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No.1253 構造線を跨ぐビヤ樽 KAG [2001/09/03(月)09:30:30]
テェタレさん、
しばらく間が空いて失礼しました。
例の『構造線と気』のHP、画像だけ見て紹介したのです。
絵と写真のみで、ヲヲォッと舞い上がってしまい、中央構造線が
地表に現れた場所という三重県三峰山の月出露頭に行ってみたく
なりました。構造線の上でツイストを踊れば地震が起きるやろか?

というわけで本文の『気』については気にも止めていませんでした。
ましてや『心霊』などについては判らないので、たとえ気づいても
「気のせい」だろうと気にしないようにしています。
(でも少しは「気」になる???)

一連の白山についてのご投稿、興味深く拝見しています。
いよいよ白頭山(中国側からは長白山でしたか?)にも
お話しが広がってきましたね。期待しています。

さて、関西の天気予報では、福井県の嶺南地方の予報も出ますが
残り半分は、こっち(関西)では出ません。
同じ福井県内でも風土がかなり異なるのでしょうか?
武生を通って鯖江に行ったことがありますが、
かなり山深い道を通りますね。
ちなみに私は、越前武生の伝統鍛冶、浅井丸勝の山鉈が好みで
4本も揃えました。軽くてトレッキングに便利なんです。
台所も丸勝さんの包丁です。和鋼独特の切れ味!

管理人さん、白山に登ろう!
と言っても普通の格好で登れる山なんですか?
重装備が必要???
No.1252 Re3: 小理屈ばっかで、しかも長いけど、書いちゃったからなぁ。投稿しょ。 ピンクのトカゲ [2001/09/02(日)23:31:27]
: こんにちは。ピンクのトカゲさん。よろしくね。
こちらこそ宜しく&お手柔らかに
: うぃ。「逆説の日本史」、面白いね。
: けど、蜥蜴さんの靖国論は、井沢元彦の言霊論つうよりか怨霊史観の方
: ですね。言霊論についてはかなり贔屓にしておるのですが、怨霊史観に
: ついては、話半分と私は考えておるのですよ。(笑)
: 
: まあ、それはそうとして、靖国の英霊が強力な怨霊になりうるかっつと
: ころが論点ですね。
酔った勢いで井沢元彦皮肉ったていうのが深層です。

: まあ、その中には色んな人が居るでしょうけども、死ぬ覚悟
: が出来てる人は死んでも祟らないのじゃないかなぁ。そんで、死ぬ覚悟
: もなく死んだ人ってのは「恨んでる」というよりか「可哀想」なんです
: よ。そうゆう人は、みんなで慰めてあげるべきですね。
朝鮮半島の出身者って問題とも絡むんですが、確か、敷島隊の関大尉でしたか、朝鮮半島
出身でしたよね?
死ぬ覚悟はできてたと思いますよ。でも、その過程っていうのが問題じゃないですか?そ
ういう状況に追い込まれたっていう。だから、私は、崇神に一票です。
: 総理だって参拝した理由の中に、遺族会が党の有力な支持団体だから、
: ってのもあるんじゃないかなぁ。
これしか理由はないよ。「米百票」の小意隅ですから
※じつは、私は、生まれも育ちも「米百俵」の牧野家の本貫地・三州牛久保です。
: なんで「戦犯」じゃなくて「A級戦犯」と特定するのでしょう
: かねぇ、って疑問に思いませんか?
これは、一般的用語として使ったまでです。問題の教科書、東京裁判についての見解につ
いては、私も賛成です。ただ、敗者(弱者)の視点で書くなら、植民地支配にしても、弱者
の視点から書くべきだと思います。ダブルスタンダードはいけません。
: 現職の神職ではありませんが、感想まで。
貴重なご意見です。
No.1251 Re4: 長いってのは、本文のこと テェタレ [2001/09/02(日)23:17:06]
: ミトコンドリア??
: え?それって、暴走して人間操るやつじゃなかったっけ?(笑)

映画の見過ぎ!(笑) こりゃ「パラサイトイヴ」だったっけ。
ミトコンドリアってのは、細胞核の中にあって、エネルギーの伝達を受
け持っています(多分)。それで、こいつは両親のDNAから作られる
のではなくて、母親のミトコンドリアがそのまま子供に引き継がれるん
ですね。そうゆう訳で母系の系統を追っかけるのに使われたの。

: NH○の番組は「人体」なんか結構好きでした。

「人体」にも出てきたのではないか? ミトコンドリア。(笑)

: 「真実」って言葉だけに反応しちゃいやん!
: 実際はどんな話だったのか・・・ってくらいの意味ですっ!

分かってるってば。でも、真実とか正義って、結構こわい言葉でしてね。
「小真実」や「小正義」を後生大事に抱えている人が、よく使うわけで、
で、しばしばそれが単なる「小さな主観」であるってことに気が付かな
いのね。(笑)

: あぁ、ほんまタイムマシン欲しい(でも、古代なんかに行ったら、一発
: で、沼に落ちておぼれそう)

まあ、東大阪方面じゃそうでしょうね。沼っつうより内海であった時代
も長いですよ。神武の頃はしょっぱいはずです。(笑)

: うん。そうか、そう考えたら、後から現れた実力者が記紀を覆せなかっ
: た、そのまま流用したってことはすごいことですね。

なんつうか、神話や宗教ということを超えた「政治的文書」じゃないか
と思いますね。で、こっから先は私の想像なんですけどね、例えば、国
が法律や計画を作るときに、原案をどこか担当部局が作って、それを審
議会や他省庁の意見を聞いて、調整してから成案にします。記紀につい
ていえば、古事記が仮名書きの「原案」で、それに対して各部族の政治
的駆け引きで修正を加えたのが、真名書きの日本書紀じゃないか、つう
風に考えてますけどね。ま、想像の範囲を出ないのですが。

: ええ。はっきり覚えてないけど、それこそ日本の天皇伝説と中国の皇帝
: の美談を比較して検証してるのを見たことあります。

へぇ、そりゃ、面白そうですね。民の竈の話なんて、実に中国風ですか
らねぇ。

: 地図見て思ったんだけど、越前と越中と越後ってとびとびにあるんです
: ね??くっついてると思ってた。

多分、日本の都道府県で認知度が一番低いのは福井県じゃないかなぁ。
百人に聞いて、一体全体、何人が正確な位置を示せるだろう。(笑)

: あ、いいこと聞いちゃった(笑)
: ってことは、海から渡来した民族がまず「神聖なもの」として認知し易
: いのが白山ってことですね。

ついでに言うと、朝鮮半島北部にある聖なる山は「白頭山」と言います。
関係あるのか、ないのか、は、私には分かりませんです。(笑)

: 実際聞いてみたいなぁ。

昔、広島にいたときに、職場に出雲出身者が何人かいたが、普通は、な
かなか出雲弁は使わん。同郷のそれも年輩の人に電話しているときなぞ
に、ポロっと出る。(笑)
No.1250 Re2: 小理屈ばっかで、しかも長いけど、書いちゃったからなぁ。投稿しょ。 テェタレ [2001/09/02(日)22:42:58]
こんにちは。ピンクのトカゲさん。よろしくね。

: : まあ、この国は言霊の国なんで...
: これって、井沢元彦ですよね。この問題靖国あてはめたことあります?
: これ面白いですよ。

うぃ。「逆説の日本史」、面白いね。
けど、蜥蜴さんの靖国論は、井沢元彦の言霊論つうよりか怨霊史観の方
ですね。言霊論についてはかなり贔屓にしておるのですが、怨霊史観に
ついては、話半分と私は考えておるのですよ。(笑)

まあ、それはそうとして、靖国の英霊が強力な怨霊になりうるかっつと
ころが論点ですね。

古来、祟り神とされた人物は、菅原道真にしろ平将門にしろ、能力のあ
る優れた個人が裏切られるなどして恨みを残して亡くなった場合が多い
です。この場合、ある個人に恨みがあると言うより、自分の持つ力を押
しつぶした社会そのものに恨みを抱いているってケースが多いのじゃな
いかと思います。

そうゆう意味からは靖国はちょっと違いますね。一般の人が祭られてま
すからね。まあ、その中には色んな人が居るでしょうけども、死ぬ覚悟
が出来てる人は死んでも祟らないのじゃないかなぁ。そんで、死ぬ覚悟
もなく死んだ人ってのは「恨んでる」というよりか「可哀想」なんです
よ。そうゆう人は、みんなで慰めてあげるべきですね。

ということで、私は祟り神にはならないに一票です。
のりちゃんも祟らないに一票でよろしいですな。(笑)

以下は私論なのですが、靖国神社や、各地にある護国神社、招魂社つう
のは、戦争で亡くなった人を祀っているのですが、それは、戦争で亡く
なった人のためではなくて、戦争で残された人々の悲しみを鎮める国家
的装置ではなかろうか、と思うのですね。夫や息子が死んだ悲しみを、
神になったのだからしょうがない、という風に合理化させちゃう。

総理だって参拝した理由の中に、遺族会が党の有力な支持団体だから、
ってのもあるんじゃないかなぁ。これだって、亡くなった人のためじゃ
なくて、残された人のためですね。

それに、遙か南洋で亡くなった方の霊が日本まで戻ってくるのも、結構
大変みたいですし。(笑)

: A級戦犯合祀

さて、隣の国の方々がA級戦犯合祀を理由に靖国参拝反対をとなえてい
ますが、なんで「戦犯」じゃなくて「A級戦犯」と特定するのでしょう
かねぇ、って疑問に思いませんか?

A級戦犯は、戦争を遂行した悪いヤツらというのが、一応の理由なんで
しょうけど、戦地で残虐行為を働いた戦犯はいいの?って思ってちゃい
ますよ。

だけど、先日、ある本で「B、C級戦犯には朝鮮半島出身者も多数いる」
というのを読んで、「あっ、なるほどね」なんて、妙に納得しちゃいま
したね。私ゃ。(笑)

: 現職の神職さん どう思います?

現職の神職ではありませんが、感想まで。
No.1249 のりちゃん、ただいまー。 3号! [2001/09/02(日)22:15:46]
護国神社を見たよ。
護国神社・・・だから・・・のりちゃんに・・・
デジカメ撮っておくらなくても・・いいか・・・いや、
どうかなー。うーん。と、のりちゃんのことを数分間
思いました。ラブ。なんちて。
そういう私は、その後、お寺に行きました。
考えたら、私はお寺はよく歩き回るんだよなあ!
のりちゃんはお寺には興味はないのっ?
No.1248 Re3: 小理屈ばっかで、しかも長いけど、書いちゃったからなぁ。投稿しょ。 ピンクのトカゲ [2001/09/02(日)10:48:21]
: ところで、トカゲさん、酔っ払いながらこの文章書いたんですね?
: すごいなぁ。
: 私酔っ払ったら、支離滅裂になっちゃうのに・・・。
: 尊敬!
酔ってる時のほうが、まともなんです。李白一斗詩百扁てやつです。
青蓮居士(酒のみで天界から追放された仙人の名前&李白の戒名)
No.1247 Re: えゝと…… のりちゃん [2001/09/02(日)10:26:40]
: しばしロムラーになってゐる判官です……(o`;)。

ロムラー???
こんな言葉があったとわ!!メモメモ・・・。

: ところで、NHK大阪のドラマ「聖徳太子」の
: 放映日時が決まりましたよ。
: 11月10日土曜日
:  午後7時30分〜午後9時
:  午後9時15分〜午後10時45分
: ださうです。
: 宝田明の物部守屋は、意外とイケてゐます(o^-^o)。

もっくんが苦手なの。
なんか「ぼく良い子」なんだもん。聖徳太子のイメージと、ちと違う。

: これが面白かったら……次は「弓削道鏡」に挑戦して欲しいものだ。

あ、道鏡!はまり役は誰かなぁ?
どきどき。
No.1246 Re2: 小理屈ばっかで、しかも長いけど、書いちゃったからなぁ。投稿しょ。 のりちゃん [2001/09/02(日)10:24:38]
: だから、英霊にしなきゃいけないんですよ。菅公→天神様っていうのと一緒です。

靖国神社は、「御霊神社」だった???
ってことですよね。
本当に祟るのかなぁ?と私なんぞは思ったりします。

祟るのは、「英霊」に同情して、その時の統治者に不満を持ってる、そ
のほか大勢さんたちだったりして。
なんてねっ!!

: だから、小意隅じゃなくて、怨霊にならないように、祟られる本人・天皇が、懺悔にいく
: って行って声明出させりゃいいんです(そんなことできっこないけど)。
: それが、一番の英霊の鎮魂になります。

これは、私も思います。
悪いこと(かどうかという判断は別として)したら、謝る。
これ、基本ですもんね(笑)

ところで、トカゲさん、酔っ払いながらこの文章書いたんですね?
すごいなぁ。
私酔っ払ったら、支離滅裂になっちゃうのに・・・。
尊敬!
No.1245 Re: 家の親父は のりちゃん [2001/09/02(日)10:20:47]
: タクシー運転手を観光地でやってやっているのにもかかわらず、しかも神主の息子を持つ
: にもかかわらず客に適当な事を教えていたと言う事実が発覚!

え、例えばどんな?
そっちの方に興味あったりして。
「伊勢神宮は、赤福餅を食べないと入れません」とか??
わくわくっ!!
No.1244 Re3: 長いってのは、本文のこと のりちゃん [2001/09/02(日)10:19:49]
: 人類が地球上に現れた時まで生き延びていた恐竜がいたかもしれない、
: なんて時々考えちゃいますね。
: なにせ、存在することの証明はとっても簡単だけど、存在しないことの
: 証明は難しいからね。(笑)

超能力も霊感も幽霊もUFOもね(笑)

: なんか、ミトコンドリアを解析して、

ミトコンドリア??
え?それって、暴走して人間操るやつじゃなかったっけ?(笑)

: N○Kで、日本人はどこから来たかって特集を何回かに分けでやってん
: ですけど面白そうですよ。でも、N○K見ないんだったっけ。

地上波は見ますよ。衛星は見ない(っていうかスクランブルかけてもら
ってるから見れない)けど。
NH○の番組は「人体」なんか結構好きでした。

: : 私は「神様」に注目してるので、過去の真実が気になるんですよ。
: 真実!! ひゃあ!! 「正義」と同じぐらい苦手な言葉だなぁ。(笑)

「真実」って言葉だけに反応しちゃいやん!
実際はどんな話だったのか・・・ってくらいの意味ですっ!
あぁ、ほんまタイムマシン欲しい(でも、古代なんかに行ったら、一発
で、沼に落ちておぼれそう)

: そうそう、根本を押さえちゃうのね。そんで、南北朝でごちゃごちゃし
: たのは、そう言う正統性に対する神話が確立してからですよね。多分。
: そいつがなきゃ、実力者が統治すりゃ良いんだもんね。きっと。

うん。そうか、そう考えたら、後から現れた実力者が記紀を覆せなかっ
た、そのまま流用したってことはすごいことですね。
言われてみて、なるほど、と思った。

: ははは、仁徳天皇とかね。でも、あの手の話、中国神話などからの借り
: 物も結構あるんじゃないのかなぁ。

ええ。はっきり覚えてないけど、それこそ日本の天皇伝説と中国の皇帝
の美談を比較して検証してるのを見たことあります。

: そうなんですよ。そんで、今まで地元民として色々と書いてきましたけ
: ど、よく考えたら、白山にとって越前だけが地元じゃなくて、加賀・越
: 中も重要なんですよね。菊理姫を祭っている神社も多いし。

地図見て思ったんだけど、越前と越中と越後ってとびとびにあるんです
ね??くっついてると思ってた。
加賀・越中には菊理姫祭ってる神社多いんですね。・・・そうか。

: 例えば、沿海州や朝鮮半島から海を越えて加賀・越前に来る人にとって、
: 海から陸に近づくにつれ、まず見えてくるのが白山なんですね。そりゃ
: 神々しく見えるでしょうね。冬場だったら真っ白だし。

あ、いいこと聞いちゃった(笑)
ってことは、海から渡来した民族がまず「神聖なもの」として認知し易
いのが白山ってことですね。
としたらやっぱり記紀に出てこない神様をもしかしたら祭ってたかもし
れないですね。

: そう縄文人つながりです。ただ語彙は相当違うみたいで、出雲の方は、
: 古いヤマト言葉の語彙がかなり多いみたいですよ。やはり、昔から交流
: のあった場所とそうでないところの違いでしょうね。

