)
    いや、ベートーベンは、
    「月よ、吾に艱難辛苦を与えたまえ」
    の方か??
     
    多分、一言で「妙見信仰」と言っても、地方によっていろいろ特徴があろうけども、ここの妙見さんは、どんな風な信仰された方してたか・・・。
    この山当たりでも、やっぱり鉄が採れるらしい。
    とすると、鬼も棲んでたかもしれん・・・とか。
     
    フロイトのおいちゃんと言えば、まだ多感な高校生のころ、一週間ほど夢日記をつけて、そのスジの勉強をされてる人に見せたら、
    「あ、どれもこれも男根の象徴の夢ですネ!!」
    なんていわれて、ぶっ倒れそうになったものだが(オチなし)
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月10日 17時03分

    でたな、フリーメイソンッ(笑)!!
     
    モーツァルトは、「魔笛」で、フリーメイソンの秘密をバラしたから殺された・・・なんていう話があるもんだから、聞きましたよ、何度も。
    えぇ。
    全然そんな秘密わかりませんでしたさ。
    フリーメイソンも、神経質に心配しすぎじゃという話ですね(^^ゞ
     
    いや、わかる人にはわかるものかもしれませんが。
     
    日本にも「秘密結社」のようなものはあったかもしれませんね。確かに。
    「なんとか講」ってのが実は、フリーメイソンのような、秘密結社だった、と言われても、そんなに違和感ないかも。
     
    北斎とか、近松とかが、そういう秘密結社の一員だ、というのは、なんだか似合いすぎて、却って
    「作ってる?」
    と聞きたくなるかもしれないけど。
     
    で、その秘密結社内部で何やってるかというと・・・。
    え?同性愛っすか(爆)??
     
    いや、芸術家と同性愛の話でしたよね(違)
     
    日本の場合は、「お小姓」なんてのがあったりするから、キリスト教圏とは違い、同性愛者に対して、タブー感はあんましなかったっぽいですよね。
     
    芸術家と同性愛者というのは、なんとなく似合いの組み合わせに感じますが、それは、「同性愛者」が、「二つのジェンダーを両方ながらに強く持っている」可能性が高いことと、やっぱり、同性愛がタブーであるということも大きく関わってくるような気もします。
     
    そんなわけで、日本の芸術家は、それほど同性愛志向が強くなくてもいいような・・・って話が全然ずれてきてるような・・・というより、なんか全然間違ってるような・・・(爆)
  • フリーメイソンは…… 投稿者:ひくもん 投稿日:10月10日 23時21分

    何とはなしに伝え聞く秘教的な趣からすると、
    少なくとも現代日本語に一般的にあるニュアンスでなら、
    「宗教」と言っていいんじゃないんですかね……?
    その厳密な定義はなかなか難しいですが、
    「信仰と、祭祀空間乃至は集団性を伴えば宗教」
    って感じでしょうからね、一般的には。
     
    同性愛者、言われてみれば、作曲家より演奏家の方が多い気がしますね。
    ……感覚的に、受動側に回るからだろうか?
    ダンサーとか、役者にも多いもんなあ。
  • >この山当たりでも 投稿者:ひくもん 投稿日:10月10日 23時36分

    >やっぱり鉄が採れるらしい。
    むーん、公式HPに出てる由緒以前の妙見山がどうなってたかが知りたいところよのう。
    「鎮宅霊符神」の信仰がまずあって、それが法華経の観点から妙見とされた、
    ってことだけど、それなら産鉄の星とは全然関係ないわな。
    ただしかし、語られていること以前のこの地においては、
    如何なる信仰も一切されなかった、なんてことはないだろうし。
    いや、全然調べてないんだけどね、能勢妙見は。
    一体、どうなってたんじゃろう?
     
    ……よろしくぅ(w
  • タブー感 投稿者:ひくもん 投稿日:10月10日 23時55分

    『往生要集』だったかな? の地獄の描写に、
    「同性愛者は肛門から溶けた銅を流し込まれる」
    っていうのがあったかと思うが……。
    苦しいんだろうけど、何か想像が出来んよな、すでにこれ(;w
    そんだけ熱けりゃもうどこでも一緒だろうに、何でわざわざ尻から入れんとイカンのか……。
  • 3月生まれ 投稿者:mind 投稿日:10月11日 09時54分

     演奏家に同性愛者が多いという話題からは離れるッスが、オイラ、昨日、ちょっと面白い発見をしたッスよ。興味ないかもしれないッスが、大指揮者には3月生まれが多いのでありんス。
     
      クナッパーツブッシュ→3月12日
      クラウス→3月31日
      クリュイタンス→3月26日
      コンドラシン→3月6日
      トスカニーニ→3月25日
      ハイティンク→3月4日
      ブーレーズ→3月26日
      マゼール→3月6日
      メンゲルベルク→3月28日
      ロストロポーヴィチ(チェリストだけど指揮もやる)→3月27日
     
     すごいメンバーッしょ。しかも、まったく音楽性に関連がない。(爆笑)
     
     1912年は大指揮者が多く生まれた年だ、というのはよく言われるけど、大指揮者に3月生まれが多い、というのは、まだ誰も言い出してないんじゃないかなー。← そんなことに意味があると思うヤツは、他にいないからだ、という声が聞こえそうな気もするッスが (^^;
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月11日 15時53分

    フリーメイソンの信仰の対象って・・・なんなんやろ。
    あ・・・、バラしたら、黒い仮面の男が消しにくるのね。
    くわばらくわばら。
     
    能勢妙見と星と鉄ってのは、そんな1回や2回では見えてこんだろけど、ただ、多田満仲公の創建って時点で、なんかありそうな気はするよねぇ。
    なにしろ、多田満仲公は、九頭の蛇退治だし、その息子・頼光は鬼退治。子孫の頼政は鵺退治。
     
    なんかないはずがないっ!!
    でも、それが何かはわからない〜♪
     
    ・・・なんか、興味深いものを拾ったら、また、報告しますm(__)m
     
    それで、あの、「肛門から溶けた銅」ということなんですが。
    えぇっと、これは、同性愛者にとって、責め苦なんでしょうか、それとも、ぷれい?
     
    地獄の描写ってことは、仏教的な書物のような気はするんだけども。
  • mind様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月11日 15時58分

    指揮者というと、「カラヤン」「小澤征爾」「朝比奈隆」んの三名しか頭に浮かんでこない、あかんたれです(T_T)
     
    あかがねさんは詳しそうだけど、今ごろ山の上かなぁ?
     
    さてさて、「3月生まれに多い」という発想に意味があると思う人は少ないかもしれないけど、「○○座にこういう人が多い」という発想は、ありそうですよね。
     
    政治家には山羊座が多い(だっけ)とか、
    スポーツ選手には射手座が多いとか。
     
    ちなみに3月生まれというと、うお座か牡羊座ということになりますが、「芸術的才能」という意味ではうお座が、「オーケストラを纏め上げる指導力」という意味では牡羊座が相応しいかもかもかも??
     
    あ〜〜〜、せっかくの発見を台無しにしてしまったかも(^^ゞ
  • 黒い仮面の男 投稿者:ひくもん 投稿日:10月11日 19時54分

    なので、言いたいんだけれどもっ……!
     
    >また、報告しますm(__)m
    よろしくお願い致しまするm(__)m
     
    >責め苦なんでしょうか、それとも、ぷれい?
    ぷれいの場合は極楽浄土でそうするのでぃわないでしょうか。
     
    >仏教的な書物のような気はするんだけども
    源信の代表作ざんす。
  • 月周り星周り 投稿者:ひくもん 投稿日:10月11日 20時06分

    「作曲家の性格と、九星の生まれ星の関連性について、一度研究してみたい」
    みたいなことを言ってた人なら知ってますが。
    占い関係はピンと来ないタチなので、私にはよく解りませんでしたが、何かあるんかも解りません。
  • 下山しました 投稿者:あかがね 投稿日:10月12日 12時43分

    大台ケ原から下山して昨夜遅くに帰宅しました。
    10.5h土砂降りの中を彷徨してましたよ。
    山頂についたら軽装備のハイカーが大勢たむろってましたが若い人は少なかったので許します(何を?)
     
    >フリーメイソン
    もののHPですと宗教ではなく道徳であると。儀式とか会則はあるけど、会則の中に「何か必ず宗教を信じている事」というのがあるそうで、宗派は問わないが無神論者は駄目だそうです。
     
    >mind様
    >三月生まれの大指揮者
    なかなかに壮観ですね。
    どうやってお調べになられたのか往年の巨匠が多いですよね。この中で聴いた事があるのは…ブーレーズとロストロポーヴィチだけか…(爆)
     
    >芸術家と同性愛者
    オペラよりもパレーの関係者に多いとか。
    (三枝成彰:大作曲家の履歴書)
    ジャズの人は少ないかなぁ。カミングアウトしないだけかなぁ。パット・メセニーなどそうに違いないとにらんでいますが(無根拠)
    いずれにしても理由はよく分かりません。ゲイジツ的才能も同性愛的嗜好も毛頭持ち合わせておりませんので。
    一説に同性愛者仲間の結束力の強さがあるというのを耳にしたことがありますが(高校時代の音楽教師談)
    ユダヤ人が多いのも同理由とか。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月12日 17時24分

    源信・・・?
    おおお、恵心僧都のことなのね。
    で、「往生要集」は、別名「地獄物語」。
     
    子供の頃に読んだ、地獄辞典の原典は、これか。
    しかし、「同性愛者は云々」とかいう説明はなかったのぅ。
    なぜかいのぉ。
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月12日 17時36分

    おかえりなさいませm(__)m
    そうですか、アヴェックには遭遇しなかったのですね。
    しかし、ここんとこ、10月にしては暖かく(今日なんて室温30度までいきましたよ。Tシャツ仕舞ってしもたっつぅの)、山登りは、かなり汗ばんだんじゃ?
     
    >宗派は問わないが無神論者は駄目
     
    し、知らなかった。
    どんな宗教でもいいんだ。
    ・・・。
    確か、日本人では、ジョン万次郎とか、坂本竜馬がメイソンの会員だったとかいう話がありますよね。
    まぁ、坂本竜馬がもしそうならば、どういう宗教を持ってたんでしょうか・・・。
     
    んで、芸術家と同性愛傾向についてなんですが。
    結束力が関係あるってのはなんとなくうなずけます。
     
    音楽家じゃないけど、ゴッホとゴーギャンの関係やら、太宰治と三島由紀夫(二人は同時代じゃないけど)の関係には、「友情関係」というには、何か湿気を感じるざます。
    そこには、「同性愛的傾向」に繋がる何か、強い連帯感をベースにした「愛情」が存在するのでは、と。
     
    まぁ、私も(残念ながら、本当〜に残念ながら)同性愛的傾向も、芸術的才能も持ち合わせてないので、思いっきり外れてるかもしれませんけどね(^^ゞ
  • (o^-')b ねっ! 投稿者:セラフィム 投稿日:10月12日 21時02分

    こんばんは。セラフィムです。妙見山といえば、妙見菩薩。妙見菩薩は、北極星を神格化したものでしたよね!?(北斗七星でしたっけ?)。で、いつも思うのですが、どうして日蓮宗が妙見菩薩を信仰するんでしょうか??確かに日蓮宗では加持祈祷をするみたいですが・・・。でも、法華経には妙見菩薩の記述がないのですが・・・。どなたかご存知ないでしょうか?
    ちなみにフリーメンソンの東京本部は、東京タワーの下にある、のを見ました(へぇー×20・笑)。
  • (o^-')b ワシもマネしよっ! 投稿者:ひくもん 投稿日:10月13日 00時44分

    こんばんは。
     
    >妙見菩薩は、北極星を神格化したものでしたよね!?(北斗七星でしたっけ?)。
    っていう曖昧なあたりが実際のところかと、私は思います。
    元々の源にさかのぼれば、北極星信仰だったんでしょうけど。
     
    >どうして日蓮宗が妙見菩薩を信仰するんでしょうか??
    えー、ちょこちょこ星について調べたりしてるんですが、正直これはよく解りません……ので、単なる個人的な想像を。
     
    まず、「日蓮聖人が伊勢で妙見様を感得した」といったものなど、ちょいちょい日蓮個人の妙見信仰を伝える伝承がありますが、これは微妙なところかと思います。
    どれも何かあからさまに作られた伝説臭いものばかりで、実際に日蓮が妙見を篤く信仰していたというハッキリとした証拠になるようなものは、今のところ私は聞いてません。
    が、だからそれらは全て後世の付会に過ぎぬのか、日蓮は全く北辰妙見信仰を持っていなかったのか、というと、若い時分に天台で勉強していた以上、そっち方面の星がらみの修法などもかなり知ってはいた筈ですし、そうでなくとも偉い人達の間で何かにつけて北斗法だの泰山府君祭だのが執り行われていたような頃ですので、ある程度の北辰妙見信仰の類は持っていて当たり前だったかと思います。
    じゃあ、何で殊に日蓮宗で妙見がクローズアップされたのだろうか、現在証拠は無いけど、意外とそれほどまでに日蓮は篤く妙見を信仰していたのだろうか、というと、何かそういうことより、多分……星供の類の一つも出来んと、教団として勢力を伸ばしにくいような状況があったんじゃないか――逆に言えば、その辺の祭儀を執り行うことを以て政治的な力を獲得して行くという道を、「日蓮宗」は選択したのではないかなあ、と。
    つまり、日蓮個人の信仰云々よりも、その後に教団が出来上がっていく過程において、その当時の時代的状況の中で星供を積極的に行うようになり、しかる後に、その由来を日蓮に託して語った、といったようなことだったんではないかなあ、と。思うのですが。
    これは現段階での私個人のいい加減な推測です。
    もっと正しい見解が他にあるかも知れません。
  • 今日も土砂降り 投稿者:あかがね 投稿日:10月13日 09時20分

    >のりちゃん様
    …ですから大台ケ原方面は土砂降りでした。
    始終ずぶぬれで。汗ばむどころか、凍え死ぬかと思いました(実話)。下山後吉野まで行くと雨が降った形跡がまったく無くかなり哀しかったです。
     
    坂本竜馬は無神論者じゃなかったでしたか。
    新婚旅行で霧島だったかに登った時に山頂に刺さっている逆鉾を引っこ抜いたとか、そんなエピソードが多かったような気がしますね。
     
    あと、三島由紀夫の性癖については「仮面の告白」に明らかでしょう。結婚はしてたそうですが…
  • そんじゃ 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月13日 20時29分

    「妙見ですが」スレに移動しま〜す。

 

浅野温子が 投稿者:北畠具顕 投稿日:10月06日 23時41分

神社の境内で古事記を朗読する、というイベント(?)を伊勢神宮を皮切りにはじめられたようです。
こういうの誰かやらないかな?と思っていたらやる人いたんですねぇ。
もちろん伊勢が一番なんて知りませんでしたから見にはいけませんでしたけど。
  • へぇえええ! 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月07日 17時41分

    じゃあ、大阪でも開催されるかもしれないですね?
    ・・・結構ファンです(~_~)
     
    「危ない刑事」の時の彼女は、かっこよかったなぁ(#^.^#)
  • この方と 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月07日 21時06分

    ↑実は太極拳の道場でご一緒したことがあります(笑)。
    「よく似てる人だなぁ」と思ったものです(^^ゞ。
     
    そして武術実習では彼女と組んだのですが、まるであの
    調子で、「もう長いんですか? 私上手になれるかな〜」
    と言ってました。「いや〜、喋り方まで一緒だわ」と。
     
    終わってからも、全くあの調子で「スイマセ〜ン、
    お掃除道具はここから持って行くんですか?」と(笑)。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:10月07日 23時06分

