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新スレ 温泉 エース! 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月21日 17時21分

HAL様
小栗判官が蘇生したお湯でしたか・・・。
そうか。
温泉で蘇生したのは、スクナヒコナ命だけじゃなかったか・・・。
知識として知っていても、思い浮かばないもんですね(^^ゞ
 
・・・で(また話しが逸れますが)、よくよく読むと、小栗判官の話しは、伊吹童子の話しと、
 
「美しく文武に秀でた男が妻の親に殺される」
という筋は共通してますね。
あと、「蛇に魅入られる」というところもこじつけりゃ似てるかも?
 
さて。
大穴持命と大物主命が対比している・・・という話しは以前、HALさんから伺った覚えがあります。
大穴持命と大物主命が、「穴」と「モノ」という対比ならば、
スクナヒコナ命とオオナムチ命は、「少」「大」という対比。
 
そして、大物主命は、スクナヒコナ命の退場の直後に登場する。
とすると、スクナヒコナ命と大物主命は、「オオナムチ命」を中心に鏡像を描いているのかも?
 
スクナヒコナ命が男神ならば、スクナヒコナ神は薬師如来と関連づけられるわけで、話しがつながりますね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月21日 17時21分

    なぁんだ、お付き合いがないのですか(笑)
    折角紹介してもらおうと思ったのに(爆)!!
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月21日 17時27分

    揚げ物にするのね・・・。
    鰻とか穴子の天ぷらって、おいしいからなぁ。
    しかし、雷魚がそないにややこしいもんやとはなぁ。
     
    むか〜し、「日本人の質問」で、日本では鯉が滝を登って龍になるけど、中国では違う魚が龍になる、さて、どんな魚か?
    みたいな質問(がなんで「日本人の質問」で出されたのかという経緯は忘れた)があったのだけど、答えは、チョウザメ。
    まぁ、鯉よりは龍と姿が似てるなぁ、と。
     
    しかし、それとは別に、坂田靖子さんという漫画家さんが「雷魚が龍になる」てな筋の漫画を書いておられて、彼女の漫画では雷魚はナマズみたいで、とっても龍に見えなかったのだが・・・。
     
    雷魚が、台湾ドジョウだとしたら、十分龍に似ている・・・つまり彼女の漫画には何か原典があったのかな?と。
     
    あと、日本書紀の推古天皇二十六年に、河辺臣が安芸で木を切ろうとしたら、
    「それは雷様の宿る木ですけん、触ったら罰あたっど!」
    と村人に制止されちゃって、意地になった河辺臣が、
    「うっさいな〜、雷よりも天皇のが偉いに決まってっだろ!伐るったら伐るんだよっ!」
    と無理やり伐った。
    って話しがあるよね。
     
    んで、伐ろうとしたら案の定雷ゴロゴロ言い始めて。
    「うわ〜ん、なんでゴロゴロ言うんだよぉ!ぶちのめすぞぉ!」
    とか言ったら雷はやんで、なぜか魚が木の枝にひっかかってた。
    この魚ってやっぱ「雷魚」かしらねぇ?
     
    あと、今気づいたけど、この話し、どことなく、常陸国風土記の「夜刀神」に似てるなぁ・・・。
     
    で、ゴルハム。
    今まで、ゴルハム系では、金熊ちゃんが最強と思ってたけど、色白・黒目ってのは、かなりいいかも!!
    で、どこが赤いんや?そのスノーホワイトは。
     
    しかし、ゴルハムは、ドワーフよりずっと懐くけど、噛まれると、超〜〜〜〜痛い!らしいよ〜。
    流血沙汰だそうな。
  • 「説経小栗」と干上がったタウナギの蘇生 投稿者:HAL 投稿日:04月21日 18時42分

    北畠さん、ひくもんさん
     
     私が『台湾ドジョウ』といっていたのは、ひくもんさんがいうタウナギのことでした。
     私が、この台湾ドジョウならぬタウナギをはじめてみたのは、今から三十数年前、私が小学校のころでした。
     私が住んでいるあたりは、今も段丘崖の下には、田んぼが広がり、昔と違って、子供が魚をつかまさないから、ちょっとした川にも尺を越える鯉が何匹も泳いでいます。
     台湾ドジョウならぬタウナギをはじめてみたのも、家から段丘崖を下りたいわゆる下郷の川、季節は、ちょうど今頃です。
     暖かくなり、川に魚を捕りに行くと、前年までは、見たこともないウナギのようなものがいました。
     てっきりウナギと思い、捕らぬ狸の皮算用をしまして、バケツ一杯になるまで掴み、魚屋にもって行きました。
     そしたら、魚屋の親父に、「こんなん、台湾ドジョウだで、煮ても焼いても食えん。蒲焼にすると、皮が硬くなって食えたもんじゃない」といわれました。
     タウナギVSシマヘビ戦うの図をみたのも段丘崖したの田んぼの中の側溝大の用水です。今から十年ほど前です。
     十数年前から、その田んぼの中の倉庫を工場として借りており、昼休みなどに、工場の周りを散歩していた折に出くわしました。
     ひくもんさんの紹介のページのように、このタウナギいたって鈍な動きです。また、紹介のページにもあるように、水が引き泥の上で干上がっているかに見えても水が増えると、また蘇生(?)します。
     魚屋の親父も干上がってもまた蘇生することから皮が硬いという発想が浮かんだのかもしれません。
     それにしても干上がったタウナギの蘇生、湯峯温泉で蘇生する小栗判官を思わせます。
     タウナギと一緒にしちゃあ小栗判官に失礼かな?
  • 一寸法師再考 投稿者:HAL 投稿日:04月21日 18時43分

    のりちゃん
     
     スクナヒコナの退場からオオモノヌシの登場の間に一寸法師の逸話を当て嵌めてみるのも面白いかもしれません。
     一寸法師とスクナヒコナは、関係しそうですね。
     一寸法師は、住吉さんの申し子ですし、住吉さんの元社ともいわれる奥天神(生根神社)の祭神はスクナヒコナでしたね。
     オオナモチ=女神なら、オオナモチは、一寸法師にさらわれる姫ということになるでしょうか。
     スクナヒコナは、姫が打ち出の小槌を振って大きくなります。
     打ち出の小槌は、いうまでもなく、ダイコク様の持ち物です。ダイコク様=大国主=オオナモチだとすれば、姫=オオナモチとしても不自然ではありません。
     一寸法師=スクナヒコナが鬼から打ち出の小槌を手に入れ、姫=オオナモチの持ち物になったと考えれますね。
     また、一寸法師、寝ている姫の口元に米粒をつけて姫の父に姫を勘当させなんてひどいことしてますから、実は、鬼は姫=オオナモチの荒御霊とも考えれますね。
     それに、住吉さんから大和川を遡れば、三輪山近くまでいけたのではないでしょうか?
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月22日 15時57分

    魚屋のおっちゃんに苦情言わなくちゃダメですね。
    「タウナギは食えるで!」って(笑)
     
    それにしても、一旦干上がってもまた濡れれば蘇生する・・・。
    確かに、小栗判官を思わせますね。
    というか、ミイラの発想自体が、干からびても蘇生する生物からヒントを得てるのかも。
     
    しかし、食べたら精がつきそうですねぇ。
    HALさんが料理してくださるなら、食べますよ、私(^^ゞ
     
    一寸法師に出てくるお姫様がオオナムチって発想は、面白いです。
    この発想でいけば、
    「打出の小槌以前」=スクナヒコナ
    「打出の小槌以降」=オオモノヌシ
    ・・・という発想もできません?
     
    あと、一寸法師の物語りの最後に、姫と一寸法師の間には、三人の男の子ができた、と記されていますね。
    これも、考えてみたら、住吉との関係を思い出させるかもしれません。
     
    ・・・まぁ、物語りから・・・ってのは、お遊びの範疇かもしれませんが、なかなか面白いですね。
     
    住吉と三輪山の関連も考えたことありませんでした。
    ただ、昔の「住吉」ってどこになるのかな?
  • 小栗とイザナミ 投稿者:HAL 投稿日:04月22日 18時36分

    のりちゃん
     
     魚屋の親父は蒲焼に出来ないっていう意味でいったのではないかと思います。
     のりちゃんは、豊川の京楽軒でウナギ食べているようですから、わかりやすいと思うのですが、こちらだと、ウナギは、皮をかりっと焼くんですよ。
     おそらく、タウナギだとああはならないと思うんです。
     タウナギは料ったことないですが、ナマズは料って蒲焼にしたことがあります、上品で美味ですよ。
     
     さて、小栗判官が、横山の奸計により地獄に落ち、閻魔が蘇生させようとしたときは、既に屍は腐っていて蘇った小栗(餓鬼阿弥)は、土車に乗せられ、熊野の湯の峯に行きます。
     そして、湯の峯温泉に一七日浸かると両眼が明き、二七日浸かると耳が聞こえ、三七日浸かると物が言えるようになり、七七日浸かり六尺二分の元の小栗殿に戻ったとされています。
     干からびたタウナギの蘇生は、まさにこんな漢字というより、小栗が四十九日かかるところ、タウナギの奴は、数分でした。
     
     記紀なんていうのは、ある意味、戦前の大本営発表と同じですから、民間伝承を基にした御伽噺にこそ、真実が隠されているのかもしれません。
     
     住吉の申し子・一寸法師(スクナヒコナ―実は、住吉さんの元社・生根神社の祭神)は、大和川を遡り、姫(オオナモチ)と出会い、オオナモチの打ち出の小槌のおかげで大きくなりオオモノヌシになった。そして、生まれた子が大和川をくだり住吉さんになったなんていうのが、もともとのストーリーかもしれません。
     牛頭天王の女体の本地仏は、十一面観音です。
     白山権現の本地も十一面観音ですね。
     白山権現=菊理姫とすれば・・・
     菊理姫は、書紀の神代下の一書第十に唐突に登場しますね。
     
     イザナミの黄泉の国での姿、土車に載せられて湯の峯に向かう餓鬼阿弥のイメージとダブります。
     小栗は湯の峯で蘇生しますが、イザナミは蘇生できませんでした。
     そういえば、イザナミも熊野と関係が深いですね。
  • ちょっと美味そう。 投稿者:ひくもん 投稿日:04月23日 12時08分

    http://www.assh.ne.jp/backnumber/book/vol38.html
     
    >この魚ってやっぱ「雷魚」かしらねぇ?
    まあ、説話自体が輸入されたもんなら可能性はあるけど、
    そんな頃に日本に雷魚はおらんし、
    何で「雷魚」って言うのか知らんし……?
    つーか、もしかしたら史実かも。たまたまひっかかってて。
     
    >で、どこが赤いんや?そのスノーホワイトは。
    口の中? ほんとホワホワの純白だったよ。
  • HAL様 投稿者:ひくもん 投稿日:04月23日 12時15分

    タウナギでしたか。ああ、スッキリした。
     
    >蒲焼に出来ないっていう意味
    だと思います、私も多分。
    結構、身も締まってるようですし。
     
    ハイギョとか、ああいうのは物凄いですよね。
    泥をガチガチに天日乾燥させてブロックを作って、
    それを積み上げて塀を作るって習慣のある土地で、
    塀を作ってから一ヶ月以上たった大雨の晩に、
    「塀の中から次々にハイギョがズルズルと滑り出てくる」
    っていうのをTVで見ました。
    ほとんど妖怪みたいでしたよ。
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月23日 17時49分

    京楽軒のうなぎ!!
    たまに夢に見ます(笑)
    皮だけでなく、さばいた方もパリッとしてて中はとろっ。
    ・・・ちなみに、大阪名物タコヤキも、パリトロッ!がおいしいです(笑)
     
    しかし・・・。数分で生き返るタウナギ。
    絶対食べたら精がつくと思う・・・。
     
    小栗判官については、
    まず、温泉に行くまでの道のり。
    それにプラスして、温泉へ入り始めてから蘇生するまでの道のり。
    二重に何か一つずつプラスしていってるという感じですね。
    それには、多分仏教的な何かがあるのかもしれませんね。
     
    白山権現の本地も十一面観音ですか。
    スサノオと関係があるのですね?
     
    私、熊野は、「黄泉の国の母子信仰」ってものを強く感じました。
     
    もしかして、
    オオナモチ命=キクリヒメ命
          &
    スクナヒコナ命=オオモノヌシ命
     
    それが、スサノオ命・・・と考えておられます?
     
    スサノオ命もまた、難しい神様ですよねぇ・・・。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月23日 17時54分

    >もしかしたら史実かも。
    「たまたまひっかかってた魚」を雷の化身とされるとは・・・。
    ピカゴロ様もさぞかしお悔しかったんではないか、と(笑)
     
    しかし、日本書紀にはその魚を焼いたとまでは書いてあるけど、おいしかったかどうかまでは書いてないね。
    やっぱり皮が固くて食えんかったんやろか・・・。
     
    しかし・・・。
    ほわほわ純白のゴルハムかぁ・・・。
    さぞかし可愛かろうけど、うちの近所のペットショップではおらんかったわ。
    まだ珍しい種類なのかもね〜。
  •  投稿者:HAL 投稿日:04月23日 18時48分

    ひくもんさん
     
     カムルチーっていうのが、私も気になって気になって、韓日辞典を調べてみました。
     韓国でも通称は雷魚というようです。
     気になるのが、カムルチーのカムル(ga mul)です。
     カムル(ga mul)は、「旱魃」のことです。
     旱魃と雷というと普通に考えると逆ですね。
     で、旱魃の魚というと、台湾ドジョウよりタウナギにイメージがいってしまいます。
     ライヒーとカムルチーだけでなく、カムルチーとタウナギもややこしいですね。
     
     
    のりちゃん
     
     のりちゃんが夢にまで見る京楽軒、ちょっと前にも行ってきました。
     大阪人じゃないけど、十数年前から、タコヤキ器(それも業務用のやつ)もってます。
     パリトロに焼くの得意ですよ。
     
     書紀推古23年の記載、私は、はじめて読んだとき、モズの早贄(はやにえ=餌のカエルや小魚などを枝に刺しておく)をイメージしました。
     でも、モズってなにかの使いってこと聞いたことないし
     この記事の木は、船を作るためでした。当時の船に使われる木っていうのは、何だったのでしょうか?
     また、船と雷って何かつながりありましたでしょうか?
     
     白山とスサノオの関係については、豊川進雄神社(トヨカワスサノオジンジャ、明治以前は、豊川天王社)の奥の院が東光寺(廃寺)とされ、その東光寺の東に白山権現があります。さらに、そのすぐ東には、谷汲山美濃寺という観音堂があります。ここの観音堂の観音様が十一面観音で岐阜の谷汲山華厳寺の本尊と同木同作だといわれています。
     岐阜の谷汲山の本尊は秘仏とされ、開帳されていませんから、豊川の谷汲山美濃寺の本尊とほんとに同木同作かは確かめようがありませんが
     前回までの流れからいえば、オオナモチ命=キクリヒメ命、スクナヒコナ命=オオモノヌシ命ということになり、キクリヒメ+オオモノヌシがスサノオになります。
     ですから、三輪山=オオモノヌシ、長谷観音(十一面観音)=キクリヒメと考えれば、三輪山自体もスサノオということになります。
     
     話は、また、日光山縁起へと戻ってしまいますが、小栗は、鞍馬の申し子ですが、小栗の妻、つまり、小栗に毒をもった横山の娘・照手姫は、日光山の申し子でしたね。
     有宇中将が都から奥州に落ちていきますが、小栗(小栗は、藤原兼家の子)も都から常陸へと落ちていきます。
     また、小栗が荒馬を手馴けるときの呪文に「鹿」がどうのというのもでてきますね。
     補陀洛信仰は、熊野が本場ですし、二荒も補陀洛の音訳ってことから、熊野と日光との関係も気になります。
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月24日 13時30分

    いいな〜〜!!
    京楽軒!!
    タコヤキとか、チャーハンに関しては、結局油をケチるとおいしくないんですよね。
    あと、タコヤキは、原液の濃さです。
    濃い方がいいと思っておられる方がおられますが、あきまへん。
    とろっとさせるためには、かなりしゃぼしゃぼにせんと。
     
    で、モズの早贄は思いつきませんでした。
    船で木っていうと、「枯野」を思い出しますが・・・。
    これは最後塩になるんですよね。
    ある意味、花咲じいさんを思い出しますけど・・・。
    雷とは関係なさそうですね。
     
    大体雷ってのも、微妙ですよね。
    死体から生まれる神様でもあったりしますし。
    反面、「タケミカヅチ」という記紀側の英雄も、どうも雷らしいし。
     
    ただ、雷がイザナミ神の死体から生まれたと考えると、黄泉の国・・・とも関係あるかも。
     
    でも、黄泉と船・・・。
    それこそ、補陀洛渡海?
     
