伝 説:「旅鳥」とされる鳥。 つまり、シベリアなどの北の国から、ニューギニアなどの南の国へ 渡る途中、もしくはその反対に南から北へ渡る途中、日本にも立ち 寄る鳥です。 そう言われると、「珍しいの?」と思いますが、秋には割と普通に 見られるんだとか。 ちょっとがっかり(笑) この鳥も、「ヒタキ」では珍しく(?)、雄と雌が同じ姿をしてい るのだそうですよ。 蛇 足:同じ場所で、何度も何度も見かけました。 多分、テリトリーがあるんでしょうね。 図鑑には、「木のてっぺんなど、見渡せる場所に止まる」と説明さ れていますが、本当にその通り。 木の一番高い枝で見かけました。 参考文献等: 情報提供者: