金木犀(きんもくせい)

kinmokusei




  花 言 葉:陶酔

  伝   説:この花の香りが漂ってきたら、秋がやってきたということを実感します。
  
        香りはいかにも高貴なのですが、花は小さくて、どちらかというと地味
        な感じがします。
        
  蛇   足:金木犀の香りが街中に充満しているころのこと。
        道を歩いていると、小学生の集団が前からやってきました。
        
       「なぁなぁ。トイレの匂いがせぇへん?」
        鼻をクンクンとさせながら一人が言うと、
       「ほんまや、トイレの匂いや!!」
        一斉に騒ぎだす、小学生の集団(^^ゞ
        
        今の子どもたちにとって、この香りは、トイレの芳香剤の匂いなんです
        ねぇ(^^ゞ
        
        ちょっと複雑(>_<)
        
  参考文献等:
  情報提供者:       



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