行列は、華やかな山車たちで、構成されています。
これは、巫女(少年)を乗せた山車。
この幟が地面につく度に、
笹踊りが踊られ、
やんよう神は、スクラムを組んで、
寝転がります。
すると、誰かが、
「おいおい、こんなとこで寝転ぶな」
と起こしに周ります。
やんよう神の後からついてくるお酒の数々。
これを呑みながら、やんよう神の行進は続きます。
・・・というわけで、祭りが進むにつれ、
「うじ」の顔は赤く、足元は、ふらふらに・・・(笑)