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どうも〜(^^ゞポリポリ 投稿者:cheetah 投稿日:06月17日 14時23分

のりちゃんさま、こんにちは♪
いつもこたつ城主さまとこでは、ありがとう♪
それに今日は、雑賀衆のサイトに来てくれてありがとう♪
 
まだまだ、内容的にこれからですので、少しずつ
手を加えて行きたいと思います。また何か突っ込み
ありましたら、いろいろ刺激してください。
よろしくで〜す(*^o^*)/
  • どうも〜(#^.^#) 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月18日 17時07分

    雑賀衆については、興味は尽きないのですが、
    なにしろ、本当に資料がない上に、歴史音痴なもんでσ(^^;)
     
    むちゃくちゃアテにしております。
    和歌山までは、近くて遠い大阪。
     
    資料拝見した上で、
    この夏は孫市関連に一つは行っておきたいです。
    ・・・んで、途中で鮎料理、と(~_~)
  • そういえば… 投稿者:タマモ 投稿日:06月18日 22時47分

    中学の時、同級生に“雑賀”という苗字の友達がいました。今は何をしているやら…
     
    それだけっす、スンマソン;´∀`)
  • タマモ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月19日 17時29分

    おお、そのお方は、多分、雑賀衆のご子孫。
     
    ・・・ちょっとうらやましい(^^ゞ

 

「夜疑神社」 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月16日 22時15分

↑拝見しました〜☆ミ
 
ちょっと前に、オトタチバナ姫に絡んで、千葉県の海と川
のありかがどうこういう件がありましたが、私も同じく、
大阪とか京都とかの地理関係メチャクチャなので(笑)。
 
八木って、京都壬生(新撰組屯所だった)八木家とは関係
ないんですか(^^;)?
 
中に出て来たURLの、岸和田の昔話が面白かったです(^^)。
提示されたのだけ読めばいいものを、何か前後の話も
読んでしまった(笑)。2〜5まで。戦国時代の話が
あるんだも〜〜ん!(特に荒木村重って、やっぱ地元には
こういう伝承があるんだな〜とか感心しながら:笑)
 
ところで、トヨタマ姫ってかなり西の方から嫁いで来た
お姫様じゃないのかな(゚.゚)。
「日が昇るのが早い」ってのは、いわゆる時差で言ったら、
西から東に行った時に感じますよね?
 
それにしても、この話って、お産の時に無礼を働いた夫に
腹を立てる話とあわせて考えると、何か面白いですね。
まず、普通は鶏が鳴くのが早いのがどうこういう話って、
孟嘗君とか鳥にビックリして逃げ惑った平家の話とか、
軍隊に絡んだ話だったり、個人的な話でも、男女の恋愛話
(夜明けが早いと別れがツライといった)が多いと思うの
ですが、姉妹というのが何か珍しいと言うか……。
 
何かこう……全体的に「嫁いだ所に馴染めない背景」を
強く感じるお姫様という気がして、異国の人なのではない
のかな〜、なんて(^^ゞ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月17日 13時59分

    八木と壬生の八木家ですか。
    どうでしょう?
    まぁ、岸和田の「八木」は、かなり古くまで溯れそうですから、壬生の八木家が岸和田あたり出身なら、関係あるかなぁ?
     
    で、岸和田の昔話は、他にもいろいろ載せられてますが、結構どれも興味深いです。
    荒木村重については・・・。
    確か、フルネームは、荒木村重花隈でしたっけ(←まだ言ってる奴)
     
    で、鶏が鳴く話しって、平家にもあるんですか?
    私としては、「鶏が鳴いてびっくりするモノ」って云うと、やっぱり、鬼とか妖怪とか幽霊じゃないの?
    と思うんですけどね・・・。
     
    つまり、「鶏が鳴いたから云々」って言われる人って、何か不遇な影があるような気がするんですよ。
     
    そういう意味では、「異国の人」って感覚は、すごくピッタリきます。
     
    なんにしても、トヨタマヒメは、海の王の娘ですから、「陸」は随分遠く感じたでしょうね(笑)
  • 平家のは 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月17日 19時44分

    ↑富士川の合戦だったかな(地名はあってると思うです)、
    水鳥に驚いて逃げ惑った、という源氏との最初の頃の戦い
    です。
     
    が、軍記物には、鳥が何を告げたとか、鳥が帝から密書を
    運んで来た、という話はわりと多い気がしますね……。
    まあ単純に屋外に居るってのと、天の意思を運んで来る
    という印象があるからかもしれませんが(^^ゞ。
     
    そうか。トヨタメヒメは海の王の娘だから、もしかしたら
    お日様が昇って別れるとかいう事自体が「面倒臭ぇ」と
    思ったかもしれませんよね(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月18日 17時08分

    なるほど、鳥は、「お告げを運ぶ」とか、「お告げを口伝えする」とかいうイメージもありますよね、確かに。
    この場合は、インコとかオウムとか九官鳥でしょうか。
     
    んで、平家のは、「水鳥」なんですね。
     
    で、鬼が怖がるのは、「鶏」と。
     
    鳥と一言で言っても、いろいろありますね。
     
    これは結構ポイントかもφ(..)
     
    そういやぁ、海の中って、お日様がさそうがお月様が光ろうが、あんまし変わりないかも(笑)

 

レスありがとうございます。 投稿者:ちょび 投稿日:06月15日 00時23分

>のりちゃんさん
河内周辺は本格的に身を入れたて調べてみたい場所です。
なにせ「河内王朝」とまで言われていますからね!
余裕が出来たらチョットずつ開拓しますね。 
河内というと。私幼少の頃は「河内山本」に住んでいました。
 
枚方の七夕伝説知りませんでした。いろいろ調べたら面白いこと!
「天の川」「星田」「中宮」「百済寺」など面白い地名が多くて気になってはいたんですけど。
これも時間を見つけて調べていきますね。
 
>掲示板
いえいえ、そんなことおっしゃらないでいらしてください。
「理性がゆるさん!」とおっしゃるなら違うHNで
違う自分を発見しにきてください。
皆さんお互いの面識がないのに言いたい放題です。
 
>セラフィムさま
こんにちは、ちょびと申します。よろしくお願いします。
お名前のとおり修行をされているのですね。古墳系ですと3世紀後半くらいからです。
相当古いですがぜひムズムズしてくださいね。
  • ちょび様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月15日 15時59分

    ・・・そういえば、シベリアンハスキーがお好きなんですか?
    それとも、ずばり「動物のお医者さん」がお好きですか?
     
    私、佐々木倫子さんの漫画はほとんど持ってますよ〜・・・って全然ちゃうかったりして(^^ゞ
     
    さて、河内山本におられたんですね?
    八尾は古墳というより、物部氏の戦場跡ってのもなかなか面白い場所ですよね。
    河内の古墳は結構密集しているので、3時間ほど歩けば、結構かなりの古墳を見学できると思います。
    是非是非、一度ゆっくりお越しください。河内古墳のレポート、楽しみにしてますんで〜。
    七夕レポートもm(__)m
     
    んで、掲示板、それじゃチャンス見て、参加させていただきますね(~_~)

 

新スレ うふうふ 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月05日 17時29分

>こたつ様
まぁ、女帝の気持ちとしては、
「好きで好きで仕方なくて、笑みがこぼれちゃう」
ってことなんで、押勝が面白いというわけじゃないとは思うのですが(~_~)
確かに、あんまりにもやな奴ならば、「笑いが抑えられない」って感じにならないですよね。
まぁ、話しによると、この押勝も、(同じ藤原氏の)百川の陰謀で自滅したとも言われるみたいですから、そうそう悪い人物でもなかったのかもしれませんね。
 
母と恋仲だったということは、称徳天皇から見たら、少なくとも10歳くらい年上じゃないかと思うんですよ・・・って調べたらわかるのかな?
えぇっと・・・。
仲麻呂が、西暦706年生まれ。
称徳天皇が・・・718年ということですから、やっぱ12歳上ですかね。
 
12歳年下の女の子に、「かわい〜うふうふ」と言わせる男ってのは、まぁ、結構な魅力だったとは思いますね(^^ゞ
 
道鏡と物部については・・・。
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/doukyou.html
のサイトを見ると・・・あぁ、天智天皇の孫ってのは「信じ難い」って書いてありますね(^^ゞ
ありゃりゃ〜〜(^^ゞ
 
結局、道鏡に「不埒な望みを抱かせ」その上で「神託によって彼が皇位につくことの正当性を完璧に否定する」ことにより、目障りな道鏡をぶっ潰そうという、藤原百川の陰謀だったという話しですから。
天智天皇の孫説も、百川のでっち上げた説なのかもしれないですね。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月05日 17時29分

    >上皇、今夜もフフフ
    だははははははははっ!!
    そ・・・それは・・・水戸黄門に出てくる、悪代官ですかっ(笑)!!
     
    道鏡を天皇に・・・といわれた時の女帝の気持ちですか。
     
    安吾は、「最初はそんなつもりがなかったが、道鏡の純粋さを見ているうちに、『そうするのも楽しいな』と思うようになった」という風に描かれてますが・・・。
    個人的にはまさにそんな感じだったんじゃないかと思います。
     
    道鏡が天皇になったら、自分は棄てられるかも?
    とか、そんなことは称徳天皇という女帝は考えなかったような気が、なんとなくしますね〜。
  • 以外と複雑かも 投稿者:なにがし 投稿日:06月05日 23時47分

    >真言宗VS八幡という図式は、和歌山に於いては、「高野山VSいくつかの八幡神社」という形になり中心地京都に於いては、「東寺VS石清水八幡」ということになる。
     
    このお話の時代が問題ですが、石清水八幡の神主家は紀氏だったかと記憶しております。まちがってたらごめんなさい。空海が高野山を開く時に「私(空海)は大名草彦の別れである」と高野山開山の協力を依頼する手紙を書いています。この手紙は和歌山の紀氏か丹生氏に出された手紙と言われています。また、八幡をどう扱うかという問題があるのですが空海は八幡も祭っています。高野山で言えば鎌八幡など、讃岐から勧請されたものがあります。と言うことは空海自身は八幡様と対立はしていなかったと思うのです。ですからおそらく後世真言宗が勢力拡大の時に(恐らく1200年以降)、武士などと領地争いを行ったおりに、八幡様がかつぎだされたか、近代になって八幡様との対立に結び付けられたかだと思います。友淵八幡宮?は石清水八幡宮からの勧請で確か石清水八幡宮の社領だったかと思うのですが(うろおぼえ)、ここも高野山の領地に後世なります。ここでは八幡と高野山の対立と言う構図は確かなくなかったと思います。単に領地争いと言う構図だったと思います。和歌山は高野山近辺もそうですが、氏神として八幡様が多いように感じます。野上八幡近辺も恐らくは八幡様が氏神である土地が多かったんだと思います。また、高野山は勢力拡大のため丹生津姫の神域を前面に出して勧めていましたから、その土地の領主は高野山の勢力拡大に抵抗するべく、氏神である八幡様をかつぎだした可能性はあると思います。あるいは単に領地争いで争っていた地域がたまたま氏神が八幡様の所が多かったために、後世の学者さんが、八幡様と真言宗の構図を作り上げたかも知れませんね。はためから見ると、領地争いに担ぎ出された丹生津姫と八幡様はたまったもんじゃないなあって思います。
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月06日 00時24分

    ・・・あぁ〜〜っと、多分そんなに簡単なものじゃないとは思うのですが・・・(^^ゞ
     
    もともと、この話題は、「野上八幡神社の宮司さんから聞いた話」から展開されているので、もし、気に障ったらすいませんm(__)m
     
    歴史にはいろんな見方があると思います。
    ただ、野上八幡神社の宮司さんのお考えとして、私は尊重しています。
    野上八幡神社には野上八幡神社の歴史があり、それをずっと御覧になった上でのお考えですから。
     
    ので、なにがしさんの意見も貴重な資料です。
    頭に叩きこんでおきますですφ(..)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:06月06日 12時25分

    ご提示URLありがとうございました。志貴皇子を父に、
    物部氏の女性を母にする説は、石上麻呂という人物が絡む
    のですね。何かヤケに具体的(笑)。
     
    道鏡の流罪は、称徳天皇が身罷ってからだそうで、わりと
    長い時間放置されてたんだな〜、と思いました。
    で、天智系で良ければ、別に道鏡でなくても、他にも大勢
    候補は居たんじゃないかな(^^ゞ。
     
    で、土地争いの話はすこぶる具体的で納得です(笑)。
    寺にせよ神社にせよ、聖域に介入する手段として、建前上
    自分も何らか何かを祀り上げた上で出て来る、というのは
    今で言えば「そっちが警察だとか言うなら、ウチも弁護士
    を」ってのと、大して変わらないでしょうからね(^^ゞ。
     
    いずれにせよ、最初の出がどうだったかより、その後の
    勢力によって衝突が起こるものではあるでしょう。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月07日 15時30分

    道鏡の流罪が、称徳天皇の死後であるというのは、
    それだけ称徳天皇の発言力は大きかったということのように思えますよね。
     
    後、もう一つは、他の誰が、道鏡の悪口(?)を言っても、女帝は全く取り合わなかったということか、と。
     
    菅原道真にしても、井上内親王にしても、讒訴するのは、家臣(つぅか藤原氏?)でも、それを取り入れて流罪などの罰を与えるのは天皇・・・ということになりますから。
     
    讒言を全く取り合わずに、生涯寵愛し続けたというのは、それだけ道鏡の人間性がすばらしかったか・・・。
    本当に、道鏡に怪しい魅力があったか。
     
    もしくは、あまりに藤原氏が道鏡を「いぢめる」ので、却って女帝の愛情は道鏡に向いたのか。
     
    称徳天皇は、最初藤原仲麻呂(押勝)を非常に寵愛していて、それが道鏡に「心変わり」したという前歴もあるわけですから、
    道鏡についてはその寵愛は衰えなかったというのは、やっぱ道鏡がすごく魅力のある人物だったんじゃないか、とは思いますね(#^.^#)
  • 死後まで放置 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月07日 20時00分

    ↑と言っても、清麻呂が流罪になった翌年には称徳天皇が
    没し、すぐさま召還され、かわりに道鏡が流罪になった
    ので、そう長々と道鏡の栄耀栄華が続いたってワケでも
    ないでしょうが(^^ゞ、何となくイメージとして、騒動が
    起きて、天皇が何らか軟禁じみた憂き目に遭って、道鏡が
    逮捕されて……みたいなイメージがあったもんですから、
    それほどドンデン返しってワケじゃなかったんだなぁ、と。
     
    そう、やはり称徳天皇のご威光には最後まで沿う形で
    行ったのではないでしょうかね(^^ゞ。
    それとも……大抵こういうのって毒殺とか囁かれるん
    ですけどね(笑)。
     
    寵愛の相手が変わったについてですが、ちょっと思うのは、
    称徳天皇が最初はそうでもなかったのに、途中から
    仏教擁護に傾いた、という事は無いのかな、なんて(^^ゞ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月08日 16時51分

    称徳天皇の父親である聖武天皇は、仏教への崇拝で有名です。
    奈良の大仏さんは、聖武天皇の時代ですよね。
    んで、その関係から道鏡は召されたみたいなんですよ。
     
    だから、称徳天皇が途中から仏教に帰依したというよりは、元から仏教に対する関心は強かったかもしれないです。
     
    しかしまぁ、道鏡の登場で、なお、仏教を愛した・・・ってことはありえそうですね(笑)
    好きな人の「趣味(といったらかなり語弊があるけど)」には興味持っちゃいますからね〜。
     
    私も、結婚してから、アウトドアが結構好きになりましたし(~_~)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:06月08日 22時34分

    12歳年下の女性に「可愛い」といわれる・・・か。
    私が道鏡なら女帝は17歳・・・。
    あんまりよくないなぁ。馬鹿にされてる気がする(笑)
     
    道鏡はいいですね。キヨマロを「お前は今日からキタナマロだ!!!」といっちゃうあたり大人気なくていいですね(笑)ナンセンスな改名だ(笑)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月09日 16時15分

    >大人気なくていいですね(笑)
     
    わ・・・わはははははは!!
    確かに。
    そういう想像すると、確かに「子供の喧嘩」だ。
     
    「神様がおまえなんか、天皇に相応しくない言うてはったわ〜、あっかんべ〜」
    「なにぃ?証拠は?それ、いつのことやねん、何年何月何日何時何分何秒やねん?」
    「ふっふ〜ん。神護景雲3年9月15日3時12分5秒じゃ〜〜!!(いい加減です。だって、続日本紀には、9月25日のこととして、天皇が怒ったことは書いてあるけど、託宣の日まで書いてないんだもん)」
    「嘘つけ!何が清麻呂じゃ!おまえなんか穢麻呂じゃ!!ぷんだっ!!」
    ですか(笑)
  • 穢麻呂 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月09日 20時59分

    ↑って言ったんですかっ(^^;)。
    出来ればせめて「ヨゴレマロ」とか「ケガレマロ」とか、
    何と言いますか、我々現代人が少しは大きくなってから
    知る読み方であって欲しかった気もするんですが……
    寄りに寄って、
     
    キタナマロ
     
    なんですねっ!!!(爆笑)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月10日 18時12分

    実際は、「おまえなんかキタナマロじゃ!」と言ったのは女帝なんですけどね(笑)
    しかしまぁ・・・。
    多分、本当に、「汚らわしい」と思ったんじゃないか、と(笑)
    ただ、女帝は、
    「グルになってるのが誰かはわかるけどさ」
    と言ってます。
    結局、清麻呂は、当て馬だったんでしょうね(笑)
  • へぇ〜へぇ〜 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月10日 21時15分

    へぇ〜へぇ〜へぇ〜(むやみに押すなって(^^;))。
     
    私、その辺り全然知らないや(^^ゞ。
    漫画日本の歴史でも、その辺は持ってなかったんですよね〜。
     
    『天上の虹』でも(今いっきに変換したら『天井の2時』
    と出た(^^;))、「不比等(この時代の話だから)なんて
    図々しい」とか級友に言われるシーンがあったけど、
    この「キタナマロ事件」を前例にしてるんかな〜(笑)。
     
    グルってのは誰ですか?
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月11日 19時53分

    キタナマロ(笑)は、称徳天皇(持統天皇より五代後)の時代の人なんで、不比等公よりは随分あとっす。
     
    で、グルについては、はっきり書かれてないんですよね。
    「謀った者がいるのはわかってるけど、私は心が広いから不問にするわ」
    とおっしゃってるので(笑)
    でも、多分、藤原百川あたりかと・・・。
  • 確かに(^^ゞ 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月12日 00時30分

    ↑「前例」てぇと「前の時代」になりますよね(笑)。
    スイマセンm(__)m。
     
    不比等については、「人と同じでない=人よりエライ」
    という意味の名乗りとして「生意気」と苛められる、
    ってな描かれ方でした。
    鎌足はともかく、不比等の時代には完璧に唐の文化に影響
    を受けてる、といった解釈だったので、音でなく意味で
    名を取り沙汰される点はいいとして、私はちょっと
    「現代的な感覚」とか「漫画っぽい」とか思ってたの
    ですが、「キタナマロ」はそれで言うと、何ともナマな
    感じがしたので(^^ゞ、満更的外れでもないのか、あるいは
    不比等にも本当に「お前なんか〇〇!」みたいな逸話が
    あるのかも?
     