    三輪山とスサノオかぁ・・・。
    三輪山ってのも、今ひっかかってるんだけど・・・。
     
    で、荒馬は、「鬼鹿毛」ですね。
    馬で鹿・・・ねぇ(爆)
  •  投稿者:HAL 投稿日:04月25日 10時37分

    のりちゃん
     
     タコヤキもそうですが、テンプラも薄く溶いた方がカラッとあがりますね。
     
     書紀推古26年の記事もよくわからない記事ですが、それに続く27年4月4日の近江蒲生川の人の形のような不思議なもの、さらに、秋7月の摂津国の漁師の網にかかった赤子のようであり、魚でもなく人間でもないというのも非常に不思議な記事ですね。
     
     花咲爺さんの話というと、私は、サクラという語を韓国語で当てはめると鎮魂の意味があることから、この話がなんとなく納得できます。
     
     小栗と日光山縁起の関連をもう少し突っ込むと、有宇中将のモデルは藤原宇合だとする説があります。
     彼は、常陸に国司として赴任しています。
     また、宇合の名は、遣唐使に派遣されたとき以降の表記でそれ以前は、馬飼と表記されていました。
     常陸に流され、荒馬を手馴ける小栗との共通性が見えてきませんか?
     
     三輪山の西南麓に他田坐天照御魂神社ってありますよね。
     東南麓には、長谷観音
     三輪山と天照(あまてる=火明命)というと、あまり関連がないように思えますが、オオモノヌシは、大国主に三輪山に祀るようにいっています。
     つまり、出雲から三輪山に来たことになります。
     私は、記紀の出雲の話は、丹波のことだと考えています。出雲国風土記と記紀を比較しても出雲国風土記が出雲のことを書いているとすれば、記紀のそれは出雲といえなくなるのではないかと思います。
     仮に丹波のことだとすると、天孫本紀に丹波の冠島に天降り、河内のイカルガノミネに天降ったとされるアマテルクニテルヒコホアカリクシダマニギハヤヒノミコトが思い浮かびます。
  • タウナギ 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月27日 15時22分

    見たことないです。図鑑に載ってるのかな?
    雷魚は見たことありますけど。
    よく診るとかわいい顔してるんですけどね。ブラックバスよりは数段(笑)
  • タウナギ 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月27日 16時50分

    確かに、魚とか爬虫類って、よくよく見たらかわいい顔してるのが多いですよね。
    目が丸くて黒い(笑)

 

今年も石和に 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月19日 16時17分

今年も山梨県の石和に行って参りました〜。
合戦祭りに出るのが主流なので、どうしてももう一個、
神社巡り等は疎かになりがちなんですが(^^ゞ、去年、
物部神社に行ったというあの場所です。今年は特に神社
には行ってないのですが、祭りの前日に、甲府の武田神社
の前を通り過ぎました。
 
合戦祭りでは、上杉と武田に別れて両陣営がぶつかりあう
形で戦うものですから、上杉として配属された私は、
本来なら上杉神社(これは山形県米沢市にあります)の
ご加護を仰ぐべきなんですが(笑)。
 
また、この前日に石和に行った後、同じ上杉に配属された
他の隊(上杉・武田ともに幾つかの隊を編成します)の
人からちゃっかり「武田神社」のお神酒を頂戴しました(^^ゞ。
 
で、宴会の時に皆で全部飲みまして(笑)、だからやっぱ
り我々は武田の加護を仰いだと思うのですが、当日は
しっかり上杉兵士として戦って来ました。そして最後に
信玄公と一緒に記念撮影したり(笑)。
 
まあ、そんな週末を過ごしておりました(^^ゞ。
  • おかえりなさい(#^.^#) 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月19日 17時51分

    今年は上杉だったのですね?
    去年の敵を今年経験したわけですね(笑)
    そして、ご加護は、敵方の神様から・・・。
     
    でも考えてみたら、武田信玄と上杉謙信って、「敵に塩」の話しもあるように、むちゃくちゃ「好敵手」だったんでしょうね。
     
    「今日はこっちがボロ勝ちしそう」
    と思ったら鉄砲何丁か横流ししたりなんてこともしてたり・・・するわけないか(笑)
     
    楽しい週末だったみたいで、よかったです。
    レポ楽しみにしてます(#^.^#)
  • そうそう(^^) 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月20日 16時37分

    一年づつ敵味方をやるもんだから、今年は進行係の人
    (は忍者の格好なんかしてます:笑)に「あれ? 去年は
    信玄公を守ってませんでした? 裏切り者〜」って斬られ
    ちゃったんですっ(笑)。
     
    でもその後でその忍者さん、信玄サンと記念撮影させて
    下さったり、忍者にしてはイキなはからい〜〜〜(^O^)。
    (よく考えたら去年は武田軍だったのに、信玄さんと
    一緒に撮影はしなかったと今思い出した:笑)
     
    敵に塩を送る、というのはセレモニーに入ってて、ホントに
    上杉軍が塩の入った筵の袋を荷車に乗せて、武田軍がそれを
    受け取りに来るんです(^^ゞ。
     
    レポの写真、亭主のノートパソに移しちゃったので、
    帰って来たら出して貰わないと(^^ゞ。
  • 忍者 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月20日 16時55分

    忍者って、伊賀ものと甲賀ものが有名ですが、関東だと、どこのものになるんでしょうか(笑)
     
    しかし、常連になりつつあるって感じですね(#^.^#)
    来年は誰を守るんでしょうね。
     
    で、敵に塩は、やっぱり重要なエピソードなんですね?
    その筵の中には、本当に塩が入ってるんでしょうか??
     
    写真楽しみにしてま〜すヽ(^。^)ノ
  •  投稿者:kazu 投稿日:04月20日 22時19分

    のりちゃんこんばんわ♪(こたつ様〜!)
     
    関東で有名な忍者と言えば、やはり北条にかかわっていた「風魔衆」かと思います。風魔小太郎と言う人物(実在ではないかもしれない)が北条氏滅亡後も、関東において徳川氏に対して結構盗賊まがいな事をやっていたらしいと言われています。
     
    でも関東って、あまり忍びが必要としない土地柄だったのかな〜なんて思っちゃいますね。
    でも三河から来た徳川は、思いっきり忍び使いだし。そういう意味では関東の古来からの風土を、徳川家康らは変えてしまったのかな〜なんて想像しちゃったりもします。
    (脱線してすみません(^^;)
  • kazu様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月21日 17時18分

    え?
    風魔衆って実在だったんですか?
    なんか、あんまりにもかっちょいい名前なので(笑)
    てっきりフィクションだと思ってました(笑)
     
    忍者って、一体どういう風に始まった(という表現は変かもしれませんが)のか。
    あと、もしかしたら、関東には、その前身となる職業が存在しなかった、という可能性もあるかも?
    しれませんね??
    歴史ってのは、いろんな要素で成り立ってるんでしょうね・・・。
  • 来年は 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月21日 19時48分

    こたつも忍者のカッコして、忍者サンの後ろから
    チョコチョコついて廻ろうかな(笑)。
     
    「敵に塩」の逸話は三国志みたいなモンで、史実としては、
    「甲斐が塩不足に陥っているのを、他の武将だったら、
    敵地に塩を廻さないで困らせる所を、謙信は、『敵は信玄
    であって、甲斐の民ではない』と塩止めをしなかった」
    といった程度ではないかと思いますし、その方が謙信の
    意識をより的確に感じ取れるのですが、講談的には(笑)、
    越後からワッセワッセと塩が送られて来て、それを見た
    信玄がジーンとする、という話になってますよね(笑)。
     
    まあ、実際に越後から塩が送られて来るわけですから、
    光景としては満更間違ってはいないのですが、「敵に塩を
    送る」というと何か
    「信ちゃんへ、謙ちゃんより、はぁと(^。^)」なんちゅう
    手紙の一つもついてそうで……(汗)。
     
    実際信玄は晩年、謙信は義理だけは裏切らない男だから、
    もしもの時にはアテにするよう遺言を書いたとか言われて
    ますので、泥沼戦争にウンザリして最後は友情モードだっ
    たのかもしれませんが。
     
    で、忍者。風魔についてはkazu様のお話の通りです。
    関東には若干外れますが、山梨(甲州)や長野(信州)に
    は忍者が大勢おったようです。
    信州になると真田忍者、甲州では武田忍者など、地域より
    属した勢力の名で呼ばれた感じもしますが、戸隠流、諏訪流
    なんてのも聞いた事がありますね。剣術と忍術の区別が
    よく判りませんけど。
     
    山岳地帯に育ちやすい土壌があるとは言えるかもしれません。
    風魔は箱根です。
    山の方が修行がしやすいといった事もあるでしょうが、
    どちらかと言うと機密性ではないかと思います。
     
    忍者の起源は「わからない」としか言いようがないですが(^^ゞ、
    鈴鹿峠の盗賊や山賊の類を起源とする話、応仁の乱の頃、
    六角氏が起用したという話なんか聞いた事があります。
     
    でも一般に言う忍者は、殆ど伊賀スタイルじゃないかな。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月22日 15時58分

    >「信ちゃんへ、謙ちゃんより、はぁと(^。^)」
     
    うぉおおお!!想像してしまう!想像してしまう!!!
    頭の中では、石坂浩二の謙信が、ちょっとはにかみながら、筆を持ち、さらさらさら・・・と。
    で、受け取った勝新太郎信玄は、お姫様すわりをして、
    「やだ〜、謙ちゃんたらぁ、もおぅ。じ〜ん、ぐすん」
    とハンカチを噛む。
     
    ・・・確かに、講談の世界だ(←どこがっ!!)
     
    でも、信玄は、遺書に謙信のことを書いてるんですね。
    晩年は気が弱くなっちゃって・・・ってのもあるかもしれないけれども、長いいざこざの中で、相手の胎だけは信用できるようになったのかもしれないですね。
     
    いい話しだけど、「それなら戦争すんなよ」とかツッコむ家臣はいなかったんでしょうか(^^ゞ
     
    忍者は、黒装束に、頭に頭巾をかぶり・・・というイメージですが、本当の忍者はこんな姿じゃなかったんでしょうね(笑)
    まぁもちろん、闇にまぎれて行動しやすいように、目立たない格好ではあったんでしょうが、忍者のユニフォームを揃えなきゃ、忍者になれなかったってことはないでしょうし(笑)
  • どう考えても 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月22日 19時45分

    ↑信玄と謙信て、どっか愛し合ってたんじゃないかな〜、
    と思う時ありますよ(爆)。どっちも大した用も無く、
    わざわざ遠い信州くんだりまで何回も出掛けていって、
    何回も戦う必要あったと本気で思ってたのかいな(笑)。
     
    まあ出掛けるの好きですけどね、どっちも(^^;)。
    謙信は何度か京だとか関東にもよく来てますし、
    信玄も遠い甲斐から京都目指してますし。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月23日 17時47分

    確か、謙信公って女色を断ってたんですよね?
    いわゆる「やおい」系の同人誌探したら、結構ありそうですね。
    「謙信くんと信玄ちゃん」(←なぜか独断で信玄が女役)。
     
    その当時の力関係ってよくわからないけれど、信玄公にしても、謙信公にしても、
    天下を狙えるほどの大器・・・ってことになってますよね?
    昨日から再放送が始まった真田太平記でもそうなってました。
     
    それが、なんで、二人で仲良く喧嘩してたのか、ってなると、仲を疑いたくもなりますよね(笑)
  • 謙信といえば 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月23日 19時59分

    ↑即「やおいもん」と言って過言ではないかと(笑)。
    「SENGOKU」という4コマ漫画がありますが、
    そこでは信玄は謙信を「謙ちゃん」と呼び、時々「もう
    謙ちゃんと戦してあげない!」とヒスを起こし、
    ふとカーテンをめくると、そこには涙を流す謙信がいて、
    信玄を振り切って逃げて行きます(汗)。それを信玄が
    「あっ、違う、違うのよ! 謙ちゃん、これにはワケが」
    って、丸っきりですわ(汗)。
     
    あ、そうそう、真田太平記ご覧になられたようで(#^.^#)。
    嬉しいです〜!
  • 謙信といえば 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月23日 23時32分

    信玄死去を聞いたときに食べかけのおわんほっぽり出して泣いたんですよねぇ。
    あの二人はもはや「同志」ですなぁ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月24日 13時31分

    「SENGOKU」
    実は私の戦国時代の知識は主にそれからだったりして。
    その作家さん、好きなんですよ(^^ゞ
    でも、この人、太った男性は、そっち系に描く傾向が・・・(笑)
     
    連載の時に読んでました。
    単行本も買おうかな〜。
    真田太平記は、これからが楽しみですよ〜。
    渡瀬さま、かっこい〜〜はぁと♪
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月24日 13時31分

    おわんですか・・・。
    なんというか、信玄公にとって、謙信公は「生きがい」だったのかも(#^.^#)
  • 食べかけの 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月24日 22時18分

    お椀を落として泣くのは、私も数多くの漫画で見た覚えが
    ……(^^ゞ。これ、それっぽい伝承か記述でもあるのかも
    しれませんね(笑)。
     
    私も「SENGOKU」好きです(笑)。のりちゃんも読んでた
    のですね! わ〜い♪ この話ばっかしそーーー!(爆)
     
    真田太平記は、私、上杉景勝が気に入ってます。あと石田
    三成(爆)。まだ当分出て来ないのが残念〜(>_<)。
    今はまだ渋すぎるような内容だけど(^^;)、ジワジワと回を
    追うごとに面白くなって来るので、ご覧あれ〜〜〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月25日 08時26分

    SENGOKU好きですか〜(#^.^#)
    実は私の「松永弾正」のイメージと、あと、足利義昭公のイメージは、あれから離れないんですよ(^^ゞ
     
    真田太平記は、ビデオに録画してます。
    これからが楽しみです(#^.^#)

 

新スレ 温泉 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月17日 16時47分

新スレたてるタイミング遅すぎたかも(^^ゞ
 
HAL様
動物別温泉紹介!
いいっすね〜〜〜(≧∇≦)
誰かスポンサーになってくれないですかね(爆)
 
でも、温泉を発見するきっかけとなった動物と、その温泉で、何か、関連見えます?
見えるならば、それをつきつめてみても面白いですね。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月17日 16時48分

    あ、いや、ごめんなさい。
    下見の時なんですよ。
    これ、トカゲよりムカデの方がでかいでしょ?
    なかなか格好よかったですよ〜♪
  • 動物戦うの図 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月17日 20時15分

    結構生々しい写真で(笑)
    実際に見たことあるのは・・・
    犬対猫(勝者猫)
    猫対烏(勝者烏)
    鳶対猫(勝者猫)
    黒蟻対赤蟻(勝者赤蟻)
    蛾対アメンボ(勝者アメンボ)
    鰻対蛙(勝者鰻)
    くらいかなぁ。
  • ↑K-1みたいですね・笑 投稿者:セラフィム 投稿日:04月17日 22時02分

    具顕様、こんばんは。鰻対蛙の試合がみたいなぁ。
     
    のりちゃん様。なーんだ、残念!下見のときですかぁ。このトカゲは、ムカデにかまれなかったんですか?それと、ちゃんと胃袋に納まったんでしょうか。気になります。
     
    そうそう、温泉のスレでしたね・笑。
  • 台湾ドジョウ 投稿者:HAL 投稿日:04月17日 22時16分

    のりちゃん
     
     温泉と薬師が関係あることは既に指摘されています。
     現在の薬師信仰研究の第一人者の西尾正仁が、その著「薬師信仰の研究」の中で、温泉の発見と鹿、白鷺との関係については、今後の研究の課題だと述べています。
     ですから、何か見えてくると思います。
     そして、西尾氏が今後の課題だといっているように、いまだこの関係を論じている人はいません。
     スポンサーは、やはり、出版を条件に出版社がなってくれるのではないでしょうか?
     
     北畠さん
     
     私がみた「動物戦うの図」の中で印象に残っているのは、シマヘビVS台湾ドジョウ(これが正式名かどうかわかりませんが、うなぎ大で背が茶色で原が赤い外来種の魚、戦前に移植されたという。)です。
     台湾ドジョウは、真偽の程は知りませんが、煮ても焼いても喰えず、焼いたり煮たりすると、皮が硬くなるといわれています。
     で、シマヘビがその台湾ドジョウを飲み込んだのですが、消化できないのか、二・三日、シマヘビは動けず、シマヘビはそのまま死んでしまいました。
     そして、なんと台湾ドジョウ、飲み込まれているにもかかわらず生きていて、シマヘビが死んでからシマヘビの口から出てきて、そのまま、泥の中に帰っていきました。
     恐るべきは台湾ドジョウです。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月18日 06時56分

    いろいろ闘ってますねぇ(笑)
    私はゴキと蜘蛛の戦いを見たことがあります。
    勝敗がつくまで見てません。
    30分くらい、両者膠着状態ってやつでして。
    見飽きました(^^ゞ
     
    しかし・・・鰻と蛙の戦いって、天然の鰻っすか(T_T)?
    天然の鰻がいるんすか??
     
