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No.1050 Re: KAGさん! のりちゃん [2001/08/13(月)01:11:16]
: へ??これ全部読まないと「完結」しませぬか??
: うげげー!!
: がんばるぞう(燃)!!

3号さん!!すてきっ!
がんばって!!
(応援には力が入る怠け者の私・・・)
No.1049 KAGさん! 3号! [2001/08/12(日)23:19:09]
第1巻 『瓜と龍蛇』(ISBN4-8340-0150-4)
第2巻 『天の橋地の橋』(ISBN4-8340-1054-6)
第3巻 『鳥獣戯語』(ISBN4-8340-1168-2)
第4巻 『春・夏・秋・冬』(ISBN4-8340-1281-6)
第5巻 『人生の階段』(ISBN4-8340-1573-4)
『いまは昔むかしは今 索引』(ISBN4-8340-1550-5)

へ??これ全部読まないと「完結」しませぬか??
うげげー!!

がんばるぞう(燃)!!
No.1048 Re: 昨晩はぼろぼろ のりちゃん [2001/08/12(日)20:02:22]
: になるぐらい痛飲いたしたので、本日調子悪い。(自業自得)

私も、おととい、飲みすぎました。
ほんと、次の日は、「もうお酒やめようかなぁ・・・」と思うのに、そ
の晩には、また飲んでる・・・。おっさんか、わたしゃ。

: 知り合いにガラス工芸をやっている人がいるのだけれど、ガラスの作品
: って、涼しげで夏向きですよね。

ええ。製品は涼しげだけど、作る人は暑そうですね・・・。
ガラス工芸やってるってのは、また、すごいですね。
肺活量がなければできないようなイメージがあるのだけれど。。。

: 東京赤坂には、この季節風鈴うりが出るのだけれど、手作り感覚のガラ
: ス製で、なかなかに風情があっていいです。

風鈴の音を聞くと、自然に、
「♪十年はひとむかし・・・」って歌ってしまいます(^-^;;

: 古代は交通路として重要ではなかったかと思っております。

そっか・・・。
いろんな側面から見ないとだめですね。

: そんで、お姫様がワニを追い返すために大きな岩を川に投げ込んだんで
: すよ。

お、お姫様が、大きな岩を?
女傑じゃん。かっこい〜〜〜!!
しかし、いまいち、想像ができないのですが・・・。
んっむむ。

: 「ワニの慕ぶるぇ」が転じて「鬼の舌震え」になったらしいです。

あはははははは!!!!「慕ぶるぇ」ってのが、なんとも。
でも、「舌震え」よりも、なんか、イキでいいなぁ。
No.1047 Re: おぼん のりちゃん [2001/08/12(日)19:56:44]
: は、忙しい……(;.;)。

私も、今日は朝から、盆踊りのお手伝いでした・・・。へろへろよ〜ん。

: ちなみに、アノ周辺で、楠木正行公(つらぽん♪)が
: 弓とか馬の稽古をされたとか何とか(^o^;。

へぇ〜〜〜〜!!!
だんじりも立派なんだそうですね。
そっか、高台だから、馬のお稽古にはもってこいなのかな?

: 竹渕神社。今でこそ「たけふち」ですが。
: 子どもの頃には「た○ち」と教わったのでっせ。
: 地元はそれをよっぽど嫌がったらしいでんな(^o^;。

え、なに?
地名って変わるものなの?
竹渕神社は、なんとなしに、よさげな神社でした。

河内は、神社の宝庫なんで、地図を見直すと、まだ参拝してない神社が
地元にごろごろ・・・。
暑いので、あんまり出かけられませんが、秋には、もっとはりきるぞ!
No.1046 Re: A day without rain のりちゃん [2001/08/12(日)19:53:11]
: いいお天気が続いています・・・では、
: 済まされませんナ〜。

水不足が問題ですよね。
雨乞いしないと!!

: この頃、週1のPC操作になっています。

あはは。暑いですもんね・・・。雷なるくせに、雨ふらないし・・・。

: 図書館の2週間の貸出期間内で読了できませんでした。
: 索引以外は各巻とも高価です。どなたか・・・?

高価!!(*_*)
図書館で捜すのがベストですね・・・。

: 蛇足ですが、出雲に関しては今年1月に出版された、
:  関和彦:著 久田博幸:写真 藤原書店:版
: 『新・古代出雲史』〜出雲風土記再考
: が、面白かったです。
: 写真がいいですね。プロのレベルを堪能できます。

KAGさんも写真、お上手ですよね。
写真・とくに建物(神社)を撮るときのコツってありますか?
是非伝授してくださいっ!!
No.1045 Re: 万華鏡大好き(^O^) のりちゃん [2001/08/12(日)19:50:10]
いいですよねぇ。
万華鏡。その、「薔薇のステンドグラスの万華鏡」は、景色がざ〜〜っ
と移っていくような感じだったそうで・・・。あぁ、見たい。
ただし、1万円ほどするらしいですが・・・。

: よく考えたら、林間学校の予備演習ということで、私らも体育館に寝泊り
: しました(^_^;)。キャアキャア騒いで、ほとんど一睡も出来なかった。

楽しいですよね。
中学校の時の修学旅行の部屋が、あたりかはずれか、うちのクラスだけ、
10人部屋だったんですが、女子全員がひとつの部屋に集まって、一晩
中話明かしました。楽しかった。

: 反物の次は車だったような……その次がお屋敷でしたっけ(^_^;)。
: あれって、確か成立期は室町時代なんですよね。一番日本のお伽噺が出た時代。

御伽噺って、室町時代にたくさんできたんですか・・・。
いい時代だったってことかな(^O^)?

: そうだったんだ(^_^;)。私が信じちゃったら、先生は「というバカな事を言う奴
: がいるんだ、わっはっは」と笑ってたので、てっきり冗談だと……。

冗談なのかなぁ。ほんとなのかなぁ・・・?
私もすぐ人の話しを鵜呑みにするところがあるんで・・・。
一番ひどい話、
「お母さん、4WDってどんな車?」
「4つのWindowと、Doorの略」
・・・これ、20歳過ぎまで信じてました・・・。

: パンダが「大熊猫」だったり……(^_^;)。前、ペンギンは鳥類か哺乳類か、
: というクイズがあって、こう真っ向から訊かれると、うっかり「哺乳類」とか
: 答えちゃうんだなぁ(汗)。

ピザって10回言って!と一緒ですよね。
「間違ってはいけない」と思いすぎて、結局間違ったこと言ってしまう。

: お産をしてる所を覗いたら、奥さんがサメになった神話があったような……。

あ、山幸彦の奥さん、玉依姫ですね。
これも、「鰐」って原典ではなってますが、そっか。サメのことになる
んですねぇ。う〜むややこしい(^-^;;
No.1044 昨晩はぼろぼろ テェタレ [2001/08/12(日)11:32:48]
になるぐらい痛飲いたしたので、本日調子悪い。(自業自得)

: いやぁ、その万華鏡専門店にある万華鏡ってのはね、ステンドグラスの
: 薔薇が入ってたりとか・・・。芸術家の一点ものとか・・・。

知り合いにガラス工芸をやっている人がいるのだけれど、ガラスの作品
って、涼しげで夏向きですよね。
東京赤坂には、この季節風鈴うりが出るのだけれど、手作り感覚のガラ
ス製で、なかなかに風情があっていいです。

: エンヤ???あ、また話がついてけない・・・。

アイルランドの歌手で癒し系。ケルトっぽい。

: 吉野辺りは、何度も歴史の舞台となってますが、それも、構造線のなせ
: るわざ?

古代は交通路として重要ではなかったかと思っております。

: このワニさんは、お姫様に恋して、ついてきたの?へぇえぇ。
: しかし、海のワニ(鮫)が、(淡水の)川遡ってよくも平気だなぁ。

そんで、お姫様がワニを追い返すために大きな岩を川に投げ込んだんで
すよ。で、そこが観光名所になっているんですね。本当に渓谷に大岩が
ごろごろ。「ワニの慕ぶるぇ」が転じて「鬼の舌震え」になったらしい
です。
No.1043 Re: Water mark テェタレ [2001/08/12(日)11:19:51]
>KAG様

: 馬を捧げる殺馬儀礼は、黄河から龍馬が出現したという
: 河図洛書の伝説には繋がりませんでしょうか?

河図洛書のうちの河図の方ですね。中国の伝説の古代王朝の夏に禹とい
う皇帝がいらっしゃいますが、この人の時代にくだんの龍馬が出現した
と言われています。

夏の禹は、また、黄河治水の神様でもあります。
ご承知のとおり黄河は非常に土砂の多い河ですので、普通に堤防を築く
と、川底がどんどん上がって天井川になり、洪水で決壊すると大被害と
なりますが、禹王は、新たな川筋を掘ることにより、黄河の洪水を治め
たのだと言われています。

わが国にも治水事業が完成した時に「大禹莫」なんて石碑を立てている
ところもあります。大いなる禹王にならう、ですね。

さて、黄河に馬を捧げる神事ですが、古代から黄河が中華平原に出てく
る辺りで行われていたと聞いたことがあります。禹王が黄河改修の大事
業を行うにあたり、(古代ですから)当然様々な呪術的な行事を行った
でしょうから、馬を黄河の竜王に捧げることも行われたのではないか、
などと想像しちゃいますね。まあ、私の想像でしかありませんけども。
No.1042 おぼん 河内判官 [2001/08/12(日)02:17:34]
は、忙しい……(;.;)。
やっぱり家に仏壇があるとねぇ。
ナンマンダブ、ナンマンダブ……Ω\ζ゜)!

最近はまた近場の神社がアップされてゐますな。
大賀世神社……?聞いたことあるなぁ……と思ったら。
ああ、あそこの!坂道ご苦労さまでした。
ちなみに、アノ周辺で、楠木正行公(つらぽん♪)が
弓とか馬の稽古をされたとか何とか(^o^;。

竹渕神社。今でこそ「たけふち」ですが。
子どもの頃には「た○ち」と教わったのでっせ。
地元はそれをよっぽど嫌がったらしいでんな(^o^;。

>朱天氏
それって、護良親王のこと?宗良親王かなぁ?
とっても興味があります。ぜひに書名を教えて下され。<(_ _)>
No.1041 Water mark KAG [2001/08/12(日)01:32:47]
連続投稿で失礼致します。追伸です。

>テェタレ様
雨乞いで川や淵に生贄や供物を投げ入れる話しのうち、
馬を捧げる殺馬儀礼は、黄河から龍馬が出現したという
河図洛書の伝説には繋がりませんでしょうか?
(そもそも『龍馬』を知らないのですけど)
宜しくご教示賜りたくお願い申し上げます。
No.1040 A day without rain KAG [2001/08/12(日)01:08:30]
いいお天気が続いています・・・では、
済まされませんナ〜。
この頃、週1のPC操作になっています。
たまに来るとお話しについていけませんが、
みなさん、お元気そうで何よりです!

先日の子供向けの昔話の本(私は沈没のまま!)、
全5巻完結しているようなので、紹介致します。

シリーズ『いまは昔むかしは今』
網野善彦(他)編 福音館書店 版
第1巻 『瓜と龍蛇』(ISBN4-8340-0150-4)
第2巻 『天の橋地の橋』(ISBN4-8340-1054-6)
第3巻 『鳥獣戯語』(ISBN4-8340-1168-2)
第4巻 『春・夏・秋・冬』(ISBN4-8340-1281-6)
第5巻 『人生の階段』(ISBN4-8340-1573-4)
『いまは昔むかしは今 索引』(ISBN4-8340-1550-5)

図書館の2週間の貸出期間内で読了できませんでした。
索引以外は各巻とも高価です。どなたか・・・?
参考URLは下記に。

蛇足ですが、出雲に関しては今年1月に出版された、
 関和彦:著 久田博幸:写真 藤原書店:版
『新・古代出雲史』〜出雲風土記再考
が、面白かったです。
写真がいいですね。プロのレベルを堪能できます。
参考: http://www.asahi-net.or.jp/~pd4j-ktrg/mukashi.html
No.1039 万華鏡大好き(^O^) こたつ城主 [2001/08/11(土)21:31:55]
白龍って、西遊記でも出て来るんですね(゜.゜)! 馬?(知らなかったぁ)
黄龍は黄河かぁ。そういや朱雀って、「火の鳥」の原型って感じする。
玄武は……亀が長生きとか、スッポンやヘビが強壮剤になるからかなぁ。

サメ肉をワニと称する地方が今でもあるから、文献の「ワニ」がサメだって
わかったのかな。

>関東平野は、沼沢地の中の半島状の台地が多かったんで、牧を作りやす
>かったんですよ。周りが沼で、一方向だけ柵をすれば良いだけですから。

なるほどね! 野馬除けの土手って、ウチの方では今でも残ってます。

>ははは。しかし結構楽しかった記憶が
>子供って結構どんな状況でも楽しみますよね。

よく考えたら、林間学校の予備演習ということで、私らも体育館に寝泊り
しました(^_^;)。キャアキャア騒いで、ほとんど一睡も出来なかった。

>そういえば、藁(に虫をつけたもの)がミカンになったんでしたっけ?
>それが反物になるんでしたね?

反物の次は車だったような……その次がお屋敷でしたっけ(^_^;)。
あれって、確か成立期は室町時代なんですよね。一番日本のお伽噺が出た時代。

>鬼は丑寅の方角だから、牛の角と虎のパンツって。
>荒俣宏が言ってたんですよ。
>ついでに、丑寅の反対の方角は、犬・猿・鳥だから、桃太郎のお供は、
>犬と猿とキジなんだって。

そうだったんだ(^_^;)。私が信じちゃったら、先生は「というバカな事を言う奴
がいるんだ、わっはっは」と笑ってたので、てっきり冗談だと……。

>ほら、朝顔ってのが桔梗のことだったり、鈴虫と松虫が逆だったり。

パンダが「大熊猫」だったり……(^_^;)。前、ペンギンは鳥類か哺乳類か、
というクイズがあって、こう真っ向から訊かれると、うっかり「哺乳類」とか
答えちゃうんだなぁ(汗)。

>そんでも、出雲のほうじゃ、お姫様を追いかけてワニが川をさかのぼっ
>たとか、そんな伝説もありますよ。

お産をしてる所を覗いたら、奥さんがサメになった神話があったような……。
No.1038 Re: 東京も暑いねぇ のりちゃん [2001/08/11(土)10:52:20]
: そういえば、万華鏡自作キットってのがあるらしいですよ。
: 夏休みの工作に如何?(笑)

いやぁ、その万華鏡専門店にある万華鏡ってのはね、ステンドグラスの
薔薇が入ってたりとか・・・。芸術家の一点ものとか・・・。
中に入ってるのが、ビーズと色布じゃないらしい。
すごい興味あるんだぁ。

: 足首に輪っかしているか否かの違いね。>ノンノンとフローレンス
: 亡くなられましたなぁ。ご冥福をお祈りいたします。

一緒に・・・。でも、子供のころから親しんでたムーミンの作者、ヤン
ソンさんが、まだご存命であったとは、実は知りませんでした。

: そっか、地下の小人、妖精とかですね。こいつらは、ケルト系ですね。
: きっと。(ウンディーネは良くは知らんけど)
: さて、エンヤでも聞くか。(笑)

エンヤ???あ、また話がついてけない・・・。
ところで、ウンディーネじゃなく、「オンディーヌ」なら、ご存知かも。

: なんたって中央構造線ですから。(しつこい)
: ただ、あそこのお寺はそんなに古くはなかったと思いますけど。

あ、そうなんだ・・・。
吉野辺りは、何度も歴史の舞台となってますが、それも、構造線のなせ
るわざ?

