祭 神:五十茶狭沙別命 配祀:神功皇后 仲哀天皇 説 明:兵庫県神社庁のサイトからご由緒を転載します。 「例祭は神輿・大檀尻1基・小檀尻1基・樽神輿1基の巡行がある。 神輿の宮出しは壇尻の橋渡し神事から始まる。境内に架かる宇上橋に壇尻が各神輿を出迎える。 壇尻の担ぎ棒に神輿の担ぎ棒を添えて、厳かに宮出しが始まるのである。川面に 映る逆さ神輿は何とも云えぬ荘厳さに満ちている。 神輿は村内の御旅所3ヶ所を巡る。 大壇尻は新築の家庭を祝って巡り、午後には村の広場で勇壮な競い合いが披露さ れる。 夕刻還幸惜しまれながら、神輿は担ぎ手の唄う伊勢音頭と共に宮入する。 」 住 所:兵庫県豊岡市気比字宮代286 電話番号: ひとこと:お祭りが有名なようですが、なぜここに気比神社があるのかはわかりません。 福井の気比神宮と船で行き来があってもおかしくないんですが、ではなぜご祭神 に応神天皇が入ってないのでしょうか? いろいろ謎がありつつも、単純に忘れられただけの可能性もあるので、深く考え ないでおきます(笑)