祭 神:木花開耶姫命 説 明:ご由緒を引用します 「第十一代垂仁天皇八年(約二千年前)正月初めて神山の麓にお祀りされた。今ここを山宮神社と称しれ摂社となっている。 第五十六代清和天皇の貞観七(八六五)年十二月九日、木花開耶姫命を現在の地にお遷ししてお祀りされている。 甲斐国の一宮であって延喜の制に於ける明神大社である。」 住 所:山梨県笛吹市一宮町一宮1684 電話番号:0553-47-0900 ひとこと:富士山は美女と関係の深い山。 天皇に求婚されたかぐや姫も、この山に逃げ込んでいます。 とはいえ、本気でいやがったわけではなく、いわゆる「花嫁の呪的逃走」のようで、富士山で天皇と結ばれています。 そういう意味では、富士山は恋の山とも言えるかも。