: そんでも、出雲のほうじゃ、お姫様を追いかけてワニが川をさかのぼっ
: たとか、そんな伝説もありますよ。
: 「鬼の舌震え」つうとこなんすけど。

へぇ!!初耳だ!!
このワニさんは、お姫様に恋して、ついてきたの?へぇえぇ。
しかし、海のワニ(鮫)が、(淡水の)川遡ってよくも平気だなぁ。
No.1037 東京も暑いねぇ テェタレ [2001/08/10(金)23:41:43]
: 東京にね、万華鏡の専門店があるんですって。行ってみたいんですよ〜。
そういえば、万華鏡自作キットってのがあるらしいですよ。
夏休みの工作に如何?(笑)

: 昔、「ムーミン」で「ノンノン(今はフローレンスだけど)」が、眠り
: 病になるっていうお話があったんですよね。
足首に輪っかしているか否かの違いね。>ノンノンとフローレンス
亡くなられましたなぁ。ご冥福をお祈りいたします。

: 朱天さんが書いてくださってますが、
: EARTHは、ノーム。
: WINDは、シルフェ。
: WATERは、ウンディーネ。
そっか、地下の小人、妖精とかですね。こいつらは、ケルト系ですね。
きっと。(ウンディーネは良くは知らんけど)
さて、エンヤでも聞くか。(笑)

: お寺とか、神社とか捜せばざくざく出てきそう。
なんたって中央構造線ですから。(しつこい)
ただ、あそこのお寺はそんなに古くはなかったと思いますけど。

: 肉食なんですよね?問題になるってことは。
ホオジロ鮫ほど凶暴ではないんですけどね。
ジョーズみたいな事にはならんとは思いますけど。
(そのかわり身包み剥がされて赤裸になる?)

: ほら、朝顔ってのが桔梗のことだったり、鈴虫と松虫が逆だったり。
: そんなんじゃないのかな?違う?
わからん。(笑)
そんでも、出雲のほうじゃ、お姫様を追いかけてワニが川をさかのぼっ
たとか、そんな伝説もありますよ。
「鬼の舌震え」つうとこなんすけど。
No.1036 Re2: 明日から夏休み のりちゃん [2001/08/10(金)13:21:10]
: 寝不足を解消しようと早く寝たら胃痛で目がさめた。
: こん畜生め(苦笑)。

大変そうですね。自分が丈夫なんで、想像力がないんですが、睡眠不足
になるのは、辛いなぁ。
: ファンタジーゲームとかでは順にノーム、シルフ、ウェンディーネ
: 上位精霊がイフリート、ベーヒーモス、ジン、クラーケン
: になりますよね。もっとも、フェニックスとかタイタンとか
: になる場合もありますし、正確にはどうなんでしょうね。

いやぁ、知りませんでした。クラーケンって、でかいイカじゃなかった
っけ?
ウェイト博士のタロットカードとかでは、天使・牛・鷹・獅子で、4つ
のエレメントを示してなかったっけ?
あと、支配天使は、ラファエル・ガブリエル・ミカエル・ウリエル。
・・・とか書いてたら、sola☆につっこまれるか?
No.1035 Re: 明日から夏休み のりちゃん [2001/08/10(金)13:11:33]
: だぁ! そんで、あっちゃこっちゃ回るぞぉ。といいつつ取りあえずは
: 明日は東京に行くのだけれど。

いいなぁ。(って年中お休みのくせして)
東京にね、万華鏡の専門店があるんですって。行ってみたいんですよ〜。
1日中、くるくる万華鏡回してるかもしらん・・・。

: 昔テレビの無い生活をしてたときには、禁断症状が出ました。こいつは
: なんつうか麻薬みたいなモンですかね。よくわからんけど。

のかも。旦那は、「緊急速報が入るかもしらんので」って付けっぱなし
にしてたなぁ。昔。
私は、ほんと、「伊東家の食卓」を見るくらいだ。。。

: 眠れる森の美女の如く? そんないいもんじゃないもん。(笑)

昔、「ムーミン」で「ノンノン(今はフローレンスだけど)」が、眠り
病になるっていうお話があったんですよね。
ノンノンは、ウツクシク眠っていました。

: そなの? ついでにearth,wind,waterって何なのか知りたくなる。

朱天さんが書いてくださってますが、
私も、
EARTHは、ノーム。
WINDは、シルフェ。
WATERは、ウンディーネ。
と思ってました。象徴ってか、
それぞれ、地の精霊・風の精霊・水の精霊ですね。

: おしい。ちょうどあの向きは西向きになるんだよね。
: あそこの斜め下にはお寺があったな。多分。

なんか、あのへんは、南朝の史跡がうなるほどあるみたいです。
お寺とか、神社とか捜せばざくざく出てきそう。

: 目ン玉の飛び出たサメが、うようよ泳いでるのですよぉ。

うようよ。困るなぁそれは。
肉食なんですよね?問題になるってことは。

: 昔話じゃなくても、今でもサメの肉をワニと称して売ってるところあり
: ますよ。出雲の隣の三次とかで。

ワニ料理ってやつですね。
古語では逆になってるのかなぁ?
ほら、朝顔ってのが桔梗のことだったり、鈴虫と松虫が逆だったり。
そんなんじゃないのかな?違う?
No.1034 Re2: パソコンに泣かされる夏です のりちゃん [2001/08/10(金)13:03:14]
: 「鬼のパンツはしましまパンツ、はいてもはいてもすぐ脱げるー」ってな唄もありました
: が、そういう訳があったのですね・・・。

鬼のパンツはいいパンツ、強いぞ〜〜、強いぞ〜〜。
ってのもありますよ♪
No.1033 Re: パソコンに泣かされる夏です のりちゃん [2001/08/10(金)13:02:25]
: わらしべ長者で交換する果物は、ミカンじゃなかったっけ(^_^;)。

そういえば、藁(に虫をつけたもの)がミカンになったんでしたっけ?
それが反物になるんでしたね?

: スサノオが「言葉を発することができなかった」というのは、もしかして、
: 「野蛮人」だったという事かな(^_^;)。それにしても、星=スサノオは

日本書紀ってね、「一書にいわく」って、いろんなストーリーが羅列し
てあって、スサノオについての説明もいろいろあるんですが・・・。
そですね。「野蛮人」であったっていう説明はぴったりくるかも・・・。
星=スサノオってのも、そういう説もあるってだけなんですけど。
解釈は、いろいろありすぎるんです(*_*)

: 「息長帯姫」は妙見菩薩とは関係ないんですか(゜.゜)?

どうなんでしょう・・・。「息長帯姫」ってのは、「神功皇后」のこと
なんですけど、実在したかどうかも謎とされてる人物なんです。
あかがねさんがおっしゃってたように、こちらの神社の由緒に、かなり
の頻度で登場する人物なのですが、「妙見さん」との関わりは、まだ、
見たことないです。

: 建皇子の話は知ってました(^^)。ある干支の生まれにこの病気が多いとかで、
: 昔はいろいろ言われたとか……。

昔は、迷信がかなり信憑性を持っていたんでしょうね。
「ご神託」がどうやって下るのか・・・と思ってみたら、「天皇が見た夢」
だったり・・・。それこそ、「夢判断したろか〜〜」の世界(^-^;;

: あ(^^)、同感。出だしだけ同じのを渡して、ドラマや結末を大勢に書かせたら、
: 面白いといつも思います(下手すると、心理テストになっちゃうけど:汗)

あははは。
心理テストとしてはおもしろいかも。
(でも、読む役目の人は大変かも・・・)

: 日本武尊とヘラクレスか……そういや、継母に疎まれる話って世界共通?

西洋では、シンデレラ・白雪姫。日本では、落窪姫ってのもありますね。
疎まれるのが、優れた子供であるってところまで共通ですね(@_@)

: 前、鍼灸の先生が、牛の角と虎の牙で「鬼」になるから、丑寅の方角が「鬼門」
: になるって冗談言ってたです。

え、これ、冗談だったんですか???
本気にしてました〜〜〜!!
鬼は丑寅の方角だから、牛の角と虎のパンツって。

荒俣宏が言ってたんですよ。
ついでに、丑寅の反対の方角は、犬・猿・鳥だから、桃太郎のお供は、
犬と猿とキジなんだって。

: 中国では方位ごとに「色つき龍」をめでたがってますものね(^_^;)。青龍、
: 白虎、朱雀、玄武というのは、もしかしたら、中国でも各地方(で元々国が
: 違いますよね(^_^;))の想像上の動物を合体させたのかなぁ……なんて。

あ、これって、おもしろい考え方。
しかし、この中でも、玄武がいっとう独創的ですよね?

: 因幡のワニはサメだって、私も聞きました(^_^;)。前も言った、龍の元はワニ
: だったり……。動物って国によって混同されてますよね。(キリンも「麒麟」
: だったりなんかして(^_^;))。

関係ないんですが、麒麟ビールの「キリン」の首が長くないことを、子
供のころ、不思議に思っていました。
なんか、うろこみたいなの生えてるし(^-^;;
No.1032 Re2: しばし、待たれよ!! のりちゃん [2001/08/10(金)12:40:00]
: これは高橋克彦の小説に書いてあった話なんで
: フィクションかもしれないんですが

なんていう小説ですか?
後醍醐帝かぁ・・・。
福島まで・・・。大変だなぁ。昔の人は。

: 龍といえば普通は皇帝をさす言葉ですよね。
: 赤い龍ってのはあまり聞いた記憶がないですが
: 青龍は聖獣、黄龍は黄河、黒龍はどっかの武将の異名に使われて
: たように思いますけどはて誰だっけなぁ。

黄色い龍は、黄河なんだっ!!なるほどなるほど。
納得いくけど、こりゃまた、目からウロコだぁ。
No.1031 Re: 明日から夏休み 朱天 [2001/08/10(金)06:13:35]
寝不足を解消しようと早く寝たら胃痛で目がさめた。
こん畜生め(苦笑)。

: : あ、そっか。サラマンダーは、赤い龍(とかげやけど)だな。
: : 西洋の4つのエレメントの中の「火」は、龍だった。 
: そなの? ついでにearth,wind,waterって何なのか知りたくなる。

ファンタジーゲームとかでは順にノーム、シルフ、ウェンディーネ
上位精霊がイフリート、ベーヒーモス、ジン、クラーケン
になりますよね。もっとも、フェニックスとかタイタンとか
になる場合もありますし、正確にはどうなんでしょうね。
あ、カタカナ表記なんで色々な書き方があります。
その辺はご勘弁を。 

:しかし朱天さまの学校宿泊というのは、まるで避難所体験の
:ような……(失言)。

ははは。しかし結構楽しかった記憶が
子供って結構どんな状況でも楽しみますよね。
No.1030 Re: パソコンに泣かされる夏です テェタレ [2001/08/10(金)01:11:37]
: 牛と馬は……関東平野には放牧の歴史がありますが、これは武士社会だったから
: なのかな、と思います。お公家さんの牛車に対抗して……。

関東平野は、沼沢地の中の半島状の台地が多かったんで、牧を作りやす
かったんですよ。周りが沼で、一方向だけ柵をすれば良いだけですから。
そんで、そう言った牧を拠点に将門が活躍したんですね。

: 中国では方位ごとに「色つき龍」をめでたがってますものね(^_^;)。青龍、

そんで皇帝の印は五指の龍ですよね。庶民はせいぜい三指ってところが
面白いですね。一番高尚なのは、皇帝色の黄龍なのかな。
No.1029 明日から夏休み テェタレ [2001/08/10(金)00:35:06]
だぁ! そんで、あっちゃこっちゃ回るぞぉ。といいつつ取りあえずは
明日は東京に行くのだけれど。

: テレビをつけない生活

昔テレビの無い生活をしてたときには、禁断症状が出ました。こいつは
なんつうか麻薬みたいなモンですかね。よくわからんけど。

: 「ウツクシク眠り続ける」ように思ってしまう・・・。

眠れる森の美女の如く? そんないいもんじゃないもん。(笑)

: あ、そっか。サラマンダーは、赤い龍(とかげやけど)だな。
: 西洋の4つのエレメントの中の「火」は、龍だった。

そなの? ついでにearth,wind,waterって何なのか知りたくなる。

: 今、きんきんに冷やして、満を持して登場する予定です<m(__)m>

私は好きですねん。冷やでぐぐいと。

: 4時過ぎ・・・だったかな?

おしい。ちょうどあの向きは西向きになるんだよね。
あそこの斜め下にはお寺があったな。多分。

: そ・その話題も知らないぞ〜〜〜。やばい。

目ン玉の飛び出たサメが、うようよ泳いでるのですよぉ。

: 昔話のワニってのは、サメのことらしいですね?

昔話じゃなくても、今でもサメの肉をワニと称して売ってるところあり
ますよ。出雲の隣の三次とかで。
No.1028 Re: パソコンに泣かされる夏です あかがね [2001/08/09(木)23:30:27]
 横レス失礼致します。

: 前、鍼灸の先生が、牛の角と虎の牙で「鬼」になるから、丑寅の方角が「鬼門」
: になるって冗談言ってたです。

「鬼のパンツはしましまパンツ、はいてもはいてもすぐ脱げるー」ってな唄もありました
が、そういう訳があったのですね・・・。

: 
: お寺の庭に「砂紋」ってありますよね。あれ描いたあと、どうやって足跡を
: 残さずに去れるのかな、といつも疑問に思う。

 やっぱし、後ろ向きにかけてるんじゃないでしょうか。
 むかし、よくトンボをかけてたもので。


: そういやNHK人形劇「三国志」では、劉備の名馬が「白龍」だった(^_^;)。

 お馬の白龍というと、西遊記もそうでしたっけ?
No.1027 パソコンに泣かされる夏です こたつ城主 [2001/08/09(木)20:59:05]
わらしべ長者で交換する果物は、ミカンじゃなかったっけ(^_^;)。

スサノオが「言葉を発することができなかった」というのは、もしかして、
「野蛮人」だったという事かな(^_^;)。それにしても、星=スサノオは知らな
かったです。「息長帯姫」は妙見菩薩とは関係ないんですか(゜.゜)?
建皇子の話は知ってました(^^)。ある干支の生まれにこの病気が多いとかで、
昔はいろいろ言われたとか……。

小学校の林間学校は箱根でした(^^)。修学旅行が伊勢。中学で京都。高校で
九州。そうそう、伊勢ではサザエがでました。小学生にこんな豪華な膳を食わ
していいのか、と思うような……ほとんどオヤジ風宴会の初体験でしたね(爆)。
しかし朱天さまの学校宿泊というのは、まるで避難所体験のような……(失言)。

>似たような神話の、ストーリー展開の違いに面白みがあるような気がします。

あ(^^)、同感。出だしだけ同じのを渡して、ドラマや結末を大勢に書かせたら、
面白いといつも思います(下手すると、心理テストになっちゃうけど:汗)
日本武尊とヘラクレスか……そういや、継母に疎まれる話って世界共通?