実際聞いてみたいなぁ。
京都の人が「京都以外の地域の人は、京都弁でしゃべると、それだけで
ははぁ〜ってなってしまう」と言ってましたが、気持ちわかる。
「そうしはりますのん?」(大阪弁でもこの言いまわしはあるが、テン
ポがかなり違う)って言われたら、「ははあ〜、させて、いただきます
る」ってなっちゃう(笑)出雲弁もそんな感じかなぁ?
No.1243 えゝと…… 河内判官@お庭番 [2001/09/02(日)02:00:54]
しばしロムラーになってゐる判官です……(o`;)。

ところで、NHK大阪のドラマ「聖徳太子」の
放映日時が決まりましたよ。

11月10日土曜日
 午後7時30分〜午後9時
 午後9時15分〜午後10時45分
ださうです。

宝田明の物部守屋は、意外とイケてゐます(o^-^o)。

これが面白かったら……次は「弓削道鏡」に挑戦して欲しいものだ。
No.1242 Re: 小理屈ばっかで、しかも長いけど、書いちゃったからなぁ。投稿しょ。 ピンクのトカゲ [2001/09/01(土)22:50:53]
: まあ、この国は言霊の国なんで...
これって、井沢元彦ですよね。この問題靖国あてはめたことあります?
これ面白いですよ。
胸の内も打ち明けれなくて(明治憲法下の検閲制度)死んでいったっていうのは、無念の
死なんですよ。
そのままにしておいたら祟るんですよ。本心は、『天皇陛下万歳』じゃないんですから
誰に祟るかって?
当たり前でしょ天皇に
だから、英霊にしなきゃいけないんですよ。菅公→天神様っていうのと一緒です。
A級戦犯合祀
これも一緒なんです。
明治憲法下じゃ戦争始めるのも、終わるのも天皇の権限なんです。
東條なんて輔弼に過ぎません。
代理人が処罰されて、本人のうのうと生きてる(なんか今の代議士と秘書みたいです。)
これも怒ります。だから、これも英霊にしなきゃいけないんです。天皇制守るため
神社本庁も本音で言えばいいんです。
だから、小意隅じゃなくて、怨霊にならないように、祟られる本人・天皇が、懺悔にいく
って行って声明出させりゃいいんです(そんなことできっこないけど)。
それが、一番の英霊の鎮魂になります。
現職の神職さん
どう思います?
No.1241 家の親父は 北畠具顕 [2001/09/01(土)22:18:27]
タクシー運転手を観光地でやってやっているのにもかかわらず、しかも神主の息子を持つ
にもかかわらず客に適当な事を教えていたと言う事実が発覚!
しっかりしてくれ・・・
No.1240 Re2: 長いってのは、本文のこと テェタレ [2001/09/01(土)21:43:00]
: あ!龍は恐竜の記憶っていうことは、恐竜時代にすでに人類は登場して
: たってことですか?そこらへん全然わかってないんです。

恐竜の絶滅は中生代の終わりですから、人類の発生のず〜うっと以前な
んですけどね、ただ、「生きる化石シーラカンスが見つかった」なんて
ことが間々あるでしょ。
人類が地球上に現れた時まで生き延びていた恐竜がいたかもしれない、
なんて時々考えちゃいますね。
なにせ、存在することの証明はとっても簡単だけど、存在しないことの
証明は難しいからね。(笑)

: 遡れば、私の先祖も○○天皇に行きつくだろう・・・ということで、嘘
: ではないかも知れませんけどね(笑)

なんか、ミトコンドリアを解析して、人類の共通の母親はアフリカ大陸
にいた、なんてことを解析した学者がいましたよ。一人の人間にはそれ
ぞれ親が2人いますから、30代もさかのぼると、蔵いっぱいの米粒ぐ
らいのご先祖さんがいることになっちゃいますから。(曽呂利新左衛門
ですね。ただし、近親婚がない場合ですけどね。笑)

: いや、日本の中だけでなく、かなりいろんな国から「天皇」が来てるん
: ではないかと。

N○Kで、日本人はどこから来たかって特集を何回かに分けでやってん
ですけど面白そうですよ。でも、N○K見ないんだったっけ。

: 私は「神様」に注目してるので、過去の真実が気になるんですよ。

真実!! ひゃあ!! 「正義」と同じぐらい苦手な言葉だなぁ。(笑)

: だから、持統天皇の正当性さえ認められりゃ、OK!とか。
: あ、南北朝でごちゃごちゃはしたみたいだけど。

そうそう、根本を押さえちゃうのね。そんで、南北朝でごちゃごちゃし
たのは、そう言う正統性に対する神話が確立してからですよね。多分。
そいつがなきゃ、実力者が統治すりゃ良いんだもんね。きっと。

: 日本書紀とか見てると、その天皇がどれだけ民の為に尽くしたか、どれ
: だけ温厚で聡明であったか、ということが強調されてますよね。

ははは、仁徳天皇とかね。でも、あの手の話、中国神話などからの借り
物も結構あるんじゃないのかなぁ。例えば周の王朝が民を慈しんだなん
てことを孔子さんとかが宣伝してますからねぇ。

: あ、険しい山なんですね。
: 白山って、日本海側ですよねぇ?いろんな国からの文化が交じり合って
: るんだろうなぁ。

そうなんですよ。そんで、今まで地元民として色々と書いてきましたけ
ど、よく考えたら、白山にとって越前だけが地元じゃなくて、加賀・越
中も重要なんですよね。菊理姫を祭っている神社も多いし。

越前平野から見える白山も日本海からはよく見えません。海沿いに別の
山地がありますから。ところが加賀・越中では、白山は海からよく見え
ます。案外、ここがポイントかも知れない。

例えば、沿海州や朝鮮半島から海を越えて加賀・越前に来る人にとって、
海から陸に近づくにつれ、まず見えてくるのが白山なんですね。そりゃ
神々しく見えるでしょうね。冬場だったら真っ白だし。

: 今ふと思ったんだけど、出雲と東北って「縄文文化」っていう共通項が
: ありますね。ずーずー弁が古雅で味があるのは、そこらへんと関係ある
: かも?

そう縄文人つながりです。ただ語彙は相当違うみたいで、出雲の方は、
古いヤマト言葉の語彙がかなり多いみたいですよ。やはり、昔から交流
のあった場所とそうでないところの違いでしょうね。
No.1239 飲んでますよ ピンクのトカゲ [2001/09/01(土)19:44:14]
いま「蓬莱泉」のワンランク上の『可(べし)』飲んでます。
三河湾のアサリ七輪に乗せて
「花祭り」鬼と同居する奥三河の酒と、三河湾の海の幸
至福の時間です。
あとは、飲む相手がいれば...
No.1238 Re5: 片仮名の方がいいでしょ のりちゃん [2001/09/01(土)19:00:14]
: みましたよ。いい雰囲気です。やっぱり清らかな女神様ですよ。

ありがとうございます。
宇治は、とてもいい雰囲気の街でしたから、紹介を見て、
「行ってみたい」と思ってくださる方がいらっしゃったら嬉しいですね(^.^)

縁きりの神社として有名であるのが少し哀しい気もしますが、
瀬織津姫が洗い流してくれるのは、「縁」だけでなく、他のいろんな、
哀しいものも洗い流してくれるのでしょうね。
No.1237 Re: 小理屈ばっかで、しかも長いけど、書いちゃったからなぁ。投稿しょ。 のりちゃん [2001/09/01(土)18:56:34]
: 誰かを貶めるならば「穢れ」の方がよっぽど強烈ですよ。部族の問題を
: こいつと絡めるならば、それこそ、こういったところで話題にするのが
: 憚られるよな話へと展開しますよ。(くわばら・くわばら)

あ、もしかして。
出雲と葛城氏との関連については、どこまで信憑性があるのか、私は、
勉強不足ではっきり言えませんが、
葛城氏が祭祀すると言われる「アジスキタカヒコネ」の神様は、大国主
命の息子であり、出雲と深い関係があります。
また、葛城氏の氏神である「一言主」は、アジスキタカヒコネと、深い
関係があるといわれています。
そして、葛城氏は、大和朝廷から意図的に「穢されて」いますよ。
意味が違うかな・・・。

出雲は大和朝廷からかなりやっつけられてるっていうのが実感です。
No.1236 Re4: 片仮名の方がいいでしょ ピンクのトカゲ [2001/09/01(土)16:43:02]
: : : 罪をがぶがぶ飲み込むんですか?
: : : おなか壊さないかなぁ?
: : 清らかな女神さんってことですよ。人々の罪を洗い流す。
: 
: あはは。すいません。ちょっと言ってみたかったんです。
: 瀬織津姫の印象は、清らかな女神様。私にはもったいないです(笑)
: 
: さて、というわけで、「橋姫神社」の紹介を加筆訂正してみました。
: 今後ともいろんなアドバイスお願いしますね。
みましたよ。いい雰囲気です。やっぱり清らかな女神様ですよ。
河内の瀬織津姫様
No.1235 Re3: 片仮名の方がいいでしょ のりちゃん [2001/09/01(土)16:15:50]
: : 罪をがぶがぶ飲み込むんですか?
: : おなか壊さないかなぁ?
: 清らかな女神さんってことですよ。人々の罪を洗い流す。

あはは。すいません。ちょっと言ってみたかったんです。
瀬織津姫の印象は、清らかな女神様。私にはもったいないです(笑)

さて、というわけで、「橋姫神社」の紹介を加筆訂正してみました。
今後ともいろんなアドバイスお願いしますね。
No.1234 Re2: 片仮名の方がいいでしょ ピンクのトカゲ [2001/09/01(土)15:57:15]
: : 橋姫神社=瀬織津姫
: : http://www.asahi-net.or.jp/~MK4M-KKS/uji/hashihime.html
: : に出てますよ。参考までに、
: 
: ありがとうございます。
: 折角、「風琳堂」さんにリンクしていただいたので、もう少し文章、
: 増やしたいと思います。
: 
: : 河内の瀬織津姫・のりChanへ
: 
: 罪をがぶがぶ飲み込むんですか?
: おなか壊さないかなぁ?
清らかな女神さんってことですよ。人々の罪を洗い流す。
No.1233 Re: 片仮名の方がいいでしょ のりちゃん [2001/09/01(土)15:49:12]
: 橋姫神社=瀬織津姫
: http://www.asahi-net.or.jp/~MK4M-KKS/uji/hashihime.html
: に出てますよ。参考までに、

ありがとうございます。
折角、「風琳堂」さんにリンクしていただいたので、もう少し文章、
増やしたいと思います。

: 河内の瀬織津姫・のりChanへ

罪をがぶがぶ飲み込むんですか?
おなか壊さないかなぁ?
No.1232 片仮名の方がいいでしょ ピンクのトカゲ [2001/09/01(土)15:15:32]
片仮名の方がいいでしょ?漢字だとおどろおどろしくなるからね。それに昔のゾクみたい
だし...
橋姫神社=瀬織津姫
http://www.asahi-net.or.jp/~MK4M-KKS/uji/hashihime.html
に出てますよ。参考までに、
河内の瀬織津姫・のりChanへ
No.1231 Re: びっくりしてます。 のりちゃん [2001/09/01(土)14:46:07]
: 瀬織津姫についてのHP<http://www5.ocn.ne.jp/~furindo>の瀬織津姫祭神とする神社一覧
: の「橋姫神社」クリックしたら、なんと、のりChanとこじゃないですか。

ほんとだ!!
大阪に瀬織津姫を主に祀る神社はないんですね。
始めて知りました。

: ところで、奥三河の地酒「蓬莱泉」飲んだことあります。
: 特別銘柄「空」や大吟醸「吟」なんて最高ですよ。

おいしそう・・・。
愛知のお酒はそういえばあんまり飲んでないですね。
捜してみます。
No.1230 Re: おはよう のりちゃん [2001/09/01(土)14:42:30]
あ、HNが、カタカナになってますね(笑)

: しらやまひめ様の話題で盛り上がってますね。
: 記紀の禊神=祓戸の神っていうのがキーワードだよね。

祓戸の神様というと、トカゲさんがご執心(?)の、せおりつひめを一
番に思い出してしまいますけど、しらやまひめも、祓戸の神様というこ
とになるんでしょうか?

: あと、イザナギ、イザナミ
: 火伏せの神・迦具土がイザナミのホト焼いて、イザナミ死んじゃうんだけど、
: 垂仁条の本牟津別王の誕生逸話、迦具土の誕生逸話と似てるよね。

不勉強で、本牟津別王の誕生逸話しらないんです。どんなストーリーな
んですか?
迦具土の誕生逸話については、私は密かに「蝮っ子」と呼んでいました(笑)

: 丹波道主王の子・朝廷別王(ミカドワケノミコト)なんて、古事記の開化天皇条で一回だ
: け出てくるんだけど、そっから、消されちゃうんだよ。
: 実は、朝廷別王と本牟津別王は、同一人物なんだよ。
: 俺の住んでる東三河、律令制以前は、穂国って言うんだけど、ミカドワケノミコトが穂国
: の祖なんです。
: 三河一宮・砥鹿神社の本当の祭神は、ミカドワケノミコト=ホンムツワケノミコトなんで
: すよ。

神社の表面に出てこない(祭り換えする前の)祭神が分かると、本当の
歴史がかなり見えるだろうなぁ・・・と思うんですけれども、初代の祭
神の記録が残っていない神社(特に大阪は信長にやられてたりします、
が、三河もかな?)の場合は、記紀の記述に依っていることが多いんです。
ホンムツワケノミコトって言うと、どういった方なんでしょうか?

: 継体天皇も、上宮記には、ホムタワケ(応神)じゃなくて、ホンムツワケノミコトの五世
: 孫って書いたります。
: 丹波道主王(実は、狭穂彦)―ミカドワケノミコトってライン
: 記紀編纂者からは、どうしても消さなきゃならなかったんですよ。

消さなきゃいけなかった人物(神様)はかなりいらっしゃるでしょうね。
地元の方の情報、とても嬉しいです。
河内の地元情報については、どうぞご用命くださいね。なんちて。

: またお邪魔します。
: よろしくね。

こちらこそよろしくお願いします。
No.1229 Re: 長いってのは、題名? のりちゃん [2001/09/01(土)14:28:35]
: 「恐竜時代の恐怖の記憶」が世代を超えて遺伝していたりして。(笑)

あ!龍は恐竜の記憶っていうことは、恐竜時代にすでに人類は登場して
たってことですか?そこらへん全然わかってないんです。
「記憶の遺伝」って、非科学的な気もするけど、私はありそうな気がす
るんですよ。

: そう言う意味でも、継体天皇は面白いですよ。父方の五代前(多分)が
: ○○天皇で、母方の八代前(多分)が△△天皇なんて、系図をこさえて
: ますけど、こんなん、あまり信用されていない。なんつうか、誤魔化し
: 方が、分かりやすすぎる。(笑)

日本書紀で読みました。
「語っておきたい」も、関連部分を昨日読みました。
遡れば、私の先祖も○○天皇に行きつくだろう・・・ということで、嘘
ではないかも知れませんけどね(笑)

: そうゆう訳で、継体王朝以前の天皇と、今の天皇家は系統が連続してい
: ないっつうのが、まあ半ば常識みたいです。それから、継体以前の系統
: も、いくつかの王朝の系統に分かれるみたいですね。

深く首を突っ込んだわけではないんですが、いろいろ豪族が出る中で、
同じ血が続くと考える方がかな〜〜〜り、不自然だと思うんですよ。
いや、日本の中だけでなく、かなりいろんな国から「天皇」が来てるん
ではないかと。

: 大体、「継体」って名前自体、後からおくられたものですけど凄い名前
: ですもの。「体を継いだ」ってのを逆読みすると「体以外は継いでない」
: ってことですからね。(笑) 体以外? あれやこれや。(笑)

おくり名はじっくり見ると、おもしろいですよね。

: 「実際の物語を歪曲」つうよりか、「各部族の言い伝えを、都合のいい
: ように編集」って言う方が正確でしょうね。問題は、過去の事実がどう
: か、ということより、結果として日本書紀が各種の宮廷行事(つまりは
: 祭り事ですね)や支配の根拠とされていったことじゃないかなぁ。

私は「神様」に注目してるので、過去の真実が気になるんですよ。

: つまりは「勝者の書く歴史」ですね。んでも、記紀そのものが統治者の
: 正統性を保証したことよりも、「統治者の正統性」(かなり一般的な書
: き方をしていますが)を支える神話が、後々の世までその効力を維持し
: ていた(る?)ことの方が驚きだと思いますけどね。

これをすごく大胆にかつ独断的に(笑)推理すれば、持統天皇以降の天
皇家は、血が連綿と繋がっているんじゃないかと。
だから、持統天皇の正当性さえ認められりゃ、OK!とか。
あ、南北朝でごちゃごちゃはしたみたいだけど。

: まあ、この国は言霊の国なんで、根本のテキストを変えるんじゃなくて、
: 必要に応じてその読み方を変えるってのが、行動原理として染みついて
: いるんじゃないですかねぇ、などと思っておりますが。

法律の解釈とか?
そういや少年法の改正、どうなってんだっけ?