    伊勢海老だっているくせに!!
    きい〜!!
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月18日 06時58分

    ムカデは隙あらばトカゲを刺そうというように、体をうごめかしてました。
    でも、そのたびにトカゲは、首を振り・・・つまり、ムカデの体を振ってました。
    多分、ちゃんと胃に収まったと思いますよ。
     
    でも、食べきれるのかなぁ?
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月18日 06時59分

    ほっほ〜。
    それじゃ〜、チャンスですね(~_~)
     
    ・・・ていうか・・・。
    由美かおるみたいな研究者が現れたら、いっぱいスポンサーがつきそうですよね(笑)
    その代り毎回、テレビが入る、と。
     
    神話では、温泉といえば、スクナヒコナ命とオオナムチ命に関係が深いですが、
    薬師如来とスクナヒコナ命との関連もあるんでしょうね。
    薬師如来と温泉。
    スクナヒコナ命と温泉。
    どっちがオリジナルなんだろう?
     
    しかし、台湾ドジョウはすごいですね。
    そのシマヘビは、蛇含草を知らなかったんでしょうか(笑)
  • 地域別温泉紹介 投稿者:HAL 投稿日:04月19日 17時07分

    のりちゃん
     
     今日の八時からやるあの番組、地域別温泉紹介だったんですか。
     前には、高橋元太郎さんが、地域別グルメ紹介もやっていましたね。
     
     蛇含草は、人間を溶かすだけじゃないんですか?
     餅は溶かせなかったみたいだし
  • スクナヒコナと温泉VS薬師と温泉 投稿者:HAL 投稿日:04月19日 17時12分

     スクナヒコナと温泉は、伊予風土記にでてますよね。
     薬師と温泉は、古今著聞集(1254年成立、著者橘成李)の有馬温泉―崑陽寺あたりですから、スクナヒコナと温泉の方が古いです。
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月19日 17時55分

    あと、助さんが、「地域別美女紹介」を(爆)
    いや、最近あんまり見てないんですけどね。
    お銀さんはいいですね〜。
    肌もきれいだけど、殺陣はもっときれい。
    さすがバレリーナなんでしょうね(#^.^#)
     
    で、蛇含草については・・・。
    おっしゃるとおりです(^^ゞ
    餅も蕎麦も溶かせないんでしたね。
    たははははははは(~_~)
     
    最後に。
    スクナヒコナの方が先ですか。
    本地垂迹では、薬師如来は素盞鳴命でしたよね?
     
    でも、素盞鳴命と少彦名命ってのも、結構共通点見つかるような気がしてきました・・・。
    「流浪の神」であること
    「厄病」と関係があること
    ・・・えぇっと、それだけかしら。
    まだ他にもありそうです。
  • こんばんは。 投稿者:セラフィム 投稿日:04月19日 22時11分

     本地垂迹と言えば、私の範疇・・・でもないか・笑。そうですね、スサノオ命は、薬師如来が本地仏ですね。
     熊野本宮近くの湯峯温泉には、よく行きます。あそこには薬師如来さんを祭った小さなお堂があります。
     おぉ!由美かおる、みたいな研究者ですかっ!いいですねぇ、ご機嫌です。でも、30年ぐらい前なら、私もスポンサーの一人に進んでなるんですが・・・爆。でも、いろっぽい方ですよね。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:04月19日 23時29分

    >セラフィムさま
    ワンサイドゲームですよ。あんまり面白い事はなかったです(見たくて見たわけじゃないが)(笑)。
     
    >HALさま
    >シマヘビVS台湾ドジョウ(これが正式名かどうかわか>りませんが、うなぎ大で背が茶色で原が赤い外来種の>>魚、戦前に移植されたという。)です。
    ライギョとは又違うんですかねぇ。スネークヘッドにちかいのかな?ライギョは。
    まぁのめるからといってあんまり無理しちゃいけませんよねぇ。
    本に載ってたので記憶があるのは「マッコウクジラ対ダイオウイカ」ですかねぇ。
    別の本では「よく図鑑などで格闘しているが、実際は一方的にいかが喰われている」と書かれてました(笑)
     
    >のりちゃん
    実は友達の家がとってきた鰻の水槽に蛙が落ちたのですよ。もがく蛙とずるずる飲み込む鰻。気持ちのいいものではありませんでしたよ。
    ということで鰻はたまぁにとれます。
    まぁシラスが上がってくる川がありますから当然親もいて良いんですけどね。
  •  投稿者:HAL 投稿日:04月20日 08時01分

    のりちゃん
     
     ご隠居の地場産業体験ルポっていうのもありますね。
     あの番組、実は、旅行番組だったんですね。
     昨日、久しぶりに途中から見たら、地元東海道御油宿でした。
     最後の一瞬だけ、国の天然記念物の「御油の松並木」が写っていました。
     
     薬師如来の垂迹神が素盞鳴命というか、正確には、牛頭天王の本地仏が薬師如来とする説ですね。
     一五世紀初頭に成立したといわれる山王一実神道系の唱導書『神道集』によれば、「祇園大明神は、世人は、天王宮と申すが、これは、牛頭天王のことである。(中略)本地は、男体は、薬師如来、女体は、十一面という」(原漢文)と記します。
     この説からいえば、牛頭天王は両性具有ということになります。
     一方、薬師如来の垂迹神を大己貴、少名彦とするのが、大洗磯崎神社ですね。
     文徳実録に大己貴、少名彦が垂迹し、大洗薬師菩薩明神の神号を賜った旨が記載されています。
     
    北畠さん
     
     雷魚は、ニシキヘビみたいな模様があるやつですよね。
     あれは見かけとは裏腹に白身で美味しいです。
     台湾ドジョウというのは、外見はウナギとそっくりですが、背中が茶色というか黄色っぽく、腹が赤い魚です。
  • 本地垂迹 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月20日 16時39分

    ↑ウチの方、青面金剛てのをすごくよく見掛けるんですが、
    これって神様になるのかしら(゚.゚)。
    真言宗の地盤なんで、殆どは真言宗と、あと山岳信仰関連
    が伝わって来てるだけだと思いますけど、ちょっと聞いて
    みたいな、とか思ったり(笑)。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月20日 16時56分

    熊野本宮の近くの湯峰温泉ですか。
    淡島さんはスクナヒコナ命とご縁が深いですけど、そばに温泉ないのかなぁ?
    最近は、外湯のできる温泉が増えてうれしいですね(#^.^#)
     
    由美かおるさんは、30年前から変わってないという噂ですけど(笑)
    確か当時、「日本一きれいな裸」とかなんとかそういう評価だった・・・と、こないだ読んだひさうちみ
     
    ちおの本に書いてありました(笑)
    彼女の場合は、姿勢もキレイで・・・。い〜なぁ(#^.^#)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月20日 16時57分

    へぇ〜、鰻も蛇と同じように、「ずるずる飲み込む」って感じで食事をするんですね?
    形だけじゃなく、生態そのものも、結構蛇と似てるのかしらん(いや、爬虫類と魚類という区別はもちろ
     
    んあるだろうけど)。
     
    私も子供の頃、蛇が蛙を飲み込んでいるところを見たことがあります。
    はっきり言って、顎よりでかい蛙を飲み込んでいる蛇の顔は、かな〜り間抜けで、無防備でしたねぇ。
    蛙に感情移入すると、かなり嫌でしたが・・・。もがいてたもん。本当に。
     
    で・・・。
     
    私は、シラスも好きですっ!!
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月20日 16時58分

    結構地元の名所が映るとうれしいですよね(#^.^#)
    で、薬師如来については、月光・日光菩薩との関連など、面白そうなトピックスが目白押しですけど、大
     
    洗磯前神社のスクナヒコナ命・オオナムチ命のことはすっかり忘れてました。
    参拝したのですけどね・・・(^^ゞ
     
    ここでちょっとトンデモなことを思いついてしまいました。
    つまり、素盞鳴命の男部分(薬師如来部分)は、オオナムチ命が、女部分(十一面観音部分)は、スクナ
     
    ヒコナ命が、それぞれ具現してる・・・とか(笑)
     
    あと、スクナヒコナ命とヒルコ神との関連も、考えてしまいます。
    まずは、「アワシマ」絡み。
    あと、共に「戎」に見立てられてることもあります。
     
    あぁ、なんだか、話しがバラバラになりましたが。
    面白いです(#^.^#)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月20日 17時05分

    青面金剛って、確か、庚申様に祀ってある金剛様ですよね?
    庚申待ちは、すごく流行したっていいますから、その影響かも。
    で、本地垂迹すると、確か、猿田彦だったと思うんですよ。
    猿田彦神も庚申様に祀られてますね。
     
    庚申様って、「塞の神」(悪い者が入ってこないように見張る神様)の役目も果たしてることが多いから、そういう意味でも、猿田彦神とはご縁が深そうですし、「猿(申)」つながりでもあるみたいですね。
     
    青面金剛との関わりはわかりませんが、猿田彦神は、鼻が長く、天狗とも同一視されたりします。
    青い顔の金剛様と、赤い顔の天狗・・・っで、信号機代り・・・とか・・・そりゃないか、いくらなんでも(^^ゞ
  • 大穴持は女神 投稿者:HAL 投稿日:04月20日 17時56分

    のりちゃん
     
     セラフィムさんのいう熊野の湯峯の薬師如来の堂というのは、小栗判官伝説で知られる湯峯薬師(別名:湯の胸薬師。王子権現社の別当寺・薬王山東光寺)ですね。
     両性具有の牛頭天王の男体がオオナムチで、女体がスクナヒコナ、それほどトンデモではないと思います。
     実は、私は、のりちゃんとは、逆ですが、前々からオオナムチは、女神だと唱えていますから
     オオナムチは、確か播磨国風土記で大穴持と表記されますよね。
     そして、スクナヒコナが去ったあと、海照らしやってきて一緒に国造りをした神が大物主です。
     大穴持=大きな穴を持った神=女神
     大物主=大きいモノを持った神=男神
     ですから、スクナヒコナが男神、オオナムチが女神だと私は考えるのですが、どうでしょうか?
     三輪山と長谷観音なんていうのも、この関係で見れるのではないかと思います。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:04月20日 20時05分

    HALさま
    >台湾ドジョウ
    台湾金魚ってのも気が荒いみたいですねぇ。これは熱帯魚なんでしょうけど。
     
    >のりちゃん
    流石に天然鰻とお付き合いがないので(笑)どんな生活をしてるかまでは判りませんが、なんか似た感じなんでしょうねぇ。
  • 雷魚と台湾どぜう 投稿者:ひくもん 投稿日:04月21日 03時31分

    どうだっけ……?
    と、気になって調べてみたら、めさめさややっこしいです。
     
    まず、日本には朝鮮半島から移入した「カムルチー」と、
    台湾から移入した「ライヒー」という、
    二種類の「台湾ドジョウ属」の魚がおります。
     
    で、所謂「台湾ドジョウ」というのは、台湾から来たことが示すように、
    「ライヒー」の方のことなんだそうです。
    一方、通常、「雷魚」と呼ばれているのは、「カムルチー」の方。
     
    ――と、このように簡単に分けられれば話は簡単なのですが、
    しかし、この「雷魚」というのは、正式名称ではなく、
    「カムルチー」と「ライヒー」の総称なんだそう。
    つまり、「日本に住む台湾ドジョウ属の魚=雷魚」で、
    「雷魚≧カルムチー」「雷魚≧ライヒー=台湾ドジョウ」であると。
     
    しかしながら、一般通念的には、「雷魚=カルムチー」。
    これは「ライヒー」よりも「カムルチー」の方が、
    分布域も広く、生息数も多いからのようです。
     
    ――が、どっこい、そもそもこの「雷魚」という言葉は、
    「ライヒー」の漢字表記をそのまま持ち込んだものらしい。
    つまり、本来の「雷魚」は「ライヒー」の方だと。
     
    ……?
     
    あ、スネークヘッドというのは、「台湾ドジョウ属」の英名です。
  • 女将 投稿者:ひくもん 投稿日:04月21日 03時47分

    すまん、久しぶりのカキコで、
    スクナヒコナより雷魚に反応してしもうた。
    気になって気になって……。
    あと、今日ペット屋に行ったら、純白黒目のゴルハムがおって、
    それも気になって気になって……。

 

リンクしました 投稿者:kazu 投稿日:04月18日 21時16分

のりちゃん、こんばんわ♪
リンクしていただきありがとうございます。
コンテンツが充実しているだなんてうれしい紹介文ありがとうございました!(^-^)
 
こちらも「のりちゃんず」をリンクいたしましたので、紹介文確認くださいね。
これからもよろしくお願いいたします。
  • kazu様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月19日 17時48分

    ありがとうございます(#^.^#)
    これからもよろしくお願いしますm(__)m

 

今日は雨でした 投稿者:タコポン 投稿日:04月18日 19時35分

こんにちは今日、延岡今山大師祭に行ってきました。最終日、やはり雨が降りました。こちら宮崎は西都原の県立西都原考古博物館が昨日オープン、来週は全国植樹祭いろんな行事が目白押しです。しかし、最近の
世の中悲しいことばかり、中学生から上着を取り返してもらいたくて、飛び降りて命を落とした事件等。
昔はガキ大将とかいてみんなのつながりがあったような気がします。自己中心な人が多くなったのか?
命を軽く見る風潮に心が痛みます。たった1つの命
大切にして欲しいです。昔に比べて道徳教育が希薄に
なったのかなぁ。みんなが笑顔が一番なのに。
  • タコポン様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月19日 17時47分

    やっぱり雨が降りましたか(笑)
    きっとそれはよい兆しなんでしょうね。
     
    確かに悲しい事件は、多いかもしれません。
    でも・・・、私が子供の頃も、悲しい事件は多かったと思います。
    昔は楽しいことがたくさんありました。
    でも、今も楽しいことはたくさんありますよね?
     
    悲しみも、喜びも、そんなに昔と今で変わってはないと思うのです。
    質は変わったのかもしれませんが、それが良いことなのか悪いことなのかは、私にはわからないです。
    でも、今しかできないこともあると思うんですよね(#^.^#)
     
    みんなが笑顔の時代、それが今までの時代にあったかどうか、私は知りません。
    でも、これから先実現する可能性もあると思います。
    ・・・難しいですけどね(^^ゞ

 

無花果 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月13日 14時27分

のりちゃん様
藤井寺の市の木は、やっぱりって感じで”梅”みたいですね。
 
>羽曳野市は、意外と桃の木が多いですよね?
 
調べてみると、羽曳野の市の花は、”桃”らしいです。羽曳が丘は昔、桃の産地だったとか・・・
 
そうそう、通勤電車で古市から誉田、碓井あたりを見渡すとイチジク畑が広がっていましたわ
 
イチジクも桃と一緒で、邪気を祓うのかなぁ?
イチジクは、聖書にも登場するみたいだし・・・
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月13日 18時25分

    梅でしたか(笑)
    道明寺天満宮の梅は有名ですもんね(#^.^#)
     
    で、羽曳野市の花は桃ですか。
    んじゃ、「案外桃が多い」じゃなくて、「案の定桃が多い」なわけですね。
    その割には、白桃の産地じゃないんですよね〜。
    ちぇっ!!
     
    羽曳が丘は、私が物心ついた頃には、既に高級住宅地でした。
    もう少し早く生まれてたら、桃がたくさん食べられたかもしれませんね(T_T)
     
    で、イチジクは、西洋では、魔除けになるそうです。
    「イチジクのサイン」って聞いたことありませんか?
     