牛と馬は……関東平野には放牧の歴史がありますが、これは武士社会だったから
なのかな、と思います。お公家さんの牛車に対抗して……。
前、鍼灸の先生が、牛の角と虎の牙で「鬼」になるから、丑寅の方角が「鬼門」
になるって冗談言ってたです。

>不思議に思ったんだけど、誰が、雑草抜いてるんだろう。禁足なのに。(笑)

お寺の庭に「砂紋」ってありますよね。あれ描いたあと、どうやって足跡を
残さずに去れるのかな、といつも疑問に思う。

>方位の四神であれば確かに青龍だけど、龍自体は、別に青に限るわけじゃ
>なくて、青でも黒でも白でも赤でもあるのではないかなぁ。

中国では方位ごとに「色つき龍」をめでたがってますものね(^_^;)。青龍、
白虎、朱雀、玄武というのは、もしかしたら、中国でも各地方(で元々国が
違いますよね(^_^;))の想像上の動物を合体させたのかなぁ……なんて。

因幡のワニはサメだって、私も聞きました(^_^;)。前も言った、龍の元はワニ
だったり……。動物って国によって混同されてますよね。(キリンも「麒麟」
だったりなんかして(^_^;))。

>青龍は聖獣、黄龍は黄河、黒龍はどっかの武将の異名に使われて
>たように思いますけどはて誰だっけなぁ。

そういやNHK人形劇「三国志」では、劉備の名馬が「白龍」だった(^_^;)。
No.1026 Re: しばし、待たれよ!! 朱天 [2001/08/09(木)16:37:20]
: ????信濃って地名もちょっと郊外にあって、
: どうやらそのあたりは長野の人たちが開拓したらしい
: 話は聞いたけど・・・、確か、一番多かったのは
: 福島の開拓民だった割りに、長野的な名前が目に付くなあ?

これは高橋克彦の小説に書いてあった話なんで
フィクションかもしれないんですが
後醍醐帝のご子息が香坂〜って人と一緒に
信濃から福島のあたりに流れていって
その辺には信濃の地名が多いということでしたので
其の子孫が北海道開拓民となってっていうことはないですかね?

龍といえば普通は皇帝をさす言葉ですよね。
赤い龍ってのはあまり聞いた記憶がないですが
青龍は聖獣、黄龍は黄河、黒龍はどっかの武将の異名に使われて
たように思いますけどはて誰だっけなぁ。
No.1025 Re: 赤い龍で連想 のりちゃん [2001/08/09(木)10:26:27]
: 昨日、マイラインの申し込みで来られた方は、○TT△日本の方で、名刺の名前を見ると
: 、○△竜八路とあり、お聞きすると、「りゅうはちろう」とお読みするとのことでした。

へぇええええええ!!!
名付け親はどなたなのでしょう?
ひねった名前ですね?
八又の大蛇も連想するし。どういった思いが篭められた名前なのでしょ
うか?

: まだ20代の若い人でしたが、この猛暑の中、汗をかきかき、顔を真っ赤にしておられまし
: た。赤い竜でした。ところで漢字の龍と竜はどう違うのでしょうかね。

あはは。赤い龍でしたか・・・。少しお気の毒(*_*)
龍と竜は、日本では、単に、異体文字なようですね。
坂本「りょうま」も、「竜馬」と書くこともあれば、「龍馬」と書くこ
ともあるようで。
しかし、字の感じでは、「龍」は、大きなりゅう。
「竜」は、たつのおとしごくらいのりゅう。
っていうイメージだったりして・・・。

ところで、すいません!!ばたばた、おろおろしてるうちに、西武百貨
店の、「絵画展」終わってしまってて・・・。
折角教えていただいたのに、ほごにしちゃって、ごめんなさいです。
No.1024 Re: ほほぅ、天河も! のりちゃん [2001/08/09(木)10:20:53]
: あそこの裏手には、南朝黒木御所なんてのがあるのですよ(^.^;。
: 云うてよ、云うてよ!ガイドしたのに(笑)。

計画的に行動できる私ならよかったのに・・・。
朝起きるまでその日の予定が決まらないんだもん(ToT)
でもね〜〜、確かに、吉野は、南朝ゆかりの場所多いよね〜。
「吉野葛」読んでから、再訪します(その際は、計画的にするつもりな
ので、声かけられる・・・ハズ)。

: で、おととい、美具久留御魂神社さんに行ってきました。

あ、いい神社でしょ?
秋祭りは結構盛大なんですよ〜〜〜。

: ……イイ神社。本殿が。やっぱり「下水分」だけあって、
: どことなく建水分神社に似てますな。南木神社もあるし。
: ただ不満は、南帝さま方をお祀りした「白雲宮」がちゃちいこと。
: もう少し大きいのが……。地元の人々の寄進に期待(`▽´)。

判官どのは、寄進しないの〜〜〜???(@_@)
ところで、どうして、楠木正成公が「南木」かは分かるんだけど、
南帝さまが、「白雲宮」なのかがわかんない。教えて!

: ところで、美具久留御魂神社も後南朝に関係があったのですな。
: 由来を書いた看板を見てをったですが、「尊秀王」が隠れておられた
: とか何とか。「忠裕王」と云ふ聞き慣れない名も。興味津々だ。

へぇ〜〜〜!!!
「忠義」「裕福」「王様」なのね。誰のことでしょう?

: >ツェツェ蝿
: すごくなつかしいぞぅ(笑)。何でしたっけ、これ(^o^;?

眠り病を引き起こす菌を媒介する蝿でごんす。
確か、村上龍の小説に出てくる、「覚せい剤」(麻薬かも?)の愛称で
もあったような・・・。
No.1023 Re: 甲子園、 のりちゃん [2001/08/09(木)10:13:30]
: 大阪代表負けちゃったね。

弟が仕事で甲子園に関わってるらしいんですが・・・。
じぇんじぇん、見てないです。
別に、「意味のわからないスポーツマンシップを押し付けるな!」なん
ていう主義主張があるわけでなく、テレビをつけない生活なもんで。

: しかしこのまま温暖化が進むと、日本でもマラリアが流行るとか言われ
: ています。こいつはハマダラ蚊だけど、ツェツェ蝿も来るかも知れませ
: んですねぇ。やだなぁ。

「眠り病」ってのは、ネーミングに騙されそうになりますね。
「ウツクシク眠り続ける」ように思ってしまう・・・。しかし、実際は
高熱出しつづけるんだけれども。

: 大丈夫でした。でも、もし刺されたときには、アロエが効くんですよね。

アロエは、なんにでも効くなぁ・・・。

: 全然関係ないですけど、最近のアロエリーナのCMが妙に好きです。

テレビ見てないから、CMの話題もわかんない・・・。やばい。

: まあ、何事でも、やばくない、と思えば何とかなる。というのが、私の
: 哲学なんですけども。(笑)

気持ちで負けてしまってはいけませんからねぇ・・・。

: ふむ、赤い龍ね。
: とりあえずは、イモリかな。腹の赤いトカゲみたいな。
: それから、サラマンダー。火ぃ吹くヤツね。龍と言うよりドラゴンだけど。

あ、そっか。サラマンダーは、赤い龍(とかげやけど)だな。
西洋の4つのエレメントの中の「火」は、龍だった。

: 方位の四神であれば確かに青龍だけど、龍自体は、別に青に限るわけじゃ
: なくて、青でも黒でも白でも赤でもあるのではないかなぁ。
: 龍脈と言われるように、龍は気の流れの象徴だったりするので、色々な
: 種類(つうか色?)があっても良いと思いますよ。

あ、そういうものですか。
そりゃそうか。なんで、「青」ってきめつけちゃったんだろ?

: 越前には、黒龍って神社もあるし。それからお酒も(笑)

今、きんきんに冷やして、満を持して登場する予定です<m(__)m>

: ひゃあ、完全に逆光ですね。時刻は午後五時ぐらいかな、今頃の季節だと。

4時過ぎ・・・だったかな?
カメラの性能は結構いいはずなんだけど、シャッター押しながら、しゃ
べくったり、振り向いたりするせいで、かなりの確率でボケたり、わけ
わからんもの(上にぶれすぎたのかなぁ?)が写ってたりします。

: よく考えたら、呪いには使えそうだねぇ。
: ドラキュラも引き寄せられそうだし、サメもそうだ。(笑)

栄養たっぷりだから、ほとんどの動物が寄ってきますね。
まぁ、童話の場合は、「分身」なのかな?

: そう言えば因幡の国のシュモク鮫、遊泳禁止で現地は大変なんだろうけど、
: 白兎海岸で何してんのかねぇ。並んで、数でも数えてもらってるのかねぇ。(笑)

そ・その話題も知らないぞ〜〜〜。やばい。
しかし、因幡でサメ(昔話のワニってのは、サメのことらしいですね?)
ってのは、できすぎ。っていうより、昔から、サメがいたから、因幡の
白兎のお話が成立したのかな?

: じぇんじぇん奥深くありません。単に普賢と文殊ってだけですぅ。
: 洒落ですよ、駄洒落!! ふん。

が・が〜〜〜〜ん!!
シャレに気づかなかった!!
酒が入ってたとはいえ・・・。あぁ、つっこみ洩れ。かなしい。
ダメな私だ〜〜〜!!!
No.1022 赤い龍で連想 眠狂四郎 [2001/08/09(木)08:40:18]
昨日、マイラインの申し込みで来られた方は、○TT△日本の方で、名刺の名前を見ると
、○△竜八路とあり、お聞きすると、「りゅうはちろう」とお読みするとのことでした。
まだ20代の若い人でしたが、この猛暑の中、汗をかきかき、顔を真っ赤にしておられまし
た。赤い竜でした。ところで漢字の龍と竜はどう違うのでしょうかね。
No.1021 ほほぅ、天河も! 河内判官 [2001/08/09(木)02:08:04]
あそこの裏手には、南朝黒木御所なんてのがあるのですよ(^.^;。
云うてよ、云うてよ!ガイドしたのに(笑)。

で、おととい、美具久留御魂神社さんに行ってきました。
……イイ神社。本殿が。やっぱり「下水分」だけあって、
どことなく建水分神社に似てますな。南木神社もあるし。
ただ不満は、南帝さま方をお祀りした「白雲宮」がちゃちいこと。
もう少し大きいのが……。地元の人々の寄進に期待(`▽´)。

ところで、美具久留御魂神社も後南朝に関係があったのですな。
由来を書いた看板を見てをったですが、「尊秀王」が隠れておられた
とか何とか。「忠裕王」と云ふ聞き慣れない名も。興味津々だ。

>ツェツェ蝿
すごくなつかしいぞぅ(笑)。何でしたっけ、これ(^o^;?
No.1020 甲子園、 テェタレ [2001/08/08(水)23:56:28]
大阪代表負けちゃったね。
今年は、うちの高校が地方予選で5回戦までいったんで、うれしかった
です。とはいえ、ベストエイトにも入らないんですけどね。神奈川じゃ。(笑)

: ツェツェ蝿じゃなくてよかったですね。

そうそう、毛虫、ブヨ、蜂と最近は妙に昆虫付いていますから。
眠り病(だったけか)は、ゴメンです。
しかしこのまま温暖化が進むと、日本でもマラリアが流行るとか言われ
ています。こいつはハマダラ蚊だけど、ツェツェ蝿も来るかも知れませ
んですねぇ。やだなぁ。

: 刺されませんでした?

大丈夫でした。でも、もし刺されたときには、アロエが効くんですよね。
全然関係ないですけど、最近のアロエリーナのCMが妙に好きです。

: しかし、まじな話、「聖域だけにやばい」と聞きます。

いやいや、千日前も、やばいと思えば、やばいですよ。
まあ、何事でも、やばくない、と思えば何とかなる。というのが、私の
哲学なんですけども。(笑)

: あのさ、突然なんですけど、赤い龍って何を連想します?

ふむ、赤い龍ね。
とりあえずは、イモリかな。腹の赤いトカゲみたいな。
それから、サラマンダー。火ぃ吹くヤツね。龍と言うよりドラゴンだけど。

そう言えば、陰陽師の十巻に、出てくる龍が赤い龍じゃなかったっけ。
源博雅に纏わり付いてるヤツ。

: 青い龍なら「春だな、木だな、東だな♪」って思うんだけど、

方位の四神であれば確かに青龍だけど、龍自体は、別に青に限るわけじゃ
なくて、青でも黒でも白でも赤でもあるのではないかなぁ。
龍脈と言われるように、龍は気の流れの象徴だったりするので、色々な
種類(つうか色?)があっても良いと思いますよ。

越前には、黒龍って神社もあるし。それからお酒も(笑)

: 今回丹生川上神社(上社)の写真も、赤い龍のようなものが映ってます。

ひゃあ、完全に逆光ですね。時刻は午後五時ぐらいかな、今頃の季節だと。
あの社殿の右に大きな切り株がおいてあるけど、あの木は元々の社殿の
とこに生えていた木なんだそうですよ。

: 血ってのがお守りになるんでしょうかね?

よく考えたら、呪いには使えそうだねぇ。
ドラキュラも引き寄せられそうだし、サメもそうだ。(笑)

そう言えば因幡の国のシュモク鮫、遊泳禁止で現地は大変なんだろうけど、
白兎海岸で何してんのかねぇ。並んで、数でも数えてもらってるのかねぇ。(笑)

: : 10年ほど前、雲仙普賢岳が噴火して、敦賀原発文殊がナトリウムもれ
: : 事故を起こしたときには、
: へぇ・・・。なんか奥深いですね。

じぇんじぇん奥深くありません。単に普賢と文殊ってだけですぅ。
洒落ですよ、駄洒落!! ふん。
No.1019 Re: とても眠い のりちゃん [2001/08/08(水)00:20:51]
: まじ、サンド・マンみたいなヤツでも連れて帰ったかなぁ。(笑)

砂を目に入れてくるやつね。
ツェツェ蝿じゃなくてよかったですね。

: 今日、夕方、軒下に蜂が巣を作っていたのを除去しました。
: なんつうか、ちょうど羽化する時期になってたみたいで、わらわら、わ
: らわら、出てくるわ、出てくるわ。
: 殺虫剤でぱぁ−とやっちゃいましたけど。

刺されませんでした?
気をつけてくださいね。

: なんか、神様じゃないのが住んでそうなところもありますよね。
: 狸とか狐とかレゲエのおじさんとか。(笑)

はっはっは。
しかし、まじな話、「聖域だけにやばい」と聞きます。
私は鈍感ですが、そういうとこには近づかないほうが無難かも。

: 一応、そう考えておいていいと思いますけど。
: 朱雀は、南=正午=夏至ですから、陽の極わみですね。

ふぅむ・・・。
あのさ、突然なんですけど、赤い龍って何を連想します?
私の写真、多いんですよ。
しょっぱなは、紅葉を撮ったら、紅葉の枝や葉が龍が昇天するような形
で映ってて、「へぇ」と思ったんだけど、今回丹生川上神社(上社)の
写真も、赤い龍のようなものが映ってます。
青い龍なら「春だな、木だな、東だな♪」って思うんだけど、赤いんだ
もん。

: あっ、そうか、朱雀=火 → 富士山の噴火 ってそうゆう見立てかな?
: フロイト流の夢判断でもしてみる? (笑)

わはは。
わかんないんだけど、朝起きて、「なんかやだ」って思ったもんで、あ
んまり吉兆だとは感じなかった。
でも、富士山は、まだ噴火してないし、まぁ、五臓の患いだったのかな?