    で、藤原百川。字を見た事があるだけだったり(汗)。。
  • 百川 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月12日 16時20分

    彼こそは、讒言と陰謀の人・・・(笑)
     
    井上内親王と他戸親王を無実の罪で幽閉したのも、確かこのお方だったハズ。
    「親王を呪い殺した」とかなんとかそういう罪を着せられたんですが、
    これについては、今では、「濡れ衣」とされてたはずで。
     
    つまり、百川ってオトコは、とんでもね〜、陰口野郎なわけですね(笑)
     
    有名な早良親王の無実の流罪についても、同じ時期ですが・・・。
    それをたくらんだ人間の中に、百川の名前はあがってなかったかな?
     
    ドラマ化するなら、江守徹さんあたりに、コミカルに演じてもらいたい人物でございます(笑)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:06月13日 21時13分

    確かキタナマロのおねいちゃん「広虫」は「狭虫」になったんじゃぁなかったかな?ほんまに子供の喧嘩やねぇ。
     
    百川。崇道天皇の時には死んでると思いますよ。この人の甥が長岡京建設中に殺された種継でなぜかもう死んでた大伴家持が暗殺首謀者にされたという(笑)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月14日 17時32分

    「続日本紀」を見ると、広虫は、一旦「法均」という名を賜ったのを剥奪されてますね(笑)
    考えてみたら、「虫」って字はあんましいい字じゃないし。
     
    で、百川は死んでましたか(←なんちゅ〜言い方(笑))
    まぁ、なんにせよ、きな臭いおっさんだ・・・と思うですわ。
  • 井上内親王と他戸親王 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月14日 19時08分

    ↑これも名前だけ(゚.゚)。聖武天皇ぐらいまでなんだなぁ、
    せいぜい。どちらのお嬢さんお坊ちゃんでしょ。。
    しかし江守徹さんとなると、巨大な悪〜〜〜!という感じ
    じゃなさそうですね(笑)。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:06月14日 23時16分

    井上さんは聖武天皇の皇女で光仁天皇の皇后で元伊勢斎宮です。
    他戸さんはその息子で桓武天皇のご兄弟です。
    二人とも天皇の呪詛の罪で押し込められ同日に死んでますです。
     
    藤原氏といえば教育実習のときに奈良平安をやったのですがあまりに政争が多いので「先生は戦いが好きなのですか?」といわれました。
    私は平和主義者ですが藤原氏が勝手にやってくれちゃうんだからしょうがないですよねぇ。
  • 新スレに移動 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月15日 15時57分

    「子供の喧嘩」ということで。

 

前から 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月14日 19時21分

↑一度お断りしておかないと……と思ってはいたのですが、
サラサラと日が経ってしまい……(^^ゞ。
 
前、現存の過去ログで言うと、「bbs541-560.htm」ですが、
「はじめまして(04月21日)」で始まるスレの、
「石和の物部神社(04月22日)」で、「後醍醐天皇が
延喜制度を制定した折、一の宮に指定されたそうだ」
と書いたんですが、これ、
 
×後醍醐→〇醍醐
 
です。ちょうどこの時期の写真、原寸で取ってあったのが
その後のPCトラブルでスパークしてしまい(汗)、
圧縮した奴しか残ってなくて確かめようが無かったのです
が、その後、壊れたファイルが復活し(見た目は見苦しい
ままだが、問題の文字の所は見られる)、「又」の字を
「後」に見てた事が判明。
検索で石和の物部神社について載せてる他のサイトを
見ても「醍醐天皇」になってるんですよね(^^ゞ。
 
同じログの「これまた(04月26日)」で始まるスレッド
にも、後醍醐天皇と思い込んだまま書き込みしてます。
 
削除して頂いてもいいですし、しなくても私は構いません
が(^^ゞ、のりちゃんのご判断にお任せしたいと思います。
 
以上。
まぎらわしい発言で、スイマセンでした。m(__)m
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月15日 15時55分

    了解しました〜。
    このまんま追記しました。
     
    ご連絡ありがとうございましたm(__)m

 

こんばんは! 投稿者:セラフィム 投稿日:06月13日 19時34分

 お久しぶりです。今日は、師僧と兄弟子たちと、お寺に行って参りました。信者さんたちになんか凄くお礼を言われて(大したことしてないのに)、照れてしまった1日でした。大祭じゃないのに行者大集合!の日でした。やっぱ、修験の寺ですね、犬鳴山は。さて、お知らせします。
 
 8月のお盆に犬鳴山七宝滝寺で、「万灯会」とか言う行事があるそうです。昨年は、夜に「雅楽」の演出があったそうです(お寺に雅楽ってなんか幻想的ですよね)。今年は、どんな演出があるのか判りませんが、きっと素敵な演出がありますので、興味のある方はいらして下さい。詳しいことは、またアップしますね。
 
 あと、10月24日(祝)に吉野山金峯山寺蔵王堂にて、世界平和を祈念して柴灯護摩供を厳修させて頂くことになりました。当山上げての護摩供です。現在、秘仏蔵王大権現がご開帳されていますので、護摩見学の折は、是非逢って下さいませ(秘仏なので、今後死ぬまで見れるかどうか判りません・笑。いつでも観れたらいいのになぁ。)
 
すみません、勝手ながら、カキコしまして・笑。
  • 10月24日(祝) 投稿者:ノウダラ 投稿日:06月13日 23時29分

    蔵王堂でセラフィム様の護摩供があると( ..)φメモメモ・・・
     
    セラフィム様も古墳系ですか?(笑)
    僕は今でも古墳を見ると”ムラムラ”して・・・
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月14日 17時33分

    情報ありがとうございます(#^.^#)
    犬鳴山の万灯会もいい雰囲気ですが、10月の柴灯護摩供は、見逃せなさそうですね。
    φ(..)
     
    間近になったら、詳しい時間などの情報よろしくお願いしますm(__)m
     
    さて、信者さん達に喜ばれた一日、お疲れ様でした。
    そういう、小さな種をたくさん播いてくださいね(#^.^#)
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月14日 17時35分

    ム・・・ムラムラっすか。
    私は、古墳を見ると、ズラズラしますわ〜・・・という意味不明なことは置いといて(笑)
    全く盗掘などのない、完璧に埋葬時の古墳というのは存在するんでしょうか?
    もしあったら・・・、そこの空気は、千五百年前後いや、それ以上前のものと変わらないのでしょうか。
    をういうことを考えると、今度は「ゾクゾク」しますね(笑)

 

はじめまして。 投稿者:ちょび 投稿日:06月12日 01時54分

のりちゃんさん、こんにちは。初めて書き込みさせていただきます、
「サン・3・ぱんだ」という古墳サイトを経営しております「ちょび」と申します。
kazuさんのサイトからきました(kazuさんのサイトはほとんど素通り状態で…
ゴメンナサイ(´д`;)ゞ)
 
膨大な神社情報に感動しました。去年まで奈良市に住んでいたんですけど、
あの分かりにくい崇道天皇社まで…すごいです。
今は大阪は枚方に引っ越してしまいまいしたが、近所の神社を知るのにも
とても参考になります!これからもがんばってください。
それでは、乱文失礼しました!(^^)
  • はじめまして 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月12日 16時33分

    古墳については、全然知識がなくて・・・。
    私は河内在住なんで、周り古墳だらけなんですけどね(笑)
    また、いろいろ教えてくださいm(__)m
     
    で、パンダがお好きなんですね。
    確かに、パンダは可愛い。
    ただ座ってるだけでも可愛いのに、でんぐり返りなんかされた日にゃぁ、もう。
    ええ年こいて、「かぁわい〜」と黄色い声のひとつもあげたくなります(笑)
     
    今、近畿にパンダっていましたっけ?
    動物園っていうと天王寺動物園しかしらないもんで、他の動物園のラインナップ知らないんですよね。
     
    で、枚方にいらっしゃるんですね。
    枚方あたりは、七夕伝説もあるでしょう?
    そこらへん、追いかけたいんだけど、なかなか・・・。
    また、いろいろ教えてくださいねm(__)m
  • パンダと聞いて・・・ 投稿者:Naomi 投稿日:06月12日 18時38分

    ちょびさま、はじめましてm(__)m
    あーんど、のりちゃん、横合いから失礼します。
    パンダ、と聞いてしゃしゃり出てきましたの(^^;
    (いったい、何に反応するだか・・・(^^;)
    近畿で、パンダ、といえば、かの有名な、
    ♪オールウェーイズ、トゥギャザーな、白浜アドベンチャーワールドにいますよね。
    しかも、ここのパンダは多産系で、双子の赤ちゃんの
    (というには、かなり、成長していますが・・・)
    子育てもこなしています。
    これは、パンダの生態上、かなり、めずらしいことなのだそうです。
    あと、神戸の王子公園の動物園には、まだ、パンダ
    いるのかな?
    一時、王子動物園周辺は、パンダで町おこし、と、話題になってましたが・・・・
    ともかく、全然、話は神社めぐりからずれましたが、
    ちょびさま、同じ大阪もの、ということで、よろしくお願いしますねm(__)m
  • こんにちは。 投稿者:ちょび 投稿日:06月13日 15時47分

    のりちゃんさん、Naomiさん、レスありがとうございます。
    こちらこそよろしくお願いします。m(_ _)m
    「古墳サイト」ですが、他の古墳好きな方々より格段不真面目なので
    どちらかといえばネタ的な見方をしてくださればOKです。(^_^;)
    内容もこちらの神社紹介のようにためになるものでもありません。
    「大きいな〜」「景色いいな〜」程度のコメントがほとんどなので…
     
    私ものりちゃんさんが「関西にパンダなんて?」のくだりを見ると同時に「白浜っ!白浜です!」とモニタにしゃべっていました。
    「♪オールウェーイズ、トゥギャザー」の歌は一日中園内でかかってますよね。
    王子動物園のパンダは去年オスの生殖能力が低いと分かって
    中国に返され、今は新しいオスパンダが来ました。それからは
    なんだか可愛そうに思えて見に行っていません。
    >王子動物園周辺はパンダで町おこし
    確か「パンダ音頭」なるものがあったようなきがします。
  • Naomi様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月13日 17時36分

    白浜と神戸かぁ。
    いけない距離じゃないけど、気軽に行ける距離でもないなぁ、どっちも(^^ゞ
    子供の頃、パンダに憧れて憧れて、憧れて。
    親戚が東京に転勤になったんで、やっと上野動物園に連れていってもらうことができたんですが。
     
    なんか、柵の随分向こうで、しかもすごい人だかりで、一列に並ばされて、
    「はい立ち止まらないで〜!」
    なんて言われて(T_T)
     
    「なんか違う・・・」
    と思った記憶が強うございます。
     
    白浜や王子はどうかなぁ?
    せめて、「王寺(奈良)」だったら、気軽に行けるのに・・・(笑)
  • ちょび様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月13日 17時37分

    ちょびさんちの掲示板拝見して、「仲間に入りたい」と(笑)
    ただ、新参者がいきなりぶっこわれて乱入すると場を壊してしまうことがあるんで、遠慮してました。
     
    古墳については、さすが奈良の古墳に詳しくていらっしゃるな、と感心しながら、パラパラ拝見してました。
    しか〜し、河内の古墳がぬわ〜〜い(T_T)
     
    是非是非、河内の古墳もよろしく(笑)
    ただ、応神天皇陵などとなると、大きすぎて、普通のパノラマでは、全景が撮れないかもしれませんね。
     
    で、うちのサイトの神社紹介も、「ネタ」と思っていただければ幸いです。
    ほとんど思いつきを文章にしてるので、後で読んで冷や汗掻くようなことも、結構あったりしますんで(^^ゞ
     
    >パンダ音頭
    ぶぶっ!!
    検索してみたら
    http://www.kobe-np.co.jp/tokushu/panda/panda5.html
    おお、「パンダ委員会」ってのも結成されてたのですね。φ(..)
  • 初めまして 投稿者:セラフィム 投稿日:06月13日 19時41分

     ちょび様、初めまして!セラフィムと申します。これからも宜しくお願い致します。古墳系ですか!私も古墳が好きで、幼い頃は「吉野作造先生紛い」の事をしておりました・爆。現在は、某派修験道にてぺーぺー行者をしております(現在でも、古いモノを見ると昔の性癖がムズムズと起こることがあります・激爆。)これからも宜しくお願い致します!
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月14日 17時31分

    古墳は、奥が深いみたいですねぇ(@_@)
    私は、知識はないんだけど・・・掘ってみたい(爆)

 

お参り 投稿者:みなみ 投稿日:06月05日 12時00分

なぜ、人間は、神社にお参りするのですか?
  • 見えないチカラ 投稿者:那青 投稿日:06月05日 12時28分

    何処かの熾天使様から、
    こんな声が聞こえてきたような気がします。
     
    「巫女さんが居るから!!」
     
    嘘(笑)ですゴメンナサイ。
     
    個人的な意見を言えば、
    御朱印集めと、心身のリフレッシュが目的でしょうか?
  • みなみ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月05日 17時31分

    こんにちは。
    なぜ神社にお参りするか、ですか(#^.^#)
     
    理由は、本当に人それぞれだと思います。
    「お正月は初詣に行く習慣だから」
    という方もいらっしゃるでしょうし、
    「心に秘めた願い事があるから」
    とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうし、中には、
    「自分のルーツを探すため」
    とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
     
    私個人としては・・・。
     
    私自身は、霊感めいたものが一切ないので、そういうものを感じるのは全く無理なのですが、
    神社や古い建物は、いろんな歴史を眺めたのだろうなぁ・・・という思いがあるような気がします。
    つまり、簡単に言えば、「歴史を感じるために」お参りに行ってる・・・のかも?
    でも、実際は、自分でもよくわかりません(笑)
     
    でも、神社やお寺にお参りする理由に「正解」は必要ないような気がします(笑)
     
    みなみさんは、神社やお寺におまいりされた時、どんなことを考えられますか?
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月05日 17時31分

    あははは。
    確か、淡島神社の巫女さんがかわいらしいと教えていただきましたわ、そういえば(笑)
     
    そうですね。
    私は、本当に感覚的なものが鈍いのですが、神社でぼ〜っとしていると、それだけでリフレッシュする気
     
    がしますね(#^.^#)
  • こんばんは 投稿者:セラフィム 投稿日:06月05日 22時57分

     那青様、巫女好きの熾天使です・笑。百八煩悩即菩提、生死即涅槃。
     
     さて、みなみ様、こんばんは。セラフィムと申します。宜しくお願いします。なんで人は神仏に手を合わせるんでしょうねぇ?私も、不思議に思います。あらゆる生物の中で、いるか、いないか、分からない神仏に手を合わし祈るのは、人間だけですもんね。ひょっとしたら、人間だから、手を合わせるんでしょう。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:06月06日 00時24分

    私の場合、むしろ参拝することより木陰を玉砂利を踏みしめてあるく事じゃないでしょうかねぇ。
    むしろそこで落ち着いちゃうのです。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月06日 00時25分

    おお、なんか禅問答みたい(笑)
    人間は考える葦である・・・と、パスカルさんはおっしゃってますけれど(笑)
    人間というものは、ある種の「智恵」を手に入れるために、
    「死の恐れ」やら、
    「愛」やら(笑)、
    「絶望」やら・・・。
    いろんなものを背負わなければならなくなった〜〜〜・・・などといいますね。
     
    まぁ、それはそれで大変なのですが(~_~)
     
    だからこそ、神を「知る」ことができたのかも。
     
    私は理屈にまみれたつまんね〜人生を送ってるような気がしてしょうがなかった頃もあったんですけど(爆)
    頭の中を真っ白にして手を合わせておりますです(^^ゞ
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月06日 09時16分

    玉砂利を踏みしめる音っていいですよね(#^.^#)
    でも、歩きづらいけど(笑)
    あと、神社には緑が多いのも落ち着く原因かも。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:06月06日 12時31分

    こたつの場合は単純で、「願いを適えて貰うため」だった
    りするんだなぁ(笑)。
  • 私も! 投稿者:セラフィム 投稿日:06月06日 20時16分

     私もこたつ様と同様、「お願いを聞いて!」のタイプです。でも、この頃は、「自分のことも聞いて欲しいけど、他の皆も聞いてあげてよー、神様ぁ!!!」とお祈りするようになりました。
  • 思うこと 投稿者:ZOU 投稿日:06月06日 23時35分

    んじゃ、私も。
     
    神仏が実在するかしないかの証明ができない以上、お参りする・しないは、あくまで人間側の都合だといえます。
     
    で、例えば奈良県内の神社では、そりゃも、朽ち果て寸前、瘴気ビンビン、早く逃げ出さねばとり憑かれるかも、というリフレッシュもくそもない神社が時々あります。そういった神社でも守る守らないは人間の都合です。
     
