祭 神:宇迦之御魂命 説 明:境内案内板から、由来を引用します 「景行天皇の皇子日本武尊の御孫小津君を開拓の祖神としてまつったのが創祀で、後允恭天皇の皇 妃玉津姫命のお願いによって宇賀之御魂命を主神として氏神と仰ぎ、延喜式内の名社として武門 名将の信仰も厚く現在に至っている。 昭和六十一年一月之建 小津神社宮司 山岡茂謹書」 住 所:滋賀県守山市杉江町495 電話番号: ひとこと:小津君の祖神であるということはわかるのですが、そこに玉津姫……つまりは衣通姫ですよね…… の願いによって宇賀之御魂命が主祭神となるという流れがよくわからないですね。 日本武尊と衣通姫にどういうゆかりがあるんだろう。 妙にひっかかります。 社叢には、ヤブミョウガが群生していました。