鞍掛紋殻(くらかけもんがら)

kurakakemongara




  伝   説:鞍掛けという名がついているのは、鞍のように、背中でつながった紋様が
        あるからだとか。
        
        海の中でよく見えませんが、尾びれ、背びれに棘があり、歯も鋭いため、
        産卵の時期などは襲われることもあるらしいので、ご注意。
        
  蛇   足:紋柄ハギは、見ただけで、その種の見当をつけることができる、独特の表
        情というか、顔つきをしています。
        
        ひょっとこのようなとぼけた表情が、なんともかわいらしい魚です。
        
  参考文献等:
  情報提供者:       



home 野山のトップに戻ります back