伝 説:冬の間、アマサギとチュウサギを見分けるのは至難の業です。 同じように真っ白な首の長い美しい鳥。 そして長い首を伸ばして小魚や虫などをとっている場所は、水田や 沼といった、どちらかというと「よどんだ水たまり」なのです。 でも、夏になるとアマサギの雄は華麗に変身します。 亜麻色と言いますが、決して地味な鳥ではありません。 柔らかいオレンジがかった茶色は、本当にきれい。 見つけたら心躍る鳥さんです。 蛇 足:田圃の中で見かけることは何度かありましたが、タイミングの悪い ことに、カメラを持ってないことが多々。 だって、珍しい鳥を探しにいこうってときじゃなく、単にどこかへ 行こうとする途中の田圃にいるんですもん(^^ゞ でも、本当にきれいな鳥でしょう? なんだか優しい気持ちになる色合いです。 参考文献等: 情報提供者: