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新スレ おみくじと名産 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月22日 17時17分

こたつ様
いや〜、20世紀は松戸なんですね。
思いっきり、「鳥取」と勘違いしてました。
ご亭主様が「鳥取だっ!」とおっしゃる気持ち、よ〜ぉわかります(笑)
 
しかし、鳩も島根に行くと繊細なんですね。
うちの近所の鳩も、
「箕面の猿か御前は!」
っていうくらい図々しいです。
県民性と関係あるのかなぁ(笑)
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月22日 17時18分

    おぉ、大吉でしたか(#^.^#)
    私も、いいおみくじをひいたら、その後しばらくおみくじは絶対ひきません。
     
    で、根津神社についての情報ありがとうございましたm(__)m
    社紋には注目してませんでした。
     
    戸隠神社はまだ参拝してないので、詳しくは知らないのですが、
    http://www.harimaya.com/o_kamon1/syake/view/togakusi.html
    を拝見すると、やはり卍みたいですね。
     
    ありがとうございましたm(__)m
  • いや〜 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月23日 01時51分

    どうだろうな。県民と鳩では合致しない気がしますね。
    と言うのは、わりと山陰の人ってボヤ〜ッとしてます。
    だいたい気候がそうなんだよね(^_^;)。
     
    似てるな〜と思うのはインドネシア。
     
    で、インドネシアと言えば(コロコロ話題が変わるけど)
    鳥料理(サテ)がメッチャ美味いんだけど、何が違うって
    鳥自体が違う(^^;)。
    肉がプリプリッとしてて、ブロイラーでは出せない味と
    歯ざわりなんですよ。
    しかし人はみんなボ〜ッとして細かい事気にしないんで。
     
    結論:土壌による人と鳥は合致しない
     
    何が言いたいんだっ( ̄∇ ̄;)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月23日 16時58分

    そうそう!!
    インドネシアのサテー、おいしいですよね。確かに鳥肉が違う。
    味が濃いしね〜!!
     
    んんでまた、「ナシゴレン」に入ってるエビもプリプリしてるんだこれがっ!!
     
    結論:食材がおいしいと料理がうまい
     
    ・・・なんか、話がそれてますね(笑)
     
    まぁ、鳥の性格はその鳥種自体の性格というものもあるような気はします。
    (うちの文鳥はとってもわがままです(笑))
     
    去年、うちの旦那が雀を保護してきたことがあるんですよ。
    畑の保護網にひっかかってたところを、少し大きめの鳥につつかれてたとかで。
    その時、うちの(単純な)旦那が、
    「あのいじめっ子鳥が!!」
    というので、
    「そりゃぁ、鳥は、自分で狩するんだから自分より小さい鳥が動けなかったら襲うでしょ〜?」
    と言ってたんですが、その後、くだんの「いじめっ子鳥」が、烏をいじめてるところに遭遇。
     
    すごい勢いでつつきかかり、逃げる烏をどこまでも追跡。
    最後の一撃(くちばし)をくらわせた後、慌てたように逃げる烏に、
    「ケ〜〜〜ッケッケッ」
    とあざけりの高笑いを浴びせかけてました。
    ・・・まぁ、それも、烏が自分の雛を襲おうとしたから、とかいう理由なんでしょうが(^^ゞ
    「やるな〜」
    と思ったのでした。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月24日 16時19分

    う〜うん。違う。
    くちばしが黄色くて、ぱっと見ぃ、九官鳥みたいな鳥だった。
    しかし、「烏をいじめる」で、ぱっと鳥の種類が出てくるあたり・・・。
    あなたも好きねぇ(笑)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月25日 15時53分

    あ、そうそう!!
    ムクドリってこんなんやったんや(^^ゞ
    枯葉に積もった雪を「お母さんが帰ってきた」と間違っちゃったけなげなお子よね。
    いじめっこ鳥なんて失礼つかまつっちゃったわ(T_T)
  • 「ナシゴレン」のエビ! 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月26日 21時22分

    ↑美味しいよね〜〜〜〜〜〜(≧▽≦)!!!!
    あれって塩茹でとかでも充分美味しそうなんですよね。
    鳥と一緒で、養殖じゃないから、味も濃いっ。しっかり
    甘味があって……なのに、その天然の味を打ち消すように
    超カライ味付けがついてて勿体無いんだっっ!!
     
    はぁはぁ、力説してしまった(^^;)。
     
    カラスをやっつける鳥ですか?
    じゃ、それイイ鳥だよ。少なくても東京ではね。
    あるいは石原都知事が放った式神だったり(笑)。
     
    ウチの亭主はカラスを「ライバル」だと思ってて、
    見掛けると、いつも「グルル〜」と唸り声を出します。
    宝物を取り上げるからなのだそうです(汗)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月27日 16時47分

    新鮮な海老って、本当に、歯をあてた瞬間、肉が飛び出してくる感じがしますよね〜。
    インドネシアでは、水の問題があるので、生魚は食べてはいけない、といわれてしまって、刺身があまり食べられませんでした。
    刺身、おいしかっただろなぁ・・・。
    確か、マグロってインドネシア近辺で捕れるんでしたよね?
     
    そういやぁ、東京は烏対策が大変なんでしたね。
    確か、どっかの研究チームが、黒いゴミ袋に変えたら、烏は見向きもしなくなる、という実験結果を報告してたと思うんですけどね・・・。
    実は、うちの近所も去年から透明ゴミ袋に変ったんですが・・・。
    確かに烏が急増した感があります。
     
    でも、黒いゴミ袋にしたら、人間が違反するし・・・。
    難しいですね。
     
    とはいえ、うちの近所はおばさま達がきっちり見張ってるので(笑)
    烏も変なゴミも近寄りません。
     
    で、ご亭主様はカラスがライバルなのですね!!
    カラスと喧嘩するには、素早い動きと瞬発力が必要かと思います(#^.^#)
    「負けないでください!!」
    とお伝えくださいませ(#^.^#)
  • 刺身はねぇ 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月27日 18時41分

    ↑さすがに私も怖かった(^^;)。
    この頃はそんなこと無いのかもしれないけど、医療が殆ど
    無いってトコだった上に、当たる菌ってのが、即死するよ
    うなのウヨウヨいたからね(笑)。
    だから生ものは果物だけにして、野菜とかも生では滅多に
    食べなかったです。
     
    でも船(手漕ぎサイズ)に乗ってる人が食べてる昼食とか
    はわりと手を出してた(笑)。魚だけど、だいたい焼いて
    ありました。それに辛い味噌みたいのをタップリつけて
    食べるのよっ! これが辛くてウマイんだっ!(≧▽≦)
     
    マグロか……インドネシアでしたっけ?
    私はインドネシアつーと、エンゼルフィッシュばかり釣れて、
    どれも骨ばっかで身が少なかったという恨みしかない!!
     
    >「負けないでください!!」
     
    煽らないで(^^;)。運転してる最中でもカラスを見付けるや、
    「ガルル〜!」とか唸っちゃうんだ、これが(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月28日 16時37分

    即死するような菌(@_@)
    私は、「胃腸が丈夫だから平気」と、結構なんでも食べてたんですが(^^ゞ
    当らなくてよかったなぁ(#^.^#)
     
    インドネシアの・・・確か、ボルブドゥールの側で食べた魚だったと思うんですが・・・。
    「日本人客様」
    のメニューだったのかもしれませんが、
    ぷりっぷりのカレイを油でじゃっとあげて、かりっかりにしたものに、とろみ餡が載ってたんですよ。
     
    当然、辛いと思ってかぶりついたら、むっちゃくちゃ甘い!
    ケチャップにとろみつけたような味でした(T_T)
    辛いものが好きなだけに、これには、
    「料理めちゃくちゃにしちゃってもう!!」
    と、ショックでした〜〜〜(>_<)
     
    魚がぷりっぷりかりかり!!
    なだけに余計悔しかったっす。
     
    インドネシアで釣りはしませんでしたが、シュノーケリングで見た魚は赤や紫のカラフルなものばかりでした。
    食べるならば少し沖へ出ないとだめかもしれませんね。
     
    烏の多い東京で、烏見るたび警戒態勢に入らなきゃならないとなると、結構大変ですね。
    講和条約結んだほうがいいかも(笑)
  • 水がヤバイ 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月28日 18時50分

    ↑んだよね(^_^;)。今はどうか知りません。
    衛生状態とかだいぶ良くなったって話を聞きます。
    治安がね〜〜〜。こればっかりは……。
     
    >むっちゃくちゃ甘い!
     
    あ、そうそう、辛い料理は(そのあまりの辛さに舌がどう
    にかなって)いいんだけど、あの国の「甘さ」って尋常
    じゃないからっっ(^^;)。
     
    アタシャ、ある時「これ食ってごらん」と何気に薦められ
    たお菓子を、一応人ンチで頂いた物だっただけに、チビと
    削って食べるんじゃ失礼だろうと、アングと口に入れたの
    ですが……。。。
     
    おっ、おおおおおおっっっ!!!( ̄□ ̄;)
     
    私は生まれて初めて「甘さも凶器になりうる」と知った
    瞬間でしたわ(汗)。
    あれ以来、私は「石にしがみついて食べるような甘さ」
    という言葉を連発するようになったんです。
     
    >講和条約結んだほうがいいかも(笑)
     
    今度会う事があったら、ぜひ説得して下さい(汗)。
    同じ御籤を分け合った仲として(つまり自分は関係無い、
    と言いたい:笑)。
  • 水事情 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月29日 07時53分

    日本人は軟水に慣れてるので、外国へ言ったら、衛生状態に関係なく、あんまり飲まないほうがいいって言われますよね。
     
    まぁ、飲み水はそれでいいんですが、インドネシアで生活していた父から、
    「うがいとかも、ミネラルウォーターを使ったほうが無難」といわれて、
    「それはめんどくさい!!」
    と思ったもんです。
    ・・・確か、水道の水でうがいしちゃったと思う(笑)
     
    で・・・。
    その甘いおかしって、白くなかったでした??
    私もタクの運ちゃんからもらって、
    「へぇ〜〜」
    と口に入れた瞬間、笑顔がひきつりました。
     
    でも、お店で買った駄菓子は、それほど甘くないのもあったんですよね・・・。
     
    >「石にしがみついて食べるような甘さ」
    至言かも(#^.^#)
    歯が痛くなるような甘さですよね〜〜〜。
     
    >今度会う事があったら、ぜひ説得して下さい(汗)
    それは、ご亭主様をですか?それとも、烏を???
    わかりました。
    ムクドリ山ほど連れて説得に行きます(笑)
  • ウチのオトウも 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月29日 19時20分

    ↑悲しき滞在組でしたが(笑)、ミネラルウォーターは
    金がかかるしプンバンドゥ(女中さん)が買いに行くの
    も大変なんで、ウチでは飲み水だけでした。
    で、洗面とかウガイには「沸騰させて冷やした水道水」
    を使ってました。
     
    一応これで雑菌処理ぐらいは出切るんですが、それでも
    ウガイやハミガキなんか、微妙に体内に入っちゃうんです
    よね。あるいはシャワーとか果物類からか、雨水からか
    どうしても滞在して1ヶ月ぐらい経つと、おなかを壊して
    寝込む人とか居たようです。
     
    で、お菓子。白かったかな〜?
    外側に粉砂糖みたいのがついてたかも?
    で、そうそう! マジで「歯が痛くなる」のよっ(^^;)。
    すごく疲れてる時とか、甘い物を食べた時に、口の中が
    対応しきれなくて、ツ〜ンと筋肉が痛む時があるけど、
    あれの100倍スゴイ奴(汗)。
    口の中で露骨に「舌が逃げてる」のが判るんだっ!!!
     
    >それは、ご亭主様をですか?それとも、烏を???
     
    むむっ。カラスにしてくれたら、ある意味全都民に感謝さ
    れるかもしれないけど、さすがに大変そうだから、
    とりあえず亭主に(^∧^)。
  • 腹くだし 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月30日 08時13分

    私は本当に経験ないです。
    もともと無頓着な人間なんで、珍しいものは、多少ゲテでも食べるんですが、お腹は今んとこ全く無事です。
     
    ただ、旦那は、気をつけてる割に、結構ダメみたいですね(~_~)
    ひどい症状にまではなってないので、細菌性のものじゃなく、
    「食べなれないもの食べて、お腹がびっくりしてる」
    という感じだと思いますが。
     
    旅行へ行くと、朝のビュッフェなんかで食べるものが、夫婦で全然違うので、面白いです。
     
    私は「なるべく地元で食べられないもの」を選ぶのに対し、旦那は、「なるべく地元で食べてるもの」を選ぶ傾向にあるみたいです(^^ゞ
     
    そのくせ、「中華料理」とかだと安心して食べるんだな(~_~)
     
    >ツ〜ンと筋肉が痛む
    あ、それわかります!!
    なんか、甘さに対して過敏になるんですかねぇ?
    反対に、すっぱい蜜柑を食べても、甘く感じたりしません?
     
    で、こたつさんが食べたのは、粉砂糖がついてたような感じでしたか。
    私が食べたのは、砂糖だけで作ったクッキーというような感じでした(笑)
    サクッとした食感はあるのですが、砂糖の味以外感知できませんでした。
    多分、あれも慣れたら、微妙な味わいの違いがわかったりするんでしょうね。
  • 私も 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月30日 19時53分

    1ヶ月以上滞在した事ないから、経験ナシです(^^ゞ。
    やっぱ旅行程度で行くのが、体の弱い人には向いてるかも。
     
    バイキングに行くと、「こんな取り合わせ食べるんだ〜」
    とか判って、面白いですよね(^^)。
    箱根に行った時、何十種類だか、かなり豪勢なのがあって
    私は小食な癖に欲望だけは人一倍だから、全種類をホント
    ちょっとづつ皿に盛り込んだんですよ〜(笑)。
     
    甘いお菓子は、私も「サクッ」という感触だけはよく覚え
    てます。もしかして……それって日本人が来たら食わせる
    ビックリ食材だったりして???(笑)
  • バイキング 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月31日 11時55分

    私は、大食いで欲望も人一倍です(~_~)
    ので、全種類山盛りに食べるんですよ〜。
    バイキングってだいたい時間制限があるでしょ?
    時間いっぱいいたら、またメニューが変るんで、粘って貪欲になるべくたくさんのメニューを食べます(#^.^#)
     
    ・・・で、帰って体重計に、
    「おまえは嘘を言っている!」
    とイチャモンつけます。
     
    不思議なことに、あんだけ食べても、次の日には体重元に戻ってるんですけどね。
     
    で、日本人がびっくりする食材ってのはあるかもしれないですね。
     
    私は結構なんでも平気ですが、神経質な人は、中華料理を食べる時は、すべての食材をウェイトレスさんに確認する、という話も聞きますからね(^^ゞ
    蛙の肉なんかは、鶏肉に似て、さっぱりおいしいとかいう話ですが・・。
  • 水といえば 投稿者:北畠具顕 投稿日:02月01日 21時03分

    名古屋で飲んでも大阪で飲んでも東京で飲んでもかならず腹を壊すのです。
    水だけは新鮮なところに住んでますからねぇ。都会の水が本当に合いません。
    外国の水なんか飲んだ日にゃ死にますなぁ、こんなんじゃ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月01日 23時13分

    「ほの暗い水底から」
    とかいう小説がありましたが・・・。
    タンク式の水道の水ってのは、かな〜りおいしくないらしいっすね。
    都会の水で、溜め込み式の水だった日にゃぁどうなるんでしょかねぇ。
     
    私はおなか壊しはしませんが・・・。
    うまい、まずいは感じますですよ(^^ゞ
     
    大阪市の水は、かな〜りまずいっす(T_T)
  • 芦屋 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月02日 19時51分

    ↑に住んだ時は「水道の水が美味しい!」とは特に思わ
    なかったんですが、千葉に帰って来たら「ぐえぇ〜、飲め
    ねぇ( ̄□ ̄;)」と思ったのを明確に覚えてます。
     
    インドネシアのは、美味いのか不味いのか判らないな〜。
    「飲めない」からね(^^;)。
    しかし基本的には、汚い水ほど調整の必要があるから、
    不味くなるんでしょうねぇ(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月03日 17時41分

    ここらへんの水道水は、川の水じゃなく、地下水なんだそうです。
    なので、夏は冷たく、冬は暖かい。
    味もそこそこおいしいんだそうな。
     
    私自身としては、そんなに「おいしい」とは思わないんだけど、都会の水を飲むと、
    「鼻がおかしくなるぅううう!!」
    と思うことがあります。
     
    おいしいのには鈍感で、まずいのには敏感・・・って、なんか損だなぁ(^^ゞ
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:02月03日 19時56分

    井戸水は本当にありがたいです。
    うちも地下からくみ上げてますがおいしいですね。
    ただペットボトルにためて部屋にもって置いたりするのですがしばらくすると藻が生えますです。
  • おいしいお水 投稿者:セラフィム 投稿日:02月03日 22時43分

     そうですよね、大阪の水はマズイですよね。夏場なんか、「アオコ」の匂いがする水が出たこともありますよー。飲んで大丈夫かぁ?と思いましたよ。近畿じゃ、奈良県の水が一番美味しいらしいですね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月04日 17時31分

    ペットボトルで藻が生えますか。
    うちは、お正月に「祈りの瀧」で初水をもらってきます。
    今年ももらってきましたが、まだ無事です。
    早めに飲まないとダメかしら。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月04日 17時32分

    かび臭いんですよね、大阪の水は。
    でもね〜。
    どっかの喫茶店で飲んだ水は、下水の匂いがしたです(T_T)
    さすがに、飲む気にならんかった・・・。
  • 知らぬが仏 投稿者:ノウダラ 投稿日:02月04日 18時28分

    ご無沙汰しております。
     
    大きなビルに入っている飲食店は大体大きなタンクに水を貯蔵して送っていますのでタンクがキチンと清掃されていればいいのですがおおかた清掃状態は良くありません。一応どのビルも水質検査をしていますが・・・一応ですよ!
     
    某有名レストランも案外厨房が汚くゴキブリ・ねずみが夜中運動会を開いています。
     
    まぁ知らぬが仏かなぁ〜〜
  • 藻かぁ 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月04日 19時40分

    都会の水が不味いのは、消毒液が濃すぎるからだけど、
    あまりにも澄んだ水を飲んだら、死んだとかいう話も
    わりと聞きますよね、昔話とかで(^_^;)。
     
    この話聞くたんびに、
    「白河の清きに魚も住みかねて、もとの濁りの田沼恋しき」
     
    これを思い出すんだなぁ(笑)。
    (白河=白河藩=松平定信/田沼=田沼意次)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:02月04日 20時03分

    セラフィム 様
    やっぱり山の多いところはおいしいのかしら?あと雪の多いところは地下水の入れ替えがあり、おいしいのかなと思います。
     
    のりちゃん
    早く飲まんと腐ってくるんじゃないだろうか(笑)?
    冷蔵庫に入れておいても水はもたんと聞きました、昔。
     
    城主さま
    この歌を聞くと漫画で見た「定信の顔をした魚」を思い出します。

 

お疲れ様でございました 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月01日 23時20分

オフ参加の皆さん、お疲れさまでした〜!!
今年は暖かく、良いお天気にも恵まれて、飛鳥坐神社初夜の儀(笑)も滞りなく拝見することができました!!
しかも今年は、爺様による「アンコール(笑)」もあり、拭くの紙・・いや、福の神もいただけてよい経験させていただけました。
 
明日から修行というセラフィムさん、毎度毎度運転手を勤めてくださったNaomiさん夫妻、ご主人のお許しを得て参加してくださったひなたさん、それからsola☆。
どうもお疲れ様でしたm(__)m
 
今日はゆっくり寝ましょ〜。
おやすみなさ〜い。
  • ありがとうございました 投稿者:ひなた 投稿日:02月02日 01時45分

    私だけお先に失礼して、すみませんでした。
    皆さまと、もっとお話したかったです。
     
    のりちゃん様、ぷ様、お疲れ様でした。とても楽しかったです〜。
    Naomi様、ご主人様、大変お世話になりまして、ありがとう御座いました。
    セラフィム様、sola☆様、あまりお話出来なくて残念でした。今度また、お会い出来るといいですねw。
     
    皆様、お疲れ出ませんように。。。
  • ひなた様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月02日 17時27分

    駅までの道とかすぐわかりました?
    ぬくくて何よりでした〜(#^.^#)
  • お疲れ様でした。 投稿者:セラフィム 投稿日:02月03日 22時38分

     先日は、みなさん、お疲れ様でしたー。いやぁ、本当に楽しいお祭りでした・笑。ああいう、お祭りは、好きですねぇ。竹竿でシバキ倒されるのも、面白かったです。ただ、残念なことはお酒が呑めなかったことです・爆。次の日、護摩供だったので、お酒を控えて、精進してしまいました・笑。幾らなんでも、酒臭い息で御真言や祝詞を読むのはまずかろう、と思いまして。次回は、是非呑みたいですね・核爆。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月04日 17時30分

    いや〜、セラフィムさんの分まで飲みました〜。
    うぉっほっほっほ・・・つぅか、シラフの人間に、自分が酔っ払って弾け飛んだ時のことを覚えてられるというのは、ムチャクチャ恥ずかしいので、次には、メチャクチャ酔っ払ってもらいましょう。
    で、私がそれをちゃんと覚えておく・・・のは無理か(笑)
    私も酔っ払ってるでしょうからね〜。

 

神田神社 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月26日 21時28分

↑今頃拝見しております〜〜〜。
 
そうか〜〜。あまりちゃんと考えた事無かったけど、
そいや将門って自業自得だよね〜(笑)。
一体どこから「新皇」なんて発想したんだろうね、
このオッサンはさぁ〜。
ってか、よく考えなくてもかなり図々しいよねっ(笑)。
 
しかし反乱しただけで充分バチ当たりだから、開き直って
詐称したのかね。それとも何となく気持ち良く詐称して
たら、だんだんヤバくなってきて反乱せざるを得なかった
のかね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月27日 16時47分

    将門公については、やっぱり関東と関西で、かなり印象が違うようですね。
     
    彼がやったことは、「中央政権から関東を独立させよう」ってことですよね?
    関東の人からしたら、それは望ましいことだったろうし、当時政治が乱れてたわけですから、将門公がそういう考えを持つのは、それほど大それたことじゃない、と思うです。
     
    だから、というか、関東では、将門公は「祟り神」として恐れられつつも、愛されてるという感じがしますが、関西では、あまり関心をもたれてなかった、というか。
    少なくとも、時の人々が、その祟りを恐れたという感じは受けませんでした。
     
    やっぱ、「身びいき」ってのがありますからね〜(^^ゞ
     
    将門公は、言ってみれば、人気のお好み焼き店をもんじゃ焼き店が乗っ取ろうとした!
    というようなイメージかも(笑)
     
    ・・・もんじゃ焼き店が撤退しても、
    「当たり前やろ!」
    でおしまいかもしれないです(~_~)
  • 将門人気 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月27日 18時53分

    ↑どの時点で関東に起こったのか、実の所知らないです(^^;)。
    江戸時代はあったんでしょうね。
     
    しかし独立政権とか言うのは、いつも中央からきた人の
    発想という気もするので(そんなに東が西に搾取されてた
    のかな、って気もしたり(^^;))、変な話、形成が不利に
    なるのであれば、関東の人々にとってはイイ迷惑かも。
     
    これが頼朝みたく、うぉ〜鎌倉に都作ってくれてラッキー
    みたいなノリになるなら、神でも人でも拝んじゃうかもし
    れませんが。
     
    ただ、中央から落ちぶれて来た(って言い方が適当か判り
    ませんが(^^;))人達にしてみれば、カッコイイ先輩です
    よね。「将門がやったんだから、自分がやって何が悪い」
    ってな象徴にはなると思います。
     
    頼朝がコレをやらなかったのは、平氏を倒して出来た政権
    という事でギリギリ朝廷にオッケー貰ったからだと思いま
    すが、その実、北条氏に牛耳られていたわけで(笑)。
     
    頼朝の場合は、「もんじゃで失敗した奴のマネは出来ない」
    から、お好み焼き屋の看板を出したんですかね(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月28日 16時38分

    ・・・独立ってのも、微妙なんですね(^^ゞ
    将門公の時代がどうだったかわかりませんが、その地方の人々がそれを望んでなかったとしたら、将門公の「独立」は、自分の栄誉のために無理をしたということだけだったのかもしれないのですねぇ。
     
    どう〜も、私は、「風と雲と虹と」のワンシーンとか見てるので、
    「加藤剛」のイメージなんですよ(笑)
     
    役者によって、モデルのイメージが変るってのは仕方ないですよね(~_~)?
  • 「戸隠に伝わる鬼女紅葉の物語」 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月28日 19時11分

    ↑というのがあります。ここに将門の子孫の盗賊という
    のが登場するわけですが、これ「無断転載を禁じます」
    とあるので、まずここで出すのが適当か判りません。
     
    ただ紹介もしないで話をしてもワケ判らないので(^^;)、
    一度で大勢に、ではなく、のりちゃんにだけメールで
    お知らせしますね。
     
    で、将門の子孫が恵まれない境遇にいて……という伝説は
    生まれる土壌があったのではないかと思います。むしろ
    中央に対する反骨という感覚は、将門がもたらしたと見る
    と通じるかもしれません(それまで東西の意識が繋がって
    なかった、と見るならば)。
     
    >役者によって、モデルのイメージが変るってのは仕方ないですよね(~_~)?
     
    それ基本ですよ(爆)。
  • 紅葉伝説 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月29日 08時00分

    拝見しました。
    つまり、美女が権力者の腰元となり、子をなしたために、その正妻を呪って、その罪により没落し、鬼に変じた・・・という話ですね(要約しすぎ)。
     
    将門公を「反骨の人」と見るか、「身勝手な権力志向」と見るか、「化け物(爆)」と見るかは別として、それだけ「印象の強い人」ってのはまちがいなさそうですね。
     
    日本人って、判官贔屓な傾向が確かに強いと思うんですよ。
    太宰治の「駆け込み訴え」なんかは、ユダが
    「キリストに尽くしたのに報われなかった」と訴える、ユダ保護の物語ですし、
    志賀直哉の「クローディアスの日記」は、ハムレットの叔父を弁護した・・・というか、(無実の)クローディアスの目から、生意気で人の気持ちの深みを察することができない甥っこを悲しむと云う内容のものですし。
     
    こういう「世界的な悪人(?)」を弁護する小説って、日本人好みなんじゃないかな?
    という気がします。
     
    現に、この「鬼女・紅葉」だって、呪いは単なる讒言で、そんな事実はないかも。
    権力者の寵愛を受けてる(身分のそれほど高くない)ものが妬みによって凋落する・・・なんてのはありがちですからね〜。
     
    将門公についても、同じ原理がもしかしたら当てはまるかもしれませんね。
     
    ・・・ただ、これほどまでにいろいろ語られるというのは、やはり印象の強い人物だったのはまちがいなさそうです(#^.^#)
  • 判官贔屓 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月29日 19時33分

    ↑うんうん、強いですよね。
    ある意味、権力が一定しない事にズボラというか(笑)。
     
    紅葉の話は、一応は悪女ではあるけど、どちらかと言うと
    それを大六天王のせいにしてて、本人には改心する機会
    さえあれば……とも受け取れますよね。
     
    で、将門子孫に至っては、都から追われた者同志、団結す
    るのが自然という感じに展開を引いてて、どことなく
    中央史観の裏返しを、ぎりぎりラストまでは楽しんでる
    ような作りに感じます。ピッカレッスク〜〜♪
     
    このストーリーも、結局は善光寺のご威光を謳うために
    利用されてはいるんでしょうが、仏教によくある「すがれ
    ば救ってやる」という思想って、日本では特に「チェンジ
    も可」という点で浸透したのかもしれませんねぇ。
  • 今昔なんかでも 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月30日 08時19分

    いわゆる反逆者が、仏様のお力でなんとかなる、というものが結構多いですよね。
     
    こないだ、「沙石集」をじっくり読み始めたんですが、見事に最初からその調子が続いたんで、やになって、投げてしまいました(笑)
     
    今までよく知らなかったんですが、日本には仏教説話がかなりたくさん残ってるみたいですね。
    他の物語と違って、「経文などを保存する場所」を確保している寺院が所蔵している場合が多いからでしょうか。
     
    ところで、大六天王って現在ではあまり知られてない名前ですが、ある時代には流行ったんでしょうか?
    ・・・いや、信長がその名を名乗ったくらいしか知らないんですが、
    今みたいに
    「なに?大六天王って?」
    という時に、
    「悪女紅葉は大六天王に祈って」
    とか、
    「我が名は大六天王なり」
    なんて言っても、
    「それがなにか?」
    で済まされちゃいそうで(^^ゞ
  • 大六天 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月30日 19時56分

    ↑って祠をちょくちょく見掛けるんですが、何の意味が
    あるのかな(^^ゞ、といつも思います。地名なのかな?
    (いやそう見えるだけで違う字なのかな)
     
    >ある時代には流行ったんでしょうか?
     
    いや、私もコレ知りたいんですよ。
  • 第六天魔王 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月30日 20時58分

    は仏教の天部ですよねぇ。
    魔物の王様のことだと思いますです。
    でも仏教では神様か。
    何で信長、こんな名前名乗ったんやろうか?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月31日 11時57分

    「大六天」って祠ですか!
    私はまだ見たことないかも。
    これもまた、地域によって違うのかも(@_@)
     
    「○○天」って呼ばれる方って、本地垂迹で、日本の神様と同一視されてたりしますが、大六天はどうなんでしょうね?
     
    マハカーラが大国主命ってのはかなり意外な組み合わせですが、大六天はスサノオ命あたりが結構ぴったりくるかも。
    スサノオは「根の国」の支配者だし、破壊に関してはオーソリティ(?)ですから。
    どうでしょう?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月31日 12時00分

    なんで信長が大六天を名乗ったか、ということについては、以前こたつさんから伺った覚えがあります。
     
    確か、信玄公が、これまた偉い仏様かなんかの名前を名乗ったからだったと。
     
    そう考えると子供の喧嘩ですけどね(笑)
  • いいのかな(^^;) 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月01日 01時03分

    はい。大六天はよく見掛けます(笑)。
     
    だいたい草深い山みたいな神社(廃れとります)に合祀
    された一祠に、殆ど削れてかすれて見えなくなったような
    字で刻まれてますが、本殿に対して裏に山岳系の神社の
    小さな社群。あとはさらに「ただの石」状態で、天狗とか
    水神とか火神とと一緒に、見掛けた覚えがあります。
     
    紅葉の伝説に歌われているように、大六天は「性欲」など
    (悪く転じうる)人間の本能に関わる部分を司っているの
    じゃないかと思います。
     
    気が付かなかったけど、関東に多い(?)かもしれません。
    と言うのは、今地図を検索した所、地名であがるのは、
     
    大六天山/宮城県牡鹿郡女川町 山、川などの自然地名
    大六天北/埼玉県所沢市 バス停、交差点
    大六天/埼玉県所沢市 バス停、交差点
    第六天神社/埼玉県狭山市 神社、寺院
    第六天神社/埼玉県岩槻市 神社、寺院
    第六天神社/埼玉県岩槻市 神社、寺院
    大戸武蔵第六天神社/埼玉県岩槻市 神社、寺院
    第六天社/埼玉県岩槻市 神社、寺院
    大六天橋/埼玉県岩槻市 バス停、交差点
    第六天神社/埼玉県さいたま市見沼区 神社、寺院
     
    と埼玉県に多いんですね。
     
    ただしウチの方にもあるにはあります(合祀だけど)。
    また、松戸市千駄堀のあたりには「大六天遺跡」なる所が
    あります。これは地名(第六天)にも残ってるようです。
     
    第六天神社(下高井戸八幡神社):
    http://www.shimotakaido.org/tenjinja/top/index.htm
     
    ここでは、「ここに来て神代7代の二人は初めて性の
    オルガスムスに達するのである」
    とあるので、やはり性欲を表すのだろうと思います。
     
    紅葉の伝承に「子宝に恵まれない夫婦が祈った」とある
    通り、「子宝」の神様として民間で信仰されたのでは
    ないかと推測します。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:02月01日 08時49分

    ありがとうございます!!
    本当に多いんですね。
     
    で、思い出しました。
    そういえば、神代六代目のオモダル命とカシコネ命が「第六天」と同一視されてたんでしたね。
     
    茨城県にある「足尾神社」
    http://www.norichan.jp/jinja/kenkou/ashio.htm
    が、やはりこの神をお祀りしていて、
    「なんでここで、この神々なんだろう?」
    と思ったことを思い出しました。
     
    関西ではこの神様をお祀りしている神社自体あまり見かけないのですが、兵庫県にある「伊都伎神社」は、御祭神がこの神代六代目の神々です。
    それから、熊野三社のうち、速玉大社と那智大社でもお祀りされてましたし、吉野の十二社神社でもお見かけしました。
    第六天魔王との関わりは不明なんですが・・・。
    熊野、吉野に関しては、修験と関係の深い場所ですね。
     
    で、子宝の神・・・かぁ。
     
    吉野水分神社という神社があるんですが、別名「子守明神」。
    神職さんのお話によると、「子守神は修験者が全国に広めました」ということなんです。
     
    「子守神」って誰?
    と思ってたけど、第六天が「子授け」の神なのならば、もしかしたら、ここらへんと絡んでくるのかもしれないですね〜。
  • 足尾神社 投稿者:こたつ城主 投稿日:02月02日 19時47分

    ↑拝見しました〜っ☆ミ
    ドド〜ン!と載ってるじゃないですか〜(笑)。ここに。
     
    >オモダル命とカシコネ命が「第六天」と同一視
     
    これって単に「六」繋がりだけなんでしょうかね。
    何か、いつの時代にも「古けりゃエライ」って発想は
    ありそうにも思えるので、イザナギ・イザナミより前って
    トコが、何か良かったって事は無いのかな〜?(笑)
     
    (しかし「伊奘諾尊・伊奘冉尊」を「イザナギ・イザナミ」
    と読めるようになったのは、のりちゃんのお陰だと思ふ)
     
    でも神社の名前にある「足尾」の「足」も関係あるかな?
     
    でも……へぇ〜、そうなんだ! 関西であまり見掛けない
    というのは、ホント初めて知りました! あまり名が出な
    いから、大したモンじゃないのかとばかり……(^^;)。
     
    またウチの近くにある「大六天遺跡」の「大六天」は地名
    のようですが、もしかしたら遺跡自体は縄文とか弥生とか
    スゲェ古いものかもっ(^^;)。ウチの方、縄文関連ばかり
    だから、出て来るのは。遺跡って発見された場所の名前が
    つきますしね。(でも思わせぶりだよね〜:笑)
     
    で、富士ヶ嶽とか三峰とかが、だいたい本殿の裏にチョコ
    チョコ並んでて、そのさらに庶民的な並び(?)に大六天
    かな。だから修験系の神社と言えるかも?
     
    修験は薬をはじめ、民間相手の具体的な祈祷でしょうから、
    子宝なんてのもあったのかもしれませんね。
  • 千葉県は 投稿者:ひくもん 投稿日:02月02日 22時50分

    「オモダル神社」名義で探すとかなりあるはずっすよ。
     
    こた様>大六天は「性欲」など……
    静岡の方では、陽石を祀ったオシャグッチャマ(ミシャグジ)が
    「大六天」と称されたりしてるです。
    元は陽石だったケースは少なくないんじゃないかと。
     
    陽石→性欲がらみで大六天→駄洒落で神代六代
     
    ――これだけじゃないでしょうけど、こういう流れが一つ考えられるかな、とか。
  • あれ? 投稿者:ひくもん 投稿日:02月02日 22時52分

    静岡じゃなくて、神奈川だったかな……?
    まあ、とにかく何かその辺でした。

 

前もって言い訳 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月29日 08時08分

え〜、朝から登場しておりますのにも訳があります。
・・・今日、ポケモンの発売日なのです。
えぇえぇ、
「36歳にもなって、なにがポケモンじゃ!」
などというお叱りを受けるのは覚悟でございます。
 
私はピカチュウが好きなんだっ!!
 
と開き直るまででございます。
 
しかも、都合の悪いことに(?)うちの旦那は最低限の家事(炊事洗濯・掃除・・・んなもな2時間ちょっとで終わる)さえしてれば、その後、奥さんがゲームにはまってても・・・いや、掃除は一週間くらいサボっても・・・にこにこしている人間なので、歯止めが利きません!!(←言い訳になるか?・・・その通りでございます)
 
・・・ということで、もし、一日レスが遅れたりした場合も、
「ポケモンやってて抜けられなくなったんだな」
とため息でもついて許してやってくださいm(__)m
 
さぁ、やるぞ!!
  • 確かあれは 投稿者:sola☆ 投稿日:01月29日 09時35分

    初代のの焼き直しではなかったでしょうか?(笑)
    プレイヤーのために今までのあらすじだか、今やっていることだかを説明してくれるという親切な機能がついたのだと、風の噂に・・・
  • ようご存知で(笑) 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月29日 18時20分

    しかし、私は今、怒っております。
     
    ストーリーの焼き直しは構わん。
    ど〜せ、そんな昔やったゲームのストーリなんて覚えてるほど記憶力よくないし。
     
    っが!!
    グラフィックが、前作(ルビー・サファイア)と一緒やっちゅうのはどういうこっちゃねん!!
     
    私はピカチュウのグラフィックがどれだけ可愛くなってるかどうか、を楽しみにプレイしてるっちゅうに(T_T)
     
    ・・・まぁ、クリアしますが。
    もちろん、ポケモンすべてゲットするまではやりますが。
     
    くっそ〜〜〜!!
  • 私も。。。 投稿者:anne猫 投稿日:01月29日 19時34分

    買いにいかなあかんでしょう。。
    息子の誕生日なので!
    今、 マクドの景品もポケモンカードです
    大阪タワービルのポケモンセンター行ったことある?
  • 個人の趣味ですから 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月29日 20時04分

    好きなものどんどんやっていただくのはいいと思います。
    因みに私はゴジラが好きです。毎年映画見てます。好きなものはしょうがないですよねぇ。
    しかしモスラが出てくると泣ける私もこまったものです(笑)
  • ちなみに・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:01月30日 00時11分

    わたくしは、兵隊レギオンが欲しい!
    と、わめいては周囲を困らせるこまったちゃんです(爆)
  • 個人の趣味ですから2 投稿者:ZOU 投稿日:01月30日 01時32分

    急げ、ゲルググ!
  • まとめて 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月30日 08時35分

    お〜〜。
    次々、激励の声が!(え?誰も激励はしてないって(笑)??)
     
    ●猫様
    そうそう、今ハローセットの景品、ポケモンカードですよね。
    しかし、マクドっていつも、一世代前のポケモンのついた景品なんですよね・・・。
    ファイアレッド・リーフグリーン発売の時に、なんで、ルビー・サファイアのポケモンなんだか(^^ゞ
    息子さんと一度、ポケモン勝負してみたいですね(#^.^#)
     
    ●具顕殿
    ゴジラですか。
    「科学へのアンチテーゼ」っつぅ捉え方で見る人もいれば、
    「単にかっこいい怪獣」という見方もありますよね。
    私は小さい子供の頃、親とゴジラ映画を見に行って、
    ゴジラ登場した途端、映画館から走って逃げたそうです(^^ゞ
     
    ●Naomi様
    おお、Naomiさんは、PS2派ですね!
    大きい画面だと、感情移入もひとしおでしょうねぇ(#^.^#)
     
    ポケモンも、ゲームキューブで遊べるものが出てますが・・・。
    ピカチュウがいまいち可愛くなかったりするんですよね・・・。
    まあ、もっとかわいいピカチュウが登場したら、プレイするかも(もっと他にやることあるやろ!といわれそう・・・(^^ゞ)
     
    ●ZOU様
    ガンダムに嵌ると、際限なくお金がかかりそうですよね(^^ゞ
    ポケモンは、グッズが多いとはいえ、子供向けなんで、まだ救いがありますが(~_~)
     
    でも、ポケモングッズ買いあさってたら、同じですけどね〜〜〜・・・いや、私もOLやめてからは悔い改めましたよ!!
     
    押入れの中ポケモングッズでいっぱいなんてことは、もう今はありません、えぇ。
    本当ですってば!!

 

高松塚古墳 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月28日 23時00分

開けてみたら白虎も朱雀も無事だったとか。
まずは一安心です。
しかし何で玄武だけは言ってもらえんかったんやろう・・・。
  • その 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月29日 08時01分

    ニュース知りませんでした。
    ありがとうございますm(__)m
     
    しかし、黴ってのは本当にやっかいですよね。
    よい対策があれば、うちの風呂場にも使いたいです(爆)
  • 玄武 投稿者:ZOU 投稿日:01月30日 01時32分

    キトラ古墳だったような気が・・・
    たしか玄武側の壁に開いた穴からカメラをさしこんでいたはずですから、映せなかったのではないでしょうか。剥落しているかも。
     
    参考サイトhttp://www.kitora.com/
     
    >よい対策があれば、うちの風呂場にも使いたいです(爆)
     
    同感です。塩素系のカビ取り剤は臭くって・・(^_^;)
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月30日 08時23分

    お〜〜、キトラ古墳でしたか。
    そういわれたら、その記事見た記憶がありました(←いい加減だなぁ・・・(^^ゞ)
     
    風呂掃除、ZOUさんがやっておられるんですか?
    偉いなぁ!!
    ・・・って、うちも旦那がしてくれてますけどね(^^ゞ
     
    いや、私も、普通の洗剤と水である程度は洗うんですけどね・・・。
     
    あのね。
    ほら、カビ取り剤使って掃除しようとすると、壁一面に洗剤撒かなくちゃ、駄目でしょ?
    ・・・あれができないんです。
    もったいなくて(爆)
     
    で、勢い、「水だけでも落ちるやろ」とゴシゴシ。
     
    でも、結局キレイにはならないので、旦那が見るに見かねて。
     
    ちゃんと窓開けてても、頭痛くなるらしいっす。

 

どうもです 投稿者:口 投稿日:01月28日 01時07分

神社占いしたら、えぇっとなんだっけ?
忘れました口です。
 
先日は高取でお世話になりました。
今日は仕事で宗像大社と宮地嶽神社の近くに行き、
ちゃんと門前町でお餅を食べました。
仕事の営業範囲には、
宗像大社・宮地嶽神社、香椎宮、箱崎宮、
櫛田神社、住吉大社、宇美宮と神話と神社の宝庫。
仕事をするなという事?(笑)
 
またご主人にもよろしくお伝え下さい。
私は花より団子ですが、
何かお話をもっとしておけば、
もっと共通点があったのではと思っています。
 
またご一緒出来る日を楽しみにしています。
では
  • 口様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月28日 16時40分

    こんにちは!!
    こちらこそお世話になりましたm(__)m
    口さんの説明は分かりやすいっす。これからもいろいろ教えてください。
     
    さてさて、宗像大社・香椎宮は、是非是非参拝したいお宮です。
    多分、記紀とは全く違う伝説もたくさんあるハズ。
    惟賢比丘筆記によると、神功皇后は、「オオヒルメ」と呼ばれていた・・・なんて、むちゃくちゃそそられるし(>_<)!!
     
    九州もいいなぁ!
    ・・・とはいえ、また大阪に帰ってきていただきたいですけどね(~_~)
    本当に、またご一緒できる日を楽しみにしております。

 

お元気ですか 投稿者:タコポン 投稿日:01月27日 21時07分

のりちゃんずさんお久しぶりです。もうすぐ
節分ですね。全国の神社さんも節分祭の
準備で忙しいのでしょうね。宮崎の御陵神社さん
も厳しい状況のようですが社務所建設に向け
頑張っているようです。本当、御霊験はすごいんだけどねえ。やはり先立つものが一番の問題のようです。
他の神社さんはどのような節分祭をするんでしょうか
私はあんまり知らないもので珍しいのをご存知だったら教えてください。後学の為に。
  • タコポン様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月28日 16時39分

    こんにちは。
    節分祭りは、あまり参加したことないんです(^^ゞ
     
    ただ、
    http://www.norichan.jp/jinja/hitokoto/takagamoinarireisai.htm
    で、高鴨神社の節分例祭を簡単に紹介をしてます。
     
    他にもいろんなお祭がありそうですね(#^.^#)
     
    我が家は普通に関西風に巻寿司をまるかぶりする予定です。

 

振られた彼女とどうしても復縁したい! 投稿者:悩める青年 投稿日:01月25日 05時39分

初めてカキコします。
僕は約2年前に振られた彼女の事が未だに忘れられずにいます。復縁でご利益がある神社でお勧めな所はありますでしょうか?
近畿在住です。
  • はじめまして 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月25日 15時57分

    「願い事別」に神社を紹介してる私が言うのもおかしな話なのですが、今私は、「一生懸命願って、そして努力すれば、どの神様にお願いしても、きっとその結果は同じ」と考えています。
     
    実際、神社紹介を始めた時は、神話や神様についての知識が全くなかったので、「願い事別」などという紹介方法になってしまったわけですが(^^ゞ
    「神とは何か」ということをよくよく考えるにつれ、「願い事別」には分けられないよなぁ・・・と思い始めてますm(__)m
     
    ただ、神社に足を運ばれる方の多くが、心に何か願い事を持っておられるでしょう。
    どの神様にお願いするのが一番いいか?という発想があるのも当然だ、とも思ってます。
     
    今、現在、私がどのような理由で「願い事別に分けているかをお話しますと、神話などを見て、その神社の御祭神が一番共感してくださるだろう願い事、に分類しているんです。
     
    例えば、私が最初に願い事を持って神社参拝したのは、ペットのハムスターが病気になった時です。
    その時、「ねずみに一番親近感を持ってくださってる神様は大国主命だろう」と、大国主命をお祭りした神社に参拝しました。
    無事、ペットの病気は治りました(#^.^#)
     
    ですから、今は「復縁」もしくは「男女の別離」に関すると思われる神話を紹介しますので、「青年」様ご自身が、どの神様に一番お願い事をしたいか、を考えてみてください。
    そしてその神様をお祀りされている神社に参拝されてはどうか、と思います。
    (その御祭神のお名前でgoogle検索されるのも手ですし、私のサイトの中から探すならば、「神社紹介」の「キーワード検索」を利用してみてください)
     
    「この神様なら自分の気持ちをわかってくださるのではないか」
    と思える神様の前で自分の気持ちや悩みを全部お話すれば、それだけでもかなりほっとするのではないかと思うのです。
     
    ですが・・・こう言ってしまうと素っ気ないようなのですが、「青年」様の願い事がそのまんま叶うかどうか、というのはまた別のお話かもしれません。
     
    例えば「青年」様も、意中の彼女が他の男性ととても幸せにされているならば、その幸せを壊してまで、彼女とやり直したいとは思わないでしょう?
    どうぞ、「青年様」と彼女にとって一番良い道にお導きいただけるように、と、お祈りくださいね。
  • 伊邪那岐神と伊邪那美神 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月25日 15時59分

    伊邪那美(いざなみ)神がお亡くなりになった後、伊邪那岐(いざなぎ)神は黄泉の国まで追いかけていく。
    しかし、伊邪那美神は「もう黄泉の国の食べ物を食べてしまったので、黄泉の国の神様にお許しを得ないと帰れない。お許しを得てくるので、その間決して私の姿を見ないでください」と言う。
    伊邪那岐神は待っていたけれども、あまりに遅いので、ついつい伊邪那美神の姿を見てしまう。
    伊邪那美神は腐敗し始めていたので、驚いた伊邪那岐神が逃げると、伊邪那美神が追いかけてくる。
    二柱の神は、黄泉平坂で、永遠の別離をする。
  • 瓊々杵尊と木花開耶姫 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月25日 16時00分

    木花開耶(このはなさくや)姫に一目惚れして結婚した瓊々杵(ににぎ)尊だが、姫が一夜で妊娠をしたことを知ると、「他の神の子ではないか?」と疑ってしまう。
    ところが、それを聞いた姫は、
    「疑うのならば、火の中で出産しましょう。もし無事に御子が生まれたら、あなたの子である証拠です」
    と言い放ち、産屋に本当に火を放ってしまう。
    子供が無事に生まれたので、姫の潔白が証明されるのだが・・・
     
    ここからが、日本書紀の中でも説が別れます。
    一つは、無事に子供が生まれてめでたしめでたし、というもの。
    一つは、瓊々杵尊が、「本当は信じていたけれども、周りの者に疑うものが出ないように、私が疑ってみせたのだ」と姫に説明して(多分)侘びを入れる。
    そして最後に、姫は疑った瓊々杵尊を許さなかった。
    というものです。
  • 仁徳天皇と石姫 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月25日 16時00分

    石姫はとても嫉妬深い御后だったので、仁徳天皇は新しい妻を迎えたくても迎えられなかった。
    そこで、石姫が外出している時に、仁徳天皇は新しい妻を迎えることにした。
    ところが、外出先でそのことを知った石姫は、怒って帰ってこなかった。
    仁徳天皇は何度も石姫を迎えに行った。
     
    ・・・これまた結末が古事記と日本書紀では違っています。
    一つは、石姫は仁徳天皇へ対する愛情を捨てられないのだが、どうしても仁徳天皇のところへ帰ってこなかった。
    そしてもう一つは、石姫も考え直して、仁徳天皇のところへ戻ってきた。
  • 悩める青年様 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月25日 18時40分

    どの神社でもいいと思いますよ。かなう望みなら神様は背中を押してくれます。かなわない望みなら何処にいっても一緒です。
    要は信心次第ですよ。後はご自分の踏み出す勇気でしょうね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月26日 16時17分

    そういや・・・。
    トム・クルーズが離婚した時、思わず
    「チャ〜ンス!」
    と叫んで、周りにいた友人に総ツッコミされたことがありました(笑)
     
    ・・・なんかちょっと外れてますけどね(^^ゞ

 

新スレ みんなみんな生きているんだ 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 18時09分

ノウダラ様
道鏡は、坂口安吾が小説にしてますね。
私は、その小説から入ったので、道鏡は「不器用な堅物」のイメージなんですよね〜。
 
でも、一休さんの話は知りません。
お坊さんじゃなければ、
「小林一茶」
は、なかなか頑張りやさんだったみたいですけど(笑)
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 18時09分

    そうそう、タイでもインドネシアでも、ガネーシュ像をすっごくたくさん見かけました。
    それがなんで、歓喜天と習合したんでしょうね?
     