    どういうのかと言いますと、まず右手を軽く握って「グー」にしてください。
    その形からオモムロに、親指の先を中指と薬指の間から突き出してください。
     
    それが、「イチジクサイン」です。
     
    これは、邪視除けになるんだそうです。
    つまり、まぁ、言ってみれば「性器信仰」なんでしょうね(笑)
     
    ただ、それがなぜ「イチジクサイン」と呼ばれるか、というと・・・。
    すいません、わからないです(^^ゞ
     
    ただ、イチジクは、おっしゃるように、アダムとイブが智恵の実を食べた後、俄かに裸でいることを恥ずかしく思って、イチジクで秘所を覆ったと創世記に描かれてますね。
    神聖なものというイメージ強いかもしれません。
     
    日本人の私には、「イチジク」と言えば「浣腸」ですけどね(^^ゞ
  • 無花果ネタ 投稿者:セラフィム 投稿日:04月13日 19時29分

    イチジクを取ったとき、白い乳液が出ますよね。あれ、ってイボ取りになるそうです。また、イチジクの葉を浴剤にすれば、痔に効くそうです。因みにイチジクは、消化酵素が含まれてますので、肉料理の後のデザートには最適です。
  • 無花果 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月13日 19時51分

    最近まで無花果と枇杷の区別がついていなかった私です(笑)。
    食べたことないんですよねぇ。おいしいのかなぁ?
  • >無花果 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月13日 20時47分

    のりちゃん様
    「イチジクのサイン」実際やったら思い出しましたよ。昔、授業中やってみんなでクスクス笑ってましたわ 何年ぶりにやったやろか(笑)
    でぇ 何故「イチジクのサイン」と呼ぶか?
    今、サインを見て握り拳がイチジクに似ているからかなぁ?・・・
    昔、大和川が増水時「イチジク 浣腸」がプカプカ浮いてましたわ(笑)
     
    セラフィム様
    無花果は、整腸剤なんですね。
    あの乳液は、体に良くないと聞きましたが本当なんでしょうか?
     
    具顕様
    そういえば、最近”無花果”僕も食べてませんわ
    やっぱり、熟頃が食べ頃でしょうね。
    ちょっと食べ難いかな?
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月14日 15時50分

    イチジクって痔にも効くんだ!!メモメモφ(..)
     
    ・・・・・!!
    いや〜だぁあ、旦那のためにですよ〜〜〜おヾ(≧∇≦*)
     
    しかし、イチジクって、いろんな効能あるんですね。
    そりゃ浣腸に入ってるはずだわ(←違う!)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月14日 15時51分

    なんとなく、それ、わかる!
    色が全然違うんですけどね。
    形がなんとなく似てるかも。
     
    枇杷はあのお汁がおいしいですよね〜(#^.^#)
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月14日 15時53分

    思い出しました(笑)?
    このサイン、やったことない人いるかなぁ(爆)
     
    確かに、イチジクの形に似てるかもしれないですね。
    あと、八坂書房の「世界シンボル辞典」によると、イチジクは葡萄と共に、ギリシャ神話のバッカスの象徴だったりもするんですって。
     
    バッカスって、お酒の神様でもあるけど、性豪の神様でもあるから、そのイメージからきたのかもしれませんね。
     
    んでまぁ、おっしゃる通り、あのピンクの容器は、よく川に浮いておりますねぇ。
    あの細くなったところが、他人のうんちが詰まったところに入ったのかと思うと・・・。
    なんとも言えません(^^ゞ
     
    ゴミはゴミ箱に!!(-"-)
    ですよね(笑)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:04月15日 23時35分

    ノウダラ様
    実は実物も見たことないんです。
     
    のりちゃん
    わかるでしょ?なんかこうまちがうはずないのにまちがっちゃう(笑)。
  • 一熟 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月16日 07時58分

    イチジクは、西アジア、アラビア地方の原産で日本に渡って来たのは、案外新しく江戸時代だそうです。
     
    毎日一個ずつ熟すので、一熟→イチジク
    漢字の無花果は、花が外から見えないのに実が成るからだとか
     
    イチジクって全国的に、メジャーな食べ物なのかなぁ?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月16日 17時38分

    私が、エスカレータを見て「エレベータ」
    エレベータを見て「エスカレータ」
    と間違ってしまうのと同じですね(笑)
     
    この年になってもなぜか間違う。
    困ったもんだ(>_<)
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月16日 17時44分

    無花果という漢字については知ってたのですが、「イチジク」という音にそんな意味があるとは知らなかった!!
     
    一日一個ずつ熟すっていうのはいいですねぇ。
    一度にどっと熟してしまって、食べきれない・・・という事態にならないから(#^.^#)
     
    昔、家庭菜園でキュウリを作ってたんですが、一度にどっと生るので、近所に配ったりしましたが、それでもまだあまりました。
    キュウリって、水っぽい上に、それほど栄養価が高いわけじゃないから、そうそう一度に食べられないし、レシピもそんなにないんですよね〜。
    えらいな〜イチジク。
     
    で、イチジクについて検索してみると、
    http://heboen.hp.infoseek.co.jp/kaju/ichijiku.html
    ここが詳しかったです。
     
    寒さにやや弱いとなってますから、北海道ではもしかしたら珍しいかもしれないですね。
  • 無花果ネタ パートU 投稿者:セラフィム 投稿日:04月16日 21時55分

     無花果の乳液は、毒は無いです。ただ消化酵素が多量に含んでいるので、皮膚に付いたままだと、肌荒れになる恐れがあるかも。消化酵素が含まれる果物は、パイナップル、パパイヤ、キウイ、ナシなどです。食後のデザートで果物を出すのは、あながち間違いでは無いようです。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月17日 16時48分

    パイナップル・パパイヤ・キウィ、それから、今回もイチジクは、寒い地方は苦手ってことで、どうも暖かい国の果物が消化酵素を含む・・・っていう図式があるのでしょうか???
    多分、なんかそれには理由があるんでしょうね。
    暖かい国の方が消化しにくい食べ物が多いとか?
    なんでだろ??

 

新スレ 蛇と猿と鹿とムカデ 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月09日 16時01分

こたつ様
ちょっと置き換えると、
 
大蛇=先住者
ムカデ=外来の攻撃者
猿(人間だけど(笑))=先住者の助っ人
鹿=蛇と猿と仲介者
 
となりますね。
 
関東で鹿っつぅと、鹿島大社を思い浮かべますが(ここの神様は男神だけど)瀧尾神社の女神なんですね。
で、しかも、二荒山の奥さん??
調べてみたら、滝尾神社の神様は田心姫なんですね。
大国主命の奥さんです(@_@)
てぇことは、大蛇=大国主命・・・順当なとこですね(笑)
 
とすると、問題は・・・。
ムカデだな。
赤城山の頂上に赤城神社が鎮座するようですが、ご祭神は、赤城明神・・・う〜〜ん、そのまんまだ(笑)
  • kazu様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月09日 16時03分

    あとは八重桜・山桜が見所ですかね(^^ゞ
    でも、私は、風が吹いたらぱらぱらぱら〜が好きなので、やっぱソメイヨシノ至上主義なんですよね。
     
    葉桜も乙ではありますが(笑)
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月09日 16時13分

    朝日長者・・・。
    なんだか、あちこちで聞いた覚えがある名前ですね??
    小栗判官の説話にも登場しませんでしたっけ???
     
    しかし、古本説話や日本霊異記などでは、一度地獄に落ちたものがまた再び戻ってくるという話がありますが、その理由は、さまざまですよね。
     
    「悔い改めるため」という理由もあったと思いますし、「復讐の機会を与えるため」(小栗判官はこれですね)という理由も。
     
    で、話しはまたそれるのですが、「朝日長者」の娘が、「金の三星」というのは、面白いですね(~_~)
  •  投稿者:HAL 投稿日:04月09日 17時00分

     有宇中将が閻魔に許されたのは、彼の前世は、二荒山の貧しい猟師で山中で獲物の鹿を追っているうち、誤って木の実を拾いに来ていた母を鹿と間違え射殺してしまったが、彼には、「願わくば、この山の神になり貧しい人々を助けたい」という願いがあったから、その願いをかなえさせるために生き返らせたとされています。
     
     話は変わりますが、蛇とムカデは出てきませんが、愛知県東加茂郡足助町の足助八幡宮縁起では、鹿と猿と鬼体の怪物が登場します。
     この三体の怪物は、三河一宮砥鹿神社の奥宮の本宮山に現れ、鹿の形の怪物は、本宮さんにとどまり、札の形の怪物は、猿投神社に、鬼体の怪物は足助八幡宮に飛び去ったというものです。
     砥鹿神社が鹿ということですが、砥鹿神社縁起では、砥鹿神社の東北に位置する鳳来寺と砥鹿神社は、かかわりを持っています。
     そして、鳳来寺の雌鹿と鳳来寺の利修仙人の子が光明子だとの伝承が、鳳来寺の縁起に載せられています。
     徳川幕府を開いた家康もまた鳳来寺薬師の12神将のひとつ寅神将の化身といわれています。
     天海がどのような理由で二荒山に日光東照宮を開いたかは、調べたことはありませんが、鳳来寺と二荒山に天海が何らかの共通認識を持っていたのではないかと考えられます。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:04月09日 21時45分

    話の発祥時期は聖武天皇の頃なんですね(゚.゚)。将門の頃
    より200年も前。でも古代つーか、奈良時代ですわな。
    つまり祖母(か義理の祖母)が孫(か義理の孫)を呼びに
    行ったと。ふにゃ〜。ちょっとロマンスを期待したけど、
    違ったのね〜(笑)。
    そうそう。二荒山(ふだらさん)は、「補陀洛」から来てる
    そうです。
     
    http://www.akagizinzya.com/
    ここの「伝説」に入ると、今度は赤城山側から描いた神戦
    の話があるんですが、ここでは猿丸太夫は赤城神の味方を
    してくれた事になってるんです(゚.゚)。
    でも概ね戦に負けたのは赤城神の方ではあるらしく、
    ナントその傷を癒した温泉(老神温泉)の言われまで(笑)。
     
    赤城神は信玄のような神様(傷を癒して有名になった
    信玄の隠し湯、武田の引連れたムカデ衆)だったの
    でしょうか(笑)。
     
    さらに、赤城神社でも祭神は大国主になってますよ(笑)。
    もっとも一番に上がってる赤城大神は沼の神様みたい
    ですけど(^^ゞ。
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月10日 18時10分

    ということは、有宇中将は生き返ってから、山ノ神となったということですね?
    え?ってことは、日光山の神が有宇中将ということですか?
    どうも、関東のことは全然ピンとこないなりに面白いですね。
     
    で、足助八幡宮では、鹿と猿は、神じゃなく怪物なのですね(笑)
    猿の怪物(神)は、しっぺい太郎などでよく聞きますけど、鹿の化け物というのは、とても珍しいような気がします。
     
    鹿というと、やはり「角」のイメージがあるからかなぁ。
     
    で・・・光明子の母親が鹿だという話しがあるのですね。
    光明子は、悲田院など、「慈愛」のイメージと共に、不倫のイメージもあったりして、なかなかあなどれないですね(~_~)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月10日 18時11分

    赤城神社のサイト紹介してくださってありがとうございます!
    いろいろな伝説があるんですね。
     
    しかし、赤城姫の名が赤城の神様になったのだとしたら・・・。
    淵名姫の立場はどこに(T_T)???
     
    で、温泉の伝説を見るに、結局「蛇」は生き延びる・・・ということになるんでしょうか?
    なんか、ムカデはかわいそうかも・・・(>_<)
     
    ・・・で、最後に。
    この神様に祈ると、美人の娘が授かるんですね・・・。
    自分が美人になる・・・じゃなくて、娘が美人になる・・・。
    ま、ありがたいっちゃぁありがたいんだけど・・・。
    ちょっと、びっみょ〜〜(笑)
  • 読み間違い(^^ゞ 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月11日 00時01分

    >ここでは猿丸太夫は赤城神の味方をしてくれた事になって
    >るんです(゚.゚)。
     
    ↑違いますね(^^ゞ。読み間違えました。赤城山には足尾
    の加勢があったものの、猿丸太夫はやはり二荒山の加勢を
    したと書いてあります。スイマセンでした。
     
    そうそう。結局、老神温泉でも「蛇まつり」となってたり、
    赤堀道元の娘も赤城山に来たら龍になっちゃったり、
    ムカデの影は消えてしまいますね。結局龍が勝ったので、
    赤城山の神様も「もうムカデに化けるのは懲り懲り」と
    思っちゃったのでしょうかね(^^ゞ。
  • 怖かった。 投稿者:セラフィム 投稿日:04月11日 08時55分

    おはようっ!朝から怖かったぁ。朝のお勤めをしてたんですよ。榊の水を代えていたら、20cm大のムカデがっ!「ひょぇーっ!」普段なら殺虫剤で殺生するんですが、さすがに神棚のムカデを殺すワケにも行かず・・・。お箸でつまんで庭に捨てました。近頃、祝詞に「気合」を入れてなかったからなぁ。神様のかるーいジャブパンチにビクビクした朝でした。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月11日 19時16分

    昨日、「不思議発見」で、ヤマトタケルをやってました。
    ヤマトタケルは、産鉄の山と関係が深い・・・てな話しでしたが、日光はどうでしょう?
    いえね。
    ヤマトタケルの最後の地は伊吹山。
    「伊吹童子」という話しでは、伊吹明神は、ヤマタノオロチの化身となってます。
    未確認ですが、源平盛衰記でもそうなってるとか。
    ヤマタノオロチは川の化身という話しもありますが、溶鉄の化身って話しもあるもんで。
    そうすると、蛇と鉄はかなり近いかな?と。
     
    でも、見た感じでは、ムカデもかなり鉄っぽいですよね?
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月11日 19時18分

    げげ、20センチのムカデですか??
    たまにそういうでかいムカデを見ますが、あれに噛まれたらどんなに痛いでしょうね(T_T)
     
    ところで、セラフィムさんちの神棚の神様はどなたでしたっけ?
    ムカデは毘沙門天の乗り物(現在は虎がほとんどですが)だということですから、セラフィムさんちの神様のところに、毘沙門さんが遊びにこられてたのかも(笑)
  • ウチの神棚 投稿者:セラフィム 投稿日:04月11日 23時13分

     ウチは、神宮大麻、氏神さん、淡島さん、住吉さん、速玉大社さん、そして荒神さんを合祀しています。そうそう、あと仏様のお不動さんを一緒にお祭りしてます。別に喧嘩してませんねぇ。
     ムカデに噛まれたことがありますが、2週間ぐらい噛まれた場所が痛いです。でも、このムカデ、日干しにすれば、神経痛やリューマチの薬になるんですよー。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月12日 15時40分

    たくさんおられますね>神様
    んじゃ、やっぱムカデさんは、遊びに来た神様が乗ってこられたんですよ(~_~)
    子供の頃、布団シーツを洗濯機で洗ってたら、水に長さ20センチほどのムカデが浮いてきたことがありました。
    「寝てたときとか、布団からシーツ剥がす時に、よく噛まれなかったなぁ」
    と、背筋がさむ〜くなっちゃいましたよ〜。
    あれに刺されたら、むっちゃくちゃ痛いでしょうねぇ?
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:04月12日 17時41分

    ムカデで鉄……。武田のムカデ衆は金山衆と関わりがある
    とかいう話なら聞いた事はありましたね(^^ゞ。
     
    よく温泉とか修験道とかと一緒に話の出る鉱山関係。
    薬草とも関連があるのかもしれませんね。
     
    でもでも、大蛇や大ムカデは神様に変身されるのに、
    どうしてどうして、大カタツムリは出て来ないのっ(TOT)。
    (凄まじい動きに欠けるからだろう:汗)
  • 鹿と温泉 投稿者:HAL 投稿日:04月13日 07時50分

     「日光山並当社縁起」では、有宇中将は、男体権現、その妻は女体権現ということになっています。
     
     温泉の発見譚では、鹿が傷を癒しているのをみて、というのがかなりあります。
     猿がというのもあった気がします。
     男体権現、女体権現というのも温泉薬師ででてきます。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月13日 18時13分

    金山衆って、そのまんまですが(笑)金山を掘る人たちだったんですね。
    http://www2.town.shimobe.yamanashi.jp/kinzan/tenji/kanayamasyu.html
    ムカデって、すごくテカテカしてるし、足さえとっちゃったらそのまま「磁気ネックレス」みたいじゃありません(笑)?
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月13日 18時17分

    有宇中将は、要記憶ですね。
    温泉の発見に猿や鹿というのは、なんとなく理解できますね(#^.^#)
     
    私もどこかで、怪我をした猿がどこかへ行くのでついていくと、温泉が・・・てな話しは聞いたことがありました。
    自然のことは、人間より動物のほうがよく知ってるかもしれないですね(#^.^#)
  •  投稿者:HAL 投稿日:04月13日 19時03分