    松明つけて舞台作ってやってましたからねぇ。
    全国まわるとはいってましたがある程度敷地のある神社に行くのではないかなぁ。
    期待大だったりします。テレビで見たら思ったよりその世界に入り込んでるんですよ。
     
    城主さま
    芸能人と組み手したんですか?何が縁になるかわかりませんねぇ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月08日 16時59分

    >まるであの調子で、「もう長いんですか? 私上手になれるかな〜」
     
    ひゃ〜〜っ。緊張して、噛んじゃって
    「ひゃい、とてもおひょ〜ずでふ」
    とか答えちゃいそうなシチュエーション(≧▽≦)
     
    太極拳って、これは大地のエネルギーを得るとかそういう拳法ですか?
    見たことはあるんだけど、どういうものなのかは、知らないんです。
    というか、こたつさんの言葉聞いて、
    「あ、二人一組でするもんなんだ」
    と始めて気づきました(^^ゞ
     
    なんか、おじいちゃんが公園で・・・というイメージが強かったっ(~_~)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月08日 17時04分

    全国周るんですね。
    大阪でも、そこそこの広い境内の神社というと、いくつかありそうですね。
    どこかなぁ。
     
    でも、混むんでしょうねぇ(^^ゞ
     
    有名人といえば、具顕殿も高畑勲氏のご案内をされたんですよね。
     
    私は有名人に会うこと自体がほとんどないです。
    千日前歩いてたら、吉本の芸人さんとはよくすれ違いますけどね(笑)
  • いや(^^ゞ 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月08日 17時49分


    吉本の芸人さんが有名人じゃない、という意味じゃないんですが、なんか、変な言い回しですね(^^ゞ
  • 2人で組むのは 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月08日 18時42分

    ↑ホントに実践(戦闘・護身術)としてだけですね。
    一応あれは武道なので、使えなくてはアカンので(^^ゞ。
    浅野さんは本当に華奢な方で手首も細かったです(笑)。
  • こたつ城主様へ 投稿者:セラフィム 投稿日:10月08日 21時01分

    初めまして。セラフィムと申します。よろしくお願い致します。ところで、「二人でする太極拳」とは、「推手」のことですか?推手をするところが日本にあるのですか!テレビで中国の番組でしか見たことがありませんので・・・。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:10月08日 23時07分

    >大阪でも、そこそこの広い境内の神社というと、いくつかありそうですね。
    住吉とかかなぁ。もし行く機会があったら感想聞かせてくださいね。
     
    >有名人といえば、具顕殿も高畑勲氏のご案内をされたんですよね。
    そうでした、忘れてた(笑)サインまで貰ったのに(爆)
    いわゆる芸能人は・・・・近くで見ただけなら和泉元弥(笑)がいます。
    あ、池田厚子様(神宮祭主のね)は近くで見させていただ来ました。同じお祭りに奉仕させてもらったので。
  • 太極拳 投稿者:朱天 投稿日:10月09日 00時11分

    >「あ、二人一組でするもんなんだ」
    >と始めて気づきました(^^ゞ
    > 
    >なんか、おじいちゃんが公園で・・・というイメージが強かったっ(~_~)
    全く一緒でした。もう健康法のイメージの方が強い。
     
    >有名人
    だれとも話したこと無いなぁ。いいなぁ。
    でも、変に緊張するから実際は嫌かも。見かけただけなら
    隣を通り過ぎた人がTOKIOの長瀬君だったくらい。
    見ようと思えばお相撲さんと学生ランナー
    政治家・天皇陛下あたりは毎年見れるかもしれない(笑)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時20分

    あぁ、武術なんですね。
    認識不足でした(^^ゞ
     
    しかし、よく話題に上ることかもしれませんが、
    例えば、キックボクシングなどのスピードがある武術と、太極拳などのゆっくりした武術で戦った場合、噛み合うもんでしょうか?
     
    自分がしたことないので、想像つかないです(^^ゞ
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時21分

    お、興味がおありなんですね?
    何か、他に武術をされてるんですか?
    そのあたりの話も、また教えてくださいね〜m(__)m
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時24分

    そうですね。
    もし、うまく浅野温子さんの朗読が聞けたら、またレポートします。写真撮影OKかなぁ?
     
    会ったことある芸能人、う〜〜〜ん、私も誰か他に・・・。
    ・・・やっぱり、もう、誰にも会ってないです。
     
    あ、そういえば、ハワイで、上岡竜太郎さんに!!
    ・・・・・って、ハワイへ行ってまで、なぜかお笑いの人というのは、もう、これは、私のサガというものかも(笑)
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時28分

    お相撲さんは、私もよく見ましたよ。
    昔住んでた場所のすぐ側に、「九重部屋」の合宿所っていうんでしょうか(笑)宿泊所があったので、夏場所になると、お相撲さんがいっぱい。
     
    あんまり広い道じゃないんで、前からお相撲さんが並んで3人も歩いてこられると、まるで津波がやってきたみたいな感じでした(笑)
  • 推手です 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月09日 19時43分

    ↑有名ですかね!(^^;)
    所在地と名称はメールでならお答えします。
     
    推手は基本的な組み手ですが、かなり遠くまで飛ばされますよ。
    フワ〜ッと来るんですわ。これがまた(^^;)。下手に力む
    と「踊らされてしまう」のです(汗)。
    スピード競技の相手でも同じでしょう。「踊り」ます(笑)。
     
    「気」だからなんでしょうね。ああいうのは、まさに。
  • 相撲取りなら 投稿者:北畠具顕 投稿日:10月09日 21時38分

    見たことあります。奉納相撲で。
    貴花田曙に大乃国、旭富士、小錦霧島。
    もうみんないなくなっちゃいました。そうそう旭道山のサイン貰いました。
    親父は北の海理事長にあいましたといってました。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月10日 16時23分

    動きはゆっくりでも、相手の動作は見切ってるってことでしょうか?
     
    で、いくら、「ふわ〜っ」と飛ばされても、痛いものは痛いんですよね(^^ゞ??
     
    合気道も多分、同じ感じっぽいですよね?
     
    私はりきんじゃう方だから、さぞかし、華麗なタップ(?)を踏むような気がします(大汗)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月10日 16時27分

    有名所ばっかですね(゜.゜)
    そうか、奉納相撲ってのもあるんだなぁ。
     
    間近で相撲を見たら、
    「呪術的な儀式」
    という感じがするもんですか?
    昔の相撲は、違う雰囲気を持ってたかもしれないですね。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:10月11日 19時03分

    >「呪術的な儀式」
    取り組みとかはそんなことないですが横綱土俵入りは一種の神秘性があったように思います。
    今の横綱はどうかはわかりませんが(笑)前の横綱は弱い人でもなんか神秘的に見えましたよ。
  • 土俵入り 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月12日 17時00分

    あれもいろいろな決まりごととかありそうですもんね。
    ・・・お相撲さんの体が大きくなくてはいけないのも、そういうのと関係あるのかなぁ(~_~)

 

ふぅふぅ(*o*) 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月05日 21時22分

今日はバタバタしてるウチに終わっちゃったんで、せめて
これからラーメンでも食いに行こうかと思ってるんです。
 
前はラーメン屋さんが沢山あったんだけど、次々と無くな
ってしまい(TOT)、しかしこの頃又々いろいろ出来てきて(^^)、
何処に行こうか迷う程度に、選択肢が増えて来ました。
 
ラーメン屋さんに限らないんだけど、特にラーメンは、
ココに入ったらいつも同じメニュー頼むよなぁ、って事が
少なくないです。次こそ新メニューを!とは思うけど、
それやって「あ〜! 美味しかった!」って事が少なくて
どっちかって言うと「やっぱいつもの頼めば良かったなぁ」
って事が……。
 
これって私だけ?
 
うっ、行くなら急がないと店が閉まるっ(^^;)。
  • ラーメン 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月06日 17時21分

    これって、「ラーメン」という一つの名前ながら、「みそ」「しょうゆ」「しお」っていうだしの味付けから、「トンコツ」「鶏がら」「かつお」というだしの取り方。
    麺は「縮れ」「まっすぐ」。
    「細い」「太い」とあって、お店ごとに全然違うんですよね。
    トッピングもいろいろあるし。
     
    私は濃厚トンコツの、太麺(縮れ・まっすぐどっちでもOK)が好きなので、あっさりしょうゆ味だと、物足りないのですが、それでもキムチをトッピングしたら結構おいしく食べられたりします。
     
    こたつさんの定番メニューはなんですか?
    最近、から揚げトッピングってのもうまいよなぁ、とか思うんですけどね〜。
    ただ、だしにひたひたに浸かりすぎちゃうと、ぶよぶよになっちゃうんだなぁ(^^ゞ
  • 味噌っ! 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月06日 19時18分

    ↑なんです。もう一個ラーメン通の人からは阻害されがち
    なのですが(TOT)、味噌ラーメンの美味しいお店だけが
    お気に入りだったりするのです。
     
    亭主は「しお」半分、「味噌」半分です。
    塩ラーメンも、お店によっては開店当時は醤油と味噌しか
    なかったりする事が多いから、亭主はちょっと可愛そう
    なのです(TOT)。
     
    トンコツはちょっと苦手です。一時期どこもかしこも
    トンコツばかりで泣いてた時期が長かったでちゅっ。
     
    麺は細いのも太いのも好きですが、細いと伸びるのも早い
    ので、いっきに食べられる時は美味しいです(#^.^#)。
  • 味噌 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月07日 17時28分

    味噌ラーメンといえば、北海道がうまいと思いがちですが!
    京都の味噌ラーメンもまたおいしいんですよ。
    なんか、不思議なコクがあって。
     
    もし、京都にいらっしゃることがあれば、是非お試しを。
     
    で、「しお」は確かに、なかなか行き当たりませんね。
    「しょうゆ」が一番多いなぁ?
     
    私は、あっさり醤油だと、物足りなくて、絶対餃子を追加注文してしまい、「カロリーが(T_T)」と後悔することになってしまいます(^^ゞ
    そういう意味では、単品ではカロリーの高そうなトンコツの方が結局は、太らないんですよ〜。
     
    細いラーメンは、「冷製ラーメン」なんてのにはおいしそうですね(#^.^#)
  • 餃子っ 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月07日 21時02分

    ↑ウチも必ずって言っていいほど追加しちゃいます(^^ゞ。
    この頃は財政事情により我慢する事も多いですが。
     
    味噌はやはり北海道なんですね。北海道ラーメンって、
    チェーン店とかじゃなく、個人で昔からやってるお店に
    はありますけど、最近少し見掛けなくなったかなぁ?
     
    初めてバターコーンラーメンと食べた時は「美味しい!」
    と思ったものです(^^)。芯からあったまるし。
     
    京ラーメンはそれこそチェーン展開してる所のなら、東京
    でも食べられるのですが、きっと本物と違うんだろうな〜。
  • 手作り餃子 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月08日 16時43分

    餃子作ったことあります?
    私は、ミンチが余ると餃子を作ったりもするんですが、なんか、自分で作ると、ネタが硬くなっちゃうんですよね。
    ふわっとしなくて。
     
    京ラーメンでチェーン展開っていうと、「天下一品」とかになるのかしらん?
    関東にも、「天下一品」ってあります?
     
    あそこは結構おいしいです(#^.^#)
    でも、私の京ラーメンのイメージは、もっと味噌のコクがあります。
     
    でも、天下一品は、キムチ食べ放題があるから、多少ノコクのことはいいかな、などと・・・。
     
    関東では、「キムチ食べ放題」のラーメン屋さんは多いですか?
    (そういえば、昔、「うどん屋さんが、天かす(揚げ玉)かけ放題かどうか」、なんて話もしましたっけ(笑))
  • 私自身は(^^ゞ 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月08日 18時39分

    ↑手作りは無いです。しかし上海の知人が「中国と言えば
    餃子!」と日本人に言われて(上海では餃子はあまり食べ
    ないのですが:笑)、必死になって作り方を覚えて、食べ
    させてくれたコトがありました!
     
    美味しかったです(^。^)。←食うだけ
     
    水餃子なんですが、さすが中国の人だけあって、いろんな
    タレを用意してくれるんですよ。中に入れる香味というか
    辛いの香りがいいの、いろいろ入れながら食べました。
    ホントにあれは、あれだけで完全食ですね。
    他のもの一切要らないと思ったです!!
     
    天下一品か……φ(。。)mメモメモ。
    キムチ食べ放題ありますよ(笑)。そこの激辛ラーメンが
    美味しいんです(≧▽≦)!
    辛いラーメン食べたい時はあるんだけど、辛いだけで味は
    そんなでも……ってトコがありますが、そこのは味噌味だ
    けで、本当〜〜に美味いんです!
  • 餃子のタレ 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時57分

    うちの旦那が、「香菜」が、超苦手なんです。
    タイへ行った時、大きな男がでかい背中を丸めて、料理の中から、パクチーを一枚一枚、ひときれひときれ取り出している姿は、おかしさを通り越して、涙を誘いました(T_T)
     
    こう、夕焼け空をからすが山に帰っていくような寂しさを(^^ゞ
     
    辛くてうまいラーメン。
    食べたいなぁ(#^.^#)
     
    最近、ラーメン関係の情報サイトがたくさんできてきましたから、そこでいろいろ探すのも楽しいですよね。
    http://homepage1.nifty.com/koyaman/
    とか、
    http://himawari.press.ne.jp/noodle/
    とか。
  • 香菜は 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月09日 19時54分

    ↑実は私も苦手なのがあります(^_^;)。
    辛い味噌とかを入れて食べるのは好きなんだけどね。
     
    あっ、それで、URLありがとうございます!
    これ系のグルメサイトで、必ず言われてしまうのは、
    千葉県北部は美味しい〇〇(←ケーキとかラーメンが該当)
    の絶滅地帯という表現です(TOT)。アア。
     
    こないだどうしても美味しいケーキを外で食べたくて、
    さんざんネットを検索した結果「ナイ」という事が知れました。
     
    悲しいです(涙)。。。
  • うまいもの 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月10日 16時21分

    「大阪のお土産に、何を買えばいいですか?」
    と聞かれると困るんですよね。
    たこやきはおいしいお店があるけど、冷めたらおいしくないし(よく「大阪名物たこ昌」てなコマーシャルを見かけますが、あれは、「お土産用」であり、大阪に住んでる人間で食べたことある人はあまりいないんじゃないかなぁ)、お菓子は、大阪よりも神戸だし、和菓子は京都だし、結構大阪にも「お土産好適品」ってのがないんですよね。
     
    「安くてうまいもん」を食べさせる店は多いんですけどね〜〜〜。
     
    ケーキも、「街のケーキ屋さん」ではおいしいところが多いです。
    まぁ、幸せといえるかなぁ(^^ゞ
  • ただでさえ 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月10日 21時19分

    ↑ウマイもの激貧地区なのに、美味しかったお好み焼き
    屋さんが無くなって、もぉ号泣ですよ(TOT)。。
  • うちも 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月11日 15時26分

    お手ごろで、おいしいお寿司やさんが近所にあったんですが、この春に閉店してしまいました(T_T)
     
    それからというもの、寿司といったら、回転寿司かスーパーのパック握りです(>_<)

 

陰陽師3(意味違い) 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月07日 17時57分

>こたつ様
 
所作が、美しかったですよね〜。>萬斎晴明
 
ところで、
>一族にとっては忘れがたい出発地でありながら・・・
これって、例えば、北海道に「広島」っていう地名があるのに似てるかもしれないですね。
領民と領主のよい関係というのは、聞くと嬉しくなってしまうんですが、そういう良い領主の後釜さんもかわいそうだなぁ、とか思ってしまいました。
だって、前任の人がよかったら、自分が普通でも、「すごくダメ」って言われてしまいがちですからねぇ(^^ゞ
その一揆を起こされた領主さんは、どんな方だったのでしょうか?
 