    で、陽物ですが、今度オフする「飛鳥坐神社」の御守りはなかなかすごいですよ。
    私は結構その手のものがすきで、見つけたら買うのですが、その中でも、なかなかの傑作です。
     
    でも一番「リアル」なのは、タイで買ったやつだなぁ〜(#^.^#)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 18時10分

    わははは。
    でも、本当に膝ほどもあったら、称徳天皇もかなり困ったんじゃないか、という気がするんですけどね(^^ゞ
     
    聖天さんは、でも、日本でも人気ありますよね。
    「怖い」
    けど、
    「かなえる力もすごい」
    んでしょうね〜。
  • タマモ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 18時12分

    ガネーシュの貯金箱とは、お金が溜まりそう・・・と思ったら、誇りが溜まってますか(^^ゞ
     
    ギリメカラって?
    と検索してみたら、スリランカの象神様なんですね。
    φ(..)
    やっぱ暑い国は、象の神様ってのが人気なのかなぁ。
     
    房中術は「エソテリカ」でしたか。
    これね〜、新婚の先輩(女性)のおうちに遊びに行った時、本棚で見つけたんすよ(^^ゞ
    どんな反応をすべきか、とかなり迷いましたが、好奇心に負けて、
    「読んでいいっすか〜?」
    と(笑)
     
    性行為というのは、「新しい生を生み出す行為」てことですもんね。
     
    それになんらかの「力」がある、と考える気持ちはわかりますです。
     
    ・・・で、あの〜、私が那須に行った場合、毒気を吐きかけられてしまうんでしょうか?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 18時13分

    こたつむりの話題になった時は、お知らせしますね(#^.^#)
  • さむっ! 投稿者:セラフィム 投稿日:01月21日 22時39分

    のりちゃん様
      (*≧∇≦)ノこんばんわぁ♪。今宵は寒いですねー。今年一番の冷え込みだとか。
     そうそう、ガネーシュと歓喜天との習合は不思議ですよね。歓喜天は、「普通の神様が門前払いされるような、お願いすら、叶えてくれる」そうです。でも、祈願者が、死ぬまで供養し続けなければいけません。「二日酔いだからやめ!」とか、「旅行に行くから、ごめんねー」とか言って供養をサボると祟られてしまいます・笑。
     
    具顕様
     仏教の天部の神様は、怖いです・笑。生涯、お願い事をしないで済むように生きて行きたいです。
  • ガネーシャ・ビナヤキャ・歓喜天 投稿者:ZOU 投稿日:01月22日 01時16分

    双身歓喜天は、鬼神ビナヤカと十一面観音が抱擁した姿だそうです。となるとガネーシャとは関係無く成立したような気がしますね。真言は「おん きりく ぎゃく うん そわか」。ところで、ガネーシャのマントラは「オン フリーヒ ガハ フム フリーヒ スヴァーハー」。おんなじですね。説話などを読んでも、ガネーシャ・ビナヤカ・歓喜天の関係がいまいちよくわからないです。
     
    呪術に詳しい友人に「シロートがうかつに真言なんか唱えんじゃねーよ。解けなくなるぞ!」と言われました。祟られますやろか?
     
    σ(^_^)わりとガネーシャが好きなので、携帯アドを、面白半分にganeshaにしました。祟られますやろか?
     
    生駒聖天宝山寺もわりと好きなお寺です。んが、参拝もテキトーです。祟られますやろか?
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月22日 17時19分

    そうなんだ!
    歓喜天さんは、「固い関係を結ぶ」必要がある仏様なんですね。
    情が厚い仏様だということでしょうか。
     
    う〜〜〜ん、私、箕面の聖天さんに参拝したことありますが・・・。
    多分、何かお願い事をしてしまったような・・・(^^ゞ
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月22日 17時21分

    歓喜天さんが抱き合ってるのは、確か、観音様が鬼人の足を踏んでるんだ、と、以前教わった覚えがあります(ZOUさんに教わったんでしたっけ)。
    で、私が持ってる、モンゴルのガネーシュは、裏を見ると、ちゃ〜〜〜んと、「結合」してます。足は踏んでません。
    タイの人型歓喜天も、横から見ると、はい、「結合」。足は踏んでません。
    とすると、「抱擁形」でも、かなり意味の違う二者が習合したんでしょうか?
     
    私は箕面聖天さんでお願い事をしてしまったようですし、
    インドネシアに行った時、「ゴア・ガジャ」という魔女の洞窟(入り口が魔女の口になってたんです)に入り、最奥にあるガネーシュさんにも触れてお祈りしてしまいました(^^ゞ
     
    祟られるときは一緒ですね(~_~)
  • 歓喜天て 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月22日 21時18分

    たしか「人肉食べて悪魔になった王様が観音様に「悪いことやめたら抱かれてあ・げ・る」っていわれて抱いた瞬間ものすごい歓喜に包まれた」から歓喜天なんですよねぇ。(とてもうろ覚え(笑))
     
    セラフィム様
    天部のほうが絶対に力が強いように感じてしまいます。
  • Σ( ̄ロ ̄lll) え!! 投稿者:セラフィム 投稿日:01月22日 22時17分

    ZOU様
     祟ります。絶対に祟ります。もう手遅れかも・・・。ウソです・笑。祟るのが、本当なら生駒の聖天様にお参りする人は、すべて祟られています・爆。私は、こう考えるんです。大体、聖天様におすがりするのは切羽詰まった人です。例えば、聖天様に一生懸命お参りして、年末宝くじなんか大当たりします。でも、人は大金が入ると、惨めだった時代なんか忘れて、頭が高くなり、横柄になります。信仰なんかどっかに行ってありません。聖天様は、「このどアホー、誰のお蔭で宝くじ当たったと思ってるねん!いっちょ、いてもうたろか!!」とこう来るわけです。切羽詰るのは、その人の身から出た錆。聖天様は、その錆に目をつぶって、お救いしているワケです。そのご恩を忘れて、放逸を繰り返す人には罰が待っているワケです。で、なんで観音様とセットなのか、と考えますと、聖天様にエエ思いさせてもらった人は、そのご利益を他の人に与えなさい、観音様のようになりなさい、っていう戒めでもあると思うんです。以上は、私的な見解ですよ。まぁ、間違っていないと思うのですが・・・。
    私が、この神様を避ける理由は、切羽詰る前に色々な神仏に救われているはずなので、それ以上を求めるのは如何なものか、と思うのです。
     
    具顕様
     詳しいですねー。そうです、観音様と○○○して、喜んだ神様です・爆。天部の神様は、元・悪神や元・鬼神が多いです。それだけご利益は大きいと思うのですが、元々怖い神様ですから。「触らぬ神に祟り無し」です・笑。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月23日 16時57分

    あ、やっぱり繋がってるんですか!!
    そうかぁ。
    「お駄賃」は、観音様だったんですね(笑)
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月23日 16時58分

    結局恐ろしいのは、聖天様じゃなくて、感謝を忘れる人間だ、ということでしょうか。
    私がいつもお願いするのは、すぐに叶うことじゃない・・・というか、
    「夫婦で共白髪」
    というようなスパンの長いもんなので・・・。
    でも、叶った時は・・・少なくとも、あと40年は後かな(爆)・・・ちゃんとお礼に参ろうっと(#^.^#)
  • 般若窟 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月23日 22時33分

    生駒聖天の般若窟は役行者、空海も修行されたと伝承されていますね。
     
    数年前の厄徐大根炊きの行事で食べた大根が大変美味しかったのを思い出しました。
    ここでは、浴油供祈祷が夜中行われています。
    そうそう、信貴山でもやっています。
  • 空クジ無し 投稿者:ZOU 投稿日:01月24日 00時50分

    みなさん、良くご存知ですね!
     
    ★具顕公
    「悪魔になった王様」(マラケラレツ変じてビナヤカ)は、まず欲望第一で、改心したって訳ではないんですよね。ただし、この鬼神ビナヤカのエライところは、観音様と交わした仏法守護の約束を守りつづけてるところです。だから厳しい神になったのかなあ。
     
    ★セラフィム殿
    >祟るのが、本当なら生駒の聖天様にお参りする人は、すべて祟られています・爆。
     
    だったら、オオモノヌシ以上の祟り神ですねえ。いやあ、実は今のところ、宝山寺の立ち入り禁止区域にある祠(岩船明神)の撮影がしたいと思っているんですが、しのびこんだら祟られますやろか?
     
    >例えば、聖天様に一生懸命お参りして、年末宝くじなんか大当たりします。
     
    宝山寺の参道には寄進者の名前がドワッと並べられていますが、中には「金三千万円也・永代浴油」(浴油供は歓喜天への供養法)なんてのがゴロゴロあります。見た中で最高は五千万円寄進っての。ようやるわ!
    宝くじ買おうかなあ・・・
     
    >切羽詰る前に色々な神仏に救われているはずなので、
     
    実感無いっす。少なくとも私は救われていないかも・・σ(^_^;
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月24日 16時20分

    生駒近辺は、なかなか「濃いぃ」と聞きました。
    構造線が走ってるそうで(笑)
    なんだかの「パワー」があるのかもしれないですね。
     
    私は信貴山が結構好きなんです。
    何がいいって、あそこにいらっしゃるお坊さんも、窓口の方も、とても楽しそうにニコニコしてらっしゃる。
     
    「毘沙門天の乗り物」は、昔は虎じゃなく、ムカデだった。
    ということを教わったのも信貴山でした。
     
    変額の模様がムカデだったんですよ。
     
    「空鉢さん」
    にも、何度か登ってます。
    あそこも一つだけかなえてくださるということなんで、またスパンの長い願い事をしてます(笑)
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月24日 16時21分

    ええええええええええええっ!
    三千万!!
    五千万んんん????
     
    ナムナムナムナム(←思わず手を合わせる)
     
    私は、どこへ行っても「ご縁がありますように」なお賽銭しかしたことないかも。
    いや、ご由緒書を頂いた場合などは、それに見合うかな?と思う分のお賽銭もさせていただいてますが(^^ゞ
     
    私はまだ、本当に大変な目にあったことはない・・・というか、やっぱり救われてるな、という気がします。
    その時は、「こなくそ、理不尽じゃ!」と思うようなことがあっても、終わってみれば、理不尽を感じた以上の良いことに繋がってるし。
     
    ZOUさん、今のとこ「救われてる」という実感ないんだとしたら、もう少しあとに、ドカンとなんか良いことがくるかも(~_~)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:01月24日 23時54分

    ZOUさま
    仏様との約束はそれほど重いってことですよね。しかし歓喜天が約束破ろうとしたら観音様はどうするんやろうか?
  •  投稿者:ZOU 投稿日:01月25日 10時01分

    具顕公
    >歓喜天が約束破ろうとしたら観音様はどうするんやろうか?
     
    約束破れないほどの歓喜なんでしょうからねえ(^_^;)
    ちゅうことで、主導権は観音様にあるかも。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月25日 16時01分

    確かに、「先にご褒美を与えちゃった」わけですよね。
    「ご褒美」は一瞬でも、歓喜天がその後約束を守らなくてはいけない時間は永遠に続くわけで・・・。
    うわぁ、大変(^^ゞ
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月25日 16時02分

    それは、人間の男女関係とも相通ずるものがありますね(笑)
     
    「惚れたもん負け」
    とでも言いますか(笑)
     
    ちなみに、ペットと飼い主の間にも同じ理屈が(ある程度)通じます。
    うちのわんこは、飼い主首ったけなもんで、飼い主は、ついつい意地悪をしてしまいます。
    それに比べて文鳥は、飼い主に懐いてはいますが、わが道を行くタイプなんで、飼い主はただひたすら、
    「遊んでよ〜、こっちおいでよ〜、つつかないでよ〜」と低姿勢であります・・・って一緒にすんな(笑)?

 

新スレ 世界の宗教さん 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 17時55分

ノウダラ様
真口大神。
なんとも意味深な名前ですよね。
 
修験者さんの情報網ってのは確かにすごかったでしょうね。
戦国時代の武将でも、そういう情報網をしっかり持ってれば、かなり戦に有利だったんじゃないでしょうか。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 17時55分

    吉野山の金脈、本当だったらすごいですよね(笑)
    でも、そういう伝承ができるってのには、何か理由があると思うんですが・・・。
     
    そうそう。
    山伏は、関所フリーパスだと、こたつさんにも教わりました。
    だからこそ、「勧進帳」なんて歌舞伎ができたんでしょうね〜(#^.^#)
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 17時57分

    プロジェクトですか。
    聖徳太子については、全然知らないんですよ。
    神仏混交の日本にあっては、仏教的な知識も必要だとはわかってるんですが(^^ゞ
     
    またぼちぼち頑張ります(^^;;
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 18時05分

    あたり!
    蟻通神社の前を通りました。
     
    天野大社は、昔、全く知識がなかった時に一度参拝したきりなんで、今度は、「丹生」を追って、ちゃんと参拝したいもんだと思ってます。
    かつらぎ修験の回峰行きの道というのが、昔の修験者さんが通った道でしょうか?
    そういう道を通ると、また違う気持ちで参拝できるのかもしれないですね。
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月21日 23時00分

    高取城跡の石垣なんかを見ていると情報網がしっかりしていないとあそこまで出来ないと思います。
     
    後醍醐天皇、楠木正成も山人の情報網を頼りにしていたと思います。
  • のりちゃん様 セラフィム様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月22日 05時02分

    吉野山の奥に金峯神社がありますね。
    御祭神 金山毘古神・金山姫神・金精明神 (製鉄、冶金の神)
     
    「旧迹幽考」という書物には”この山の金を守らせ給ふ神なり」と記載されているらしいです。
     
    大阪柏原市にある金山彦神社、金山媛神社あたりは昔製鉄が盛んだったところです。
     
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月22日 17時22分

    ノウダラ様もあちらこちら行っておられますね!
    確かに、高取城を見てると、
    「誰がここまでこんなたくさんの石を運んだんだろう。誰が積み上げたんだろう」
    と本当に不思議に思いました。
    山人の情報網がなければ、あそこまでのものはできなかったかもしれませんね。
     
    で、金峯神社について、情報ありがとうございます。
    実は、私もこの間参拝したのですが、案内板には、御祭神「金山彦神、別名金精明神」とありまして。
    金山彦神は、「金精明神」からの連想かなぁ?
    とか考えてたのです。
    で、金精明神って、全国的には、「陽物の神」として信仰されてることが多いみたいなんですよね・・・。
    で、行き詰ってました(^^ゞ
    もともとは「金脈」「陽物」どっちから来たお名前だったんだろう?と。
    でも、「金を守らせ給ふ神」とあるのですね。
     
    「金が眠ってる」という伝承は、いつごろからのものなのかなぁ。
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月23日 16時15分

    金峯神社近くには「義経隠れ塔」がありここは修験者の行場のひとつです。
     
    大峯山系は平安時代より御嶽詣(山上ヶ岳の大峯山寺に参る)が盛んで御嶽信仰の霊地でした。
     
    山上ヶ岳山頂には金剛蔵王権現が出現したと伝わる湧出岩もあります。
     
    大峯山寺の改修工事で純金製の仏像が見つかり藤原道長はじめ貴族の御嶽信仰の信仰の深さを感じます。
     
    「金が眠ってる」って”浪漫”があっていいですね。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月23日 17時00分

    純金製!
    それは、やはり、吉野山の地下に眠る金から作られたものでしょうか(~_~)
     
    何が浪漫って(笑)
    どこの企業も
    「んじゃいっちょ掘ってみましょか」
    と言い出せないところにあるかもしれませんね。
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:01月24日 15時45分

    >今度は、「丹生」を追って、
    そうですね、西行の庵などもありますしごゆっくり回られて見ても面白いですよ。松原右樹(まれき)氏は和歌山県立図書館での講演会資料に「丹生津姫神社(天野大社)は金の塊の上に鎮座している。」とか「丹生津姫神社の社殿下にはくも手のような鉱道がある」とも書かれています。私も知らないので調べて見たいとおもっているのですが。余談ですが丹生津姫神社は空海以後仁和寺の支配となり、鎌倉時代になり高野山が仁和寺から独立して以後は高野山の支配となっております。つまり真言宗の寺院の一角を形成する形となっております。修験者がなぜ丹生津姫神社で修行したのか。また、水銀や鉱山師との関わりがどうなのか。丹生津姫神社はいろいろと謎を投げかけてきます。
     
    >かつらぎ修験の回峰行きの道
    かつらぎ先達峰中勤式廻行記なるもので分かるのですが、高野山大門を出発し、天野で1ヶ月ほどこもり、麻生津を通って和歌山の西の端の加太からかつらぎ山脈を東に東にとかけ、金剛山、二上山と周り天野を通って高野山奥の院と帰ってくるわけですが、この帰り道に宮本のとおげを通って天野に入ります。今の整備された道でも結構きついですよ。
  • 余談ですが 投稿者:なにがし 投稿日:01月24日 15時54分

    かつらぎ先達峰中勤式では、丹生津姫の御神体を笈にいれ葛城山脈を巡ります。この時の入峰者は100人以上だったようです。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月24日 16時26分

    え?
    丹生都姫神社のあたりも、「金」ですか?
    ・・・金峯神社あたりも、「金脈が眠っている」という伝説がありつつも、実は水銀じゃないか・・・と。
    これは、金峯神社でお会いした、義経研究家さんに教えていただきました。
     
    錬金術では、金(太陽)を作るために水銀(月)は欠かせないとされてるようですが、ここらへん、日本の修験でも、同じような発想があるんでしょうか?
     
    すごく興味深い話ですね(@_@)
     
    修験者さんの道はとても大変な道なんですね。
    道中から修行は始まってるということでしょうか。

 

間違い? 投稿者:長浜 勝 投稿日:01月24日 14時29分

赤手拭い稲荷神社の住所が中央区になっていますが浪速区では??
  • ありがとうございます!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月24日 16時22分

    地図出してきて確認してみました。
    確かに浪速区です!!
    ひゃ〜〜〜(^^ゞ
    3年くらいずっと間違って記載されてたことになります〜〜〜。
    ありがとうございましたm(__)m

 

二度目のお邪魔です 投稿者:うさこ 投稿日:01月13日 02時45分

こんばんは。もうお正月も終わりといった感じですね。
そろそろどこの神社もとんど祭の時期ですね。
うちの神社は15日がとんど祭です。職員は皆、あれやこれやで忙しそうですが、私だけが勝手がわからなくて妙にのんびりしています。。。
 
皆様は神社のとんど祭に行かれますか?
私は、今まで行った事がなかったので、どういった感じなのかあまりぴんとこないです。
  • うさこ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月13日 17時17分

    神社の「お焚き上げ」には参列したことがあります。
    でも、時期が、旧正月というか、節分でした。
     
    ただ、うちの「町内行事」としての「とんど」があります。
     
    とんど祭の一週間前、町内の男性達が早朝から竹取りに行き、竹を組みます。
    近所のものは、当日の朝までに、その中にその年の注連縄などを入れておきます。
     
    で、当日の朝早く、その竹に火をつけるんですが、これがなかなか幻想的なんです(#^.^#)
     
    その後、女性達により、ぜんざいが振舞われます。
     
    これは、「厄払い」と関係があるそうなんで、なるべくたくさんの人に配ります。
    私は、町内の役をしていたのですが、250人くらいに配ったハズです。
     
    お祭が無事終わったら、うさこさんの神社のお祭が、どんなお祭だったかまた教えてください。
  • うさこ様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月13日 19時11分

    うさこ様 ノウダラといいます。
    宜しくお願いします。
     
    今週は、各地で”とんど”が行われますね。
    僕は聖徳太子所縁の所の”とんど”に行くつもりです。
     
    でも今日みたいな風だったら、火柱が心配だなぁ〜・・・
  • とんどといえば・・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:01月13日 23時42分

    みなさま、遅ればせながら明けまして、
    おめでとうございますm(__)m
    今年もσ(^_^;)のくだらぬたわごとにお付き合い
    いただけますよう、よろしくお願いします。
     
    で、本題「とんど」ですが、私は昨日、高津宮で
    開催された「とんど祭り」に夜勤明けにもかかわらず、
    参加してきたです(^^)
    ここのとんどは、今年が2回目らしいですが、
    難波、心斎橋近辺の行列の出来る飲食店や、一見さん
    お断りの懐石のお店などが屋台を出して、300〜
    600円で、食事というか、酒のアテを提供してて、
    どこも、美味でございました(^^)
    しかも、芸能奉納ということで、弦楽四重奏あり、
    歌ありだんじり神楽あり、と、耳にも美味。
    振る舞い酒でシェリー酒ありという、幸せなとんど
    でした(^^)
    私たちが楽しんだ分、高津宮の職員さん、ボランティアの
    方々は大変だったと思いますが・・・・
    来年も、ぜひとも参加というか、行こう!と、固く決めた
    とんど祭りでした(^^)
  • 今日も寒いですね 投稿者:うさこ 投稿日:01月14日 10時23分

    ノウダラ様、Naomi様、はじめまして( ´∀`)/
    よろしくおねがいしますm(_ _)m
     
    高津宮のとんど祭、私も行ってきました。
    もう夕方だったので、お店はほとんど店じまいしてて、
    何も食べられなかったんですが・・・(^−^;
     
    のりちゃんさんの地域では町内会でとんどをされるんですね。
    私の実家の方では、とんどはなかったですが、町内会
    で餅つきとかやってました。でも今いるところでは
    町内会でのイベントなどが無いので、楽といえば楽
    なんですがちょっと寂しいような。
     
    ところで昨日は風がすごく強かったですね。
    おかげで、とんど祭用の古札を納める箱がひっくり
    かえっていました。
    そして、何と鳥居につけてある注連縄が外れて
    しまいました。ふと見たら、ぶらーんとぶら下がって
    いたのでびっくりしましたです。
    しかしけが人がいなくてよかったです。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月14日 17時05分

    うちの近所の「とんど」は、歩いて2〜3分ほどの距離の場所で行われます。
    風がなくても、灰が飛んでくるんですよ。
     
    火の粉が飛ぶことはないと思いますが・・・。
     
    ノウダラ様も、とんどのレポート、よろしければお願いしますね(#^.^#)
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月14日 17時05分

    えええええ〜〜〜〜〜っ!!
    そ、そんなステキなとんどがっ!!
     