     温泉の発見に鹿が関わっているところを調べてみると、青森県の浅虫温泉、酸ヶ湯(別名・鹿の湯)温泉、宮城県の峨々温泉、湯浜温泉、栃木県の那須湯元温泉、群馬県の鹿沢温泉、山梨県の大藪温泉、長野県の鹿教湯温泉、熊本県の山鹿温泉、猿については、山形県の白布温泉、岐阜県の乗政温泉、鳥取県の三朝温泉、山口県の俵山温泉があります。
     群馬県の老神温泉は、日光明神との争いで傷を負った赤城明神が傷を癒したとしています。
     また、岡山県の湯原温泉は、大蛇です。
     兵庫県の有馬温泉、島根県の玉造温泉、岡山県の奥津温泉が少名彦命です。
  • ゲッツ! 投稿者:セラフィム 投稿日:04月13日 19時25分

    こたつ様
     まさしくゲッツ!の写真ですね・笑。ムカデはトカゲに弱いんですか・・・メモメモ。確かに「カタツムリ」の神様はいませんよねぇ。そう言えば、大昔「ウルトラQ」という番組で、「ナメゴン」という巨大カタツムリが出ていた記憶がかすかにあります(←「昔のヒーロー」系の番組で見たんですよー。リアルタイムじゃないです・笑。)
     
    HAL様
     温泉には必ず謂れがありますよね。城之崎温泉の「鷺の湯」は白鷺の怪我治癒が由来になっています。
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月14日 15時47分

    鹿が多いですね(@_@)
    岡山が大蛇というのも面白いです。
    興味ひかれて検索してみると、
    http://soneta.hmc6.net/o_yubara.html
    片目の蛇かぁ・・・。
    柳田国男さんなら、「鉄!」といいそうだ(笑)
    少名彦命は、奥津温泉ってところもそうなんですね。
    これは、メモしとかなきゃ・・・。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月14日 15時48分

    この写真を撮影したのは、「妙見山」ですよ(笑)
    このムカデはまだ生きていて、トカゲに反撃しようと体をうねうねさせていました。
    おいしいのかな〜・・・。
  •  投稿者:HAL 投稿日:04月14日 17時13分

    セラフィムさん
     
     白鷺も鹿と並び温泉発見譚の常連さんですね。
     城之崎温泉の「鷺の湯」のほかにも山形県鶴岡市の湯田川温泉、群馬県の宝川温泉、石川県の山中温泉、岐阜県の下呂温泉、和歌山県の椿温泉、鳥取県の浜村温泉、島根県安来の鷺の湯温泉、岡山県の湯郷温泉、湯来温泉、愛媛県の道後温泉、佐賀県の武雄温泉、熊本県の下田温泉があります。
     白鷺ではないですが、金沢の湯桶温泉、甲府の湯村温泉も鷺です。
     
    のりちゃん
     
     湯原温泉は、別伝として僧性空が重病を患った折、夢枕に立った童子のお告げにより発見したというのもあります。
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月15日 17時24分

    (白)鷺もですか!!
    文鳥を飼ってる私としては、
    「鳥(特に水鳥)はお湯には入らないと思う・・・」
    と言いたいところですが(笑)
    温泉で湯治をしている白鷺というのは、イメージとして、美しいですよね。
     
    あと、やはり、よく見かける水鳥の中で、鷺は最も大きい水鳥の一種だからかな?
     
    湯原温泉の別伝もありがとうございます。
    「神のお告げにより」っていうのもよくありそうですね(#^.^#)
  • 動物と温泉 投稿者:HAL 投稿日:04月16日 17時07分

     変わったところでは、仙台市作並温泉、山形県温海温泉、新潟県松之山温泉の鷹、宮城県湯浜温泉の熊、山形県羽前赤倉温泉の馬、山形県鶴岡市湯野浜温泉の亀、福島県猫啼温泉の猫、福島県早戸温泉、佐賀県古湯温泉、熊本県湯津留温泉の鶴、会津若松の東山温泉の烏、福島県の母畑温泉の馬、群馬県鳩の湯温泉、石川県中宮温泉、福井県鳩ヶ湯温泉の鳩、岐阜県壱白狐温泉の白狐というのがあります。
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月16日 17時33分

    亀??
    う〜〜〜む。なんか意外だ(#^.^#)
    情報ありがとうございます。
    メモっとこっとφ(..)
  • メモ 投稿者:HAL 投稿日:04月16日 21時39分

    のりちゃん
     
     もしかして、新シリーズ動物別温泉紹介のメモ?
  • ま、間違った! 投稿者:セラフィム 投稿日:04月16日 21時50分

    こたつ様
     間違いのカキコしちゃいました。ごめんなさい。
     
    のりちゃん様
     えっ!?あの妙見山の時に撮った写真なんですかっ!見たかったーっ。トカゲがムカデを食う瞬間を・・・。

 

昨日はお疲れさま 投稿者:anne猫 投稿日:04月14日 17時26分

どうもうちのわんこは家でうんちをもらしたら証拠隠滅のため食べているみたいです
かすかに痕跡が。。
飲尿ならぬ食便です!
下の蛇に食べられてるむかでの画像はすごい!
げじげじってむかでの子供じゃないんですよね?
似ているけど。。
 

  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:04月14日 19時42分

    >下の蛇に食べられてるむかでの画像はすごい!
     
    ちょっとあの手の画像は苦手なので、こっちにスレッド
    移しちゃおうかなっと(笑)。勝手にスイマセン(^∧^)。
     
    セラフィムさま、画像提供はのりちゃんです(笑)。
     
    で、鹿と温泉の繋がりって私は気が付いてなかったけど、
    考えてみれば、温泉のある場所に鹿多いですよね。
    長野の松代も温泉街ですが、周囲の山(松代は盆地)を
    散策する現地の人はよく鹿に会うそうです。
     
    またこないだは、日光(栃木県)から沼田(群馬県)に
    抜けましたが、通った道は足尾でした。これも赤城神社の
    伝説コーナーに名を出してますね。
    で、この抜け道を通る途中、二度も目の前に鹿が現れました。
    ちょっと驚きましたね(^^;)。。あまりにもヌボ〜ッと
    突っ立ってるので。
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月15日 17時26分

    うちのわんこは、他犬のうんこには食欲そそられるみたいなのに、自分のうんこは、臭い嗅ぐのも嫌がります。
    なんでや??
    臭いで「自分の中から出たもの」と理解できるんでしょうね。
    つまり、「これはうんこだ!」と思うんでしょうか。
    で、他の犬のうんこは、「どこから出たのかわからないけど、栄養たっぷりぃ」と思うのかな?
     
    哺乳類は、自分の便食べるの多いですよね。
    たしか、兎は自分の便から栄養がなくなるまで食べるとか聞きました。
    こないだ動物園に行ったら、猿も自分のうんこをこねまわしてました。
     
    うんこを汚いと思うのは人間だけかもしれないですね〜。
    ・・・いや、食べませんよ。食べませんけども!!
     
    で、げじげじは毒がないですよね。
    あとヤスデも似てません?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月15日 17時27分

    露天風呂で、「猿も入る温泉」とか、「鹿も入る温泉」ってありますよね。
    一度一緒に入ってみたいという気もしますが、
    「あぁ極楽極楽。ついでにおしっこしちゃお〜っと」
    ・・・・・てなことになってる可能性もありそうなので、その後、もう一度、室内風呂に入らなきゃいけないかも(笑)
     
    奈良公園の鹿を見ていると、「ぬぼ〜っと立ってる鹿」ってのか、どうしても想像できないのですが(笑)
    山の中の鹿っていうのは、結構おっとりしてるのかもしれませんね。
  • 山城では。。 投稿者:anne猫 投稿日:04月15日 17時29分

    うさぎ、 鹿 猪を見かけます
    熊だけは遭遇したくない!
    遠くで咆哮が聞こえるとギョっとします
    野生の猿にも会いたくないな〜
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:04月15日 21時50分

    尿飲健康法ってありましたよね(^^ゞ。わりと信憑性がある
    と聞きました。
     
    よく露天温泉てのはありますが、自然の状態に近い秘湯て
    のは、さすがに入った事がありません(^^ゞ。
    猿は何となく湯でリラックスしてる様子(テレビでも見る
    し)想像できるけど、鹿ってどんな顔するんでしょうね(笑)。
     
    anne猫さま、
    私、とある城跡(山ですな(^^;))で、小熊に遭遇した事が
    ありました。小熊と言っても私よりは遥かにデカかったです。
    恐かったのは、その熊もですが、背後に母熊が居るんじゃ
    ないかと……(汗)。
  •  投稿者:anne猫 投稿日:04月16日 16時32分

    こたつさん のりちゃん こんにちは
     
    >小熊に遭遇した
    むちゃ恐怖ですがな
    テデイベアはかわいいけど生身のツキノワグマは降参です
    前に木曽福島城に登った時に山の中で獣糞の匂いがしたんよね なんかやばいな〜と思ったら後で地元の人が「あそこは熊がでるけんここいらの人は誰もいけんよ!」ってさ!
  • 猫様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月16日 17時46分

    私はまだそれほど厳しい山に登ってないので、動物との遭遇は数えるほどしかないんですよね。
    弥山では、熊もいるみたいですが、幸いにも気配さえ感じませんでした。
    木曽福島城で熊にあわなくて、本当に良かったですね。
     
    乏しい体験ながら、山の上って世界が違いますねぇ、本当に。
    気候の変化の早さにもびっくりしたしなぁ。
     
    あと、どきっとしたのは、途中まで霧で前が見えなかったのに、いきなり晴れた、玉置山ですね。
    まさしく「世界が変わった」って感じで驚きましたよ〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月16日 17時46分

    飲尿健康法って、あれ、おしっこが体にいいってわけじゃないんですってね。
    自分の尿を飲むことにより、自分の体の悪いところを脳が知覚して、そこを集中的に治すからよいのだ、と聞きました。
     
    この健康法については、野坂昭如氏が、どっかの番組で話したのを聞いたのが、始めてでしたが、
    さすがに作家さんで、「うまそう」に描写するんですよ(笑)
     
    で、小熊でもかなり怖いですね。
    無事でよかった!!

 

「大避神社」 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月13日 18時47分

↑拝見しましたー☆ミ
 
呪詛ですか。
私がちょっと注目したのは、土地の人によって秦河勝が
「神仙化された」ってトコでした。
600年代ですよね。この辺りってなぜか「仙人」なんです
よね(^^ゞ、700年代に入るとだいたい菩薩だの仏教関連
の言葉が話に入って来るんですけど。
 
で、蘇我氏を呪ったかどうかは判らないけど、何しろこの
頃の外来人て、やってきて盛んに方術(って言うのかな、
単に道教的な祭祀法だったりしただけでしょうが)を
やって見せたのかな、とか思いました。
 
「何かスゴイ事をやっている」とか思わせるには充分な
「怪しげ」(に見える)事を次々にやってたのかもしれま
せんね〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月14日 15時47分

    なるほど。
    「神仙化」ですね(@_@)(←気づかなかった)
    まぁ、ただ、この「神仙化」って言葉に深い意味があるかどうかは、わからないですけどね(^^ゞ
    なにしろ、河勝公は仏教とも縁が深い・・・ようですから・・・。
    河勝公は、聖徳太子のお気に入り・・・というイメージが強くありません?
    ほんっと、私は、河勝公について、も少し勉強要ですわ、何を言うにしても、「・・・ようです」「・・・なイメージです」になってしまうんで(~_~)
  • 私も 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月14日 19時34分

    ↑秦河勝はちっとも知りません(^^ゞ。
    前に秦氏が古代史の謎に何にでも関わって来る、という話
    を聞いた時ですら思い出さなかったぐらい(笑)。
     
    『日出る処の天子』を読むと、秦河勝ってエライ地味な
    オジサンでしたよね(^^;)。
    確か調子麻呂を毛人に押し付けて来る役。これしか登場回数
    が無かった気がする(^^ゞ。
     
    で、神仙か仏教かは、ここの説明版の書き方でしょうし、
    また時代的なことへの配慮があるのだとしても、これまた
    言葉の問題に過ぎないのでは、と思います。
     
    前に話した、龍と対峙した箱根の万巻上人の縁起が、
    やはり700年代で、上人という言い方だと仏教と受け取れ
    ますが、実際は山岳の修行僧ではないかと思います。
    が、この前にも「上古から」という言い方で、羽衣天女の
    伝承があると言われ、この「上古」と言われるボ〜ッとし
    た括りの中で、仙人がたくさん来た(居た)という伝え方
    になってます。
     
    中国では、仏教伝達はある程度、歴史的にもハッキリとした
    年代が伺えますが、仙人の世界は何千年前でOKという事
    になります。これに習えば(あるいは対抗上という見方も
    出来ましょうが)、日本でもハッキリしない事には神仙で
    片付けて良いのかもしれませんね(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月15日 17時25分

    えっ!!
    日出処に、河勝公出てきましたっけ!!
    全然覚えてなかった(^^ゞ
    へぇ〜、調子麻呂って、河勝公の紹介だったんですね。
    調子麻呂の墓といわれるものが残ってますから、実在の人物と考えられているのでしょうね。
    へぇ〜(@_@)
     
    で、神仙か仏かの話しですが、もともと日本って、神仏混交というか、あんまりこだわらなかったと思うんですよね。
    確かに、日本書紀によると、河勝公もすでに生まれた時代、蘇我氏が仏教を推し、物部氏が神道を!となってますが、本当かなぁ。
     
    ただ、河勝公に関しては、こういう話もあります。
     
    大生部多という人物が、ご利益があるから、と「常世虫」という虫を売って暴利を貪っていたんです。
    まぁ、今でいうと、激安ビーズ店で買って来た、50粒500円くらいの石をつないで作ったブレスレットを、「幸運のブレスレット」として、4万で売る・・・てなもんでしょうか。
    まぁ、「イワシの頭も信心から」という言葉もあるくらいで、それが本当に悪いことかどうかは、俄かに判断できませんが(笑)
    その男を撃ち懲らしめたのが、秦河勝公。
    信仰に対して、潔癖症だったのかもしれません。
  • 『日出る処の天子』 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月15日 21時41分

    出て来ましたよ〜(#^.^#)。2巻のP52(ヤケに細かい:笑)。
    で、あとは百済に旅立つ善信尼を見送りに行きたい調子麻呂
    が、厩戸皇子に「用事があるから暇が欲しい」と申し出る
    時、厩戸皇子はこれを邪魔しようとして(笑)、「秦氏に
    届け物があるからダメだ」と拒否するんです(^_^;)。
     
    この時に調子麻呂が「河勝さまは自分を毛人どのに紹介し
    て下さった御方、むしろお会いできるのを喜ばなければ」
    と自分に言い聞かせるんですが、結局厩戸の気が変わっ
    て、暇を出してやるんですけどね(笑)。
     
    ところで、調子麻呂の墓っ!?(*o*)
    こっちは私が知りませんでした! 架空の人物か何かだと
    思ってましたもの(爆)。
     
    で、虫を売ってバカ儲けの話。詐欺まがい商法って、
    いつの時代でもあるんですね(^^ゞ。
    このころの日本って、より正確で、しかも新しい外来の
    情報に詳しい人ほど尊ばれたという感じがするのですが、
    それはそろそろあまりにいい加減な商法が流行ってた証拠
    なのかもしれませんね。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月16日 17時36分

    「とみのいちい」については、日本書紀にも出てくるんですけどね。
    なんか、おぼろげな記憶では調子麿も出てきたような気がして、探してみたんですが、どうも見つかりませんでした。
    でも、お墓は奈良にあるみたいです。行ったことないんですけどね。
     
    ただ、調子麿の思い人(?)善信尼については、日本書紀にもちゃんと出てきます。
    蘇我馬子がすごく大事に扱ったとされてますよ。
     
    で、この頃の日本については、遣唐使・遣隋使などが遣わされた頃でもあり、外来の技術が盛んに取り入れられた時代といえると思います。
     
    民間の信仰にも、やっぱり流行りすたれがあるだろうから、うまくそれに乗ると(もしくは自分が流行を作ると)儲かったんでしょうね。
    ・・・それはまぁ現代も一緒だけど。

 

相互リンクのお願い 投稿者:kazu 投稿日:04月15日 21時39分

のりちゃんこんばんわ♪
 
近いうちサイトの更新をする予定なのですが、そのときこちらのサイトと相互リンクいたしたいのですがよろしいでしょうか?
 
