祭 神:神日本磐余彦天皇 相殿 左:鵜鷀草葺不合尊 右:玉依姫命 説 明:境内案内板から、由来を引用します 「社伝によれば、本宮は神武天皇の孫にあたる健磐龍命(熊本・阿蘇神社ご祭神)が九州の長 官に就任した際、祖父のご遺徳をたたえるために鎮祭したのが始まりと伝えられています。 下って第十代崇神天皇、第十二代景行天皇の熊襲ご征討の際に社殿のご造営があり、ついで 第十五代応神天皇の御代、日向の国造が修造鎮祭せられた旨が旧記に伝えられています。 現在の社殿は明治四十年に建て替えられたもので日向の名材狭野杉を用い、白木で銅板葺き の神明造りです」 住 所:宮崎県宮崎市神宮2丁目4番1号 電話番号:0985-27-4004 ひとこと:広かった……。 それだけ。 すんません(^_^;) それ以外、なんの感想も持てなくて。 でも、健磐龍命のことは気になっています。 記 紀には登場しない人物。 阿蘇の外輪山を蹴破って、水を放った阿蘇の英雄……。 たぶん、土着の神様だと思うんですよね。 社伝通りなら、なぜここに神武天皇を祀ったのでしょう。 あるいは本来のご祭神はどなただったのでしょう。 それが気になりますが、だって想像つかんもん(^_^;) なんとも言えないのでございます。