    私の場合だったらこんな具合です。信長に対して、「ヤツは殺人鬼じゃ! 拝む気なんかネエ」と思う人は健勲神社にはお参りしないでしょう。また、「歴史を動かした大物じゃ! あやかろうぞ」と思う人はお参りするでしょう。この感覚を記紀神話の神々に当てはめてみたのが私の場合なんですよね。
     
    その上で、お参りする場合はなんか御利益があればゑゑなあと・・・(^_^;)
  • セラフィム様 投稿者:那青 投稿日:06月07日 11時12分

    神仏の前で手を合わせるのは、
    左脳の情報と右脳の状態を一時的に、
    統一する意味があるのでは? と考えます。
    (ほとんど、思い付きですが)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月07日 15時31分

    そういやこたつ様は、神田明神ではよく願い事をかなえてもらえる、とおっしゃてましたよね?
    私の「願い事」ってのは、いつもスパンが長いので、叶うかどうかは、まだわからないのですよね〜(笑)
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月07日 15時31分

    「他の皆の願いも」って祈るってのはすごいなぁ(@_@)
    私の場合は、手を合わせたら、気が済むまでそのまんまの姿勢でいてしまいますが・・・。
    その間に、「他の人」のことは全く考えてないかも(^^ゞ
    いや〜、あかんかも??
  • ZOU様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月07日 15時32分

    信長公や秀吉公くらい、歴史が新しくなると、史書に残っている事蹟も、「まぁ半分は正しいだろう」と思えるんですが、記紀神話に関しては、「神様の真実(?)」をどれだけ正確に書いているか、というと、編纂者側の意図により、結構・・いや、かなりゆがめられてる気がするので、記紀神話でもって、拝むか拝まないかを決めることはしないかなぁ、私の場合。
     
    神様も、日本書紀を読んで、
    「冤罪だ!!わし、こんなことしとらへんで!」
    と思ってらっしゃる可能性も結構高いかと(笑)
     
    それにしても、なんかいい加減だなぁσ(^^;)
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月07日 15時34分

    なるほど・・・。
    ポーズにも意味があるということですね。
    そういえば、指を組むかどうかの違いはあれど、手を合わせる=祈るという図式は、結構な場所で成り立ちそうですよね?
    偶然というにはちょっと不思議ですねぇ(@_@)
  • そうそう(^^) 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月07日 20時10分

    神田明神ご利益率高いんですわ(爆)。
     
    私の場合、行きたい史跡つーのが山の中とか住宅地の一隅
    に石碑がポツンとか、そゆ寂しい目に会う事が多いので(汗)、
    「何でもいいから、何か建っててくれないかな(^^;)」
    と心理的には思い、生理的あるいは物質的には「トイレ
    貸して欲しいんだわ」な事も多く(爆)、あと弁当を食う
    場所で熊が出るのは嫌なんで(爆爆)、中に人が住んでて
    入るのが憚られるお寺より、屋根はあるが人は居ない
    神社が良い場合も多いです。
     
    あと、物凄い田舎だったのに、とんでもなく開けて住宅地
    になっちゃったりすると、後になって訪れた時、やはり
    目指すのは神社や寺です。無くならないから(^^ゞ。
     
    何しろ「心の拠り所」以上の莫大な存在感がありますよ。
     
    素晴らしくせちがらい話をして申し訳ありませぬ。。。m(__)m
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月08日 16時52分

    わははは。
    確かに、熊は怖い(笑)
    私も高野山にある弁天社に参拝した後、鳥居のところに戻ってきたら、
    「熊注意!」
    とか書いてあって、
    「先に言ってくれよ〜〜」(←だから、鳥居のところに書いてあったって(笑))
    と冷や汗掻いたことがあります。
     
    確かに、「○○の墓」などの史蹟の場合、移動されることはないにしろ、住宅地の一角に本当にぽつんとあって、見つけづらいことが多いんですよね。
     
    夏は日陰もある・・・んですけどね。
    これからの季節は・・・、蚊がねぇ〜〜(>_<)

 

遠足帰り 投稿者:新樹 投稿日:06月04日 18時23分

のりちゃん、今日はどうもありがとう。
昼間は楽しかったので暑さも苦にならず、爽やかに過ごしましたが、
帰りの電車では猛烈な睡魔に襲われました〜。
今日は今から寝ます(おいおい!)
なかなか満足度の高い神社を案内してもらったので
後日の写真チェックが楽しみです。
 
  • お疲れさまでした〜。 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月05日 17時22分

    本当に楽しかったです。
    女同士、いろいろしゃべりながら歩くと、時間がどんどん過ぎてしまいますね。
     
    「案内役」と言いつつ、随分迷ってしまいましたが、それも又、楽し・・・かったのは私だけでしょうか
     
    (笑)
     
    写真のアップ楽しみにしてます。
    今度は光の柔らかい季節に参拝したいですね。
    カメラについて、いろいろ教えてくださってありがとうございます。
     
    これからも宜しくお願いしますm(__)m
  • こちらこそ 投稿者:新樹 投稿日:06月05日 22時05分

    今日は吉野へ行ってきましてん。
    あ、昨日の写真をチェックしたら、
    肝心の漢国神社の狛犬が撮れてませんでした。
    原因はわかっているので梅雨が明けたらリベンジします。
    それまで封印…(T_T)
    率川は狛犬がいなかったのでそれなりに時間ができたら
    まとめられるでしょう@超手抜き編集で…^^;
     
    ビジュアル的にしか神社を楽しまない私ですが、
    またよければご案内くださいませ〜〜。
  • 新樹様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月06日 00時22分

    今の時期、吉野の山の「光線具合」はいかがですか(←わかってないくせにこういうことを言うお調子者??)
     
    私も木曜日、吉野の大淀へ行ってたんですけど、いい場所ですよねぇ、吉野。
    今の時期は鮎を目当てに出かけるんですけどね(笑)
     
    漢国神社は、狛犬がうまく撮れてなかったのですね?
    とはいえ、私の「撮れてない」とはレベルが違うような気がする(笑)
    私の「撮れてない」は、まさにピンボケ、対象物がようわからん状態ですんで。
     
    新樹さんは、「ビジュアル的にしか」とおっしゃるけれど、すごくたくさんの知識を持っておられて、教えていただくことも多かったです。
    なによりも、刺激受けました(#^.^#)
     
    よければ、次は旦那の車で、車でしか行けないところへ行ってみましょう!
    楽しみ〜〜♪

 

「野上八幡宮」 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月31日 19時36分

↑を拝見〜☆ミ
 
また神宮皇后だ(゚.゚)。関西には多いんでしょうか。
そういや私自身はあまりこのご祭神って見た事無いような……。
(地域的なモンなのか、単に私が偶然なのか判らないけど)
 
で、八幡ですけど、これは、はい、ウチの方でも多い
です〜(笑)。どこを向いても八幡だらけ(^^ゞ。
 
宇佐八幡が発祥とか前に聞いた覚えがあるんですが、
こないだたまたまテレビで、道鏡の話をやってたんですよ。
その時「見ようによっては、天皇の言葉を上回るご神託を
言ってのける神様つー前例になっちゃわなかったかな〜」
なんて穿ったんですが(^^ゞ、高野山勢力との均衡に利用
されたというのは初耳! 面白いです〜☆ミ
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月01日 17時55分

    神功皇后は、結構多いですね。
    ○○八幡となると、応神天皇がご祭神になってることが多いですが、一緒に神功皇后が祀られてることが多いです。
    お父さん(仲哀天皇)が祀られてることは、たまにあります(笑)
    奥さん(仲津姫命)が一緒になってることは、あんまりありません(^^ゞ
     
    関東に八幡様が多いのは、源氏の守護神になってたからでしょうか?
     
    道鏡が「悪僧」といわれるのは、藤原氏にとって都合の悪い人物だったからだ、と言いますね。
    藤原氏の讒言で無実の罪を着せられた人物は、歴史を紐解くと、数えきれないほどあるのでしょうが・・・。
    菅公にしても、井上内親王にしても、早良親王にしても、その後、ものすごい祟ります。
    道鏡は祟らなかったことを考えると、本当に「高僧」だったのかも(笑)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:06月01日 19時06分

    関東に多いと言うか、全国的に多いのだろうとは思いますが、
    関東には元々、神話に登場するような神様類がおらなかった、
    という事情もあるように思います。
     
    逆に真言宗はかなり入って来ましたから、それと同時に、
    という事情があると、これはかなり面白い感じがします。
     
    道鏡も藤原絡みなんですね。そんな時代ですものね、もう。
     
    ただ「道鏡が祟った」とは、口が裂けても言わないと
    思うんですよ(^^;)。
     
    そもそもこの「道鏡」てのが、何らか怪僧というイメージ
    があって、それを覆すのに神託の取り合いになる逸話が
    「いざとなったら八幡」になったんでしょうかね(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月02日 18時04分

    神話に登場する神様がいなかったというか、
    大和朝廷で活躍する人々の祖先は関東出身じゃなかったという方が近いかもしれないですね。
     
    真言宗(高野山勢力)と、八幡勢力が、同時に関東入りしたかどうかはわからないですが、もしそうだとしたら、かな〜り面白いですね。
     
    でも、野上八幡の宮司さんの話しでは、とりあえず、高野山の「山頂の真言宗」と「麓の八幡」って感じだったと思いますから、それがにらみ合ったまま移動したかどうかまではわからないですね。
    どうなんだろ。
     
    道鏡ですが、彼の場合は、称徳天皇のお気に入りなんですね。
     
    で、道鏡が現れるまでは、藤原仲麻呂が、称徳天皇のお気に入りだったわけです。
     
    そんなわけで、藤原氏にとっては、にっくき奴なんですよね。
     
    しかし、この仲麻呂ってやつも、称徳天皇の母親である光明皇后とも不倫してや〜がったわけで。
    娘の称徳天皇に棄てられても文句言う筋合いはないと思うのですけどね。
     
    ・・・確かに考えてみたら、道鏡が祟った!と言った瞬間に、「道鏡のことは冤罪だった」ということになっちゃいますから、それは口が裂けてもいえないですわなぁ(笑)
    実際なんか祟りめいたことがあったとしても、記録から抹消するかも。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:06月02日 19時27分

    >高野山の「山頂の真言宗」と「麓の八幡」
     
    面白い、面白い(^^)。
    例えば元は対立してた者同志でも、それが外から見ると
    「セット」に見えてしまい、取り入れる時、例えば
    「結婚式は白無垢で、お色直しはドレスでっしゃろ〜」
    とかいう感じだったのかも(笑)。
     
    現に武田信玄と上杉謙信は「セット」で描かれますし(爆)。
     
    道鏡はチャチャッと検索してみると、志貴皇子(父は天智
    天皇)の子という説と、物部守屋の子孫という説がある
    ようですねm(。。)m。<カチャカチャ
     
    で、「娘の」と仰るからには、「仲麻呂の胤」説なの
    ですか(笑)。
    まあそうだったとしても、そうじゃないにしても、
    なるほど。称徳天皇は母の不倫を見て育った可能性もある
    かも、と。
    親の不純異性交遊を見て育っても、きちんと男性を愛した、
    けっこう大人ではありませんか〜。尊敬するなぁ。
     
    ところで、「高野山勢力と八幡勢力のいざこざが、
    京都での東寺と石清水とのいざこざに発展しがち」の辺り、
    ちょっと事情が判らなかった(^^ゞ。良かったら教えて下さい。
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:06月02日 22時50分

    道鏡と押勝とどっちがひどいかって言うとむしろ押勝のほうがひどいんではないか、と。
    祟ってないんだから道鏡は「簒奪をはかった」のかもしれませんが、物部の子孫ですから「結局うちは負けるのか」と結構さばさばして流されたのかもしれませんねぇ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月03日 17時24分

    道鏡の血筋については、詳しく知らないのですが、
    「天皇になろうとすること」
    が、そんなにとんでもないことではない家柄の人物だった、と、坂口安吾は書いてた(^^ゞ
     
    でもまぁ、どういう家柄だろうと、藤原氏にとっては邪魔だったでしょうね。
     
    で、「仲麻呂の胤」説は考えてなかったけど、
    ありえないとはいえないのかなぁ。
    光明子って、結構派手な男関係ですからねぇ。
    仲麻呂だけとは・・・とか言ったらやばいですね(笑)
     
    で、「高野山勢力と八幡勢力」が、「東寺と石清水」というのはですね。
    高野山の頭首であった空海は、京都では東寺を任されますよね。
    で、この当時、石清水八幡は、八幡の総本山的な立場だったそうで。
     
    そんなわけで、真言宗VS八幡という図式は、
    和歌山に於いては、「高野山VSいくつかの八幡神社」という形になり
    中心地京都に於いては、「東寺VS石清水八幡」ということになる。
     
    ということだそうで。
    そんなわけで、「子供の喧嘩に親が出てくる」ということになるんだそうです。
     
    空海と喧嘩するんだとしたら、石清水八幡側のトップは、かなり力のある人だったんでしょうかねぇ?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月03日 17時25分

    あ、押勝って、藤原仲麻呂のことです>こたつ様
    顔を見てると、抑えても笑みが浮かんでくるってことで、「えみのおしかつ」って、称徳天皇が呼んだんですって。
     
    んで、道鏡の心境としてはどうでしょうねぇ。
    確かに結構サバサバしてたのかも(笑)
    どうなんでしょうね。
  • 押勝って誰? 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月03日 19時23分

    ↑と聞こうと思ったら、のりちゃんが……(笑)。
    何と言う察しの良さ! ありがとうございますm(__)m。
     
    >抑えても笑みが浮かんでくるってことで、
    >「えみのおしかつ」って、称徳天皇が呼んだんですって
     
    ふ〜ん(゚.゚)。笑みが絶えないという意味なのか、
    いつもニヤニヤ薄笑いしてるという意味なのか、
    (どうも周辺事情を聞く限り、後者って感じが:笑)
     
    道鏡の系譜が天智系か物部系かで、かなりの違いは出る
    気がしますが、道鏡って本人はお坊さんでしょう(゚.゚)?
    藤原氏との関係が薄かったか無かったか、という感じは
    しますね。いや、詳しくは知らないんですけど(^^ゞ。
     
    で、うんうん、八幡て石清水八幡でしたよねっ(^^;)!
    源氏の事は私の方が得意じゃなきゃアカンぐらいなのに
    言われて一瞬ポカンとするとは……スイマセン。。
     
    しかし言い訳になりますが、それぐらい京の勢力とかって
    こっち(関東)では「他人事」なんですよね(^^ゞ。
    あと空海=東寺というのも、確かに空海の話をやるたびに
    必ず横切る経歴だったと思います(しかし「横切る」だけ
    なんだな:笑)。
     
    どうも石清水八幡というのも、宇佐八幡と同じ「発端に
    一時的に関わった地名」程度にしか記憶に残ってなかった
    のかも(^^;)。でも、八幡太郎義家ですよね? 確か。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月04日 17時03分

    じ〜〜つ〜〜〜は〜〜〜〜。
    抑えても笑みが浮かんでくるのは、「女帝」の方なんです。
    つまり、こういうことです。
     
    「いや〜ん、押勝ってば、かわい〜、うふうふ、うふふ。素敵〜うふふふふ」
    「押勝が動いたわ、きゃ〜〜、ふふ、ふふふっふふふふふふ〜〜」
     
    ・・・ちょっと怖い(^^ゞ
     
    私も道鏡について、続日本紀は読んでないんですよね。
    もっぱら、坂口安吾の「道鏡」からの情報です。
    で、安吾は、道鏡について、「天智天皇の御子である・施基皇子の子供」としか書いてないので、物部との関わりがちとよくはわからないんですが・・・。
    でも、今パラパラっと見てみたら、最初に読んだ時には気づかなかったエピソードがいろいろ書かれてる!!
    また、今度読み返そう(#^.^#)
     
    で、八幡ですが、宇佐八幡が遠すぎるから都近くに・・・と創建されたのが石清水八幡だそうです。
    一応、八幡愚童訓ってのをざっと読んだんですけどね。
    漢文でしかも白文だったので・・・。
     
    「ほぉほぉ、なるほどなるほど。そうなのかぁ、ほぉ〜〜う・・・わかるかぁ!!!ヽ(ToT)ノ」
    状態でござんした(T_T)
  • あ、面白いのは 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月04日 21時25分

    ↑仲麻呂さんの方だったのね〜〜〜(笑)。
    何かそのエピソード聞く限り、悪い人じゃなさそうな気が(^^ゞ。
     
    「しき」と読む皇子って、天智天皇の皇子に二人ぐらい
    居たような……。同一人物説と別人説があるとか、かな?
    それに施基皇子だったら、結局この系列から天皇が出た
    からな〜(笑)。マジで道鏡で良かった気がしますよね(^^ゞ。
     
    じゃあ、物部は母系とかかなぁ?
     