陰で涙流してたりして・・・。
 
で、そういえば、江戸は、天海僧正により作られた風水都市でしたね。
天海僧正は、小笠原諸島を「江戸」には入れてなかったでしょうから、後世、それを「江戸の後」=「東京」に組み込むというのは、僧正としては、「けしから〜んっ!」くらいのことかも(^^ゞ
でも、風水的に、崩れたりしなかったようで、よかったですね(~_~)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月07日 17時58分

    あ、そうだった(^^ゞ
    北斗七星の形に踏むのは禹歩でした(大汗)
     
    しかし、北斗七星の形に踏むって言うと、何かすごく呪術的ですが、
    子供のころにやった、「石けり」。
     
    ・・・えぇっと、石けりって、どんなルールでした?
    うちは、マスをかかしの形書いて、そこに向かって石を蹴ります。
    石がかかしのマスの中に止まったらOKですが、出てしまったら、アウトで、一回休み。
    で、石が止まった所は踏まないように、「ケンケン」と踏んでいけたら、成功。
     
    こんなだったですが、これも、「カカシのマス」がなければ、十分呪術的じゃん?
    とか思ってしまいました・・・(←説明長すぎ)
     
    相撲も、十分呪術的なものなんだ、と改めて思いましたです。
     
    さて、「エンガチョ」ですが(違!)
    印を結んで、呪文を唱えることが、霊的な鎧になる、という考え方は、これは、あちらこちらの国であるものなんでしょうか?
     
    印だけならば、結構あると思うんですよ。
    例えば、西洋では「いちじくのサイン(片手をグーにして、親指を中指と人差し指の間から出す、アレです(笑)」が、魔除けになると言われてたりしますが、「呪文」は伴わないですよね。
     
    「呪文」と「サイン」って、もしかして、すごく中国的なのでしょうか?
  • 「形に踏む」 投稿者:ひくもん 投稿日:10月07日 19時04分

    >北斗七星の形に踏むのは禹歩
     
    あと忘れちゃイカンのが、アレだ。
     
    一定方向を向き続けたまま(真北なら真北を見据え)、
    左⇒右⇒左⇒右と脚を交互に交差させるように出して、
    正方形を描くように大地を踏みしめ続けることを、
    「ボックス」って言うことね。
    この時、両腕は揃えて、左⇒右⇒左⇒右と振らねばならん。
    この腕の振りがまた重要。
     
    恐らくは、かの晴明も(以下省略)
  • 身固の術 投稿者:セラフィム 投稿日:10月07日 21時59分

    (*≧∇≦)ノこんばんわぁ♪。セラフィムです。身固ですが、陰陽師の1種の護法だそうです。密教で九字を切ったりするのに似てます。ですが、陰陽師は呪文を唱えるだけなんです。参考までに呪文を書いておきます(陰陽道のテキスト「金烏玉兎集」からの拝借でーす。)。一度、お験しあれっ!
     
    参考呪文:
    「天を我が父となし、地を我が母と為す。六合中に南斗、北斗、三台、玉女在り、左に青竜、右に白虎、前に朱雀、後には玄武、前後扶翼す、急々如律令」
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月08日 16時50分

    両手を大きく動かすのは、バランスをとるのにとても重要なことよねっ!
     
    北斗七星の形に足踏みしてるうちにバランス崩して、アメリカンアニメのキャラが崖から落ちるような手振り(だから説明長いって?)になったら、萬斎ファンが泣くものねっ(T_T)
     
    しかし、どんな手振りだったかなぁ。
    ビデオに録画してないからなぁ。
     
    よっぽどしようかと思ったんだけど、空いてるビデオがなかったんだよね〜。
    「これ、見終わったら上から他のを録画しよう」
    と決めてた、稲川順二の「怪談」は、見てないうちに寒くなっちゃって、年越ししそうでござります(>_<)
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月08日 16時55分

    え?え?
    てんをわがちちとなし、ちをわがははとなす。ろくごうちゅうになんと、ほくと、さんだい、ぎょくじょあり、ひだりにせいりゅう、みぎにびゃっこ、まえにすざく、うしろにはげんぶ、ぜんごふよくす、きゅうきゅうにょりつれい」
    と読んでいいんでしょうか?
    「ぎょくじょ」と「ふよく」が自信ないです〜(^^ゞ
     
    で、前が朱雀ということは、南面して唱えるんでしょうか?
     
    う〜ん、なんか身振りしたくなる呪文ですね?
    ダンス踊りながら・・・とかでも効果あるんでしょうか(笑)??
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:10月08日 18時34分

    飛び地=一揆とは一気に行かないのですが(ウマイッ)、
    天草四郎の島原の乱が、飛び地領で起きた一揆ではある
    かな?
    ウチの方(松戸)にも駿河だったか遠国の本多氏の飛び地
    領ではあるんですが、これは旧領というより参勤交代用
    の割り当て領のような。。
     
    それで天海僧正と言えば、こないだ日光言って来たんです
    よね(^^ゞ。しかし殆どは通り越して真っ直ぐ東照宮まで
    行ったので……明智平(天海=光秀と言われる曰くの)
    なんかはすっ飛ばしてしまいました。
     
    東照宮は意外とチンマリ感じました(^^ゞ。まあ、でも
    あそこが鬼門封じとして選ばれた土地ではあるんですよ
    ね〜。東照宮を取り囲む僧坊などで、実は日々秘密の祈祷
    なんてやってるのかな?(笑)
  • 身固2 投稿者:セラフィム 投稿日:10月08日 20時56分

    こんばんは。セラフィムです。身固の呪文の読み方は、それでいいと思います。別段、南面することは無いと思います。この身固は、方位、物忌を侵す時に用いるそうです。地場的に悪い場所に行くときは、やはり密教の九字や消息陀羅尼で対応したようです。
  • 遊びをせんとや・・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:10月08日 22時22分

    石蹴りと禹歩に考えがいったのりちゃんはするどい!
    と、思います。
    実は、私も石蹴りではないけど、「けんけんぱっ」が
    禹歩というか、反閇に近いかも?などと考えてたのです。
    そもそも、「遊び」とは「神を遊ばすこと」から来てるし
    子供とは、「童子」神の依り憑くもの、となれば、子供の
    遊びとして、「反閇」や「禹歩」を知らず知らずのうちに
    踏まされてた可能性はあるかも?
    昔から続く遊び、というのもけっこう意味深ですな(笑)
     
    印と呪文ですが、中国のもあると思うけど、インドの
    バラモンの体術やマントラ法がシルクロードを渡って
    中国の道教と結びつき、渡来人により日本にもたらされ、
    修験道や神道、さらには密教や陰陽道と結びついて
    体系化された、とは考えられませんでしょうか?
    このあたり、調べてないからなぁ・・・(^^;
    深くつっこまないでねm(__)m
    ちなみに、印を組みながら呪文を唱えるって、
    けっこう、脳の活性化によかったりします。
    これは、根拠ありね(笑)
  • アメリカンアニメ 投稿者:ひくもん 投稿日:10月09日 13時18分

    >のキャラが崖から落ちる
    ま……またコアなシチュエーションを(;w
    アメリカンアニメのキャラといえども、なかなかそう頻繁に崖からは落ちんぞ。
    人造人間キカイダーの敵アンドロイドなら、毎週のように落ちてたけども。
    好きだったなあ、キカイダー。悪モンが全部「色+動物」で。
    「グレイサイキング」とか、「オレンジアント」とか。
    因みに、ハカイダー達も変身すると「色+動物」になるのね。
    レッドハカイダーが「赤むかで」になったりとか。
    で、シルバーハカイダーが「銀えび」。
     
    また弱そうやなあと子供心に。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時35分

    あぁ、飛地領っていう言葉の意味がなんとなく、実感としてわかったような気がします。
     
    一人の支配者が、離れた場所を複数統治することになった場合なんかっていうことでいいんでしょうか。
     
    島原の乱となると、「宗教的な乱」というイメージですが、これも、領主がどういう人か、によって、宗教への扱いが変わってきますから、領主への愛着と無関係ではないかも。・・・なんか違ってるかも(^^ゞ
     
    東照宮についてはいろいろいわれますよね。
    行ったことないんでわからないんですが、ご祭神の顔ぶれを見ると、なんかすごく暗示的だ、なんて話も聞きます。
    そんな場所に一人でぼんやりしてたら、いつの間にやら人っこ一人いなくなり・・・。
    読経の声がどこからともなく。
    そして、鐘の音が陰にこもってゴゥオォォオ〜〜ン。
     
    ひゃ〜〜〜。。。。。。(>_<)ノノ
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時39分

    これは、その地に向かう前に、家でひっそり唱えても効き目があるんでしょうか?
    それとも現地についてから?
     
    例えば、九字を切るのは、現地の方が効き目がありそうですから、やっぱり現地でかなぁ。
     
    そうかぁ、いくら地場が悪そうでも、人の多いところでは、踊りながら、呪文は唱えられないなぁ(^^ゞ
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時43分

    言われてみれば、子供の遊びって、呪術的なイメージの強いものも結構ありますね。
     
    有名どころでは、「かごめかごめ」「通りゃんせ」「花いちもんめ」。
     
    「遊び」ではありませんが、
    日本書紀を読んでいると、「この頃、童謡(わさうた)が流行った」という意味の文章がよく出てきます。
    そして、たいがいその童謡は、何かを予言してるんですよね。
     
    童謡に予言が含まれる、という考え方は、「童」を、異界に繋がるもの、として見た、昔の人の感覚が現れているのかもしれませんね。
     
    そういえば、
    「かごめかごめ」「通りゃんせ」「花いちもんめ」の他にもいろいろ不思議な唄は多いですね。
    考えてみたら、「ずいずいずっころばし」も、隠喩に満ちている感じがしますね。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時51分

    私はねっ!
    ビジンダーがねっ!!
    「こんなべっぴんな機械があるんかぁ」
    とむちゃくちゃ好きだったの〜〜〜♪
    (ロボコンに登場したロビンちゃんにも同じこと思ったけど)
     
    で、詳細はよく覚えてないけど、ビジンダーと文通してたのって、ハカイダーのうち、どれだっけ?
    黒かったのを覚えてるんだけど。
     
    彼が人間に戻る(変身してるのか?)と、ごっついおっとこまえだしさぁ。
    ベストカップルだと、子供心に祝福してたのよ。
    確か、アンハッピーエンドだったようには記憶してるけども(T_T)
     
    でも、名付けの面白さ的なことで、私が好きだったんは、ゴレンジャーの、最終兵器ね。断然。
    (バロムワンのゲルゲも捨て難いが)
     
    ゴレンジャーが順々に蹴っていって、最後に赤レンジャーがキックすると、敵の一番の好物や弱点に変化し、敵を退治するのだ。
     
    例えば、確か、「骨ほねマン」(仮称)の時は、「トンコツスープ」になったと思う。
    骨ほねマンが、
    「いやん、トンコツじゃん。わしゃ、これ好物なんよ、どれどれ一口・・・・」
    ドカ〜〜〜ンッ!!
     
    てな次第。
  • 禹歩か 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月09日 19時50分

    他スレで太極拳の話が出たついでってワケじゃないけど、
    野馬ブンソウとか玉女センサつーのが、禹歩を取り入れて
    るとかは聞いた事があるんだが(太極拳道場で)、
    どこの部分を指して言ってるのかがよく判らない(^_^;)。
    もっと厳密に言うと、他のポーズとの明確な違いは何だ?
    と思ってしまうからなのですが(笑)。
     
    で、飛び地領。いいんじゃないかな。だいたい(笑)。
     
    島原の乱は加藤清正がキリシタン嫌いで、秀吉に言って
    キリシタンの多い土地の統治を勘弁して貰ったとは聞いた。
     
    子供に未来を予測する能力があるとかいうのは、わりと
    聞きますよね。童謡が暗示的というのは興味深いです。
  • ビジンダーと文通 投稿者:ひくもん 投稿日:10月10日 07時31分

    ガッタイダー以後の黒ハカイダー? それともワルダー?
    と、イマイチ自信がなかったので、
    「ビジンダー」「文通」
    で検索してみた。したら、ちゃんとヒットしよるわ。
    コンピューター発明したどっかの博士も、こんな使われ方するとは思わなだろうのう。
    で、ワルダーだったそうですわ。
     
    ゴレンジャーとバロムワンもヤケクソ気味だったわな……。
    つか、あの頃のって主題歌から意味不明だったもんな。
     
    『マ〜ッハロッドでブロロロロ〜ブロロロロ〜ブロロロロ〜!
    ぶっ飛ばすん〜だ ギュンギュギューン!
    魔人ドルゲを ル〜ロルロロ〜!
    やっつけるんだ ズババババーン!!!』
     
    どうやねん(;w

 

地主神社 投稿者:鳥取県倉吉市東中学校 投稿日:10月09日 15時18分

文化祭の発表のために資料にするので質問をさせてください。
 
@地主神社に来た人でどれくらいの確率で結ばれるのですか?
A何歳くらいの人が多くくるのか?
B地主神社の名前の由来は?
C年間何人くらいの人がきますか?
Dいつ頃できましたか?
E何のために作られたか?
F何円くらいで作られましたか?
G石の重さは何キロですか?
Hどうやったら縁が結ばれるのか?
I1番売れているグッズは何か?
 