    ・・・あ、すいません、まずは、あけましておめでとございます(#^.^#)
     
    高津宮は、確かにそばに料理屋さんなどが多いですから、そういう「屋台」も出るのですね。
    うわぁ、知ってれば絶対行ったのに!!
     
    来年は私も是非参加させていただこう(#^.^#)
    情報ありがとうございました!
  • うさこ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月14日 17時14分

    町内会の餅つきもいいですね!
     
    杵と臼で搗いた餅に、その場できな粉をちょいちょい、とまぶして食べるのは、格別です!!
     
    うちの村は、結構古いので、町内の行事は結構あります。
    とんど祭・運動会・盆踊り・秋祭りなどなど。
    楽しいのは楽しいんですが、役にあたると、ほんと大変でした(^^ゞ
     
    さて、昨日の風で注連縄が外れたということ。
    本当に、けが人がいなくてよかったですね。
     
    うさこさんの神社のご祭神はどなたですか?
     
    ・・・もし、風に関係する神様ならば、注連縄が外れたことも、もしかしたら、何かのメッセージかも・・・なぁんて、ちょっと想像してしまいました(~_~)
     
    いよいよ明日がお祭ですね。
    よいお祭を。
  • おはようございます 投稿者:うさこ 投稿日:01月16日 10時01分

    今日も寒いですね〜。
    今も、まだとんどの火はくすぶっています。
    すぐに火を消すのかと思ったら、しばらくこのままに
    しておくそうです。
    注連縄とか注連飾りとか、持ってくる人も今年はだいぶん
    減ったらしいです。だんだん、正月飾りなどをつける人も
    いなくなってきたんでしょうか。
     

    ところで、うちの神社の御祭神は菅原道眞公です。
    のりちゃんさんの神社紹介にも載ってるとこです
    (^◇^)
     
    天神さんって、風に関係あるのかなぁ?
  • うさこ様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月16日 14時13分

    北野天神縁起では道真の怨霊が雷神となって出てきますね。
    雷神=風神?
     
    北野天満宮は、道真の怨霊を鎮める為に建てられたと思いますけど・・・
  • うさこ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月16日 17時39分

    あれ?
    とんど、一日延期になっちゃったんですね?
    どうでしたか?
     
    とんどのやぐらは、何で組みましたか?
    竹だったら、火がついた瞬間、パチパチ!と火花が舞うでしょう?
     
    結構幻想的だったのでは?
     
    まさに「天まで届く」火柱が拝めたんじゃないですか(笑)?
     
    さて、うさこさんの神社、うちの紹介にも載ってるとか(^^ゞ
    ひえええええ。
    あんまりあほなこと書いてないといいのですが(^^ゞ
    もし、あまりにもおかしなこと書いてたら、是非教えてくださいませm(__)m
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月16日 17時44分

    あ、そういう考え方したら、確かに、菅原道真公と風神は関係あるかも!!
    多分、「東風」の神ですね(#^.^#)
     
    んで、今の季節、
    「風邪ひいてまんねん」
    ってCMに出てたりして(笑)
     
    北野天満宮の創始については、いろいろ事情があるゲに聞きますが、怨霊鎮めにはかなり力のある神社なんでしょうね。
     
    あぁ、今はもう、受験のシーズンに入りかけてますから、すごい数の参拝者だろうなぁ!!
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月16日 18時54分

    高鴨神社の近くの”風の森”に、風の神を祀っている志那都彦神社がありますね。(祠程度)
     
    数年前のあの辺りを襲った台風で、橿原神宮の木々や近鉄の鉄塔が倒され、家は、丸一日停電になり自然の猛威に驚かされました。
     
    自然相手ですと、人間はちっぽけな存在ですね。
  • ノウダラ様、のりちゃん様 投稿者:うさこ 投稿日:01月16日 19時12分

    やっぱり、雷神=風神なんですかねー?
    私、神社の人間なのにほんとに何も知らなくて恥ずかしいです(-_-;)
     
    とんど祭は15日でしたが、火は数日間消さないそうなんです。だから、延期とかじゃないんですよ〜(^−^;
     
    やぐらは、組んでないんです。鉄枠で囲ってあるだけで。昔は組んでたらしいんですけど、もうそういったことをする人が減ったらしくて。
     
    >さて、うさこさんの神社、うちの紹介にも載ってるとか(^^ゞ
    ひえええええ。
     
    いえいえ、詳しく書いて下さってて嬉しいです☆
    それに、参拝されての感想も書かれているので、
    参考になります(^Θ^)
     

    そういえば受験シーズンなんですね。最近、合格の
    御守を受けに来る方が多いです。
     
    ところで、皆様にお尋ねしたいんですが、授与所で朱印や御守を受けるとき、神主さんや巫女さんが対応した方が感じが良いと思われますか?
    うちは、旦那か私が授与所に出るのですが、正月やお祭りのとき以外は滅多に袴をはかないで、上っ張りを羽織るだけなので・・・。
    あ、旦那は神主です。普通の格好をしていると、学生に見られますが(^−^;
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月17日 19時02分

    志那都彦神社に実際参拝してみれば、あの場所が本当に
    「風の森」
    であるということが実感できますね。
     
    台風で丸一日停電。
    災難でしたね。
     
    今日は、阪神大震災のあった日です。
    あの時、私も、人間のちっぽさをしみじみ実感しました。
    自然を「神」と見た、大昔の人々の感覚、わかりますね。
  • うさこ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月17日 19時03分

    雷神=風神かどうかはわかりませんけどね(^^ゞ
    でも、俵屋宗達筆になる「風神雷神像」では、どちらも劣らぬ怖い顔をされてますよね〜(^^ゞ
     
    で、授与所の方ですが、私はあまり気にしたことありませんでした(~_~)
    他の方々はどうでしょう?
     
    学生さんに見えるご主人、いいですね!(^^)!
    うちの旦那は、よく、
    「体育の先生?」
    と聞かれます(^^ゞ
  • 風の通り道 投稿者:那青 投稿日:01月18日 13時21分

    一昨年、鹿島〜香取を参拝した翌週ぐらいに、関東を直撃した台風で、
    潮来市(鹿島と香取の間の辺り)の鉄塔が何本が倒れたと云う自然災害を思い出しました。
    あの辺りにも何か「風の神様」に関する場所があるような気がしますね。
     
    ところで、うさこ様、はじめまして。
    授与所や社務所の事ですが、
    まず人が居ると云うだけでかなりありがたいので、
    別に正装(では無いですね)でなくても、
    個人的には気になりません。
     
    ただ、参拝客の多い神社ならば、
    売り上げに関係して来ると思うので、
    営業努力と云う点ではそれなりにプラスになると思います。
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月18日 19時16分

    鉄塔が倒れたんですか。
     
    「風の神」というと、「シナツヒコ」の神様をまず思い浮かべますが、スサノオ命も、一説では風の神ではないかと言われていますね。
     
    風は男性っぽいということかもしれないですね。
  • こんにちは 投稿者:うさこ 投稿日:01月19日 16時04分

    那青様、はじめまして(^−^)貴重なご意見有難う御座います☆
     
    最近はあまり風も無く、そんなに寒くないのでありがたいです。
    でも、もうすぐ花粉の季節。。。
     
    ところで、高鴨神社には一度お参りしたことがあります。
    車で行ったのですが、かなり道に迷いました。そして、もっと街の中にあるものだと思っていたので驚きました。
    しかし、結構マイナーな神社だと思っていたんですが、有名なんですね。
    社名に「鴨」とありますが、京都の賀茂社とは関連があるんでしょうか?
  • うさこ様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月19日 17時25分

    高鴨神社は、京都の賀茂社の本家とも伝えられています格式ある社です。
     
    鴨山口神社(大和13座山口神社総元締め)
    鴨都波神社・一言主神社・高天原等があり「神話の里」です。
  • うさこ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時33分

    鴨(加茂)氏に関しては、いろんな説があるし、いろんな考え方があって、とても一言ではいえないのですが、ノウダラ様の書いてくださってるように、高鴨神社は、「加茂社の総本社」と言われてます。
     
    高鴨神社のご祭神、「アジスキタカヒコネ」命。
    別名、「加茂大神」。
     
    でも、アジスキタカヒコネという神様は、大己貴の息子とされているのにも関わらず、国譲りの時には登場しなかったりして、謎が一杯です。
    だからこそ、興味深いということもあるんですけどね(#^.^#)
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時34分

    ありがとうございます〜m(__)m
    そういえば、私も神社に参拝しはじめたころ、
    「鴨」ってなんだろ〜?京都の下鴨神社と関係あるのかなぁ?
    なんてぼ〜んやり考えたことを思い出しました。
     
    そしたら、葛城の麓には、「鴨」という文字が踊ってて、びっくりしました(~_~)
     
    ちなみに、地元の方は、鴨都波神社のことを、「高鴨神社」と対と考えて、「下鴨神社」と呼ばれているようですね(#^.^#)
  • ノウダラさま、のりちゃんさま 投稿者:うさこ 投稿日:01月22日 23時37分

    そうなんですか〜。
    実は、私は結婚する前、賀茂社の関係の神社に奉職してたんですが、高鴨神社の名前は聞いたことがなかったので・・・。
    私の奉務していたお社では「うちが本家本元だ!」みたいな感じだったんですかねぇ・・・。
  • うさこ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月23日 16時56分

    聞いたことありませんでしたか(~_~)
    でも、加茂御祖神社の御祭神である、カモタケツノミの命は、神武天皇の大和入りを案内した神様(その功績で山城の国を拝領した、と日本書紀には書かれてます)ですから、葛城あたりにはご縁が深いと思います(#^.^#)

 

新スレ おみくじあれこれ 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月15日 16時15分

こたつ様
 
浅草神社でしたか!!
私は、東京では、神田明神でしかひいてません。
そういえば、ご亭主様と全く同じものをひいたんでしたね(#^.^#)
あの後、同じ運勢だったかどうか、「答え合わせ」しないとだめですねっヽ(^。^)ノ
 
江戸・・・というと、すぐに私は「江戸前寿司!」と思ってしまうので、「大漁祈願」という言葉に、既にお腹が鳴っています(^^ゞ
 
夜刀神社で、私は、夜刀神が漁業を営んでいたんじゃないか、と自然に想像してしまいましたが、それだけ、「海」の印象が強かったのかもしれないです。
  • そうだった〜☆ミ 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月15日 19時21分

    亭主とのりちゃんは同じ運勢なんだよねっ(^O^)!
    じゃ、こたつとぷ様が同じ運勢だとちょうどいいねっ☆ミ
     
    ええっと、亭主は神田明神に行ってからどうなったかな?
    大晦日まで一生懸命おウチのお掃除をしてましたっ。
    あとは〜、あとは〜、相変わらず犬っぽいです(汗)。
     
    最近「犬踊り」ってのをウチでよくやります。
    自称「後ろ足」(「足」とだけ言うと怒ります)で立ち、
    ヨロヨロッと歩きながら一周するのです。
    あの……、のりちゃんもやってるんですか(^^;;)?
     
    浅草は仲見世は見ましたか(^^)?
    面白いオモチャとか並んでて、なかなか楽しいです。
     
    今の東京では「海」ってイメージは、もぉ殆ど絶無ですが
    昔は江戸城のすぐそばまで波が迫っていたようなので、
    海の幸って言葉に敏感だったでしょうね〜〜。だから海で
    拾った観音さまは、殊のほか大吉なんでしょうね(^^)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月16日 17時23分

    あ、私も大掃除しましたっ!!
    一緒だ(笑)!!
     
    犬踊りはやりませんが、ご馳走を見ると尻尾振ります(^^ゞ
     
    で、仲見世は見ましたよ〜。
    人形焼きを買おうか、と思ったんですが、おいしそうなお店は、すごい並んでるし、並んでない店は、なんとなく、「ぼや〜ん」という感じ(口の中に入れた感触が)みたいに見えたんで、結局何も買いませんでした。
     
    なんか、「年中屋台」って感じで楽しいですよね〜。
     
    で、海で拾った観音様といえば、「髪長姫」もそうですよね。
    この観音様は、髪の毛が生えなかった女の子に髪の毛を授けてくれもしましたが、村人には大漁の恩恵を授けてくださったということだったと思います。
     
    「海から来た」仏様のことだから、魚のことは、なんでもよくご存知だったのかもしれないですね(#^.^#)
  • やっぱり! 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月17日 02時42分

    >で、仲見世は見ましたよ〜。
     
    やっぱり!(^O^)
     
    >私も大掃除しましたっ!!
     
    やっぱり!!(≧▽≦)
     
    >犬踊りはやりませんが、ご馳走を見ると尻尾振ります(^^ゞ
     
    やっぱり……( ̄□ ̄;)。。。 *ズ〜ン*
     
    そうそう、仲見世は年中屋台って感じですよねぇ。
    外国から来た人とかは喜ぶんでしょうね。
     
    私、髪長姫が観音様に髪の毛を授かった(という事ですよ
    ね?)という前段階を知りませんでした〜。
    読んだ絵本では、「何しろ髪が長くて」でイキナリ始まっ
    たような……?
     
    テレビの時代劇では、江戸時代が主流だから、浅草なんか
    「既に大賑わい」って具合に登場するけど、もっと昔の
    寂れてた(かどうかは知らないけど、少なくても大勢の
    庶民が祭りにかこつけて遊興するまでは無かった)頃の
    この辺りの風景を再現する事は無いですね〜。
  • 鹿島のおみくじ 投稿者:那青 投稿日:01月17日 11時35分

    「恐」が入っていると、
    聞及んだ覚えが在ります。
     
    それはさて置き、
    今朝方、またヒドイ金縛りに見舞われました。
    ちなみに憑霊が遠因と思われる金縛りも、
    きっかけは生理的な金縛りから始まるのが、
    意外と云うか興味深い点ですね。
     
    ところで……
    >管理者様、こたつ城主様
    「犬」の話の元ネタのおみくじには、何って書いてあったのでしょうか?
     
    後は……北斗七星ネタを二つ程仕入れたのですが、
    ひとつは確認中の為、裏が取れたら書き込もうと思っています。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月17日 19時07分

    さすがに、平将門公のおみくじ(@_@)
    お見通しだったんですねっ!(^^)!
     
    年中屋台といえば、お伊勢さんにある「おかげ横丁」なんかもそれに近いかも。
    ここらへんは、具顕殿の方が詳しいと思うのですが、おみやげ物のお店がある横で、赤福を食べさせてくれるお店があったりとか。
    「屋台」よりはバージョンアップしてますが、なかなか楽しかったです。
     
    髪長姫は、生まれてからしばらく、頭つるつるだったんですよ(笑)
    ところが、姫の母親の決死のダイビングにより海の底で光っていた観音像が発見され、その功績(?)により、姫に髪の毛が生えるのです。
    これまた手前味噌ですが↓
    http://www.norichan.jp/minwa/hero/kaminaga.htm
     
    浅草については、「海苔」が採れるくらいですから、海の恩恵についてはかなりご縁が深そうですね。
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月17日 19時14分

    「恐」ですかっ!!!
    それは・・・、「凶」よりいやかも。
     
    しかし、おみくじにもいろんなタイプがあって、ほんと面白いですね!!
     
    で、犬の元ネタのおみくじですが・・・。
    「中吉」でした。
    「行うに真の言をならわずば 心のつきの宿らざらまし」
    とあります。
     
    ・・・犬、うんぬんは、こたつ様のご亭主様が、こたつさんをご主人のように(と言ったら失礼になるかもしれませんが〜〜〜(^^ゞ)慕っておられる・・・ということから、ちょっと話が発展しちゃってます。
    おみくじの内容とはあんまり関係ないです(^^ゞ
     
    ややこしくてすいません。
     
    北斗七星ネタ、楽しみにしてますヽ(^。^)ノ
  • それは、ですね 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月19日 02時15分

    >「犬」の話の元ネタのおみくじには、何って書いてあったのでしょうか?
     
    犬になる、犬になる、さぁ、どんどん犬になる〜〜〜〜!
    と書いてありました(嘘っ)。
     
    >「おかげ横丁」
     
    いいなぁ。こたつも行きたい。去年は亭主の名古屋近辺
    出張のおかげで、3回ぐらい「赤福」を食いました(笑)。
    伊勢の方々からは「地元では誰も食わんよ」と言われたの
    ですが、ウチでは「大人気」です(≧▽≦)!
    開けると、文字通り「あっという間に」無くなります。
     
    >http://www.norichan.jp/minwa/hero/kaminaga.htm
     
    読みましたー☆ミ
     
    >お、そうか。じゃ、八にしよう」
    >「だめよ。うっかり者に育ったらどうするの?」
     
    嗚呼(TOT)。平安時代とは言え、やはり彼らも純然たる
    「日本人」なのですね! とても感動致しました!(笑)
     
    でもでも、髪長姫が国母にまでなったという話は、
    恥ずかしながら初めて知りました! ただのシンデレラ
    ストーリーと思っていたのです。最後だけ藤原氏のエライ
    人が出て来るのだけは覚えてましたが、これもどこから
    切っても金太郎サンのごとく、単にラストで出世した事を
    現す段取りぐらいに思ってました。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月19日 15時20分

    赤福の餡子は「小豆」が違うのだ、という噂があるんですけど、本当かなぁ?
    曰く、「良い小豆は赤福がかなりの量を買うので、和菓子業界はよい小豆を手に入れるのが大変」だそうです。
     
    「あそこの肉は・・・」
    などという噂がよく流れる中、
    「あそこの餡子が上等なおかげで、業界が大変」
    という噂が流れるというのは、よっぽどその餡子がおいしいということかと(#^.^#)
     
    私も、たまに食べると、
    「おいしいじゃん」
    と思います。
     
    ただ、結構簡単に手に入るので、自分で買おうとは思わないんですよね(笑)
     
    で、髪長姫の話は、実は私が一番感動したのが、不比等公なんですよ(笑)
    絶世の美女見て、
    「妻にしたい」と思わずに、「これで出世したろ(いや、十分出世してるはずだけど)」と考えるというのは、かなり筋金入りだなぁ、と。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:01月19日 20時29分

    亭主が言ってたんですが、昔見たドラマが赤福の店主苦労
    物語で、砂糖が高くて買えない時代、他はサッカリンを
    使ってお菓子を作ってるのに、一人赤福だけが味にこだわり
    お砂糖を使ってたので経営が苦しくなり、それでも赤福は
    ……という話だったんだって。実話らしい。
     
    そんなに「物凄く高級」って味じゃないけど、こたつは
    餡子も程ほど美味しかったし、何よりお餅が美味しかった!
    たぶんアレと同じぐらいの柔らかさの餅が他にあっても、
    「水っぽい」と思う気がするけど、何故か赤福の柔らかさ
    はベトベト感が無くて美味しかったです。
     
    でも東京で「ヒヨコのお菓子」や「雷おこし」をわざわざ
    買うかと言われたら、私も絶対に買わないんです(笑)。
     
    これ必須だよね(笑)。
     
    四国の笹飴というのがあって、坊ちゃんだったかな、何か
    の小説に名物として出て来るんですが、四国の人に買って
    来て貰って、姉と取り合って食べた事がありました。
     
    物凄く粘着で笹からハガレないんです(汗)。
     
    これも地元にあるお菓子なら絶対に買わないだろうな。
     
    ちなみに今は千葉県に住んでますが、有名な銚子の濡れ煎餅、
    駅の売店や、下手するとコンビニでも売ってるんですが、
    地方から来た人にこれから会おうって時、駅まで来て
    「あっ、お土産買うの忘れた!」と思った時でさえ、
    目の前にあるコレに目が行かないんです(^^;)。
    もう目にコケが生えちゃってるのかも(笑)。
  • 新年のご挨拶が遅れましたが 投稿者:タマモ 投稿日:01月20日 00時14分

    あけましておめでとうございます。
    皆様、今年もヨロシクお願いします。
     
    (遅れましたが)奈良行って参りました。
    周るとこ「全部おみくじを引いてやろうではないか」と
    思い、結果は…
     
    ・石上⇒中吉
    ・大和⇒大吉
    ・安倍文殊⇒大吉
    ・大神⇒中吉
     
    でした。
    正月に奈良、初体験だったのですが、いやぁ人多いっす。
    (初詣シーズンなので当り前ですが)いつも空いている
    時期に行っているので妙な違和感が。
    (石上なんていつもはガラガラなのに)
    文殊院は受験生で賑わってましたよ。
    予想通り、大神は一番の人出だったのですが、面白かった
    のが『久延彦』。社務所が開いているのなんて初めて見ましたぜ!(w)
    コンビニで「関西ウォーカー」を立ち読みした所、
    大神の参拝者数が“第7位”で「…そんなもんか?」と
    がっかりでしたが、崇敬会に入ってみました。
    サービスでお払いも付いて、雑煮+御屠蘇をご馳走に。
    (んー雑煮は今一だったかも?w)
    懸念していたのですが、念願の『三輪山へ入山』は
    人出を考慮してかやはり駄目でした。
    あの有名な石上の神宝『七支刀』が奈良国立博物館で
    拝めるのも知っていたのですが、時間が無く断念(涙)
     
    そういえば、帰ってからも横浜の関帝廟も参拝しました。
    久々の中華街を歩いたのですが、かなり小奇麗になって
    いて洗練されてましたねぇ。
     
    >こたつ城主さん
    自分も千葉歴が長いのですが、最近『濡れ煎餅』を体験し
    まして(美味しいっすw)銚子特産だったとは!?
    やっぱ、千葉というと皆『ピーナッツ』のイメージなんでしょうかねぇ?
     
    >北斗七星
    彼女に言われて初めて気付いたのですが、「ヘソの隣に
    ホクロが7つあるよ」と。
    (どんなシュチュエーションでか?はご想像に)
    良く観察すると形も柄杓でそっくりでして、まさかこんな身近な所に…(w
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時46分

    あ、私もサッカリン使わずに苦労した話、聞いたことあります。
    もちろん、「サッカリン」という甘味料の味は、知らないのですが、その話を聞いてから、「サッカリンの味」=「味の素と砂糖を混ぜたような味」と勝手に想像してます。
    でも、それが赤福の話だとは知らなかったです。
     
    で、東京土産には、私はいつも
    「はとサブレー!」を注文します。
    でも、これまた地元の人は買わないんでしょうねぇ(^^ゞ
     
    大阪では何が該当するかなぁ?
     
    以前も言いましたが、
    「大阪名物 たこ昌のたこやき」
    は、名物でもなんでもないです(笑)
     
    大阪の人間は、「飽きて買わない」じゃなくて、「生まれてから買ったことも食べたこともない」人がほとんどじゃないか、と。
     
    「たこやき」ってだけで、「大阪名物」って言われてもなぁ(^^ゞ
     
    本当においしいタコヤキは、「お土産」にはむいてまへん(キッパリ)。
     
    大阪名物のお土産・・・ほんと、思いつかないです。
    なんだろなぁ?
  • タマモ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時47分

    男性でしたかっ!?
    私はまた、中国からやってきた絶世の美女かと(笑)
     
    あけましておめでとうございますm(__)m
     
    おみくじは「大吉」か「中吉」だったんですね。
    書いてある内容はどうでした?
    もし、バラバラだったら、どれを信じるか悩むところですね。
     
    三輪山はまだ入山したことがないのですが、登山した方のお話を聞くと「雰囲気が違う」とのこと。
    今度いらした時は、是非。
     
    >ヘソの隣にホクロが7つ
    きっと、タマモ様は、ケンシロウの生まれ変わりですねヽ(^。^)ノ
    ・・・って、あっちは胸に・・・でしたっけ(笑)
    しかも、ホクロじゃなくて、傷跡でしたね(爆)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:01月21日 01時53分

    タマモさま、こんにちは〜☆ミ
    タマモさまも千葉の方なんですか(゚.゚)?
    多いなぁぁ〜〜〜〜(笑)。こたつ嬉しいですっ(^O^)!
     