    >八幡愚童訓
     
    わ〜〜。「ざっと」でもスゴイと思う〜〜。
    (見ただけでそんな感じのする題名(^_^;))
     
    得しちゃったぁ〜。宇佐八幡とそんなに直接関係があった
    なんて。(その時代だと、間に既に何個か噛んでるのかな
    とか面倒に考えてました(^^ゞ)
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:06月04日 23時26分

    >顔を見てると、抑えても笑みが浮かんでくるってことで
    >「いや〜ん、押勝ってば、かわい〜、うふうふ、うふ
    >ふ。素敵〜うふふふふ」
    >「押勝が動いたわ、きゃ〜〜、ふふ、ふふふっふふふふ>ふふ〜〜」
    女帝は何をしておられるのか(笑)
    押勝が笑ってたら非難ゴ-ゴーでしょうねぇ。
    「上皇、今夜もフフフ」とか
    「あんなに畏まってるけど奥では・・・フフフフ」とか。
     
    よくわからないんですけど「道鏡を至尊の位に」といわれた時ぶっちゃけ女帝はどう思ったんでしょうねぇ。
    「幾らなんでも困るわ」とおもったのか
    「いいんじゃない?」とおもったのか。

 

新スレ 武士道 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月04日 17時02分

>こたつ様
鍋島藩でしたか(^^ゞ
また、なんかいい加減に記憶してたみたいです(~_~)
 
ラストサムライについては、私も見てないんですけど、
「あれ見て、武士に対する感想が変わった」
という話しは聞きますね。
 
ハーンの「日本人の微笑」でも、
イギリス人の主人から道理の通らない悪口雑言を投げつけられた、忠義な召使が、黙って立ち上がり、腰の刀を自分の頭上で一回転させた。
主人は、「しまった、殺される!」と覚悟をしたのだが、その召使は黙って刀を鞘に納めた。
そして、そのまま黙ってお辞儀をすると退室した。
その夜、その召使は黙って切腹した。
なんて話しが紹介されてますね。
 
そんなわけで、武士道ってのに憧れる気持ちは、私にも、少しあります(笑)
  • 武士道って 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月04日 21時17分

    ↑元々、書いてる人が居るんですよね(^^ゞ。誰だっけな。
    ニトベイナゾウ(なぜ平仮名(^^;)?)だったっけ。
    そもそも私らの世代がイメージする「武士道」ってのが、
    既にもう、だいぶアメリカ人のイメージに近いのかも(笑)。
    ハーンの書いてる文章見ると、何かつくづくそう思う時が
    あるんですよね(^_^;)。まだ明治時代とかの方が、日本が
    海外で、ある程度は新鮮なイメージだったのかな、とか、
    今みたいな固定的な先入観が無かったのかな〜とか。あっ
    たとしたら、それはまだ「誤解」に過ぎない範囲だったの
    かな、とか。
     
    ラストサムライを見て、「サムライ、ビューティフル!」
    とか、一緒になって感動してる人が日本人に多かったり(^_^;)。
    (情けない……。でも自分もそうだったり:爆)
     
    そうそう、ハーンは日本人の「自殺」がキリスト教国の
    人に「不道徳」と叩かれたり、「心中」や「敵討ち」が
    「野蛮」と思われるのを気にしてたようで、「相手を殺す
    のは、もちろん自分の死を覚悟してるという、非常に立派
    な心掛けと対になっている思想」と強調してました。
    あと、西洋人の雇い主を持つ日本人に同情的なんですよね。
     
    でも、「日本人の微笑」はまだ読んでないんですよ〜。
    刀を見せただけで切腹した召使の話、いかにもハーンが
    取り上げそうな題材ですね〜!!
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月05日 17時25分

    武士道についての私のイメージは、まさに「命を賭している」というイメージなんですよね。
    主君を諌めるために、影腹を切るって話もあるじゃないですか。
    自分の命と引き換えに・・・ってイメージ、やっぱ強いですねぇ。
     
    そんで、「サムライ ビューティフル!」って・・・やっぱ外人と同じレベルですかね(^^ゞ
     
    ジャーナリストの橋田氏がイラクでお亡くなりになって、奥様がインタビューを微笑みを交えながら受けておられるのを見た時、「日本人の微笑」を思い出してなりませんでした。
     
    私は、この小文が、ハーンの作品の中で一番印象に残ってます(#^.^#)

 

新スレ 弁天様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月28日 17時59分

>こたつ様
弁天様って日本では、市杵島姫命と習合してますから、どっかでこの神様の性格も入ってるとは思うんですけどね〜(~_~)
 
多分、どの神様も簡単に「この神様とこの神様が合わさって」て言い切れないでしょうが、「弁舌」の能力が強調されてるとしたら面白いですよね。
 
あと、弁天様については、日本に入ってきてから、東西では結構イメージ違うかも、と思います。
 
西は、「市杵島姫命」のイメージが強く残ってるかな?と。
 
で、
「検索機能」「漢字変換機能」
ここらへんが、私の頭の老化をずいずい促進してる気がしてならぬのですが・・・(T_T)
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月28日 17時59分

    宿魂石の上に、祠があり、それが本殿なはずなんです。
    せっかくだから、ご本殿に参拝したいですよね(#^.^#)
     
    んで、常陸国オフは、私は関西在住のため参加できませんが、関東でのカカセオ神人気はかなりのもんじゃないかと思っております。
    実現したなら、またいろいろ教えてくださいね!!
     
    んで、日本三大弁才天に数えられる「津久夫須麻神社」
    に参拝したとき、いろいろな弁天様の画像が展示されていたのを拝見したのですが、
    夫とされる宇賀神と一緒に描かれているものが結構多かったんですよね。
     
    宇賀神も蛇体ですから、ある意味、蛇と弁財天の関係を強く打ち出してるといえるかもしれません。
    しかし、宮司さんのお話では、この神社のご祭神は、「市杵島姫命(弁財天)」は、大己貴命の妻ということで、
    なんというか・・・統一されてないんですよね(^^ゞ
     
    マリア信仰との関わりというのは考えたことありませんでした(@_@)
    どっちかというと、ギリシャ神話のデメテルと近いイメージかなぁ・・・っと。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:05月28日 22時05分

    そうそう! こたつは一度、市杵島姫ってどんな性格(゚.゚)?
    という質問をしてみたいと思ってたのです!
     
    箱根神社も市杵嶋姫がご祭神はなんですが、本当は今は中に
    組み込まれてる九頭龍神社の方が古く、「龍神→弁天」が
    鎌倉あたりから来たってのなら、何となく納得行くのです
    が、その先の「弁天→市杵嶋姫命」が馴染めない所に、
    「龍神→弁天→市杵嶋姫命」の三段論法は、さすがに
    ちょっと乱暴ではないかな〜と(^^;)。
     
    弁天の「弁」は言葉が巧み、という意味に感じますが、
    市杵嶋姫命は、その辺りどうですか?
    この辺りも、東西の違いがあるのかしら?
     
    弁舌については、よく西の方角に関係づけられて感じます。
    これは風水というか方角学とでもいうか(中国ですね)。
    西は女性の方角で、同時に西日が良くないとか、中国なら
    外敵がやってくる方位でもありますが、言葉が東(男性)
    であるのに対し、それを喋る「弁」が西(女性)という裏表
    の関係は、日本では文章を書くの(文語)が男性、喋るの
    (口語)は女性といった感覚の基礎になった感じがしたり。
  • ウチのページでも 投稿者:タマモ 投稿日:05月29日 02時12分

    のりちゃん、並びに常連の皆様、
    いつも楽しく拝見してます。
     
    那青くん
    “REPORT”という新コンテンツで大甕神社のリポをあげまたので参考を。
     
    のりちゃん
    REPORT内のページで「参考に」という事で、『のりちゃんず』へ
    のジャンプを貼らさせて頂きました。
    問題あれば直ぐデリますが、宜しいでしょうか?
     

    これからも皆様の活躍に期待してます。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月29日 11時47分

    市杵島姫は古事記では、三姉妹の真ん中ということになってます。
    日本書紀では、書によりちょこっとずれますが、まぁ大方真ん中ってことで(なんちゅ〜アバウトな)。
     
    で・・・この三姉妹神について、記紀にはあまり詳しく書かれてないんですよね。
    九州の宗像大社に行けば、いろいろなエピソードを聞くことができるんじゃないかと思ってるんですが・・・。
    九州はいささか遠おござんす(T_T)
     
    んで、ちょっと面白いな〜と思うエピソードは、大阪にある「辛国神社」のエピソード。
    瓊々杵尊(市杵島姫には甥にあたる)を生育せしめた・・・ってんですよ。
     
    どうも記紀には、叔母(伯母かも?)と甥のエピソードが多いと思うんですよね。
    まず思いつくのは、ウガヤフキアエズ尊(神武天皇のお父さん)と、その伯母の玉依姫。
    玉依姫は、フキアエズ尊を生育した上、妻になってます。
     
    あとは、倭姫とヤマトタケル尊ってのも思いつきます。
    この二人は結婚してませんけど、タケル尊にとって、味方は倭姫だけだった・・・みたいな書かれ方をしてるのが、超〜気になる。
     
    あと、京都にある神社のエピソードでは、木の股に挟んで棄てられたというかわいそうな「木俣神(そのまんまのネーミング(笑))」と結婚したって話もあると聞いた覚えが。
     
    ってことで、市杵島姫には、なんというか、「母であり妻である女性」の姿が見えますです。
     
    だから、「弁舌」というイメージはあんましないなぁ・・・。
     
    で、弁舌は「西」と関係づけられるんですね(@_@)
    んで、女性とも関係ある・・・と。
     
    確かに、うちの夫婦喧嘩は、私が一方的に・・・(^^ゞ
  • タマモ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月29日 11時48分

    REPORT拝見しました。
     
    宿魂石に登るの、急ですよね。
    わたしゃ本当にドロドロになってしまいましたよ〜。
     
    んで、リンクありがとうございましたm(__)m
    これからもよろしくお願いします。
  • 微妙に復活の予感 投稿者:那青 投稿日:05月29日 20時37分

    「何」がかはさて置いて、
    行ってきました大甕神社。
     
    わんこがお供について来たり、色々とネタがあるのですが、
    疲れているので、詳細は後日。
    (オオミカとオオカミって語感が似ていないですか?
    と大きな声でひとり言)
     
    タマモさん。
    リポートありがとう御座います。
    帰って来てから気付いたと云うオチがあったりしますが(笑)
     
    カカセオと地震はどうも関係が深いようだと、
    改めて感じました(明日の自分へのメモ)
  • オバと甥 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月29日 23時23分

    飯豊青尊とオケオケ兄弟(笑)もオバと甥という話もありますねぇ。
    母親ってのは案外絡みませんねぇ。
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月30日 14時23分

    オオカミは、「大神」だ(間口大神だけでなく)という話しもありますし、
    民話をひもといてみると、狼が人間を守った話しをいくつか散見できますから、このあたりを探っていくと、面白いかも知れませんね。
    天気が崩れなくてなによりでした。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月30日 14時24分

    飯豊青皇女は興味惹かれますねぇ。
    なんでわざわざ「性交STOP宣言」させてるのか。
    しかも、天皇として政治を行っているにも関わらずオクリナがないし。
     
    しかし、ここらへん、系図がちゃんと頭に入ってなかったので、ヲケオケ兄弟のオバとは気づきませんでした(^^ゞ
    とすると、清寧天皇に御子がなかったというのも、何か・・・。
    意図的なものを感じます。
    だいたい、ヲケオケ兄弟が、発見されるシーンも、特に、「証」をたててなかったですよね?確か。
    歌と踊りだけで、なんで、「間違いなく、ヲケオケ兄弟である」と確信したのか。
    継体天皇まで持ってくのに、かなり苦心してるという感じはプンプンしますよね(笑)
     
    それにしても、確かに、母親と子供、という絆を強く感じさせる描き方してるのって、結構少ないかも。
     
    神功皇后と応神天皇は、数少ない例のひとつかも??
  • オバと甥か〜 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月31日 19時30分

    ↑なるほどね。何かそれって実の親に冷たくされても、
    他の親族が面倒を見てくれる、みたいな安心感が底辺に
    あるんでしょうかね。(ついヤマトタケルに焦点を合わせて
    考えてしまうけど(^^ゞ)
    日本は仏様が流行るぐらいだから、「勝利の女神〜!」
    ってのより、「癒し系の年上女性」が神様になりやすい
    のかな(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月01日 17時54分

    あぁ〜〜〜、確かに、「おば」って「癒し系年上女性」なのかも(笑)
    いつも優しく時には強く、庇護してくれる女性に対する憧れが、「おば」に重要な役割を演じさせてるのかも。
     
    なんかちょっとマザコンチックな感じもしますけど(爆)、どこの国でもこういう女性は人気なんでしょうか。
    それとも、特に日本でその傾向が顕著なのかなぁ。
     
    昔、日本で「しょうゆ顔」なんて言葉が流行ったころ、海を隔てた米国での、「男性のどこにセックスアピールを感じるか」というアンケートで、「体毛」「割れた顎」などという、濃いぃ濃いぃポイントが上位にあったのを見て、「お国柄」というものをしみじみと感じたのですが・・・。
     
    例えば、「風と共に去りぬ」の、
    スカーレット(意志も強いが気も強い。情熱的だが母性は少なめ。華のある外交的美女・能動的)
    と、
    メラニー(意志は強いが物腰柔らか。優しく母性的。内向的で目立たない地味で並の容姿・受動的)
    のどちらを好むか、といわれたら、日本では断然メラニーの方が人気でしょうね。
    本場アメリカではどうなんだろ??
  • オバの役割 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月01日 18時51分

    ↑というのは、そもそも日本みたいな(と言っていいのか?)
    家族制度が無ければ成立しにくいかもしれませんね(^^ゞ。
    まあ大雑把に言うと、手の空いてる者が子育てに従事する
    みたいな感じですか。オジイチャン・オバアチャンという
    事もあるでしょうけど、多産家族だったら、兄弟(姉妹)
    という事でしょうかね。
     
    王族ですから直接という事は無いにせよ、土壌が同じなら
    似たような役割が廻って来るのは当然、という感覚ぐらい
    は共通にあったのではないかと。
     
    それこそ八雲が「浦島太郎」にことよせて言ってますが、
    何もせずにノラクラ遊んだだけの男が神になるなど、
    西洋では有り得ない!(笑)との事ですし、また別の話で
    ですけど、身内を犠牲にして他人(特に女性:笑)を
    救うのが当然という話をしたら、日本の学生が「身内を
    見捨てて女にうつつを抜かすとは何事!」と猛反発されて
    驚いた、という事を言ってましたね。
    まあ後者の話は儒教が入って後の感覚でもあるでしょうが。
     
    ただし、案外スカーレットタイプがオバ的立場になる
    可能性が日本では強いんじゃないかな、とも思います。
     
    と言うのは、勝手気ままで婚期を逸したとか、出戻って
    来たとか、そういう女性も現実としては居たと思うんですよ(^^;)。
    そこまで本人の性格が反映しないまでも、病弱で他家に
    嫁げなかった女性なんて、それなり好きにやってたでしょうし。
    お話になるような場面には登場しないだけで(笑)。
    (「ナニナニの鑑」とまでは言われないでしょうから)
  • 文法が変(^_^;) 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月01日 18時55分

    >救うのが当然という話をしたら、日本の学生が「身内を
     
    「日本の学生に」ですよね(^^ゞ。すいません。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月02日 18時03分

    なるほど(笑)
    確かに、オバってのは、「手の空いてる人」なのかも、確かに(笑)
     
    で、儒教の、身内(つぅより親)に対する意識は異常だと私は思います(笑)
    私は親の立場じゃないからかもしれないけど、
    御伽草子にある「24孝」なんつぅのは、ちとおかしい。
     
    こないだ中国の古典不思議物語である「捜神記」を読んでたら、ここにも同じ話しが出てきましたから、中国が原典であるのは間違いないのですが、
     
    例えば、貧乏で親を養えないので、子供を殺そうとする夫婦の話しが出てきます。
    「子供はまた作れるけど、親は代りがいない」
    という理屈なんですけど、子供だって同じ子供はもう絶対できね〜よ!!
     
    でも、日本では、「姨捨山」があるわけじゃないですか。
    それを考えると、「身内を見捨てて女にうつつを抜かすとは何事!」という感覚はこたつさんのおっしゃるとおり、儒教が入った後の感覚でしょうね。
     
    で、スカーレットオハラ的なオバ・・・ね(笑)
    女の私としては、そういうおばさんなら面白いだろうと思いますが、
    男の子がああいうおばさんに育てられたら、女性苦手になるかも。
    (物語でも、スカーレットの息子は超〜気弱だった)
  • 八雲の視点には 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月02日 18時58分

    ↑なぜか「儒教」をあまり感じないんですが、それは彼が
    意図的にその先入観を抜いて日本のありのままを見ようと
    したからか、当時は儒教が何らか槍玉に上がってて、日本
    への海外の見方が敵意を免れるように考慮したか、あるいは
    儒教をあまり意識に入れなかったからなのか。。。
     
    何しろ西洋では男子たるもの騎士道を目指すべきであって、
    その根本は弟や我が子を犠牲(たまには生贄)にしても、
    神様には絶対服従だったり、なのに通りがかりの女性には
    「紳士」として頑張らなきゃならなかったりで、年上の
    女性に憧れるのは構わないが、相手を女神に見立てて
    「ご奉公」するほどの「犠牲」がともなうものなんだぜ。
     
    とかいうような具合。
     
    対して日本社会を八雲は「子供が絶対の国」と見てます。
    だから身内がどうこうより、幼い子供を犠牲にするなら、
    一応成人してる女性でしかも他人なんか放っておくもんだ、
    みたいな(日本の学生の)反発だったのだろうと。
     
    こういうお国柄を「スバラシイ」「ビューティフル」と
    賛美しながら、自分は「奥さん絶対」「子には厳格」な
    人だったようですがね(爆)。
     
    儒教の、子より老人を庇う厳格さというのも、まあ結局は
    「究極の選択でどれを取るか」の一種で、中国では老人、
    日本では子供、西洋では女性、と一応「弱者には優しく」
    を「タテマエ」にしてて、どれも美徳にはなりうると思う
    んですが、その裏で、女性や子供や老人は苛めてもいい、
    とまで極論するなら、どれも行き過ぎなんでしょうなぁ(笑)。
     
    こないだ姪と甥に久々に会ったのですが、あまりに久々
    すぎて、彼らは私に会ってもポカンとしてるんですよ。
     
    なのに親に私が誰か知らされると、途端に「会いたかった」
    とか言い出す不思議。
     
    そのくせ特に会話が弾むでもなく、何となく他人行儀でも
    あり、よく彼らの祖父母や両親から「会いたがっている」
    と聞かされる話は本当なのかな、と思うんです。
     
    本当なのだとしたら、それは子供の頃の記憶なのか、
    親から洗脳されてるのか、それとももはや宗教なのか……(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:06月03日 17時23分

    騎士道!
    そうだ、そうですね。
    西洋的紳士は「騎士道」
    儒教的紳士は「親孝行」
    日本的紳士は・・・あれ、なんか「武士道」と言ってしまうとちょっと違いますね。
     
    こないだ、ブルースリーの映画見てたら、悪役が日本人なんですよ。
    字幕のない英語バージョン(弟のハワイ土産)を見てしまったので、イマイチちゃんと理解できなかったのですが、その悪役日本人がやたらと、「bushido is wonderful!」と叫ぶんですよ。
    で、拳法の道場に殴りこんで、殺しまくる(笑)
    武士道とは死ぬことと見つけたり・・・って、宮本武蔵の葉隠れでしたっけ?・・・というのは、「相手が」死ぬことだったんかい。というようなムチャクチャぶりでした(笑)
     
    話しがそれましたが、日本の紳士的(というとやっぱちょっと違うが)精神というものが「武士道」に集約されるとしたら、これはやはり、自分が耐えて、周囲の人間(自分より弱い立場のものすべてで女・老人・子供だけではない)を生かすという精神になるのだと思います。
     
    まぁ、「弱者」に「女」「子供」「老人」を無理やりあてはめちゃうと、苦しいですわねぇ(笑)
  • 葉隠れ、は 投稿者:こたつ城主 投稿日:06月03日 19時05分

    ↑鍋島藩だったと思います(^^ゞ。
    この頃、日本の武士道がやたらと流行してますね。
    ラストサムライの影響だそうで。
    私も見ておかないと……(←つまりまだ見てない)。
    例によって例のごとく日本への勘違いがベースになってる
    ってコトはないのかな〜?と気にしてたけど、周囲から
    聞いた評判では、そうでも無さそうな??
     