以上です。折り返しメールをお願いいたします。
  • こんにちは 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月09日 16時14分

    そういえば文化祭の季節ですね。
    で、すいません(^^ゞ
    折り返しメール、とあるのですが、メアドがわからないので、ここで。
    ・・・といっても、地主神社の公式サイトに聞いてみてくださいね、というだけなんですが(~_~)
    サイトのアドレスは、
    http://www.jishujinja.or.jp/
    です。
    人気の神社ですから、お忙しいかもしれませんが、一度聞いてみてください。

 

「しえ」の謎 投稿者:ぴろ 投稿日:10月05日 21時40分

はじめまして、突然の書き込み、失礼します(^_^;
 
コチラには、「goo」にて
『しえ 伝説 中国 裁判 守護神』の検索でたどり着きました。
 
まずはいきさつを。
浅田次郎の短編集「姫椿」に、けもの辺に解と書いてシエ(xie)という一編があります。
文中の表現を引用すると、
顔が麒麟、鹿の角、牛の蹄、虎の尻尾、カラダはウロコで覆われている中国の伝説上の生き物。
善人と悪人の判別が出来るので裁判の守護神として祀られているそうです。
 
そこで、「しえ」とは?浅田次郎の想像物?あるいは実際に中国では麒麟と同じように伝説上の生き物として認知されてるのか?なんですが...(^_^;
どなたか御存知の方御教授下さい。
 
goo検索でたどり着いたのはコチラの過去ログでしたが、麒麟のお話は確認しましたが「しえ」についてはちょと読み切れなかったです。
 
蛇足 ココリコの田中クンと結婚した歌手の小日向しえっていますね。「しえ」って何?と以前から思ってたのだけど、引用元はコレなんでしょうかね?
  • ぴろ 様 投稿者:QUBO 投稿日:10月05日 23時39分

    「しえ」じゃなくって「しぇー」なら、おそ松君のイヤミですが…。
    と寒いギャグですいません。以下は真面目な話
     
    狛犬の一方は「カイチ」といいます。ケモノ偏に解+チ(漢字忘れました)
    角が生えている方ですね。狛犬研究家でも角に対して以外に言及しないですね。
     
    と書いて「あれ?」角は一角獣の様に一本。鹿の角とはちがうなー?
    でも一角獣のカイチについては、善と悪の判別をするので
    裁判官の法服に縫い込んであると聞いた事が有ります。
    その点は同じだけど…?  いろいろ面白そうですね。
    また続きのレポートお願いします。
  • ぴろ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月06日 17時26分

    しえ、ですか。
    私は聞いたことないのですが、もし、ご存知の方がおられたら、教えてくださいm(__)m
     
    中国語って、すごく母音が多いんだそうですね。
    学生時代、中国語を専攻していた先輩が、
    「あごがおかしくなる」
    と言ってました(~_~)
    日本語だと「シエ」というだけの発音しかできなくても、中国語にすると、何通りかの表記ができるんでしょうね。
     
    (xie)実際にどう発音するかわからないですが、
    中国語の「ありがとう」
    「謝謝(いわゆる、シェーシェー)」
    の発音も、(xie xie)と表記されてましたから、なんとなく、「あぁ、ああいう発音かぁ」と(笑)
     
    もし、何かわかったら、是非、私にも教えてくださいm(__)m
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月06日 17時31分

    狛犬にもそれぞれ名前があるんですね。
    あまり考えたことがありませんでした。
     
    狛犬って、スフィンクスと同源だとか、スフィンクスが源だとかいう話も聞いたことがあるし、かなり国際的な動物なんですね(#^.^#)
     
    偶然とはいえ、イギリス王室の紋章である、
    「ライオンと一角獣」と、
    日本の狛犬、
    「獅子と一角獣」
    が一致するのも、なんか国際親善ができるな、なんて(笑)
     
    ところで、「獅子」のほうはどんなお名前で、どんな性格なんですか?
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO 投稿日:10月06日 20時50分

    神社へ参詣している割には、狛犬について詳しくないんです。ハイ。
    神奈川県立博物館で、ボランティアの解説員の方から伺いました。
     
    佐倉の歴博では、平安時代のカーテン様の裾の押えとの解説でした。
    だから1200年前は、木製モバイル(移動可能)だったようです。
     
    良く見ると腕に羽が生えていますよね。空飛ぶライオンのイメージかな?
  • QUBO様 投稿者:ぴろ 投稿日:10月06日 22時46分

    早速の御回答有り難うございます。
     
    件の短編、読み直したのですが、「額には鹿の角..」とありました。この表現だと角は一本であるように読めますね。ともあれ、若干のズレはあるようですが、「シエ」と「カイチ」は同じものなんでしょうね。
     
    狛犬といえば、富山の有峰記念館にに木製の狛犬が展示されています。有峰ダムが出来ることによって沈んだ村の狛犬なんだそうですが、村が無くなるときに長野県の方に売られたそうです、それが何十年か経過の後、有峰に戻されたのだとか。
     

     

     

     

     

     
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月07日 17時36分

    う・・・(^^ゞ
    私も神社に参詣しているのに、全然狛犬のことは知りません。
    ただ、かわいらしい狛犬を見つけると、「おおおおおおおっ!!」と嬉しくなりますが(#^.^#)
     
    今のところ、最高にかわいかった狛犬は、三重県一志郡にある、「仲山神社」の狛犬です↓
    http://www.norichan.jp/jinja/renai/nakayamakomainu.htm
     
    写真が多少ボヤけてるので、羽は確認できませんが、「聖獣」ですから、翼は似合いますね(#^.^#)
  • ぴろ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月07日 17時39分

    木製の狛犬さん情報、ありがとうございます(#^.^#)
    木製ということは、室内に鎮座されてたんでしょうか?
     
    で、「額に鹿の角」ですが、鹿の角は、言われてみると、「額から生えてる」ような気はします。
     
    「額の真ん中」ならば、一本かもしれませんが、ただ「額に」ならば、二本の可能性も十分あるかも。
    だって、想像すると、「鹿の角」が一本だけ生えてるって、何か不自然な気がして(^^ゞ
     
    それにしても、不思議な姿ですね。

 

こんばんわ 投稿者:およね 投稿日:10月06日 18時35分

のりちゃん、お元気でしょうか?のりちゃん別館からこちらに辿り着きました。「あの、のりちゃんかなあ」と思いながら覗いたらのりちゃんでした。嬉しかったわ。およねは先日明石で母の7回忌の法事をしたのですが、どうもそのお寺付近一帯が「父の先祖の土地だった」から始まり調べてみようって事になったのです。忍海部造細目に繋がってきたのです。父は細目家で昔から、王子を匿った何て話も伝わっていました。それで調べているうちに、とある掲示板でのりちゃんのお名前を拝見。お元気そうで何よりです。では、また。
  • こんにちは(#^.^#) 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月07日 17時24分

    別館に行き当たったなんて、びっくり(~_~)
    それで・・・どうでしたか?うちのわんこと小鳥は(~_~)
     
    ご自分のルーツを調べてらっしゃるのですね?
    大変でしょうが、少しずつわかっていくと楽しいですよね。
     
    なるほど。その匿われた王子が、顕宗・仁賢の両天皇ということなのですね?
     
    かなり古くまで溯れそうですね。
     
    実はうちの母親の旧姓もかなり変わってまして、実家が、代官屋敷なんだそうです。
    それで、「ルーツを調べられないかなぁ?」と聞くので、「旦那寺さんで、過去帳調べてもらう?」と聞いたら、「あんた一人で調べてきて」と(^^ゞ
     
    ルーツを探るという作業はとても大変ですが、ある程度まで絞り込めたらすごく嬉しいですよね。
     
    成果がありましたら、また教えてくださいねm(__)m

 

陰陽師2 投稿者:北畠具顕 投稿日:10月04日 21時05分

を見てきたのです。
今回は大和と出雲の確執というのがストーリーの筋でした。消された出雲の王がスサノオを復活させるというストーリーでしたよ。中居貴一がいい空気を出しておりました。成功したキャスティングですね。
出雲版の天岩戸神話というのも出てました。多分に創作ですけど。
  • 北畠具顕 様 投稿者:QUBO 投稿日:10月04日 22時47分

    陰陽師2 素早いですね。
    中居貴一、NHK大河ドラマの柳生但馬守宗矩役を見て、
    この人いつも存在の薄い良い人役だけど「敵役」ウマイな!
    なんて思ってました。陰陽師2、予告編でも存在感ありそう。
  • どっちに繋げようか 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月04日 23時57分

    ↑迷ったが、「2」の話も聞きたいので、こっちにスライドさせて頂いて宜しいでしょうか(^^;)。
     
    実は『陰陽師』の映画を見たのは、つい最近なんです(^_^;)。
    え? え? 中井貴一出るんですか?
    スサノオ?! 出雲(*o*)?!
    そのシリーズって、いつか千葉県出て来るでしょうかっ(無理っ!)。
     
    こたつも映画に坂上田村麿の像が出て来た時には、「うおーー!!」と狂喜の声を上げましたっ(笑)。
    また真田広之の悪役、これ以上無いってぐらいハマッてたし、ブツブツ言いながら敵を倒すヒーローってのが……こんなの「世界初」ではっ(^^;)?
     
    いやいやっ、前に岡山に星の観測所だかがあるって聞いたんですが、どうも出身地と言うよりは、屋敷跡あるいは墓所っぽいですね(^_^;)。
    http://www.tsm.toyama.toyama.jp/curators/aroom/bunka/chusikoku/okayama.htm
    ↑金光町占見、佐古池の北に晴明の墓と伝えられる五輪の塔
    http://www.bb.wakwak.com/~tatihana/photo_html/kamokata.html
     
    >みなさま、飛地ってご存知ですか?
     
    知らいでかっ(笑)。
    「ウチは〇〇市内って事だから引っ越して来たのに、なぜBフレッツが来ないのだぁ〜っ!」ってアレですね(^^;)。江戸時代にもあったそうです。
     
    映画『陰陽師』では、野村晴明が(野村は生保ではなく証券だったのでは、という寒ギャグは前もって封印させて貰います)アチコチにピョンピョン飛びながら敵を退治してたので、その飛び地の物語るもの、それは……「五芒星効果」なのだぁっ(嘘っ)。
  • すいません。 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月05日 00時04分

    「教えて!」で始まるスレッドの続きを書きました。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月05日 13時43分

    今度の敵役は、中井貴一ですか。
     
    中井貴一って、若いころは、
    「確か、親父さんも俳優さんだったと思う」
    くらいの認識しかなかったのですが(もしくは海パンで腰を振ってるイメージ(爆))、
    「DCカードのCM」
    以来、妙に好きになってしまいました。
     
    確か、今年の春か、去年かに、新撰組の「まじめな武士」役をされてましたよね。
    これも、「すごくよかった」と聞きました。
     
    役柄の幅も広いんですね。
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月05日 13時46分

    あ、大河でも、敵役をされてたんですね。
     
    ひとつのイメージが強くて(例えば、渥美清さんは、もう、「寅さん」のイメージが圧倒的に大きいですよね)、違う役をできなくなることも結構あるんでしょうが、中井貴一さんは、違うイメージを作ることに成功したんですね。
     
    あと、「この人の敵役を見てみたい」と思う役者さんって、私個人としては、
    「高島政伸さん」であります(~_~)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月05日 14時00分

    自分の近所が、映画に出てきたら嬉しいですよね(#^.^#)
     
    大阪は、葛の葉稲荷がありますから、「母親」の話が出れば、舞台となる可能性は、ないことはないかも?
     
    でも、どうも、映画は、「過去の(反朝廷的とも受け取れる)魂を復活させる」というテーマがあるんでしょうかね(^^ゞ
     
    >「ブツブツいいながら敵を倒すヒーロー」
    わはははは!!
     
    確かに、ぶつぶつ言ってましたね(~_~)
    あそこで、ぶつぶつ言うごとに、玄武や朱雀や青龍、白虎などのCGが、ぶわん!とか出てきたりしたら、分かりやすい・・・けど、ちと子供っぽい演出かしらん(笑)
     
    で、
    「ウチは〇〇市内って事だから引っ越して来たのに」
     
    飛地ではないですけど、一番有名なのは、
     
    「小笠原諸島(東京都内)」
    ではないでしょうか?
     
    日本で一番東西に長い都道府県は、東京都なんだそうで。
     
    「ずっる〜〜〜い」
    と思うのは、私だけでしょうか(^^ゞ??
     
    で、江戸時代もあったのですね。
    どんな理由で、飛地になっちゃったんでしょうね?
  •  投稿者:セラフィム 投稿日:10月05日 20時43分

    初めまして。セラフィムと申します。宜しくお願いします。初めてのカキコでドキドキしてます・笑。「陰陽師2」は面白かったですか?先日、テレビで「陰陽師」が放映されていましたね。ついつい見てしまいました。ちなみに晴明様がピョンピョンと跳ねて、道満を封じたのは、「反閇(へいばん)」と思われます。方術の一つでして、特殊な歩き方で悪鬼を封じる方法です。あとブツブツいってたのは、たぶん「身固」の呪文と思われます。これも、悪鬼を封じるものだそうです。それでは、これからも宜しくお願い申し上げます。セラフィムより。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:10月05日 21時56分

    >ぶつぶつ言うごとに、玄武や朱雀や青龍、白虎などのC>Gが、ぶわん!とか出てきたりしたら、分かりやす
    >い・・・
    そんなことになったら敵が気づいてしまいますよ(笑)
     
    飛び地といえば、日本のどこかに何処の市町村にも入らない土地があるらしいですよ。確か神社か寺だったか。
  • 飛び地 投稿者:mind 投稿日:10月05日 23時59分

     飛び地ってのは、イレギュラーな存在で、やむをえない事情があってできてしまうもんダス。例えば、ある区域を現在の町から、隣の町へ編入するような、行政界の変更をすることになったが、当該区域内のある土地だけは、どうしてもそれが出来なくて、島のようにそこだけ、元の地番のまま残ってしまった、というのがパターンの1つっス。
     
     その場合のやむをえない事情≠フひとつに、信仰上の理由による場合があり、例えば、ある神社の古社地であったり、あるいはその神社の祭神の事績にちなむ土地であったりすると(祭神が最初に降臨した場所である、とか)、そうした飛び地になりやすいようっス。そしてそういう、神社関係の飛び地は、磐座があったりとか祭祀遺跡が残っているケースが多いっス。だから、神社の由緒で、飛び地のことが出てきたら要注意であるし、同じ理由で、境内社や境外社よりも、飛び地境内社のほうが重要である可能性が高いんやけどなぁ……。(^^;
     
     飛び地については、住宅地図を出しているのと同じゼンリンという会社が、ブルーマップというのを出していて、そこに行政界はもちろん、字名や地番も入っているので調べることができるっス。ブルーマップは、たぶん図書館に置いてあるっス。ただし、市町村によっては(はっきりいうと田舎では)、ブルーマップがまだできていない所も多いっス。その場合も法務局で、17条地図や土地登記簿を閲覧すれば調査できるっスが、素人には難しいし、有料になるっス。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月06日 17時33分

    >「反閇(へいばん)」
    これって、名前だけ聞いたことがあります。
    北斗七星の形を踏むというものでしたっけ?
    実際やってみたら、結構難しかったです(^^ゞ
     
    で、
    「身固め」とは具体的にどんな術ですか?
    よかったら教えてください(#^.^#)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月06日 17時37分

    あははは。
    そりゃそうですね。
    敵に気づかれたら、術が完成しないですもんね。
     
    しかし、映画を見てる人間が、
    「あ、術だ、術かけてる!」
    とわかる程度の演出は・・・。
    無理か(^^ゞ
  • mind様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月06日 17時44分

    おおおおお〜〜〜っ(゜.゜)
    ということは、結構「飛地境内」というものはあるものなんですね?
     
    確かに、本殿と(後世、間に何か別の建物やらが建ってしまうほどに)距離が離れて建立されているという時点で、その摂社か末社は、何か意味が大きそうな気はしてきますね。
     
    ふと思うのが、今は山の上などで、広い境内を持つ神社も、時がたって、宅地化が進んだら、もっと飛地境内が増えちゃうかも。
     
    それにしても、「ブルーマップ」というシロモノ、始めて知りました。
     
    調べるためのツールは、いろいろとあるもんなんですねぇ。ありがとうございましたm(__)m
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:10月06日 19時13分

    こたつはあの「ブツブツ呪文」の出来上がり図、全く予想
    できなかったんで(^^ゞ、四神が現れなくて正解だった
    けど、「2」以降は判っちゃってるからやってもいいよ
    ね(笑)。
     
    「反閇(へいばん)」に「身固」の呪文か〜。
    やっぱさすが狂言の人だけに、着物を着てのアクション
    は裾さばきが美しいと思いました(#^.^#)。ああいう動き
    は、ただのアクション俳優には無理っ。
     
    江戸時代に飛び地が多かったか、さらにその中でも多い
    事情だったか、は未確認ですが(^^ゞ、やっぱり旧領、
    あるいは本拠地(ご先祖の出身地とか)って事情はあった
    と思いますよ。
    一族にとっては忘れがたい出発地でありながら、現在
    幕府からそこを収めよ、と仰せつかってる土地からは
    距離がある、とかいう事情ね。
    旧領主を懐かしがって領民が一揆を起こす等もあった
    と聞きますし。
     
    江戸時代もどん詰まり経済事情から、各藩、開拓を奨励
    したりしていく内に、精神性重視より、政策上の理由も
    多かったでしょうから(離島は東京都に入れる方が合理
    的といった事情に等しく)、そこから「飛び地=僻地」
    という感覚になったんじゃないかな?
     
