祭 神:素盞鳴尊 説 明:「古くは牛頭天王社と呼ばれていた」と説明にありますので、 スサノオノミコトというより、牛頭天王が祭神であると考え て良いと思います。 「牛頭天王は、須弥半腹の豊穣国王の太子で、七歳にして身長 七尺五寸、頂きに三尺の牛頭があり、三尺の赤角があった。」 とあり、なかなか凄まじい姿ですね。中でも、頂きに牛頭が あり・・・てのは、額から牛の頭が生えてるとしか取れない のですが・・・。その牛のご飯はどうしたんでしょうか。 気になりますね。 牛頭天王は、厄病除けの神様として人気です。 住 所:大阪市東住吉区針中野2丁目 電話番号: ひとこと:この神社の前にある清水が沸く井戸を、村人は、「穢れのな い霊泉」として大切にしていたところから、「中野村の井戸 がある処の神社」という意味で「中井神社」と社名を改めら れたのだそうです。 残念ながら、現在井戸は残っていないようです。つくばいの 水を飲んで、気分だけ味わいましたが・・・、「大阪の水!」 っていう味でした・・・。残念。