    しかし弁天から武士道へ。このスレッドも行きましたね〜(笑)。

 

今日の探索 投稿者:新樹 投稿日:05月25日 21時18分

こんばんは〜。朝に晩に入り浸ってまーす(^^♪
 
>力をあわせて確認しましょう(~_~)
そうですね。私、のりちゃんのサイトを見て、
もうちっと自助努力して少しは調べんとと思ってます。
とりあえず本格的に梅雨に入るまではひたすら歩けるだけ
撮って歩いて、出歩けない季節は調べもんしますわー。
 
今日は大物主神社行ってきまして、帰ってからのりちゃん
サイトをチェックするのが楽しみで。
見るほうで楽しむ私としては物足りない神社でした。
そこから阪神尼崎駅近くまで歩いて桜井神社へ寄ったら、
こっちはそこそこ楽しめました。
なんせ、尼崎城なんてもんがあったの、知らなかったので。
それと西淀川区の大和田住吉神社では狛犬が3対(珍しい
タイプではなかったんですが)あったのがわずかな収穫。
 

話は変わりますが「廣八幡神社」の濱口五兵衛(義兵衛)さんの
お話、私はこれまた知らなかったですけど、ええ話やなぁ。
財産だけで命まではとられなかったところがよろしいですね。
なんぼええ話でも死なれると切ないですし。。。
  • 新樹様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 17時42分

    大物主神社は、もう2年以上前に参拝した神社だったと思うのですが、
    こう、なんというか、各所各所に、「古代の香り」がした覚えがあるんですよ(#^.^#)
    見る所が違うと、見え方が違って面白いですね〜。
     
    桜井神社は参拝してなくて、残念(>_<)
     
    狛犬といえば、「狛犬をくぐると健康になる」という神社がいくつかありますよね?
    参拝されたことあります?
     
    記憶に残っている神社では、和歌山の蟻通神社がそうでした。
    でも・・・子供対象みたいで、
    私はくぐる勇気ありませんでした(T_T)
    腹がつっかえそうで〜〜〜(>_<)
     
    濱口五兵衛さんの話しはいい話しでしょう(~_~)
    もし、機会があれば、小泉八雲の文章をお読みになることをお奨めします。
    文庫本では、講談社学術文庫の「日本の心」という短編集に収められてます。
    名文ですよ!!
    いや、もちろん、翻訳家さんの文章もいいのですけれど、なんというか。
    しみじみとした情緒があって、
    「あぁ、八雲という人は、本当に人間が好きなのだな」
    と思わせられますです(#^.^#)
  • 今日はもう曇ってきたわ…。 投稿者:新樹 投稿日:05月26日 18時13分

    古代…ですか(ーー;)私にはよく整備された駐車場と
    ドライブインにしか…。つまりは各所というほど
    見るべきところを見つけられなかったんですよね。
     
    狛犬をくぐる。蟻通神社ですか。
    斬新な崇拝の仕方ですね〜。
    私も験しはしないと思います。
    写真撮るだけで精一杯(笑)。
     
    小泉八雲ですね。機会があれば♪
    怪談しか読んだことないもんねぇ。。。
    そんなこと考えてたら松江に行きたくなってきました。
    四半世紀前に行ったきりで記憶が薄れてますが、家を見たような。
  • 新樹様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月27日 17時28分

    ド・・・ドライブイン!!(@_@)
    わははは。
    本当に、印象は人によりけりですね(~_~)
     
    狛犬については、いろんなおまじないがあるみたいですよね?
     
    狛犬さんの足に紐をくくりつける。
    これ、なんのおまじないかご存知ですか?
    相方の「浮気封じ」なんだそうですよ。
    確か、大阪狭山市にある神社でそういう旨を読んだ覚えがあります。
    つまり
    「足止め」
    してるわけですね(笑)
     
    松江は私も10年ほど前に行ったきりです。
    出雲大社や八重垣神社に参拝したのですが、
    記憶に残ってるのは、晩ご飯に食べた鉄板焼きだったりします(T_T)
     
    今度行く時は、ちゃんと参拝したいっす(~_~)
  • 足止め 投稿者:新樹 投稿日:05月27日 18時37分

    であるのは知ってましたけど、言われてみれば
    「ふらふら出て行く、帰ってけーへん」は浮気に
    ほぼつながりますわね。納得です。
    連れ合いの浮気でなくとも、たとえば子どもであるとかの
    行方不明やらなんやらにもやるようですね。
    でも関東の人からは不思議がられましたよ。
    前掛けもあまり見かけないとかって。
     
    のりちゃんはずっと以前から今みたいに(というと
    なんか変かもしれませんが)神社を訪ね歩いてるんですか?
    私はほんの1年前の今頃はぜーんぜん興味なかった。
    花の名所とか山歩きとかのついでで神社仏閣に立ち寄る
    ことはあっても目的にすることはまずなかったです。
    今のほうがずっと楽しいですわ♪
     
    本日は尼崎から杭瀬あたりをうろうろしまして、
    最後に田蓑神社まで足を延ばして正解でした。
    神社はどこもそこそこ好きな雰囲気でまずまずだったんですが、
    狛犬がぱっとしたのがなくて…田蓑さんには古〜いのが
    あったんで、
    もう天気が下り坂のようですから、万難を排して出かけてよかった。
  • 濱口五兵衛(゚.゚) 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月27日 20時30分

    横レス失礼〜〜。
    濱口五兵衛の話が出て来るんですね。
    わ〜い♪ こたつも早く「廣八幡神社」に追い付こう〜!
  • 新樹様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月28日 17時57分

    へぇ、狛犬さんの「足止め」は、関東ではしないんですね。
    んじゃ、これはどうだろ?
    えべっさんをお祀りしてある神社に、木槌を置いてあったりしますよね。
    確か、今宮さんにもあったと思う。
    あれは、「えべっさんは耳が遠いので、うるさく木槌で柱などを叩かないと聞こえない」というエピソードからきてるそうで、季語にもなるほど有名な話みたいです。
     
    んで、本格的に神社参拝を始めたのは、このサイトたちあげてからです(^^ゞ
    それまでは、神社と寺の区別もついておりまへんでしたし(^^;;
     
    単に、「日本神話って面白いよね〜」くらいの興味から始めたです。
     
    学生時代、社会化は歴史も地理も、大・大・大っの苦手&嫌いで、今苦労してます(T_T)
    数学(神社と最も関係ない科目かも・・・あ、英語の方が関係ないか)が一番好きだったんですよ。
    あれって、公式さえ頭に入ってたら、勉強必要ないでしょ?
    反対に社会科って、地道に覚えないとダメじゃないですか〜〜〜(T_T)
    昔からこつこつと何かをするのが苦手で〜(>_<)
     
    そんなわけで、ほんっとに付け焼刃です(^^ゞ
    わははは。
     
    田蓑神社には好みの狛犬さんがいてはりましたか(#^.^#)
    最後の最後に意中のものを探し当てると、すごい嬉しいもんですよね!
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月28日 17時58分

    きゃ〜〜っ!!
    こたつさんは、ハーンの文章(要約にしても)ご存知だからな〜。
    ちと恥ずかしかったりして(~_~)
  • 口答試験を受けてるみたいだなー(^O^;) 投稿者:新樹 投稿日:05月28日 19時12分

    試験は嫌いですからお手柔らかに。
    ハマリ始めのいっときは、手当たり次第に調べまくってたんですが、
    だんだん歩き続けていくうちに「初見の感動を大事にしよう」と
    思うようになって、まずは行って見てきてからそこのことを
    資料で確認するというスタイルに変わってきました。
    ですのでのりちゃんのページを帰宅後にチェックするのが
    ものすご〜い楽しみってわけなんですよ。
     
    >有名な話みたいです。
    はい。
    ただし私が知っていたのは今宮戎限定としてですから、
    ○はもらえないかな、おまけで△かな〜。
    小西去山って俳人に「今宮は虫どころなり○んぼなり」てのがあるそうですね。
    落語にもありますもんね。
     
    付け焼刃とは信じがたいです。
    でも神話などでも系統立ててきちんと把握されている様子は、
    あったまええなあ〜と感心しちゃいます。
    私は入る端から出て行く頭で…いやっ、トシのせいちゃいまっせ、
    若い頃からでっせ!<威張る方向が間違ってる
  • あ、、、 投稿者:新樹 投稿日:05月28日 19時15分

    小西来山…?小西…忘れた。
  • 新樹様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月29日 11時46分

    ん〜、チミチミィ(←口答試験ってフレーズでこういう反応になってしまった。なじぇ?)
     
    で、資料確認の順番、私も一緒です(#^.^#)
    行く前にも、一応資料繰るんですけど、頭入らなくて(^^ゞ
     
    で、そうそう。
    季語ってのは、・・・はっきり言うと、「つんぼえびす」なんですよ(笑)
    落語は知らな〜い!!
    上方落語ですよね!!
     
    私、枝雀さんがすっごく好きで、枝雀寄席の観覧にはよく行ってました。
    独演会にも・・・もう行けないのですねぇ(T_T)
     
    でも、DVDにもなってるから、探してみようっと(#^.^#)
     
    で・・・。
    私、よく間違ってますんで〜〜〜・・・。
    もし、興味もたれたら、一度記紀にあたってみてくださいね(#^.^#)
    きっと、もっと神社好きになりますよ〜(~_~)

 

玉津島神社 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月23日 00時16分

↑を拝見。
三美女神社だ(゚.゚)。そこに相乗りした形の明光浦靈という
神様がそもそも祀るべく地元の神という感じがしますが、
それでは、この三美女(稚日女尊、息長足姫尊、衣通姫)
の選択をしたのは、聖武天皇の趣味かな(笑)。
 
ならば、息長足姫尊は勇ましさ、衣通姫は美しさ、で良い
として、最初のは何か通りのいい大きな神様の名を持って
来そうな気がするのに、確かになぜ天照でなく稚日女尊
なのかな、とは思いますね(笑)。「わかひめ」と読む
のですか? この女神は。
やっぱ明光浦靈に懸けたのかもしれませんね〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月23日 12時21分

    「わかひめ」という女神は、ある意味、超有名な神様なんです。
     
    天照大神の妹神という話しもあるのですが。
    スサノオが高天原で乱暴を働いた時にも、この女神の名前が登場します。
    つまり、スサノオが、天の斑駒の生皮をはいで、天の機屋に放り込んだという話しがありますよね?
    それで、織女が驚いて、錘を性器に刺してしまい、絶命した、と。
    その織女が「わかひめ」なんですよね。
     
    でもなにしろ、「わかひめ」って、「若い姫」という意味で、
    「大姫(オオヒメ)」「稚姫(ワカヒメ)」と言ったら、単に、「長女」「次女」を意味する場合もあるくらいで(三人姉妹の場合は、真ん中の女の子は「中津姫(ナカツヒメ)と呼ばれたりします)。
    固有名詞とは思いがたいという面もあるんですよね。
     
    なんで、「わかひめ」てのが名前かどうかは、実際、よくわかりません。
     
    ただまぁ、天照大神よりも上位神だという想像は面白いので(笑)
     
    「和歌山」って場所が実は一体どういう場所だったのか、と妄想してみると面白いかも(笑)
  • 玉津島 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月24日 21時04分

    >織女が驚いて、錘を性器に刺してしまい、絶命した
     
    なるほど〜。この話はさすがによく覚えてます。
    子供向けだったせいか、私の本には載ってなかったけど、
    確かのりちゃんに聞いた覚えが(^^ゞ。
     
    呼び名の可能性というのは、これも「なるほど」です。
    字で見ると、単に「幼い」という意味っぽいですものね。
     
    「玉津島一帯」というのは、どの辺り(範囲)なのかな。
    これにちなんでそもそも「稚日女尊」が、「息長足姫尊」
    はあくまで「稚日女尊」の霊験に絡んで出て来てるだけ、
    という感じがするので、土地に根ざした女神なのかもしれ
    ませんね。
     
    あと、うっかり「衣通姫」の由来を見逃してましたが、
    結構これは後なんですね(^^ゞ。光孝天皇の夢枕に出て来た
    と書いてありましたわ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月25日 17時47分

    玉津島一帯がどのへん・・・。
    えぇっと、えぇっと・・・(^^ゞ
    なんかね、実際参拝すると、海がずわ〜〜〜っと見えて、広く「一帯」って感じするんだけど、具体的にと言われると、ごにょごにょごにょ・・・(笑)
     
    で、よくよく考えてみたら、ここの御祭神、和歌山で「わかひめ」ってのも興味ひいたのですが、
    衣通姫も「和歌の神様」なんですよね(~_~)
     
    偽書とも言われる、「ホツマツタヱ」では、
    「わかひめ(ホツマでは、天照神(男神)の妹神ということになってます)」が始めたから、「和歌」と言うなんて話しもありますから・・・。
     
    それを考えると、衣通姫がご祭神になってるのも、もしかしたら、もっと深い意味があるのかも・・・とか言い出すと、なんかトンデモになっちゃうんだよなぁ(^^ゞ
  • そういや 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月25日 19時43分

    歌を「和歌」と言うのに引っ掛けてる言葉って多いのかも
    しれませんね〜(笑)。
    確か稚内(わっかない)がアイヌ語で「飲み水が豊富だっ
    た沢」で「ナイ」は「沢」だそうだから、「飲み水が豊富」
    が当たるんですよね〜。貴重な場所だから地名にたくさん
    ついてたかもしれませんね〜(#^.^#)。
     
    弁天さまも芸事の神様として有名ですけど、「なんで水の
    神様が芸事(゚.゚)?」と思ったけど、どんどん湧き出す水
    と才能を引っ掛けてるのかも〜〜。あとお金ね(^。^)。
     
    じゃ、衣通姫がご祭神の神社で銭を洗えば、
    きっとお金持ちにも!(結局、話はそこかい?)
  • 玉津島 投稿者:なにがし 投稿日:05月25日 22時57分

    玉津島は和歌浦という万葉歌人が読むほど風光明媚なところです。
    神社の冊子には「わかひるめの尊は、天照大御神の妹神にあたられ、後世またの名を丹生津姫の神と申し上げる」と書かれています。衣通姫は光孝天皇の勅命で合祀されたもので、それ以後和歌三神の1つとして崇められたようです。
     
    >明光浦靈
    この神は「あかのうらのみたま」と読むそうです。
    冊子には聖武天皇が行幸されたおり「弱浜(わかのはま)の名を改め明光浦(あかのうら)となせ」との詔勅がありそれ以後明光浦靈を合わせ祭ったと書かれています。
     
    余談ですが、丹生津姫神社の神事に浜下り神事というのがありまして、丹生津姫が玉津島に渡御します。その時玉津島神社の横の塩竃神社の岩屋にみこしが渡ったようです。その後翌日?に紀氏の日前宮の若草宮に入ります。これがどう言うことを表すのか分かりません。玉津島は丹生津姫が和歌山に上陸した最初の地だという説もあります。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 17時43分

    「ワッカ」が、「飲み水が豊富」ですかっ!!
    和歌の浦ってのがあるのですが、旦那曰く、「和歌山」という地名より、「和歌の浦」という地名の方が古いとか・・・(聞き間違いだったらすいません(^^ゞ)。
    だから、「水」という言葉はすごくピンときますね!!!
    メモメモφ(..)
     
    弁天様についても確かに、水と芸事ってのはなんか不思議ですよね。
     
    インドでは、弁天様は「サラスバティー」ですよね?
    えぇっと・・・。
    どこの川の神様でしたっけ??
     
    日本ではインドほど川の神様が大事にされてないかもしれないですけど、弁天様はすっごい人気なのが面白いですよね(#^.^#)
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 17時44分

    あ、そうだ。
    丹生津姫神社との関係も深いのですよね。
     
    しかし、日前宮にも入るという話しは知りませんでした。
    日前神社も・・・、意味深ですね。
     
    和歌山という土地と丹生津姫(稚姫命)との関係は、伺えば伺うほど、何かご縁がありそうです。
    和歌山はとても好きな土地なのですが、何かまだピンと来ないことが多くて(T_T)
     
    またいろいろ教えてくださいね(#^.^#)
  • あ(゚.゚) 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月26日 19時06分

    なにがし様、ありがとうございました〜。
    そうそう、のりちゃんのを読んだ時も、最初に「弱浜」
    って名だったって所がまた奇妙な感じがしてたんです〜。
     
    あ、あとのりちゃんも。ありがとー。
    「和歌の浦」が先だったら、何となくいいなぁ〜。
    で、玉津神社の場所は地図で確認しました(^^)。
    地形で見ても風光明媚そうな感じかも。
    飲める水は山でも貴重だろうけど、眺めの良い所で水も
    美味しいと、もっと幸せな感じだからっ☆ミ
     
    >どこの川の神様でしたっけ??
     