    濡れ煎餅は銚子電鉄という所だったかな?
    何しろ廃線に追い込まれそうな赤地電車の売れ行きを少し
    でも助けるために職員サンが始めた、と聞きました。
    電車の間隔が空いてる時間とかに焼くのかな?
    お煎餅の焼き方をちゃんと習ったのだそうです。
     
    こたつは松戸なんですが、ピーナッツと20世紀梨が名産
    なので、ウチの方はピーナッツサブレと落花生と夏には
    梨があちこちで売られてます(^^;)。
     
    子供の頃も松戸だったんですが、東京に長く住んでたので、
    戻って来てから夜空を見上げると、つくづく山もビルも
    無い千葉県では、北斗七星が目立つな〜と思います(笑)。
     
    のりちゃん、鳩サブレーも実はこたつの好物です(^^)。
    なぜ東京は鳩サブレなのかな?
    上野のイメージなんだろうか。。。
     
    でも……上野公園(動物園もあるトコ、パンダがいる)の
    鳩ポッポは、とっても怖いですっっ!\(>o<)/
    ちょうど目の高さで飛んで来るのです。逃げると増長させ
    ると思うから、逃げないようにはするんですが、思わず
    目を覆ってしまいます。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 18時06分

    20世紀梨って、「鳥取県」というイメージがありました。
    千葉も名産なんですね。
    最近は、香水やら豊水やら、みずみずしさと甘さを兼ね備えた梨が出てきましたが、昔は20世紀か、藤十郎かしかなかったので、みずみずしさを取って20世紀梨か、甘さをとって藤十郎梨か、と悩んだもんです(笑)
    私は20世紀梨派でした。
     
    で、鳩と東京なんですが・・・。
    私は、「鳩バスがあるから、鳩サブレー」と思ってました(^^ゞ
     
    でも、そもそも、なんで、「鳩バス」なのかは、全然考えてなかった(汗)
     
    しかし、私が一番凶暴だと思う鳩は、札幌大通り公園の鳩でした。
    とうもろこし食べてると襲ってくるんですよ(>_<)
     
    奈良公園の鹿なみに怖い鳩でしたっ!!
  • 実は。。 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月22日 00時03分

    20世紀梨はどっちが原産地かで、亭主と何年越しかで
    言い合ってた時期がございます(^^;)。
    亭主は島根なんですが、鳥取も山陰なので「いいや、
    20世紀梨は鳥取だっ」と言ってたのですが、ネットで
    調べたら、あっさり松戸と知れたのです。
     
    これ、何年も言ってたのに、ネットが繋がった途端に
    判ったという、ある意味「時代を感じる(そんな大袈裟な
    事かいっ?)」出来事だったのです。
     
    鳩も島根に行った時、遠くで手を叩いたらドバ〜ッと飛び
    立って、二度と戻って来なかった事があり、上野の図々
    しい鳩しか知らなかった私は、未だに島根の鳩に、実に
    申し訳ない事をした、と思い出されるのです(^_^;)。
  • →大吉 投稿者:那青 投稿日:01月22日 02時14分

    湯島天満宮でようやく引けました。
    (これで暫くおみくじは引きません・笑)
     
    ちなみに根津神社→不忍池の弁天堂→湯島と廻ったのですが、
    根津神社近くのBADスポットで悪いモノを拾ったらしく、
    落とす為の神社仏閣巡りとなりました。
     
    まぁいつものように微熱が出ているので、
    その内、自然治癒する事でしょう。
     
    ところで前にネタを振られていたような、
    根津神社と信州の根津氏の話ですが、
    直接的なモノは見付かりませんでしたが、
    代わりに湯島と根津神社を結び付けるポイントを見付けました。
    根津神社は権現系の社のせいか、社紋が卍なのですが、
    同じような卍が湯島天満宮の本殿裏手の戸隠神社の祠に見受けられます。
    戸隠神社の本社の方で卍が使用されているのかどうかは知りませんが、
    両社とも、信州の方とは縁が深いのだなと私は考えます。

 

男と女と虫好き? 投稿者:セラフィム 投稿日:01月18日 21時41分

「やっと氏神さんに」スレの続きです!!!!!
 
 具顕様の仰るカタツムリはある意味正解ですよー。カタツムリとかナメクジは仲間同士で出会った時に、「お前ッメスになってくれる?あたいは、オスになるわ!」と話し合いで(?)決める、と何処かのTV番組で見たことがあります。
 因みに恋愛下手のセラフィムは、「ミミズ」がこの上なく羨ましく思います・爆。ミミズは雌雄同体です!!つまり、「喜びも悲しみも行く月々」なんですよー。でも、最悪な相方だったら、死ぬまで「同体」です・核爆。
 
 さて、えーと・・・。神様仏様にまつわる、男と女の物語をアップして頂ければ、このスレは喜びます・笑。
  • 男と女になるのかどうか・・・ 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月18日 21時47分

    うちの町の獅子頭と隣の地区の獅子頭は雌雄一対なんだそうです。伝承では大雨の後に二つで木にぶら下がってたんだとか。
  • 目神 投稿者:那青 投稿日:01月18日 23時59分

    目を洗った時に三神を生み出した伊弉諾尊は、
    「同体」なのかな? と不謹慎な疑問。
     
    セラフィムさんが喜びそうな話が思い付かないので、
    お茶でも濁しておきます(笑
    www.patugakiya.com/min/top.htm
    (今度は竹箒! 所持ですよ)
     
    >管理者様
    私も中高とプロテスタントの学校でした。
    で、あんまり自分んとこの神様、悪く言うな電波(笑)が届いたので、
    少し自重致します(一日ぐらい・笑)。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月19日 15時18分

    昔、カタツムリの交尾について、短い文章を書いたことがあります。
    動物達の「恋愛」について10編ほど寄稿したんですけどね(^^ゞ
    その時、こういうサイトを見つけました(#^.^#)↓
    http://www.asahi-net.or.jp/~kq8n-ymk/POCHI/denden4.html
     
    で、ミミズって1匹で繁殖可能なんですか?
     
    その時知ってれば、もう1文かけたのになぁ(~_~)
     
    神様の男と女かぁ・・・。
    それはやっぱり、今度オフをする飛鳥坐神社の御田祭の話題が出ちゃうかなぁ(#^.^#)
    男女の「性行為」に意味をつけて考えることはいろんな国で行われたと思うんです。
    房中術についての解説を、確か学研(ムーじゃなかったと思う)で読んだことがあります。
    確か「性行為を通じて大地の気を取り込む」という話だったと。
     
    インドでも、シヴァ神崇拝と性行為は強い結びつきがあったとかなんとか(^^ゞ
    詳しいことは知りませんが。
     
    日本の神の男女の物語は、古事記には溢れてますよね(#^.^#)
     
    「恋愛」というよりも「シーン」として私が一番好きなのは、サホヒメが垂仁天皇から逃げるシーンでしょうか。
     
    「夫である天皇と兄の私ではどちらが大事か」
    と兄のサホヒコに迫られ、天皇暗殺を一度は承諾し、それが発覚。
    それでも天皇に許されたサホヒメは、それなのに天皇を捨て、兄の元へ走ります。
    しかし、その時、サホヒメは、天皇の子を身ごもってて、天皇にその子だけは育てて欲しい、と。
    ここまでされてもサホヒメへの未練を断ち切れない天皇は、
    「何をしても、姫を連れ戻せ」と家来に言いつけるわけですね〜。
    姫は、それを見通しているわけですが、それじゃ、どうするか。
     
    まず髪の毛を剃ります。で、かつらをかぶる。
    衣服を腐らせます。
    腕につける玉の輪を千切れやすくします。
     
    で、家来がサホヒメを捕らえようと髪をつかむとそれはすっぽ抜け。
    服をひっぱろうとすれば服は破れ。
    腕輪をひっぱろうとすれば、玉は砕けるわけです。
     
    結局姫は、兄と一緒に崩れ落ちる城の中で死ぬわけですね〜。
     
    姫の気持ちは?
    天皇の気持ちは?
    そして、サホヒコの?
     
    ということは、人それぞれ考えが違うでしょうが・・・。
    なんにせよ、この場面は、美しいですよ。
    い〜ですね〜〜〜。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月19日 15時19分

    え?
    獅子頭に女性がいるんですか?
    知らなかった!!
     
    狛犬でも、雄は獅子だけど、雌は一角獣じゃなかったでしたっけ!!
    面白いなぁ!
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月19日 15時20分

    日本書紀で、三神はイザナギ・イザナミが二人で生んだとするのが、「本書」と、「一書(第二)」ですよね。
    一書(第二)では、三神の生まれた後にヒルコが生まれたことになってて、ここらへん、かなりバラバラですね〜。
    ここらへんかなりいろんな神話が統一されないまま混じったのかもしれないですね(笑)
  • (////////▽////////)ゞ  投稿者:セラフィム 投稿日:01月19日 22時37分

    那青様。
     面白いカキコが読めなくて、残念です・笑。理趣経の真言の解釈書に「煩悩即菩提」ってあります。「自分自身の煩悩も菩薩の境地にある」って意味です。そうした人間本来の欲望もありのままに肯定している点で面白い言葉です。
     
    のりちゃん様
     房中術が出ましたか・笑。じゃ、僕も「取っておき」をカキコします。立川流真言っていうのがあります。南北朝時代に後醍醐天皇の持護僧:文観が修法したものです。さて、その内容は、行者のドクロを本尊として、しかるべき条件を兼ね備えた女性とナニをした、ナニをドクロに塗り付けること100日、でもって漆と金箔、銀箔でドクロを飾り立て、拝むこと3年、ドクロは世界の現在・過去・未来をしゃべってくれるそうです。あまりにも邪教過ぎるので、ウケは悪かったようです。江戸時代に入り、「ご法度」になったそうです。因みにこの修法は、ダキニ天の加護を受けるもののようです。
  • 男と女は何好き? 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月19日 23時48分

    愛染明王の額部の目は・・・・
    歓喜天のゾウさんが抱き合う・・・・
     
    いつみても、いい感じです。
     
    関係ないけど、武列天皇もえらい事しよるなぁ〜
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時45分

    いわゆる、「SF時代劇(爆)」で、性悪城主が信仰してるのは、大体「真言立川流」か、その亜流って決まってるような気がします(笑)
     
    これって、キリスト教で言う黒ミサと通じるものがあるような気がしますね。
    「一般的に嫌われる物」
    を積極的に取り入れるという意味で。
     
    以前、こたつさんが、徳川家康公も、ダキニ天に「死後自分のはらわたをやる」と約束した、と教えてくださったと思います。
    あれ?家康公だっけ?
    ・・・記憶違いだったらすいません(^^ゞ
     
    とにかくダキニ天ってのは、それくらい力の強い神様なんでしょうね。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時45分

    額部の目、注目したことありませんでした。
    どんな目かな〜?
     
    私は歓喜天さんの像を2つ持ってます。
    一つはモンゴル展で買ったもの。象さんです。
    もう一つはタイの御守り横丁で買ったもの。
    人間の男女です。
    結構技術が細かく、「繋がっている」のが、ちゃんと見えます(~_~)
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月20日 19時08分

    道鏡はサンスクリット語が話せて優秀だったみたいですが、”ナニ”方面も優秀だったみたいですね。
     
    「道鏡に○まで入れろとみことのり」
     
    一休さんも負けてはいません。・・・
  • Σ( ̄ロ ̄lll) え!! 投稿者:セラフィム 投稿日:01月20日 20時17分

    のりちゃん様
     聖天様の像を持っているんですか!!ひぇぇぇー!!私等、真言の者は聖天様を悉く避けてます・笑。お唱えする御真言を間違っただけでも、祟られるそうです・爆。でも、タイやインドでは凄くポピュラーな神様なんですよね。ガネーシャっていうんでしたっけ?合体佛は、和歌山県の勝浦近くに博物館がありましたよ。那智山の帰りに行った事があります。そうそう!思い出しましたよ!!その時、那智山に行ったら、ち○ぽの置物が参道にズラリと勢揃いしていました。そりゃ、凄いのなんのっていったら・・・。180センチの巨○○が店先にあったぐらいでしたから。それで、2年前に「お土産に買おう!」と思って(買うなよ!、しかも土産にするなよっ!(;^_^A アセアセ)、参道の土産屋を歩いたんですが、すべて撤去されていました・笑。ウケが悪かったんでしょうか・・・。私はバカウケしたんですが・爆。
     
  • 道鏡は 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月20日 20時32分

    座ると膝が三つあったそうですよ(笑)。本当かどうかはしりませんが・・・・・。
     
    セラフィム様
    聖天は怖いですよねぇ。坊さんも聖天の前は目をそらして通るとか、結果がだめだとわかっているときは祈祷してもことごとく邪魔をするとかそういう話を聞いたことがあります。
  • ぐはぁ 投稿者:タマモ 投稿日:01月20日 22時01分

    ギリメカラ…じゃなかった、ガネーシャの貯金箱を
    持ってますが、部屋の本棚の高い所で埃かぶってます。
    そんなにコワーな神様だったとは…ν ヤバっ
     
    真言立川流やホムンクルスなどもそうですが、
    昔の人は“性(生)”的なものに物凄くパワーを感じて
    いたんでしょうねぇ?
    のりちゃんの言っている“房中術の本”はエソテリカの
    『道教の本』だと思います。
    そういえば、昔『ス○ッピング』が売りの?新興宗教団体
    に居たことがある人に体験談を聞いたことがあります(w)
     
    >のりちゃん
    正体バレましたか…那須で待ってます!(w)
  • あっ!\(>o<)/ 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月21日 01時57分

    せっかくカタツムリの話がされてたのに、見逃した!
  • 新スレたてます 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 18時07分

    「みんなみんな生きているんだ友達なんだ」
    スレへ移動〜。

 

セラフィム様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月17日 21時48分

各地の弘法大師伝説も実際は高野聖が伝承したんでしょうね。
 

 
  • 訂正 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月17日 21時50分

    返信を間違えてしまいました。m(__)m
  • 高野聖 投稿者:なにがし 投稿日:01月18日 15時17分

    ノウダラ様
    >各地の弘法大師伝説も実際は高野聖が伝承したんでしょうね。
    そうだと思います。高野山のお坊様は学りょ方、行人方に分かれます。学りょ方は学問、行人方は修行を重視します。この行人方が修行の一環で全国を回り布教したおり、話したりしたのが超人空海伝説ではないでしょうか。また行人方のもともとは、高野山開山ごろの地元の人々がはじまりなんです。2箇所の花園から何キロ、十何キロ歩いて夏に高野山にお花をお供えする夏衆(これも修行)から始まり、高野山のお坊様のお世話までしていた人々(お坊様)。そして彼らは高野山の水源も握っておりました。つまり水を堀りあてる作業はできたわけです。恐らくこういった人々が各地で水で困っている村村で水を湧かせ、弘法清水の伝説をつくっていったんでしょうね。もしかしたら鉱山師だったかも知れませんね。行人いわゆる修験される人の集まる所が丹生津姫神社であったわけです。だからかも知れませんが、修験者の方が丹生津姫は修験のおや神であると言われるのかも知れません。丹生津姫神社にいかれた方は分かると思うのですが、谷川を挟んで社殿側が神地、反対側が仏地といいまして、仏地には今はありませんが大きな寺院があったようです(神仏分離で壊されました)。
  • 「修行スレ」から移動〜。 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月18日 19時25分

    セラフィム様
    キリスト様の奇蹟も後づけですかね(@_@)
    この手の議論になると、いろんな立場があるみたいです。
    私が卒業した高校は、「イギリス国教」・・・プロテスタントの学校だったんですが、そこのチャプレンは、どうどうと、「キリストの奇蹟は比喩!」と言い切っておられました(^^ゞ
    が、人によっては、「キリスト様の奇蹟を疑うなんてとんでもない!あれは事実!」とおっしゃいますしねぇ。
    宗教関係は、なかなかに難しい(T_T)
     
    仏教は、同じく多神教のヒンズーとも融合してますよね。
    そんな関係も、日本には馴染みやすかったのかもしれないですね〜。
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月18日 19時27分

    空海も聖書を持って帰ってきたんですか。
    一番最初に聖書が日本に入ったのはいつの時代なんでしょうね。
     
    宗教の流行は、権力者が利用しやすいかどうか、というのにも係ってくる・・・というのは、今も昔も一緒かもしれないですね(^^ゞ
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月18日 19時29分

    弘法様の奇蹟のうち、五行を、一度に書いた話は本当らしい・・・と司馬遼太郎さんは書いておられますね。
    でも、じゃがいもを煮てた意地悪おばあさんが・・・などというお話は、主役が行基和尚になってることもあるくらいですから、「伝説」っぽいです。
     
    しかし、これだけ弘法伝説が広がってるってことは、高野聖、かなり活躍したということでしょう(笑)
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月18日 19時31分

    弘法大師の伝説で、「水」に絡んで面白いな、と思うのは、
    「杖をつきたてる」
    という行為です。
     
    「杖」
    とは、「楔」にもなるかもしれませんし、なかなかに意味深な気がします。
     
    修験者の方が持ってる杖にも、確かいろんな意味がありませんでしたっけ?
     
    弘法大師が杖をついて探り当てたのは、果たして、「水」だけだったんでしょうか?
  • 新スレ立っちゃいました! 投稿者:セラフィム 投稿日:01月18日 21時28分

     なんか、投げた石の波紋が広がったみたいですね(;^_^A アセアセ。
     
    那青様へ
     那青様とちょっと解釈が違うんですねー、私は。聖書の漢訳が空海にもたらされたみたいですね。私の知るところによると、聖徳太子の時代には聖書の「思想」は日本に入ってきているようです。で、聖書には、陰陽道、修験道や密教などの呪い(まじない)は禁止されているはずなんですよ。その辺りが、日本の風土と合わなかったと私は見ています。
     
    のりちゃん様へ
     うーん、実際に見てきた人がいないんで判りませんねー。ただ、本当の信仰を伝える人は奇跡を「奇跡だー!」なんて言わないと思います。だってその人にとっては尊い者の奇跡は当たり前なんですから。尾ひれを付けるのはその取り巻きの連中だと思いますよ。あと、比喩、これは多分にありますよ。例えば法華経なんか比喩の巣窟です・笑。法華経は、比喩の向うにある教えを理解できれば、凄い経典です。
  • キリスト教云々 投稿者:ひくもん 投稿日:01月19日 01時08分

    「誰がどう持ち込んだか」にもよるんじゃないでしょうか。
    宣教師が直接入ってきたんなら、教義がぶつかることもあるでしょうが、
    経典だけ入ってきたのなら、日本人は平気で美味しいとこ取りをする気がします。
    「阿弥陀如来と同体」とか、基仏習合の荒業くらいやっちゃう気が。
     
    セラフィム様がおっしゃっているのは、
    @宣教師が直接布教にやってきた。
    A政治的な禁令が出されなかった。
    ――この二点がクリアーされた時に起こるであろうことですね。
    そして那青様がおっしゃってるのは、
    ○史実としてそうである。
    ――ということでしょう。
    私は史実的には那青様の言っておられる方に一票で、
    しかし、信長が禁令を出さなければ健やかに広がったか、
    といえばそんなことはなく、その後にセラフィム様的な
    ガチンコも起こっただろう、という風に見ます。
    お二人の意見に沿って言うならば、ですが。
     
    ただ、本当にタイミング悪いですよね。
    鎖国が解かれてキリスト教が入って来れるようになったら、
    間もなく廃仏毀釈で南蛮宗教の入れる状態にはなくなった。
    そうして二次大戦後に今度こそオープンになったら、
    その時には日本人全体が宗教アレルギー状態になって、
    楽しいとこだけとって信仰はからっぽ、っていう。
    このタイミングの悪さ、縁のなさは何なのか?
    ただの偶然か、それとも何か目に見えぬ怪しい理由が……?
     
    これは答え出んでしょうねえ(w
  • ひくもんさんが 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月19日 02時35分

    ↑元スレにレスしてたけど、こっちでいいんだよね(^_^;)。
     
    司馬さんの対談にあった、キリスト教やイスラム教が
    日本に馴染まない、というのは、一神教か多神教かと
    いった教義についても多少は言われてましたが、どちらか
    と言うと、もっと具体的な記述についてではなかったか
    と思います。
     
    例えばですね。豚肉か牛肉かとか、右手で食うか左手で
    食うかとか、どっちの手を使ってはならないなんちゅう
    (これはキリスト教じゃないですが、こゆ話は出て来る
    ワケですね、そして右の頬を打たれたら左の頬を、
    なんちゅうあたりになると、キリスト教でもしっかり
    教義として出て来るわけです)、マジ「翻訳上の解釈で
    齟齬」っちゅう所から、なんですな(笑)。
     
    で、日本人は「どしてそこまで細かい?」と、もぉこの
    辺りからついてこれんのですわ(笑)。
    宗教とは心の問題であって、生活の隅々まで支配してくる
    ようなモンじゃない、と(笑)。
     
    でも、一神教か多神教かについても言及してました。
     
    それは、一か多か、の問題以前に、悩みの種が「人工的
    問題についてか、自然災害的な問題についてか」という
    事が大きいのである、と。
     
    地続きだと他国からの侵略はある。つまりこれは人為的。
    日本は人為的災難には程遠いのだが、津波・地震・火山・
    といった、おびただしい自然災害の土壌を持つ。
     
    人為的災害については、相手が人間ですから「誰が正しい
    のか」の規範はどうしても必要になります。戦だけしてる
    のではなく、和平だとか休戦とか、話し合う事も必要です
    し、占領されたら相手の考えも入って来るから。
     
    に対して自然災害というのは、どう考えて良いのか判らない。
    何をすれば災害が起こらないでくれるのか。幾ら考えても
    幾ら祈っても、一朝にして家が波で浚われる、地震で家族
    が死ぬなんて事は、結局は「諦めるしかない」のだと。
     
    これが仏教の「悟り」の境地に近かったのではないか、
    という感じでした。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月19日 15時22分

    あ、そうそう。
    聖徳太子が「厩戸の皇子」って呼ばれるのは、キリストの影響だ、という話は聞いたことがあります。
    聖徳太子のバックについてた秦河勝縁の神社「木嶋天神社」は、キリスト教の影響が強い・・・という説もあるみたいですしね〜。
     
    で、比喩ってのは、ちゃんと理解できれば本当に有用ですよね。
    聖書でも、キリストが、
    「神のものは神へ、カエサルのものはカエサルへ」
    なんて言ったりして、比喩的表現はよく見られますね(#^.^#)
     
    法華経はどんな内容か知らないのですが、比喩の巣窟なんですね(@_@)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月19日 15時23分

    「阿弥陀と同体」はやってたろうねぇ。
    ほれ、↑聖徳太子の話にしても、ほっといたら
    「聖徳太子はキリストの生まれ変わり」
    くらいの話になってたんじゃない?
     
    で、ほら、どっかの長寿のおじさんの名前をつけた古文書!!
    あれじゃぁ、確か、マホさんもキリさんも、日本にいらっしゃって修行してたわけで。
    そういう意味では、「同体」の上行ってますやんかいさ。
     
    確かに、条件とタイミングが合えば、キリスト教は、宣教師が予期しなかった形で、取り入れられてた可能性も高そうね(^^ゞ
     
    見たかったなあ、ちっ!
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月19日 15時26分

    >「どしてそこまで細かい?」
     
    これ、私自身にあてはめて考えると、全く持って納得です。
    豚肉食べてはいけないなんてのは、言語道断!!
     