: 高木ブーが鼻血ブー、いぇいぇい。

は??

: 何つうチャームなんじゃろね。DNAが効くのかな。
: なんかの象徴なんでしょうけど、よく分かんないな。
: こんど考えておく。

血ってのがお守りになるんでしょうかね?
私もなんか情報あったら、また連絡します。

: そりゃ見てみたい。(笑)

旺文社の「国語大辞典」の寒山拾得図の図案が、坊さんです。

: 10年ほど前、雲仙普賢岳が噴火して、敦賀原発文殊がナトリウムもれ
: 事故を起こしたときには、私ゃ、またこりゃ、寒山・拾得が悪戯をして
: ると思ったモンだった。(笑)

へぇ・・・。なんか奥深いですね。
唐の時代の伝説的人物ですよね。日本にもいたずらされるんだ。
これは、捨てておけんぞ!!!
No.1018 Re: しばし、待たれよ!! のりちゃん [2001/08/08(水)00:11:34]
: のりちゃんのHP見てから、神社センサーが体内に
: 埋め込まれた3号。

嬉しい!!

: 今日は札幌駅近辺(ちょい離れているか??)に
: 大きな立派な「諏訪神社」発見!!
: ????信濃って地名もちょっと郊外にあって、
: どうやらそのあたりは長野の人たちが開拓したらしい
: 話は聞いたけど・・・、確か、一番多かったのは
: 福島の開拓民だった割りに、長野的な名前が目に付くなあ?
: うん。また調べます。気長に待ってね。

うん。すごい楽しみ。
福島より、長野的な名前かぁ・・・。なんか理由ありそうだねぇ。
ワクワク。
いいなぁ。北海道。
3号さん、期待してまっす!!
No.1017 Re: ちゃりちゃりくん のりちゃん [2001/08/08(水)00:09:47]
:  チャーリーとくれば「浜」さんでしょう。最近見かけませんが。

チャンス、チャンス!!今のうちに、「チャーリーと言えば、チャーリ
ー津川」になっちゃえ!!
ね、チャーリー♪

:  それもありますが、畿内は式内社の密度が濃いですゆえ。

確かに、小山があるな、と思えば、大概古墳か神社です。
恵まれてるなぁ・・・(ToT)

:  足掛け二年はかかったのではないでしょうか。
:  二年もかかった最大の理由は、辺ぴなので行く気がしなかったり(爆)
: 地図に載ってなくて、行って探す勇気がなかったり。と行ったところです。
:  その気になれば、一日に五社ずつくらいは回れると思うのですが、
: なんだかだらだらしてしまいました。

辺鄙な場所ってのは、準備が大事ですよね。
水・食料・シェラフ(・・・はいらんか)とりあえず、お腹が減らない
ように気をつけないといけません。
地図もいろいろ出ていますが、「どうしてこの神社が載っておらんのだ!」
というでかい(由緒もある)神社が無視されてて、「なんでこの神社が
載っているのだ?」という小さい・・・っちゅうか、祠やん?っていう
ような神社が乗ってたりしますよね。
どことは、言いませんが、大弁天神社という名前に惹かれて、山を登り
つめたあげく、忘れられたような1m四方くらいの祠を発見したときは、
脱力しました・・・。なじぇ?

:  記録はというと、鳥居と拝殿と本殿と説明板の写真を撮って、
: エクセルとかで祭神や縁起を数行でまとめて表にする。という程度です。
:  本当に覚書き程度ですね。

ってことは、「一覧見せて♪」ってお願いしたら、一発出力の状態なの
ですね?
バックアップは必ずとっておかれますように・・・。
データ壊れて悲鳴をあげた、お姉さんより。
No.1016 とても眠い テェタレ [2001/08/07(火)23:24:05]
まじ、サンド・マンみたいなヤツでも連れて帰ったかなぁ。(笑)

今日、夕方、軒下に蜂が巣を作っていたのを除去しました。
なんつうか、ちょうど羽化する時期になってたみたいで、わらわら、わ
らわら、出てくるわ、出てくるわ。
殺虫剤でぱぁ−とやっちゃいましたけど。

: 確かに、「この神社には住みたくない」と神様がおっしゃりそうな、荒
: れた感じの神社はありますね。

なんか、神様じゃないのが住んでそうなところもありますよね。
狸とか狐とかレゲエのおじさんとか。(笑)

: 陽=吉なの?

一応、そう考えておいていいと思いますけど。
朱雀は、南=正午=夏至ですから、陽の極わみですね。

あっ、そうか、朱雀=火 → 富士山の噴火 ってそうゆう見立てかな?
フロイト流の夢判断でもしてみる? (笑)

: 血のついたハンカチってなんだ?

高木ブーが鼻血ブー、いぇいぇい。
何つうチャームなんじゃろね。DNAが効くのかな。
なんかの象徴なんでしょうけど、よく分かんないな。
こんど考えておく。

: 「童子」として描かれてるのもあるけど、坊さんとして描かれてる寒山
: 拾得図もあるみたいなんだが・・・。化け物じみてるぞ〜〜。

そりゃ見てみたい。(笑)
10年ほど前、雲仙普賢岳が噴火して、敦賀原発文殊がナトリウムもれ
事故を起こしたときには、私ゃ、またこりゃ、寒山・拾得が悪戯をして
ると思ったモンだった。(笑)
No.1015 しばし、待たれよ!! 3号! [2001/08/07(火)21:54:04]
のりちゃんのHP見てから、神社センサーが体内に
埋め込まれた3号。
今日は札幌駅近辺(ちょい離れているか??)に
大きな立派な「諏訪神社」発見!!
????信濃って地名もちょっと郊外にあって、
どうやらそのあたりは長野の人たちが開拓したらしい
話は聞いたけど・・・、確か、一番多かったのは
福島の開拓民だった割りに、長野的な名前が目に付くなあ?
うん。また調べます。気長に待ってね。
No.1014 ちゃりちゃりくん あかがね [2001/08/07(火)18:27:58]
: んじゃ、チャーリー・津川(かなり前の引きずってるけど)は?
 
 チャーリーとくれば「浜」さんでしょう。最近見かけませんが。
(自分が関東に住むようになったからでしょうか?)

: :  大体自転車で神社巡りができるのは関西くらいのものです。
: 
: あまり登り下りの多い土地では、自転車は辛いですしね。

 それもありますが、畿内は式内社の密度が濃いですゆえ。

: : 常陸式内二十八社の論社をようやくまわ
: : り終えたのですが、長い事かかりました・・・。
: 
: 長い事・・・とチャーリーは言うけれど、それでも、普通の人には、な
: かなかできないペースで廻ったんでしょうね?
: 参拝した神社について、どういう形で記録されてるんですか?チャーリ
: ーは?

 足掛け二年はかかったのではないでしょうか。
 二年もかかった最大の理由は、辺ぴなので行く気がしなかったり(爆)
地図に載ってなくて、行って探す勇気がなかったり。と行ったところです。
 その気になれば、一日に五社ずつくらいは回れると思うのですが、
なんだかだらだらしてしまいました。

 途中車のない時期もありましたし・・・。

 記録はというと、鳥居と拝殿と本殿と説明板の写真を撮って、
エクセルとかで祭神や縁起を数行でまとめて表にする。という程度です。
 本当に覚書き程度ですね。
 そして、リストを塗りつぶす。と。
No.1013 Re: げ。丹生川上上社…… のりちゃん [2001/08/07(火)15:18:13]
: やはり盆が近づくと、何かと忙しくなりますなぁ。
: ただ、近所から音頭が聞こえてくるのが風流でよろし。

秋は秋で、山車がでるしね〜。

: 目当ての「くすのきフェスタ」なるものは5日に
: すでに終わってゐて。しかたがないのでマクドで
: だべってゐると、すっさまじい豪雨が来て。なかなか
: 家に帰れんし。なんか祟られたのかもしれないのでした(o`;)。

え、終わってたんだ??
しかも、1日前に・・・ってのが、あまりにもムゴイですな。

: そしてのりちゃんのHPに来てみると。
: 丹生川上神社上社が紹介されてゐるし。
: なんとなく連れて行って欲しかったのでしたし。

え、そうなの?
丹生川上神社って、判官さんとひっかかりあったっけ?
でもねぇ・・・あのねぇ・・・。なんちゅうかねぇ・・・。
上社は、場所遷されて、新しくてきれいなんだけどねぇ・・・。
社務所に誰もおられなかったので、インターフォンを押して、「由緒書
いただけますか?」ってお願いしたら、
「そこらへんにあるでしょう?」って言われて、「じゃ、捜してみます」
って返事したら、でてきてくださったんだけど、片手で、顔は明後日の
方向きながら、無言で、「ぶいっ」と渡してくださったんですよね・・・。
神様が大事にされてる感じじゃなかったんだよ〜〜〜〜〜ん。
同じ日に訪問した「下社」は、大事にされてるなぁ・・・って思った。
また、こちらも、アップしますです。
No.1012 Re: 今宵 のりちゃん [2001/08/07(火)15:09:38]
: 中国の格言に「戦いに勝つより、勝ちを維持することの方がよほど難し
: い」ってのがあります。常に手入れを怠らず、ってのが神聖さを保つ秘
: 訣じゃないのかなぁ。人間でも同じでしょ。(笑)

確かに、「この神社には住みたくない」と神様がおっしゃりそうな、荒
れた感じの神社はありますね。
「信仰されてる神社」は、やっぱり神聖だと思う。

: うむ、それは吉兆じゃ。でも朱雀は、陽のピークですねん。おみくじで
: 言えば、大吉なんだけど、その先が上か下は不明ですね。わはは。

あ、富士山がどうこう・・・ってわけじゃないのか。
陽=吉なの?

: 「鵞鳥番の少女」だったっけ。
: 魔女裁判みたいやンけ。

いや、言われて見れば、この童話って、すごい魔術的なエッセンスが、
一杯盛り込まれてますよ。
まず、この少女は嫁に行こうとするんですが、母親が自分の血を三滴、
ハンカチに染み込ませて、少女に持たせるんですよ。
少女につきそって行く女中は、悪心を持っているんだけど、この血のつ
いたハンカチがある限りは悪いことができないんですよ。
で、少女がこのハンカチを川に落とした途端、女中は少女にとってかわ
ってしまうっていう・・・。
血のついたハンカチってなんだ?

: お坊さん、ちゃいます。童子です。実在は、多分しとりませんと思います。
: 菩薩というもの、色々な現れ方をするので、気を付けナイト。ってこと。

ふむむ。確かに「伝説的」人物とはなってますね。
でも、「詩」を残してるみたいですよ。
「童子」として描かれてるのもあるけど、坊さんとして描かれてる寒山
拾得図もあるみたいなんだが・・・。化け物じみてるぞ〜〜。
No.1011 げ。丹生川上上社…… 河内判官 [2001/08/07(火)01:39:54]
やはり盆が近づくと、何かと忙しくなりますなぁ。
ただ、近所から音頭が聞こえてくるのが風流でよろし。

はぁ。しかし昨日は。四条畷神社に行ったですが。
目当ての「くすのきフェスタ」なるものは5日に
すでに終わってゐて。しかたがないのでマクドで
だべってゐると、すっさまじい豪雨が来て。なかなか
家に帰れんし。なんか祟られたのかもしれないのでした(o`;)。

そしてのりちゃんのHPに来てみると。
丹生川上神社上社が紹介されてゐるし。
なんとなく連れて行って欲しかったのでしたし。

ショックが折り重なって、か弱い判官は耐え切れずに。
もう寝ます。おやすみなさい……(_ _)Zzz
No.1010 今宵 テェタレ [2001/08/06(月)23:42:42]
酔っぱらいの上に、寿司屋のオヤジにやられたんで、もう寝る。
で、要点だけ。

: うまく言えないけど、「神聖な場所」って、不思議なくらい「神聖」で
: すよね。あれって、卵が先か、鶏が先なのか?

中国の格言に「戦いに勝つより、勝ちを維持することの方がよほど難し
い」ってのがあります。常に手入れを怠らず、ってのが神聖さを保つ秘
訣じゃないのかなぁ。人間でも同じでしょ。(笑)

: そういえば、4年前かな?
: 朱雀(フェニックスだっけかなぁ?)が、富士山の山頂に停まる夢を見
: て、「これは、マジで噴火するかも」と思った覚えが・・・。

うむ、それは吉兆じゃ。でも朱雀は、陽のピークですねん。おみくじで
言えば、大吉なんだけど、その先が上か下は不明ですね。わはは。

: 樽にくぎをいっぱい打ち込んで、中にうそつき女中を放り込んで、坂の
: 上から転がす・・・。「鵞鳥番の少女」だったっけ。

魔女裁判みたいやンけ。

: 寒山・拾得って、普賢菩薩さんと文殊菩薩さんを表してたんですか?
: もともと、実在のお坊さんでしたよね?

お坊さん、ちゃいます。童子です。実在は、多分しとりませんと思います。
菩薩というもの、色々な現れ方をするので、気を付けナイト。ってこと。

: オリオンの三つ星

諸星大二郎に詳しいです。
No.1009 Re: タノシすぎ!! のりちゃん [2001/08/06(月)23:40:13]
: 面白い!!別の意味で楽しませてもらっちゃいました。

生のやりとりはね〜〜〜、白熱してんだよ〜〜〜。

: 今度の土日でも、近所の信濃神社へ・・・と思ったのに、
: 仕事はいっちゃいました。
: その振替でチャリこいで行ってみるね。
: 私も楽しみ!!

おおぅ!!私はもっと楽しみだいっ!!
「瓜と龍の本」について、私も調べてみるね!!
No.1008 Re6: 伊勢神宮のカゴメ印・ダビデの星 のりちゃん [2001/08/06(月)23:38:33]
:  ・・・。ガリガリ君じゃあるまいし・・・。

んじゃ、チャーリー・津川(かなり前の引きずってるけど)は?

