蛇婿2




  物語の分布     :全国

  登場人物名(物語名):罠=瓢箪を嫁入り道具として持っていき、池に沈めなければ
               嫁にならないという。
               もちろん瓢箪は沈まず、蛇が疲れ切ったところで、蛇が
               怖がると考えられていた、鉄でできた針を池にばら撒く
            (丹後の伝説)

  モデルとなった人物等:

  同じテーマの世界神話:

  物語の骨子:三人の娘を持つ家に蛇がやってきて、娘を一人嫁に欲しいという。

        上の二人の娘はいやがるが、末娘が蛇へ嫁ぐことに首肯する。

        娘は蛇を罠に陥れて殺し、無事に親元に戻る。

  蛇   足:蛇婿の他にも、「猿婿」「犬婿」など、動物の雄が人間の娘を嫁に請う
        話は結構たくさんあります。

        私は、これは、「蛇神に」、「猿神に」、乙女を生贄に出すことの遠ま
        わしな表現ではないか、と考えていますが、「犬婿」に関してだけいえ
        ば、少し毛色が違うような気もしますね。


  参考文献等:「丹後・伊根の民話」国土社
  情報提供者:       



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