我が掲示板にも書きましたが、度々のんちゃんと書き間違えてしまいすみませんでした。<(_ _)>
  • kazu様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月16日 17時31分

    相互リンク、よろしくお願いいたしますm(__)m
    HNは・・・、私もよく間違いますんで、お気遣いなく(#^.^#)

 

弘法大師祭 投稿者:タコポン 投稿日:04月14日 17時29分

のりちゃん様、セラフィム様、お元気ですか
こちら、延岡はもうすぐ16日からお祭です。
延岡今山大師祭が始まります。九州を代表する
お祭で、3日間で、大勢の人が日本一大きな
弘法大師像にお参りに来ます。この時ばかりと
信仰心の無い人も一生懸命お願い事をしています。
この3日間の内は必ず1日は雨が降るといわれてますが。今日も台風の影響で晴れたり曇ったり雨が降ったりの天気です。実はこれは御陵神社さんに行って
分かったことなのですが、私の守護神が弘法大師なのです。初めて我が家の仏壇で手を合わせている時に
私の目の前にお姿を見せられた時は“ぎょえー”
でしたが。このお祭が近づくともう、暑くなるなぁと
実感してます。各地いろんな春のお祭があるのでしょうね。1年のサイクルが年と共に早く感じるのは私だけでしょうか?
  • タコポン様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月15日 17時23分

    お祭と季節の関係ってありますよね。
    例えば、奈良東大寺のお水取りが終わったらどうたらとか、
    春日山の山焼きが終わったらあ〜たらとか(どれがどの季節だったか把握してないので、ごまかしバージョンでお送りしております(笑))
     
    春のお祭というと、やっぱり「田植え祭」を思い出します。
    また、住吉大社の「卯の花神事」は、なかなか華やかな祭ですね。
     
    今年の「延岡今山大師祭」も、さっと雨が降ればいいですね??

 

 投稿者:kazu 投稿日:04月13日 20時03分

のりちゃんこんばんわ♪
実は今月末から来月始めまで(つまりGW期間)関西方面に出撃する予定です。
大阪と京都、さらに大津を中心に色々まわるつもりです。大阪では「司馬遼太郎記念館」に行こうかと思っています。
ただGW期間なのでどこも混むのでしょうけれど。(^^;
 
のんちゃんはいかがお過ごしでしょうかGWは?
  • こんばんは!! 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月14日 15時49分

    そういえば、もうすぐGWですねぇ・・・。
    な〜んも予定決めてなかったり(^^ゞ
     
    司馬遼太郎記念館は、私もまだ行ってないんですよ、また感想聞かせてくださいね!!
    関西でお城関係ならば、姫路城が一番のお奨めなんですが、大津から姫路は遠いですね。
     
    よいお休みを!

 

こたつ様 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月07日 16時19分

玉手山・・・
玉手山一帯は、後藤又兵衛基次が戦った古戦場として有名です。
 
大阪夏の陣、両軍戦死者供養塔、小林一茶の句碑もあります。
 
初蝉や 人 松陰を したふ比 雲折りく 
適に青菜見ゆ 玉手山
  • ノウダラ様 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月07日 19時43分

    後藤又兵衛の戦った跡でしたか(^^)。
     
    >初蝉や 人 松陰を したふ比 雲折りく 
    >適に青菜見ゆ 玉手山
     
    あれっ、聞いた事ありますね(^^ゞ。全然違う所の歌と思ってましたが、ナント大阪だったのですね。
    ありがとうございました〜!
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月08日 17時33分

    玉手山一体(というより、伯太彦・姫神社あたり(?))は不比等公養育の地である、と、古田実先生から教わりました。
     
    確かにあのあたりは、横穴式古墳もありますし、いろんな意味で、面白い場所ですよね(#^.^#)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月08日 17時34分

    玉手山は、確かに大阪にありました(笑)
    私は、この俳句自体は初見だったのですが、このへん、「玉祖」などという名前の神社もありますから、「玉」石が出たのかも。
     
    旧跡の多い場所で、昼間でも人けのない場所が多いのが難ですが、うろうろしたら、結構楽しいかもしれません。
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月08日 19時34分

    玉手山の呼び方は、安福寺の山号「玉手山」に由来するそうで、古代には、玉手臣氏が栄えたそうです。
     
    玉手山あたりは、今以上に、ツツジの名所で、伯太彦神社も「つつじ尾社」と呼ばれていたそうです。
     
    返信間違いでスレ立ってしまってすみません。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月09日 16時01分

    安福寺って、伯太彦神社のそばにありましたね?
    出土した石棺が置いてあったような記憶があります。
    ところで、お寺の山号って、どうやってつけられるのでしょうか?
    玉手臣氏が栄えていたから「玉手山」なのでしょうか?
     
    玉手山にツツジのイメージはありませんでした。
    じゃ、どんなイメージかというと、サクラと、イチジクですね。
    いえ、夏休に玉手山に遊びに行った時、イチジクの実がたくさんなってまして・・・。
    いただいちゃいました(^^ゞ
    おいしかった(#^.^#)
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月10日 21時37分

    え〜と、玉手山公園で買った玉手山物語によりますと古代には、玉手臣氏という豪族後に、玉手朝臣、葛城系が栄えたとなっています。
     
    安福寺って静寂って感じでいい感じの、山寺ですね。
    あの石棺香川産らしく、修羅であそこまで運んだのかなぁ?
     
    梅之家神社には、驚きましたが・・・・
    玉手山公園内の三天堂には、確かに役行者が祀られています。
     
    御所にも、玉手の地があり、(玉手山、本馬山があったと思います)、白鳥三陵の1つ日本武尊陵、柏原には、神武天皇神社等があり、このあたり探索するのも楽しいです。
    そう言えば、玉手の近くには、役行者が生まれた吉祥草寺があります。
     
    玉手山公園は、山ツツジ、平戸ツツジも綺麗だと思います(笑)
     
    イチジクと聞くと、母校の中学校辺りや近鉄タクシー車庫、社宅?の辺りのイチジク畑を思い出します。
    今は、無いだろうなぁ?
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月11日 19時15分

    あ・・・あの〜〜〜、もしかして、絶対どっかですれ違ってる・・・てぇか、絶対共通の知り合いがいそうな気が(^^ゞ
    ノウダラ様と会ってみたら、
    「な〜んだ」とか思うほど知己の人だったりして(~_~)
     
    修羅は、子供の頃から授業で勉強しましたが、土師ノ里駅前にある福味堂さんの「修羅」は、おいしいです。中におっきい栗が入ってて。
     
    さて、玉手山に葛城。
    葛城の麓に玉手の地があるのですね。
    両者の深い関係が伺えるのですね・・・。
    興味深いです。
    玉手山はあまりにも馴染みが深すぎて、あまり注目してなかったかも。
    今度、もう一度散策してみたいです(#^.^#)
     
    で、母校の中学(桜並木がキレイですね?)・近鉄タクシーあたりのイチジク畑。
    確認に一度いらっしゃってください。
     
    歩いていると、イチジクの畑・・・とまではいかなくても、木がいくつも生ってますよ。
    で、「おいしそうですね」なんて言うと、ひとつもぎとって「どうぞ」ってくださったりします。
    いいところですよ(#^.^#)
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月12日 00時00分

    イチジクの木、まだ在りましたか!!
    実は、あの辺りの空き地で自転車の練習をして上手くなると、大和川の土手で猛練習してました。(笑)
     
    修羅の語源は、インド神話からだと言う説が・・・
    阿修羅は、帝釈天との戦いに敗れたが帝釈天を動揺させたので、帝釈→大石を動かす木ゾリを「修羅」と呼ぶようになったとか。
     
    市の図書館や道明寺天満宮に修羅のレプリカがありますが、本物は近つ飛鳥博物館にありますね。
    安心してください今は、土師ノ里界わいには、住んでいません(爆笑)
     
    「修羅まんじゅう」親戚の人が遊びに来る時は、よく買ってきてくれました。
    でぇ「修羅まんじゅう」のキッカケとなった「修羅」何処で見つかったか知ってますか?
    道明寺南郵便局近くの三ツ塚(倍塚?)で見つかりかなり話題になり現地説明会にも行きましたが小さかったのであまり覚えていません。
     
    ここで、チョット質問 (^o^)/
    土師ノ里駅前再開発するんですか?
    ジーパン屋、無料の駐輪場無くなるし・・・・
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月12日 15時43分

    イチジク畑については、それが本当に、学校の前かタクシー車庫の前か、と問い詰められると、かなり怪しいので、また今度確認しときますね(^^ゞ
    どうも頭に地図書くのが苦手なんですよ〜(~_~)
     
    藤井寺市の「市の木」はイチジクなんでしょうか?
    散歩してると、よくイチジクの木を見ます。
    羽曳野市は、意外と桃の木が多いですよね?
     
    それにしても、「修羅」が「阿修羅」から来てるとは思いませんでした(@_@)
    だって、あの「形」からは、んなもん想像できませんよね(^^ゞ
     
    道明寺南郵便局の側に倍塚ありましたっけ?
    あそこらへん、歩いてると、畑の中にいきなりこんもりした小山があったりするんですよね(笑)
    まぁ、「土師氏」の里なんだから、当然かもしれませんが、その事情を知らない人は、まさかあれが古墳だとは思わないでしょうね(笑)
     
    で、土師ノ里駅前は、実はあんまり通らないのですが、ジーパン屋さんは、随分前になくなっちゃったような気がします。
    無料の駐輪場がなくなったのは、去年の今頃あたりでしたっけ。
    でも、再開発するって噂は聞かないです。
    あのあたりも下手に再開発で掘ると、いろんなものが出てきて、工事が中断しちゃいそうじゃありません(笑)??

 

始めまして 投稿者:kazu 投稿日:04月06日 20時43分

こたつ様のサイトでお世話になっておりますkazuと申します。
こちらを覗かせていただきました♪(^-^)
 
お酒や神社など詳しく調べられているんですね♪私は酒も神社のことも全く疎いので今後参考にさせていただきますね。
オフ会楽しそうで〜♪
こたつ様もしばしば参加されていますね。
自分も参加してみたいな〜と思いますが、いかんせん遠距離になると思うので厳しいかな。
(ちなみに自分は神奈川です)
また今度ゆっくり見させていただきますね。
今後ともよろしく〜♪
  • kazu様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月07日 15時00分

    見てくださってありがとうございます(#^.^#)
    なにしろローカルなサイトなんで、関東の情報があれば、是非教えてくださいね。
    私は反対に、戦国については、こたつさんや詳しい方にちょぼちょぼ教わっては、すっぽ抜けてしまうという体たらくなんですが、よろしくお願いいたしますm(__)m
  • こちらでもヨロシクです〜。 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月07日 18時34分

    kazuさま、こたつがちょくちょく神奈川方面(つーか箱根か鎌倉だけど、だいたいは)の神様方面の話も振るので、こっちにも来てね〜来てね〜(^O^)。
    でもオフ会には一度も出てないのです〜(;_;)。
    1回デートして貰っただけでちゅ〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月08日 17時29分

    デートだったのか(笑)!!
    でも、お別れのキスはなかったのでちゅ(爆)
  • じゃ今 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月09日 21時18分

    ぶっちゅーーーーー!(爆)
  • えらいところに 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月09日 23時05分

    来てしまいましたな・・・。
    人前でキスしちゃいけません!!!ホームの陰でこっそりやりましょう(笑)
  • んじゃ、私も 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月10日 18時11分

    んんぶちゅうううう!!
    ・・・あ、kazu様、逃げないでっ(爆)!!
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月10日 18時12分

    み〜た〜〜な〜〜〜〜へ(ーーへ
    ・・・いやいや。
    まぁ、あまりはた迷惑にならないようにせんとあきませんわな(爆)
    終電間際のホームやら、電車の中は、ものすごいですからねぇ(笑)
  • 爆! 投稿者:セラフィム 投稿日:04月11日 09時04分

     えらいものをネットで見てしまいました!のりちゃん様がそんな御趣味を持ち合わせていたなんて・・・。笑。
     3年ぐらい前、ちょいと知り合った(と言ってもナンパじゃないよ。)女の子達を車でドライブに行ったんですよ。4人で楽しく会話していたら、途中で後の女の子達の会話途切れて・・・。「ねぇ!?」と振り返ったら、していました。かなり濃く・・・。運転していた友人はそういう事実を知っていたようでした。ああいうものは、A○でしか拝見したことが無いもので、いやぁ、あの時の驚きは一生忘れられません。
     
    ↑朝からこの親父は何をいっとるっ!!!でも、あの時の気まずさといったら・・・。面白かったですよ。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月11日 19時13分

    私は女子高だったんで・・・。
    あぁ、いろいろと。
    しかし、男女2対2でドライブしてて、女の子二人がカップル・・・。
    う〜〜〜む、なんか、無駄だ(爆)
  • さらにややこしく・・・ 投稿者:セラフィム 投稿日:04月11日 23時08分

    因みに、女の子のカップルの片方は、男の子の彼女でした。まぁ、「紹介」ってヤツです。私には踏み切れる勇気が無くて・・・。ほんの少し勇気があれば、ワンダーランドな世界に行けた、と思います・汗。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月12日 15時39分

    およ??
    ということは、彼女の方は・・・つぅか、女の子同士って、あんまり深い意味なくキスしたりする人いますからね(笑)
    私は、そういう経験はないんですけどね。
    つぅか、女子高でそういうことしたら、まじで噂になりそうで、とっても怖かったので(^^ゞ
    でも、そういや、友達と出歩くときは、よく腕組んでましたわ。若いころは(笑)

 

こんにちわ 投稿者:れおな 投稿日:04月08日 21時31分

レスが遅れたので、上に書き込みしますw
住所というか・・・
ココに載っていた、大阪市八尾市相生・・・までは分かるのですが・・・
 貝田医院という個人病院の近くだというのは確実なんです・・・。
 私は岡山の人間なので、電話帳が手に入らないので
貝田が載っていれば、探せるかな・・とも思っているんですがw
ありがとうございます、よい参拝させていただきたいと思っています・・・。
 相生駅からの近くの駅が知れるといいのですが・・・w
のりちゃんずも、、、身体に気をつけて・・・よい花見を楽しんでくださいね。
  • れおな様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月09日 16時00分

    八尾市の比枝神社のことでしたか。
    この神社については、詳細な住所を見てみると、
    大阪府八尾市相生町3-23
    となっています。
    私が持っている八尾市の詳細地図にも載ってないくらいの、小さなお社ですが、八尾市は、他にもいろいろと由緒深い神社がたくさんあります。
    渋川神社・弓削神社などなど。
    JR八尾駅で降りて、25号線沿いを歩けば、かなりたくさんの神社に出会うことができると思います。
    この比枝神社も、同じように、25号線を歩いている時に、たまたま辿り着いた神社でした。
     
    25号線に「相生町」という交差点がありますから、そのあたりで、人に聞いてみられたらいいかと思います。
    八尾駅から歩いておられるなら、相生町交差点を左折右側の道をチェックして、5本目を右折です。
     
    八尾駅から志紀駅まで、25号線を使って歩こうと思えば、40分くらいで歩けると思いますよ。
    ちなみにJR八尾駅は、JR天王寺駅から、奈良(王子)行き各駅停車に乗って、約15分ほどです。
    http://www.ikutoko.com/
    で、調べてみたら、比枝神社が表示されました。
    http://www.ikutoko.com/cgi-bin/viewmap/put_map.asp?Scale=4000&X=135.6056655&Y=34.60813200&CtgN=0&Ctg=&mode=&user=&O=0
    うまく表示されないかもしれません。
    その場合、一度ご自分で検索してみてください。
    大阪府八尾市相生で検索すれば表示されると思います。
  • そうですね 投稿者:れおな 投稿日:04月09日 19時30分

    私のにもありませんでした
    URL見てみます。
    わざわざありがとうございます。
     助かります。
    ありがとうございますw
    またきますw
  • れおな様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月10日 18時09分

    よいお参りを。
  • ありがとうございます 投稿者:れおな 投稿日:04月11日 20時39分

    urlのおかげで、迷わず行けそうです・・
    助かりました。
    6月6日に旅行するので、合間に行くことにしました。
    神社占いおもろいですw
     ついつい繰り返ししてしまうw
    またしにきますw(u_u*)うふっ♪
  • れおな様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月12日 15時38分

    ご旅行ですか。
    よい天気だとよいですね(^^)

 

またまた 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月01日 23時56分

昨日と今日と、あちこちの桜を見て来ました(#^.^#)。
都内は殆ど満開ですね〜。皇居の周辺なんかライトアップ
してる所もあって、なかなか見応えがありました。
時間があれば車から降りてゆっくり見たかったのですが、
もぉもぉ、急いで通り過ぎる車の中から、1〜2枚写真を
撮るのがやっとでした(^_^A)。
 
この2日ぐらいで、ウチの方もほぼ満開になって来ました。
まだツボミも沢山ある一方、花びらが舞い散ってもいて、
いっせいに開花というのではないのが、モコモコとした
満開状態を楽しめないとも思い、でも楽しみが長く続いて
いいな〜とも思います。
 
この週末が桜祭りなんで、それまで持ってくれたら嬉しい
です(^^)。雨降らないで〜〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月02日 19時02分

