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祭 神:下照姫命 説 明:福井県神社庁の情報を転載します。 「境内社名:金峰神社」 日本歴史地名大系の説明を転載します。 「羽賀宮神社 はがみやじんじや 福井県:小浜市羽賀村羽賀宮神社 [現在地名]小浜市羽賀 田中 羽賀寺参道登り口の左側にある。祭神下照姫命、旧村社。近世までは羽賀姫明神と称し、「羽賀寺年中行 事」に「羽賀村羽賀姫大明神宮、本地十一面観音也、天暦三年中、羽賀寺時之院主勧請之也」とあり、羽 賀寺の鎮守として勧請された。社領は天文一八年(一五四九)禰宜が逐電したのち武田信豊から南部膳行 に与えられたが、南部氏は翌年許可を得て姫宮へ寄進している(天文一九年一二月五日「南部膳行宮敷地 田畠屋敷等寄進状」羽賀寺文書)。」 羽賀寺の境内案内板を転載します。 「霊亀二年(716年)、鳳凰の飛来を尊んだ奈良期の女帝元正天皇が、僧行基に命じて羽賀寺を創建。本 尊の木造十一面観音立像(国指定)は、元正天皇の御姿とされています。 正面の本堂(国指定)は文安四年(1447年)、後花園天皇の勅命により、奥州十三湊の日本将軍安倍康季 が再建。京都と東北、海と都をつなぐ交流を示す寺院です」 住 所:福井県小浜市羽賀73‐15 電話番号: ひとこと:個人ブログですが、「関西の主な巡礼地」さんの情報によれば、 「天暦3年(949)に羽賀寺の鎮守として時の院主によって勧請され、「羽賀姫明神」と称されていた」 とのこと。 また、「シルク民俗研究会 カイコローグ」さんによれば、 「羽賀地域の姫神社には奈胡の姉妹神の姉妹神下照姫命が祀られていて、奈胡地区と羽賀地区は兄弟地区と 伝わり、今でもこの地区同士の婚姻は忌むべきものだといわれています」 とありまして、かなり興味深い。 奈胡の姉妹神とは、阿奈志神社(祭神:大己貴命)の境内社である姫宮(祭神:高照光姫神)のようです。 大己貴命は一般に大国主命と同じ神とされており、もしそうならば、下照姫は妹ではなく娘ということに なるはずですが、どこかでごっちゃになっているのかもしれません。 羽賀寺のご本尊はとても美しくて、いかにも女性らしいのですが、作風から平安時代後期の作品ではない かと考えられているようです。 鳳凰の羽根が落ちたという逸話については、天武天皇の病気平癒のために改号されたといわれる「朱鳥」 と関係があるのかいなか。 いろいろ気になる神社です。