: 感情は五行では「五志」。「怒、喜(笑)、思(慮)、憂(哀)、恐(驚)」の五つ。
: 経絡学ではこの五つは非常に重要です。体と心を最初から分けてしまう
: 西洋医学と大きく違う点は、まさにこの点です。
感情を「志」という漢字で表すのが、なんか、新鮮ですね。
確かに、肩こりって、感情とリンクしてると思います。
「胃痛」もそうですよね。
: 怒りは肝経に類し、怒りすぎる人は肝経を傷める。怒りは対人関係上よくない
: ですし、高血圧の人など致命傷にもなりかねないのは事実ですが、五志の全て
: (怒り以外でも、悲しみや恐れなど、一般的に悪いと言われるものでも)は、
: 欠落する事もあってはならないのです。怒りや悲しみも含め、全ての感情を
: 充分に持ち、しかも全てのバランスを保てるようにします。例えば、怒るべき
: 時に怒れないのも、実は体を損ねます。体を損ねると気は弱まります。むろん
: 怒りっぱなしの人も肝経に問題があるケースが多いです。治すと性格もガラリと
: 闊達になったりするものです。
感情を抑えるのもだだもれにするのもいけないってことでしょうか。
やはり、ある程度、客観的にコントロールした方がいいってことでしょ
うか?
怒らなくてもいい場面で怒る必要はないし、悲しむことのない場面で悲
しむこともないし、おかしくもないのにおかしがってたら、あぶないし?
コントロールしすぎるのもダメなんでしょうね。
: どんな風に考えても良いと思います(^^)。こう考えれば受け入れやすいと
: 思える事をまず自分の中に置き、どこか矛盾が出て来たら、また変遷するんで
: いいのだと思います。勝手な事を想像すれば「気」分が良いでしょう?
: 「気分」は「気」に通じると思います(^^)。
気分がよい時は、「気」がたまってるってことでしょうか?
それとも、「気」がうまく流れてるってことでしょうか?
「気」は溜めたほうがいいのか、うまく体を流してやるほうがいいのか、
掴めてないんですけど、やっぱり溜めたほうがいいんでしょうか?
: 感覚的に言うと、仙人ってのは随分意地の悪い生き物だなぁ(^_^;)、と思って
: います。あくまでも私の想像ですが「悪口」を言う口が開かないように方術でも
: かけちゃう気が……(爆)。と言うのは、何よりも仙人ってのは、世俗の
: 悪口雑言ってのから逃れて修業してる人たちだからです。人の多い都市に仙人を
: 見かけないのはそういう事情です。だからか、彼らには非常に隠し事が多いです。
封じたいよ〜〜〜〜。まだ、悪口はいいのですが、
「○○さんとしゃべっちゃダメ!」なんて言われると、「いじめ」ぢゃ
ん!!って思うんですけどね〜〜〜。
小学校にいるみたいで・・・。悪口封じの術だけでも伝授してほしいと
思う今日この頃。
: 萩尾望都作品集を全巻持ってた私(^_^;)。(今はナイけど全部読んだと思う)
あ、あの、B5くらいの大きさのですよね。
今は文庫本でたくさん出てるからお手軽で、うれしいです。
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