:  大体自転車で神社巡りができるのは関西くらいのものです。

あまり登り下りの多い土地では、自転車は辛いですしね。
私は、歩きながら、妄想する癖があるので、自転車は非常に危険です。
(車道に飛び出たまま、妄想してしまう)

: 常陸式内二十八社の論社をようやくまわ
: り終えたのですが、長い事かかりました・・・。

長い事・・・とチャーリーは言うけれど、それでも、普通の人には、な
かなかできないペースで廻ったんでしょうね?
参拝した神社について、どういう形で記録されてるんですか?チャーリ
ーは?

:  あまりもなにも、あんな社殿配置は類例皆無でしょう。
:  境内に社殿が無防備に縦列で並んでいるんですよ。普通は拝殿の後ろの瑞垣の中で、殆
: ど拝めないような格好で横並びでしょう。

そうか・・・。
社殿が、あまりにも普通にそこにあったので、珍しさに気づきませんで
した(^-^;;
言われて見れば、ああいう風に普通にあるのは、拝殿ですね。

:  神社の由緒への登場頻度において神功皇后は西の横綱じゃないでしょうか。
:  東の横綱は日本武尊でしょう。こちらは最近、胡散臭く思うようになりつつあります。

それは、日本武尊の存在がですか?それとも、武尊の東行きについて?
実は、私は、「日本武尊の伝説は、輸入モンちゃうかなぁ?」と、密か
に思ったことがあります。(ヘラクレスと似てません?)
No.1007 Re: 丹生川上神社上社 のりちゃん [2001/08/06(月)23:27:52]
: こんにちは、曇りといえども暑いですね。本日は京都に日帰り出張
: しまして、京都は夕立のように雷雨が1時間ほど続きました。

京都の夏は〜〜〜、暑いでぃ〜〜〜っす!!
夕立でもなんでも、雨が降って涼しくなってくれるなら、雷雨も大歓迎
なんですが・・・。涼しくなってます?涼しいかな?

: さて、のりちゃん様、待ってました丹生川上の上社。

待ってくださってたとは・・・。
待っていただいて、あの内容で、申し訳ない(^-^;;
丹生川上神社は、上・中・下とありますが、もともとひとつなんでしょ
うか?
なんだか、少しずつ雰囲気が違うように思いますね。

: 馬は神様を怒らせるためって書かれ
: ていたのですね。全く気付きませんでした。

すいません!誤解を招く文章ですね。
丹生川上神社の栞に、「怒らせるため」と書かれていたわけじゃないん
です。
丹生川神神社の場合は、「神託により」神社を創建したわけですから、
神様を怒らせてはいけません。
ただ、「怒らせるために牛馬の血で神の池を汚す」という儀式もある、
という記述を見つけて、おもしろかったので、紹介してみました。
も少し詳しく(どのあたりの地方のやり方なのか、など)調べてみます
ね。

: すごく神秘的と言うか、神々しく感じられました。

光の加減だとは思うのですが、龍神の神社なので、「意味があるのかも
知れない」とは思ってます(^。^)。
でも、赤いのが、気になったりして・・・。
No.1006 タノシすぎ!! 3号! [2001/08/06(月)23:23:09]
「チャリチャリ君」とのりちゃんに命名されかけ、
「ガリガリ君じゃあるまいし」と返すあかがねさんて
面白い!!別の意味で楽しませてもらっちゃいました。

あ、のりちゃん。
今度の土日でも、近所の信濃神社へ・・・と思ったのに、
仕事はいっちゃいました。
その振替でチャリこいで行ってみるね。
私も楽しみ!!
No.1005 Re5: 伊勢神宮のカゴメ印・ダビデの星 あかがね(チャリチャリくん) [2001/08/06(月)21:37:25]
: 今からでも、改名すればいいのに。
: 自転車で神社廻ってらっしゃるようだから、
: 「チャリチャリくん」なんてどうですか?(←本気にして、悩まないよ
: うに。)

 ・・・。ガリガリ君じゃあるまいし・・・。
 大体自転車で神社巡りができるのは関西くらいのものです。休みに帰阪すると、家を基
点に河内はママちゃりで、もっと遠くなると折り畳み自転車(超安物)と公共交通機関を
駆使して出かけます。奈良の一部ではレンタサイクルという手もありますね。
 関東は車でないと話になりません。こないだ、常陸式内二十八社の論社をようやくまわ
り終えたのですが、長い事かかりました・・・。


: こういうのって、あまりないんじゃないかって。

 あまりもなにも、あんな社殿配置は類例皆無でしょう。
 境内に社殿が無防備に縦列で並んでいるんですよ。普通は拝殿の後ろの瑞垣の中で、殆
ど拝めないような格好で横並びでしょう。


: 神功皇后の伝説の根拠もつかめるかも知れませんね・・・。
: 「息長帯姫」は、実在したんじゃないかと思っています。

 神社の由緒への登場頻度において神功皇后は西の横綱じゃないでしょうか。
 東の横綱は日本武尊でしょう。こちらは最近、胡散臭く思うようになりつつあります。
No.1004 丹生川上神社上社 なにがし [2001/08/06(月)21:36:08]
こんにちは、曇りといえども暑いですね。本日は京都に日帰り出張
しまして、京都は夕立のように雷雨が1時間ほど続きました。
さて、のりちゃん様、待ってました丹生川上の上社。一時はアップ
されないのかと心配しました。馬は神様を怒らせるためって書かれ
ていたのですね。全く気付きませんでした。あの写真からあの日は
良く晴れていたのですね。すごく神秘的と言うか、神々しく感じら
れました。
No.1003 Re4: 伊勢神宮のカゴメ印・ダビデの星 のりちゃん [2001/08/06(月)21:09:06]
:  しかし、神社巡りにこれほど入れ込むとは思わなかったです。もうちょいとまともな名
: 前を考えればよかったと、後悔の日々です・・・。

今からでも、改名すればいいのに。
自転車で神社廻ってらっしゃるようだから、
「チャリチャリくん」なんてどうですか?(←本気にして、悩まないよ
うに。)

:  「生み生みて最後に三貴子を得たり」でしたっけ?末っ子なんですよね。彼らは。

この前、お話を伺ったとき、「儒教思想が入るまでは、末子相続が普通
だった」っておっしゃってましたよね。
重要な神様は最後に生まれるんでしょうかね?

:  比較神話学(←馬鹿にしてたくせに)でいうと、日月が両目から生まれるというのは良
: くある話だそうです。

へぇ〜〜〜。
太陽も月も「目」なのかぁ。

: 逆に、鼻からスサノオ。というのがかなり、とってつけた臭い。ス
: サノオは出雲神話という別系統の神なのか・・・。そして、その系統を中央神話の体系に
: 接合する際にもう一人のスサノオが生じてしまった。と。(なんとも大雑把な・・・)

多分に偏見があるんですが、どうも「利用されてる」気がしてならない
んですよね・・・。スサノオ様。

:  住吉三神がオリオン座三連星。というのはありうる話なんじゃないでしょうか。住吉大
: 社には何度か行った事がありますが、あの社殿配置には何らかの呪術的な意味があると見
: なければ説明がつかない。と思います。

同伴した友達の意見なんですが、あそこの神社、鳥居入ってすぐ太鼓橋
でしょう?構造上、納得いかないって言うんですよ。
ここらへんは、風水の見地になるのかも知れないけど、鳥居があって、
表参道があって、太鼓橋があって、第1から第3までの本宮までが一直
線ですよね(とか言いつつ、今地図見てたら、建物がオリオンの星座に
似てる気がしてきました・・・。気のせいか?)。こういうのって、あ
まりないんじゃないかって。

:  住吉神社は結構全国に古いのがあるようですが(瀬戸内の朝鮮航路に固まっているらし
: いですが)、その辺をあたればもっと何かわかるかもしれないですね。

神功皇后の伝説の根拠もつかめるかも知れませんね・・・。
教科書問題に触れちゃいけないので、言い訳すれば、神功皇后が、外国
まで出兵したかどうかは分からないけれども、「船」「海」「星」と関
係の深い「息長帯姫」は、実在したんじゃないかと思っています。
No.1002 Re3: 伊勢神宮の内宮 のりちゃん [2001/08/06(月)20:50:13]
: 神宮に参るときは別宮もお参りしましょう。
: 特に荒御霊祭ってあるところは。

天照大神の荒御霊って、特別にお名前あるんでしょうか?
広田神社なんかは、長い長い、お名前がありますよね?

大神神社では、オオクニヌシの荒御魂・和御魂を違うお名前で別々にお
祀りしてありますが、伊勢神宮では、どのようにされてるんでしょう?

: 内宮なら荒祭宮、外宮なら多賀宮ですね。
: 和御霊荒御霊ともにお参りしましょ。

はぁい!!先生!!!
No.1001 Re3: フフフフフフフフ のりちゃん [2001/08/06(月)20:47:17]
: 下から覗くと見えるんです。

きゃぁ〜〜〜、具顕様のエッチィ!!!
No.1000 Re3: 伊勢神宮のカゴメ印・ダビデの星 あかがね [2001/08/06(月)15:15:32]
: ふと気づいたんですが、
: あかがねさんのHNって、どこから?

 HNってムツカシイですよね。
 神社関係のHPを覗く時に、やまと言葉の名前があったほうが良いなぁと(それまでは
ジャズの関係によく出入りしていて非常に無機質な名前で通していた)、適当にその辺の
ものの名前を取っただけです。
 うちの会社がそういう会社だというか・・・。

 しかし、神社巡りにこれほど入れ込むとは思わなかったです。もうちょいとまともな名
前を考えればよかったと、後悔の日々です・・・。


: でも、星=素盞鳴尊とするのは、無理があるって。
: 三筒男が、オリオンの三ツ星だという説がありますが。実際どうなんで
: しょうね?
: でも、考えてみたら、三筒男の方が、天照大神よりもお兄さんなんですよね。

 「生み生みて最後に三貴子を得たり」でしたっけ?末っ子なんですよね。彼らは。
 比較神話学(←馬鹿にしてたくせに)でいうと、日月が両目から生まれるというのは良
くある話だそうです。逆に、鼻からスサノオ。というのがかなり、とってつけた臭い。ス
サノオは出雲神話という別系統の神なのか・・・。そして、その系統を中央神話の体系に
接合する際にもう一人のスサノオが生じてしまった。と。(なんとも大雑把な・・・)

 住吉三神がオリオン座三連星。というのはありうる話なんじゃないでしょうか。住吉大
社には何度か行った事がありますが、あの社殿配置には何らかの呪術的な意味があると見
なければ説明がつかない。と思います。
 住吉神社は結構全国に古いのがあるようですが(瀬戸内の朝鮮航路に固まっているらし
いですが)、その辺をあたればもっと何かわかるかもしれないですね。
No.999 Re2: 伊勢神宮の内宮 北畠具顕 [2001/08/06(月)14:06:29]
神宮に参るときは別宮もお参りしましょう。
特に荒御霊祭ってあるところは。
内宮なら荒祭宮、外宮なら多賀宮ですね。
和御霊荒御霊ともにお参りしましょ。
No.998 Re2: フフフフフフフフ 北畠具顕 [2001/08/06(月)14:04:16]
: : 中身はヒ・ミ・ツ(笑)
: 
: いけず〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
: やっぱり、秘密を漏らすと、国家秘密団体に、消されてしまうんですか?
: (ナイ、ない・・・・・多分・・・ね??)

そんな事はないけどね。ナイ!と信じています。今生きてるし・・・。
別に社の中に入ったわけじゃないからさ。
シンノミハシラはねぇ、ちょっと見た(笑)。
古殿地(遷宮のときに写る場所ね。)あそこに小さいのたってるでしょ?あれシンノミハ
シラですよ。
下から覗くと見えるんです。
No.997 Re2: 伊勢神宮の内宮 のりちゃん [2001/08/06(月)09:49:55]
: よくあることですけど地元の人間より
: 皆さんのほうが詳しいですよね。

そういうことはよくありますよね。
ただ、地元の人には周知のことだけど・・・っていう噂話のたぐいもあ
るでしょう?
そういう噂話って、貴重だと思うんですよ。
(なんか、ご存知だったら、教えてね♪)

: うわさによると市の土地の一割くらいは神宮領だとか。
: ま、実際そんなもんでしょう。もっとあるかも。

元伊勢と言われる、「瀧原宮」には行ったことがあります。
「仮宮」なのにやたらめったら広くて、うなりました・・・。
三重県は、かなりの広さに神域があるかも知れませんねぇ。
No.996 Re: へぇ、牛にご執心なんですか のりちゃん [2001/08/06(月)09:47:16]
: のりちゃんさんと因縁の深い?牛頭天王とは何か関係があるんですか?
: それとも好きなだけ?

いや、最近、牛と縁が深いんですよ。
泉佐野をぷらぷらしてたら、「牛神」っていう祠を見つけたのが始まり
で、牛神ってのはいったいなんぞや?ってことですね。

牛っていうと一体、牛頭・馬頭とか、鬼の角は牛の角、件、牛鬼などの、
「邪」のイメージもあれば、菅原道真公のお使いだったりする動物。
それだけ身近だったということなんだろうけど・・・。
この「牛神」は、どういった神様なのか・・・と。
泉佐野の牛神は、名の通り、「牛のための神様」に対する信仰のような
んですが・・・。
丹生川上神社下社に「牛石」ってのがあることを、なにがしさんのHP
知って・・・、これはなんでや?とね。

: 中国では、老子の乗り物が牛ですね。
: 掛け軸なぞで牛に乗った老人がいれば、たいていは老子です。

そかそか。そんなことも教えていただきましたよね。
それに、禅でも、牛がでてきたんだったなぁ。

: 子供だったら、寒山・拾得ですね。普賢菩薩と文殊菩薩。

寒山・拾得って、普賢菩薩さんと文殊菩薩さんを表してたんですか?
もともと、実在のお坊さんでしたよね?
No.995 Re: 伊勢神宮の内宮 のりちゃん [2001/08/06(月)09:38:54]
: 不思議に思ったんだけど、誰が、雑草抜いてるんだろう。禁足なのに。(笑)

除草マットを敷いてあるとかかなぁ?
うまく言えないけど、「神聖な場所」って、不思議なくらい「神聖」で
すよね。あれって、卵が先か、鶏が先なのか?

: 最近も低周期振動が多くなったとか騒いでますぞぇ。
: 何年か前も噂になりましたよね、富士山噴火説。
: ホントに東京から逃げた人もいたらしいですよ。(笑)

まぁ、マジメな話、噴火する可能性は十分あるわけですよね。
対策は講じられているのかな?
偏西風の影響で、大阪くらいまでは火山灰で埋まるらしいけど。

そういえば、4年前かな?
朱雀(フェニックスだっけかなぁ?)が、富士山の山頂に停まる夢を見
て、「これは、マジで噴火するかも」と思った覚えが・・・。
結局しなかったけどね。

: 火山もちょっと歳を取ると、山体を沢が刻んで、しわが増えてきます。(笑)
: 富士山でしわの大きいのは、大沢崩れで有名な大沢ぐらいですから、ま
: あ新しい山ですね。つうか、噴火の度に表面のしわを埋めて再生してい
: るって感じかなぁ。

なるほど。まさに、フェニックスだわ。

: うふふ。面白いけど、フィクションでせう。私なら目が回るぞ。(笑)

そういえば、それこそグリムにありましたね。
樽にくぎをいっぱい打ち込んで、中にうそつき女中を放り込んで、坂の
上から転がす・・・。「鵞鳥番の少女」だったっけ。
No.994 Re: 伊勢神宮の内宮 朱天 [2001/08/05(日)23:47:54]
: 別宮の荒祭宮とか風日祈宮なんてのもいいですね。
: 荒祭宮は、妙なパワー感がありました。
: 風日祈宮は、場所がいいです。
知らなかったりして(汗)。
たぶん名前を知らないだけだとは思うんですけどね。
あと、灯篭あるのは知ってますが
そんな説があったとは知りませんでした。
よくあることですけど地元の人間より
皆さんのほうが詳しいですよね。

: おかげ横町の対岸側には工作所があって、
: 杉板なぞを作ってるんですね。
: 田や畑や、材木切り出す山も持っているし、
: 干し鮑か何かを作るところ
: もあるらしいです。さすが大神宮だと感心いたしました。
うわさによると市の土地の一割くらいは神宮領だとか。
ま、実際そんなもんでしょう。もっとあるかも。
No.993 へぇ、牛にご執心なんですか テェタレ [2001/08/05(日)23:29:45]
うちの氏神様の木田神社にも牛がいますよ。

のりちゃんさんと因縁の深い?牛頭天王とは何か関係があるんですか?
それとも好きなだけ?

中国では、老子の乗り物が牛ですね。
掛け軸なぞで牛に乗った老人がいれば、たいていは老子です。
子供だったら、寒山・拾得ですね。普賢菩薩と文殊菩薩。
No.992 伊勢神宮の内宮 テェタレ [2001/08/05(日)23:20:58]
の境内っていいよね。全体的に清浄な感じがするし。
特に手水のとこの鳥居から奥は別格かな。

20年に一度、社を建て替えるってのも、清浄感につながってるのかな。
本殿も内宮も、その隣に次の遷宮のために場所を空けてあるでしょ。
で、白玉石を敷き詰めていてるよね。当然そこは禁足なんだろけど、
雑草一本生えてないですよ。
不思議に思ったんだけど、誰が、雑草抜いてるんだろう。禁足なのに。(笑)

別宮の荒祭宮とか風日祈宮なんてのもいいですね。
荒祭宮は、妙なパワー感がありました。風日祈宮は、場所がいいです。

おかげ横町の対岸側には工作所があって、杉板なぞを作ってるんですね。
田や畑や、材木切り出す山も持っているし、干し鮑か何かを作るところ
もあるらしいです。さすが大神宮だと感心いたしました。

: : 富士山の最後の噴火
: げっ、結構最近

最近も低周期振動が多くなったとか騒いでますぞぇ。
何年か前も噂になりましたよね、富士山噴火説。
ホントに東京から逃げた人もいたらしいですよ。(笑)

: しかし、山の寿命とかを考えると、かなり正確なんでしょうね。

火山もちょっと歳を取ると、山体を沢が刻んで、しわが増えてきます。(笑)
富士山でしわの大きいのは、大沢崩れで有名な大沢ぐらいですから、ま
あ新しい山ですね。つうか、噴火の度に表面のしわを埋めて再生してい
るって感じかなぁ。

: 結構でかい樽で、行きたいところには転がって行ける・・・

うふふ。面白いけど、フィクションでせう。私なら目が回るぞ。(笑)
No.991 Re2: 伊勢神宮のカゴメ印・ダビデの星 のりちゃん [2001/08/05(日)22:37:13]
:  最初に申しますが、私は日ユ同祖論者じゃぁないです。ただのいちびりです。(爆)そ
: んな暇があったら、もうちょっと別のものを追いかけようと思ってます。

ここで、なんか、いちびり返そうと思って、ふと気づいたんですが、
あかがねさんのHNって、どこから?
「あかがね色の髪に・・・」って、フレーズ、昔の日本人が、白人を見
た感想になかったっけ?

:  で、寄進した人の意図を取材したものをどこかで読んだのですが、「日月と揃っている
: ので、その間には星があったほうがよいと思った」というような、大変素朴な趣旨であっ
: たかに記憶しております。

あはは。なんか、素朴ですねぇ。
でも、よく言われますよね。
太陽=天照大神 月=月読
でも、星=素盞鳴尊とするのは、無理があるって。
三筒男が、オリオンの三ツ星だという説がありますが。実際どうなんで
しょうね?
でも、考えてみたら、三筒男の方が、天照大神よりもお兄さん(じゃな
い、「一書」もあるけど)なんですよね。
No.990 Re: ここにも牛が居る! のりちゃん [2001/08/05(日)22:30:19]
きゃ〜〜〜、ありがとうございます!!
そうなんです。最近、牛にひっかかってます。
マルヤさんがどこかでおっしゃってたように、雨乞いの時に奉納される
のは、一般的には、白駒・黒駒(それが絵馬になったとか言うんですよ
ね?)なんだそうですが、「牛」もあったそうなんです。
だからと言って、牛=雨乞いというわけでもないみたいで。

日本で、家畜として養われてきたニ大巨頭(?)牛と馬。
なぜか、最近牛に執心しています。

: 今日久しぶりに、大鳥神社へ参拝して牛を見つけました。

え、大鳥神社に?気づかなかった!!
あ、美波比神社は、菅原道真公も祭祀されてますね。
それでかなぁ。
菅公=牛も理由は確とは分かりませんよね。

: ブタのような顔がちょっと滑稽な感じの牛さんでした。

そう、牛さんは、かわいい顔してるのが多いんですよね。
それも、ひっかかりの理由だったりします。

: あ、牛といえばたしか石上神宮にも牛の像があったと思います。
: もっともあっちの牛さんは、牛年生まれの氏子さんが、是非にと奉納したものとか。

牛年生まれ・・・。
なるほど。菅公=牛の始まりも、もともとは、牛年生まれの石屋さんが
・・・っていう説もありましたよね?確か。
情報ありがとうございました。
丹生川上神社訪問の折りは、また、いろいろ教えてくださいね!!
No.989 Re: 伊勢神宮のカゴメ印・ダビデの星 のりちゃん [2001/08/05(日)22:21:44]
: 日ユ同祖論の方が言いますでしょ。

日ユ同祖論については、あまり詳しく知らないんですけど、興味半分で
見てたら、面白がれるみたいですね。
約束の地カナンは河南町・・・ってのは、いくらなんでも?

: ユダヤの習慣や
: 祭りも日本のそれも、同じ人間の考えたり、することだから、似通っているのじゃないで
: すかね。

実際問題、日本にキリスト教が輸入されたのは、一般に知られている、
ザビエルよりは前だった・・・といいますよね。
その時に、キリスト教のエッセンスを取り入れた日本人もいたろうし、
それこそ、日本に住みついたユダヤ人もいた(地理に弱いので、これが、
可能かどうか、実際にはわかんないけど)可能性もありそう。

実際問題、どこかとどこかの文化のどこが似てるかを、列挙してく作業
って、なんか虚しいですよね(^-^;;

どっちかっていうと、似たような神話があったとしたら、似たような神
話の、ストーリー展開の違いに面白みがあるような気がします。
それこそ、民族性が出てて(^O^)
No.988 Re3: フフフフフフフフ のりちゃん [2001/08/05(日)22:14:28]
:  「やたのかがみ」を見られたとか?(なにやらヘブライ語が書かれてたとか)
:  「うしなわれたアーク」があったとか?

あ、それを言ったら!!!どこかから、鏑矢が飛んできたらどうすんで
すか!!!
ダメですよ。
十字架にかけられたキリスト像があることだけは秘密にしとかないと!!
No.987 Re: 伊勢神宮のカゴメ印・ダビデの星 あかがね [2001/08/05(日)21:47:03]
: 日ユ同祖論の方が言いますでしょ。皇大神宮の内宮と外宮を結ぶ参道に立つ、百個近い石
: 灯籠があって、一番上には、日本の皇室の紋章である菊の紋が浮き彫りにされ、その下の
: あかり窓に、ユダヤのヘロデ大王の紋が描かれ、その下の台座には、ダビデ王の、例の「
: カゴメ印」の紋が彫られていると。日本の皇室とユダヤ王朝とをつなげようとしますけど
: 、この灯篭が作られたのはそんなに昔のことではないようですね。

 こんばんは、狂四郎様。
 最初に申しますが、私は日ユ同祖論者じゃぁないです。ただのいちびりです。(爆)そ
んな暇があったら、もうちょっと別のものを追いかけようと思ってます。

 一般の神社と同じく、神宮の灯篭も一般の信者によって寄進されたものだそうです。つ
まり、その時点で「ダビデの紋」は神宮の意思によるものではないです。
 で、寄進した人の意図を取材したものをどこかで読んだのですが、「日月と揃っている
ので、その間には星があったほうがよいと思った」というような、大変素朴な趣旨であっ
たかに記憶しております。
(記憶が大変あやふやでいい加減ですが、少なくとも日ユ同祖論的な匂いは皆無だったと
思います)
No.986 ここにも牛が居る! マルヤ [2001/08/05(日)21:14:53]
隣村のマルヤです。暑い日が続きますね。

今日久しぶりに、大鳥神社へ参拝して牛を見つけました。
堺市鳳のいわゆる大鳥大社です。
境内の稲荷大明神と旗が立てられている摂社の「大鳥美波比神社」、この神社の鳥居の右
側にうずくまっていました。今までに4回参拝しているのですが、まったく気付きません
でした。
この牛は石造りで子牛位の大きさです。
ブタのような顔がちょっと滑稽な感じの牛さんでした。

あ、牛といえばたしか石上神宮にも牛の像があったと思います。
もっともあっちの牛さんは、牛年生まれの氏子さんが、是非にと奉納したものとか。
牛にご執心の、のりちゃんさんへ。
No.985 伊勢神宮のカゴメ印・ダビデの星 眠狂四郎 [2001/08/05(日)21:05:21]
日ユ同祖論の方が言いますでしょ。皇大神宮の内宮と外宮を結ぶ参道に立つ、百個近い石
灯籠があって、一番上には、日本の皇室の紋章である菊の紋が浮き彫りにされ、その下の
あかり窓に、ユダヤのヘロデ大王の紋が描かれ、その下の台座には、ダビデ王の、例の「
カゴメ印」の紋が彫られていると。日本の皇室とユダヤ王朝とをつなげようとしますけど
、この灯篭が作られたのはそんなに昔のことではないようですね。私は実際に見たことな
いのですが、昭和時代かな、日ユ同祖論の方が作ったんじゃないですか。ユダヤの習慣や
祭りも日本のそれも、同じ人間の考えたり、することだから、似通っているのじゃないで
すかね。
No.984 Re2: フフフフフフフフ あかがね [2001/08/05(日)20:23:42]
: : おそらくここに見える方の中では数少ない神宮の一番奥に入った人間でしょう
: 
: いいなぁ!!で、中身は、中身は?

 い、一番奥ですか??「しんのみはしら」とかまで見たんですか?
 
: 
: : 中身はヒ・ミ・ツ(笑)
: 
: いけず〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
: やっぱり、秘密を漏らすと、国家秘密団体に、消されてしまうんですか?

 「やたのかがみ」を見られたとか?(なにやらヘブライ語が書かれてたとか)
 「うしなわれたアーク」があったとか?
No.983 Re: フフフフフフフフ のりちゃん [2001/08/05(日)14:50:59]
: おそらくここに見える方の中では数少ない神宮の一番奥に入った人間でしょう

いいなぁ!!で、中身は、中身は?

: 中身はヒ・ミ・ツ(笑)

いけず〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
やっぱり、秘密を漏らすと、国家秘密団体に、消されてしまうんですか?
(ナイ、ない・・・・・多分・・・ね??)
No.982 Re: 祝 誕生日 のりちゃん [2001/08/05(日)14:48:48]
: お誕生日おめでとうございます。

ありがとうございます。

: いやはや、こんな暑い日にお生まれになったとは、のりちゃんのお母様は大変だったでし
: ょうね。

汗疹ができて、わややったそうです。
しかも、よく「起きている」手のかかるガキんちょだったそうで、
春生まれでよく眠る弟と比べられております。
No.981 Re4: ご無沙汰です のりちゃん [2001/08/05(日)14:46:10]
: 外宮は良くも悪くも何もないです。まさに宮様だけ。
: 内宮はおかげ横丁なんてものがあって結構観光地的ではあります。

おかげ横丁?
「お蔭参り」って言葉がありますよね。それから来てるのかな?
ただ、「お蔭参り」ってのが、なぜ、「お蔭」なのかがよくわからない
んだけど・・・。

: ええ、確かに。いろいろ規制があるようです。
: 景観を壊すような建物は建てちゃだめとか。

京都や奈良にも同じような規則がありますが、当然、伊勢にもあったん
ですねぇ。
確かに、「景観」ってのはある種の財産だとは思います。
でも、住んでる人は大変だぁ。

: 普段はほとんど「この先立ち入り禁止」ですよね。
: 年末年始とか御木曳きの時は多少あくのですけどね
: つーかこの辺は専門職の人がいるんだけどなぁ。
: のりちゃんさまにまた呼んでもらいましょう(笑)

んでは・・・。スゥ〜〜〜〜〜ッ(←息を、いっぱいに吸って)
「具!!!・・・」あれ、いらっしゃってるじゃありませんか。
しかも、「ヒ・ミ・ツ」とかおっしゃってるし。
(ToT)いけずぅ。

: 雨が降ったので学校ででした。まさに臨感学校。

一学年の生徒全部が眠れるだけの布団が学校にあったんですか?
No.980 Re3: ご無沙汰です のりちゃん [2001/08/05(日)14:40:05]
:  しかし、お伊勢さんの場合は全くその心配はないんじゃないでしょうか。
:  アクセスやら土産物屋やらは整備されてるようですが、肝心の神宮自体はなかなか硬派
: です。

さすがに、具顕殿がいつもお薦めされるだけのことはあるんですね。
そうかぁ。修学旅行に行ったっきりで、伊勢神宮までの参道には、赤福
やら、真珠やらの出店がずらっと並んでるイメージがありました。

:  しかし、本殿が全く拝めない(拝殿もないに等しいし)のに良くあれだけ人が集まるも
: のですよね。ある意味神道のエッセンスなのでしょうけど。

やっぱり特別な場所なんでしょうか?
伊勢神宮で見る太陽はやはり特別なんでしょうか?
No.979 Re: こっちでも、やっと夕立。 のりちゃん [2001/08/05(日)14:15:10]
: 富士山の最後の噴火は、宝永年間ですから、江戸時代ですね。

げっ、結構最近なんですね。
その時は、大騒ぎだったでしょうねぇ。

:おおむね10万年前ですから、富士山の今の形が作られたのは、
: そのもう少し前ぐらいじゃないかと思いますけど。(曖昧で恐縮。)

しかし、山の寿命とかを考えると、かなり正確なんでしょうね。
ふむふむ。

: つうか、樽の中にすんでて、何で快楽主義? 苦しいだけじゃん。

いや、ガキのころに読んだイメージでは、結構でかい樽で、行きたいと
ころには転がって行ける・・・っていう快適なイメージだったんだけれ
どなぁ。
No.978 Re: 毘沙門天とは のりちゃん [2001/08/05(日)13:45:02]
: 毘沙門天は仏法を護る守護神・四天王の一つであり、北方を護る神であり別名を多聞天と
: のことです。

四天王という名前とおり、方位の担当(?)があるんですね。
吉祥天という美人の奥さんがいらっしゃるんでしたよね?

