祭 神:大己貴命 少彦名命 素戔嗚命 説 明:境内案内板から引用します 「人皇四十二代元明天皇和銅年中当國未だ湖水なりしが時の國司朝に奏聞の上大己貴命に祈願して人夫 を督し鰍沢口を切開きて水を南海に注ぎたるに湖水退きて良田となり民栄え公への貢物は三倍にも増 せりこれ人力のよくする処に非ず実に御神助によるものなりと賛仰し神詞を此所に建て崇號を朝に奏 請して穴切大明神を賜り國中鎮護の神となすこれよりこの地を治むるもの皆厚く祭祀を執り行ふ。」 住 所:山梨県甲府市宝2-8-5 電話番号: ひとこと:湖を干拓して土地ができるとする伝説は各地にありますが、ここもその一つです。