    ・・・あと、インドネシアに行ったとき思ったのですが、
    「ラマダン」なんてのは、暖かい国で、しかも、結構時間的余裕がある国じゃないとできませんよね。
     
    ラマダンって、「断食」ですが、完璧な断食じゃなく、
    夜明けから夜12時までは絶食しないといけない、とかそんな決まりでしたよね?
    それでも、バリバリ走り回って働かない国でそんなことやってたら、倒れます(^^ゞ
     
    寒い国でやったら凍えそうだし。
     
    「規則」がその国の風土に合わないってのはすごく大きいかも。
     
    ただ、まぁ、日本の風土に合う形で変化して吸収することはできたでしょうけどね〜。
    イスラム教が日本風に変化したら、どんな風になるだろ(^^ゞ
    想像すると、ちと怖いです(~_~)
  • のりちゃん様 なにがし様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月19日 16時11分

    弘法大師が杖をついて掘り当てたのは、丹生(水銀)の方が多いのでは(笑)
     
    伝説では、オオカミに襲われ亡くなった子供を生き返らせた(幼児蘇生)の話がありますね。
    オオカミと言えば日本で最後に捕られたのは、東吉野村だとか
    しかし、日本に明治(100年程前)まで”オオカミ”がいたんですね
     
    丹生都比売神社は、急坂の登りきった所にありますね。初めて行ったとき”道間違えたかな”と思いました。
    まさに、”天野”って感じでした。お米も美味しいそうですね。
  • 限定一時解除  投稿者:那青 投稿日:01月19日 16時26分

    我ながら、派手に脱線して、
    モーセ5書の書き換え疑惑等、問題発言が出そう(つか出してるやん)
    なので、キリスト、ユダヤ教の方を遡って考えるのは止めておきます。
     
    >ひくもん様
    黄幡神社の件は了解しました。
     
    秦氏の周囲は或る意味トラップだらけだと、何故か思いました。
     
    ちなみに「復活する救世主」信仰と云うのは、
    元はバァル信仰(本当はもっと古いモノ)から来ているので、
    キリストも聖徳太子も元ネタは同じ処から来ていると考えます。>管理者様
  • キリスト教の話が 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月19日 20時40分

    ↑いつの間にかイスラム教の話になってますが(笑)、
    肉の食い方とか食事やら使用する手やらまで細かいのは
    宗教の名を借りて、実は本当に生活上の衛生とか保健上の
    注意点を述べているからなんですよね(^^;)。
     
    そこが言ってしまえば「飼い慣らし的」なんでしょうけど
    大陸的とも言えるのかもしれませんね。
     
    日本は何でもかんでも中国のマネをしたけど、纏足とか
    科挙とか宦官なんてのは取り入れなかった。ここまで
    非人間的な行為になると、自然〜と排除できるって点は、
    何のかんの言って、ナァナァ文化なんだわっ、この国は!(爆)
     
    「そ……そこまでせんでも(^^;)」
    と思い始めた頃に、ちょうどよく別ルートで違う流行が
    やって来ると、「わ〜い、そっちがラクそーー」と相乗り
    できる! これはある意味スゴイ知恵!(ただのお調子者!)
     
    だから……ラマダンは毎月とか毎週とかはまず無理(笑)。
    年に一度「昔、断食をしてた名残」とかいう触れ込みで
    祀りの一様式に「お供え(^^)」とかいう美味しい形で残る
    だけっ!(笑)
  • ぺーぺー行者として 投稿者:セラフィム 投稿日:01月19日 21時56分

     ぺーぺー行者として、キリスト教の神様と仏様とが習合した神様(?)を参拝したかったです。その場合、九字の代わりに「十字」を切り、本尊は「イエス」様かな?御真言は、「おん ばてれん あーめん そわか」かな(;^_^A アセアセ。こんなことを考えてたら、本当に神罰が降りそう・爆。
  • ノウダラ様 投稿者:なにがし 投稿日:01月19日 23時43分

    >丹生都比売神社は、急坂の登りきった所にありますね。
    もしかして北側から歩いて山越えしました?
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時41分

    あ、やっぱり「丹生」と「杖」は関係深いのですね(#^.^#)
    ただ、(私が勉強不足すぎるんですけど)弘法大師が杖で水銀を掘り当てた、という伝承は、今んとこ聞いたことがなくて。
    「想像の範囲に過ぎないのかな?」
    と考えてました。
     
    オオカミは、人を襲うという伝説もあれば、人を護るという伝説もありますね。
    丹後では、危険な山道を人間が通るとき、盗賊から護ってくれる狼の伝説があったと思います。
    「送り狼」ですね(笑)
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時42分

    聖徳太子に復活の話ってありましたっけ。
     
    上宮記でしょうか?
    すいません。読んでないんです(^^ゞ
     
    聖徳太子に関しても、いろいろな伝説がありますよね。
    私個人としては、「あちこちの偉人」の過ごそうな伝承を、寄せ集めてるなぁ・・・という気がしてます(笑)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時42分

    そうそう、「豚肉がダメ」ってのは、「豚肉はすぐに食あたり起こすから」という理由からだ、と聞いた時にはずっこけました(笑)
     
    でも、現在では、そのもともとの意味を超えて、「大事な戒律」になってるみたいですよね。
     
    私は、本当に、日本に、「そこそこなとこまでしか感化されない」という文化(?)があってよかったと思います。
    トンカツ大好きだし、豚トロうまいっ!!
     
    しかし、なんというか、
    「ええじゃないか」
    みたいな、運動はちゃ〜んと(?)流行るんですよね。
     
    誰だ?
    日本人は神経質で、まじめだなんて言ったのは(笑)
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時43分

    うわははははは!!
     
    「おん ばてれん・・・」
    ですかっ!!
     
    「てぃんにぃいいましむぅわああすぅううわれらぁぐぅわああちぃちぃよぉうううう」
     
    っていうお経でもよさそうですね(笑)
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時43分

    あ、ルートはいろいろあるんですね。
    私が参拝したときも、ちょっと迷ったような記憶が。
    昔の人は、道も狭かっただろうし、もっと迷ったでしょうねぇ。
  • なにがし様 のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月20日 19時36分

    丹生都比売神社へは北ルートだと思います。
    あそこはお気に入りリストに入れていますので・・・(笑)
     
    オオカミは大神とも言いますね。
     
    しかし、情報網の発達していない時代に空海と山人との情報網は凄いですね
     
    一度慈尊院から高野山への町石道を歩きたいのですが中々実現できていません。
  • いろいろと・・・ 投稿者:セラフィム 投稿日:01月20日 20時29分

     横スレしますと、密教は水銀と関連が深いです。確か、特別な護摩供で酸化水銀を火にくべていたように思います。あと、水銀は仙薬の原料にするそうです。水銀以外でも、鉱物との関わりは深いです。例えば、奈良吉野山の「金峯山」は「黄金が埋まっている」っていう伝承があります(まぁウソでしょうが。)でも、青森の恐山は金鉱脈が走っているそうですよ。
     ついでに・・・。鎌倉時代からの山伏(山人)は今で言うスパイもやっていました。徳川幕府初期まで、修行を盾に関所をフリーパスで通行できたのですから。よく、忍者が印を結んでいる時代劇ありますよね。あれも山伏の流れを組みます。現代でも、行者の間では、「行者の約束は、親の縁よりも深い」っていう暗黙の約束があります。これも「口を割るスパイはダメ」という裏返しじゃないでしょうか・・・。
  • のりちゃん様 投稿者:那青 投稿日:01月21日 00時41分

    >聖徳太子に復活の話ってありましたっけ。
     
    無いです。と云うか、
    プロジェクトの中途で失策が在った為に、
    そう云う話が「創られなかった」と考えています。
     
    ちなみに聖徳太子と「復活する救世主信仰」の絡みは、
    「弥勒菩薩」の像が関係してきます。
    アレは百済からもたらされたと伝えられていたと思いますが、
    本当の処は当時、日本との国交が無かったとされている新羅のモノです。
    (中途半端な話になってしまいますが、朝鮮半島の込み入った事情も絡んで来るので、
    この話は一端中断しておきます)
     
    まぁ聖徳太子関係の話は長くなるので、
    ひとつだけネタ振りをしておきます。
     
    聖徳太子が制定したモノに「冠位十二階」が在りますが、
    これに蘇我氏の人間が一人も入っていないと云うのは、
    かなり奇妙だと思いませんか?
    (個人的には二つ程、仮説を考えていますが)
  • のりちゃん様、ノウダラ様  投稿者:なにがし 投稿日:01月21日 01時47分

    のりちゃん様
    >あ、ルートはいろいろあるんですね。
    紀ノ川のどのあたりから出発するかで違うんですが、私が知っているので、東から九度山の町石道、三谷から教良寺への道、三谷から直線的にのぼる三谷坂、狩場明神の御廟の社がある(かつらぎ修験の回峰行の)道、渋田の蟻通神社前を通る道(車でとおれます;のりちゃんはこの道をを通ったでしょ。)、さらに西の麻生津の道ですね。
     
    ノウダラ様
    >町石道を歩きたい
    私も歩きたいと思っています。ちなみに町石が木から石にしたのは、昔大河どらまであった北条時宗でも活躍した安達だれでしたっけ?(ぎばちゃんがやってた役)だそうです。へえ、へえ、へえ。
  • 新スレたてます 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月21日 17時54分

    「世界の宗教さん」へ移動〜。

 

法華経 投稿者:セラフィム 投稿日:01月19日 22時23分

 この経典は面白いです。例えば、妙法蓮華経提婆達多品第十二には、「仏、諸々の比丘に告げたまわく、未来世において、若し善男子、善女人あって、妙法蓮華経提婆達多品を聞いて浄心に信行して、疑惑を生ぜざらん者は、地獄餓鬼畜生に落ちずして、十方の仏前に生ぜん。」とあります。じゃ、提婆達多品って何さ?と思うでしょう。これが無いんです。つまり、この章の何処を読んでも、この手の文章が延々と述べられているだけなんですね。で、この提婆達多とは、お釈迦様を殺そうとして逆に死んでしまったお釈迦様の従兄弟の名前なんです。つまり、「人を殺そうとして逆に死んだ人でも、この法華経は救うことができる!」と言い切っているんです。でも、「どうすれば、救われるか」は書いていないんです。ただ、「法華経を信じなさい」としか書いていません。
 この経典の功徳を信じて、奈良時代の法華行者は熊野三山や吉野山に篭って、一生懸命に読経していたそうです。
 ところで、この妙法蓮華経提婆達多品の私的な解釈は、「人を殺めた人も、殺められた人の許しがあれば、救われる。殺められた人も許すことで救われる。恨みを恨みで報いれば、恨みは消えることはない。何処かでその因縁を絶ち切る勇気が必要。」と思っています。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月20日 17時44分

    ふ〜〜〜〜〜む(@_@)
    深い・・・ような気がする(^^ゞ
    無理やり、我にひっぱってしまえば、
    自分自身が死後、天国へ行くか、地獄へ落ちるか、はたまた解脱するか、輪廻するか。
    まったくわからないです。
    わからないけど、とりあえず、「今生をせいいっぱい生きる」しかないんですよね。
    「天国」という目的があって、そのために、生きてた場合、「天国がない」という話になったら、ショックなんで、もう、何も考えないで行こうと思います(笑)
    とりあえず、自分が一番、と思う生き方で生きれば、死後、どうなっても、
    「ま、い〜や」
    と思えるかと(笑)
     
    ・・・それが一番難しいんですけどね〜(笑)

 

新スレ 修行するぞ修行するぞ修行・・・ 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月15日 16時20分

↑われながら、ほんっっと古い!
 
なにがし様
わははは。
いや、ちょっと待ってください。
とすると、修行は「男」しかできないということが前提だ、ということになっちゃいますよ。
修行の先にある「成仏」もね。
 
それじゃ、女人が「成仏」するための修行はどこですればいいんでしょう?
 
まさか、「女には情欲・煩悩がない」とでも?
まさか(笑)!!
 
日本における「仏教」の矛盾や難しさはそこにあるような気がします。
 
厳しい修行をして、「現世で成仏する」という発想はとても有用だと思います。
「来世の為に功徳を積む・・・お金も遣う」というある意味、新興宗教の餌食になる可能性を減らすことにもなりますし(爆)
少なくとも、先の見える何かのために頑張れるというのは、とても分かりやすいです。
 
でも、修行が男のためのものでしかないとしたら。
 
女は来世男に生まれ変わることを願うしかないのでしょうか?
 
私は、「色」を否定しません。
私は、できれば、「仏の世界」と呼ばれる世界(が、あれば)へも、今の旦那と一緒に行きたいなぁと思うのですが、「夫婦」以前にある「異性の間の愛」が否定されちゃったら困るなぁ、と思ってます(笑)
 
私は空海を越えたいとは思いません。
が、自分に「限界」を設けたいとも思いません。
だから、「人生は修行」ですね。
 
女には、「女の煩悩から逃れられる場所」・・「男人禁制」の場所は・・・あるのかもしれませんが、聞いたことは、私はありません。
尼寺・・・くらいかしらん。
あとは、大奥(爆)???
 
なにがしさんの言い分だと、女は全員、空海を越えなきゃ成仏できないことになっちゃいますよ(笑)
 
しかし、カンフーといえば。
私は最近、ブルースリーに嵌ってます。
いや〜〜〜、あの筋肉!!
かぶりつきた〜〜〜いヽ(^。^)ノ(←煩悩のかたまり)
  • たぶんね 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月15日 19時31分

    女性が男性を欲しがるより、男性が女性を欲しがる方が
    強いんじゃないかな。男性は好みじゃない女性に言い寄ら
    れても平気だけど、女性はこれが凄いストレスになる事
    が解明してるんですって。
     
    だからどっちかって言うと、男性に対して、女性に触れる
    事を禁じる方向になっちゃうんじゃないかな?
     
    たださぁ、「女人牛馬結界」って言い方は何だよっ、
    とは思う時あるね〜〜(笑)。
     
    でねっ、でねっ(横レスから来て図々しいが:笑)、
    カンフーだけど、こたつは年末、ず〜っと家でジャッキー
    チェンの映画やってるテレビつけてたんです〜。
    (「つけてた」=「見てる時間までは無かった」という悲しさ)
     
    のりちゃんはブルースリーなんですね〜(#^.^#)。
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:01月15日 19時46分

    ちょっと私の説明不足です。
    >修行は「男」しかできないということが前提
    女性はどこで修行するかと言うより、日本的歴史背景があると思います。ようは男女関係なくどこでも修行できるんですよ。例えば近所を散歩する。料理も修行だと思いますよ。
     
    >修行の先にある「成仏」もね。
    成仏のイメージをどうもたれてます。私の中での仏教ですが、おしゃかさんはなぜ悟りを開いたのかを考えると、人がなぜ仲良くいきられないのかを考えたからだと思います。仲良くいきるためにはどうしたらいいのか?例えば不殺生、ふちゅうとう、不邪淫、不妄語、ふきご、不悪、不両舌、不慳貪、ふしんに、不邪見とお経にあります。これをどう自然にできるか?それが修行なんです。この基本を人々にどう意識してもらうか。それは般若心経にあります「色即是空」だと思います。つまり見た目で判断せず本質をみなさいと言うことです。それこそが真理であり仏教で言う正しい知恵と言うことだと思います。それこそが悟りだと思います。だからえっちしても不邪淫でなければいいんです。愛し合っているならいいと思います。邪淫すればけんかもするしいがみあい仲良くできないわけです。だから人間は愛が重要で、それが慈悲になり、菩薩の境地になれるんではないでしょうか。だから理趣経が大事なんではないでしょうか。
    料理が修行というのは旦那のことを思って作るからなんですよ。だれかのために何かをするのも慈悲なんですよ。だからおしゃかさんは、難しいことを理解できなくても先輩のくつを先輩のことを思って一生懸命みがいている弟子に対して、彼は悟りを開いていると言われたわけです。
    と言うことで勝手な仏教論ですいませんでした。ようは何でも修行ですし、男女関係ないと言うことです。
  • あっ、余談ですが 投稿者:なにがし 投稿日:01月15日 20時16分

    そういう見方をすれば仏教って哲学ですかね。
    そういった目で空海が何故高野山の地を簡単に手に入れられたかを考えると新しい見方ができます。
    それは、想像ですが、空海の時代、丹生津姫神社のある天野近辺には、もともといた人々(大伴?隼人?)とあとから入ってきた丹生一族、そして養子として丹生氏に入った丹治家信が連れてきた人々、3つの一族が1つの場所で暮らしていました。多分仲良くはなかったでしょう。そこで村長の丹生家信は考えた。なかよくくらせる方法はないか。そんなところに空海がやってきて、密教はみんななかよく暮らすにはいい考えだ。と言うことで、丹生氏は空海に協力し密教をとりこんだ。ちなみに丹治氏の初代の宣化天皇は仏教を日本に持ち込んだとHPで書かれていた人もいたけど、これも関係してるかも知れません。
    まあ、そんな事ももうそうしてしまう今日この頃なのです。浅はかですいません。
  • (*≧∇≦)ノこんばんわぁ♪ 投稿者:匿名希望 投稿日:01月15日 22時50分

     面白そうなので、カキコします・笑。仏教じゃ、修行を経てやっと仏になれるんですが、キリスト教じゃ、洗礼を受けた時点で神の愛で救われるらしいです。つまり、仏教徒で得度を受けた私でも、死ぬ間際でキリスト教の洗礼を受ければ、キリストの神によって救われるそうです。どうも東洋人は修行だの鍛錬だのがお好きなようです・笑。比較宗教学でした。
  • ↑セラフィムです。 投稿者:セラフィム 投稿日:01月15日 22時52分

    (;^_^A アセアセ。匿名になってしもうた!上は、セラフィムのカキコです。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月16日 17時25分

    女性が好みじゃない男に言い寄られたらストレス・・・ってのは、想像通りでしたが、男性は好みじゃない女性に言い寄られても平気ってのが、結構意外でした。
     
    私の周りには、結構、好みじゃない女性に言い寄られて困ってる男性がいたかも(^^ゞ
    (足を骨折して入院したんだけど、かねてから言い寄ってた女性が毎日お見舞いにくるもんで、軽いノイローゼウになって、予定より2週間も早く退院した男の子がいました(笑))
    言い寄り方にもよるんでしょうね(^^ゞ
     
    ちなみに、うちの旦那は私に言い寄られましたが・・・、多分、ストレスは感じてなかった、と・・・(^^ゞ
     
    で、こたつさんは、ジャッキー。チェンだったんですね〜(#^.^#)
    ブルース・リーは、上半身の筋肉の動きが美しくて、ストーリーそっちのけで、筋肉ばっか見てました。
    ・・・見ようによっては、変態チックですね(爆)
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月16日 17時25分

    あれ?
    すいません(^^ゞ
    女人禁制の山・・・の続きだとばかり(^^ゞ
    失礼しました。
     
    なにがしさんの仏教論、私にちゃんと理解できたとは思わないのですが、とても共感しました(#^.^#)
    修行といっても特別じゃないということですね。
    でも、今、一秒一秒が、気の抜けない修行の場である、と。
     
    で、全く余談なのですが、橋本治が、「宗教とはイズムである」と書いてます。
    「イズム」つまり「主義」ですね。
    仏教は「ブディズム」。
    ヒンズー教は「ヒンディズム」。
    神道は「シントイズム」だそうです(^^ゞ
     
    キリスト教だけ例外なんですけどね、「クリスチャニティ」。
     
    つまり、宗教の基盤には、「思想」がなくちゃだめだ、ということなんでしょう。
     
    まだまだいろいろ考えないと、年とれませんね〜(^^ゞ
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月16日 17時26分

    キリスト教でいう「アガペー(神の愛)」と、仏教でいう「慈悲」の違い・・・ってのも聞いたことがあります。
    アガペーは、「神が人を愛する」ということで、上から下へのものなのだが、慈悲は仏が人間の位置まで下りてきて、「悲しいかい?私も悲しい」と一緒に悲しんでくださること・・・てな話でした。
    キリスト教の神は「絶対的」だっていう感じですね(笑)
    もちろん、いろんな宗派があるから、いろんな話があるんでしょうねぇ。
  • 中道 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月16日 19時42分

    お釈迦様は、初転法輪で”中道”になれ と説いています。
    要するに、偏るなと言う事でしょうか
     
    現実 肉体的な修行より精神的な修行の方が大事だと思います。
  • のりちゃん様 投稿者:セラフィム 投稿日:01月16日 20時52分

      (☆o☆)おぉ!!そうですよねー。聖書を読んでると「〜をしなさい」や「〜はしてはいけない」などの命令形が多いですよね。聖書の言葉を神の言葉と解釈すれば、命令形になるのは何となくわかりますね。お経だと「○○である。汝、疑うことなかれ。」って感じで命令形が凄く少ないです。
     仏教でも色々な宗派に分かれていて、教義が違っていて面白いですよね。修験道でも、門派によって教義が異なるようです。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:01月17日 03時04分

    司馬遼太郎さんの宗教対談を思い出しますね。
    キリスト教は飼い慣らし(ってーと言い方悪くなるけど)
    の要素が強くて、日本には馴染まないので、明治の頃に、
    その導入を諦めたってな感じだったかな。
     
    じゃあじゃあ、仏教は外からやってきて長い年月の内に
    全国津々浦々に染み渡って行ったのか……と言うと、
    ずっと長い事そう想像されて来たのだが、自然環境を考え
    あわせると、何の事は無い、日本には元々仏教的要素が
    土壌としてあったのさ、という具合でした。
     
    で、男女のストレス感の違いについては、恐らくよく
    言われるように、女性は男性に比べて、アルコールに弱い
    とか、そういった統計に過ぎないと思います。
     
    一杯飲んだだけで引っ繰り返って二日酔いになる男性が
    いる反面、何杯飲んでも全く酔わず、後にも残らない女性
    もいるじゃないですか〜(^。^)。
     
    ジャッキーチェンとブルースリーって、同じカンフー映画
    なのに、凄く対照的ですよね〜。
    ブルースリーの頃は、アメリカと香港の映画手法が違い
    すぎて、ああやって凄くカッコイイ裏側で、本当はすごく
    苦労したんでしょうね〜。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月17日 19時05分

    精神的な修行は、きっと何歳になっても続くんでしょうね〜。
    孔子は、70歳で、
    「心のままに行動しても、法を外れなくなったもんね〜」
    とおっしゃってますが。
    これは、ほんっとに一握りの人だけでしょう。
     
    私なんかが、心のままに行動したら・・・。
    想像するだに恐ろしい(^^ゞ
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月17日 19時05分

    あ、「疑うことなかれ」なんですね〜〜(#^.^#)
    こういうのは、「宗教の生まれた背景」つまり、お国柄とかもあるんでしょうね。
     
    太宰治の「駆け込み訴え」では、ユダが、「キリスト様が、恥をかかないように、魚やワインを人数分揃えるのに、私がどれだけ苦労したと思ってるんだ!なのに、自分が奇蹟起こしたような顔しやがって!」
    なんてことを言ってたりします。
     
    教祖が「奇蹟の人」である・・・というのは、新しく生まれ出る宗教には必須事項のような気がしますが。
    「奇蹟」の内容を見てみると、キリスト様の場合は、(ユダが言ってるように)少ししかなかったワインや魚が大人数に配れるほどに増殖したり、水がワインに変ったり。なんとなく、シャレがありません(笑)
    いや、シャレが大事と言ってるわけじゃないんですが、なんとなく。
    翻って例えば弘法大師さんの場合は、筆投げたり、両手両足と口で筆持ったり、と、なんとなく、すっとぼけてますよね。
     
    宗教を見る時、やっぱり「お国柄」は、おおいに関係あるな、としみじみ思います。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月17日 19時07分