: このへんがよく分からないのだけど「祟る」ってのは、道徳的な罪なん
: かなぁ。現代的感覚のような気がする。古代において、「祟る」っての
: は、呪術的な力が強いってことじゃない? ある種ほめ言葉かも。(笑)

「祟り」は道徳的な罪じゃないでしょうね。
ただ、なんてぇかな。
日本書紀とか見てると、その天皇がどれだけ民の為に尽くしたか、どれ
だけ温厚で聡明であったか、ということが強調されてますよね。
民の為にならず(害しているんだから)温厚でない神として描くことは、
やはり、意図的な貶めなんじゃないかなぁ。

: 誰かを貶めるならば「穢れ」の方がよっぽど強烈ですよ。部族の問題を
: こいつと絡めるならば、それこそ、こういったところで話題にするのが
: 憚られるよな話へと展開しますよ。(くわばら・くわばら)

それ、とっても聞きたいのですが・・・。メールで教えて??
聞きたい、聞きたい、でも怖い(笑)

: 部族の拠点となるには山の中すぎます。今でも周辺は超過疎地帯です。
: それから、白山を望める平野は、越前平野と加賀平野ですけど、どちら
: も越の大豪族の版図です。この豪族と天皇の関係は先に述べたとおりで
: あります。

あ、険しい山なんですね。
白山って、日本海側ですよねぇ?いろんな国からの文化が交じり合って
るんだろうなぁ。

: でもまあ、可能性としては、天皇家そのものと言うより、ヤマトの有力
: 豪族と越の関係が良好でなかったって事はあると思いますけどね。

つまり、越の豪族がかなり強かった(陳腐な表現だけどさ)ってことで
すよね。
やっぱり、かなりの独自な神話があっただろうな、と想像しちゃう。
で、、記紀にはあまり、取り上げられなかっただろうな。と。

: 東北訛だと思っていたら、出雲弁だったってオチね。
: 出雲の人の語彙って、なかなか古雅で味がありますよね。

今ふと思ったんだけど、出雲と東北って「縄文文化」っていう共通項が
ありますね。ずーずー弁が古雅で味があるのは、そこらへんと関係ある
かも?
No.1228 びっくりしてます。 ピンクのトカゲ [2001/09/01(土)09:24:29]
瀬織津姫についてのHP<http://www5.ocn.ne.jp/~furindo>の瀬織津姫祭神とする神社一覧
の「橋姫神社」クリックしたら、なんと、のりChanとこじゃないですか。
びっくりしてます。
ところで、奥三河の地酒「蓬莱泉」飲んだことあります。
特別銘柄「空」や大吟醸「吟」なんて最高ですよ。
No.1227 おはよう ピンクのトカゲ [2001/09/01(土)07:56:17]
のりChan
遊びに来たよ。
しらやまひめ様の話題で盛り上がってますね。
記紀の禊神=祓戸の神っていうのがキーワードだよね。
あと、イザナギ、イザナミ
火伏せの神・迦具土がイザナミのホト焼いて、イザナミ死んじゃうんだけど、
垂仁条の本牟津別王の誕生逸話、迦具土の誕生逸話と似てるよね。
丹波道主王の子・朝廷別王(ミカドワケノミコト)なんて、古事記の開化天皇条で一回だ
け出てくるんだけど、そっから、消されちゃうんだよ。
実は、朝廷別王と本牟津別王は、同一人物なんだよ。
俺の住んでる東三河、律令制以前は、穂国って言うんだけど、ミカドワケノミコトが穂国
の祖なんです。
三河一宮・砥鹿神社の本当の祭神は、ミカドワケノミコト=ホンムツワケノミコトなんで
すよ。
継体天皇も、上宮記には、ホムタワケ(応神)じゃなくて、ホンムツワケノミコトの五世
孫って書いたります。
丹波道主王(実は、狭穂彦)―ミカドワケノミコトってライン
記紀編纂者からは、どうしても消さなきゃならなかったんですよ。
今日は、このあたりで
またお邪魔します。
よろしくね。
No.1226 多少訂正 テェタレ [2001/08/31(金)23:59:43]
: それから、白山を望める平野は、越前平野と加賀平野ですけど、どちら
: も越の大豪族の版図です。この豪族と天皇の関係は先に述べたとおりで
: あります。

加賀平野には、また別の部族がいたかもしれません。
その辺のところは、未確認です。ごめんなさいね。
No.1225 小理屈ばっかで、しかも長いけど、書いちゃったからなぁ。投稿しょ。 テェタレ [2001/08/31(金)23:42:29]
: それが、私が読んだのには、「八又大蛇伝説をもみ消した跡がある」と
: 書いてたんですよね。具体的なことはわかんないんだけど・・・。

ん、私が勝手に思ってるだけですから、気にしないでくださいね。

: いや、もしかしたら、八又の大蛇に類似した話は結構各地にあるんだっ
: たりしてね。

大蛇、ドラゴンみたいな「爬虫類性の怪物」があらわれて、民を苦しめ
るなんて話、それこそ世界中にあるでしょうね。多分、色々な民族に共
通するプロトタイプがあるのか、それとも「恐竜時代の恐怖の記憶」が
世代を超えて遺伝していたりして。(笑)

: でもさ、その段で言えば、日本書紀・古事記なんか、むちゃくちゃ、ム
: キになって・・・を正当化してない?
: あんまり書かないでおこっと・・・。怖いから。

そう言う意味でも、継体天皇は面白いですよ。父方の五代前(多分)が
○○天皇で、母方の八代前(多分)が△△天皇なんて、系図をこさえて
ますけど、こんなん、あまり信用されていない。なんつうか、誤魔化し
方が、分かりやすすぎる。(笑)

そうゆう訳で、継体王朝以前の天皇と、今の天皇家は系統が連続してい
ないっつうのが、まあ半ば常識みたいです。それから、継体以前の系統
も、いくつかの王朝の系統に分かれるみたいですね。

大体、「継体」って名前自体、後からおくられたものですけど凄い名前
ですもの。「体を継いだ」ってのを逆読みすると「体以外は継いでない」
ってことですからね。(笑) 体以外? あれやこれや。(笑)

: でも、古事記にしても、やっぱり実際の物語をかなり歪曲してると、思
: う・・・んです。

「実際の物語を歪曲」つうよりか、「各部族の言い伝えを、都合のいい
ように編集」って言う方が正確でしょうね。問題は、過去の事実がどう
か、ということより、結果として日本書紀が各種の宮廷行事(つまりは
祭り事ですね)や支配の根拠とされていったことじゃないかなぁ。

しかも、ある時期から、日本書紀ですらそのテキストとしての規範性が
失われて、日本書紀の解説(なんていうのか知りませんが)なんかが、
重要なテキストになっていようですね。まあ、この辺は聞きかじりです
けども。

: っていうかですね。記紀成立期に統治していた人が正当な統治者である
: という理屈をつけるために記紀を編纂したのじゃないかと・・・。

つまりは「勝者の書く歴史」ですね。んでも、記紀そのものが統治者の
正統性を保証したことよりも、「統治者の正統性」(かなり一般的な書
き方をしていますが)を支える神話が、後々の世までその効力を維持し
ていた(る?)ことの方が驚きだと思いますけどね。

この部分は、記紀の功罪というよりかはテクストの運用の問題であると
思うのですけどね。例えて言えば、憲法そのものと、その解釈・運用と
の両者と比べて、どちらが実際の規範性を発揮しているかってこと。

まあ、この国は言霊の国なんで、根本のテキストを変えるんじゃなくて、
必要に応じてその読み方を変えるってのが、行動原理として染みついて
いるんじゃないですかねぇ、などと思っておりますが。

: だから、力のある部族を貶めるために、「祟り神」にしたり、道徳的な
: 罪(無実の)を着せるなんてことが頻繁に行われてるんだと思うんです。

このへんがよく分からないのだけど「祟る」ってのは、道徳的な罪なん
かなぁ。現代的感覚のような気がする。古代において、「祟る」っての
は、呪術的な力が強いってことじゃない? ある種ほめ言葉かも。(笑)
誰かを貶めるならば「穢れ」の方がよっぽど強烈ですよ。部族の問題を
こいつと絡めるならば、それこそ、こういったところで話題にするのが
憚られるよな話へと展開しますよ。(くわばら・くわばら)

: 単なる山っていうか、「力がある、敵の部族の拠点」であった可能性は
: あると思いません?

部族の拠点となるには山の中すぎます。今でも周辺は超過疎地帯です。
それから、白山を望める平野は、越前平野と加賀平野ですけど、どちら
も越の大豪族の版図です。この豪族と天皇の関係は先に述べたとおりで
あります。

でもまあ、可能性としては、天皇家そのものと言うより、ヤマトの有力
豪族と越の関係が良好でなかったって事はあると思いますけどね。

: と言いつつ、旦那が「砂の器」を読んでるのを見て、
: 「○○○○犯人やんな?」って言ってしまったのはワタクシです・・・。

東北訛だと思っていたら、出雲弁だったってオチね。
出雲の人の語彙って、なかなか古雅で味がありますよね。
「お知らせしますよ」は「沙汰しますけぇ」ですからね。
No.1224 Re: ロマンだあ・・・(^0_0^) のりちゃん [2001/08/31(金)15:28:07]
: ちなみに海外生活している友人の話だと
: 子宮は「TUBE」だそうです。
: ・・・・・うーん、そのまんま(*_*)

チューブって言われると、こう、押し出したくなるね。むちゅっと。
イギリスでは確か「地下鉄」も「TUBE」だったような。
やっぱりなんか感覚似てない?
産道チューブと。
No.1223 ロマンだあ・・・(^0_0^) 3号! [2001/08/31(金)15:06:22]
産道かあ。うーん。
やっぱ、こういう発想出来るのって、
日本人であって、日本語だからかなあ。

ちなみに海外生活している友人の話だと
子宮は「TUBE」だそうです。
・・・・・うーん、そのまんま(*_*)
No.1222 Re3: 1197の山の神 のりちゃん [2001/08/31(金)14:37:25]
: 最近はそうでもなくなりました。テレビの女性キャスターなんかが結構
: 工事中のトンネルに入っていますよ。
: ただ、トンネル業者は専門業者が多いのですが、昔からトンネル掘って
: る人は、げんを担ぐ人が多いので、嫌がりますけどね。

あれれ??じゃ、発破かけるときだけかな?
なんか、今でもかたくなに女は入れないと聞きましたが。

あ・・・トンネルって「産道」なのかな?もしかして。
と、今ふと思いました。
No.1221 Re: まだ一年しか住んでいないので地元であるとも言い難い のりちゃん [2001/08/31(金)14:36:15]
: 「A→B」かつ「C→B」だからと言って「A=C」とはなりません。
: 論理学の問題ですね。(笑)

三段論法の間違いね。
山=仏教というわけじゃない・・・と。

: のりちゃんの言うとおり、出雲風土記にスサノオの八股大蛇伝説が記載
: されいないことはよく知られています。でも、私は、密かに、そもそも
: 「八股大蛇伝説は出雲のモノじゃない」のではないか、と思っています。

それが、私が読んだのには、「八又大蛇伝説をもみ消した跡がある」と
書いてたんですよね。具体的なことはわかんないんだけど・・・。
いや、もしかしたら、八又の大蛇に類似した話は結構各地にあるんだっ
たりしてね。

: 「ムキになって正当化しよう
: とされているモノほど嘘が多い」というのが私の持論なのです。(笑)

なるほどぉ(笑)そういう見方はあるかもね。
でもさ、その段で言えば、日本書紀・古事記なんか、むちゃくちゃ、ム
キになって・・・を正当化してない?
あんまり書かないでおこっと・・・。怖いから。

: それから、前にも書きましたが、古事記に「高志の八股大蛇」という記
: 述があることです。日本書紀に比べて古事記の方が、より本来の素材の
: 味が残っているのではないか、と私は考えています。

私は、古事記自体は持ってないんですよ・・・。
この挿話が古事記にある伝承であるとかいうのは部分的に知ってるんで
すけどね。
でも、古事記にしても、やっぱり実際の物語をかなり歪曲してると、思
う・・・んです。

: 白山を取り巻く越の国は、越の大首長の一族が支配していました。前に
: も書いたと思いますが、六世紀に、この一族から継体天皇が出て、その
: 系統は現在の天皇家まで連綿と続いています。

そ、そうかなぁ???
私は、系統はかなり変わってるんじゃないかと思いますが。
だから、記紀が必要だったんじゃないかと思ってました。
っていうかですね。記紀成立期に統治していた人が正当な統治者である
という理屈をつけるために記紀を編纂したのじゃないかと・・・。

だから、力のある部族を貶めるために、「祟り神」にしたり、道徳的な
罪(無実の)を着せるなんてことが頻繁に行われてるんだと思うんです。
崇神天皇の時に、いろんな神様が祟ってますが、これは、力のある豪族
の神様を貶めてるんだと思ってます。
大国主命がしかり。
菊理姫が黄泉の国の神様として描かれているのは、昔白山にいた豪族を
陥れるためだった・・・という可能性も考えたくらいです。

: それから、白山自体が信仰の対象となっていくのは、やはり修験道以降
: のことで、記紀の時代には「単なる山」だったんじゃないかなぁ。

単なる山っていうか、「力がある、敵の部族の拠点」であった可能性は
あると思いません?

: 何でだろ。日光の東照宮が出来るまでは、東照大権現はたしか駿河の国
: に祀られてましたよね。何か関係あるのかな。

一度調べてみます。どこで読んだんだったかなぁ。
最近とみに記憶力が・・・。

: あのね、千を助ける「白」という人が出てきます。実はこの人は、龍神
: さんだったんですね。って、あまりネタばらししちゃまずいか。ごめん。

あ、言ったな!
と言いつつ、旦那が「砂の器」を読んでるのを見て、
「○○○○犯人やんな?」って言ってしまったのはワタクシです・・・。
○○○○・・・が誰なのか知りたい人は、映画でも見てください。
今見ると信じられないくらいの豪華メンバーでございます。
ちょい役でこんな人が???ってなもんですよ。
No.1220 Re2: 1197の山の神 テェタレ [2001/08/30(木)21:40:44]
: トンネル工事なんかの時は、いまでの厳しく女性の入場を禁止するそう
: です。

最近はそうでもなくなりました。テレビの女性キャスターなんかが結構
工事中のトンネルに入っていますよ。
ただ、トンネル業者は専門業者が多いのですが、昔からトンネル掘って
る人は、げんを担ぐ人が多いので、嫌がりますけどね。
No.1219 まだ一年しか住んでいないので地元であるとも言い難い テェタレ [2001/08/30(木)21:37:09]
: あかがねさんが教えてくださった「大辞林」の説明だと、この「大権現」
: はもともと仏さんだということになるわけですね。

なつうか「権現」という言葉は、験ある何かとして顕在化する、って位
の意味ですから、本地垂迹した仏の名称としても使われたんでしょうね。
もちろん、権現という名称は、仏以外の何かが顕在化した神様の名称と
して使うことも可能でしょうから、山とか徳川家康が神格化したときの
名称としても使われるのですよ。

「A→B」かつ「C→B」だからと言って「A=C」とはなりません。
論理学の問題ですね。(笑)

: 記紀は、なんていうか・・・。つまり、そういう地元の事情にかなり、
: 無神経な気がしませんか?

