祭 神:日本武尊 (配祀)保食神 説 明:境内案内板を転載します。 「主なる神事 草木祭 一月九日 例大祭 五月五日 早穀祭 十月九日 当社は近江国一の宮建部大社の別宮として奈良朝の天平宝字元年(西暦七五七年)に造営され、同二年に御遷 座されたのが創りである。 日本武損は武徳厄除の神として、又保食命は五穀を司どる神としてお祀りされており、もちひの宮と称するの は、保食命から名づけられたものと伝えられている。 現在の社殿は、延宝四年(西暦一六七六年)に再建され、今日に至っている」 住 所:滋賀県大津市里5‐7‐20 電話番号: ひとこと:式内社ではないようですが、「別宮」だからなのかもしれません。 境内には、保食神を祀る「牛の宮」があり、微妙に可愛い牛の像がありましたから、あるいは伊勢神宮におけ る外宮のような意味付けがあったのかも??? としたら、こちらの保食神は、主祭神たる日本武尊にどんな食事を提供したのでしょうね。 ……牛……じゃないよね……………。 …………………………………………………………………。 ……牛……じゃないよね……………( ;∀;)