    どこだっけな、と検索してて「自分の発言に出会う」と
    いう「空腹で自足を食うタコ」にはまりました(汗)。
     
    http://www.norichan.jp/bbs/new/bbs281-300.htm
    >三女神ですが、サラスバティは昔はガンジス河と並ぶ
    >大河だったそうです。現在は小さな河になっちゃった
    >ようで(水量が変化したんですかね)サルスーティー
    >という河だそうです。シバの奥さんガンガはガンジス
    >ですね。破壊神の奥さんの川が勝ったのネン(^_^;)。
     
    わ〜(昔の)私って物知り〜(ヤケクソ)。
     
    この女神は確か多弁だったか弁舌がウマイだったかで、
    次々と水が湧く→次々と言葉が出る→芸事の達成、
    だったと思います。
     
    中国では確か音楽が重要な教育過程なんですが、
    琵琶を持つのはその影響でしょうかね。
    でも和歌を詠む日本では、言葉=芸事という感覚は
    ストレートに一致しやすかったのかも?
  • 弁天様がみてる 投稿者:那青 投稿日:05月27日 11時52分

    日本の弁才天は、
    サラスヴァティーと弁舌の神ヴァーチが習合されたモノと云う説もあるみたいです。
     
    最近自分の守護神(仏?)と云うか気質が、
    弁才天に近いと云う事が分かったのですが、
    弁舌でも無いし、今のところ財ともあんまり縁が無いようです(笑)。
     
    ところで、今週末辺りに大甕神社に行こうと思っているのですが、
    何かネタがあったら教えて下さいませ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月27日 17時29分

    「弱浜」で「わかのはま」って読むのも、考えてみたら、面白いですよね。
     
    んじゃ、「強浜」だったらなんで読むのか。
    「わかくないはま」か。
    え、どうなの?
    と、問い詰めたくなるような(笑)
     
    で・・・。
    すいませんm(__)m
    この掲示板で教えていただいてたのですね(T_T)
    もう、頭の脳みそがね、記憶の思いでがね。
    わやくちゃで〜す(>_<)
     
    サラスバティー(正しくはサルスーティー)って名前の川の女神だったんですね。
    ・・・そのまんまじゃん〜〜覚えとけよ〜〜〜>私
     
    多分、次は大丈夫です。
    はい、あと1年くらいは(爆)
     
    そういや、サラスバティーは、楽器持ってないですよね。
    確か両手広げて、米やらはなびらやらをふりまいてたと思います。
    琵琶を持ったのは、中国に輸入されてから・・・っぽいですね。
     
    それがそのまんま日本に受け継がれてますが、「芸事全般」になっちゃってるところがまた、小乗仏教より大乗仏教が流行した日本らしいというかなんというか(~_~)
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月27日 17時34分

    お、大甕神社にご参拝ですか?
     
    見るところは人それぞれだとは思うのですが。
     
    アドバイス。
    週末の天気はどうですか?
    なるべく雨の降ってない日がいいですよ。
     
    なぜかというとですね。
    せっかくならば、「宿魂石(カカセオ神が変じたとされる石)」を上っていただきたいんですよね(~_~)
     
    私、雨の日に参拝したんですが、すべるというか、ドロドロになるというか(T_T)
     
    とりあえず私は両手を使わねば登れなかったので、傘はそこらにほっぽり出さねばなりませんでした。
    えぇ、びしょびしょです(>_<)
     
    ・・・とまぁそんなわけですから、すべりにくい靴を履いていくのも重要ですね。間違ってもとんがった、高いヒールの靴はやめといたほうがいいでしょう。
     
    あと、まぁ、軍手などがあれば憂いなしってとこでしょうか。
     
    私は茨城1日しかゆとりがなかったので、同じ日に笠間にある「石井神社」にも参拝しました。
    ここは、カカセオ変じた石のかけらが飛び散ったとされる「御手洗」を御守りされてる神社ですね。
    すご〜くお世話になったので、変わりに御礼言っておいてください(^^ゞ(←おい!)
  • 弁舌の神ヴァーチ(゚.゚) 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月27日 20時27分

    ↑こたつ、初耳!
    日本に来て習合されたのかな。だとしたら、水=言葉は
    外来の持ち込みではなく、日本独特の感覚なのかも。。。
    ちょっと注目しちゃう〜(笑)。
     
    いわゆる七福神が出て来る段階で説明される「弁天さん」
    の原型サラスバティーは、インドの女神時代から「多弁」
    「弁舌が巧み」という具合だったので、ヴィスヌとの夫婦
    関係が離婚に終わった理由にも「寡黙なブラフマとの方
    が凸凹が一致したのかも」という風に書かれてました。
     
    だけど、それが別の神様の性格をあわせて入って来た
    から、という事なら、またこの辺りの解釈も変わりそう。
     
    そうそう、琵琶については、インドでも弦楽器を持つ女神
    はレリーフなんかにもあるでしょうが、中国の方が才能=
    音楽という感覚は強い感じがするんです。
    でも日本では音楽自体を才能に数えるより、どっか言葉を
    生み出す方を優先してる感じがします。言霊とか意識され
    てますものね(笑)。
     
    >・・・そのまんまじゃん〜〜覚えとけよ〜〜〜>私
    >はい、あと1年くらいは(爆)
     
    いや、私なんか3ヶ月でもヤバイかも(爆爆)
    いいじゃん、検索があるんだし〜(^。^)(←おい)
     
    あと「弱い=若い」は「若い=赤い=赤子」にも繋がり
    そうですね。
  • 情報どうもです。 投稿者:那青 投稿日:05月28日 10時34分

    宿魂石の上には登れるのですね。
    天気は、う〜んギリギリ大丈夫でしょう。
     
    水戸に所用で出掛けるのがメインの為、
    石井神社に行くのは無理そうです。
    (と云う事で?)
    秋ぐらいに、常陸乃國天津甕星オフを企画しませんか?
     
    あと、日本でこれだけ弁天様が人気があるのは、
    西洋におけるマリア信仰と同じようなモノではないか? と考えます。
    スペインの知人に聞いた話だと、
    ヨーロッパにおけるマリア信仰と云うのは、
    土着の地母神信仰が習合されたモノらしいです。
     
    弁財天は、半身が蛇の姿で表される事もあり、
    地母神的傾向が強い気がしますね。

 

氏神様 投稿者:私ものりちゃんです! 投稿日:05月24日 01時35分

日根野に住んでるんですが、氏神様はどこになりますか?いろいろ調べたけどわからなくて・・・
  • こんにちは。 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月24日 15時59分

    日根野の氏神様ですか。
    残念ながら、私にはわからないのですけれど、ご近所に神職さんがおられる神社はありませんか?
    そこで一度お尋ねになってみてはいかがでしょうか。
     
    ただ、「氏神様」という言葉については、いろいろなお話を聞きます。
    この言葉を、「村の鎮守の神様」という意味で使う場合もあれば、文字通り、「氏の守り神様・祖神様」という意味で使われる場合。
    場合によっては、「産土神様」のことを「氏神様」と呼ばれる方もおられます。
     
    多分、「のりちゃんさん」が「氏神様」おっしゃっておられるのは、「村の鎮守の神様」という意味だと思うのですが、住んでらっしゃる地域に鎮座されてる神様のことですね?
    産土の神様とは、生まれた地域に鎮座されてる神様のこと、もしくは、初宮参りをした神様のことを言う場合もあるようです。
     
    それぞれ、いろいろな解釈があるようで、どれが正解かは、私にはわかりませんが(^^ゞ
     
    併せてお尋ねになられてはどうでしょうか?
    教えていただけて、もし、差し支えないようならば、私にもその内容を教えていただければ嬉しいです(#^.^#)
  • 私ものりちゃんです! さま 投稿者:なにがし 投稿日:05月24日 19時46分

    そうですね。神主さんのいる神社で聞くのが一番だと思います。大きくて神主さんがいるからといって氏神さんとは限りませんから。
     
    のりちゃんさま
    余談ですが丹生津姫神社はあの地域の氏神さまじゃないそうですよ。聞いたときにゃびっくりしました。こういうのってどうやってきめてるんでしょうかね???
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月25日 17時44分

    へぇ!!
    本当に、そういうのってどうなってるんでしょうね?
    飛鳥坐神社も「氏子さんがおられない神社」だと、看板に書いてありました。
    丹生津姫神社は、どこかに氏子地域があるのでしょうか?
    もしそうだとしたら、やっぱり「丹生津姫命の子孫が住んだ地域」なんでしょうか?
  •  投稿者:私ものりちゃんです! 投稿日:05月25日 21時03分

    ご丁寧にありがとうございます!
    近くに日根神社があるので、今度聞いてみます。
     
  • 私ものりちゃんです! さま 投稿者:なにがし 投稿日:05月25日 22時22分

    多分それで分かると思うのですが、もしそれでも分からなければ神社庁に確認する方法もあります。
     
    のりちゃんさま
    >丹生津姫神社は、どこかに氏子地域があるのでしょうか?
    詳しいことは分かりませんが氏子というのはないかもしれません。ただ地元天野の方々が保存会などを結成し、行事などの保存に努めておられているようです。重要文化財に指定されている建物は県の予算が取れれば修理もできるようです。ちなみに、輪橋は指定されていません。確か指定されると渡れなくなるから、指定から外してもらったんじゃなかったかなあ???ですから丹生津姫神社にいかれたさいには輪橋を是非渡って下さい。
  • いつも横レス 投稿者:あかがね 投稿日:05月26日 12時33分

    一昨日、無事?岡山へ引越し完了しました。(荷解きはこれから…涙)
    落ちついたら氏神様を探さないと行けないですね。これからお世話になる訳ですから。
    寮のすぐとなりに小さな神社さんはありますが。常駐の神職さんはいらっしゃらない様子。
     
    つくばに越した際、茨城県の神社庁に問い合わせたことがありますよ。だって問い合わせて下さいって書いてたから…。
    そしたらどうも地図を見ながら最寄の「鳥居マーク」を探してたっぽい対応でした。
    かなり淋しかったなぁ。「町内にお稲荷さんと諏訪さんがありますねぇ」的な。
     
    結局は町内に旧郷社(金村別雷神社)があってそれであろう。って話になって。
    要するに県内の氏子地域を網羅的に把握しているわけでもなんでもないという。
     
    茨城県がいい加減なだけかもしれませんが。
    そのうち岡山県の神社庁にも問い合わせてみようっと。
  • 「のりちゃん」様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 17時44分

    詳しくわかったらいいですね(#^.^#)
    また、面白いことがわかりましたら教えてくださいm(__)m
  • なにがし様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 17時45分

    おお、神社庁に問い合わせるという方法もあるのですねφ(..)
     
    んじゃ、とりあえず神社本庁のサイトURLを↓
    http://www.jinjahoncho.or.jp/
     
    重要文化財に指定されると、橋を渡ることができなくなるんですね。
    それでは、修繕などの時は神社がすべて負担することに?
    大変ですね・・・。
     
    神社の建て替えや、補修など、資金面で、氏子さんがおられないといろいろ大変なこともあるでしょうね
     

    保存会があるというのは心強いですが、それは丹生津姫神社が、地元の方々にそれだけ大事にされているということで、本当に嬉しいことですよね(#^.^#)
     
    輪橋が、「参拝者に渡っていただくため」重要文化財から外されているということ、神社さんのお気持ちがとても嬉しいです。
    輪橋って、結構渡るのが怖いんですけど、是非是非渡らせていただきます〜(#^.^#)
  • あかがね様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月26日 17時46分

    西へいらっしゃいませ(笑)
    しばらくは、バタバタでしょうね〜。
    無理しないよう、頑張ってください(~_~)
     
    さて、神社庁に氏神様を問い合わされたことあるんですね。
    で、問い合わせても、
    「〜であろう」
    てな答えになることもあるんですね(^^ゞ
     
    今住んでる家の氏神様は、近所の方が教えてくれました。
    その神社の祭りには、当然のように寄附要求されるし(爆)
     
    うちらへんは、ちょっと珍しいくらい「田舎」なのかもしれないなぁ・・・。

 

はじめまして 投稿者:新樹 投稿日:05月23日 09時38分

大阪に住んでいる新樹と申します。
昨日訪れた三尾神社の読み方がわからなくて検索してたら
こちらを発見しました。すごーい!
神社も地酒もたくさん掲載されていてワクワクです。
順を追って楽しませていただきます。
ひとまずはご挨拶まで。
  • はじめまして 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月23日 12時22分

    三尾神社というと、滋賀県大津市に鎮座する神社ですね?
    「みおじんじゃ」と読んだと思うのですが、確認できませんでした。すいません(^^ゞ
     
    新樹さんは、狛犬さんがお好きなんですね(#^.^#)
    私のお奨めは、まずは、三重県にある「仲山神社(ごんぼ祭りが有名な神社です)」の狛犬さん。
    これは、当サイトにアップしてます↓
    http://www.norichan.jp/jinja/renai/nakayamakomainu.htm
    もう一つは、吹田市にある「伊射奈岐神社」なんですけど、これは狛犬の写真をアップしてないので、新樹さんの掲示板にアップさせていただきますね(#^.^#)
     
    これからもよろしくお願いいたしますm(__)m
  • ありがとうございます 投稿者:新樹 投稿日:05月23日 17時11分

    三尾神社はその後無事にルビつきのページを突き止められました。
    見て撮って歩くだけなので、あとで読み方に悩むこと多しです。
     
    仲山神社も伊射奈岐神社も面白いですね。
    広範囲に神社を回ってらっしゃるので見てて楽しめます。
    こちらこそよろしくお願いします。
  • 追伸 投稿者:新樹 投稿日:05月23日 18時47分

    これから大いに参照させていただくことになるので、
    当家の「狛犬が好き。」からリンクを張らせていただきました。
    つきましてはバナーをこちらの都合だけで縮小して使わせてもらっています。
    もし元のサイズのままでないとということならそうしますので、
    おっしゃってくださいね。
     
    なお、自分の便利優先でリンクを張る主義なもので、
    相互リンクということは前提にしていません。
  • 新樹様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月24日 15時56分

    リンクありがとうございますm(__)m
    いろいろと情報交換させていただけたら嬉しいです。
    相互リンクは〜・・・ということですが、こちらからもいろいろ教えていただくことが多くなると思いますので、こちらからも是非リンクさせてください。
     
    ところで、バナーは造られました?
    見つけることができなかったので。
    もしまだ造られていないようならば、「緑の散歩道」って題で簡単なものを作らせていただいていいですか?
  • バナーは・・・ 投稿者:新樹 投稿日:05月24日 16時33分

    恐れ入りますm(__)m<お辞儀し合いでキリがないの図?
    バナーは、それっぽいのが以前はあったのですが
    リンクページ撤去の際に一緒になくなりました^^;
    お任せしますので〜(*^_^*)
  • 助かってます 投稿者:新樹 投稿日:05月24日 20時37分

    早速、リンクありがとうございました。
     
    膨大な情報の中から自分の行ったことがある神社を
    優先的に拝見しているんですが、もう自分の書いてる
    所在地とかの間違いをずいぶん発見しました。
    追々直していこうと思ってます。
    #つーか、これまでの検証不足、杜撰さがどうかなという話で。。。
  • 新樹様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月25日 17時46分

    さっそくリンクさせていただきました(~_~)
    バナーについては、あまりセンスがいいとは言えないのですけど(^^ゞ
    これからもどうぞよろしくお願いしますヽ(^。^)ノ(←お辞儀ばっかりじゃ芸がないので、変えてみました(笑))
     
    で、データにつきましては・・・。
    住所以外にも、いろいろ、私もよく間違ってまして(^^ゞ
    新樹さんのデータと違う場合は教えていただけたらありがたいです。
    力をあわせて確認しましょう(~_~)

 

心理テスト 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月19日 23時25分

をいきなり同僚にされまして(笑)
「あなたは桃太郎です。例の三匹のほかにもう一匹連れて行けます。それはなんですか。また結局そいつは連れてはいけませんでした。なぜでしょう(船が定員オーバー、ってのは抜き)」
なんかよくわからなかったのですがねぇ。
のりちゃんはなんになりました?
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月20日 17時47分

    え〜、具顕殿はなんて答えたんですか?
     
    私はですねぇ。
    鬼退治に行くんでしょ?
    強い方がいいですよね・・・。
    一寸法師的な働きを狙って栗鼠にするか・・・。
    それとも、体力という意味だとゴリラかなぁ??
     
    栗鼠だったら、乗れない理由は、「船の上は風が強くて飛ばされちゃう」。
    ゴリラだったら、「その当時、日本のどこを捜しても、ゴリラはいなかったから」。
     
    ・・・種明かし(っていうのかな?)は??
    なんか怖いなぁ(^^ゞ
  • こたつは 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月20日 23時22分

    ↑馬を連れていくかな〜?
    連れてけない理由に、定員オーバーはダメなのか……。
    でも「船に乗れないから」ならいいの?
    何か「船」と出されちゃうと、それにこだわってしまう(^^ゞ。
    重いとか暴れるからとか、理由は何でも良いんだケドな〜。
     
    亭主はオウムだって。飛んで逃げちゃうからだってさ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月21日 11時46分

    「船」というと「オウム」ですよね。なぜか(笑)
     
    こたつさんの「馬」は、やっぱ、「戦場には馬が似合う」って理由でしょうか(~_~)?
     