: 以前も書いたかも知れませんが、「スサノオ」を高天原の神様にされて
: しまったのにムカついた出雲王国の人達は、スサノオの八又大蛇退治に
: 関する記述をすべて破棄してしまったと聞いたことがあります。

のりちゃんの言うとおり、出雲風土記にスサノオの八股大蛇伝説が記載
されいないことはよく知られています。でも、私は、密かに、そもそも
「八股大蛇伝説は出雲のモノじゃない」のではないか、と思っています。

八股大蛇は斐伊川の氾濫する様子を描いているとか、斐伊川流域では古
来より製鉄が盛んだったことが草薙の劔の挿話に反映されているなどと
後世に様々に解説が付けられていますが、「ムキになって正当化しよう
とされているモノほど嘘が多い」というのが私の持論なのです。(笑)

それから、前にも書きましたが、古事記に「高志の八股大蛇」という記
述があることです。日本書紀に比べて古事記の方が、より本来の素材の
味が残っているのではないか、と私は考えています。

: 記紀の成立した時代、白山のあたりを支配していた豪族はどういう氏族
: なんでしょう?

白山を取り巻く越の国は、越の大首長の一族が支配していました。前に
も書いたと思いますが、六世紀に、この一族から継体天皇が出て、その
系統は現在の天皇家まで連綿と続いています。

その割には、記紀では、越の国の神様はあまり表立って出てきません。
きっと、その頃には朝廷の各豪族の合議制みたいな形でまつりごとがと
り行われていて、天皇家の昔の実家のことなど、あまり顧みられなかっ
たのじゃないかなぁ、と思います。

それから、白山自体が信仰の対象となっていくのは、やはり修験道以降
のことで、記紀の時代には「単なる山」だったんじゃないかなぁ。

: コノハナサクヤヒメを富士山の神様にしたのは、徳川家康だとどこかで
: 聞きかじったような・・・。
: 確か政治的な理由があったと思います。

何でだろ。日光の東照宮が出来るまでは、東照大権現はたしか駿河の国
に祀られてましたよね。何か関係あるのかな。

: : 千と千尋の神隠しに出ていた龍神さんを山の神さまに据えてみる?(笑)
: まだ見てないのですぅ〜〜〜。

あのね、千を助ける「白」という人が出てきます。実はこの人は、龍神
さんだったんですね。って、あまりネタばらししちゃまずいか。ごめん。
No.1218 Re: 神位は のりちゃん [2001/08/30(木)17:29:04]
: 色々な理由が考えられるんですよ。
: 昔は位があると位田がもらえたから経済上の理由でそうしたとかね。

なるほど・・・。
神社の神様の位がたかければ氏子地域は富む・・・なんてことがあるん
でしょうか?
東大阪の地域は、昔は沼だったということで、新しい神社ばかりなので
すが、見事に祭神が「天照大神」。
個性もなにもなく「天照大神」。
これも、経済上の理由なのかな???

ねぇ、具顕殿、オオヤマツミの神様って、男でも女でもないってのが神
社本庁の見解なんでしょうか?そこらへんの事情はご存知ですか?
No.1217 Re: 1197の山の神 のりちゃん [2001/08/30(木)17:26:53]
: 今日の正午からの6chのワイドショーで放送していました。やっぱり山の神は女性だそ
: うです。トンネル工事などの現場に女性(特に美人)を入れないのは、山の神がジェラシ
: ーを起こして、事故とか起こすからだそうですね。

という話ですよね。
トンネル工事なんかの時は、いまでの厳しく女性の入場を禁止するそう
です。

: それはオオヤマツミ?の神とか言って
: いましたが、日本書紀に出てくるらしいですね。神社本庁とかの話では、ただ女性でも男
: 性でもないようですが、そもそもは女性を守るためのお話だとか言っていました。オオヤ
: マツミの神?についてお知りの方、またお教え下さい。

大山祗(オオヤマツミ)の神様が男性でも女性でもない???
ほぇ?そ・それが神社本庁の見解なら、私が知ってるオオヤマツミの神
様と別者??

私が知っているオオヤマツミの神様は、コノハナサクヤヒメ(天孫ニニ
ギの奥さん)の父親です。
別名に、酒解神。
コノハナサクヤヒメの出産を祝って日本で始めて、穀物からお酒を醸し
た神様としても知られています(つまり私とは縁が深いのです)
コノハナサクヤヒメとニニギの子供に山幸・海幸がいますので、
山幸・海幸のおじいさん・・・と言ういいかたもできるでしょう。
イザナギ・イザナミの御子で、ワタツミ(海)神に対してヤマツミの神
がいいるんですよね。

カグツチの死体から、8(5)柱の「山津見」の神様が化生してますね。
こちらは、男性とも女性とも言えるかも???
でも、オオヤマツミの神様は男性です。だって奥さん(カヤヌヒメ)も
らってるもん。
No.1216 神位は 北畠具顕 [2001/08/30(木)16:53:28]
色々な理由が考えられるんですよ。
昔は位があると位田がもらえたから経済上の理由でそうしたとかね。
No.1215 1197の山の神 眠狂四郎 [2001/08/30(木)16:05:50]
今日の正午からの6chのワイドショーで放送していました。やっぱり山の神は女性だそ
うです。トンネル工事などの現場に女性(特に美人)を入れないのは、山の神がジェラシ
ーを起こして、事故とか起こすからだそうですね。それはオオヤマツミ?の神とか言って
いましたが、日本書紀に出てくるらしいですね。神社本庁とかの話では、ただ女性でも男
性でもないようですが、そもそもは女性を守るためのお話だとか言っていました。オオヤ
マツミの神?についてお知りの方、またお教え下さい。
No.1214 Re2: 白山信仰圏の住民(但し去年から) のりちゃん [2001/08/30(木)13:58:13]
:   日本書紀は神社伝承をあまり参考にしていない、というような指摘を
: 耳にしたことがあります。あれは岡田精司氏の本だったか。
:   古事記にはそもそも菊理姫出てきましたっけ?

確か出てこなかったはずです。
菊理姫の登場は日本書紀の1回だけ。

例えば、出雲から見れば、日本書紀や古事記の記載なんて、「屁」だと
思うんですよね。
以前も書いたかも知れませんが、「スサノオ」を高天原の神様にされて
しまったのにムカついた出雲王国の人達は、スサノオの八又大蛇退治に
関する記述をすべて破棄してしまったと聞いたことがあります。

これまた乱暴な推測をするなら修験道の盛んである場所は、その地域の
独特な文化というか「国」があったのではないかと思うのです。
葛城もそうですよね。朝廷から見ると、支配しきれない地域だった可能
性は高いと思うんです。

そういったことを考えると、白山にせよ葛城山にせよ、独自の神を信仰
していたのかも知れません。
その神様を、後々、なんらかの事情で、記紀の神様とくっつける必要が
生じて、「じゃあ」ということで菊理姫にしたのかもしれないですね。
それは、単に「名前が似てるから」とかだったりして。ないかな?

:   でも色々考えてみると、テェタレさんの意見が正しい可能性はかなり
: 高いかもしれません。
:   何といっても地元の(?)人に聞いたことがない。
: と言われてしまってはおしまいですし。(言い返せない・・・)

やっぱり土地の人の感覚って、大事ですもんねぇ。
No.1213 Re: もう古いかな? のりちゃん [2001/08/30(木)13:46:28]
: 実は、あの地震のあった日、震源の京都にいました。

それは、なんとも災難でしたね。
出先で地震があると、心細いよね。

: しかし、スリッパはいてフロアうろついても
: イケナイホテルで、ストキンか?変態か?って
: かっこで飛び出していいのか?いいのか?
: いいのんか???などと考えてるうちに
: どうにか納まってくれましたが・・・。

そういう場合ホテルからのフォローはあるんですか?
不安だよね。
No.1212 Re: あらら のりちゃん [2001/08/30(木)13:44:52]
: そう言えばカウンター10000超えましたね。
: どなたがキリ番ゲットしたのか知りませんが、おめでとうございます。

そうなんですよ・・・。自分で踏もうともくろんでたんですが、ミスり
ました(笑)
No.1211 Re: 白山信仰圏の住民(但し去年から) のりちゃん [2001/08/30(木)13:44:11]
: この泰澄は、また、白山の麓の勝山で、平泉寺白山神社を開きます。こ
: の神社は、神社でありながら寺でもありまして、鎌倉時代の一時期には
: 僧坊が六千坊もあって、僧兵どもの集まる越前の一大軍事拠点でした。
: この神社(寺)の本殿のの扁額には、「白山大権現」とあります。

あかがねさんが教えてくださった「大辞林」の説明だと、この「大権現」
はもともと仏さんだということになるわけですね。(そんな単純なもの
ではないでしょうが)

: さて、ここからは、私の推論ですが、白山=菊理姫という関係が修験道
: 以前から地元にあったとしたら、記紀の成立時期にも近いわけですから
: 何らかの形で反映される可能性が高いですよね。しかしながら、そうは
: なっていません。

記紀は、なんていうか・・・。つまり、そういう地元の事情にかなり、
無神経な気がしませんか?
日本書紀しか手元にないのですが、出雲や葛城のあたりの描写について
は、私はあんまり信用してません。悪くいえば「でっちあげ」を感じる
というか。
記紀の成立した時代、白山のあたりを支配していた豪族はどういう氏族
なんでしょう?

: それから、地元で重要視されていた関係だとすると、例えば平泉寺白山
: 神社など伝承に何らかの形で反映されているのではないかと思いますが
: 残念ながら私は聞いたことがありません。

・・・これは、痛い。
そっかぁ・・・。う〜〜〜〜む。

: 記紀の中でもあまり記述が多くなくて目立たない神様、つまり菊理姫と
: か此花咲耶姫(富士山)とか月読命(月山)とかをもってきた、っての
: はどうです?

コノハナサクヤヒメを富士山の神様にしたのは、徳川家康だとどこかで
聞きかじったような・・・。
確か政治的な理由があったと思います。
なんでもその時代の政治的理由にこじつけてしまうとつまらなくなるの
ですが、無視してしまうわけにもいかないので・・・。
菊理姫をあとづけにしたのだとしたら、「目立たないから」というだけ
の理由でもない気がします。

: 千と千尋の神隠しに出ていた龍神さんを山の神さまに据えてみる?(笑)

まだ見てないのですぅ〜〜〜。
夏休みが終わったら行くかもしんない。
なんか、すごく評判いいですよね。見ないと。

: ますます欲しいね。でベルトが風水尺になってたりして。(笑)

それは、もう既に「腕時計」っていう商品を超越してますね。
「風水万能機」だよ(笑)しかし、欲しいな。
No.1210 Re5: そっかなぁ のりちゃん [2001/08/30(木)13:27:45]
:  権現というのは位ではないでしょう。
:  「特に神道(しんとう)の本地垂迹説において、仏が衆生を救うために日本の神の姿と
: なって現れたとする考え。また、その現れた神。」というのが大辞林の説明です。

あら、そうなんですか!ってことは、「権現」という名前は、少なくと
も仏教が日本で流行した以降のものだということになりますね。
ってことは、「白山大権現」より、「菊理姫」の方が古いかも知れない。

:  ちなみに明神は元々名神で延喜式だと、大社のなかでも特に神威の高いとされた社につ
: けられた称号ですよね。こっちは位の一種かもしれませんが。

明神って名前は正一位の神様にしかつけちゃだめ!なんだと思ってまし
た・・・。なんとなく。
No.1209 Re: 神位・神階 のりちゃん [2001/08/30(木)13:24:36]
: 位階は割と古くから天武天皇の頃から与えてますよ。
: 神様死なないでしょ、だからどんどん位あがっちゃってたいてい正一位になっちゃう。お
: 稲荷さんは正一位でしょ?だから。

わははははは!!
なるほど、長生きはするもんだ?
しかし、神様に人間が位階を与えるってのは、なんか不敬な気がするが
・・・。あ、現人神であるところの「天皇」が与えるのはいいのか。
No.1208 Re5: そっかなぁ のりちゃん [2001/08/30(木)13:22:58]
:  奥さんいないんで分かりません・・・(泣)

奥さんは、今おトイレなんで、出てきたら聞いてみてください。
(う〜ん、我ながら意味わからん)

:  そういえば「かみさん」とか言いますしね。(それは違うか?)

あ、そういえば、「かみさん」の語源ってなんでしょうね?
「神さん」かな?

:  仏教徒の視点から彼女が付会されたとは考えにくいからです。

確かに。
神道の視点から見ても珍しいのにさ。
 
:  とすると地元では古来有名な、土着の国津神であった。と。
:  昔は出雲と越(こし)は仲良かったみたいですし、白山も冥界がらみの
: 霊場だったんじゃないですか?大昔から。

あ、黄泉の国がらみかぁ・・・。
黄泉の国で菊理姫をイメージするかなぁ。
するかもなぁ。
菊理姫って、黄泉比良坂のどこにいるんだろうなぁ??

:  そのうち登ってみるかなぁ。

うん!!!!!登って登って!!!
んでもって、是非レポートお願いします!!
No.1207 Re: 白山信仰圏の住民(但し去年から) あかがね [2001/08/30(木)13:18:32]
: それと、あかがねさん書かれた、・・・に合わせてレスです。

  ど素人の与太にお付き合い頂き、恐縮です。

: 
: まず修験道に関しては、八世紀頃の越前から泰澄という行者が現れます。
: 修験道の世界では、役行者に次ぐ偉い行者なのだそうですが、この泰澄
: が白山を開らき、修験道の信仰の山としました。記紀の成立時期からは
: 少し遅れるぐらいですね。

  修験道ってかなり古いんですよね。
  神社巡りをしていると、修験道とか仏教的な要素は異物=後代の影響と
いうようなステレオタイプなものの見方をしてしまうのですが、延喜式以前から
すでに神仏混合は進んでいたんですよね。かなり。


: さて、ここからは、私の推論ですが、白山=菊理姫という関係が修験道
: 以前から地元にあったとしたら、記紀の成立時期にも近いわけですから
: 何らかの形で反映される可能性が高いですよね。しかしながら、そうは
: なっていません。

  このへんはどうでしょう。
  日本書紀は神社伝承をあまり参考にしていない、というような指摘を
耳にしたことがあります。あれは岡田精司氏の本だったか。
  古事記にはそもそも菊理姫出てきましたっけ?

: 
: それから、地元で重要視されていた関係だとすると、例えば平泉寺白山
: 神社など伝承に何らかの形で反映されているのではないかと思いますが
: 残念ながら私は聞いたことがありません。
: 
: と言うわけで、白山=菊理姫という関係が成立するのは、もっと後代に
: なってからじゃないかと思います。それと、もっと乱暴な推理ですけど
: 修験道系の神社は元々山そのものなどの自然物を祀っていたのが、神道
: の系列に組み込まれる際に、祀る神様が必要となったので、取りあえず、
: 記紀の中でもあまり記述が多くなくて目立たない神様、つまり菊理姫と
: か此花咲耶姫(富士山)とか月読命(月山)とかをもってきた、っての
: はどうです?

  目立たないからこそ、引っ張ってきた。という指摘は鋭いですね。
いわれてみれば、そのとおりかもしれません。
  ただ、立山なんかだとイザナギノ命ですよね。
(立山って浄土信仰と結びついてるのに・・・。よく分からんです。)
  それに富士山や月山だと菊理姫に比べるとかなり有名だし・・・。
(サクヤコノハナ館とか花博でありましたっけ。)

  でも色々考えてみると、テェタレさんの意見が正しい可能性はかなり
高いかもしれません。
  何といっても地元の(?)人に聞いたことがない。
と言われてしまってはおしまいですし。(言い返せない・・・)
No.1206 もう古いかな? 3号! [2001/08/30(木)11:19:56]
実は、あの地震のあった日、震源の京都にいました。
相変わらず、どんべえ食べて、ひどいカッコで
ひっくりかえっていたら、なんの前兆もなく
一気にグラグラ!!
・・・・・・・!!!!(コトバ出ない!)
しかし、スリッパはいてフロアうろついても
イケナイホテルで、ストキンか?変態か?って
かっこで飛び出していいのか?いいのか?
いいのんか???などと考えてるうちに
どうにか納まってくれましたが・・・。
多分、今まで生きてきた中でイチバン大きな
地震だなあ。ああ。びっくりした。
みなさんも何事もなく、ヨカッタ。

朱天さん>びっくりさせてゴメンなさいね(@_@)
No.1205 あらら テェタレ [2001/08/29(水)23:59:29]
「権現」について、あかがねさんと被っちゃった。

そう言えばカウンター10000超えましたね。
どなたがキリ番ゲットしたのか知りませんが、おめでとうございます。
No.1204 白山信仰圏の住民(但し去年から) テェタレ [2001/08/29(水)23:55:58]
越前という土地柄、うちの周りにも白山神社は多いですよぉ。

: : え〜っと、来年が道元禅師の750回忌ですから、そのぐらい昔です。
: ふぅ〜〜〜む。ってことは、750年くらい前は、まだ、白山=菊ちゃ
: ん(失礼?)じゃなかったってことかなぁ?

