祭 神:天津児屋根命(春日明神) 天照皇大神(伊勢内宮) 品陀和気命(応神天皇) 説 明:境内案内板を引用します 「この神社は、旧広瀬郡に延喜式内神社が五社ある内の一社であって、延喜式四時祭に よると、毎年の祈年祭(トシゴヒノマツリ)には金一口が奉られる神社である。 この神社の祭神については内務省編纂の特選神名牒によれば、埴安姫命と記されてい る。 奈良県庁および馬見町役場備え付けの神社明細帳には以上三柱ノ神が登載されている。 この神社の沿革由緒は元禄十年九月十日の失火のため日記、古文書等消失して不明で あるが、口碑によると享保七年十月に再建され、延享三年九月には修繕が行われて、 後天保八年に二度目の修繕があって、明治四十二年に神殿を改築、昭和三年十一月修 繕改築等が行われて現在にいたっている。」 住 所:奈良県北葛城郡広陵町大塚 電話番号: ひとこと:穂雷神社と合わせて参拝しました。 詳細はそちらに。