    帝都物語では、大連から関東大地震を起こさせるんだ
    よね。風水では「地脈」の概念が出て来るから、さらに
    複雑そう〜〜。
  • うっほ、禹歩ほ・・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:10月06日 22時36分

    久しぶりの書きこみです。
    みなさんの書きこみ読んでたら、夏に京都でやってた
    「安倍晴明と陰陽道」展を思い出しました(^^)
    展示の中に「小反閇作法并護身法」(しょうへんばい
    ならびにごしんほう、と読みます。反閇はへんばいが
    正解ですね(^^;)というのがありまして、反閇の作法の
    中の「禹歩」を、わざわざシートにして体験できるように
    なってたのですが、とーぜん、やってきました(爆)
    最後は、自分としては野村晴明なみのポーズを決めた
    つもりでしたが(^^;そばにいた学芸員さんの失笑を
    買ったのは、言うまでもありません(笑)
     
    ちなみに、反閇ですが、現代でも大相撲の弓取り式、
    仕切りの前の四股を踏む所作、古武道や民間芸能、
    能、狂言の中に形を変えて取り入れられてまして、
    晴明を狂言師である野村萬斎氏が演じるのは、すごく
    納得のいくことだったりしますσ(^_^;)的には・・・・
     
    あと、身固めですが、資料などの説明から察すると、
    岡野氏版「陰陽師」8巻に、ちらと出てた「被甲護身法」
    が、いちばん近いかも?
    んで、その「被甲護身法」私は、邪気や瘴気などを
    さけるために、呪を唱え、印を組むことで、霊的結界、
    霊的鎧を心身にまとうことと、考えております。
    ま、子供のころにやってた、「えんがちょ!」も、
    そのひとつと考えてよろしいのでは、と・・・(^^;

 

教えて! 投稿者:羅果 投稿日:10月01日 13時28分

もし知っていたら、どなたか
関東に安陪晴明神社の関連の神社ってないですか?
教えて下さい。鹿島にありそうなんですが、……。
メールしてくれると嬉しいです。宜しく!
support@sozaibank  羅果までお願いします。
  • 教えて! 投稿者:羅果 投稿日:10月01日 13時35分

    すいません。先ほどの関東の晴明神社関連の神社
    教えて下さいのメール先に.jpを付け忘れました。
    是非教えて下さい。正しいメールは、
    support@sozaibank.jp 羅果までお願い致します。
    宜しくね!
  • 一応 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月01日 17時27分

    掲示板にも書き込みますね。
    御覧になってる方で興味をお持ちの方もいらっしゃると思うんで。
    京都の晴明神社、あるいは、大阪の安倍晴明神社との関連はわかりませんが、
    ご祭神が「晴明」になっている神社は、平成祭礼データによれば、全国に、6社しかありません。
    そのうち2社は、境内社で、本社ではありません(ちなみに大阪の安倍晴明神社は、阿部王子神社の境内社です)。
     
    本社で安倍晴明公をお祀りしているのは、
    晴明神社 福井県敦賀市相生町8-20
    晴明神社 岐阜県養老郡上石津町下山2730番地
    晴明社 愛知県岡崎市本町通3−5
    晴明神社 京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町860-1
    の4社。
    関東には、ないみたいです。
  • 「関連の神社」 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月01日 19時52分

    ↑でいいんですか? のりちゃんの話からすると、どうも
    ご祭神ってのじゃないのだろうけど。
    歴史群像シリーズ85「安倍晴明」によると(何でこんな本
    持ってるのかと聞かれれば、その時の気まぐれとしか
    答えようが無いが(^^;))
     
    「晴明稲荷(茨城県八郷町)」
    「鹿島神社(茨城県鹿嶋市)」
    「晴明稲荷(千葉県銚子市)」
    「熊野神社(東京都葛飾区)」
     
    神社じゃないけど、他に、
    「五角の井戸(茨城県明野町猫嶋)」
    「晴明石(神奈川県鎌倉市)」
     
    でも圧倒的に東海・近畿・紀伊が多いようです。
  • 情報を有り難う! 投稿者:羅果 投稿日:10月02日 10時32分

    こんにちは、羅果です!

    のりちゃん!こたつ城主さま!
    さっそくの晴明神社の情報を有り難うございます。
    感激です。参考にさせて頂きます。そうなんですかー。
    やっぱり関西方面なんですね。でも良かった。
    手がかりがなくて、凄くた助かりました。
    東京に住んでいますので、関西にはなかなか行けません。
    でも関連には行ってみたいと。関わりが少しでも良いです。
    有り難う!感謝です。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月02日 16時49分

    歴史群像シリーズって、学研でしたっけ。
    安倍晴明のものもあるんですね。
     
    晴明稲荷ってのもあるんですねぇ。
    見つけられませんでした。
    稲荷ってのは、母親が狐である伝説から来てるんでしょうね(~_~)
     
    どうも晴明の出身地についてはいくつか説があるようで、「茨城」「大阪」「香川」などがあるみたいです。
     
    なんとなく、民間陰陽師は四国って気がするのは、「イザナギ流」ってのが残ってるからでしょうかね(^^ゞ
  • 羅果様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月02日 16時53分

    「鹿島神社と晴明公の関わりってなんだろう?」
    と検索してみましたら、↓
    http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/9301/tanzyou.htm
    鹿島神宮へ行く途中に、蛇を助けたんですね。
     
    浦島太郎みたいに、玉手箱を開けなかったんでしょうねぇ。
    晴明公は(笑)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:10月02日 21時22分

    私も関東なので、この機会に場所を認識できて良かったです。
    関西は遠いです(^_^;)。
     
    しかし……香川ってのはちょっと驚きました。
    イザナギ流も知りません(なぜそんな私が安倍晴明の本を
    買ったのか、未だに不明です(^^;))。
     
    そしてもっと驚いたのは……茨城???(^^;)
    ウチ千葉県ですけど、そういう話一度も聞いた事があり
    ませんでした。
     
    私も浦島太郎そのまんまだと思いました(笑)。
    その顔に野村萬斎(字が不安)の顔を貼り付けてみて、
    ニヤニヤしてしまう私でした!
  •  投稿者:QUBO 投稿日:10月02日 23時21分

    安倍晴明
  •  投稿者:QUBO 投稿日:10月02日 23時45分

    ↑操作ミス、失礼しました
    安倍晴明について、千葉に安珍清姫みたいな不思議な伝説があります。
    鮭を取って長者になった人に鮭のハラゴのような容貌の娘ができます。
    名前はイクラちゃん(←この部分だけは冗談)
    ある時ふと安倍晴明その長者の家に立ち寄りますが、清明の美貌に、
    イクラ姫が惚れ込み結ばれたいと願います。
    長者は娘の望みとあらば、と清明に婿になるように迫ります。
    言う事を聞かなければ命は無いぞ!と脅され、清明イヤイヤ同意します。
    所が清明、婚姻の前夜逃げ出します。銚子の河口に履物を揃え、
    飛込み自殺をしたかのように見せかけ、逃げてしまいます。
    追い駆けて来てその履物を見た姫は、私が迫ったばっかりにカワイソウ!
    と川へ飛込み亡くなります。
    その姫の心根を哀れに思って里人が祭ったのが川口神社(銚子市)
    だったと思います。
    清明の修行時代、まだ術でだます事も出来なかった青春時代の過ち。
     
    内容未確認ですが、銚子あたりの伝承です。荒唐無稽と思っていました。
    利根川をへだてた銚子の向かいは茨城県ですから、有り得ないとは言えないですね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月03日 17時31分

    こないだ、陰陽師、テレビでやってましたよね。
    見ました。
     
    早良親王が、八百比丘尼の「愛」のおかげで、成仏(昇天?)するという、オチには少しへこみましたが(笑)
     
    野村萬斎(同じく無確認)は、美しかったです。
    ああいう顔、好きなんですよ。
    伸びた背筋、色白で切れ長の目で、なんか、妙に自信たっぷりな表情。
    あの方、狂言師さんでしたっけ?
    舞台を見て見たいと思いました。
     
    で、高知のいざなぎ流っていうのは、陰陽師の末裔みたいな感じで、いまだに病気平癒の祈祷などをしている集団というか、町内というか・・・ってとこでしょうか。
     
    いろいろ、儀式も残っているようです。
     
    で、話は戻りますが、晴明、茨城生誕説ってのは、私も始めて聞きましたが、晴明が葛の葉狐の子供であるというのは、後世に作られた伝説のようですから、大阪(信太の森がある)出身と限ったもんじゃぁないとは思います。
     
    安倍氏の本拠地ってどこでしょうね?
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月03日 17時37分

    わ〜〜〜、ありがとうございますm(__)m
     
    安珍清姫話も、日本中に残ってるんでしょうか。
    考えてみたら、古事記にある、出雲の「肥長姫」の話も、同じ種類ですよね。
     
    奈良では、野口神社↓
    http://www.norichan.jp/jinja/renai/noguchi.htm
    に同じような伝説が残ってます。
    思われ人は、役行者(笑)
    こちらは、さすがに若いころから術ばりばりだったのか、逃げおおせていますね。
     
    しかし、いくら姫は、最期に自分を捨てた愛する人を取り殺すのではなく、自殺するのですね。
    少し優しい性格なのかも。
    それとも、安珍のように「逃げる」ではなく、「死んだふり」をした晴明が賢かったというのが正解でしょうか。
     
    それにしても、「はらこのような顔」とは、天然痘を患ったんでしょうか?
     
    お岩様もそうですね。
    天然痘にかかった女性が主人公になった話って、たくさんあるんでしょうか。
    あばた面には、単に「美しくない」というだけではなく、他になにか意味があるんでしょうか?
     
    ちょっと、興味が惹かれました。
  • 近くですが 投稿者:神奈備 投稿日:10月03日 20時28分

    >安倍晴明神社は、阿部王子神社の境内社です
     
    昔はそうだったのでしょうが、現在は両社の間に住宅がたっており、境外ではないのでしょうか。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:10月03日 21時16分

    >QUBOさま
     
    千葉の銚子に一個だけある、「晴明稲荷」ってのは、
    その伝説の関連なんでしょうかね(゚.゚)!
    晴明冷たいなぁ〜。地元優しいなぁ〜。
    追い掛けて取り殺したりしないから、清姫よりずっと
    心根の優しい女性と思います。
     
    >のりちゃん
     
    早良親王が八百比丘尼の「愛」で昇天するオチは、
    無責任かもしれないけど「楽しめ」ましたよ。
    まさか人魚の肉を食わせるとは思わなかったけど(笑)。
     
    野村萬斎(結果オーライ)は、狂言の人です。
    ただしこの人の狂言を見たことがあるわけじゃないです。
    見たと言えそうなのは、「花の乱」(又ぞろ大河ドラマで
    スイマセン)の細川勝元役で、死ぬ直前にそれっぽい舞い
    を見せるシーンでした。
    私はこの人ってこれが初めて見たと思ってたんですが、
    確か黒澤映画にも出てたはず。「乱」だったかな。
     
    いつの間にそう思ってたのか、晴明は岡山の人だと思って
    ました(^_^;)。何でだろう?
  • こたつ城主 様 投稿者:QUBO 投稿日:10月03日 23時54分

    故吉行淳之介の母はあぐり、父はエイスケでした。
    「あぐり」がNHKの朝の連続ドラマになったとき、エイスケを演じたのが
    野村萬斎で、大変人気になりました。吉本エイスケは岡山の出身です。
     
    岡山出身←吉行エイスケ←野村萬斎
    ??  ←安倍晴明  ←野村萬斎
    この辺りからの連想ではないでしょうか?
     
    でもあの番組面よかったです。
    人魚の肉を食べる話、秦の始皇帝に送ってあげれば…とか。
    最初の征夷大将軍、坂上田村麿の像が、始皇帝の兵馬傭と似てるとか。
  • 境内社・境外社 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月04日 19時53分

    >神奈備様
    なるほど(^^ゞ
    確かに、場所は離れてますね。
    ご指摘ありがとうございます。
     
    >ここで、皆様に。
    >境内社・境外社
     
    ってことで、阿部王子神社の栞を出してきました。
     
    さて、
    他の方々は、「境内社」と「境外社」ってなに?
    といわれるかもしれませんので、一応、ちょこっとだけ説明を(~_~)
     
    正式に云うと、間違った説明かもしれませんが、
    摂社とは本殿のご祭神とご縁の深い神様をお祭りした本殿以外の神社。
    末社とは、ご祭神とはそれほどご縁の深くない神様をお祭りした本殿以外の神社を指しているようです。
     
    で、境内社とは、境内にある摂社や末社。
    境外社とは、境内以外にある摂社は末社。
     
    こちらが詳しいかもしれません↓
    http://www.mitene.or.jp/~hayamine/file/jinjakentiku.html#setu
     
    それで、ですね。
    この安倍晴明神社は、阿部王子神社とは離れて鎮座しています。
     
    さぁ、
    阿部王子神社の栞では、境内社とされているでしょうか、境外社とされているでしょうか。
     
    答えは・・・。
    なんと(笑)
     
    「飛地境内社」
    とされていました。
     
    飛地かぁ・・・。
    みなさま、飛地ってご存知ですか?
    例えば「和歌山県 北山村」を地図で探してみてください。
     
    ね?
    「和歌山県」の、あのJ型の中には入ってないでしょう?
     
    こういうのが飛地です。
    神社の境内にも、「飛地」があるんですね(笑)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月04日 19時58分

    狂言って、なぜか「能」とセットになってますよね。
    で、能って、よっぽど通じた人じゃないと、わからないということはないですか?
    3年ほど前、「国栖」というのを見に行ったんですけど、老夫婦が逃げてきた皇子を隠し、追ってを追い払うんですが、そこのやりとりが、お面で声がこもって全然聞こえなかったんですよね。
     
    それが、間の狂言になると、わかりやすいし、面白いし。
     
    私は断然「狂言派」です(笑)
     
    でも、ああいう伝統芸能って、お高いんですよね。
    ましてや野村萬斎氏の舞台となったら。
     
    でも、見て見たいなぁ。宝くじでも買おうかなぁ(既に現実逃避(笑))
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月04日 20時02分

    >坂上田村麿の像が、始皇帝の兵馬傭と似てる
     
    わははははははは!!!
    なんて微妙なところに目を向けてらっしゃる(#^.^#)
     
    確かにあの像はなんかに似てると思いました(笑)
    確かに、萩原聖人(早良親王役)よりは、兵馬俑に似てました(爆)
  • 野村萬斎 投稿者:anne猫 投稿日:10月04日 21時10分

    今月 WOWWOWでこの人のスペシャル特集があります
    「オイデプス王」 「まちがいの狂言グローバルバージョン」 「萬斎ロンドンスペシャル」  ビデオとるつもりですので、詳細はプチオバで!
    NHK12chでも子供番組で毎日でていますよ
    はやっているんです 子供らの間で「ややこしや〜 ややこしや〜」という」セリフが。。
     
    乱にでてました  宮崎美子の盲目の弟役で。。。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月05日 13時39分

    わ〜〜〜っ!
    録画したら、ビデオ、是非ぜひ貸してくださいっ!!
     
    12chでも出演されてるんですね。
     
    それにしても、彼、年齢不詳ですよね。
    すごく若くも見えるし、あの落ち着きは、結構年かさにも見えるし。
     
    と、公式サイトを調べてみました↓
    http://www.mansaku.co.jp/mansakuf.html
     
    1966年生まれなんですね。
    私より2歳年上です。
    で、誕生日は、4月5日。
     
    ふむふむ。
    牡羊座ですね。
    とすると・・・。
     
    きゃ〜〜〜っ(≧▽≦)
    相性いいわ〜〜〜っ!!
     
    ・・・失礼しました(^^ゞ

 

埴輪を作る会(笑) 投稿者:北畠具顕 投稿日:09月30日 22時54分

新聞に載っていたのですが松阪市のNPOが公園にみんなで作った埴輪を置こうと頑張ってるそうですよ。
楽しそうやなぁと思いました。
  • 埴輪 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月01日 17時36分

    えぇええ!!
    せっかく作った埴輪を、公園に寄付ですか??
    もったいない!!!
     
    と思ってしまった私って・・・(T_T)
    しかしまぁ、もって帰っても置く場所ないですから、公園に置いてもらうのがいいかもしれないですね。
     
    実現しますように(#^.^#)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:10月01日 22時46分

    松阪には「はにわ館」というところがあって、今展示会をやってるらしいです。近いから一回見に行ってまた報告しますね。
    お土産とか売ってたらベスト(笑)ミニ埴輪500円くらいでないかしら(笑)
  • はにわ館 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月02日 16時37分

    ぜひぜひレポートお待ちしてます(#^.^#)
    お土産があったら・・・。
    私も行くかも(爆)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:10月02日 23時25分

    船型埴輪を見に行くだけでも目の保養になりますね。
    それに建物もけっこう値打ち者らしいんですよ。
    見に行って損はないですね。と思ってます。
  • 北畠具顕 様 投稿者:QUBO 投稿日:10月02日 23時52分

    そう言えば
    宝塚古墳?の「船型埴輪」は松阪ですよね。私はなにげなく、
    劇場で有名な宝塚市だと思い込んでいて、恥をかきました。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月03日 17時21分

    ううう。
    いいもん。
    大阪にだって、修羅があるもん。
    古墳もいっぱいあるもんね〜〜〜。
     
    ・・・。なんか口惜しい(^^ゞ
     
    でも、ほんと、レポートお願いしますm(__)m
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月03日 17時22分

    地名で恥をかくのは、普通のことなのです。
    地名なんか間違って、当然なんですっ!!
     
    地名を正しく記憶している人は、「天才」なのです。
    凡人は間違うもんなんですっ!!!!(T_T)
     
    ・・・しかし、今ふと思ったのですが、
    「宝塚」って、何か宝が出土したから、そんな名前なんでしょうか?
  • そうですそうです 投稿者:北畠具顕 投稿日:10月03日 21時45分

    QUBO様
    地名はわかりにくいですからね、うちの住んでいる町名は北のほうの新聞記者は読めなかったらしいです(笑)。
     
    で、行ってまいりましたよ。
    埴輪が出たので「じゃ作ろうかな」と言う風な感じで作ったのでしょうね。大変簡素なつくりでおました。
    展示室には中央に船形古墳が鎮座ましまし、その周りに円筒埴輪たちが展示されておりましたよ。
     
    因みにグッズは・・・・・・写真のみでありました。
    ちっ。
  • そうそう 投稿者:朱天 投稿日:10月03日 23時58分

    私は行った事はないのですが
     
    >埴輪が出たので「じゃ作ろうかな」と言う風な
    >感じで作ったのでしょうね。
     
    きっとこんな感じで展示してたせいでしょう。
    話題に挙がってる船形埴輪に落書きこいた阿呆が
    いるらしいですよ。
    いたずらする方もする方ですが、される方もされる方だ。
    もちっと大切に扱ったほうがいいと思うんですけどね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月04日 20時05分

    シンプルだったのですね(笑)
     
    >埴輪が出たので「じゃ作ろうかな」
     
    このノリって、あほらしいけど、大事だと思うです。
     
    例えば、
    「阪神が優勝したから、じゃ、特売やろうかな」
    これも、すっごく大事なことです。えぇ(笑)
  • 朱天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月04日 20時09分

    落書きって、ホンモノの船形埴輪に落書きされたんですか?
     
    ・・・。
     
    まぁ、その落書きも、あと千年後の人間が再び見たら、
    「古代人の落書き」
    って重要視されるのかもしれないですね。
     
    「これは、相合傘と言って、相思相愛の二人の名前をその下に書き込むものであり、20世紀にはやった。ちなみに、その下に書き込まれた名前は異性同士のものと限るものではなく、同性同士の名前でもよい」
    とかなんとか(笑)
     
    しかし、書いた人間は、なんかの処罰の対象にはならないんですかねぇ?
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:10月04日 21時03分

    そうでした落書きされたのでした。ですので厳重にガラスの中に鎮座しておりましたよ。
     
    ノリは大事です。こういうのが後世にのこるものですよねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月05日 13時32分

    落書きされて、ガラスの中に入っちゃったんですね(T_T)
     
    しかし、落書きできたということは、普通に見物人が触れるように置かれていたということですよね?
     
    それって、風化とか、触れられて垢がつくとかの問題はなかったんでしょうか?
     
    落書きはもちろん、「あかん」ですけど、それで、保存についての意識が向上したならば、「いいきっかけ」ではあったかもしれないですね。
     
    ・・・しかし・・・それならば、ガラスの中に入るまでに見に行けばよかったですね(^^ゞ

 

新スレ 男と女のラブゲーム(古い) 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月24日 14時59分

>具顕殿
 
三年前の花火ですか。
そういえば、昔、長塚京三が、
「恋は遠い日の花火ではない」
なんて言ってましたね(笑)
 
それまで、長塚京三といえば、せこくて底意地の悪い役が多かったのに、あれ以降、いい役が増えちゃって(笑)
 
でも、あのコマーシャル、好きでしたねぇ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月24日 15時12分

    ただ、アカルヒメの母親ってのは、名前もない、「賤の女」なんですよね。
    その母親が太陽に感じて赤い玉を生むんです。
    それを、一人の男が譲りうけ、
    それをまた、アメノヒボコが、脅し取るんです。
     
    そこでやっとアカルヒメが生まれるのです。
     
    ですから、アカルヒメは、母親の顔を知らないはず。
     
    次にスサノオですが、スサノオは、イザナギ・イザナミが生んだとしている書もありますが、一般的には、イザナギが一人で、黄泉のケガレを洗い落とした時に最期に生まれたとされていると思うんですよ。
    つまり、スサノオには、そもそも母親はいない。
     
    なのに、なぜか、二人とも、
    「ママンに会いたい!」
    と言ってるわけで。
     
    それでもまだ、スサノオは、一書では、母親の顔を見ているからか、ちゃんと根の国へ行ってます。
    でも、アカルヒメがやってきた日本が母の国かどうかは、疑わしいですねぇ(~_~)
     
    もしかしたら、姫は行き当たりばったりな性格なのかも。
     
    で、「絵島生島」について知らなかったのですが、
    http://www.ffortune.net/social/seso/nihon-edo/esima.htm
     
    大事件を色恋絡みにしてしまうってのは、ありがちですいよね(^^ゞ
    で、その事件の当事者は、絶対「美男美女」だと言う(爆)
     
    「美男美女の色恋絡みの方が興味をそそられる」
     
    ってことでしょう。
     
    で、色恋絡みの事件は、多少あほらしくても、美談にされたり(笑)
    安倍定事件とかね。
  • そういや 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月24日 23時21分

    ↑最初にスサノオの話を読んだ時「母の死後生まれた
    のに?」と矛盾に思った事を思い出しました(^^ゞ。
     
    絵島生島の詳細サイト、ありがとうございました(^^)。
    ここにも書かれてますが、二派閥の争いに利用されただけ
    ってのが真相っぽいんですが、「はい、関係してました」
    って供述取るために2人は拷問されたってんだから、
    たまったもんじゃないですよね〜(汗)。
  • 誰の子 投稿者:QUBO  投稿日:09月25日 15時04分

    スサノオは、イザナギとイザナミの子です。
    イザナギが、黄泉の国のイザナミのケガレを払い落とす時に生まれた。
    正に陽のイザナギと陰のイザナミの「関係」から生まれています。
     
    アカルヒメが、神の子であるのは、父親である太陽光のせいでしょう。
    生みの母親の為ではありません。どう見ても母親は朝鮮に住んでいます。
    「××の元へ帰る」とは、父親の元へ帰る事でしょう。龍も雷もそうです。
    玉(アカルヒメ)も父の元へ帰るのでしょう。…と勝手解釈;違ってても御免。
  • 長塚京三 投稿者:北畠具顕 投稿日:09月25日 16時25分

    いい役をするのですがなぜかいつも蟹江敬三と間違えてました(笑)なぜか似ているように見えるのですねぇ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月25日 16時28分

    謀反とかを持ち出すと話がややこしくなりそうだけど、男女の仲を持ち出すと、「政略」よりも「感情」が絡む問題だけに、
    「ない」
    という証拠が、明確に出せない(現代なら遺伝子検査とかなんとかいろいろできそうですけど)から、利用しやすかったんでしょうねぇ。
     
    しかしまぁ、そのおかげで、後世には、
    「禁を破って貫いた、真実の恋」
    みたいに劇化されて残ってるわけで、これが、
    「不幸中の幸い」といえるかどうか、ですよね(^^ゞ
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月25日 16時34分

    なるほど。
    男女交合から生まれなくても、男女の陰陽の要素で生まれたのなら、その男女の子である、と考えることができるかもしれないですね。
     
    ここらへんは、陰陽五行の考え方と絡んでくるかもしれませんが。
     
    で、アカルヒメ。
    言い訳ですが、角川の古事記の現代語訳では、「母上の国へ行ってしまいます」と訳されていたのですが、
    原文はどうも、「御祖のもとへ」だったみたいですね。
    失礼しました(^^ゞ
     
    ということは、太陽の光を男と見るか女と見るか、ということでしょうか。
     
    ところで、龍と雷というのは?
    雷は、賀茂別雷命のことですよね?
    龍は?
     
    別雷命は、雷神であり、龍神でもありそうですけどね(#^.^#)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月25日 16時35分

    私も私もっ!!
    蟹江敬三と長塚京三がごっちゃになってました。
    今はわかるけど。
     
    共通点は、名前に「三」がつくことと、
    演技派である、
    ってことくらいなんでしょうが、なんで間違っちゃうんでしょうね?
  • スゴイ! 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月26日 02時23分

    体についてた精子が女性の胎内に入り込むのも、相当に
    難しいけど、イザナギとイザナミは、さらにその逆ケース
    なんですね(^^;)。
    でもそうじゃなきゃ、お母さんが出て来ないのに、
    あたかも自分の故郷のごとく黄泉の国に住んでるのも
    おかしいもんね〜。
  • のりちゃん 様 投稿者:QUBO  投稿日:09月26日 10時34分

    龍→確認したら蛇でした。
    常陸風土記器:那賀の郡(平凡社版ならP43)
    天に登って父である神のもとへ、とのモチーフ
    だったので、ついついカン違いをしていました。
    これがほんとの龍頭蛇尾、失礼しました。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月26日 16時49分

    神話の時代、生命の誕生に関する知識は漠然としてたんでしょうねぇ。
    まさか、女性の体に卵子があり、男性の体に精子があり、それが結合することにより生命が誕生するなんてこと知らなかったので、
    「なにやら男性のエキスがあって、よくわからんけど女性にもエキスがあって、それがなんらかの形で一緒になったら、生命が生まれるみたいやし〜」
    くらいの認識だったのでしょうねぇ(~_~)
     
    太陽光で妊娠する、という考えも、「太陽には男性のエキスがあるねん!」という信念があれば、そんな奇異じゃなくなってくるんでしょうね。
    ・・・それはつまらないかも(^^ゞ
  • QUBO様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月26日 16時52分

    ありがとうございます。
    この蛇も、伯父を雷撃で殺しているようですから、雷神の要素はあるみたいですね。
     
    しかし・・・。
    なんか、こうコップに入れればコップの大きさに、バケツに入れればバケツの大きさに・・・と、どんどん大きくなって、しまいに親に、
    「おまえは大きくなりすぎて、世話できない」
    って言われてしまうというモチーフも、結構あちこちにあったような気がしますね。
     
    那賀というと、酒列磯前神社があるあたりでしょうか。
    あのあたりで雷神かぁ。
    父親は誰でしょうね?
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:09月28日 17時07分

    >なにやら男性のエキスがあって、よくわからんけど女性に
    >もエキスがあって、それがなんらかの形で一緒になった
    >ら、生命が生まれるみたいやし〜
     
    話がズレちゃうけど(これまた久々レスでスイマセン(^^ゞ)、
    群馬の片品から栃木の日光に向かう道々、金精峠の土産屋で、魔除けとして、男女のナニの形の大きな棒付きの
    キャンディーが売ってました(笑)。買いました(爆)。
  • 金精峠 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月29日 16時59分

    この地名もごっついですね(~_~)
    なんか、「そのもの!!」というか(笑)
     
    で、食べましたか?

 

「夜叉が池」 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月29日 22時40分

↑読みましたー☆ミ
 
私は泉鏡花の「夜叉が池」は、映画でしか見た事が無いの
ですが(^^ゞ、原作では定時に鐘をつかないために洪水が
押し寄せるなどの描写はナイのでしょうか。
 
映画では最後に、どう見てもナイアガラっちゅう描写が
出て来てぶったまげたものですが(汗)、富田勲さんの
シンセサイザー音楽と、特撮映像と、あと玉三郎さんの
お姫様が大層美しく、今でも大好きな映画です(^^)。
 
ところで伝承の方の「夜叉が池」ですが、蛇と人間の
結婚も不思議ですが、当初現れた蛇(夫)は人間の足元に
撒きつく程度の小さな蛇なのに、最後に現れた大蛇は……
蛇に嫁いだ次女の「変わり果てた姿」ですよね(^^;)?
 
小さな小さな夫に、デカイデカイ妻、という夫婦(^^;)?
夫の蛇は、すっかりカミサンの尻に敷かれていそう(笑)。
 
そういやこのモチーフは、里見八犬伝でも使われた
「約束」が基本の結婚ですよね〜。
 
こたつのお父さんも、きっと何かに困って「娘をやろう」
と「犬と」約束しちゃったに違いありません!\(>o<)/
 
ええ、ウチでも亭主は私に尻に敷かれてますけど(爆)。
  • 映画の夜叉ケ池は 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月30日 16時07分

    ちらりとだけ見た記憶があるのですが、玉三郎のしぐさが妙に色っぽかったことしか覚えてません(^^ゞ
     
    原作の方は、脚本になっているのですが、洪水の描写等は一切ありません。
    ただ、夜叉ケ池の主・白雪姫が毒リンゴを食べて・・・ではなく(^^ゞ
    白雪姫の眷属が、人間供に襲い掛かるという表現になっています。
     
    白雪姫は、実は白山に住む公達に恋しているのですが、百合が毎日鐘をつくため、夜叉ケ池を見捨てて去ることができなかったのです。
    しかし、百合が死んだため、池を見捨て、人間を見捨て、白山へと旅立つわけですね。
     
    この話が鏡花の全くの創作なのか、何かそれに近い伝説があったのかは、わかりませんが。
     
    個人的には、玉三郎演じる白雪姫も見てみたかったと思います(#^.^#)
     
    蛇との結婚は、父親が、何かをしてもらう代わりに娘を差し出す約束をしてしまった・・・というものが多いみたいですね。
    しかし、こたつさんの言うとおり、小さな蛇の夫に、妻が大蛇ってのはつりあいが悪いですよね(^^ゞ
     
    優しい妻と思って結婚してみたら、実はうわばみだったという夫婦は、ここにもおります(~_~)
     
    なるほど。
    結婚したら「大蛇」に変身してしまうというのは、定番なのかもしれませんね(???)
  • おお〜(゚.゚) 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月30日 20時53分

    ちょうどお互いに原作と映画を紹介しあえるというワケ
    ですね(笑)。(読んでる人は両方わかる?)
     
    うんうん。そういえば映画でも、眷属達が大勢出て来ま
    したよ。コレが出て来るまでは「まあこうした古めかしい
    設定にドビュッシーの音楽がついてるなんてのは、
    ちょっと新しい試みね」程度の作品だったのですが、眷属
    達が出て来て、途端に「おおっ?(゚.゚)」と思ったのを
    覚えてます。
    (ここで出て来なければ、先は見なかったかも:笑)
    海老だか亀だか、何しろ凄く面白い眷属達でした(#^.^#)。
     
    これがお姫様(映画では特に「白雪姫」という名ではなく
    周囲に「おひぃ様」と呼ばれてるだけでした)を取り囲み、
    お姫様の会いたがっている公達(これは「白山」という名
    が出て来たかも)に会わせてあげたい、いやでもそれでは
    人間界が大変な事になる、と皆が集まって相談するんです。
    と〜ってもカワイイ眷属達でした(#^.^#)。
     
    なるほど。原作では「池の守り神が池を見捨ててしまう」
    という表現にとどめられてるのですね。意図としては、
    これで充分ですものね。映画で最後が洪水になるのは、
    視覚的に圧倒されるラストを構成する必要からでしょう。
     
    >優しい妻と思って結婚してみたら、実はうわばみだった
    >という夫婦は、ここにもおります(~_~)
     
    わははは! 今私が瞬間的に思った事。
    「千と千尋」の千尋がやがてハクと結婚すると、
    同じような悲劇(爆)がハクの身に起こるのかしら(笑)。
    自然界の神様や動物クンは、人間の娘に甘い憧れを描いて
    結婚を迫るのだけど、「わ〜っ、やっぱり人間だった」と
    後で慌てるとか(笑)。
  • 映画でも 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月01日 17時35分

    やっぱり眷属は登場するんですね(#^.^#)
    名前はついてます?
     
    原作では、
    「鯉七」「大蟹五郎」「鯖江太郎」「鯖波次郎」
    なんていう名前がついてます。
     
    映画では眷属は人間が演じているんですか?
    それとも人形でしょうか(あの時代、まだCGはなかったか、あまりメジャーじゃなかったですよね?)??
    人間にしても人形にしても、なんか、想像するとかわいいですね。
     
    この物語は、もともと舞台用かもしれませんね。
    舞台でこのお話をするならば、洪水のシーンは、音響効果だけで十分かもしれないですね。
    あとライトかな?
     
    玉三郎さんは、歌舞伎の舞台では、このお芝居をされてないんでしょうか?
    それもすごく綺麗だと思うんですけど。
     
    >千尋がやがてハクと結婚
    うわああああ!!!
    しかも、ハクにとって、舅・姑は、豚(←違!)!!
     
    美少年って、少しだけ不幸な方がハマるんですよね(爆)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:10月01日 20時01分

    >「鯉七」「大蟹五郎」「鯖江太郎」「鯖波次郎」
     
    ナイナイ(^_^;)。いや、少なくても覚えにナイです。
    しかし原作ではこんな名前があったと知ると面白いです。
     
    人間が演じてます。しかしかなりのSFXでしたよ。
    ぬいぐるみを着てるんだろうけど、出て来た瞬間は「何これ!」
    と騒ぎましたもの(笑)。
    それが加藤剛と玉三郎の百合の2人が、エンエンとラブ
    ロマンスしたり、加藤剛の親友役が山崎努で、さんざん
    一緒に帰ろうとか言った、本当に真面目な文芸映画の途中
    で、もぉイキナリSFXに展開するんですよ(^^;)。
     
    でも玉三郎はやっぱりお姫様の役が、もぉもぉピッタリ
    でしたっ(≧▽≦)!
    物凄い美貌でいて、ちょっとハネッ返りで情に厚くて、
    百合が鐘をつくと、お姫様と眷属達は凍結されてしまう、
    という設定になってました。
     
    >しかも、ハクにとって、舅・姑は、豚(←違!)!!
     
    そっ、そこまで考えてなかった!!(^^;)
    しかしそう考えると千尋は遺伝的には大食いだと。。
  • 加藤剛と玉三郎! 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月02日 16時45分

    ひゃ〜〜〜っ!!
    美形同士だぁ(そりゃ映画だから(笑))
     
    二枚目さんっていろいろおられるけど、加藤剛の顔って、どこもいじらなくていいんじゃないかというくらい美しいと、個人的に思ってるんです。
     
    お年を召されても、まだお美しいですし(#^.^#)
    最近は、「大岡越前」のイメージが強くなっちゃったけど、「砂の器」の時なんか、震えるくらい美しかった(T_T)
     
    ちょっとハネッ返りな玉三郎も、壮絶に美しそうですね。
    あの手の仕種がね、ちょっと真似したいくらい色っぽかったのだけは覚えてます。
     
    映画の「夜叉ケ池」断然興味湧いてきました。
    ケーブルテレビでやらないかな?
     
    で、「千と千尋」の方なんですけど。
    DVDを予約すると、おまけに、「ハクのおむすび」ってのがついてきたんです。
     
    映画千尋が食べているのを見て、
    「よく食べるなぁ。」
    と思いましたが、おむすびフィギュアは、結構小さくて、5個くらいなら食べられそうでした(笑)
  • 加藤剛は 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月02日 21時16分

    ↑実は古田織部という武将(茶人兼任:笑)を演じた映画
    を見て以来「エエ男や」と思った人です。
    その前は大河ドラマで見ましたが「青臭い」とか思って
    ました(笑)。そういう役柄だったからなんですが。
     
    「夜叉ヶ池」ではその両方があいまってなかなか良い役を
    やってたと思います。
     
    でも玉三郎が良かったの〜〜(#^.^#)。←コレばっか
     
    ハク。そういえばおむすび作ってましたよねっ!(笑)
    食べて泣けそうでしたか?(小さくて(^^;))
  • 正統派 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月03日 17時19分

    二枚目ですよね>加藤剛さん
     
    茶人ってのはぴったりかも。
    (役の守備範囲が狭いということかもしれませんが)静かな所作の似合う役者さんだと思います。
     
    玉三郎さんって、どうしても、「素顔」の方が思い浮かんでしまって、頭の中で、百合と結びつかないのが、口惜しいです。
    ちょこっとだけでも見てるんですけどねぇ。
    なんでじゃ〜〜〜(>_<)
     
    ハクのおむすびは、固そうで、泣けそうでした(T_T)
    やっぱり食べ物は、フィギュアじゃいやだっ!!

 

秋オフの告知 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月26日 17時00分

10月26日に、スポーツの秋と食欲の秋を兼ねて(?)
妙見登山&織姫神社参拝オフをします。
 
妙見山は標高660M程度ですが、それでも山は山。
のぼりは、ただ「ひぃひぃ」と言っていればなんとかなるとしても、下山の時滑ったりすると、しりもちついて、下手したら骨折する可能性もあります。
参加しよう!という方は、できれば登山靴を履いてきてください。
 
山頂は整備されていて、屋根の下でご飯が食べられます。
 
コースは、
 
10:30 能勢電鉄妙見口駅 集合
12:30 妙見山
昼食(弁当持参)
14:30 能勢電鉄妙見口駅
15:00 能勢電鉄絹延橋駅
15:15 紀部神宮
15:45 穴織宮伊居太神社
16:30 呉服神社
17:30 阪急池田駅近くの「たよし」で宴会
21:00 解散
 
という感じになると思います。
 
今のところ参加者は、
のりちゃん夫婦、Naomiさん夫妻、海老珍さん、あかがねさん、怪異・日本の七不思議の管理人・きびたろうさん、Sola☆の8名です。
テェタレさんが、都合がつけば参加、とされてます。
あと、ZOUさん、小雪さんに声をおかけしてます。
 
参加希望の方は、掲示板に書き込むか、メールくださいませm(__)m
  • しばらく 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月29日 17時12分

    あげておきます。
  • これ 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月30日 20時53分

    昨日下げちゃったんですよね。スイマセン(^^ゞ。あげ協力。
  • さげ(^_^;) 投稿者:ZOU 投稿日:09月30日 23時54分

    日曜日ですよねえ。
    家族が(特に子供が)うるさいσ(^_^;の場合、ちと、無理っぽかったりします。みなさんにお会いできる機会なんですが・・・スマセンですm(__)m
    楽しんできてくださいね。特に宴会を!
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月01日 17時20分

    お気遣いありがとうございます。
    単に、告知から1週間ほどは、次頁以降にさえならなきゃいいかな、っていうくらいなんです(^^ゞ
    気を使わせちゃってすいませんm(__)m
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月01日 17時21分

    今回のコースは、「ご家族一緒にどうぞ」というわけに行かないコースですもんね(~_~)
    残念ですが、またの機会を楽しみにしてます。
     
    あ、そうだ、こないだ頂いたゴーフレット、すごくおいしかったです。
    ありがとうございましたm(__)m
  • うわぁ! 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月01日 20時03分

    「さげ」っつってあげに来る方が……(笑)。
  • スレッドを 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月02日 16時36分

    下げる機能はついてないので、さげようと思えば、押し流すしかないんですけどね(^^ゞ
    でもまぁ、もう1週間ほど告知してるので、もうそろそろ下げてもいいですね(~_~)
  • アゲます!?笑 投稿者:セラフィム 投稿日:10月03日 20時58分

    こんばんは。セラフィムです。秋のオフ会に友人1名参加するそうです。あともう1人いるんですが、返事待ちです。できるだけ早く返事を貰いますね。では、また。
  • 私もあげとこうか! 投稿者:anne猫 投稿日:10月04日 07時27分

    のりちゃん 皆様 おはようございます
    今回のオフは、前日に彦根の佐和山に城跡検証にいきますので日曜日は残念ながらパスいたします
     
    せっかく、のりちゃん 常連にお合いできるチャンスなんですがね〜
    皆様、無理なさらずゆっくりお登りください
    私もこの夏は家にいてあまり歩いていませんので自分の体力が衰えたような気がしますが。。
    いつもなら信州あたり山登りにいくんですが、今年から旦那のボーナスが大幅に税金でもってかれるので夏の旅行はアウトです(皆さんとこもさぞびっくりされたことでしょうね)
    庶民はしぼりとられてもじっと我慢ざんす
    採られた税金が老人医療じゃなく、イラク派兵とかゼネコンで使われた私はもう怒り!
     
    あ〜関係ない話になってしまった
    では今から仕事にいきま〜す 
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月04日 19時30分

    お友達一人は、参加ですね。
    わっかりました。
     
    今回は、飲み屋さんの予約で人数確認が必要なだけですんで、急がなくて、大丈夫ですよ〜。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:10月04日 19時32分

    そうですよね。
    残念ですが、また他にもいっぱい機会がありそうなんでまたの機会に(~_~)
     
    うちは子供がいないんで、税制が変わってもあまり影響ありませんでした。
     
    しかし、年金も、積み立て切り崩したとか言うし・・・。
    なんか、おちおちしてられませんなぁ。
  • よいしょ 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月05日 00時03分

    ↑っと(笑)。
  • も一回 投稿者:こたつ城主 投稿日:10月05日 00時04分

    あげとかんと。

 

「お亀ケ池の大蛇」 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月24日 23時23分

↑拝見しましたー☆ミ
ウッカリしてたけど、次々と更新してるんですね(^^ゞ。
見落としてた〜。
 
この話を読んだ時すぐ思い出したのは、やっぱり「雪女」
でしたね〜。
女の薄情さと淫蕩癖が雪女とは大違いだけど(^^;)、子供を
置いて出て行ってしまうラストは、切なく描くか冷たく
描くかの違いだけで、結果的には似てるかなぁ。
 
雪女と言えば、今読んでる八雲の子(一雄氏)が書いた
手記に、トールの神様というのが出て来ます。
戦いの神で、最初英文がスラスラとは読めない一雄氏は
カッコイイと思い込み、トールの神様ごっこで周囲を破壊
しまくって遊んだそうですが(笑)、この神が生贄を要求
する事を知って、「生贄を救うスサノオと何たる違い」と
涙を流して憤慨したそうです。
 
八雲はこれに対し、悪いのは神ではなく、神の代弁を語る
連中、と子を諭し、その後に出した日本の話が、生贄の身
代わりに愛犬を潜ませ、犬とともに化け猫を退治する旅の
武士の話でした。
ここでも似たようなお話を見ましたね(^^)。
  • お亀と雪女の違い 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月25日 16時24分

    このお亀の伝説を不気味にさせてる要素のひとつに、
    「生まれた子供の父親が誰かわからない」
    ってことがあると思います。
    てぇか、これが大きいかと。
     
    もし、この子の父親が、池の主(夫ではない男)の子供だとしたら・・・。
    お亀の行為は、カッコウが他の鳥の巣に卵を産み付けるようなもんで(笑)
     
    それで、「あぁたが一人で育てろって言ったでしょ!」と怒るわけですから、かなり怖い話ですよね(^^ゞ
     
    ハーンが引用した「化け猫退治」。
    「猿神退治」だったり、「狒々退治」だったりもしますが、
    ただ、私はこの猿や狒々は、「神を騙っている」というわけじゃなく、多分、その当時は本当に「神」だったんだと想うんですよね。
     
    これを言い出すと、「神とは何か」という話になってくるので、一筋縄ではいかないのですが(~_~)
     
    多分、ハーンもそういうことは含んだ上で、一雄氏には、健やかで明るい神話を伝えたんでしょうね。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:09月26日 02時44分

    >カッコウが他の鳥の巣に卵を産み付けるようなもんで(笑)
     
    うん。私もこれはそう思いました(笑)。
     
    でも例えば、さんざんムゴイ目に会わせて出て行った
    女房の悪口を綴った話だったり……(笑)。
     
    行き倒れを助けたとか、家事を一切しなくなったとか、
    他の人が見てない事だけ、女に不利に強調されてる所が、
    ちょっと気になりました。何か一方的な感じがして(^^;)。
     
    一方、水垢離とか男子出産とかは、多くの人の目に触れる
    可能性があるから(出産はお披露目の場とかで)、この点
    は他の人も見聞きしてる可能性があると思うんですよ。
     
    水垢離はもしかしたら、他の人に見咎められて言い訳かな〜とか。もしかしたら思い余っての入水自殺かもしれない
    な〜とか(^^;)。
     
    >猿や狒々は、「神を騙っている」というわけじゃなく
     
    え〜っとですね。犬は「神」として登場するのではなく、
    「生贄」的に登場します。そして恐らくトールの神話
    との違いは、単に犬を「生贄」にして終わらせたのでは
    なく、人と協力して敵を倒した話もある、と言いたかった
    のではないかと思います。
     
    ドラマの『日本の面影』にも出て来ますが、ハーンは日本
    の話に動物が主役級で登場する事に非常に感動したようです。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月26日 16時45分

    >さんざんムゴイ目に会わせて出て行った女房の悪口
     
    おもしろいおもしろいおもしろいっ!!
    事後承諾になってしまいますが、物語紹介の最期に「後記」としてこたつさんの意見をくっつけさせていただきました!
     
