一つ葉田子(ひとつばたご)

hitotsubatago

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  花 言 葉:清廉

  伝   説:別名をなんじゃもんじゃ。
        誰も名前を知らなかったので、「なんの木じゃ?」と聞かれることが多く、それがいつしか「な
        んじゃもんじゃ?」となり、通称となったとか。
        そんなもんで、「なんじゃもんじゃ」と呼ばれる木は複数あり、くすのきなんかもそう呼ばれる
        と……。
         
  蛇   足:「なんじゃもんじゃ」は、関東に多いのだと言います。
        確かに関西なら「なんやこれ」になりそう(笑)
        しかし、くすのきみたいなありふれた木の名前がわからんってどういうことでしょうかねぇ……。
        
        関西では、毎年5月になると「沙沙貴神社のなんじゃもんじゃが咲いた」とニュースになります。
        確かにこの大きさのヒトツバタゴは珍しいし、綺麗ですね。
        
  参考文献等:
  情報提供者:       



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