河骨(こうほね)

kouhone

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  花 言 葉:その恋は危険 秘められた愛情 崇高

  伝   説:別名を川骨。
        どこらへんが骨っぽいのだろうと思うのですが、地下茎が白くて骨のように見えるんだとか。
        
        とはいえよくあるパターンで、中国名の音をそのまま日本語に置きなおしたんじゃないかって話も
        Wikipediaには載せられてますね。
        
        どちらもありそうな話ではありますが、日本も原産地の一つですから、中国から名前を輸入する前
        までなんて呼んでたんだろうと考えると、私は前者推しかな?
 
  蛇   足:取材でお邪魔した平野区の全興寺で、お住っさんと話し込んでしまったんですけど、ここも何かの
        ご縁があるんでしょうね。
        その後何度か再会する機会があり、なんとなくゆる〜いご縁が続いています。
        
        全興寺は、昔ながらのお寺らしく、「地域の集会所」となっていて、寺務所には近所の方たちがい
        つも詰めておられるのがいい感じ。
        
        Facebookもされてるのでフォローしてたら、
       「コウホネの花が咲きました」
        と投稿があったので、お邪魔しました。
        
        でもコウホネの花期は5〜9月だと言われていて、10月14日の訪問ではちょっと遅かったかな。
        最後の花は倒れてました(^^ゞ
        
        しかもせっかく接写レンズを持って行ったのに、カメラ本体のスイッチが鞄の中でONになってたら
        しく、電池切れ( ;∀;)
        
        これは「来年もまた来い」ってことなのねと納得しつつ、思いっきり覗き込んで撮影してたら、超
        絶バランスで立ててある石を倒してしまいました( ̄▽ ̄)
        
        間髪入れず、寺務所から、
       「あっ!倒した!!」
        の叫び声が……。
        
        お住っさんでした(^^ゞ
        すすす、すみません……。
        
        で、全興寺オリジナルの「地獄ミクジィ」を引いたら、凶でした(笑)
        
        またお参りしよう(^_^)/
        
        写真の花はその一年後、岐阜県にある十九女池で見かけたものです。
  参考文献等:
  情報提供者:       



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