それと、あかがねさん書かれた、

: 重要視されるのはやはり、仏教との混合があったからではないでしょうか。
: ということは、逆に修験道が目をつけなかった大昔から白山=菊理姫という
: 組み合わせは成立していたことになりますよね。
: 仏教徒の視点から彼女が付会されたとは考えにくいからです。

に合わせてレスです。前に書いたこともありますが頭の整理をかねて。

まず修験道に関しては、八世紀頃の越前から泰澄という行者が現れます。
修験道の世界では、役行者に次ぐ偉い行者なのだそうですが、この泰澄
が白山を開らき、修験道の信仰の山としました。記紀の成立時期からは
少し遅れるぐらいですね。

この泰澄は、また、白山の麓の勝山で、平泉寺白山神社を開きます。こ
の神社は、神社でありながら寺でもありまして、鎌倉時代の一時期には
僧坊が六千坊もあって、僧兵どもの集まる越前の一大軍事拠点でした。
この神社(寺)の本殿のの扁額には、「白山大権現」とあります。

この平泉寺白山神社の僧兵は、元々延暦寺とのつながりがありました。
永平寺の開祖道元禅師も、若い頃は延暦寺で修行していますので(つう
か当時の学僧は大体延暦寺で勉強していたようですが)平泉寺白山神社
のことは知っていたと思います。そんな縁で、永平寺の中に白山大権現
が祀ってあるのかなぁ、とも思います。

さて、ここからは、私の推論ですが、白山=菊理姫という関係が修験道
以前から地元にあったとしたら、記紀の成立時期にも近いわけですから
何らかの形で反映される可能性が高いですよね。しかしながら、そうは
なっていません。

それから、地元で重要視されていた関係だとすると、例えば平泉寺白山
神社など伝承に何らかの形で反映されているのではないかと思いますが
残念ながら私は聞いたことがありません。

と言うわけで、白山=菊理姫という関係が成立するのは、もっと後代に
なってからじゃないかと思います。それと、もっと乱暴な推理ですけど
修験道系の神社は元々山そのものなどの自然物を祀っていたのが、神道
の系列に組み込まれる際に、祀る神様が必要となったので、取りあえず、
記紀の中でもあまり記述が多くなくて目立たない神様、つまり菊理姫と
か此花咲耶姫(富士山)とか月読命(月山)とかをもってきた、っての
はどうです?

: そういえば、「大権現」っていう神様の位って、徳川家康も同じですね。
: 神様の位で一番高いのは、「大明神」だっけか?

えっと、大権現てのは位ではなかったような気がします。「○○大権現」
というような個別の神様であれば、個別に位を持っていると思います。
大明神もそうですね。

で、徳川家康については、豊臣秀吉が「関白」であり死後「大明神」と
なったので、「征夷大将軍」であり死後「大権現」にした、と聞いたこ
とがありますが、まあ、ここには、この手の話にとっても詳しい人が、
沢山いらっしゃるから、これ以上は書くまい。(笑)

: ただし、この山の場合は、「キラウェア」っていう名前の山の神様の名
: 前は、「キラウェア」なんだよなぁ・・・。
: そう考えたら、「白山」の神様の名前は「白山権現」ってのが自然かも?

まあ、名前ですから、キラウェアがそもそも女神の名前であるのならば
山の名前は女神にちなんで付けられたものと考えればいいし、白山とい
う山を神格化した神様の名前の場合には「白山明神」でも「白山さま」
でも「白山権現」でも良いのでしょうね。「白山」が固有名詞で「権現」
がその性質を表す言葉。もし「白」という神様にちなんで山の名前を付
けるんなら、それこそ「白山」になるんですけどねぇ。

千と千尋の神隠しに出ていた龍神さんを山の神さまに据えてみる?(笑)

: ボタンを押すと、長針が「磁石」になるとか(笑)
: 多機能型(笑)

ますます欲しいね。でベルトが風水尺になってたりして。(笑)
No.1203 Re4: そっかなぁ あかがね [2001/08/29(水)22:55:38]
: そういえば、「大権現」っていう神様の位って、徳川家康も同じですね。
: 神様の位で一番高いのは、「大明神」だっけか?
: いつごろ神様の階位が決まったのかなぁ??
: そこらへんもヒントになるかなぁ?

 権現というのは位ではないでしょう。
 「特に神道(しんとう)の本地垂迹説において、仏が衆生を救うために日本の神の姿と
なって現れたとする考え。また、その現れた神。」というのが大辞林の説明です。

 従って、明治維新後は基本的に使われなくなったと言う・・・。

 ちなみに明神は元々名神で延喜式だと、大社のなかでも特に神威の高いとされた社につ
けられた称号ですよね。こっちは位の一種かもしれませんが。
No.1202 神位・神階 北畠具顕 [2001/08/29(水)21:54:06]
位階は割と古くから天武天皇の頃から与えてますよ。
神様死なないでしょ、だからどんどん位あがっちゃってたいてい正一位になっちゃう。お
稲荷さんは正一位でしょ?だから。
No.1201 Re4: そっかなぁ あかがね [2001/08/29(水)18:44:11]
: 奥さんのことを「山の神」って、言ったりしますよね。

 奥さんいないんで分かりません・・・(泣)
 そういえば「かみさん」とか言いますしね。(それは違うか?)

: 
: :  最近日本書紀を読んでますが(註を読むほうが長いですが)、菊理姫はほんまに謎です
: : ね。というかその他大勢、通行人A並みの存在感です。何でこんなの(失礼な・・・)に
: : 付会するのか?意外に地元に昔から土着していた神だったりして・・・。
: 
: ねぇ?セリフだって、はっきり分かってないし。
: なぜ、こんなに重要視されるのか、謎ですよね??
: 土着の信仰ってのは、あり得ると思います。

 重要視されるのはやはり、仏教との混合があったからではないでしょうか。
 ということは、逆に修験道が目をつけなかった大昔から白山=菊理姫という
組み合わせは成立していたことになりますよね。
 仏教徒の視点から彼女が付会されたとは考えにくいからです。

 とすると地元では古来有名な、土着の国津神であった。と。
 昔は出雲と越(こし)は仲良かったみたいですし、白山も冥界がらみの
霊場だったんじゃないですか?大昔から。

 適当なことばっかし言ってますが、地元民(白山信仰圏の方)の批判を
待ちたいです。
 そのうち登ってみるかなぁ。
No.1200 Re3: そっかなぁ のりちゃん [2001/08/29(水)14:53:31]
: え〜っと、来年が道元禅師の750回忌ですから、そのぐらい昔です。

ふぅ〜〜〜む。ってことは、750年くらい前は、まだ、白山=菊ちゃ
ん(失礼?)じゃなかったってことかなぁ?

: それと、細かいことにこだわるけど「山自体を尊崇」ではなくて、「山
: を神格化したもの(大権現)を拝んでいる」ですね。

そういえば、「大権現」っていう神様の位って、徳川家康も同じですね。
神様の位で一番高いのは、「大明神」だっけか?
いつごろ神様の階位が決まったのかなぁ??
そこらへんもヒントになるかなぁ?

: はぁ、自分で書いていて、自分でうざい。(笑)
: さっきまで理屈こねていたんで、後遺症。(笑)

テェタレさんの理屈は、とってもシンプルだと思うけど(すっごく誉め
てるんですっ!!)。
良い先生の素質あると思うなぁ。

: 何でなんだろう。前に提案した「火山=女神」説はあまり支持を得られ
: なかったし。(笑)

ハワイのキラウェアは女神ですよね。
ただし、この山の場合は、「キラウェア」っていう名前の山の神様の名
前は、「キラウェア」なんだよなぁ・・・。
そう考えたら、「白山」の神様の名前は「白山権現」ってのが自然かも?

: よいじゃありませんか、かぁいいし。

わ〜〜い、嬉しい!!
・・・・・まぁ、かぁいいってぇか、私の顔で、色白だったら違和感あ
りますわな。カラスが黄色いようなもん??

: 私も欲しい。とっても欲しい。(笑)
: 誰か作っておくれ、つうか、売れるんじゃねーかぁ、流行だし。

ボタンを押すと、長針が「磁石」になるとか(笑)
多機能型(笑)
No.1199 Re: のりちゃんありがとう♪ のりちゃん [2001/08/29(水)14:42:35]
: 詩の感想とかも良かったら書いてね!

うん!!
更新楽しみにちょくちょく出かけるね。

: 浦霞禅ね!これね、大好きな山崎まさよし君おすすめなお酒(笑)
: ああのみにいきたくなっちゃった・・・

あ、そうなんだ!!
ラベルのお坊さん(?)もかわいいし、結構気に入ってます。
みくさんもお酒好きなのか。
お薦めのお酒があったら教えてね!(手に入るとは限らないんだけど。
しくしく)
No.1198 のりちゃんありがとう♪ みく [2001/08/29(水)13:03:56]
のりちゃん!のりちゃん!!
来てくれてありがとう!
すごくうれしかったぁー
びっくりしたよぉー
まだまだ未熟半熟な私ですが
また遊びに来てね。
詩の感想とかも良かったら書いてね!

お酒好きな私、地酒端から飲んでみようかなぁ(笑)
浦霞禅ね!これね、大好きな山崎まさよし君おすすめなお酒(笑)
ああのみにいきたくなっちゃった・・・
No.1197 Re3: そっかなぁ のりちゃん [2001/08/29(水)11:20:12]
:  いづれにせよ、どこの山でも山の神には名前がないのが普通に思えます。「ほにゃらら
: 山の神」って感じで。大物主とか大物忌とか極めて普通名詞臭い。

奥さんのことを「山の神」って、言ったりしますよね。
現在だったら「山」は女性とされてることが多いようですね。
トンネル工事に女が入れないのは、山が女性だからって話だし。
でも、それこそ、「神奈備形式」の信仰がある神社の祭神って男性です
ね??いつから山が女性になったんだろ?

:  最近日本書紀を読んでますが(註を読むほうが長いですが)、菊理姫はほんまに謎です
: ね。というかその他大勢、通行人A並みの存在感です。何でこんなの(失礼な・・・)に
: 付会するのか?意外に地元に昔から土着していた神だったりして・・・。

ねぇ?セリフだって、はっきり分かってないし。
なぜ、こんなに重要視されるのか、謎ですよね??
土着の信仰ってのは、あり得ると思います。

:  天皇の命を有限にした女神と富士(=不死)の山、という組み合わせなども謎ですが・
: ・・。

わははははははは!!ほんとだ!!
まぁしかし、天皇の命が有限になったのは、木花開耶姫が悪いわけじゃ
なく、めんくいのニニギくんが悪いんですけどね。
しかし、磐長姫って、「苔虫」っていう別名(磐に苔が生すことからか?)
があるんですよね。つくづくかわいそうな女神だなぁ。
No.1196 Re: 黒いドレスの女? テェタレ [2001/08/29(水)00:37:08]
: テェタレさん、横レス失礼します。
こんばんは、KAGさん。やはり文献に基づく議論は重要ですね。

: カラスヘビ(烏蛇)、別名クログツナ(黒朽縄)と言われていて、
: 全国に分布してはいるのですが、出現率は低いということです。
: しかし奈良盆地では、その出現頻度が相対的に高く、
: 山の辺の道周辺では見かけやすいそうです。

私は、山を歩いていたり、田舎をドライブしてると、結構蛇に出くわし
ます。もしかして蛇に憑かれたりしてるのかも知れない。(笑)
こないだ杣山って山に登ったときにも、三匹とであいました。
シマヘビは、変異種が多いのかも知れないですね。
ツチノコもヤマカガシの変異種かも知れないって説がありますよね。

: そのシリーズの中に、100年前までは黒はハレの儀式の
: 礼服に用いる色で、白が喪に服する色だっとありました。

う〜ん、例えば初盆では、盆灯籠なんかも白地にしますよねぇ。
なんか説得力あるなぁ。

: 追伸:構造線と神社で探していたら下記のサイトに巡りました。
: 一瞬、テェタレさんのHPかなと思ったんですが、よく読むと
: まったくの別人でした(と思いますが・・・)。

まったく別人です。でも、言っていることは非常に良く似ていますね。
とっても面白かったです。ご紹介ありがとうございます。

ただ、構造線と「気」の関係について、あそこまで具体的に書くのは、
如何かなぁと思いましたけどね。そう思っていても、書かない方が良い
ことって世の中には結構あるもんですよ。(笑)
No.1195 Re2: そっかなぁ テェタレ [2001/08/29(水)00:19:20]
: 禅寺のお坊さんは、山自体を尊崇してるんだとしたら、やっぱり、かな
: り最近のことなのかな??
え〜っと、来年が道元禅師の750回忌ですから、そのぐらい昔です。
それと、細かいことにこだわるけど「山自体を尊崇」ではなくて、「山
を神格化したもの(大権現)を拝んでいる」ですね。
はぁ、自分で書いていて、自分でうざい。(笑)
さっきまで理屈こねていたんで、後遺症。(笑)

: ただ、不思議なんですよね。なぜ、日本書紀に1回登場するだけの、菊
: 理姫を持ってきたか。なんでなんだろう?
何でなんだろう。前に提案した「火山=女神」説はあまり支持を得られ
なかったし。(笑)

: 私は、一族の中では突然変異的に、色黒でおま(笑)
よいじゃありませんか、かぁいいし。

: うん。あれが文字盤の時計があったらそれはそれでオシャレっぽいと、
: 思うのは、私だけでしょうか?想像したら、ちょっと欲しい(笑)
私も欲しい。とっても欲しい。(笑)
誰か作っておくれ、つうか、売れるんじゃねーかぁ、流行だし。
No.1194 Re2: そっかなぁ あかがね [2001/08/28(火)22:03:42]
: : 白山大権現つうのは、白山そのものを神格化したもんだと思いますよ。
: : 禅寺の坊主は、別に菊理姫を拝んでるんじゃないと思う。
: 
: 山自体がご神体である・・・って(所謂「かむなび形式」)いう神社は
: 結構ありますよね。

 これはそうでしょうねぇ。
 神体山というと神奈備型と何とか型(忘却)に分けられて、前者の代表が三輪山みたい
なこんもりしたきれいだけど低い山で、後者だと立山やら白山みたいな高ーい山だそうで
す。で後者には修験道が好んで近づいた。と。
 いづれにせよ、どこの山でも山の神には名前がないのが普通に思えます。「ほにゃらら
山の神」って感じで。大物主とか大物忌とか極めて普通名詞臭い。

: ただ、白山=菊理姫ってのは、いつからなんだろうなぁ?
: 禅寺のお坊さんは、山自体を尊崇してるんだとしたら、やっぱり、かな
: り最近のことなのかな??
: ただ、不思議なんですよね。なぜ、日本書紀に1回登場するだけの、菊
: 理姫を持ってきたか。なんでなんだろう?