    なんか、やっぱりそれぞれ違うもんですね〜。
  • 答え 投稿者:北畠具顕 投稿日:05月21日 22時23分

    えと、私は馬でしたね。で、理由は「役に立たない」でしたです。
     
    これは動物が「人から見た自分」で連れてけない理由が「人が自分を嫌うわけ」だそうです。
    私は人に「役立たず」と思われてるわけですね(笑)。
  • 動物+心理テスト 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月21日 23時06分

    前にここにも書いたけど、船と動物の心理テストが印象に
    残ってて、その理由は……「載ってた雑誌の動物がみんな
    カワイかったからっ(^O^)」なんですが(笑)、それは、
    牛と馬と羊と猿と虎、と最初から動物が限定されてました。
     
    で、「船が沈没しそうになって、どの順番で降ろしていくか」
    なんですが、私は「沈没(・・;)」と焦って、最初は重い
    イメージから「牛」とか思ったんだけど、よく考えたら
    馬の方が重いと思ったんですよ。
     
    どうもこの印象が生々しくて、「船+下りる」と来れば
    殆ど咄嗟に「馬」なんです(笑)。
     
    (もっとも最初に降ろしたのは「猿」だったんだよね〜。
    二番目が「虎」で、あとは「馬・牛・羊」の順だったの)
     
    で、謎明かしは……なるほど〜(笑)。
    船に乗れないから嫌われるんだ(^_^;)。確かに船あまり
    好きじゃなくて、団体で行った旅行で、全員が乗りたがっ
    てるのに、1人で頑強に拒んだ事がありましたね(笑)。
     
    でも連れて行く方の理由は、桃太郎ちゃんには乗り物が
    無いからで、船から下ろされる理由ってワケじゃないけど、
    ただ咄嗟に「他の3匹に比べると、デカくないか(^^;)?」
    とは思った(笑)。
    桃太郎の家来衆って小さい動物ばっかだよね?
     
    似たような動物心理テストがあって、森を歩いてて、
    三匹の動物に会う、その順番とそれぞれの理由は?
    という奴でした。
    こたつは、キツネとパンダとヘビの順だった(#^.^#)。
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月22日 17時33分

    え?
    動物が「人から見た自分」ですか。
     
    ・・・。
    私、連れていくのは、リスだと思ってました。
    んもう、ゴリラなんて、ぜっんぜんっ!!考えてませんでしたとも。えぇえぇえ。
    全然、もうおぜ〜んぜん。
    リスって思ってました。リスです、リスリスリスリスリスリス!!!
     
    ・・・しかし、そうすると「嫌われる理由」が、「風で飛ばされちゃう」。
    つまり「流されやすい」ですか(笑)
    私、自分でも、かな〜り頑固だと思うんだけど(^^ゞ
    それとも単に、「非力」ってことでしょうかね(笑)
     
    しかし、もし動物が「ゴリラ」だとしたら、嫌われる理由が「日本中捜しても、どこにもいない」。
    う〜む。どうしたらよいのでしょうか(^^ゞ
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月22日 17時35分

    心理テストって、まぁ、「お遊び」ですからね(笑)
     
    私の周りで流行ったのは、
    「ガラスのコップ」
    「腕時計」
    をそれぞれ形容しなさいというものでした。
     
    私は、
    「ガラスのコップ」については、「水飲むのに便利」
    「腕時計」については、「あったら便利かもしれないけど、なくてもいい」
    でした。
    なんか、「便利かどうか」ばっか言ってますね私(^^ゞ
    でも、「道具」に対する感想なんだから、便利かどうかは大事ですよね(笑)?
  • 大爆笑!! 投稿者:セラフィム 投稿日:05月22日 22時14分

     わっはははっ!!。いやー、恥ずかしながら、私も具顕様が答えを仰る前に、こそーっと心理テストしてみたんですよ。で、選んだ動物が「ゴジラ」。(ゴジラは動物かぁ?というツッコミはしないでね。)で、船に乗れない理由は、体重オーバー!セラフィムをご存知の方は、笑って下さい。私は、笑ってしまいました。
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月23日 12時20分

    ゴジラですか!
    それはまた、中途半端さの全くない、潔い動物でしたね(爆)
     
    次のオフで、東京タワー壊したりしないでくださいね・・・(どういう意味か自分でも不明(笑))
  •  投稿者:北畠具顕 投稿日:05月23日 21時45分

    又皆さんいろいろな動物になりましたねぇ。
    セラフィムさま、ゴジラはいいですよ。鬼が100パー負けますから(笑)。大丈夫です。ゴジラは「生物」です。
     
    そういやぁ昨日のお笑い番組で「雉より鎌を持ったじいさんの方が役に立つ」といってましたよ(笑)
  • 具顕殿 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月24日 15時57分

    鎌もったじいさんですか(笑)
    う〜ん。
    でも、刃物を鬼に奪われちゃったら、却って危ないですからねぇ。
    そう考えると、雉のが無難かと(笑)

 

新スレ 忍者と棒 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 16時14分

話題が続くかどうか微妙なんですけど、前スレが長いので、とりあえず。
 
>セラフィム様
処分ですか・・・(^^ゞ
なんかすげ〜、生々し〜〜〜。
 
しかし、修験道と忍術に関わりがあるのだとしたら・・・。
セラフィム様も、忍術を(@_@)???
 
うううううぉおおおおおおう。
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 16時17分

    棒祭り?
     
    リンボーダンス?
     
    吉田戦車の漫画に、
    祭壇を組み、その周りを棒を持った屈強の男達が、
    「成人式!」「成人式!」と叫びながら周る・・・
    という「成人式」が、「紹介」されてた記憶があるけど。
     
    棒を使う祭りってのが、どうも想像できない??
     
    そういや、諏訪の御柱祭も、大きな目で見りゃぁ、「棒」を使った祭りと言えるかも。
     
    常陸はなんかいろんなもんが「流れ着いてる」場所だし、その流れの上が、一箇所とは限らないと思うから、ここもまた、いろいろ混じりそうだし。
    一筋縄ではいかんようですばい。
  • ああ〜!! 投稿者:ひくもん 投稿日:05月20日 00時43分

    >祭壇を組み、その周りを棒を持った屈強の男達が、
    >「成人式!」「成人式!」と叫びながら周る・・・
    俺がTVで見たのは、まさにそれだったかも知れん……!
    そうそう、「成人式!」って言ってた言ってた! 
    言ってた気がする!
    (いや、昔のことなんで、イマイチ記憶が曖昧だけども)
     
    あと、屈強な男達が回ると言えば、
    ビキニパンツ一丁の数十名のマッチョな男達が、
    寿司の小皿一つずつ持って黙々と円を描いて歩き続ける、
    っていう、回転寿司屋なんかもあったわね。
    (吉田さんじゃないけど)
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月20日 17時51分

    あ、それだった?
    あれよね。
    その元祭りの方って、
    生まれてから一度も日本に来たことのなさそうな屈強の男達が、
    「成人式!」「成人式!」って叫ぶやつよね?
    カタコトのひらがなで、「しぇいじんすぃきぃい」
    じゃなくて、
    バリバリ漢字の「成人式!」なのよね。
    すごいよね〜。
    (ネタとして、なんか、微妙すぎた(~_~)??)
     
    屈強な男っていえば、昔「テレビにらめっこ(『本当!』)」てのがあったなぁ。
     
    大阪ローカルの番組かもしれないけど、司会は釣瓶。
     
    視聴者から送られてきた、「笑えるネタ」を会場で釣瓶が読むんだけど、
    笑ってしまった観覧者を、「指摘マン」が指摘。
    やおら屈強な男達が現れて、その観覧者を会場から運び出してまう・・・という、
    今考えたらたぁいない企画だけど。
    あれの何がそんなにおかしかったのか・・・。
    やっぱり深夜だったからかしらねぇ。
  • 忍術 投稿者:セラフィム 投稿日:05月20日 20時32分

    のりちゃん様へ
     はい、私も忍術を体得しようと考えております・爆。大食いの術は得意なんですが・・・涙。昔、アニメで「肉丸」とか言うものをやっていました。その主人公は、絶対に忍者にはいないような体型そしてキャラでした。このアニメを、見た方いますか?ショパンの「別れの曲」をやたらとかかっていました。
     その釣瓶の番組、見たことありますよー!笑うと釣瓶が「ハイ、貴方退場ー」っていうんですよね?
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月21日 11時43分

    恋の呪文は、スキトキメキトキス♪
    ですね(笑)
     
    「さすがの猿飛」
    ほぼ毎週見てました。
     
    でも、別れの曲は覚えてませんでした(^^ゞ
    どこらあたりだろう。
    あの、いきなり盛り上がるところですか?
    それとも、最初の穏やかなとこでしょうか?
    どうも、あのアニメと合う気がせん(~_~)
  • 関東人 投稿者:那青 投稿日:05月21日 13時17分

    このスレでのボケを必死で(30秒程)考えましたが、
    関東人なので、この分野では、
    西の方の人には勝てそうにないです。
     
    日雲様
    >カカセオ=タケミナカタ
     
    この説はなかなか気になりますね。
    一応覚えておきます。
     

    『さすがの猿飛』は見ていましが、
    幼稚園の頃だったと思うので、記憶が忘却の旋律です。
     
    紀伊半島は、その昔関東にあったとか。
    で、国引きで持って行ったと・・・ごめんなさい(笑)
    忘れて下さい。(てか、これがボケ?)
  • そうそうそう! 投稿者:ひくもん@仕事中 投稿日:05月22日 01時52分

    >生まれてから一度も日本に来たことのなさそうな屈強の男達が、
    >「成人式!」「成人式!」って叫ぶやつよね?
    鹿島灘の浜辺でやってて、男達の彼方をマッチョな黒潮がドーン流れとった!
    まあ〜、またその黒潮兄さんが黒いの黒くないの!!
    あんまり黒過ぎて、ちょっとこっちも恥ずかしなって、
    思わず目ぇそらしそうになったけど、
    ゆうて、あれはついつい見てまうなぁ……?
    や、公の掲示板でこんな話してええもんか解らんけども(#w 
    (公序良俗に反していたら削除して下さい>管理人様)
     
    ほんでも、あんな黒かったら、中の魚介類もえらいことんなっとんで、あれ。
    ビィチビチビチビチビチビチビチ―ッ!!! ゆうて。
    イカやらタコやら、ブッシュ―――ッ!!! ゆうて。
    ま、それもちょっと「日本人で良かった」と思う瞬間でもあるけどな。
    やっぱ、黒ぉないとカンてなあ、潮は。
    (お願いですからもうボケ返さないで下さい>管理人様)
  • 那青様 投稿者:ひくも 投稿日:05月22日 02時00分

    >カカセオ=タケミナカタ
    書名等、詳しくは忘れましたが、何かそういうことが出てる古文書?
    があるようです。
  • 那青様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月22日 17時38分

    私の持論。
    ボケは信頼。
    ツッコミは愛情!!
     
    ど〜んといらっしゃい!
    必ず、ツッコミかましますから(笑)!!
    んもう、バ〜ンっと、ズガーンっと!!
     
    で、紀伊半島ですけど、国引きという発想はあながち「ボケ」じゃないと思います。
    少なくとも、太古、紀伊半島と本州はくっついてなかったというのは、本当みたいです。
    そんで、もともとは、「関東にくっついてた」ってのも、あり得ない話しじゃないかも。
    どうなんでしょうね?
  • ひくもん 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月22日 17時39分

    そんな潮あるかいっ!!!
     
    ・・・オーソドックスに、ツッコませていただきました。
     
    しかしまぁ、黒潮ってのは、冗談ではなく、マッチョよね。
    なんや、いろんなもん運んでしまうっていうからなぁ。
    いろんなもん運んでくるし。
  • そうか! 投稿者:セラフィム 投稿日:05月22日 22時17分

    「さすがの猿飛」っていう題名だったんですね、あのアニメは。
     
    のりちゃん様
     いやー、確かに、ボケは信頼ですよね。ツッコミは愛情ですよね。是非是非、私もボケてみたいです。というか、友人からは「天然」の二文字を付けられることがありますが・・・。 
  • セラフィム様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月23日 12時19分

    ん、です。
    主役は、猿飛肉丸と、霧賀魔子。
    今考えたら、真田十勇士の子孫だったのだなぁ。彼らは。
     
    私はそもそも基本的にはボケキャラなんですけどね(笑)
     
    つっこんでもらえないボケは、壊れた楽器のように寂しいので、ツッコミキャラになってます(笑)

 

「泊神社」 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月17日 17時28分

↑をやっと拝見(^_^A)。
 
つい言ってしまいがちなのは、「そりゃ全然違う鏡が流れ
て来たんじゃないのか〜〜」という突っ込み(笑)。
 
ただ「泊」の地名説明で出て来た「生石神社」はよく覚え
てます〜〜(#^.^#)。(覚えてるが自分が何を言ったかは
忘れてる:爆)
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月18日 16時11分

    そうなんですよね〜(笑)
    でも、秦河勝公関わってるもんだから、
    「何か意味がある?」
    と穿ってしまうんですよね。
     
    なんというか、「聖徳太子のブレーン」っていうイメージがあるので。
    ・・・日出処天子では、目立たなかったけど(爆)
     
    で、「泊」という地名について、
    「鏡が泊まった」のか、
    「神様が泊まった」のか(笑)
     
    神様の時代「トマリ」という地名が、「泊まる」ことを意味したかどうか。
    それが、まず怪しい・・・といったら、身も蓋もないんですけどね(笑)
  • 国懸大神 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月18日 19時28分

    ↑て何ですか? ちょっとコレが判らないと秦河勝の話
    にはついていけそうもなかったり(^^ゞ。
    ヤタガラスと一緒に作られた……というのは。。。
     
    で、鏡については、私は何しろ子供向けの神話で納得して
    しまったので、天の岩戸事件で関わった人が、いろんな
    氏族の祖になってる(?)とかいう話って、「うわ〜、
    たった一個のエピソードにそんなに含蓄があるんだ〜」
    と驚いた覚えが濃厚です(^^ゞ。
     
    ただ、鏡を作ったことに絡めるより、神様が泊まる方が
    効能高そうな感じがするし、たくさん神社が作れる感じも
    するので、やっぱりこの神社の場合は(天の岩戸事件と
    関係がある無いはこの際置いといて)、本当に鏡があった
    んじゃないかな?
    (どうもその後鏡は無くなって、木をご神体にしてるみたい
    な感じにも読めますけど)
     
    で、神様が「泊まる」というのなら、神様は人の目には
    見えないから、何も証明は要らないですよ〜(#^.^#)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 16時16分

    国懸大神ってのは・・・。
    国懸神社の御祭神です(爆)
    それ以外はよくわかってないんですよ〜〜(^^ゞ
     
    で、ヤタガラスと一緒にじゃなくて、ヤタカガミです。
    ヤタカガミってのは、いわゆる、三種の神器の一つ。
    伊勢神宮のご神体ですね。
     
    で、説明が悪かったみたいなんで、整理してみますね。
     
    天照大神が天岩戸に隠れた時、鏡を造るわけですが、
    古語拾遺では、
    最初に造った一つは失敗作だったとされてます。
    で、それが、日前神社のご神体である、と。
    で、二つ目の鏡はうまくできて、それが今、伊勢神宮のご神体になってる、と。
     
    ところが、泊神社の話しでは、
    「伊勢神宮のご神体であるヤタカガミ」と同時に作られたのが、この「泊神社」のある「泊」という地に流れ着いて「泊まった」と。
     
    で、生石神社の社伝では、「泊」という地名は、オオナムチ神&スクナヒコナ神の時代に、「神様が泊まった」から「泊」という地名になった、と言ってるんですね。
     
    んでもって、私は、オオナムチ神&スクナヒコナ神の時代に、「トマリ」という言葉が「泊まり」の意味だったかなぁ?
    その時代は、言語体系が今とはかなり違ったんじゃね〜のぉ??
     
    と(笑)
     
    こたつさんがおっしゃるとおり、「鏡」は本当にあったのかもしれませんね。
    燃えちゃったとか、失くしちゃったとかですかね(笑)
  • 生石高原 投稿者:ノウダラ 投稿日:05月20日 00時18分

    和歌山に生石高原があり生石神社があったと思います。
    山頂に笠岩があり何か伝承があったと思います。空海?
     
    泊は、古代の港で今でも海岸沿いに泊の付いた地名が残っています。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月20日 17時49分

    和歌山にも生石がありました???
    和歌山って不思議なとこですよね。
     
    実は、こないだから、トリビアの泉に(9の倍数ネタに発奮して)いくつかネタを送ってるんで、採用されたかどうかチェックしてるんですが(ひとつもされてないけど(T_T))、
     
    「日本列島の富士山を中心に、モグラの勢力圏が真っ二つに分かれてる」というネタをやってました。
     
    で、実際に、東中心に生息する「アズマモグラ」と、西に生息する「コウベモグラ」の生息地の分布図を映し出してたのですが。
    和歌山というか、紀伊半島だけ、なぜか富士山より西なのに「アズマモグラ」が生息してるんですよね。
    コウベモグラが富士山より東へ進出できないのは、「ガタイがでかいため、富士山より東の土地は『障害物だらけの土地』ということになってしまう」というような説明だったと思います。
    つまり、すこぶる簡単に言うなら、富士山より東と西は、土壌の質が違うということです。
    フォッサマグナってので別れてるんですよね??確か。社会科苦手な奴のうろ覚えですけど(^^ゞ
     
    とすると、紀伊半島も西日本とは土壌が違うということですね。
    紀伊半島と西日本は全く別の土地だったのが、いつの時代にかくっついたんですかねぇ。
    いつの時代でしょうね。
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:05月20日 23時19分

    >ヤタガラスと一緒にじゃなくて、ヤタカガミ
     
    よっ、読み違いかよっ!( ̄□ ̄;)
    これは……申し訳もこれなくm(__)m。
    のりちゃんの説明が悪いなんて事じゃないですよ(笑)。
    鏡の説明は判りましたよ(^^)。
    二個だったら、上手く作れたのが伊勢神宮に、失敗したのが
    日前神社に。
    三個だったら、上手く作れたのが二つで、一個が伊勢神宮、
    もう一個が泊神社、失敗したのは日前神社、でしょ(^^)?
     