    私も昨日は郡山城跡の桜を見にいってました。
    桜も多いが屋台も多く、それよりなにより人が多い!!
    平日でこれでは、休日は近寄らないほうがよさそうです(笑)
    東京は満開なんですね。
    今日の天気はどうでした?
    こっちは雨だったので、かなり散ってしまったかもしれません。
     
    「花に嵐」っていうけど、実際は「花に雨」ですよね〜。
    この時期、菜種梅雨なんていって、雨多いし。
     
    明日からの休み、桜が残ってたら、旦那と花見でもしたいんですけど・・・。
    旦那は、人ごみが嫌いだからなぁ〜。
  • 桜週間 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月04日 02時39分

    ↑と言ってもいいこの時期、ナント亭主が休みを取っている
    という非常に珍しい(学生時代以外では初めてと言えるかもっ)
    年なんです(#^.^#)、今年は。
     
    私の方が月末と月初で、慌しくなっちゃったのですが、
    休みを利用して車を出してくれたりして、桜に関しては
    何しろあちこち一緒に見られました〜☆ミ
     
    で、昨日と今日は、これまた桜三昧で(笑)、
    昨日はこれは本物のお休みモードに入って、日光(栃木県)
    に行って来ました(#^.^#)。東北道から見えるあちこちの
    桜も美しかったです〜。
     
    日光では、ここで前に聞いた話でしたでしょうか。
    赤城山と日光の神様同志が、古代に戦いを展開したという
    絵を見て来ました。絵自体は最近の物でしたが、竜とムカデ
    の壮絶な戦いの絵でした。
     
    日光で時間が潰れて夜になっちゃいましたが、沼田城址と
    いう所にも行き、ここは城址公園なんですが、「夜だし〜」
    と全然アテにしてなかったのに、行ったらボンボリに灯り
    がともされてて、物凄く幻想的でした(#^.^#)。
     
    ただ、肝心の桜はまだでしたが(汗)。。
     
    郡山城跡というのはどういうお城なんでしょう。
    桜も屋台も出るなんて、ステキ〜(≧▽≦)の一言ですね!(笑)
     
    今日は地元の桜祭りに行きましたが、出るわ出るわ、
    物凄い数の屋台でした。もうもう買い食いの連続!(爆)
    のりちゃんも旦那様とお花見を楽しめますように。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月04日 15時33分

    私も昨日は旦那と枚岡山へ桜を見にいってきました。
    もう散り始めではありましたが、すごい桜吹雪で、それがすごく豪勢に感じました(#^.^#)
     
    で、赤城山と日光の神様については伺ったと思うんですけど、それが龍とムカデってのは、失念してました。
    確かに、龍とムカデの争いの話しは聞いたことあるけど、あれ、赤城山だっけ・・・。
     
    ムカデと龍っていうと、やっぱり俵藤太を思い出してしまいます(ハーンも、「鮫人の情け」て話しを書いてました。読み返してみたら、俵藤太の話しだったんで、結構びっくり)が、なにか関係あるのかなぁ??
     
    日光は桜、まだだったんですね。
    こっちでも、吉野山の桜は、もう少し後になりそう。
    でも、めちゃ混みなんで、行ってみようという気にならないんですよね(^^ゞ
  • あいにくの雨で・・・・ 投稿者:セラフィム 投稿日:04月04日 15時33分

     あいにくの雨で花見は中止・・・。家でウダウダしております。昨日、ちょっと呑みすぎたわ。花見したかったなぁ。
     
    こたつ様
     都内では、染井霊園の桜が好きでした。以前、あの近辺で働いていましたので、お昼休みに花見がてら、お弁当をもって行きましたよ。
     
    のりちゃん様
     旦那様とお花見行けましたか?
  • 桜吹雪 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月04日 20時36分

    桜吹雪ってホント豪勢ですよね。
    何か得した気分になりますよね〜
    玉手山公園の桜は、今日の雨でだいぶん散ったかな?
     
    石切さんは、物部氏、枚岡神社は、藤原氏ですよね。
    枚岡神社あたりは、豊浦と呼ばれていて飛鳥の甘樫丘あたりも豊浦(蘇我氏?)で、蘇我と物部は犬猿の仲なのに、何故枚岡神社の近くに豊浦があるのかな?
    やっぱり、浦の語源は海や湖の入り組んだ場所なんで、昔、枚岡神社あたりまで海、湖だったからかな?
     
    八尾、東大阪には、古地名が残っていて嬉しいです。
     
    吉野の桜、人ごみでうんざりしますね。
    でも、毎年花見に行ってますわ(*^_^*)
  • 宮川堤の 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月04日 21時08分

    桜を見ましたが今がいい感じなんじゃないかなぁ。
    ただ雨が降ってるのにいっぱい車がありましたね。
    みんな橋の下にいるんじゃないかしら(笑)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:04月05日 17時34分

    枚岡山の桜吹雪も美しかったのでしょうね〜(#^.^#)。
    今年は桜吹雪が本当にアチコチで見られます。
    その分いっせいに満開という感じじゃないですね。
    寒くなったり暖かくなったりで、桜も長持ちです(笑)。
     
    で、ムカデと竜の話は、私もザ〜ッと読んだだけで
    ウロ覚えなんですが、赤城山がムカデ、日光が竜でした。
     
    日光には周囲に山や滝、湖など見所が多いのですが、その
    中心地は東照宮のある一帯で、同じ場所に、東照宮、
    輪王寺、二荒山神社の三社があります。
     
    この中の二荒山神社の縁起であるらしく、毎年春に湖面に
    矢を放つ神事(武射祭)がこの伝説に基づくようです。
     
    また、この東照宮のある一帯より山に行く途中に、戦場ヶ原
    という地名があるのですが、ここは周囲の見晴らしのいい、
    非常に拓けた台地(盆地ですな)で、ここがその神戦伝説
    の名のついた地名だそうです。
     
    http://tochikan.dohome.net/sys/doc/307.shtml
    によると、
    日光男体山の神「大蛇」が、群馬赤城山の神「大ムカデ」
    と戦場ヶ原で争い、弓の名人猿麻呂が大蛇に加勢し、
    大ムカデを退治し勝利した、とあります。
     
    セラフィム様も北畠具顕さまも、み〜んなお花見してるん
    ですね〜(#^.^#)。ノウダラ様もですか?
    今年は桜が長くて(つまり寒いという事でもあるが:笑)
    何だか嬉しいですね♪
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月05日 18時26分

    枚岡山へ行ってきました。
    もう散り始めって感じでしたから、ギリギリですね(^^ゞ
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月05日 18時28分

    そうそうそうなんです!!
    豊浦という地名が気になってたんです!!
    蘇我氏と物部氏は本当に仲が悪かったんでしょうか??
     
    だって、旧事本紀でも、蘇我氏のことを悪く書いてあったりしないでしょう?
     
    そういえば、八尾という地名の語源、ご存知ですか?
     
    何が八本の尾を持ってたんだと思います?
     
    正解は次回(笑)!!
     
    吉野の桜、毎年行っておられるんですね?
    私は、ソメイヨシノ至上主義なのですが、山全体がピンクに見える、あの風景はすごいですね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月05日 18時28分

    お、今年は桜見物ができたんですね!
    雨の桜もなかなか風情があるんじゃないでしょうか。
    雨に濡れた地面に花びらが降り積もっていく・・・。
    なかなかいい感じだと思います(#^.^#)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月05日 18時36分

    今年の桜が長持だというのは、本当ですね。
    うちの近所の桜。先月に咲き始め、昨日の雨(結構厳しい降りでした)が上がった今日も、まだ桜は健在でした。
    気温の上下が激しいからなのかなぁ??
    なんにせよ、うれしいですね(#^.^#)
     
    で、日光と赤城山。
    日光が龍だというのは、瀧が多いことからの連想でしょうか?
    で、やっぱり弓の名人が登場するんですね。
    剣術の名人じゃなく。
     
    まぁ、そりゃぁ、大ムカデと龍の戦いに、刀で助太刀にいっても、どっちかの尻尾に、「デ〜〜ン」って踏み潰されてしまいそうですけど(~_~)
     
    やっぱり弓には唾をたっぷり塗ったんでしょうか(俵藤太は、いくら弓を射っても、ムカデの体が跳ね飛ばしてしまうので、弓先に唾をたっぷり塗ると、その弓は、ムカデの体をやっと貫通した、となってました。)。
     
    俵藤太物語の「ムカデ」は、平将門公のことらしいですが、赤城山のムカデは、誰かモデルがいたんでしょうか?
  • こたつ城主様 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月05日 20時22分

    いつもHP拝見させてもらってます。(*^_^*)
    今日は、のりちゃん様の地元にあります、玉手山公園にお花見に行ってきました。
    散り始めでしたが、まだ満開の所もあり天候にも恵まれ充実したお花見でした。
     
    この玉手山公園以前は、遊園地で日本で2番目の開業でしたが、(1番は、浅草の花やしき?)今は無料の公園になっています。
     
    また、この玉手山は、大阪夏の陣の古戦場で有名です。
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月05日 20時58分

    枚岡神社の近くに、出雲井の地名がありますね
    出雲と物部これは、何となく解かりますね
     
    馬子は守屋を討ちましたが、神道それ自体滅ぼしていませんよね
    (蘇我氏の当時の力だと滅ぼせたはず)
    そんでもってその後、神仏習合も続きますよね。
     
    で、八尾の由来お話、いろいろと諸説あるようですが
    守屋は、矢作部、弓削部などの弓矢を製造する職人を配下にもち、軍備を固め物部八十氏と呼ばれていたそうです。
    矢作りの生命は「矢の尾」にあり「矢尾」を「八尾」と呼ぶようになった説があるようです。
     
    八本の尾のお話楽しみにしています。
     
    八尾と言えば、三輪の唐子鍵遺跡・鏡作神社あたりも八尾池があり八尾と呼ばれています。
     
    巻向には、太田池があり太田と呼ばれ大田田根子を思い出します。
     
    あのあたり、”豊”の付く地名が残っており気になります。
     
    話し変わって、吉野のお話、何故吉野へ行くのか?
    吉野=桜(神木)=役行者ですから・・・
    5/3の戸開け式が待ち遠しいです。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:04月06日 19時11分

    大まかに豊浦と日光の話が混ざってて、のりちゃんが
    豊浦の話を分けてくれたので、こっちを使わせて頂きますね(^^ゞ。
    すいません。
     
    で、日光、滝はすごく多い感じです。高台に上ると、
    あちこちに数本は見えますし、山の影にある辺りに行くと、
    「こちら何々の滝」とか看板立ってます。
     
    華厳の滝というのは、ほぼ100%近く落下滝なんですが、
    白糸の滝だったかな。急な渓流を落ちて行くタイプの滝は
    まさに龍の姿そのものだったり、あと竜頭の滝てのがある
    のですが、これは二つの渓流滝が合流するタイプで、
    二つの滝に挟まれた岩が、龍の頭に形が似てて、龍が川下り
    をして来ているように見えるのです。
     
    で、弓の名人ですが、私も今気付いたんですけど、「猿麻呂」
    ってのが、よく考えたら「日光猿軍団」を率いた初代なの
    かもしれませんね(笑)。
     
    例によって、「蛇を猿が味方して、ムカデを追い払った」
    とか考え始めると、またこのスレッドは伸びるのかな(笑)。
     
    赤城山のムカデと将門の繋がり、あと、唾を矢にかけたか
    は、ちょっと調べてみますね。確か写真に撮ったハズ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月07日 15時00分

    蛇と猿!!!!!!
    両方とも、人間の娘を嫁にしたがるんですよね!!
    ・・・で、退治されちゃう、と。
     
    もしくは、どっちも、人間の娘を生贄に要求する。
    で、退治されちゃう(笑)
     
    そう考えると、むっちゃくちゃ面白いですね!!!
     
    日光の瀧は、テレビで見ると、清々しいです。真っ白で。
    あれから、「龍」や蛇を連想するのは、すごく自然だと思う。
     
    こっちでは、赤目四十八瀧てのがありますが、これにもひとつひとつに名前があります。
    布引の瀧なんてのは、本当に布があるみたいに、幅広くまっすぐに落ちてるんですよ。
     
    こういう名前も、センスが出ちゃいますよね(^^ゞ
     
    で、ムカデに唾、わかったらよろしくお願いしま〜すm(__)m
  • 写真から 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月07日 19時38分

    ↑日光は家康が東照宮を建設する前は、二荒山神社が信仰の中心だったようです。
     
    この神戦がいつの事かは判りませんが、伝説自体は鎌倉時代ごろ、と判ってるそうです。
    これが書いてある絵巻物(日光山縁起)は、室町時代に模写された物が上下巻あるのですが、それは、1330年(鎌倉時代)に宇都宮城の宇都宮豊房という人が、下野から伊予に国替えになったため、今では愛媛県大洲市の「宇都宮神社」(二荒山神を祀る)に現存し、神戦については下巻にあるそうです。
     
    神戦の概要は、二荒山神が土地を守ろうとして大蛇に変身。赤城山の神は大ムカデに変身して互いに戦った。
    二荒山のお后の滝尾神社の神は金の星の鹿に変身して、福島と宮城の県境にある山で狩をしていた、男体権現の孫、小野猿丸太夫を迎えにいって味方を頼んだ。
    猿丸太夫は弓矢で大ムカデを倒し、この力にあやかって、二荒山には大勢の参拝客が来るようになった。
     
    将門も唾も出て来ませんでしたが(^^ゞ、滝尾という女神さまが鹿に変身してるようで、この金の星というのは金星ですかね。何しろ、滝の力は借りたって事でしょうか。
     
    48個も名前のついてる滝があったら、一個一個見て廻るのが、楽しみになりそう〜(#^.^#)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月08日 17時35分

    瀧の名前と女神、むちゃくちゃ面白いです!!!
    金の星ってのが金星かどうかは置いといて。それが鹿になるってのが、むちゃくちゃ!!!
     
    でも、唾は出てこなかったんですね。
    唾が、化け物には毒になるっていう感覚はどっから出てくるのかなぁ??
  • あ、ウケた(#^.^#) 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月08日 20時02分

    こたつも鹿になる話は「もう一個、動物が増えた(^^)」と
    嬉しかったのです。
    女神が鹿つーと、ギリシャ神話みたいでしょ(#^.^#)。
    これで、大蛇(龍)、ムカデ、猿、鹿、と揃ったとこも、
    結構ルンルンなんです。
    遡っても鎌倉時代ごろからの伝承、というのだけはわりと
    ハッキリしてっぽいのも興味深いです。
     
    唾は出て来なかったけど、日光の話では、女神が呼びに
    行ったという点がポイントですよね。つまり何か介在する
    物がないと、ムカデに弓の矢は通らない、という事では
    ないかしら(無理にくっつけるとね(^^ゞ)。
  •  投稿者:kazu 投稿日:04月08日 22時27分

    のんちゃんこんばんわ♪
    あ、こたつ様もこんばんわ♪(^.^)
     
    桜はもうかなり葉桜になっちゃいましたね。
    ここ数日の風が強い天候でかなり散ってしまったようだし、今年も花見は出来ませんでした。(笑)
  • 日光山並当社縁起 投稿者:HAL 投稿日:04月09日 12時27分

     伊予大洲の宇都宮神社所蔵の日光山縁起というと、正確には、日光山並当社縁起のことですね。
     縁起の中核は、有宇中将の物語です。日光山並当社縁起によれば、有宇中将の物語は聖武の時代にはじまるとされています。
     猿丸は、この有宇中将(男体権現)の孫で、背中に金の三ツ星模様のある鹿は、有宇中将の妻・朝日長者の娘(女体権現)です。
     有宇中将の物語では、有宇中将がいったん地獄に落ちたが閻魔に許され、蘇生したとされており、小栗判官伝説と同様に薬師信仰の影響がみられます。
     日光という名そのものが薬師如来の脇侍・日光菩薩に因むものと思われます。
     日光の古名・二荒は、補陀洛、つまり、観音浄土の音訳といわれています。縁起では、申し訳程度に有宇中将の子を若補陀洛大明神だとしています。
     日光に薬師を最初に祭ったのは勝道だったと記憶しています。
     おそらく、勝道あたりがこの縁起の形成過程に関わっていたのではないかと思います。

 

住吉 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月25日 12時15分

え〜、いきなりなんですが、
28日に、うちら夫婦とテェタレさん(ご本人曰く『構造線についてはプロ』)というメンバーで、住吉大社とその摂社に参拝します。
 
人数が多い方が楽しいので、もし、ご都合がついて、しかも住吉大社に参拝したい!という方がおられましたら、ご連絡をください。
 
昼頃天王寺に集合して、晩ご飯食べた後解散です。
・・・・・結構歩くと思います。
  • あげとこうかな(笑) 投稿者:こたつ城主 投稿日:03月26日 21時39分