    名前からサイトへリンクはろうと思ったんですが、引越し最中とお聞きしてるんで、引越しが終わってからにします(#^.^#)
     
    で、犬の化け物退治ですが、
    「犬」が「神」じゃなく、「化け物」がそのまま「神」だったんじゃないかと思うんですね。
     
    それにしても、動物が主役級で、日本の物語といえば、
    「桃太郎」ですが、ハーンはどんな感想を抱いたでしょうね。
     
    残念ながら、「怪談」「幽霊談」の要素がないからなぁ(~_~)
  • ちと久し振りレス(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月28日 16時54分

    ↑スイマセン、旅に出とってたもので(^^ゞ。
     
    >事後承諾になってしまいますが、
     
    はいは〜い。もちろんオッケーです〜。リンクもお任せ
    致しまする〜(^O^)。
     
    そういやハーンの桃太郎への感想は聞かないですね(^^ゞ。
    もっぱら浦島太郎が好きだったみたいで。浦島の方が怪談
    っぽいですかね。
  • おかえりなさいませ(#^.^#) 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月29日 16時57分

    承諾ありがとうございま〜すm(__)m
     
    確かに、浦島太郎は、何か不気味な感じもありますし、「愛」もありますし、「親切」もありますよね。
     
    その点、桃太郎は、さっぱりしすぎてるかも(笑)

 

再びお邪魔します。 投稿者:くまこ 投稿日:09月28日 10時29分

 おはようございます。先日は神社でのこぶ事件につき色々アドバイスありがとうございました。(こたつ城主様
お礼が遅くなりすみません)
やっと友人と少し話す事が出来たので、あの時の事を聞いてみました。とにかく頭を打った柱が全く見えていなくて
それがとてもビックリしたそうです。頭の中が仕事の事で一杯でそれがいけない事のように感じたそうです。
もう少しして落ち着いたら、またお参りします。
 
 今度オフ会されるのですね!
精力的に沢山お参りされるのですね。す、すごいです。
また、オフ会のレポート楽しみにしています。
今公開されてるレポートの女性神主さんのお守りの話とかとても興味深いです。
 
 少しづつこちらの過去ログとか読んで勉強しています。
それでは、お邪魔しました。また、よろしくお願いします。
 
 
 
  • こんにちは 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月28日 16時23分

    またお参りされるのですね。
    よかった(#^.^#)
    一度、ショックを受けられたのに、またもう一度参拝してみよう、と思うことができるというのは、「縁」なんでしょうね。
     
    くまこさんも、神社や神様に関心を持っていただけて嬉しいです。
     
    何か発見があれば、教えてくださいね。
     
    お友達にもよろしくお伝えください(#^.^#)

 

ご無沙汰してます 投稿者:朱天 投稿日:09月26日 23時45分

かぜっぴきだったのです。
なんとか治ったので参上しました。
はぁ、今年は調子いいなぁとか思ってたら
こんなところに落とし穴が(笑)
所詮私は風邪の子です(違)
 
明日は冷えるそうですのでのりちゃん様も体調には
お気をつけて。
  • やっぱし(笑) 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月27日 16時43分

    最近、朱天さんを見かけなので、
    「風邪だな」
    と思ってました(爆)
     
    急に寒くなったから、風邪ひいてる人多いんじゃないかなぁ。
     
    風邪は回復期が大切だといいますから、無理せず養生してくださいね。
     
    来る冬にむけて(#^.^#)

 

オフ会の件 投稿者:セラフィム 投稿日:09月26日 22時52分

のりちゃんさん、いつもお世話になっております。秋のオフ会、私も参加致しますっ!初心者ですが、よろしくお願いします。あと、オフ会の皆様!若輩者ですが、よろしくお願い致します。それでは、オフ会で会えることを楽しみにしております。
  • 参加表明ありがとうございます 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月27日 16時42分

    山登りの後に歩くというのは、結構きついかもしれません。
    鍛えといてくださいね(#^.^#)

 

おじゃましまーす。 投稿者:セラフィム 投稿日:09月23日 20時16分

初めまして。と言いましても、いつもメールでお世話になってます。今日は、初めてこちらにカキコしまーす。先日のメールは、画像を添付してすみませんでした!取り込むのに時間かかったと思います。あれから、龍泉寺と天河弁財天社の方へ参拝させて頂きました。やっぱり、年に一度はお参りしたいです。それでは、今日はこれにて。
  • 天河 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月24日 14時56分

    参拝されたのですね(#^.^#)
    ・・・ところで、おみくじは引かれました?
    あそこのおみくじは、和歌になってたような覚えが・・・。
    いいお答えが返ってくるかもしれませんよ?
  • 続・天河 投稿者:セラフィム 投稿日:09月25日 21時23分

    うーん、この日はおみくじは引きませんでした。というよりも普段はあまり引きません。何せ自分でも驚くほど、凶を引くのが上手いから。(;^_^A アセアセ。でも、次回天川へ行った時は、引いてみます・笑。それでは、また。
  • 凶をひきよせるってのは 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月26日 16時39分

    特技といえるでしょうけど(^^ゞ
    なにに生かせばいいのか、難しいところですね。
     
    神社仏閣によって、大吉・吉・凶の割合は違うようですから。
    大吉が多く、凶が少ない場所でひけばいいんでしょうけど、そこでもまた凶ひいちゃったら、ショックですしね(^^ゞ
    う〜む(~_~)

 

わたくしごとですが 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月25日 16時43分

昨日、24日の17時49分ごろに、メールをくださった方。
 
ご自分のメアドの設定が間違っておられませんか?
返信しようとしたのですが、何度やっても、
「Undelivered Mail Returned to Sender」
が届いてしまいます。
 
reply-toのアドレスと、
差出人のアドレス、両方で送信してみましたが、やはり同じです。
 
メールに、
「ご縁があれば」
と書いてくださってたので、気になってます(~_~)
 
もし、御覧になってましたら、メアドの設定をしなおしてみてください。
よろしくお願いしますm(__)m
 
メールできないので、掲示板使いました。
わたくしごとですいません(^^ゞ

 

「姫嶋神社」 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月17日 20時57分

↑を拝見しました。
 
新羅から追い掛けて来るストーカー(・・;)。。
何かムチャクチャ怖い話に思えてしまいました(汗)。
これって個人的なストーカーなのか、軍隊とか乗り入れて
来るのか、その辺は怖さの違いを助長しますが、同じ怖い
に違いはナイ気がします。
 
しかもそれが「それは俺の子だっ」とか言いに来る(汗)。
どっちの言い分が本当なのかも判りませんしね(笑)。
  • アカルヒメも 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月18日 17時00分

    何か、振り向きながら逃げてるような気もするんですよ。
     
    追いかけてくるのを待ちわびながら逃げているというか。
     
    いや、ただ単純に、念には念を入れて逃げてるだけ、というのが普通の見方かもしれませんが、朝鮮半島から九州へ逃げてきて、「ここでは夫に追いかけてこられるかもしれないから、もっと逃げます」と宣言して、逃げてるわけですよね。
    本当に逃げたければ、変装してこっそり逃げるとか、いろいろ方法がありそうなんで(~_~)
     
    なぁんか、夫に未練があるんじゃないの?とも(笑)
     
    ・・・陳腐ですが、「男と女の間には、深くて暗い川がある」ってことですかねぇ(爆)
  • 確かに 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月18日 19時54分

    ↑宣言して逃げるとは、何か意味深ですよね(^^;)。
    ただ「書置き」って事もあり得ますよね。今と違って、
    一度ハグレたら再会するのは至難の業だと思うんですよ。
     
    ……それにしても、いちいち「夫が追い掛けて来るから」
    と書かなくても、それまで事情を知って一緒にいた人
    (使用人とか親類かな)なら、言わなくても通じるハズ
    ですものね。。。確かにちょっと不自然かも?
     
    あるいは……九州で世話になった人に「ここが嫌なんじゃ
    なくってぇ、悪いのは夫なの」とでも伝えたかった?
    (って事は、実は九州が嫌になったのが真相?(^^;))
  • でも結局 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月19日 17時16分

    夫のアメノヒボコとアカルヒメが出会うことはなく、アメノヒボコは、その後に子供を何人も設けますから(^^ゞ
    アカルヒメに未練があったんだとしたら、切ない結果に(~_~)
     
    しかし、アメノヒボコが他の女性と結婚したのは、アカルヒメに対するあてつけで・・・とかだったとしたら、それはもう、外国巻き込んだ、恋愛ドタバタ劇ということになるかも(爆)
     
    しかしまぁ、なんにしても、他人の恋愛のごたごたほど、はたから見てて興味もてないものはないんで、おさまるところにおさまったなら、それでい〜じゃん・・・という気も(爆爆!)
     
    それよりも、九州を去る言い訳に、「旦那がおっかけてくるから」という理由を担ぎ出したという推理は、すごく面白いかも!!
     
    「ここは暑いから涼しいところに行きたいんでぇ」
    「それじゃ、高床式の住居作ります!」
    「えぇっと・・・、ご飯が口に合わないしぃ」
    「それじゃ、お口に合うご飯を御造りします!」
    「んとんとんと、あ、旦那がおっかけてきたらいやだから、ここは、夫の国と近いから、だから、すいません、私を追わないでくださいっ!!」
    ってな感じで(笑)
     
    う〜〜ん、ありそうだ(#^.^#)
  • おおっ(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月19日 20時10分

    なるほど。男の方はモテモテマンだったんですね(^^;)。
    となると……源氏物語よろしく、女にとって勲章だったと
    も考えられますよね(笑)。
     
    「追い掛けられてるのー、追い掛けられてるのー、
    追い掛けられてるのー、どぉ? どぉ? どぉ? 私って」
     
    こう想像すると……ウンザリ( ̄□ ̄;)。。
     
    「被害者」を売り物にアピール、貧しいなぁ(汗)。
     
    >しかし、アメノヒボコが他の女性と結婚したのは、
    >アカルヒメに対するあてつけで・・・
     
    子供が出来たのなら、あてつけであっても結果でしょう(笑)。
     
    ただの恋愛沙汰か、多少は戦争チックな事があったのか、
    焦点はその辺ですかね〜。
     
    >九州を去る言い訳説(笑)
     
    これって、古代はともかく、日本人には少なくない「断り方」
    って気がするんですよね(^^;)。
     
    そして高床式とか稲作の改良とかが、実は観光収入のため
    だったと、そのように具体的に聞いてしまうと、何か
    ある種の日本の真髄をついてるような気もして来ました。
  • とはいっても、 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月20日 19時39分

    アカルヒメは神の子。
    夫のアメノヒボコはたかだか国王の子。
     
    多分、美貌でも、各でも、姫の方が上だったでしょうから、
    「ヒボコに追いかけられてる女」
    というのが、宣伝になったかどうかは、怪しいですけどね(^^ゞ
    ただまぁ、他人から見ると、なんとなくあほらしいやりとりである可能性は・・・結構高いかと(笑)
     
    で、文明の進化が観光収入の為説(笑)ですが。
    いわゆる「村おこしの一環」ってやつですかね(爆)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:09月21日 16時03分

    なんかもはやおっかけっこ自体が楽しくなってきたように私は思います。「戻したい」「逃げたい」そういう次元からどんどん遠ざかっていったような感じがしてますよ。
    逃げる女の子を追うのは楽しいものです。結果嫌われますが・・・。
  • えええええっ!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月21日 21時47分

    >逃げる女の子を追うのは楽しいものです。
     
    具顕殿って、意外と情熱的(?)なのですねっ!!
    いや〜、どっちかというと、枯れておられる方かと(なんちゅ〜失礼な(爆))。
     
    アカルヒメって、「母のいる国に行きます」っていって、日本へやってきたんですよね。
     
    夫から逃げる前に、母に会わなくてよかったのか??
    ・・・と、ふと思ってしまいました(^^ゞ
    全く、ややこしい夫婦だぜ(~_~)
  • 実は・・・ 投稿者:QUBO  投稿日:09月22日 00時18分

    アメノヒボコ、
    大国主と山陰で争った(風土記)り、子孫は、
    持ってきた宝を天皇(まだ大王か)に取り上げ
    られそうになった時、一つ刀を隠したのに露見
    し、仕方なく献上したとか。アカルヒメ以外の
    エピソード多いですよね。
    本当は仮面離婚?で、アカルヒメに各地を偵察さ
    せてたりしてね。
  • 新説万来(笑) 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月22日 17時43分

    アカルヒメ=マタハリ説ですかっ?!
     
    ということは、姫の、
    『この島はまだ遠くない。もしこの島にいれば、夫(アメノヒボコ)が尋ねてくるだろう』
    というセリフはもちろん、ヒボコにだけわかる暗号ですねっ!!
    解読解読・・・。
    えぇっと、
    「九州から本州へ渡る時、下関で、ふぐを食べたらおいしいよ」
    姫はそう言ってるわけですね!!
     
    ・・・なこたぁないでしょうが(~_~)
     
    いろいろ考えられますね。
     
    八種の神宝は、ニギハヤヒ所蔵の十種の神宝と一部重なりますしね。
  • 村おこし、か 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月22日 23時11分

    アカルヒメの方が格上なのですね(゚.゚)。むむ……。
     
    あっ、わかった! 「追い掛けれている」は、
    実は、アカルヒメに逃げられた地元の偽装文書!
     
    「ここは〜、神の娘の居る土地ですぜ〜(^。^)」を売りに
    観光客を集めていたが、当人は何だかんだとイチャモン
    つけて去って行ったぁ〜!
     
    「このままではダメージが」と焦った地元は「違いまっせ〜、
    旦那が追い掛けて逃げなさったのじゃ、ん? そんな怖い
    男が来そうな土地には旅行できない? ええと、いやいや
    その旦那、めっぽう女性にモテるそうで、そりゃ〜カッコ
    イイ男だから、見たい方は是非ぜひご当地に〜」(笑)。
     
    こうして2人は無理やり関係があった事にされたのだぁ!
     
    >「母のいる国に行きます」っていって、日本へやってきた
     
    「観光客の皆様、お姫様のお母さんも来ていなさるそうで、
    ええ、当然当地にもおいでになられましたよ〜(^^)」
     
    ↑こうでしょうか
  • すばらしい!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:09月23日 18時01分

    九州には、卑弥呼もいるし、ニニギも天降ったし、美女のアカルヒメも通ったし、美男のヒボコ様もやってこられるかもしれないのですね!!
     
    是非行かなきゃ!!(←すぐ騙される奴(爆))
     
    まじめな話、九州は、古代、朝鮮半島からの玄関口でしたから、民族の混血化も進み・・・混血は美形が多いという原則があてはまるのならば・・・美形が多く、珍しいものもたくさんあり、で、観光地としては、一級だったと思います(#^.^#)
     
    おいしいものもたくさんあったでしょうしねぇ(←結局結論はいつもこれ)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:09月23日 19時27分

    >具顕殿って、意外と情熱的(?)なのですねっ!!
    >いや〜、どっちかというと、枯れておられる方かと(な
    んちゅ〜失礼な(爆))。
    枯れてるんですよ本当は(笑)でもねぇ一度火がつくと暴走します。
    ちょうど3年前の花火が燃えるよに(笑)
  • だいたい 投稿者:こたつ城主 投稿日:09月24日 01時15分

    ↑母を慕って後を追うとか言って旅に出た癖に、その再会
    を後回しにした(ってか、再会できてないって噂も?)
    話と言えば、スサノオが元祖だったりします?
    (どっちが先かちょっと判らないけど)
     
    本当はどっかで再会したんだけど、「ウチこそ母の故郷!」
    とか候補が乱立した結果、言い出しにくくなってしまい、
    その意欲をくじこうと、「へっへっへ〜、黄泉の国さ〜、
    これでも観光効果あるってかい?」とかだったり(汗)。
     
    でも……今なら充分「アリ」だよね(笑)。
     
    >是非行かなきゃ!!(←すぐ騙される奴(爆))
     
    わはははは(≧▽≦)!
    でも混血もそうだろうけど、食べ物もいろんな文化が
    入りやすい所の方が、当然その土地の人は舌が肥えて
    るよね〜。比較しやすいも〜ん。
     
    それにしても……無理やり関係あった事にされた男女って
    日本に幾つあるだろうね(^^;)。
    前に話した将門&天女は新しい方だと思ってたけど、よく
    考えたら、もっと新しいのがあった。
     
    絵島生島(爆)。