    ところで、紀伊半島だけが西日本で土壌が違うという話、
    私は「へぇ・90」ぐらい出ました。採用して欲しいなぁ。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月21日 11時44分

    確かに、「ヤタガラス」と「ヤタカガミ」って、ほとんど音が同じなんですよね〜。
    あと、三種の神器のもう一つは、「ヤサカニのマガタマ」。
    又、「ヤ」かよ!!
    ・・・まぁ、「ヤオヨロズ」も「ヤ」だしなぁ。
    「ヤ」好きだよなぁ・・・。
    つか、「八」という数字が好きなんですね(~_~)
     
    で、私がトリビアの泉に、満を持して出したネタは、
    9の倍数ネタがあまりに悔しかったので、数学に詳しい人にネタを提供してもらったものなんです。
     
    11の倍数について(爆)
     
    「11の倍数は、各桁の値を、順番に+・−・+・−としていくと必ず11の倍数になる(もちろん、0も11の倍数ですよ)」
    たとえば、
    7172は、
    +7−1+7−2=11
    だから、11の倍数。
    なぜこうなるかという理由は長くなるんで、別掲示板に。こちら↓
    http://db.zaq.ne.jp/asp/bbs/kawachi_dpawe708_1/article/1
    もし、採用されたら、ラッキーなんですけどね〜。
    (でも、もし採用されたとしたら、賞金は、ネタ提供者達との飲み代に消えます(笑))
  • >生石高原 投稿者:ノウダラ 投稿日:05月21日 20時14分

    生石高原は何度も行ってますが、場所は地図で見ると野上町・金屋町・清水町・美里町に跨っていますね。
    要するに境です。(^_^;)
     
    山頂は見晴らし良いですよ。行くなら秋がお奨めです。
  • 「ヤタガラス」と「ヤタカガミ」 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月21日 23時13分

    ↑昔は近くない物だったでしょうが(カラスと鏡じゃ)、
    今読むと「硝子(ガラス)」と「鏡」なんだよね(^_^;)。
    パリーンと割れやすい、キラキラ光る、しかもどちらも
    家具だから、ますます「似た印象」はあるかも(汗)。。
     
    ふむふむ、そしてもう一つはマサカリ、とφ(。。)mメモメモ(違っ!)。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月22日 17時30分

    ゴールデンウィークに野上町へ行ったんですよ!!!
     
    あそこらへんですか〜〜〜。
    んじゃ、次は秋に行くことにします。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月22日 17時32分

    犬神家の一族ですか!!!!!
     
    まったくスケキヨは夢に出てきますからね(笑)
    犬神家の家宝は、「琴」「菊」「ヨキ(マサカリ)」でしたね。
     
    三種の神器の最後は、で、「勾玉」です(笑)

 

新スレ ハーンと漱石と三島? 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 17時51分

こたつ様
あぁ、そうなんだ。
大学でいろいろあった末に、家に学生が出入りするようになった、と。
 
「吾猫」とか見てると、(くしゃみ先生のモデルが漱石だとしたら)、かなり来客が頻繁にあったみたいですもんね(#^.^#)
 
というか、来客が多く、いろんな事件があったからこそ、吾猫が生まれたんでしょうか。
 
としたら、文豪夏目漱石にとって、ハーンは、ある意味「恩人」かも(~_~)
 
便所仙人(なんつぅ言い方だよ(爆))と、滝仙人は全く別人だと思います。
が、両方とも、すごく印象に残ってるんですよね〜。
なのに思い出せない(T_T)
 
日本のことだったか中国のことだったかさえ思い出せません(>_<)
あぁ、退行催眠でもかけて欲しい!!
 
ところで、滝とは関係なくても、三島が取り組んでた謎ってのにはそそられます。
確か、すごい大作の準備をしてたと聞いたんですけどね。
どんな謎なんだろ。
  • ノウダラ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 17時51分

    和泉市の和気神社、参拝はしたんですよ。
    でも、資料がなくて(^^ゞ
    多分ご祭神は清麻呂公だと思うんですけどねぇ。
     
    ところで、「泡の国」に「仕事」で、出入りされてたとは、羨ましいのか、夢なくしそうなのか、よくわからない話しですね(笑)
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月12日 17時51分

    え?
    どの宗教だろう。
    今ふと思いついたのは、芦屋道満って、最後は吉備の方へ行ったのではなかったでしたっけ?
    あのあたりは、所謂「民間陰陽道」が盛んだったんっじゃありませんでした?
    その関係かしらん(^^ゞ
  •  投稿者:HAL 投稿日:05月12日 18時53分

    のりちゃん
     
     芦屋道満ときましたか。民間陰陽道というと、吉備より播磨ですね。
     答えは、日蓮宗不受不施派です。
     不受不施派とは、法華経を信じない僧侶から教えを受けず施しもせず、僧侶は、法華経を信じない者からの施しを受けないことを教義とする日蓮宗の一派をいいます。
     現在、不受不施派には、岡山県御津郡御津町金川の妙覚寺を本山とする「日蓮宗不受不施派」と、同鹿瀬の本覚寺を本山とする「不受不施日蓮講門宗」があります。
     不受不施派は、その排他的な教えから切支丹と同様に禁教となります(キリスト教が解禁になるのが、1873年、日蓮宗不受不施派が許されるのがリスト教解禁から遅れること3年の1876年、不受不施日蓮講門宗は、1882年にやっと認められる。)。
     そして、便宜上、他宗の信徒を装うことになります。これが、日蓮宗不受不施派(当時は導師派といった。)になります。一方、内心だけで外見は他宗の信者を装っているのは真の法華経行者とは認めないと檄を飛ばしたのが、日向佐土原に流罪になっていた日講です。この日講の激に呼応したのが不受不施日蓮講門宗(不導師派)になります。
     もっとも、どちらも非合法組織ですから大っぴらに導師派、不導師派を名乗っていたわけではありませんが
     信長に攻められた雑賀衆は、「死を恐れずに立ち向い」ましたが、不受不施も見つかれば断罪、まさに命を賭けたものです。
     特に、講門派のそれは、戦国の一向宗や江戸期の隠れ切支丹以上のものであったのではないかと思います。
     せっかく、新しいスレッド立ててくれたのに、前のスレッドの話に戻ってすみません。
     
     不受不施派の中でも過激な不導師派の日講を祭らねば、不受不施にあらずといったのが、自身も法華経の行者であり、国柱会を主催した田中智学でした(日蓮の教え自体が不受不施である。)。
     宮沢賢治や満州事変の立役者・石原莞爾がこの国柱会に関わっていましたね。
     新スレに沿って、ハーン、漱石、三島の誰かにつなげたいところでしたが、宮沢賢治でご勘弁を
  • 文豪って 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月12日 23時20分

    ↑何か悩みが無いとやっちゃいけない感じしますものね(笑)。
     
    漱石は学生に嫌われて胃潰瘍になったそうですが、だから
    ハーンを憎んだって事は無いんじゃないかな。
    信玄に敗れて信玄を尊敬した家康みたいなもんで(笑)。
     
    で、私も三島関係をさんざん検索してみたんですが、
    それっぽいのが見当たらないんです〜(^_^;)。
    不思議発見だったか、太古ロマン関係で見た覚えがあるので、
    こうやってスレッド上げ続けるウチに、誰かが教えてくれ
    ないかな〜とか思ってるんですけどね(爆)。
    アスカの謎とか、何かそゆ関係だったと思うんですが、
    いかんせん、三島由紀夫をよく知らないので(^^ゞ、全く
    アタリがつかないんです(苦笑)。
     
    誰か知りませんか〜〜〜〜〜!(無責任)
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月13日 11時56分

    日蓮宗ってのも結構過激というか、厳しい宗教ですよね。
     
    私自身はすごく軟弱なので、「こうであらねばならない」的な話しを聞くと、
    「へへ〜〜〜っ」m(__)m
    てな感じで、すぐ降参しちゃうんですけど(笑)
     
    厳しい修行を積まなくては、こと(ってのがなんなのか、と問い詰められると、わかりませんが)を成し遂げられぬ、とする考えもあれば、
    生きるということ自体が厳しい修行である、という考えもあるみたいで、
    日蓮宗はどちらかというと前者。
    一向宗はどちらかというと後者。
    てな感じなのでしょうか。
     
    当然前者の方が排他的になりますよね。
    何もかも認めてたら、修行できませんもの。
     
    だからといって禁教になるってのは知りませんでした。
     
    ・・・こう言ってはなんなのだけど、
    前者の場合は、「自分のために命がけ」になるわけでしょう?
    自分の修行・思想のために。
     
    後者の場合は、そうではない場合も出てくると思うんですよ。
    「自分のため、と思わせて、実は誰かの利益のため」って可能性がすごく高い。
    一向一揆なんかまさにそれじゃないかと思ってしまいます。
     
    利用できないから「禁教」にした・・・とか、そんなことは???
    ・・・なんて・・・。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月13日 11時57分

    文豪の自殺って多いですからねぇ(^^ゞ
     
    んで、文筆家同士で、いろいろ嫉妬したり、愛憎したりってのがあるみたいですしね。
     
    三島由紀夫が、
    「私は太宰が嫌いだ」
    と、もう、なんだかみえみえなことを言ったりしてますし(笑)
     
    で、やっぱり、三島由紀夫の謎は謎でしたか(笑)
     
    私は三島由紀夫の作品は結構好きなんですけど、三島由紀夫本人については全然知らないので、全くアタリつかないっす。
     
    誰かご存知ないでしょうかねぇ〜??
  • 昭和思想史と法華経、そして、三島 投稿者:HAL 投稿日:05月13日 12時46分

     確かに日蓮宗というのは過激ですね。
     戦前の事件なんかも日蓮の教え抜きでは語れません。昭和の思想史を語る上で、法華経というのは、ひとつのキーワードですね。
     満州建国会議が開かれたのは、日蓮の誕生日の二月一六日ですし、その会場には、日の丸でも五色旗(満州国国旗)でもなく、「南無妙法蓮華経」の髭題目が掲げられていました。
     また、血盟団の井上日召も法華経の行者でした。
     宮沢賢治、石原莞爾、そして、井上日召ともに、農村あるいは農民層に基盤をおいていました。
     昭和思想史の中でいまひとり法華経行者としての名前を挙げるのであれば、北輝次郎(一輝)でしょうか。
     北は、直接、農村あるいは農民層とは関わっていませんでしたが、その著「日本改造法案大綱」は、北の思想を完全に理解していたか否かは別として、2・26事件で決起した皇道派青年将校の聖典でした。
     三島も2・26を題材にしたものを書いていますね。 
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月14日 17時31分

    三島につながりましたね(笑)
     
    三島由紀夫で2.26事件というと、「憂国」でしょうか。
    それ以外もあるかもしれませんが、読んでないです。
    (憂国も、人にあげてしまったクチの本です・・・すんません(^^ゞ)
     
    私は学生運動終結の頃に生まれましたから、当時の思想ってのがちゃんと理解できません。
    三島由紀夫が日本を憂いて割腹自殺したというのも、知識としては知っていますが、その時代の「軍国日本に回帰すべし」という考えがなぜ、どういう風潮から生まれ、どういう風に進化していったのか、肌で知ることはできません。
     
    ただ、私個人としては、なるべくギリギリまで、本当のギリギリまで、暴力的な方法には頼らずにすませるのが大事だと思っています。
    私個人としては、ですけど。
     
    そして、そういう人間ばっかりでは、ダメなんですよね、きっと(笑)
  •  投稿者:HAL 投稿日:05月15日 11時07分

     ハーンだけでなく、三島も映画・潮騒を見た程度で、詳しくないのですが、
     英霊の声というのもそうじゃなかったですか?
     北の方は、二十代のころ、著作集まで買って熱中して読んだことがあります。
     最近少し北を再評価する動きがあるようですが、もっと評価されていい思想家(本人の言葉を借りれば革命家)ではないかと思います。
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月15日 17時49分

    んじゃ、機会があったら、一度北氏の説を読んでみますね。
    ・・・全然個人的なことだけど、私がネット始めて、一番影響を受け、一番いろいろ助けてもらい、一番教えられた人の名を「きた」さんと言います。
    本名じゃなく、HNですけどね。
    本当に個人的なことなのですけれど(~_~)
  •  投稿者:HAL 投稿日:05月15日 21時58分

     北の著作はめちゃくちゃ疲れますよ。
     北は、「国体及び純正社会主義」、「支那革命外史」、そして、2.26の青年将校の聖典とされた「日本改造法案大綱」の三つです。
     「国体及び・・・」は、すぐに発禁処分になっています。
     また、「改造法案」は、佐伎治神社の看板のごとく伏字のオンパレードでした。著作集では、伏字のものと、伏字じゃないのも載っていますが
  • HAL様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月15日 23時22分

    私が小学生の頃、
    父親の本棚から出してきて読んだ本は、伏字だらけでした(笑)
    いえ、その題名を「千夜一夜物語」と言います。
     
    伏字になってると、余計に妄想が(笑)
    多分、本当の千夜一夜は、私の頭にあるのより、「まとも」と思います(爆)
  • あれ(゚.゚) 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月17日 17時20分

    ↑このスレッドって、まだ続いてたんですね(爆)。
     
    そうそう、三島が自殺した理由というと、何か難しい思想
    的なコトが出て来るじゃないですか〜。だから全然興味
    無かったんですけど、私が聞いた話(まだ言ってる:笑)
    では、古代だったか太陽だったか、確か日本とは別の国に
    も繋がる、当時の思想論争とは全く別次元の「謎」だった
    んです。だもんで、俄然興味が出た(その一瞬だけ)の
    です。その時聞いた話では、「その謎に取り組んでしばら
    くノイローゼみたくなって、そのうちに自殺した」という
    感じで、だから受け取りようによっては、当時としては
    自殺の言い訳が立たないから、カッコつけて理由もつけて
    あげく死んだ、みたいな感じにすら……。
     
    だもんで、ノイローゼになるほどの謎って何だろうと。
    その当時も気になって気になって仕方なかったんですが、
    必ず思想的な話が出るので調べるのもやめたんです(笑)。
     
    で、三島と一緒の理由ってワケじゃないのかもしれない
    けど、日光華厳の滝の(まだ言ってる:笑)自殺した人の
    事が、「明治以来ナゾの自殺事件が世間を騒がせたが」
    という具合に出て来たのだと思います。
     
    この出し方じゃ「三島と日光が関係ある(^^;)?」と
    うがってしまうわけだ、と(笑)。そゆわけ。
    しつこいね、私も(爆)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月18日 16時09分

    ノイローゼになるような謎・・・。
    なんでしょう(~_~)??
     
    もしかしたら、三島由紀夫フリークの人に聞いたら、すぐわかることかもしれませんね。
    三島ファンの先輩がいたなぁ、そういえば。
     
    私が「謎の自殺」って思うのは、伊丹十三氏かなぁ。
    多分、理由は一つじゃないのだろうけど。
    いろいろ追い詰められてたのだろうし。
     
    三島由紀夫の自殺も、多分、いろいろ理由があったんでしょうね。
    大義名分と、本音は結構違ったのか・・・も(笑)
  • 文学者の自殺 投稿者:こたつ城主 投稿日:05月18日 19時13分

    ↑で「大義名分」(何それ(^_^;))が立つものってーと、
     
    1、恋愛沙汰(しかし片思いで死ぬと、ちょっとみっとも
      ない、出来れば「心中」が理想的:笑)
     
    ↑これは、のりちゃんの話だと「太宰が嫌い」なんだから
    同じ路線は三島にとって「恥」だと思うよ(笑)。
     
    2、「哲学」とか「国を思ってる」とかの、出来る限り
      多くの人の頭がクラクラする「難しい路線」。
     
    でも普通は「自分一人では取り返しがつかない時」(借金
    とか)や「前に言ったりやってた事が取り返しがつかない
    時」だと思うんですよ。後者の場合は本人の性格にも寄り
    ますけど。例えば「あはは〜、俺、路線変わっちゃった
    よ〜(^^ゞ」とかシャアシャア言うタイプには無縁かと(^^;)。
     
    で、ノイローゼについてですが、何かそれまでの価値観を
    覆される事を見つけてしまった、と。つまり謎の解明は
    終わった、という感じだった覚えがあります。
     
    しかしage続けて(だいぶ他力本願ではあったが:笑)、
    何も反応が無かったし、検索でもな〜んも出て来ないん
    ですよ。理由として「該当せず」で終わっちゃった件
    なのかもね〜(^^;)。
     
    もっとも検索については、使用ワードが不適当だったのかも〜。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月19日 16時12分

    ん〜〜・・・私もとりあえず検索してみましたが、なにしろ三島由紀夫でひっかかってくる件数が多い。
    その他、適当なキーワード(死の真相とか)を入れてみるんだけど、どうもダメですね。
    多分、三島由紀夫論とかそういうのを読めば一発かも(笑)
    今度図書館で見て見ます。
    小説は読むんだけど、彼本人にはあんまし興味ないっつぅ(笑)
     
    で、三島の自殺大義名分&太宰嫌いですが、
    大義名分については、簡単に「憂国」ですよね。
    だから、自衛隊で、日本国弱体化を嘆いた後、抗議の割腹自殺を遂げた・・・と理解してんですけど、思い違いかも(^^ゞ
     
    で、太宰については、
    「可愛さ余って憎さ百倍」
    的なもんだったみたいです。
    ので、心の底ではむっちゃくちゃ憧れてた部分もあったでしょうね。
    だから本当は、割腹自殺なんてのじゃなくて、心中したかったのかも(笑)
     
    ・・・で、モテなかった、と(笑)
    まぁ、彼は同性愛的性向が強かったというし、どうもそれが事実みたいですけど(笑)
  •  投稿者:こたつ城主 投稿日:05月20日 23時05分

    >三島由紀夫でひっかかってくる件数が多い
     
    言えてるっっ(^^;)!!!
    特に「豊饒の海」がよく引っ掛かって来ました。
     
    >日本国弱体化を嘆いた後、抗議の割腹自殺
     
    だいたいそれでいいんじゃないかな(笑)。ウチの高校、
    文学史ってやらなかったんですよ。受験は参考書で流し見
    した程度。だから私はさらにテキトーですが……(^^ゞ。
     
    >「可愛さ余って憎さ百倍」
     
    あ、なるほど、そっち方面でしたか(^^ゞ。いずれ太宰も
    「死ぬ方が目的であって、死に方や理由はどうでもいい」
    クチだって感じしなくもないし……似てるのかも(笑)。
  • こたつ様 投稿者:のりちゃん 投稿日:05月21日 11時42分

    確かに似てるかも(笑)>太宰と三島
    一応、太宰も美少年に対する憧れってのを描いてるし。
    同時代に生きてたら、案外相思相愛だったかも(違?)