: 聖徳太子と物部守屋との戦いは仏教対反仏教との戦いであったことから仏教の守護神が現
: れたのではないでしょうか。

漫画「日出処の天子」では、そのように描かれていました(^-^;;

: 全然話は変わりますが、お誕生日おめでとうございます。
: それがしは今月の27日に433歳になります。永禄11(1568)年の生まれであり、黒田
: 長政、豊臣秀次と同年であります。

ははぁ。ありがとうござりまする!
影虎殿は、「乙女座」なんですね(*^-^*)
No.977 Re: おタフク!!!!!(大笑!!) のりちゃん [2001/08/05(日)13:40:32]
お祝いの言葉ありがとうごじゃいます。
ゾロ目の年齢で、ちょい嬉しいです。わはは。

: なんでも、通いわく、「全然違う」らしい・・・・。

私は、味のわからない女なので、違いはわからないんだけど、「赤福」
って、よい小豆をふんだんに使った、実は、めちゃくちゃ豪勢なおかし
なんだって。
あんこがちゃうんだってさぁ。
No.976 フフフフフフフフ 北畠具顕 [2001/08/05(日)10:32:44]
おそらくここに見える方の中では数少ない神宮の一番奥に入った人間でしょう

中身はヒ・ミ・ツ(笑)
No.975 祝 誕生日 守天働児 [2001/08/05(日)09:52:28]
お誕生日おめでとうございます。
いやはや、こんな暑い日にお生まれになったとは、のりちゃんのお母様は大変だったでし
ょうね。
ということで、お祝い申し上げます。
No.974 Re3: ご無沙汰です 朱天 [2001/08/05(日)01:58:20]
おおっ!、かめそうなねたが仰山(笑)

: : 伊勢って、観光地化されてないんですか?
外宮は良くも悪くも何もないです。まさに宮様だけ。
内宮はおかげ横丁なんてものがあって結構観光地的ではあります。
僕は外宮のほうが好き。テェタレ様の好きなほうは
多分内宮のほうでしょう。うどん食べるとこらへんが
おかげ横丁で、川が五十鈴川だと思います。

>あかがね様
ええ、確かに。いろいろ規制があるようです。
景観を壊すような建物は建てちゃだめとか。

: しかし、本殿が全く拝めない(拝殿もないに等しいし)
: のに良くあれだけ人が集まるものですよね。
: ある意味神道のエッセンスなのでしょうけど。

普段はほとんど「この先立ち入り禁止」ですよね。
年末年始とか御木曳きの時は多少あくのですけどね
つーかこの辺は専門職の人がいるんだけどなぁ。
のりちゃんさまにまた呼んでもらいましょう(笑)

>林間学校
雨が降ったので学校ででした。まさに臨感学校。
No.973 Re2: ご無沙汰です あかがね [2001/08/05(日)00:50:42]
: 伊勢って、観光地化されてないんですか?

 神社がどこまで便利になってよいのかは複雑な問題です。

 しかし、お伊勢さんの場合は全くその心配はないんじゃないでしょうか。
 アクセスやら土産物屋やらは整備されてるようですが、肝心の神宮自体はなかなか硬派
です。看板とか全く建ってない。伊勢神道とか言って教義の体系とかありそうなもんです
が、全く言及がない。中の売店で何か買おうと思っても、冊子みたいなのはあんましなか
ったような記憶があります。125社めぐりガイドくらいだったか。いくつか近くのを当
たってみても社号がかろうじて分かるだけでした。

 しかし、本殿が全く拝めない(拝殿もないに等しいし)のに良くあれだけ人が集まるも
のですよね。ある意味神道のエッセンスなのでしょうけど。
No.972 こっちでも、やっと夕立。 テェタレ [2001/08/05(日)00:19:38]
: 富士山が、今のなだらかなきれいな形になったのって、何年ほど前でし
: たっけ?

富士山の最後の噴火は、宝永年間ですから、江戸時代ですね。でも宝永
の噴火は、山頂噴火じゃないのですので、「きれいな形」の形成には寄
与していないです。

九州の阿蘇山が、大カルデラを作った阿蘇W期と呼ばれる大噴火をした
のが、おおむね10万年前ですから、富士山の今の形が作られたのは、
そのもう少し前ぐらいじゃないかと思いますけど。(曖昧で恐縮。)

: あのきれいな形は、すごい偶然の産物だと何かでみたような気がするん
: だけれども。

うまく山頂に火口が出来て、溶岩や火山灰がキレイに重なったんですね、
きっと。

: ふぅむ。イメージとしては、「こだわらずに、今の状況を楽しむ=快楽
: 主義」みたいな感じなんだけど。おもしろそうな哲人ですよね?

つうか、樽の中にすんでて、何で快楽主義? 苦しいだけじゃん。
たぶんね、「現実からの逃避」<>「現世を嗤う超然主義者」=「例え
ば竹林の七賢のような」ってことで、老荘につながるのだと思う。

こないだの浅田彰で言えば「逃走論」ですね。ノマドってつうの?

>河内判官様

: こちらでは曇天に赤い色が走って、まるで地震雲な感じで

雲の切れ間が、赤銅の夕焼け色だったのですね。
吉兆にはみえませんですね、それじゃあ。(笑)

: 外宮と内宮のどちらが(`▽´)?

えっとね、伊勢うどん食ってから川沿いに上がる方。(笑)
No.971 うわーん!上杉様にぎゃふん! 3号! [2001/08/05(日)00:02:06]
>全然話は変わりますが、お誕生日おめでとうございます。

きゃーーーーーーー!!3号ものりちゃんにコレが言いたくて、今まで(日付変わるまで
)がんばってたです!!ううう。
のりちゃん、おめでとう!
焼肉はうまかった???じゅるじゅる・・・。

>それがしは今月の27日に433歳になります。永禄11(1568)年の生まれであり、黒
田長政、豊臣秀次と同年であります。

うはははは!すごくウケちゃいました!上杉様!!
No.970 毘沙門天とは 上杉影虎 [2001/08/04(土)23:47:38]
毘沙門天は仏法を護る守護神・四天王の一つであり、北方を護る神であり別名を多聞天と
のことです。もとはインドの神でありバイスラヴァナという名前だったそうです。
外に憤怒の相を示してはいますが内には慈悲を持っており、破邪顕正の働きをすることか
ら謙信公はこれを篤く信仰し、自身をもこれに同化させたといいます。
聖徳太子と物部守屋との戦いは仏教対反仏教との戦いであったことから仏教の守護神が現
れたのではないでしょうか。

全然話は変わりますが、お誕生日おめでとうございます。
それがしは今月の27日に433歳になります。永禄11(1568)年の生まれであり、黒田
長政、豊臣秀次と同年であります。
No.969 おタフク!!!!!(大笑!!) 3号! [2001/08/04(土)23:32:19]
うはは!!!私、やっちゃったよ!
関空で!だって、パッケージもそっくりなんだもん!!
人から頼まれて、自慢げに渡した次の日、「あれ、
赤福ぢゃなかったね」って。
なんでも、通いわく、「全然違う」らしい・・・・。
うーむ。
No.968 Re: 林間学校 のりちゃん [2001/08/04(土)16:17:41]
: 伊勢方面でした。近鉄の「あおぞら号」という2階のある電車に乗ってでしたね。

私も、伊勢でした!!
ただし、電車じゃなく、バスでした。
あおぞら号は・・・。
見たことないですねぇ。
「パールライナー」に変わっちゃったのかも?

:  伊勢の夕食は、さざえでしたね。今なら好きで食べますけど、あれ食べるの小学生の自
: 分には、地獄でしたね。

見た目がよくないですもんね・・・。

ところで、お土産に、赤福ならぬ「お多福」を買いませんでしたか?
No.967 林間学校 眠狂四郎 [2001/08/04(土)12:43:02]
私も林間学校は吉野でした。でもほとんど記憶がありません。ちなみに小学校の修学旅行
は伊勢方面でした。近鉄の「あおぞら号」という2階のある電車に乗ってでしたね。伊勢
神宮に行きました。旅館の前に、夫婦岩、ミョウト岩だったかな?がありました。神社で
しょうか?
 伊勢の夕食は、さざえでしたね。今なら好きで食べますけど、あれ食べるの小学生の自
分には、地獄でしたね。あのウンチの尻尾のような部分が嫌でしたね。今も、関西方面は
、修学旅行というと伊勢なんでしょうか?最近、「あおぞら号」を見ましたか?
No.966 Re: 吉野は のりちゃん [2001/08/04(土)11:42:25]
: 小学校の林間学校って、どこ行きました?

5年生の時が、吉野山。
6年生が、高野山でしたね。

: 判官は吉野だったです。しかし、当時は南朝のことは
: すっかり忘れてゐたのでした……(泣)。

そりゃそうでせう。
私だって、なんも知らずにはしゃいでおりましたもの。

: あれ?のりちゃん信貴山にも行ったの?

ううん。側通っただけ。
信貴山って、近所だし。
でも、好きでよく行きますよ。
空鉢さん(信貴山のてっぺん。奥の院になるのか?)も、好き。
No.965 Re3: これも太陽のせいだというの? のりちゃん [2001/08/04(土)11:40:23]
: これこれ、此花咲耶のお姫様ですぜ。その姿は。

富士山が、今のなだらかなきれいな形になったのって、何年ほど前でし
たっけ?
あのきれいな形は、すごい偶然の産物だと何かでみたような気がするん
だけれども。

: 日本書紀は正史で、古事記は長らく門外不出だったって話を聞いた気が
: するんだけど、知りませんか?
: んで、日本書紀の方が、その時の権力者に都合が良く書いてあるとかな
: いとか。

あ、知らない!!!調べてみます。
古事記の方が伝承に忠実なんだろか?

: つうか、「自然主義」。そんで現世の権威なんて関係ない。なるように
: なる。(笑)

ふぅむ。イメージとしては、「こだわらずに、今の状況を楽しむ=快楽
主義」みたいな感じなんだけど。おもしろそうな哲人ですよね?

: 私も非常に期待してます。
: 網野善彦先生、割と好きですねん。

あ、期待が広がってる・・・。
No.964 Re: 毘沙門天参上!! のりちゃん [2001/08/04(土)11:33:37]
: ご挨拶誠に忝けないでござる。
: ところで信貴山に行かれたそうですな。

いえいえ、そばを通っただけです。
ただ、信貴山は好きな場所です。働いてる人達が、みんな楽しそうにさ
れてて・・・。

: 信貴山といえば松永弾正久秀公を連想するのですがな。

聖徳太子の時代まで遡るそうです。
聖徳太子が、守屋公との戦いの前にこの山で祈祷すると、毘沙門天が、
現れた・・・んだそうです。

: 毘沙門天が具現したところのですか。ではそんなところに城を築いた久秀公はどんな気持
: ちなのだったのでしょうな。何しろライバルだったのですからな。

おお〜〜。どういう気持ちだったんでしょうねぇ???
興味深いところですね。
No.963 Re: 座敷ワラシは。 のりちゃん [2001/08/04(土)11:30:36]
: 最近はそういう?人気が出ちゃったのか、もう載っていないし、
: テレビで紹介されるときもお宿の名前が出なくなった。

あまり押しかけられても、部屋数は決まってるもんねぇ。
10年先まで予約いっぱいとか。
あと、あんまり騒がしくなって、ワラシさんが、どっか行っちゃうとか。

: なんかね、水晶が好きみたいで、ソレもってくと遭遇率が上がるとか。

へぇ〜。
なんか意味あるのかなぁ?

: 恐くなって、ひたすら謝って話を没にした。

そんなこと言ってたね。
ワラシさんは、よい妖怪らしいけれども。実際会うとなったら、恐いも
ん?

: 昔「出羽三山のミイラ展」なんてのがデパートであったときも、
: チケット買って並んでおきながら、もうすぐで自分の番というとき、
: やっぱ帰っちゃった・・・。

わかる。私なんぞ、ディズニーランドのスプラッシュマウンテン、2時
間も待っていたのに、「ぎゃ〜」という悲鳴が聞こえた瞬間、
「やっぱやめとこ?」と連れに言ってしまった。
(いや、結局乗ったけどさ)

: そんなビビリやなのに、「これマジ?」で恐い話特集見てた夜からから
: 実は妹の部屋で寝るようになってもうすぐ3週間だ・・・。おいおい。

ははは。その恐い話特集ってのは?なに?
No.962 吉野は 河内判官 [2001/08/04(土)04:13:38]
暑ぅおましたやろ。どうもご苦労さまでした。
小学校の林間学校って、どこ行きました?
判官は吉野だったです。しかし、当時は南朝のことは
すっかり忘れてゐたのでした……(泣)。

やはり「一番好きな神社」は、伊勢神宮が多いのですな。
と。外宮と内宮のどちらが(`▽´)?

あれ?のりちゃん信貴山にも行ったの?
……まさか山を越えて(笑)?

>ラピュタに出てくる雲みたいだったですね。
なんと壮大な。こちらでは曇天に赤い色が走って、
まるで地震雲な感じで気味悪かったのです。
しかも、雨は降らず(;.;)。湿気だけが立ちこめて……。
No.961 Re2: これも太陽のせいだというの? テェタレ [2001/08/03(金)23:50:11]
: いいなぁ。富士山が見えるなんて。
: まぁ、生駒山でも、いいんだけれども・・・。

これこれ、此花咲耶のお姫様ですぜ。その姿は。
生駒山で間に合わせちゃぁ.........

: ただ、記紀の記述と、個々の神社の(由緒書・宮司の話などからほの見
: える)主張の食い違いは非常に興味深く、思っています。

日本書紀は正史で、古事記は長らく門外不出だったって話を聞いた気が
するんだけど、知りませんか?
んで、日本書紀の方が、その時の権力者に都合が良く書いてあるとかな
いとか。

: あははは。セサミストリートのあのモンスターは、ディオゲネスを意識
: したのかなぁ?

