祭　　神：経津主神　経津主姫神
　　説　　明：古くから、武勇の神として、有名な神様だそうです。
　　　　　　　天照大神がこの国土平定の時、武功をたてられ、出雲
　　　　　　　の神々を帰順せしめ、天孫降臨の基いを築かれたそう
　　　　　　　です。
　　住　　所：大阪府羽曳野市駒ヶ谷６４
　　電話番号：
　　ひとこと：武功の神様として有名なためでしょう。
　　　　　　　楠木正成公の首塚が、ここにあります。
　　　　　　　私のように河内に生まれた人間には、楠公は、非常に身
　　　　　　　近なおじさまで、小学校でも、「楠公はうんこ攻めで敵
　　　　　　　をやっつけたんやで〜」「おもろ〜」なんて習ったわけ
　　　　　　　で、まさか、「忠臣」として皇居に銅像があるなんてこ
　　　　　　　とは、勿論知りませんでした。
　　　　　　　意外な戦略で武功を挙げたことと、最後まで、南朝を、
　　　　　　　裏切らなかったことで、「忠臣」として有名なのですね。
　　　　　　　でも、三つ子の魂百まで。
　　　　　　　私にとっては、「おしっこ攻めのおじさん」なんだなぁ。

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　　　　　　　２００１年４月２６日、南朝オフ会にて、再訪。
　　　　　　　境内で、雅楽の練習（横笛）をする宮司さんの笛の音に聞
　　　　　　　きほれていたところ、「折角来なすったんだから」と、
　　　　　　　隼人石をご開陳〜〜〜！！キャ〜ラッキーーー！！！
　　　　　　　本殿を挟むように左右にある獣面人身を刻んだ自然石。
　　　　　　　本場は中国で、大王の墓の周りを十二支の獣の顔をした、
　　　　　　　人身の守り神を刻んだ石でぐるりと囲んでいたのだそうで
　　　　　　　す。
　　　　　　　こちらの、獣さんは、「子」さんでした。