    例によって(=^m^=)
  • もういっちょ 投稿者:北畠具顕 投稿日:03月26日 22時18分

    上げます。
  • 涙・涙・涙!! 投稿者:セラフィム 投稿日:03月26日 23時00分

    のりちゃん様へ
     か、悲しいです!28日は、お寺の御奉仕の予定がはいっているんですよー。うぅ、行けません。休んじゃおうかなぁ・笑。師僧も来るので、やっぱり休めません。ごめんなさい。今回は無理ですが、次回のオフ会も教えて下さいね!
  • 参加表明 投稿者:Naomi 投稿日:03月27日 14時50分

    ということで、明日よろしくお願いしますm(__)m
    例によって、2個いちです(笑)
  • もう、明日だ(@_@) 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月27日 15時35分

    桜も楽しめそうです〜♪
    セラフィムさんは残念です(T_T)
    Naomiさん、よろしく〜♪
    またレポしますね(#^.^#)
  • ご無沙汰したました(ノД`) 投稿者:タマモ 投稿日:04月08日 08時52分

    オフ会レポート拝見しました。Naomiさん、スゴ過ぎっす。
    阿倍王子もまだ行った事ないし、分杭峠には2回程行った事があるので、自分も参加して詳しい話聴きたかったなぁ。
    のりちゃん、ちょいと宣伝させて下さいませ。
    自分、夢民村というサークルの常連なのですが、この度ホームページを作りました(主催者が携帯しか持っていない為、俺が作りました)
    まだ、コンテンツが乏しいのですが、遊びに来て下さい。そして来る、今週の土曜に定例宴会があります。
    会場は松戸市内。(こたつ様、旦那様とご一緒に是非)
    のりちゃんずの“テーマ別伝説”の http://www.norichan.jp/theme/tanabata/matsudo.htm
    の近くです。詳しくはHPを見て下さいませ。
    ちなみに、那青さんは常連の一人です。
    のりちゃん、これからもお付き合い宜しくお願いします。
  • タマモ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月08日 17時38分

    Naomiさんは、通称「歩く魔除け札」なのです(笑)
     
    さて、私、夢民村が立ち上がるのを、この目で見届けてますよ、確か(^^ゞ
    「ムー」は結構読んでましたもん。
    で、できれば、怪奇体験談のひとつでも投稿してみたい、と思ってた夢見がち(?)な時代もありました(笑)超怖がりなくせにね(爆)
     
    松戸はちぃと遠いので、参加は無理ですが、もし大阪で開催されることがあればお声をかけてください。
    自分のネタは持ち合わせませんが、「人から聞いた話」とか「うちの学校話し」ならば、なんとか(笑)
     
    こちらこそこれからもよろしくお願いいたしますm(__)m

 

新スレ 花吹雪 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月06日 15時44分

ノウダラ様
子供の頃、授業の一環として、年に何度かは、玉手山に行きました(#^.^#)
長いすべり台があってね
アスレチックもあったと思うんだけど、どうでしたっけ?
 
広くてのんびりできるいい公園ですね。
久しぶりに行ってみようかなぁ(#^.^#)
 
んで、八尾の語源が物部氏と関係がある・・・という説もある・・・んですね。
 
私が知ってるのは、鶯なんです。
http://web-lib.city.yao.osaka.jp/yao/yaochimei.html
契りおきてここにぞきかん鶯の八尾のつばさ八千とせの声
歌のよしあしはわかりませんが、地名の語源になるなんて、鶯もさぞかし本望だったでしょうね(#^.^#)
 
「豊」という地名が気にかかるのですね?
「豊」という字は、「とよ」と読むことが多いですね。
「ほう」「ふ」とも読めると思うけれど。
「字」と「音」が大事な漢字なんでしょうか。
 
役行者かぁ・・・。
どんな人物だったんでしょうね。
  • ノウダラさま 投稿者:こたつ城主 投稿日:04月06日 19時18分

    HP見て下さって、ありがとうございます〜(#^.^#)。
     
    玉手山公園ですか。夏の陣の陣跡なのでしょうか。
     
    のりちゃんのお薦めURL、私も拝見しました。
    道鏡てのが目に飛び込んで来ました(笑)。
  • おや(・・;) 投稿者:河内判官太夫 投稿日:04月06日 20時30分

    八尾のお話とわ(笑)。八尾の小学校では、その由来はもっぱら「八本の尾の鳥(鶯)」で習いました。
     
    ただ気になる説がありまして、八尾ってなんとなく中国語の響き臭くないですか(^o^;?そこに着目して、八尾は南方系渡来人を隔離して住まわせた土地だ!って云ってる人がゐます。どこからそんな説が出てきたのかを確かめるすべはないので真偽は不明なのですけどね(^^ゞ。
     
    ところで今日、某神社に祈祷に行ったのですが、祝詞をあげてくれたのが女性祠官でした。いいもんですなぁ(o^o^o)。雅やか。何か歌を歌ってゐるようで、宮中行事めいてましたよ。
     
  • とりあえず百足 投稿者:那青 投稿日:04月07日 00時30分

    3年程前、群馬の人に、
    赤城山周辺を案内してもらったのですが、
    その時聞いた話は、
    男体山の神がムカデで、赤城山の神が蛇(竜)だそうです。
    で、勝敗はやっぱり日光の方の神が勝つのですが、
    その辺の話は、
    新田氏と足利氏の関係らしいです。
    (それよりも古い時代に多分、元になった話があると思いますが)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月07日 15時02分

    そうそう、八尾市は道鏡の都である、「弓削(由義)宮」がありますからね。
    道鏡は悪僧じゃない!って言い張ってるでしょ(笑)
    私も、そう思います(爆)
  • 判官殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月07日 15時02分

    あ、鶯説でしたか(#^.^#)
     
    私は八尾といえば、「物部」と思っちゃうんだけど・・・。
    南方系渡来かぁ。
    物部氏てのも、一口ではいえないので、なんともいえませんけどね(^^ゞ
     
    しかしまぁ、八尾はかなり古い町なのは間違いないですよね、きっと。
     
    で、女性神職さんの祝詞ですか、いいですね〜(#^.^#)
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月07日 15時03分

    え?
    ムカデが勝つバージョンもあるんですね!
    ムカデって、「害虫」ですが、毘沙門天の乗り物でもあるそうですもんね(信貴山朝護尊寺で教えていただきました)。
    「戦闘の神」とは関わりがあるんですね。
     
    新田氏と足利氏ですか・・・。
    それでもかなり古いですね(@_@)
  • のりちゃん様 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月07日 16時01分

    玉手山のすべり台よく滑りに行きましたわ、しかし事故があり今は撤去されています。(だいぶん前から)
    公園内には、ミニ動物園もありましたね。(当然今は無い)
     
    八尾を知る HP紹介ありがとうございます。
    僕も、道鏡!目に飛び込んできました。
    違う話題になりそうなので(爆笑)やめときます。
     
    玉手山物語と言う小冊子を展示館で買いました。
    玉手山について色々書いてあり面白いです 100円!
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月08日 17時32分

    そんな前から撤去されてました??
    おっかしぃなぁ。
    私がかわいい中学生時代にはまだあったのになぁ?
    あれは確か、2年ほど前?え?それ以上前だっけ???
     
    道鏡については、称徳天皇との醜聞さえなければ、もしかしたら、空海を凌ぐほどの、能力者として名を馳せていたんじゃないかと思います。
     
    ただ、魅せられてしまった相手が女帝だったから、その実力が「男の魅力(三膝)」とすりかえられちゃったのかも。
     
    玉手山の小冊子は100円なんですね。
    十分お小遣いで買えます(笑)
    お買い得ですね(笑)

 

こんにちわ 投稿者:れおな 投稿日:04月07日 20時42分

初めて掲示板します。比枝神社に行きたいと思っているんですよ。付近に何があるか教えてもらえたら嬉しいです。天理教会の近くかな・・・。
教えてもらえたら嬉しいです。
  • れおな様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月08日 17時31分

    こんにちは!
    比枝神社は、「日吉大社」の分社として、日本中に存在します。
    詳しい住所を教えていただいたら、もう少しわかると思うのですが・・。
    ただ、私は自分が参拝した神社のことしかわかりません。
    地図で見てわかる程度のことしか調べられないとは思うのですが・・・(^^ゞ
    よいご参拝をお祈りしてます(#^.^#)

 

3〜5分咲き(゚.゚) 投稿者:こたつ城主 投稿日:03月28日 02時03分

↑先週でしたか、桜並木の極めて日当たりの良い所だけ、
一足お先に開花してましたが、今日はもう五分咲きぐらい
行ってました。もう3月も終わりですものね。にしても、
今年はちょっと早いような気も……。
 
ウチの近場に、増尾城という相馬氏の城跡があるのですが、
その城跡の裏手に桜の咲いてる一帯があって、城から下りて
行くと、城側の緑の合間から、たなびくような桜の枝が
透けて見えて来ます(^^)。春だな〜と思わせる風情で
人もあまり居ないので、一足お先にお花見をして来ました。
 
来週が地元の桜祭りです。きっと屋台に群がって、桜は
全然見ないんでしょうな(苦笑)。
 
明日(もう今日ですか)は天王寺さんに住吉詣ででしたっけ。
良いお天気でありますように(^^)。
  • こっちは2分咲きくらい? 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月28日 09時10分

    昨日、テレビのニュースで上野公園が映ってました。
    すごかったです!!!
    いや・・・桜よりも、人の数が(^^ゞ
     
    上野公園で七分咲きって報道されてました。
    広島公園(?)で、二分咲き。
    なぜか東京の方が早いんですね。
     
    昨日、夜空を見上げると、見事な(?)朧月夜で(#^.^#)
    これで桜が満開だったら、言うことなしの春の夜だなぁ、と思いました。
     
    今日は幸い一日良い天気みたいです。
    じゃ、いってきま〜〜す(#^.^#)
  • ただいま 投稿者:セラフィム 投稿日:03月28日 16時57分

     ふぅ、今、お寺のご奉仕から帰ってきました。ちかれた〜。のりちゃんさん、ナオミさんたちは、今ごろ色んな神社回って楽しい一時を過ごしているんでしょうねぇ。お参りよりも、呑み会に行きたかったぁ!!
     大阪の桜ネタを一つ。今日の暖かさで、結構花が開いたみたいです。ちなみにお寺の桜は、山奥にあるので、まだ蕾です。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月29日 09時15分

    楽しゅうございました(#^.^#)
    暖かかく、桜もちらほら・・・な中を、濃〜〜いメンバーがのし歩けば、お約束通りのハプニングも(笑)
     
    晩は、行き当たりばったりで選んだ店でしたが、ここがまた、ヒット。
    魚がおいしいんだ〜〜!!
     
    ・・・次はもう少し余裕を持って予定たてますんで、是非ご一緒しましょう(#^.^#)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:03月29日 22時40分

    明日は花散らしが降るみたいですね。
    ここ数年まともな花見が出来ないので(大抵葉見ですな)
    今年はしばらくもって欲しいものです。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:03月30日 17時06分

    市内を回りながら雨に打たれる屋台を見てきました。
    夕べは夜桜をやってたのですがそれも結局は見に行けず。
    一週間もってくれよう。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月30日 17時37分

    花散らしかぁ。本当ですね。
    こっちではまだ満開にまでなってないので、今日の雨で花がおしまいになっちゃうことはないと思うのですけどもねぇ。
     
    なんか、週末にも雨が降るみたいですし。
    どっかにぶら〜っとお花見でも行こうかと思ってるのに、日が決まりませんわ(笑)
     
    具顕殿も今年は花見ができたらいいですね(#^.^#)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:03月30日 18時26分

    上野あたりは少し暖かいのかもしれませんね。ウチは夏は
    涼しく(東京よりは)冬は寒い(やはり東京よりは)
    という土地なので、桜前線も遅めなのかも。。
     
    大阪も咲いたようですね(^^)。花見酒、私も一杯行きたい
    ですわっ☆ミ
     
    増尾城は、何だかやたらと渋滞する道路から行くルートしか
    前は知らなかったんですが、今回意外とスイスイ行ける
    ルートを見付けたのです。
     
    その道がまた意外とイイ!
    途中に「観光地かい?」と驚くような一帯もあって、
    カントリー風のレストランで食事したら、亭主が意外と
    気に入ってしまい、この春は桜が散るまで通い詰めるかも
    しれません。
     
    ちなみに増尾城とは、平将門の子孫、相馬氏の城跡ですが、
    何か我々は将門路線と相性がいいようです(^^)。
  • のりちゃん様 投稿者:セラフィム 投稿日:03月30日 22時05分

     いいなぁー!!お魚、おいしかったんですかぁ!うぅ、悲しいぃ。次回は、是非是非参加しとうございますぅ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月31日 16時52分

    なんか、寒くなったり暖かかったりですが、桜はシーズンに突入しつつあります(笑)
     
    花があって、道がよくて、おいしいお店があるとなると、これは、強力ですね(#^.^#)
     
    うちは、あんまり花見に熱心じゃないのですが(混むから)、おいしい料理がそのシーズンだけ出るお店がある・・・となったら、絶対に、渋滞を乗り越えていくと思います(笑)
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:03月31日 16時53分

    泉州の魚がおいしいことはよくわかりましたよ(#^.^#)
    貝塚市に、土日だけの魚市が出るでしょ?
    行ってみたいんですよね〜♪
  • あぁ! 投稿者:セラフィム 投稿日:03月31日 21時25分

     魚市場ですね。実は貝塚じゃないんですよー。泉佐野なんです。えーと、堺市の港にも「とれとれ市場」なる魚市場があるようです。こちらに来る機会がありましたら、ご案内しますよー。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月01日 16時11分

    泉佐野でしたか。
    魚は大好きなんですよ〜。
    特に、生魚(#^.^#)
     
    でも、これからのシーズンは、川魚。
    アマゴ、鮎!!
    あぁ、楽しみ〜♪
  • 泉州大好き! 投稿者:ノウダラ 投稿日:04月01日 16時19分

    魚市場良く行きますわ(笑)
    二階が飲食出来る所ですよね
    先日、国華園二色の浜店へ行き周りをウロウロしましたが良く整備されていて綺麗ですね。
    泉州の人は海が近くて良いですね。
     
    家の近所の桜は6〜7咲きでしょうか
    桜を見るとワクワクするのは僕だけでしょうか?
  • わが町は 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月01日 21時17分

    町の木が桜なので要所要所に桜が植わっています。
    もうちょっとこちらはさびしいですね。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月02日 19時00分

    泉州は、近いのに、あまりうろうろしたことがなかったんですよ。
    でも、本当、海が近くてよいですよね(#^.^#)
     
    私は昨日、大和郡山城で城まつりを見てきました。
     
    桜を見るとワクワクもしますが、ゾクゾクもします(笑)
    桜って、なんていうか、業の深い花だ・・・とおもうんですよ(笑)足元に屍体埋められたりね(笑)
     
    「魔」の似合う花だな〜って。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月02日 19時01分

    桜の町かぁ、いいですね(#^.^#)
    うちはなんなんだろ?
    実はよく知りません(笑)
    大阪の木は「いちょう」ですよね。
     
    そういや、花博の時、いちょう館のところで、女性の幽霊が手招きするって話しがあったなぁ・・・。
    あぁ、また脱線(T_T)
  • せっかくの日曜休み 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月04日 00時27分

    又花散らしが降りそうです。
    次の休みも雨だそうな。
    どうしても桜とは縁がなさそうですな。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月04日 15時32分

    土曜日に、近くの枚岡山に上りました。
    標高は400〜500程度だと思うのですが、頂上のサクラももう、散り始め。
    今日の雨ですっかりサクラは散ってしまったでしょうね。
    本当にサクラの足は速いなぁ・・・。
     
    でも、また来年がありますよ(~_~)!!
  • 今日 投稿者:北畠具顕 投稿日:04月06日 21時10分

    ちょっと見てきました。
    桜は満開がいいのか五分咲きがいいのか散り時がいいのか。
    いろんなように楽しめますねぇ。
    さっと吹いた風に花びらが乗って降りてくる・・・風流でございました。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:04月07日 14時58分

    そうですねぇ、私は、月並みな人間なんで、満開が好きです(#^.^#)
    空を見上げるとピンクのレースを透かして青い空が見える。
    そこに一陣の風が・・・!!
    ぴらりちらりと踊る花びらで、目の前もまた白い霞に・・・。
    あぁ、至福(~_~)