どうかなぁ。やけに獰猛だけど、クッキーモンスター。(笑)

: ディオゲネスの逸話は、「強迫観念からの脱出」みたいに受けとってた
: んですが、老荘もそういう思想あるんでしょうか?

つうか、「自然主義」。そんで現世の権威なんて関係ない。なるように
なる。(笑)

: 網野善彦先生編著の『瓜と龍蛇』

私も非常に期待してます。
網野善彦先生、割と好きですねん。
No.960 毘沙門天参上!! 上杉主頁頭影虎 [2001/08/03(金)23:25:24]
ご挨拶誠に忝けないでござる。
ところで信貴山に行かれたそうですな。
信貴山といえば松永弾正久秀公を連想するのですがな。
毘沙門天が具現したところのですか。ではそんなところに城を築いた久秀公はどんな気持
ちなのだったのでしょうな。何しろライバルだったのですからな。
そういえばお誕生日もうすぐですな。それがし、柿崎殿と同級生のよしみでこれからも宜
しくお願い奉りまするぞ。
あと、謙信之館のリンク衆のありささんも43年生まれであり、同年代と言えましょうな
。
No.959 座敷ワラシは。 3号! [2001/08/03(金)21:22:34]
金田一温泉て岩手にあるんだけど、そこの旅館に、よくテレビでも
出てくる「大概出てくる!」部屋があります。
数年前まで、平気で時刻表とかの裏の旅館案内に載っていたのに、
最近はそういう?人気が出ちゃったのか、もう載っていないし、
テレビで紹介されるときもお宿の名前が出なくなった。

なんかね、水晶が好きみたいで、ソレもってくと遭遇率が上がるとか。

未婚女性がそこで座敷ワラシに会えたら、玉の輿にのれるらしいって噂はあるのね。
以前、会社の後輩に「座敷ワラシに会いに行こうツアー」なんて持ちかけたら、やたらめ
ったらノッちゃって、言い出しっぺの自分がじわじわ
恐くなって、ひたすら謝って話を没にした。

昔「出羽三山のミイラ展」なんてのがデパートであったときも、
チケット買って並んでおきながら、もうすぐで自分の番というとき、
やっぱ帰っちゃった・・・。

そんなビビリやなのに、「これマジ?」で恐い話特集見てた夜からから
実は妹の部屋で寝るようになってもうすぐ3週間だ・・・。おいおい。
No.958 Re: ご無沙汰です のりちゃん [2001/08/03(金)21:20:52]
: 大変ご無沙汰しております。ようやく復活できそうです。

お疲れ様〜〜〜〜〜〜〜!!!
パソコンがぶっとんだ!なんて話は、絶対他人事じゃないので、身にし
みますです。

: よその神社見に行ったときです。「なんかちゃちくないか?」
: とか。「観光地化されすぎてない?」とか
: すごいよねぇとかいいながら(笑)
: そんなことを思ってしまうのです。ごめんなさい。ごめんなさい。

ディズニーランドの近所の子供が不幸ってのと一緒か。
どこの遊園地に行っても「ちゃちぃ」と思ってしまうらしいです。

伊勢って、観光地化されてないんですか?
行きたいんだけど、行きたいんだけど〜〜〜〜〜〜!!
来年には、行きたいと思ってます。
No.957 Re: これも太陽のせいだというの? のりちゃん [2001/08/03(金)21:18:03]
: 前に東京で、23階のオフィスに勤めていた頃、西の空の夕焼け雲がき
: れいで、そんで富士山のシルエットなどがクッキリと見えた夕には、仕
: 事のことなどスッキリ、クッキリと忘れたくなりましたけどねぇ。

いいなぁ。富士山が見えるなんて。
まぁ、生駒山でも、いいんだけれども・・・。

: 私の言っていた池は、南条郡今庄町にあるのだけど、昔の地名はそうな
: のかも知れないですね。今度、チェックして見ます。

是非、結果教えてくださいまし。

: 丁寧にありがとうございます。
: 古事記(最近拾い読み中)だと、一応、書き分けていますものねぇ。
: まあ、神様も、その名において、その霊験があらたか、なのではないか、
: と私は思いますので、別名ならば別の神様でも良いような気がするので
: すが.........まあ、私もその辺は素人ですから。(笑)

古事記も日本書紀も、あくまでも編纂された時の統治者(天武天皇〜持
統天皇にかけてくらい?)の都合のよいように書かれていますから。
この時代のことをちゃんと分かってない私が、記紀がどんな風に神話を
歪めたか・・・を語るのも、無理があります(笑)
ただ、記紀の記述と、個々の神社の(由緒書・宮司の話などからほの見
える)主張の食い違いは非常に興味深く、思っています。

: あっ、知ってる。
: セサミストリートのゴミ箱に住んでるモンスターみたいな御仁ですな。
: 彼のエピソードは、まるで老荘みたいで面白いですねぇ。なんか。

あははは。セサミストリートのあのモンスターは、ディオゲネスを意識
したのかなぁ?
ディオゲネスの逸話は、「強迫観念からの脱出」みたいに受けとってた
んですが、老荘もそういう思想あるんでしょうか?
No.956 Re: アリアドネか…… のりちゃん [2001/08/03(金)21:11:06]
: 阿部寛が少尉役ってのは、「はいからさんが通る」の話?(そうなんですか?)

そうです。少尉っていうのは、ほとんど、固有名詞になってるけど、本
名なんでしたっけ?(^-^;;

: ……という事ですね? うん、後ろのは一人の人物って感じがするけど、前者の
: 泣き叫んでいたというのは、「雄叫びをしてた」なのか、「泣き虫さんだった」
: なのかによって、同一人物と思うかどうか分かれる感じが……(^_^;)。

泣き叫ぶことしかできなかった・・・つまり、言葉を発することができ
なかった・・・もしくは、「性格が悪くて、泣くか怒るかだった」と、
書かれています。

: 後を継がせたくないけど、蛮人に出来なかった持統天皇の弟というのは、
: 弘文天皇(大友皇子)の事?

勉強不足ながら、記紀編纂時の歴史はほとんど分かっていません。
ただ、具顕様が教えてくださったように、「持統天皇が孫に皇位を継が
せるための前例として、天照大神の子供ではなく、孫のニニギが、地に
降臨したことにした」・・・というパターンで神話をゆがませている部
分は多いようです。
で、確か、持統天皇の弟、「建皇子」も、言葉を発することができなか
ったなぁ・・・とか。なにしろ、持統天皇は、吾が子草壁皇子に皇位を
継がせるため、いろいろ画策したと言われていますからね。

: そこまで言ったら、本当に青鬼さんが可愛そうです(^_^;)。せめて青鬼さんにも
: 良い未来があるはず、と子供を慰める発想ですから。

そうですよね。
子供心に、青鬼さんが心配でし方ありませんでしたもん。

: こたつは単純に、「テセウスって粗忽」(掲げる旗を間違えて、親が自殺しちゃう
: のは彼じゃなかったっけ(^_^;))と思い、バッカスはおじいさんっぽいから、
: アリアドネは幸せになれた♪ と思い込んでました。

あはははははは!!たしかに!確かに、テセウスは粗忽者ですね。
(そう、旗を間違えたっていうより、取り替え忘れたってのが、正確ら
しいけど、この粗忽は、テセウスです)
粗忽者のテセウスは、アリアドネを船に乗せるのを忘れたのかも!(爆!)

: 龍は、中国では元はワニだそうだけど、日本では蛇と混ざってる気がしますね。

「鯉の滝登り」ってのもありますよね。
確かに龍って、ワニの頭と尻尾を持ってんにゅ〜〜〜っと引っ張ったよ
うな感じかも?!
No.955 Re: 時間くださいな。 のりちゃん [2001/08/03(金)20:54:36]
: え?コドモムケ?本当??じゃあ、3号の夏休みにしよう!
: きっと読みます。待っててください。うふ。

うわ、ありがと〜〜〜!
主催者として、むちゃくちゃなお願いなのに、受けてくださるとは!
ありがとね〜〜!

: お風呂でふと思ったのですが、「喉が渇いた、瓜!」ってのは
: やはり中国でしょうか?
: 日本の昔話ではよく「喉が渇いた、梨!」ってあります。
: わらしべ長者とか、とか・・・(あとなんやねん?)。

ほらほら、瓜仙人の話(ケチな瓜商人が仙人にめくらましで、瓜を持っ
てかれる話)って、あるでしょ?
あれって、中国の話かな?
あれの、桃バージョンも聞いたことあるけど。

: 関係ないけど、座敷ワラシと水晶はなんか縁つながりなんです。
: はい。

え、詳しく聞かせて?
座敷ワラシって、東北の方の話だよねぇ?それも遠野物語?
No.954 ご無沙汰です 朱天 [2001/08/03(金)17:36:07]
大変ご無沙汰しております。ようやく復活できそうです。
今日は早く仕事が片付いたので職場でネットです(笑)。
久しぶりに定時に帰れそうだし(ニコニコ)。

>「一番好きな神社」
もち、伊勢神宮。つーか伊勢に生まれて損だと思うのは
よその神社見に行ったときです。「なんかちゃちくないか?」
とか。「観光地化されすぎてない?」とか
すごいよねぇとかいいながら(笑)
そんなことを思ってしまうのです。ごめんなさい。ごめんなさい。

そのくらい伊勢神宮は素敵(爆)。
No.953 これも太陽のせいだというの? テェタレ [2001/08/03(金)01:41:11]
今日は東京まで日帰りの出張でした。
寝不足と暑さにやられたせいか、行き交う女性が皆、別嬪に見えた。(笑)

: いいなぁ。「彩雲」とか、見たことないんですよ。
: そういう現象って空気が澄んでいる地域限定なのだろうか・・・。

空気の澄んでる、秋口なんかには、よく出ますよね。
前に東京で、23階のオフィスに勤めていた頃、西の空の夕焼け雲がき
れいで、そんで富士山のシルエットなどがクッキリと見えた夕には、仕
事のことなどスッキリ、クッキリと忘れたくなりましたけどねぇ。

: 舞台は、「越前の国大野郡鹿見村琴弾谷ってなってます。
: 同じ場所じゃないでしょうか?

近い!! 
私の言っていた池は、南条郡今庄町にあるのだけど、昔の地名はそうな
のかも知れないですね。今度、チェックして見ます。

: これもね、いろんな説がありまして、一概には言えないです。
: 日本書紀の一書によると、
: ・・・・・・・・・・・・・・・・・
: 「私の感じ」として、「なんか違う」と思うのだ・・・くらいに思って
: おいてくださいまし。

丁寧にありがとうございます。
古事記(最近拾い読み中)だと、一応、書き分けていますものねぇ。
まあ、神様も、その名において、その霊験があらたか、なのではないか、
と私は思いますので、別名ならば別の神様でも良いような気がするので
すが.........まあ、私もその辺は素人ですから。(笑)

: ディオゲネスも、「快楽主義者」になるんじゃないのかなぁ・・・。
: 「樽の中の哲学者」。なんか聞いたことないですか?

あっ、知ってる。
セサミストリートのゴミ箱に住んでるモンスターみたいな御仁ですな。
彼のエピソードは、まるで老荘みたいで面白いですねぇ。なんか。

>河内判官さま

>東の方に積乱雲が佇立していて、夕陽に照らされて、
>まがまがしく赤く、
: ほほぅ。福井県でも同じやうな風景が。
: 地震来るんとちゃうか?とおびえてゐました。

夕立雲だったんですけどね。成層圏近くまで、完全に伸び上がって、雲
の周りでは風が渦を巻いている感じの、なんつうか、ラピュタに出てく
る雲みたいだったですね。

: みなさまの「一番好きな神社」ってのはどこでせうね?

旅で訪ねた神社では伊勢神宮かなぁ。五十鈴川の流れが良いですね。
子供の頃よく遊んだのが明治神宮。神苑の池でザリガニ釣ってました。
あと、長崎の諏訪神社。
それから、田舎のじいちゃんの家の近所の神社なんかも思い出深いです。
No.952 アリアドネか…… こたつ城主 [2001/08/03(金)00:55:03]
阿部寛が少尉役ってのは、「はいからさんが通る」の話?(そうなんですか?)

つまり日本書紀では、スサノオは生まれた時ヒルコで、髭が生える年まで泣き
叫んでいて、神殿を荒らした暴れん坊だった。
出雲神話のスサノオは、クシナダ姫を髪に差して八首オロチを退治し、婚姻も
したし和歌も作った。
……という事ですね? うん、後ろのは一人の人物って感じがするけど、前者の
泣き叫んでいたというのは、「雄叫びをしてた」なのか、「泣き虫さんだった」
なのかによって、同一人物と思うかどうか分かれる感じが……(^_^;)。

後を継がせたくないけど、蛮人に出来なかった持統天皇の弟というのは、
弘文天皇(大友皇子)の事?

>じゃ、赤鬼さんは、泣き損??

そこまで言ったら、本当に青鬼さんが可愛そうです(^_^;)。せめて青鬼さんにも
良い未来があるはず、と子供を慰める発想ですから。

そういや、バッカスってテセウスのミノタウロス退治に出て来ましたね。
こたつが子供の頃に読んだ童話には、最初に「ギリシャの神々」って出て来る
わりに、バッカスが出て来る話ってあまり無かったのに、こんな所に出てきた、
と驚いたのを思い出しました。
こたつは単純に、「テセウスって粗忽」(掲げる旗を間違えて、親が自殺しちゃう
のは彼じゃなかったっけ(^_^;))と思い、バッカスはおじいさんっぽいから、
アリアドネは幸せになれた♪ と思い込んでました。

ガムランと雅楽ですが、独奏が鳴り響いていて眠気が起きた頃、突然
「ジャ〜ン!」って大合奏が鳴って、飛び起きる感じが似ています(^_^;)。
オーケストラとは、眠気の誘い方から大合奏の唐突さまで、どこか違います。

>「一番好きな神社」

う〜ん。「一番」になると難しいですね(^_^;)。長野の皆神山神社とか、
鳥取大山の頂上の神社とか、あとはやっぱり神田明神かなぁ。他の人のを
聞いてるうちに、「あ、そこも好き」というのが出て来るかも。

龍は、中国では元はワニだそうだけど、日本では蛇と混ざってる気がしますね。
No.951 時間くださいな。 3号! [2001/08/02(木)23:52:29]
: どなたかこの本から龍蛇伝説のエッセンスを拾い出して
: いただけないでしょうか。(ムシのよすぎる願いダナ)

え?コドモムケ?本当??じゃあ、3号の夏休みにしよう!
きっと読みます。待っててください。うふ。

お風呂でふと思ったのですが、「喉が渇いた、瓜!」ってのは
やはり中国でしょうか?
日本の昔話ではよく「喉が渇いた、梨!」ってあります。
わらしべ長者とか、とか・・・(あとなんやねん?)。

関係ないけど、座敷ワラシと水晶はなんか縁つながりなんです。
はい。
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のりちゃん’ず