    仏教的要素が日本にあった、ってのはわかる気がするかも。
    あと、仏教が入ってくるまでも、日本は中国と国交が多分かなり密にありましたよね。
    で、仏教も中国経由でやってきた。
    これもでかいかも。
     
    キリスト教がどこの国からやってきたのか知識がないんですが、
    「お隣の奥さんの話は信じられても、どこの誰やらわからん人が、聞いたことない話しても、眉唾ですわ!」
    てな具合だったかもしれないですね。
     
    んで、統計については、確かに、「全体としてはそうだけど、細かいところを見るとそうではない」てな結果が出ますよね。
    お酒については、私は「男性側」です(←云うまでもないことですが)
     
    で、ブルースリーについては、「アジア人のハリウッドスターがとうとう出現か?」てな騒がれ方をしたそうで、おっしゃるとおり、いろいろ大変だったでしょうね。
     
    弟曰く、
    「ジャッキーが、苦労してやっと敵に勝つことを見せるのに対して、ブルースリーは、圧勝することを見せるって感じがするなぁ」
    だそうですが、確かに、ブルースリーの映画って、「圧倒的なもの」を見せられてる感じがします(^^ゞ
     
    そういう映画って、あんまりないかもしれないですね〜(#^.^#)
  • (*≧∇≦)ノこんばんわぁ♪ 投稿者:セラフィム 投稿日:01月17日 21時08分

     そうですね。教祖には奇跡は必須条件です・笑。でも、教祖が「ワシ、奇跡起こせるねん!」とは言いません。いうとしたら、TVドラマ「トリック」に出てくるようなアヤシイ新興宗教の教祖様ぐらいでしょう・爆。脈々と伝わっている宗教は、弟子や信者が勝手に作った奇跡だと思います。修験道の開祖:役行者の伝説なんか、そのタイプですね。
     仏教が日本に馴染めた理由は、多分日本の神々崇拝も多神だったからでしょう。で、キリスト教が馴染めなかった理由は、一神教だったからでしょう。それに中国や朝鮮半島からテクノクラート階層の人々が戦乱を避けて亡命してきてるはずなんですね。彼らが技術と共にそうした「思想」も持って来てるはずですよね。
  • やり手の方々 投稿者:那青 投稿日:01月18日 14時01分

    日本にキリスト教がなじまなかったのは、
    多神教国家だからでは無くて、
    信長が悪名高いイエズス会から、
    美味しい技術だけ頂戴して、
    侵略目的のキリスト教の布教をすぐに御禁制にしてしまった事が大きいと考えます。
     
    ちなみに中世ヨーロッパの場合、
    教会権力が物流から何から独占していたので、
    色んな意味で逆らえなかったと云う事情が在ったりします。
     
    前に星関係のスレで話が出て来た、
    黄旗(幡)神社はおそらく、もっと古い秦氏などが信仰していたと云われる、
    景教の流れを汲んでいるのだろうと推測しています。
     
    空海も唐に行った時に、
    使徒行伝の辺りまで漢訳している聖書をちゃっかり持ち帰って来ていたりしますね。
    (他にもマニ教やらゾロアスター教まで手を伸ばしていたみたいですが)
  • スレが長くなったので、 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月18日 19時25分

    ノウダラ様の「セラフィム様」スレに移動します。
  • 黄旗(幡)神社 投稿者:ひくもん 投稿日:01月19日 01時23分

    あの、誤解のないよう申し添えておきますが、
    オウバン社は高知や広島等にもあり、
    これがキリシタンと絡んでいる(という説がある)のは、
    私が知る限り、愛媛界隈でだけです。
    精査まではしていませんが、高知や広島などでは
    「星神=水神」
    的性格が強いように、今のところ私の印象にはあります。
    恐らく、オウバン社は「キリシタン(または景教)の社」として始まった信仰ではないと思います。
    「愛媛界隈地域限定において、すでに先行してあったオウバン社と隠れキリシタンの信仰が何らかの理由の元に結びついた」
    と見る方が安全パイかと……?
     
    ただ、それにしても何でオウバンが独立して祭られたのかは、
    解らないんですが。
    陰陽道の方から出たんだろうな、とは思うんですけど。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月19日 15時18分

    黄旗(幡)神社についてだけこっちでレス〜。
    まだ、黄旗神社なる神社に参拝したことがないんで、知らないのだけど、黄旗ってのも、不思議な神様(仏様?)だからなぁ。
     
    ただまぁ、私個人としては、「カカセオ」と「オウバン(ラゴウ)」ってのには、関連を見つけられるもんなら、見つけたいぞっ!というとこではある。
    ・・・が、我ながら、「こじつけ」しか思いつかん(^^ゞ
    わははははは〜〜。

 

やっと氏神さんに 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月10日 23時12分

いってこられましたです。とはいいながらご先祖さんは入ってないんですけど(笑)。
初詣でも一区切りついたのか静でしたよ。
次は神事まで静なんでしょうねぇ。
  • 同じく・・・ 投稿者:セラフィム 投稿日:01月11日 09時27分

     私も氏神さんは、ご先祖さんがいません・笑。まぁ、余所者なんですわ。でも、こうお参りさせて頂けることが嬉しいです。お参りする事で地縁を頂いているようです。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月11日 16時22分

    やっと風邪が治りましたか??
    とりあえず、お大事に。
     
    初詣でにぎわった神社もなかなか良い風情ですが、静かな神社もまた良いですよね(#^.^#)
    今年もまたいろいろ教えてくださいませm(__)m
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月11日 16時25分

    ご先祖様の神様・・・って言う言い方は変ですね、つまり、氏神様、藤原氏にとっての天児屋根命のような神様です・・・がどなたにあたるか、わかっておられるのですか?
     
    としたらかなり羨ましいかも。
     
    私は、自分の顔がかなり南国系なので、
    「多分私の氏神様は海洋民族系の神様」
    と勝手に決め付けてますけどね(^^ゞ
  • ご先祖様、神様 投稿者:なにがし 投稿日:01月11日 18時38分

    のりちゃん様
     
    >氏神様、藤原氏にとっての天児屋根命のような神様です・・・がどなたにあたるか、わかっておられるのですか?
     
    うちで言う丹生津姫みたいなイメージでしょうか?一族の氏神みないな。それともうちで言う狩場明神みたいなイメージでしょうか?ご先祖様が神格化した神様みたいな。あるいは両方?
    余談ですが高野山では狩場明神は丹生津姫とならんでよく祭られますが、うちではさほど祭りません。祭るときは氏神である丹生津姫ですね。それと丹生津姫が来る前の地主神の奥津彦奥津姫ぐらいでしょうか。うちでは人間狩場明神はこの3柱の下に位置付けられます。
  • 氏神さん 投稿者:セラフィム 投稿日:01月11日 19時37分

     地元の神職の方から聞いた話です。
     村人が死ぬと御霊となって、氏神の社に戻り、集合霊になるそうです。地域の氏神は、その地域の祖霊が集まる所を示すそうです。多分、私の地域じゃ、氏神=地域の神社=鎮守という図式があるようです。
     氏神って、藤原氏の春日大社みたいな天孫降臨に因んだ縁起が、元々だったと思うんですが。
  • セラフィム様 投稿者:なにがし 投稿日:01月12日 00時18分

    >地域の氏神は、その地域の祖霊が集まる所
    うちの方で言うと高野山でしょうか。うちの地域では死者の骨の一部を高野山に持っていく風習があります。恐らくは空海がくる以前からだと思うのですが。だから高野山は祖霊の眠るお山なんですよね。その祖霊を高野では高野明神として祭っていると私は勝手に思っています。セラフィム様のおっしゃることが分かるような気がします。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月12日 16時44分

    >あるいは両方?
    かも(^^ゞ
     
    ほとんどの氏続の場合、自分の氏続の守り神も、ご先祖様が神格化した神様も、思い当たらないのが普通だと思います。
    ですから両方が思い当るってのは、ものすごい羨ましいです。
     
    それにしても、「骨の一部を高野山へ」というのは、面白いですね。
    お山に祖霊が宿る・・・という考え方は、多分珍しいものではないと思うのですが、実際に骨を持っていくというのは、興味深いです。
     
    自分の先祖の魂が「神」として山に宿っているという考えは、素朴だけれども、何かとても心強い気持ちにさせられる考えですね。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月12日 16時46分

    「姓」よりも「地域」なのですね。
     
    いろんな氏が集まった村では、血筋よりも近所づきあいが大切・・・とかいうと、ちょっと次元が違うかも(^^ゞ?
     
    でも、なんとなく、「神様の世界でも近所づきあいが続く」と考えると、ちょっとしんどいですね(笑)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:01月12日 18時32分

    うちの氏神様は神社合祀されているために一杯いるのですよ(笑)
    うちの地区のは八柱さんなのでスサノヲとアマテラスのおこさまがたなんだと思いますよ。もっともうちの先祖ではないでしょうが(笑)
     
    そう言えばまだ行かなきゃいけない神社があるのです。うちのじいちゃんが願掛けしてた神社なんですがね。その神社の縁日に私が生まれたのでぜひとも参らなきゃなぁと思ってます。
    しかし!!!!その神社縁日しか人がいないのですよ。
  • 遅れ馳せながら 投稿者:あかがね 投稿日:01月12日 20時51分

    ご先祖の神様というと
    「我もまたタカミムスビの末なれば…(以下忘却)」
    という歌を聞いたことがあります。
    じいさんの故地すらよく分からない雑種の私ですが、多分タカミムスビノミコトの末なのです(汗)
    という訳で氏神様は…高天彦神社…なのかなぁ…
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月13日 17時16分

    誓約時に生まれた神々ですね(~_~)
     
    ところで、おじいさまの願掛けは、「具顕殿の誕生」ですか?
    ならば、とても具顕殿には大事な神様ですね。
    よくよくお祈りしてきてくださいませ(#^.^#)
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月13日 17時16分

    なるほど、どんな「モノ」も、「根元神」から出てるはずですよね。
    んじゃまぁ、私の氏神様の一柱は、「タカミムスビの神」ということでφ(..)
     
    あ、ということは、コノハナサクヤヒメと遠縁ということですねっ!!(@_@)
    ・・・図々しいかしらん(^^ゞ?
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:01月14日 22時39分

    >それにしても、「骨の一部を高野山へ」というのは、面白いですね。
    余談ですが、地域によっては爪だったり、遺髪だったりするようです。こういった習慣は紀伊半島全体であるそうです。熊野あたりもあったと思います。もちろん持っていくのは高野山ではなく熊野のどこかの山だと思います。これが納骨信仰となり、高野聖により広められ、いつのまにやら高野山にはお墓がいっぱい。でもどうやってあんな大きな石をあそこまで運んだのか驚くばかりです。
    んでは<(_ _)>
  • のりちゃん 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月14日 23時08分

    >おじいさまの願掛けは、「具顕殿の誕生」ですか?
    はいそうなんですよ。ジイサンは自分が養子だったのと孫が連荘で女だったためにしかも私が生まれるまで9年あいたんですね。「男の孫を抱きたい」という思いが強かったらしく生まれた時は狂喜乱舞してずっとお礼参りしてたらしいのです。
    ですので私は成人した年にお礼参りに行ったのですがそれっきりなんです。
    だから暇を見つけていきたいなと思ってますです。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月15日 16時23分

    紀伊半島全体であるんですね。
    φ(..)
     
    なんだか、そういう考え方って、とても「自然に近い」考え方なような気がしますね。
     
    高野山のお墓については、確かに、すごいです。
     
    有名人のお墓だけでも、かなりの数ありますよね。
     
    本当に、あんなでかい石を運び上げた人は、大変だったでしょうね〜(~_~)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月15日 16時24分

    それは、大事な神様ですね。
    しかし、9年。
    おじいさま、気が長いなぁ(#^.^#)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:01月15日 20時36分

    >しかし、9年。
    >おじいさま、気が長いなぁ(#^.^#)
    計算は合うんです。じつは伯母と父の年の差が9歳なんですよ。ですから同じ年で子供ができると九年差になるんです。
    でもね、やっぱり戦前の人って子供を死ぬところを見る人も多いじゃないですか。ばあさんは子供を病院からおぶって帰る途中に死なれてますし(首がガクッと垂れた時はもうなんともいえない悲しい気分になったそうです。)。
    ジイサンは末っ子なので次の世代その次の世代と増えていくのが見たかったんでしょうねぇ。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月16日 17時22分

    いろいろな事情があるのですね。
    戦時中って、死が遠いものではないから、その分、「生」についても、とても細かく想像するんでしょうね。
     
    しかし、おじいさんの夢のためにも、具顕殿、責任重大ですね(笑)>生めよ増やせよ
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:01月16日 21時08分

    >戦時中って、死が遠いものではないから、その分、「生」についても、とても細かく想像するんでしょうね。
    だから本当にお年寄りって強いと思いますよ。
    これからはそうもいかんのでしょうけど。
     
    >具顕殿、責任重大ですね(笑)>生めよ増やせよ
    やる気は満々ですが相手がいないのでは(笑)
    カタツムリではないので一人ではなんとも(爆)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月17日 19時04分

    なにをおっしゃってるんですか!!
    かたつむりも、一匹じゃ生殖できないんですよ!!!
    一人でなんとかするなら、アメーバまで溯らねば(笑)
     
    しかし、まぁ、若いもんも強いですよね(笑)
    年代ごとにいろんな特徴があるようですが。
    なかなかしたたかに見えます(笑)

 

音霊・音魂 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月06日 20時49分

のりちゃん様
小川のせせらぎ、小鳥のさえずり、鐘、鈴の音(魔除の霊力がある)等の音は聞いていて心地よいです。
 
般若心経の最後の部分(あえて書きませんが)も字に意味が無く音に意味がありますね。
 
音楽も自分の好きな曲を聴いていると音霊・音魂を感じます。(僕の場合は、ビートルズですが)
 
伊勢神宮では、拍手 八度拝八開手が伝えられています。
 
一言さんの亀石は、祓戸社の近くにあります。
 
高天彦神社は、流石に神様が降臨した所ですね立派な門松がありました。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月07日 17時09分

    ビートルズがお好きなんですね。
    ちょっと関係ないですが、かなり若いころ・・・なんか恥ずかしい話なんですが、辛いことがあると、
    「Across The Universe」の中の歌詞、
    「Nothing's gonna change my world」を繰り返し聞きながら、唸ってた時期がありました。
    それが、こんな図太い人間になっちゃってまぁ(笑)
     
    私はどちらかというと、歌は歌詞から入るほうなんですが、「音楽に」「音魂」を感じるという表現は、なにかすごくしっくりきました。
     
    山に登って川の音を聞きながらぼ〜〜〜っとしてると、エネルギーが充電されるような気がしますもんね。
     
    そういう感覚は忘れないでいたいですね(#^.^#)
  • のりちゃんさん 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月08日 17時13分

    「NORWEGIAN WOOD」では、別バァージョンでシタールを弾いていますね。
     
    ジョージとインドは縁がありますよね。
    ジョージの息子さんの名前も確かヒンドゥー教から名付けられたと聞きます。
     
    先日ジョージの追悼DVDを見ていて、クラプトンとポールがサムシングを歌い、ホワイル マイ ギター・・・は圧巻でした。
     
    何も僕の世界を変えることは出来ない・・・
  • セラフィム様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月08日 17時28分

    修験道は、「擬死再生」の思想が大切だと思います。
     
    高野山の女人堂近くの寺院で、五体投地されている本場のお坊さんに会えるかも?
  • (*≧∇≦)ノこんばんわぁ♪ 投稿者:セラフィム 投稿日:01月08日 21時24分

    ノウダラ様
     そうです!「擬死再生」は大切な修行の一つです。高野山の女人堂近くですね!φ(.. )メモメモ。「奥駈け」の行場で篭って修行する行者がいるそうです。
     たまに山へ「斗藪修行」(漢字がでない)へ行きます。修行と行っても、殆どハイキングなんですが(;^_^A アセアセ。途中で「しんどいわ。帰ったろか!」と思うのですが、今まで来た分が勿体無くて・・・。挫折するのがシャクだから頂上に行きます。神社の鳥居や路傍の石仏を見るとホッとします。で、お経や祝詞をお唱えすると、「行者やなぁ」と自己満足に浸ります・笑。また、尾根伝いに歩くと、降りを見ると嫌になります。何故って?それは登りがあるからです。「今まで上がってきたのに」と思うとゲンナリします。家に帰ってきてビールを呑むと「再生」ですわ。本来の修行からかけ離れていますが、中々、ミニ人生を味わっているようで、楽しいです。
  • 七十五靡 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月08日 22時01分

    >中々、ミニ人生を味わっているようで、楽しいです。
     
    これに尽きます。
     
    熊野・大峯山系が世界遺産に登録されそうで、複雑な心境です。
     
    「奥駆け」を歩かれる時は、熊に気をつけてくださいね。(昨年は、被害が出ました。)
    どうも、美人を狙っているようです。(笑)
     
    大峯の裏行場(平等岩廻り)で、去年 転落仕掛けました。
     
    セラフィム様
    十界修行頑張ってください。
  • 橋能俐佩 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月08日 23時59分

    セラフィム・
    書定は、措く爺寒翫へ佩きました。
    ごろごろ邦は、胆龍しいので措く竺みに佩きます。
     
    腎今も爺寒寄柩リ薄齦゛互勸表を佩き栖したことでしょう
     
    ジは、屈貧表゛罹ャxまで埖匯指ソk恠していますので採Иかで氏うかも岑れませんね。
  • セラフィム様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月09日 00時06分

    文字が化けてしまいました。m(__)m
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月09日 17時26分

    ビートルズに関して詳しいわけじゃないのです。
    Let it beを聞いてびっくりして(何にびっくりしたのかよくわからないのですが)、バラードをいくつか聞いただけなので。
    でも、「something」は、とても好きです。
     
    l don't want to leave her now
    You know l believe and how
     
    You're asking me will my love grow
    I don't know, I don't know
    You stick around and it may show
    I don't know, I don't know
     
    この歌詞も、やはり、若い恋愛時代(もう遠い昔ですが)、何度も繰り返して口ずさみました。
     
    「私の愛が育つかなんて、そんなこと、わからへんて。そんなこと聞かんとってや・・・。
    とにかく、離れたくないと心底思ってることは間違いないんだからさ(かなり意訳)」
     
    ・・・って、どうも、私の感性は、男っぽかったようで(笑)
     
    ところで、
    「擬死再生」
    とは、一度死んだつもりになって、一から始めるつもりで・・・という意味でしょうか。
    これは、生きていく上で、とても大事な感覚かもしれないですね。
     
    ノウダラ様は、何か修行をなさってるんですか?
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月09日 17時27分

    おおお。
    私も一日疲れた時など、風呂に入ると、「再生」です!!
    そうかぁ、毎日が修行なんですね(違う)。
  • 再びノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月09日 17時27分

    見事にバケましたね(笑)
    機種依存文字が含まれてたのかもしれません。
    復旧してみようと試みたのですが、うまくいきませんでした(^^ゞ
    すいません。
     
    多分、ごろごろ水の話題でしょうか?
    あそこは、いつも混んでますね。
    10Lのポリタンクをいっぱい持った人がおられたりして。
     
    私は、毎年初詣の後、祈りの滝でお水を頂いて、初水にしてます。
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月10日 17時13分

    >ノウダラ様は、何か修行をなさってるんですか?
     
    仕事で人間関係のある意味「修業」をし、山で「再生」しています。(笑)
     
    「ごろごろ水」横の売店のホットコーヒ中々美味しいですよ。
     
    因みに、林間学校は、洞川温泉の○○旅館で枕投げをして朝まで怖い話をしていました。
     
    「祈りの滝」で初水ですか いいですね
    水場も整備されて汲みやすくなりましたよね。
    トンネルが出来て水越峠辺りの水脈が変わってしまいました。
     
    のりちゃん様は、観心寺(釣堀り)を少し走った所の水場知っていますか?
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月10日 18時49分

    人生は修行っすね〜〜〜(~_~)
     
    私がいた小学校では、男子の希望者には、
    「覗き」
    を経験させたようです。
    私は女子だったんで、コースが違うかったんですけどね。(女子は同じく部屋で夜中まで怪談でした。)
     
    ノウダラ様は、「覗き」の経験は?
     
    ・・・もちろん、
    「覗き」
    たって、女子の風呂場を・・・じゃないですよ(笑)
     
    歓心寺の水場は知らないです。
    結構、関西にもまだまだ良い水が残ってるんですねぇ(#^.^#)
  • 「覗き」 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月10日 19時46分

    もちろん、毎年「覗き」やってますよ。(笑)
    先生の言う事聞くか!・親孝行するか!・・・
     
    「胎内くぐり」を通るときは、まだ雪が残っている時があります。
     
    女子は、確か稲村だったかな?
     