 最近日本書紀を読んでますが(註を読むほうが長いですが)、菊理姫はほんまに謎です
ね。というかその他大勢、通行人A並みの存在感です。何でこんなの(失礼な・・・)に
付会するのか?意外に地元に昔から土着していた神だったりして・・・。
 天皇の命を有限にした女神と富士(=不死)の山、という組み合わせなども謎ですが・
・・。
No.1193 Re: 黒 のりちゃん [2001/08/28(火)21:01:12]
: そういや西洋ですよね黒魔術とかブラックドラゴンとか

ブラックドラゴン?
それは、RGPの世界??
こないだ、ニノミヤでFFXのデモをやってたんですが、びっくりするく
らい綺麗ですねぇ。

: ヤタ烏は烏だから黒いんですよね。
: でも信仰の対象ですよね。

烏(しかもなぜか3本足)ってのは、世界のあっちこっちで信仰されて
ますよね。

: 始皇帝の秦の色は確か黒。
: これはテェタレさんの五行の黒って話と関係あるようです。
: 次が漢の赤。相克の関係とか聞いたような気が・・・(未確認です)

黒は水で、赤は火。
水は火を消しますから、意味のあることかも知れないですね。

あと、黒と言う色は、なんとなく、外界と中をシャットアウトしそうな
気がしません?
本格的な(ってどんなだ)占い師さんは、自分のタロットカードや、占
の道具を黒い入れ物に入れると聞いたことがありますね。
「篭る」イメージがあるのかも知れないです。
No.1192 朱天 [2001/08/28(火)14:24:22]
そういや西洋ですよね黒魔術とかブラックドラゴンとか

ヤタ烏は烏だから黒いんですよね。
でも信仰の対象ですよね。

他は思いつかないんですけど
始皇帝の秦の色は確か黒。
これはテェタレさんの五行の黒って話と関係あるようです。
次が漢の赤。相克の関係とか聞いたような気が・・・(未確認です)
No.1191 Re: 黒いドレスの女? のりちゃん [2001/08/28(火)12:31:11]
北方謙三の小説の題名なんですね。「黒いドレスの女」
なぜか、山村美紗を連想してしまいました・・・。

: カラスヘビ(烏蛇)、別名クログツナ(黒朽縄)と言われていて、
: 全国に分布してはいるのですが、出現率は低いということです。
: しかし奈良盆地では、その出現頻度が相対的に高く、
: 山の辺の道周辺では見かけやすいそうです。

へぇえ。この、烏蛇というのは、種族として黒いんでしょうか?
奈良盆地で見かけ易いってのは、おもしろいですね。
蛇は大神神社のお使いですもんね。

: そのシリーズの中に、100年前までは黒はハレの儀式の
: 礼服に用いる色で、白が喪に服する色だっとありました。
: 当時の写真として、遺族が白服で揃っている葬儀の写真が
: 添えてありました。

へぇ・・・。
そう言えば、本人さん(しびと)は、白装束ですね。

ふと思ったのですが、古代では、お葬式の時、しびとと同じ年の人間は
その日だけ年齢を偽ったとか。しびとと同じ年であるのは、縁起が悪い
ということみたいです。
遺族が白い服を着るというのは、「殉死」の考え方に近いものがあるん
でしょうか?

: 単純に吉凶禍福の色分けはできないのでしょうが、
: 日本では黒が必ずしも不吉な色という訳ではなさそうですね。

どうも、そういう気になってきました(^.^)
No.1190 Re: そっかなぁ のりちゃん [2001/08/28(火)12:15:20]
: 白山大権現つうのは、白山そのものを神格化したもんだと思いますよ。
: 禅寺の坊主は、別に菊理姫を拝んでるんじゃないと思う。

山自体がご神体である・・・って(所謂「かむなび形式」)いう神社は
結構ありますよね。
一番に思いつくのは、大神神社。
富士山=木花開耶姫は、かなり後世になってからの付会でしょうしねぇ。
ただ、白山=菊理姫ってのは、いつからなんだろうなぁ?
禅寺のお坊さんは、山自体を尊崇してるんだとしたら、やっぱり、かな
り最近のことなのかな??
ただ、不思議なんですよね。なぜ、日本書紀に1回登場するだけの、菊
理姫を持ってきたか。なんでなんだろう?

: 劣性遺伝で、色素が無くなった白い個体がまれに現れることはあっても、
: 劣性遺伝で真っ黒になった個体が突然出るって聞いたことないなぁ。ま、
: アルビノは珍しいのですよ。 黒? 日焼けでもしてもらうか。(笑)

私は、一族の中では突然変異的に、色黒でおま(笑)

: ブラックはホワイトよりイメージ悪い、なんて言うとレイシスト呼ばわ
: りされるかも知れないけど、こりゃ、どっちかというと西洋的な価値観
: じゃないかなあと思いますけどね。

あ、そうなんだ。そういわれてみれば、そうかも??

: 東洋的な価値観では、そんなに差違があるのかなぁ。五行では、黒は北
: で水、白は西で金。どっちがいいとか悪いとか、優れているとか劣って
: いるとかって、あまり無いような気がするけど。
: 仏式では、黒白合わせて縁起悪い、ですけどね。(笑)

縁起悪いっちゅうより、「華美にならないように」ってことで、黒白し
かいかんのでしょうね。
町内の葬式に出た時、サテンのリボンしてたら、「光物はいかん」って
注意されてしまった・・・なはは。

: : 文字と文字の間のスペースに描くのが、正しいってことになっちゃうですよね?
: 風水師が使う羅板がそうですね。

うん。あれが文字盤の時計があったらそれはそれでオシャレっぽいと、
思うのは、私だけでしょうか?想像したら、ちょっと欲しい(笑)
No.1189 Re3: 台風も過ぎたので のりちゃん [2001/08/28(火)12:01:44]
: なんでも・・・・・、
: ダンノダイラ(壇の平)に、その昔、天壇が設けられたとか、
: 倭姫ゆかりの遺跡とか・・・・・・・、
: 初瀬川の洪水で全滅した出雲地区の秦氏の話しとか・・・、

いろいろあるんですね。
ありすぎ(*_*)??

でも、山頂にあんな形の磐があるってのは、やっぱり人工的なものだと
思えますね。
なんなんだろう??

: 白山(シロヤマ)も、昔、秦氏が巻向山で祭祀をしたらしい、
: ・・・・という程度しか知りません。

秦氏に関係が深い・・・ってことなのですね?
いや、秦氏自体が、謎が多いからなぁ・・・。うむむむ。
No.1188 黒いドレスの女? KAG [2001/08/28(火)00:45:25]
テェタレさん、横レス失礼します。

黒子の件、思いあたる文があったので引っぱりました。
『山の辺の歴史と文化を探る』市川良哉編著の中に
佐藤孝則という先生が、シマヘビの黒化型の黒い蛇が
いることを紹介しています。
カラスヘビ(烏蛇)、別名クログツナ(黒朽縄)と言われていて、
全国に分布してはいるのですが、出現率は低いということです。
しかし奈良盆地では、その出現頻度が相対的に高く、
山の辺の道周辺では見かけやすいそうです。
この先生は「ヘビの生息環境からすると
奈良盆地は特殊な環境かもしれない」という印象を持ち
山の辺の道沿いのヘビの生態について調査されている、
との記述がありました。
『巳ぃさん』と呼ばれて大切にされてますからねぇ。

黒と白について、昨年末頃の読売新聞のコラムに
20世紀の区切りとして、100年前の習俗と現在を
比べる記事が連載されていました。
そのシリーズの中に、100年前までは黒はハレの儀式の
礼服に用いる色で、白が喪に服する色だっとありました。
当時の写真として、遺族が白服で揃っている葬儀の写真が
添えてありました。
単純に吉凶禍福の色分けはできないのでしょうが、
日本では黒が必ずしも不吉な色という訳ではなさそうですね。

追伸:構造線と神社で探していたら下記のサイトに巡りました。
一瞬、テェタレさんのHPかなと思ったんですが、よく読むと
まったくの別人でした(と思いますが・・・)。
参考: http://www.amigo.ne.jp/~kazuktmr/shinki3.html
No.1187 そっかなぁ テェタレ [2001/08/27(月)23:37:18]
: 白山大権現って、菊理姫のことですよね?

白山大権現つうのは、白山そのものを神格化したもんだと思いますよ。
禅寺の坊主は、別に菊理姫を拝んでるんじゃないと思う。

先日、木曾の御嶽山に行ったときに、御嶽神社の里宮には、大己貴と少
名彦をお祀りしていると書いてありましたけど、その裏側の濁河の方の
神社に行ったら、昔は山そのものがご神体だった、とありました。

: 珍しさもあるけど、やっぱり「白」は「黒」の対語だからというのも、
: あるんじゃないでしょうか?

劣性遺伝で、色素が無くなった白い個体がまれに現れることはあっても、
劣性遺伝で真っ黒になった個体が突然出るって聞いたことないなぁ。ま、
アルビノは珍しいのですよ。 黒? 日焼けでもしてもらうか。(笑)

ブラックはホワイトよりイメージ悪い、なんて言うとレイシスト呼ばわ
りされるかも知れないけど、こりゃ、どっちかというと西洋的な価値観
じゃないかなあと思いますけどね。

東洋的な価値観では、そんなに差違があるのかなぁ。五行では、黒は北
で水、白は西で金。どっちがいいとか悪いとか、優れているとか劣って
いるとかって、あまり無いような気がするけど。
仏式では、黒白合わせて縁起悪い、ですけどね。(笑)

: 数え年って、お腹のなかにいた期間を合わせるから、生まれたら1歳な
: んじゃなかったっけ?(またまた自信ないけど)

「生まれた年」が「一年目の年」だから数えで一歳。で、お正月には、
次の年に入るので、みんなで一緒に歳をとる。だから、十二月の末に生
まれた子は、生後一ヶ月にして、数えでは二歳になります。

: 文字と文字の間のスペースに描くのが、正しいってことになっちゃうですよね?

風水師が使う羅板がそうですね。
No.1186 Re2: 台風も過ぎたので KAG [2001/08/27(月)15:26:04]
: さて、ダンノダイラ・・・語源はなんなんでしょうね?
: 何か伝承・伝説があるのでしょうか?

なんでも・・・・・、
ダンノダイラ(壇の平)に、その昔、天壇が設けられたとか、
倭姫ゆかりの遺跡とか・・・・・・・、
初瀬川の洪水で全滅した出雲地区の秦氏の話しとか・・・、
出雲地区の人々がスサノオノ尊の砦跡として祀っていたとか、
・・・・マタギキだけなんですけどね。はっきりしません。
まだ出典・原典に巡り合っていません。(T_T)

白山(シロヤマ)も、昔、秦氏が巻向山で祭祀をしたらしい、
・・・・という程度しか知りません。
無責任なレポートで失礼しました。誰かオセーテ(^o^)/
No.1185 Re: 永平寺の大灯篭流し のりちゃん [2001/08/27(月)13:11:30]
: そんだから、曹洞宗の坊主が、修行に出るときには、白山大権現のお札
: を持っていくんだそうです。
: 理屈っぽい禅坊主と白山大権現のお札って組合せは、ちょっと面白いね。

白山大権現って、菊理姫のことですよね?
菊理姫って謎が多い神様だけど、黄泉の国で、イザナギ・イザナミの夫
婦喧嘩を仲裁した神様なわけだし、理屈っぽいのかも??
なんにしろ、何か意味があるんでしょうね?

: 大体はアルビノ(遺伝の関係で色素が無くなった個体)みたいですよ。
: ホワイトタイガーとか、白い海豚とか、アルビノの個体は、他の種でも、
: 大切にされてるような気がしますね。珍しいからでしょうかね。

珍しさもあるけど、やっぱり「白」は「黒」の対語だからというのも、
あるんじゃないでしょうか?
「ブラックマジック」に対する「ホワイトマジック」とか。
「聖なる」イメージがあるんでしょう。
珍しくても、「黒百合」は、あまりよいイメージで描かれることはない
ですもん。

: 子満時ってのは聞いたこと無いなぁ。丑ミツ時ってのは「三つ」じゃな
: かったっけか。(自信ないけど)

あ、そんな気もする。(自信ないけど)

: ”「最初の区間」なのか「一番目」なのか”っての、もうちっと分かり
: やすい例でいうと、例えば、数え年と満年齢の違いね。あと10回忌と
: 10周忌とかね。

数え年って、お腹のなかにいた期間を合わせるから、生まれたら1歳な
んじゃなかったっけ?(またまた自信ないけど)
どちらにしても、そういう感覚で言えば、時計の文字のところにねずみ
などの干支の絵を書くんじゃなく、文字と文字の間のスペースに描くの
が、正しいってことになっちゃうですよね?
多分、西洋人には、そういう時計は受け入れ難いだろうなぁ。
(方位盤そのままを時計にするなら、わかるかも)
No.1184 Re: 台風も過ぎたので のりちゃん [2001/08/27(月)12:41:04]
: 道中も足場も藪も虫も、難儀な撮影でした。
: 一応、聖地の聖なる磐座ですので、ご注意下さい。
: (何をや?)

拝見しました。
かなりの難所のようですね。道もほとんどケモノ道???
よけいなことかも知れませんが、熊や猪の対策をして登ってくださいね。

さて、ダンノダイラ・・・語源はなんなんでしょうね?
磐が段になってるから?とかいろいろ想像しちゃいますが、山の上に、
「烏天狗磐」などの奇石があるのは、珍しいのじゃないでしょうか?
海の上なら、波が削ったりするけれど、山の上ですもんね?
何か伝承・伝説があるのでしょうか?
No.1183 Re: 昨晩の地震、皆様ご無事であったようで。 のりちゃん [2001/08/27(月)12:32:08]
:  昨晩の地震。「来た、かなり大きい!」と思いましたが、その後余震もなくて良かった
: ですね。

そうですね。一発屋の地震でよかったです(笑)

: 今だに地震の時の衝撃の話題には加われない私です。

車の中にいると、わからないものなんですねぇ・・・。
うちは、弟が、ちょうど地震の時、神戸に下宿してたんです。
下宿も焼けてしまったし、情報は交錯してるしで、「実家も壊れている
かも知れない」と覚悟していたのだそうです。
が、自転車を拾って(?)梅田の方まで向かってくるにしたがって、普
通の風景になってきて、実家では、「お猪口が割れた!」くらいで、大
騒ぎしてるのを見て、「ふが〜〜」と怒っていました。

:  参考。今朝の朝刊に「歴史読本」10月号(新人物往来社)の広告がありました。次のよ
: うな内容です。特集「古代王権と神社の謎」。伊勢神宮(朝廷の東方進出と皇祖神)大神
: 神社(三輪山信仰と国の守護)石神神社(王権の武器庫)宗像神社(大陸、朝鮮半島との
: 懸け橋)古代神社11の謎・対談井沢元彦VS片山文彦 特集神社建築他

ふふふ・・・。旦那に読んでもらって、内容だけ要約してもらおう・・。
学術書が苦手な私なのでした。
No.1182 永平寺の大灯篭流し テェタレ [2001/08/26(日)23:47:58]
に、今日行って来ました。
灯篭流しに先立って、大本山永平寺の川施食法要(ようは施餓鬼会)が
あったんだけど、暗くなった九頭竜川の河原での坊主百人! による読
経は、さすがに迫力ありましたね。
こりゃ、成仏もするわなぁ、と思いました。(笑)

まあ、この掲示板で坊主の話を書くのは、筋違いなんだけどさ、永平寺
の堂宇の奥に、「白山大権現」が祀ってあるって話ぐらいはいいかなぁ。
道元が永平寺の場所を決めたのは「白山大権現」のお導きがあったとか。
結構大切にしてあるみたいで、これ担当の役僧もいるって聞きましたよ。

そんだから、曹洞宗の坊主が、修行に出るときには、白山大権現のお札
を持っていくんだそうです。
理屈っぽい禅坊主と白山大権現のお札って組合せは、ちょっと面白いね。

: ははぁ・・・。結局白蛇って、ある種の突然変異とかなんですかね?
: 種類として、白蛇ってのは、ないのかな?

大体はアルビノ(遺伝の関係で色素が無くなった個体)みたいですよ。
ホワイトタイガーとか、白い海豚とか、アルビノの個体は、他の種でも、
大切にされてるような気がしますね。珍しいからでしょうかね。
(但し、人間は除くが)

: : まあ、1が「最初の区間」なのか「一番目」なのかって違いね。
: そかそか・・・。2時=丑満時という考え方なら、0時も、子満時?

