祭 神:天鈿女命 説 明:境内案内板を引用します 「一 御創建 古代 この付近には縄文・弥生時代の土器・石器等多数出土するところより察すると、古い時代より地域の 守護人(氏神)として鎮座されたことと思われます。 一 祭典日 十月吉日 例大祭 徳倉地区の平和を守る鎮守さまだけでなく女神さまであるところから子宝に恵まれ安産の神、或いは 芸能の神として近郷の崇敬を受けていたことが五十段の石段や二個の石製の御手洗鉢に刻まれた文字 により知ることが出来ます。 一 末社 九社 祭神 八幡大神・諏訪明神・稲荷宮・山之神二社・天満天神 牛頭天王(津島社)・宮川社(水神宮)・金毘羅権現 祭日 七月十一日 九社の神社は徳倉地区に散在されていましたが大正の初めごろ合併したものであります。」 住 所:静岡県三島市徳倉649 電話番号: ひとこと:縄文時代の遺跡が出土する場所で女神……。 富士山と美女神が深く関連づけられているのは、縄文時代の女性首長が比較的近代までこの地を統べ ていたからじゃないかと思うので、この神社には惹かれました。 でも、これだけじゃ、何がなんだかわかりませんよね(^^ゞ 備忘録的に。