    しかし、まぁ〜天川村もトンネルが沢山でき行きやすくなり峠越えの楽しみが減り少し残念です。
     
    ごろごろ水辺りも道が拡張され、時々マナーの悪い方を見受けます。
     
    世界遺産に登録されると女人禁制が解かれるのかな?
    僕個人としては、女人禁制は続けてほしいのですが・・・
    これは、差別では無く”伝統”なのです。
    何処かの、知事さんが土俵に入る入らないで問題になっていましたが、あれも差別では無く”伝統”を守っているのです。
     
    偉そうな事言ってすみません。m(__)m
  • ノウダラ様 投稿者:セラフィム 投稿日:01月11日 09時24分

     ごろごろ水、美味しいですよねー。私は、あのお水で氷を作った焼酎ロックが好きです・笑。へぇー、ごろごろ水のコーヒーですか。私は、洞川に行くと龍泉寺参詣後、必ず豆乳を飲んで帰ります・笑。
     うーん、確かに!生きていることは、修行していることだ、とお釈迦様は仰ってますよね。嫌な人、物事に出会い、愚痴を言い、願っても得られないもどかしさ、何をしたら良いのか判らない自分、人からされて嫌な事を他人にしてしまう自分・・・。やっぱり、人間なんですよねー。お山に行くと、この世に人として生を受けた事を感じます。
     もしかして、ノウダラ様は行者さんですか?
  • セラフィム様 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月11日 09時57分

    僕は龍泉寺参詣後、必ず豆腐を買って帰ります。
    速く行かないと売り切れる(笑)
     
    山から下山して入る洞川温泉は、極楽気分ですね。
     
    僕の知人で大峯の山々をまるで天狗のように駆ける方がおられます。
     
    夜中山中を歩くのは、気分が”ハイ”になるのですが聞いた事も無い動物の鳴き声が聞こえるし何だか山と一体化になった感じです。
     
    人生は、”四苦八苦”ですね。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月11日 16時29分

    毎年ですか!
    いやぁ〜〜〜。
    ・・・しかし、「先生の言う事」って。ノウダラ様、もしかして、私より若かったりして(^^ゞ
     
    さて、
    伝統ですが。
    私は、「伝統」を、否定したりはしないっす(~_~)
     
    伝統ってのはなかなか難しいもんです。
     
    例えば、アメリカの大統領は、未だに、メイフラワー号に乗ってきた、白人で、アングロサクソンで、プロテスタントの人々の子孫じゃなきゃぁなれない・・・ということになってるみたいですね。
    「自由の国アメリカ」
    なのにね(~_~)
    歴代の大統領の顔、どの顔見ても、アングロサクソン系。
    やんなっちゃうくらい、縦長ですよね。
     
    それこそ、伝統なんでしょう(笑)
    そして、でも、いろいろな弊害があるでしょう。
     
    翻って、日本の「女人禁制」を考える場合、
    結局「女性」であるということが、何をどう示し、表すか、ということを明らかにすることが求められてくるんじゃないでしょうか。
     
    アメリカの場合は、アメリカ開拓者の子孫・・・ということですよね。多分。
    でも、ここまできて、いまさら開拓者の子孫にそんなに意味を持たせる必要があるのか、そうじゃなくても大統領を勤めることができる、いや、勤めるべきだ・・・と考える人々が出てくる日もいつかあるでしょう。
    ・・・まだまだ先になりそうですけどね(^^ゞ
     
    さて、それでは、日本の女人禁制の山々は、「本質的にどのような人々だけを受け入れようとしている」・・・反対に言えば、「本質的に見て、どのような人々を拒否している」のか。
     
    単に、生まれ着いてのsexが、mailならばよいのか。
    生まれ着いてのsexが、femailならば、それだけでダメなのか?
    ということじゃないか、と私は思います。
     
    市という「公的な機関」が、genderがfemailではあるけれども、sexはmailである人物を、femailとして受け入れる時代です。
     
    sexにどれだけの意味があるのかということを、今一度考えなくてはいけない局面に来ていると思います。
     
    近代のウーマンリブも、究極は、
    「すべての人に、平等の『機会』を」
    ということですよね。
    決して、怠けてる女性に、頑張ってる男性並の扱いを。
    ではないです・・・と思います。
     
    「生まれ付いての差」
    よりも、
    「生まれて後の努力の差」
    に移行しようというのが、ウーマンリブではないか、と。
    その為には、女性も頑張らねばならないでしょう。
    口だけじゃなく。
     
    そしたら、「女人禁制」の意味も、今一度考え直される時が来るんじゃないでしょうか。
     
    といいつつ、私は、覗きを経験したいとは今んとこ思ってないですけどね〜。
    口先ばっかで失礼しました〜(^^ゞ
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月11日 16時34分

    結構大変な「修行」になりますが、
    折角生まれてきたからには、自分の人生、主役はって生きていきたい・・・と思ってます。
    自分の人生なのに、脇役廻ってもつまらないですから。
    いろいろあるのは、仕方なし(笑)
     
    ある意味、「行場まで行かなくてもできる、日常生活を送りながらできる修行(当たり前ですが(爆))」ということで、ありがたいかも??
  • そうそう! 投稿者:セラフィム 投稿日:01月11日 19時46分

     人はそれぞれの特性を持って生まれています。それがいいんですよー。ほら、歌であるでしょ。「世界に一つだけの花」って。正しく仏の考えです。自分の特性をいっぱい発揮して精一杯生きなさいよ、ってのが仏の教えなんです(真言的な解釈ですが)。主役が出来る人は主役で頑張り、脇役しかできない人は脇役で頑張る。舞台に立てない大道具さんは、役者が精一杯表現できるように舞台を飾る。お互いが頑張ることで、芝居は面白く、感動的になる。これが仏の世界だと思います。
  • そこでもう一つ。 投稿者:セラフィム 投稿日:01月11日 19時52分

     ところが、仏じゃない私達人間は、つい言っちゃうんですよー。他の人の演技が悪いから、芝居が面白くない、ってね。口に出すから、傷つく人、ケンカする人が出てきてくるんです。これが人として生きて行く上の避けられない性なんだ、と思います。だから、人間は面白い!と私は思うんです・笑。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月12日 16時35分

    いえいえいえいえいえいえ。
    私がなりたいのは、
    「自分の人生の主役」
    です。
    自分の人生なのに、
    「旦那がこういってるから」
    「親がこういってるから」
    「世間がこういうから」
    と、他人を言い訳に生きてはつまらないな、と思うんです。
     
    世間がどうであろうが、自分自身としては精一杯頑張って生きたいな、と。
     
    そういう意味で、
    「人生の主役」
    です(#^.^#)
     
    自分の人生ですもんねぇ。
     
    それにしても「世界で一つだけの花(でしたっけ)」流行りましたねぇ・・・。
    私は、まだまだ、
    「ナンバーワンにならなくていいよ」
    なんて言って欲しくないっす(^^ゞ
    まだもうちょっと、「ナンバーワンになれるかも?」とか思ってたい方なんで・・・って、なんの分野でナンバーワンになるつもりなんでしょう。
    わはははははヽ(^。^)ノ
    ・・・ほんまに、悟れない人間です(T_T)
  • 風の神 投稿者:ノウダラ 投稿日:01月13日 15時12分

    今日みたいな風の強い日は、古代の人達は”神”を感じたんでしょうね。
     
    古代の信仰の主体は、自然崇拝で 熊野の神倉神社にある御神体を見たときは、驚きました。
    毎年二月に火祭りがありますが、凄い迫力です。
     
    昔の人達は、神奈備山にある”イワクラ”をみて何かを感じたはずです。
    そのへんの感覚は、現代人より敏感だったと思います。
     
    のりちゃん様・セラフィム様 色々とご意見有難う御座います。
     
    人間信仰心を持つと言う事が大切だと言うことですね。
     

     

     
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月13日 17時21分

    今日の風は、本当に、何か
    「メッセージ」
    でもあるような感じですね。
    私には聞き取れないのですけどね(^^ゞ
     
    昔の人々はきっと、そのメッセージを素直に受けることができたんでしょうね。
     
    私は、「我」が強すぎて、それがメッセージを聞き取る邪魔をするみたいです(^^ゞ
    風の音よりも、お腹の音に敏感になっちゃってもう(T_T)
     
    でも、自然を見て「驚」いたりする感覚は、大事にしたいですね(#^.^#)
  • のりちゃん様 投稿者:なにがし 投稿日:01月14日 22時28分

    本当に修行をしようと思えば毎日の生活が最も厳しい修行場だと思います。だって食べ物もあれば女性もいるし、いろいろな人がいろいろな考えで動いています。
    修行を何故するのか、どの修行が自分にあっているのかを自分で見極めないといけません。禅がいいのか、歩くのがいいのか、滝にうたれるのがいいのか。それをして無になり、欲をなくし、人と仲良く慈悲深くなれるようにがんばる。そしていつもの生活に戻って実践。もしそれで実践できればあなたは空海を超えたかも知れません。
    人生通して普通の生活の中で実践しつづけるのは難しいですよ。だから山にこもって女性にも会わず、完全に欲を排除するため日々修行する。
    ちなみに私はようしまへん。もし、上記のこと気になりましたら、「master of zen」と言うビデオがお勧めです。多分日本語名は「達磨大師」です。普通のレンタルビデオ屋にありました。最初はカンフー映画だと思って借りたんですが、なかなか仏教を理解するのにも非常にまとをえて分かりやすかったですよ。少林寺でカンフーを教えたのが達磨大師のようですね。ほんとかな???
  • 拳法ネタ 投稿者:セラフィム 投稿日:01月15日 22時59分

     えーと、モノの本によりますと、嵩山少林寺の拳法は達磨大師が伝えたものとなっています。で、日本の少林寺拳法も、初代宗師(「そう」っていう人)が満州でいたときに義和団だの紅般(漢字が無い!)だのの秘密結社から拳法を習ったそうです。因みに少林寺拳法はその流れを組んで、日本じゃ「禅宗」の1派として宗教法人になってます・笑。だから、拳法の昇段試験にはお経本の「学科」試験があるそうです。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月16日 17時21分

    拳法に学科の試験が?
    う〜〜む、まさに「文武両道」が必要なわけですね〜〜〜。
    かっちょい〜。
     
    でも、確かに映画とかで見る、拳法の使い手は、お利口そうなお顔されてますねっ!!(←ミーハーだ・・・)

 

おみくじ 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月03日 18時00分

皆さん、おみくじはひかれましたか?
私は大吉。
主人は吉。
でした。
 
正月には、大吉が大目に入っているという話がありますが、確かにそうかも・・・。
皆さん、どうでしたか?
  • うう〜〜(*o*) 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月05日 19時37分

    正月、家でおせち食いながら、ネットをサボッてたのか
    (「のか」じゃねーよ、サボッてたよ、完全に!)、
    どのスレッドに何書いたのか判らなくなってるッス(汗)。
     
    何かもう一個ぐらい書いてた気がするけど、記憶違いかな。
     
    で、ページめくっていって目に付いたのがコレ(笑)。
     
    はいはいは〜い! 引きましたよ!
    私にかかったら、御籤を引かせない寺社の類は無いです
    からねぇ(威張る事かい?)。
     
    私は中吉でした。亭主吉だったです。
     
    前も聞いたかもしれないけど(聞いた覚えがある)、
    中吉と吉ってどっちが上なんですか(^^;)?
    どっちがエライか(←?!)、これから夫婦で決めないと
    ならないんです。
  • 籤・・・・・・・ 投稿者:北畠具顕 投稿日:01月05日 19時41分

    伊勢神宮にはなかったので今年は引いていないのです。うーむ、しかし凶はむしろ珍しいのではないでしょうかねぇ。
  • 2nd詣 投稿者:那青 投稿日:01月06日 06時01分

    元旦の日に45分待ちだったと祖父に聞いた、大宮八幡宮に行って、
    おみくじを引いて参りました。
     
    結果は中吉で、去年のラストに引いた赤坂豊川稲荷(仏教系)での凶を挽回? しました。 
     
    で、中吉と吉はどっちが上か? の話ですが、
    本来(昔)は中吉は凶のひとつ上だったみたいですが、
    現在は概ね大吉→(小吉)→中吉→吉→末吉→凶→大凶の順みたいです。
     
    前は鹿島神宮のHPに詳しい説明が出ていたのですが、
    今見てきたら、そのコンテンツは無くなっていました。
     
    記憶を頼りに書くと、
    凶の出る確率と云うには意外に高く、
    凶は20%、吉が29%、後はその神社仏閣が自由に決められると云うルールが在ったみたいですが、
    今は、このルールは廃れてしまっているみたいですね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月06日 18時09分

    おお、吉と中吉ですか。
    みんな、よいおみくじを引いておられますね〜(#^.^#)
     
    で、吉と中吉のどっちが偉いか。
    手持ちの本に、
    「ちくま文庫 島武史著 日本おみくじ紀行」というものがあります。
    人から頂いたんですけどね(^^ゞ
     
    それによるとおみくじの原点は、「元三大師百籤」だそうで、それには、「中吉」はなく、「半吉」があるみたいです。
     
    これによると、吉の順番や割合は寺社によって違うみたいですが、順番は、
    大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶>大凶
     
    という順番で、めでたい・・・という話なんですけどね。
    イメージ的には、吉よりも中吉の方が「でかそう」な感じですよね〜。
     
    なんにせよ、お互い、おみくじ通りの良い年でありますようにヽ(^。^)ノ
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月06日 18時10分

    伊勢神宮にはおみくじがないのですか?
    ・・・それは珍しいかも。
     
    ところで、私は、一昨年、住吉大社で、2回連続「凶」をひきました(T_T)
    珍しいですかねぇ(^^ゞ
  •  投稿者:のりちゃん 投稿日:01月06日 18時13分

    那青様
    凶から中吉にランクアップですね。
     
    しかし、私の本にあるのと、那青さんの情報は結構違いますね(@_@)
    あれれ?
     
    もしかして、これも、地域の差ってのがあるのかもしれません。
     
    ちなみに、大阪の住吉大社には、
    「吉向かい凶」
    などの、オリジナル(?)のおみくじがあります。
    さすがに、「凶向かい吉」はなかったと思いますが(^^ゞ
     
    あと、変ったところでは、
    「吉」や「凶」などがない、「イチハラヒロコみくじ」というおみくじをひける神社もあります。
     
    大阪の布忍神社の宮司さんが発明(?)されたようで、
    http://www.norichan.jp/jinja/kenkou/nunose.htm
    から「見本(笑)」が見れます。
  • むむっ 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月06日 20時10分

    那青の話とのりちゃんの話とで、結局私ら夫婦のどっちが
    今年はエライか決まらなくなった(*o*)!
    (↑みくじで「エラさ」が決まるんかいっっっ!!!)
     
    私もどっかで中吉より吉の方が上と聞いたような、
    自然とそう思ってたのかもしれないけど。
     
    何となく最初は「吉」と「凶」しか無かったんだけど、
    殊更に良い吉を作ろうとして「大吉」が出来たってトコ
    までは、何となく想像できる(^^)。
     
    が、私のような「みくじマニア」がどっかの時点で出る(爆)。
    「大があるんだから、小もあるだろ〜〜〜」
    という事で「小」が追加され、「大があって小があれば」
    って事で「中」が追加。元からある老舗の「吉」をやめる
    わけにも行かないから残した。
     
    まあ多分こんな事情ではないかと思うのですが、書いてあ
    る事を読むと、たいてい「末吉」は「堪忍努力しろ」と
    書いてあって、「要するに良くないって事だよね」と思うし、
    中吉ってのも似たようなことが書いてあるんだなぁ(汗)。
     
    でも大吉をひいて大喜びしたら、「後は悪くなるだけだっ
    覚悟しとけぇ〜っ!」と書いてある事も多い気が(汗)。
     
    私、厄年のとき、生まれて初めて「凶」をひいたです。
    それを人に喋ったら「ひいた事ないというのは珍しい」
    と言われました。
  • (☆o☆)おぉ!! 投稿者:セラフィム 投稿日:01月06日 20時38分

    こたつ様へ
     いいなぁー。吉しか引いたことないなんて・・・。私なんか、凶を引くのが得意ですよー。自分で「才能あるな。」と思えるくらいに・・・。今年は御籤を引きませんでした・笑。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月07日 17時03分

    うちは、間違いなく、私の方が偉いです( ̄^ ̄)
    今年も尻に敷くぞ〜〜〜(おみくじが悪くても敷くくせに)。
     
    確かに、吉・凶の種類の由来は、
    「吉」だけじゃつまらない、どれくらい、「吉」なのかわからない!
    という要望から生まれた可能性が高そうですね。
     
    前出の本によると、その他にも
    「平」
    「吉凶混合」
    などもあるようで(^^ゞ
    こうなってくると、何がどうやら、さっぱり。
     
    こうなったら、項目を熟読するしかないかもしれません。
     
    ・・・ということで、布忍神社の宮司さんは、「吉・凶」を書かないおみくじを考えられたんだそうです。
     
    しかし、厄年で凶を引くというのは、律儀ですね(爆)
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月07日 17時03分

    今年は奉仕頑張られたから、おみくじにも、ねぎらいの言葉があるんじゃないでしょうか。
    とか思うのは甘いでしょうか(^^ゞ
    でも、セラフィムさんって、見た感じ、「吉!!!」という雰囲気かもし出してるのに、なんで、おみくじは凶なんでしょうねぇ(~_~)
    不思議〜。
  • 前回 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月07日 19時38分

    >那青の話とのりちゃんの話とで、
     
    ↑大変失礼致しました(^^ゞ。那青「さま」が抜けてます。
     
    凶ばっか引く人も居るって事は、やっぱ凶みくじってある
    んですね(゚.゚)! 私、あまり凶が入ってないトコばっかり
    行ってたのかなぁ……?(考えてみればこの事自体が既に
    幸運なのかも:笑)
     
    で、そうそう。吉ばかりひくとなると、「前の吉よりいい
    のか悪いのか」が気になるんですよ〜〜。
     
    亭主とは、
    私の方が幸運の場合「私の方が神様に認められたから、
    私の方がエライ」←当然の結末
    私の方が不運の場合「今年はアンタがフォローするのよ」
    ↑これまた当然の成り行き
     
    だからどっちか判らないのが一番困るんですね〜(-_-;)。
    (何か権力の縮図がココにある気がする)
     
    「平」って言うのは漢方用語でもあるんですぜ〜(^。^)。
    虚実だったか熱寒だったか、確かどっちにも入らない
    食べ物にコレがついてました。大根だったかなぁ……。
     
    >しかし、厄年で凶を引くというのは、律儀ですね(爆)
     
    もしかしたら、「厄年だぜ」と神様が教えてくれたのかも
    しれませんよ。ここで言っておかないと、一生気付かない
    奴だと思われてるのかも……(汗)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月08日 17時00分

    凶が多い神社とかもやっぱりあるみたいなんですけどね。
    私は2回続けて、セラフィムさんも確か何回か、住吉大社で「凶」をひいてるんで、
    多分
    住吉大社は凶みくじが多いのではないかと。
     
    ・・・もし、
    「いや、うちは、他の神社さんより凶少な目です」
    といわれたら、泣くかも〜〜〜(T_T)
     
    でも、他の神社では、総じて吉なんですけどね〜。
    なぜか住吉大社さんだけ。
    なぜだ〜〜〜(>_<)
    (といいつつ、住吉さんに参拝する度、おみくじひく私・・・もしかして、マゾ(爆)?)
     
    まぁ、おみくじの結果がどうであれ、夫婦間の力関係は変らないということで、なんというか、平和ですね(~_~)
     
    え、「平」ってのは、漢方でもあるんですね。
    これって、中国的な感覚の言葉なんでしょうか。
     
    そういやぁ、関帝廟でひいたおみくじも、「平」ってあったかも。
     
    おみくじって、やっぱり神様の「託宣」なんですよね。
    だから、おみくじの読み方でも、
     
    まず、お祈りをして、その後、おみくじをひく。
    で、祈った内容に関係するところだけを読む。
    そこに祈りに対する答えが書いてある。
     
    という方法もあるみたいです。
    でも、私は、もったいないんで(?)全部信じることにしてます(笑)
  • あ、こたつも 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月08日 21時36分

    ↑やっぱお祈りの方を先にします〜〜。
     
    これは本堂に向かう前に、屋台に群がって「おでん(^^)」
    とか「綿菓子(^^)」と言い出すと、必ず親に「アンタ、
    お参りが先でしょっ!」と言われたからですが(笑)。
     
    でもそうそうしょっちゅう来られるワケじゃないから、
    お祈りで「こうして下さい」とか頼んだ後でおみくじを
    引くと「うん、いいよ(^^)、適えてあげる」と言ってくれ
    てるのか、「ダメ、もうちょっと後で」と言われてるのか
    「それ、場違い、ウチじゃ適えられないから、他行って」
    と言ってるのか、何となく判るんですよ。
  • あけましておめでとうございます(遅っ) 投稿者:sola☆ 投稿日:01月09日 09時18分

    私は大吉(笑)(by 橿原神宮)でした。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月09日 17時28分

    やっぱり先にお祈りをすると、おみくじをひいた時に、返事が明確にわかるような気がしますよね(#^.^#)
     
    私の場合、
    「チャンスはあげるけど、見逃したらあかんで〜」
    っていう返事が多いような気がします。
    で、見逃すことも結構多いような(^^ゞ
     
    しかし、屋台とかの食べ物って、なんであんなにおいしそうなんでしょうね。
    とうもろこしなんて、普通にスーパーで買って自分でゆでれば50円なのに、なんで、その10倍も出して屋台で買うのか、自分でもさっぱりわかりません(笑)
     
    あと、焼きそば。
    あの赤くて毒々しい紅しょうがも、うまそうなんだよな〜〜〜。
  • sola☆様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月09日 17時29分

    あけましておめでとう〜。
     
    あ、今年はおみくじひいたんや。
    で、大吉。
    なんか、スカッとするやんな!
     
    今年もよろしゅ〜。
  • いっそうのこと・・・ 投稿者:セラフィム 投稿日:01月09日 21時07分

     よく凶を引く私ですが、「当たった」ことも少ないです。例えば、「失せモノ見つからず」とかあっても、失ったものが無いか、もしくは完全に忘れております・笑。
     一掃のこと、大吉1枚だけにして、それ以外すべて凶にしちゃえば面白いかも。で、引いた人はそれで運を使い果たしたと考えるか、はたまた今以上に運気向上が望めるか・・・。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月10日 18時40分

    凶が出ることで「厄払い」してるのかもしれませんね。
    もしくは「凶」が入り込む余地がないくらい、セラフィムさん自体が「陽」なのか。
    私自身は大体、「いろいろあっても、最終的には、OK」って感じのおみくじが出ますね。
    で、私の人生、全く「塞翁が馬」なんで、当ってるか、と(笑)
     
    でも、今年の大吉はちぃと違ったんですよ〜〜〜。
    ってことで、その運を逃さないように、神様に祈っておるのです(#^.^#)
  • 中吉→中吉→? 投稿者:那青 投稿日:01月12日 17時34分

    数日ぶりに覗いたので、
    何処に書いたらよいのか迷い、
    ここに足跡を残します。
     
    数日前、初詣納めに、
    鶴岡八幡と江島神社等を廻って来たのですが、
    江島神社でおみくじを引いてみた処、
    また中吉でした。
    内容的にはランクダウンした感じがするので、
    個人的には吉>中吉説が正しいのかなぁと思いました。
    ちなみに、元は吉は大吉よりも上だったと云う説も見かけました。
     
    ところで、大凶って誰か見た事ありますか?
     
    昨日は派手に地震雲が出ていて、
    今日は地鳴りらしきモノも聞いているので、
    少しヤバイかな? と考えております。
    (あくまで少しです)
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月13日 17時15分

    中吉でしたか。
    でも、なんにせよ良い象意のおみくじだと、ほっとしますよね(#^.^#)
     
    私は「大凶」は見たことないですねぇ。
     
    「日本おみくじ紀行」によれば、大阪の道明寺天満宮にはじゅ・・・十二本???
    十二本入ってるとなってます。
    げげげ。
     
    六十本中十二本って・・・1/5ですね。
    これはすごい。
     
    もし、ご興味があるならば、大阪へいらっしゃった時にはTRYされます(^^ゞ???
    私は・・・や・・・やめとこうかな。
    大凶ひいたらブルーになりそうだし。
     
    ・・・と、もう一度調べたら、違うページには、「大凶1本」ってなってました。
    多分、こっちが正解でしょう(^^ゞ
    あぁ、よかった。
  • 屋台(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月13日 19時38分

    ↑今年もやっぱりこの話題(爆)。
     
    そう! ウチで作る甘酒は薄いからか、どうも外で飲むの
    と違うんですよね〜。あと、とうもろこし!!
    醤油の焦げる匂いとか、何使ってるの?と思うぐらい、
    すげぇイイ匂いですよね〜(ジュルッ)。
     
    あと、ヤキソバは、お好み焼き屋で自分で作るのが一番
    美味しいと思うんですが、これも自分ンチだと今イチ。。
     
    大凶は私も見た事無いです〜。生まれて初めて見た凶みくじ
    が、ナント亭主のひいた御籤だったんです(^^ゞ。
    無神経にも私はその時「凶みくじってホントにあるんだ!」
    と叫んでしまったのですが(笑)、大凶のある所となると
    さすがに、ある所と無い所がありそうな気が……。
     
    でも、みくじって、神社の営業秘密なんでしょうね!
    きっと「大凶入ってますか? 何本入ってます?」とか
    聞いても「それはお教え出来ません」って言われそう〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:01月14日 17時03分

    とうもろこしはね〜、買うのを我慢するのがキツイですよねっ(#^.^#)
     
    あとヤキソバですが、フライパンやホットプレイトで焼くのと、鉄板ではそりゃぁ違いますよ!!
    ソースの焦げる匂いまで違う気が!!
     
    で、おみくじについては、私達一般人が聞いても教えてくれないでしょうね。
     
    肩書きに、
    「○○大学教授」
    とかついた名刺を持って、
    「研究してます」
    って言えば、詳しく教えてくれそうですが(^^ゞ
  • 浅草神社 投稿者:こたつ城主 投稿日:01月14日 17時42分

    ↑が新しくアップされてますが、実は亭主が凶みくじを
    引いたのはココなんですわっ(^^;)。
    のりちゃんはお御籤引きましたか?
     
    のりちゃんの載せた説明にもあった通り、ここは海中から
    観音様を得た話が何を見ても出て来るし、わりと大漁を
    祈願するのが発端という神社は多いと思います。
    昔はいかに海に近かったかを思わせますね。
  • おみくじ 投稿者:なにがし 投稿日:01月14日 21時55分

    みなさん結構おみくじ引かれるんですね。引き方まであるんですね知りませんでした。
    私はここ何年(思い出せないくらい前)もおみくじをひいいていません。もしかして変わってる?人生すべて縁といいますか流れにまかせるのが一番かなと、あまり占いも信じないタイプですね。本当に悪い事が多い時は神社でおはらいしてもらっています。多分占いとか今まであたった事がないから、そう言う風になってしまったんだと思います。正確がええかげんなんですわ。(笑)
    ちなみに凶だったら良くする為に何か神社でするんですか?たとえばおはらいしてもらうとか。