祭 神:大山咋神 市杵姫命 説 明:境内案内板から引用します 「大山咋命と市杵島姫命(一名狭依姫命、宗像三女神の一つで後世は弁財天という)、末社に 稲荷大神を祀る。 永禄年間、兵火により社殿、文献共に焼失して、縁起不詳だが、祭神大山咋神は丹波地方を 開拓するため、出雲地方から来られた神といわれ、当社および川向うの桑田神社のある保津 川入口から開拓を始められたと伝える。 この開拓着工のクワ入れを受けたので、社名を『請田』と呼ぶようになったという。 毎年十月二十一日の大祭は、『保津の火祭』と呼ばれ、本宮から保津八幡宮内の頓宮に神霊 を迎えて高張り提灯行列が珍しい火祭りである」 住 所:京都府亀岡市保津町立岩 電話番号: ひとこと:このあたりに第一鍬を入れたと伝わります。 保津峡がそれでしょうね。 ちょうど川下りの船が流れていきました。