子満時ってのは聞いたこと無いなぁ。丑ミツ時ってのは「三つ」じゃな
かったっけか。(自信ないけど)
”「最初の区間」なのか「一番目」なのか”っての、もうちっと分かり
やすい例でいうと、例えば、数え年と満年齢の違いね。あと10回忌と
10周忌とかね。
No.1181 台風も過ぎたので KAG [2001/08/26(日)20:44:59]
お久です。なんとなく夜風が涼しくなりました。
さて、神社ではないのですが、磐座を撮影してきました。
アルバムは下記に。パスワードは『makimuku』。
そうです、巻向山中の遺跡?です。
ここの名称は『ダンノダイラ』。
『神奈備掲示板』に投稿してますが、
実際、詳しく知らないのです。
行きたい方はいないと思いますが、お勧めできません。
と、云いながらコース案内に仕立てています。
道中も足場も藪も虫も、難儀な撮影でした。
一応、聖地の聖なる磐座ですので、ご注意下さい。
(何をや?)
参考: http://photo.goo.ne.jp/user/ixtlan
No.1180 昨晩の地震、皆様ご無事であったようで。 眠狂四郎 [2001/08/26(日)20:32:26]
 昨晩の地震。「来た、かなり大きい!」と思いましたが、その後余震もなくて良かった
ですね。阪神淡路大地震の時は、ちょうど、阪奈道路を車で生駒方面に走っていて、そん
な大きな地震が起っていたとは、つゆ知らず。家に帰って大騒ぎで、始めて事態がわかり
ました。今だに地震の時の衝撃の話題には加われない私です。
 参考。今朝の朝刊に「歴史読本」10月号(新人物往来社)の広告がありました。次のよ
うな内容です。特集「古代王権と神社の謎」。伊勢神宮(朝廷の東方進出と皇祖神)大神
神社(三輪山信仰と国の守護)石神神社(王権の武器庫)宗像神社(大陸、朝鮮半島との
懸け橋)古代神社11の謎・対談井沢元彦VS片山文彦 特集神社建築他
No.1179 Re: あ〜どきどきした のりちゃん [2001/08/26(日)08:51:49]
: 自分の名前がタイトルにあるとどきどきしますね。
: 3号様あの話題はおしまいですけど
: どきどきしましたと(笑)。

あ、じゃあ定期的に、タイトルに「朱天様」というフレーズを・・・。
嘘です(笑)

: 大丈夫でしたか?結構ゆれたように感じたけど
: 震度3でした。3って結構、幅ありますよね。
: ぜんぜんゆれなくても3の時ありますし。

もちろん場所によっても違いますよね。
土台堅固な場所なら、あまりゆれないだろうし。
阪神大震災の時、私がいた場所は震度3でした。が、体感としては、今
回の倍くらいに感じました。(今回も震度3)

: 私のとこには南宮町とか宮町とか宮後とかあります。
: ふつう「なんぐうちょう」でしょ。
: 「みなみみやまち」なんですよね。
: 「みやじり」も小学生のころ読めなかったです。

その読み方で行くと、もし、「宮前」があれば、「みやさき」かな?
奈良・京都あたりで、「南宮町」があったとしても、やっぱり、「みな
みみやまち」って読むことになりそうな気がします。
なんとなく。
No.1178 Re: この頃は のりちゃん [2001/08/26(日)08:44:13]
: 地震はいきなりどっかん!ですよってにね。

びっくりしましたね。
そういや、18日、えらく変な雲がでていましたが・・・。
地震雲って、信憑性あるのかなぁ?

: 震度3とはいえ、家がつぶれるんちゃうか?
: と思ってしまいますわな。
: ……これもPTSDなのでせうか(笑)?

判官殿は、おうちが壊れるという経験されたんでしたっけ?
確か阪神の大きな地震は、震源地近くで経験されたんでしたよね?

: 例の、地面がねっとりとしてゐるやうな神社ですな。
: 写真も何となく薄暗くて……(o`;)。
: 隣りの関帝廟が楽しかっただけにねぇ。

載せ様かどうしよか悩んだんですが、私自身が何も感じなかったので、
載せることに。
判官殿にも、ねっとり感じました?う〜〜〜む。やっぱ私って鈍感すぎ
かいな?
No.1177 Re: 地震大丈夫でしたか? のりちゃん [2001/08/26(日)08:39:42]
: 台風に引き続き、ですね。
: どなたかが、またお呼びになられたのでしょうか?(笑)

地震は・・・呼ばないですよねぇ?ねぇ?????

: ??? どんな経験なんだろ。(笑)
: 私だったら、頭の上で宴会されちゃあ、かなわんわぁ。(笑)

そりゃ、あぁた、小人さんが出てきて、宴会するって言うこともあるみ
たいですし・・・。いろいろありそうですよ(笑)

: つうか、神社の床下に住んでるんだってさ。アルビノの青大将。(笑)

ははぁ・・・。結局白蛇って、ある種の突然変異とかなんですかね?
種類として、白蛇ってのは、ないのかな?
青大将か・・・。結構でかそう。何年くらい住んでいるんだろう?

: 赤い単座の複葉機にでも乗せてみるか。(笑)
: そう言えば、中華料理で「肉」っていうのは、即ち豚肉の事らしいね。

複葉機とは?
そういや、沖縄でも「肉」=「豚肉」だとか。
「肉」=「牛肉」ってのは、却って珍しいんじゃなかったっけ?

: 「子」は、北の方角ね。だから12時なんだよね。
: まあ、1が「最初の区間」なのか「一番目」なのかって違いね。

そかそか・・・。2時=丑満時という考え方なら、0時も、子満時?
この場合、2時間単位だから、土台時計盤にすると、感覚狂いそうです
ね。
No.1176 あ〜どきどきした 朱天 [2001/08/26(日)02:47:07]
自分の名前がタイトルにあるとどきどきしますね。
3号様あの話題はおしまいですけど
どきどきしましたと(笑)。

>地震
大丈夫でしたか?結構ゆれたように感じたけど
震度3でした。3って結構、幅ありますよね。
ぜんぜんゆれなくても3の時ありますし。

>宮町
私のとこには南宮町とか宮町とか宮後とかあります。
ふつう「なんぐうちょう」でしょ。
「みなみみやまち」なんですよね。
「みやじり」も小学生のころ読めなかったです。
No.1175 この頃は 河内判官 [2001/08/26(日)01:03:27]
いろんなものが来ますねぇ……(笑)。
地震は大丈夫でしたかぃな?
台風はおおよそ来る時間の予想がつくので
それほどこわくはないですが、
地震はいきなりどっかん!ですよってにね。
震度3とはいえ、家がつぶれるんちゃうか?
と思ってしまいますわな。
……これもPTSDなのでせうか(笑)?

>久保神社
例の、地面がねっとりとしてゐるやうな神社ですな。
写真も何となく薄暗くて……(o`;)。
隣りの関帝廟が楽しかっただけにねぇ。
No.1174 地震大丈夫でしたか? テェタレ [2001/08/25(土)22:55:58]
台風に引き続き、ですね。
どなたかが、またお呼びになられたのでしょうか?(笑)

: いや、作者が誰かは知りませんが、経験として、「アタマの上が五月蝿
: くてかなわん」ことがあったのかも知れませんよ。

??? どんな経験なんだろ。(笑)
私だったら、頭の上で宴会されちゃあ、かなわんわぁ。(笑)

: へぇ〜〜。ご神体なんですか?

つうか、神社の床下に住んでるんだってさ。アルビノの青大将。(笑)

: 私が持ってる十二支の栞の「豚」は、きれいなピンク色で、まるまると
: 太ってて、すごいかわいいです。
: 真珠のネックレスが似合いそう(笑)

赤い単座の複葉機にでも乗せてみるか。(笑)
そう言えば、中華料理で「肉」っていうのは、即ち豚肉の事らしいね。

: そういうものなのですか?
: 12時は0時ですもんね。
: 0から始まるのか・・・。

「子」は、北の方角ね。だから12時なんだよね。
まあ、1が「最初の区間」なのか「一番目」なのかって違いね。
No.1173 Re2: 台風が のりちゃん [2001/08/25(土)14:38:39]
: あれは久々に楽しい番組でしたね。いっぱい笑わせてもらいました、ね、のりちゃん。

なんてぇか、「次は何が出てくるかな?」と楽しみではあったけど。
テトラグラマトンくらい出てきてもびっくりしなかったな。多分。

: 結論から言えばどっちもありです。
: でも、前者のほうがメジャーだと思います。

どっちでもいいんだ?
確か、一人旅する時に、sola☆に、お札書いてもらったよねぇ。
懐かしいなぁ。あのお札どうしたっけなぁ?
No.1172 Re: なんと、 のりちゃん [2001/08/25(土)14:36:33]
: 台風は祈祷で曲がるのですね。

台風を呼んだのも具顕殿であるというのがもっぱらの噂です。

: 紀伊半島の方は大変だったみたいです。

うちは、暴風域に入ってたみたいですが、大したことありませんでした。

: そんでも「笑う」って感情は、結構複雑で単純じゃないと思いますけど
: ね。「泣くのが厭さに笑い候」ってな感じの。

よく、「笑う夢」は、せっぱつまってる時に見るといいますよね。

: 私ゃ、昔TVで見たよ。ありゃ、まさに怪演ですね。へへへ。

いいな〜〜〜〜。
ビデオ全集が、たまに新聞に広告出てますよね。
買ってしまいそうになる。
欲しいなぁ。

: でも、頭の上の桜や池に、人がいっぱい来て五月蠅くてかなわん、つう
: のは神経症の隠喩か何かとも思っちゃいますね。ま、考えすぎですが。

いや、作者が誰かは知りませんが、経験として、「アタマの上が五月蝿
くてかなわん」ことがあったのかも知れませんよ。

: 日本にも白蛇を祀っているところは結構ありますよね。
: 錦帯橋で有名な岩国にそんな神社があったという記憶があります。
: 残念ながら白蛇だけです。白黒じゃあないです。(笑)

へぇ〜〜。ご神体なんですか?

: 十二支の猪って、たしか中国じゃ豚なんだよね。
: 「豚年」ってちょっと格好悪い。(笑)

私が持ってる十二支の栞の「豚」は、きれいなピンク色で、まるまると
太ってて、すごいかわいいです。
真珠のネックレスが似合いそう(笑)

: 「子」は一番目だから一時ってことなんだろうけども、東洋の常識じゃ
: 絶対に考えられないよね。必ず十二時の位置に来る。

そういうものなのですか?
12時は0時ですもんね。
0から始まるのか・・・。
No.1171 Re: 台風が sola☆ [2001/08/24(金)23:34:31]
: 祈祷といえば昨日「アンビリバボー」で陰陽師が祈祷してましたが、あまりに神道の祝詞
: が出てたので笑いまくってました。
あれは久々に楽しい番組でしたね。いっぱい笑わせてもらいました、ね、のりちゃん。

: 
: 「急急如律令」、これ「りつりょう」と読むのか「りつれい」と呼ぶのか誰かわかりませ
: んかね?
結論から言えばどっちもありです。
でも、前者のほうがメジャーだと思います。
No.1170 なんと、 テェタレ [2001/08/24(金)23:28:34]
台風は祈祷で曲がるのですね。
是非、後学のために、台風の曲げ方を教えてほしい。(笑)

ところで、こんどの11号は、なんか、ずっと海岸線を辿りましたねぇ。
偏西風の影響が少ないから、あんなルートになるんかなぁ。
紀伊半島の方は大変だったみたいです。

: 永井豪の漫画って、「登場人物が明るい」ってとこポイント

うんうん、あばしり一家も、明るくて、とてもテンションが高い。
笑って、残酷なことや、エッチなことをするのよね。
そんでも「笑う」って感情は、結構複雑で単純じゃないと思いますけど
ね。「泣くのが厭さに笑い候」ってな感じの。

: 枝雀さんの「あたま山」聞きたかったなぁ・・・(ToT)

私ゃ、昔TVで見たよ。ありゃ、まさに怪演ですね。へへへ。
「あたま山」ってのは、桜の名所の「愛宕山」の駄洒落なのですよね。
話は、とことん、ナンセンスでシュール。
でも、頭の上の桜や池に、人がいっぱい来て五月蠅くてかなわん、つう
のは神経症の隠喩か何かとも思っちゃいますね。ま、考えすぎですが。

: あぁ、そう言えば、バリのね、寺院で、「実存としての蛇」を祭ってる
: 寺院ありましたね。

日本にも白蛇を祀っているところは結構ありますよね。
錦帯橋で有名な岩国にそんな神社があったという記憶があります。
残念ながら白蛇だけです。白黒じゃあないです。(笑)

>こたつ城主さま

: ドラゴンでまず連想するのは「エルマーの冒険」って童話です。はい(^_^;)。

私は、初代ドラクエの最終画面の「腹の出たドラゴン」ですね。わはは。
英国辺りの童話で、火を噴くのが下手くそな、弱気なドラゴンが出てく
るのを、遙か昔、読んだような気がするけど、題名は忘れた。
西洋のドラゴンは、やはり洞窟に住んでいるのが多いのでしょうか。

: あと、蛇と猪の関係って、干支で対極にあるのと関係

十二支の猪って、たしか中国じゃ豚なんだよね。
「豚年」ってちょっと格好悪い。(笑)

昔、イタリア製の時計で、文字盤の数字の代わりに、十二支をデザイン
したものを持っていたんだけど、一時の位置が「子」だったんですよね。
「子」は一番目だから一時ってことなんだろうけども、東洋の常識じゃ
絶対に考えられないよね。必ず十二時の位置に来る。
まあ、東洋と西洋における、数字概念の相違なんてことを考えました。
No.1169 Re2: どの話題にしよ(^_^;) のりちゃん [2001/08/24(金)23:23:42]
: さて、豚の絵が書かれた栞の裏を見てみますと、
: 「猪年 1923年・・・・・」
: 中国語で、豚のことは「猪」と書くのですね。

さらっと書いてしまったので、なんのことか分からない人もいるかも、
知れない・・・と思い、一応解説。
中国の「十二支」は日本とほぼ同じですが、
ただ、「亥」(猪)だけが、「豚」なんだそうです。
子丑寅卯辰巳午未申酉戌豚
なわけですね。
私はこれを、「なるほど ザ ワールド」で知りました(^-^;;

が、中国語で豚を「猪」と書くのなら、「猪」という言葉を輸入してき
た時点で入れ替えがあったということですね。
もしくは、豚というのは、猪の改良種だということですから、その時点
で、また日本には「豚」は存在しなかったのかも知れないです。
No.1168 Re: 台風が のりちゃん [2001/08/24(金)22:42:04]
: 変な進路を取ったのは私のせいじゃありません。←最近、あちこちで「北畠祈祷説」が出
: てますので(笑)。

あ、そうなんですか?(笑)
私は、台風が進路を変えるたびに、
「具顕殿が何かされたのでは?」と・・・。

: 祈祷といえば昨日「アンビリバボー」で陰陽師が祈祷してましたが、あまりに神道の祝詞
: が出てたので笑いまくってました。

真言と祝詞がごっちゃになって出ていましたね。
むちゃくちゃ日本らしいといえば日本らしいですけど、それこそ、福井
にある「土御門本庁」から、苦情がこないのか?と思ってしまいました
です。

: 「急急如律令」、これ「りつりょう」と読むのか「りつれい」と呼ぶのか誰かわかりませ
: んかね?

こういうことは、sola☆がとっても詳しいので、聞いておきます。
No.1167 Re: どの話題にしよ(^_^;) のりちゃん [2001/08/24(金)22:35:29]
: ここんとこ、(いつになく)真面目に更新作業してたんですが、データが
: 壊れたりして、「もう今週中には無理」と、すっかりふて腐れました(-_-;)。

うちのパソ子ちゃんもあんまりご機嫌うるわしくないです。
それどころか、私の脳みそ子ちゃんまで・・・。
ぼーーーっとしながら文章書いてると、意味不明の文字列が・・・。
いかんいかん!!

: 桜肉って言うのは、馬刺しの燻製の時、もしかして桜の木を使うからじゃない
: のかな。いや、馬肉の燻製っていつから出来たのかは知らないけど、よく燻製
: って桜チップを使うから(^_^;)。(←極めていい加減な根拠)

私が聞いた説は、色合いが「桜色」だから。という極めてわかりやすい
説でした。
桜チップできっちり作ったベーコンっておいしいらしいですね。
ウィンナーも桜チップでちゃんと作ったものは、すごくおいしいらしい
です。

: あと、蛇と猪の関係って、干支で対極にあるのと関係あったような(^_^;)。
: 確か巳は最陽(午)の一個手前、亥は最陰(子)の一個手前。蛇が女性に
: なっちゃったのは、日本では蛇は水神の象徴にされたからじゃないかな。
: 水は陰。女性も陰。

なるほど!!
縄文時代の日本に干支はもう輸入されてたんでしょうか?
猪(本場中国では豚だそうですが)が、干支に組み込まれていたという
ことはついつい忘れてしまいますね。

・・・とここで、友人の中国土産、干支の栞を出してきました。
白檀らしき木の板に、十二支それぞれの絵が焼き鏝で書かれたものが1
2枚セットになっているものです。
一枚一枚、裏側に、例えば鼠の絵が書かれたしおりの場合は、「鼠年
1912年・1924年・1936年・・・」
などと刻まれています。
さて、豚の絵が書かれた栞の裏を見てみますと、
「猪年 1923年・・・・・」
中国語で、豚のことは「猪」と書くのですね。

: あ、昨日「アンビリーバボー」で、現代の陰陽師って人が出て来て、悪霊祓い
: してましたよ。

友人に薦められて、途中から見ました。
陰陽師って言われなければ、密教に詳しい神主さんかと思うところでし
た・・・(^-^;;
つくもがみは、「憑喪神」と書くと思ってた(番組では「九十九神」と
いう字を宛てて、二十三重に取り付く霊のことだと説明していました)
・・・とか、生霊を祓うのに、なぜ「大祓え祝詞」???とか疑問たっ
ぷりになってしまいましたが、実際、反響はよかったんでしょうか?

: ただ、新聞の紹介欄には「すごい演技」みたいな嫌味が書いてあった(^_^;)。
: 演技としても、あの陰陽師はかなりイケルと思ってしまった、ミーハーな私。

結構男前でしたね(モックンに似てた)。
演技というのは、「憑かれた人」の方でしょうか?
私は、演技というより、「ヒステリー??」って思ってしまいました。

: 「コタツムリなんで出来ません」(^_^;)。でも追い出されてもいません(爆)。

同じく、「のりちゃんなんで出来ません」。
でも、居座っています(^-^;;
No.1166 台風が 北畠具顕 [2001/08/24(金)21:46:20]
変な進路を取ったのは私のせいじゃありません。←最近、あちこちで「北畠祈祷説」が出
てますので(笑)。

祈祷といえば昨日「アンビリバボー」で陰陽師が祈祷してましたが、あまりに神道の祝詞
が出てたので笑いまくってました。

「急急如律令」、これ「りつりょう」と読むのか「りつれい」と呼ぶのか誰かわかりませ
んかね?
No.1165 URL補足 こたつ城主 [2001/08/24(金)20:09:33]
わ〜、関連サイト、トップページに行っちゃいますね! スイマセン!

左上の「番組名でさがす」→「番組名を選んで下さい」→「奇跡体験、アンビリ
ーバボー」→下の方「現代の陰陽師による壮絶な悪魔払いにスタジオ騒然!
実録・エクソシストの衝撃映像をお届けする。『奇跡体験!アンビリバボー
真夏の夜の恐怖スペシャル』」

という具合に進んで下さい。
No.1164 どの話題にしよ(^_^;) こたつ城主 [2001/08/24(金)20:01:00]
うひょ〜! もぉ、すっかり話題に付いて行けなくなった気が(汗)。
ここんとこ、(いつになく)真面目に更新作業してたんですが、データが
壊れたりして、「もう今週中には無理」と、すっかりふて腐れました(-_-;)。

桜肉って言うのは、馬刺しの燻製の時、もしかして桜の木を使うからじゃない
のかな。いや、馬肉の燻製っていつから出来たのかは知らないけど、よく燻製
って桜チップを使うから(^_^;)。(←極めていい加減な根拠)

>「蛇」→発展形→「おろち」→代用品→「龍」←親戚→「麒麟」←発展形←馬の類

これは、スゴイ! これ、このまま本とかに書かれてても納得いきそう(^^)。
龍と麒麟が親戚になる過程に、ヨーロッパの「ドラゴン」への輸入や逆輸入が
加わると、世界規模の整理整頓図になる気もした。ちなみに私がヨーロッパの
ドラゴンでまず連想するのは「エルマーの冒険」って童話です。はい(^_^;)。
ほとんど天馬に近い感じでしたけど。(翼がついてるんだな)←某CMではない

あと、蛇と猪の関係って、干支で対極にあるのと関係あったような(^_^;)。
確か巳は最陽(午)の一個手前、亥は最陰(子)の一個手前。蛇が女性に
なっちゃったのは、日本では蛇は水神の象徴にされたからじゃないかな。
水は陰。女性も陰。

あ、昨日「アンビリーバボー」で、現代の陰陽師って人が出て来て、悪霊祓い
してましたよ。石田千尋さんって言うらしい。一体何者?(いや、陰陽師って
のはわかりましたけどね(^_^;)) 顔付きが確かに常人のものと違って見えた。
詳しくは、最後に関連URLをあげときます。

私は途中から見たんで、最初の肝心の「発端」がわかりませんでしたけど、
家にとりついた悪霊が出る原因として、元々祀ってあった白蛇の皮(脱皮の
抜け殻)を、どけてしまったとかいう所が問題って感じにやってましたね。

ただ、新聞の紹介欄には「すごい演技」みたいな嫌味が書いてあった(^_^;)。
演技としても、あの陰陽師はかなりイケルと思ってしまった、ミーハーな私。

>「亀なんでできません」

「コタツムリなんで出来ません」(^_^;)。でも追い出されてもいません(爆)。
参考: http://www.fujitv.co.jp/jp/unb/
No.1163 Re: 宮町か…… のりちゃん [2001/08/24(金)14:03:10]
: 幼い頃は、判官はなぜかそこの床屋へ散髪に行ってゐましたなぁ。
: なんかウチのオヤジがお気に入りで。上手やったらしい。

今でもあるんですか?

: 穴生(賀名生)と穴太は、おそらく関係ないでせう。

旦那にもそう言われました・・・。

: しかし、穴太神社は楠木氏が崇敬して何らかの寄進を
: したと聞いてをりますよ。

栞には、なんも書いてませんわ・・・。南朝との関わりは、なにも。
それは、今度栞を一新する時には、加えておいてもらいたい内容ですね。

: ウチの近所の腐れ犬は、子どもに必ず吠えかかります。
: なんであのシーズーの吠え声は頭に響くのでせうかねぇ。
: しかもこいつら4匹もをって。ああ、じゃかましい(^o^;!
: ……で、ウチの一家はねこ好きなのですわ。

うちのわんこはあんまり吠えません。
怪しい訪問者がくると、うなりおりますが・・・。
犬もかわいいやつがおると思ってくださいまし。
No.1162 Re3: 台風一過 のりちゃん [2001/08/24(金)13:55:57]
: 「デビルマン」では悪の魅力を語ってましたね。

私は、原作を読んでぶっとびました。
主人公(アキラくん)が小学生だということにも、ぶっとびましたがね(^-^;;

: 「おもらいくん」は、俗の俗が聖に転換するという中世的価値観の転換
: 見たいな話だったという記憶があります。

なんというか、登場人物が、あれだけ明るくなければ成立しえない世界
ですね。永井豪の漫画って、「登場人物が明るい」ってとこポイントか
も。

: ふむ、実にとりみきらしいオチですねぇ〜。彼の得意な「考えオチ」と
: か、シュールなナンセンス・オチってのは、SFもあるでしょうけど、
: 落語の影響が結構あるんじゃないかって気がしますね。
: 桂枝雀の「あたま山」みたいな。

あたま山は、確かにSFだ。
あれって、最後主人公が自分のあたまの池に身投げするんでしたっけ?
確か、枝雀さんがどこかで、「江戸落語と上方落語でかなり違う落語の
一つ」として語ってらっしゃったような。
枝雀さんの「あたま山」聞きたかったなぁ・・・(ToT)

: んと、蛇について言えば、「表象としての蛇」と「実在としての蛇」に
: ついて、混同して考えると混乱するってことじゃないか、と思いますけ
: どね。で、龍について言えば、100%表象なわけですね。ふふ。

ふふ・・・。
あぁ、そう言えば、バリのね、寺院で、「実存としての蛇」を祭ってる
寺院ありましたね。
「邪悪なる海」からの悪の侵入を防ぐために海際に建っている寺院だっ
たんですが、この寺院の護り神が蛇なんですよ。
で、洞穴の奥に「実存する」白と黒の蛇がうねうねとおりました。
「ご神体」だそうです。
No.1161 宮町か…… 河内判官 [2001/08/24(金)01:13:24]
幼い頃は、判官はなぜかそこの床屋へ散髪に行ってゐましたなぁ。
なんかウチのオヤジがお気に入りで。上手やったらしい。

穴生(賀名生)と穴太は、おそらく関係ないでせう。
しかし、穴太神社は楠木氏が崇敬して何らかの寄進を
したと聞いてをりますよ。栞に書いてをらんとは、
おかしなことです……(-_-;)。一説にはこの辺が
八尾城やったとも云われてをるのですが。

ウチの近所の腐れ犬は、子どもに必ず吠えかかります。
なんであのシーズーの吠え声は頭に響くのでせうかねぇ。
しかもこいつら4匹もをって。ああ、じゃかましい(^o^;!
……で、ウチの一家はねこ好きなのですわ。
No.1160 Re2: 台風一過 テェタレ [2001/08/24(金)00:41:50]
: : 「あばしり一家」じゃないです。(永井豪)
: わぁい、それ、知らないです♪

永井豪は、70年代の公序良俗に対する文化的デストロイヤーだったで
すね。「あばしり一家」ってのは、やくざの一家の話ですけど、正しい
家庭という概念をひっくりかえすもんでした。「ハレンチ学園」では、
学校の概念をぶっ壊し、「デビルマン」では悪の魅力を語ってましたね。
「おもらいくん」は、俗の俗が聖に転換するという中世的価値観の転換
見たいな話だったという記憶があります。例えば高野聖の世界ですね。

: とり☆みき氏がこの漫画のパロディー書いてなかったけ。
: 「奥様は蛇女」って感じで。
: 夏場にクーラーつけると冬眠しちゃうというオチでしたが。

ふむ、実にとりみきらしいオチですねぇ〜。彼の得意な「考えオチ」と
か、シュールなナンセンス・オチってのは、SFもあるでしょうけど、
落語の影響が結構あるんじゃないかって気がしますね。
桂枝雀の「あたま山」みたいな。

: 天のものか、地のものか・・・って感じですね。
: 違うのかなぁ?

んと、蛇について言えば、「表象としての蛇」と「実在としての蛇」に
ついて、混同して考えると混乱するってことじゃないか、と思いますけ
どね。で、龍について言えば、100%表象なわけですね。ふふ。
No.1159 Re: 穴太神社 のりちゃん [2001/08/23(木)22:04:45]
: 台風も過ぎ去り、皆様ご無事であったでしょうか。私のミニバイクは突風で2回倒れて、
: ブレーキがすこし曲がってしまいました。

自転車なんかはばたばた倒れてましたね。
今年は、台風の到来第1号が例年より早かったみたいですねぇ。

:  永井豪というと、私の世代(40歳前後)はやっぱり「ハレンチ学園」ですな。

筒井康隆がお薦めしてたので、「おもらいくん」なる永井氏の漫画を、
読みました。ぶっとびました。ご存知ですか?

: (確か「少女フレンド」とか「マーガレット」とかありましたな。

私の世代は、「りぼん」「別冊マーガレット」「花とゆめ」「なかよし」
あたりでしょうか???
少年誌は、ジャンプが一番強かったようですね。Dr.スランプのころで
したので・・・(^。^)


: のりちゃんさま、穴太神社を拝見しました。2度ほど行ったことあります。

なかなか立派な神社でした。
「吉野葛」を読んでおりましたら、「後醍醐天皇が一時行在所にされて
た、穴生の堀氏」なんてお名前が出てきましたが、この穴生は、穴太と
関係ないのでしょうか?
栞には、南朝の縁については何も書かれてなかったのですが。

: 穴太というのは読
: み方がわからず、「あなぶと」なんて言っていましたが、ちょっと変な想像力が働いてし
: ますが、そういう由来がありましたか。

ははは。
確かに、「穴太」で、「あのう」とはすらっとは読めませんね。
「穴穂部(あなほべ)」がどういうなまり方で「穴太(あのう)」にな
ったのかは不明ですが・・・。

「宮町」とは趣のある町名ですね。

捜してみると、結構「宮前」「宮町」「宮後」なんて地名はあちらこち
らにあります。
地図をざっと見て、神社のマークがなくても、「宮」がつく地域ならば、
一応、「神社があるかも」とチェック入れます。
「宮」という地名にある神社だからといって大きいとは限らないのが、
現状なんですよね・・・なぜ?
No.1158 穴太神社 眠狂四郎 [2001/08/23(木)17:36:08]
台風も過ぎ去り、皆様ご無事であったでしょうか。私のミニバイクは突風で2回倒れて、
ブレーキがすこし曲がってしまいました。
 永井豪というと、私の世代(40歳前後)はやっぱり「ハレンチ学園」ですな。梅図か
ずおは、皆様と同じく、蛇女とか恐怖シリーズですね。(確か「少女フレンド」とか「マ
ーガレット」とかありましたな。どっちかに分かれましたな。今もあるの?男の子は、少
年マガジン派、少年キング派、少年サンデー派、少年チャンピオン派とかありましたなー
なつかしい)
 のりちゃんさま、穴太神社を拝見しました。2度ほど行ったことあります。あそこ、穴
太の交差点があって、角っこに、ファミレスがあって、その向かいに日曜大工のホームセ
ンター、確か「タイセー」というのがあってよく買い物に行きました。穴太というのは読
み方がわからず、「あなぶと」なんて言っていましたが、ちょっと変な想像力が働いてし
ますが、そういう由来がありましたか。しかし「宮町」とは趣のある町名ですね。
No.1157 Re: 台風一過 のりちゃん [2001/08/23(木)10:46:44]
: 「あばしり一家」じゃないです。(永井豪)

わぁい、それ、知らないです♪

: やっぱし、お外じゃないと駄目なのぉ? それとも他の理由かなぁ。
: 気圧が低いと出にくいとか。(まさかね)

外でしかうんちはしないし、散歩に出たら、地面がべちょべちょだし、
で、ナーバスになってしまったみたいです。
飼い主に似ておらん。

: うちの隣の犬、クロちゃんって言うんですけどね、私が家に帰るときに
: 必ず吠えます。車を出すときも吠えます。もう、一年も経つのですけど
: ねぇ、引っ越してきてから。いい加減になれて頂戴。

犬ってどういう相手に吠えるんでしょうね?
うちのわんこ見てると、結構気分屋ですよ。
同じ人物にいつも吠えるかというとそうでもない。
なぜか、弟がきたら、狂ったように吠えまするが。
そのし返しに、弟んちの甥っこは、私を見ると、火がついたように、泣
きだすのだ・・。

: 女の子がね、お風呂にはいると、なぜか鱗が浮いているのね。そんで、
: 気が付くと、だんだん鱗が増えている。そのうち鼠とかを捕まえて食べ
: ちゃうのね。あぁ〜、怖い。

とり☆みき氏がこの漫画のパロディー書いてなかったけ。
「奥様は蛇女」って感じで。
夏場にクーラーつけると冬眠しちゃうというオチでしたが。

: 龍は、池の中や川の中や雨雲の中に住んでいて、蛇は、水辺や岩穴に住
: んでいる、ってぐらいの違いはあるのかなぁ。蛇って、泳ぐけど、水の
: 中には住めないし。

天のものか、地のものか・・・って感じですね。
違うのかなぁ?
No.1156 台風一過 テェタレ [2001/08/22(水)23:47:16]
「あばしり一家」じゃないです。(永井豪)

: が!!わんこって、雨の時って、うんちしなくなるんですよね。
: 今回はそれに風もくわわって、朝も晩もうんちをしませんでした。

やっぱし、お外じゃないと駄目なのぉ? それとも他の理由かなぁ。
気圧が低いと出にくいとか。(まさかね)
うちの隣の犬、クロちゃんって言うんですけどね、私が家に帰るときに
必ず吠えます。車を出すときも吠えます。もう、一年も経つのですけど
ねぇ、引っ越してきてから。いい加減になれて頂戴。

: (楳図先生の漫画によると)

女の子がね、お風呂にはいると、なぜか鱗が浮いているのね。そんで、
気が付くと、だんだん鱗が増えている。そのうち鼠とかを捕まえて食べ
ちゃうのね。あぁ〜、怖い。
私にも、できない真似でございますわん。(笑)

: しかし、水に関わるところ・・・と言えば、龍に話が戻ってしまうなぁ。
: 龍と蛇の関係って、結構複雑かもかも?

う〜む。
龍は、池の中や川の中や雨雲の中に住んでいて、蛇は、水辺や岩穴に住
んでいる、ってぐらいの違いはあるのかなぁ。蛇って、泳ぐけど、水の
中には住めないし。
ん、でも、「蛇女房」は池だか沼に住んでいるのか。はてさて。
No.1155 Re: どうやら のりちゃん [2001/08/22(水)12:08:36]
: 台風は行ったやうでんな。

しかし、「台風一過さわやかな秋晴れ」とならず、なんか、まだ風が、
残ってますね。やな台風だ。

: 思ったより風が強くなかったのでよかったです。
: しかし、外の掃除が大変やわぁ(泣)。

なんか、結構たくさんなものが落ちてますね。
わんこが散歩の途中、うれしそうに臭いかいでおりますわ。

: これから台風が向う地域の皆さま、雨が多いです。
: どうかお気をつけて。

同じく。油断なされませぬように。
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のりちゃん’ず